【パート2です!前スレから引き続き、皆様宜しくお願い致します!】
2:文月 叶◆VQ:2020/04/16(木) 12:18
【 Part2おめでとうございます…!!、これからも宜しくお願い致します! / 早速、前スレの返信しますね、 】
ぅわぁっ、
( 床に倒れると何事かと顔を上げて。すると教壇に刺さったボーガンの矢。呼吸をするのも忘れ、口をパクパク動かすだけで。一体どこから、一体誰が。兎に角、朋を見ては震える声で。 )
ぁ、ありがとうございまス。ゆぅチャンは、大丈夫ですカ?
>> ゆぅチャン
…ワタシ、ボスを倒したいンですよネ。ゆぅチャンをこんナ風にしたアノヒトを。
( この状況で、なんて呑気なんだろうと自分の中で彼は早速普通じゃない認定。ヴィスキィの言った通りで。ゆらり、彼に視線を送るとゆっくりと上記を呟いて。危険を伴うが、断るには丁度いい台詞だろうし彼も断るだろう、試す意味も含めてにぱりと笑えば。 )
手伝って下さるのナラ、喜んデ、?
>> ヴィスチャン、アンサン
【ありがとうございます!こちらこそ、これからもよろしくお願い致します!】
私は大丈夫です・・・・・叶さんはお怪我はありませんか・・・・・?
(目にじんわりと涙を浮かべる・・・・・もし、叶に怪我があったらどうしようか、と・・・・・
今こうしている間にも、また何か攻撃が来るのではないかとさえ、考えてしまう・・・・・)
〉〉叶さん
僕はなるべく多くの女性と関係を持ちたい・・・・・すなわち、まだ死にたくないんですよねぇ・・・・・ボスを倒そうだなんてことは考えずに、逆らわないのが身の為です・・・・・まだ死にたくはないでしょう・・・・・?
(多くの女性と関係を持ちたいという言葉から、浮気性なことがわかる・・・・・恐らく、今こうして叶にナンパしているものの、自分がこれからも生きる為ならば、叶には協力しないだろう・・・・・
そして「そこで横たわっている眠り姫もまたお美しい・・・・・是非ともお名前をお伺いしたい・・・・・」と、朋にまでナンパをしようとし始め)
・・・・・
(アンベッドが叶と朋に近づいたことで自身の位置がアンベッドの背後になったことが幸いし、ヴィスキイは思いつく・・・・・
「紙に書かれたとおりにすれば襲われない 気づかれないように気をつけて」
紙に文字を書き、叶に見せる・・・・・)
〉〉叶さん
カナエなら大丈夫ナノです、
( にぱ、と笑うと少し起き上がって。何処から攻撃されたか全く分からないため、椅子を動かしたりして少し壁を作っては窓の外なんか確認したりして。 )
>>3 ゆぅチャン
じゃあお断りしまス
( 紙の文字を読み取れば、頷く代わりに普通に瞬きを。伝わったかな。彼が朋をナンパしようとしていることに気づくと、眠っているんだから静かにして、と言わんばかりに睨みつけて。オマケに わたしのです と言いたげに庇う仕草を。目線はアンベッドヘ向けているが、意識的にはヴィスキィに注目していて。 )
…ゆぅチャンが美しいノハ当然でス。でも今はカナエのですカラ、ナンパはやめてくだサイ、
>>3 ヴィスチャン、アンサン、
よ、よかった・・・・・
(そう言うと、自分も椅子や机で壁を作りつつ、辺りに警戒しながら、刺さった矢を見てはどこから飛んできたのかと考え、そしてロッカーの扉が少し空いているのに気付いては「・・・・・叶さん、多分あそこです、あのロッカーの中に仕掛けられていたんだと思います・・・・・」と、ロッカーを指さして言い)
〉〉叶さん
ほう・・・・・「ゆう」というのですね・・・・・私もゆうちゃんとお呼びしてもいいですかね・・・・・?マドモアゼル叶・・・・・
(リーリーもそうだが、側近は相手の話を聞いていない上に自分のペースで話を進める輩が多いのか、アンベッドも例に漏れずに自由にナンパを続ける・・・・・)
・・・・・
(「「さっき廊下に女の子がたくさんいましたよ」って言いなさい、こいつを早く追い出さないと大変なことになる」と紙に書いて見せる・・・・・)
〉〉叶さん
あ、あんなところに…
( 人が来たら動く仕掛けになっていたのだろうか。誰かがこの教室に来たのは間違いない気がして。ひとつあれば、他にもあるかもしれないとなかなか動けずに。)
>>5 ゆぅチャン
ん、だーめですよウ
( どこか自慢するように言ってみせては、あ となにか思い出した素振りをして見せて。そういえば、と唇に人差し指当てて首を少し傾げては。 )
さっき、廊下に可愛い女の子ガたくさんいましたヨ。ウゥン…、綺麗なコもいましたネ
>>5 ヴィスチャン、アンサン
・・・・・ほ、匍匐全身で行きますか・・・・・?普通に歩いていくよりかは、まだ安全だと思います・・・・・
(どこに罠が仕掛けられているのかわからないし、どこに仕掛けられていてもおかしくはない・・・・・ここは匍匐全身で行きますかと提案する・・・・・)
〉〉叶さん
本当ですか?・・・・・そうですねぇ、あなた達とはまた出会う運命だと、僕は直感しています・・・・・なので、今はその他のレディー達のもとへ行くとしましょう・・・・・
(そう言うと、叶の手の甲にキスをし、そして朋にもキスをしようとする・・・・・)
・・・・・
(あぁ、この女たらし野郎は本当にヤバイ奴だと改めて理解したのか、アンベッドへ向ける目が死んでいる・・・・・)
〉〉叶さん
( / Part2おめでとうございます〜!!Part2でもよろしくお願いします…!
ストーリーが進んできた所申し訳ないのですが、新キャラを一人追加しても宜しいですか…? )
うーん…わかったわ。
( 信じきれていないようで訝しげに彼の方を見れば、少し歯切れ悪く頷いて。廊下の窓から外を見て空を眺めれば溜息を吐いて )
それにしても、もうこんな時間なのねぇ…
>>971 武亮様
…?
( 言葉を濁した彼女に疑問を抱いては首を傾げ。触れられたくないことか、と思い直せば“凄いわよぉ”とぱちぱち拍手を始め。早いところだぁりんを見つけて事が済むまで逃げるか隠れるかの二択しか思考に無かったことを続けて口に出せば )
>>975 和泉様
超絶天才な柚木君はこんなこと御茶の子さいさいですから!
( やはり似ていないのでは、と自信なさげに眉を下げ、意気消沈して肩を落としていれば彼女の言葉を聞き途端に表情を変えて。自信満々に胸を張っては片手でピースサインを作ってつきつけて、キラキラ、と瞳を輝かせながら表情を明るくし。もう片方の手ではチョークを持ち、得意気にゆらゆらと揺らしていて。絵に書いた彼女の周りに追加して花を書いてみれば、期待満々に“かなエール君の方はどう?”と見て )
>>973 かなエール君
廊下には強くてこわぁいのが徘徊してるらしいから危ないよって話じゃなかったっけ?
( ふん、と腰に手を当て眉を吊り上げて堅苦しい表情を保っていれば、笑い始めた彼に釣られ表情に綻びを見せ。彼の疑問に答えるべく廊下の両端を目を凝らしてよくよく見れば、こそ、と上記を耳打ちし。その後一定の距離を取れば舌を出して両手をブラブラぶら下げひゅうどろどろ、とお化けの真似事をすればヤバイよね、と笑みを深くし彼の様子を伺って )
>>980 に〜君
弟思いなんだなぁ、…会えなくなるって、何故?
( 早々に瞳に涙を浮かべつつ彼の話を聞いていれば、ずび、と鼻を鳴らしながら涙を拭い。彼のメッシュを見ては再度零れそうになる涙を抑えては片腕で自分の体を抱き締めるようにし、片手は自分の口元に当て俯きながら上記。心の中で勝手に予想を立てていればどれもしっくり来ないようで )
>>981 大神くん
ほ、匍匐前進、ですカ
( 上手くできるだろうか。しかし今はやるしかないなと力強く頷いて。)
そうデスね、それでいきマしょう、
>>7 ゆぅチャン
お触り禁止デス、
( キスされるとゾワゾワ、と鳥肌が。すかさずキスされた方の手で彼を抑えてはひとこと。結局リーサンと同じじゃないですか、と思わず呟いてしまったが、彼が早くこの部屋から出ていくようぐいぐいと押して。 )
早くあっちいってください、女の子ガ待ってますヨ、
>>7 ヴィスチャン、アンサン
ふふん、此方も良い感じデスよ、
( デフォルメ化した彼を描いて、何故か周りには海月の姿も。表情を明るくした彼に、負けじとにぱーっと笑っては自信があるのかドヤ顔で返事を。自分の中では結構上手くいった方なのだけれど、彼からしたらどうだろうか。気に入ってもらえるといいなぁなんて考えながら、ちっちゃく太陽と雲も追加して。)
>>8 ゆーぎクン
【こちらこそ、宜しくお願い致します!勿論、今からでも新キャラ追加は全然OKですよ!】
・・・・・お前は、この学校の異様な雰囲気が、外からじゃわからないと思うか・・・・・?
(何を思ったのか、いきなり上記を問いかける・・・・・何か思いついたのか、それとも・・・・・)
〉〉雨恋さん
ゆっくり進みましょう、何かあったら大変ですから・・・・・
(そう言うと、机を倒して壁にしながら、匍匐全身時に叶に危険が及ばぬようにする・・・・・)
〉〉叶さん
お触り禁止ですかぁ・・・・・まぁ、今回は諦めるとします、では、また後で・・・・・
(そう言うと、保健室から出ていく・・・・・)
・・・・・危なかった・・・・・
(そのまま廊下の奥へとアンベッドが消えていったのを確認すると、上記をボソッと呟き)
〉〉叶さん
そうですね、慎重にいきまショう、
( 確りと守ろうとしてくれる彼女に、自分もなにか出来ないか考えつつ移動して。考え事なんてしてたら、攻撃に気付くのが遅れてしまうかもしれない、と首を振ると再び移動し。 )
>>10 ゆぅチャン
案外あっさりしてタと言いマスか…怒ると怖そウでしたガ…
( あっさり追い払うことに成功しては急に静かになった気がして。もう二度と会いたくないな、なんて思いつつ視線はヴィスキィへ。)
>>10 ヴィスチャン
・・・・・もう少し、もう少しです・・・・・
(教室のドアまでの距離なんて、学校生活を送る上で今の今まで気にしたことなんてなかった・・・・・
だが、今は果てしなく遠く感じられる・・・・・だが、ちゃんと出口へと近づいていっているのは確かであり、ドアが近づくにつれては上記を言いながら、いつどこからまたボーガンの矢が飛んでくるかもしれないという予感が過ぎれば、冷や汗を流す・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・なんとかギリギリってところね・・・・・アイツ、怒ると手がつけられないから、早々に消えてくれてよかったわ・・・・・
(もう少しで大変なことになるところだったと、一安心しては力が抜けるように座り込む・・・・・)
〉〉叶さん
…、
( もう少し、そこで気が緩んでしまうと危ないかもしれない。ごくりと唾を飲み込むと、慎重に進んで。どうか何も起こりませんように。)
>>12 ゆぅチャン
( へたりと座り込む彼女を見てはぎょっと目を見開いて。そんなに彼は危険人物だったのかと。怒らせなくてよかった、と安心しては戻ってきたりしないよね、と恐る恐る廊下を一瞥。彼女の背中をさすれば。 )
お疲れ様デシた。一応聞いておきますガ、彼に何をスルと、彼は怒るンです、?
>>12 ヴィスチャン
・・・・・や、やった・・・・・!
(ようやくドアに手をかけ、だが気を緩めずに、辺りに警戒しながらドアを開ける・・・・・そして「叶さん、お先にどうぞ」と言い)
〉〉叶さん
・・・・・アイツはフラれると逆上するの・・・・・って言っても、相当酷い言い方とかじゃない限りはしつこく接してくるだけだと思うけど、何よりヤバイのはアイツの好物・・・・・
(そう言うと「アイツは食べ物で好きなのは自分をフッた女の子の髪の毛・・・・・」と言い、叶の髪を人差し指でくるんとカールさせて言い、そして「好きな飲み物は自分をフッた女の子の生き血・・・・・」と言い、叶の胸の辺りを指さす、つまりは体内に流れている血を指しているのだろう・・・・・
もし無闇に変な追い返し方をしていたら、と思うとゾッとする・・・・・)
〉〉叶さん
…、わかりましタ、
( ありがとうございます、とひとこと置いてから、出た瞬間に動く不審なものがないか辺りを警戒しつつ。上手いこと出られると、何も無いのかな、と少しきょとんと。)
>>14 ゆぅチャン
わはー…、変な断り方とかしなくて良かったデス…
( 青白い顔をしながら目線を泳がせては歪な笑顔を作って。髪を食べるときけば不味そう、なんてひとこと。次、もし運悪く会ってしまった時は言葉に気を付けようと誓うと、未だ横たわる朋の隣へ。さて、これからどうしようかと作業を再開して。)
>>14 ヴィスチャン
・・・・・
(教室からやっとの思いで脱出すると立ち上がり、そして叶に無言で抱きつく・・・・・そして
「叶さんに怪我がなくて本当に良かったです・・・・・」と言い・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・でも、もう一人はもっとやばいからね・・・・・ハッキリ言って、アンベッドはあぁやって言えばなんとかその場は乗り切れるけど、もう一人は誰がどこにいたとか関係無い・・・・・
(リーリー、アンベッド、この二人もなかなかにやばいものの、側近の中で唯一の・・・・・いや、現時点で敵サイドで唯一の常識人のヴィスキイから見て、残る一人はアンベッドよりももっとやばいと言い、そして「もし遭遇したら、私でもなんとかできるかわからない・・・・・」と言い)
〉〉叶さん
カナエが無事なのはゆぅチャンノおかげデスよ
( ゆっくりと背中をさすってあげれば、ふはと笑いながら。ゆぅチャンも無事でよかったです、とぎゅ、と抱きしめ返しては、その温かさに安堵して。 )
>>16 ゆぅチャン
あぁ、ほら。噂をすればなんとやら、っテ言うじゃナいでスカ。
( 彼女の言葉を聞けば慌ててしーっと人差し指立てて。これ以上話したらきちゃいます、と上記。あの二人以上にやばい人なんて、考えたくもない。長い棒の先に見つけた刃物を固定して槍のようにすると、取れないように補強を始めて。 )
>>16 ヴィスチャン
>>982 (岡田さん)
「美術室と図書室の間のとこね?
ほか何か、…岡田さん、…が思い当たるとこある?」
(確実に隠れられる場所と言えば今のところそこか…まだ他にあれば移動中の不測の事態に対応できるか、と考えて、手元の鞄をまとめ教室から出ていく準備をしながらそう聞いて、間の倉庫のような教室への順路の一番近い道を考えつつも悲鳴が聞こえたほうでどうしようかと考え)
>>983 (文月さん)
(小さな返事にもしこの子に何かあればと強くバットを握りしめ、より鋭い目をこわばらせて釣り上げていたが、内容よりすぐに届いた声色に大丈夫なのだと安心すれば少しホッとして、しかし声の大きさに周りをきょろきょろと見て自分も保健室内に入って後ろ手にゆっくり扉を締めてから返事をして、)
「そうみたいだな、声聞いて安心した……」
>>8 (鶴也くん)
「ああ、………それは………」
(泣くようなことか…?と不思議そうに見つめながら気をきかせてハンカチの一つでも渡してあげたいなとポケットからちらっとハンカチを確認したのだが、綺麗で洗いたてではあるものの染み付いた赤茶色になった血の残りが消えず渡せるような物でなくて、何も言わずにまたポケットへ押し込むと反対のポケットから貰ったポケットティッシュを差し出して「こんなのしか無かったけど良かったら使って」と言って、会えなくなるのは何故なのか、との質問に"父親をころすつもりでいるから""父から母と弟が逃げるから""弟を守るため"…と頭の中で複数の答えを出すものの
また質問が増えそうな気がしてこういうのを確か世間では別居とか離婚とか言うんだっけ、と思いついて)
「離婚するから?…かな、
母親と一緒に弟が家を出ていくんだ…というより…もう暫く出ていったきり顔を見てないけど」
・・・・・私みたいな人間でも、こうして友人を守れるなら本望です・・・・・
(そう言うと、叶の体温を感じつつ、辺りを警戒しながら「・・・・・一年生のクラスは、残り一つです」と言い)
〉〉叶さん
・・・・・手作りの武器、か・・・・・
(そう言うと「・・・・・貸しなさい」と言い、叶から手作りの武器を取る・・・・・
一体何に使うのか・・・・・)
〉〉叶さん
私が思い当たる所は・・・・・体育倉庫ですかね?あそこは結構隠れやすかったと思いますが・・・・・
(普段、校内の至る所を隠れることを目的として見たりしていないからか、思い出すのに少し時間がかかるものの、やっと思い出したこういう時に役立ちそうな隠れ場所として、朋は体育倉庫は隠れやすかったと思うと提案する・・・・・)
〉〉来夏さん
ふは、カナエもライカクンが無事なようデ安心しましタ
( 嬉しそうに笑うと上記。さて、保健室についたはいいものの、何をするべきかなんてわからず。状況整理でもするべきか、でも整理するほど知ってる訳でも無いし…。ドッと疲れが出て椅子に腰かけると、はぁと息を吐いて、それからへらりと笑い下記。)
あはは…お疲れ様デス、ライカクン。
>>18 ライカクン
…頑張りましょウ、
( ぎゅ、と最後に少し力を入れて抱きしめると、ぽつりと呟いて。明チャンはいるだろうか。残りのクラスに目を向けると歩き出そうと。 )
>>19 ゆぅチャン
?、 何をするンですか、?
( 手元から作った武器がなくなると、半分警戒、半分不思議そうな表情を浮かべて。首を傾げると静かに問い掛けて。 )
>>19 ヴィスチャン
はい・・・・・
(叶の手を握りしめ、最後のクラスへとゆっくり歩み寄る・・・・・そして、ドアに手をかけて、ゆっくりと開ける・・・・・
すると、そこに広がっていたのは、最初と同じく、血生臭いニオイが充満するあの悪夢のような光景・・・・・
たくさんの生徒の死体が辺り一面に転がっていて、内蔵が飛び出したり、腕がちぎれたりしている死体も多い・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・こういうのはもっと補強しないと使い物にならない・・・・・
(そう言うと、ガムテープを使って補強し、そして「どうせなら、これも持ってなさい・・・・・」と、ポケットにしまいやすい大きさの小型ナイフを差し出す・・・・・)
〉〉叶さん
さっきより酷い…ですネ、
( 自然と彼女と繋ぐ手に力が籠り。ぽつりと呟いては震える足を叩いて。然し、先程より酷いこの光景に吐き気が。今度は頬をぺちぺちと叩いて。)
探してみまショウ、!
>>21 ゆぅチャン
…ありがとうございマス。
( キョトンとしながら補強をする彼女を眺め、小型のナイフを恐る恐る受け取るとぽつりと。いいのだろうか、ボスはこの様子も楽しそうに見ているのだろうかと。彼女のこともちょっぴり心配になって、呟くように。 )
良いンですか、こんなコトして。
>>21 ヴィスチャン
・・・う、うん・・・・・
(そう言うと、恐る恐る教室に入る・・・・・
一見、最初のクラスと同様の光景にも見えるが、何かが不自然である・・・・・
机や椅子の数は恐らく全クラスで揃っているが、生徒の死体の数が明らかに一クラスの生徒の数にしては多い・・・・・
二つ目のクラスが誰もいなかったことを踏まえると、このクラスに避難したのだろうか・・・・・)
〉〉叶さん
・・・・・どうせあの男の部下として使われる以上、いつ殺されたっておかしくないし、どの道使い道がなくなれば殺される・・・・・
(そう言うと「・・・・・こんなもんかな、結構補強はできたはずよ」と言い、叶に武器を返す・・・・・
彼女自身、恐らく自由になること、長く生きることを諦めているのだろう・・・・・)
〉〉叶さん
( 思いの外、人数が多いなと。一人一人、顔を確認していくうちに、制服は他の生徒の血に少しずつ染まって。深呼吸しようにも、この空気じゃ上手くできず。然し、この大人数をこうも簡単に…。なんだか歴史の教科書に載っていた戦争の写真を思い出しつつ。)
…ゆぅチャン、大丈夫ですカ、?
>>23 ゆぅチャン
ヴィスチャン、ありがトウございまス、
( 補強された武器を受け取ると、彼女の名前を呼んで。ナイフをポケットへいれると ふ、と息を吐いて。武器をじ、と見つめては これで、少しは朋を守れるだろうかと。何気なく保健室の外を見、他の生徒は大丈夫かな、なんて。)
>>23 ヴィスチャン
( / >>10 ありがとうございます〜!!プロフ投下しておきますので不備や萎えありましたらなんなりと…! )
「 なァんか静かで寂しいのね〜?アタシに似合うのはもっと騒がしくて明るい場所のはずなのに! 」
「 ふっふ〜ん!アタシが最高なんていつものこと!かっわいーアタシは好かれて当然なのよん! 」
名前 / 霧蘭 視凪( キラ ミナギ )
年齢 / 16歳( 高校一年生 )
性別 / 女
容姿 / くすんだ薄い緑色の、サラサラとした肩よりも少し下辺りまでの長さの髪を大きくツインテールにしている。結んだ髪の先端は両方左向きになっている。前髪はM字で、横髪は肩あたりまでの内巻き。ツインテール、前髪、横髪全ての左端に赤いメッシュが入っている。後ろ髪は少し残しているが肩よりも上あたりまでの長さ、その他の髪同様赤のメッシュが等間隔で入っている。
濃い紫色のつり目。眉は常に自信ありげに吊り上げられている。睫毛、下睫毛が長い童顔の、所謂美少女と形容される顔立ち。肌は白く焼けると痛くなるらしい。身長は145糎と低身長でその事をコンプレックスに感じている。
服装は薄紫色の宇宙柄の襟に結び目に赤色の宝石が付けられた白いリボン、薄い青色のセーラー服。薄桃色の長袖のシャツを中に着ている。襟と同じく薄紫色の、宇宙柄のプリーツスカートは膝よりも上までの丈で黒いタイツ、惑星の形をしたイヤリング。細々とした星等の飾りが着いた鞄の中にはお弁当や水、携帯が入っている。後はお腹が空いた時に食べる用のちょっとしたお菓子類や先輩に貰ったらしい苺味の飴。
性格 / 心優しく笑顔で天然や不思議ちゃん、と呼ばれることもあるが気丈で人を心から思うことの出来る存在、とかそういうのを人前では目指している。本性で言えばナルシスト、ぶりっ子、性悪と良いとは言えない性格をしており、ちょっとした感情の揺れでガワがすぐに剥がれるため人と長期的に話すことは得意ではない。感情の振れ幅が激しく、特に怒りに関しては凄まじい。
常に明るくマイペース。嫌なものならついてきなさい、いや、ついてこれない方が悪いのよ!と自分本位。気まぐれでわがまま、自由奔放で高慢ちき…と人からは好かれないであろう性格。いかにも小物臭がするが本人曰く屈折を知らないらしい。その性格のため友達も出来ず中学でも遠巻きにされていたり虐められたりはしたが、金に物を言わせてやり返したとかなんだとか。
実家は超がつくほどのお金持ち。趣味は乗馬らしく、そのことを鼻にかけては自慢する。しかしそれよりも頻繁にしているはずのネットサーフィンに関しては何も言わない。金と才能と顔にだけは恵まれているため今の地位を手に入れるのも容易かったらしい。ファンのことは快く思っていて、どんな人でも懇切丁寧に対応することをモットーとしている。
痩せている人間を見るとご飯を食べさせる癖がある。昔よく窓から見えていた女の子が原因だとか。
備考 / 一人称は「アタシ」、二人称は「キミ」「アナタ」「アンタ」「名前呼び捨て」「名前+センパイ」
誕生日は7月7日
好きな物は「家族」「自分を応援してくれる人」「マカロン」
嫌いな物は「アンチ」「自分と似たようなタイプの人間」「パフェ」
イメージカラーは緑
実は努力家…とかもなく、アイドルとしての才能に恵まれた有名スーパーアイドル。学校にもあまり来ておらず、たまたま休みの時に近所の学校を見ていたら巻き込まれたんだとか。
上に姉が一人、下に妹が一人、双子の弟が一人いる。