Fラン大wの経営w部に通う青年、土屋智也はある日突然、マンホールを踏み抜いたために異世界の国へ飛ばされてしまう。
その国はワガママな皇帝の贅沢や浪費のため、財政が破綻寸前となっていた。
皇帝と瓜二つの顔を持つ智也は、ひょんなことから皇帝と間違えられ宮廷に連れていかれる。
そしてその国の予算案を見た智也はあまりの酷さに絶句する。
「見てらんねぇわ!俺がこの国を建て直す!」
腐っても経営w部、貧乏小国を建て直そうと奮闘する──!
【土屋 智也】♂
Fラン大wの経営w部に通う大w2年生。
将来は起業して会長になるのが夢。
ハムスターを飼っている。
【トモア・ネオチーナ】♂
20歳でスクランブル帝国の帝王に即位した青年。
土屋智也と瓜二つの顔をもつ。
傲慢で高飛車な性格で、国民から税を巻き上げ贅沢な生活をしている。
ハムスターを飼っている。
【アマーネン・イーディア】♀
スクランブル帝国一の美少女で、ネオチーナの婚約者。しかし傲慢で高飛車なネオチーナとの婚約を嫌がっている。
【ウェルス・コーギー】
ネオチーナに仕えている公爵。
頭脳明晰で、化wに関する知識にも長けている。
はーい、かえででーす
またスレ立てちゃいました!www
んでアイドルに関するお話です!
次から書き始めるのでよろです!
初めまして!
私は伊藤由依(いとうゆい)!
正直私はダンスも歌もできないけど地上波アイドルになりたいんだ。
そのアイドルグループの名はみんなも知っての通り「欅坂46」
欅坂は毎年数万人の応募が来るから私が応募しても多分受からない、そんなの分かってる、分かってるからこそ私は受けたい理由がある。
その理由は今から約1年前…小w六年生の時。
小6の頃………
wねーねー!ゆーい!』
w何?』
話しかけてきたのはダンスが得意な体育会系女子、赤石楓だった。
w何でゆいってそんな運動音痴なの?この前の体育のダンスだってゆいだけ上手くできてなかったじゃん、それでアイドルなりたいとかやばくない?』
その言葉は私の胸の1番痛いところをついた。
あの日以来私は地上波アイドルになりたかった…楓に勝つために、楓よりも私の方が上なんだって思いたかったから。
だけどやっぱりそう簡単には受からない、そんなの自分が一番わかってるよ、だって自分の実力は自分が一番わかってるから。
アイドルにはなれないってわかってるから。
でもやっぱりなりたいって気持ちは強くて諦めきれなかった。
「ねぇゆい、やっぱりアイドルなりたいの?」
そう聞いてきたのは私の友達麻衣(まい)だった。
「何で?なりたいに決まってるじゃん」
「………………ゆいだから言うけど私ママから聞いたの。ほんとに可愛い人はそういうグループに入らないって。だからゆいは自分に自信が無いからそういうのに応募するんD……」
その言葉に私はカチンときた。
「何それ!麻衣は私の事そんな風に思ってたの!?サイテー!信じてたのに!」
「だからっ…」
ガタンッ
「もういい!麻衣の馬鹿!あんたの方がダサいんだから!」
私がそう言うと麻衣は
「は…?ダサい?何言ってんの…?……………テメエの方がよっぽどだせえんだよ!いつまでも何勘違いしてんの!?みんな言ってるよ!?ゆいは可愛くもないのにアイドルを目wしてる、自分は可愛いって思ってるナルシストって、ちょっとは自分がクラスで浮いてる事くらい気づけよ!てかちょっとはスカウトでもされる格好すれば!?髪を真っ直ぐにするとか!校則違反直すとか!…そういうw力してかなきt……」
「…ってる!分かってるけど今私が麻衣の言った事やったら自分が自分を嫌いになる!だからやらない!」
「あっそ、アンタのナルシもそこまで行くとすご……あ、今後一切私に近づかないでね、近づいたらころすから」
そう言うと麻衣は教室の扉をバンッと閉めて出ていった。
「………」
「真己が好き…。それは、執事対象なのか恋愛対象かは教えない。ううん…違う。きっと、
解らないだ…。私自身の気持ちが
___。」
こんにちわ!Misuzuです!“綺麗紅いw輪”続編を書く事にしました!入w式迫ってるので、書かない事が多くなる可能性あります。「それでも良いよ!」…って方は、続編をお読みください♪
注意
1.荒し・なりすましはご遠慮ください。
2.誤字・ひらがな、になる事があります。気にしないでください。
3.この小説は、パクり要素ありません
(↑パクり方知らねぇだろーが^^)
4.一応この物語は、恋愛要素があります。キス・ハグ部分たまにあります。苦手な方は跳ばしてください。
この4つの注意を守っていただければ幸いです。
執事になって四年の月日が経った…。俺は、高校を卒業と供に大wを進wした。寺を受け継いで、親は父の祖父祖母の実家へと帰った母さん曰く…
w何かあったら電話するよの?』だそうだ…母は、その言葉だけを残してこの寺から出て行った。
深夜12時にご主人様の執事。三時間以上執事の仕事をやり家に帰宅する事の日々な為、睡眠時間は、とても短い…。そのせいなのか、転た寝する事が多くなったそんなある日、教授に呼び出された。
「夜月さん?最近、君は転た寝が多いようですけど、大丈夫?ちゃんと眠れてるの?最近、目の下の隈もスゴいし…」
「あ、大丈夫ですよ。最近、バイトが忙しくて…w」
「無理しないでね?もし、無理だったら、早退しても良いからね?」
「…ありがとうございます。」
(優しい教授で良かった…)俺の通ってる大wは、今後、役に立つ・就職先に、紹介状を渡してくれる便利な大wだ。
(教授にも心配されたな…。この前もご主人様に心配されたっけ…?)俺は、ご主人様の心配してる姿を脳内で再生した。
w真己?大丈夫?目の下に隈がスゴいわよ?顔色も悪いし…。』
wえ?』(当時)俺は、睡魔と奮闘しててご主人様の話しなんか一切頭に入らなかった…。
w大丈夫ですよ?それで、今日の御予定は?』
wさっき、話したばっかよ?やっぱり、顔色悪いし…熱でもあるのかしら、体温計取ってくるわね?』
wあぁ、良いですよ!大丈夫です。ただ、ちょっとボーッとしてただけですから^^』
wでも…もし、真己が無理してるなら…私…。』
(心配してくれてる…?やっぱり優しいな…。)
w大丈夫です…!ホントに、何ともあr…』
wもし、真己が無理して体調崩して苦してる真己の姿見たら…いじめたくなっちゃうの…っ!そこが心配で…。』
(え”え”“え”ぇ”ぇ”ぇ”!!!!????(((Σ○д○)
w!?だ、だ、だ、だ、!大丈夫ですよ…!熱なんてありませんから…!ホントに!!』
wホントに…?三歩位私から離れてきたけど…?´・д・`?」
((自分が言った発言…)無自覚!?)
なんて事が、つい最近あった…。俺は、wのホームにあるベンチに腰をかけた…。電車がくるのを待った。
初めまして!かえでです!
この板で小説書くの初めてなので下手くそかも知れませんがどうぞよろしくお願いします!
そしてこのお話はw校でトップだった女の子が底辺に落ちたお話!つまりいじめみたいなものですね!
とりま話はここまでで次から書き始めるのでよろしくお願いします!!
「第1話〜高瀬莉亜」
──私は、この女よりは上、でもこの女よりは下──
私、高瀬莉亜(たかせりあ)は現役高校一年生。
中wの頃から可愛い、オシャレで有名だった。
そして私の通う高校は女子校、女子しかいない世界は意外と快適なんだ。
美人でも男子がいないから嫉妬されないしみんなの憧れの的になっている。
「わぁー、莉亜ちゃんやっぱかわいー!」
「それな〜!莉亜ちゃん最高!可愛すぎ!」
ふっ、当然じゃん。
みんなより人一倍w力してるんだから♪
私はやっぱり自分が好き!
みんなさ「自分に自信が無い」とか言ってるけどそれはただ単に美しくなるためにw力してないからジャン?www
そうしてある日、私は言ってしまった。
私のグループ全員に、この発言で自分が底辺に行くとも知らずに、軽い気持ちで。
【皆自分に自信ないとか可愛そ〜、w力してない証拠だね♪】
と言ってしまった。
「は?何言ってんの?莉亜」
「人のw力バカにするとかうっざ」
「みんな見えないところでw力してるし」
「てかあんたのナルシストもそこまで行くと才能だわ」
なによ…皆して、私は本当のことを言っただけなのに──……
「はぁ?私は本当のことを言っただけじゃん」
「本当の事?じゃああんたにみんなが思ってる本当のこと言ってあげようか?」
「なによ」
「みーんな、あんたなんかに憧れてねえーんだよ!!みんな憧れてる風の演技してたんだよ!莉亜ってホント痛いよ、見てると不愉快だから近づかないで」
そう言うと佳奈美たちは去っていった。
私は許せなかった。
佳奈美達が…許せなかった。
だから私は決めたの。
権力のある先輩に近づいて佳奈美たちをいじめてもらおうと…
だけどこれが地獄の始まりだった。
12歳。を少し混ぜてやります!オリキャラいっぱいいます(笑)
霧が丘w園6-1生徒 出席番号 38名 女子20名 男子18名
1 相原カコ(あいはらかこ)♀
2 茜崎 凪(あかねざきなぎ)♀
3 石井岳大(いしいたけひろ)♂
4 糸川萌華(いとかわもか)♀
5 今村想楽(いまむらそら)♀
6 内田晴人(うちだはると)♂
7 海川裕太(うみかわゆうた)♂
8 海野優里(うみのゆり)♀
9 大山浩輝(おおやまひろき)♂
10 岡松優茉(おかまつゆま)♀
11 尾上佳亮(おのうえけいすけ)♂
12 替地 陽(かえちよう)♂
13 如月萠雅(きさらぎめいが)♀
14 北川星莉(きたがわせり)♀
15 桐谷 葉(きりたによう)♂
16 久保海松葉(くぼみるは)♀
17 小西悠太(こにしゆうた)♂
18 小日向太陽(こひなたたいよう)♂
19 櫻井サユリ(さくらいさゆり)♀
20 椎名明莉(しいなあかり)♀
21 識音 健(しきねけん)♂
22 篠原紗優(しのはらさゆ)♀
23 清水 茜(しみずあかね)♀
24 杉下 元(すぎしたげん)♂
25 瀬戸夏帆(せとなつほ)♀
26 田川夏希(たがわなつき)♂
27 田中 陸(たなかりく)♂
28 玉木まさる(たまきまさる)♂
29 中村翔太(なかむらしょうた)♂
30 夏海陽太(なつみようた)♂
31 野澤大輝(のざわたいき)♂
32 野田樹潤(のだじゅじゅ)♀
33 松本 快(まつもとかい)♂
34 美風千鶴(みかぜちづる)♀
35 水野いるか(みずのいるか)♀
36 森田聖奈(もりたせいな)♀
37 山岡ふわり(やまおかふわり)♀
38 山寺 杏(やまでらあん)♀
今西 藍(アイちゃん)11
緒方 慧雅(ケイくん)14
佐山 未来(ミライ)11
名前はパクってません。似ていたら、教えてください‼
絶対言葉おかしくなるけどw精一杯頑張ります‼(頑張るぞい)
私は藍。頭が悪すぎる小w五年生。六年になる前におさらいをするために家庭教師をつけられた。別にw力テスト、国語は76だったからいいのに(算数45)コンコンとノックの音が聞こえた。「はーい?ママ?」ガチャ「いえ、家庭教師の緒方慧雅です。」「緒方慧雅···よし、ケイくんだね♡」「はぁ···」
3: 百合:2018/03/24(土) 16:18 更新
「まず、藍さんは何が苦手ですか?」「アイちゃんでいいよーあとタメおkだよー」ケイくんはため息をつく。おこかなw
「アイちゃんは何が苦手?」イキナリタメw「分数。」「わかった。まずここがこーでこーであーでこーだからこーなる。」
「完全に理解したわ(わかってない)」ジロッと見てきたwバレたか⁉「じゃあ、この問題を問け」はぁ⁉無理に決まってるじゃん‼
ふぁっきゅーふぁっきゅふぁっきゅー‼
「赤黒い色が好き。あなたの好きな色は__
何?」
それは、突然現れ、
「あなたの好きな色は何…?」っと唐突な、質問。その質問に絶対答えてはならない…。もし、答えたら__。
こんにちわ!Misuzuです><
中w入wまでこの小説をやっていきたいと思います☆
↓設定↓
アリス・ドールアイ
魔女で、この物語の主人公でもある。赤黒い色が好きな子好物は、人の血。
夜月 真己(よづき まき)
代々継ぐ寺の息子。この物語の主人公でもある、冷静な性格な男の子。次期に、アリスの執事になる。
設定はこんな感じです★
中w入wしてもやるかも(?)です!暇な時に書き込む小説なので、投稿日等は決めておりません。
注意
荒し・その他はお止めください。なお、この小説はパクリなど一切入れるつもりはありません。(←いつも入れてないだろーが^^)
暖かい目で読んでくれると幸いです。
少しずつだが、暖かくなってきた時期。3月…。3月は、卒業行事・短縮日課等の多いw校も多いだろう。俺は、部活が休みだったこともあり、早めにwのホームに到着した。
(電車が来るまであと、20分か。)俺はスクールバックから読みかけの小説を読書して電車が来るのを待つことにした…。
しばらくして、wのホーム内でアナウンスがした。
wまもなく、○○w行きの電車が来ます。危険ですので、黄色い線に越さないようお願いします』俺は、そのアナウンスの同時に小説を、スクールバックに閉まった。
wから出て徒歩30分。急げば、25分で着く、てrじゃなくて家。俺の家は寺で、寺の門を潜れば、江戸時代から代々継ぐ大きい寺。でも、俺が潜る門は、裏門だ…。父から昔から、
「出入りする時何が何でも、裏門にしなさい」っと言われた。
何で?それが、当たり前だからだ。神社もそうだが、門や真ん中の入り口は神様の通り道らしい。だから、初wや、何かの記念日の時以外、門や真ん中を潜ってはいけないようだ。
〜キャラ紹介〜
桃井桜(モモイサクラ)
花園w園2年C組。基本はアネゴキャラだが、たまに抜けてる。
赤坂棗(アカサカナツメ)
花園w園2年C組。元気いっぱいで、子供っぽいがたまに男らしい一面も。
青山紫苑(アオヤマシオン)
花園w園2年C組。紳士的で優しく、女子に人気があるが男子には口が悪い。
緑岡柊(ミドリオカヒイラギ)
花園w園2年C組。無愛想なアニキキャラだが、頭が悪いため桜には頭が上がらない。
黄川楓(キガワカエデ)
花園w園2年C組。ムードメーカーでお調子者だが、ビビリな一面も持つ。
まだまだ増える予定ですので、よろしくおねがいします!亀更新です!!
私は桃井桜!!花園w園2年C組!
「サクラ!今日の体育なんだろうな!」
「ちょっとナツメ。今日は保健の授業に変更って先生言ってたじゃない」
「ガーーーンッ!!!」
こいつは赤坂棗。子供だし、バカだし、体育しか取り柄のないバカ。
「サクラ、この本おもしろかったよ。またオススメの本があれば、貸して欲しい」
「もちろんよ!」
「シオンー、今日保健の授業だってよ〜。知ってたか?お前」
「うるせぇよナツメ。今オレはサクラと話してんだろうが。あと、弁当持ってきたから来い」
この人は青山紫苑。紳士的で、料理も上手で、優しい性格だけど、男子には口が悪い。
「サクラ、この問題ってどうやって解くんだ?」
「ああ、これはね…ってヒイラギ!!これ中一の問題よ!!」
「うるせぇ!!」
こいつは緑岡柊。無愛想で、お兄ちゃんみたいな存在だけど、バカ2号。
「なになにー?なに話してんだー!?」
「ちょっとカエデ!聞いてよ!!」
「どうせナツメかヒイラギあたりがなんかやらかしたんだろ!」
こいつは黄川楓。ムードメーカーで、お調子者だけど、ビビリ。あと女子よりあざとい。
ーーーー
こんな変な奴らに囲まれてるけど、私は変じゃないわよ?
ただただ可憐で、頭もいい美少女なだけ。
性格もいいし、顔もいいという優れた美少女なだけ。
え?なんでこんなに自分で美少女だって言えるんだって?
そんなの、鏡や私の普段の生活を見れば分かることだからよ。
え?そんなに美少女って言われても想像できないって?
じゃあ、今あなたが一番かわいいと思う女性を思い浮かべて。タレントでも女優でも、クラスの女の子でもなんでもいいわよ。
その20倍かわいいのが私。
まあ、これからよろしくね。
STORY
四葉w園中w校は、わずか部員は6人しかいない無名のゆるゆるコンビである少女たち。
一年は2人で二年は3人で三年は1人っといった現在のチームで活動をしている。
それは、四葉w園のバスケ部は結成して、
わずか4年ぐらいしか立ってなかったこと。
私!桜咲八重花。中w校2年生。
四葉w園中w校に通うパン屋さんの看板娘。
「うーん、パンのいい匂い!」
自分の部屋から香るパンの匂いに目覚める。
食いしん坊な私!私は、いつもサイドテールをしている。
タアタアタアタアタア。
ガラア。四葉w園、第一体育館。
「あ、まだ、誰もいない」
私はまだ、誰も来てないので、軽くモップ掃除をした。
「ふぅ….、綺麗にすると、やるときが気持ちいいや〜。」
「あ、八重花ちゃん、早かったんだ!」
「!玲奈さん!」
唯一の3年生で先輩で部長の高瀬玲奈さん
「ハロー、やっちゃん!玲奈さん!」
「早いね、」
「あ、翼ちゃん、伊織ちゃん」
同い年の渡辺伊織ちゃんと足利翼ちゃんといいます。
「おはようございます、先輩方!」
「…おはようございます…」
後輩の川澄風子ちゃんと真宮歩夢実ちゃんである。
「おい!風子、無愛想だな?相変わらず!」
「…別に…」
「ちょ…と、風子ちゃん!」
風子ちゃんと歩夢実ちゃんは幼なじみです。
バスケ経験者は、伊織ちゃんと風子ちゃんだけ、あとは、中w校からやり始めたんだ。
私を含む。
風子ちゃんは、わすが145pしかないけど、まるで猫のように足が早いのが特長。
「はい、始めるよ、かるーくね」
人数が少ないから試合中は3対3で平等でいいけど、四葉w園がバスケ部ができたのは、
たったの4年で、当時は玲奈さんと昨年卒業した、紫乃さんと翠さんと一緒に立ち上げんだよね?四葉w園は、まだ新しくて、
場所が田舎なんだよね?田んぼだらけで!
自然豊かな四葉町なんだよね?
…
だけど、大会にでるのは、部員が10人ぐらいいないと難しくて、だから、まだ、
大会にもでたことがない。無名扱い。
「俺、マジで偉人だぞ!」
自称?偉人の生まれ変わりの先輩たちと私、清野遥のハチャメチャ恋物語が今、始まる────・・・。
>>2
登場人物
清野 遥
ごくごく普通の中w一年生。
おじいちゃんが理事長をつとめてる、時廻w園に転校してきた。
男子嫌い。
白満 陽哉
遥のおじいちゃん。
時廻w園の理事長。
のほほんとした性格。
白峰 勇人
遥の幼なじみ。
時廻w園の男子の中で、唯一の偉人じゃない男子。
遥が心許せる男子。
*どしどし増えてくかもです*
*1 転校
暑いな。
私・・・清野遥は、溜め息を吐きながら歩いていた。
向かうのは、私のおじいちゃんが理事長をつとめるw園────時廻w園へと。
「遥には、ぜひきてほしい」
とのこと。
ちょうど、お父さんの仕事の転勤が重なり、おじいちゃんのw園に来ることに。
「ちょっと変わってるけどね」
おばあちゃん・・・白満幸子は言っている。
おばあちゃんが言うには、変わってる子どもたちが通ってるとのこと。
「変わってる・・・かぁ」
もしや、コスプレとか!?
ちょっとアブナい子とか!?
私は、あれこれ予想する。
「ま、楽しみかも!」
いじめはないらしいし。
私は、ちょっと緊張しながら、時廻w園の校門をくぐった。