このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『…おはよう、そしてさようなら』
「おー…やっぱり…」
地下研究施設に入ってくると『元地下施設責任者兼教師』のネームプレートを
手に取り、難儀そうな顔で眺める…
「…帰るわぁ、疲れてもうたし、ちっとばっかり、用事が出来た」
(見え見えで適当な嘘をつきながら、学園から背を向けあるきだす、校門のところには、使いがまっている)
「…多分、会ったら殺されかねん、ま、殺せへんやろうけどな」
(殺されたいと言った彼は、死にたくないと笑った、それが嘘なのか本当なのかは分からない)
「そう、お疲れ様」
(そう言いながら青薔薇を散らす、)
「『奇跡』ねぇ」
(そう呟くともとの空間に戻っていった)
「…お疲れ様、私」
ネームプレートを静かに金庫に仕舞うと『月舟(つきぶな)』と書かれたネームプレートを置く
「…さーて、何からやれば良いかなぁ」
(地下全体システムのセキュリティを普通に『解除』すると、新しく設定している
慣れた手付きだが、知っているかの様にスムーズである)
(そんななか、一人、生徒会室の椅子にすわり、ぼーっと、瞳を揺らしている者がいた)
………
(ただ呆然と、宙を見ているが、神の言葉を頭の中で反響させている訳では無い、ひたすらに考えていた)
会長、入っていい?
(生徒会室をノックしながら尋ねる)
「………」
(どうしても、納得出来ない、そして、納得しなければならないという、葛藤が、彼の中には渦巻いていた)
「……」
「………おとう、さん」
(考え続けた後、そう、零れた言葉と共に彼の瞳からとても澄んだ雫が落ちた)
「………ええ、どうぞ」
(すぐにそのわけも分からない雫を拭い、扉の向こうの陰陽に声をかける)
失礼します、そしてお久しぶり、会長
(腕や首に巻かれた包帯と作り物じみた笑顔以外は以前と対して変わらない)
「…お久しぶりです、すみません、随分と開けてしまって」
(そう笑う彼には、先程までの虚無感は存在しない、いつも通りの笑顔と、いつも通りの声と、いつも通りの雰囲気で陰陽を迎える)
「…なにか、ありましたか」
(包帯を見ながら)
いや、校舎破壊されてなかったから零奈は平気そうだったけど…
(苦笑いを浮かべながら)
>>413
いや…特には何ともない
(そのままそっと腕を後に隠す、手の内側には隠しきれてない呪いの数々がある)
「…あー、…まぁ、大丈夫そうならいいんです、安心しました…修復結界の方が、僕が居ないので消えてしまっていまして」
417:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:24「……陰陽さん」
418:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:25 「……僕は、何も言いませんからね」
(優しく、全て見透かしているような瞳で告げる、彼女が言いたくなければそれでいい、分かっているはずなのだから)
はい、何でしょう?会長
(目を反らしながら)
ん、なら良かった…どちみち長くは持たないよ、僕
(ふっとあきらめて笑みを浮かべながら)
[グググググ…][グググ…]
(地下から酷い振動が続けざまに響く)
[なぁぁんんんでぇぇぇ]
…ビミョーに悲鳴も混じる
「……諦めているのであれば、僕は何も言いません、でも…」
423:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:29 「……僕は、いつでも待っていますからね」
(優しく、とても優しく、そう告げる)
…やっぱ、手のひらだけでも解呪お願いできる?
(包帯を外しながら手のひらを見せて)
なんかさ、加護でも効かないんだよね
(苦笑いを浮かべながら)
「…はい、もちろん」
(微笑むと、すぐに陰陽の手をとり解呪をはじめる)
会長さ、もしこの世界から異能力が全部無くなったらどうする?
(自分の手のひらの呪いを見つめながら尋ねる)
「……、…」
(陰陽の方を向いてパチリと、瞬きをする、いきなり、なんでそんなことを?と純粋に思っているようだ)
「…そうですねぇ、……まぁ、上手くは生きられないかもしれませんね」
429:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:38…極希に思う事あるんだよね、もし皆が普通に産まれてたらって、この世界はこんな理不尽じゃないのかな?ってさ
430:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:39 「ifの僕が、というわけでもなく。この世界で、というのであれば、恐らく僕は誰より早く死んでしまうでしょう、持病を、能力で持たせている部分もありますし」
(解呪の手は緩めずそう呟く)
「……それはどうでしょう」
432:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:40「僕は、平等など、どんな世界線であろうと唯一叶わないものだと思いますよ」
433:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:42 そうなんだけどね…そうなんだけどさ……
(下を向き呟くとにっこりと笑い会長の方を見る)
ごめんね、いきなり変な話しちゃって
「いいですよ、ifの話は大好きです」
435:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:43 「…ある種、理想になれますから」
(ぽつりと呟く)
……理想……?
437:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:46 「…いえ、なんでもありません、気にしないでください、ただの独り言です」
(そう言うと、解呪が終わったのか陰陽の手を離す)
「…はい、これで大丈夫です……また、何かあれば、いつでもどうぞ」
うん、ありがとう、会長
(治った手を見て)
多分、暫くは出ないはずだから
「ええ、…無理はなさらないよう」
440:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:50それは会長もじゃない?
441:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:51 「、え、えぇと」
(ぽかんと、一瞬固まるが、すぐに言葉を放とうとする)
無理すんなって事
443:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:52 「大丈夫、です、最近…は」
(一瞬、カミサマのことを思い出すが、すぐに頭を振る)
「…特に、僕は問題ありません」
445:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:54 本当に大丈夫?猫さんも零奈も居るんだから、無理はしないでね
(心配そうに)
「…ええ、わかってます、…すみません」
447:Piero*◆RI:2019/01/06(日) 23:55 「……大丈夫です」
(そう、微笑む)
(すんません落ちます)
449:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:56別に会長が謝る事じゃないって
450:陰陽◆cE hoge:2019/01/06(日) 23:56(おけです)
451:巴マミ:2019/01/07(月) 13:12 ...ふん、今頃になってまで、何故カーシャが恋しくなるのか。
(静かなグラウンドに響く銃声のあと、木から一羽の鳥が地面へ落ちる。精鋭な腕前で鳥を撃ったのは、金髪の少女だった。青い左目に金色の右目、それぞれ違う色を持った双眸を伏せる。少女は、とあるアニメに登場する魔法少女のような格好をしていた。炎を素早く焚き、撃ち落とした鳥の調理を始める。右腕には白く長い手袋がされていた。)
「うひー…つ''か''れ''た''ぁ''ぁ''……」
全身怪我だらけ、危機という感じは一切しない雰囲気で
地下室から出て来た…見覚えのある疲れ方
「…随分違うけどさぁ……気付いてくれるかなぁー…いっっつも鈍感だったし…」
(ブツクサ言いながら机の書類を片付け)
かっそかそで草
455:巴マミ:2019/01/09(水) 01:54(かっこ忘れてた)
456:ミカエル◆RI:2019/01/12(土) 19:47 『………ねぇ、るーちゃん』
「……なんだ」
『ふふ、いてくれたんだぁ、もう僕のこと嫌いになっちゃったのかと思っちゃった…』
「……」
『……僕ね、どうしようかなーって』
「…うん」
『カミサマ、壊れちゃうよ、あんなの』
「…うん」
『……どうしたら、いいんだろうね、……僕じゃ、何にもできない』
「……うん」
『……るーちゃん』
「………うん」
『……次は、おともだちだといいねぇ…』
「…………うん…」
……あら、そんな事が?
(地下室にて…)
「そうそう…あの子鈍感だし、気付いてくれるかなぁ」
(同じく地下室にて)
…気付かないんであれば極刑です
462:月舟:2019/01/15(火) 21:52「やめてって…はー、変わんないね?ルー」
463:ニャルちゃん これでも旧神:2019/01/15(火) 21:53「貴女が変わり過ぎなだけなのですよ」
464:陰陽◆cE hoge:2019/01/15(火) 21:57 楽しかったな〜、ふふっ
(そう言いながら一輪の薔薇に似た花を見つめる)
『薔薇の偽物』ねぇ
金鳳花かぁ
(そう言いながら悲しそうに微笑む)
渡したら意味に気が付いてくれるかな?
(生徒会室前)
「……う、緊張すっご…」
花束を持って扉の前、あの子に色々言う為に勇気を持って此処にいる
「…ふむ、…これは…」
(ブツブツとなにか呟きながら一冊の本を開き、1ページ1ページをとても丁寧にめくっている)
「……これを、やれば」
(そう呟くと、本をそのまま机におき、それに手を翳す、すると、その本は先ほどまでとは違う、何の変哲もないただの紙切れになる)
「……戻れたら、いいなぁ…」
(そう呟く彼の瞳には、最後に微笑んだ、理想(カミサマ)が浮かんでいる)
......ピエロさん、ピエロさん。
(どこからか、ピエロを呼び掛ける声がする。)
「っ!」
(ビクリと驚いたように体を揺らす、すぐに紙切れをポケットにしまい込み声の主を探す)
「……どこ、に…」
473:月舟:2019/01/16(水) 21:01 「……えぇいっ!このっ!(SMAAAAAAASH!!!)来ちゃいましたぁっっ!!」
ヤケ気味の感情で生徒会室の扉を殴り飛ばし、大声で叫ぶ
誰が180度どっからどう見ようが『 キ☆チ☆ガ☆イ 』である
「!!!!?」
(いきなりぶっ飛ばされた扉にビビる、脳内処理が追いついておらず、困惑が目に見えてわかる)
ふふふ、ふふふふ、ここにいますよ、ここに。
(すると、突然空間に白い羽の天使が現れる。)
「!!?」
(色々と困惑が重なって完全に頭が回っていない)
あなた、お辛いのですか?
(短い白髪を持つ美しい天使は、ピエロと距離を詰める。)
「え、っ、あ、の」
(近づいてくる天使から、反射的に後退する)
僕なら楽にできますよ、ねぇ、どうですか?
(笑みを崩さず、ピエロに詰め寄る)
「っ、な、なにを、仰っているんですか…っ、そもそも、あなたは…」
481:シャングリラ:2019/01/16(水) 22:19 ん?なんですか?
(にっこりと笑う)
「…?、??…だ、だれなんですか…というか、一体いきなりなんなんですか…っ」
(急な流れとともに困惑がまだ抜け切っていない、処理が追いつかない)
天使ですよ、僕は。苦しいのでしょう?それなら、終わらせてあげますよ。
484:Piero*◆RI:2019/01/16(水) 22:26 「っ、てん…し…って、っま、間に合ってます!別に、僕は…っ!」
(語尾が消えそうになるも強く声を張り上げる、思い出すな、あの人の顔を、もう、あの人(カミサマ)は)
「……ぼ、くは」
(あの人に、息子と呼ばれたんだ、あの人の願いを、叶えなければ)
「……『続けなければ、ならないので』」
......あらあら、自ら不幸に身を投じるのですか。健気なものですねぇ、狂おしいほどに。
(懐から取り出した金色の林檎を見つめる。)
楽に逝けたのですよ、この林檎でね。ふふ、本当に良いのですか?また辛い日々がやってきます、貴方は、言葉一つで最後まで頑張れますか?
「っ…ど、うせ、また、繰り返すだけですので」
(ぎゅっと手を握り込む、ふいた顔からは、表情は読み取れない)
......ふふふ、我慢しなくても良いのに。まあ良いです、今は貴方の決断に委ねることにしましょう。ですが、果実を一つ渡しておきましょう。
(金色の林檎をピエロの手に乗せる)
神以外の者が口にすると、次第に身体が消えてしまうのです。そのあとは、星の天使がお迎えにあがりますよ。いつでも口にしてくださいね。
(にこりと笑い、お辞儀をする。)
「…ないことを、祈りますよ」
490:シャングリラ:2019/01/16(水) 22:51ああ、そうです。ピエロさん。
491:Piero*◆RI:2019/01/16(水) 22:51「…?」
492:シャングリラ:2019/01/16(水) 22:55 ナーガという大蛇がいるのです。奴は悪魔なのですが、天界から金色の種を盗み、なんと金色の林檎を食してしまうのでしてね。神に心酔いしているらしいのですが。独善的な奴ですよ、ええ。見かけたら、是非とも退治を願います。
(そういうと、シャングリラは白い羽に包まれる。そして、微かな燐光を残して消えていった。)
「……大蛇…」
494:ナーガ:2019/01/17(木) 09:31 やぁやぁやぁ、こんにちは。お元気?
(突然、窓から男が現れる。エリマキトカゲのようなヒレを耳の横につけ、黒い尻尾が生えていた。)
......クソ天使の臭いがするな。ここに来たのか。ははは、お前に金の林檎を授けに来たのだろう。まあそんなことはどうでもいい、殺させてくれ。
(唐突に話を切り出す。人間の血に飢えているようであった。)
神は俺が生き永らえることを望んでいる。何故なら、俺は神に愛されているからだ。神のみぞ食することができるという金の林檎を俺は口にすることができる。くくく、嗚呼、狂いそうだ。お前を殺めることも神が定めたことだ、今ここで俺に殺されろ。後は勝手にクソ天使と星が来るだろ。
(微笑みながら舌なめずりをする。剣呑とし視線はピエロに向いていた。)
「……………ぇー」
(派手に入ったのは良いが、どう続けたものなのか分からず硬直)
オマケに花が散る所為でシュールが加速、殺伐とした光景に気まずさが刺す
「…コンニチハ」
(何か言おうとした結果、片言の挨拶が掠れて聞こえた)
...なんだ?また誰か一人、俺に殺される為に神に導かれたのか?
(乱入者を一瞥する。)
「……御遠慮させていただきます」
(金リンゴを手に持ったまま大蛇に振り向くことは無く話しかける)
>>496
「…!…こん、にちわ」
(困惑しながらも挨拶を返す)
......愚かだぞ、苦しみ、もがき続け、これ以上なにを背負う?死とは未来を紡ぐもの、決して蔑視して良いものではない。なにより、神の望みなのだ。お前を綺麗なうちに殺してやるんだ、寧ろ感謝されるべき____
(そこまで言って、ナーガの言葉が詰まる。ナーガの首に精鋭な鎌が当てられているからだ。その背後には、いつから現れたのか、純白の双翼を持ったポーカーフェイスの天使が立っていた。)
「!!!」
502:シャングリラ:2019/01/17(木) 20:54 ...だめですよ、ナーガくん?この方を導くのは貴方ではありません。独善的に人を殺めてはいけません。いつか、運命に従って導かれるのです。僕は、あの方がいつでも楽になれるようにあの林檎を渡したのです。...もっとも、彼に林檎を食する気はないようですが。今のところは。
(ピエロを一瞥すると、天使は鎌をナーガの首に押し込む。ナーガは小さく呻き声をあげると、脱力し、意識を失った。)
心配はありませんよ、少し魂を傷付けただけですから。では、これからナーガくんを天界に持ち帰って、金色の種の在処を吐くまで拷痛めつけますから。それでは。
(ナーガを脇に抱え、翼で包む。すると、たちまち淡い燐光を残して消えていった。)
>>502
(ごめ、ちょっと誤字った。拷いらんわ。クソ雑魚ナーガなにがしたかったの。)
「………ど、ドーモ…あー、えー、と…良い天気ですね!」【外→大雨】
(しどろもどろ)
(ええんやで)
506:Piero*◆RI:2019/01/17(木) 21:00 >>504
「…ふふ、そう、ですね」
(あ、言うの忘れてたけど星と天使と蛇は全部私な。ちなみに巴マミも。)
508:Piero*◆RI:2019/01/17(木) 21:04(大丈夫っす、大体認識できてたんで)
509:月舟:2019/01/18(金) 17:45 >>506
「えーと…ううっ!私!私誰だか分かる!?ピエロ君っ!!」
(またヤケの思考になり、一気に話してしまえ、と
自分にとって本題に直接繋がる事、他者からは病院モノの内容を大声量で叫ぶ…)
会長〜、失礼しますって……わぁお、めっちゃ人居るじゃん
(生徒会室のドアが空いていたので勝手に入りつつ)
「…慣れませんか?」
(陰陽の背後にて、変わらない声)
「…?…ふえた…」
513:Piero*◆RI:2019/01/18(金) 22:34 >>509
「……、え、と、…」
(なにか、面影がある、誰だろう、でも僕は彼女を「知っている」)
(生徒会室をふらりと抜けだしそのまま廊下に寄りかかる)
……ふはっ、もう体も限界って事か……
(自らの腕を見て諦めたように笑う)
>>513
「ほ ほらっ!私だよ!先生、先生!scullFace!」
(微かに覚えていることに気付くと、更に大声で詰め寄る)
「私は覚えてるからね!?私にここまで言わせて知らないなんて言ったら...言ったら…!」
>>514
「…阿呆の子」
溜息を吐きながら陰陽の隣、諦めている雰囲気を理解している
「…せん、せ、ぃ…?」
(どうしてだ、もう、思い出せるはずなのに、もやが、かかって、おも、いだせ、な)
『じゃあ、こうしようか、ぴえろ』
「っ!!!」
(あの人の声が聞こえた、その瞬間、今までかかっていたもやのようなものが、全て、綺麗に取り払われた気がした)
「っ…ぅ…」
(頭を抱え、小さく呻く、だが、僕は、)
「……せん、せい」
(おもい、だした)
.........、
(黒蛇が廊下を這いずり回る。体中に赤い血痕が目立っており、相当な傷を負っていることが分かる。)
はぁ、つまらない、神器に仕事しろって言われるし
(そう言いながらふらりと学園の屋上に足をつける)
>>520
「!!!わっわわわわ分かってるんだよね!!!?覚えてるんだよね!!!その反応っ!」
(肩を掴んで大きく揺すって次の言葉を急かす、大人びた感じが消し飛んだ
「っ!!?せん、っゆれ、ゆれるっ!!」
(必死に揺らしてくる先生を止めようとする、脳震盪になりそうなくらいブンブンと揺らすのはさすがに不味い)
「っっっっ!!…え?あっ…」
(気付いてようやく振るのを止め、離す)
「ごめん…」
「っげほっ、っ…だ、だいじょぶ、です…」
(息を整えながらも声を繋ぐ)
......
(音の振動を感じ取り、生徒会室へ顔をのぞかせた。すると、そこには青年を揺さぶる女性。ナーガはなにをやっているんだと、朦朧とする意識の中で思う。)
「…ねぇ…わ、分かってる…よね?私の事」
(不安なのか、再度の確認を求めた)
ふふ、旧神も居るんだ、変な所……
(屋上からは見えないはずの景色を見て楽しげに笑う)
?「放浪癖でも、身に付いたのですか?毘沙門天様」
杜若、一応主なのだけれど、それとその呼び名はやめてもらえる?
(背後から聞こえる声に顔をしかめながら)
「…お久しぶりです、せんせい」
(ふわりと、甘いものを詰め込んだように優しく、嬉しそうに笑う、その表情に、嘘偽りはない)
.......
(会話の内容は聞き取ることができない。この隙に殺してやろうかと機会を伺う。)
「………反則、それ」
(顔を逸らしながらそっと笑う…顔は合わせられそうにない)
「?」
(急に顔を逸らす先生を不思議そうに眺める)
会長〜何してるの?
(生徒会室のドアから顔ひょこっとを覗かせながら)
「…っ!とっこっろっでぇっ!!今まで私に知らんぷりしてた理由!」
(指差し、怒声)
「今すぐ話しなさいっ!あれめっちゃ傷付いたんだから!!!」
......シャー...
(舌をちろちろと動かす。尻尾をこすり合わせて音を出し、地面から飛ぶ。ピエロの喉元を目がけて牙をむく。)
(空気読まずに遅いかかるクソ蛇ワイ誰か止めて)
538:??◆RI:2019/01/19(土) 15:50 『うーん、流石に、猫がかけた幻術や、変なところがあるかもしれへん、当分、みはっとって?』
『『解』』
(どこにも繋がっていない、どこへでも行ける場所から、そう使いに命令する、心配だったけれど、我が息子様は大丈夫そうやなぁ)
(もうそっちに向かわせる途中だからまってて(必死))
540:ナーガ:2019/01/19(土) 15:51(すんません)
541:壱◆RI:2019/01/19(土) 15:53 壱『はいストーップ!!』
(大蛇がピエロの首を掻っ切る直前に、ピエロを抱き締め避けさせる)
(大丈夫っすよ)
543:壱◆RI:2019/01/19(土) 15:54 「っ、う、わ!!!」
壱『ひゅー…あっぶないですねぇ…』
弐『怪我は』
壱『大丈夫、ありませんよ』
「!!?、!!?」
......ヒュー...
(突如現れた少年により、対象を襲うことができずに、地に体をつけると共に壱を睨む。)
>>536
「…………」
(無言の冷たさを感じる…)
「……捌いてやろうかこの…」
(大蛇狩り用の首狩り鉈を引っ張り出す)
>>544
「ステイ…ステイ…」
(鉈を構えてスルリと近寄る)
弐『…黄金の林檎の木に住まう大蛇…創世記のあの2人を誑かした野郎か』
壱『ま、私たちは面と向かって見ている訳ではありませんし、人間の創作物がおおっているような話ですから、わかりませんよ、弐ぃ』
「い、壱さん、弐さん…?」
......
(周りの言っていることが理解できない。しかし、殺意を感じ取り、身構える。)
「先生!!?お、落ち着いてくださいっ」
弐『ムーンティル、やるならまず首がいいぞ』
壱『お、そうですねぇ、蒲焼にでもしてやりましょう!!』
「!!?」
なんか物騒なんだけど……
(蛇を一瞥しながら先生たちを見て)
「いっ陰陽さぁんっ!!」(半泣き)
弐『、あぁ、嬢か、久しぶり』
壱『ご無沙汰しています〜』
>>549
「…[ガラン]食いたいなら手伝いなさい」
(自分が持ってるものと同じモノを二つ放る)
ええ、ちょっと!会長泣かないの
(半泣きの会長を見てくすりと笑いながら)
壱さんと弍さんも久しぶり
>>548
「喉笛が良いか…モツ切りか…ふーむ」
長い体を見て呟く
壱『んー、残念ながら僕たちもう下界のものを食べられなくなりまして…』
弐『…けーき…(´・ω・`)』
壱『あー、似たようなもの作ってみますからしょげないでください弐ぃ』
「いや、そのまえにっ、腕外しっ、って、なんでこんなに力強いんですか!!」
(壱に絡まれた腕を外そうともがいている)
シャー...(なんだ...こいつらはなにを言っている。この女、俺を殺そうとしているのか?何故だ?)
(ナーガにとって、自分は常に海の中にいるような感覚だ。潮の流れを感じ取ることはできたとしても。幼い頃から、愛という感情を知らない。あるいは、忘れてしまったのか。絶対に裏切らないような、完璧な存在である神に愛を捧げることで、心を満たしている。歪んでしまった。人間の愛は分からない。)
......
(周りの人間の位置を、微かな振動から感じ取る。蛇は耳が聞こえない。音のない世界での戦いは慣れていた。)
つーかさ、この蛇何かしたの?
(不思議そうに蛇を見つめながら尋ねる)
壱『……神様というものは、完璧なものではありませんよ、ナーガ』
(名前も知らないはずの大蛇の名を呼び、含み笑いを零す)
(常に海の中にいる=音が聞こえない、潮の流れを感じ取ることはできる=皮膚が振動を感じ取る。分かりにくくてすまそ。)
560:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:10 >>557
「……え、えと…」(目を少し泳がせる)
(了解)
562:ナーガ:2019/01/19(土) 16:11 >>558
(届く筈の言葉も、届かない。より一層真実から遠ざかってしまう。)
>>560
殺されかけた?……とか
(目を反らした相手を見て)
壱『我らが神は、全ての上に立つものであり、全てを創り全てを破壊するものである、そこに、いっさいの贔屓はない…なのに、どのifを通してみても、そこに差が生まれるのは、神による何かが原因だ』
565:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:14 壱『ね?ピエロ君っ?』(わざとピエロに声をかける、悪魔らしく、悪魔のように、悪魔の言葉を投げかける)
「…?」
(だが、神の子に、神の愛し子に、その声はきっと届かないだろう)
(飢えていた。心と体のどうしようもない飢餓感が精神を蝕む。誰かを殺めること、導くことは自然淘汰、神が望むことだと信じている。ここで誰かをしとめなければ、自身は飢餓で死に、神の望みに背いてしまうことになる。)
567:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:15 >>563
「……エッ…エット…」(更に目を泳がせる)
弐『……純粋な信仰心も、裏返れば呪いの洗脳だな』
壱『まったくです、うちの主様はそう言うご趣味がなくて本当に良かった』
>>567
図星か……だから先生あんな必死にね
(相手の反応を見て短く嘆息しながら)
「………」
(無言で話を聞いている)
弐『……ピエロ、おまえ、もしかして黄金の林檎でも渡されたのか』
「え、あ…は、はい…」
壱『!!?マジですか!!?』
「?…な、なにか」
弐『…はぁ、…やっぱり目ェつけられてんのか…とりあえずリンゴよこせ』
「……?」
(いそいそと弐に黄金の林檎を渡す)
弐『…よ、』(スパッと林檎を半分に割る)
「…え、」
弐『ほら、ていうかそろそろピエロを離せ』
壱『はーい』
(そうピエロから手を離し、林檎を受け取る)
「…な、なにして…」
.........ッ、__
(天使により負わされた傷はもとから深い。視会が歪む。黒に染まる。黒蛇ナーガは、力尽きた。)
『『あーん』』
シャクッ
「……は、?」
(そう、わざとらしく声を出し、2人は黄金の林檎の林檎に齧り付いた)
ねぇ、杜若?榎と柊は?
(視線は相変わらず生徒会室に向いている)
杜若「さぁ、分かりません」
あっ、あの子もうそろそろ死ぬかも?
(そう呟く表情はとても楽しげである)
壱『……うぇ…やっぱり私にはあいません…』
弐『だろうな』(もっきゅもっきゅと食べてゆく)
「…!!?…!!?」
(神以外食べれないやつだけど大丈夫?クソ蛇は自力で食らって気が狂いそうな痛みに耐えてるが。)
578:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:28 弐『…力尽きたか、ま、神様に愛されてるって自分で言ってんだ、『ほんとに愛されてたら』、またその神様が復活させてくれんだろ』
壱『はは、随分無慈悲ですねぇ、弐ぃ、わかりきっている癖に』
弐『うるせぇ』
(ペロリと食べ終わった指をなめ呟く)
(大丈夫、こいつら僕んとこの神に最も近しいものだから、設定あやふやなとこあるけとそこは目ぇつぶってくんさい)
580:ナーガ:2019/01/19(土) 16:30 >>578
(ナーガは自分の中の理想像を勝手に神として作り上げただけで、直接接触したことはない。つまりナーガだけの神なので存在しない。)
(まぁ見栄はってるだけで神様のところ戻ったらぶっ倒れるから大丈夫(()
582:ナーガ:2019/01/19(土) 16:30(了解)
583:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:31(なるほど、了解)
584:月舟:2019/01/19(土) 16:31 >>573
「…♪」
(嬉々とした様子で、巨体を運びに掛かる)
弐『……あいつほんとに蒲焼にでもすんのか』
壱『おっそろしい、僕より悪魔ですよあの人』
>>584
「メカパイソン…メタナーガ…パイソンボーグ…興味あったんだよねぇ…キマイラ」
(何か物騒なこと言ってる)
壱『もっとおぞましかった』
弐『キメラか…へぇ』
壱『変なところで目を輝かせないでいいですから弐っっ!!』
先生、それ蛇でしょ?変な所切ると死体の脳味噌の匂い並みにやばいよ?
(嬉しそうな相手の背中に声をかける)
>>586
「(ビビっ)…そう…うん、大型改造室に運んどいて…うん、お願い[ピッ]」
(巨体を大型蜘蛛ロボに運ばせて、近くの椅子に座る)
...ずいぶん楽しそうですね、なにをしているんですか?ふふ
(教師の背後に突如現れる。目が笑っていない。)
>>588
「お久、陰陽君…大丈夫だよ?私の施設なら臭い程度容易に処理できる…ふふふ」
>>591
うん、やっほ、なら蛇の骨期待してる
(最後らへん目を輝かせながら)
「……?」
(皆凄い楽しそうなのを理解出来てない)
壱『落ち着いてくださいピエロ君、君が正常です』(上に同じく2号)
弐『おい、人を正常じゃないみたいにいってんじゃねぇよ』
壱『メスもってムーンティルさんについて行こうとするあなたを正常と見たくないですよ』
榎 柊「なんでこんな見つかりにくい所に居るんですか?……」
(少し息を切らしながらやっと見つけた主人を二人して見据える)
榎に柊も分かっちゃったんだ……はぁ、めんどくさ
(顔をしかめながら溜め息をつく)
>>590
弐『!う、げぇっ!』
壱『?弐ぃ?』
弐『さいっ悪、過激派のやつかよ、どうせあいつが林檎渡してきたんだろ!!』
「!え、あ、はい…」
弐『はぁーっ…』
壱『……ああ、同業者の方ですか』
弐『その言い方やめろ…』
(けっこうガチで殺しにかかるのやめてほしいゾ...気絶してんのに解剖とか絶対死亡ルートゾ...あと天使がクソ蛇庇おうとするとホモ臭く見えてしまうんゾ...)
597:Piero*◆RI:2019/01/19(土) 16:47(あー…不味いっすね、すいません、了解っす)
598:??? hoge:2019/01/19(土) 16:48(ごめんなさい、了解です)
599:シャングリラ:2019/01/19(土) 16:49(いや、ピエロは私が先に殺そうとしたからいいんだけど顔骨教師の唐突な殺害意欲にびびった)
600:シャングリラ:2019/01/19(土) 16:49 >>598
(なんかすまない)
(…あー…まぁ過去スレで色々ありまして…)
602:シャングリラ:2019/01/19(土) 16:51(りょ)
603:月舟:2019/01/19(土) 17:03 「さて、どこから改造しようか…目指すは全身機械化、他生物のパーツも付けたい…」
(運ばれた巨体を映しているタブレットを眺めている…)
「…(骨…陰陽君が欲しいって言ってたな…強化骨格と入れ替えようかな)」
(考え事が何かと酷い)
...困っちゃいますね、勝手に「あなたのもの」にされては。
(濁った血のような色をした双眸を開く。改造されようとしているナーガのもとへ向かい、教師を止める。)
「……ふーむ(…そう言えば蛇の血は精力…少しピエロ君に贈ろうか)」
607:月舟:2019/01/19(土) 17:09 >>605
「…あぁ、持ち主が居ましたか…惜しいですが、お返ししましょうか?」
(タブレットを閉じると、来客に向き直る)
>>607
「不満なら簡単な治療も付けましょう…事は穏便に…です」
...はい、その変わった蛇は僕の所有物ですよ。嗚呼、汚されてしまって可哀想ですね。
(静かに呼吸をするナーガを抱きしめる。)
......今後このようなことをしましたら、貴女の魂を奪わせていただきますので、覚悟してくださいね。治療はいりません。
(にっこりと笑う。すると、白い羽に包まれて消えていく。)
(だめだー天使がヤンホモにしかならねーー(絶望))
611:??? hoge:2019/01/19(土) 17:22 はぁ、つまらない、とてもつまらない
(瑠璃色の瞳を神器たちに戻しながら)
柊「ご主人〜、またあれはやらないですよね?」
(つまらないと連呼する主人を見て少しぞっとした表情で)
ひいらぎ〜、私をなんだと思っているの?流石にもうしないわよ、『人斬りに神器壊し』なんてつまらない事
(にこっとした笑みを浮かべつつ)
「…懐かし」
(生徒会長の席に座り、とある人物の隠しカメラ(!?)写真集を眺めている)
.....やっほぉ、せんせぇ、どしたの、イメチェンでもした?
(急に、天井にぶら下がり先生と目を合わせる、本物の猫のというよりか忍者のように、という方がわかりやすい)
「…ん、猫又君?…うん、結構変わってみた、どう?」
(写真集をそっ閉じすると、怪しまれない自然な動作で机に置いた)
привет там. Как дела?
......おっと、つい母国語で話してしまった。こんにちは。元気ですか?
(天井にぶらさがる猫又と怪しげな教師に話しかける。能力者が集まる学園との噂を聞きつけ、侵入していたのだ。)
…君、だれさ、部外者がこの部屋にくるとか、失礼極まりないと思うんだけどぉ
617:猫又:2019/01/20(日) 13:09 >>614
別にいいと思うんだけどさぁ…
ふーん…
(見定めるように先生を眺める)
あっ、猫さんじゃん、やっほ
(ひらりと手を振りながら)
!おーおー、やほー陰陽ちん
(逆さまにぶら下がったまま手を振る)
落ちないの?そんな状態で
(苦笑いを浮かべながら)
嗚呼、すまんな。自己紹介をしていなかった。
私の名は巴マミ。いやぁ、この名は騙りだがね?
(くつくつと笑い、猫又に軽く会釈する。悪びれる様子もなく、興味深そうに辺りを見渡している。)
>>620
落ちない落ちない、俺の性質知ってるでしょ?
(天井に手と足をつけた状態から、手を離してそのまま立ち上がる、天井から足だけでぶら下がっている状態)
>>621
ふーん…まぁ、別にいいんだけどさぁ…敵意も今は感じないし、…ま、この様子だとぴーくんにも感知されてなさそうだしぃ、…ったく、困りもんだよ
>>622
まぁ、そうなんだけどさ……一応ね
(そう言いながら一輪の花を相手の頭に飾る)
ふふ、変なの
…重量反転してるわけじゃないから、落ちちゃうよぉ?
(落ちかけた花をパシッと空中で拾い、頭にさしなおす)
猫さん器用だね〜
(そう言いながら目を細める)
その花、金鳳花っていう花なんだって
私は現代で無意味な戦争をするほど戦闘狂ではないぞ。
戦争は経済の為、ビジネスなのだからな。意味ある戦争をする時に動こう。
(猫又の目を見つめるとニヒルに微笑む。)
>>626
…なにそれ、おれこどもってことぉ?
(意外にも花言葉を理解しており、ムスッと頬を膨らませる)
>>627
…ビジネス、ビジネスかぁ!いいねぇ、どっちの味方にも、どっちの敵にもなるタイプか!なにそれいいじゃん、うちにはいないタイプだ
(楽しそうににこりと笑う)
>>628
違う、金鳳花は
『私は貴方の魅力に感嘆します』
って言われてるんだから
(悲しそうにふわりと笑いかけながら)
……中傷、っていみも、あるんだよぉ、陰陽ちん
(悲しそうに笑う陰陽に更に機嫌を損ね、くしゃくしゃと陰陽の頭を撫でる)
……それむしろ子供扱いしてるの猫さんの方じゃん
(頭を撫でてくる相手を睨み付けながら)
>>629
利益の為ならば命を捧げるのが我ら軍人の宿命だ。合併も裏切りも然りなのでな。...さて、今日はこういう話をしにきたわけではない。まず、この学園とはどういった処なんだ?見たところ、生徒の数は少ないようだが。
(過去にあった惨劇を物語るように、巴マミは教室がガラ空きになっていたのを発見したのだ。あ、すまんpcの充電器がぶっ壊れてて充電できない一旦落ちる)
ひっひーん、俺より年下でしょー、学年的にも年齢的にも
(年齢不詳で絶対に話さないのけど、まぁその辺は置いておこう)
>>634
そうなんだけどさ……うん……別になんでもない
(何かを言いかけて目を伏せる)
というか頭に血上らないのかよ。軽くホラーだわ。
(前世の名残である堅い口調を崩し、猫又を見てぼそっと呟く。)
>>633
…そうだねぇ、言っちゃえば『自由を体現した場所』かなぁ、ま、ある程度校則もあるけどね、だから出入りも自由だし皆癖が強いから、どっかに行っちゃってることもある、うわ、改めて言葉にするとひっどいね
(りょーけー)
「……む」
([弾入り]鑑賞銃でガンアクションをしながら話を聞き、観察している)
ははっ、まぁそこは企業秘密ってことで、別に企業でもなんでもないけど
(ぶら下がったままけたけたと笑う)
>>635
「…そうだ、大蛇の全身骨格を仕入れたよ、陰陽君」
(端末を開き、巨大な頭骨を見せる)
>>639
変なの……ねぇ、猫さん?もし僕がもうそろ死ぬとしてさ
(目を伏せながら尋ねる)
死ぬのが怖いって言ったらどうする?
うげ、なにしてんのさせんせい、相変わらず趣味が悪い
(先生のもってる端末を見て表情を引き攣らせる)
……怖いんだったら、死ななきゃいいじゃん
(けろりとそう告げる、本末転倒のように聞こえるが、本人の瞳はしっかり陰陽を見つめている)
>>640
(????)
…ま、陰陽ちんの場合だと、そうもいかないんだろうけど
(すぐに視線を端末に戻し、声を続ける)
……死ぬのが怖いって思うのはね、自分がそこにいることが証明出来なくなることに恐怖してるからなんだよ、陰陽ちん
>>643
ふふ、やっぱ、猫さんは猫さんだよね
(少し悲しげに笑いながら)
やっぱ、金鳳花って猫さんみたいだなって僕は思うな
>>644(どしたの)
648:巴マミ:2019/01/20(日) 14:00 くくく、そうか。ならばこの場を後にしよう。私はこの学園について、更に調べる必要があるのでな。非常に興味深い。
(そう言い残すと、綺麗に巻かれた金髪を揺らして去る。充電ががががggっが)
>>645
怖いかぁ……変なの
(今まで全く思ってもいなかった言葉を言われて少し驚いたような表情で)
…なぁに、こどもってことぉ?
(また、同じ言葉を繰り返す、にやにやと笑っているそれは、何もかもを楽しもうとしている、相変わらずの楽観主義だ)
『魅力的』って事かな?こどもって事ではないと思うんだけど……
(首を傾げながらにやついている相手に告げる)
>>649
変じゃないんだよ、陰陽ちん、人は一人一人、必ず恐怖をもって生まれてくるものだ、それは意識下でも、無意識下でも、必ず誰しもが持ってるものだしね
…!おー、魅力的って言われたのはひっさしぶりだわ、俺の能力ここに来てから使ってなかったし、はー、まさか陰陽ちんに言われるとは
(いかにも驚きましたという表情を浮かべポツリと零す、しみじみと放つその言葉に、意味はきっとない)
>>652
まぁ、そうなんだろうけどね
(肩をすくめながら)
>>654
…他人事みたいにいってるけどぉ
(とんっと、陰陽の眉間を人差し指で突く)
…君にも、ちゃんとあるんだよ、陰陽ちん
(その目は、いつもの様に笑いながら、全てを見透かすかのような色彩を放っていた)
>>653
ふふ、変なの……ねぇ、猫さん?
(そう言いながらぎこちなく口角をあげるがまたすぐ元に戻る)
ありがと、うん、大好き、本当にありがと
(相手の頭の花をもう一回差し直しながら、今度はにっこりと笑う。無防備な年齢相応の少女らしい笑みを浮かべながら。離れたその手からは温度が温もりも消えていく)
………そうだねぇ、俺も、だぁい好きだよ、陰陽ちん
(その温もりが消えてしまう前に、地面におり陰陽の頭を撫でる、先程の乱暴さとは違いとても優しい手つきで)
(少女はもう動かない。最後に浮かべた笑みのままもう)
659:猫又:2019/01/20(日) 14:14 ……君は、頼ることを覚えようねぇ
(少し辛そうに、目を細めながらも、撫でる手は止めない、とてもとても優しい声で、陰陽にはなしかける)
だぁい好きだったよ、陰陽ちん面白いし、楽しいし、…だからさぁ……
(そこまで言うと、口を閉じる、これ以上は、俺には『言えない』)
(あっ、死んじゃった……ていうか猫さんお久しぶり(遅い))
661:猫又:2019/01/20(日) 14:16 ……馬鹿だねぇ…ほんと
(…ゆっくり、頭を撫でる、彼はひょうひょうと笑う、そうでなければならないから、そうであり続けなければならないから、それは、彼の感情を蝕んでいる、それでも)
…楽しかったよぉ、陰陽ちん
(それに抗うように、雫が落ちた)
(おっひさー、いっやあシリアスつれぇね!())
663:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:18(それな、まぁ、多分転生させると思われる)
664:猫又:2019/01/20(日) 14:19(おー、俺そん時いるかわかんないけど楽しみにしてるわ〜)
665:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:20(とりま陰陽ちゃんは猫さんが実は好きでした落ちにしといた(雑))
666:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:21(おん、頑張る)
667:猫又:2019/01/20(日) 14:22(エッ、そういう感じだったの!!?まじか、だったらそれっぽくもうちょっと陰陽ちんの死に際に執着的なの出せばよかった)
668:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:23(うん、まぁ、別にいいんじゃね……適当な設定だし、転生後なんとかすれば)
669:猫又:2019/01/20(日) 14:24(おー、危なー、じゃあそれ踏まえて転生後色々するわー)
670:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:25(おお〜、とりあえず猫さんの記憶がない状態にしようかなとか考えてる)
671:猫又:2019/01/20(日) 14:26(りょー、まず浮上出来るように頑張る〜)
672:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:27(バイトと留年回避ガンバっす)
673:猫又:2019/01/20(日) 14:28(いえーい俺をなめんなよー!あとは出席で単位とりゃいける!!バイトは知らん、しぬ)
674:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:29(おっ、おう、とりま陰陽ちゃん早めに転生させてあげるわ)
675:猫又:2019/01/20(日) 14:30(いえーいバイトなんざ知るかー、こっち回るわちくしょー)
676:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:31(とりまバイトガンバっす)
677:猫又:2019/01/20(日) 14:31(まぁ今バイト休憩中なんですけど()そろそろ落ちる〜)
678:陰陽◆cE hoge:2019/01/20(日) 14:32(了解っす、)
679:ノワールクラーケン:2019/01/20(日) 15:07 年齢不詳、深海から来たりし暗黒の烏賊の帝王。
趣味は、触手ぷr・・・触手を操ること、など色々ある。
必殺技はノワールクライシスインパクト。
(2日で規制解除クソワロリンヌwwwwww)
681:??? hoge:2019/01/20(日) 19:53(何したんすか?)
682:??◆RI:2019/01/20(日) 23:28 ………
(静かに、神の形を少し歪めながら、山奥を歩いている)
………変わらへんなぁ
(そう呟き、着いた場所は、まるで別空間のような雰囲気を漂わせた、神殿のような場所)
……ここ、で…なら
(そういい、ゆっくりと神殿へと歩をすすめる、生暖かい風が神の形撫でるようにすぎさる)
………ま、…むりやろうけどなぁ
(そう、自らを嘲笑うように発した言葉は、酷く震えていた)
>>683
「……[うずっ]…まだ…まだ我慢….」
(その近辺にて、大型の生物を捕らえようと網を張っている変人が1人)
「…!…んぇ…この気配…」
(再び閉じてしまっている瞳を頼らず、気配だけで気配の主を探す、感じたことのある雰囲気だ)
(キィー、ガッゴッボーッホー、ミミミミツィーツィー)
「…どーしよ」
(何故か、大量の生物が一つの網にかかり、手を出す事が出来ず呆然)
「んむー…どこやか…」
(ムーンティルとは反対側の、網にかかっている生物たちの方に木々を抜け出てくる、見えないので何がいるか気づいていないよう)
(白い空間の中右目を失った少女は目を覚ます)
「……あれ?僕……死んだはずじゃ?……」
(そう言いながら頭を押さえる。思い出したいのに思い出せない……僕の……死に際を看取ってくれた……大切な……忘れちゃいけない人……)
「何で……思い出せないの……」
(とても……大事な人……だったのに……)
(少女の左目から一筋の涙が伝う)
『ー!起きたんだ、おはよう、気分は?』
(相手の気配を感じ振り向く)
「……あんた、誰だよ?」
(涙を拭きながら睨み付ける)
『まぁ、それくらいの元気があれば大丈夫かな?……私は……貴女を創り直した人?かな』
『まぁ、起きたしいっか?何か気になる事でもある?』
(もう関わる事はないだろう彼女に何気ない質問を投げ掛ける)
「僕の記憶は?……あんたが消したのか?」
(そう言いながら相手を睨み付ける)
『その言い方だと貴女の一番大事な記憶は完全には消えなかったみたいね……まっ、いいや別に』
(少し驚いたように目を細める)
『我が名毘沙門天において新たな名を授ける……新たな名は』
(そう言いながら相手の額に手を添える)
『ー雪(せつ)ー』
(そう呟いた瞬間少女は意識を失い辺りには真っ白な雪が舞う。その一つが少女の首に付き雪の結晶の刻印が刻まれる)
『以後そう名乗るがよい』
『疲れた〜、って言うか派手にやる過ぎた気もしなくはないんだけど……』
(気を失った少女を抱えながら呟く)
『柊〜、この子運んどいて〜』
(柊に少女を押し付けながら)
柊「分かりました」
(一礼し学園へと行く)
柊「医務室ってここだよね……失礼します」
(そう言いながら少女をベッドに寝かせる)
柊「……何も起こらないといいんだけど…」
(次の瞬間瞬間彼女は忽然と姿を消した)
「いやいやいや…変なのも掛かろうって…」
(カミサマに気づき、近寄る)
「んー、…んぅう…?」
(困ったように手探りで手を伸ばすが、その手は空を切る、いつもは目を閉じていてもなんでも見えている様子だったのだが)
『あっ、カミサマ〜、何してるの?』
(転生の作業などが一応終わり暇そうに歩いていると??を見つけ声をかける)
「!おぉ、その声は…あん時の嬢ちゃんか」
(1度言葉を交わした彼女の声を頼りに彼女の方向をむく、その手は酷く頼りない)
『うーん、嬢ちゃんっていう年齢でもないけど……カミサマどうしたの?』
(触れる事のできないはずのカミサマの手を掴みながら尋ねる)
「んはは、ちょお知り合いの気配がしたんやが、この通りみえへんくってなぁ」
(いきなり手を触れられ驚きつつも、ゆるゆると答える)
『……人なんて居なかった気するけど……どんな感じの?』
(ぱっと手を離しながら尋ねる)
「ん〜ええっとのぉ…ムーンティルっちゅうねえやんがおってなぁ?」
(身振り手振りでムーンティルの特徴を説明する)
「こんなの人」
(自分を指差す…背後に回り込んでた)
「…(バレないうちに使う生物は運ばせとこうか」
(端末を開き、蜘蛛型メカに指示を出した)
『……案外近くに居たりしないの?』
(さっきカミサマの近くに居た人を思い出しながら)
『疲れた〜、まぁ、あれは武神の仕事じゃないんだけどさ』
(そう言いながら伸びをする)
「おおぅ!!?ムーンティル!!?」
(ビクリとからだを震わせ背後を振り返る)
「うん、此処にいるよ…目が見えないのですか?」
(不思議そうに問う)
「あー…色々あってなぁ…おん、みえへんの」
(困ったように笑いあたまをかく)
『……あの人がカミサマの知り合い?』
(急に現れた月舟に驚いたようにカミサマの背後にまわる)
「…神の目、ねぇ……自信無いなぁ…」
(両手でカミサマの顔を固定すると、目をしげしげと眺める)
「うにゅ…」
(大人しく顔を掴まれる、見ることは出来ないが瞼を上げることはできるので、ゆっくりとその目をあけるが、そこには角度によって色の変わる『飾り』だけが煌めいている)
>>710
「…はい、無料オペ確定…[ピッ]今から帰る、目、治療、用意しといて[ピッ]」
(カミサマの手を引っ張る…)
「さっさと行きますよ!ほら!」
「むぅ…治せへんよォこれ、病気とかそういうんちゃうし…」
(大人しく引っ張られるが、無理だということを告げる)
「弐にも治せへんかったんやもん、気持ちはありがたいんやけど気にせんでええよぉ?」
714:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:22 「…誰が目を直接治すと言ってるんです?義眼、神経接続、機械…
視力回復の法は心得てるんですよ?(一応の)安全保障付きで」
「やからあの…神経とかそういうやつやのぉて………えぇっと…呪いとか、そういう感じの…いや、呪いではないんやが…代償、というか…」
(困ったように笑いつつも説明する)
「更に言えば(形だけ)本人の希望通りの改造、クーリングオフも可能…
まぁ、騙されたと思って楽ーに改造されてって下さいな」
「改造!!?え、いやっ、やからなっムーンティルっ!」
(あわあわと焦りながら不穏なワードに怯える)
「…視覚って、私がその気になれば脳にでも(!!)手にでも腹にでも目の機能を持った物を作れます
貴方の覚悟次第ですよ…まさか、私の想い人と同じ位に決断力が無い訳ではあるまいし」
「え、い、いや、わし、絶対に目がいるって訳とちゃうし、ありがたいけど…な、な?」
(怯えつつもなんとか説得を試みる)
「(ジトッ)…ヘタレ、意気地無し……ぴーくんのパッとしない所貴方の遺伝なんですね」
721:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:41 「特別サービスでその「NO!」と強く言えない性格も改正してあげます…」
(引っ張る力を強める)
「いや…いくじなしっていうか…いや、まぁそうなんやろうけど、わしの場合ムーンティルたちといろいろ違っとって…そもそも、ぴえろは不安定やから『設定』を外しとるだけなんよ………まぁ、ムーンティルの想い人、がぴえろ、なのは、しっとるけども…そんな風に言われてもなぁ…」
723:??◆RI:2019/01/23(水) 22:42 「っやからっ!」
(今までとは違い、ほんの少しだけ声を張る)
「『わしの【視界】はどうやっても戻らへんの!!それが【あの子】の代償やから!!』」
(目をどこにつけようが、どう言った魔法や呪いを使おうが、どんな手を使っても、神の瞳が生きることは無い、それが神自身が己にかけた【呪い】なのだから)
「……ふむ、視界=❌ですか……となると」
(一度手を離して考え始めた…何を思いつくにせよ、おぞましい物であるのは確かに見える)
「……む、ムーンティル…意味わかっとる…?無理やって…」
727:??? hoge:2019/01/23(水) 22:51 『カミサマさ、目見えなくて大丈夫なの?……色々と大変じゃない?』
(相手の話を聞いてふっと疑問に思ったように)
「え、……あ、いや………た、しかに、不便っちゃ不便やけど……け、気配で大体は分かるし、…なんとかなるやろうし…」
729:??? hoge:2019/01/23(水) 22:56 『ふーん……そういや……やっぱ何でもない』
(何かを言いかけ途中でやめる)
「……?」
731:月舟◆.s:2019/01/23(水) 22:56 「うーむ…武装盲導犬…脳に直接電波を送るドローン……むむ」
(…)
「……ひえぇ…」
733:??? hoge:2019/01/23(水) 22:59 『違う意味でカミサマの事心配になったんだけど……』
(月舟の呟きを聞き苦笑しながら)
『やっぱ……あの子に私は見えないかぁ……分かってたけど』
(月舟を見てぼそりと)
『このままじゃカミサマあの子の実験道具になりそうじゃない?』
735:??◆RI:2019/01/23(水) 23:06 「むーんてぃるこわい」
(ぷるぷるとおとなげなく震えている)
『爺様が何震えてんの……?まぁ、強く生きろよとしか言いようがないけどさ』
(震えている相手を見て少し呆れたようにため息をつく)
「…むむむ、難儀だ…」
(良い改造が思い付かない…)
「痛いのとか苦手やねん、色々あって今まで痛いの感じひんなっとったから…弐が言うには感覚が倍くらいになっとるらしい」
739:??? hoge:2019/01/23(水) 23:17 『……改造されるって、大変ね、カミサマ……』
(ぽんと同情するようにカミサマの肩を叩く)
「うぅぅ…」
741:??? hoge:2019/01/23(水) 23:21 『どうするの?……大人しく改造されるの?』
(唸っている相手を見て少し可哀想に思いながら)
「される訳ないやろ!!?痛いのいややゆーてるやん!!」
(ちょっと必死)
『……でもちゃんとそれあの子に言わなきゃ伝わらなくない?』
(必死になっている相手をみて肩を震わせながら、必死に笑うのをこらえている)
「きいてくれへんもん〜…」
(くしゃっと泣きそうな顔になり、彼女を見つめる、その表情には幼さすらみえる)
『……爺様が……情けない……要するに伝えてもなんか改造するってなったの?』
(泣きそうな顔を見てカミサマを不憫に思いつつ)
「おん〜、気持ちだけでええっていうんにムーンティルわしのこと弄る気満々やぁ…」
747:??? hoge:2019/01/23(水) 23:34 『……なんか私にできる事ある?……っても私彼岸と現世ぶらぶらしてるだけだから…あの子に認識されないけど』
(流石に可哀想に思いながら尋ねる)
「わからへん……でも、ムーンティルやったらみえそうやけどなぁ、嬢ちゃんのこと、あの子も、色々変な位置に立っとるし」
749:??? hoge:2019/01/23(水) 23:38『死期が近付くか彼岸の世界……まぁ、妖のに近い状態?……なら私が見えても不思議じゃないんだけどさ……あの子転生したばかりだから無理じゃない……分からないけど』
750:??◆RI:2019/01/23(水) 23:41「うーむ、やっぱ転生しとるん?雰囲気がちょぉ変わったとは思っとったけども…」
751:??? hoge:2019/01/23(水) 23:42『多分……私だってそこらへんは管轄外だからよく分からないけど……』
752:??◆RI:2019/01/23(水) 23:43「んーこういう時視界がないと確認できひんのが不便やなぁ…どないしよ、…でも改造は困るしなぁ…」
753:??? hoge:2019/01/23(水) 23:44『……ていうか改造したとたんに使い二人が飛んでくるでしょ?……多分……』
754:??◆RI:2019/01/23(水) 23:46 「……せやなぁ…」
(過保護2人を思い出し、あ、無理やと悟る)
『とりあえず……改造するのを回避するしかないんじゃない?……何かあっても私適当に何かを斬るしかできないし』
756:??◆RI:2019/01/23(水) 23:51「うへぇ……逃げよかな……でもなぁ、ここ近くで用事あってんなぁ……見つかりそう…いや、なんとかなる……?」
757:??? hoge:2019/01/23(水) 23:53『まず用事を済ませてきたら?……そこから全力で逃げればなんとかなるでしょ?……多分』
758:??◆RI:2019/01/23(水) 23:56 「はは、…まぁがんばるわぁ、ありがとうなぁ」
(ふわりと笑い、ふらつきながらも先程の神殿へ向かった)
(落ちまーす)
760:??? hoge:2019/01/23(水) 23:59(おけです)
761:雪◆cE hoge:2019/01/24(木) 22:17 ……とりあえず生徒会行こ……
(医務室で目を覚まし廊下に出てぼそりと呟く)
……身長低くなった気する……はぁ……
(生徒会室へ向かいながら自らを見てため息をつく)
えっと……ここであってる、よね、
(季節は冬。真新しい制服に身を包んだ少女が一人歩いていた。名前は桜乃井茉花(おうのいまつか)。綺麗な桜色の髪はセミロングに揃えられ、丸い眼鏡の奥には宝石のように美しい紫紺の瞳。どうやら、転入生のようだった。大きな校舎を見上げ、意を決して校舎の中へと進む。)
(あげます…誰か来ないと寂しいので。)
764:??◆RI:2019/01/26(土) 16:59 「……おー…新しい子が入ってきたか、大変やなぁ、こないなところにくるなんや、…まぁ、大丈夫そうか」
(煙をふかせ、屋上から新しく学園に来た彼女を見下ろしている、ただし見下ろす瞳にはなにもうつりはしない)
まぁ、勝手に入ったって別にいいよね……
(そう言いながら作り直した入学届けを手に生徒会室へ入る)
わっ……!え、えと……すみません。あ、あなたも転入生ですか…?
(生徒会室へ足を運ぶと、目の前にいた雪に気付かずぶつかってしまう。謝罪し、雪に話しかける。)
ー!えっちょ、君大丈夫?……僕?僕は一応ね……そこんところ会長に聞かなきゃ分からないけど
(ぶつかって来た相手を見て少し驚いたように琥珀色の左目を見開く。転入生かと聞かれなんと答えたらいいのか少し迷った後答える)
そうですか、なにか事情があるんですね。ごめんなさい。……あの、私は転入生なんですけど、この書類を提出しにきました。
(両手に持っているのは、個人情報が記された提出書類だった。)
まぁ、事情って程のもんじゃないけどね……うーん、その書類は零奈か会長に早く渡したほういいと思う……下手したら燃やされるよ
(苦笑いを浮かべながら相手の手元を見て言う)
も、燃やされるっ……?あ、でも、生徒会長さんは今お留守のようですね。机の上に置いておきます。
(とてとてと机まで走る。机に書類を置くと、雪のもとへ再び戻ってきた。)
あの、わたし、桜乃井茉花(おうのいまつか)っていいます。よ、よろしくお願いします!
(頭を下げる。)
うん、ここは色々あるから……校舎の破壊なんて日常茶飯事だし……
(そう言いながら会長の机の方に走っていく茉花を見る。ちゃんと生徒会のメンバーは覚えてるはずなのに……誰か一人思い出せないのだ。首にある雪の結晶の刻印が淡く光る)
うん、よろしく、僕は……雪、好きに呼んでいいから、
(頭を下げてきた茉花を見てそういえば自己紹介まだだったなと思いながら以前の名前とどちらを言えばいいのか少し迷った後)
あ、ありがとう、雪ちゃん!わたし、この学園で初めて友達ができて嬉しい。
(にっこりと笑う。)
あ、あのね、雪ちゃん……
(笑顔から一転、少し沈んだ表情へと変わる。なにか秘密を打ち明けようとしている様子だ。茉花は、丸い眼鏡を外した。)
大丈夫、すぐ馴染む、ここの人達は破壊力はやばいけど皆優しいから
(笑った相手を見てそう告げる)
どうかした?
(沈んだ表情をした相手を見て不思議そうに首を傾げる)
……おいおい、油断するなよ。
(目がぐるんと動くと、紫色から橙色へと変わる。)
爆ぜろ。
(指先を雪へと向けると、爆発が起こる。窓ガラスは爆風で割れ、辺りに轟音が響き渡る。どうやら、眼鏡は魔力のオーラを抑える為の物のようだった。)
はぁ、まともに僕が食らうわけないじゃん…能力が無効化なんだから…
(手を向けられても動じる事のなく普通に破壊された校舎を見る)
あーあ、会長どんまい
……効かねーのかよ。じゃあ氷付けだ。
(再び瞳がぐるんと動くと、水色へと変わる。両手を雪へとかざせば、たちまち氷点下を越える凍てついた氷が雪を襲う。)
話聞いてる〜?僕の能力は無効化だって言ってるじゃん?それに氷は零奈のでなれてる
(自身に降ってきた氷は彼女に触れた瞬間何事もなかったように淡い光を放ち消えていく)
マジに無効化か。…おもしれーな、でも俺だと不利だな。ここは一旦退くとするか。この学園について更に興味が深まった。…うぉっ!?
(笑いながら後ろへ退くと、自身の生成した氷に滑って尻餅をつく。)
馬鹿じゃねーの?この学園はそんなやつ腐る程居るし……お前より強いやつはかなり居る
(鼻で相手の言葉を笑いながら、転んだ相手を見て肩を震わせる)
……まあ、今は嘲ておけばいい。俺は偵察にきただけだ。そのついでに誰か「戦力」を一人ほど入手しようと思ったが、今回は失敗だ。しかし、次は覚悟をしておけ。
(雪の嘲笑に動じることなく、不敵な笑みを浮かべる。)
……おい、いるんだろ。出てこいよ、
(すると、突然曲がり角の影を見て口にした。)
……ふん、ヘマをするな。少し様子を見てきてやったがこの有り様か。お前の多彩な能力は認めるが、いまいち決定力に欠ける。見てられん。
(影から姿を現したのは、鋼鉄の鎧に身を包んだ巨体であった。)
ダムド様のもとへすぐに戻れ、グラス。
(グラス(茉花)のもとへ歩み寄り、小さな体を引っ張る。)
それはそっちだと思うけどね…それに…戦力を手に入れるとしたら君のやり方は非合理的だ
(腕を組ながら退屈そうに相手を見る)
はぁ……面倒事はこれだから嫌いなんだ……阿呆らしい
(出てきた相手を一瞥した後欠伸をして、生徒会室の椅子に座る)
うるせーぞ、加勢くらいしろ。……死ぬまで命の限りを尽くすのではなく、生きている限り命を尽くすことが俺だ。生憎、非合理は存在しない。……そういうことだ。俺は去る。
(立ち上がり、巨体と共に窓から去っていく。)
(あの…能力無効化がわりとマジで意味不明なんですが…攻略法が分からんし原理すら分からん。頼むよ^;〜グラースが小物になるよ^;〜)
786:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 18:59 はぁ、結構な事だな……本当に阿呆らしい
(ため息を付きながら窓を見つめ呟く、)
会長、マジどんまい
(壊れた校舎を見つめながら)
(怪我させるか精神的に追い詰めればめっちゃ弱くなります)
788:巴マミ:2019/01/26(土) 19:03 (あとアホアホ見下されるとへこむ。けっこう真剣に考えたキャラなんだゾ…マジで必死になってるこっちが馬鹿になる。)
>>787
(把握。精神的に追い詰めれる奴ならうちにいる。怪我させるってどういう方法?わがまま文句ばっかですまんな。)
(普通に殴ったりするだけでも結構攻撃食らう、あとまじでごめんなさい)
790:巴マミ:2019/01/26(土) 19:06(物理専門もうちにいるな。謝らんでくれ、ただ全うな勝負がしたかっただけだから。すまん。あまりに相手が強すぎて無理だなってなったお…)
791:巴マミ:2019/01/26(土) 19:07(また来るので次は勝負してもらえると有難いです。飯落ち。)
792:伊168:2019/01/26(土) 19:16弱点なんてないもんだぞ。弱点ついても全く効果なかったもん、今まで。この人はどうか知らないけど。
793:巴マミ:2019/01/26(土) 19:51 >>792
(イムヤ誰?あとこの板のだいたいの人間に弱点はない。弱点はあってもうまく突けないことが現状だから実質意味がない。)
(さすがに潜水艦だからって総督なわけないか)
795:猫又:2019/01/26(土) 20:00 ………壊れてるし
(登校したと思えば所々壊れている校舎を見てズルリと鞄を落とす)
…え?なに、また俺始末書かかねぇといけねぇの、うそでしょ…
797:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 20:04 ……あの人?…誰だろ…
(ふっと視線を向けると猫又の姿があり気になったように)
……あ゛〜!!もう!!
((スタスタと壊れてる校舎に向かって歩をすすめる、誰が破壊したとかなんてうちの学園じゃぁ怪しいのがうじゃうじゃいる、考えるだけ無駄だ))
ったく、人がつぶれたりしたらどーすんだっつーの…まぁそのくらいじゃあいつら死にそうにないけど
((ブツブツと文句をいいながらも幻覚でとりあえずの補強をする、あとは修復結界が何とかしてくれるだろ))
ねぇ、何してるの?
(興味を持ったのか猫又に近づき声をかける)
!んぁ…いや、修復ちゅ……ん…?ん゛〜…?
((急に声をかけられたことに驚きつつも雪の声に振り向く、が、彼女に少しの違和感を覚え立ち上がり顔を顰めながら雪を見る))
>>793
(水爆もミサイルも効かなかった時は絶望した。艦載砲も避けまくるんですよやだー)
>>794
(ギクッ)
……?僕は壊してないよ、会長と零奈が大変そうだから
(顔をしかめた相手を見て慌てて言う。覚えてはいないけど……どこか懐かしいと感じながら)
>>802(あれは見てたけどいろんな意味ですごかったね、正直強すぎてもはや笑った)
805:猫又:2019/01/26(土) 20:24 ……そう、……って、君さ、…新入生、とかじゃないよね、…でも見たことないし…というか喋り方からしてぴーくんと零奈ちんの知り合い…?…あ、ぴーくんっていうのはピエロ・ルーン・スピリチュアルね
(いまだに顔を顰め、雪を見ながら聞く)
>>805
うん、一回死んで、気がついたら医務室にいて…右目と死に際の記憶がなくて……それでふらふら歩いてるだけ……
(素直にあった事を話す)
……死んで……そう、…そっか、うん、わかった、ありがと
((死というワードに一瞬表情に影がさすが、すぐにいつものあっけらかんとした表情にもどる))
ただ……本当に大事で忘れたくなかった人を忘れた事は覚えてる
(真っ直ぐ猫又を見つめながら、その左目からは一筋の涙が溢れる)
!!?え、えっちょ、ちょっとっ
(いきなり泣き始めた雪に動揺する)
あっ、えっ、僕……大丈夫……大丈夫だから
(涙を拭いながら少し悲しそうに笑う)
なんで……覚えてないんだろ?
……っあーもう!!
(グイッと雪の頬に手をあてグイッと無理矢理自分と目を合わせさせる)
……えっ、ちょっ!
(突然顔に手をあてられ少し驚いたように目を見開く)
探すの手伝うから!辛いなら笑わないでいいから!
((どう接していいのか分からず、ぶっきらぼうにそう告げる、ほおに添えたては手加減をして傷付けないように、優しく))
泣きたいなら素直になきなよぉ!
(なんども笑いながら大丈夫と言ってくる奴らを見てきた自分には、あまりにもその雪の笑顔が辛く見え、必死に伝えようとする)
ー!……えっ、あっ、……ありがとう
(まばたきしたあとおかしくなったのかにっこりと笑う。死に際浮かべたようなどこまでも無防備で少女らしい笑みを)
()
!……、…?
(雪が微笑んだ瞬間、ちかりと、死に際、微笑んだあの子の表情と雪の表情が脳裏で重なる)
>>814
……分かった、無理して笑わない、約束する
(必死な相手をみてそう告げる)
>>816
……?どうかした?
……うん、それ、ならいい…
(ぱっとすぐ現状を思い出し、答える、その声には、疑問が現れていた)
>>802
(イムヤ総督だったのか……随分心配した。)
い、や…なんでもない
(…この子と陰陽ちんは違う、…何考えてんだろ、俺)
(そう思いながらも、重なった微笑みが、自分の中で疑問を重ねてゆく)
>>821
具合悪いの?
(歯切れの悪い返事を聞き心配そうに顔を覗き込む)
…っ、……んん、なんでもないよ、大丈夫
(とりあえず、と、脳内を切りかえる、今はこの子のこと考えなきゃ、とすぐに雰囲気を戻した)
(ごめーん、風呂行ってくるわー、落ちー)
825:スメルト:2019/01/26(土) 21:00 やあ!尊き命よ!お元気かな?
(突然、猫又と雪の間に乱入する。仮面を被った、まるで道化師のような男だ。片手に握られた鎌には血痕がびっしりとついている。鎌からは不穏なオーラが溢れ出し、錆びておらず鋭利だ。)
>>823
……そう、なら別にいいけど……
(おけです)
828:アセロ:2019/01/26(土) 21:01 ここが例の学園っすか。けっこう綺麗だな。
(突如現れた道化師の仲間と思われる人物がまた一人、やってくる。その口角はあがり、楽しそうに辺りを見渡す。)
>>825
えっ、まぁ、そこそこ元気です
(びくっと肩を震わせながら)
>>825
(…なんかごめん、なる早で帰ってくるわ)
もう鬱だよォ〜〜、なんか緊張してきたし、雪ってやっぱり女の子じゃん。あァ〜、もう俺ほんと大丈夫かなァ〜〜……
(めそめそと泣いている巨体がスメルトとアセロに並ぶ。怯えた様子だ。)
なんで……僕の名前知って……
(名前はまだ告げてない、そう、目の前に居る人達には)
くく、そうかい、それは尊いことだ。嗚呼、今すぐにでも僕が刈り取ってあげたいよ。……でも、能力が効かないんだもんねぇ。先程来ただろう、グラースという長髪の男が。いやぁ、あれはどう見ても女の子だけどね?……前置きはこれで終わりだ。率直に言おう。君を我が軍の戦力として捕まえにきたよ。
(すると、鎌を構えた。仮面は笑っているが、その下の表情は分からない。)
>>804
(あの子はまだいるの?)
>>820
そうだよ。で、あなたは?
は?えっと……?なんで僕?
(きょとんとした表情で見つめる)
>>834
(あの人今はいないぞ。)
>>836
なぜ?
「能力無効化」……その能力は、俺らにとっても欲しい能力なんすよね。強力な人間は増えて損はないからな。
(雪を見て微笑む。「敵対」している様には見えないほどの佇まいだ。)
(思ったより出れたわ、ただいま)
……ちょぉっとまってもらえる?まずあんたら誰
(雪の手を引き、もしものために少し身構える)
>>838
えっと、もし断った場合は?
(ふっと疑問に思った事を尋ねる)
>>837
(つか誰と戦ったんだっけ?俺の中のチート二名は今は存在しない。)
(お帰りっす)
843:猫又:2019/01/26(土) 21:16(恐らく思い描いているであろう2名はどっちもこのスレだけじゃなく板にもあんまり顔出さなくなったよね、まぁ過疎化もあるし飽きもあるんじゃない?)
844:スメルト:2019/01/26(土) 21:16 断った場合?……実力行使に決まってるよねぇ。
(声のトーンが低くなると同時に、スメルトから不穏なオーラが流れ出す。)
(ただいまー)
846:猫又:2019/01/26(土) 21:17 …というか、こいつらとあったことあるの?えーと…雪…ちん?
(先程聞いた名前を確かめるように聞く)
(Kはもう掲示板自体に来てないし、Aは規制解除されたらしいがこの板には顔出してない。別の板にhogeで存命。)
848:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:19 >>844
えっ、……
(困ったような目を猫又に向ける)
(はぇ〜存命は知らなかった、やっぱりあっちは居ないんだねぇ、めっちゃ無双してるの楽しそうにしてたからてっきりいつか顔出すのかなぁと思ってたけど、もうなさそうだね)
850:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:20 >>846
いいや、ていうか初対面
(かなり困惑した表情で)
……雪ちん、…まぁ聞かなくてもその顔でわかるけど、…
(どうしたい?と目で訴える)
>>849
(そうだな。数日したらすぐに戻ってくると思ってたけど無理っぽいね。)
(はー、過疎化が進む進む、いやまぁ俺もあんまり顔出さなくなったけど、まぁしゃあないか)
854:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:22 >>851
……断る、僕はこの学園に居たい
(猫又の目を見てからきっぱりと断る)
(アク禁説もあるけどアク禁って3ヵ月ですよね?確か)
856:猫又:2019/01/26(土) 21:23 …んふ、そりゃあ嬉しい回答だ、ぴーくんと零奈ちんも喜ぶよ
(優しく微笑み、雪の頭を撫でる)
(確かね〜、まぁその説は可能性低いだろうねぇ)
858:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:26 >>856
……そうならいいけど
(頭を撫でてきた相手を見て目を細めた)
(なんだろう、前にもこうして頭を撫でてもらった気する)
……強敵が二人か、二人とも連れて帰るのもアリだけど、僕たちだけで出来るかなぁ?
…………ハングマン。
(雪の答えを聞くと、泣いている男の名を呼ぶ。男はしぶしぶ前に出た。)
(アクセス禁止じゃなくて端末か書き込み規制だろうね。あれは管理人にメール送りまくってればすぐに解けるよ。俺は一日一通管理人に送ったら規制解除されてた。)
861:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:27(まじか……)
862:猫又:2019/01/26(土) 21:28(へー、そうなんだ、規制ってよくわかんないタイミングで来たりするしねぇ)
863:猫又:2019/01/26(土) 21:30 …人数的に…どーだろ、抜けるかなぁ…
(竹刀袋から日本刀を取り出す、鞘からはぬかず、柄を握る)
(そんな物なのかねぇ)
865:猫又:2019/01/26(土) 21:31(おーせんせーだ、やほー)
866:ハングマン:2019/01/26(土) 21:31 うぅ……鬱だァ、ホントに鬱なんだよォ〜、俺に生まれてきた意味なんてないんだ、いつも失敗ばかり。もう、もう、俺は『死にたい』ッッ……!!
(ハングマンは更に涙を流す。すると、ハングマンが『死にたい』と思ったことにより、その自.殺願望が周りに伝搬されていく。この特殊能力は、相手を自滅に追い込む。)
「…何さ、敵襲?」
868:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:32(調子乗ってめっちゃレスすると一時規制される、割とまじで)
869:月舟◆:2019/01/26(土) 21:33(や、猫くん)
870:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:34 ……ー!…い……や………やめ……
(頭を抱えながら耳を塞ぐ)
……まあ、ハングマンの能力の欠点は、回数を重ねるごとによって能力の効力が薄れてしまうことっすけどね。俺らはもう慣れてるけど。さて……
(相手の反応を見る。)
……どうやら、効いたようだねぇ。
(仮面越しでも分かるほど、にこりと笑う。)
っ……精神攻撃の類かよ…っ!
(頭を抑えるが、雪をかかえ、相手を睨む)
「…どっかで(ドスッ)見た(ドズッ)能力だ(ブスッ)…あっ痛い」
(無意識にナイフで三回掌を刺し通す、3回目で痛みに反応)
うぅ、うぅ、俺なんて、俺なんて……もう『死んでやる』ッ!!
(己の首を絞める。願望が強ければ強いほど、相手にも伝搬される仕組みだ。ハングマン本人が自.殺に失敗するか、自分の意思で自.殺をやめなければ、解除されない。)
……や……だ……やめ……ろ……
(ぼんやりとしていく意識の中で相手を睨み付ける)
>>874
(さすがジョジョラーの先生!!六部に登場するプッチ神父の手下、エルメェスの敵であるサンダー・マックイィーンのことは知ってらっしゃる!!好きです先生!!)
っんなのっ!
(こういった方法には『慣れている』、だから)
っ……ぁ゛…
(ぶわりと、隠していた耳を立て、そして、)
っあ゛!!
(斬ればいい)
……や…だ……まだ……やだ……
(意識を呑まれないようになりつつもどこかで鬱っぽい症状が出る)
「(ドスッ)…あ、火力(ドスッ)[ジャアァッ]…最大にまで達してしまった」
(何度も何度も血を浴びるので、ナイフが血晶を付加された上に物理補正値が16上がる)
(ガチ勢や…ジョ勢じゃねぇからわっかんねぇ…)
882:猫又:2019/01/26(土) 21:41 (そう考えると、理性を捨て、脇腹を日本刀で貫く、そして痛みは、理性を引き戻す)
…っ…づ…、ぐ…
(痛みに集中すれば、ほかの考えなど、理解しようとしないで済む)
さて……ハングマン、そろそろいいよ。君も死んでしまうからねぇ。それに、十分に相手の体力を削ることはできた。
(ハングマンのもとへ歩み寄り、首を絞める手をどける。それによって、ハングマンの能力が解除される。)
っ…雪、ちん…
(ゆっくりと日本刀を引き抜き、血で汚れていない手で雪の頭をくしゃっとなでる)
「…あ''ー…死んだ…って事で、もう効かんよ」
(一度死亡し、亡者化してその場で蘇る…死亡しているので『死』の概念が30秒後の復活まで無くなった)
「で、猫くん…あれは敵かね?」
どうする?もう連れて行くっすか?
(苦しんでいる相手を見て、スメルトに話しかける。)
……てき、テキ、敵だよ、…とりあえず、手助けしてくれると俺嬉しいなぁ…せんせ
(ニヤリと、血を吐き出しつつも笑う)
…雪ちん、大丈夫だからね
(優しく、そう微笑み、雪を落ち着かせようとする)
>>844
……無理しないで……お願いだから
(虚ろな瞳で猫又の傷をみて泣きそうな表情で)
いいや、まだだよ。……もう一人、人間がいるじゃないか。油断はできない、身構えてねぇ。
(そうアセロに告げると、スメルトは鎌を構え直した。)
「…答える余裕も無し」
(足取りは遅いが、少しずつ『敵』と見なした相手に歩み寄る…)
(ごめん…ごめん…)
893:猫又:2019/01/26(土) 21:44…だぁいじょうぶ、痛いの、慣れてるから
894:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:45 >>888
……僕は、大丈夫……それより傷が……
あは、へーきだよ、こんくらい、…じゃないとここの副会長なんてやってられねぇから
(そういい、立ち上がる、持っていた鞄から、乱暴に運動用のタオルを取り出し、破って慣れた手つきで止血する)
>>893
大丈夫じゃない……でしょ……慣れるのもその傷も
(正気に戻った目だが泣きそうに顔を歪める)
>>892
(大丈夫っすよ)
…ふは、なぁに、泣きそうになってんの、…無理してないから、だいじょうぶ、…おわったら、ちゃんとせんせーにでも治してもらうからさ
(にっと笑う)
「…あっ(ドズッ)ゴぼぶ……ばっゲ…」
(復活した為、また能力を受けて今度は喉元にナイフを突き立て即死、亡者化したが喋れない)
>>898
……なんかごめん……
って、…ありゃ、せんせー…
(応急処置をおわらせ、日本刀を構える、先生を視界内に入れ、ポツリと呟く)
…困ったなぁ、先生に倒れられちゃ、治療が難しくなるんだけど…
「ボフッ…ォッ・・ゲッ…・ゲハッ…ヴッ…」
(なんと言ってるのか分からないが、止血も治療もせず敵に歩み寄る…無表情にやってるので何考えてるかすら…)
いーの!俺の勝手なんだから!謝らない!!
(血が着いていない手でまたぐしゃぐしゃと雪の頭を撫でる)
ひぇー、先生こわ、なにあれぇ
905:スメルト:2019/01/26(土) 21:53 ……ぁは、楽しいねぇ。
(歩み寄る血だらけの女性を見て、心の底から胸を踊らせる。その様は異常を感じさせるまでだ。)
>>903
……なら、いいけど……
(複雑な表情でそう言いながら)
ハングマンは危ないから隅に移動してくれな。
(一方、スメルトと同じように身構えたアセロがハングマンに命令する。)
(……スレ立てだけしておきます、色々あって参加出来ないので(´・ω・`))
909:ハングマン:2019/01/26(土) 21:54 ……うっ、うぅ、
(ハングマンは、泣きながら隅へと移動した。)
>>908
(把握)
(了解っす)
912:猫又:2019/01/26(土) 21:55(お勉強でしょ、がんばw)
913:月舟◆:2019/01/26(土) 21:55 「…あっ次っ(ドズッ)べじぁっグっゴヴッぼぁっ」
(また復活、また即死…ついでに様子がおかしくなった)
(赤点野郎め)
915:月舟◆:2019/01/26(土) 21:56(ガンバーレ、ぴーくん)
916:Piero*◆RI:2019/01/26(土) 21:56(ガンバリマス!)
917:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:56 ねぇ、先生、何してんの?大丈夫?
(慌てて先生に駆け寄りながら)
(おい、なんだその捨て台詞)
919:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:57(赤点野郎はちょっとw)
920:雪◆cE hoge:2019/01/26(土) 21:57(勉強頑張って下さい)
921:伊168:2019/01/26(土) 21:57 >>841
堕天使と熾天使だっけ?その人たち。
…はぇ〜…よっ、
(ゆっくりと立ち上がり、敵を見据える)
……ま、先生はあれとして…俺も頑張んなきゃねぇ
(笑わないでよ!単位とってるから留年はしないよもう!)
924:ハングマン:2019/01/26(土) 21:59 >>921
(そうだよ。正確にはKは大天使だね。あくまで大天使っていうのは称号的なもので、実際には違うけど。Aは堕天使というか死神かな。)
終極と災厄の大天使 カレン=アーティフル・コマンド
名を捨てし堕天使
この2人だw他にも色々いたけど忘れた
「げはっオェッ…ゥ…ゔ…ヴ…」
(悪い物でも吐き出すかの様に血を吐き捨て、すっかり出なくなる)
>>924
k氏は大人だったから来なくなっても仕方ない。
堕天使さんがAと呼ばれてるのはなぜ?
(アルちんの方はたしか死神と堕天使のハーフだったと思うよ(死神と天使のハーフかもしんない))
929:伊168:2019/01/26(土) 22:01ハーメルンで書いてる間、覗いてなかったからよくわからんのです
930:月舟◆:2019/01/26(土) 22:02(成る程、首狩りよくやってるのはその為…)
931:猫又:2019/01/26(土) 22:02(アル、ていう名前だった、ファミリーネームはわかんないわ)
932:月舟◆:2019/01/26(土) 22:04 「…おぇ……んぁ、スッキリしたぁ…」
(度を超えて死んだので、人間性を吸収するまで永遠に亡者化…血が枯れ果ててるのに体は元気そう)
せんせー、怖いからそれどうにかなんない?死にまくってるの見るの精神的にくるわ〜
(呑気に喋りつつ、まるでいつも通りの流れで歩を進め相手にちかよる)
>>927
(Kは大人じゃないよ。おそらく小学生だと思われる。投稿した写真の中に個人情報がっつり映りこんでた。Aはアル。もともとエル。でもエル・シャマクだと弱いイメージになるからアル・シャマクへと改名。)
「あっ、待って…ほら、たっぷり血晶…」
(出した血をまとめてナイフに血晶付加…した結果大剣と化した)
(おっふ…色々とすごい)
937:伊168:2019/01/26(土) 22:08 >>934
私と話した時は自称OLだった気が……嘘だったのか。まあ、いいや。
個人情報ってやばくないですか?
そうなんですか。ありがとうございます
(話の流れがだんだん分からなくなってきたんだけど………雪が狙われてるんだっけ?)
939:猫又:2019/01/26(土) 22:09(言ってたねぇ…おぉう…)
940:月舟◆:2019/01/26(土) 22:09 「…重い、猫くん支えて」
(物理補正270 血晶30の絶対ブッコロウェポンが完成してるが、亡者化の為重過ぎるらしい)
(そんな人居たのかぁ、訳が分からぬ)
942:猫又:2019/01/26(土) 22:10 んぇー?…しょーがないなぁ…
(片手で支える)
>>937
(社会人なら文面で分かるでしょ。Kはよく自分で描いた絵とか撮って投稿してたけど、その写真の中に個人情報が写り混んでただけ。偶然。)
>>938
(雪と猫と月)
(あざっす)
945:スメルト:2019/01/26(土) 22:13 動かないなら僕から行かせてもらうねぇ。
(すると、スメルトは一気に雪との間合いを詰める。『殺したい衝動』を抑えて、『殺さない程度』に鎌を振るう。)
「…腕折れる、猫くん使って…私貧血…」
(血晶剣を猫くんの足元に突き立ててフラッと離れる、貧血、というレベルでは無いのだが)
>>943
社会人でも変わった人はいるから(震)
そういえばよく絵を書いていたきがする。個人情報が流れたからやめたと見るべきか。
……!痛っ!
(突然の事に避けきれず首に鎌があたり首から血が流れる、)
っ…!ちょっとぉっ!!っせんせ!ごめん抜けるわ!
(手を離して猫の俊敏さを生かして急いで雪とスルメトとの間に入り日本刀で鎌を受け止める)
「…あれ、私の腕…あら」
(痛覚すら消えているので右腕が無くなったと気付くのにタイムラグ)
っ雪ちん!!っ…
(スルメトを押し返そうと無理矢理日本刀を振り、急いで雪に声をかける)
「いてて、いてて、痛い痛い…治った」
(糊塗って腕を貼っつけた、軽い)
>>947
(本人は個人情報漏洩に気付いてないと思うぞ。俺も言わなかったし。消えた原因は知らん。)
っ!俺だって血そんな多くないんだけどぉっ
(自分のからだにむちをうち血晶剣を引き抜く)
>>953
ああー、じゃあ単純に飽きた感じですかね
>>951
僕は……大丈夫だから!……それより先生の方
(無理して笑顔を作りながら)
「…あっ、そーだ…[カチッ]」
(懐から出した端末で、操作)
「そーだった、そーだった… 作 っ た ん だ
物騒な人は更に物騒な物を作っていたらしい
(まぁそう考えると飽きたは1番可能性高そう)
959:スメルト:2019/01/26(土) 22:20 おっと……楽しいねぇ、楽しいねぇ。アセロ、猫は任せたよ。
(猫又の日本刀によって鎌が跳ね返されると、反動で少し退く。すると、中性的な声を弾ませた。)
(さあな。チートチート言われるのが嫌になったかもしれんし。)
961:猫又:2019/01/26(土) 22:21 っ…!雪ちん!!
(いっしゅん戸惑い、唇を噛むと、日本刀を鞘に入れ雪に投げる)
(むしろ言われて嬉しそうだったような気がするけど)
963:月舟◆:2019/01/26(土) 22:22 「猫くーん…私ちょっと撤退するけどさぁ…死なんでね?じゃあ」
フラッと去っていった
サラッと言った
グラっと学園が傾いた
俺の番っすか……ダムド様に貢献する為。来い、猫又。
(猫又の前へ立ちはだかる。)
>>961
……!これは?
(キャッチしながら尋ねる)
それ使って!!幻術掛けてあるからある程度防御できるから!!
(無理矢理血晶剣を持ち上げる、幻術を日本刀にかけ続けているためか、瞳が紫色に薄く煌めいている)
>>966
分かった……
っ…めんっどくさいなぁっ!
(少し声を荒らげ、相手を睨む)
>>963
っぅおぁっ
(いきなり傾いた学園に驚く)
っんだよ…いきなり…揺れた…?
(踏ん張りつつも、疑問を声に出す)
…危なー…真面目に先生何したの?
(ぐらついた学園に驚きながら)
loading...
operation Free
command deathtroy
powerRock Free
対象ノ破壊ヲ最優先トスル
May'nsystem battlemode
ALL FREE
来てもいいっすよ、猫又くん?
(猫又を見つめ、無防備な姿を晒す。)
……嫌な予感がする
(サーっと、顔を青ざめ、中途半端に上がった口角がぴくぴくと痙攣する)
……悪いけど、おれ、そんなに脳筋じゃないんだけどなぁ…まぁでも
(するりと、ポケットから紙切れを取り出す)
付き合ってやるよ…!
(にたぁっとわらうと、アセロに向かって紙切れを投げる)
『旧:【爆】!!二十!!』
(すると紙切れは二十枚の爆札となりアセロを取り囲むように迫ってゆく)
ねぇ、なんで僕なの?他にももっと凄い能力を持った子は腐る程いるでしょ?
(スメルトを見ながら)
無効化よりも便利な能力はあると思うけど
重厚な駆動音 血の気の引く補足音 恐怖の歩行音
巨大な鉄蜘蛛
(廊下の向こうから小型のタカアシ鎧蜘蛛が接近して来た)
target random
〈→barn barn 〉
(足の節目から見境無しの可燃弾を乱射した)
………や、ば、…
(蜘蛛を見て…あれ、見境ないやつだ、と判断すると爆札のスピードをあげ、雪の方に駆ける)
>>976
……少し、痛いな。
(爆発で生じた煙が消えると、そこにいたのは全体に浅い傷を負っただけのアセロであった。)
秘密を知りたいか?
(すると、猫又との距離を詰める。右腕を振りかざすと、たちまち鋼鉄に変わる。)
>>977
今はただ、珍しい能力者達を連れていくだけで十分さ。さぁ、諦めて降参しなよ。
(鎌を雪へと向けて降り下ろす。)
>>979
ねぇ、あっちは?
(駆け寄ってきた猫又を見て少し驚いたあと)
〈→search〉
着弾地点周囲に生命反応多数
可燃弾の効果は薄いと判断
〈Retrieval〉
>>981
降参はしない、絶対に!
(鎌を降り下ろしてきた相手を睨み付けながら日本刀の鞘で鎌を防ぐ)
色々不味いっ、のでっ!
(雪を引き寄せ、地面に札を貼り付ける、いつの間に貼ったのか、四枚の札が自分と雪を囲うようにはられている)
『五星結界!!』
(そう唱えると、札が青い炎に包まれ灰となりその代わりというように2人を囲むよう結界がはられる)
>>980
っ…さらにめんどくさぁいっ…!
ちっ……あの機械も厄介だねぇ。
(爆撃から身を守りながら、雪への攻撃を続行する。)
>>985
あっ、ありがとう
(そう言いながらふわりと微笑む)
火力武装の一部を解禁
〈→自動追撃〉
〈→制圧特化反射レーザー〉
〈→機関銃6門〉
本体へ誤射の可能性アリ
〈防御体勢を自動追加〉
>>987
僕からしたら厄介なのは、君の方なんだけど!
(そう言いながら相手の鎌を押し返そうとする)
>>989
戦闘機12機発艦!
…ふは、ちょっと、まってね
(少し大きく息を吐く、そして脇腹に巻き付けていたタオルをのけ、札を貼り付ける、これで当分はもつはずだ)
……っ…はぁ……よっし、頑張んなきゃねぇ
>>990
ふーん、その刀は猫又のかぁ、君たち相思相愛なのかなぁ?
(刀の鞘に鎌を止められるが、押しきろうと力を更に込める。)
(脚部を収納し、全身を追加装甲で覆う)
防御体勢移行
火力武装開門
(今度は背部から細いレーザーを乱発する、レーザーは当たっても消える事無く壁へまた壁へ反射し続けている)
あれ、大丈夫っすか?もう辛いんじゃないか?
(荒い呼吸を繰り返す猫又を一瞥すると、両手を鋼鉄に変えて猫又を殴り込む。)
>>991
(総督か、相変わらずだ)
っ!!『強化!!』
(そう、唱えると紫色の瞳がさらに煌めく、日本刀の防御力を底上げした、負担はかかるが、あの子を守るためだ)
>>993
……なっ!…な訳ないでしょ……初めて会ったはずだから!…
(頬を赤くしながら力を込めてきた相手を睨み付ける、しかし押し返す力はどんどん弱くなってきている)
〈→search〉
反射レーザー出力弱化
機関銃開門用意
っづ…っい゛…
(避けるが、いくつか掠めそのうちのひとつが脇腹に当たる、顔を顰め、脇腹を抑えつつも間合いをとる)
っはぁ……こりゃ、不味いなぁ…
(応急処置はしたとはいえ、万全ではない状態ではどの能力も不安定だ)
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