それぞれの道が�A再び巡り逢うとき(5)

1: カツゲン◆6s:2017/03/03(金) 23:17

いろいろ書いて�A長続きしません。これは�Aなるべく続けます。カツゲンです。

3: カツゲン◆6s:2017/03/03(金) 23:37

<1>

ジリリリリリリ!
目覚まし時計の音で目を覚ます。今は12時30分。
「ふぁ〜�A眠っ」
ポストへ新聞とチラシを取りに行く。テレビを付けて�A昼のワイドショーを見ながらトーストをかじる。−これが�A俺の習慣。俺は�A昔からの夢だったカフェ店員。営業は4時から。だから�A遅く起きていられる。そのぶん�A寝るのも遅い。

支度をして�A職場へむかう。
{あ!佐々木さん!こんにちは}
「お�Aおう千秋。早いな」
彼女は�A俺の3つ後輩�A千秋。小柄でん明るい性格の彼女は�Aカフェの常�Aのなかで人気がある。
「千秋�Aまた練習してんのか?」
{あ�Aはい。どうしてもラテ�Aートが上手くできなくて}
「今日教えてやるから残ってろ」
{ありがとうございます……!}

4: カツゲン◆6s:2017/03/05(日) 00:37

<2>

病院の食堂へ向かうと�A見慣れた先輩が。
“聡実先輩�Aお疲れ様です!”
(あ�A千秋ちゃん�Aお疲れ様)
聡実先輩は�Aこの病院の主任看護師。とても優しくて�A尊敬している。私も�Aこんな看護師になりたい�Aと思っている。
“先輩�A聞いてくれません?”
(なに�A健飛くんの話し?)
“あ�Aはい。昨日�Aメール送ったんですよ”
(なんて?)
“『久しぶり!今度�A会いたいな』って。”
(うん�Aで?)
“でも�A全くレスポンスはないんですよ。”
(そっかぁー�Aそれはひどいね)
“ですよね?ですよね?”
(うん……あ�Aもうこんな時間!千秋ちゃん�Aはやく病棟行って!)
“えぇーー?せっかく先輩に相談のってもらおうと思ってたのに”
(ごめんね?でも早く�A北3病棟の回診の先生は�Aあの中嶋先生なんだから)
“げっ……じゃあ�A行ってきます”
(行ってらっしゃい)
私はまだ看護師になって経験が浅い。何でも聡実先輩に相談するうち�Aプライベートも相談している。私の看護師ライフは充実している。

それでも�A好きになってしまったんだ。(11)

1: 有月:2017/02/28(火) 16:41

恋愛物語を書こうと思います!
>>2 登場人物
>>3からは�A物語になると思います!
悪口�A荒らしは�Aやめてください!
いいなと思ったら�Aコメントしてくれると嬉しいです!

2: 有月:2017/02/28(火) 16:48

 登場人物

柏木 遥 高2
元気で明るいキャラの女子高生。
章大が好きだけど�Aその事を隠してる。
昔は�A優希が好きだった。

香川 章大 高2
男子の中心的存在。
遥の事が好きだけど�A幼馴染みのみくも好き。
イケメン&運動神経抜群。

原田 優希 高2
章大と仲良し。
遥の事が好きだけど�A章大を応援してる。
たまに�A遥への想いが�A行動に出てしまう。

中野 みく 高2
章大と幼馴染みで�A章大の事が好き。
遥をライバル視してる。
優希を利用する�Aたまにぶりっ子。

3: 有月:2017/02/28(火) 16:50

>>1 急遽�A変更します!名前の読み方�A書いておきます!

柏木 遥(かしわぎ はるか)
香川 章大(かがわ しょうた)
原田 優希(はらだ ゆうき)
中野 みく(なかの みく)

>>4 ここから物語いきます!

〜魔法の世界〜 Anotherstory(11)

1: 聖夢◆Yc:2017/02/25(土) 16:01





えっと聖夢です。
親友の作品なのですが一緒に描くことになりました!
これはほのぼのの日常です!
今親友がかいてる(http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50)の後なのでネタバレ大です!

荒らしやなりすましはご遠慮ください。

では1ページを開いてください

2: 聖夢◆Yc:2017/02/25(土) 16:03





キャラ

「みーんな!いこいこ!」

「私は魔法使いのミーナ!あなたの名前は?」

ミーナ
魔法使い。魔法学校・1年生。元気一杯で明るく�Aフレンドリー。誰とでも仲良くできる。彼女の前だと笑顔になる人が多い。「天真爛漫」や「自由奔放」などの言葉が似合う。目立ちたがり屋でもありよく魔法界を飛び出してどこかへいくこともしばしば…。
友達思いで諦めない信念を持つ。魔力が莫大にあるがコントロールができない。そのため暴走もしばしば…。トラブルをよく起こすらしい。事件や何かが起こった時�A目が虹色になってすごい魔法がつかえる。それを「�Aルティメット化」と名付けられてる。(正式名称不明)ただ�Aそのあと力の反動で倒れてしまう。

「ミーナ…本当いい加減にしろ…」

「こいつら…」

ライト
魔法使い。ミーナの幼馴染で同じく魔法学校・一年生。冷静でしっかりもの。ミーナをからかうこともしばしば。頭が良く�A成績優勝で一番の常識人!ミーナ曰く�A「モテるけど嫌味」らしい。ミーナにいっつも巻き込まれてあとの対処をいっつもしてる。けどなんやかんやいいつつミーナのことを見守ってくれてる。

「私は誰よりもすごくて美しいもの。だからどいてくれる?」

「先生�A手伝います」

ネ�A
魔法使い。ミーナとライトの幼馴染。お嬢様。仲がいい人などには毒を吐いてる。先生や知らない人にはいい子を演じ�A猫かぶってる。ライト同様�A成績優秀。ミーナに弱く�A案外素直に応じることも。ユウ(あとで紹介)とは恋愛フラグがたっている←。真の性格は毒舌でいじわるで言いたいことはハキハキのいう。お嬢様だけどあまりはなにかけないし自慢しない。

「まぁ�A素敵ー!」

「私はミーナ達に救われました」

Aンジュ
魔法使い。ミーナ達と友達。魔力が莫大でコントロールができる。
おっとりしているが鋭く�A幻覚や言葉を巧みに使って相手の心を突くことが得意。
一回�A魔法界を破壊しようとした。けど�Aミーナ達にの活躍ですることをやめ心を開き�A改心した。今は「StarShop」を経営していて魔法道具をつくってる。ただ�A女装するドリンクだとかそういうものも。怒ると怖い……
魔法界一の実力を誇る

3: 聖夢◆Yc:2017/02/25(土) 16:04





「はっ俺らさ�Aそんなことしたくないんだけど」

「ネ�AAばかかよ」

ユウ
まほう使い。ライトの友達。ミーナ達の隣のクラス。やんちゃでいたずらっ子 。問題児であり先生からよく警戒されてる。ネ�Aのことが好きでよくからかってる。勉強がダメなためよくネ�Aに見てもらってる。運動神経抜群!またリーミとも喧嘩する

「僕がいちばんに決まってるよね!」

「別にノ�Aのことを思ってやったわけじゃない!」

リーミ
魔法使い。ユウのクラスメイト。毒舌でわがまま。自分大好きナルシスト。小悪魔な子。
ボクっ子。ミーナよりトラブルを引き起こしやすい。仲間思いな一面も。ノ�Aとは仲が良く�A彼女のいうことはだいたい素直にきいている。水の魔法だけは完璧!
知ってる方はプリパラノ�Aのドロシーと思ってください。

「お姉ちゃんを超える魔法使いになってみせる!」

「私�A大丈夫なのかな?」

ノ�A
魔法使い。リーミのクラスメイトで親友。大人びてて成績優秀。ライトと同じく常識もの。姉に学校一優秀なノエルをもつ。姉を超えるのが目標!頭の回転がはやくいかなる時も冷静。少し子供っぽいところも。構って欲しい反面�A子供扱いしてほしくないと姉のことを思ってる。

「ノー�Aちゃんー!」

「ふふっかわいい」

ノエル
魔法使い。魔法学校一の成績優秀。ミーナ達の二つ上。おっとりしてて優しいが実力は半端ない。
妹のノ�Aがだーいすき!また美人でありもてるらしい。かわいいものに目がない。

好きよりもっと�A愛してる。(3)

1: 美奈子:2017/02/16(木) 21:38

はじめまして�A美奈子です。
私はこの話で漫画を描いているんですが�Aなかなか進め方が決まらなくて�A小説で書いてしまおうと思いまして�Aこのページを立ち上げました。

小説の説明に移らせていただきます。
この小説は�A恋愛小説です。先生と生徒という関係から始まりますが�A実はそれだけではない�Aと言うのは後の方でわかります。

★登場人物

永野 透 26歳
本作主人公。美里の担任。

三山 美里 17歳
本作ヒロイン。担任は永野透。

宮本 真衣 17歳
美里の大親友。

2: 美奈子:2017/02/18(土) 21:50

第1話

私�A三山美里。西高にかよう�A高校二年生。私は見た目通り�A先生に好かれるような容姿をしてない。
理由は�A私のお姉ちゃんが四年前に亡くなったこと。学校から�Aる�Aり道�A急にお母さんから電話がかかってきて�Aお姉ちゃんが病気の悪化で亡くなったと聞いた。
お姉ちゃんの病気は�A心臓病。生まれ持った病気で�A二十歳まで生きれたら奇跡だと言われていたらしい。でもお姉ちゃんは�A今年で22歳。お医者さんも驚いていた。ここまで生きれたのは本当に奇跡だって。
私は急いで葬儀場に向かった。お姉ちゃんが亡くなっただなんて�A葬儀場につくまで�A信じられなかったのだ。でも�A葬儀場についてそれが現実なんだと思い知らされた。
私はお姉ちゃんがすごく好きで�A大好きだった。だから�A精神的に荒れて�A髪も金髪に染め�Aピ�Aスの穴を開け�A別人に買われるよう努力した。短かった髪を腰あたりまで伸ばし�Aそれを横にくくり�A以前のお姉ちゃんの髪型を真似してみる。
そんな事をついしてしまうぐらい私はお姉ちゃんが大好きだった。

朝いつも通り髪をセットして�A高校に向かっていると�A
「おはよ!美里」
大親友である真衣に声を掛けられた。
「おはよー!真衣」
私も真衣に挨�Aをして�A一緒に高校に向かう。真衣とは小さい頃からずっと一緒で�A高校も一緒に入学してくれた。お姉ちゃんが居なくなってから�A私の一番は�A真衣だった。何でも言いあえて�A何でも相談できる唯一無二の大親友。

3: 美奈子:2017/02/20(月) 19:44

真衣と話しながら高校まで歩き�Aそれぞれ教室に入った。
いや�A入ろうとした。入ろうとした瞬間�A担任に呼び止められたのだ。
「三山」
私は足を止め振り返る。やはりそこには�A担任が立っていた。
永野透�A今年で26歳。生きていればお姉ちゃんと同級生だった。まぁそんなことはどうでもよくて�A私は嫌な表情をして担任を見る。
「何ですか」
いつまで経っても本題に入らない担任にしびれを切らし�A口を開いた。
「今日もまだ直してきてないのか」
「そんな簡単に直してくるわけないでしょ。私は好きでこの格好をしてきてるの。先生に何を言われようが�A関係ない」
「まぁ�A学校に来てるだけましだけどな。それでこの先後悔しないっていうんなら�Aそれでもいいんじゃないか」
担任はそれだけ言うと�A授業が始まるぞと私に言い�A先に教室に入っていく。仕方なく教室に入り�A自分の席に腰掛ける。
(何�Aあの態度。ほんとムカつく)
この時の私は�A担任のことが嫌いだった。

放課後�A真衣と一緒にマックに立ち寄り�Aちょっと早めのご飯を済ませる。今日は両親共々出張で家に居ないため�A私と妹の2人で�Aお留守番なのだ。
妹の方もご飯は友達と食べてくる�Aと言っていたので気にしていなかった。
「へぇ�Aそんなことがあったの‍?あの永野�A女子からは人気ある癖に�Aその態度はむかつくわね」
「でしょ‍?」
「うん。まぁ元々�A好きじゃないけど」
「だよねー」
ジュースを口にしながら�A真衣と担任の悪口を言い合う。言い忘れていたが�A担任の永野は女子から人気がある。イケメンで若くて優しいとの評判だが�A私と真衣は何処が�Aと思ってしまう。

桜木学園高等部�A (4)

1:  ◆96:2017/02/08(水) 16:37


~プロローグ~

「 闘いに負けた者は死ぬ 」

突然の校長の声に一年生は驚く。
パンフレットには何も書いていないその�A " 死ぬ "の言葉。

泣きわめく�A子もいる。

でも�A私達は平常心を保ち入学式を。

だって�Aもうなれたから_


>>0002. 

>>0003. 

2:  ◆96:2017/02/08(水) 16:49


>>0002. 

・ 荒し�Aなりすましは来ないで下さい。

・ �Aドバイス�Aは嬉しいですが『 下手 』だけでなく�A何処か教えてくださると…

・ 自己満足です

・ 主の文才はくそ。です

・ 恋愛とかは�A多分ありません。
あったら申し訳ない。

・ 更新速度は亀だったり�Aはやかったり。決まっておりません。

・ 自己満足です�A

>>0003.

3:  ◆96:2017/02/09(木) 15:47




>>0003. 

谷矢 曩 ( たにや さき )

クールで静かな知的派�A(?)何時も冷静な所から何も恐れないと言われている�A
結と�A葎とは中学一年生からの付き合いの高校二年生の17歳。

宮崎 結 ( みやさき ゆう )

御人好しで優しいもの�A人見知りの恐がり。天然な所あったりと男子からの人気は高いとか。
高校二年生の16歳。

影野 葎 ( かげの りつ )

此方も冷静で�Aクール。運動�A勉強の同率が出来ているや�A女子からの黄色の声援もあり。
高校二年生の17歳。

神谷 みゆ ( かみや ー )

校長先生の孫娘。恐がりで天然な所が多めなもの入学式�A動じていないことから�A実は黒幕という噂も一部であったり。

高校一年生の15歳。


※ 主な�A登場人物なのでまだ出てくると思います

愛しているのだ�Aいつまでも。(6)

1: 匿名:2017/02/03(金) 23:00



恋をしていました。
何があったって到底叶うことのないような�A物凄く不毛な恋。


ああ�A初っ端から夢も希望もないような出だしでしたね。すみません。
しかし残念ながら“夢も希望もない”というのは大方間違っていません。だって�A私の大好きな彼と結ばれることが私にとっての夢であり希望だったのですから。

そう�Aこれはヒーローとヒロインの波瀾万丈な恋物語ではないのです。ヒーローに恋する�Aヒロインの恋敵の話。ロマンス小説に出てくる�A最後にはヒーローに振られてしまうかませ犬の役柄ですね。
ですからこれは�Aハッピーエンドが好きな方はあまり良い気持ちはしない話だと思います。

……あら�Aそれでも聞いてくださるのですか。ありがとう。嬉しいです。
ならば私も�A少しでも楽しんでお聞き頂けるよう頑張りますね。


さて�Aどこから話しましょうか____

2: 匿名:2017/02/04(土) 20:11


ざっくりと説明いたしますと�A私と彼は昔から仲の良い幼馴染でした。

ちなみに彼 ルナーフィ・�Aルレイドはこのスペリ�Aム王国を統べる国王様のご長子様に当たります。

ここで�A「あれ?」と疑問に思った方もいるでしょう。なぜ�Aたかが伯爵令嬢の私が皇太子である彼と懇意にしていたのか___それは�A私が5歳�A彼が6歳の頃のことです。

私が5歳�Aすなわち30年ほど前になりますが_____その年の春�A長らく闘病生活を送っていた私の母がとうとう逝ってしまいました。まだ幼かった私の記憶の中にも�Aあの日のことは鮮明に焼き付いております。
何より一番苦しかったのが�A父____当時のリヒャインダ伯爵でしょう。

妻を失った悲しみと�A1人で我が子を育て上げなければならないプレッシャー。

当時の父は精神的にもだいぶ弱ってしまい�A食事も�Aを通らず日に日に痩せこけていく一方だったと言います。
このままでは本当に危ない___となったその時に�Aたまたま父が書類の提出のため出向いた王宮で奇跡は起こりました。
変わり果てた父の姿を偶然見かけ�A事情を知った国王からこう申し出があったのです。

あなたの娘を�A毎日王宮に通わせなさい。王妃教育を受けさせよう�Aと。

幼い頃からあまり母に甘える機会がなく�A屋敷に無駄に多くある書物ばかりを相手にしてきたからでしょうか。父に�Aれ添って屋敷の外に出向けば�A色んな人から『大人びた�A賢い子だ』と言われてきました。
どうやらその噂は国王の耳にまで届いていたようで�A私は皇太子のお妃候補に入れられていたそうなのです。

陛下は身分差が大きいから�Aとためらっていたそうですが�Aもうこの際だからと私に王妃教育を受けるように申し付けてくださいました。
その際�Aちょうど遊びたい盛りの息子ルナーフィと歳が近いので�A教育の合間に遊び相手をしてやってほしいと頼まれ�A父は二つ返事で了承します。

____これが�A私と彼の出会いに繋がる全ての始まりでした。

4: 匿名:2017/02/05(日) 20:48



>>3
Aテナ 様
ありがとうございます!
頑張ります!これからも応援よろしくお願いします!

夜空も見上げ�A恋に落ち(3)

1: シエル.&◆:2017/02/02(木) 21:58

小説です。
私と私の好きな人の小説を書きたいと思います。…
続けばいいな〜…と思ってます。

荒らし× �Aンチ×

書き方が下手なのはお許しを…(汗

コメントして頂けると嬉しいです…
では�A気ままに書き込んでいきます。

2: シエル.&◆:2017/02/02(木) 22:00

題名ミスりました……………

本当は「夜空を見上げ�A恋に落ち」です…

3: シエル.&◆:2017/02/02(木) 22:10

キャラクター紹介↓

(私)
名前 如月 昨夜(きさらぎ さくや)

年 12歳(小6)

身長 155cm
体重 42kg

見た目 髪は藍色。目は黒。
髪の長さは肩につくかつかないか�Aぐらい
私服はシンプルな服ばかり。

性格 大人しい。コミュ症。基本的�A暗い。はしゃぐ事は度々ある。

趣味 絵を描く事。

水頬の�A。(2)

1: 八尾:2017/02/01(水) 20:23

薄桃色の頬に涙一粒。

知らない鼓動に愚痴を一口。

君の笑顔に白菊を人束。

・Contents・
#オリジナル
#不定期更新
#病
#同性愛
「切ない�Aなんて要らないさ。さぁ�A劇へ向かおう。」

手を引っ張った君に俺は鼓動を早めた。

2: 八尾:2017/02/01(水) 20:30

俺は魔法使いの奏。

魔法使いと言っても俺は特別な魔法使いだから�A可笑しいんだ。

人一倍�A恋を然る冪�A人一倍�A愛を分かち合う冪�A人一倍�A性を司る冪�A……�A

何か�A嫌な気がする�A俺は�A俺は…�A

魔法使いじゃなくて…ホモ…だって…�Aばあちゃんに言われた。

「うわぁあぁあぁ」

やだよ�Aばあちゃんホモなんて�A言わないでよ…

「�A奏�A黙れ�A…�A

「ヒッ�Aお�Aお兄様…�A

あぁ�Aもう人里に降りますね…�Aじゃぁな�Aこの世�A

「いつになったら…って�A逃げたか…�A

水色の�Aと共に俺は人里に降りた。

ファンタジック・�Aルヴヘイム(3)

1: 蒼月 空太◆eko:2017/01/24(火) 19:43

なんとなくノリで思いついた小説。主にファンタジー。

登場人物紹介

レイ・コロル

この物語の主人公。黒を象徴とするスプリガン。男としてはやや長めの髪�Aそして赤黒い魔剣を持つ。喧嘩ッ早く�A戦うことが好き。容姿は良いので周りからも人気がある。

ロゼ・コロル

レイの妹。スプリガンとしては相当珍しく�A生まれつき桃色の髪色をしている。レイとは正反対の性格で�A穏やかな性格。鍵開けと宝探し�Aそして容姿も良いので人気がある。

ザンバ・ドウ

サラマンダーの男。周りから”おっさん”と呼ばれているがまだ若い。大きな刀を持ち�A斬馬刀と呼ばれている。名前もそっくりなためによくからかわれることが多い。

細かいキャラは一話一話ごとに説明していく。

2: 蒼月 空太◆eko:2017/01/24(火) 20:00

一話

「待ってよレイにい!」

一人の少女が一人の少年を追いかける。その追いかけていた人物�Aそれは【ロゼ・コロル】。スプリガンの村の中では�Aイドルとも言える存在。そのロゼが追いかけていたのは�A【レイ・コロル】。スプリガントップの剣術と強さをかねそなえた少年。彼と彼女は兄妹である。

「ロゼが遅いんだろう」

「レイにいは速すぎるんだよ!ダンジョンでも私に合わせてくれないもん!」

「そういうなら足の早くなるように特訓すればいいだろう」

「いつもやってんなぁ。二人とも仲がいいねぇ。」

レイとロゼが言い合いをしている中�A農民の一人が笑いながら言ってきた。
ロゼとレイは�A声がそろって�A「「まったくよくない(!)」」と突っ込むが�A声がそろってしまったために�Aまた�A仲がいいねぇ。と笑われてしまう。

「ロゼ�Aさっさとダンジョン行くぞ。」

「わかったよ!もうレイにいは・・・」

レイは�A先ほどからも言われている【ダンジョン】へと向っている。そのダンジョンとは。中には魔物が潜み�Aそして宝が眠っている。魔道具�A魔剣�A財宝。それらを求めてダンジョンを探索している者が多い。皆はそれを冒険者と呼んでいる。そのダンジョンへ�A足を踏み入れている冒険者の中にも�Aレイとロゼが含まれている。

「ヒホ。スプリガンの兄妹。待つヒホ。」

走っているレイとロゼを呼び止めたのは�A生まれた時から”ヒホ”という語尾を残して喋る妖精�A”ジャックフロスト”だった。

「何?私達はダンジョンへと・・・」

「だからヒホ。オイラをダンジョンへと�Aれて行って欲しいヒホ。氷関係なら大得意ヒホ。」

「今から行くダンジョンは炎系だし�Aそれに�A弱そうだし�Aれて行けないね」

レイはジャックフロストを無視し�Aそのままロゼをダンジョンへと�Aれて行っていった。
もちろん中は灼熱地獄のダンジョン。マグマがボコボコという音を立て�A暑い〜と言いながら進むロゼとレイ。

「ロゼ�A地面を踏み抜くなよ」

「レイにいこそ気をつけてよ!」

「お前は非戦闘員だろ。だから心配なんだよ。」

レイとロゼがまたも小さい喧嘩をしていると。

―ギャ�AAAAAAAAAAAAAAAA

「悲鳴!?」

ロゼが聞きつけ�Aレイとロゼは悲鳴のある方向へと走った。レイとロゼがたどり着いたときには�A体を真っ二つに裂かれ�A食われている冒険者と�Aその冒険者を食っている�A赤い竜がいた。

「ロゼ�Aあれなんて名前だ」

「あれは・・・赤竜!危険度7だよ!気をつけて!」

「言われなくてもわかってる!」

レイは�A背中から一本の剣を抜いた。それは赤黒い剣である。禍々しい気を放っていて�Aその剣を構えたレイを見たものは逃げ出すであろう。そのような気をレイは放っていた。

「さて・・・どう斬るか」

一話終わり

赤竜説明

危険度

★★★★★★★☆☆☆

赤い鱗を持つ竜。火炎のブレスを吐き�A鱗を飛ばすことが出来る。しかしそれ以外で攻撃するという知能が足りない。が�A鱗に当たれば並みの防具や剣なら木っ端みじんに砕ける。

3: 蒼月 空太◆eko:2017/01/25(水) 17:27

ニ話

「ふっ!」

レイは強く地面を蹴って走り�A剣で赤竜に肉薄した。しかし赤竜は�A前足の鋭い爪でレイを薙ぎ払う―
が�Aそこにはレイではなく�A火山ダンジョンの石しかなかった。壁が砕けただけで�Aレイはどこにもいない。
赤竜はレイの姿を探すべく―下を向いた。もちろんそこにレイはいた。
”赤竜の足を根元から斬ったレイ”が。

「ゲグオ�AAAAAAAAAAA!」

赤竜はそのまま火炎ブレスをレイに向けて放った。レイは�A足元に落ちている拳大の石を�A振りかぶって投げた。赤竜の腹へ。

ドゴォッ!

「ガァオッ!」

石の赤竜の腹�Aつまりブレスを放つために最も重要な部分に当たったため�A息が途切れて火炎ブレスが放てず�A中途半端な炎しか出なかったために�Aレイは軽く避け�Aそのまま剣を両手で構えて突っ込んできた。
赤竜も�A見えてはいる。反応も出来る。しかし�A体が動かない。そのために―
無防備な体を�Aレイの赤黒い剣によって刺される。

「ゲオオオ�AAAAッ!」

赤竜はうめき声を上げた。しかし�A偶然か�A必然なのか。赤竜は反動で火炎ブレスを吐いた。レイの至近距離で。速さは赤竜をはるかに上回るレイだが�A至近距離では避けようもなく�A剣が刺さったままなので�A避けれるわけがない。
火炎ブレスはレイに直撃し�Aレイはそのまま吹っ飛び―ダンジョンの壁にぶつかった。

「ゲホッ!」

レイは血を吐き�A動けずにいた。赤竜は�A斬られた足を�A前足で拾い�A切断面とくっ付けた。
赤竜の再生能力。冒険者の一番苦戦とするものである。レイの動けない体に�A今度は俺の番だ。といわんばかりに�A赤竜の爪が振り下ろされ―

「づううおおおおおおおらあああああああああああああああ!」

ガッギイイイイイイイッ!

ある一つの剣が�A赤竜の爪を受け止め―否�A弾いたのだ。

「ったく�A一人で赤竜なんて無茶すんじゃねえよ!」

そこにいたのは�A中年男性�Aそして赤い髪の男。大きな剣を持っている。しかし�Aその剣は�A峰と刃に分かれている�A剣ではなく�A刀である。それもかなり太く�A厚く�A重い刀である。

「そこの可愛い子!」

「へっ!?わ�A私!?」

「この満身創痍の馬鹿スプリガン�Aれてちょっと離れろ!」

中年男性はそう怒鳴ると�A”可愛い子”と呼ばれたロゼはレイを抱えて�A10mほど赤竜から離れた。

「へへ・・・行くぜ!」

その男は走り出した。しかし�Aそれは期待していたロゼにとっても�A待ち構える赤竜に対しても―
遅すぎる。ノロノロしすぎ。というわけではないが�A先ほどレイの高速移動を見たために�A余計に遅く感じるスピードだった。赤竜はあざ笑うように�A最大火力の火炎ブレスを放った。
ロゼも�A赤竜も�Aあの男は死んだ。そう悟った。火炎ブレスに直撃したのだ。

「どうしたぁ?そんな・・・火力かよぉ!」

その男は�A無傷で飛び上がり�A誰もの肝を引っこ抜いたであろう。赤竜の火炎ブレスをまともに食らって生きていた冒険者はいない。そう言えるであろう。

「いやっはぁ!『火の神の加護を受けし戦士よ�A今ここに汝の勇気を示さん』フレイムバリ�AAッ!」

男がかけた魔法。それは―火の加護�A火炎精霊加護魔法�Aフレイムバリ�A。あらゆる火炎を防ぐ魔法である。

「んじゃあ�Aこっちの番だぜ!」

その男は�A赤竜を�A一撃で真っ二つに斬った。流石の再生が自慢の赤竜でも�A即死は直せない。
赤竜はそのまま血をドクドクと流し�A男はそれを見て

「うへぇ�A結構気持ち悪いもんなんだなぁ」

楽観的にそう呟いただけであった。まるで後ろにいるロゼなど忘れたかのように。

ニ話終わり

魔法

詠唱すれば誰でも唱えることが出来る。しかし詠唱しないで魔法を撃つ者もいる。

こちら恋愛成�A委員会!(13)

1: リリカ@恋歌:2017/01/17(火) 16:52

主要キャラクター

天津 和華 あまつ のどか

明るい。恋愛には疎い。

3: リリカ@恋歌:2017/01/17(火) 17:25

episode1 私が委員長!?

私�A天津和華!

今�A委員会決めをしてるんだけど……。

「(ヒソッ)萌香�Aどれに入る?」

親友にたずねると。

「う〜ん。音楽委員会かな?」

音楽委員会か……。

私�A不器用なんだよね…。

よし!

飼育委員会に入ろう!楽そうだし。

「では�A好きな委員会の下にネームプレートを張ってください。」

ようし!

あれ?みんな図書委員になりたいかと思ったのに。

飼育委員会……クラスの女子の半分

ウソ〜〜!

私が入る確立低いよ〜〜〜!!!

4: リリカ@恋歌:2017/01/17(火) 19:54

「飼育委員会に入りたい人が多いので�Aジャンケンしてください。」

さいしょはグー�Aジャンケンポン!

私はグー�A他のみんなはパー。

ガーン!負けた……!

仕方なく�Aポン!と適当に黒板に貼る。

何の委員会か見ずに。

「え〜じゃあ�A及川さんは図書委員�A丸井さんは……」

あーん!次の時間は�A委員会!最悪!

次のページ>>

全スレッド小説トピック一覧サイトマップ