このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
(涙のあとにはなにもいわない、ただ、ほほえみ)
【そのうち、痛みで疼く暇もないくらい、幸せにしてあげるからね】
(にっこりと笑うと、そのまま、アルが食べられそうなものを探しに行ってくるよと、ポンポンと頭をなで、また部屋から出ていった)
ま、って!
(宙の袖をつかみ、叫ぶ)
独りに、しないで…
【!……んー……うむうむ…】
(引き止められたことに目を張り、足を止め、何かを考える素振りをする)
…あ、ごめんなさい、僕なんかが、
729:◆RI:2019/06/30(日) 02:04 【……よぉし、頑張ってみよう】
(ぐっと手を握り、杖を取る)
【………ぐぬぬ…】
(なにか力を込めるように杖を握りしめる)
ん…?
(ただならぬ何かを感じ、黙る)
【……『夢見鳥』】
(ポロリとそうこぼすと、様々なものが、アルの目の前に出てくる、小さな机、皿、そこに何も無い空中から、スープやらパンやらがでてくる)
【っぷはぁ…これ、これなら、どうにかたべられるだろう】
(それらはむりやり過去の自分の記憶と味覚を照らし合わせて虚無から作り出したらしく、力を抜くようにへなりと座り込む)
【…あ、でもどうだろう、ぼくに味はわからないし、不安だなぁ、…美味しくなかったら、弐くんをどうにかしてよぼう、うん、そうしよう】
(というわけでくちにあわなかったら言ってねと、座り込んだ状態から四つん這いになり、そのままアルの傍による)
【1人にしないから、安心してお食べ】
大丈夫…!?
弐、さん!
(自分の知っているなかで唯一回復魔法を使える人を呼ぶ、)
>>732
嬉しいんだけど、…もっと、自分を大事にして…
(震える手を隠すように包み込んで)
【?無理などしていないとも!多少難しかっただけだからね!】
(イメージが出来にくいだけで、頑張ればできるのさ!と胸をはる)
(……あ、まずい、『宙』がですぎてしまっているようだ…ま、いいかな)
【それより、君の安定が最優先だ、よしよし、ぼくは後輩のためたらいくらでも頑張っちゃうのだよ!君たちが大好きだからねぇ】
(に、とわらい杖をしまう)
【体をゆっくり休めて、そのあとはお散歩でもしようか、縁側でお喋りもいいねぇ、とても楽しそうだ】
それに、料理は…
こう、出すんだよ、
(すでに食べ終えたご飯に向けて)
【創造】…
(豪華絢爛なご飯を一瞬で出して)
>>736
うん、いっぱい教えてね、
(初めて前を向いた彼女は、世界がこんなに綺麗なことを初めてしった)
【おうっ!?】
(ポンッと出された料理を見て驚く)
【…おー、素晴らしいねぇ、きっとこれはとても美味しいのだろう】
(食べられないのが残念だ…と、しゅんとする)
【…あぁ、教えたあとは一緒にみつけよう、ぼくも、目覚めたばかりだからね】
(ふわりと微笑む)
うん…!
(子供のようにはしゃぎ、ニコニコと10人前はあるご飯を平らげる)
【んふふ、よしよしいっぱい食べよう、食べ過ぎは良くないけれどね、んー、こんどからは壱くんにも頼んでデザート?も、たのんでみようか】
743:ある◆hMk:2019/06/30(日) 02:26 でざーと…
(目をキラキラさせて期待する)
【…たのんでこようか?】
(コテンと首を傾げる)
うん…!
(こくこくと、首がちぎれる勢いでたてに降る)
【よぉし待っていておくれ!美味しいものを頼んでくるのだよ!】
(パタパタと駆け出していった)
ありがとう、
(ヒラヒラと手を降る)
【んふふ】
(たのしそうに、ふわふわと花を散らすように笑いながら、壱を探す)
【……あ、】
(そういえば、……『宙』のまんまだった)
【……】
(このままあえば、あの子たちはどんな顔をするのだろう、…困惑?哀愁?____歓喜?)
【………わかんないなぁ】
(そんな言葉を零しながら、一瞬だけのほんの小さな心の痛みには、まるで気が付かなかった)
数分後
壱『はぁい出前サービスですよぉ』
【ぱてぃしえ?を連れてきたのだよぉ!】
(いえーいと声を揃えて扉を開ける)
壱『ご要望はなにかあります?一通り揃えましたけど』
(…正直、宙は宙だ。その優しさは、どの宙も、変わらないから)
751:ある◆hMk:2019/06/30(日) 02:41 じゃあ…壱さんで
(艶やかな笑みを浮かべて笑う)
壱『潰れてくださいます???』
【ダメだよぉアルくん、からかったりしちゃ】
壱『そうでございますよ、それに私には弐ぃがおりますゆえ((ズキャアアン』
【変な冗談はやめたまえよ壱くん】
壱『はぁい』
あははっ、嘘嘘!
(カラカラと笑う)
じゃあねえ…『けーき』が食べてみたい!
壱『はいはい了解です、何種かありますのでお好きなのを』
(机の上にずらりと並べる、はしから、ショートケーキ、チョコケーキ、など定番のものからなんだかプロが作るような細かい装飾のようなチョコなどがついているものまで)
ぜぇんぶ、ちょうだい?
(ホールケーキ1つを、4口で食べる。そして、あっという間になくなる)
美味しかった、ありがとう
壱『…つよ』
【うむうむ!いっぱい食べるのは良い事だ!】
壱『…あまりあまやかさないでくださいね、おもに甘いものに関して』
【?…んー、まぁ、限度は考えておくよ】
おいしかったぁ、ふわふわ…
758:◆RI:2019/06/30(日) 02:57 壱『では、なにかありましたらまた』
【うん、ありがとう壱くん】
壱『……ええ、では、失礼致します』
【……うん】
(…一瞬、彼の瞳が揺らいだ、……さみしそうに)
【………うーん…】
(どちらが正解なんだか、わからないや)
(…難しいことは、わからないけど)
そらは、そらだよ?
【、……そっかぁ……】
(キョトンと、目を見開いたあと、す、と外を眺め、呟く)
【……そうだといいなぁ…】
(ごめん眠い落ちるおやすみ)
762:◆RI:2019/06/30(日) 03:02(りょかい)
763:◆RI:2019/06/30(日) 12:15 【…………】
(屋敷の周りを囲む虚無の泉のほとりで履物を隣においてその泉に足をつけ、ぼぅっと、惚(ほう)けていた)
【…………】
(その表情は間違いなく、『宙』ではなく【そら】のもので、そこに感情などは一切乗っていなかった、ただ、泉につけた足が、チャプリと音を立てるだけ)
( いつも浮かべているにこにことした笑顔を消して無表情のまま廊下にでる、
体調は昨日よりは全然いい、だけど力が入らない、そして頭痛がする )
「 …またっ、消えた…… 」
( 腕にある大量の文字を見て、そのうちの一つがうっすらと淡い光を放って消えるのをみて小さく舌打ちする、 )
「…こまったなぁ……」
( 手を握ったり開いたりを繰り返しながら弱々しく呟く。ただえさえ弱っているのに、神様が消えるなんて… )
【………】
(泉に足をつけたままぱたんと横に倒れる)
【………そら、宙、かなた、彼方…】
(ぽつりぽつりと、呟いていく、名前を呟いているのか、ただ単語として呟いているのかはわからない、その声にはあまりにも、感情が籠っていなかったから)
【『いっそここで溺れたら』】
【………なぁんて、ね】
(ふ、と薄く笑って、起き上がり、履物を片手で持つと濡れた素足のまま、屋敷へ向かう)
【……あんまり、綺麗な言葉じゃ、ないか】
(先程、ぽろりと出た言葉を思い出し、鼻で笑う)
【……失策だなぁ】
・・・・・・・・・
(わけのわからない、だけど決して悪いものではない…
そんな妙なテンションと気分が体を駆け巡る)
一足先に仕事場へと戻った使用人は、途中で止まっていた仕事を再開させた
廊下、弐さんと思しき部屋、その他諸々、
それらの掃除が終わり、必要なのかそうでないのかわからないが…
「……微妙」【ジー】
調理場にて、スープ作りに精を出していた
【……】
(ぺたぺたと、履物を縁側に整えて置いて、素足のまま廊下を歩く、向かう先はいつもと同じ自分とあの人以外、普段は入ることが出来ない場所)
【……】
(襖をあけ、中に入り、閉める、あぁ、ようやく楽に息ができる)
【…相変わらずここは、君の魔力と神性だけが充満しているね、かなた】
(眠る彼の傍に座り、その頬を撫でる)
【……ほんとうに、ここは息がしやすい】
(静かにゆっくりと、1度呼吸をし、まぶたを閉じながら、そう呟き、ゆるく微笑む)
(誰にも邪魔されない、ぼくときみだけの、綺麗な場所)
【……うん、よし、だいじょうぶよくなった、……ありがとう、ぼくのかなた】
(するりと頬をもう一度撫で)
【…またくるね】
(顔を近ずけそのまま___た)
【……じゃあね、かなた】
(そうつげると、そのままたちあがり、部屋から出ていく)
(何をしたかなど、語る必要は無い、それはただただ美しいものだった)
【……よし、あるくんの様子でもみにいこうかな】
(のんびりと廊下を歩きながら、そんなことを声に出す、彼女の歩いた後には、いつもと同じ、美しい花が舞っていた)
調理場からいい香りが漂う…
「…たーかーい、たーかいわ、いゝずもの、山に」
(香りの元である大鍋いっぱいの野菜スープを拵え、後片付け)
軽い歌を歌いながら、調理場は片づけが進む
>>473
ええと…だ、大丈夫…?
(泣きすぎたのかしゃくりあげながらも目を擦り歩みを進める
しかし、何故彼女が焦っているのかは分からない様だ…)
「 …真の名をー氷翠(ひすい)ー 」
( そう呟くと彼女の周りに青い花が現れる、しかしそう呟いた口からは血が漏れる。しばらくは安静ってこういう事なのかと口の端の血を拭い呟く )
「 あっ、やべっ…にぃくんとか、いちくん絶対怒る… 」
( 真っ白の服に血のあとがつき、青ざめながら呟く。にぃくんもいちくんもやさしいんだけど、おこるとこわいんだよなぁとどこか他人事のように思いつつ、血のついた所を見つめ )
( >>733コテハン間違った、ごめんなさい… )
775:◆RI:2019/07/01(月) 13:08 【…?おや、】
(ふと、通り過ぎかけた扉を覗き込み、吐血しているのに気づくと、彼女に近づいていく)
【どうしたの?だめだよ、まだ力を使っちゃ】
(そういいながら、自分の着物の袖で血を拭ってやる)
「 お着物が汚れてしまいますよ、 」
( 血を拭われるのをみて少し慌てたように言いつつ、すぐさまにこりといつも通りの胡散臭い笑顔を張り付ける )
『・・・別の仕事やらでも、何処かに落ちてないものかしらん』
「…………(あら」
さっさと見える業務を全て片付けて、残りは見回りへと繰り出す最中、
…宙様が、また誰か知らない方とお話をしておられるのが聞こえた
(廊下の曲がり角からそっと、様子を眺めて何かと知る)
『……問題無さそうですが…仕事案件にはなる事になるやも…』
誰か、体調の優れない方を連れてきたのだと予想すると、また何か考える
まずは宙様に付いた服の汚れを取るべき
体調の優れないお方に関しては触手殿を呼んで診断してもらい
細々とした世話は私でなんとかなる、だが…宙様が許すかどうか
『…頑張らなくては』
密かにやる気を集めつつ、まずは宙様の服の汚れを取れるものを曲がり角、
最初から覗いていた位置で考え始めた
>>776
【かまわないさ、このくらい】
(血を拭うと、パチンとローブなどに染み込んでしまった血が、まるで逆再生用に浮き出る)
【……きみたちも、なにかあったんだね】
(そして見透かすような言葉を吐きながら、彼女の顔を覗き込む、その宇宙のような瞳に引きずり込まれるような感覚を覚える)
>>776
「 おぉー、すごいですね… 」
( 染み込んでいた血が消えたのを見ると素直に感心したかのように目を見開き )
「 ふふっ、まぁ、結構ありましたけど私の身の上話は…そうですね、そこに隠れてる従者さんも退屈するぐらいたいしたことはありませんよ? 」
( にぃっと相変わらず胡散臭い笑顔のまま綺麗な瞳をみて告げる、 )
【…言いたくないのならいいし、そこまで引きずろうともしないよ、ただ】
(パチリと1度だけ瞬きをすると、引きずり込もうとする感覚はなくなる)
【………その笑顔は、あまり好きじゃないなぁ】
(何度も何度も、今までの僕らがみてきて、そして、ぼくも見てしまった笑顔、何かを押し込んでいる笑顔)
【…なんてね、もともと、そこまで興味というものは持ち合わせていないんだ、君は『天川宙』に関係がある子ではないようだしね】
(関係がないなら、天川宙を出す必要は無いのだから)
「 …そうですか…それは申し訳ありません… 」
( その笑顔は好きじゃないと言われ一瞬目を見開き、次の瞬間に無表情に表情を戻す、そして告げられた言葉にこてっと首をかしげ、一瞬だけその口に微笑みをたえながらつげる )
「 そうですね、これはただの少女の妄言として聞いてもらって結構ですが…天川宙様もそら様もどちらもあなた様であることには変わりないと思いますよ… 」
【…、…はは、みんなそんなことをいうねぇ、…なんだろう、自覚はないのだけれど、表情筋でもうごいていただろうか】
(キョトンと、目を軽く見開くが、へらりと、すぐにわらう)
【……みんな、そういってくれるけれど、それは…____】
(最後の言葉は聞こえない、大きな音が出たわけでも、風が出た訳でもない、なのに、雑音にまみれたような音が聞こえるだけだ)
「 綺麗事、詭弁と言えばそこまでなのでしょうね…まぁ、こんな少女の言葉なんて妄言として忘れてください 」
( すうっと綺麗な曇りない翡翠色の瞳を細め、にこっと張り付けた笑みを浮かべ、その表情をまた消す、そしめ少し悩んだあとに相変わらずの無表情のまま下記をつげ )
「 そうですね…面白くもなんともありませんが暇潰しに私の身の上話でもしましょうか? 」
【…話したいなら聞き手くらいにはなるさ、話を聞くのは好きな方だと思うよ】
(ちょこんと正座で、彼女の近くに座る)
【…話せる部分だけでいいとも、『暇つぶし』なのだろう?】
(そしてにこりとわらう、なるべく、彼女に負担をかけないように)
「 そうですね…本当に面白くもない普通の少女のお話でよければ聞いてくださいますか? 」
( いい人だなぁと思い少し微笑し、どこから話そうかなと考えながらぽつりぽつりとはなしていく )
「 昔あるところにひとりぼっちの少女が居たんです。その少女はその家の中では空気、いや存在がなかったのかも…その少女は寝てる間に両親に殺されたんです 」
【………】
(……あ、そういえば)
【……】
(…『なんだったかな』)
(彼女の話を聞いて、なにか、思い出しそうになる)
(でも、その記憶と呼べるかどうかもわからない映像は、テレビ画面の砂嵐のように消えていった)
「 憐れなことに少女は自分が殺されたことも、死んでいることも分からなかったんです、そこから彼女は死にきれないものとしてこの世をさまよっていたんです、 」
「 ある日、その少女は名前を与えられました、しかしその少女の主はあっけなく死んでしまいました。そして彼女は願ったのです 」
「 一人にしないでって 」
「 ある神様はその憐れな少女の願いを叶えてくれました。彼女は自身の半身、そうですね、彼女の後輩くんをその神様は作ってくれたんです 」
「 新たな名前と共に、 」
「 そして名前の2つある彼女たちは野良として忌み嫌われた、憎まれた、そして身体中には普通のひとがみたら嫌悪するぐらいの量の名前が刻まれました 」
( ふうっとため息をつき、相手をみて苦笑いする )
「 ねっ、面白くもないお話でしたでしょう? 」
【……】
(嫌悪感も、幸福感も抱かない、【そら】が感じたのは一つだけ)
【……にているね】
(とても、とてもよくにている、あの子に、……あぁ、そういえば、)
【……確かに、ひとりぼっちは、いやだったなぁ】
(『そういえば』)
「 にて…いる…? 」
( 不思議そうに首をかしげじっと相手をみる、そもそもこの話を嫌悪も抱かずに聞いてくれたことも不思議でおどろきだが、にているという言葉が気になったように首をかしげたまま )
【うん、ちょっとだけね、ぼくの知り合い…うん、そうだね、あの子は【ぼく】の知り合いか、その子に似ていてね】
(三角座りに座り直し、ひざを抱えながら答える)
【あの子も、たしか友達が欲しいと、願ったはずだから】
(可愛い可愛いあのこ、ぼくが、『彼』が、お互い以外で初めて愛しいと思ったあの子)
【……まぁ、多少ずれてしまっているんだけれどね】
「 ともだち?……ともだち、 」
( 友達と聞いて不思議そうに首をかしげる、そのまま覚えたての言葉のようにその言葉をくりかえし、敬語も忘れ普通の小さい幼子のような澄んだ瞳で尋ねる )
「 ともだちってなに? 」
【…ふむ、…ともだち、……そうだねぇ…】
(考える素振りをする)
【……どういう基準なのだろうか、個人差によるものだろうけれど…うーん、ぼくにもわからないや】
(目覚めたばかりの彼女にはわからない)
【ぼくも、ずっとアヴァロンで1人きりだったからね、というか、そもそもぼくいがいの…いや、呼んでいいのかな…まぁ、生命体?のようなものはアヴァロンにはいなかったし、そもそも、かなたがあらわれるまでは、ぼくはぼく以外なんてものが存在するなんて考えたこともなかったし…いや、あの時は存在していなかったのかな?記憶が曖昧だなぁ】
795:???:2019/07/01(月) 20:48
「 おともだちって難しいなぁ…… 」
( 独り言のようにぼそりと呟き、じっと考えるように顎にてをあてる。今まで相手のころしかたも、いきるうえで必要なことも自然と学んだ。でもなんで一人がさみしいか、ともだちとかそういうことを教えてくれる人はいなかった )
「 わたしはあおいがいないとだめだなぁ…普通のあわれな少女になりさがってしまう… 」
【………そうだねぇ、難しい】
(けど、…と呟く)
【…………1人が寂しい、というのは、感覚に近いものだからなぁ】
(ぽふん、と彼女の頭に手を置く、ポンポンと宥めるようにしながら、呟く)
【感覚は、それこそ自然に覚えるものだ、誰かの言葉で説明、というのは、他の固定概念をおしこんでいるだけだからね】
「 …っ…そっか、…うん、 」
( 頭を撫でられ少しびくっと肩をゆらす、何回やられても慣れないなぁ、人間だった頃は誰からも愛されなかった、今となればみんなの嫌われものの私の頭を撫でてくれる人なんてほんの一握りしかいない )
「 …むずかしいなぁ…」
( 昔も今も生き方を教えてくれる人なんていなかった、本当にむずかしいなぁ )
>>772
周囲の視線、自分へ向けられたそれは1人の出現により和らぎはする…ものの
(2.3.5.7.11.13.17.19.23!!!!)
怪物達の視線は未だ、ほぼ人間である月舟に集中し続け命の危険を彼女の脳内に叫ばせた、
ロンシーに対する思考が麻痺するほどまでにそれは頭の中をグルグル回り続け…
「・・・ぃ・・あ・・ダ…大丈夫・・・・・『ひっ…』・・では・・・ある・・・」
怪物の呼吸一つに驚きを隠せない中、か細い声でロンシーに返答する
血の気が引いている顔では、説得力がない
【…じゃあ、こんどは、僕のお話をしようか】
(話をかえるように、すらりとつげる)
【よくよく考えてみると、君たちのお話は全部聞かせてもらっているのに、ぼくが傍観者であるのはふぇあじゃないからね】
(それは気を使っているわけではない、ただ、本当にそう思っただけ、ただの気まぐれ、本来なら、誰にも言うつもりもなかった話)
「…あのぅ…此方が呼んでおいて…申し訳ないんですけれど…」
一室、四つの椅子が置かれた和室
(机を挟んで、使用人はしどろもどろに向かい合った人物に…)
「……ぇっと…今一つ……お時間を…………」
怒るでもなく、向かい合った人物は無表情に使用人を眺める
「……モウシワケアリマセン」
機嫌を損ねた、と解釈する使用人は縮こまりながらどうにか言葉を発する…
『……今、診断にあの部屋へ行ったところで…邪魔に…けれど………けれどっ……』
微動だにせず、向かい合う人物は使用人を見続ける
『怖い』
【あぁ、もちろん、たいして面白い部分はないから、別のお話でもいいのだよ、しかも長いだろうからね】
(へらへらと笑いながら手を揺らす)
「 わたしも長かったから大丈夫です、でも話したくないのなら別に大丈夫ですけど 」
( 先程より少し豊かになった表情でつげ、すこし困ったように眉を寄せながら忘れてた敬語をつけてはなす )
【…んふふ、では話してみよう、他にこの話をするのはかなたと初めてあった時以来だから、うまくはなせないかもしれないけれど】
(瞳を閉じて笑いながらそう告げる)
【…そうだねぇ、最初から行こうか】
【…ぼくはもともと、この世界、というか、次元かな?時空とも呼ぶのだろうけれど、まぁ呼び方は置いておこう、ここ、君たちがいる世界観には存在していなかったんだよ】
(この屋敷のある空間は別だけれどね、とつけ足し)
【ぼくの世界はアヴァロンだけだった、それ以上は何も知らなかった、知る方法も、そもそもないと思っているものを知ろうなんて考えすら浮かばなかった】
【アヴァロンは『僕だけの世界』にちかいからね、僕以外なんて居なかったし、あるのは…そうだねぇ、…この花が、そこの世界の果てまで、一面中に広がっていたくらいかな】
(ポンっと、いつもの花を出してみる)
【寂しいとか、つまらないとかも感じたことは無かった、だってそれが前提だから、そういう感情を持つ行動なんて存在していなかったから】
【あぁ、ちなみに、アヴァロンは世界が創世されるよりも前から存在しているはずだよ、ここの時空では無いからね、宇宙創造とか、関係ないんだ】
(ぽろりと説明をつけ加える)
【それで…ええと、アヴァロンにいる限り、ぼくは死なないから、…どれくらい生きていたのかな、まぁ、かなたのとしに近いかもしれない】
(彼も自分の歳など覚えてはいないんだろうけれど)
【まぁ、その時の僕は『時』という存在など知らなかったからね、ほとんど、中身はからのままだったんじゃないかな】
(自我が無いに等しい、そういうことをケロリと言ってしまう)
【そんな時、かなたが現れたんだ】
【あの時のかなたは…多分、壱くんも弐くんもまだ造り出していないときだったから、身体中ボロボロでね、どうしてたっているのか分からないくらいに】
【初めて彼をみたとき、驚いた、そして、彼もぼくを見て驚いていた、当たり前だ、わけも分からないものがそこにあるんだから、理解出来ずに固まったものさ】
【……かなたに色んなものを教えてもらった、今のぼくは、なにもかも、かなたにもらったものだ、愛しかった、初めてだった、お互い以外を理解し合えるのは】
【…………彼方のそばにいたいと思った】
(ぽつりと、声色が変わる、目を細め、こぼれるように呟いた)
【…かなたのそばにいたくて、アヴァロンから、でようとした】
【かなたも喜んでくれた、はじめてぼくらは愛しさで涙を流した】
【まぁ、上手くは行かなかったんだけれど】
【アヴァロンはぼくの世界、いってしまえば『ぼく自身』だ、切り離してしまえば、ぼくは歪む】
【そんなことは知らなかった、しるよしもなかった、だって誰も知らなかった】
【ぼくは死んだ、体だけ残して】
【……ここからは、聞いた話だ、かなたは悲しんだらしい、ぼくのからだを抱き抱え泣き叫んだらしい】
【そして、かなたは、アヴァロン(ぼく)を呪った】
【神を造り出し、全てのかごをぼくだったものに入れ込んだ、全て、全てだ、無理矢理でもかたにいれこんで、おしこんで】
【もちろんかなたはわるくない、だって正しい方法も、感情も、しらないんだもの】
【…そうして生まれたのが、1京7385兆2536億4528万9423前のぼく、結果『天川宙』に成り果てる、ぼくの後継機の最初』
【……これ以上は1京7385兆2536億4528万9423回分のぼくを語らなくちゃ行けなくなってしまうからね、ここで切らせてもらうよ、ごめんね、やっぱり長引いてしまった】
(へらりとわらい、謝罪を述べる)
【…あぁ、ちなみに、かなたが定期的に今みたいに眠ってしまうのは、その時に力を使いすぎたからだ、あの時、未来の分の自分の力も、無理矢理並行世界やらなんやらを通して使ってしまったんだろう、まったく、ばかだよねぇ】
「…………」
「…………」
そろそろお互いに無言になり、診断が可能になる時を待ち続けるだけの時間が続く
向かい側の人物は相も変わらず変化を見せる事がない
使用人は冷や汗が止まることはない
「 いえ、全然大丈夫ですよ… 」
( にこっと初めて作った笑顔ではなく心の底からの笑みを浮かべて、そしてこてっと首を傾げながら )
「 それくらい、そら様の事が大事だったんじゃないですか? 」
( そして無意識に使った千里眼でヴァイルの様子をみて苦笑いし 、お辞儀をしてそっと部屋を後にする。建前って言われれば間違えなくそうなんだけど、部屋を出たあとどこか適当な部屋に入り踞る )
「 ひとり……ひとりはいやだよ…… 」
( ひとりうずくまり涙を流す、生まれてはじめて泣いたかもしれない。だって泣いちゃいけないから、嫌われることも憎まれることもつらくはない。
少女はいつの間にか死んでから肉体だけでなく、精神も成長してなかった。いや、できなかった。でも泣くことも、叫ぶことも、いやだっていうことも許されないって思ってたんだ。
だってわたしは嫌われものだから、憎まれるべきぞんざいだから。だから )
「 いやっ、いやだ…ヒグッ……ひとりにしないでよぉ……」
( ひとりじゃないだけ、まだましだった、でもでも、いまはだれもいない。涙がぽつり、ぽりりと落ちていく。ここのへやの人にあとであやまらなきゃと思いつつも一度流れ始めた涙はやむことはない。
だって彼女はー齢15のただの少女なのだからー )
【……難儀な子だなぁ…】
(誰かに頼るという行為も知らない、教えられていないのだろう、あぁ、それは、きっと悲しいことだろう)
【……せめても、まぁ、気休め程度だけれど】
(トンっと指先を床につける)
【……『風見鳥』】
(そうつげると、あの子がいる部屋の床一面に、美しく、明るく、綺麗な花を咲かせた)
【……】
(唱え終わると、スクリと立ち上がり、その部屋をあとにする)
【……っふふ、あは】
(先程、自分が語ったことを思い出しす、口角が上がる、笑いが込上げる、それを隠すかのように、口に手をかざす、といっても、隠す気はさらさらないのか添えた手は緩く、間から笑みが見えている)
【…あぁ、ほんとうに】
【本当に滑稽だ…!】
(先の、真実ない過去の通りであれば、どれほど美しかっただろう)
【……っはぁ】
(笑いを抑え、特に意味もなく歩をすすめる、ここにいる限り何も無い、というのは彼女にとって幸福であり、唯一彼女が彼女らしくいられるもの)
【………】
(だがそれは『彼』にたいしてだけだ、他にそれに匹敵するほどの感情も、興味も【そら】はもたない、持つとすればそれは、『宙』を演じている時だけだ)
【…………あぁ、つまならい】
(彼女は虚無である、『彼』とともにいて感じたのは、『彼』に対しての感情だ、それ以外に、それ以外の感情など、【彼女】は必要とはしなかったのだから)
(だから、きっとそれは、誰も気が付かない)
「 …ッ!…ひとりに……ひとりに…しないでよぉ…… 」
( 膝を抱えて泣きながら弱々しく呟く。なみだってどうやってとめればいいのかわからない、泣き止まなきゃとおもっても一度爆発した彼女の感情はなかなかおさまってくれない。床に咲いている綺麗な花にぽたぽたと涙が落ちていく。 )
『……ひとりになってしまったのはあなたの意志にございましょう?』
821:壱◆RI:2019/07/03(水) 13:54 『………なんて、意地悪でしたかね、すみませんねぇ、こういう性分でしてね』
(花を避けるように歩きながら、彼女の前で中腰になってぽんと、頭に手をおく)
『あなた、力を使おうとしたでしょう、だから安定しないのですよ、私の霊気を分けて差し上げますから、落ち着きなさい』
『おい』
【!……おや】
【弐ぃくん】
弐『………』
【どうかしたのかい?なにかようでも『誰だ』…やだなぁ、そんなに…】
弐『………』
【……殺気立たなくてもいいじゃないか】
【それにぼくはそらだとも、君たちがいちばんよく知って】
弐『ちげぇよ』
【!……】
弐『……そらのなかにいる
【お前は誰だ】』
【………………なんだ、ばれてないとおもったのに】
弐『………』
【まぁ、あんしんしてよ、まだめざめるつもりはない】
【ちなみに『』はだれでもないよ、それでもだれ、ときくのなら、そうだなぁ】