どこにあるのか秘境のなか
迷い込むは山の頂
そこに御座りますはお狐様
月下に耀く白銀の尾
深紅と金色に煌めく双眸
そこにはなにがいるのやら
>>60
「ただの霧の化け物と呼ばれる妖怪ですよ……そんな事より大丈夫かいな」
(倒れている人に側に寄って)
はぁはぁはぁ…て、天国ってやつ……か…?
(遂に錯覚する)
>>66
『……あの、私をなんで、救ったんですか』
(傷が治り驚きつつしどろもどろに)
>>65
『……………』
(じいっと、そちらを見続ける)
「あァあァ、もうええよぉ、こっちおいで」
(主の声を聞き、狐は見るのをやめ、主の元へかえる、倒れてた者も起きてたし、大丈夫だろう)
>>69
「…………………お狐様やから?助けるんは当たり前やろ?」
(本来、助けるんは、の前には『願われたら』が、来るのだが、まぁ、『たまたまそういう気分だったから』などとは言えないだろう)
>>65
「……妖怪って事バレてたのかな?」
(神社の狐だから流石に分かるかと思いながらと人の様子を見る)
>>68
「天国に行くには早ちゃいません?……神社に運びはんよ、その方がええと思うだろうからね」
(人の手をとり、肩に乗せようとする)
お狐様の神殿はここですね……
75:◆Mk:2020/04/21(火) 23:03
『…かみ、さま。』
(助けて、と口から出た言葉に自分自身で驚きつつ)
>>68
「あィあィ、ここは天国とちゃうよォ、起きれるん?」
(少し迷い子と巫女から離れ、倒れた者の顔を覗き込む)
「あんたも、2人ともここに用でもあったん?」
(こちらを覗いていた妖怪と倒れている者に問いかける)
あ…ありがとう…ございま…
78:◆y.:2020/04/21(火) 23:06 >>76
お、俺は…特に用は…
「 ……、っ、む、無理 」
( 突然増えた人にびくっと肩を揺らしながら、わなわなと震えて。ぶんぶんと首をふり。ぎゅっと月喰さんの裾をぎゅと握りしめ。そのことに気づきはっと手を離し、ごめんと小さな声で告げ、そのままうつむいてしまい )
>>75
「…………ええよぉ」
(キョトンと、驚いたような素振りをしながら、すぐににこりと微笑み、答をかえす)
「……とりあえず、みんな社んなか入んなや」
>>68
「私はただ…散歩がてら寄って来ただけですよ」
(礼儀正しく言い、理由を言う)
>>79
「はァいはい、いつきはわしの後ろにでもおりなや?そとでほっとくわけにもいかへんやろ?」
(大丈夫やって、わしがついとるよ、と巫女の頭を撫でながらつげる)
『……あ、人、いっぱい…………』
(きゅ、と斎の服の袖をつかみ隠れる)
「ほかほか、まぁここに来たんも何かの縁や、寄ってきや、もしかしたら、お狐様の御加護、貰えるかもしれへんよ」
(振り向きながらつげる、すると、社の襖がゆっくりと、誰が開けた訳でもないのに、すーと開いた)
「……寄らせて貰いやすわ。 楽しいとこはお久しぶりやわ」
(社を通り、辺りを見渡す)
>>84
ん…?
(少し不気味に思うが見てみる)
「うーん、大広間のがええかなぁ」
(自分の後ろにいるいつきと、その後ろにくっついている迷い子を見ながら、のんびりと考える)
「よっこら、…んー、お客が来るのはいつぶりやろ、あ、ゆっくりしといてな?」
社のなかにはいるとそこには────狐、鬼、狸、人など様々な面が、1列に壁に飾られている、四方にはまた襖があり、どこにどう繋がっているのか分からない
「……人間さんはええもやねぇ、思い出なれるし忘れずに済むやろなぁ」
(通った社から人達を見て羨ましそうに見ていた。独り言で呟く)
>>82-83
「 ……っ!……あっ、……、う 」
( 袖を掴まれればびくっと体を震わせ。そのままうつむいてしまい。あぁ、なんで僕は__みたいになれないんだろうなんて考えうつむいてしまい )
これはすごいなぁ…
(さまざまな面に感動する)
>>90
『…あ、ごめん、なさ、気持ち悪い、ですよね、すいません』
(ぱっと手を離せばボロボロの麻の服を揺らし社から離れ)
「はいはい、まぁ、とくに何も考えず社に上げたわけなんやけども」
(その場に座りにこにこしながらはなしだす、くるりといつ入ってきたのか、大きな狐がするりと月喰の横に座る)
「わし、ながいこといつき以外と話してへんから、どんな話すればええんやろうねぇ」
(クスクスと笑いながらこれまたはなす、本当に何も考えず彼らを部屋に上げたらしい)
>>90
「……お嬢ちゃん、泣いて社から離れて大丈夫なん?」
(泣いている人を見てそう静かに問う)
>>92
「あ、これこれ、どこいくん?爺様寂しぃわァ、こっちゃおいで」
(ちょいちょいと、逃げてく迷い子を手招く)
…まずは助けていただきありがとうございました
(頭を下げる)
助かりました。
>>92
「 ち、違う!……あのね、違うの、…ぅ…、、っ、ぁ…… 」
( 離れていった子の手を頑張ってつかんで、必死に否定して……、違う、違うの、だけど、うまく言葉にできない自分を嫌悪して。違う、いやじゃなくて……、ただ、……。しかし、うまく言葉にできず、相変わらずうつむいてしまい、泣きそうになるのをぎゅっとこらえる )
>>95
『…あ、でも私、汚、汚いから…………』
>>96
「あや、気にせんでええのんに、お狐様なんやから、神社に来た子はもてなしたるわぁ」
(また袖で口元を隠しながらくすくすと笑う)
>>97
『……ぁ、えっ、と』
(ぎこちない手で精一杯背伸びをして頭を撫でれば)
>>99
…はい。ありがとうございます
「……人間さんは喜怒哀楽に包まれてええのう、私の比べら……マシかも知れへんなぁ…」
(人達の様子を見る。それしか暇潰しにならないから)
「……羨ましい限りじゃのう」
>>100
「 あぅ……、ぅ……ぁ 」
( 頭を撫でられるとびくっと体を震わせ、泣きそうになるのを唇をかみしめこらえて。しばらくして、そっとかがんで優しく頭を撫でてぎこちなく微笑みながら )
「 さっきは、……、その、ごめん、なさい……、あの、っ、……、ぁ 」
「…んー、…わしやとなんも面白い話ないしなぁ、いつきは…まぁ、まだはやいか、ホンマになんも考えてへんかったわ、ここに来るやつなんや、お願いしに来る人間とかしかおらへんしなぁ」
(どうしたものかと考える、神社の外に出ない自分には世間話も難しい)
>>104
「……妖怪の話はしませんの? 身にもなりやすがねぇ……」
(話題を考えている人にそう静かに言った)
>>103
『…あの、えっ、と……』
(慰めようとしたが言葉が出ない。謝ることしか知らない彼女には難しく)
『というか、よおここまで登ってこれたなぁ、あの子ぉみたいに迷い込んできたんかとおもったけど、さっきの感じやと自力で登ってきたよぉやし』
(そんなことをかんがえる、獣などはいなかったのだろうか、こんな夜更けによく来たものだと感心して)
>>105
「お!ええなぁそれ!…まぁ、ちゅーてもわし、お前さん以外の妖怪と最近おうてへんけど」
(あは、と笑う)
「 ……あっ、……、嫌……、だった、よね、……、ごめんね 」
( そっと撫でてた手を慌てて離して、そのままうつむき、あぁこんな時__がいたら、なんて考え、紫紺色の瞳をそっと暗くして )
>>106
>>105
「あら、そうでしたん? そんなに出てないんでかぁ……」
(霧を抑えながらと意外に出ていない事に驚く)
>>110
「残念ながらなぁ、まァ、呼べばきてくれるやろうけど、暇つぶしに呼んだとか言うたらぶん殴られそうやし」
(外の2人を眺めながら答える、いつきがあの子と仲良くなれるといい、成長しているなぁ、と、親の様な感情を抱きながら)
>>110
「そうですかぁ……あの二人は仲良いですか?」
(眺める人を見て、その視線に子供二人が写り聞いてみる)
「はてさて、仲よォなれるとええんやけどなぁ」
(のんびりとはなす、さほど心配してはいなさそう)
「…そうですかい、私みたいな妖怪でも仲良ぉなれたらええなぁ…」
(二人の子供を見て少し安らぐ。昔の心地よさが戻った気分だ)
「…ま、頑張り次第やな」
(くすくすとわらう、…あァ)
「これから、楽しめそうやわ」
(今日は落ちます〜、失礼)
117:霧 優奈:2020/04/21(火) 23:49(はい、分かりました。 ありがとうございました)
118:雪りんご◆:2020/04/22(水) 00:02 >>114
あなたも……妖怪なの!?
(私は妖怪だよ。本当の名前は……数百年前に失くしちゃった。
お狐様の神殿に来たのは私自身をお狐様に祓ってほしいからだよ)
>>3
スレ主設定画追加
https://i.imgur.com/26VBi6v.jpg
https://i.imgur.com/t5zAdlG.jpg
>>120
【上手な絵ですね!!】
「コンコン、コンコン……♪」
(気分がいいのか、尾っぽを揺らし、わざとらしい狐の鳴き声を声に出して言いながら、縁側に座っている、いつもそばに居る狐はそんな主の揺れる尾にじゃれつく)
「………んふ」
(人がいる、というのは、楽しいものだ、久しく忘れていた、あまりにひとりが長すぎた、自分の巫女も旅に出ていない間、どうすごしていたんだっけか)
「……平和やねぇ」
(そんなことを思いながら、月喰はのんびりと、笑っている)
>>121
あざます!
>>123
(かっこ忘れた!!すんません!)
>>122
(のんびりと笑ってるあなたって癒やされる……)
>>114
「妖怪なんやけどねぇ……私の霧を見れば分かりはりますけど?」
(そう言い、自身の周りの霧を出す)
>>126
(霧を出す能力があるんですね……)
>>126
「……子供達が怯えてそうだから抑えやすけどねぇ」
(その瞬間霧を消す)
「あらぁ、なんやのん?まぁたお客人増えたん?」
(のそのそと縁側から上がってくる)
「今日はほんまに賑やかやねぇ、何かしらあったんやろか」
(くすくすと笑う)
>>128
あなたは悪い人じゃなさそうだし、控えなくても子どもたちとは仲良くできそうだけどね
>>129
(くすくす笑ってる神様ってかわいいですね。月喰さんって
夏目友人帳のにゃんこ先生の本来の姿に似てる神々しい見た目ですね)
(そういえばそうですね〜)
133:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:35 >>128
「……私は村人に化け物扱いされて怯えられているからねぇ…この人達以外仲良くなった事なんてありゃ
しませんでしたよ…」
(苦笑いで話しながらと霧を使って形を作る)
「みなさんはなんていう種族の妖怪なの?」
135:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:37「私は見ての通り……霧の妖怪よ」
136:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:37 >>133
「そっか……村の人たちを憎んだことはある?
私なら村の人が許せない」
>>135
「霧の妖怪なんだね!じゃあ私はなんの妖怪だと思う?」
(水色の髪に白い服の少女の妖怪は答えた)
「…ふぁぁ…ねっみぃ…?…あっれぇ…?こんなにこの神社ってたくさん人が居たかぁ…?前見に来た時は誰も居なかった筈…」
(眠そうにあくびをしながら目を擦り、たくさんの腕で人数を数えながら小首を傾げて、不思議に思いながらもとりあえず、気になったので皆と話そうと思い)
「……えーと、こんにちは、こんにちは!なんか楽しそうな感じ…だよね!」
>>137
訂正
少女の妖怪は答えた☓
少女の妖怪は訊いた○
>>133
「憎むなんて……妖怪を怯えるのは人間さんにとっては当たり前のことですよ
誰だって怖い物はある……勿論私もある……憎みようもありゃせんよ」
(微笑みながらと霧である人の形が出来た)
「わしァお狐様やで、ここの御神体、どの位かは言わへんけどなぁ」
(揺らりと、見せるかのようにその大きな尾っぽがゆれる)
>>138(はじめまして)
143:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:40 >>137
「氷の妖怪かしら? 微妙にそんな感じかしやすわね〜」
>>141
「お狐様……!?尻尾……もふもふ」
>>141
「モフモフ好きやさかいか、アンタ?」
「 人間の出来た良い子ねえ、食べちゃいたいくらい…♡ 」
( 遠くの柱の陰から 涎を滴ながら見つめ )
>>143
「うん。私は人間界の闇が集う地京都における現代妖怪都市伝説で伝承されている氷属性の妖怪なの。」
俺は一応精霊です…かなり人間に近い感じですが
149:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:42 >>145
「声かけてくれてありがとう。あなたの名前を教えて」
>>138
「…?……あやあや、久しぶりに見たわァ、いらぁしゃい、こんにちはぁ」
(にこりと微笑む、んー、今日お祭りみたいに人が来る、珍しい珍しい)
>>148
「精霊さんなんだ!!すごいね……」
>>143
「そんなやねぇ……私は兵庫の霧の妖怪やからなぁ」
>>145
「……霧 優奈って言う名前よ。」
>>147
(みなさんのキャラはどうやって生まれた設定ですか?。何だか変なこと聞いちゃってごめんなさい。)
>>153
「じゃあユウナさんって呼ぶね」
「 ……っ!……夢………、月喰、さん 」
( うなされながら飛び起きると周りはいつもの見慣れた景色で。そのことに安堵のため息を漏らしながら、ずきっと痛む頭に、はぁとため息をついて。もしかしたら何らかの予知夢だったりして、なんて頭の片隅でかモェ得ながら、そっと小さな声でここの神社の主を読んで )
『…………久しぶりやぁ、とは思ったけども、結構人間おら辺のやねぇ、……まぁ、こんなに人以外がおったらなかなか上がって来れへんか…』
(ここにいる全員を眺めながら、ぼーっと考える)
「……蜘蛛…って見たら分かるか、お腹に眼があるし、腕もたくさん生えてるし」
(隙間から赤い眼を覗かせながら、軽い笑みを浮かび返して六本の腕を振り)
「……久しぶりだね、ま、楽しくなればいいかなぁ…」
>>151
はい…まぁ精霊だからといって特別な異脳とかはありませんが
>>152
「京都から近い……いつでも遊びに行くね。」
>>159
「そっか……特別な力がない方が幸せに生きていけるよ」
>>153
「嬉しいやねぇ…久しぶりに呼ばれるのは」
>>152
「その時は美味しいやつとって待っとくわね〜」
>>156
「!…あァ、はいはい、ちょぉまってなぁいつき」
(呼ぶ声が聞こえ、のんびりと立ち上がりいつきのもとへゆく)
>>158
「土蜘蛛族なの……あなた!?」
「 もしかして私に気づいていないのかしら…、そうよね当たり前よね、私みたいなブス視界にすら入れたくないんだわ…… 」
( まるで覚られていない事を嬉しく思うかの様に恍惚とした表情を湛え、ネガティブ思考を直ちに廻らせつつ大人しく指を咥えて状況を見ていれば )