腐女子と天�gの恋愛事情。(8)

1: 匿名:2015/07/04(土) 10:59 ID:72I

佐藤 涼(さとう・すず)
腐女子
篠原 諒(しのはら・りょう)
天�g

2: キレイな純水サイダー:2015/07/04(土) 11:15 ID:72I

私、佐藤涼は今日から中学生。
・・・・・・かといって、メンバーはほぼ変わらない。
近くにある沢野小学校から10数人かが私達のはいる中学校に来るくらい。
クラスももう離任式のときに発表されたし、楽しみなんてほぼ残ってない。
私のクラスは1�gで、沢野小の子は3人居る。
確か・・・・・・篠原亮って人と、新堂唯って人と、矢野空って人。
嫌な子、居なければいいけど。

4: キレイな純水サイダー:2015/07/18(土) 23:09 ID:72I

*お知らせ
「腐女子と天�gの恋愛事情」ことは毎週土曜日に一挙更新となります
あと私は中学生なので夏休み終了後にすぐテス�gがあるので、多分たまに更新忘れて勉強してることがあると思います

新選�g(新撰�g)の物語(4)

1: 斎藤一&◆jE:2015/06/21(日) 02:00 ID:bwg

今晩は、なっちーです。
今回は、新選�gを舞台にした物語を書いていこうと思っています。なので、名前も新選�gの中で好きな人物の名前に変えています。

今作では、新選�gを舞台にした物語なので、時代は幕末の京都となっております。
実在の歴史人物をそのまま、当て嵌めているので、かなり悲惨な話になると思います。
新選�gは、幕末の京で名をあげたので、明治や幕末の時代のアニメには、大体出てきます。なので、新選�gを知っている方、是非読んで見て下さい。
(*人を殺すシーンが度々ありますので、ご注意下さい*)

2: 斎藤一&◆jE:2015/06/22(月) 00:50 ID:zFY

主人公
斎藤一
新選�g三番隊�g長。背が高い。髪は女性みたいに長い為、白い紐で結っている。いつもは浴衣を来ているが、巡回の時や新選�gとして表を出歩くときは、誠の字を背負った青い羽織を羽織っている。額には、白の鉢巻き。沖田総司や米倉新八よりも劣るが、剣術の腕は確かだ。斎藤のいいところは、誰にも囚われず自分の意見をハキハキと言う。だが逆を言えば、誰の意見にも賛同できない人だ。暇があれば、剣を振るっているか、煙草を吸っているかのどちらかだ。

高木時尾
会津藩大目付・高木家の長女。斎藤が初めて心を開いた最初で最後の相手。髪は斎藤よりも数段長いが、結ってはいない。なので、綺麗なス�gレー�gヘアを保っている。心体共に頑丈で、斎藤に食って掛かるかなり肝の据わった女性。十五ではあるが、その年には感じさせないほどの魅力を持っている。

沖田総司
新選�g一番隊�g長。

米倉新八
新選�g二番隊�g長。

松原忠司
新選�g四番隊�g長。

武田観柳斎
新選�g五番隊�g長。

井上源三郎
新選�g六番隊�g長。

谷三十郎
新選�g七番隊�g長。

藤堂平助
新選�g八番隊�g長。

鈴木三樹三郎
新選�g九番隊�g長。

原田左之助
新選�g十番隊�g長。

4: 斎藤一&◆jE:2015/06/22(月) 18:07 ID:xPg

昨夜も河上彦斎が現れたという瓦版が、今朝も回ってくる。勿論のこと、新選�gの屋敷にも、だ。風の知らせで知っては居たが、こう毎朝毎朝、人斬り彦斎が出たと言われると、たまったものではない。
新選�gにとって、河上彦斎こと人斬り彦斎は言わば宿敵と言った部類に入るのだろう。が、人斬り彦斎とは剣を交えた事はない。どんな剣を振るって居るかも知らないに等しい物だ。

河上彦斎が、新選�gの前に顔を表せたのは、後に言われる池田屋事件だ。

セルフヘイ�g(2)

1: ◆22:2015/06/19(金) 19:32 ID:E6k

小学生の頃からやんちゃはしていたのだが、中学生になるとそれは度々学年を騒がせる程に成った。
入学式を終え、それらしい学校生活が始まったばかり頃の事である。
図書室で書物を借りて、気分も上々に教室に帰る途中の事である。
図書室に向かう時には気付きもしなかった大きな部屋に目が留まる。
後でわかった事だが、この時の頭上にはそこが何の部屋か示されていたらしい。
おれは第一にまったく無鉄砲で非常識な人間であったから、自分の好奇心に逆らえずその大きな部屋に入った。
勢い良く扉を開き、中に躊躇なく飛び込む。
ぴかぴかとおれの背後から差し込む電燈の光に輝く�gロフィや、全くもって興味を惹かれないような、それでいて独特な存在感を放つオブジェが飾られている。
部屋をじっくりと見回すおれの目はそれらに囚われていて、周りの様子に気は向いていなかった。
まるでおれの様子を見に来たかのように、かつかつと響く歩行音が聞こえてきた。
逃げようとも思ったが、部屋の様子が気になって仕方ないおれはその場で息を潜めていた。
かつかつと聞いているだけでは心地良い様な音が近づいてくる。
この時のおれは、スリルと不安、安心感と楽しみの入り混じった何ともいえない複雑な感情を味わっていた。
読者も味わった事があるのではないだろうか。
俗に怖いもの見たさとでも言うだろう。

ザ・ニー�g!(5)

1: 叶:2015/06/09(火) 22:58 ID:nbk

これはとある数人のニー�gさんの
お話。

>>2簡単にキャラ紹介します‼︎

2: 叶:2015/06/10(水) 17:06 ID:nbk

小野田 姫沙(おのだ きさ
女/15歳
ケータイ、インターネッ�g依存症。

佐伯 霧翔(さえき きりと
男/15歳
ニー�gを極めようとしている男。

皆倉 蒼(かいくら あおい
女/15歳
音の解析、絶対音感を持っているニー�g

有実田 奈緒(ありみた なお
女/16歳
気性の激しい怖いニー�g

神園 想奈太(みかわ そなた
男/13歳
炭酸飲料が大好きなニー�g

樫和琴 幸明(かしわぎ こうめい
男/12歳
ゲームヲタクを極めたニー�g

神園 桃(かみぞの もも
女/8歳(小3
しっかりしたソナタの妹。まだニー�gでは
ない。小学生だが、データの解析が
得意。パソコンへの侵入もできる、天才
小学生少女。


【まだこれからキャラは増えると思います‼︎】

3: 叶:2015/06/10(水) 19:30 ID:nbk

「キサちゃーん、侵入完了〜。
えっと?音の解析するんでしたっけ?」
茶色い髪、そしてそれを高い位置で
赤いゴムでツインテにしていて、
茶色い瞳。顔は幼く、可愛らしい……
パソコンの前のくるくる回る椅子で
クールクールと回りながら喋っている。
そんなことを脳裏で考えながら返事をする。
「うん、そうだよ、ももちゃん。アオイ〜〜、
終わったってー!早くきてよー。」
「はぁーいっ…………。」
何処かから疲れきったアオイの声が聞こえる。
「キサちゃん、疲れた。休ませて……。」
まんまるい腰のアオイが自分の部屋から
出てきた。
「うーん、ゴメンだけど、この解析終わって
からでいいかな……?」
アオイの力は、凄い。絶対音感、いろんな人の
声を、一度で聞き分けることができる。
1番は、容姿。真っ白な髪、対称的に白い
肌。瞳は水色で、とても優しそうな目。
白うさぎのようでとてもかわいい。
「わ、わかった。早く終わらせて、寝る。」
「ゴメンね、アオイ。」
瞳の下にくまができていた。かわいいお顔が、
台無しだ。でも、この解析は、一刻も
早くしないと、危ないのだ。
「………………………………………………
………………………っっ‼︎」
アオイは音の解析ちゅう、肩をビクッと
させ、涙目で抱きついてくる。
「わゎっ⁉︎……どうしたの⁉︎…」
「ニー�gってことばれたら、その場で
公開処刑って噂がっっ‼︎」
公開処刑それは、一般の場で……
その場で見せびらかしながら処刑する
ということ。そ、今の時代はニー�gって
存在すら許されていないのだ。此処の
小さな家には、現在6人のニー�gと、
1人の小学生がいる。こんな小学三年生の前で、
知り合いを6人も殺すってことと同じ。
NA(Nニー�gA暗殺社)私たちニー�g
命を狙われることになったのは、1人の
病んでいるニー�g男が、銀行強盗、殺人、
窃盗、セクハラ、泥棒、最終的には、
自爆テロを行おうとしたのだ。そいつの
せいで、私たちのようなニー�gって存在が
命を狙われてるわけ。
「NAか。どうしよ、公開処刑はまずく
ない?だって、私たち子供だし、ギリギリ
セーフ‼︎……とか無いかな?アオイ大丈夫?」
「おい、それって噂なんだろ〜?」
右手に黒い炭酸飲料を持って出てきたのは、
炭酸が大好きなソナタ。髪はボサボサ。
綺麗に整えれば、以外とイケてるのに。
「……噂って言えば噂なんだけど、ね?
ニー�gじゃん?私たち。学校行ってないし、
ゲームばっかしてる奴もいるし、炭酸野郎
もいるし、どっからどう見てもニー�gなん
だよねー……。」
「はぁ?ふざけんじゃ無いわよ‼︎…
…元ヤンの私にかなうNAなんて
いるかしら〜?」
「呑気だね、ナオさんは。」
「はぁっ?呑気じゃ無いんですけど⁉︎
ゲームばっかりしてるコウメイよりは
マシだと思うけどね。」
「俺はどんなことがあっても、ニー�g
極めるぜ‼︎」
キリ�gは、命を狙われながらニー�g
極めたいらしい。どーせ、こいつみたい
なニー�gたちが、先に処刑されていく
のよねぇ。。。
ついていけ無いな、このテンションには。
みんな命を狙われてんの分かってるのかな……
そう思ってしまうくらい呑気な仲間。
「……きゃーっ‼︎NA⁉︎…」
と演技して叫んでみる私。
「「「「「……えっ⁉︎」」」」」
キリ�g、アオイ、ナオさん、ソナタ、コウメイ
がその言葉に反応した。みんなはポケッ�g
などからナイフなどの刃物、銃を取り出す。
「……ドッキリでしたぁ〜wみんなは
準備満タンだね。」
そうすると5人は肩の力を抜き、武器を
しまう。
『動くなぁっ‼︎』
「「「「「「「……⁉︎……」」」」」」」
此処にいる、ニー�g6人と、小31人の
動きが止まる。目の前には家に土足で
入ってきていて、黒い服に�gを包んだ
がたいのいい男たち。外見だけでいうと、
成人した人がほとんどだろう。
そして一番驚くべきところ、それは
この男たちが拳銃を構えていること。
『NA……ニー�g暗殺社の者だ。』
「……逃げるよっ‼︎みんなっ!」
「了解っ!」
そうするとニー�gでは無いももちゃんまで
もが銃を持ち、構える。小3なのにね。
でも、年齢なんかかまってる暇は無い。
まだ、私たちニー�gは死ねない。
「脱出‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
私のそんな言葉は響いた。

gランプガールズ(2)

1: レモンクレープ:2015/06/04(木) 19:36 ID:hnA


登場人物

桐島詩桜(きりしましおん)
主人公,ごく普通の小学4年生
超つくほど大食い超つくほど家が貧乏
そのうえ学年全員に虐めれられている日々を送る。
そんな中ジャックと出会いクリスタルジョーカーとして目覚め
持ち主になった。

ジャック
gランプ帝国のクイーンに仕えた青年
詩音にクリスタルを渡し消え去った。

ダミアン
gランプ帝国のクイーンの息子

ジャスミン
gランプ帝国のクイーンの娘

西表桜子(いりおもてさくらこ)
詩音が嫌う西表貴族家系を持つお嬢様
全学年味方につくほどのわがまま。

2: レモンクレープ:2015/06/04(木) 20:01 ID:hnA


gランプ帝国

「クイーン様,お逃げください」

「ダミアン,ジャスミン元気でな」

「母様,母様」

・・・・・・・

「また来た,貧乏女」

「家が貧乏だから洋服も毎回同じなんですって」

私は桐島詩桜,小学4年生
私は貧乏なゆえ学年うんうん高学年達にも虐められた日々

『桜子様,おはようございます』

「ご機嫌,皆様」

「・・・・・・・」

「ご機嫌,詩桜ちゃん」

「・・・・・・・」

「酷い,私がせっかく声かけたのに無視するなんてなんで酷いからしら」

「謝れ,桐島」

「謝れ」

ーバシャー(水をかける音)

毎日,毎日酷い残酷な日々

その帰り

「あのう,桐島詩桜さん?」

「だれ?」

私に話しかけて来たのは22歳と思われる青年

「これを貴女に渡したかったのです」

青年が渡したのはJの形をしたペンダン�g

「これは」

「私は�gランプ帝国という国から来たジャックです,滅亡してしまいましたが,6つのクリスタルがある,そのうちの1つジョーカーの持ち主が君だ,ジョーカーは6つの中でもパワーが高いクリスタルだ」

「そうなんですか?」

「では,私はこれにて」

・・・・・・・

「うん?詩桜ちゃん,綺麗なペンダン�g

「・・・・・・・」

「これ,わたしによこしな」

「駄目,これは私の宝物なの」

「あんたなんて貧乏女が似合わないわ.�gオルワタル」

『はい』

ーピカッー

「何なの?この光は」

「眩しい」

・・・・・・・

サイバー☆ニー�g(20)

1: 美響:2015/06/02(火) 19:02 ID:CS2

はいはい、長く続かない作者がまた新作を書いたようですね、恋暦未完結
今回は自信あります!恋愛ものは無理だけど!サイバーなら!


character *コードネーム 束紗からのイメージ、ハンドルネーム

玉敷 束紗 Tamashiki Tukasa ♂ (14) コードネーム『サイバーニー�g
DATA
ニー�g生活をおくる中学2年生。※引きこもりではない
学力に問題はなく、むしろ幼い頃から留学し、頭は人類最高峰といえる。
頭脳は明晰でIQは300。
特に運動神経も悪くなく、容姿もイケメンなので、不登校理由が不明。
ニー�gのような生活をしているが、その仕事は悪人に制裁を加える事。
彼に助けられたネッ�gユーザーは100万人を突破したらしい。
炎上の鎮静から、ハッキングなどのプログラミングにも長けている。

逸久根 都亜 Itukune Toa ♀ (14)  コードネーム『矯正少女』
DETA
束紗の幼馴染で、不登校でだらしない生活をする束紗を登校させようとする。
彼女もまたアカウン�gを乗っ取られた際、束紗に助けてもらった。
家事全般を得意とし、両親がいない束紗へ夕飯を作ったりもする。

玉敷 悠音 Tamashiki Yuune ♀ (17) コードネーム『ハッカーシスター』
束紗の姉で、たまに学院の寮から帰ってくる。
彼女もハッキングの天才で、束紗にハッキングの技術を教えた。
家事全般壊滅的で、卵焼きを作ろうとしてプリンができるくらいだ。

阿南 三禮  Anan Mire ♀ (15)  コードネーム『炎上マッチ』
束紗の通う中学『小蘭学園』の理事長の娘。
炎上の元凶で、彼女の書き込みですぐに炎上するため、『炎上マッチ』
彼女もまた束紗に助けられたため、その能力を買って学園に誘い込む。

北神 昴流  Kitagami Subaru ♂ (15) コードネーム『炎上オイル』
三禮の幼馴染で、校長の息子。
炎上をさらに悪化させるため、『炎上オイル』
束紗をなぜか敵視している。

2: 美響:2015/06/02(火) 19:11 ID:CS2

おまけ* 束紗が設立したサイ�gpartT☆

1 受験の裏ワザ
中、高生向けのサイ�gで、これを見た者は成績が飛躍的に上がったらしい。
知る人ぞ知るサイ�gなので、いきなり成績上がったやつがいたら、多分これ

2 ゲームの神様.com
人気ゲームの無課金最強法を載せているサイ�g
ありきたりな攻略法では無く、運営が見落とすバグを巧みに�gった裏ワザ
急激に強くなったやつがいたら、多分このサイ�g

3 神速速報!
2ちゃ●ねるのような、世界有数まで上り詰めた大規模ニュースサイ�g
TVやahoo!newsよりも情報が早いので、利用する人が増えている。

4 人生サプリ
人生に疲れた時に行くところ。
なぜか自殺を試みようとした人がここを見ると、またパワフルに復帰した
自殺を考えている方はどうぞこちらへ

     その他100件以上のサイ�gがあります☆

Twitterのフォロワー数は?
2015 6/2 現在

フォロー 3
フォロワー1867397人 殆どが助けてもらった人

3: 美響:2015/06/02(火) 20:22 ID:CS2

 真っ暗な部屋に、文字列が並んだ四角い光が浮かぶ。
 青と赤の配線が絡む。それは長い長い導火線。

 カタカタと叩きつけるような音が部屋に響く。 
「ふぅー、今日もネッ�g界は平和だなー」
 enterキーを勢いよく押し、一息ついたところだった。

「ちょっとおお!また学校来てないわけ!?」
 勢いよくドアが開いたと思うと、いきなり怒鳴り声が飛んできた。
「げっ、都亜!?何しに来たんだよ!?学校は!?」
 ドアの前には仁王立ちして怒りの表情を見せる少女が一人。
 時計の短針はまだ12を指している。まだ学校のはずだ。

「今日はテス�gだから午前中で終わり!皆心配してるわよ。特に女子が」
 都亜はなぜか、最後の方を強調して言った。
「もう一年も登校してない不登校児ってさぁ、存在忘れられるだろ、普通」
 俺はとっとと忘れてくれと言わんばかりにため息をついた。

「イケメンで成績よければ、女子が放っておく訳無いでしょう?」
「めんどくせー!何がイケメンだよ、どーでもいいー」
 俺は嘆きながら配線を整え、USBメモリを差し込んだ。

「今日も事件解決したわけ?」
「あぁ。炎上52件、乗っ取り12件、ハッキングの依頼13件な。少ない方だ」
「私が学校行っている間にそんなに!?本当、こーゆーのは天才的ね」

 フロッピーディスクを取り出した手を俺は止めた。
 本当、別に役に立たないことに関しては天才的だな、俺。

「……なんで引きこもってんの?」
「引きこもってねーよ、普通に外出歩くぜ」
 キーボードを片手で操作しながらタブレッ�gも片手で操作した。

「もう、学校行きなって。皆心配してるし」
「余計なお世話。心配しないでくれって言っといて」
 俺は二度目のため息をつきながらパソコンを閉じた。

g田家のおネェパパ事情(3)

1: レモンクレープ:2015/05/15(金) 17:59 ID:hnA


ーあらすじー

g田家は母親が1年前,他界,8人 (3男,5女)の父親は元々,ちょっとおネェであったが,おネェ化する。
しかし父親は子供思いで子供のために

2: レモンクレープ:2015/05/15(金) 20:47 ID:hnA


ー�g田家の子供達ー

長男,�g田純也(よしだじゅんや)
高校1年生,16歳,誕生日,6月2日

次男,�g田智和(よしだともかず)
中学2年生,14歳,誕生日,11月26日

長女,�g田紫莉(よしだゆかり)
中学1年生,13歳,誕生日,2月14日

三男,�g田明翔(よしだめいと)
小学5年生,11歳,誕生日,7月22日

次女,�g田瑞稀(よしだみずき)
小学3年生,9歳,誕生日,12月26日

三女,�g田萌南(よしだもえな)
小学1年生,7歳,誕生日,9月10日

四女,�g田心音(よしだここね)
年中,5歳,誕生日,3月31日

五女,�g田千早(よしだちはや)
1歳,誕生日,2月28日

父親,�g田ヒメオ(よしだひめお)
本名は「雅彦」42歳
おネェパパで1年前,妻を亡くし子供を育てながらおネェバーで働くしかし8人の子を養うため昼はコンビニで働く。

母親,�g田遼子(よしだりょうこ)
1年前,急死により38歳の若さでなくなる。
原因は不明である。

3: レモンクレープ:2015/05/15(金) 21:53 ID:hnA


うちの家にはおネェパパがいる。

「もう〜,皆起きなさい」

「紫莉,部活遅れるわよ〜!」

わたしは�g田ヒメオ(本名は雅彦)
正真正銘おネェ,なき妻と結婚するまでは心が男と女の間だった。
なき妻,遼子と出会ったのはわたしが16年前
若きわたしと妻は大学で知り合い結婚前提でつきあい,22歳,18歳
その後,子供が授かった。

初めての子供が生まれたのは6月の始まり
長男,純也とつけた。
わたし達は中古の家をかい暮らし始めた。

その後,子宝に恵まれ昨年は五女,千早が生まれたしかし末娘が誕生後二ヶ月にして妻が急死
朝起きたらベッ�gで冷たくなってた。

その後,なれない家事をこなして始めたら
だんだん心が女性にめばえていった。

「なぁ,紫莉」

「何?パパ」

「パパの事,気にしてる?」

「うんうん,あたし気にしてないから,ママの代わりに頑張っているから」

わたしは久々に長女と話した朝
長女はバレー部に所属
小学生からバレーをやっているほど大好きで得意である。
そのため,�g長が178センチというかなりの長�gである。
元々は小さい頃から長�gな方で食べるのが好きすぎてかなりの大食いにして太らない体質。

「パパ,いってきます」

「気をつけてね?」

上の子達を送り届け末娘をおぶって掃除,洗濯,をすましおネェ仲間とお茶会
最初は街では男の格好で出かけ喫茶店の個室に入り女の格好をした。

「早いじゃない〜,ヒメオ」

「ヒデコ,ハナコ」

「千早ちゃんじゃない」

「可愛いわね,肌が白くてべっぴんさんね?」

「もう,歩けるようになったのね?」

「まぁ,ぼちぼち」

「いらっしゃいませ,ご注文ですか?」

「私,コーヒー」

「ヒデコは,ホッ�gオレンジ」

「わたしはミルクティー」

「かしこまりました」

「千早,リンゴジュース」

「うん」

「ちょっとは話せるようになったのね」

「来年は二歳だもんね?」

「そうなのよ再来年から幼稚園にいれようと」

「まぁ,奥さんなくされたと聞いたけどちゃんと頑張ってるじゃない?」

その帰り,スーパーへ買えだし

「今日はなににしようかな?」

・・・・・

「ただいま」

「おっ,今日はカレーかぁ?」

「明翔,すきでしょ」

「オレ,大好き」

ガチャ(ドア)

「つかれた」

「ただいま」

「美味しそう」

中高生の子供も帰り

「ただいま,皆,カレー出来てるわよ」

「僕のクラスの友達,悠太郎が・・・・・」

「悠太郎君が面白い子ねぇ?」

「そうだろう」

「悠太郎君ってかっこいいわよね?たしか日系アメリカハーフの子なのね」

「たしかに悠太郎君ってイケメン」

「紫莉」

わたしはこの家族が大好きだぁ。

天�gと悪魔の飼育法(6)

1: HiroHibi◆rA:2015/05/14(木) 20:52 ID:CS2

 天�gの前世は善人
 悪魔の前世は罪人

 だからこそ天�gと悪魔の立場は逆転する


 知っていましたか――……?

 この世の悪は天�g、善は悪魔という事を……

>>02character data

2: HiroHibi◆rA:2015/05/16(土) 10:53 ID:CS2

character data

神無月 甘楽 Kannaduki Kanra(かんなづき かんら) ♀
DATA
中学2年生。学校では特進のSクラスに所属
成績はいつも1,2をキープしている。
運動能力は皆無で、校庭2周でヘバる程体力は無い。

レライエ    天�g
DATA
ソロモン72柱の魔神の1柱とされた悪魔の名前より拝借
一定の条件を満たした体質出ないと人間の目には見えない。
天�g族に所属するが、性格は極悪で平気で人を殺害しようとする
甘楽と共にいる時は殺気を抑えることが出来る

ラファエル 悪魔族
DATA
四大天�gの一人。癒しを司る天�gのラファエルより。
一定の条件を満たした体質でないと人間の目には見えない。
気弱で正義感が強い性格で、天界では悪魔族という事で差別を受けている。
甘楽といつも行動を共にしている。

速峰 或斗 Hayamine Aruto(はやみね あると) ♂
甘楽の幼馴染でクラスメー�g
整った容姿から女性のファンが多く、かなりモテる。
運動神経も良く、特進Sクラスでも上位の成績


天�gの前世は善人
だから天界では天�gが裕福で、また残酷な殺しをしても構わない

悪魔の前世は罪人
だから天界では悪魔が貧困で、また天�gの罪を着せられる。

悪魔は汚名を着せられ
天�gは永遠の免罪符を

3: HiroHibi◆rA:2015/05/16(土) 14:30 ID:CS2

T章 

 人影が疎らな夕方の図書室の一角。
 オレンジ色の暑い光がカーテンを透して差し込む。

「レライエ……ソロモン72柱の1柱……地獄の辞典に載っていないのね」
 ギリシャ神話などの本が並んだ棚の机で一人静かに読書をしていた。
 机には本が重ねられ、山積みになっている。
 古く汚れて黄ばんだそのページを食い入る様に見つめた。
 何故そのページに執着したのか、自分でも分からない。

「おい、帰るぞ」
 背後から低い男性の声がしたかと思うと、見覚えのある姿だった。
「あ……或斗君!」
 
 或斗はポケッ�gに手を突っ込み、気だるそうに言った。
「今度は何調べてんだ?お前いっつも部活終わったらここに来るよなぁ」
「だって……或斗君こそ、部活終わったら先生に説教されてるじゃん」
 或斗は成績は良いが、授業中良くふざけるので説教も日常茶飯事だ。

「俺が説教終わるの待ってた?」
 或斗は申し訳なさそうに甘楽から顔を背けながら言った。
「別に……」
 甘楽はしれっとして答えた。
 これは本当のことだ。ただ図書館で本を読みたかっただけである。

「まぁいいや、さっさと帰ろうぜー、俺腹減ったぁー」
 或斗はサッカー部所属で結構外周とかもするから当然だろう。
 甘楽は美術部所属なので大して疲れたりはしない。

「もう購買閉まってるし……帰りにコンビニ寄って行く?」
「あぁそうするー」
 2人はいつも通り帰路についた。

  �gI don’t know.”(5)

1:  紡葉 ◆D6:2015/04/17(金) 20:41 ID:2vw








恋に落ちたんだ、多分。

ナイ�gメア(2)

1: 昂:2015/04/12(日) 15:06 ID:Hws

コツコツコツ・・・・
足音だけが響く
私以外にはもう・・・

生き残りがいない

そう考えるのが一番自然なのであろう・・・
私の人生は崩れていった

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