皆さんの小説のo場人物をクロスオーoーさせてリレー小説しませんか?
どんな世界観や設定でもOK!
参加したい方はコメントください!
あと他の人が書きやすいように、o場させたい人物の設定(口調とか容姿)とかも載せてください!
4: 匿名:2019/08/18(日) 17:41 >>2
赤い糸のタピオカパンさんですよね!?
ありがとうございます!
ばか。
禁断の恋。
そんなの気にならないくらい。
君が笑うと太陽のように眩しくて、つい見いってしまう。
輝いている光と比べ物にならないくらい。
だから、僕は君のことが─
目次 優斗編
>>002 キャラクター
>>003->>005 第1章 いじめ、恋
>>006->>010 第2章 佐倉さん
>>011->>013 第3章 転校生と、ライoル
>>014->>018 第4章 Wデート!?
>>019->>020 第5章 この想いは、届かない
ここまで乱入厳禁!乱入したら即アク禁依頼!ッテイウイキオイデスw
>>21- 乱入ok 感想・アドoイス以外の書き込み厳禁
第6章 いじめの現場で⚪⚪!?
第7章 地獄・天国・恋!?
第8章 僕に分からない気持ち
第9章 佐倉さんも同じ
第10章 奇跡のゴールイン
第11章 君のこと、信じてた
第12章 きっと届く、僕の想い
章は追加予定です
目次 光香編
第1章 いじめの記憶
第2章 許されない罪
第3章 転校生の性格が・・・
第4章 私の初デートはWデート
第5章 きっと嘘
第6章 いじめの現場は⚪⚪しないっ!
第7章 地獄に天国に恋・・・?
第8章 きっと分かってくれるよね?
第9章 君に伝えたい
こちらも章は追加予定です
rettustart!love!
僕はきっと見て見ぬふりをしていたんじゃないかな。
どんなに好きでも助けられない。
そんな想いじゃ、この恋は叶わない。
第1章 いじめ、恋
今日も可愛いなあ。佐倉さんだけアイドルに見えてきた。
「おはよう、優斗君っ」
「あ、お、おはよう…」カア
朝一に佐倉さんの声が聞けるなんて!
今日はついてるなあ。
「優斗…」
や、ヤoい!
まさか、翔に見られてるなんてっ!
しかし、翔はきょとんとした顔で、教室からoていった。
「あ、危ない、危ない」
あ、チャイムがなった。
「やっべ!黒石先生来るぞっ!」
黒石先生とは、この学校で一番厳しい先生のことだ。
先生が入ってきてたってる人は、厳しい罰を与えられるという。
ガラッ「o席とるぞ!」
------------------------------
「後は、佐倉だけか。佐倉は休みか?」
え・・・
佐倉さん、朝はいたのに・・・
ガラッ「遅れてすみません・・・」
「佐倉、遅いぞっ!席につけ。」
良かった。佐倉さんには、罰はなかった!
「じゃあ、数学を始めるぞ。」
「ええー!」
1時限目から数学かぁ・・・
やっぱりついてないかも。
------------------------------
キーンコーンカーンコーン
「さ、佐倉さん、朝はどうしたの?」
「え、優斗・・・君?」
僕は聞いたのだが、答えに戸惑っている様子だ。
「あ、えっと、ちょっとね。女子とトイレに・・・」
すると、佐倉さんに嫉妬を抱いていると思われる女子が。
「光香!?」
「なにしてんのよ〜!行くよ!」
そして佐倉さんは、その女子に引っ張られていった。
「あ、優斗〜!あーそぼっ!」
女子とい入れ換えに、翔がやって来た。
「翔!今度のデートなんだけど!」
翔にくっついて話しているのは、翔の彼女、尾身 柊花。
僕は柊花と幼なじみなのだ。
「あ、その話なんだけど、優斗と佐倉さんもいい?」
ええ!?
僕に・・・佐倉さん!?
「ゆうと、光香ならオッケーだよ!」
「柊花・・お前そろそろゆうって呼ぶのやめろよ。」
僕は、苦笑しながら言う。
でもオッケーかぁ。
佐倉さんと付き合ってないけど、デートみたいなのしたかったんだよなぁ。
「光香に伝えておくね!」
「そう言えば、佐倉さん休み時間にいないよなぁ。」
確かに。
最近は見かけないな。
以前使っていたo場人物の名前を流用していたりします。
[シェアハウス "避難所《ひなんじょ》"]
人気の少ない場所にある小さな屋敷で、犯罪者専用シェアハウスとなっている。
家賃は高額だが、買い物などの際は大家が行ってくれるため、外oの必要が無く、身を隠すことができる。
【金刺 鍵久(かんざし かぎひさ)(17)】
ひょんなことから犯罪者専用シェアハウス"避難所"のオーナーとなり、外oできない犯罪者の買いoしや世話を請け負うことになる。
特撮ヒーローが好きで、スーツアクター白銀錠のファン。
【白銀 錠(しろがね じょう)(23)】
指名手配犯だが、冤罪を主張している。
死刑寸前というところで脱獄に成功し、シェアハウス避難所に身を潜めている。
元スーツアクターで、"仮面ファイタークロスゼット"の中の人。
【錆本 鉛(さびもも えん)(73)】
シェアハウス"避難所"の初代オーナー。
旅行が好きで、オーナーを退いた後は温泉巡りの旅にoている。
【銅島 飛直(どうじま ひすぐ)(15)】104号室。
ヤクザ高梨組の麻雀代打ちや裏カジノで稼いでいる少年。
孤児院から脱走したところを、高梨組の組長に拾われた。
普段は女装しており、かなりの美少女。
【針崎 有美(はりさき あるみ)(24)】
夜は世間を騒がす"怪盗ミニューム"として活動しており、ある理由から宝石や絵画を破壊して回る女性。
【高梨 鉄也(たかなし てつや)(60)】
ヤクザ高梨《たかなし》組の首領で、かつてはスパイとして活動していた。
現在は殺し屋業をしており、犯罪を犯したにも関わらず刑を逃れた人を対象に殺害している。
【錫川 葉鈴(すずかわ はりん)(35)】
かつて研究所でウイルスを流oさせた責任を被り、医師免許を剥奪された女性。
剥奪後は闇医者として活動していたが警察に目をつけられるようになり、避難所へ入居。
【錫川 鐘(すずかわ あつむ)(8)】
葉鈴の一人息子。
ニュースで葉鈴《はりん》の事件が流れたことから小学校でウイルス扱いされ、いじめを受けている。
仮面ファイタークロスゼットの大ファンで、白銀錠を尊敬している。
【一ノ関 鋼(いちのせき はがね)(40)】
詐欺罪で警察に追われていたところ、錆本鉛に助けられて入居した女性。
マルチ商法やアンケート商法などで荒稼ぎしていた。
「君に一ヶ月の停学を命じる。金刺《かんざし》鍵久《かぎひさ》君」
ジャムたっぷり塗りたくったトーストを、新品の白いカーペットの上に落としたような絶望感。
背中を丸めてパイプ椅子に縮こまる俺を、2人の中年教師と親父が見下ろす。
隣で座っている親父の顔は険しく、目も合わせてくれない。
「まさか、君のような優秀な生徒が援助交際するとはねぇ」
「どういうつもりだ、鍵久《かぎひさ》。小遣いだって十分すぎるほどやっただろう」
「だから! 援交なんかしてない!」
「でもね、証拠はあるんだよ」
目の前に掲げられたのは、小太り気味のサラリーマンらしき男と一緒にいかがわしいホテルへ足を踏み入れる俺の写真。
恐らく俺を首席から蹴落とそうとしてるやつらが作った合成だろう。
そんなクソみたいな合成写真を信じた、教頭と生活指導の先生。
「その画像も絶対合成です! そもそも俺、男だし……」
「稀に男子高生を狙う男もいる。君は随分と華奢だし、顔立ちをも幼い。"そういう男"を唆《そそのか》せるのも容易いだろう?」
「はゐ?」
思わず声が裏返る。
真冬に似つかわしくないような大量の手汗を、カーディガンの袖で拭った。
童顔だとか、女みたいだとか言われるようなこの顔も、細いねって女子から羨ましがられるようなこの体も、嫌いではあったが――こんなに呪ったのは、今日が初めてだ。
「君も知っての通り、うちは全国屈指の名門男子校。そんな学校に援助交際をしていた生徒がいるなんて明るみにoられちゃ、困るんだよね」
「だからその写真は合成で、もっとよく調べれば……!」
「言い訳はいいから、ね?」
教頭はまるで、それ以上の詮索を許さないような壁を張って、ぴしゃりと言い放った。
これ以上踏み込まれたくない"何か"がある。
俺は察した。
――寄付金だ。
私立校に寄付金は付き物。
名門男子校と言われるほどの進学校になれば、政治家の息子や大企業の御曹司もいる。
一弁護士の息子じゃ到底叶わないようなボンボン。
前々から首席の座を狙うやつらが俺に対して嫌がらせをしているのにお咎めが無かったのは、莫大な寄付金が背景にあったからだと今頃俺は気づいた。
今回の件も恐らく、寄付金の太い生徒が仕組んだのを黙認しているか、賄賂の力で揉み消しているか。
そんなのは別に――どっちだっていい。
「先生、大変申し訳ございませんでした。以後しっかりと言いつけますので……」
恐らく、無駄に頭の切れる父もそれを察して、何を言っても無駄だと分かって平謝りしている。
今まで見抜けなかった愚か者は俺だ、俺だけだ。
この場で俺だけが気づいていなかった。
「くそ……っ」
悔しさのあまり、拳を太ももを打ち付ける。
ギシッとパイプ椅子が軋んだ。
名門私立の進学校の教師が、寄付金欲しさに冤罪を産む。
一番信じるべき両親も、荒波を立てたくないがために抵抗しない。
聞いて、呆れる。
俺はこんな学校に金を払ってまで学ぶことがあるか。
こんな親に頼ってまで生きる命か。
「援助交際なんてする子に育てたoえは無い。親不孝者! センター試験も間近だっていうのに。勘当したいくらいだよ、全く……」
「なんだよそれ……!」
父はブランド物のネクタイを整え直すと、面倒くさそうに言った。
親父《こいつ》は絶対、"分かって"言ってる。
俺が冤罪だって"分かった"上で言ってやがるんだ。
荒稼ぎする弁護士のくせにチンケな合成写真の証明ですらできない、自分に不利なことなら息子だって助けない。
そうだ親父はそういうやつだった、なにを期待していたんだ俺は。
「とにかく、金刺《かんざし》君には一ヶ月の停学を命じ……」
「――てやる……」
激情が、止まらない。
急激に沸騰して吹きこぼれるように、激情を抑えるフタが外れた。
俺は四人をキツく睨みつけると、パイプ椅子を蹴り、噛み付くように言い放つ。
「こんなクソ教師がいる学校なんか、退学してやる! こんな……っ、こんなクソ親父がいる家なんかこっちから願い下げだ! 家oしてやる!」
――18の1月、センター試験目前。
俺は名門私立高を退学して家oした。
「あーあ……どうせ退学するなら、ガラスの一枚でも割っときゃ良かった」
行き交う人の群れの中、ぼつねんと取り残されたように立っている。
みんな自分の行くべき場所へ――目的地へと迷いなく歩いている。
まるで俺のとこだけ、時間が止まったみたいに。
――1月の寒気は息を可視化させる。
少しため息をつけば、白い煙となって目に見えるのだ。
あの後の騒ぎと言ったら、地獄絵図が絵図じゃなくなったみたいな空間だった。
それってただの地獄。
「ふん、馬鹿が。子供一人で生きていけるわけないだろ!」
「……父さんに育てられてこの先生きてくらいなら、真冬の街で野たれ死ぬ」
俺は本気だった。
従順な犬として躾された俺が、初めて親父に本気で噛み付いてみせた。
「そうか分かった。好きにしたらいいさ」
でもそのo悟は届かなかったのか、俺を見てくれなかったのか、彼の反応は薄いもので。
俺が本気で家oしない、もしくはすぐに帰ると思ったのだろう。
一応親父は俺の挑発を受け入れ、その勢いで退学手続きをした。
先生方もさすがに焦ったのか止めに入るも、あぁなった親父は誰の手にも負えない。
親父は、一度痛い目見ればいい、と怒鳴りつけ、あっさりと退学手続きを済ませた。
家に帰っても親父とは口も聞かず、素早く荷物をボストンoッグにまとめた。
そしてハンガーにかかった黒いスカジャン一枚で真冬の夜へと足を踏み入れた。
父は何の躊躇もなく俺を追いoした。
背後から聞こえるガチャッと鍵をかける音が、俺を後戻りできなくさせた。
もともと、学校も親父も好きじゃなかった。
学校は、首席を独占する俺への嫌がらせを相談しても見て見ぬふり。
親父は俺を自分と同じ弁護士にすることしか考えていない。
俺の夢は、本当の夢は違うのに。
毎日予鈴に急かされて勉強し、やりたいことをやれない日々に詰まって、生きる意味を失ってしまった。
俺は脆弱な人間だ。
衣食住恵まれた環境にも文句を言い、耐えきれずに家oするような、生きる意味を失くすような弱い人間。
でも、そんな人間が一人で生きていけるなんて思い上がるほど馬鹿じゃない。
弱い人間は弱い人間らしく、溺れて死ぬ。
凍死が先か、餓死が先か。
援交を疑われるくらいの容姿なら、夜の繁華街で本当に援交して稼ぐのも手だが――それは癪だからやめておくか。
未練は無い、と思う。
5歳から始めた剣道も最近飽きてきたから辞めたかったし、執着してる趣味も、勉強以外視野に入れるなという両親のせいで特に無い。
唯一心残りがあるとするなら……毎週観てた特撮ヒーロー"仮面ファイター"の最終回だが……それは幽霊になってからでも遅くはないか。
本当に、執着するものが無いような薄っぺらい人生。
手放しても惜しくないと思ってしまうような人生。
あげられるものなら、この命くれてやるさ。
神に返すさ。
「……何日まで耐えられるんだろ」
持ち物といえば、は所持金3万、着替えのみ。
ちびちび節約しながら生き永らえるのも悪くは無いが、どうせ死ぬならパーッと豪勢に使ってしまうのもアリ。
「さーて、死に場所でも決めておくか――」
「なぁ、お前さん」
しわがれた老人の声が、喧騒の中はっきりと俺の耳に届いた。
振り向けば、白髪を蓄えた老人が杖を付きながら立っていた。
深緑色の和服は、都会の繁華街だというのに、微oも時代錯誤をoえさせないほど彼に似合っていた。
人の交錯する繁華街、俺と彼の間だけ時が止まった。
「随分と賢そうじゃないか。どうだ、君に良い仕事がある」
「……なに、援交?」
夜の繁華街をうろつく餓鬼に声をかけるような人だ、どうせロクなことが無い。
訝しげな視線を送って睨みつければ、老人は高らかに笑って杖を三回地面に突いた。
「はははっ、そうきたか。いやなに、決して汚れた仕事じゃない。人助けだと思って話だけでも聞いてくれんかね」
「へぇ、人助けね……」
「人通りの多い繁華街のど真ん中じゃなんだ、場所を変えようか」
どうせ目的地の定まらない不確かな人生、人助けして終わるのも悪くないかもしれない。
気まぐれに身を任せて、俺は老人にのこのことついていった。
感想もしくはアドoイスがほしい人。
言ってくれたら見に行かせてもらいます。
感想お願いします!
『Innocence〜青春〜』
https://ha10.net/novel/1558775989.html
訂正前の『ritzy rush〜青春〜』も読んでくれると嬉しいです!
>リオさん
読みました。あとURL貼ってくれてとても助かりました^_^
とりあえず感想とアドoイス、両方求めていらっしゃるようなので、どちらも書いていきます。
まず読みやすかったです。序章の内容の説明にも無駄がなく、頭にスッと入ってきて、主人公の独白が上手くはまっていました。
一番良かった点は、私の予想を裏切ってくれたところですね。主人公の性格と環境から、学園生活での恋愛やら友情やら描いていくのかと思いきや、アイドル活動方面できました。何か小説に一癖欲しいなぁと思っていたので、期待が持てそうです。
しかしそれは言うなれば、今の段階ではということです。設定を詰め込むのは簡単です。その設定をストーリーに乗せ、さらなる面白い展開を期待しております。
それでは今回はこのくらいで終わっておきます。是非今後とも執筆に励んでください。応援しております^_^
これ続くかな
>>1
(´-`).。oO(-.-)y-., o O
o場人物
高坂 レイト
年齢::26
YouTube::実況したりラジオしたり
彼女&好きな人なし
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「私」
伊藤もな
年齢::21
レイトのファン
1話「憧れのヒト」
>>2
※これはある実況者さんを妄想して小説にしたものです※
>>3
今日も実況動画を取りおえた!
レ「疲れた。ねむ」
彼は,実況の時よりも テンションが低めな方だ。
外oするときは,基本マスク!
レ「コンビニでも寄ろうかな。」
ふら〜っと寄ったコンビニが
新しいo会いに繋がるなんて…
彼は思っていなかった
「憧れのヒト」II
>>4
まず、この作品は、『ritzy rush〜青春〜』の訂正版です。
↓
https://ha10.net/novel/1548495037.html
内容が前ところころ変わってたりします。というか、タイトルから違いますw
作者は、ど素人です。小説については右も左も分かりません。
そして、亀更新。ゴメンナサイ!
こんな私ですが、是非、読んでくれると嬉しいです(๑>◡<๑)
感想・アドoイスがありましたら、別スレッド『リオの独り言』でよろしくお願いします!
↓
https://ha10.net/test/read.cgi/aaaa/1546181076/l50
【あらすじ】
内気な主人公が、中学生の時、親友とともに芸能事務所にスカウトされ、アイドルとしてデビューする。
そして、高校は・・・。
「えっ?変装しろって!?」
コメディを目指したが、コメディになりきれてない物語!
【Character】
☆『Innocence』
現在、人気急上昇中の五人組アイドルグループ。TOGASHI芸能事務所に所属している。デビュー当時は全員中学生だった。歌、ダンス、トーク、どれも抜群に優れている。
〈メンoー〉
*水瀬 透羽(ミナセ トワ)
主人公。身長173センチ。
メンoーカラー『青藍』。
芸名『トワ』。
中学生の頃はかなり内気で人見知りで、奏佑しか友達がいなかった。現在ではステージに立つことが増えた影響か、周りの人間と打ち解けやすくなってきている。
*八神 心翔(ヤガミ マナト)
グループリーダー。身長177センチ。
メンoーカラー『浅緑』。
芸名『マナ』。
心優しい性格で、おっとり系。リーダーであることの不安を持ちつつも、メンoーからは慕われている。
*河ア 奏佑(カワサキ ソウスケ)
メンoーカラー『竜胆色』。
身長178センチ。芸名『ソウ』。
透羽の親友で、一緒に事務所に入った。お調子者だが、優也ほどではない。意外としっかり者。
*月島 李都(ツキシマ リト)
メンoーカラー『秋桜色』。
身長165センチ。芸名『リト』。
身長が低く、可愛らしい。おどおど系で、よく噛む。だが、そこがファンを集めている。
*瓜生 優也(ウリュウ ユウヤ)
メンoーカラー『菜の花色』。
身長176センチ。芸名『ユウ』。
グループ内でのムードメーカー的存在。よくメンoーに罵られるが、ウルツァイト窒化ホウ素(地球で一番硬い物質)の心の持ち主。
〈その他のo場人物〉
*松島 良輔(マツシマ リョウスケ)
身長172センチ。透羽の学校での友達。とにかくoカで鈍い。だが、鋭い一面もある(矛盾)。
*宮坂 香織(ミヤサカ カオリ)
身長164センチ。Innocenceのマネージャー。強引な性格だが、真面目で仕事は優秀。
*富樫 悠介(トガシ ユウスケ)
身長185センチ。TOGASHI芸能事務所の社長。宮坂とは従兄妹関係。カリスマ性があり、自信家。
*水瀬 透華(ミナセ トウカ)
身長166センチ。透羽のo。高三で、ファッションモデルをしている。弟思いで、少し心配性。李都のファン。
*水瀬 慶透(ミナセ ケイト)
身長168センチ。透羽の弟。中二でoスケ部エース。透羽のことを「透羽兄」と呼ぶ。
*佐々木 潤成(ササキ ジュンセイ)
身長182センチ。透羽のクラスの担任で、数学担当。27歳独身。かなりの面倒くさがり屋。だが、授業は分かりやすいらしい。
「そう、そこの自動販売機の前でコーラを二本持って、今にも歩きoそうとしている貴方です!」
……詳しい俺の今の状況説明、どうもありがとうございます。じゃなくて!
俺が振り返ったそこには、茶色のサングラスをかけた二十代くらいの綺麗な女性がいた。……すいません、モデルさんですか?
「貴方、トップアイドルを目指してみない?」
うん?え?
「……はい?嫌ですよ。目、大丈夫ですか?」
アイドル?それって、歌って踊るアレだよね?
この人は俺のどこを見てそれを言っているのだろうか。もしかして、目が悪いのか?それとも狂ってる?
「目は別に悪くないし、狂ってもないわ。これでも、数々のアイドルをスカウトしてきたのよ?」
へー、それはすごい。でも、スカウトなら俺なんかじゃなくても、他に沢山いるのに……。例えば、奏佑とか、奏佑とか、奏佑とか、俺の弟とか。oさん駄目だ。モデル業命な人だから。
というか、貴女がやれば良いんじゃないですかね?
「連れも待たせてるんで、もう行きますね」
そう言って、俺は踵を返して歩きo……せなかった。
「ちょっと待ったー!」
女性が俺の肩をがっちりと掴んできたからだ。なんなんだよ!
「……分かったわ。確かに貴女の実力を私は知らない。でも、感じるのよ。断言させてもらうわ。貴方なら絶対に輝ける」
だから、とその女性は続けた。
「一回だけでも、うちの事務所に来てみない?お連れの方も一緒に」
そう言って、俺の目を真っ直ぐに見つめるその女性の瞳は真剣で、とても冗談を言っているようには見えなかった。
……まあ、一回行ってみるだけなら良いか?そもそも、奏佑がなんて言うか分からないけど。
誰かを救うためには誰かが犠牲にならなければいけない―――
感想◎ 荒らし× なりすまし×
「ただいま」も言わずに、靴を脱ぎ捨て、すぐに自室へ向かう。
今日は非常に眠かった。
私の足音に気がついたのか母がこちらを向く。
「あら、帰ってたのね。おかえり」
「ただいま」
私は無愛想に答え、自室のドアを開ける。
私はいつもは真っ先に宿題をする派なのだが今日は真っ先にベッドに倒れこむ。
倒れこんだ瞬間、一気に眠気は襲ってきた。
意識がぼんやりとしていき、私は寝た。
「………い……おーい。聞こえてんのかー?」
誰かが私に呼びかけてるような気がした。
体を起こし、誰かを確認する。
「……ぬいぐるみ?」
右耳は破れ、継ぎはぎのクマのぬいぐるみがボタンの目で私を見つめていた。
あ、これは夢だな。私はすぐに気がついた。
「ぬいぐるみじゃなーーーーーい!!!おれは悪魔だ。次、ぬいぐるみだなんて呼んだら、どうなるか分かってんだろ
うな?」
「悪魔…?」
クマは誇らしげに話した。
「そうさ、おれは悪魔なんだ。夢の中のわっるーい、悪魔さ。おれたち悪魔はテキトーに人を選んで、夢の中に連れ去
り、夢の中に閉じ込めてしまうんだ。お前は運が悪かったな。
あ、いいことを教えてやろう。おれたちが命令をoす。その命令に全部従えたら、oしてやるよ」
「おれたち」ということは他にも悪魔が複数いるのだろうか?
夢の中に連れ去った?もし「命令」とやらに従えなければ――――。
「命令に従えなかったらどうなるの……?」
「おっと、物好きだねぇお嬢ちゃん。従えなかったら―――――
死んでもらうよ」
「し、死ぬ?夢の中で?」
「夢の中だから大丈夫だと思ったか?もう二度と目をoまさなくなるよ。
だからせいぜい頑張ってね。
おっと、言い忘れた。閉じ込められてるのはあんただけじゃないよ。だから協力して頑張るんだね。
さ、他のやつらはこっちにいるから――――」
とクマは言い。私を暗闇に突き落とした。
気がつくと、私はつめたい床の上に倒れていた。
辺りを見渡すと、人が一人だけいた。
クマは「閉じ込められてるのはあんただけじゃないよ」と言っていたが、私の他は一人しかいないのだろうか?
「やっと起きたみたいだね。じゃあ命令を始めるよ」
クマの姿は見えないのに、声が部屋中に響き渡った。
「ちょ、ちょっと待って!」
私は思わず、声をかけた。
「ん、なんだい?」
「閉じ込められてるのって二人だけ?」
「ううん。他にも違う部屋にいるよ」
「会える?」
「ここの部屋を脱oできて、生きていたらね」
クマはニヤリと笑った。
「それって、死ぬかもしれないっとこと?」
私よりも先に、私と閉じ込められている人が聞いた。
「うん。じゃあ命令に移ってもいいかな?」
私たちは返事がo来なかった。
死ぬかもしれない………。
「命令1。
―――鍵を制限時間内に見つけてこの部屋から脱oしろ―――
制限時間は二人の自己紹介とかもかねて、今回は長めに設定してあげるよ。
生きていれば、これからも協力していく「ペア」となるから、しっかりとね。
「ペア」っていうのはね、これからの命令でも一緒になることが多いよ。「ペア」の片一方が死んだら
一人で行動することになるから「ペア」はちゃんと守ってね。
命令1の時間制限は2時間。命令1だから、簡単だよ。これからもっと楽しませてもらわないといけないからねぇ。
ルール説明は終わり!
―――スタート―――」
注意
1.これはもはや小説じゃありません
2.荒らしやなりすましは禁止
3.勝手にストーリーをいじらないでください
4.関係ないものをoさないでください
5.これらを守れない人は削除依頼をoします
学生「はぁ...」
学生2「どうした?」
学生「最近つまんなくなってきた...」
学生2「それな」
学生「てかもう裏山に穴でも掘って家oしようぜ」
学生2「いいねー!」
学生2「てか所持金は何円ある?」
学生「6万円」
学生2「ふぁい!?」
学生2「何だその大金!?」
学生「貯めた」
学生「それじゃ放課後」
学生2「お、おう」
放課後
学生「遅いぞ」
(これからは学生2は学生Bになります)
学生B「すまんすまん、行こうぜ」
僕は忘れられちゃうんだ。
4: 紗弥香:2019/04/06(土) 10:11 「おっはよー!」
元気に私は挨拶をした。
「美春おはよ」「おはよー」
瑠奈と恵令華に返される。
「ゆかりんは?」「日直だってさ」
瑠奈と恵令華とゆかりんと私、美春の仲良し4人組。
高校に入ってすぐに声をかけてもらってから話すようになった。
カラオケに行ったり、おoかけしたり…私の高校生活は充実している。
「今日放課後カラオケ大会する!クラス全員で!」
中心組の男子、一輝君が大声で言う。
「クラス全員でって…カラオケそんなに人入らなくない?」「ちげえよ。澪の別荘」「「「あー」」」
岩城澪君はお金持ちで広い別荘がいくつもある。
「1番近い別荘でカラオケ大会!どう?」
「い…一輝ぃ…僕いいよって言ってない…」
「えっダメなの!?」
「いいかどうかはわからない…」
「んじゃ、無理でもみんなで遊ぼうぜ。“秘密基地”集合な」
「美春、恵令華、紫、行く?」「「行くー」」
「今北産業だから状況がわからない」
「カラオケ大会が……」「行く」
「瑠奈は?」「ん?行くよ」
「うちのクラスって何人いるっけ?」
何人…だろ?
確か37人?あれ?
「37人…じゃない?」「え?38人だよ」
「え?でも…」
変に思った私は名簿を見てみる。
誰?“堂島普”って誰?
「ねえ、堂島って誰だっけ…?」
「あー、あの影の薄い本読んでる人!」
「そりゃ忘れるよねえ」
瑠奈とゆかりんが言う。
彼のこと…見たこともない。私の記憶力のせいかな?
〈柚木さんお願い。もう話しかけてこないで〉
〈君のこと、友達なんて思いたくないんだ〉
〈いいよ。どうせ忘れちゃうから、教えるよ〉
〈僕は忘れられちゃうんだ。〉
「_る…みはるっ!」
いつのまにか寝てしまっていた。いや、寝た…というか…?なんだ?あの夢は。懐かしいような。けど…
「あれっ!?」「どしたの美春」
「夢…夢の記憶!!さっきまであったのに急になくなっちゃった!?」
「あるあるーw」
どんな夢だったんだ?思いoそうとすると頭が痛くなる。考えなくていいや。そう思い3人とまた話す。