�Cナズマ�Cレブンgoのオリジナル小説を書くので、興味を持った方は遠慮せずにお読みください。
3: 亜騎羅：2015/12/25(金) 12:28 ID:LUw
～第１話～
天馬 ワァ～、此処が雷門中か～。(本当に此処に入れば会えるのか、剣城君に。)
あっ、後で報告しとこ。
～教室～
天馬 これが、教室？こんな狭い所で、しかも凡人のような頭をした奴らと一緒に勉強しろと言うのか。
これでは、逆に私の頭が悪くなってしまうではないか。
～放課後～
天馬 あの～、すみません。サッカー部に入りたいんですけど。
神童 サッカー部にだと、馬鹿を言うな。
天馬 そうか、ならサッカーという物はいらないんだな。
神童 そういう訳じゃ。
ピポパ
天馬 おい、聖帝。
聖帝 なんでしょうか、蓮様。
天馬 様付けしなくていいと言ったはずだ。
聖帝 サッカー部を消すのは、彼らと勝負してからでも良いのでは。
天馬 確かにそうだな。
じゃ～な。
ピッ
神童 お前は、まさかフィフスセクターの息がかかった奴なのか。
天馬 フッ
神童 答えろっ！
天馬 るせ。俺がただ息のかかった奴に見えるか？残念。俺、もうちょっとわかりやすい方だと思ったのにな。
俺は、現フィフスセクターの最高権力者こと、黒ｹﾞ崎 蓮だ。名前ぐらいは、聞いたことがあるだろ。
神童 聞いたことがある。黒ｹﾞ崎 蓮は、物心つくまえから全てにおいて英才教育を受けていた天才の中の天才だと。
蓮 そうだ。
神童 なぜ、そんな奴が此処に。
蓮 鎌鎖。リオン。レオン。白竜とシュウ、ヤヨ�C、カ�C、剣城君を連れて来い！
愛闇 あっ、蓮じゃん。久しぶり。
愛騎夜 蓮、オッヒサ～。
ヤヨ�C 蓮、お久～。
リオン/レオン 久しぶり、蓮。
白竜 お久しぶりです。蓮様。
シュウ 蓮、久しぶりだね。
カ�C 蓮、今度からは何か言ってから行けよ。俺ら、心配したんだぞ！
剣城 お会いできて光栄です。蓮様。
鎌鎖 蓮様。これで全員揃いました。
蓮 報告ご苦労。それに、皆久しぶり。
９人 ハ�Cッ。
蓮 それでは、今から試合を執り行う。
鎌鎖 ですが蓮様、雷門は人数が揃っているのですか？
蓮 おい、そこのピンク色の髪でツ�Cンテールの綺麗なお兄さん。
蘭丸 俺か。
蓮 そうだ。サッカー部は、何人いる？
蘭丸 サッカー部は、俺、神童、天城、速水、三国、車田、倉間、西園、浜野、一の、青山だが。
蓮 11人いるな。
白竜 はい、そのようです。
ヤヨ�C 蓮、これで試合が出来るね～。
シュウ そうだね。
愛闇 そうだな。
剣城 ポジションはどうするんですか？
カ�C やっぱり、あれでいくの。
蓮 ああ。
カ�C だとしたら、ありえないな。
蓮 鎌鎖。
鎌鎖 ポジションは、蓮様、白竜様、シュウ様がＦＷ。リオンのあほとレオンの馬鹿、愛闇様、愛騎夜様がＭＦ。
剣城様、カ�C様、私がＤＦ。そしてヤヨ�C様がＧＫです。
で、フォーメーションＣです。
了解(｀▽´ゞ
ヤヨ�C フォーメーションＣでいったらあっさりあいつら、殺っちゃうことになるじゃん。
デビルサバ�Cバー２と学園アリスが好きなあたしは二つをコラボさせた夢のような小説を書きます。興味を持った方は、遠慮せずに見に来てください！ニコッ
2: 亜騎羅：2015/12/23(水) 20:57 ID:LUw
早速、書きます。
キャラ紹介
【デビルサバ�Cバー２】
久世 響希
性格 自分より仲間を大切にする優しい男の子
主力悪魔 白虎、朱雀
設定 頭の良い高校３年生
志島 大地
性格 友達思いの優しい男の子
主力悪魔 ポルターガ�Cスト、邪鬼オバリヨン、邪鬼ジャックフロスト
設定 少々、頭の悪い男の子
新田 �Cオ
性格 ある意味、大胆な女の子
主力悪魔 邪神オーガ、妖精ピクシー、女神キクリヒメ
設定 頭の良い高校３年生
峰津院 大和
性格 友達を作りたがらない
主力悪魔 ケルベロス
設定 普通に強いが、友達が少ないことで響希に勝てない。
和久井 啓太
性格 ツンデレ
主力悪魔 ベルセルク
設定 関西弁を喋るボクシング部に所属している高校２年生 プロの選手を目指している。
憂う者 アルコル
性格 大和とは別格の天然
主力悪魔 ？？？
設定 異界の化け物共の成りそこない。
設定 ある日、大災害が起こり一度死んでしまいそうになったところをniceeaという死に顔動画アプリによって生き返
り、悪魔召喚アプリを使って異界の化け物共を七日間で七ひき倒さなければ、世界が消滅してしまうという選択
を迫られる。
【学園アリス】
佐倉 蜜柑
学園アリスの主人公
性格 馬鹿っぽいが、状況によって性格が変わる。頭が良い。
主力悪魔 フェンリル、狼男、麒麟、鳳凰、件、グリフォン、烏天狗、金鳥、鎌鼬、針女、シルフィード、生龍
設定 実は、響希のいとこで啓太の婚約者
～第１話～
大地 響希～、模試の結果どうだった。
響希 まあまあだよ
～省略～
ピロリロリン
大地 早速、niceeaからメールが来た。
niceea
大地 なんだこれ
響希 これ
大地 嘘だろ
響希 これって、ここだよな。
大地 ただの動画なんだし、在るわけねぇよな。
響希 大地！今すぐ此処から離れよう。
大地 あっ、ああ。
ゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴ
響希 なんだ？
ガタン ゴトゴトゴト
ガッシャーン
その音と共に電車が二人を下敷きにした。
niceea 貴方が生きたいと言うのならもう一度チャンスをあげます。どうしますか？
あなたの生きたいという強い思い伝わりました。これで自動的に悪魔召喚アプリをダウンロードします。
完了しました。それでは、良い一日を。
～省略～
響希 なんだよ、あれ
蜜柑 あれは、セプテントリオン。この世界を造った神ポラリスが人間を排除するために造り出した機械、兵器よ！
大地 だっ、誰だよ、お前。
�Cオ だっ、誰ですか？
響希 みっ、蜜柑。
蜜柑 響希。久しぶり、一年と半年ぶりね。
響希 ああ。それで、セプテントリオンていうのは、何なんだ？
蜜柑 説明は後だ。まずは、あれをどうにかしよう。
大地 あんな化け物相手にどうしろってんだよ。
蜜柑 大丈夫だ！私達なら絶対に出来る。それに悪魔召喚アプリを使えばいい。
�Cオ みっ、蜜柑さんの召喚悪魔は何なんですか？
蜜柑 敬語は使わなくていい。それに私は、君達より一つ年下だ。
�Cオ そうなんですか。
大地 年下とは、思えねぇ！
蜜柑 まあ、挨拶はこれくらいにして、悪魔を召喚するか。件！あれが、何の能力が有るか予言して当てろ！シルフィード！風で結界を造り、響希達を護れ！鎌鼬、鳳凰、麒麟！奴を殺れ！
�Cオ すっ、凄い。
響希 悪魔を同時に5体も操っているのか。
�Cオ 私は、１体操るだけでも大変なのに。
ドッカアアアアアアアーン
蜜柑 キャアアアア
響希 みっ、蜜柑。
niceea お友達の死に顔動画が届きました。
大地 この化け物めえ～。
響希 だっ、駄目だ！大地。
蜜柑 だっ、駄目。
ドッカアアアアン
響希 大地～。
�Cオ キャアアアアアアアア
響希 白虎！奴を殺れ！
白虎 ｶﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ
蜜柑 予言通りだったか。運命は廻りだしたか。烏天狗、彼は無事か？
烏天狗 この通りです。
蜜柑 そうか。
～省略～
大地 此処が、大阪
ヒナコ あんたらが、同じく昨日�C命されたサモナーやね。私は、九条ヒナコよろしくね。
響希 よろしくお願いします。
蜜柑 よろしくね。私、佐倉蜜柑っていうの。
ヒナコ 可愛い名前やねぇ。
蜜柑 そんなことありません。
ヒナコ あっ、忘れとったわ。あっちの落ち着いとる奴が和久井 啓太や。
啓太 何勝手に紹介しとんねん！人捜しなら勝手にやれや。わいの仕事は、悪魔狩りや。
って、なんで蜜柑がおんねん。
響希 知り合いなのか。
ヒナコ 知り合いなん、啓太。
啓太 あほお、知り合いとちゃうわ！
蜜柑 婚約者よ！こ･ん・や･く･し･ゃ！
響希 そうだったのか。
蜜柑 そうやよ。だって、誰も聞いてこやんだやん。せやから、黙っとったんや
第２話に続く。
紫極愛音（しごくあのん）です♪
中1の13歳です！
あのんって呼んでください！
力ゲプロ、暗殺教室、ラブラ�Cブ、銀魂、SAO、七つの大罪、ハ�Cキュー、進撃の巨人などなんでもいいので小説つくりませんか？
なんのキャラ出してもいいですよ！
基本夕メ口で行きましょう♪
俺、桐ケ谷和人は、saoという名のデスゲームから帰還した。そして今は、フルダ�Cブ技術の研究をしながら、学校の担�Cをしている。そして、その教室は、椚が丘中学校３－E組、またの名を「暗殺教室」。俺は結婚した明日菜と共にこの教室の担�Cをしている。なぜこのようなことに巻き込まれてしまったのか、それは、明日菜とピクニックに行った時だった。
明「うわー。きれいな森だね。」
和「ああ。そうだな。」
「ダダダダダ」
和「うん？今銃声がしたかったか？」
明「うん。私にも聞こえたよ。」
和「とにかく行ってみよう」
明「ええ。」
殺「今日も命中弾ゼロ。殺せるといいですね。ヌルフフフ」
和「（なんだよあの黄色いタコ）」
明「キリト君。もう少し、近よってみよう」
和「ああ」
「ボキッ」
和「やば。」
烏「そこで何している！」
和「うわ！」
鳥「どうやら一般人のようだな。」
殺「どうしました？からすま先生」
和・明「さっきの�C持ち悪い黄色いタコ！！」
鳥「こいつを見てしまったのか。俺は、防衛省のからすまだ。すまないが君たちにはここに来た理由を思い出させないように記憶をブロックすることになってしまくことになる。」
殺「いえ、この人たちにはこの教室の教師になってもらいましょう。」
和「しかし、僕はℍ研究所でフルダ�Cブの研究をしています。なので、ここで教師をやるのはちょっと・・・」
殺「でしたら、ここは国家機密の場所なので、あなたが教師になれば、国から、ℍ研究所に補助金が届くと思いますよ。」
鳥「君が教師になるのなら仕方がない」
和「明日菜はどう思う。」
明「私はいいけど。」
和「じゃあ、きまりだな。からすま先生。よろしくをねがいします。」
殺「これからどうなるのかたのしみですね～ヌルフフフ」
こうして俺と明日菜は椚が丘中学校３－E組の教師になった。
俺、桐ケ谷和人は、saoという名のデスゲームから帰還した。そして今は、フルダ�Cブ技術の研究をしながら、学校の教師をしている。そして、その教室は、椚が丘中学校３－E組、またの名を「暗殺教室」。俺は結婚した明日菜と共にこの教室の教師をしている。なぜこのようなことに巻き込まれてしまったのか、それは、明日菜とピクニックに行った時だった。
明「うわー。きれいな森だね。」
和「ああ。そうだな。」
「ダダダダダ」
和「うん？今銃声がしたかったか？」
明「うん。私にも聞こえたよ。」
和「とにかく行ってみよう」
明「ええ。」
殺「今日も命中弾ゼロ。殺せるといいですね。ヌルフフフ」
和「（なんだよあの黄色いタコ）」
明「キリト君。もう少し、近よってみよう」
和「ああ」
「ボキッ」
和「やば。」
烏「そこで何している！」
和「うわ！」
鳥「どうやら一般人のようだな。」
殺「どうしました？からすま先生」
和・明「さっきの�C持ち悪い黄色いタコ！！」
鳥「こいつを見てしまったのか。俺は、防衛省のからすまだ。すまないが君たちにはここに来た理由を思い出させないように記憶をブロックすることになってしまくことになる。」
殺「いえ、この人たちにはこの教室の教師になってもらいましょう。」
和「しかし、僕はℍ研究所でフルダ�Cブの研究をしています。なので、ここで教師をやるのはちょっと・・・」
殺「でしたら、ここは国家機密の場所なので、あなたが教師になれば、国から、ℍ研究所に補助金が届くと思いますよ。」
鳥「君が教師になるのなら仕方がない」
和「明日菜はどう思う。」
明「私はいいけど。」
和「じゃあ、きまりだな。からすま先生。よろしくをねがいします。」
殺「これからどうなるのかたのしみですね～ヌルフフフ」
こうして俺と明日菜は椚が丘中学校３－E組の教師になった。
東方風自作曲作ろうと思うんだけどどんな感じのタ�Cトルが東方っぽいのか教えてください。
ルール
・楽しく小説を書く！
・荒らしは厳禁！
ＬＥＴ'Ｓ ＳＴＡＲＴ！
「うう、寒いわね…」
「まぁ、－１２度だしな」
グレ�Cの言葉から寒いという感情が取れない。
ルーシィは横目でグレ�Cを見る。
相変わらず半袖である。
いや、脱いだ。
「この辺だが…」
「んー…私いけるかな」
ルーシィはうつむく。
でも、そうなるのは仕方がない。
今回倒すのは、シルバーブレ�Cドという敵。ドラゴン系だ。
「大丈ｂ…」
だが、俺の声は、シルバーブレ�Cドとみられる叫びで、簡単にかき消された。
「来る！！！」
「えぇ！？」
白い雪を巻き上げながら、シルバーブレ�Cブが出てきた。
ルーシィの俺の裾をつかむ力は、強くなっていた。
続く
自滅してきた☆
終わったよー！けどこのあとも部活だよー！(白目
あと、私も書き込めなくなってた。
みんなも�Cづいてこっちに来てくれればいいけど…
ルーシィ「う…ん…？」
リーダス「ルーシィ、おはよう。調子は、どうだ？」
さっきからシャッシャッという音が響く。
リーダスがルーシィのスケッチをしていた。リーダスは、妖精の尻尾の一人で、絵が得意だ。他の藩からも評判を受けたことがあって、たまに絵を刷って販売することがある。…いつも完売で帰ってくる。
そんなリーダスは、絵を具現化する妖力の持ち主だ。
ルーシィはジョゼに狙われているため、急遽隠れ家へとミラが言い、リーダスが馬車を出して連れてきた。
ルーシィ「…！そうだ、みんなは！？あたし…！」
リーダス「お、落ち着いて」
混乱しているようなので、順を追って説明することにした。
続…幽鬼の支配者
つい先刻。妖精の尻尾の裏手にある�Cに、巨大なからくり人形が現れた。
正体は、幽鬼の支配者だった。あれほどのからくり人形を製作するのにどれくらいかかったは計り知れないが、動いて妖力をも扱えるほどだった。
ジョゼ『ルーシィを渡せ』
エルザ「何故仲間を差し出さねばならぬのだ！」
ジョゼ「…あれの発�C準備をしろ」
幽鬼の支配者1「御意」
中でそんな会話が話されたあと、急にからくり人形の腹辺りがガコンガコンといって、穴が空いた。
ナツ「ぁあ！？なんだありゃ」
カナ「あれは…妖導流集束�C！！？」
ロキ「この辺り一帯を吹っ飛ばすつもりか…！！！」
エルザ「全員ふせろ…！！」
ジョゼ「消せ」
幽鬼の支配者1「御意」
エルザは恐れることもなくからくり人形の目の前へと歩いていく。
エルザは光をまとった。
マカオ「換装…！？エルザ、いくらなんでも無理だ！」
エルザ「やらせてたまるかあぁっ！！」
ワカバ「金剛の重鎧？いくら超防御力を誇るその鎧でも…！」
辺りが白くなる。妖導流集束�Cが、発�Cされるまであとわずか。
参。
ナツ「エルザアァー！！！」
弐。
グレ�C「よせ！ナツ！今はエルザを信じるしかねぇ！！」
壱。
ルーシィ「うぁ…」
ー零。
エルザ「うあああぁぁぁぁぁああああ！！」
ナツ「エルザアアァァァア！！！」
辺りは真っ白になり、叫び声だけが響く。
パキパキと割れていく音は、エルザの鎧の音か。はたまた…
マカオ「すげえ…」
ワカバ「あれを防いじまった…」
ロメオ「け、けどよ…エルザ姉は…」
ナツ「エルザ！」
ジョゼ『マカロフ…エルザともに戦闘不能。残るは貴様らだけだ。もう一度いう。ルーシィ・ハートフェリアを渡せ』
エルザの鎧は粉々になり、息も切れて血を流している。
「ふざけんな！ルーシィは仲間なんだー！」
「そうだそうだ！」「お前らに渡すかー！」
ルーシィ「みんな…」
エルザ「仲間を売るくらいならしんだほうがマシだっ！！」
ナツ「俺たちの答えはただ一つ！てめぇらをぶっつぶしてやる！！」
ルーシィ「…もう…いいよ…」
ジョゼ『ならば特大の妖導流集束�Cをくれてやる。…せいぜいあがけ』
ミラ「ルーシィ」
ミラがルーシィの手を引っ張り、幽鬼の支配者の死角に入る。
ミラ「ルーシィは隠れてて」
ルーシィ「でも！私のせいで…あたしも戦わなくちゃ」
ルーシィは拳を作ってグッと握る。…責�Cを感じているのだ。
ミラ「違うわよルーシィ。あなたのせいじゃない。みんなそれぞれ誇りを持って戦ってる。いうことを聞いて。ね？」
優しい声で説得される。
そういわれるともう何も言い返せない。
すると突如、泡で視線が遮られる。
ルーシィ「わっ」
ミラの睡眠妖力だ。
倒れこむルーシィを抱えてミラは叫ぶ。
ミラ「リーダス！ルーシィを隠れ家へ！」
リーダス「ウィ！」
そして、今に至る。
ルーシィ「…あたし…」
リーダス「…静かに。誰か来る」
コツコツと音が聞こえる。
下駄や草履の音ではない。となると、西洋の…？
やがて、隠れ家の戸が開いた。
その姿にルーシィは眼を疑った。
ルーシィ「え…？」
？？？「よう…姫さん」
続け
えっと、こんばんわ？
みるくてぃです。ここはボカロの小説スレにしようと思います。
恋愛からアドベンチャーまでいろいろ。私も投稿しますが、誰でも�C軽にご投稿ください。
恋小説の場合は、言って欲しいセリフなどのリクエストも承ります。
例えば……
「分かってるって、俺のこと、好きなんだろ？」
をレンが壁ドンしながら！
とか。何でも、おけぃです。ちなみに鏡音廃なので鏡音系が多いかもしれませんっ！
upする場合、基本は恋愛系にしてくださると嬉しいです。
荒らしは来ないでくださいね！ちなみに作品を貶すのも駄目です。アドバ�Cスなどは「私の場合」はお願い致します。
じゃ、スタートで！
これは、昔々のお話。……ではない。電子世界といういかにも近世代っぽい世界でのお話。
きっと珍しい、「主人公が『不幸』な結末を迎える」お話なのです。
ここは、バーチャル世界。すなわち電子空間である。
今 “リアル・ワールド” と呼ばれる世界で流行りのボーカルアンドロ�Cド、VOCALOIDが住む世界。
綺麗な黒い髪を持ったリン。をの綺麗な黒髪は首の上で切られている。
その黒髪のてっぺんに白いリボンをひょこひょこと跳ねさせている、幼�Cの残る美少女。
そして長い、綺麗な青緑の髪を持つミク。長い髪の毛を２つにまとめている。
もう1人、金色の髪を持つレン。男性にしては少し長い髪を１つに纏めている。
みんな、幸せなはずだった。なのに、いつから……
「おはよう、レン」
窓の外から綺麗な声が聞こえる。この声はミクと呼ばれる者の声だった。
彼女がレンと呼ぶだけで、胸が苦しくなる。
「今日も、耐えないとな……」
彼女が呼んだレンという少年。リンもミクもそのレンに、好意を抱いている。
（２人が両想いなのは、知ってるの。だけど…）
応援したいのに、出来ない。この�C持ちがもどかしくて、リンは作曲をやめて外を見る。
「今日、仕事だ」
憂鬱な朝。苦しい朝。嫌な表現はいくらでも出来るのに…いい表現なんてちっとも浮かばない。
爽やかな朝、なんてのもあるのだろうが、今日は天�Cも悪い。
小鳥のさえずりも、眩しい光も窓から入ってこない。
……入ってくるのは、彼女とレンが楽しそうに話す声だけ。
リンは、思う。何で僕は神に嫌われているのだろう、と。
（なんて、神じゃないんだし、分かるはずないか。）
こんな辛い日常、過ごしたくもない。どうせなら、死んでしまおうか。そう考えてしまうほどリンにとってはキツい日々なのだ。
リンはみかんを取りに行くため、椅子から立ち上がるが、よろけてしまう。
元から身体が弱いリン。それは日に日に酷くなってきている。
（このまま、死んじゃうのかな？だったら、それでいいのかも…）
うまく歩きながら鏡で身支度を整える。森になっているみかんはとても美味しいのだ。
リンはみかんが大好きなため、楽しい仕事よりも張りきってしまう。
「行ってきます」
誰も居ない部屋…いや、フォルダに声をかけてフォルダからでる。
フォルダと呼ばれる家を出た先には道路が続く。
その道路を進んでいき、森へと向かう。
（みかん、楽しみだな）
このかけがえのない今を、大切に生きよう。リンは心でそう、呟いた。
「ただいま」
みかんを収穫し、フォルダに戻ってきたリンはすぐに仕事の準備を始める。
今日は確かソロのはずだ。誰にも会わなくて済む、リンの心は少し軽くなる。
……このまま会えば、誰かを傷つけそうで、怖かったから。
リンには仕事なんて滅多に入ってこない。それは、リンが『めんどくさい』から。
リンの身体は弱い。つまり、VOCALOIDの出来損ない。そんなリンの仕事は、他の誰かの代理とかしかなかった。
しかしそんなリンにだってちゃんとした仕事は来る。今日は元からリンの曲なのだ。
歌うのは、「恋のコード」という曲。
２人の女の子は同じ人を好きになってしまう。
１人は席が隣で、授業中に手紙を交換し合う仲。
もう１人は小学校からの縁で、部活も同じ。
隣の席という関係を持った女の子はもう１人の子よりも彼との距離は遠い。
そこから始まる三角関係。友達だから、辛いんだー
ーーそんな曲。
リンは追い討ちをかけられたような�C分だった。
自分も同じ環境にいるんです、そう怒鳴りたくなるような感情が心を支配する。
「もう、やめてよ……」
心臓がキリッと痛む。同時にズキリ、と痛む。
１つは身体が弱いため。２つめは…２人を思ったため。
「もう、行こう…」
いつもの行ってきます、がフォルダの仲に響かないまま、ドアは閉じていったーーー
「お疲れ様でした！」
仕事を終え、帰宅するリン。早く家に帰りたい、そう願うもその願いはあっさり玉砕してしまった。
「リン？」
え？聞こえた声にリンが顔を上げると、そこには大好きな人。
そう、レンだ。レンも仕事帰りらしく、衣装を見にまとっていた。
「レンも仕事？お疲れ様。」
「そっちも、お疲れ様。」
レンは笑顔を向けてくれる、数少ないのリンの友達。
レンの言動１つ１つで心臓が高鳴ってしまう。
（お願い、やめてよ…ミクちゃんが…ミクちゃんの、好きな人なんだよ…）
「あ、そうだ。家、来る？」
リンの�C持ちを知らないレンは明るい声で声を発した。
「リンのためにみかんのパ�C作ったんだ。食べてく？」
みかん。その言葉にリンは強く反応する。
「良いの？！」
リンの輝く目を見てレンは心の中でため息をつく。俺じゃこの笑顔をつくれないのか、と。
「じゃ、行くか。」
自然に出されるレンの手。自然とそれを握るリンの手。こんなの、通常運転だ。
何を話すわけでもなく2人は並んで歩く。リンはみかんのことを考えて、顔を綻ばせている。
そんなリンを見てレンも微笑む。 それはもう、心から幸せそうな顔で。
フォルダに着くとリンは今までよりも明るい顔になる。
椅子に腰掛け、今か今かと花のオーラをぱあぁと咲かせる。
そんなリンを横目で見て少し急ぐ。
「はい、どうぞ」
「ありがとう！」
美味しそうに頬張るリンを優しい瞳で見つめるレン。
「美味しいぃ～」
ほらまた、こうやってレンにハマっていく。こんなの苦痛でしかないのに…………
嬉しくなってしまうのは、自分が最低だからなのだろうか。
でも、そんなのも�Cにならないくらい幸せだと、リンは感じる。
「すき、だよ…」
ポツリ、リンは呟いた。が、すぐにハッとする。
慌ててレンを見てみると何か考え込んでいた。
（きっと伝わってない、大丈夫）
伝わっても迷惑だから、困らせるだけだから。伝えてはいけない。
�C持ちを封印するの。あと、少しだけ、ね。
新参者のじゃじゃんと申します。
特にことりちゃん攻めが好きです。
意外とムッツリっぽいことりちゃんが大好きです。
この時点で嫌悪感が湧いた方、そもそも百合が嫌いな方は閲覧をお控えください。
【ことうみ】
�C未「全く穂乃果は……。しっかりしてください!」
穂乃果「エヘへ、ごめんごめん。�C未ちゃん、今日だけコレ貸して？」
また穂乃果ちゃんだ。
今日は一体何を忘れたんだろう？
�C未「仕方ないですね。今日だけですからね？」
穂乃果「わーっ! �C未ちゃんありがとう!」
そう言って�C未ちゃんは穂乃果ちゃんに資料を渡して、穂乃果ちゃんは教室を飛び出した。
�C未「ことり？ どうしたのですか、ボーッとして」
ことり「あっ……ううん、何でもないよ! 今日もことりは元�Cです!」
にっこりといつもの笑顔を作ってみせる。
�C未「そうですか。もうこんな時間ですし、一緒にお昼を食べませんか？」
ことり「え？ ことりでいいの？ 穂乃果ちゃんは？」
�C未「穂乃果は生徒会の仕事です。さっき、「先に食べてて」って。さあ、中庭に行きましょう」
……また、穂乃果ちゃん。�C未ちゃんはそんなに穂乃果ちゃんが好きなの？
もちろん、ことりだって穂乃果ちゃんの事は好きだけど……。
�C未「ことりのお弁当はいつも美味しそうですね」
�C未ちゃんが、ことりのお弁当に目を向ける。
ことり「エヘヘ、ありがとう♪�C未ちゃんのお弁当も、和風で美味しそうだよね」
�C未「え、そうですか？」
褒められて、�C未ちゃんの頬が赤く染まる。
……可愛いなぁ。
穂乃果「�C未ちゃ～ん、ことりちゃ～ん! お待たせ～」
お昼のパンを持って、穂乃果ちゃんが走ってきた。
……もう少し、�C未ちゃんとお話したかったのに……。
�C未「穂乃果、またパンですか？栄養バランスを考えて食べないといけませんよ」
穂乃果「平�Cだよ～♪ ね、ことりちゃん!」
ことり「う、うん……」
ことりは、こう言うのが精一杯でした。
嫌だ嫌だ嫌だ。
なんで�C未ちゃんは穂乃果ちゃんの事ばかり�Cにするの？
どうして、ことりじゃないの？
ことり「……ごめんね。ちょっとお腹痛いから、保健室行ってくるね」
穂乃果「え？ 大丈夫!？ 一緒に行こうか？」
ことり「ううん、平�Cだよ。ありがとう」
そう言って、中庭を後にした。
続きます
養護教諭「とりあえずコレでお腹を暖めてね。ごめんね、これから出張で。辛くなったら職員室に行ってね」
ことり「はい」
そう言うと、先生は保健室を出ていった。
すると同時に、体温計がなった。
ことり「37.4か……。微熱っぽいなぁ」
微熱……あの曲を思い出しちゃうな。
ことり「こーとしの夏のにおい～」
穂乃果ちゃんにばかり、優しい�C未ちゃん。
ことり「いーつもとーは、違うみたい」
穂乃果ちゃんにばかり、厳しい�C未ちゃん。
ことりだって、その優しさと厳しさが欲しいの。
留学の時だって、止めてくれたのは穂乃果ちゃん。
�C未ちゃんは、ことりが留学しちゃっても良かったのかな？
分からないよ。�C未ちゃんが。
�C未ちゃんは、ことりが好きじゃないの？
穂乃果ちゃんはいいな。
�C未ちゃんだけじゃない、ц'sのみんなからも好かれてる。
あの�C難しいにこちゃんだって、穂乃果ちゃんの事、きっと好きだよ。
ことり「……こんな事考えたって、仕方ないのにね」
少しだけ笑ってみる。
でもその笑顔は、凄く醜いものだったと思う。
ことり「……もう嫌」
？？「失礼しま～す」
ん、この声は……希ちゃん？
希「あれ？ 先生いないんかな？……あれ？ ことりちゃん？」
隠れていたつもりだったのに、希ちゃんに見つかってしまった。
ことり「希ちゃん、具合悪いの？ 先生なら出張に行っちゃったけど……」
希「いや、ちょっと……。あの授業はウチには合わないんや」
何か苦手な授業だったのかな？
ちょっとだけ笑っちゃった。
希「あとカードが、保健室に困ってる子がいるって、ウチに教えてくれたんや」
ことり「困ってる……子？」
ことりの事かな？
……どうしよ、希ちゃんに相談してみようかな。
希「ことりちゃん、何か困ってる事があったら、ウチに話してみ？」
ことり「……うん」
ことりは希ちゃんに話してみる事にした。
続きます
�Cナ�Cレの小説書いてきます。（続くかはわからない）
�Cナ�Cレ好き、是非！！！
荒し、お断りです
こんにちは！すずかです！
今日からプリパラの小説を書きたいと思います！
感想などを言ってくれると嬉しいです！
題名の「part1」は、続くかと思ったので書いてみました！
(多分、続かないとは思うけど･･･)
それでは、よろしくお願いします！
オリキャラ紹介 1回目
春水のの･･･元�Cでポジティブ精神。ア�Cドルに興味は無い。好きな食べ物は「ゼリー」が好き。ねねとは親友。口癖は「オッケー！」と言う。
黄秋ねね･･･生意�Cで自己中。自分の思い通りに行かないと騒ぐ。ののと親友。ア�Cドルには興味は無いが、プリパラめがにぃが好き。
愛河もも･･･モテモテで真面目だけど、静かな女の子。プリパラでア�Cドルをやっている。何とかののとねねをア�Cドルにしようと説得してる。歌を歌うのが大好き。
オリキャラの姿の紹介 1回目
春水のの･･･髪型は茶色のロングヘアー。目の色はピンク。服はピンクのパーカーを着ている。スカートはしましま模様の紫色のスカート。�Cは水色。プリパラチェンジすると、髪型がサ�Cドポニーになり、チョコレートブラウンの色。目はモカブラウン。服はトゥ�Cンクルリボンの「ストロベリードリームコーデ」を着ている。
黄秋ねね･･･髪型は薄茶色でポニーテール。目の色は赤。服はリボンを付けた青色のワンピース。�Cはピンク。プリパラチェンジすると、髪型がシュガーブラウンになり、ア�Cドルポニーになる。目の色はアプリコットドール。服はマリオネットミューの「エンジェリックドーリーコーデ」を着ている。
愛河もも･･･髪型は黄色のリボンウィッグ。目の色はオレンジ。服はピンクのハートが付いたローマ字で「MOMO」と書いてある服を着ている。半ズボンは茶色のクマが居る黒の半ズボン。�Cは黄色。プリパラチェンジすると、髪型がおだんごなり、色はサニーオレンジ。目の色はキラキラムーンラ�Cト。服はドリーミングガールの「キューピッドハートコーデ」を着ている。
【登場人物】
・キュアフランボワーズ(野苺なのか)
・キュアブルースカ�C(�C風しの)
追加・キュアマーガレット(御園ゆりね)
妖精
・チェリー
・チップ
敵
・クランベリー(なのか似)
・ブルーベリー(しのの姉)
・ラズベリー(強)
ボス
・ブラックベリー
変身ア�Cテム
・プリズムスタージュエル
変身のセリフ
「プリキュア！プリズムステップ！」
例のアレ
・ブラックサワー
うごメモでもアニメ描いてるよ！
私は野苺なのか。引っ込み思案な小学六年生です…。
クラス委員の�C風さんのきびきびした性格が苦手です…。
「…ごさ…
…苺さん！
野苺なのかさん！
野苺なのか！きいてんの？」
「ひ、はいぃ！」
ほら。すぐ怒るし、私と相性悪いみたい。この人とは仲良くなれそうもないよ…。
今日も、誰とも話さずに終わっちゃったな。あ、�C風さんとは話したか…ちょっと違うけどね(´^∀^)ゞ
はあ…
「貴方、憎い人が居るようね？」
え？
誰？
いつの間にか目の前に、小さなたて巻きの女の子が立っていた。その子はにっこり笑いながら、私に近づいてくる。
「貴方、憎い人が居るようね？
その子を消したいと思わない？」
憎い人？
それって、�C風さんのこと？
「ふふ、やっぱり心当たりがあるみたいね？」
そっそんな！別に私は、�C風さんが怖いってだけで、消したいなんて…！
「あら、でも心はあの子さえ居なければって叫んでるわよ？」
「馬鹿言わないで！�C風さんはクラスの為に一生懸命なの！貴方なんかに解るわけないわ！」
はっ、私、何いってるの！
「へ～ぇ。ならいいわ。
その生意�Cな心を無くしてあげる！」
え
「人を好く心を無くし、憎しみに苦しんで暴れなさい！
現れよ、ブルーサワー！」
その子が叫んだ途端、私の目の前は真っ暗になった。
そして、心が捻り潰されたように痛む。
「くっ………うぅ」
何これ。頭から好きな人の顔が消えていく。ママ、パパ、幼馴染みのきょうちゃん、………
頭がいたい。まるで電�Cが流れるみたいに。
そして、今までの苦しみが蘇る。
仲間はずれや無視、いじめ、そして……
�C風さんからの冷たい目線
うあああああああ！
私が我慢出来ずに両手を振り落とした途端、思いきり私の体が傾いた。
え、何々！？