…嫌っていうより、
( 顔に嫌だと出て仕舞っていたかと少し後悔。だが相手も診察は嫌とのこと。苦笑し乍も首肯して。そして、質問に答えるべく声を発する。暫しの間を開け、上記前置きした後に彼女なりに思っている事をぽつりぽつりと述べてみて。 )
私達の病気って、治療法が見つかってないものや、あっても余り効かないものばかりじゃない?
――なのに、診察なんてする意味あるのかな、って思うようになっちゃって。変な病気以外に悪い所って、ないのにな。って。
>>145 かれんちゃん
…ですよね!陽に当たってるとなんだか元気になる気がします!
( 如何にも、何処にでもいそうな、奇病を患ってなんかいないような、普通の少女の笑顔。やや無理している感じも否めないが、彼女にはこれが精一杯なのだ。――呟きは、敢えて聴こえない振りをした。何せ先生達はこれっぽっちも悪くないし、寧ろ自分たちに尽くしてくれている。悔いるようなその言葉は、グサリと胸に刺さった。呟きの答えの代わりに、彼女は話す。泣いているような、されど笑っているようにも見える不思議な表情で。 )
透明って、綺麗ですよね。私嫌いじゃないし、結構好きなんですよ?ほら。こうして見ると案外綺麗ですよね。
>>147 先生
え、わ、私!?
( 意外すぎるお願いをされた。絵のモデルなんて頼まれた事がない故驚きを隠せないようで思わず大きい声を出す。けれども彼女も女の子、嬉しそうな照れ臭そうな笑みを浮かべるも疑問が浮かび。何故自分なんかが絵のモデルなんだろうと。そして直ぐに答えは出る。青空と同じ色をした髪、それより濃い瞳。成程、此処だけ見れば確かに綺麗だと合点がいく。たはは、と苦笑しつつも、下記。 )
こんな私でよければ、全然いいよ。
>>148 琥珀くん
( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますね〜* )
…ふう。
( 最近、記憶の消失も頻繁になってきている。幼少期の思い出や友達、些細な事から結構重大な事まで。一人でいると如何にも恐怖を抱いてしまう。先生に診察やお喋りでもして貰おうと診療室の前まで来た。何故か緊張する、浅い呼吸を何度か繰り返した後、覚悟を決めたように息を吐く。そしてドアノブに手を掛けようとした刹那、扉は開かれ。 )
うわあ!?…ッ、って先生…!
>>150 望月先生
んー、私も似たようなものかな。
( 大体自分も同じようなものだったので、たははと苦笑洩らし、首肯し乍上記述べて。ベンチに人一人分のスペースを開け、自分の隣をとんとんと叩き座って良いよのジェスチャーして。
>>155 霞ちゃん
( / >>56の木暮星名です!絡ませて頂きますねー* )
…?
( 偶々同じ廊下を歩いていると前方…という程遠くないか、直ぐ前に相手の後姿が見えた。顔は見えないにしろ苦しそうな感じは背中から伝わってくる。あまり気付かれないように近付くと、本を抱えているのが分かる。偶然にも呟きも耳に入り、ギョッとするとすぐさま相手の隣に行きひょいっと本を持って心配している様子で唐突に声を掛け。 )
だ、大丈夫?なんか苦しそうだけど…
>>159 百合子ちゃん
>>168 蓮夜様
僕はね、涙が宝石になるんだ。痛くないし全然大変じゃないよ(痛みなどはなく奇病を利用してお金を稼ごうと誘拐する人が居るために病院に入院しているようなもので、他の人みたいに痛くなることもないしと微笑んで)
>>169 朱音様
じゃあ先に笠原さんの部屋行こうか、部屋どこら辺?(相手を描けるのが今から楽しみでワクワクした様子で相手を見て尋ねて)
>>171 星名様
本当に良いの?(相手の驚いている様子を見るとやっぱり駄目だったかと眉を下げて落ち込んだ表情になるが、良いと言われると嬉しそうに相手を見る。だが、相手は苦笑をしていて気を使ってくれたのだろうかと思いもう一度良いのか尋ねてみて)
>>172 みこと様
そうかな…?(小さい時より上手くなったのは分かるが自分ではそこまで綺麗だとは思わないため首を傾げて)そう思って貰えるの嬉しい(相手がお世辞で言っていないのはすぐに分かり、嬉しそうに微笑みながら素直な気持ちを伝えて)
( /すっとレスアンカー抜けてました、。;;>>171の星名ちゃん宛です、)
【ごめんなさい!拓海君からのレス見落としてました……!
祐亮とまとめてになりますが返信します! 本体様本当すいません!】
>>154 望月先生
うん、っていってもが用事?があるらしいから
ちょっと待ち時間ができちゃった
(やや首を傾げつつ告げたその言葉。
本人もあまり理解ができてないのか、所々疑問を持っているような感じの言い回しで伝えて。思ったより長い時間を過ごしているらしく時折体を揺さぶったりしている。)
早く診察の番が回ってこないかなぁってずっと思ってるんだけど
先生にも都合があるから急かせられないし……
***
>>155 霞ちゃん
ありそうでなさそうな中途半端な感じ、かな
まあ本当かどうか、理論的にまたここの先生たちと考えるけれど
(『なかった』なんて素直に言えるはずがなく、濁すようにして答えた。
罪悪感を彼女に見えないように、隠すように微笑みを重ねるが心のうちでは申し訳ない気持ちだけが占領していて。暇だから病室を抜け出してきただけという答えに安心をしかけたが、その後続けて話した言葉に驚くことになる。)
……でも霞ちゃんの年齢で忘れやすくなるのはあまり考え難いんだよな
過去やここに来てどこかに頭をぶつけたりとか、あるいは頭に怪我を追うようなことがあったかい?
(霞ちゃんの電子カルテに記入する準備をしつつ問いかける。これが奇病と関わりのないことを、願うばかりだ)
>>161 かれんちゃん
手は病の関係だろうから違うにしても……ううん
ちょっと体温測ってくれるか?
(寒い環境にいて体が冷えたのか?と思ったがどうやら違うようだ。寝ている間に体温が落ちたことも考えられるが――おそらく違う。体温計を手渡して『向こう向いとくよ』と告げればかれんちゃんの居る方と逆方向へ向いて。)
>>171 星名ちゃん
……しんどいって思ったら、苦しいって思ったら、絶対に言ってくれ
無理をする必要はないし、当たっていいんだ
(『解決できない医者にも、責任がある。』言外にそんなことを言っているように感じられるかもしれない。そっと伸ばしたその右手を彼女が許すなら、青空によく似た色をしている横髪をそっとすくう様に手に取るだろう。)
まあ、俺が単純に溜め込んでほしくないっていうのもあ……いや、それが殆どだ
だから絶対にそうしろってわけじゃないんだけど、な
(『それが俺の気持ちだ』と柔らかな声色でいった。)
>>164 百合子ちゃん
よく 言えました! じゃあ 百合子ちゃんには かれん特製の〜…
( パチパチと一度拍手し、ごそごそと袋を漁り。 ノートの形をしたクッキーを2枚取り出し、 チョコペンでノートの線やら 星型の砂糖菓子が1つ付いていて。「 このくっきーを差し上げます! 」なんて言いにぱっと笑い )
>>165 蓮夜ちゃん
あははっ ありがとう、
( 相手の瞳を見ればくしゃっと笑顔を浮かべ眉下げて上記。 「 蓮夜ちゃん、可愛いって言われたのはじめて?」と )
>>167 琥珀くん
う〜ん…いわれたことはない、かな?
( 頬をぽりぽりと少し掻き、苦笑しながら眉下げ上記。「 涼しいというより 怖いって言われる方が多いかも 」と続けて )
>>169 朱音ちゃん
ね、ここ 入ろ
( しばらく歩いて行くと誰も居ない病室があり、 花は飾ってはいなかったが少し興味が出たのか病室指差し )
>>171 星名ちゃん
…そうかもしれないけど
( 相手の言葉を聞けば地面をじっと見て笑顔は保ったまま。 上記述べて少ししてから「 でもさ、 先生とか、先生達が出してくれる薬とか、診察してくれてるおかげで 私たち 今 なんとなく生きてる 」と地面を見たまま。 ぱっと顔を上げて相手の方を見ればにぱっと笑い下記。 )
だから 先生たちとか診察に感謝しなきゃ! ほら、もしかしたら私たちじゃ見つけられない悪いところあるかもしれないし
>>175様
【 不備等見当たりませんので お好きな時に初回お願い致します! 】
>>182 拓海先生
それはいけませんね、 ちゃんとご飯は食べなくちゃ 大きくなれませんよ?
( 相手が乗ってくれ、少し楽しそうに上記。相手の頭をポンポンと2回ほど撫でるようにすれば 「 ほら、私より小さい!」と相手は屈んでいるから自分と同じ背なだけなのに左記をドヤ顔で )
【 ここは皆様と1:1で絡む場所でして、複数で絡む場所ではないんです… 本体様が良ければ、ですが 新しく初回を出して また皆様に絡んでいただく、という形でもよろしいのですが… 】
>>190 祐亮先生
は〜い
( 相手の言葉を聞き なんだ、違ったのか、と自分の中で思い。 軽く着ているものをめくり体温を測り始め。 ーー役1分後くらいだろうか、ピピピッと体温計の音が鳴り響く。 体温計に出た数字は 38.1。 思った以上に高く 自分でも驚いているようで少しフリーズしていて )
霞「ならいいんだけどね…」
(少し落ち込んでいるように、これが一番うまくできたんだ。とぽつり。)
>>158 早乙女さん
霞「何はなそっか〜…そうだ、最近はどう?…元気?」
(最後の元気?だけは聞くのをためらったようで、でも口に出してみて)
>>159 百合子さん
霞「ん、私の角はね〜…病気だよ、これ。鬼みたいってよく言われるけど…」
(失礼しちゃう。と頬をふくらませて)
>>160 蓮夜さん
霞「へえ、やっぱり病室って退屈だよね。」
(なにか置いてくれたらいいのになー、と望みを言って、隣に座り)
>>171 星名さん
霞「悲しいもんね…移るかもしれないから、するのはいいんだけど…」
(やっぱり嫌だなぁと思うが口には出さず、相手の言葉を静かに聞いて頷き)
霞「そう…だよね。先生達も頑張ってくれてるんだもんね…!」
(それなら私も我慢しなくちゃ!と意気揚々と声高らかにして)
>>172 みことさん
霞「…確か頭ぶつけたりはなかったはず…?」
(少し考え込んだが、ぶつけたことはない。と)
霞「何でなんだろう…この角が生え始めてから…)
(少し泣きそうになりながら、自分の角を触り)
>>190 祐亮さん
【>>162 ありがとうございます!初回投下します!】
瑞月「ふう…今日も日差しが強いな…」
(庭のテラスで水筒に入れてきたお茶を飲みながら)
>>all様