ほら、きれいに咲いた / >>2-6
【絡み失礼します!】
お兄様…!あっ、きゃぁっ!
(階段から降りてきて兄をみつけ喜んで走ろうとしたところ足元にあった雑巾か何かで足を滑らせて悲鳴とともに見事に転び。
またやっちゃった…と思いながら立ち上がろうとするが腰が抜けたのか上手く立てず焦りながら周りを見回し
>>38 エルト様
( / 遅れてしまって申し訳ありません…!>>20の者です。 初回投下致しますね!皆様宜しくお願いします… ! )
>>allさま!
( なんだか嫌な夢を見たような。心做しか重い体をぐっと起こすと暫くぼんやりとする。何を思ってかふらふらりと自室から出ると、足音立てずにキッチンへ移動し。慣れた手つきでコップに水を入れてから ぐ、と飲みほせば、もうすっかり目は覚めてしまって。窓を開けると思いの外大きな音が立ってしまう。みんな起こしちゃったかな、と心配になっていると心地よい風と庭先に咲く花の香りが中へ入ってきて。まだ暗い外を眺めながら壁にもたれると、ぽつりと呟いて。)
なんだか嫌な夢を見てしまったの。ねぇ、魔女さまは … 魔女さまはどんな夢を見てるのかしら
【絡ませていただきます!】
いま、何か…お姉様…!どうかなさったんですか…?
(夜中、お菓子を作る道具を片付けていたらしく水の音に首をかしげ見てみると自分の姉が悲しそうにしているのを見かけ慌ててかけより小声でどうかしたのかと訪ね
>>40 クレーデレ様
【絡みありがとうございます!】
>>39 ソンリッサ
……! 大丈夫か? 立てそうか?
(階段の方から聞こえた悲鳴と物音にびくりと肩を跳ねさせ、足早に階段へと向かうと妹が焦った様子で座り込みきょろきょろしている。ソンリッサの側に屈み込んで立てそうか、と声をかけ)
【絡み失礼致します】
>>40 クレーデレ
誰か、そこにいるのか?
(夜の庭園をあてもなく彷徨っていると、がた、と窓の__恐らくはキッチンの窓の開く音が耳に飛び込んできて。屋敷の中に戻り、キッチンの前までやってくると今度は誰かが何かを呟く声が。コンコンと控えめにノックをして、小さな声でドアの向こうに問い)
( / 絡みありがとうございます! )
っ … あぁ、ソンリッサ。…いえ、なんてことは無いの 。うぅんと … その 、少し嫌な夢を見てしまって 。
( 自分以外の声にビクリと肩が跳ねてしまって。そんな自分を落ち着かせるかのように、そして愛おしそうに相手の名を呼ぶと訊ねられたことに対して恥ずかしそうに笑う。彼女が元々キッチンにいたなんて露知らず、窓際から離れ彼女の傍まで歩み寄れば眉下げ申し訳なさそうに )
ごめんなさい 。さっき大きな音を立ててしまったから起こしてしまったのよね 。
>>41 ソンリッサ
( / 絡みありがとうございます! )
あっ、ごめんなさい … クレーデレです 。
( 小さなノックの音を聞くなり反射的に謝罪の言葉が飛び出て。その後も問いかけに対し小さく謝罪の言葉を口にするとドアノブに手を掛ける。ガチャリと扉を開け、相手の顔を認識してからやっと彼の問いに答えることが出来て )
>>42 エルト
ごめんなさい、転んでしまって上手く立てなくて…
(未だ立てずじまいの自分に恥ずかしいと頬を赤くして。
なんとか立てないだろうか、とその辺の家具に捕まって立ってみて、大丈夫そうだと「心配かけてごめんなさい、大丈夫みたいです」と照れて笑ってみせて
>>42 エルト様
今までキッチンのお掃除をしてたんです。いぶつこんにゅう?なんてしちゃだめですから!
(覚えたての言葉を使いたかったのか少し語尾をあげながら上記。
そして申し訳なさそうな姉にぶんぶんと首を横に振り「元から起きてたので気にしないでください」と笑って見せて、
>>43 クレーデレ様
そんなかしこまらなくていいのに ! でも折角だから甘えようかしら 。じゃあ紅茶はストレートが良いわ 、折角貴方が焼いてくれたケーキがあるもの !
( 目をぱちぱちと瞬かせ 。頼られないのは少し残念だが 、ここは相手の厚意へ任せようと椅子の背もたれへ身体を預けて早速あれこれと要望を 。けれど相手の手付き見ては少し身体を揺らし宥めるように )
でもそんなに急がなくて良いのよ ?ナイフで指を切ってしまっては大変だわ
>>35 ソンリッサ
... 魔女様には ぜんえいてき ? って褒められたことがあるわよ !
( 御屋敷の扉をぎい 、と開けて静かな中へと入り 。自己評価では判断できず 、相手からの問いかけに対してふんふんと首を傾げ以前の記憶を思い出しては 、その言葉の意味も知らず自信満々に胸を張り 。 )
>>36 アルバ
( /エルト君とクレーデレちゃん宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) )
あら兄様 、おはよう !
( 相手を見てはその心情知らず手を振りながら近寄ってゆき 。自分も同じく魔女の部屋の前まで来ては 、中々帰路に着かない彼女を想いむすっと頬膨らませ 、同意求めるように其方を向いて )
魔女様ってばいくら今まで引きこもってたからって此処を空けすぎよ !ねえ兄様 ?
>>38 兄様
く ... クレーデレ !貴方も起きてたのね !わ、わ、私も偶然よ 、偶然 !
( 夜の密やかな楽しみであるお菓子の摘み食いをする為に抜き足差し足と気配を消しながらキッチンへ向かっていたのだが 、先客がいたものだから動揺を必死に隠しながらにこにこと笑い 、何か理由があるのかと相手の顔を覗き込みながら尋ね )
どうしたの 、眠れない ?
>>40 クレーデレ
ストレートですね、今美味しい紅茶をいれますから
そんな、試作品だから美味しいかどうかは…
(こぽこぽと紅い紅茶を真っ白なティーカップに二人分。
相手の言葉に照れながら美味しいかどうかは保証しないと苦笑いし紅茶とケーキを差し出して
>>45 ミュウ様
>>37 ソンリッサ
じゃあ、いただきます
( 作品のように端正なそのカステラの一切れを崩してしまわぬようにそっとつまんで頬張れば、上品な甘味が口いっぱいに広がり。あまりのおいしさに頬っぺが落っこちてしまわないよう両手で顔を包んで、うっとりと表情を蕩けさせ )
ん〜、おいしい!すっごくおいしいよ! どうしてソンリッサの作るものは全部おいしいんだろう、僕はお菓子作りなんてさっぱりなのに。
>>38 エルト ( / 絡みます〜! )
あ、エルト! ここにいたんだね、ねえこれ見てくれない
( 忙しなく廊下をぱたぱたと走っていたが、相手の姿を認めるなりそばへ駆け寄って。返事を聞く間もなくしゃがみ込み、ズボンの右裾を太腿の半分まで上げればひびの入った膝が露わになり。血一滴すら出ない余りにも無機質な傷、人間未満であるその証をなんてことない顔で確かめるように見回しては、そのまま相手を見上げ )
さっき庭で転んで割れちゃった。エルトなら治せるかなって思って探してたんだけど、どうかなあ
>>40 クレーデレ ( / 絡みます!!)
( 罫線の上に愛を綴るようになって幾度の夜を越したか、使い込まれた万年筆を置いて今日も封を閉じ。机を片付け寝る準備を始めているとちいさな物音が聞こえる。もしかして、と期待の蕾が膨らめば居ても立っても居られずベッドから飛ぶように抜け出して、足を踏み外せば落ちてしまいそうな廊下の暗闇にさえ構わず走り抜けて。けれど音を頼りにようやく辿り着いた其処には探していた魔女の姿は無く、はあとちいさく息を吐き胸を撫で下ろせばいつものように微笑み )
なんだクレーデレかあ、魔女様が帰ってきたのかと思ってびっくりしちゃった。どうしたの、まだ眠れない?
>>45 ミュウ
前衛的 …… へえ、ミュウはすっごい絵を描くんだね!
( 眉を寄せ記憶を辿り、本で読んだことのあるその言葉の意味を理解すれば、にっこり笑って真っ直ぐな声色で言い放ち。ミルクのように白い紙、のっぽやチビのクレヨンや色鉛筆たちを机に並べたあと、はっと顔を明るくさせて )
そうだ、僕とミュウでお互いの顔を描きあいっこしない? 僕、ずっと誰かとやってみたかったんだ
誉めてもらえて嬉しいです…!
(嬉しそうに自分もカステラを口に放り込むと兄様と食べてるからか、余計美味しく感じて相手に誉められれば「えへ、兄様たちへの愛をたくさん込めてるから…とか」って自分で言って恥ずかしくなって顔を赤くさせながら「やっぱり忘れてください」と顔を隠して
>>47 アルバ様
>>43 クレーデレ
クレーデレか。誰がいるのか気になって……お互い、こんな時間に起きているのは珍しいな。
(廊下の壁に掛かった時計の時刻を確認し、不思議そうな顔をして。「失礼する」と一声掛けてキッチンのドアを大きく開き、中に入る。適当な大きさの片手鍋に水を張って火に掛け、クレーデレの方を向いて言葉を続け)
一つ、相談したい事がある。もし嫌なら、大きな独り言だと思ってくれて構わない。
>>44 ソンリッサ
よかった、大丈夫そうだな。
(家具を掴んで立ち上がったソンリッサに安堵しつつゆっくり立ち上がると、足元に白い何かが落ちていて。拾い上げると、それは雑巾。手の中の雑巾を見ているうちに、何かを理解したような表情を浮かべ)
全く、誰が放置したかは知らないが。これは私が片付けておこう。
>>45 ミュウ
【これから宜しくお願いします!】
おはよう、ミュウ。……なるほど。今まで引きこもりがちだった分、外の世界を謳歌したいという想いがあったのかもしれないな。
(すぐ下の妹と話しながらもう一度魔女の部屋のドアをちらりと見つめ。もう一度視線をミュウに戻すと頬を膨らませた不機嫌そうな顔をしていて。そんな妹に微笑みかけながら)
これだけ長きに渡るお出掛けならば、土産話も期待できるな。きっと豪華なものなのだろう、今から楽しみだ。
>>47 アルバ
【これから宜しくお願いします!】
この位のひび割れなら問題ない。今から道具を持ってくる。
(しゃがんで弟の膝のひびを矯めつ眇めつ眺めた後、すっくと立って自室に戻り、「治療」に必要な道具の詰まった箱と折り畳み式の簡素な椅子を手に取り、ハンガーに掛かった白衣を羽織ってからアルバの元に戻って、椅子を広げ)
立ったままだとお互い疲れる。ここに掛けてもらえるか?
手間をかけさせてごめんなさい、お兄様を見て足元を見てなくて…
(申し訳なさそうに謝り、兄の所為にしてしまったことに気づいて「あの、違うの!兄様を見かけて嬉しくて…えっと…えっと」慌てたように口走り
>>49 エルト様
ソンリッサの作るお菓子はいつもとっても美味しいもの、塩と砂糖を間違えるくらいのミスをしない限り大丈夫よ!
( ふふふとはにかんで。自分の元へ差し出された紅茶とケーキへ瞳を輝かせ、早速フォークでケーキを1口大に切り、期待値の高まるそれを少しの間うっとりと見つめてから、ぱくりと口へ運び )
>>46 ソンリッサ
名案だわ!それとっても楽しそう!
( 相手の提案を聞くと瞳をぱあっと開き、掌を合わせて賛同し。幾枚か重なった画用紙を2枚取り、その1枚を相手に、もう1枚を自分の手元へ広げ、相手の顔とクレヨンを交互に見比べながら最初はどの色を使おうかと )
さっそく始めましょ、きっと素敵に描いてみせるわ!そうね、アルバの色はどれかしら
>>47 アルバ
そうよね !きっと絵本で見たようなところへ行ってるんだわ。ああでもどうしよう!ペットにドラゴンを連れて帰ったりなんかしたら。火を吹くのよ、私達仲良く出来るかしら?
( 外の世界の事など書物の中でしか知らないもので、描かれたメルヘンな冒険譚を思い出してははっと口元を抑え、不安そうに眉を下げて相手を見遣り )
>>49 兄様
そうでしょうか…お姉様のお口に合うといいんですが
(不安そうに食べている口元を見て上記。
自分も口に運んでみると思ったより上手くいっててこれならお姉様も食べてくれる…と胸を撫で下ろして
>>51 ミュウ様
【中々浮上できずお返事遅れて申し訳ありません……!】
>>50 ソンリッサ
……気にしなくて、いい。これを片付けてくる。
(囁くように、尚且つはっきりと気に病む必要はない旨を口にして。一階に降りて掃除用具置き場に雑巾を片付け、
再びソンリッサの待つ魔女の部屋の前まで戻り)
ソンリッサ。私はこれから温室に行くつもりだが、良ければ一緒に来るか?
>>51 ミュウ
火を吹こうが大空を飛ぼうが、魔女様の手に掛かれば大人しくなる、気がするな。大人しくなっていればきっと仲良くなれるさ。
(「気がする」「きっと」といった曖昧な言葉選びとは裏腹に、ドラゴンを飼い慣らす魔女と、ドラゴンと遊ぶ人形達の姿をこの目で見て来たかの様な奇妙な確信を口調や表情の端々から滲ませながら理想を語り)
【大丈夫ですよ!またできて嬉しいですー!】
お兄様…ありがとう(掃除用具を片付けに行った兄の背中に届くように普段あげない少し大きな声で礼を言い、戻ってきた兄に「温室…私はあまり近寄らないからお兄様に色々教えてもらいたいです」と誘いに嬉しそうに頷き
>>53 エルト様
>>54 ソンリッサ
あまり行かないのか? それなら、僕……じゃない、私について来るといい。色々と案内しよう。
(口からぽろりと溢れた外見相応の一人称に驚いた表情を浮かべ、口を手で押さえ。次に話し出した時には既に背伸びした普段の振る舞いに戻り、温室へ向かうべく軽い足取りで階段を降りて)
お兄様、私は昔のお兄様も大好き。魔女様がいなくなってからお兄様も変わってしまったわ(ぽつりぽつりと聞こえないように呟き階段を降りていった兄に「ごめんなさい、遅れてしまって。案内、よろしくお願いします」と笑って
>>55 エルト様
>>56 ソンリッサ
ああ、任せてくれ。そういえば温室にはあまり近寄らないと先刻言っていたが、何か近付き難い理由でも? ……いや、その、言いたくない事なら、無理にとは言わないが。
(階段を降りながら、一緒に温室に行かないかと提案した際のソンリッサの言葉を思い出し。軽く首を捻り訊いた後、答えにくい質問をしてしまった事に気づきモゴモゴと付け足して)
…お兄様がお花にとられてしまう気がして(暫く黙って言おうか言うまいか迷いつつ意を決して口を開き上記をギリギリ聞こえる程度の声で伝え。「ごめんなさい」と俯いて
>>57エルト様
>>58 ソンリッサ
心配せずとも私は温室の花に取られたりなぞしない。私の兄や姉になるかもしれなかったモノの成れの果てではあるが。
(階段を降りきり、庭に通じる扉を開ける。片手をついて扉が閉まらないように押さえ、もう片方の手でソンリッサに先に外に出るよう促し)
ありがとう、お兄様(そっと庭に出て「……綺麗」と庭を見渡し口こぼし。
一拍おいて「お兄様、お兄様はソンリッサのこと、好き?」と小さな声で問いかけ
>>59 エルト様
>>60 ソンリッサ
ソンリッサが私をどう思っていても、私は大切な妹ととして好いている、と言っておく。
(どこからか飛んできて袖口にとまった天道虫を指で優しくつつきながら、さもそれが当然であるかのようにさらりと答え。袖口から天道虫が飛び立ったのを見届けると、館の裏手へと進み)
さあ、行こうか。今日はいい天気だからきっと温室の花も綺麗に咲いているだろうね。
ソンリッサはね、お兄様のこととてもすごいと思うし尊敬してるの。魔女さまが帰ってこなくてもお兄様たちがいれば私は、ソンリッサは幸せなの(答えを聞いて安心したように一息。一歩後ろを歩きながら呟き、温室の花も綺麗に咲いているだろうと言う情報を聞くと嬉しそうに「お兄様とお花をみるの、楽しみ」と微笑み
>>61 エルト様
【あげます】
64:エルト◆BY:2020/04/26(日) 20:35 【スレ上げありがとうございます、中々浮上できず申し訳ないです】
>>62 ソンリッサ
そうか。そう言ってもらえるのは嬉しいな。
……帰ってこなくても、か。
(嬉しそうな妹の返答に満足そうに頷くも、「帰ってこなくても幸せ」に複雑そうな表情を浮かべ、小さく口の中で繰り返す。考えを振り払うように頭を横に振り、前方に見えて来た温室に話を切り替え)
そろそろ到着だ。私はただの温室としか考えていないが、あそこはある意味では墓所の様なものだ。近寄り難いと感じるのも無理はないのかもしれないな。
【いえいえ!私もなかなか浮上しないので大丈夫ですよ】
そう、ソンリッサは…えっと…お兄様にぎゅうって抱きしめられると嬉しいし触られるのも声を聞くのもだいすきなの、あとね、心臓がきゅっとするの。これって何かの病気なの?
(一歩下がって複雑そうな兄の服を掴み慌てたように上記を話し最近の悩みごとをポツリと話してみて「なんて…なんでもないです」とぱっと離して)
お墓なの?お化け、でないといいなぁ
>>64 エルト様
【すみませんあげさせていただきます】
67:エルト◆BY:2020/05/01(金) 22:23 >>65 ソンリッサ
む……心臓がきゅっとする、というと痛むということか? すまない、思い当たる様な病気は思い浮かばないな。まあ、嬉しいかったりする時にそう言った症状が出るなら、悪いものではなさそうだが。
(聞き慣れない症例に首を傾げながらも、医者として振る舞う者として出来る限り真摯に答え。やがて温室の前まで到着し、温室の扉を開ける前にソンリッサの方を見て優しく語りかけ)
墓に例えたのは温室の花が私達の兄弟だったものだからだ。お化けが出ることはないだろう。……人間ではない私達が死後幽霊になるのかは、確かめようがないがな。
お兄様でも知らない病気があるのね
(大丈夫だろうと言われると安心したように微笑み上記。
兄に抱きつき「安心した」と頷いて)
兄弟…お兄様たち以外にいらないわ。ソンリッサが好きなのはお兄様達なんだもの
お花、綺麗だといいなぁ