●オークと女騎士といえばR-18……すなわちエロ作品の定番ですがA今作は当然非R-18です。タイトルは紛らわしいですがどうかご了承ください。
2: 武装親衛隊:2017/04/27(木) 23:37 今より語られるまではAそこに住まう者達の他には誰も知らぬ世界。剣と魔法A人や怪物A妖精や神々の住まうファンタジーの世界である。
その中でA山頂と谷底にそれぞれ座した二つの地の間で今A戦火が上がろうとしていた。
雲を衝く山頂はA長命と知の種族エルフの住まう地である。不可思議な魔法とA男女老若男女を問わない美しい容姿はエルフ族の特徴であった。争いを好まず力業を苦手とするもA刺剣と弓を用いた流麗な戦いは十分に戦力と呼ぶべくものである。
一方A冥府に地続きとすら噂される谷底にはA屈強と剛力の種族オークの地があった。恐怖的な容貌と暴力性からA蛮族と悪名高いオーク族の中でもA一際残虐で知られる一党が集まるそれは半ば集落の様相を呈していた。
かように価値観の異なる二大勢力の間には緊張が常に付きまとった。
【続く】
[人物]
中山夢愛 なかやまゆめ
1-5 吹奏楽部
西川 結 にしかわゆい
1-2担任 吹奏楽部顧問
桃谷光希 ももたにみつき
1-2 ソフトボール部
その他 増えたらその都度
[おおまかな内容]
ほのぼの日常ストーリー的な。
12/5(土)
「お疲れぇー」
「うーんAそっちこそ」
部活Aり。いつものようにとりあえず家に向かって歩きAその途中とりあえず喋るわたしたち。
「んじゃAまたあとで」
「ほぉーい」
別れ道のところでとりあえずテキトーにいつもの約束をしAお互い家路へ向かう。
私は中山夢愛。中1。吹奏楽部。
さっきまで一緒にいたのは幼馴染みの桃谷光希。同じく中1。部活はソフトボール部。
昨日も今日もAそして明日も一緒にいるであろう存在。
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「お待たせ〜」
「おっそ!何分待たせるのw」
とりあえず約束したいつものコンビニで光希と再会する。
そしてあてもなく店内をウロウロ。
この時期は寒いからコンビニは暖かくてとても良い。まぁA夏も涼しいからってコンビニにくるんだけど。
そしてとりあえずココAを買ってA店を出る。そして駐輪場で喋る。それが私たちの日課のようなもの。
そしていつもならココAを飲み終えたら私か光希の家に行くのだがA今日は違った。
「あA夢愛と光希じゃん」
……………
「「こAこんにちは…」」
プライベートで一番会いたくない人に見事A遭遇してしまったのだ。
「ちょ!なんで二人してそんな嫌そうな顔するの!!」
当たり前だろう。プライベートな場所で先生に遭遇するほど嫌なことはない。しかもAよりによって私の部活の顧問である結先生に。光希の担任である結先生に。
「あ…西川先生はAお昼ご飯ですか…?」
光希が口を開いた。
「はぁ!?いつも結先生ー!!って親しげに来るくせにAいきなり西川先生って何よぉ!!!!!!」
どうやら他人のように振る舞った光希が気に入らなかったらしい。
可愛らしくAぷりぷりと怒っている。
「いやいや先生Aあんまり生徒のプライベートに踏み込む教師もどうかと思いますよぉ〜」
光希も可愛く反論する。
しかし結先生はそれには答えずこう言った。
「ちょうどいい!あなたたちA今からあいてたら一緒に学校にきてくれる?」
えAなんで………てか急展開すぎてAうん。
きっと光希も同じことを思っているのだろう。口をぽかんと開けて静止している。
「ねAどう?あいてる?」
そんな私たちにお構い無く予定を聞いてくる結先生。まぁ私は暇だしAいってもいいかな…
「あAはい…暇ですー」
とAとりあえず答えると結先生は嬉しそうにニコッと笑う。一方光希はなんとも言えない微妙な表情を浮かべて立ち尽くしている。
そんな光希の肩をぽんっAと叩くと光希はビクンと肩を震わせた。ようやく意識が戻ってきたようだ。
「ちょA夢愛〜Aなにいってんの!」
「だって暇やもん!」
「こーゆーときはテキトーな嘘ついて逃げるんよ!!!」
「え?そーなん!wまぁでも行こうよ!」
「そうそう!行けば意外と楽しいかもよ?」
この小声な会話Aどうやら結先生にも聞こえてたらしくA賛同の声があがる。
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「えAえぇ〜…まじで行くの… 」
「ごめんってば!明日Aイス奢る」
「さA寒いんですけど」
結局A嫌がる光希もAれAコンビニの目の前にある私たちの中学校A陽河中学校の門をくぐった。
虎西莉華(トラニシ リカ)
ショートの濃いピンクの髪の毛をおろしている。男女と仲が良くA子供らしい性格をしながら行動力は誰よりもある。萌ほどではないがA抜けている部分も。
兔形萌(ウサギガタ モエ)
肩甲骨までの黄色の髪の毛をポニーテールにしている。莉華とは塾がきっかけで仲良くなりA親友に。ものすごく天然。
犬飼詩真(イヌカイ シマ)
肩までの水色の髪の毛をおろしている。莉華とは小1からの付き合い。大人っぽいがA頭は結構悪い。莉華にとっては怖いお姉さん。
猫谷かすみ(ネコタニ カスミ)
腰までの黄緑の髪の毛をお団子にしている。頭はいいがAうるさい性格。恋をたくさんするA惚れやすい性格。莉華とは過去にライバルになったことがある。
馬西周二(ウマニシ シュウジ)
ツーブロックの茶色の髪の毛をしておりA前髪がある。莉華のことを少し気に入っていてA結構しゃべる仲。クールっぽいがAうるさい。すごくモテる。
鮫田ケン(サメダ ケン)
黒髪の短髪をしている。実は詩真の彼氏でA詩真をとても大切にしておりA想っている。莉華とはよくA詩真を取り合っている。すごくモテる。
羊山斗真(ヒツジヤマ トウマ)
茶色のマッシュの髪型をしている。莉華とは幼馴染でAかすみから好意を寄せられている。萌をからかうのが何よりも好き。すごくモテる。
キン
Aニマル王国の第一王子。莉華をプリキュAに変身させた
ギン
Aニマル王国の第二王子。萌をプリキュAに変身させた。
ドウ
Aニマル王国の第三王子。詩真をプリキュAに変身させた。
プラチナ
Aニマル王国の第一王女。かすみをプリキュAに変身させた。
プリマホ
変身するための道具。プリマホを使ってAキンたちやAニマル王国とA絡を取ることもできる。
学園恋愛小説にしようと思っています。
オリジナルです。
登場人物
音崎 鈴(ヒロイン)
黄波 漣(ヒーロー)
桜音 美咲(鈴A漣の2個上の年)
桃園 瑠花(大人しいあこがれの先輩)
青村 解斗(人に優しいAお人好し)
青村 芽衣子(解斗の姉,大学生)
この主な登場人物が鈴A漣の兄弟(姉妹)みたいな関係です
今日から中学二年生になる私に幼馴染みの漣との待ち合わせに遅れそうになった。
「早く支度しないといけないよ〜」
部屋中で走り回って準備中していると携帯電話が鳴った。
*《スイマセン今日はここまでです。 また書きます》
携帯電話をの着信を見てから朝ごはんを食べながら出た。
「はひAなあに?」
「…………Aもしかして今支度中か鈴?」
電話相手が漣で最悪って思ってしまった。
「そうだけどAそれが何?」
「……別に」
「……あっそ,じゃあ着るよあとで会えるんだからさ」
私は大きな声で言ったけどA漣は「それもそうだな」って言って漣から切られた。
「何よAもうマイペースなんだから漣は」
私はぷりぷりしながらA朝ごはんを食べた。
漣side
まったく鈴のやつはぷりぷりして何であんなに怒っていたのがさっぱり理解はあるが朝忙しいからってあんまりだって思った。
「まあAそういう俺も今家で喋ってA家を出る所だけどな」
少しのいたずら笑顔で独り言を言ってA「いってきます」って言っていつもの待ち合わせ場所に向かった。
「今日から後輩が出来るし、それに今日から先輩になるんだよな」
俺は桜満開の道を通り抜けてまた呟く。
「先輩になるって気持ち良いよな」
そう感じながら待ち合わせ場所に着いた。
キラキラしていたAあの人。
テレビで見かけてA憧れた。
絶対A大会に出る!
現実はAすごく難しかった。
1,紗那
私A藤堂紗那。
地味に行きたいAチョーダメダメ系女子。
趣味はA読書かAスポーツ観戦。
別にAスポーツをしてるわけではAない。
こんな地味な性格だからA私には友達がいない。
いわゆるAぼっち。
だけどA特別寂しくない。
私がAおかしいのかな‥…??
2,勧誘
私はA習い事(習字)をしてる。
2級だよ。
これはA密かな自慢。
今日もAクラスに入ると。
お伽噺×学園モノです
苦手な方は振り返らずにリターンε=ヾ(*゚ー゚)シ
少しでも興味ある方大歓迎!
コメント貰えたら嬉しいなぁ〜φ(゚-゚=)
これだけ投下して寝ます
おやすみなさい(っ'ヮ')╮ -ブンッ
*☼*プロローグ*☼*
Once Upon A Time――
昔々のそのまた昔。
こどもの寝物語の常套句。
夢の世界への合言葉はもうバッチリ。
でも残念。
目蓋が落ちてA棺が閉じてもA物語は終わらない。
だって全然ハッピーエンドには物足りない。
Ever After――?
めでたくなんて全然ない。
ここで終わらせられないならAさあAンコール。
それじゃあ皆で……
ハイAもう1回!
プロログの方でever afterで「めでたし」って言ってるのはA
「その後ずっと」って言うのをかなり超訳してるだけです( '-' )
めでたしに繋がんねえよとか思わないでおいてくださいヾ(:3ノシヾ)ノシ
小説専用のサイトに書こうと思ったのですがAたまにはこっちもいいかな……と思ったので。
誤字脱字が非常に多いと思います。もし誤字や脱字があったら教えて下さい*_ _)
*
明るくて自由奔放な君はA日に当たって天高く伸びるカイワレのような人だ。
一方でA根暗で現実から逃げてばっかりのぼくはA土に潜り込んでいるもやし。
痩せっぽちで何も出来ないAただのもやし。
土から一歩外に出られればAきっとカイワレになれるんだろうけどAそれがどうしても出来ない。ぼくを日に当ててくれる人が居ない。
ぼくは一人では動けないからA誰かの手を借りないとA外には出られない。手を貸してくれる人は何処にも居ない。
そんなある日。高校の入学式のことだった。
僕は車椅子の上で考え込んだ。
友達なんて出来ないだろうなAって。
だってこんなもやしな僕と仲良くしようなんて思ってくれる人はいないから。
自分からは何も出来ないA何も変えられない弱虫なもやし。
誰にも掘り当ててもらえなくてAいつかは土の中に消えていく可哀想なもやし。
きっとこの学校でもA僕は誰にも見つけてもらえないままA土に紛れて生きていく。
不安が僕を包み込んだ。
鼓動が激しいA鼓膜の内側に貼り付いて離れない。
背筋に悪寒が突き抜けA冷や汗が伝う。
車椅子の車輪がAひょっこりと突き出したホトケノザを轢いた。ホトケノザは無様に潰れてしまった。
……あーあ。せっかく一生懸命花を咲かせたのにね。結局弱い者はこうして強い者に踏み躙られて終わるんだ。
自分より弱いものを踏んでも何とも思わない僕はA自分より弱いものを踏んだら悲しんでくれる人になんて見つけてもらえる訳が無い。
結局全部A僕自身が悪い。
もやしの僕を外につれ出してくれた人が居た。
名前も年齢も知らないけどAその子は優しく土の中から僕を救い出してくれた。
初めて日に当たった僕はAその眩しさと圧倒的な力に気持ちが悪くなった。初めて感じたねっとりとした熱気にA息が詰まりそうになった。
「大丈夫?」
その子は優しく問い掛けてくれた。
何て答えればいいのか分からない。カイワレの君にはもやしの僕の気持ちなんて分からないだろうAと内心腹が立っていたけどA何故か別の言葉が出てきた。
「こんなに優しく接してもらったのは初めてだったのでA驚いただけです」
自分でもびっくりだAまさかこんな言葉が出てくるなんて。
不意に出てきたってことはA少なからずそう思っていたってことなのか。
確かに助け出してもらったのは初めてだったしA日の光を浴びたのも初めてだ。
「あなたA今までどれだけ見捨てられてきたの?」
「分からない。けどA母さんも父さんも顔を覚えていないしA引き取ってくれた親戚には……」
何話してんだ。頭が混乱してるのか。
「その怪我Aその人に?」
「……どうだかね」
一生背負い続けることになった怪我もA今では土に潜り込んでいた言い訳に出来るからいいんだけどね。
「悲しいひとだね」
その子は泣きながら言った。
他人事で泣ける人が居るんだ。
「きみもきっとAカイワレになれるよ。
人の優しさに触れていけばA土の外でも生きられるようになる」
「優しさ?」
「きみA今までずっとひきこもってたんでしょ。だから人の優しさを知らないままA人の醜い部分しか知らない人生を送っていたの。
でも大丈夫Aきっとこれからは__」
幸せなカイワレになれるよ。
-end-
こんにちはAあいあいです!日記板とA作詞板にスレを立ててます!ぜひAそちらも見てくださいね!
日記板↓
「あいあいの日記箱☆」
作詞板↓
「あいあいの作詞箱☆」
さてさてA小説を書きたくなったのでA書きます!悪口は受け付けません!
コメントはぜひAお願いします!
登場人物 紹介
相良 夏樹 17歳
明るくてA面白いキャラ。
勉強は苦手だがA運動は好き。
Aと幼馴染み。
古賀 A 17歳
クールでAイケメン。
勉強も運動も得意でAモテる。
夏樹と幼馴染み。
河崎 舞奈 17歳
可愛いがAぶりっ子。
Aの事が好きでA夏樹が嫌い。
勉強も運動も出来る。
キュッ キュッと鳴り響くAバッシュの音。
スパッと鳴るAボールがゴールに入った音。
聞こえるA女子達の歓声。
夏樹「…よし」
私A相良夏樹はA女子バスケ部のキャプテン。
今はA男子バスケ部が試合をしてた。
その中には…
A「よっしゃー!」
幼馴染みのAもいる。
女子「A君Aカッコいい〜♥」
女子「さすが〜♥」
女子達はAAにメロメロ。
AはAバスケに関する事だとAキャラが変わる。
普段はクールだけどAバスケの事だとA小学生みたいに明るくなる。
A「…あA夏樹!」
私を見つけA駆け寄ってくるA。
A「見てたか?点入れたの」
夏樹「うんAさすが!」
男子「おーいAA!始まるぞ!」
男子「戻ってこいよ〜!」
A「あA今行く!」
ポンッ
私の頭に手を置き
A「絶対Aまた点入れてくる!」
笑顔で戻っていった。
夏樹「…頑張れ!」
Aの背中に向かってA大声で叫んだ。
Aが振り向いて…
A「…おぅっ!」
笑い返してくれた。
私達の切ない物語A聞いていきません?
ぼくには欠陥があった。
脳がちょっぴりつまっちゃっててA五秒タイムラグがあった。
たとえばA誰かが
「こんにちは」
と言う。
ぼくはそれから五秒経ってA
「こんにちは」
と言われたことに気がつく。
ニュース番組でA日本からAメリカに生中継したときにA時差があるけどA
あんな感じ。
ぼくは言っちゃ悪いけどAこの欠陥を愛しさえしていた。
この欠陥を言い訳にA人生のあらゆる困難が免除されるのだと思った。
中学の時Aひかりというクラス一の美人にA他の男子とは五秒遅れて恋をした。
ひかりはぼくを愛さないだろうAなぜならA欠陥があるから。
それよりも野球をやっているユキオ君がA背が高くてA格好いいのだ。
ぼくだけの欠陥はAぼくだけの世界だ。
「五秒経った世界」。この世界は灰色をしているのだ。
ぼくはいつも過去を生きているからA今を生きることなどないのだ。
だけどAこの世界に侵入してくるやつがAたまにいる。
「こんにちは」
とA隣の机のユキオが話しかけてきた。
ぼくは無視をした。
ぼくだって一時はAこんにちはにはAこんにちはを返していた時期があった。
だけどAわざわざ五秒も待ってくれる人などなかなかいないからA
ぼくがこんにちはを言った途端Aもうあちらがわからすれば五秒経っていてA
「こいつ失語症か」
とか思われてA黙って行ってしまうAということが何度もあった。
だからもうこちらがわから無視をするようになった。
小説にAドバイス&感想を書きます。
葉っぱ内の作品に限ります。
依頼方法はA
•タイトル
•あらすじ
•URL(貼ってください)
これでAお願いします。
AドバイスはA甘•辛のどちらかを選んでくださると幸いです。