こんなあたしが�Aイドルに?!(11)

1: りある ◆xk:2019/09/01(日) 19:46

キラキラ輝くペンライトの光。
運動会の応援団より大きな声援。
――全部�Aあたしには縁のないものだって思ってた。

2: りある ◆xk:2019/09/01(日) 19:49

あたしは�A皆川蘭子。中2。運動が大好きなその辺にいる
女の子。――今日までは。学校からの�Aり道。
社長みたいな人に話しかけられ�Aいきなり名刺を差し出された。
そうして。「貴方�AAイドルやってみない?将来は私が保証するわ」
目の前が見えなくなりそうだった。�Aイドル。
あたしには縁のないもの。そう思ってたのに。

3: りある ◆xk:2019/09/01(日) 19:51

あたしは�A女社長みたいな人の誘いに�Aコクりと
頷いてしまった。そして�A唐突に�Aあっけらかんと
Aイドル活動が始まる。

僕の世界�A君の世界。(9)

1: っょぃょぅι゛ょ:2019/08/31(土) 18:50

略してぼくせか?ぼくきみ?のの?せかせか?どれがいいかな…

2: 美桜◆8g:2019/08/31(土) 19:01

個人の意見ですが�A
『僕せか』『君せか』
などはいかがでしょうか?
採用しなくても�A大丈夫です。

8: っょぃょぅι゛ょ:2019/09/19(木) 23:01

ということで登場人物紹介です。


渋谷 央太-シブヤオウタ
主人公。語り手の「僕」。中1。
周りの女子に振り回される。


巣鴨 若菜-スガモワカナ
央太の幼馴染。
陸上部の一年の中で一番足が速く�A持久力もある。


田端 蘭-タバタラン
央太のクラスメイト。
勉強もスポーツも真ん中より少し上で中途半端。


大塚 聖麗菜-オオツカセレナ
央太の先輩。
学校一の美少女の生徒会長。


神田 天響-カンダティナ
央太のクラスメイト。
男勝りで雑な性格。

愛�A或いは死。(12)

1: 凹凸◆nM:2019/08/29(木) 17:04

バトル物が書きたい(届かぬ想い)


私にはたった一人の姉が居る。
両親が居ない中�Aいつも笑って私の世話をしてくれた。
幼かった私には�A姉さんが本当に眩しく見えて。
私はそんな姉さんとの楽しい生活がいつまでも�Aいつまでも続いていくと思っていた。


___いつしか姉さんは家から姿を消した。

2: 凹凸◆nM:2019/08/29(木) 18:15

私は夢を見ない。そういう体質か何かなのだろう。
この体質を生まれてからの十数年間恨んだ事は無いが�A夢とは何かを考える事は幾度かあった。
今朝も夢は見なかったが�Aそれだけ深い眠りに着けている�Aという事なのだろう。私は自然と眼を開き�A直ぐにベッドから飛び起きた。
時計は「6:30」と表示されていた。少し早いが�A別に困る事ではない。
朝食を取り�A支度を済ませる。姉の居なくなってから最初は中々手間取ったが慣れとは恐ろしい物で�A私は直ぐ様支度を終えド�Aに手を掛けた。

「…姉さん�A行ってきます」

その声に対して返事が無いのは私が一番分かっているのに�A何故だか期待してしまうのは私の悪い癖だろう。

4: 凹凸◆nM:2019/08/29(木) 19:53


「あのさぁ…言わな�A書かなかった?咲良君。これはこっちに置けって。これで何回目だと思ってるのかなぁ?ねぇねぇ聞いてる?」

出社早々これだ。
ネチネチとした上司の声が頭に響く。
私は中卒にも関わらず�A大手企業に�A職した。正直何故受かったか分からないし�A分かりたくもない。少なくとも�Aこうして上司に粘っこく怒られている事から今の私がここの会社で実績を出せる実力なぞない事は明白なのだが。

「はい�Aはい…誠に申し訳ございませんでした。これからより一層注意して仕事に臨みますので」

「もう次は無いと思えよ…あ�A後今日君残業して貰うね」

苛ついた様子の上司はそう私に命じて�Aコーヒーを取りに席を立って行った。
…最悪だ。


日も変わろうとしている深夜�A私はフラつきながら会社の自動ド�Aを潜った。
腕時計を見ると�A丁度0時だった。今日は一日中パソコンと見つめ合っていたので�A幾分か目が見えにくい。気分の問題もあるだろうが�Aボヤけて前が良く見えない。
こんな事なら目薬を忘れたと気付いた時に取りに行けば良かった�Aと後悔していると�A後ろから何か気配を感じた。

どうも私の彼氏はエイリ�Aンらしい(1)

1: 依夢◆1s:2019/08/24(土) 10:06

古藤 蘭子 16歳。危機です。去年�Aこの高校に入学し�A彼氏ができたものの�A
テストの結果は121人中98位…
え?名前だけなら頭がいいお嬢様っぽい?よく言われます。まぁ�Aバカなんですがね。仕方ない。ここは彼氏のひーくんもとい結果が1位の松田陽月くんに頼むしかないですね!

小説……�A書いてみる!(3)

1: フォグ&◆Xg:2019/08/23(金) 01:36

きまぐれに小説書いてみます!
初めてだから…�A薄っぺらいお話になっちゃうと思うけど…。
頑張ります!
Aドバイス�Aしてくれると嬉しいな!

家賃1000万�A六畳一間(14)

1: 七光ドエススキートフ◆gU ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2019/08/21(水) 23:57

こちらは[半殺し屋の骨牌録]
https://ha10.net/novel/1565924412.html
のスピンオフになります。

未登場の筒中色之助とその相棒�A竹柴索子のコメディ寄りサイドストーリーです。
独立しても読めますが�A本編に繋がる話もあったりするので�Aそちらも同時に読んで頂ければ幸いです。

>>02 登場人物

2: 七光ドエススキートフ◆gU (ノ>_<)ノ ≡dice5:2019/08/21(水) 23:57

[筒中 色之助 (つつなか いろのすけ)]
借金を残して失踪した父親に復讐することを目指す大学生。(19歳)
借金返済のため�A新聞配達や中華料理屋のバイト�A内職などを掛け持ちしている。
重度の貧乏性で�A道端の草や川で釣った魚で食い繋いでいる。


[竹柴 索子 (たけしば もとこ)]
色之助と同居することになる女性。(22歳)
両親はマカオで大規模なカジノを経営している裕福な家庭で育つ。
カジノゲームはもちろん競馬�A丁半�A麻雀�Aパチスロなど�Aあらゆるギャンブルに精通している。
両親を継いで�Aカジノのオーナーになるため修行中らしい。


[筒中 静(つつなか しずか)]
色之助の母親。
昔ホステスとして働いており�A客だった浦之助と交際していた。
借金の�A帯保証人にされた上に逃亡され�A現在はスーパーのパートで働いている。
お人好しで騙されやすい。


[筒中 水花(つつなか みずか)]
静の母で�A色之助の祖母。
仕事で忙しかった母に代わって色之助の面倒を見ていた。
厳格な性格だが優しく�A色之助を立派な青年に育て上げた。


[東塚 浦之助 (ひがしづか うらのすけ)]
色之助の父。
妻を殺害して19年間逃亡しており�Aあと1年で時効が成立する。
高レートの賭け麻雀や博打に明け暮れており�Aを�A帯保証人にして借金をした。
色之助の他に�A黒之助という息子がいる。


[春寺(隣のおばさん)]
色之助の�Aパートの隣室に住むおばさん。
一人暮らしの色之助を気にかけており�Aおすそ分けなどをしてくれる。
その正体は敏腕スパイであり�A秋南紗宵と深く関わりがある。


[東塚 黒之助 (ひがしづか くろのすけ)]
新米のキャリ�A刑事で�A色之助の実兄。
幼少期に母を殺害した父を逮捕するため�A密かに捜査している。

3: 七光ドエススキートフ◆gU ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2019/08/21(水) 23:58

俺は筒中 色之助(つつなか いろのすけ)�A19歳。
第一志望だった赤山学院の法学部に合格し�A今年で大学生一年生となった。
夏休みも終わり�A二学期からも頑張って学んでいこうと気合を入れた日のことだ。

「筒中君�A出席日数足りてないよ? これじゃあいくら試験の成績やレポートが良くても�A奨学金特待生からは外すしかないねぇ」
「そんなぁ……! 教授�Aそこをなんとか……っ」
「過去に戻って出席でもしない限り無理だね。まぁ退学じゃないだけマシだろう」

ラジオ体操の柔軟運動のように�A腰を90度曲げて頭を下げた。
が�A脂ぎったデブ教授は淡々とした声で断った。

「とにかく�A今学期からの奨学金は無しだからね」
「ゔぅ……」

退学じゃないだけマシだと教授は言ったが�A俺にとって奨学金の打ち切り=退学を意味する。
俺は月々の家賃を払うのも精一杯で�Aましてや私立大学の学費なんて払えるわけがない。
この大学には貸与型の奨学金もあるが�A利子が結構つく上に返済期間が短い。


大学を後にして�A近くの河原をとぼとぼ石を蹴りながら歩く。
夕焼けが草木を飴色に照らした。
このままだと大学に行けない�Aつまり�A職困難�A借金も返済できない──。

「そもそも�Aあいつがいけないんだ……」

東塚 浦之助(ひがしづか うらのすけ)。
俺の父親──だと言われている男。

この男が母さんを�A帯保証人ににして1000万もの借金をしたからだ。
家賃や光熱費�A借金のためにバイトを掛け持ちした結果�A出席日数が足りなくなった。

あぁ�Aクソ�Aいつか絶対見つけて復讐してやる。
後で分かったことだが�Aその男は妻を殺害して逃亡中の身だったらしい。
現在でも行方は分かっていない。

母さんがこんな男と結婚しなくてほんと良かった。
もしあのまま一緒にいれば�A殺されていたのは母さんだったかもしれない。
それに母さんは名前が静(しずか)だから�A東塚 静(ひがしづか しずか)って変な名前になるし……。

お金に余裕が出来たら�Aダメ元で探偵とかにも依頼してみよう。
実の兄がいるとも話を聞いていたし�Aついでにその実兄にも会いたい。
とにかく今はお金が必要だ。

努力�A笑顔�A感謝(19)

1: 帆乃:2019/08/20(火) 13:02

自己満のためのスレ


乃木坂46さんのドラマ仕立てMVを小説にしようと思います。
初挑戦�A下手くそだけどやってみたかったので。


※メンタル弱いので批評は控えてもらえると嬉しいです

4: 帆乃:2019/08/20(火) 14:45

『�Aり道は遠回りしたくなる』23rdシングル 表題曲




プロローグ



−運命には分かれ道がある−


「やばい�A遅れるーー」


いつもと変わらない朝。
草木はまだ青い葉を茂らせているが�A半袖でいるにはもう肌寒い。
もうすぐ葉は赤くなり�A散ってゆくのだろう。

バス停までの道。
特別綺麗な風景というわけではないが�A
行き交う車�Aそびえ立つ建物�A堂々と立つ木。
スケッチ欲をそそられる。
もう少し余裕があれば手持ちのスケッチブックに描いていただろうが�A
今はそんな余裕はない。

バス停に向かって走る。
バスはもう来ている。

間に合うか�A間に合わないかーー

5: 帆乃:2019/08/20(火) 15:07


1�A

「間に合ったーー」

バスに飛び乗る。
「七瀬�A遅かったね」
と同級生達が身を乗り出した。
バスは�A私を待っていたかのように�A乗った瞬間に扉を閉め�A出発する。



部活の時間。
美術部に所属する私はいつもと同じように紙に鉛筆を走らせる。

ふと周りを見回すと�A同じく美術部の佑希とみなみが
デッサンの為に置いてある白菜やらなんやらで遊んでいた。
思わず頬が緩んだ。
沙友理も美彩も美月も�Aみんな笑っている。

絵を描くのは昔から好きで�Aそれが理由で美術部に入った。
今では�Aこうやってみんなでワイワイしながら絵を描ける�A
この美術部が大好きだ。

ひとしきり笑った後�A私はまた紙に向き合い�A鉛筆を走らせる。

君に言うんだ�A大好きだって。(3)

1: 七瀬◆aAgW2IaQz.:2019/08/10(土) 14:47


____たすけて。

誰か…

私を一人にしないでよ…!

2: 七瀬◆aAgW2IaQz.:2019/08/10(土) 14:52



星川 茉莉(ほしかわ まり)
中1。
父親が亡くなり�A母親と二人暮らし。
学校ではいじめられている。

神崎 涼(かんざき りょう)
中1。
茉莉と同じクラス。
茉莉とは何か関係が…?


※多分�Aこれと異なってしまうことがあるかもしれないです。

3: 七瀬◆aAgW2IaQz.:2019/08/10(土) 14:59


__ねぇ�A助けてよ…!

____ねぇってば…!!

「はっ…」

また同じ夢で同じ場所で起きてしまう。
毎回見る夢…それは小さい時に�A川で溺れたこと。
自分にとってそれは�A凄く怖くて辛かったことだ。


リビングへ向かうとお母さんがいなかった。
椅子に座ると一枚の紙があり�Aそれを見ると見慣れた綺麗な字でメッセージが書かれていた。
『茉莉へ
お母さんは今日早めに仕事へ行きます。』

そう書いてある。
私の家はお父さんが亡くなっている。原因は交通事故。轢き逃げだそうだ。


「行ってきます」

そう言い�A外に出るとこう思う。


___今日も憂鬱な時間が始まるんだって…

輪廻を超えて�Aまたもう一度(2)

1: 桜餅◆0zfKE:2019/08/10(土) 00:23

前世で主従関係だった2人が�A来世でまた会ったよって話。語彙がめちゃくちゃ。小説スレならぬ常日頃語彙力を求めている主の駄文を投下するスレ。流血�A押し倒す等の表現あり(多分)なので�A苦手な人は注意。

>>2 に軽い人物設定。

2: 桜餅◆0zfKE:2019/08/10(土) 01:02

ルフェシ�A・フィルノ・エストレル

前世姫の方。名前は前世のもの。現世の名は自分に合ってない気がするらしい。良く事件・事故に絡まれる苦労人。気分の差が激しい。黒の長髪に群青の瞳を持っている。現世も同じで�A日本人なのに何で何だろうなあって不思議に思ってる。執事さんは良き用心棒と思ってはいるらしい(因みに彼女の方が強い)。富裕層の生まれで�A現在は16歳。頭も運動神経も良い。


リヴェイグ・ディ�A=ジェ�Aリエス

前世執事の方。現世の名前は御剣慧(みつるぎけい)。ルフェシ�Aにはヴェイグと呼ばれている。因みに現世でもルフェシ�Aに仕えている。ルフェシ�Aの事は姫様って呼びたいけど本人からお嬢様と呼んでいる。お嬢様大好きマン。因みに元々貴族の生まれだが�A何やかんやあってお嬢様に付いて行ってる。どこか犬っぽい。愛用武器は剣だったが今だと持てないので武術を身につけた。現世では19歳だが�A前世だとルフェシ�Aよりも3歳下になる。金髪で赤い瞳。




追加はあるかもしれません。

あなたを好きに�Aなるものですか!(77)

1: 若桜&◆5A:2019/08/08(木) 14:41

♪キャラクター♪
華江 優奈(はなえ ゆうな)
ツンデレ  毒舌 根は優しい 美人でモテる 
成績 よし 運動神経 よし

神瀬 友翔(かんせ ゆう)
優しい イケメンでモテる 甘えん坊なところも…!? 優奈が好き
成績 よし 運動神経 よし

石井 美海(いしい みか)
優しい 優等生 美人 優奈の友達
成績 よし 運動神経 普通

朝栄 陸翔(あさえ りくと)
根は優しい やんちゃ イケメンでモテる
成績 普通 運動神経 よし

2: 若桜&◆5A:2019/08/08(木) 14:56

第1話 転校先の学校

「早くしてくれないかな�A本当に。」
ここは学校。今は授業中。しかし�A廊下で立っている少女がいた。
なぜ立っているのかと言うと…
「じゃあ�A入って来てください。皆さん�A転校生を紹介します!」
そう�A転校生だったのだ。クラス中に�A楽しそうなどよめきが広がる。
少女はめんどくさそうに�A教壇に上がった。
「華江 優奈です。よろしく。」
優奈がそう言ったとたんに�A盛大な拍手が。
みんなが笑顔だ。しかし�A優奈だけは笑顔ではない。
優奈は�A真顔を通り越したくらいの顔だった。
その異様な雰囲気に気がついたのか�Aクラス中から聞こえてきた拍手は�A次第に小さくなってゆく。
先生も気を使ったみたいだ。優奈に声をかける。
「本当に�Aなにやってんだか。」
優奈は�Aもう�A転校生はいやとでも言うように呟いた。
その声は�A誰にも聞こえなかった。

3: 若桜&◆5A:2019/08/09(金) 07:52

第2話 告白

「あ�Aあのー!華江さん�Aちょっといい?」
「何よ」
どうせ告白でしょう。

ここ最近�A私に告白する人が急増した。
絶対に断っているけど。
だって�A私が恋なんてあり得ない!するわけがない。
私と…学(まな)だったかな?は�A体育館の裏に着いた。

「僕�A華江さんのことが…す�A好きです!」
学は顔が真っ赤で�A手も震えていた。
でも�A私は
「断る」
と言う。学の顔は�A残念そうな顔になってゆく。

「えっ!また断ったの!?」
私は�A教室に�Aると�A美海に色々聞かれた。
別に友達じゃ無いような。

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