探偵チームKZ事件ノート面白い話たくさん書こう!

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1:莉沙:2016/11/06(日) 15:11 ID:UE6

探偵チームKZ事件ノートの、
面白い話、たくさん書いてね。
書く自信がなければ、
読むだけでもいいからね!
ジャンルはいろいろ。
仲良く書いていこうね。

2:莉沙:2016/11/07(月) 18:51 ID:UE6

【少女の夢は知っている】
ープロローグー

声をかけられ、上を見上げた私。
誰に声をかけられたのだろう。
でも、確かに人の声がした。
幽霊ではないことを信じてるし。
一体、誰の声だったのー!

駅のホームに立つ、人目を集める美少年の名は、横井大地。
美少年は、浜田に通い、ある少女に恋をしている。
少女の名は、立花彩。
少女も浜田に通い、美少年のことはあまり知っていない。
「横井。元気ねぇじゃん。どうかしたのかよ。数学の天才、上杉先生が聞いてやるぜ。」
美少年の隣にいるのは、少女が恋している上杉和典。
上杉和典から少女をもらいたく、上杉和典に近づいているわけだ。

HRが終わり、授業が始まる。
少女の焦りが目に入る。
教科書でも忘れたのか?
俺は、授業が始まる前の今、少女の席をジッっと見つめていたのだった。

3:莉沙:2016/11/07(月) 19:10 ID:UE6

【少女の夢は知っている】
解散してしまったKZ。
もう…戻れないのだ。
でも、若武は行ってしまったのだ。
アメリカに。
若武がいないKZなんて、私が望むKZじゃない。
ワガママかもしれないし、若武が選んだ道だから、応援したいのに…
若武と離れることよりも、KZが解散してしまった方が、衝撃が大きかったのだった。
友達もいない学校に、KZの活動がないから、忍と調べものをするわけでもないという、学校と家と秀明とを往復している生活に戻ったのだ。
「若武に……会い…たい…。」
すると、先生が入ってきて、背筋を伸ばした。
背筋を伸ばせ。って、注意されてばっかりなんだもの。
「転校生が来ましたので、紹介する。横井という者だ。」
男の子かな、女の子かな。
入ってきたのは、男の子だった。
「俺、ううんと、僕が、ええっと、横井大地ですっ!よろしくっ!」
横井君は、空いている私の斜め前の席になった。

放課後…
「横井君っ!あたし、佐田真理子って言うんだ。よろしく。」
佐田真理子一同は、廊下を堂々と歩かずに、横井君を訪ねている。
横井君は、佐田真理子一同に笑いかけて言った。
「真理子ちゃん、一緒に帰らない?俺もさ、ここの町知らないし。案内してほしいんだ。あの立花彩ちゃんも。」
私もっ?
佐田真理子って、天敵でもあるんですけど、知らないよね?
「ねえ、横井君っ!あたし、立花彩さんのこと、苦手なのよ。」
横井君は、にっこり笑った。
「真理子ちゃん、立花彩ちゃんと、今日で仲良くなろうよ!ねえ、立花彩ちゃん、空いてるよね?」
私は、首を横にっ!高速でっ!
秀明ないけど、ウソつくんだ!
「横井君っ!私塾があるの。無理だからね、佐田さんと行って。」
横井君は、恐らく渋々うなずいたと思うよ、かわいそうだけど、私もイヤ。

続く
【佐田真理子と莉沙の会話】
真理子ちゃんっ!こんなキャラでいいよね?
(いいよん、そういう人柄だし。)
じゃあ、このまま行きます。
(よろしくね!)

4:莉沙:2016/11/08(火) 17:33 ID:KQg

【少女の夢は知っている】
歩き読書。
歩きながら読書をして…
私、ずっと後悔しているけど…
やっぱり後悔しきれない。
だって、入院することになるなんて、思わなかったんだもの。
「立花さん。大丈夫ですか?苦しいところありますか?」
看護師さんが、優しく声をかけてくれたけど、反応できない。
身体がうまく動かないから。
不自由な人の気持ち、分かった。
「立花さん、何か欲しいものとかありますか?準備しますけど…」
看護師さん、分かるんだよね?
私が動けないこと。
看護師さんは、黙った私の空気を読んでくれたのか、部屋から出てくれた。

続く

5:莉沙:2016/11/14(月) 20:11 ID:KQg

ID違うけど、同じ莉沙だから。

【少女の夢は知っている】
看護師さんが出ていってから数分。
私は、深い、深い、眠りに落ちていったのだった。


横井side
病院を訪ねる。
俺が、好きな立花彩がいるトコに。
真理子ちゃんたちも一緒に。
ニガテだとしても、お見舞いくらいいいよね、真理子ちゃん。
「横井君。病院に何か用事?家族が病院にいるの?」
真理子ちゃん、今日、彩ちゃんが倒れたこと知ってて言ってる?
ニガテだとしても、気付いてよ。
「真理ちゃん、私、もう帰らなきゃだから、先帰るね。バイバイ。」
真理子ちゃんにくっついていたひとりが帰った。
すると、おそらく適当な言い訳を付けて帰る人が増えてきた。
やがて、俺と真理子ちゃんとひとりの女の子のみ。
立花彩の病室、501。
「真理子ちゃん。彩ちゃんの病室に入るから。君も行こう。」

彩side
病室の前で声がすると思えば、病室のドアが開いた。
想像してた、上杉君が来てくれた?
「彩ちゃん。横井だよ。あと、真理子ちゃんとぉ、、、誰だっけ?」
向井さんはプンプン怒りながら横井君に名乗った。
プンプン怒るほどのことかなぁ?
「向井音祢だよ、横井君。」
向井音祢さん…佐田真理子…
どうして来てるの?
「あの…何か用事かな?」
佐田真理子は、怒りながら言った。
「ちょっと、立花!」


続く

6:マイマイ:2016/11/15(火) 20:29 ID:1CQ

莉沙ちゃん、このスレいれてください!
マイマイです!
小説どんどん行くぞ〜!

7:莉沙:2016/11/15(火) 21:11 ID:KQg

待ってました!
マイマイちゃん、よろしくね♪
小説楽しみにしてるぞー!
入ってくれてありがとうー!

8:莉沙:2016/11/15(火) 21:22 ID:KQg

>>5の続き

【少女の夢知っている】
真理子side
立花、ムカつくんだけど。(ごめんなさい、アーヤ。)
立花は口を開いた。
「何か用事?」
テメェ、見舞い来てやってんだよ。
用事?じゃねぇし。
「音祢、ピアノなかったっけ?」
音祢に話をふってみた。
音祢がうなずいてくれれば、ピアノって嘘ついて立花の見舞いから解放されるはず。
「真理ちゃん、忘れてた。ごめん、横井君、立花さん。先いくね。」
音祢と病室から逃げる。
成ッ功っ!
「音祢、うまくいったねっ!」
音祢も嬉しそうに笑ってる。
私、いいこと思い付いたじゃん。

アーヤside
佐田真理子、向井さん。
って!
横井君とふたりっきりっ!
「彩ちゃん、大丈夫なの?」
ううううう、うんっっ!
口に出してないのに、緊張してるのバレたかも。
「彩ちゃん、緊張しすぎ。俺、クラスメイト。覚えとけよ?」
そうなんだけど…
横井君は、途中でおしゃべりしてくれてね、優しく。
私も慣れてきたのに、
「帰んなきゃ。ごめん、今日帰るから。明日、また来る。じゃあな。」
横井君…
バイバイ、また来てね。


でも、もう会えなかったのだ。


「行っちゃった。」
静かな病室…

ウウウウウッ  ウッ!




ブツッ





立花彩は、気を失ったのだ。


続く

9:つぼみ◆5k:2016/11/16(水) 22:44 ID:OhU

莉沙〜!いーれーて!

10:マイマイ:2016/11/18(金) 16:47 ID:1CQ

莉沙ちゃん、すごい!
小説のクオリティが高すぎる!
しかもめっちゃ木になるところで切られてるし(笑)
続き求む!
次は私も書くね〜


スレ主じゃないから決定!てわけじゃないけど、つぼみちゃんどうぞ!

11:真央:2016/11/19(土) 08:20 ID:KQg

>>9
いいよ!つぼみちゃん!
これからよろしくね♪

>>10
マイマイ、ありがとう〜♪
頑張るね、続き。

12:れあな◆7wa5xqrVYjKrQ:2016/11/19(土) 08:38 ID:tD6

こんにちは。れあなと申します。
入っても良いですか?

呼びタメOKです!
※莉沙s、小説面白いです!頑張ってください!

13:莉沙:2016/11/19(土) 08:39 ID:KQg

真央じゃなくて莉沙だよ!
他スレの名前になってた!ごめん。
>>8の続き書きます。


【少女の夢は知っている】
目を開くと、辺り一面花畑。
起き上がれない、重たいよ、体が。
顔の隣に、真っ赤なチューリップが咲いていた。
手の辺りには、すみれ色の、見たことのない花が咲いている。
何、この花。
名前が知りたいよ。
待って!彩、落ち着くんだ。
ここは一体どこなんだ?
蜂がきた。
刺される!刺される!
逃げたい!逃げれない!
死ぬよーーーーー!


んっ!


死ぬ?
病室にいた自分。
花畑にいる自分。
ここは、天国じゃない……よね?

横井side
彩ちゃんが死んじゃったってホント?
彩ちゃん、一緒にもっとお話ししたかったのに。
彩ちゃん、話せないんだよ、もう。
501、501、501!

ガラッ

「彩ちゃんどうですかっ!」
彩ちゃんのベッドにかけより、手を握っていた。
俺、どうしたらいいんだ!
「あなたが横井君?彩から聞いていたけど。」
俺は、今までにないくらい高速で首を縦にっ!
「そう。だったのね。心臓を深く強打したのは知ってる?そこが、大きく、早く脈打ちしすぎて死んでしまった。彩と仲良くしてくれてありがとう。」
そう言っている側からっ!
彩ちゃんが動いた!

「「「「「彩/彩ちゃんが動きましたよねぇ!先生っ!」」」」」


続く

14:つぼみ◆5k:2016/11/19(土) 13:16 ID:OhU

>>11
莉沙は、他のスレで一緒だからタメでOKだよね?
>>10
マイマイさんは、初めましてかな?よろしくね!私は、呼びタメとタメオッケーだよ!勝手にあだ名も付けて良いからねー!w
>>12
わー!れあなだー!って言っても分からないよね,,,,私は恋愛なりきりの桜庭優磨って子をやってるよ!れあなもスレで一緒だから、呼びタメ、タメオッケーだよー!これからよろしくねー♪

15:れあな◆7wa5xqrVYjKrQ:2016/11/19(土) 16:39 ID:tD6

>>14〈3〉
わ!そうなんだ〜!優磨がつぼみで、つぼみが優磨…!
まあとにかく!つぼみ、よろしくね〜!

16:れあな◆7wa5xqrVYjKrQ ごめんなさい!:2016/11/19(土) 16:47 ID:tD6

正式に入れてももらっていないのに、ちょっと提案したい事があります…。
(嫌でしたら、嫌と言ってください!)
えーと、リレー小説をやりたいな〜って思っているんです!
あたしたちが、KZの世界に入っちゃう…みたいな…?
どうですか?

勝手な事言ってて、すみません!

17:莉沙:2016/11/26(土) 20:29 ID:KQg

れあなさん、返信が遅れました。
莉沙と言います。
よろしくお願いします。

いいですね。リレーの設定。
迷い混む感じですね。
このスレにいる人全員が迷い混む
所がKZの世界…。
楽しみでーす!
勝手な事言ってないよ!
れあなさんは素晴らしいよ、こんな
こと思い付くんだから。
私、思い付かないよ。

18:莉沙:2016/11/26(土) 20:38 ID:KQg

>>13の続き


彩side
目を開けたい感じ。
開けたいって言うより、開けないと変な感じがする。
開かない。
どうして?
少しでも開けたい。
誰かいてくれてる?
横井君?
上杉君はいないのかな…
開けて確かめなきゃ。
自分の目で…
この目で!
白い蛍光灯が見える。
開いたっ!
でも…
閉じちゃう。
意識が遠くなっていく。
私、どこにいるっけ?

横井side
彩ちゃん、大丈夫なの?
「彩ちゃん、彩ちゃん。彩!彩!」
いつの間にか呼び捨てになってる。
やっぱり、俺、彩が好き。
彩が。
「悪いですが、彩さんが助かる可能性があります。なので、検査させていただいても、よろしいでしょうか?」
彩のお母さんが縦に首を振ったので、病室から出なくてはならなくなった。
お願いだ、彩。
頑張って!

19:莉沙:2016/11/26(土) 20:42 ID:KQg

横井side
「皆様、彩さんですが、残念ながらどの薬を使っても治りません。諦め難いですが、どうしますか?」
彩のお母さんの方を向くと、たくさんの涙で溢れていて…
でも、諦めないと言った。
「頑張ってみます。もうしばらくお待ちください。失礼します。」
看護師さんは出ていった。
ウソだろ。
彩、起き上がれねぇの?
意識取り戻せねぇの?
みるみるうちに、涙が頬を伝っていくのが分かる。
俺、何もできねぇのかよ。
こんなときに!
彩、絶対助けてやるからな。

20:莉沙:2016/11/26(土) 20:49 ID:KQg

【少女の夢は知っている】
ーエピローグー
「本当に申し訳ありません。全ての薬を使わせていただきました。が、しかし、彩さんの命は取り戻せません。本当に申し訳ありませんが、諦めると言う形になります。」
は?
ウソつくなよ。
お前、看護師じゃねぇの?
「今までありがとうございました。彩は、天国でもあなたたちに感謝していることと思います。諦めます。本当にありがとうございました。」
彩。
こんなに大きな存在だった。
心が開いた。
ここの空洞、誰にも、何にも埋められない。
彩、今まで本当にありがとう。

彩side
見たことある景色。
ラベンダー、チューリップ。
私、長い夢を見ているんだ。
空、雲の上で。
天国で。
横井君、上杉君、みんな。
私、天国でずっと見てるよ。


        終わり

21:つぼみ◆5k:2016/11/27(日) 01:15 ID:OhU

ウワーン!アーヤがぁぁぁ!でも、小説完結おめでとう!パンパカパーン🎉🎉感動した!!

22:珊瑚◆dw:2016/11/27(日) 10:46 ID:JOA

こ、こんにちは....
入らせて頂いて宜しいでしょうか?
宜しくお願いします

23:しお:2016/11/27(日) 14:55 ID:KAU

私も入れて欲しいです!
いちお、自己紹介

しお(ペンネーム的な)
中1
上杉君推し

です!
タメでも大丈夫ですかね((汗

24:莉沙:2016/11/28(月) 18:55 ID:KQg

>>21
ありがとう、つぼみ。

>>22-23
いいですよ。入ってください。
これからよろしくお願いします。
>>22さんは何って読むんですか?
読み方が分からなくて・・・
バカでごめんなさい。一応これでも
私立に通っているんですよ。

25:莉沙:2016/11/28(月) 19:07 ID:KQg

新しい小説書きます。
【パソパコ島は知っている】#1
1.立花彩のモノローグ
KZと書いてカッズと読む。
(以下本文と同じ。)
私、和典と幼馴染みなんだ。
家が隣同士で、パソパコ島は知っているのお話に、大きく出てくるよ。
じゃあ、読んでね。

2.パソコン
「アーヤ、これでいい?」

電化製品のお店の蛍光灯が眩しい。
思わず目が眩んじゃう。
ママが指差したコレ、パソコン。
今日、パソコンを買ってもらうんだ。

「ん。いいよ。」

パソコンを手に取って、レジに歩いていく。
すると、奈子が言った。

「ねえ、ママ。智君、スマートフォン持ってるんだって。奈子も欲しい。」

ママはあきれながら奈子に説明した。
私はママにお金をもらって、パソコンを買った。
ヤッタ、パソコン買っちゃったよ!

「うん、奈子、スマートフォンいらないもん。智君が持っててもいい。」

ママは、奈子の頭を撫でていた。
一体、何って言って説得させたの?
気になったけど、奈子の気が変わると怒られるから、黙っておくことにした。

26:つぼみ◆5k:2016/11/28(月) 20:09 ID:OhU

小説更新おめでとー!!面白かった!やっぱり、莉沙は天才だね!これからも、頑張って!

27:莉沙:2016/12/03(土) 10:08 ID:KQg

>>26
そんなことないよ!
絶対つぼみの方が天才だし、うまい!
つぼみの小説も読みたいなぁ。

28:莉沙:2016/12/03(土) 10:22 ID:KQg

【パソパコ島は知っている】#2
3.幼馴染みの和典
パソコンを抱えて家に帰ると、和典が家から出てきていた。

「彩、何持ってんの?」

和典が、パソコンを指さしながら聞いてきた。
私が「パソコン。」と答えると、ビックリした顔でのぞいた。

「へぇ、彩、パソパコ島デビューするわけ?マジかよ。」

パソパコ島?
和典が家の門扉を開けて入った。
何?人の家入るの?
ちょっと!和典っ!

「おじゃまします!」

和典が2階にトコトコ上がり、とうとう私の部屋のドアの前にっ!

「和典、女の子の部屋見るつもり?中学生なんだから、ダメ。」

和典は、パソコンを私の腕から取る。
ねえ、私のパソコンなんだよ!
和典のパソコンじゃないからっ!

「幼馴染みの俺にパソコンを見せろよ。俺が1から教えてやる。」

って、何よ、和典!
パソパコ島って言ってたよね。
さっき。
パソパコ島って何なのよ。
デビューなんてしないからねっ!

「いいか?パソパコ島ってのは、パソコン世界の、友達をつくるための集まりだ。パソパコ島と言って、おしゃべりしたり、パソパコ島の中の仕事をしたり、買い物したり、恋したり。実際結婚した人たちいるし。俺もパソパコ島入ってっから、教えてやる。」

はぁ。
こうして、パソパコ島デビューをしてしまったのだった。

29:莉沙:2016/12/03(土) 10:32 ID:KQg

【パソパコ島は知っている】#3
4.職業とは?
「できたぁ、できたよ。」

パソパコ島の、家賃が安いアパートに住むことになった。
ちなみに和典は、結構高めの一軒家に住んでるんだって。
ローンがまだ払えてないとか。

「おい、職業は、初めこの中から選ぶんだよ。俺は、うどん屋にした。」

和典がうどん屋?
笑いをこらえて、うどん屋、本屋、服屋、不動産屋、スーパーから職業を選んだ。
迷った結果、服屋にしたんだ。

「服屋はここ。店長に話しかけて、仕事をやらせてもらうんだ。金は初め、50000円が渡される。ちゃんと考えて使えよ。用があるから、帰る。」

「ありがとう、和典。」

和典が出ていった後も、ずっと廊下にパソコンを繋げてパソパコ島をやり続けた。

30:つぼみ◆5k:2016/12/03(土) 12:48 ID:bS.

小説更新!ありがとー!とーっても、面白かった!次も、頑張ってね!

31:夢香:2016/12/03(土) 16:12 ID:czM

入っていい?

32:れあな◆gU:2016/12/03(土) 17:28 ID:tD6

>>17
莉沙さん、ありがとうございます!
えっと…呼びタメOKですか?
あたしはOKなんで、よろしくです!!

みんなで、リレーやるってことでいいんですか?やりましょう!楽しみです(*^_^*)
順番も決めないと…どうします?

>>24
莉沙さん、>>22さんの読み方なんですけど…『さんご』さん、ではないでしょうか?すみません、本人じゃないのに…(´・_・`)

小説、とってもとっても面白いですっ!
でも悲しくて…>_<…
思わず泣きそうになりましたよ!(涙)

33:姫奈◆gU:2016/12/03(土) 21:16 ID:tD6

名前、変えました!れあなです。
リレー小説のことなんですけど…参加する人はプロフを書きません?そのほうが良いかな〜って思います。
それと、参加する人がそれぞれKZメンバーと結ばれる…的なのも面白そうかな、って。被らずに、です。
えっと、あたしはプロフ書いちゃいますね。

❦ஐ*٭姫奈٭*ஐ❦
名前:上咲 姫奈(Uesaki Kina)
ニックネーム:ひめちゃん・きき・きぃちゃん・きな、等々…
年齢:12歳
学年:小学6年生
生年月日:2004年2月2日
星座:みずがめ座
血液型:O型
性格:・思いやり深い・天然・ドジ ・おっちょこちょい・おせっかい・涙もろい・妹的存在(⁈)
特技:ヴァイオリン・ピアノ
将来の夢:ヴァイオリニスト
家族構成:・父・母・兄(葉) ・私・双子の弟&妹(星&月)
容姿:身長は148cm、体重は34kg前後。母親ゆずりの金髪に青みがかったグレーの瞳。髪は腰くらいの長さ。瞳はぱっちり二重。
服装:ふわふわした感じの服が多いかも。あと、スカートか、ワンピースです。
好きな人:KZのみんな!
結ばれたいメンバー:上杉君
今まで告白された数:15、16回
マイブーム:家にあるピアノ2台とヴァイオリンを磨くこと。
好きな教科:・国語・音楽・家庭科
その他:高所恐怖症・暗所恐怖症

34:蒼彩◆CU hoge :2016/12/04(日) 17:15 ID:rtE

2004年2月2日生まれは中学一年生ですよ?音羽(愛音)さん。

35:莉沙:2016/12/04(日) 17:17 ID:KQg

れあな、呼びタメok。
プロフ書くの、いいねっ!

プロフ
名前 朝加莉沙
年齢 11歳(小6)
誕生日 2月11日産まれ
好きな人 ヒミツ
結ばれたいメンバー 翼
得意科目 国語、社会、家庭科、音楽
マイブーム 食べること、読書

これくらいでいいの?
順番については、こちらっ!

私→れあな→???

れあなは、リレーのことよく
話してるから、2番目でいいよね?
結ばれる人は、一応こちらっ!

れあな→上杉君
私→翼
???→???

リレーの設定、今決まっているものは
こちらっ!

リレーをやる人たちが、KZの世界に
入りました。

以上っ!
少ないから、私も考えました。
設定に使わなくても構いません。
それは…こちらっ!

KZの世界に入りました。
そして、いきなりアーヤに会いました。KZで、調査中でした。
せっかく会ったので、自己紹介を
して、調査を一緒にしました。
結ばれたいメンバーが告白しました。
OKしました。KZの世界から
出てしまいました。KZの新刊に、
私たち(れあな等)のことが書いて
ありました。

       おしまい

どうかな?
なかなか書きやすそうだし…
返事お願いします!

36:夢香:2016/12/04(日) 18:00 ID:czM

あの入っていいですか?

37:莉沙:2016/12/04(日) 20:24 ID:KQg

>>36
いいですよ♪
夢香sでいいですか?
気軽に、莉沙って呼んでください。
呼びタメOKですか?
私はいいです!
ところで、リレーやりますか?
質問が多くてすみません。
これからよろしくお願いします。

38:莉沙:2016/12/04(日) 20:26 ID:KQg

夢香s、返信できなくてすみません。
どう謝ったらいいか…
本当に申し訳ありませんでした。
(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!)

39:莉沙:2016/12/04(日) 20:36 ID:KQg

【パソパコ島は知っている】#4
5.新しい友達、友美
服屋の名前は、『ヴァルヴァル』で、店長さんが松宣夏世子という6年生の子だった。
(こういう店も、子供が経営して子供が買うんだ。)
ヴァルヴァルの前に行くと、女の子に話しかけられた。
「あの、あなた、雪森彩乃って子?」
そう。
和典が、本名を出しちゃダメって言っていたから、名字も変えて、『雪森彩乃』って名前でやってるの。
「そうですけど。」
パソコンにそう打ち込むと、すぐ返信されてきた。
「私、狩草友美っていうの。服屋に勤めているの。あなた、服屋の子?」
友美さんは、打ち込むのが早くて、なかなか早く返せない。
「服屋に勤めることに決めました。」
急いでそう打ち込むと、またまた友美さんは早く打ち込んできた。
「夏世子に、私が紹介するわ。来てください。彩乃さん。」
新しい友達ができた。
私の、友達だぁ〜〜〜♪♪♪

40:姫奈◆gU:2016/12/04(日) 20:52 ID:tD6

>>35
いいと思う!莉沙、ありがと!
あ、ひとつだけ…。あたし、名前変えたから『姫奈』で、よろしく(=´∀`)人(´∀`=)

他にもリレー参加する人は、プロフ書いてもらえたらなぁ、って思ってるんで、ぜひぜひご参加願います!

41:莉沙:2016/12/05(月) 21:05 ID:KQg

>>40
ごめんね、姫奈。
姫奈って、何って読むの?
キーボードではひめに、
奈良のなって打ってるんだけど…
ひめなって読むの?
私は、普通にリサだよぉ!

42:つぼみ◆5k:2016/12/05(月) 21:21 ID:bS.

わーい!(^o^)小説更新されてるー!さっすが、莉沙小説上手すぎる!次も頑張って!!

43:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 00:56 ID:tD6

>>41
『きな』だよ〜(๑>◡<๑)
まあ、確かに『ひめな』って打った方が速いかも…(๑•ૅㅁ•๑)

>>42
それな〜!上手すぎるって!w
あと、つぼみはリレー小説やる?


あたしも、小説書くね!
題名は『夕焼けは知っている』です!オリキャラも登場する予定(。-_-。)後で書くね〜♪

44:理空◆J2:2016/12/06(火) 02:17 ID:VBw

恋愛系かなー、みたいな小説です。優しーい目で読んでくださぁい٩( 'ω' )و

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

『夕焼けは知っている』
1,プロローグ~アーヤside~

あ、また夢か。

私はよく、夢を見る。それは、昔っから。なぜなのかは、未だにわからないまま。でも、ひとつだけ……たったひとつだけ、分かったことがある。それは……

__私は、夢で知った君に、恋をしてしまった。

と、いうこと。
とてもリアルな夢に感じる、楽しさや面白さ。でも、恐怖や寂しさもある……そんな夢。その中で君は、私を助けてくれたんだっけ。……ね、雅紀くん?
君に、現実の世界では出逢えるのかな。








私は…スゴくスゴく、君に逢いたいの……。

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

45:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 02:18 ID:OVc

恋愛系かなー、みたいな小説です。優しーい目で読んでくださぁい٩( 'ω' )و

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

『夕焼けは知っている』
1,プロローグ~アーヤside~

あ、また夢か。

私はよく、夢を見る。それは、昔っから。なぜなのかは、未だにわからないまま。でも、ひとつだけ……たったひとつだけ、分かったことがある。それは……

__私は、夢で知った君に、恋をしてしまった。

と、いうこと。
とてもリアルな夢に感じる、楽しさや面白さ。でも、恐怖や寂しさもある……そんな夢。その中で君は、私を助けてくれたんだっけ。……ね、雅紀くん?
君に、現実の世界では出逢えるのかな。








私は…スゴくスゴく、君に逢いたいの……。

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

46:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 02:19 ID:OVc

ごめん……>>44はあたしだし、同じの2回も……。
出だしから……やな感じ……ごめんね。

47:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 03:05 ID:glE

めげずに書くぞ、オーーッ!\\\٩(๑`^´๑)۶////
……てことで、続けて書きまぁす!
同じく、優しーい目で読んでね˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

『夕焼けは知っている』
2,誕生日~アーヤside~

ふわぁ、と欠伸をしてそばにある目覚まし時計を見る。
やっぱり早いな……。最近、目覚まし時計が鳴る十分くらい前に起きちゃう。いや、いいことなんだけれど、不思議だなって思って。でも、目覚めは良い。
朝からそんな事を考えている私、立花彩は高校二年生。浜田の高等部に通ってる。今年から中学生の妹、奈子も浜田に合格し、入って来た。いつの間に勉強したんだろ、ってくらい勉強は出来てなかったのに……本当に怖い子。
「彩ー!起きなさーい!」
わ、ママの怒鳴り声。早くしなくっちゃ。
でも、布団から出るのは名残惜しい……というか、寒いから嫌だ。まぁ、そんなこと言ってたら怒られるから、さっさと支度をして暖かいダイニングに入るけれど。
「彩、奈子、早くしないと。遅れるわよ」
奈子とは、登校は一緒にしてる。だから、どっちかが遅かったりすると、大変なことになる。でもなぁ、朝はゆっくりしたいって思うのは、私だけなのかな……。
「こら、彩!ぼーっとしてないの!」
結局、怒られた……。とほほ。

「お姉ちゃん」
登校中、電車の中で奈子に話しかけられる。
「何?」
「お姉ちゃん、今日お誕生日だよね。おめでとう!」
あ……れ、そうだったっけ……?今日……11月3日?
あ、ほんとだ。今日か。忘れてた、完全に。
「ありがと、奈子」
『祝ってくれてありがとう』と『覚えていてくれてありがとう』ね。ふたつの意味を込めて。
「……あ、着いた」
ふたりで電車を降り、のんびりと歩き始める。ふっと空を見上げて見ると、厚い雲で覆われた果てし無く広い空が見える。あーあ、今日は誕生日なのに曇りかぁ……残念。
「じゃあお姉ちゃん。バイバイ」
奈子が中等部の校舎に向かって歩き出そうとしてる。高等部とは、少し離れてる。私は、奈子に軽く手を振って、
「じゃあね」
と、短く答えた。そして、私は高等部の校舎の三階にある自分のクラスに、足を向けた。教室に入って、今度は自分の席を目指す。席に着いた途端、バシン!と机を叩かれた。これは、いつもの事。
「彩っ!おはよ!」
「菜穂、おはよ」
この子は、武田菜穂。昔は私の天敵のような存在だったけれど、菜穂が退院した今はとても仲良くしている。
「それで、今朝は何の用?」
「……えっとぉ、そのぉ……宿題、うつさせて!」
やっぱり。最近、菜穂のことが分かりすぎて、自分でも笑えてくる。クスクス笑っていると、菜穂がぷぅと頬を膨らませて、私を見てる。
「いいよ」
「ありがと!あー助かったぁ!」
そう言う菜穂に、少し怖い声で、
「明日は忘れても見せないから」
と、言うと菜穂は悲鳴をあげた。
「げっ!ちょっ……なんでー?!」
少しくらい、自分でやらないと。とは言わず、にっこり笑ってみた。
「分かったってば、もぅ」
「はい、これ今日の宿題。頑張ってうつして」
「りょーかい!ありがとー!」
そして、自席に戻ろうとしていた菜穂はぴったりと足を止め、私を振り返ってこう言った。
「彩!お誕生日、おめでとぉ!」

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

48:夢香:2016/12/06(火) 14:16 ID:czM

莉沙呼びタメokだよ

49:夢香:2016/12/06(火) 14:31 ID:czM

「隠れた心」
私立花彩高1です
実はみんなには内緒で超超お嬢様学校に通ってます
偏差値は全国トップスリーに入るほど
私、全国テスト一位なんだよ
中3の時にものすごい成績が上がったんだ
翼と若武は開成に行ったしみんな忙しくなったからkzも解散しちゃうしで、、、、
でも学校には友達がいるんだよ
その子は普通の庶民なんだけど黒髪のショウトカットで元気で明るい子なんだ
名前は神埼 結衣
では私に起った小さな恋の物語を紹介するね

50:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 15:30 ID:tD6

>>48
夢香さん、呼びタメOKですか?

51:莉沙:2016/12/06(火) 19:56 ID:9D.

きなって読むのね。
小説更新されてるね〜
奈子ちゃんも浜田なんだね。
つぼみはリレーやるの?
リレー書きはじめてok?
もういいよね。(たぶん)

52:莉沙:2016/12/06(火) 20:10 ID:9D.

【パソパコ島は知っている】#5
6.初、レジ
夏世子さんは心優しい人で、よく助けてくれた。
友美ちゃんもよくしてくれて、仕事が楽しかった。
「彩乃ちゃん、服、無地のワンピースでしょう?今月の給料タダにして、1ヶ月分の30000円分の服あげる?」
夏世子さんに、そう声をかけられて、自分が無地の白いワンピースを着ていることに気付いた。
友美ちゃんも、うなずきながら、奥に入っていった。
「いいんですか?欲しいです。」
急いで打つと、夏世子さんが返信してきた。
「じゃあ、私選んであげるから、レジの仕事やってくれる?補助で麻架ちゃん付けるから。」
麻架ちゃんと呼ばれた人は、私の隣でレジをやってくれた。
お客さんが来て、接客している。
すごい、頑張らないと。
お客さんの接客が終わると、麻架さんは言った。
「彩乃ちゃんって呼んでいい?私のことは、麻架ちゃんとか呼んでくれればいいから。来たわ、お客さん。」
麻架ちゃんが指さした方には、お年寄りの人がいらっしゃった。
お年寄りの方もパソパコ島くるんだ。
「いらっしゃいませ。パソパコ服屋をご利用いただき、ありがとうございます。お会計させていただきますね。」
今はうまくいってるかな?
麻架ちゃんの方を見ると、うなずいている。
いいのかな?
「合計5630円になります。6000円お預かり致します。370円のお釣りです。ありがとうございました。」
ふ〜
ひとり終わった。
「彩乃ちゃん、うまい!」
ありがとう。麻架ちゃん。
私は、どんどんレジをやっていった。

53:莉沙:2016/12/06(火) 20:16 ID:9D.

【パソパコ島は知っている】#6
7.アパート
服屋の仕事が終わって、アパートに着くと、101号室の部屋を探した。
ようやく101号室に入ると、生活できる家具に並べられていた。
よかった、暮らせるよ。
もらった服をクローゼットにしまい、ベッドに飛び込むと、寝てしまった。

【彩乃が寝ました。
今日のパソパコ島は終わります。】

終わっちゃった。
そうして、パソコンを閉じた。
すると、廊下は真っ暗。
時計の短針は12を指している。
マズイ、お腹すいた!
でも、ご飯は食べられなかった。


続く

54:姫奈◆gU:2016/12/06(火) 20:37 ID:tD6

>>51
莉沙、小説書き始めたよっ!
リレー、やろ♪( ´▽`)
つぼみはどーするんだろ…?
夢香さんはリレー小説やりますか?
タイトルは何にする?
『ナントカは知っている』が、いーよね。

55:つぼみ◆5k:2016/12/06(火) 20:48 ID:bS.

あ!私も、リレーやる!

56:夢香:2016/12/07(水) 14:01 ID:czM

私もリレーやりたい

57:夢香:2016/12/07(水) 14:01 ID:czM

後、呼びタメokだよ
姫奈sもok?

58:姫奈◆gU:2016/12/07(水) 14:13 ID:tD6

>>55-56
りょーかいっ!
じゃあ、プロフ書いてね〜!

~結ばれたい人~
莉沙→美門翼
姫奈→上杉和典
つぼみ→???
夢香→???

>>57
ありがと!あたしもOKっ!

59:夢香:2016/12/07(水) 14:31 ID:czM

>>49の続き
「隠れた心」
私立花彩は学習院に通ってます
お手伝い「彩お嬢様〜そろそろ起きる時間でございますよ」
私は眠たそうな目をこすりながら学習院の制服に着替えて腰まであるショコラブラウン色の髪を三つ編みした
そして最後は前髪を斜めにしてok!
お手伝い「彩お嬢様〜まだ起きてないんですか?」
彩「今行くわ〜」
私は上品に階段を降りた
彩「遅れてごめんなさい。お食事はできていて?」
執事「彩お嬢様、お食事はできています。さあ座ってください」
彩「いつもありがとう存じますわ」
執事「いえいえとんでもありません」
お手伝い「そうですよ。私達は彩お嬢様の担当になってとても嬉しいですから」
そう言って笑ってくれた
私もニコッと笑った
〜食事〜
彩「ごちそうさま」
私はそう言って執事が持ってくれてたバックを持って家を出た
運転手「彩お嬢様おはようございます」
彩「ごきげんよう」
車に乗った
彩「運転手さん、帰りは遅くなるから送らなくていいわよ。」
運転手「かしこまりました
学校について教室に向かった
結「彩〜」
後ろから声をかけられた」
彩「結衣、ごきげんよう」
結「うん、ごきげんよう」
私は結衣と挨拶を交わして休み時間の間話をしたりした
〜下校〜
結「彩!今日部活があるから先帰って!ごめんm(_ _)m」
彩「いいよいいよ」
私は家に帰るのも早すぎたから図書館に向かった
私はシェークスピアの所に行くとその本を取ろうとした・・・・が届かないよ〜
その時誰かがとってくれた
❓「はい、シェークスピアの本を読めるなんてすごいですね」
その人は茶色のサラサラの髪に開成の制服を着ていた
彩「いえそんなそれよりありがとうございます」
私は急いでその場から離れようとしたが呼び止められた
❓「立花彩さん、図書カード落ちてますよ」
うわー見られた。私が立花財閥の令嬢だってバレてないかな
❓「俺の名前は大友 祐介よろしく。スポーツが好きなんだけど姉貴に頼まれて」
彩「そっか。知っていると思うけど立花彩よろしく」
私達はそう言って別れた

60:夢香:2016/12/07(水) 14:48 ID:czM

続いて大友side
俺はいつも通り学校に行っていつも通り家に帰るつもりだった
でも立花彩と出会って放課後が楽しくなった
そして俺が学校に着いた
若武「大友!なんか機嫌いいじゃん」
大友「そうか?」
黒木「うん、なんかすごい機嫌いいぞ。もしかして小さな恋に目覚めた?」
俺はビックリして顔を真っ赤にした
上杉「おいおいまじかよ。誰だ?」
みんなジーと俺を見て聞いてきた
大友「学習院に通ってる立花彩」
すると黒木達がビックリした顔をしてこっちを見た
小塚「アーヤ?」
黒木「美門、アーヤは浜田だよな?」
翼「学習院に行くなんて聞いてないよ」
黒木達は訳のわからない話をしていた
そして黒木は何かと調べ始めた
大友「なんなんだ?」
そう聞いても口を開いてはくれなかった
黒木「アーヤは立花財閥の令嬢で学習院高等科の一年生だということが分かった」
俺はやっとアーヤが立花彩だということにきずき立花財閥の令嬢だと知って口をポカンと開いていた
勿論若武達も
若「まじか」
上「お前、立花を好きになるなよ」
大友「もしかしてお前らも立花のこと好きなの?」
俺は顔を見てすぐ分かった
黒木「そういうこと」
大友「じゃあ友達でありライバルだね」
みんなは頷いた

61:夢香:2016/12/07(水) 14:56 ID:czM

私はいつも通り図書館に向かった
そしていつも通り大友くんがいた
彩「ごきげん・・じゃなくて今晩わ」
大友「おう!そういえばちょっとこっち来てくれる」
私は大友くんが歩いている方に行った
そこには何とkzのみんながいた
若「お前アーヤ?」
私はこれはまずいと判断した
彩「アーヤとはどういう方でいらして?それよりまず名前を先に言うのが礼儀だと思うのだけれど」
黒木「アーヤ、俺たちとは会ったことがあるよね?」
彩「いえ、そんな事わないかと」

62:夢香:2016/12/07(水) 14:56 ID:czM

続きはまた今度

63:夢香:2016/12/07(水) 21:42 ID:czM

上杉「お前嘘下手」
彩「うっ!上杉くんに言われたくないわ」
私はしまったと思った
黒木「ほら知ってる」
彩「大友くんがいったの?」
大友「いや、そう言うわけじゃあ」
彩「そう、友達なんかもうつくらなきゃよかった。立花財閥なんて嫌いよ」
私は図書館から出て走った走って走って走り続けた
そしてたどり着いたのは川辺だった
私は泣いた
大友「大丈夫か?」
彩「見ればわかるじゃない。大丈夫じゃないって」
大友くんは私の隣に座った
大友「なんかあったのか?」
彩「別に」
大友「じゃあ何で泣いてんの?」
彩「少しは・・・」
私はまた泣いてしまった
すると大友くんが立って私の二の腕持って持ち上げ、私を立たせた
そうして私を抱きかかえた
大友「ごめん俺が言わなければよかったのにな。俺が絶対お前を守るから」
彩「ありがとう」
ーENDー

64:夢香:2016/12/07(水) 21:44 ID:czM

今度も未来系で行くね

65:つぼみ◆5k:2016/12/08(木) 23:49 ID:bS.

夢香でいい?小説とっても面白かった!!莉沙と同じ位、天才!!んーまだまだ言いたいけど、有りすぎるから抑えておくねwまぁこれからも頑張って(*>д<)!

66:莉沙:2016/12/09(金) 17:37 ID:9D.

つぼみ、夢香、プロフ書いてね。
順番は、これ!

私→きな→つぼみ?夢香?→つぼみ?
夢香?

つぼみと夢香、どっちがどっちか
決めておいてね。
設定は、前に書いた通り。

67:夢香:2016/12/10(土) 22:39 ID:czM

わかった

68:莉沙:2016/12/11(日) 19:20 ID:9D.

つぼみもプロフ書いてね。

69:夢香:2016/12/12(月) 17:34 ID:czM

プロフ
名前 夢香
年齢 11 小5
習い事 ピアノ、塾、バレー
出身 岐阜
その他
中国と日本のハーフ🇯🇵🇨🇳

70:夢香:2016/12/12(月) 17:35 ID:czM

こんな感じでいい?

71:真央:2016/12/12(月) 19:02 ID:9D.

>>69
ハーフなんだね。
従兄弟が、ドイツと日本のハーフだよ。

>>70
うん、OK!

72:莉沙:2016/12/12(月) 19:03 ID:9D.

上、莉沙。ごめん。

73:莉沙:2016/12/14(水) 18:52 ID:9D.

つぼみ、忙しいのかな?
順番、夢香からにしたらいいよ。
じゃあ、明日から書き始めよう。
楽しみだね、ウキウキ、ワクワク♪

74:莉沙:2016/12/16(金) 20:13 ID:9D.

ごめんなさい、熱が出て…
今からリレーの初めは書くね。

【題名未定】
私、探偵チームkz事件ノートシリーズが大好き。
小説を書いたり、DVDを見たり、小説を読んだり…
こんな友達はなかなかいない。
はぁ、kzの世界に入りたいなぁ。
アーヤになりたい。
でも、無理だよねぇ。
私の友達はたくさんいるんだよ。
萌華、菜奈美、馨、小百合。
そして、ネット友達。
今から、kzの世界に入るよ。
妄想だけど。
本当に入れたらいいのになぁ。


続きよろしく。

75:麗香:2016/12/18(日) 13:21 ID:czM

上手い

76:莉沙:2016/12/19(月) 20:19 ID:9D.

>>75
ありがとうございます。

77:莉沙:2016/12/23(金) 17:22 ID:9D.

<クリスマスイヴイヴ>特別短編♪
【クリスマスイヴパーティは
          知っている】
俺、若武和臣。
アーヤが普通に好きな中1。
アーヤに言ってるんだけどね、気付いてもらえてないかもしれない。
何って言えばいいんだろ。
あ、今日KZを集合させてるから、父の書斎で会おうぜ!

私、立花彩。
クリスマスイヴのイヴ。
つまり、クリスマスイヴイヴ。
若武が、集合をかけたから、書斎に行くんだ。
久しぶりに若武の家に行くから、ずっと楽しみだった。
それに、新しい事件があるかもしれなかったし。
世の中事件がないことはいいことなのだけどね。
じゃあ、クリスマスイヴイヴの話を、紹介するから、読んでね。

ハァ、ハァ、ハァ、ハァ。
疲れた。
遅れちゃったよ。
また若武に何か言われる。
書斎のドアを開けた。
と、やっぱり若武がっ!
「アーヤ、遅すぎだぞ。クリスマスイヴの前日ってのに。」
ごめんね、若武。
私がソファに腰かけると、若武が急に立ち上がった。
「今日、クリスマスイヴイヴとして、明日のクリスマスイヴパーティの準備をすることを、宣言する!」
はぁ!?
クリスマスイヴパーティの準備!?
上杉君は、かなりゲンナリしている。
「何だよ、クリスマスイヴパーティ。聞いてないぞ。」
小塚君も、うんうんとうなずく。
翼は、クスクス笑っているし。
クリスマスイヴパーティの準備って、一体どーなるのー?


今日中にクリスマスイヴイヴ特別短編は完結します。
明日、クリスマスイヴ特別短編、
明後日、クリスマス特別短編を
書きます。
楽しみにしていてください。

78:莉沙:2016/12/23(金) 17:24 ID:9D.

間違えました。
【クリスマスイヴパーティ準備は
          知っている】
でした!

79:莉沙:2016/12/25(日) 20:41 ID:9D.

<クリスマスイヴイヴ>特別短編♪
【クリスマスイヴパーティ準備は
           知っている】
「俺と七鬼は、壁に吊るすリースを作って吊るす。アーヤ、上杉、美門は、壁に吊るす…垂らす感じの折り紙を丸くしてくっつけるやつを作って吊るす。黒木と小塚で、部屋全体をクリスマスっぽくしてくれ。」
へぇ、上杉君と翼と作ればいいんだ。
折り紙を翼が取ってきて、丸めては繋げて、丸めては繋げてを繰り返した。
「アーヤ、不器用なんだ。ちょっと手伝ってくれないかな?」
小塚君が部屋の隅で私を呼んだ。
私、器用じゃないけど大丈夫かな?
「上杉君、翼、よろしくね。」
翼は片手を上げて、作業に取りかかっていった。
「小塚君、見せてみて。」
私が小塚君から受け取った物は、カーテンをミシンで縫っているところだった。
ミシン、できるかな。
「若武の家にあったクリスマスの布でカーテンを作ろうと思うんだ。なかなかミシンが動かなくて。」
ミシンを覗いてみても、どこをどうしたらいいのか分からない。
どうしよう。
何もできないなんて思われたくない。
せめてこれくらいはできるようにしておかないと。
「ちょっと退いてくれる?」
小塚君が立ち上がって椅子を代わってくれたので、椅子に座ってミシンをいじることができた。


これで、、、いいのかなぁ。
「小塚君、試し布ってある?」
小塚君は布のキレを差し出した。
ミシンで試し布を縫ってみると、、、

できたぁ。

「小塚君、できたよ。」
黒木君とミシンを覗き込んで、
「ありがとう!」
もちろん。
私、できて良かった。
役に立てて。

80:莉沙:2016/12/25(日) 20:50 ID:9D.

<クリスマスイヴ>特別短編♪
【クリスマスイヴパーティは
          知っている】
私、立花彩は、ケーキに生クリームを塗っています。
ペアは小塚君で、小塚君は生クリームを大量に作っている。
「若武、生クリーム塗ったよ。」
若武がケーキを覗くと、バッチリサインのピースをした。
成功して良かった。


若武に内緒でクラッカーを準備して、若武ひとりが入ってきたと同時に、クラッカーを鳴らすシステム。
隣の黒木君と顔を見合わせて、クスッっと笑った。
「アーヤ、若武のおでましだ。」
若武が入ってきて、キョロキョロしていた。
私たちを探しているんだ。
「「「「「「せーのっ!」」」」」」
みんなで声を合わせて出る。
クラッカーの線を引っ張ってっ!

パァーーーーン

おぉ、綺麗なクラッカー。
若武は、感動したのか目に涙をためていた。
「さぁ、ケーキを食べるか。」
ケーキを切り取って、みんなでケーキを食べていった。
オイシッ???んんん?
「ねぇ、僕のケーキショッパイんだけど。」
小塚君が、ケーキを食べながら言う。
とってもショッパイんだよね。
「若武が砂糖を入れたはずだ。恐らく塩と間違えたんだろうね。」
黒木君が言うと、塩の味を感じる。

ショッパイッ!

81:姫奈◆J2:2016/12/26(月) 15:04 ID:CgM

遅くなってごめんね!リレーの続き、書きます!


前回>>74:プロローグ

2.葉友の会
ふわぁ…ねむ…。
んーと、今日の予定は?……あ!
待ちに待った葉友の会の日っ!
あ、葉友の会ってのは、葉っぱ仲間で集まる会。…そのまんまかw
やったぁ!莉沙とつぼみと夢香に会えるぅっ!!
場所は…と。あらま、あ…あたしん家っ⁉
片付けしなきゃ〜〜!
~午後~
ピンポーン
「はぁい!」
「「「姫奈、久しぶり!」」」
きゃーっ!久しぶりだぁ!
「いらっしゃい!どーぞ!」
ダイニングに入って、それぞれ座り、
「では、葉友の会、スタート!」
莉沙の号令で始まった。

*+°.•つづく•.°+*

変です。ごめんーっ!

82:上咲 七星◆J2:2016/12/30(金) 15:39 ID:tD6

みんな、名前かえたよ、改めてよろしく!
『うえさき ななせ』ですっ!

83:上咲 七星◆J2:2016/12/30(金) 15:40 ID:tD6

>>82
あ…元・姫奈ね。

84:なむちゃん◆90ECekujRMbqc:2016/12/30(金) 22:57 ID:Irk

入っていいですか

85:なむちゃん◆90ECekujRMbqc:2016/12/31(土) 10:04 ID:Irk

入っていいですか??

86:つぼみ◆5k:2016/12/31(土) 12:19 ID:xPM

多分だけど、入って良いと思うよ←多分ね
でも、スレ主が来ないから何とも言えないんだけどねー、私は大歓迎だよ!

87:莉沙:2016/12/31(土) 19:53 ID:9D.

ねむちゃんさん、いいですよ。
スレ主の莉沙です。
これからよろしく

88:莉沙:2016/12/31(土) 19:55 ID:9D.

いいですよ。
莉沙です!よろしくね。
ねむちゃんさんは、リレーやりますか?
大歓迎です!

89:莉沙:2016/12/31(土) 19:56 ID:9D.

言葉を変えて2回やっちゃった!
ごめんなさい。

90:なむちゃん◆90ECekujRMbqc:2017/01/01(日) 08:43 ID:1F.

ありがとう!!

でも、小説へただからみんなの迷惑のなっちゃうかもしれないし・・・・・・

ごめんね・・・

あと、呼びタメOKだよ!!

91:上咲 七星◆J2:2017/01/03(火) 22:48 ID:9sE

❦ஐ*٭七星٭*ஐ❦
名前:上咲 七星(Uesaki Nanase)
ニックネーム:七星・なな、等々…
年齢:11歳
学年:小学6年生
生年月日:2005年2月2日
星座:みずがめ座
血液型:O型
性格:甘えん坊・ちょっと怒りっぽい・人見知り
特技:鉄棒
家族構成:・父・母・兄(5つ上/昴) ・兄(双子/星七)・わたし
容姿:〈髪〉色素の薄い茶色でストレート。腰くらいまで、と長いのでいつも両サイドで三つ編み。前髪はぱっつん。
〈顔〉顎がシュッとしてて、目はアーモンド型。唇がちょっと薄め。
〈服〉カジュアル系が多い。ポンポン付きのピンクのパーカーがお気に入り。
〈全体〉背は少し低め。体重はシークレットだけど、まぁ標準よりは全然、下。スタイルは、特別良いとは言えない。でも、そんなに酷くはない、はず。
好きな人:KZのみんな!
結ばれたいメンバー:上杉君
好きな教科:体育・理科

ごめんね。前に書いたやつ、 色々と手違いがあって…。
書き直したので、こっちを見てください!

92:上咲 七星◆J2:2017/01/03(火) 22:50 ID:9sE

>>84
なむちゃんs、ななせです!
わたしも呼びタメOKなので、気軽に楽しくお話ししましょうね♪
よろしくです!

93:なむちゃん◆64dTuAEoU5jX6:2017/01/04(水) 12:49 ID:IME

七星ってなんてよむの?

これからも4649ね!!

94:上咲七星◆J2:2017/01/05(木) 00:22 ID:9sE

>>93
『ななせ』って読むよ!
こちらこそ、4649ね〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

95:朝加 莉沙:2017/01/05(木) 09:51 ID:rcU

「七星、夢香、つぼみ、なむちゃん。KZの新刊、新しいの出るみたいだけど、知ってた?」
莉沙が言うと、七星が言った。
「それ、それって、【飛び込んだ少女たちは知っている】でしょ?」
夢香とつぼみとなむちゃんは知らなかったみたいで、内容は少女がKZの世界に飛び込むんだって。
「へぇ、莉沙と七星知ってるなら、藤本ひとみ先生に頼んできて。」
冗談で言ったつぼみだが、莉沙と七星は現実にしてしまった。


続く
短くてごめん。

96:上咲七星◆J2:2017/01/05(木) 23:54 ID:9sE

>>95
ねえ、題名なににする?
莉沙が出した、『飛び込んだ少女たちは知っている』とか?
『KZの新刊は知っている』とか?『藤本先生は知っている』とか?(←変でごめん…w)

97:なむちゃん◆64dTuAEoU5jX6:2017/01/06(金) 08:05 ID:IME

>>96「飛び込んだ少女たちは知っている」

・・・・・・・・・・・・いいかも!!!!

98:なむちゃん◆64dTuAEoU5jX6 連レスごめん!!:2017/01/06(金) 09:06 ID:IME

新しいスレを作ったから来て〜〜

99:上咲七星◆J2:2017/01/06(金) 09:57 ID:9sE

>>97
……だよね?!

>>98
どこ?行きたい!
スレ名と、出来ればURLも貼って〜!

100:上咲七星◆J2:2017/01/06(金) 10:09 ID:9sE

>>98
えっと……KZ板に作ったの?

>>100
おめでと〜!ついに>>100だね。
オメデト( ^_^)∠※PAN!。.*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*\(^O^)/

101:上咲七星◆J2:2017/01/06(金) 10:16 ID:9sE

>>99〈2〉->>100〈1〉
何でもなぁい!気にしなくてよろしい!

102:朝加 莉沙:2017/01/06(金) 13:10 ID:rcU

100おめでとう♪

題名は、
[飛び込んだ少女は知っている]
でいいと思うよ。

103:莉沙:2017/01/09(月) 09:00 ID:rcU

めっちゃ遅れたけど書きます。

<クリスマス>特別短編♪
[クリスマスプレゼント交換は
          知っている]
クリスマスイヴパーティーの翌日。
今日はクリスマスプレゼントの交換をすると聞いて、若武の家に集まった。
手作りのキーホルダーをひとつ持ってね。
どうしてひとつかというと、アミダクジで誰に渡すか決めるからだって。
誰から何を貰えるのかな?
楽しみっ!


若武の家の書斎。
クリスマス風に飾られている。
クリスマスイヴイヴに準備しておいたから。
「さぁ。みんな集まったことだし、クリスマスプレゼント交換を始める!アミダクジをアーヤから引く!」
アミダクジが元から用意してあって、私から順番に引いていった。
最後に若武が引くと、紙を広げて解き始めた。
「発表する。アーヤから貰えるのは、美門。俺から貰えるのは、七鬼。小塚から貰えるのは、小塚!?上杉から貰えるのは、黒木。黒木から貰えるのは、俺。美門から貰えるのは、上杉。七鬼から貰えるのは、アーヤ。」
私は、忍に貰えるんだね。
そして、翼にあげるんだ。
気に入ってくれるといいなぁ。
「待って待って!僕は僕に渡すってどういうことなの?」
小塚君はおどおどしている。
若武は構わず話を進めていく。
「小塚。俺、小塚のプレゼント貰うから、黒木から受けとれよ。」
上杉君が黒木君から貰うプレゼントを小塚君に渡すようにしていた。
上杉君はなんて優しいんだろう。
「ありがとう、上杉。」
小塚君はにっこり笑って、上杉君にプレゼントを渡していた。
私も、翼にプレゼントを渡して、忍からプレゼントを貰った。
「美門いいな〜、アーヤから貰えちゃってさ。」
「何入ってんの?」
みんなからの質問に、袋を開ける。
翼は、KZとフェルトで縫ってあるキーホルダーを手に取った。
「いいなぁ♪俺もほしかった!」
アハハ、良かった。

楽しいクリスマスになって


       良かった。


              終わり

104:上咲七星◆J2:2017/01/11(水) 23:46 ID:9sE

>>103
相変わらずだけど、やっぱり莉沙の小説は上手いっ!
感嘆するのみですわね…!((←巫山戯てるだけだから。

105:上咲七星◆J2:2017/01/12(木) 00:40 ID:9sE

よぉし!せっかく来たし、小説更新しちゃいますかーっ!

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

『夕焼けは知っている』
>>45…1,プロローグ
>>47…2,誕生日
3,疲れてる?~菜穂side~

彩ってば、自分の誕生日も忘れてるってどんだけトロいのよ!?
彩は私の大切な友達。中学に入ったばっかの頃は私が勝手に八つ当たりしてて、ほんとーに仲が悪かった。私が入学式の日に勘違いしたのがいけなかったんだけどさ。で、私が一方的に色々絡んで、嫌がらせをしてた。そんな私と友達になってくれた彩は、マジ天使だと思う。
それにしても、私ちゃんとプレゼント用意したのに、彩が忘れてたからすっかり渡しそびれたし!あーもう!彩め〜!もっかい突撃だ!今度こそ渡さなきゃね。
私が彩のところに向かおうとしていると、じとーっとした視線を感じた。またか……。誰の視線か、どういう意味が込められてるか、すぐに分かる。だって、いつものことだから。そう思いながら向けた、私の視線の先には……佐田真理子と仲間たちがいた。そして、やっぱりいつものように私の視線を受け止めた瞬間、全員でサッと逸らす。気にはしないけど、なんか嫌。前は仲良かったけどなあ。入院する前は……。
ハッとして私は首をぶんぶん振り、足取り軽く彩の席に向かうのだった。
 [放課後]
「彩ー!一緒に帰ろー!」
「あ、うん。帰ろう」
ふんふんと鼻唄を歌いながら歩く私と、しっかりした足取りでキリッと歩いている彩。
傍目から見たら、すんごぉく意外な組み合わせに見えると思う。ってか、私もそう思うし。
「ねえ彩。今日さあ、彩の誕生日だからさ、どっかでお茶でもしない?」
そう訊くけど答えは分かりきってる。彩は忙しいもんね。
「ごめん、菜穂。今日も塾なの」
やっぱりね。うん、知ってた。知ってたけど……。
「だっ……だよねーっ!ん、だいじょーぶっ!」
ごめんね、という彩の顔をそっと横目で見る。すると、いつもと違う表情に動揺を隠せなかった。
彩はその時、なんというか……苦しそうな、悲しそうな、変な顔をしていた。そして、とっても眠そうだった。
「彩?なんか……疲れてる?」
「……うん」
「私でよければ、話聞こうか?」

♥ ゚*❁。◌ *゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥ ゚*❁。◌*゚♥

106:上咲七星◆J2:2017/01/12(木) 01:05 ID:9sE

ごめん……もっと書こうと思ったけど、もう限界……眠ぃ……。
良い子の皆さんはもう寝てると思うけど、一応。

ヾ(´○` )お♪( ´▽`)や♪(´ε` )す♪( ´θ`)ノみぃ♪

107:朝加莉沙:2017/01/14(土) 08:37 ID:rcU

七星の小説面白〜い♪
私なんかの小説、褒めてくれてありがとう。

108:朝加莉沙:2017/01/14(土) 08:49 ID:rcU

【パソパコ島は知っている】、
書くよ〜♪
ここで、おさらいをします。

彩は、パソコンを買ってもらい、
パソパコ島に入った。
彩乃という名前で入り、友美と、
麻架と仲良くなった。
ヴァルヴァルという服屋が仕事場。

時間が空いたので、おさらいをしました。

109:朝加莉沙:2017/01/14(土) 08:49 ID:rcU

ごめ、>>53が前スレだよ…

110:夢華:2017/01/14(土) 16:17 ID:nvE

久しぶりかな?

111:朝加莉沙:2017/01/14(土) 22:00 ID:rcU

ものすごく久しぶりかも!
夢華だっけ?華って、香じゃない?
ところで、リレーやるっけ?
やるなら、プロフ書いてね!

112:朝加莉沙:2017/01/21(土) 13:19 ID:rcU

誰かー!

111、ゾロ目だった!

113:上咲七星◆J2:2017/01/25(水) 23:49 ID:9sE

久しぶりっ!
しばらく来れてなくてごめんねっ!
学校始まってから、忙しくて……。

>>107
駄作者・上咲七星の小説を褒めてくれてありがと!
莉沙の小説は天下一よ、うん!
拍手喝采!(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆(゚∇゚ノノ"☆パチパチパチ!!!

>>110
久しぶり〜!
『夢香』から『夢華』に変えたのかな?
>>111
ゾロ目だっ!
オ(・。・)メ(・◇・)デ(・△・)ト(・0・)ウ(・ー・)

114:朝加莉沙:2017/01/28(土) 19:09 ID:rcU

>>113
七星、お久しぶり〜
天下一だなんて…(恥ずかしい)
褒めるに決まっているじゃありませんか!
七星師匠、頑張ってください!

リレーどうなってるの?

115:上咲七星◆J2:2017/01/29(日) 09:16 ID:9sE

>>114
☆(-_只)キラン★(-_今)キラン☆(-_参)キラン★(-_上)キラン☆
恥ずかしがるな、莉沙っ!まじで、天下一っすから。
いや〜照れるなぁ〜。(←↑人のこと言うなっつーの)
師匠は弟子に負けないよう、頑張るでありますぞ!

わっかんなぁい。
どーなってんのかな?次、誰??

116:莉沙:2017/01/29(日) 14:10 ID:rcU

>>95が最後で、私が書いてた!
七星、続き書けるかなあ?

117:上咲七星◆J2:2017/01/31(火) 13:24 ID:9sE

>>116
わたしが、続き書けばいいの?

118:上咲七星◆J2:2017/01/31(火) 13:30 ID:9sE

莉沙に質問!
あのさ、藤本ひとみ先生に何を頼みにいくの?
ごめんね理解力がなくて……。
それが分かったら、続き書きますっ!

119:莉沙にゃん:2017/01/31(火) 20:30 ID:rcU

>>117
そーだよ、一応。いい?

>>118
理解力じゃないよ、私の説明不足でごめんね!
藤本先生に、内容を聞くの。
飛びこんだ少女は知っているの内容をね!

120:上咲七星◆J2:2017/01/31(火) 22:09 ID:9sE

こんばんわぁo(^-^ o )(ノ ^-^)ノゃぁゃぁ♪

>>119〈1〉
♪d(´▽`)b♪オールオッケィ♪

〈2〉
そんなこと!全然大丈夫よ〜!
ふむふむ……なるほどね!
分かった、書いてみる!

121:上咲七星◆J2 下手でごめん……!:2017/01/31(火) 22:55 ID:9sE

書くけど、変でも文句言わないでね。
題名(?)なかったやつ、勝手に決めちゃった。ごめんね。


【飛び込んだ少女たちは知っている】
 >>74:1,プロローグ
 >>81:2,葉友の会
 >>95:3,新刊?!


4,内容は?
いやぁ、まさか本当に藤本ひとみ先生に会えるとは!もう、嬉しすぎっ!
莉沙とわたしは講談社の編集部がある建物……ではなく、なんと先生ご自身の書斎にお邪魔させてもらえたの!
「ねぇ莉沙?緊張、しない……?」
案外肝っ玉が小さいわたしは、先生のお家の前で硬直状態。
「七星、せっかく来たんだからさ、しっかり話聞こうよ!」
そうだけどさぁ……。でもまぁ、ここでごちゃごちゃやってても仕方ないよね。
「よぉし、腹括った!」
「よっ、男前!じゃあ行こう!」

~色々あって・・・~

「再来月発売の新刊のことね?」
「「はい、そうです。教えて頂けませんか?」」
莉沙とふたり、声を揃えて言う。
藤本ひとみ先生がお優しくて、めっちゃ安心した!
「あんまり細かいことは言えないんだけど……ちょっとなら、いいかしら」
「「お願いします」」
「まあ、こんなに好きでいてくれる子たちがいて、本当に嬉しいわ。……では【飛び込んだ少女たちは知っている】の話の内容なんだけれど」
ゴックン。うぅ〜、気になる気になる!
「KZの世界に飛び込んでしまった少女たち5人がKZと一緒に謎を解決していく。少女たちの名前は、莉沙ちゃん・七星ちゃん・つぼみちゃん・夢華ちゃん・なむちゃんというのよ。苗字の方はまだ内緒ね」
……え、え、えぇっ?!いやあのそれって……わたしたちじゃん!
え、でも名前言ってないよ?なんでわたしたちが……?

 
  *+°.•つづく•.°+*

122:上咲七星◆J2:2017/01/31(火) 22:57 ID:9sE

寝る5秒前(p.-)4(ρ.-)3(p.-)2(ρ.-)1…(ToT)/~~~おやすみ〜♪

123:上咲七星◆J2 1日遅れちゃったけど…!:2017/02/02(木) 23:10 ID:mDw


 *上杉君*

★:゚*☆※>('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')<※★:゚*☆


オメデトコーラス(/´ー`)/ ̄サンハイ♪(´0`*(´0`*(´0`*)オ〜メ〜♪

124:上咲七星◆J2:2017/02/02(木) 23:12 ID:mDw

莉沙、忙しいのかなぁ…。
つぼみと夢華となむちゃんも、来ないねぇ…。

125:朝加莉沙:2017/02/03(金) 20:44 ID:xcM

>>123
上杉君、遅いけどおめでとう!

>>124
七星、ごめんね!
忙しくて来れなかったよ!
上の莉沙にゃんは、他すれのニックネームだから、無視していいよ♪

リレー続き更新♪↓

126:朝加莉沙:2017/02/03(金) 20:52 ID:xcM

5.どうして藤本先生が?
「あのぅ、お伺いしてもいいですか?どうして藤本先生が、私たちの名前を知っているんですか?」
藤本先生はビックリして、紅茶を取り落としそうになっていた。
「莉沙ちゃんは、付けてみたかった名前なの。七星ちゃんは、カワイイでしょう?莉沙ちゃんの隣で頑張る姿、書きたかったのよねえ。」
たまたまにもほどがありません!???
じゃ、じゃあじゃあ。
つぼみちゃん、夢華ちゃん、なむちゃんはどういうことなの?
「つぼみちゃんはね、私の姪の名前。生まれつき障害を持っているけど、いい人生を送れることを書きたいの。本の中では障害を持ってないわよ?夢華ちゃんは、実際つぼみちゃんの妹。つぼみちゃんを書いたら夢華ちゃんも書きたくなるでしょう?なむちゃんは、まとめ役がいないから、みんなをまとめるいい子がいるって。」
へぇ〜
小説作るのも難しい〜
「私、朝加莉沙で、こっちが…」
「上咲七星です!」
「つぼみは分かりません。夢華も…なむちゃんも…」
「ありがとう。作らせていただくわね。楽しみにしててね♪」
キャーーー!


続きよろしく。

127:上咲七星◆J2:2017/02/05(日) 23:29 ID:mDw

>>125〈2〉
大丈夫よ!
そっか、忙しかったんだぁ。お疲れ!
りょーかいっ!

>>126
わぁ、リレーの続きだっ!

でもさぁ、つぼみと夢華となむちゃんの苗字が分からないと、続きが…。
つぼみ、夢華、なむちゃん!来たら、苗字書いてねっ!

128:莉沙:2017/02/09(木) 17:23 ID:xcM

ななせは本当に優しい〜

つぼみとゆめか、なむちゃんは、日本で一番多い名字、仮に鈴木にしておけばいいんじゃない?

129:上咲七星◆J2:2017/02/09(木) 22:46 ID:mDw

>>128
そんなことないよ〜っ!
でも、ありがと。莉沙にそう言ってもらえるなんて、嬉しいな。

『鈴木(仮)』ね。いいと思うけど、全員同じにするの?それぞれ違うのにした方がいいんじゃない?ほら、区別もつくし…?

130:朝加莉沙:2017/02/11(土) 07:25 ID:xcM

>>129
七星のこと、私大好き!
優しいし、小説も面白いし、リレーの続き書きやすいし…
とにかくいっぱいいっぱい!

そうだね。
仮で、これはどう?
つぼみ・・・鈴木つぼみ
夢華・・・佐藤夢華
なむちゃん・・・谷口なむ(ちゃん)

そして…
莉沙・・・朝加莉沙
七星・・・上咲七星

131:朝加莉沙◆Oo:2017/02/12(日) 07:17 ID:xcM

トリップつけたよ♪

132:上咲七星◆J2:2017/02/12(日) 23:07 ID:mDw

>>130
ありがと!わたしも莉沙のこと、大好き╰(*´︶`*)╯♡
莉沙こそ優しいし、小説も上手だし、全体をまとめてくれるし…言い始めたらキリがないくらい莉沙のいいところたっくさん言えるんだから!

いいと思うっ!
やっぱりまとめ役には莉沙、だね。

>>131
わぁっ!(*゚▽゚*)

133:若彩◆Fc (^∇^) :2017/02/12(日) 23:09 ID:GQ.

更新しているね😃
誰か小説書くの?

134:若彩◆Fc (^∇^) :2017/02/12(日) 23:10 ID:GQ.

初めましてタメ語オッケーですかね

135:朝加莉沙◆Oo:2017/02/14(火) 21:02 ID:xcM

>>133
リレー小説やってます。

>>134
若彩さん、はじめまして。
タメOKで〜す、よろしくです!
若彩さんも個人小説どうぞ!
リレーもやりますか?
参加する場合、名字付きのプロフ書いてください。

136:朝加莉沙◆Oo:2017/02/14(火) 21:04 ID:xcM

ななせ
ありがと〜
ななせと会えたら、友チョコ100000000000000000000000000000000000個くらいあげたい!
(何個?これ…)

137:若彩◆Fc (///ω///)♪:2017/02/14(火) 21:05 ID:O7g

小説かきますよ。
リレー小説は始めてだよ

138:朝加莉沙:2017/02/18(土) 09:30 ID:xcM

>>137
はい、小説書いてください!

139:若彩◆Fc (*´ω`*):2017/02/18(土) 11:48 ID:uHc

どんな小説かな?

140:朝加莉沙:2017/02/19(日) 08:09 ID:xcM

個人小説でも、リレー参加でもいいけど、リレーなら、プロフ書いてね。
ちなみに名字って何?
リレー参加しなくても、小説には出しているの。
イヤならいいけどね。

141:若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/19(日) 13:58 ID:EhY

名字無いよ。
普通に若彩だよ?

142:莉沙にゃん◆8Q:2017/02/19(日) 16:44 ID:xcM

わたしたちも、適当に名字付けてやっているから、仮でも適当に名字付けてくれない?
あと、ななせいる?

143:若彩◆Fc:2017/02/19(日) 17:00 ID:EhY

…………

144:朝加莉沙◆8Q:2017/02/19(日) 20:55 ID:xcM

>>143
若彩困るよね。
ごめんね。困らせて。

ところで、若彩って何歳?

ここでもトリップ〜

145:若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/19(日) 22:05 ID:qYc

年齢秘密

146:朝加莉沙◆8Q:2017/02/20(月) 17:12 ID:xcM

そっか〜秘密かあ〜

147:若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/20(月) 18:31 ID:BTo

そうだよ秘密🙊

148:上咲七星◆J2:2017/02/20(月) 23:47 ID:mDw

>>133-134
はじめまして、若彩s!
呼びタメOKですか?わたしは、OKですよ〜♪

>>136
ありがと!嬉しいな。
でもわたしは、莉沙に本命チョコあげちゃうもんねw

>>142
ごめん、莉沙!
今ならいる!全然来てなくて、ごめんねっ!
リレーって、わたしだったっけ…?

149:若彩◆Fc キセキ( ☆∀☆):2017/02/21(火) 08:30 ID:BTo

>>148タメOKだよ

150:朝加莉沙◆8Q:2017/02/21(火) 19:13 ID:xcM

>>148
わたしも、本命チョコあげる〜♪
リレーななせだと思うよ♪
若彩もリレー書く?

151:若彩◆Fc (///∇///)胸キュン:2017/02/21(火) 19:17 ID:q0c

書きたい

152:若彩◆Fc (///∇///)胸キュン:2017/02/21(火) 20:04 ID:q0c

リレー待ちだよね

153:上咲七星◆J2:2017/02/21(火) 23:00 ID:mDw

>>149
ありがと!よろしくね、若彩ちゃん!
…あ、えっとぉ。ごめん!『若彩』って、なんて読むの?
わかんなくて、ごめんねぇ!

>>150
本命チョコ、ありがとうっ!
そーだね、わたしだね。
今日は書けないの、ごめん!ってゆーか、来週くらいまで書けないかも〜!あ、良かったら、先に若彩ちゃん書いちゃったりする?わたしは、どちらでも〜

154:上咲七星◆J2:2017/02/22(水) 00:07 ID:mDw

もー今書く!リレーの続き!!
でも、若干寝ぼけてるから、変かも…?ごめんね。

【飛び込んだ少女たちは知っている】
>>74:1,プロローグ
>>81:2,葉友の会
>>95:3,新刊?!
>>121:4,内容は?
>>126:5,どうして藤本先生が?

6,もう一人。
「あ〜もぉ、感動っ!来てよかったっ!」
藤本ひとみ先生のご自宅にお邪魔した、莉紗とわたし。
先生の家を出た瞬間に発した言葉がコレ。
「ホントだね〜!なんか…嬉しいよね!」
どうやら、さっきまで結構冷静そうだった莉沙も、ずいぶん興奮しているようで。あと藤本先生って…
「「優しかったよね〜!」」
わ、莉沙とハモった!お見事っ!
きゃーきゃー言いながら手を取り合って笑い合う。
…その時。♪〜♪〜、と着信音が。しかも、わたしの。
「誰だろ?」
えっと……。わっ!!!
「り、莉沙ぁっ!ふ、藤本先生からなんだけどぉっ!!」
「ええ!?で、出てみて!」
ふたり揃ってパニック!だって…ねぇ?!
「は、はい!もしもし、上咲七星です!」
パニクってるわたしとは反対に、落ち着いた深みのある声が聞こえてきた。
『あぁ七星ちゃん?さっきの新刊の話にちょっと補足なんだけれど、いいかしら?』
それは…!即答もの!
「もちろんです!」
『ありがとう。先ほど話したとき、少女たちは莉沙ちゃん、七星ちゃん、つぼみちゃん、夢華ちゃん、なむちゃんの5人と言ったわよね』
「はい。えっと、それが何か…?」
藤本先生は、軽く笑ってこう言った。
『実はもう一人いるのよ。言わないでおこうと思っていたけれど、貴女方には話したくなったわ』
はぁ……。
『もう一人、それは若彩ちゃんよ。また、貴女方のお友達かしら?この子のこと、知っていて?』
だ…誰のこと?
「は、初めてお聞きしました…!若彩ちゃん、ですか…」
『あら、そうなの?』
なんとなく、藤本先生の声のトーンが低くなったような気がして、慌てて「あの…!」と、声を上げる。
でも、電話口から聞こえたのは楽しそうな声だった。
『…それなら、良かったわ!』
へ?
『ほら、知らない子の方が読んでいて楽しいでしょう?』
あ、なるほど!
「そうかもしれません」
『じゃあ、若彩ちゃんについては言わない方がいいわね。楽しみを減らしたくないもの!…では、話したばっかりに悪かったわ。また会いましょう』
「そんなことないです。ありがとうございました!」
電話なのに、深ぁくお辞儀をしてしまった…。
「なんて?」
「あ、わたしん家に帰ってからにしない?また、みんなも呼ぼうよ!」
早く聞きたそうな莉沙だけど、その方がいいと思ったのか、賛成してくれた。


一旦切るけど、もう一話書く!

155:上咲七星◆J2:2017/02/22(水) 00:56 ID:mDw

7,まさか…

つぼみちゃん、夢華ちゃん、なむちゃんと途中にある公園で落ち合い、わたしの家に向かう。でも…
「あの、さぁ…なんか、静かすぎ、ないかな…?」
まだ午後2時頃だというのに、人を見かけない!怖い!
「…言われてみれば、そうかも」
「だっ、大丈夫でしょ!」
「そうだよ、か、考えすぎじゃない?」
「…あ、ほら七星ん家!見えたよ!」
そうかなぁ…なんもないといいけど、ねぇ…。
「た、ただいま〜。お母さん、いる?友達つれ…」
そこまで言ったとき、お母さんに遮られた。
「もう、なな!どこ行ってたの?心配したのよ」
え?まだ午後2時過ぎだよ?なんで?
「そんなに、心配するほどの時間ではないと…」
「なに言ってるの?もう午後8時よ?外も暗いじゃない!」
…え?
「あら、莉沙ちゃんたち、また来てくれたのね。でも大丈夫かしら?お家の方、心配されてるんじゃない?」
【あ、大丈夫です】
なにを根拠に…。もう。
「そう。今日は泊まっていくのかな?お布団、用意しておくわね」
あ、うん…?
お母さんは何故かルンルンと階段を上って行った。
「ごめんね、泊まることになっちゃって」
わたしがそう、謝ると…
「全然!」
「むしろ良かった!」
「七星のお母さんって、優しいね〜」
「ありがとう〜」
とか何とか、言ってくれた。でもここは真面目に…
「それより…時間、進んでるよね?」
「それな!」
「さっきまで昼だったのに」
「どうしてだと思う?」
「さあ、ね?」
玄関先で話をしていると、どこからか呆れたような声がとんできた。
「七星!いつまでそこにいるんだよ?友達、上げなよ」
階段を振り仰ぐと、やっぱり。
「あ、星七」
わたしの、双子のお兄ちゃん。せな、っていうの。
「初めまして、七星の兄です」
礼儀正しく挨拶をする星七。それに対して、莉紗ちゃんたちは、コソコソと何か言い合っている。そちらに耳を傾けていると…
[七星のお兄ちゃん?!]
[なんか、カッコよくないっ?]
[声までいい感じ…!]
[何歳なんだろ?あんまり離れてなさそうだけど…]
こんなに嬉しいもんなんだね、お兄ちゃん褒められると。
「星七とわたしは双子なの。似てるでしょ?」
【え、そうなの?!ってか、似てる!】
そんな感じで笑っていると、今度は玄関ドアの方から声がした。
「七星。いい加減、友達入れてあげろよ」
えっ?!あ、昴にいちゃん!
【七星のお兄ちゃん?】
「ん、そーだよ。昴にいちゃんは5歳年上なの。高校2年生で、来年度3年生」
…ってゆーか!
「ごめん、昴にいちゃん!ここ、邪魔なんだねっ!」
思いっきり邪魔してた…。ごめんね。
「べーつにー。七星はいつもこんな感じじゃん。とっくに慣れてますー」
ゔっ…!ちょっと、言わないでよ!みんないるのに〜っ!


切ります!

…7話はもう、わたしの家族紹介だよね…すみません。
Next>莉沙、かな?要望なんだけど《この後みんなで寝る前にKZトークをします。すると、急に周りが光り始めていつの間にか知らない世界に来ていました》みたいな?あと、《若彩ちゃんは、わたしたちの前の仲間だったの。前に仲間だった時は違う名前、と誤魔化していたから最初は気づかなかった…》みたいなのは、どーでしょーか?

気に入らなかったらスルーして、自分で考えて書いちゃってね!

156:上咲七星◆J2:2017/02/22(水) 00:59 ID:mDw

大勢の言葉→【 】
小さい声→[ ]

↑どうかな?これ、いい?

157:朝加莉沙◆8Q:2017/02/22(水) 19:00 ID:xcM

>>154-155
書いてくれてありがとう。

>>155
いいと思うよ!

>>156
いいねえ!
真似して書くね♪

158:アーヤ◆TQ (///∇///)胸キュン:2017/02/22(水) 19:12 ID:wC6

>>153若は[わか]で,彩は[あや]だったんだけど、名前を変えたよ。
若彩からアーヤになったよ元の彩からアーヤにした。

あと、私も小説はいつでもいいよ今書いてる小説が終わってから書くよ。

159:アーヤ◆TQ (///∇///)胸キュン:2017/02/22(水) 22:10 ID:uas

>>154,>>155面白いよ

心の声は()にする?
もう1つは?

160:莉沙にゃん◆8Q:2017/02/23(木) 16:10 ID:xcM

>>158
今のリレーが終わったらってこと?

>>195
心の声ね。りょーかい!

161:アーヤ◆TQ (///∇///)胸キュン:2017/02/23(木) 17:09 ID:4j.

>>160私も他のKZスレで個人的小説しているから、それが終わってからリレー小説入っても良い?

今書いてる小説が[❤両片想いは知っている❤]&[大切な男女は知っている]の二作品書いてるからそれが完結して終わってから書くからそれでも良いかな?

162:莉沙にゃん◆8Q:2017/02/24(金) 19:29 ID:xcM

いいよ♪
アーヤは、リレーに出すだけでいい?
リレーに出るのもイヤならいいよ♪

163:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/25(土) 17:49 ID:sd2

違うけど、今書いてる小説2作品が終えてから参加しても良い?
出たいからね。

164:朝加莉沙◆8Q:2017/02/27(月) 17:21 ID:5/k

アーヤ、いいよ!
参加待ってるからね🎵
小説書くの頑張って!
あと、理解力なくてごめんね。

165:アーヤ◆TQ ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/02/28(火) 18:09 ID:w0w

全然大丈夫だよ😃
私も少し理解力ないよ…

166:朝加莉沙◆8Q:2017/02/28(火) 21:35 ID:xcM

アーヤは理解力あるよ〜
素晴らしいも〜ん
ななせ、リレーもうちょい待ってもらってもよろしい?

167:朝加莉沙◆8Q:2017/03/04(土) 13:15 ID:oG6

【飛び込んだ少女たちは知っている】

>>74:1,プロローグ
>>81:2,葉友の会
>>95:3,新刊?!
>>121:4,内容は?
>>126:5,どうして藤本先生が?
>>154:6,もう一人。
>>155:7,まさか…

8,
「は〜、さっぱりした。七星の家のお風呂、気持ちよかった〜。」
つぼみが、バスタオルを肩にかけて部屋に来た。
ここは、七星の家の和室。
とてもいい香りがして、なぜか落ち着く。
昔の友達の家の香りみたい。
「みんな、お茶を入れてきたわ。もうみんなお風呂入ったみたいだし、早く寝てくださいね。」
【は〜い!】
七星のお母さんは、お茶を置いて部屋を出ていった。
 ビューービューー
「七星。いつもこんな風?」
なむちゃんが心配そうに聞く。
七星もちょっとふるえている。
「つぼみ。冷えるからバスタオル置いてきたら?」
私が言うと、つぼみは走ってお風呂場に行った。
「七星、お布団ひこう。寒いから、早く暖まりたいし。」
私の提案で、みんなでお布団をひくことにした。
なむちゃんは、手がふるえてひけていない。
そんなにびびっていないつぼみは、なむちゃんの分のお布団もひいていた。
「さあ。寝よう。」
つぼみが言って、みんなでお布団に入る。
4人だけど、お布団は3つしかない。
私は、七星に入れてもらうことにした。 ビューービューー
「怖い…七星、怖い。」
なむちゃんが、隣にいるつぼみにくっつく。
つぼみも、私にくっつく。
みんなでお団子みたいにして寝る。
[ねえ。向こうちょっと眩しくない?]
なむちゃんが、リビングを指さしてつぼみに言う。
つぼみ[気にしない、気にしな、]
つぼみ『いやぁーーー!!!』
突然まぶしくなって、つぼみが叫ぶ。
風の音も大きくなる。
一体なんなの!?

168:朝加莉沙◆8Q:2017/03/04(土) 13:17 ID:oG6

8,謎の光

書き忘れてた。
ごめんなさい!
あと、つぼみが小さな声で言って、途中で大きな声ということで。

『』←これ、大きな声にしない?

169:ミッキー:2017/03/06(月) 20:45 ID:XyY

上手っ

170:朝加莉沙◆8Q:2017/03/07(火) 17:55 ID:oG6

ミッキーは、このリレーには参加しないんだっけ?

171:ミッキー:2017/03/07(火) 21:30 ID:XyY

私はちょっとやめておこうかな
最近忙しいし、みんなに迷惑かけるのも何だし

172:上咲七星◆J2:2017/03/07(火) 23:26 ID:ohA

久しぶり〜!

>>158
若彩ちゃん、アーヤにしたい気持ちも分かるけどね、アーヤだとリレーの場合、被っちゃうから……。
このスレ内だけでもいいから、変えて欲しい……というのが、わたしの意見です!ごめんね。

あと、リレーに参加したいなら最低でも『苗字・名前・名前の読み・学年・年齢・特技等・結ばれたい人』くらいは書いてね。 
(*・.・)ノ ヨロシク・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪

>>167
莉沙様〜っ!素晴らしいですわ〜!
莉沙様の小説を拝見致しますと、本当に自分の文才の無さに気付かされますのよ……。

>>168
『 』←これは、前に電話の相手で使ったから、違うのがいいかも……。
っていうか、大きな声は『!』とか使って頑張ろーよ!いいかな?

173:上咲七星◆J2 hoge:2017/03/07(火) 23:42 ID:ohA

あっ……そーいえば。

わたしの友達に、恋なりでスレ作った子がいるのね。
宣伝になってしまうんだけど、ぜひ!行ってあげてくださいな!

『憧れのプリンセス』
https://ha10.net/test/write.cgi/romance/1487511625/l2

174:朝加莉沙◆8Q:2017/03/08(水) 19:27 ID:oG6

ななせ
いえいえ。
わたしなんて文才ないよ。
いつも足手まといだし…
ななせの頭が覗いてみたいよ!!!
『!ええええっ!』
みたいな感じってことかな?

アーヤ
ここでは、違う名前にする?

175:夢香:2017/03/09(木) 22:02 ID:XyY

お久しぶり〜!

176:夢香:2017/03/09(木) 22:24 ID:XyY

私、立花彩高校一年生の特進科です


偏差値は全国No. 1

の高校




鮫島学院高等部へ入学しました

同じ学校でも違うのだ

私は今では全国模試満点の一位


運動神経もよくなった

そして、私には付き合ってる人がいる

その子の名は




新咲 奏斗 (しんざき かなと)

177:朝加莉沙◆8Q:2017/03/10(金) 20:15 ID:oG6

夢香!久しぶり!
リレーの名字、どうすればいい?

178:りっちゃん:2017/03/10(金) 21:31 ID:Yww

こんばんはりっちゃんです!プロフ書いたので見て下さい。
プロフ
歳9歳(4月に4年になります)
好きキャラ若武
基本読む派ですがたまに書くかも知れません(。・ω・。)(リレーしてる最中に済みません)

179:夢香:2017/03/10(金) 21:31 ID:XyY

リレーの名字??

180:朝加莉沙◆8Q:2017/03/11(土) 08:54 ID:oG6

>>178
りっちゃんは入るということですか?
初めまして。
朝加莉沙です。
よろしくお願いします。
呼びタメOKですか?わたしはOK!
リレーに出してもいいですか?
あと、リレー書きますか?
リレーに出してもいいなら名字を。
リレーを書くなら言ってください。

>>179
リレーに出してるんだけど、(夢香を)
名字を仮で書いてるから、本当の名字じゃないのを教えてってことだよ。

181:榎本アーヤ◆pg ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/11(土) 12:54 ID:LbA

このスレでの苗字(榎本)にします。

ハニワが好きだから告白実行委員会のキャラクターの苗字にしてみたよ😃

182:朝加莉沙◆8Q:2017/03/11(土) 14:19 ID:tw.

榎本彩でいい?
アーヤだと、立花彩と間違えちゃうから。

183:榎本彩◆pg ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/11(土) 16:17 ID:LbA

良いけど
皆がわかりやすかったら別に私はオッケーです

184:朝加莉沙◆8Q:2017/03/12(日) 19:36 ID:oG6

>>183
ありがとう。

185:りっちゃん:2017/03/12(日) 22:01 ID:Yww

朝加莉沙さん入ります、呼びタメokです
皆さんが良いなら出来れば入りたいです
それと苗字は、なんでも良いです。ちなみに私は、りりかとリレーでわ呼んでください。
詳しい事を言わ無くなって済みません>_<

186:上咲七星◆J2:2017/03/12(日) 23:45 ID:ohA

>>174
そんな謙遜しないで!

あのね、かっこは「 」←これのままで、「!ええええっ!」っていうことを言いたかったんだけど……。ごめんね、分かりにくかったよね。

>>175
久しぶり〜!
もう来てくれないかと思ってたよ……!

>>176
新小説かな?

>>178
りっちゃんs、はじめまして!
上咲七星です。呼びタメOKですか?
わたしはOKです!

>>181
言い方悪いと思うけど……。
>>172で指摘したこと、無視ですか?
直してもらいたいし、リレー入りたいのならプロフ書いてください。

>>182
せっかく莉沙が言ってくれたのはいいけど、『彩』でも被るよ。
まず、『彩』から離れようよ。
ごめんなさい、莉沙にも言い方悪いね……。

>>183
りっちゃんs、『苗字・名前・名前の読み・学年・年齢・特技等・結ばれたい人』を書いてください!リレーに出すならそれくらいの情報は欲しいです、ハイ。あ、架空でいいんですよ!苗字は抜かしていいです。うちの天才・莉沙が考えてくれると思うので……。

話、変わるけど、KZの新刊読んだ?
『学校の都市伝説は知っている』、発売日(昨日)に買ってさっそく読んだの〜!
上杉君、カッコよすぎ!もう、メロメロです……!

187:まどか:2017/03/13(月) 18:54 ID:oG6

そうだね。
アーヤの名前、紗綾でどう?
読み方は、「サアヤ」だよ♪

ななせ
「!えええええ!」
って感じね。
なるほどなるほど。
理解力なくて、ごめん。

りっちゃん、いいよ!
リレー参加したかったら、ななせが言ったことは最低限として書いてね。
これからよろしく!

いい忘れてた!
ななせ、私、天才じゃないよ!
名字はたくさん思い付くけどね。
例えば、
清戸(せいど)
赤岼(あかゆり)
菖田(あやめだ)
とかが思い付くかな〜
この中から使ってもいいよ♪

188:朝加莉沙◆8Q:2017/03/13(月) 18:55 ID:oG6

まどか私だよー!
間違えちゃってね、ごめん!

ななせ
KZの新刊、読み中。
友達に先に貸したから。
途中までなら読んだよ〜♪♪♪

189:上咲七星◆J2:2017/03/13(月) 23:28 ID:ohA

>>187
紗綾、ね!
それならいいと思うけど、本人はなんて言うかな……?

理解力なんて、そんな!
わたしの言い方が悪かったのに……。
ごめんね。

天才です、天使です、神ですっ!

>>188
お〜!
わたし、きゃー!って叫びまくってて星七にうるさいって言われてたもん。
それくらい、みんなカッコよすぎたの〜!!!
早く読まないと、莉沙!
……あ、でも友達に先に貸せるなんて、すごい!
わたしなんか、土曜日に買って一時間ちょいで読み切って。
今日、友達に貸した!

ってか、わたし次、リレー書かなきゃね!
第9話をね!そのうち書く!莉沙を見習って頑張る!

190:朝加莉沙◆8Q:2017/03/14(火) 17:43 ID:oG6

ななせ!
ちょっと読んで、遊ぼって誘われたから、先に貸したんだよ。

私を見習ったら、ななせ下手くそになるよ!
私文才ないもん!
自分らしく書いて!

それか、綾にする?

天使なのはななせだよー

明後日卒業式ー

191:上咲七星◆J2:2017/03/16(木) 13:23 ID:ohA

>>190
なるほどね〜!

そんなことないってば!
謙遜しちゃダメ!
自分らしく、ね。ししょーの言うことなら、何でも聞きます!

いや、紗綾でいいと思う。
わたしは読み方が被る、っていうのもいやだから……。

どーも、女神さま!

わたしは来週卒業して、中学生になるんだよ!
今、ギリギリ小6だからね。
って言っても、わたし早生まれだからな〜。
1ヶ月程前にやっと、12歳になったばっかりなのに……!

192:朝加莉沙◆8Q:2017/03/16(木) 20:50 ID:oG6

>>191
はわわわわ。
私、師匠様になってる!?
ヤバイ、ヤバイ…

『ど、どうも。わ、私が、お、お、お師匠様でございすうぅぅぅ!!!』

だね。
紗綾にしてもいいかな?

め、女神様!?

卒業式無事成功ー
話せば長くなるから、短くして言わせてもらうね!
チョーーーーーーー最高だった!

193:朝加莉沙◆8Q:2017/03/16(木) 21:02 ID:oG6

>>108に、おさらいが書いてあるから、分からなかったら見てね。

前スレは>>53
遅れてごめんね!!!
久しぶりにかきます。

【パソパコ島は知っている】
「彩。和典君来てるわよー!聞いているの〜?」
さ、寒すぎるよ。
もしかしたら、風邪ひいたかな。
寒気がするし、咳とくしゃみが止まらないし。
「ちょっと、彩〜!」
空気読んでよね!
立ち上がる気力も、何かを言う気力もなくなって、そのまま寝た。


「やっ!彩っ!彩っ!」
これは夢かな?
私のことを何度も呼ぶ。
この人は、誰?
「彩っ!彩っ!彩っ!」
もしかして和典だったりする?
「彩乃ちゃん大丈夫?」
あ、麻架ちゃん。
どうもありがとうございます。
ん、んんんっ!
「ぷはぁっ!!!」
さっきの、夢だったの?
って、ええええっ!

『ちょっと、和典!女の子の部屋に無断で入って来ないでよね!!!』

私が起き上がってすぐ、家の中に私の怒声が響きわたった。

194:朝加莉沙◆8Q:2017/03/16(木) 21:03 ID:oG6


【パソパコ島は知っている】#7
8.怒声

195:朝加莉沙◆8Q:2017/03/17(金) 21:11 ID:oG6

>>193の続き
【パソパコ島は知っている】#8
9.熱
「彩。うるさいわね。和典君、ごめんね、来てもらってるのに。」

「いえいえ。いいんですよ。」

ムッ!
何よママ。
そんな言い方ないでしょ!
フン!!!

「彩。パソパコ島は、熱と打ち込んどくぞ。」

好きにしてくれればいいよ。
熱と打ち込むとどうなるのか知らないけどさ。

「熱と打ち込むと、パソパコ島内でも熱ということになる。3日間、パソパコ島出入り禁止になる。」

ふうん、便利な機能。
私の疑問にすかさず答える和典。
私をいつも支えてくれる和典。
本当は、私が支えてあげたいのに。

「彩、まだ寝てるのよ。じゃあ和典君お願いしますね。」

ああ、和典とふたりきりだ。
寝なきゃ…

zzzzzz

196:榎本夏樹◆ao ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/18(土) 11:45 ID:6N2

下の名前夏樹にするね

197:榎本夏樹◆ao ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/18(土) 11:46 ID:6N2

リレーの時だけなんだけどね

198:上咲七星◆J2 hoge(*_ _)ゴメンナサイ:2017/03/19(日) 09:50 ID:ohA

>>192
ヤバくな〜い!

『わたしはししょーの言うことなら、何でもお聞きしますよ!』

卒業式……。
わたし涙もろすぎるから、すぐ泣いちゃう……。
去年の、6年生が卒業するときも泣いたくらいだから。
ちょっと嫌だ……。
でも、莉沙の卒業式が最高で良かった!

>>193-195
わあぁっっっ!
莉沙のパソパコ島だぁっ!
久しぶりだけど、やっぱり面白いっ!
>>193の最後、彩の叫びがなんか良いっ!
早速だけど……続き、楽しみにしてます!

>>196-197
あぁ……アーヤじゃなかったら、なっちゃんなんだね……。
ごめん。悪いなと思いながらも言うんだけど……。
自分で名前、考えられないの?
若彩、はともかく……アーヤ、榎本夏樹って。
今回の名前だって、ハニワのやつでしょ?
あとさ、あなたのために、こっちで莉沙と色々話してるわけよ。
それは無視ですか?
リレーの時だけって言ってるけど、わたしは「このスレ内では」って言ったよね?
まさか、読んでないとかはないでしょ?
わたしの言うことではないと思うんだけど……もっとしっかりして欲しいです。
こんなこと書いて、本当にごめんなさい。

199:上咲七星◆J2:2017/03/19(日) 10:30 ID:ohA

【飛び込んだ少女たちは知っている】
>>74:1,プロローグ
>>81:2,葉友の会
>>95:3,新刊?!
>>121:4,内容は?
>>126:5,どうして藤本先生が?
>>154:6,もう一人。
>>155:7,まさか…
>>167:8,謎の光

9,優しそうで意志の強そうな女の子
「いやぁーーー!!!」
そんなつぼみの叫び声や、
「一体なんなの!?」
という莉沙の声を聞きながら、わたしたちは光と風にのまれていった。

あなたは、誰?
わたしの頬を優しく撫でてくれているあなたは、誰?
[……せちゃん…なせちゃん]
誰なの、女の人だね。
優しそうで、可愛らしい人なんじゃないかな……。

「…七星ってば!」
「起きてよっ!!」
「目を開けて!!!」
……ん?
この声は……
「莉沙!つぼみ!なむちゃん!」
そう言いながらバッと起き上がったわたしを囲んでいるのはやっぱり。
「うぁ〜七星〜〜〜!」
「もうっ、心配したんだからねっ!」
「良かったぁ……!」
莉沙、つぼみ、なむちゃんと……あれ?
「あのぉ〜失礼ですが、どちら様ですか?」
わたしの視線の先には、茶色がかった髪に、同じ色の瞳。
そして、優しそうで意志が強そうな女の子がいた。
なんか……見覚えが、ある。
「あっ、ごめんね」
私がいつも読んでる本……KZに出てる子?
「立花彩です」
……はい?ウソ、だよね?
まだ夢を見てるのかな、わたし……。
「き、聞き間違い…ですよねっ!」
アーヤ……らしき人は首を横に振り、もう一度言った。
「私は、立花彩といいます」
「えええええぇぇぇぇぇっっっっっ!!!!!!!!!!」
その瞬間、わたしの絶叫が響き渡ったのだった……。

200:上咲七星◆J2:2017/03/19(日) 10:32 ID:ohA

続きよろしく!

そして、>>200おめでと〜!
オメデトコーラス サン!ハイ! /・ω・)/~~(´∀`*)(´∀`*)(´∀`*)オ〜メ〜

201:朝加莉沙◆8Q:2017/03/19(日) 20:36 ID:oG6

>>200おめでとう!
あと、こんばんは。

パソパコ島久しぶりに書いたよ!
メインは、アーヤと上杉君のふたりきりだね♪
私の大好きな設定だよ♪

師匠様として、が、がんばります!
ななせ師匠様も頑張ってね!

アーヤ…夏樹ちゃん。
う〜ん、そうだね。
どうする?名前。
このスレの中では、アーヤじゃない名前が分かりやすいかな?って感じ。
リレーにアーヤがいるから。
私とななせで話してたのは、紗綾だけど、どうかな?

おぉ!
リレーの続きだ!
今から続き更新しちゃうよ♪

今日、妹にネイルしてもらった!
でも、私が後から塗り直した!アハッ

202:朝加莉沙◆8Q:2017/03/19(日) 21:01 ID:oG6

【飛び込んだ少女は知っている】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>155:7,まさか…
>>167:8,謎の光
>>199:9,優しそうな意志の強そうな
              女の子

10,
私も、本当にビックリしたよ。
だって、立花彩ちゃんーーーKZのアーヤがいるんだもの。

「この子は誰ですか?」

アーヤに聞かれて、七星を起こす。
起きない、起きない、起きないっ!
すると、なむちゃんが思い付いたように顔をあげる。

「アーヤちゃん。七星の名前呼んでください。起きますから。」

そう言ったなむちゃんの案が簡単に通ったのだ。
七星はビックリ仰天。
まあ、ここは七星の家でもないもん。
『切られたページは知っている』に出てきたアーヤの部屋そっくり。
それに、『バレンタインは知っている』に出てきた勉強机まちがいなしっ!

「えっと。あなたたちのリーダーが莉沙ちゃんなの?その葉友の親友が七星ちゃんなのね。」

七星は、キョトンとしている。
覚えてないかな、七星。
私は、一生の宝物だけど。
あの日のこと。
七星がここのスレに入ってくれて、ふたりだけの葉友の会をしたこと。
それで、一生葉友の親友の約束したんだよね。
つぼみとなむちゃんと、夢香と、約束してなかったな。

「ここは私の家。私の部屋。それで、つぼみちゃんたちは、」


続き七星よろしく!

203:莉沙にゃん◆8Q:2017/03/21(火) 16:47 ID:oG6

>>195の続き

【パソパコ島は知っている】#9
10.新たなニックネームと
        潰れたヴァルヴァル
ー3日後ー
 ピンポーン
私のーーー彩乃の家のドアフォンが鳴る。熱から開放され、パソパコ島も開けるようになった。

「はい。」

ドアを開けると、麻架ちゃんが立っていた。

「大丈夫?彩乃ちゃん。あのさ。私のこと、まかりんって呼んでくれる?」

ま、まかりん!?
キラキラしたニックネーム。

「いいよ!私のことは…。」

どういうニックネームにしようか迷っていると、まかりんが言った。

「あやっちでいいかな?」

あやっち!
いいニックネーム。
まかりん、ネーミングセンスある!

「いいニックネーム付けてくれてありがとう!」

「いえいえ。で、あやっち。ヴァルヴァルもう潰れたの。私たちの仕事が、なくなったの。」

え…?

204:朝加莉沙◆8Q:2017/03/21(火) 16:48 ID:oG6

上の私!

205:アーヤ◆TQ (*´ω`*)よろしくね:2017/03/22(水) 22:14 ID:TT2

皆小説面白い

206:上咲七星◆J2:2017/03/24(金) 19:00 ID:ohA

>>202
続きね、りょーかい!
そのうち書く!

>>203
『まかりん』に『あやっち』!
……すっごく可愛いっ!
わたし、全然ニックネームないからなぁ。

>>204
大丈夫!分かってます♪

>>205
IDと酉を見る限り、このスレに入っている方ではないと思うのですが……。
どちら様ですか?

207: アーヤ◆TQ (*´ω`*):2017/03/26(日) 10:26 ID:6N2

もう春だよ

208:朝加莉沙◆8Q:2017/03/26(日) 18:23 ID:oG6

ななせ
続き頑張って書いてね♪
10のところ、ななせ考えてくれる?
思い付かなかったから。
突然だけど、ななせのことななっちって呼んでいい?

荒らしはお断りです!!!

209:上咲七星◆J2 hoge:2017/03/27(月) 23:33 ID:Y1I

>>207
本当に何なんですか。
いい加減、止めてください。

>>208
頑張る!
10のタイトルを、って事だよね?まかせて!
ホントに突然だね。わたしが、ニックネームない、って言ったから?
どういう理由にしろ、スゴく嬉しいっ!
莉沙が『ななっち』って呼んでくれるなら、わたしも莉沙のこと『りさっち』って呼びたい!
……いいかな?

210: :2017/03/30(木) 15:01 ID:xHU

211: :2017/03/30(木) 15:01 ID:xHU

1

212: :2017/03/30(木) 15:02 ID:xHU

2

213: :2017/03/30(木) 15:02 ID:xHU

3

214: :2017/03/30(木) 15:02 ID:xHU

4

215: :2017/03/30(木) 15:02 ID:xHU

5

216: :2017/03/30(木) 15:02 ID:xHU

6

217: :2017/03/30(木) 15:03 ID:xHU

7

218: :2017/03/30(木) 15:03 ID:xHU

8

219: :2017/03/30(木) 15:03 ID:xHU

9

220: :2017/03/30(木) 15:04 ID:xHU

10

221: :2017/03/30(木) 15:04 ID:xHU

11

222: :2017/03/30(木) 15:05 ID:xHU

倍なら

223:上咲七星◆J2:2017/03/31(金) 12:14 ID:ohA

>>210-222
どなたですか?
荒らしでしたら、お止めください。

224:朝加莉沙◆8Q:2017/04/03(月) 21:53 ID:GVc

ななせ
じゃあ、ななっちって呼ぶ!
りさっちでいいよ♪
リレーで名前呼び合うときも、このニックネームで呼ぼう!
ななっちが、ニックネームないって言ってたから、一瞬で考えた。アハッ

そう。
10のタイトル考えてくれる?

荒らし辞めてください。
あなたが来るところではありません。

225:匿名さんは知っている:2017/04/03(月) 22:15 ID:.2U

大好き

226:匿名さんは知っている:2017/04/03(月) 22:16 ID:.2U

嫌い大嫌い

227:匿名さんは知っている:2017/04/03(月) 22:17 ID:.2U

本当にこんなの面白い?

228:匿名さんは知っている:2017/04/03(月) 22:17 ID:.2U

お子ちゃまだ

229:朝加莉沙◆8Q:2017/04/04(火) 12:00 ID:GVc

迷惑です。
帰ってください。

230:莉沙◆8Q:2017/04/06(木) 09:24 ID:GVc

>>203の続き

【パソパコ島は知っている】#10
11.同じ仕事
「まかりん?どういうこと?」

私が打つと、すぐ返信されてきた。

「ヴァルヴァルが、不動産屋さんに壊されたの!売り上げが減ってきていたから、他の土地に変えるって。」

不動産屋さんに潰された!?
働くところないじゃん!
どうやってパソパコ島で過ごしていけばいいの?

「あやっちは、どこの職業につく?私もパソパコ島始めたばっかりだから、いい職業つけないんだよね。」

つぶやくようにまかりんから返信がくる。
私だって、風邪ということで来れてなくて、その間にそんなことが…!

「私、パソパコ島やめたくない。あやっちと別れたくない。同じ職業につかない?」

急いで返信する。

「私もまかりんと別れたくないよ!同じ職業につこう!」

「ありがとう!」

こうして、一応同じ仕事をすることに決めた。
これ、どうなっちゃうの!?

231:朝加莉沙◆8Q:2017/04/06(木) 09:25 ID:GVc

ごめん!
上のところ朝加付けるの忘れてた!

232:エリ◆sc:2017/04/06(木) 19:02 ID:xrs

あの、入ってもいいですか?

KZ大好きです!

233:朝加莉沙◆8Q:2017/04/07(金) 15:14 ID:GVc

エリちゃん、もちろん!
呼びタメOK?
あと、リレーに出たくなかったらいいけど、出たかったら名字付け足してくれる?
これからよろしくね☆

234:エリ◆sc:2017/04/07(金) 17:13 ID:xrs

ありがとう。呼びタメokです!
あと、名字付け足しますね。

235:朝加莉沙◆8Q:2017/04/07(金) 20:30 ID:GVc

じゃあ、エリって呼ぶね♪
名字付け足すのよろしくね!

236:新本エリ◆sc:2017/04/07(金) 20:54 ID:xrs

えっと、莉沙のことは、なんて呼べばいいかな?

237:上咲七星◆J2:2017/04/10(月) 16:32 ID:vlw

久しぶり、莉沙!
はじめまして、エリちゃん!

>>230
ホントに、どーなっちゃうの?!

>>231
だいじょぶよ♡

>>232
エリちゃん、わたしも呼びタメOKですか?

238:新本エリ◆asc:2017/04/10(月) 18:58 ID:xrs

>>237
呼びタメOKだよー(^ ^)

239:上咲七星◆J2:2017/04/16(日) 14:49 ID:vlw

>>238
良かった〜!
よ(^0^)ろ(^◇^)し(^▽^)く(^ο^)ね(^ー^)

240:上咲七星◆J2:2017/04/16(日) 15:27 ID:vlw

リレーの続き書きま〜すっ!
遅くなってごめんね、りさっち!(←やっと呼べた!)


【飛び込んだ少女は知っている】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>155:7,まさか…
>>167:8,謎の光
>>199:9,優しそうで意志の強そうな女の子
>>202:10,アーヤの家!


11,国民的アイドル『Ami de feuille』
「ここは私の家。私の部屋。それで、つぼみちゃんたちは、こっちに…」
えっとぉ…今、どーゆー状況なの?
「あ、ごめん。まず部屋の割り振り、教えるね」
んん?割り、振り…??
「莉沙ちゃんと七星ちゃん、つぼみちゃんと夢香ちゃんとなむちゃんの組み合わせね」
はぁ…?
全く、状況が呑み込めないんだけど、わたし。
それは、みんなも同じなようで。
「こっちの部屋が、莉沙ちゃんたち。隣がつぼみちゃんたちだよ」
「あの、えーと、今ってどういう状況なんですか?」
りさっちが、わたしたちの心の声を代表して訊いてくれた。
「え?あなたたちって……」

アーヤから聞いた話の内容。
それは…ズバリ言っちゃうと、わたしたちが国民的アイドル『Ami de feuille(アミ デ フイユ)』だっていうこと。
ビックリしすぎて、みんな硬直状態。
「…え、っと…なぜ、わたしたちがここに…」
やっとの思いで出した声は、掠れまくっていて。
「お兄ちゃんが、知り合いのアイドルを家に泊めてやってほしい、って言ってきて…」
「うそっ!アーヤのお兄ちゃんと知り合いなの、私ら?!」
夢香〜コーフンし過ぎ〜〜。
…あ、ちなみに、だけど。
『Ami de feuille(アミ デ フイユ)』っていうのは、フランス語で『葉友』という意味なのよ。
スゴく、わたしたちらしいと思わない?
アーヤは話し続ける。
「で、今日から家に泊まることになっていたから…」
そっかぁ〜。
う〜ん、なんか分からないことだらけだけど、大丈夫なのかな?
とりあえず、みんなで頑張ろうっ!

→→つ・づ・く→→

どーですかっ?
あ、『Ami de feuille』ってのが気に入らなかったら、変えていいからねー!

241:匿名さんは知っている:2017/04/18(火) 15:42 ID:dYc

変なスレだって思わないの?

242:上咲七星◆J2:2017/04/19(水) 13:37 ID:vlw

>>241
どなたですか?
このスレに入ってもいないのに、文句なんか言わないでください。
別に、あなたに迷惑をかけているわけでもないじゃないですか。
本当に止めてください。わたしたちも不愉快ですので。

243:朝加莉沙◆8Q:2017/04/20(木) 08:20 ID:GVc

文句言うために来ないでください。
私たちの勝手でしょう?
アク禁依頼出しますよ?

エリちゃん、りさっちでいいよ☆
ななっち、いい感じ!
アイドルグループ名もいいよ!
私たちがアイドルってことでいい?

244:上咲七星◆J2:2017/04/22(土) 15:09 ID:vlw

>>243
ありがと〜!
結構、悩んだから…『Ami de feuille』。
良かった、気に入ってもらえて!
うん、わたしたちがアイドルってことだよ!

245:莉沙◆8Q:2017/04/29(土) 19:50 ID:GVc

ごめんね。
来れてなくて。
アイドル名考えてくれてありがとう!
そして、教えてくれてありがとう!
あと、リレー小説更新↓

246:朝加莉沙◆8Q:2017/04/29(土) 19:51 ID:GVc

ごめ、名字付けるの忘れてた。

247:朝加莉沙◆8Q:2017/04/29(土) 20:15 ID:GVc

【飛び込んだ少女は知っている】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>167:8,謎の光
>>199:9,優しそうで意志の強そうな     女の子
>>202:10,アーヤの家
>>240:11,国民的アイドル
      『Ami be feuille』

12,Ami de feuilleの歴史

つぼみは、アイドルらしくポーズを撮って決めている。
アーヤは、カメラでつぼみ…愛称つぼみんを撮っている。
『Ami de feuille』は、初め私と七星のふたりグループだった。
だから、愛称は似ていて、私はりさっち。
七星がななっち。
リーダーとかは決めてなくて、仲良しの双子なんて言われたり、女優の仕事も、ふたりでやったりしていた。
でも、葉っぱ天国っていう、インターネットの世界にふたりで目覚めた。
そして、KZが好きなこともあり、あるスレに入ったら、多くの子と仲良くなり、グループを作ったってわけ。
あ、私とななっちのふたりの時は、
『Best friend』(ベストフレンド)ってグループ名だった。
でも、葉っぱ友達、葉友という意味の『Ami de feuille』になったってことなんだ。
このグループのリーダーは、私。
葉っぱ天国の、KZのスレのスレ主だからリーダーになった。
もちろんだけど、プロデュースは私だよ!

「りさっちが真ん中で、いつもの並び方で並んでください!」

アーヤの要望に、みんな並ぶ。
そして、写真をいっぱい撮る。
アイドルって、やっぱり楽しいな♪

ピンポーン

「アーヤ?」

「ごめんね。ちょっと。」

アーヤが一階に降り、ちょっとすると、私たちの大好きなっ!

『KZだぁ〜〜〜!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
続きは、KZメンバーがアーヤの家に来たと言う設定で!

248:上咲七星◆J2:2017/05/02(火) 00:37 ID:1UU

りさっち、久しぶりっ!
リレーの更新、ありがと〜!
時間があるときに、続きを書きたいと思います!
またね来るね!

249:朝加莉沙◆8Q:2017/05/02(火) 20:43 ID:ZAY

ななっち!
久しぶりかな。
いえいえ。
私もリレー遅れてごめんね。
結局、アーヤどうしたんだろ?
アーヤ返信よろしくね。
また来てね〜♪

250:上咲七星◆J2 次ぎ来たときこそはリレーの続きを……!:2017/05/08(月) 18:29 ID:1UU

>>249
全然、来れてなくてごめんっ!
リレーの続きは考えてるから、もーちょっと待っててください!

ホントに、来なくなったね……若彩(アーヤ)ちゃん。
まあ、わたしは構わないけどね。

また来るよっ!マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!

251:朝加 莉沙◆8Q ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2017/05/11(木) 13:16 ID:ZAY

久しぶりっ!
中間テスト今日と明日!
じゃあ、また落ちるよ!

252:上咲七星◆J2:2017/05/21(日) 19:40 ID:1UU

【飛び込んだ少女は知っている】

>>199:9,優しそうで意志の強そうな女の子
>>202:10,アーヤの家
>>240:11,国民的アイドル『Ami be feuille』
>>247:12,『Ami de feuille』の歴史


13,泣きそう&恥ずかしい
【KZだぁ〜〜〜!】
会えるなんて思ってなかった!
嬉しすぎて、わたし泣きそうかも……!
「初めまして!『Ami be feuille』のリーダー、りさっちです!以後、お見知りおきを!」
りさっちがリーダーらしく、先陣をきって挨拶!
カッコいいっ!!ぱちぱちぱち!!
「はい、じゃあ次はななっちね」
やっぱり鬼っっ!!!
心の準備できてないって!
「……っは、初めましてっ!ええっと、りっ、りさっちと同じく『Ami be feuille』の上咲七星です…じゃなくて!な、なななっちですっ……!」
なんとか言えたかなぁ?
と、思ったその時。
「ななっち、『な』が一つ多いよ……」
りさっちに言われたミス。
……ひあぁぁぁぁ!!!
恥ずかしいよっっ!!
なんか……わたし、笑われてない?
真っ赤な顔で前を見ると、KZメンバーが笑いを押し殺しているところで。
「わっ、笑いたかったら、笑ってください……」
勇気を振り絞ってそう言うと、前だけではなく、後ろからも笑い声が……。
あぁもう、わたしってば壊滅的なくらい、アイドルに向いてないよ……。
人見知りだし、感情を表に出すのが苦手だし、歌とか踊りとか写真とか本当に恥ずかしいし、体もあんまり丈夫じゃなくて……むしろ弱いし!
「りさっち…、わたしもうダメだよ……」
「ななっち!笑ってごめんね。挫けないで!」
りさっちの優しさが身に染みる……。
でもね……無理なものは、無理なん……、
「別に、それも七星のいいとこなんじゃね?」
…………?!?!?!
う……ううう上杉くんが……、慰めてくれたっ?!
ちょっと、なんか色んな意味で泣きそう&恥ずかしいっ!!!

253:上咲七星◆J2:2017/05/21(日) 19:46 ID:CtU

りさっち〜〜っ!!
リレーの続き、遅くなったけど更新しました!
ホントにごめんね……っ!!!
変ではありませんでしょうか……っ???

>>251
話、変えちゃうけど!
りさっち、中間あるんだねぇ。
わたしの中学、1学期は期末しかないんだぁ!
それで、2学期は中間&期末で、3学期も期末のみだから、年に4回だけなんだって!
……ま、期末は来月末なんだけど。

お互い、がんばろーね!
また来ます!!

254:上咲七星◆J2:2017/05/29(月) 23:27 ID:CtU

りさっちが、来ないっ!!
わたしが前に来てから一週間、経ってる!
忙しーのかなぁ……?
もーちょっと待ってるね、りさっち!!

255:朝加 莉沙◆8Q:2017/06/04(日) 21:23 ID:KLU

ごめんなさい、ななっち。
みごと、来れましたーーー!
リレー更新おめでとうー!
じゃあ、リレー更新〜♪↓

256:朝加 莉沙◆8Q:2017/06/04(日) 21:39 ID:KLU

『飛び込んだ少女たちは知っている』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>202:10,アーヤの家
>>240:11,国民的アイドル『Ami de feuille』
>>247:12,『Ami de feuille』の歴史
>>252:13,泣きそう&恥ずかしい

14,恋愛感

うわっ!
ななっちが好きな上杉君に、あんなこと言われるなんて〜!
一種の恋愛法かも!

「な〜に、りさっち。ななっちが羨ましいみたいだ。」

翼っ!
何言ってるの!
恥ずかしい以外ないじゃないの。
もう。
ここの世界どうかなってる!
藤本先生、時を飛ばしてえ〜!

「りさっち、アーヤ。ちょっと来てくれない?」

ななっち、ど、どうしたの?
アーヤも、Ami de feuilleのななっちに手を引っ張られて嬉しそう。

「ねえ、アーヤ!上杉君って好きな人いるのっ?」

「私もいいかな?翼って好きな人とかいる?」

……。。。
りさっち:もしかして、ななっち上杉君好きっ?
ななっち:えええ!翼のこと好きなの?りさっち!


続きよろ!

257:上咲七星◆J2:2017/06/04(日) 21:57 ID:fyQ

きゃあぁぁぁぁ!!!
りさっち、久しぶりぃぃぃっっっ!!!

さっそくリレー更新、ありがと!
今度、来たときに書くね!

258:朝加莉沙◆8Q:2017/06/06(火) 19:00 ID:KLU

ななっち、ごめんね〜!!!
ありがとう!
いえいえ、全然。
じゃあななっちにバトン、パスね。

259:上咲七星◆J2:2017/06/08(木) 06:39 ID:fyQ

続き、書くよ!


【飛び込んだ少女たちは知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>240:11,国民的アイドル『Ami de feuille』
>>247:12,『Ami de feuille』の歴史
>>252:13,泣きそう&恥ずかしい
>>256:14,恋愛感

15,タイミング悪い!
ひゃ〜!
りさっちって、翼のことが好きなんだ〜!
【アーヤ、教えてっ!】
そして、アーヤが口を開きかけた時。
__RRRRR__RRRRR
「あっ、ごめん!うちの電話だ!」
……タイミング、悪い……。
アーヤがパタパタと家電に駆け寄って、受話器を取る。
「はい、立花です。……あっ、はい、こんにちは。……はい、そうなんですか……。わかりました。すみません、すぐ向かいますね。失礼します」
ん?誰だろ??
「りさっち、ななっち、つぼみん、なむちゃん!」
【はいぃっ!?】
電話が終わったアーヤが急にわたしたちの名前を呼んだものだから、みんな揃って変な返事になっちゃった。
「……っど、どぉしたの?」
「あのね、今の電話、Ami de feuilleのマネージャー・佐久さんからで。これから、ライブがあるのに来ないから、連れてきて、って言われちゃった」
【らららららライブぅぅっっ?!?!?!】
またしても変な返し方。笑っちゃうよ。
「ん。だから、行こ!急いでっ!」
「嘘でしょ?ライブとか無理に決まってんじゃん!」
「ホントだよっ!わたしなんか、あがっちゃって何にも出来ないよ……!」
「急すぎ!大体、ライブって何をやるのよ?」
「Ami de feuilleの歌とかあんのかな?知らないけど」
うあぁぁ〜〜〜っっ!!!
どーしよーっ!無理だよぉぉぉ!!!!!

そして、わたしたちは、黒木くんがいつの間にか呼んでくれていた黒木くん家のリムジンに乗って、会場まで連れて行かされたのだった。



続き、よろしくネ!

260:朝加莉沙◆8Q:2017/06/09(金) 15:34 ID:KLU

【飛び込んだ少女は知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>249:12,『Ami defeuille』の歴史
>>252:13,泣きそう&恥ずかしい
>>256:14,恋愛感
>>259:15,タイミング悪い!

16,アドリブで

ここは、藤本先生が書いた小説。
だから、うまくいくはず。
でも、これは最新刊。
もしかしたら、事件が起こるかもしれないよね。
でも、落ち着いて。
ライブの練習は、つぼみとなむちゃんしかしていない。
リハももちろんしていない。
私とななっちは、収録で忙しいのだからしょうがない。
アカペラでも歌うんだ。

「り〜さっち!KZメンバーも、特別に見ることになったらしいよ。翼に見てもらえるから、頑張りな!」

ななっちぃ〜!
じゃあ貴女は、上杉君に見られるように頑張りな!
心の中で言いながら、初めて腕を通すメンバーカラーのピンクのドレスを着る。
ななっちは水色。
つぼみはイエロー。
なむちゃんはパープルのメンバーカラーで、ドレスの先はピアノのデザインになっている。

「りさっち、円陣やるわ。意気込みよろしく。」

マネージャーの金田さんに言われ、円陣の中に入れてもらう。
隣は、ひさちーこと久本ディレクターと、金田さん。

「いきます!突然のライブに驚きながらもやってきたライブ!アドリブで楽しみたいと思います。行くぞーー!」

【おおおー!】

よおおおし!
リーダーとして頑張るぞ!


続きよろ!

261:上咲七星◆J2:2017/06/11(日) 23:28 ID:mRc

リレーの続き、書くねー!


【飛び込んだ少女たちは知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>252:13,泣きそう&恥ずかしい
>>256:14,恋愛感
>>259:15,タイミング悪い!
>>260:16,アドリブで


17,ホントに人気なんだ。
緊張しまくりだけど、頑張って乗り切るっ!
すーはー、すーはー。
深呼吸をして、心を落ち着かせていると…
「Ami de feuilleさん、スタンバイお願いします!」
ゔっ……、いよいよだ!
「ななっち、ガンバ!いつもの私たちらしく、ね!」
「……ん!りさっちも、ガンバっ!」
お互いに声を掛け合って、ステージへと足を踏み出した。
今、会場内は真っ暗だから、わたしたちからお客さんは見えないし、お客さんからもわたしたちは見えない。
りさっちが、わたしの隣でスウッと息を吸って言った。
「Ami de feuille、いっくよ〜!」
その途端、前奏が始まりパッと色とりどりの明かりがついて、お客さんが歓声を上げた。
【きゃあ〜〜〜っ!!!】
【Ami de feuille〜〜〜っ!!!】
わあ!スゴイ!!
女性も男性も、半々くらいいるみたい。
♪~♪~♪~
……あれ?
歌詞が、分かる……?!
__1曲目終了。
「りさっち……!」
「うん、歌えるね!」
呼び掛けただけで、何を言いたいか分かってくれたらしい。
「この調子で、頑張ろ!」
「もちろんっ!」
もう、緊張とか吹っ飛んじゃったかも!
残りも笑顔で歌いきろうっ!

続く……!

262:上咲七星◆J2:2017/06/12(月) 00:08 ID:mRc

18話目も書いちゃう!!


【飛び込んだ少女たちは知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>256:14,恋愛感
>>259:15,タイミング悪い!
>>260:16,アドリブで
>>261:17,ホントに人気なんだ。


18,誰か、助けて…!
ライブは順調に進み、残りも1曲となった。
「みんな〜!遂にあと1曲になっちゃった〜!なんていう曲だと思う〜?……せーのっ」
【“EVERY DAYS”〜!!!】
「あったり〜っ!じゃあ、いくよー!」
りさっちの呼び掛けに対し、お客さんが曲名を叫ぶ。
最後の曲ならではの盛り上がりだと思う。
アップテンポな前奏が流れ始め、わたしたちもリズムを取ろうとしたとき。
__ブチ!
「……えっ?!」
会場の電気が……常備灯まで全て、消えた。
おまけに流れ始めた音楽までもが聴こえなくなった。
【何これぇーっ!】
【いやあぁーーっ!!】
【何も見えないーーーっ!!!】
お客さんの叫び声が響き渡り、わたしたちは焦って声を振り絞ってそれに負けじと叫ぶ。
「落ち着いてーーっ!」
「停電になっちゃっただけだからぁーーっ!!」
「大丈夫だよーーっ!!!」
「お願いだから、聞いてーーっ!!!!」
マイクが使えないから、全然、声が届かない。
……と、その時。
「きゃっ!」
誰かに二の腕を掴まれて、引っ張られる。
「あのっ、誰ですかっ?」
「Ami de feuilleの上咲七星を捕まえた」
……え?
わたしの腕を掴んでいる人は、誰かと電話をしているようだった。
『よくやったわ!じゃ、電気を点けてあの紙を大量にバラ撒いてちょうだい!!』
スピーカーにしているらしく、相手の声も聞こえてくる。
“Ami de feuilleの上咲七星を捕まえた”って、何?!
“あの紙”って、何よっ?!
「は、離してくださいっ!!」
怖くなって、手を振りほどこうとするものの、男の人相手には敵わない。
「もう遅い。残念だったな」
ちょっと……!
わたしが、誰の目にも届かないところに連れていかれた瞬間、パッと電気がついた。
それと同時に、悲鳴が聞こえてきた。
【きゃあーーーっ!!!】
【ななっちが、いないっっ!!!】
「おー、思ってた以上にすげーことになってるなー」
「は?バッカじゃないのっ?!さっさと離してよっ!!戻らなきゃ、わたし!」
そう、訴えかけると、男は笑って、
「この後に及んでまだそんなこと言ってんだ。お前こそ、バカじゃね?」
と言ってきた。
「誰か、助けて……!」
最後の抵抗も虚しくわたしは車に連れ込まれ、ショックのあまり意識を手放してしまった。
“あの紙”に書かれていた言葉、それは《Ami de feuilleの上咲七星を誘拐した。こちらの邪魔をしたら、上咲七星の命はないと思え! ZERO》だった……。

続き、よろしくね!

263:上咲七星◆J2:2017/06/12(月) 00:10 ID:mRc

ZEROとは。
わたしが勝手に考えちゃったんだけど、ある犯罪軍団の名前みたいな?
変で、ごめん……!!

264:朝加莉沙◆8Q:2017/06/18(日) 19:41 ID:SeE

おおお!
ありがとう♪
続き書くね!↓

265:朝加莉沙◆8Q:2017/06/18(日) 19:57 ID:SeE

【飛び込んだ少女たちは知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>259:15,タイミング悪い!
>>260:16,アドリブで
>>261:17,ホントに人気なんだ。
>>262:18,誰か、助けて…!

19,リーダーという者は

「皆さん、席を立たないでください。七星は、必ず助けます。」

リーダーらしく、ななっちのためのことをしよう。
私が言うと、ファンの子たちは静かに座ってくれた。
すると、急に周りが止まった。
私は動ける。
ファンの子たちは止まってる。
つぼみとなむちゃんも。
でも、ひとりだけ動いている女の子がいた。

「莉沙ちゃん、あたし、藤本ヒトエ。KZの作者の身内。完結させるには、莉沙ちゃんとつぼみちゃん、なむちゃんみんなが協力しなきゃ無理だよ。」

え?
ヒトエちゃんは、指をパチンと鳴らした。
すると同時に、みんなが動き出す。

「つぼみ、なむちゃん。協力するよ!金田さんと私はここで時間稼いどくから、ふたりと照明とかひとりずつ残して行って!」

うん、これでいいんだ。
金田さんも、大きくうなずく。
つぼみとなむちゃんは、冷汗を流し、私の目を見る。

「莉沙には敵わないわ。行くよ、つぼみ。七星を助けに。」

なむちゃんっ!
つぼみも金田さん以上に大きくうなずく。
うんうんっ!

「すみませんが、ななっちを助けに、つぼみとなむちゃんが行きます。私ひとりのソロコンみたいになるけど、やってくれるかなっ???」

「莉っ沙ーいこーう!/りっサーイコーウ!」

よし!
ソロコンいくぞ!

{※莉っ沙ーいこーう!とは、掛け声です。}

266:上咲七星◆J2:2017/06/19(月) 18:37 ID:uiU

【飛び込んだ少女たちは知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>260:16,アドリブで
>>261:17,ホントに人気なんだ。
>>262:18,誰か、助けて…!
>>265:19,リーダーという者は


20,犯罪者集団『ZERO』
__はっ。
えっと……ここ、どこ?
わたし、どうしたんだっけ……?
ていうか、なんか腕が痛い。
そう思って腕を見ると、太いひもで固く結ばれていた。
そして、その下に見えたのは。
「きゃあぁぁぁっっっ!!!」
なんと、遥か遠くにある地面だった。
「あー起きたかー」
「だっ、誰っ?!早くっ!下ろしてっ!」
……わたし、高所恐怖症なのっ……!
「それは無理だな。お前のその姿、多分全国のニュースでやってるよ」
はあっ?!なに、それ……。
「国民的アイドルであるAmi de feuilleの上咲七星がこんな目に遭っていると知ったら、馬鹿な警察はどうするかな?クククッ。いやぁ、面白いな〜」
そうだった……わたし、連れ去られたんだった……!
どうしよう?
そう、冷静に考えられる程、落ち着いていなくて。
叫びたいのに、怖さのあまり声が出ない。
かわりに出たのは……、
「りさっち……つぼみ……なむちゃん…………KZの、皆……っ」
そんな、小さな小さな声だった。
『__速報です!今日午4時頃、国民的アイドル、Ami de feuilleのななっちこと上咲七星さんが、国際指名手配されている犯罪者集団ZEROに、ライブ中に連れ去られました。空中に宙ぶらりんにされている映像がインターネット上に拡散されています!これもZEROの仕業なのでしょうか?警察はどう動くのでしょう?また情報が入り次第、お伝えしたいと思います』
そう言うアナウンサーの声が、どこからか聞こえた……。
わたし……どうなっちゃうの……?


続き、よろ!

267:朝加莉沙◆8Q:2017/06/24(土) 22:20 ID:SeE

【飛び込んだ少女は知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>261:17,ホントに人気なんだ。
>>262:18,誰か、助けて…!
>>265:19,リーダーという者は
>>266:20,犯罪者集団『ZERO』

21,

ななっちのためにも!
チロッっとKZ席を見る。
若武、小塚君、黒木君、翼、忍…。
上杉君はお手洗いでも行ったのかな。

「さあ、今、私が作詞作曲した、メンバーfour聴いてください!」

『メンバーfour』
私とななっち、つぼみとなむちゃん4人のアイドルグループ全員に乗せた歌詞。
よし、アドリブでいくぞ!
アカペラで。

『大事な日を待ち構えていた 私が
仲間という大切な人を なくしたこの悲しみにうち勝てなくて泣き続けていたときの景色』

ここで、曲に合間を作った。
するとファンの方が声を揃えた。

【いつでもきらめくっりさっち〜!】

『水滴が浮かんで 前が見えなくて 前がぼやけている』

ああ、涙が出てきて歌えない。
もう歌えなさそう。

『みんな、今からはビビデビミルにチェンジだよ〜♪』

ビビデビミルとは、私とななっちとのデビュー曲。
これならっ!!

『ワタシとアナタの 笑顔がこぼれる毎日 こんなに幸せな日はもう二度とないかもしれない でも作ろう
その幸せを作っていこう 輝く明日へと踏み込んでいこう』

【ヒュ〜!】

ななっち、頑張って!
ポケットに入れていたスマホを出し、急いでななっちに送信する。

『つぼみとなむちゃんが行くから待っててね 莉沙』

268:上咲七星◆J2:2017/06/29(木) 00:01 ID:AHQ

【飛び込んだ少女は知っている】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>262:18,誰か、助けて…!
>>265:19,リーダーという者は
>>266:20,犯罪者集団『ZERO』
>>267:21,(未定?)


22,無理すんな。
__ピロリン
んっ?この着信音は……。
「おー、朝加莉沙からメッセージだぞー」
やっぱり……、りさっち……!!
りさっち専用のこの音。
……てか、スマホまで取られてんのっ?!
「んー、なになに?『つぼみとなむちゃんが行くから待っててね』だってさー。助けるつもりなのかなー、無理だよねー、あははー」
__カチン
何なの、ほんとに。
「ちょっと、あんたさ!わたしを捕まえたことに関しては、この際どーでもいいよ!けどさ、りさっちやつぼみちゃん、なむちゃんの気持ちをそんな風に笑ってあしらうとか、許せないんだけど!ふざけないでよっ!」
『堪忍袋の尾が切れた』というのは、こういう時のことなんだろう。
「へー。随分、余裕なんだねー。そんな、吊り下げられてる状態で?ふーん。俺なら、お前を落とす事だって出来ちゃうのにねー」
ただムカついてただけ。
その言葉が出たのは、つい、だった。
「だったら、何?落とせるもんなら、落としてみなさいよ!」
……言っちゃったぁ!
これは本当に、どうしようっ?!
「言ったな。お前、度胸あんなぁ。じゃ、お望み通り、落としてあげま……っ?!」
「やめろっ!!」
……え……。うそ……?
この声、って……まさか。
「七星!大丈夫かっ……!」
……上杉くん……!?
「きさまっ!よくも『ZERO』の邪魔をしてくれたなっ!ただではおかんぞぉっ!!」
いや、やめて……っ!
「望むところ。そっちこそ、よくやってくれたな。覚悟しろよ」
ぜ……前言撤回っ!!怖いです!!
上杉くんなら、負けないような気がします、ハイ!!
__その後、ボカボカという鈍い音が数発して、見事上杉くんの勝利!傷一つ、なかった。
「七星、手ぇ伸ばせるか?」
「え……う、うん……っ」
必死に上杉くんの方に手を伸ばす。
__パシッ
小気味良い音がしたと思ったら、すーっと引き寄せられていて、いつの間にか上杉くんの腕の中にいた。
「ふあぁ……ちゃんと、床が、ある……」
「大丈夫だったか?遅くなって、ごめんな」
上杉くんの言葉に、首をふるふると横に振る。
そんなこと、ないよ……。
だって、来てくれたんだもん。
「わたしは、全然平気!別にっ、高いところも、大丈夫だし、むしろ楽しかった、かな……っ」
平静を装う、って大変だぁ。普通だったかな?
「そんな、無理すんなよ。全然、平気じゃなかっただろ?ましてや高いところなんてさ……」
なんで、気付いちゃうかなー。
優しくされたら泣いちゃうじゃない。
…………本当は、怖かったもの。
「縄でキツく結ばれてたとこは、痛くないか?」
「んー、大丈夫そう……。ていうか!結ばれてたとこ、細くなりそうじゃない?えへへ……キツかったもん……」
これ以上はやめてー!
本当に、泣いちゃうよ……。
誤魔化しきれなくなるーー!!

269:上咲七星◆J2:2017/06/29(木) 00:12 ID:AHQ

>>268
うわー!長くてごめんー!!
ついつい、ね(๑´ڡ`๑)

あ、そうそう。話、変わるけど!
7月8日に、KZの新刊が発売されるの知ってた?!
『誕生日ブルーは知っている』だって!!
ちょー楽しみーーーっ!!!

またです。話、変わるけど!
最近、りさっちとすれ違いばっかりで、全然話せないのが悲しい……(´・ε・̥ˋ๑)
でもでも!こうやって、それぞれ、なんか書いてこうね!
そのうち、リアルタイムで話してみたいなぁ。

またね〜(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪

270:朝加莉沙◆8Q:2017/07/02(日) 08:42 ID:mP6

そうそう!
今月だよね〜♪
リアタイで話せたらね。
21は、ななっち考えてくれる?
ごめんなさい。
思い付かなくて。

271:上咲七星◆J2:2017/07/02(日) 23:03 ID:Mcs

>>270
うん、もう来週発売だよっ!!

21ね…うーん、『涙の向こうで』とか?
いや、なんか違う…?『FIGHT!!』は、どお?
センスが崩壊的でごめん!!!

272:上咲七星◆J2:2017/07/14(金) 07:03 ID:tT.

りさっち〜!!!
『危ない誕生日ブルーは知っている』読んだ?
若武のサッカーシーン、久しぶりだったしカッコよかったねぇ〜!
あと、やっぱり上杉くんだよね!
期待するだろ、って…!!!
ヤバかった!!よね、ね、ね?!?!
でも、忍と翼は可哀想だった……。
あ、あ、あ、あと悠飛!!!
悠飛はあんまりタイプじゃないけどさ、でもカッコよかったねー!!!
けっこーネタバレしちゃったけど、大丈夫かな?
ま、いっか!
…てことで。
じゃあね、ばいばーい!!


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