このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『目で見てわかるうちの感情に、僕様ちゃんは』
(1000超えたら来てね)
3:Piero*◆RI:2019/04/14(日) 23:00 壱『…だって、自分以外が必要とされて、…置いていかれるの、嫌じゃないですか…』
(すっごく小さな声でボソボソと俯きながらつぶやく)
弐『…』(キョトンと目を見開き壱を見る)
「…(フッ)……宙様、もう一つ…わがままを聞いて頂けますか?」
(宙様の雰囲気につられて、一歩踏み出してくるりと回る
花弁が舞うように従者の隣を吹き抜ける…)
「大丈夫です…この穏やかさを散らすような物ではありません」
宙「?なんだい?僕様ちゃんに出来ることなら頑張るよ」
(手を広げ、にこりと笑う)
>>3
?『…ふふっ……』
(一瞬驚いたように目を見開き無邪気に笑う)
壱『…なんですか、お二人とも、そんなに似合いませんかこんな事言うの、どうせ冗談ですよ〜』
(顔を逸らしながら見え見えの嘘をつく、少し耳が赤い)
弐『……きも』
壱『いまなんて言いました弐』
?『壱君って性格悪いイメージしかなかったから少し意外』
(肩を震わせながら笑いすぎて浮かんだ涙を拭いつつ)
壱『いいんですよ、私はその固定概念の具現化みたいなもんですからべつに、べつに気にしてませんし』
(むすっと、見える口元を膨らませ腕を組む)
?『……なんでべつにって二回言ったの?』
(きょとんとした表情のまま首をかしげ)
「…この散歩が…屋敷を一周するまでの、短い間だけでも構いません」
(ヘッドドレスを外して、宙様の顔をまっすぐに見つめて)
「私と…お話をしませんか?」
壱『いちいちつっこまなくていいんですよぉ!!』
(耳をふさぎながら強めに叫ぶ、とんがった耳は赤い)
弐『お前って無意識に抉るんだな、いいぞ』
(壱の頭を撫でながらイザナミにグッジョブと親指を立てる)
宙「…うん、喜んで、好きなだけおしゃべりしようか、ヴァイルお姉さん」
(足を止め、少しの沈黙の後ふわりと優しく微笑み、そう告げる)
?『えっ、抉るって何を?壱君頭でも打ったの?』
(相変わらず不思議そうに首をかしげ)
壱『あ゙あ゙あ゙!!!これだから鈍感と天然はいやなんですよ!!!』
弐『壱、抑えろ、おまえも、それ以上いってやるな』
(生暖かい目で壱とイザナミをなだめる)
?『?…、うん?…』
(不思議そうな表情のまま頷き)
「…ええと……」
(割と、真っ直ぐに返事を返されて 少しの困惑)
「…宙様は、あの学園の生徒だったんです、よね?」
宙「あぁ、そうだよ、あの学園では、元生徒会長でね、楽しかったなぁ」
(クスクスと笑いながらもこたえる)
>>16
壱『はぁ〜……なんでもう…あぁあ…』
弐『残念だったな、くそ面白いからもっとやれ』
壱『きちくですか貴方は!!!?』
?『………あっ、ごめん、何か言ってた?』
(何かを考え込んだまま沈黙しふと我にかえり)
壱『いえなにも!!!』
弐『てめぇ耳塞いでるからってこえでけぇんだよ、…なんだ、考え事か?』
(壱の頭をしばきつつイザナミにといかける)
「…ふふっ、良ければ…良ければ その時の楽しさを…
宙様の楽しかったあの頃、という物を教えて貰いたいんです」
(宙様が笑った所を見て、従者はやっと安心を覚えて言葉を重ねる)
「私も…そんなお話が大好きですから」
?『…なんでもない…どうでもいい事を考えてただけだから』
(苦笑いを浮かべながら)
宙「おや、…んふふ、そうだね、では僕様ちゃんの思い出話とともに、後輩くんたちの自慢もさせてもらおうかな」
(くるりと指を回しながら、話し出す)
宙「そうだねぇ、あの学園には、一般人らしい一般人は、僕様ちゃんくらいしかいなかったんだよ、他のみんなは、天使だったり魔族だったり、人外の子達が多くてね」
(楽しそうにかたり始める)
>>22
弐『?おぉ、そうか、ならいい』
壱『はぁ、…というか、あの二人、散歩といいましても、覗き混まないといいのですが…』
弐『平気だろ、宙もいるんだし』
「天使や…魔族……昔っから、常識はずれだったのですね…」
26:???:2019/04/14(日) 23:51 >>24
?『そんなに長い時間散歩する訳じゃないんでしょ?』
(相変わらず心ここにあらずの状態で髪を束ねている紐をほどく、)
宙「そうだねぇ、ま、最初の頃は僕様ちゃんの言うことを聞くこなんかいなくてね、色々大変だったよ、ただの人間がどうして生徒会長になれたのか、いまだに僕様ちゃんも分かっていないわけなんだけれど」
(口元に手をやり考える素振りをする)
宙「まぁそのおかげでなんども死にかけたりしたことはあるし、冥界や死者の国に片足突っ込んだこともあったなぁ、あ、これは比喩ではなく実際に行ったんだけれど」
>>26
弐『さぁな、話の内容によっては、色々あるだろ』
壱『……おや、以外に悪趣味ですね、弐』
弐『お前に言われたくねぇよ』
?『私たちの最果ては何処なんだろ?…』
(ぼそりとずっと考えていた事を口に出し)
弐『…は?』
壱『…おや、何を考え込んでいるのかと思えば…随分と哲学的なことを仰るのですね』
「…ははは…そこも今も昔も変わらない…」
(思い出して苦笑)
>>30
?『考えて答えが見つかるようなものじゃないのは分かってるんだけど……』
(苦笑いしながら)
宙「それでまぁ、なんというかだね、あまりにも言うことを聞かない上、なんてことか僕様ちゃんの後輩くんの1人の綺麗なお顔に傷をつけた問題児君がいたもので…」
(足を止め、振り返り、にこりと笑い)
宙「ちょっと僕様ちゃん、怒っちゃって、それから皆僕様ちゃんの話をちゃんと聞いてくれるようになったんだぁ」
(彼女が怒ったことにより何がどうしてそうなったのかは言わないでおこう、どうせ血みどろな話だ)
>>32
弐『…最果て…まぁ、少なくとも俺達は消滅するからな』
壱『ええ、きっと主様だけが御残りになってしまうでしょう……いや、ifとしてはその前に滅ぼしてしまいそうな勢いではありますが』
「……逞しそうで何よりで … す!」【ピンッ】
(振り向いた額にデコピンが飛ぶ、一瞬で飛ぶ)
?『いっその事消えてしまえば楽なのに……』
(ぼそりとずっと前から思っていた事を口に出し、この地位もなにもかも捨てて存在事消えてしまえば…)
宙「!!?え、え!!?」
(いきなりとんだデコピンに驚く)
>>36
弐『なんだ、そんなに嫌なら捨てて新しくなんもかんも好きなようにやればいいじゃねぇか、めんどくせぇな』
壱『あなたはバッサリし過ぎですよ、みんながみんな弐ぃのような性格ではないんですから』
弐『おう、お前に言われるとすげぇ腹立つ』
「…ふふっ…学生時代、こんな事あったりしませんか?」
(悪戯っぽく『笑って』、宙様の顔を見る)
?『…それをやったら色んな人に迷惑かかるから』
(一瞬驚いたように目を見開いたあと)
?『それに…ずっと一人だったからあいつが居なくなって寂しがった』
(ぼそりと無意識に)
宙「な、なんだいそれ!僕様ちゃんは知らないぞぅ!!」
(デコを抑えながらハテナを浮かべる、まぁ、こんな経験はなかった出会い頭に殴られるとか蹴られるとか、そういうスキンシップはあったが、加減を知らない学友にデコピンなどという可愛らしいものはなかった)
>>39
弐『あ?迷惑なんてかけてもいいだろ、周りから迷惑かけられっぱなしならぶん殴ってでもわからせてやりゃあいいんだ』
壱『あなたほんと脳筋なのか理性的なのか分かりませんね』
弐『だいたい、そんなに寂しかったんなら主様を殴ってもいいだろ、あの人の場合交わしそうだけど』
壱『まぁそうでしょうねぇ』
?『べ、別に、少し、そうほんの少しだけ寂しかっただけだから、そうすっごく寂しかった訳じゃないもの!』
(顔を真っ赤にしながら反論する)
弐『自分で言ったのに…』
壱『無意識ですかなるほど、重症ですね』
「あら、意外です…ふふっ、でも 楽しそうには、見えますよ?」
(「ほら」、と…いつの間にやら写した、ハテナを浮かべる宙様の絵を見せて…)
「可愛らしくて、楽しげ…絵にするには 良すぎる物です」
?『…別に、あいつが居なくなって少しも寂しくなんかないし……』
(後半になるにつれ段々弱々しくなりながら)
>>44
宙「う……僕様ちゃんなんかを絵に起こしても楽しくないと思うのだけれど…」
>>45
壱『何をおっしゃいますかそんな震えた声でもうされましても…』
(にぃっと楽しげに笑う)
弐『(あ、本領発揮し始めた)』
?『べ、別に!震えた声でなんか言ってないし!本当に、そう!全然寂しくなんて…ないんだから!』
(相変わらず顔を赤く染めながら)
「ふふっ…そういう所も可愛らし
いです………ね…………?」
(少し目を閉じて、違和感を感じて目を開ければ…
其処は庭の飾り柱の隣…)
「……宙様……?」
(無論、従者は何が起こっているのか分からねぇ)
宙「…おや、これはこれは」
壱『ん、あぁ、お帰りなさいませ、随分と早かったですね』
弐『おかえり、楽しかったか?』
宙「おや、壱くん、弐くん…?イザナミお姉さんはどうして顔を真っ赤にしているんだい?」
(従者2人は急に戻された2人をまるで気にしていない)
?『別に、なんでもない……』
(顔を背けさっきの自分の失言を公開しつつ)
……やれやれ、やはり慣れんな
従者のみを戻す筈が、この結果…
ぶっつけ本番は2度と信じないようにするか
(ヴァイル達が居た所の近く)
弐『…はぁ…壱、たのんだここはもーだめだな、主様のとこ行ってくる』
壱『了解致しましたぁ、とりあえずあなたはこちらに』
(ヴァイルの手首をつかみ宙に掴ませる)
宙「お、うんうんなるほどそういうことか!イザナミお姉さんもこっちにおいで」
(ヴァイルの手を握りイザナミも呼ぶ)
「…あの…一体…」
(混乱ながらも、手は握り)
?『侵入者?』
(何かを感じ取りつつ宙さんに近づき)
宙「まぁ、よくあるんだよ、大丈夫、虚無の泉がある限り、僕様ちゃんたちは大丈夫だからね」
(にこりと微笑みながら告げる)
壱『ま、勝手に処理してくれます、全く…人数が増えると足跡も増えるから厄介なんですよねぇ』
壱『にしても今回ははやかったですねぇ、ざっと千年ってところですか』
宙「おや、そうなのかい?僕様ちゃんからしたら死ぬほど長いけれど」
壱『あは、ま、時間感覚の違いですから』
「あいや、都合良くはお互い行かない様だね」
【門が開かれる音】
「気配は微妙に分かってはいたけれども…中々に良い場所の様だ
確かに、あれだけの自動防衛を設置するだけの事はある…そうは思わないかな?」
また会ったね
宙「美人さんじゃないか!!!」
壱『宙様うるさいですのでお静かにしましょうねぇ』
(緊張感がまるでない、もちろん前回は色々と不味かったが、あれは異例だ)
?『……っ!頭…痛い…』
(侵入者を視界に入れると耳元で澄んだ鈴の音が聞こえたあと額を押さえ)
ヴ「っ…神官……?」
「ああ、そんな呼ばれ方だったのか
まぁ、どうでも良い話だ」
「さて 手短に、要件を言っておこうか…別用のついでに寄った、
はい 終わり」
壱『はぁいはい、もー、だめですよぉ直視しちゃ、めぇ瞑っててください』
(イザナミの目の前に手をかざし、視界を遮る)
宙「ついでで来れるようなところではないんだけれど、お姉さんはどうやってここに来たんだい?ついでに連絡先を教えてくれると僕様ちゃんとっても嬉しいな」
(通常運転)
「ああ、君に関しては10秒先から用件を聞いたのでもう済ませてある
どうして入ったか、は….言えないね、言える様な完成度じゃあない」
ヴ「……」
(従者は黙り、神官は連絡先に関して奇妙なことを言う)
「…さて、時間ももう長くはないな」
どうしようか さて どうしようか
?『あれ、何?』
(手で視界を遮られた状態のままさっき見かけた人間について尋ね)
宙「む、それは酷い、全然答えてくれないや、まぁ気分になったりしたら教えておくれ、とっても楽しみにしているよ」
(にこりと微笑む)
宙「あぁちなみに」
宙「もうそろそろ次元が変わってしまうから、死なないようにね、お姉さん」
「【天】」
(前にゆるく手を伸ばし、そう告げる)
>>63
壱『あぁ、『私と弐が心底で1番嫌悪する方』です』
(微笑みながらこたえる)
「…悪いね、君は【地】だ」
(池の鯉に向けて、【青く禍々しい液体状の何か】を垂らす)
「ついでに言うと、私は【地の底】だ…まぁ、悪くは無いだろうさ」
まぁ 楽しんでくれれば良い
(様子がおかしくなり、もがく鯉を見た後に、門から去る)
?『随分嫌って…っ!……』
(途中まで言いかけ神官が去る際にまた耳元で鈴の音が聞こえふらつく)
宙「…はぁ、イザナミお姉さん、大丈夫かい」
(門から出て行く彼女を見、すぐイザナミに駆け寄る)
壱『害悪ですねぇあの人、早く潰れてしまえばいいのに』
宙「こら、そんなことを言っちゃいけないよ」
壱『えー』
?『あの人…嫌い…』
(口元を押さえつつ拙い言葉で)
【びちびちっ】
(目玉が6つ、恐竜と見まごう巨体 骨の装甲に 纏わりつく臓物の触手 呻き声)
【ウォオォォオオオオォォオオ】
『フェイゾン変異体 鯉』
(池から暴れ出ると、苦しむままに暴れ出した)
壱『おや、珍しく意見が一致しましたね、私も激しく同意です』
宙「おや、そうかい?僕様ちゃんは好きだよ?あのお姉さん」
壱『はぁ…それは宙様のいつもの…「いいや?」…?』
宙「あのお姉さん、僕様ちゃんと似たベクトルの持ち主のようだ」
宙「…おや」
壱『うへぁ…』
(急に巨大化した鯉を見上げる)
?『……気持ち悪い…』
(鯉を見て口元を押さえ)
宙「…どうするぅ?」
壱『そろそろ転移が始まるでしょうし、ほぉって置いても構いませんが…』
(べじゃあっ!)
【ぎょおオオオォォオオ】
(汚染物質の水を吐き散らし、のたうちまわる様に暴れる)
壱『うわ…これは酷い…どうしまsy』
ドゴンッッッッ
『「……あ」』
弐『………』
(爆音をはなちながら地面を破壊しつつ飛び、暴れ回る鯉の頭上に踵げりを落とす)
カロンっ
弐『………』
「おーおー、こらまた変なもんが…」
宙「おや、お爺様」
?『……最悪…』
(布をしていないので穢れを防ぐものがなく酷い頭痛に襲われ)
「ほれ、これでも付けとけ」
(ぽんっと、イザナミの頭の上に布をおく、それは、壱と弐が付けている顔布、そして自身が一時期つけていたものににている)
「とりあえず弐が暴れるからおどれらにげるぞ〜屋敷ん中入れ〜」
『「はぁ〜い」』
「……上々、所詮は鯉か」
(頭がミンチと化した鯉の横で、先ほどまでの様子を記録)
「…デメリットとして知性含めて本能に異常…このレベルで知性が無く、本能が薄い生物だと
戦闘どころの話では無くなる…ふむ…扱いは難しい」
(脇に抱えてある【禍々しく青い何か】を詰めた瓶型の容器からは
止めどない【】が溢れる)
「…使えるね、『フェイゾン』」
弐『…ひ、ひひ…』
壱『あ、やべ…みなさーん、さっさとお屋敷に入りましょうね〜、皆さんもミンチにされますよォ』
宙「ひぃいい!!まさかあれかい!!!?」
(冷や汗をかき、全速力で屋敷にすべりこんでいく宙と全員の背中を押し2人の背中をおす壱)
弐『…なんだこれ…どうなってんだ…?あー…薬品が足りねぇ、新しくつくんねぇとなぁ…』
(恍惚とした笑みを浮かべながらぐちゃぐちゃになった鯉の身体をつかみあげる)
弐『…あは、いいなぁ、これ』
(ざんねんながらまともなやつは居ないらしい)
「…食には適さない事だけは、伝えておくよ」
(フェイゾンとメモを『送る』と、今度は興味深そうに弍を眺める)
ヴ「………弍様……?」
(疑問を抱きながらも宙様に続く)
宙「ひぇえ…流石にあの状態の弐くんに近寄る勇気は僕様ちゃんにはないんだぜ…」
壱『あんなもん全宇宙探してもいませんよ、おぞましいです鳥肌しかたちません』
(神に両サイドから抱きつきながら2人がつぶやく)
「じゃまやのぉ…」
弐『…んー…と、…とりあえず、ホルマリン漬けにして…あぁ、またそれも作んなきゃな…は、は、…いいなぁ、…どうしよ…ふはは』
(ぐちゃぐちゃと潰れた頭の肉を弄りながら、6つの目玉を取り出していく)
弐『…おー、いきてる、…は、は』
(紡ぐ言葉全てに感情がこもっていないようにも聞こえる、だが表情は相変わらず恍惚とした笑みを保ったままだ)
「…おい、せめて上手く剥ぎ取りなさい…ああ、良い所潰れてるし…ああ…」
(見てられない[そこ?]、流石に苦言)
弐『いいんだよ俺が欲しいのはこれじゃねぇ……あ、…あった』
(光る小さな小さな玉を目玉のなかから取り出す)
弐『…やぁっぱ、…いいな…ふ、ひ、は』
(傍から見れば血みどろで肉塊をいじくっているヤベー奴である)
宙「ひ、ひぃいいっ」
壱『うわぐっろ…』
「…肉屋からやり直せと私は思うよ」
90:Piero*◆RI:2019/04/15(月) 02:26 弐『どうでもいい、俺は専門でもなんでもねぇ』
(また違う目玉を引きちぎり、裂いていく)
弐『…こいつねぇや…』
(ぽいっと投げ捨てる)
「………まぁ、嬉しい事では…7割がたあるね」
(また、門から出る)
「…『同類』…だ、何処まで行ったところで…ふふっ」
(転移先で、業務(掃除とも)中)
「………………はぁ…」
(放棄を持つ手に、何時もの力は無い気がする)
およそ一年ぶりに帰って参りました!
(実のところ、スマホが壊れたりとか試験で全然来れなかった
再び参加します)
(おかえりなさい!結構いろんな方向に進みまくっててよくわかんないかもですが好きなようにしてもらえれば有難いです!)
95:◆.s:2019/04/18(木) 20:47 「………………」
妙な場所に、妙な物はあるものだ
「…………」
使える物か、使えない物か…それ以外は決める事は私には出来ない
「………………」
ましてや、こんな場所で見付けたのだから…
『絵画部室』
『絵画部室』
「ふぅ…む……」
調べれば調べるほど、興味が湧くな
これを描いた天才には賞賛を送りたい所だ
「…使えそうだ…が」
(ここは神の学園である、持ち出しは少々…)
さて、どうしたものか
「おや、こんなところにいたのかい?お姉さん」
(いつ現れたのか、絵画部室の扉にもたれ掛かりながら口を開く)
「その絵、気に入ってくれたのかな、だったら嬉しいよ、お姉さん」
(いつも通りの笑顔を浮かべ、にこりと微笑む)
「…いぃや・・・流石に大きいか…」
「細かく切るわけにもいかんし…」
難儀…難儀よ
(絵に興味を惹かれた神官は、他に目も耳も向けていない)
「………」
「…うーん、スルーとは流石に傷つくよぉ、…それに、僕様ちゃんの絵をバラされるのはちょっとなぁ…それ確か、後輩くんにあげたものだし…」
(頬をかきながら困った笑みをこぼす)
「まぁ、欲しいのならいいのだけれど…」
「……、何だ、君か」
(神官は振り向き、空気の矛先は入り口へ殺到する)
…そういえば、話をしてみたかったか…
「何か、用かね?」