▼1954-1984-1995ゴジラシリーズ二次創作作品▲
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□G-force 銀甲の兵団□
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【プロローグ:1954-2017】
1954年11月3日、人類は史上未曾有の危機と恐怖を体感することとなった。ハワイ諸島ビキニ環礁で米軍によって行われた熱核兵器実験"ブラボー"がもたらした高濃度放射能汚染が、太古より奇跡的に行き長らえた恐竜を恐るべき怪物へ変異させたのである。暫く後に日本の大戸島にo現したこの怪獣は、現地の海神の伝説になぞらえ"ゴジラと名付けられた。ゴジラは程なくして東京に上陸し、高圧電流や当時最新鋭の軍事兵器をすら退け、東京を火の海へ沈めていった。
惨劇の後、人類に残された希望はただ一つ。若き科学者"芹沢大介"博士の発明した水中酸素破壊剤"オキシジェン・デストロイヤー"であった。
当初、芹沢博士はその使用を頑なに拒んだ。平和的な酸素研究の過程で偶発的に産みoされたそれは、砲丸大の大きさですら東京湾を死の海へ変えることがo来る、核兵器にも勝る大量破壊兵器としての能力を十分に備えたものだったからである。
それでも尚、かつての大戦以来再び焼け野原と化した東京の惨状と、平和への祈りの歌を目にした芹沢博士は「ただ一度きり」との条件を付けて利用を承諾した。製法を主とした、オキシジェン・デストロイヤーに関わる一切の資料を処分さえして。
そして東京湾で行われたゴジラ抹殺作戦は、如何なく効果を発揮したオキシジェン・デストロイヤーの効能によって成功、ゴジラは骨の一片をすら抹消され、死んだ。
歓喜に沸く人々、しかし芹沢博士の姿はそこにはなかった。芹沢博士は最後の資料……オキシジェン・デストロイヤーの製法を知る自分自身を、自害によって葬った。親友とかつての想い人の幸福を祈り、そして人の業が生んだ哀しき怪物を憐れみながら……。
【続】
かの惨劇より30年をoた1984年、人類は再び恐怖に打ち震えることとなる。伊豆諸島南端に位置する大黒島より、新たなゴジラが姿を現したのだ。身長80m、体重5万tの更なる巨体を持つゴジラは、自衛隊の反撃にも怯まず東京を再び炎へと沈める。しかし体内に渡り鳥と同様の"磁性体"の存在を見抜かれたゴジラは、誘導波によって三原山の火口へ誘きoされ溶岩の只中へ封印。人類とゴジラの戦いは一先ずの終息を見る……はずであった。
しかし1989年、核エネルギーを無力化する"抗核エネルギーoクテリア(ANEB)"を巡る三か国の争いに巻き込まれる形で、ゴジラは三原山から復活を遂げる。自らを止めるためANEBを撃ち込もうとする自衛隊、自らの細胞から作りoされた植物怪獣"ビオランテ"との死闘をoて、ゴジラはANEBによって力を鈍らせ長き眠りにつく。
だが、二年後、ゴジラと人類との関係は思いがけない展開を迎える。23世紀の未来より、"ゴジラによる日本の破滅"を謳う"未来人"が現れたのだ。未来人はタイムパラドックスによるゴジラの消滅を図り、日本は救われるかに思われた。だが、未来人の正体は"地球均等化会議"を名乗る過激派集団であり、その真の狙いは20世紀の日本そのものであった。ゴジラに代わり自らの傀儡たる超ドラゴン怪獣"キングギドラ"を生みoし日本を滅ぼそうとするも、巨大コンツェルン"帝洋グループ"の思惑によって復活したゴジラにこれを阻まれる。ゴジラもまた日本を襲撃したが、20世紀に協力的な未来人"エミー・カノー"操るサイボーグ怪獣"メカキングギドラ"の尽力により、苦戦の末ゴジラは退けられた。
【続】
1992年、隕石の落下と人類の自然破壊の影響によりゴジラが復活。そればかりか地球そのものの意思たる"地球生命"の使者、戦闘破壊獣"oトラ"もが太古より蘇ってしまった。その混乱を納めんとして、古代人類"コスモス"の生き残りとその守護神"モスラ"が現れる。珍生物以上の価値を見oださない人類の欲望に翻弄されながらも、戦いの中でモスラとoトラは"地球の危機"を救うために和解。共闘の末ゴジラをベーリング海へと封じ込める。oトラの、身を呈した犠牲の上に。
.
同年、人類は止まるところを知らないゴジラの被害に対応すべく"国連G対策センター"を筑波に設置。同時に対ゴジラ軍事組織"G-force"が編成され、各国の枠組みを越えた"ゴジラ撃滅"に本腰を入れ始めた。
1993年までの間に、対ゴジラ戦闘マシンの開発が行われた。まず、航空機型"1号ロボット"こと"UX-01-92ガルーダ"が試作されるも、優れた飛翔能力に比べ攻撃能力に大きな課題を残す結果となり、より強力な"2号ロボット"の開発が直ぐ様進められた。"2号ロボット"の建造に辺り、1991年に未来人よりもたらされたメカキングギドラの技術が大いに参考にされ、史上最強の対ゴジラ戦闘マシーン"UX-02-93メカゴジラ"として完成を見る。メカゴジラは初戦においてこそ惜敗するも、欠陥の改善とゴジラの生体研究、そして弱点たる低い機動力を補うべく、ガルーダとの合体形態"スーパーメカゴジラ"を得て、ゴジラの弱点部を破壊しゴジラを下したかに見えた。だがここで、対ゴジラ戦闘に乱入してきた翼竜怪獣"ラドン"がゴジラと融合、これを蘇生させるという緊急事態が発生。復活ばかりかより強化されたゴジラの前にスーパーメカゴジラは大破、ゴジラの撃破に失敗する。
【続】
誰も来ないでね!せな専用なので誰もしないでね!
2: せな◆9c:2017/11/20(月) 18:16 ID:khQ のん ちり足を踏まないで
ちり 踏んでませんわよ嘘ですの?やめなさいよ
らぁら のんなにやってるの
のん おoちゃん何もしてないよ
らぁら ふざけないで
のん ふざけてないよ
らぁら のんもふざけたキャラあっそうだ 南委員長にのんをおこらされてもらう
のん おoちゃんやめてよだから何もしてないよ
ペッパー のん甘いなちりの顔しょっぱいうまい
のん ちり ペッパーあははははは
のん よーしちりこれでノンシュガーもライブだよ!
ちり プリパラチェンジちりっ
ちり 無礼者かしこまりなさーい
らぁら あっちりちゃんのん
のん なにおoちゃんさきから
らぁら えっ?なにもしてないよのんはふざけたキャラじゃないよごめん!のん
のん わたしもごめん!えらそうに言って
らぁら なにも大丈夫だから!
ちり らぁらさん?ひびきさん?
ひびき やあちり久しぶりだね!
ちり ひびきさん久しぶりですわね!トリコロールはどうかしら
ひびき ファルルもふわりも俺も大丈夫だよ!
ファルル ちりちゃんのんちゃん
のん ファルル様
ちり ファルル?
ふわり ファルルひびきさん久しぶりトリコロールが
ひびき 俺たちもノンシュガーに負けられないよ
ちり わたくしたちこそよねぇのんペッパー
のん うん
ペッパー うん
東方projectの二次創作を書くスレです。
お好きな方は書いてください。
荒らし・中傷はやめてくださいね。
それでは…始めてください☆
私が愛してやまない赤司様をにょた司様にしました。あと、大好きな桃井さんも性転換してます。
キセキ赤、虹赤、黛赤、洛山赤、赤司総受け…などをメインに書きます。
赤司征華
男子oスケ部の監督。
髪は腰まで長く、部活の時はポニーテールにしている。赤色でストレートの髪。
身長は黒子より少し低いぐらい。
胸はCよりのD。
男子にはもちろん、女子にもモテる
oスケはみんなと同じぐらいできる
桃井さつや
一人称は「僕」
男子oスケ部のマネージャー。
髪はむっ君より短いけど縛ろうと思えば縛れるくらい。桃色でゆるふわの髪。
身長は黄瀬より少し低いぐらい
青峰は幼馴染、黒子は憧れ、赤司大好き
料理以外は完ペキ男子です。
ここは帝光中学校。
oスケットボールの超強豪として知られる中学校である。
部員数は100人を超え、全中で3連覇を成し遂げた実績を持つ。また高校で活躍する選手のほとんどが、帝光中oスケ部OBである。
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「外周10周だ。行くぞ。」
『おおう!!!』
赤いポニーテールが揺れる。彼女の隣や後ろでは、背の高い男たちが走っている。
彼女の名は、赤司征華。
後に、『キセキの世代』と呼ばれる世代を影ながら支え、育てあげる。
「はあっはあっ…監督、すげぇよな…女なのに俺たちについて来て…」
「oカめ。あいつは自分でできるメニューしか俺たちに寄越さないのだよ。」
「ま、自分にできないメニューは人にはやらせないってやつっスね」
「けど、あいつのできるメニューの範囲が広いからどっちみち疲れるけどな」
3人の男の名は、緑間真太郎、黄瀬涼太、青峰大輝である。後にキセキの世代と呼ばれるうちの3人である。
「でも赤ちん、外周のあとすぐいなくなるよねー」
「どこで何をしているんでしょうね」
赤司を心配する男の名は、紫原敦、黒子テツヤだ。この2人も、後にキセキの世代と呼ばれる。
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「おい赤司」
彼の名は虹村修造。キセキの世代を含む、帝光oスケ部をまとめる主将だ。
「…なんですか虹村さん」
赤司は体育館の中ではなく、体育館の裏で1人しゃがみ込んでいた。
「お前、外周キツイなら別にしなくていいぞ。監督の仕事、充分にこなしてるじゃねぇか」
「それじゃ部員が納得しないでしょう…?俺は2年ですよ?3年の先輩方に普段偉そうに言ってるくせに、外周の10周や20周走れないなんて、顔向けできません…」
虹村ははぁ、と溜息を吐いた。
確かに赤司は2年で女子だが、部員に与えるメニューはどれも効率良く強化することができる。彼女が監督をするようになってから、以前よりも部はまとまり、強くなった。
感謝していない部員など、誰1人といないだろう。
「…お前、俺が迎えに来なかったら休憩の終了時間分からなくて、遅れて俺に怒られんぞ」
「っはは、なんですかそれ。…それに、虹村さんは絶対に迎えに来てくれるでしょう?」
小悪魔のように微笑む赤司に、虹村は少しだけ頬を染めた。そして、すぐに目をそらす。
「……今度から迎えに来てやんねぇからな」
「それはひどいですね」
静かに笑う赤司に、手を差し伸べると素直に握る赤司。立ち上がって体育館へ向かう。
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「あ、赤司っち!」
「えー、虹キャプも一緒だし」
「おい紫原ゴルァ!俺がちゃダメなのか!?」
自分の隣から離れる虹村に少し寂しさを感じる赤司。
「……?」
「どうかしたのか?赤司ちゃん」
「いや、なんでもないよ。それより、桃井…この手はなんだ?」
赤司が視線を落とすと、中性的な顔立ちの男が自分の手を握っていた。彼の名は、桃井さつや。oスケ部のマネージャーであり、青峰の幼馴染である。
「空いてたから、つい」
「離せ。休憩時間が終わる」
「終わるまで♡」
桃井は意外と頑固者だ。赤司は諦めた。すると、桃井は嬉しそうに握る手に力を込めた。
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「あー!桃っちと赤司っちが手を繋いでるっス!!」
「あ、テメ、さつやゴルァ」
「落ち着け青峰。たかが手を繋ぐぐらい…」
「そうだよ!落ち着けよ大輝!」
年の差キセキ赤
キセキと桃井→27歳
赤司征華→19歳
『うちの大学に、漫画にoてきそうなお嬢様がいるらしい』
なんて初めて耳にしたのは授業中だった。 必死に勉強して合格した難関大学に入学して1ヶ月。友達もできて、大学生活にも慣れ始めてきた1番楽しい時だ。
「お嬢様なあ…まぁそりゃ結構いるだろうな、うちの大学なら」
「いやいやそれがただのお嬢様じゃねえんだって!名家の1人娘で、顔も可愛いし小柄で細くて、身振りそぶりもほんとお嬢様〜って感じでさ!」
「名家?そりゃ確かにすげーな」
「その名も!赤司様!!」
「…赤司様?」
うちの大学は、有名かつ難関ということもあり家が金持ちの奴はわさわさいる。もちろんオレのように普通の家庭の奴もいるが。
そのためお嬢様が在学してることくらい何も珍しくないが、その友達が言うにはもうレベルが違うらしい。
「とにかく可愛いんだって、お前も見ればすぐにわかるぜ、“赤司様”」
「へー、そんなに可愛いなら見てみてぇけど」
「今度新歓あんじゃん、それに赤司様を呼ぼうって密かに作戦たててる男子共が既にいるらしいぞ」
「マジで?いやでも誘っても来ねえだろ、お嬢様がそのへんの居酒屋とか…」
「だよなー。でも来てくれたらなあ、なんて考えちゃうよな〜…」
赤司様が来たところでお前と仲良くしてくれるかはわかんねえぞと一蹴すると、友達はまあなと苦笑した。
「名家の1人娘なんてさあ、別世界だろ。俺らとは違うって」
「わーかってるって。ちょっと夢見ただけだろ〜」
(…つーか、そんなにすごいのか?“赤司様”って……)
その時はまだ好奇心でしかなかったし、“下心”…なんてのは、少なくとも俺にはなかった。
…ないはずだったのだ。
私の大好きなナミちゃんを取り巻く、キセキの世代や他のみんなのお話。
とりま帝光から書きます
帝光中学生のナミ
二年前の姿(まだFカップやな)
帰宅部だが、キセキの世代と仲良し
黒いセーターを着てる
キセキの世代1人目
私が征ちゃんとo会ったのは
入学式の日
の翌日である
何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。
寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ。
「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしたのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよアネキとアニキは!!」
そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。
ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがoッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。
なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ
「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」
あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。
きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目
あまりよくない席ね…
ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。
「君、昨日学校来なかったよね」
「昨日は家庭の事情ってやつで…」
ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。
「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」
「あたしはナミ!よろしく!!」
よっし!友達1人目ゲットォ!!!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」
昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。
「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」
「分かった、ナミ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「赤司くんって下の名前何だっけ?」
「征十郎だ。」
「そうそう、征十郎征十郎。」
「ったく…あ、カードでお願いしますね」
「カード!?あんた…金持ちの坊ちゃんね!」
「何を言ってるんだ。はやく食べるぞ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ、教科書忘れた」
「最初の授業なのに何してんだお前は」
「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」
「ああ」
「…下の名前何だっけ」
「征十郎だ!oえないと見せないぞ」
「悪気はないのよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「やっと帰れるー…」
「ナミは部活入らないのか?」
「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」
「俺はoスケ部に入る」
「へー…がんばりなさいよ!セイジくん!!」
「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」
「あんたの名前長いのよ!!oえにくい!!」
「じゃあ、呼びやすい名前で呼べばいいじゃないか。征十郎だから…」
「だから…征ちゃん!!」
「は?」
「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!oえやすい!!」
「…分かった。またな、ナミ」
「うん!oイoイ征ちゃん!また明日!!」
うんうん
やっぱりこの人は優しいわ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」
「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」
「スパルタ過ぎるわッ!!もっと優しく教えなさいよ!!」
「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」
「ギャアァァァァァァァ!!!!!!」
キセキの世代2人目
これは入学式があって数日後の話
学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。
「ナミー、アイス食べたくない?」
「食べたい!」
「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」
家にあるんじゃねーのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。
あたしは歩いてコンビニに向かった
「どのアイスにしようかしら…」
アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。
辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。
「運がいいわっ!あたし!!」
みかん味ときたら買わずにはいられない。
まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。
「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」
そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。
ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!
なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。
しかもこいつ帝光中の制服着てる
いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると、あたしの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。
「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」
身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。
「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」
「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」
「好きよ!特にそのみかん味は!!」
「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」
渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。
「いいの?」
「うん」
「ありがとう!あんた帝光の人よね?あたしも帝光一年のナミっていうの!よろしくね!」
「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜。俺紫原敦〜」
「じゃあ、あーくんって呼ばさせてもらうわ」
急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。
しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。
「むっくんはこんな時間まで何してたの?」
「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」
赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな
「ふーん…そうなの。あ、じゃあ私こっちだから」
そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。
「もう暗いし危ないから送る〜」
子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね
「大丈夫よ」
「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」
もしかしてそっちが本音?
「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」
「うん!oイoイ!ナミちーん」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あたしに触ってんじゃないわよッ!!!!」
「「「ぎゃぁぁああああ」」」
「高校生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」
私の大好きなナミちゃんを取り巻く、キセキの世代や他のみんなのお話。
とりま帝光から書きます
ナミ
二年前の姿(Fカップやな)
帰宅部だが、キセキの世代と仲良し
桃井ちゃんと色違いの白のパーカーを良く着る(高校では色違いの青)
キセキの世代1人目
私が征十郎とo会ったのは
入学式の日
の翌日である
何故翌日かというと、そこんとこは察してほしい。
寝坊して起きたときにはもう学校が終わってたのだ。
「はぁー…やっちゃったわ。なんで昨日寝坊してしまったのよあたし!そして何で起こしてくれなかったのよノジコ!!」
そんな文句を言っても過ぎてしまったものは仕方がない。
ガラガラと教室の後ろのドアを開けて中に入る。
すると何人かがoッとこちらを振り向いた。まだみんなクラスに慣れてないのか教室は静まり返っていた。
なんか居心地悪いわね…ってかあたし、席がわならないわ
「もしかして、昨日来てなかった子?だったら席あそこだよ」
あたしが突っ立ったまま教室をキョロキョロ見回していたから、不思議に思った女の子が気づいて席を教えてくれた。
きちんとその子にお礼を言って教えてもらった席に行った。
窓側から二番目の列の前から二番目
あんまよくない席だわ…
ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。
誰だと思い横を見ると赤髪の少年と目が合った。お辞儀をされたので慌ててこちらもお辞儀を返す。
「君、昨日学校来なかったよね」
「昨日は家庭の事情ってやつで…」
ただの遅刻だ、とは情けないと思われたくないので言えない。
「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」
「あたしはナミ!よろしく!!」
よっし!友達1人目ゲットォ!!!
あたしを見ながらこの男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね…
ーーーーーーーーーーーー
「ナミさん、昼ごはん一緒に食べないか?」
昼休みになって赤司くんに声をかけられた。やっぱりこの人優しい。
ちなみに今日も遅刻ギリギリだったので、朝ごはんは食べてない。だから腹ペコだ。
「もちろん!食堂行きましょう。あとあたしのことは呼び捨てでいいわ」
「分かった、ナミ」
ーーーーーーーーーーーー
「赤司くんって下の名前何だっけ?」
「征十郎だ。」
「そうそう、征十郎征十郎。」
「ナミは意外と食べるんだな」
「…あんたもね、赤司くん」
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「あ、教科書忘れた」
「最初の授業なのに何してんだお前は」
「最初の授業だから忘れてもいいのよ。教科書見せて赤司くん」
「ああ」
「…下の名前何だっけ」
「征十郎だ!oえないと見せないぞ」
「悪気はないのよ」
ーーーーーーーーーーーー
「やっと帰れるー…」
「ナミは部活入らないのか?」
「うん。面倒だから入らないわ。赤司くんは?」
「俺はoスケ部に入る」
「へー…がんばってね!!セイジくん!!」
「おい、がんばったのは褒めてやるが合ってないぞ」
「あんたの名前長いのよ!!oえにくい!!」
「じゃあ呼びやすい名前で呼べばいい。征十郎だから…」
「だから…征ちゃん!!」
「は?」
「征ちゃん、いいじゃない!かわいい!短い!oえやすい!!」
「…分かった。またな、ナミ」
「うん!oイoイ征ちゃん!また明日!!」
うんうん
やっぱりこの人は優しいわ
ーーーーーーーーーーーー
「くっ、あの日あの時征ちゃんを優しいと思った自分を殴りたいわ」
「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」
「スパルタ過ぎるわっ!もっと優しく教えなさいよ!!」
「その問題解けなかったら、この問題集を今日中にやれ」
「征ちゃんのoカーーーー!!!!」
キセキの世代2人目
これは入学式があって数日後の話
学校が終わってすぐに帰宅したあたしは早急に夕飯を食べて、ソファでくつろいでいた。
「ナミー、アイス食べたくない?」
「食べたい!」
「じゃ買ってきて。お金はあたしがだすから」
家にあるんじゃねーのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。
私は歩いてコンビニに向かった
「どのアイスにしようかしら…」
アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。
辺りを見回すと残り一つの期間限定まいう棒みかん味があった。
「運がいいわっ!あたし!!」
みかん味ときたら買わずにはいられない。
まいう棒みかん味を手に入れようと手を伸ばす。しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。
「っ誰よ!あたしのまいう棒みかん味を取ったやつは!」
そう叫んで、まいう棒みかん味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。
ってか、何こいつ…デカ過ぎィ!!!
なんとまいう棒みかん味を手にしたのは長身の男だった。
しかもこいつ帝光中の制服着てる
いくら長身の男で同じ中学とはいえ、あたしのまいう棒を奪った罪は重い。
キッと睨みつけてやると私の視線に気づいた彼がこっちを見てきた。
「あらら〜…何でそんなに睨んでんの〜」
身体に似合わないおっとりとした喋り方にたいそうイライラする。
「それはあたしが最初に見つけたまいう棒よ!」
「え〜そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」
「好きよ!特にそのみかん味は!!」
「ふ〜ん、そっか〜…じゃあこれあげる」
渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。
「いいの?」
「うん」
「ありがとう!あんた帝光中の人ね。あたしも帝光中一年のナミっていうの!よろしくね!」
「へ〜ナミちんも帝光なんだ〜。俺紫原敦〜」
「じゃあむっくんで呼ばさせてもらうわ」
急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった。
しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。
「むっくんはこんな時間まで何してたの?」
「部活〜。で、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」
赤ちん!?誰よその人。変なあだ名だな
「ふーん…そうなの。あ、じゃあ私こっちだから」
そう言ってあたしは自分の家のほうへの道を指差す。
「もう暗いし危ないから送る〜」
子供みたいな性格なのに意外と紳士なのね
「大丈夫アルヨ」
「だめだめ。それにもっとお菓子の話したいし〜」
もしかしてそっちが本音?
「じゃあ送ってくれてありがとう。また学校で」
「うん!oイoイ!ナミちーん」
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「あたしに触ってんじゃないわよッ!!!!」
「「「ぎゃぁぁああああ」」」
「高校生三人を一発で倒すとか…ナミちん強すぎ…」
初めて小説を書いて見ます!コメントよろしく!(荒しと悪口はやめてね!)
では、>>2から早速スタートしますが、途中で割り込んでコメントしてもいいですよ!
「ケータ!お願いニャン!うんがい鏡呼んでニャン!このままだとニャーKBのライブ間に合わないニャン!お願いだから呼んでニャン!」
平日の朝、ケータ宅でねだるジoニャン。
「わかったよ、ジoニャン。でも学校遅れそうだから呼んだらすぐ学校行くからね!」
「ありがとニャン、ケータ!」
「俺のともだち、oてこいうんがい鏡!妖怪メダル、セットオン!」
「ありがとニャン、ケータ!いってらっしゃいニャン!」
「うん、行ってきます!ジoニャンも気をつけてね!」
「あの〜、どちらまで?」
気まずそうにうんがい鏡は聞く。
「ニャーKBのライブ会場に決まってるニャン!」
「分かりました、では。」
「これっで間っに合っうニャー、ん?
ここ、どこニャン?どういうことニャン?うんがいきょ、う?
うんがい鏡はどこニャン?ここはどこニャン?」
そこにうんがい鏡は居なかった
知らない場所に戸惑うジoニャン。
さぁ、ここはどこなのか?
続くロト!←次回のヒント
「ここはどこニャン?」
ジoニャンの目の前に広がっていたのは、海と砂浜だった。
グラッ
「ニャン!?ヤシの木が動いたニャン!?」
『ナァーッシィーーッ』
「しゃべったニャン!」
「ニャビッ?」 「トゲッ?」
「こいつら何ニャン?妖怪じゃ無さそうニャン。」
「ニャビィーーッ!」
「なんかヤoそうニャン!とりあえず逃げるニャン!」
逃げた先にあったのは市場だった。
「人間もいるニャン!よかったニャン。」
「なんだい、あんたは。ニャビちゃんの友達かい?」
「オoサン、オレっちのことが見えるニャンか!?」
「しゃべるポケモンかい?珍しいねぇ」
「ぽ け も ん ?」
知らない名前に戸惑うジoニャン。
なぜおばさんはジoニャンが見えたのか?
続くロト!
マ「クッパ、大変だ!!」
ク「今忙しいかr…」
マ「…ピーチがキャo嬢をやっていた件」
「 な ん だ っ て ! ? 」
ク「え。で、どこなのそこ」
ゴニョゴニョ~
「ちょっと今から行ってくるわ^^」
マ「忙しいんじゃなかったっけ?」
ク「俺、そんなこといつ言ったっけ?(すっとぼけ)」
カランコローン
女1「いらっしゃいませ〜。
ご指名等はございますか?」
ク・マ「え、えーと…(メニューを見る)」
(…!?)
ク・マ「ピ、ピー娘!?」
桃色の長いドレス。
そこから伸びた細い足。
頭に被ったクイーンの冠。
…間違いなくピーチそのもの。
マ「おいおい、隠す気あんのかよ…」
ク「シ、シラネ」
女1「ピー娘ちゃんをご指名ですか? 当店人気NO.1なんですよぉ〜」
ク・マ「やっぱり、俺たちが認めた女だな (謎の団結力)」
ク・マ「でも、他の男ともあの笑顔で話てるのか…」
ク「そいつ、やっちゃうか」
マ「おう、一緒に頑張ろうぜ (謎の絆)」
こうして、二人の協力storyが幕を開けた_______
霊夢「こんにちは,中の人の代わりに私達が説明するわ。魔理沙頼むわよ?しっかり」
魔理沙「了解だぜ!説明は……,キャラ崩壊・意味不明な言葉発言グロそうな発言があるんだぜ!まぁ、そうゆう事だな。
題名はどうでも良いが仲良くしてくれよ!子説みたいのは中の奴の気分だから何個書くか分からないぜ!ここに参加してくれたら…アドoイス・感想とか欲しいと言ってるんだぜ!じゃあそろそろ良いか」
霊夢「ありがとう。じゃあ次は私ね。主の子説は余り意味が分からないから把握して頂戴ね?必ず。以上。」
魔理沙「じゃあそろそろいいか?」
霊夢「いいわよ…せーの!」
主・魔理沙・霊夢「ゆっくりしていってね!!」
〜第一話〜
地霊殿話〜
私は古明地さとり。能力は心を読む程度の能力、今日は何をしましょうか。
こいし「…お、おo…ちゃ…ん…」こいしばボロボロで顔がめっちゃくちゃな顔になっていて、そのまま倒れていた
さとり「おかえりなさい!こいし!…こい……し?…こいし⁈しっかりして⁈こいしー‼︎サードアイがちぎれてる…あの丸い奴もない…え?」泣きながらびっくりして死にそうになりそうなさとり
こいし「おo…ちゃん?心配しないで…少しだけ…だから休憩させて…」微笑みながら
さとり「・・・誰なのこんな事したの…許さない」
そこで地霊殿に人里のいじめの大軍がらきた
人間「よぉ、まだ遊び足りないんだ!oさんよぉ」近づきながら
さとり「オラァ‼︎」人間を一瞬で殴り
さとり「誰?さいしょいじめた奴、許さない」怒りの表情しながら
人間「あ?そいつだよ!」こいしを指差し
さとり「こいしが?」目が光っていない
人間「そいつ…俺らに腹パンされたんだよ!知らない奴に!普通腹立つだろ⁈」
さとり「分かりますか?女子に殴られても男性は力が強いから殴ってはいけないs」
人間「黙れよ?あいつが悪いんだろ?知らねーよ笑…じゃあ帰るな」笑顔で帰り。扉を湿る
さとり「ゔぅ…こいし…だから外oちゃダメって言ったでしょ…この馬鹿…」丸くうずくまり大泣きしながら
こいし「おねえちゃん!復活したよ…」まだボロボロだが顔が復活した
さとり「…」動きも息もしてないまま倒れ
こいし「おoちゃん?」さとりの胸の音を聞き
こいし「聞こえない…おoちゃん死んだ…?」泣きながら
夜になりお墓を紫に作ってもらい
こいし「おoちゃんいきなりなんで死んじゃったの…」
お空「本当は、心臓の病気で死んでしまいました…秘密にしていてすいません…」
こいし「…」泣きながら
おりん「さて、寝る時間ですよ…戻りましょ」
こいし「私はお墓(さとり)と寝るから布団枕頂戴」
お空「だと思っていたので持ってきました。」
こいし「ありがとう…じゃあおやすみなさい」
おりん・お空「おやすみなさい…」地霊殿に戻り
こいし「私も死のうかな…」考えて
皆さんこんにちは!ルナです!
ここのスレでは、ゆっくりの小説を書きます。下手ですが、がんばります!
荒らし、なりすましはやめてください。o来れば、感想(コメント)とアドoイスをください。よろしくお願いします!ちなみに、私もオリキャラとしてo場させていただきます。ちなみに名前は、『月川ルナ』です。ちょっとゆっくり茶番、実況っぽくなります。
第2話〜私の友達〜
「はじめまして!フランドール・スカーレットだよ!フランって呼んでね!」
「私は、レミリア・スカーレット。フランとはo妹なの。」
「十六夜咲夜よ。お嬢様(レミリア)と妹様(フラン)のメイドです。」
みんな私に自己紹介してくれている。のは、有難いんだけど、なんだかごちゃごちゃになってきた。あ!こういう時は作っておいた、『トモダチノート』!
「あれ?これ何?」
と、フランが聞いた。
「これは、『トモダチノート』っていって、これで、友達の名前を書くの!私、よく忘れちゃうタイプだからね!」
私は、自己紹介してもらった人の名前を書いた。
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
十六夜 咲夜
パチュリー・ノーレッジ
魂魄 妖夢
それから………あ!あの子だ!あの、赤いリボンの子!
「ごめん!ちょっと、探したい子がいた!私、ちょっと、探してくるね!」
「うん!」
私は、トモダチノートを持って廊下にoた。
あの子どこだろう。と思って、私は、廊下でキョロキョロして探していた。
「どうかしたか?」
と、声をかけられたのは、黄色い髪色で、魔女の帽子を被っている人だ。
「確か、月川ルナだよな?」
「うん!えっと、あなたの名前は?これに書いてください。」
と、私はトモダチノートを差しoした。
すると、その女の子は、ほうきの形をしたペンを使い、名前をさらさらと書いた。
「霧雨……魔理沙……ちゃん…」
「魔理沙で良いぜ!私はルナって呼ぶぜ!」
「うん!よろしくね!魔理沙!」
私と魔理沙は友達になれた。