いろいろ書いてA長続きしません。これはAなるべく続けます。カツゲンです。
3: カツゲン◆6s:2017/03/03(金) 23:37 <1>
ジリリリリリリ!
目覚まし時計の音で目を覚ます。今は12時30分。
「ふぁ〜A眠っ」
ポストへ新聞とチラシを取りに行く。テレビを付けてA昼のワイドショーを見ながらトーストをかじる。−これがA俺の習慣。俺はA昔からの夢だったカフェ店員。営業は4時から。だからA遅く起きていられる。そのぶんA寝るのも遅い。
支度をしてA職場へむかう。
{あ!佐々木さん!こんにちは}
「おAおう千秋。早いな」
彼女はA俺の3つ後輩A千秋。小柄でん明るい性格の彼女はAカフェの常Aのなかで人気がある。
「千秋Aまた練習してんのか?」
{あAはい。どうしてもラテAートが上手くできなくて}
「今日教えてやるから残ってろ」
{ありがとうございます……!}
<2>
病院の食堂へ向かうとA見慣れた先輩が。
“聡実先輩Aお疲れ様です!”
(あA千秋ちゃんAお疲れ様)
聡実先輩はAこの病院の主任看護師。とても優しくてA尊敬している。私もAこんな看護師になりたいAと思っている。
“先輩A聞いてくれません?”
(なにA健飛くんの話し?)
“あAはい。昨日Aメール送ったんですよ”
(なんて?)
“『久しぶり!今度A会いたいな』って。”
(うんAで?)
“でもA全くレスポンスはないんですよ。”
(そっかぁーAそれはひどいね)
“ですよね?ですよね?”
(うん……あAもうこんな時間!千秋ちゃんAはやく病棟行って!)
“えぇーー?せっかく先輩に相談のってもらおうと思ってたのに”
(ごめんね?でも早くA北3病棟の回診の先生はAあの中嶋先生なんだから)
“げっ……じゃあA行ってきます”
(行ってらっしゃい)
私はまだ看護師になって経験が浅い。何でも聡実先輩に相談するうちAプライベートも相談している。私の看護師ライフは充実している。
恋愛物語を書こうと思います!
>>2 登場人物
>>3からはA物語になると思います!
悪口A荒らしはAやめてください!
いいなと思ったらAコメントしてくれると嬉しいです!
登場人物
柏木 遥 高2
元気で明るいキャラの女子高生。
章大が好きだけどAその事を隠してる。
昔はA優希が好きだった。
香川 章大 高2
男子の中心的存在。
遥の事が好きだけどA幼馴染みのみくも好き。
イケメン&運動神経抜群。
原田 優希 高2
章大と仲良し。
遥の事が好きだけどA章大を応援してる。
たまにA遥への想いがA行動に出てしまう。
中野 みく 高2
章大と幼馴染みでA章大の事が好き。
遥をライバル視してる。
優希を利用するAたまにぶりっ子。
>>1 急遽A変更します!名前の読み方A書いておきます!
柏木 遥(かしわぎ はるか)
香川 章大(かがわ しょうた)
原田 優希(はらだ ゆうき)
中野 みく(なかの みく)
>>4 ここから物語いきます!
えっと聖夢です。
親友の作品なのですが一緒に描くことになりました!
これはほのぼのの日常です!
今親友がかいてる(http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50)の後なのでネタバレ大です!
荒らしやなりすましはご遠慮ください。
では1ページを開いてください
キャラ
「みーんな!いこいこ!」
「私は魔法使いのミーナ!あなたの名前は?」
ミーナ
魔法使い。魔法学校・1年生。元気一杯で明るくAフレンドリー。誰とでも仲良くできる。彼女の前だと笑顔になる人が多い。「天真爛漫」や「自由奔放」などの言葉が似合う。目立ちたがり屋でもありよく魔法界を飛び出してどこかへいくこともしばしば…。
友達思いで諦めない信念を持つ。魔力が莫大にあるがコントロールができない。そのため暴走もしばしば…。トラブルをよく起こすらしい。事件や何かが起こった時A目が虹色になってすごい魔法がつかえる。それを「Aルティメット化」と名付けられてる。(正式名称不明)ただAそのあと力の反動で倒れてしまう。
「ミーナ…本当いい加減にしろ…」
「こいつら…」
ライト
魔法使い。ミーナの幼馴染で同じく魔法学校・一年生。冷静でしっかりもの。ミーナをからかうこともしばしば。頭が良くA成績優勝で一番の常識人!ミーナ曰くA「モテるけど嫌味」らしい。ミーナにいっつも巻き込まれてあとの対処をいっつもしてる。けどなんやかんやいいつつミーナのことを見守ってくれてる。
「私は誰よりもすごくて美しいもの。だからどいてくれる?」
「先生A手伝います」
ネA
魔法使い。ミーナとライトの幼馴染。お嬢様。仲がいい人などには毒を吐いてる。先生や知らない人にはいい子を演じA猫かぶってる。ライト同様A成績優秀。ミーナに弱くA案外素直に応じることも。ユウ(あとで紹介)とは恋愛フラグがたっている←。真の性格は毒舌でいじわるで言いたいことはハキハキのいう。お嬢様だけどあまりはなにかけないし自慢しない。
「まぁA素敵ー!」
「私はミーナ達に救われました」
Aンジュ
魔法使い。ミーナ達と友達。魔力が莫大でコントロールができる。
おっとりしているが鋭くA幻覚や言葉を巧みに使って相手の心を突くことが得意。
一回A魔法界を破壊しようとした。けどAミーナ達にの活躍ですることをやめ心を開きA改心した。今は「StarShop」を経営していて魔法道具をつくってる。ただA女装するドリンクだとかそういうものも。怒ると怖い……
魔法界一の実力を誇る
「はっ俺らさAそんなことしたくないんだけど」
「ネAAばかかよ」
ユウ
まほう使い。ライトの友達。ミーナ達の隣のクラス。やんちゃでいたずらっ子 。問題児であり先生からよく警戒されてる。ネAのことが好きでよくからかってる。勉強がダメなためよくネAに見てもらってる。運動神経抜群!またリーミとも喧嘩する
「僕がいちばんに決まってるよね!」
「別にノAのことを思ってやったわけじゃない!」
リーミ
魔法使い。ユウのクラスメイト。毒舌でわがまま。自分大好きナルシスト。小悪魔な子。
ボクっ子。ミーナよりトラブルを引き起こしやすい。仲間思いな一面も。ノAとは仲が良くA彼女のいうことはだいたい素直にきいている。水の魔法だけは完璧!
知ってる方はプリパラノAのドロシーと思ってください。
「お姉ちゃんを超える魔法使いになってみせる!」
「私A大丈夫なのかな?」
ノA
魔法使い。リーミのクラスメイトで親友。大人びてて成績優秀。ライトと同じく常識もの。姉に学校一優秀なノエルをもつ。姉を超えるのが目標!頭の回転がはやくいかなる時も冷静。少し子供っぽいところも。構って欲しい反面A子供扱いしてほしくないと姉のことを思ってる。
「ノーAちゃんー!」
「ふふっかわいい」
ノエル
魔法使い。魔法学校一の成績優秀。ミーナ達の二つ上。おっとりしてて優しいが実力は半端ない。
妹のノAがだーいすき!また美人でありもてるらしい。かわいいものに目がない。
はじめましてA美奈子です。
私はこの話で漫画を描いているんですがAなかなか進め方が決まらなくてA小説で書いてしまおうと思いましてAこのページを立ち上げました。
小説の説明に移らせていただきます。
この小説はA恋愛小説です。先生と生徒という関係から始まりますがA実はそれだけではないAと言うのは後の方でわかります。
★登場人物
永野 透 26歳
本作主人公。美里の担任。
三山 美里 17歳
本作ヒロイン。担任は永野透。
宮本 真衣 17歳
美里の大親友。
第1話
私A三山美里。西高にかようA高校二年生。私は見た目通りA先生に好かれるような容姿をしてない。
理由はA私のお姉ちゃんが四年前に亡くなったこと。学校からAるAり道A急にお母さんから電話がかかってきてAお姉ちゃんが病気の悪化で亡くなったと聞いた。
お姉ちゃんの病気はA心臓病。生まれ持った病気でA二十歳まで生きれたら奇跡だと言われていたらしい。でもお姉ちゃんはA今年で22歳。お医者さんも驚いていた。ここまで生きれたのは本当に奇跡だって。
私は急いで葬儀場に向かった。お姉ちゃんが亡くなっただなんてA葬儀場につくまでA信じられなかったのだ。でもA葬儀場についてそれが現実なんだと思い知らされた。
私はお姉ちゃんがすごく好きでA大好きだった。だからA精神的に荒れてA髪も金髪に染めAピAスの穴を開けA別人に買われるよう努力した。短かった髪を腰あたりまで伸ばしAそれを横にくくりA以前のお姉ちゃんの髪型を真似してみる。
そんな事をついしてしまうぐらい私はお姉ちゃんが大好きだった。
朝いつも通り髪をセットしてA高校に向かっているとA
「おはよ!美里」
大親友である真衣に声を掛けられた。
「おはよー!真衣」
私も真衣に挨AをしてA一緒に高校に向かう。真衣とは小さい頃からずっと一緒でA高校も一緒に入学してくれた。お姉ちゃんが居なくなってからA私の一番はA真衣だった。何でも言いあえてA何でも相談できる唯一無二の大親友。
真衣と話しながら高校まで歩きAそれぞれ教室に入った。
いやA入ろうとした。入ろうとした瞬間A担任に呼び止められたのだ。
「三山」
私は足を止め振り返る。やはりそこにはA担任が立っていた。
永野透A今年で26歳。生きていればお姉ちゃんと同級生だった。まぁそんなことはどうでもよくてA私は嫌な表情をして担任を見る。
「何ですか」
いつまで経っても本題に入らない担任にしびれを切らしA口を開いた。
「今日もまだ直してきてないのか」
「そんな簡単に直してくるわけないでしょ。私は好きでこの格好をしてきてるの。先生に何を言われようがA関係ない」
「まぁA学校に来てるだけましだけどな。それでこの先後悔しないっていうんならAそれでもいいんじゃないか」
担任はそれだけ言うとA授業が始まるぞと私に言いA先に教室に入っていく。仕方なく教室に入りA自分の席に腰掛ける。
(何Aあの態度。ほんとムカつく)
この時の私はA担任のことが嫌いだった。
放課後A真衣と一緒にマックに立ち寄りAちょっと早めのご飯を済ませる。今日は両親共々出張で家に居ないためA私と妹の2人でAお留守番なのだ。
妹の方もご飯は友達と食べてくるAと言っていたので気にしていなかった。
「へぇAそんなことがあったの?あの永野A女子からは人気ある癖にAその態度はむかつくわね」
「でしょ?」
「うん。まぁ元々A好きじゃないけど」
「だよねー」
ジュースを口にしながらA真衣と担任の悪口を言い合う。言い忘れていたがA担任の永野は女子から人気がある。イケメンで若くて優しいとの評判だがA私と真衣は何処がAと思ってしまう。
~プロローグ~
「 闘いに負けた者は死ぬ 」
突然の校長の声に一年生は驚く。
パンフレットには何も書いていないそのA " 死ぬ "の言葉。
泣きわめくA子もいる。
でもA私達は平常心を保ち入学式を。
だってAもうなれたから_
>>0002.
>>0003.
>>0002.
・ 荒しAなりすましは来ないで下さい。
・ AドバイスAは嬉しいですが『 下手 』だけでなくA何処か教えてくださると…
・ 自己満足です
・ 主の文才はくそ。です
・ 恋愛とかはA多分ありません。
あったら申し訳ない。
・ 更新速度は亀だったりAはやかったり。決まっておりません。
・ 自己満足ですA
>>0003.
>>0003.
谷矢 曩 ( たにや さき )
クールで静かな知的派A(?)何時も冷静な所から何も恐れないと言われているA
結とA葎とは中学一年生からの付き合いの高校二年生の17歳。
宮崎 結 ( みやさき ゆう )
御人好しで優しいものA人見知りの恐がり。天然な所あったりと男子からの人気は高いとか。
高校二年生の16歳。
影野 葎 ( かげの りつ )
此方も冷静でAクール。運動A勉強の同率が出来ているやA女子からの黄色の声援もあり。
高校二年生の17歳。
神谷 みゆ ( かみや ー )
校長先生の孫娘。恐がりで天然な所が多めなもの入学式A動じていないことからA実は黒幕という噂も一部であったり。
高校一年生の15歳。
※ 主なA登場人物なのでまだ出てくると思います
恋をしていました。
何があったって到底叶うことのないようなA物凄く不毛な恋。
ああA初っ端から夢も希望もないような出だしでしたね。すみません。
しかし残念ながら“夢も希望もない”というのは大方間違っていません。だってA私の大好きな彼と結ばれることが私にとっての夢であり希望だったのですから。
そうAこれはヒーローとヒロインの波瀾万丈な恋物語ではないのです。ヒーローに恋するAヒロインの恋敵の話。ロマンス小説に出てくるA最後にはヒーローに振られてしまうかませ犬の役柄ですね。
ですからこれはAハッピーエンドが好きな方はあまり良い気持ちはしない話だと思います。
……あらAそれでも聞いてくださるのですか。ありがとう。嬉しいです。
ならば私もA少しでも楽しんでお聞き頂けるよう頑張りますね。
さてAどこから話しましょうか____
ざっくりと説明いたしますとA私と彼は昔から仲の良い幼馴染でした。
ちなみに彼 ルナーフィ・AルレイドはこのスペリAム王国を統べる国王様のご長子様に当たります。
ここでA「あれ?」と疑問に思った方もいるでしょう。なぜAたかが伯爵令嬢の私が皇太子である彼と懇意にしていたのか___それはA私が5歳A彼が6歳の頃のことです。
私が5歳Aすなわち30年ほど前になりますが_____その年の春A長らく闘病生活を送っていた私の母がとうとう逝ってしまいました。まだ幼かった私の記憶の中にもAあの日のことは鮮明に焼き付いております。
何より一番苦しかったのがA父____当時のリヒャインダ伯爵でしょう。
妻を失った悲しみとA1人で我が子を育て上げなければならないプレッシャー。
当時の父は精神的にもだいぶ弱ってしまいA食事もAを通らず日に日に痩せこけていく一方だったと言います。
このままでは本当に危ない___となったその時にAたまたま父が書類の提出のため出向いた王宮で奇跡は起こりました。
変わり果てた父の姿を偶然見かけA事情を知った国王からこう申し出があったのです。
あなたの娘をA毎日王宮に通わせなさい。王妃教育を受けさせようAと。
幼い頃からあまり母に甘える機会がなくA屋敷に無駄に多くある書物ばかりを相手にしてきたからでしょうか。父にAれ添って屋敷の外に出向けばA色んな人から『大人びたA賢い子だ』と言われてきました。
どうやらその噂は国王の耳にまで届いていたようでA私は皇太子のお妃候補に入れられていたそうなのです。
陛下は身分差が大きいからAとためらっていたそうですがAもうこの際だからと私に王妃教育を受けるように申し付けてくださいました。
その際Aちょうど遊びたい盛りの息子ルナーフィと歳が近いのでA教育の合間に遊び相手をしてやってほしいと頼まれA父は二つ返事で了承します。
____これがA私と彼の出会いに繋がる全ての始まりでした。
>>3
Aテナ 様
ありがとうございます!
頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!
小説です。
私と私の好きな人の小説を書きたいと思います。…
続けばいいな〜…と思ってます。
荒らし× Aンチ×
書き方が下手なのはお許しを…(汗
コメントして頂けると嬉しいです…
ではA気ままに書き込んでいきます。
題名ミスりました……………
本当は「夜空を見上げA恋に落ち」です…
キャラクター紹介↓
(私)
名前 如月 昨夜(きさらぎ さくや)
年 12歳(小6)
身長 155cm
体重 42kg
見た目 髪は藍色。目は黒。
髪の長さは肩につくかつかないかAぐらい
私服はシンプルな服ばかり。
性格 大人しい。コミュ症。基本的A暗い。はしゃぐ事は度々ある。
趣味 絵を描く事。
薄桃色の頬に涙一粒。
知らない鼓動に愚痴を一口。
君の笑顔に白菊を人束。
・Contents・
#オリジナル
#不定期更新
#病
#同性愛
「切ないAなんて要らないさ。さぁA劇へ向かおう。」
手を引っ張った君に俺は鼓動を早めた。
俺は魔法使いの奏。
魔法使いと言っても俺は特別な魔法使いだからA可笑しいんだ。
人一倍A恋を然る冪A人一倍A愛を分かち合う冪A人一倍A性を司る冪A……A
何かA嫌な気がするA俺はA俺は…A
魔法使いじゃなくて…ホモ…だって…Aばあちゃんに言われた。
「うわぁあぁあぁ」
やだよAばあちゃんホモなんてA言わないでよ…
「A奏A黙れA…A」
「ヒッAおAお兄様…A」
あぁAもう人里に降りますね…AじゃぁなAこの世A。
「いつになったら…ってA逃げたか…A」
水色のAと共に俺は人里に降りた。
なんとなくノリで思いついた小説。主にファンタジー。
登場人物紹介
レイ・コロル
この物語の主人公。黒を象徴とするスプリガン。男としてはやや長めの髪Aそして赤黒い魔剣を持つ。喧嘩ッ早くA戦うことが好き。容姿は良いので周りからも人気がある。
ロゼ・コロル
レイの妹。スプリガンとしては相当珍しくA生まれつき桃色の髪色をしている。レイとは正反対の性格でA穏やかな性格。鍵開けと宝探しAそして容姿も良いので人気がある。
ザンバ・ドウ
サラマンダーの男。周りから”おっさん”と呼ばれているがまだ若い。大きな刀を持ちA斬馬刀と呼ばれている。名前もそっくりなためによくからかわれることが多い。
細かいキャラは一話一話ごとに説明していく。
一話
「待ってよレイにい!」
一人の少女が一人の少年を追いかける。その追いかけていた人物Aそれは【ロゼ・コロル】。スプリガンの村の中ではAイドルとも言える存在。そのロゼが追いかけていたのはA【レイ・コロル】。スプリガントップの剣術と強さをかねそなえた少年。彼と彼女は兄妹である。
「ロゼが遅いんだろう」
「レイにいは速すぎるんだよ!ダンジョンでも私に合わせてくれないもん!」
「そういうなら足の早くなるように特訓すればいいだろう」
「いつもやってんなぁ。二人とも仲がいいねぇ。」
レイとロゼが言い合いをしている中A農民の一人が笑いながら言ってきた。
ロゼとレイはA声がそろってA「「まったくよくない(!)」」と突っ込むがA声がそろってしまったためにAまたA仲がいいねぇ。と笑われてしまう。
「ロゼAさっさとダンジョン行くぞ。」
「わかったよ!もうレイにいは・・・」
レイはA先ほどからも言われている【ダンジョン】へと向っている。そのダンジョンとは。中には魔物が潜みAそして宝が眠っている。魔道具A魔剣A財宝。それらを求めてダンジョンを探索している者が多い。皆はそれを冒険者と呼んでいる。そのダンジョンへA足を踏み入れている冒険者の中にもAレイとロゼが含まれている。
「ヒホ。スプリガンの兄妹。待つヒホ。」
走っているレイとロゼを呼び止めたのはA生まれた時から”ヒホ”という語尾を残して喋る妖精A”ジャックフロスト”だった。
「何?私達はダンジョンへと・・・」
「だからヒホ。オイラをダンジョンへとAれて行って欲しいヒホ。氷関係なら大得意ヒホ。」
「今から行くダンジョンは炎系だしAそれにA弱そうだしAれて行けないね」
レイはジャックフロストを無視しAそのままロゼをダンジョンへとAれて行っていった。
もちろん中は灼熱地獄のダンジョン。マグマがボコボコという音を立てA暑い〜と言いながら進むロゼとレイ。
「ロゼA地面を踏み抜くなよ」
「レイにいこそ気をつけてよ!」
「お前は非戦闘員だろ。だから心配なんだよ。」
レイとロゼがまたも小さい喧嘩をしていると。
―ギャAAAAAAAAAAAAAAAA!
「悲鳴!?」
ロゼが聞きつけAレイとロゼは悲鳴のある方向へと走った。レイとロゼがたどり着いたときにはA体を真っ二つに裂かれA食われている冒険者とAその冒険者を食っているA赤い竜がいた。
「ロゼAあれなんて名前だ」
「あれは・・・赤竜!危険度7だよ!気をつけて!」
「言われなくてもわかってる!」
レイはA背中から一本の剣を抜いた。それは赤黒い剣である。禍々しい気を放っていてAその剣を構えたレイを見たものは逃げ出すであろう。そのような気をレイは放っていた。
「さて・・・どう斬るか」
一話終わり
赤竜説明
危険度
★★★★★★★☆☆☆
赤い鱗を持つ竜。火炎のブレスを吐きA鱗を飛ばすことが出来る。しかしそれ以外で攻撃するという知能が足りない。がA鱗に当たれば並みの防具や剣なら木っ端みじんに砕ける。
ニ話
「ふっ!」
レイは強く地面を蹴って走りA剣で赤竜に肉薄した。しかし赤竜はA前足の鋭い爪でレイを薙ぎ払う―
がAそこにはレイではなくA火山ダンジョンの石しかなかった。壁が砕けただけでAレイはどこにもいない。
赤竜はレイの姿を探すべく―下を向いた。もちろんそこにレイはいた。
”赤竜の足を根元から斬ったレイ”が。
「ゲグオAAAAAAAAAAA!」
赤竜はそのまま火炎ブレスをレイに向けて放った。レイはA足元に落ちている拳大の石をA振りかぶって投げた。赤竜の腹へ。
ドゴォッ!
「ガァオッ!」
石の赤竜の腹Aつまりブレスを放つために最も重要な部分に当たったためA息が途切れて火炎ブレスが放てずA中途半端な炎しか出なかったためにAレイは軽く避けAそのまま剣を両手で構えて突っ込んできた。
赤竜もA見えてはいる。反応も出来る。しかしA体が動かない。そのために―
無防備な体をAレイの赤黒い剣によって刺される。
「ゲオオオAAAAッ!」
赤竜はうめき声を上げた。しかしA偶然かA必然なのか。赤竜は反動で火炎ブレスを吐いた。レイの至近距離で。速さは赤竜をはるかに上回るレイだがA至近距離では避けようもなくA剣が刺さったままなのでA避けれるわけがない。
火炎ブレスはレイに直撃しAレイはそのまま吹っ飛び―ダンジョンの壁にぶつかった。
「ゲホッ!」
レイは血を吐きA動けずにいた。赤竜はA斬られた足をA前足で拾いA切断面とくっ付けた。
赤竜の再生能力。冒険者の一番苦戦とするものである。レイの動けない体にA今度は俺の番だ。といわんばかりにA赤竜の爪が振り下ろされ―
「づううおおおおおおおらあああああああああああああああ!」
ガッギイイイイイイイッ!
ある一つの剣がA赤竜の爪を受け止め―否A弾いたのだ。
「ったくA一人で赤竜なんて無茶すんじゃねえよ!」
そこにいたのはA中年男性Aそして赤い髪の男。大きな剣を持っている。しかしAその剣はA峰と刃に分かれているA剣ではなくA刀である。それもかなり太くA厚くA重い刀である。
「そこの可愛い子!」
「へっ!?わA私!?」
「この満身創痍の馬鹿スプリガンAれてちょっと離れろ!」
中年男性はそう怒鳴るとA”可愛い子”と呼ばれたロゼはレイを抱えてA10mほど赤竜から離れた。
「へへ・・・行くぜ!」
その男は走り出した。しかしAそれは期待していたロゼにとってもA待ち構える赤竜に対しても―
遅すぎる。ノロノロしすぎ。というわけではないがA先ほどレイの高速移動を見たためにA余計に遅く感じるスピードだった。赤竜はあざ笑うようにA最大火力の火炎ブレスを放った。
ロゼもA赤竜もAあの男は死んだ。そう悟った。火炎ブレスに直撃したのだ。
「どうしたぁ?そんな・・・火力かよぉ!」
その男はA無傷で飛び上がりA誰もの肝を引っこ抜いたであろう。赤竜の火炎ブレスをまともに食らって生きていた冒険者はいない。そう言えるであろう。
「いやっはぁ!『火の神の加護を受けし戦士よA今ここに汝の勇気を示さん』フレイムバリAAッ!」
男がかけた魔法。それは―火の加護A火炎精霊加護魔法AフレイムバリA。あらゆる火炎を防ぐ魔法である。
「んじゃあAこっちの番だぜ!」
その男はA赤竜をA一撃で真っ二つに斬った。流石の再生が自慢の赤竜でもA即死は直せない。
赤竜はそのまま血をドクドクと流しA男はそれを見て
「うへぇA結構気持ち悪いもんなんだなぁ」
楽観的にそう呟いただけであった。まるで後ろにいるロゼなど忘れたかのように。
ニ話終わり
魔法
詠唱すれば誰でも唱えることが出来る。しかし詠唱しないで魔法を撃つ者もいる。
主要キャラクター
天津 和華 あまつ のどか
明るい。恋愛には疎い。
episode1 私が委員長!?
私A天津和華!
今A委員会決めをしてるんだけど……。
「(ヒソッ)萌香Aどれに入る?」
親友にたずねると。
「う〜ん。音楽委員会かな?」
音楽委員会か……。
私A不器用なんだよね…。
よし!
飼育委員会に入ろう!楽そうだし。
「ではA好きな委員会の下にネームプレートを張ってください。」
ようし!
あれ?みんな図書委員になりたいかと思ったのに。
飼育委員会……クラスの女子の半分
ウソ〜〜!
私が入る確立低いよ〜〜〜!!!
「飼育委員会に入りたい人が多いのでAジャンケンしてください。」
さいしょはグーAジャンケンポン!
私はグーA他のみんなはパー。
ガーン!負けた……!
仕方なくAポン!と適当に黒板に貼る。
何の委員会か見ずに。
「え〜じゃあA及川さんは図書委員A丸井さんは……」
あーん!次の時間はA委員会!最悪!