>>113 霞ちゃん
……っ、ああ! 少しでも症状が軽減される方法がないか探してたんだ
(しまった、という気持ちは表に出さずに軽く唇を噛むくらいにとどめた。治るかもわからない病に罹り、ここへやってきた患者のことを思えば、あまりそういうものは見せるべきでないと思っていたのだろう。年齢も幼い患者が多く影響されやすいことを考えればまずいことをしたなと後悔して。)
それで、霞ちゃんどうした?
体に何かあった?
(ここに訪れたということは、まさかなにか起きたのかと思い心配そうな表情をして問いかけた)
>>114 かれんちゃん
ん、まあ色々とね
(探しもの?という問いかけに、濁して答える。けれど優しい笑みは崩さぬまま彼女の答えを待つ。体調不良である旨を聞けば、ううん、とやや顔を曇らせ。彼女の奇病が関わっているのか、別要因なのかと考えては見るが、聞いてみないことには何も始まらず。)
ちょっと質問させてね、かれんちゃん。
かれんちゃんのお部屋は涼しかったりする?寝るときは毛布とか被ってても寒かった?
(気温の関係から調べようと思い、メモを取る準備をしつつまずはそこから質問をする)
>>119 愛先生
【なんかシリアス方向に走る雰囲気出してすいません……!】
ん、良いってことよ
(無事に彼女の手の中に収まった缶ジュースを見て、満足気に笑みを見せる。近くの壁にもたれかかって、白衣内ポケットから同じ100%オレンジジュースをとりだしてプルタブを起こす。プシュと空気の抜ける音が廊下に響き。)
……上手く行ってる?
(何のことか詳しいこと言葉にしなかった、目は合わせずにただ缶だけをじっと見つめていて)
>>143 星名ちゃん
そうか、陽に当たるのは体にも良いことだからな
健康にいることは大事だぞ! ……それに、なにかきっかけがあるかもしれないしな
(元気に振る舞う彼女の姿に、心配と何もできない辛さ――負の感情が少し混じったような笑みを見せてしまう。
透けているその手と彼女を蝕み、存在すらも無くす死の病――早く治療を施してやりたいし、完治か、或いは進行を遅らせるか、進行を止めるかしてやらないと彼女はいずれ消える。彼女のこれからのために、こっちは頑張るしかないのだ。)
……まだ、何もできなくてすまない
(呟くように、悔いるように、その言葉をつぶやいた)
霞「本当?嬉しいな。」
(本当に嬉しそうな声で)
霞「先生の頭の撫で方も上手いのかな…とっても気持ちいいよ。」
(えへへ、と少し本心からの笑みを浮かべたが、すぐに恥ずかしそうに顔をおおって)
>>142 愛さん
霞「えっとね、暇だったから部屋から抜け出してきたんだ。…君は?」
(何かあるかなーと思って。と付けたし)
>>143 星名さん
霞「そうだよ〜!」
(元気よく返事をし、少し笑って)
霞「お母さん…?えっとね…うーん…いい人だったよ。私を病院に入れるのを嫌がるくらいは。」
(懐かしいなぁ、と記憶に微かに残る母の姿を思い浮かべ)
霞「へえ…何か見つかった?」
(病気の症状を和らげると聞き興味が湧いたようで)
霞「んーん。暇だったから。病室抜け出してきただけ…あ、でもなんか最近、前の日までは覚えてたことが思い出せない、かも…?」
(ただたんに物忘れが激しいだけなのかな。と呟いて。だがその表情は少し暗く、これからもっと言葉を忘れたらどうしようという不安を抱え込み。)
>>147 祐亮さん
霞「そうなんだ…!…私も書いてれば上手くなるかなぁ。」
(感激したようにして、ポケットからぐしゃぐしゃの紙を取り出し、広げ、相手に中を見せ。中には到底上手いもは言えないような動物のような物体が書かれていて)
>>148 早乙女さん
霞「そう、なの…?ならよかった。」
(ほっとしたように息をついて、痛くないならよかった。と言って。)
霞「んー、診察は嫌だよね…」
(わかるよ。と言って、病気の部分変な目で見られるし、新しく入ってきた人だったら怯えるし…なんだかマスクとか、酷い時にはガスマスクしてるし。と)
>>151 みことさん
【医者のプロフ書いてきます〜!】
>>147 祐亮先生
ん〜と… むしろ あったかかった?
( 相手の問いに少し考え込んだ後上記を疑問気に言い。そこからしばらく考え 手を見た後 「 あっ、でも 手は 冷たかった。 あと むずむずする感じ 」と もしかしたらこの頭痛に奇病が関係してるのか?なんて自分でも思ったりしながら )
>>148 琥珀くん
えっ、あっ、な、なんで謝るの!?
( 相手の眉が下がるのを見て此方は少し慌て気味に手袋つけた両手を胸の辺りでアワアワと急かしく動かし上記。 「 謝らなくて良いよ、役に立つねっていわれて 確かにそうかも?って考えただけで 」と1人で話し続け )
>>150 拓海先生
【 絡みますねー! 】
あっ 拓海先生だ
( 丁度診療室の扉を通り過ぎようとしていればガチャリと開いた扉。 その音に振り返れば上記をにこっと笑顔で。「 お昼ご飯食べましたか? 」 なんてこの病院にいる先生の真似をして )
>>153 朱音ちゃん
ううん、みんなの病室!
( 軽く首を二、三回横に振れば上記を。「 私の病室には お花かざってないの 」と言えば 「 行こ 」と相手の方見ながら少しだけ歩いて )
>>159 百合子ちゃん
あっ、ありがとう
( 相手の様子ににっと笑えば青い椅子が用意され、座ればいいのか?と思えば上記言いながら控えめ気味にちょこんと座り。「 くっきー欲しい人! 」なんて クッキーを相手に見せながら。 )
>>160 蓮夜ちゃん
わっ、蓮夜ちゃんの今の笑顔 すっごく可愛い!
( 相手の微笑みを見るなり 此方は少しだけ頬を赤く染め上記。「 普通の蓮夜ちゃんも可愛いけど 今の笑顔の蓮夜ちゃんもすっごく可愛い!」と )
…嫌っていうより、
( 顔に嫌だと出て仕舞っていたかと少し後悔。だが相手も診察は嫌とのこと。苦笑し乍も首肯して。そして、質問に答えるべく声を発する。暫しの間を開け、上記前置きした後に彼女なりに思っている事をぽつりぽつりと述べてみて。 )
私達の病気って、治療法が見つかってないものや、あっても余り効かないものばかりじゃない?
――なのに、診察なんてする意味あるのかな、って思うようになっちゃって。変な病気以外に悪い所って、ないのにな。って。
>>145 かれんちゃん
…ですよね!陽に当たってるとなんだか元気になる気がします!
( 如何にも、何処にでもいそうな、奇病を患ってなんかいないような、普通の少女の笑顔。やや無理している感じも否めないが、彼女にはこれが精一杯なのだ。――呟きは、敢えて聴こえない振りをした。何せ先生達はこれっぽっちも悪くないし、寧ろ自分たちに尽くしてくれている。悔いるようなその言葉は、グサリと胸に刺さった。呟きの答えの代わりに、彼女は話す。泣いているような、されど笑っているようにも見える不思議な表情で。 )
透明って、綺麗ですよね。私嫌いじゃないし、結構好きなんですよ?ほら。こうして見ると案外綺麗ですよね。
>>147 先生
え、わ、私!?
( 意外すぎるお願いをされた。絵のモデルなんて頼まれた事がない故驚きを隠せないようで思わず大きい声を出す。けれども彼女も女の子、嬉しそうな照れ臭そうな笑みを浮かべるも疑問が浮かび。何故自分なんかが絵のモデルなんだろうと。そして直ぐに答えは出る。青空と同じ色をした髪、それより濃い瞳。成程、此処だけ見れば確かに綺麗だと合点がいく。たはは、と苦笑しつつも、下記。 )
こんな私でよければ、全然いいよ。
>>148 琥珀くん
( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますね〜* )
…ふう。
( 最近、記憶の消失も頻繁になってきている。幼少期の思い出や友達、些細な事から結構重大な事まで。一人でいると如何にも恐怖を抱いてしまう。先生に診察やお喋りでもして貰おうと診療室の前まで来た。何故か緊張する、浅い呼吸を何度か繰り返した後、覚悟を決めたように息を吐く。そしてドアノブに手を掛けようとした刹那、扉は開かれ。 )
うわあ!?…ッ、って先生…!
>>150 望月先生
んー、私も似たようなものかな。
( 大体自分も同じようなものだったので、たははと苦笑洩らし、首肯し乍上記述べて。ベンチに人一人分のスペースを開け、自分の隣をとんとんと叩き座って良いよのジェスチャーして。
>>155 霞ちゃん
( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますねー* )
…?
( 偶々同じ廊下を歩いていると前方…という程遠くないか、直ぐ前に相手の後姿が見えた。顔は見えないにしろ苦しそうな感じは背中から伝わってくる。あまり気付かれないように近付くと、本を抱えているのが分かる。偶然にも呟きも耳に入り、ギョッとするとすぐさま相手の隣に行きひょいっと本を持って心配している様子で唐突に声を掛け。 )
だ、大丈夫?なんか苦しそうだけど…
>>159 百合子ちゃん