風は泣き叫び、闇は嗤う
壊れた世界の為に女神は謳う……
【参加するにあたってのルール】
✧その1,演じるキャラは何名でも構いません。でも、新しいキャラを演じられる方は申告をお願いします。😃
✧その2,悪口とか人が嫌がることを絶対に言わないこと。
✧その3,【◆】の付け方がわからない方も珠にいらっしゃいますのでそういう方には付け方を教えてあげてほしいです。
✧その4、以上を守っていただける方は大歓迎です!!恥ずかしがらないでどんどん来てください
【世界観解説その1】
機関
世界を人知れず支配する悪の組織。人類を人体実験している
かつて栄華を誇った帝国を統べた美しき独裁者を再び王位につけようとしているようだが……
地球
人類が機関に閉じ込められている仮想現実世界
宇宙・異星人
現実世界には存在しない地球内での概念
ミドガルズ
人類が本来暮らしている剣と魔法の世界
この世界には宇宙や惑星といった概念や事象は一切存在しない。
亜人・妖怪族
人類と離れ離れにされてしまった種族の総称。男性もいる人間族と異なり、美しい女性以外存在しないモンスター娘たちの種族であり、泣き虫で穏やかな性格ながら心の美しさでは誰にも負けない
勇者
機関より人類を救う使命と魔法の力を与えられ「決戦」に臨む宿命にある亜人の少女たち。力を発動する際は勇者の紋章が右目に出現する
【世界観解説2】
✝亜人の種族✝
烏天狗族
猫人族
兎人族
森人(エルフ)族
鬼人(オーガ)族
鳥天狗族など
✝烏天狗族の解説✝
解説
弱者の護衛を一族の誇りとし武士道を重んじる女剣士の種族。
安物のナイフで大岩を切るなど造作もない。
一部の人間からは神として崇められてもいる。
人間など他種族に対してもかなり友好的・謙虚だが故に他種族の人々に対して,(自分たちのほうが)無礼な行為をしてしまったと感じた際は極端に気にしてしまい、その場で切腹しようとする為、他種族は彼女たちの切腹を慌てて止めようとしてかなり苦労するようだ。
体格について
平均身長186cm以上
筋力・筋肉量共に他種族より遥かに優れ胸もそれなりにある種族である。
文化について
剣に生きる天狗族としての心構えや他者への思いやりなどの道徳面や圧倒的な武力ばかりが高評価されがちだが、人間族の都の一つである京を思わせる美しい建物を多数増築するなどの建築面
にも優れている。
また、大柄で力が強い種族であるため、肉料理の技量に関してはかなりのもので、天狗族のためにご飯になってくれる動物の肉への感謝が強い。
>>4
烏天狗族は羽を持ち空を飛ぶことが可能である
兎人族
解説
鈴のように可愛いらしい声をした種族。端麗な容姿ながら童顔であり、背も低く、身長に比例して腕力も低い。
人間と同じ耳と兎の耳を両方持っている。
非常に心優しく、怒ったという記録が極端に少ない種族である。言葉使いの丁寧さも特徴で一族全員が親族間や独り言にさえ敬語を使用する(兎人族には砕けた言葉使いのものが一人も存在していない)
兎耳について
兎人族はその名の通り美しい少女にうさぎの耳がついた種族である。しかし、耳の色は彼女たちの髪の毛の色に対応している為、千差万別である(例えば茶髪であれば耳の色は黒、桃色ならピンクである)
平均身長について
小柄である点以外は不明
文化・生活
兎人族はモンスターにさえ懐かれやすい種族である。
動物と仲が良く、彼らと共に大自然で暮らしている。
しかし、人間にも友好的な種族なので人間の国に遊びに来ることも多く、人間との関係も深い。
※彼女たちは、性格上肉や魚を食べない。料理といえばもっぱらサラダ料理が多い。
オーガ族
8:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 19:40 天狗族とおんなじで筋肉質で背が高く誰かを守ってあげることを大事にしている力持ちの種族
お友達思いですこしドジなところが彼女たちの愛される秘訣である
また照れ屋さんが多い
機関
世界を人知れず支配する謎の組織
人類を仮想現実世界に閉じ込めてしまった
幹部たちには組織における、その人物の強さや順位を示す「ナンバーがつけられている
闇の存在とされる人ならざるものをも従えており、いくつかの世界で暗躍しているようだ
11:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/02(木) 22:05猫人族
12:雪りんご 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 00:53 ✝猫人族✝
解説
食いしん坊でお人好しな種族。極めて優秀でお客さん思いなお料理やさんが多く、彼女たちにしか扱えない食材が多い
ちょっぴりぽっちゃりしている。
な行がにゃ行に変わる、語尾にニャンをつける女の子と
敬語口調の女の子が多い。
声は可愛いが何故か音痴な種族である
外見
可愛らしい女性に猫耳がついた種族。
やはり兎人族の耳の耳のように彼女らの猫耳も髪の毛の色に対応しているようだ
ちょっぴりお腹が出ているのが玉に瑕
機関
世界を人知れず支配する謎の組織
人類を仮想現実世界に閉じ込めてしまった
幹部たちには組織における、その人物の強さや順位を示す「ナンバー」がつけられている
闇の存在と称される人ならざるものをも従えており、いくつかの世界で暗躍しているようだ
*プロフィールについて
*プロフィールの書き方
名前
年齢
性別
所属組織 勇者なら勇者、機関なら機関でお願いします
性格 各種族の性格の特徴に基づいた性格設定が基本ですが、それ以外でも構いません
容姿
備考 (一人称などをどうぞ。彼、彼女らの抱える裏などがあればそれもここに。)
>>14
勇者の女の子は右目に秘めている力も書いてあげてください
プロフィールの例
名前シュガーリア
年齢16才
性別女の子
種族兎人族
容姿小柄なサイドテールのウサ耳少女
右目に秘められた力 時間操作系能力
解説
シュガーリア「人間さん……皆さんに出会える日をずっと待っています」
18:シュガーリア◆ 暗黒より生まれし者:2020/04/03(金) 08:19 私のプロフィールです……よかったら見てくださいね
名前シュガーリア
年齢16才(17歳以上の方はお姉ちゃんとかお兄ちゃんってお呼びしますね)
性別女の子です
所属 勇者をさせていただいています。世界もあなたも絶対お守りしますね!
右目に秘められた力 時を操る力があるそうです……
備考 私の声優さんは小倉唯さんです!上手な声優さんですから良かったら覚えてあげてくださいね
【参加、宜しいでしょうか。組織側の人で。】
20:雪りんご◆:2020/04/03(金) 09:42 >>19
はいっ!大歓迎です!
✧敵組織の階級構造です……
偉い地位ほど下に書きます
1一般エージェント、戦闘用アンドロイドなど
中級エージェント、高性能戦闘用アンドロイドなど
3地位の高いエージェント、高性能戦闘兵器など
4闇の存在(ミノタウロスなど)
5闇K四天王、勇者たちのクローンなど
6【闇の王】(一人のみ)
7※名称未定なので考えていただきたい最高幹部のうちの最強戦力【三種の神器】
18【破滅と栄光に抱かれし「死」の覇帝】
>>19
人間さんたちと私達の思い出をかえしてください!
熊耳族
詳細不明の種族
生き残りはシャルロッテ一人しかいない
もう公には滅びたとされているレアな種族である
名前シャルロッテ
種族熊耳族
右目には魔物を封印している
cv候補内田真礼
解説
心無い帝国によって奴隷にされていた熊耳族の少女
悪の組織に心ならずも体をサイボーグ兵器にされている
かつて彼女を買ってくれた心の優しいご主人さまが迫害されたことから自分のせいで自分を大切にしてくれることを極端に恐れ、自分は笑っちゃいけないんだと思って笑顔を忘れてしまった。
>>24
シャルロッテやりたい方いますか?
>>24
一人称は僕でポエムのような難解な口調で話す
鬼の女の子「ちょっとこれどういうことなの!?だっ誰も来てくれてないじゃない!?ベッ別に無理に来てほしいとかは思わないけど、来てくれなきゃ……もやもやするっていうか
私の角が折れちゃいそうな気がするっていうか……」(心の声私にこんなに寂しい思いさせて人間さんたちのバカバカバカ)
世界観が独特すぎたかな
29:◆Z6:2020/04/04(土) 19:34【もう少し掛かるので、待ってて下さい。】
30:雪りんご◆:2020/04/04(土) 19:35 >>29
来てくれて嬉しいのです
【やっと完成しました。プロフになります。】
名前:ベリオール=デススター
年齢:186歳
所属:機関、クラス7(最高幹部[三魔将])
性別:男性
性格:狡猾、残忍、そして偏狭的。
しかしながら長く生きてきたからか博識。
容姿: https://i.imgur.com/Oasptc8.jpg
コート等の服は、ダークグレーで統一している。
目は鮮血の様に紅く、髪は白髪のオールバック。
種族:元人間(己の持つ科学技術と魔法を用いて、
自身をミュータント化している。故に不老不死。)
能力:エクスキューショナー
(非常に粘性の高い、黒い液体を自在に使役可能。
その正体は、度重なる実験で生み出された
殺戮本能を持つスライムの変異体である。
体内に住み着き栄養を共有する事で主人に従う。)
備考:一人称は私、二人称は相手により変わる。
同僚や部下は名前、覇王には〜殿、他は貴様。
自らも機関の人体実験が原因で機関の一員になる。
しかし、自らでも己への実験と改造を繰り返し、
高い肉体的アドバンテージを手に入れた。
そしてエクスキューショナーと天性の狡智により、
恐ろしい程のスピード昇進で最高幹部に。
実は機関への仲間入りを機に改名を行っている。
>>31
機関の支配者・安倍晴明「覇王さえ跪く新世界の神の如き存在たる僕のしもべに相応しき時空を超越せし者べリオールよ、
汝に褒美を与えよう。
何を望む?」
>>31
覇王階級にある者安倍晴明が尋ねた
>>32-33
「今のミドガルズに存在する『勇者』…。
私が思うに、アレは些か数が多過ぎる。
そして、この状況を放置していようものなら、
『勇者』の肩書きの『格』に響きかねないと。
そこで、私に1つ機会をお与え下さい。
『勇者』共を、私の与える公平な試練の元に、
優れた者のみを『選別』する機会を……。」
(深紅の双眸を密かに光らせながら、
覇王の前に跪き、今、己の求む物を
己の持つ見識と共に述べる。)
【因みに声は中田譲治氏のイメージで。】
36:安倍晴明◆:2020/04/05(日) 01:31 >>35
ヘルシングのアーカードの声優だな
>>34
フッよかろう。
>>37
「御心遣い、感謝致します。それでは。」
(そう言うと立ち上がり、暗い影に消えた。
───それから暫く経った頃の事。
男の降り立った場所は、他ならぬミドガルズ。
最初に訪れる『勇者』の居るであろう場所を、
ひとつひとつ見回る様に歩いていた。)
「さて、まずは気になる存在を検めるとしよう。
名を『シュガーリア』…、能力は『時間』か。
ふむ、期待値は高い個体だが、念の為だ。
一応、『勇者』の適性があるか見ておくか。」
(真新しい羊皮紙に書かれた、リストの様なもの。
そこの1番上に書かれた項目を目で追いながら、
最初の『被検体』の情報を改めて確認する。)
「僕はあなた達に負けたりしない。例え天界と地上が逆さまになったとしても……
僕は運命にもこの世界にもあらがってみせる。僕は笑顔をわすれてしまった。だから僕以外の誰かには笑顔を忘れさせてはならない。僕はあなた達と戦う。騎士のように……人間の女の子ではない僕に愛をくれたあの人のように……どんなに恐怖に襲われても……誰かの笑顔を護るのが僕が僕である限り果たさなければならない使命だから……」
シャルロッテは右目の力を解放し機関の追手を倒した
>>38
鬼の少女がベリオールを不意に襲ってきた……
?「あなた、どういうつもり?ウサギさん(シュガーリアはウサ耳亜人種)に何の用かしら?ベッ別にあのウサギさんが好きなわけじゃないけど(照)……いっ一応あの娘がいなかったらあなた達から世界を救えないから……私が人間さんたちにちやほやしてもらえないし…
…あの娘は私の大事な仲間なの。
もし、手や足を出そうって言うならベリオール、決戦の日が来る前に、今ここであなたをやっつけてあげるわ」
>>40
「ふむ。貴様は確か7番目に訪れる予定の……。
まあ、順序に拘りを持つ必要は無い、か。
良いだろう、まずは貴様を試験する事で、
『選別』の始まりとしようか……。」
(右腕をゆっくりと挙げると、袖の中から、
大量の黒い液体がドロドロと流れ出る。
それは男の身体の各所にまとわりつく。
両手を覆っては巨大な鉤爪になり、
背中からも異様な触腕が幾つも現れる。)
「来るがいい。遊び相手になってやろう。」
(瞬間、男の双眸が、ギラリと紅く輝いた。)
>>41
「私は素直になんかなれっこないわ。私は素直になりたいのに素直な気持ちは私が嫌いみたいだから。私は人間さんにも女神様にも私自身にも素直になれない自分を変える……
不器用な私を器用に大事に思って笑ってくれる、構ってくれる、そして叱ってくれるみんなにために」
>>42
「これは実験、貴様は被検体だ。
そこに余計な感情など不要。必要なのは力だ。」
(エクスキューショナーが男の体を更に
危険なものへと変貌させながら、男は歩み寄る。
ゆっくりと、強烈な殺気を放ちながら。)
エリカは右目の力を覚醒させた……
「我が魔名はエリカ……解き放たれし絶望を塗り替えし戦乙女
あなたという悪魔を浄化してあげに来たの
その肉体の欠片さえ残さず」
エリカは敵の殺気にひるまず立ち向かう
勇者の紋章が右目に現れし刻、勇者は世界を救うのだ
>>44
「では、まずは運動能力と反射神経だ。
貴様の力を測るにも、まずはデータ取りだ。」
(背中の無数の触腕が勢いよく伸び、
多方向から針の如くエリカに襲いかかる。)
>>45
触腕はすべてエリカの残像に当たった
「残像よ」エリカは背後からベリオールを攻撃してくる
>>46
「ふむ、成程。フィジカルは優秀だ。」
(エリカの残像を捉えただけの触腕は、
そのまま周囲の木や地面に突き刺さる。
それに引き寄せられるかの様に、
男もまたその場所へと瞬時に移動した。)
「では、次はパワーを見るテストだ。
躱さず、正面からこれを受け止められるか?」
(左腕の拳がエクスキューショナーによって
完全に覆い尽くされ、鋭く、巨大になる。)
『バゴォォォッ!!』(その異形の左拳を、
空気の震える音と共にエリカへ振るう。)
エリカ「私はあなたの敵、それはこの世界の当たり前の理
どうして私があなたの敵にふさわしいかをテストするの?」
>>48
(エリカの眼前で拳はビタリと止まる。
唐突に問いかけを受けたからだ。)
「そうだな、少しだけ話してやる。」
(振るわれた拳も次第に元の大きさに戻り、
エクスキューショナーは大人しくなる。)
「貴様ら『勇者』が真に戦わねばならぬ者。
それは私では無い、別の存在だ。しかし…。
貴様らは増え過ぎた。多過ぎるのだ。
私達にとって、『勇者』は問題では無い。
問題なのは…その肩書きの『格』なのだよ。
このままでは私の描くシナリオに響く。
だから選ぶのだ。『選別』によって、
真に勇者に相応しい力を持つ者をな。」
(不気味な笑みを孕みながら、己の目的、
そしてその行動について、話せる範囲を話す。)
>>49
「貴方の書くシナリオは何?」
>>50
「それを伝えて、果たして何になる?
貴様の様な者がそれを知る必要は無い。
貴様らは所詮、定められた宿命に挑み、
運命に命を捧げる『勇者』に過ぎないのだ。
そう……たった、それだけの事。」
(眉をひそめながら、ゆったりと切り返す。)
>>51
「そう。あなたも機関の工作員なら、人間さんたちと私達鬼族の思い出を返してもらうわ!」
エリカは、エクスキューショナーにジャンプキックを放った
>>52
「……ふん、無駄な事を。」
(エクスキューショナーが服の隙間から現れ、
キックした足を受け止める。その上で、
逆に脚を取り込まんと更に蠢き始める。)
「私を工作員如きと一緒にするな。
もしも殺し合いになるならば、
貴様1人の力で私に適うなどと思わない事だ。」
私はあんたと殺し合いなんかしないわ
消えるのはあなただってわかってるから
エリカはエクスキューショナーをパワーで破壊しベリオール本体の胸にパンチをうった
56:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 16:06 >>54-55
「敵の持つ力量を推し量る事無くして、
強敵に勝つ事は出来ない。ましてや、
貴様の様な直進型は鉄砲玉になるのがおちだ。
突っ込んで、ただそれだけ。何も成せぬ。」
(エリカのパンチに怯む事すらせず、
そのまま胸に打たれた拳をゆっくり掴む。)
「……。こんなものか?貴様は。」
(深紅の眼が、エリカを鋭く見下ろす。)
シュガーリア「エリカちゃん、死んじゃいやです!」
シュガーリアが現れた……。
「あれ?かっ身体が……軽いです。私……戦えます。」
59:シュガーリア◆ :2020/04/05(日) 16:48 シュガーリア「体が軽いです…私、もう何も怖くありません」
「人間さんたちの、エリカさんの、私の
たったひとつの居場所を
今度こそ、守ってみせます
私は普通の毎日を楽しいなって思っていられない運命なら
みなさんの毎日だけでももっともっと楽しいなって思っていられるように私、頑張ります
あなたなんかに負けません」
シュガーリアは覚醒した……
エリカ「シュ……シュガーリアちゃんなんかいなくたって私ひとりで勝てるもん!でも、ありがとう。」
シュガーリア「エリカちゃんさん!あなたを助けたのはあなたとずっと仲良しでいたいわたしの気まぐれだからありがとうって言ってくれなくてもいいですのに
……そう言っていただけて……すっごく嬉しいです♡
シュガーリア、ピョンピョンジャンプしちゃいます!」
>>57-58
「客人か。それも、本来最初に訪れる筈だった
シュガーリアか……。丁度いい。」
(手を離し、2人から離れた位置に移動する。)
「この世界に何人もの『勇者』がいる事は
知っているな?私は、その世界に蔓延る
『勇者』どもの『選別』に来たのだ。
チームワークの確認も兼ねるならば好都合。
双方の力を合わせ……潰す気で掛かってこい。」
(両手を拡げ、2人に対して戦闘を呼び掛ける。)
>>61
勇者を覚醒させるという人間の小僧を我が崇高なる呪術により齢18から
齢12の位も魔力も貧弱な肉体に変えてやったはずだが……
どうやら勇者共がいるということは
あの小僧は本来に姿に戻ったらしい
>>61
エリカ/シュガーリア「私達に……人間さんたちとの思い出を返しなさーい!/返してください!」
2体はベリオールに空中ダブルパンチを放つ
>>63
「む……ほう。」
(それだけ口にすると、左足を強く踏み込む。
すると、地面が裂け始め、岩盤が出現する。
どうやら、脚から発生して地面に潜り込んでいた
エクスキューショナーの仕業の様だった。
2人のパンチは男の代わりに岩盤が受け止め、
その岩盤も粗く砕け、辺りに飛び散った。)
「戦闘におけるパワーも、申し分ない様だ。
その調子だ。では次の段階に入るとしよう。」
(一瞬だけ左手を軽く挙げると、辺りの地面から
触腕に変化したエクスキューショナーが、
数百の鞭の如く2人に襲いかかる。)
>>63
エリカ&シュガーリア「私達の仲良しパワーは世界を救いあなたをやっつけます
あなたの触腕がどんなに襲ってきても負けません!」
二人はエクスキューショナーを避けながらそう宣言し反撃をした
エリカ「あ、あれ、私なんであんなシュガーリアみたいに素直に言えたんだろう……?」エリカは戦いに集中しながらも若干困惑している
シュガーリア「私達の仲良しパワーに……降参して
これからは私達亜人種と人間さんたちが仲良しさんになるのを
受け入れてくださいっ!」
>>64安倍晴明の式神である美しい狐
「ベリオールよ我が主からの伝言だ……。シュガーリア……戦の神の如き無双の力を持つあやつめに敗れたのであれば……我が主も広いお心でお赦しくださるであろう
だが、エリカなどという雑鬼めに敗れるようなあのお方のお役に立てぬ愚者は……我らに盾突く障壁共同様消すぞ。良いな」
>>65
「スピードもまずまず……充分だな。」
(2人のなんとも勇ましい言葉を余所に、
再び左手を軽く挙げ、触腕が地面へ退く。)
「攻撃は最大の防御、などとよく言われるが、
攻撃さえできれば良いと言うものではない。
時には、捌ききれぬ攻撃は受け止め、受け流し、
それを致命傷としない様にする事も必要だ。
自己防衛。それが出来ずに戦う資格は無い。」
(そう言うと、両手を勢いよく上へ振る。
すると地面から、2人を挟む様に巨大な壁を
象ったエクスキューショナーが現れ、
2人を押し潰さんと、高速で迫り来る。)
>>67「このまま、葬れ。一瞬でな」
69:白狐◆ :2020/04/05(日) 17:35 >>67
シュガーリア「私、エクスキューショナーさんのこと怖いですけど……ベリオールさんからみなさんの笑顔を守りたいから私ははもう怖がったりしませんし逃げたりもしませんっ!」
シュガーリアはエクスキューショナーを撃ち落とした
エリカはエクスキューショナーにやられた……
>>66、>>68
「……使い魔か。ならば。清明殿に伝えておけ。
最高幹部『三魔将』の一柱である私は、
たとえ『勇者』如きがどれ程束になろうとも
決して滅ぶ事は無いとな……。」
(強い剣幕と語気と共に、そう切り返す。)
>>70
「フン、あのお方を守護する高貴なる式神たる私とは異なる……唯の戦士の戯言ではあるが……あのお方にお伝えしよう」
「シュガーリアちゃんばっかりに負けてられないわ!」
エクスキューショナーにやられながらも……
復活し
「はぁっ!」
勢いよく敵に蹴り技、殴り技などの反撃を加える
>>69
「片方は試練を乗り越えられなかったらしい。
まあ、良いだろう。根性だけはある様だ。
貴様らの力は、『勇者』の名に恥じぬ様だな。」
(男は両腕からエクスキューショナーを
更に出現させ、巨大な双腕が形作られる。
その双腕を、ゆったりと開き、構えた。)
>>72
エリカ「一体、いつから錯覚していたの?
私があんたに負けたって
残念ながら乗り越えられなかったかのように見せて復活しあなたに猛反撃を与えてんのに……」
>>74
エリカは語気を強めた
シュガーリア「その胸に素直な心がある限りエリカちゃんは最強です!」
>>74-75
「折角、双方に素質があると分かったんだ。
ついでだ。もう少し貴様らを楽しませてやろう。」
(両腕を地面へ叩きつけると、大地が揺れる。
すると、まるで重力が増したかの様な感覚が
暫く続いた後に、それも止んだ。しかし、
周囲の大地は鳥籠の様に、寸分の隙間も無く
エクスキューショナーが覆い尽くしていた。)
「これで、逃げる場所も邪魔の入りようも無い。
楽しい御遊戯の時間と行こうか。」
(そう言うと、ニヤリと笑みを浮かべた。)
シュガーリア&エリカ「この胸に人間さんたちへの感謝がある限り私達亜人種の女の子は負けません!」
78:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 18:42 >>77
「まだそんな甘ったれた事を……。
戦いに余計な感情を持ち込むな。
それでは思う様に力を引き出せないぞ。」
[パチンッ](手袋をしているとは思えぬ
指パッチンの音と共に、再び地面から
エクスキューショナーが大量に出現する。
しかし今度は、先端は人の手が象られていた。
そしてエクスキューショナーは間髪入れずに、
前よりも手数の増した猛攻によって襲撃する。)
シュガーリアは、その小さな体からは想像もつかないパワーで押し返した
80:シュガーリア◆ :2020/04/05(日) 19:14「ベリオールさんになんか負けません」
81:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 19:40 >>80
「考えなしに物を言って敵を蔑視するなよ?
その様子……弱者にしか見えないぞ。」
(相手の発言に、眉をひそめる。
それを余所に、エクスキューショナーは
依然として猛攻を止める気配は欠片も無い。)
>>81
「あなたにシュガーリアを悪く言うなんて……百万年早いわ
あなたはこの子のうさ耳の先っぽすら知らないのに……
許せない……はぁ!」
エリカは強力なパンチを連続で浴びせた
>>82
「どうした。そんなものか貴様らは。
このままでは、永遠に有効打を与えられずに、
不毛な鼬ごっこを続けるだけだぞ?」
(男は少し離れた位置から戦いの様子を眺め、
ひどく退屈そうに、2人に向けて投げかけた。)
あなたは今、幻術を見ています
ちょうど一分です
素敵な悪夢(ゆめ)をどうぞ
シュガーリアは秘奥義を放った……
エリカはベリオールに容赦なく
「弁解は神様にしなさい……」というと肩にジャンプキックを放ち
続いてパンチを連続で打ち込んだ
>>84-85
(周囲の景色が変わり、身構えもせずにいた
その右腕は千切れて、弾け飛んだ。
その右腕を、左手でゆっくり拾い上げると……。)
「フゥ……。やっとその気になったらしいな。」
(大きな溜息をつき、右腕を元の位置に充てがう。)
[ジュウゥ……ッ](鉄の灼ける様な音と共に、
千切れた右腕は、すっかり元通りに接合された。)
「まあ、暫くはこの状況を楽しませて貰おうか。」
シュガーリアは詠唱を唱え、時間を操作した
88:くらやみ◆:2020/04/05(日) 20:57ベリオールは、己のいない世界に召喚されそうだ……
89:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 21:23 >>87-88
「ふむ……一時的に凌ぐ算段か……?
しかし、術は破れば良いだけの事……。」
(シュガーリアの詠唱と同じ型の魔術詠唱を、
シュガーリアのものもは逆の順序で唱える。)
「これに禁呪付加を加えれば、出来上がりだ。
これで、奴の詠唱の影響は受けんだろう……。」
>>89
エリカ「どうして……シュガーリアの能力は絶対に防げないはずよ……世界樹がそう決めたのに」
>>90
「生まれて落ちて、百と八十余年。
それほどの時間を、私は生きてきた。
世界樹如きが決めた理を逸脱する事なぞ、
私の成して来た事に比べればなんて事は無い。
常人に扱えぬ禁呪を詠唱出来る様になった……。
凶悪な異常存在を完全に支配下に置いた……。
生物が抗えぬ『死』をも越えてみせた……。
人類が本来成し得ぬ事を、私は成したのだ。
そして私は、これからも成すだろう。
生物に辿り着けない限界の超越を……、
更なる不可侵領域への到達をな……。」
(両手を拡げ、口元を笑みに歪ませながら、
己の力を誇示するかの様に語る。)
……あなたはあなた自身が思ってるよりずっと無力よ
愛する人がいないもの
>>92
「力をどう捉えるかは人によって変わる。
所詮、愛する者を守るというのは動機の1つ。
結局は精神の支柱が何か、それが変わるだけ。
私に愛する者など要らん。時間の無駄だ。
必要なのは、力を欲する貪欲。それだけだ。」
(あくまでも冷静に切り返す。)
>>93
「……あなたとおんなじことをおっしゃっていた方はすべて英雄王アーサー様には敗れ三魔将の地位を降りましたわ……
フフッ愚かな方々ですわね……」
シュガーリアの目が赤黒く不気味に光った……
>>94
「一緒にするな……あの様な奴ら等とは。
奴らには向上心が無かった。渇望が無かった。
今ある力に驕り、満足していた愚か者だ。
私を、そんな者共と同じにするな……。」
(その返答は声色こそ落ち着いた物だったが、
言葉選びには明らかな否定があった。)
フフフ……あなたの渇きが今ここで私の渇きを癒やしてくださることに感謝し、ぬくもりに満ちた死を差し上げますわ
他者の痛みを概知しないこの世界に
死を与えることだけが私の望みで
その世界を統べ、暴虐の為に存在し、力に渇く者たちのを消すことだけが私の渇きですから……
さぁ、安らかに現世から跡形もなく消え去りなさい
私の隠されし強大を具現化した"魔法"が全世界を覆う刹那の刻の間にね
力ある者が力無き者を襲いし刻、私たち勇者は再び現れますわ
世界を断罪するために……
あら、何をびっくりなさっているの?
私達勇者の本当の使命は自分の平穏さえ捨て
森羅万象を悪より救済することだけじゃないわ
私達勇者の本当の使命は
森羅万象を悪より救済する為に自分の平穏は当然ながら、自我(いのち)さえも捨てあなたのような愚かで哀れな方々"罪人"を消し去る者為だけに存在し、そのための"罪人"への殺戮(それ)の為だけに飢える自動人形になる事よ……
シュガーリアはもうすぐ自動人形になりかけていますわ
あなたを消せばもとに戻りますけど……あなたが存在し続ける限り、あの娘はあなたごとすべてを壊してしまいますわ
あなた達機関の支配する仮想世界も
あなた達機関が暴力によって手に入れた宝物や土地も
そしてあなた達機関……いいえ、帝国自身も
みーんな壊してしまいます。
>>96
「ふん……果たしてどちらが悪なのやら……。
たった1人の勇者風情が、私を消すだと?
分からん奴だな……だが貴様は面白い奴だ。
『勇者』と呼ぶに値するだけはある様だ。
しかし、真なる絶対の支配者は我々だ。
人類こそ、この世界を統べるに相応しいのだ。」
(何処からか、エクスキューショナーが
再び男のもとへ集結し、男の体に吸収される。)
「もしも私の力を完全に理解せぬままに、
軽々しくその言葉を口にしているのだとすれば、
…………消えるのは貴様の方だ。」
(エクスキューショナーが突然飛び出し、
男の体を鎧の様に覆い、更に全身の各部には、
凶悪な殺傷能力が感じられる様な異形のモノが
幾つも飛び出しているのが見て取れる。)
>>96
アーサーの幻が唐突に現れた
無数のかつて機関がアーサーに浴びせられた言葉が出来事がベリオールの脳裏に蘇る
「僕たちヒトはヒトならざる者を受け入れ愛し守る為にこの世界に命を受けました
それが僕たちが叡智と力を手にした意味です
誰かを傷つけ支配するなどという罪深き愚行のために叡智を手にされたヒトの形をした魔の者たちであるあなたは神にそして僕に一瞬にして葬られます……
僕の真名はアーサー
この国の ヒトの世界の
本来の王であり世界を希望で満たす者」
「例え世界があなたがどれほど僕を痛めつけようと僕はあなた達に虐げられている亜人の人たちの為に生きます
彼女たちもこの国の民ですから
王様が民を愛し守るのに理由などいりません
ですからあなたがたを消すのにも理由などありません
僕は王様として民を愛しあなたを倒すのです」
>>99
あら、ますます力を増しましたのね……。
面白いじゃない。この力を得た喜びを忘れずに……
より一層、お強くなられて頂戴
かつてのあなたは当然ながら、世界樹やこの世界の理にさえ完全に勝利を手にできるくらいお強くなられたあなたを私は消したいの