この恋、リセッ�gしますか、?(15)

1: そら◆mU:2016/08/01(月) 12:59



____…、一瞬で、気づいた。
私は、彼に出会うために生まれてきたんだって。


でも、私には…、

本物の恋なんて、出来ない。


>>2

2: そら◆mU:2016/08/01(月) 13:08



優等生で、誰からも憧れられる存在の女子高校生、牧野 梨都(まきの りと)の、秘密の趣味は乙女ゲーム。

ゲームに出てくるイケメンキャラ、カイ�gが何よりも好き。

中3の夏休み、友達に誘われていったアイドルのコンサー�gで、とある人に釘付けになる。
一瞬の出来事。不意にその人が前髪をかきあげたとき、

…あのカイ�gとよく似た顔なのに気づいた。


高校1年生になった梨都の前に現れた人物は……、

3: そら:2016/08/01(月) 15:13


「もしかして、あの牧野さん…?」

「あの東中生徒会長で、3年間学年1位を取り続けたっていう?」

「バスケで全国大会にも行ったって聞いた!」

「修学旅行に行く先々でモデルのスカウ�gされてたよ」


教室に着くまでの間、沢山の人からの視線を感じた。
そして、色んな話も聞こえる。

確かに、皆が言っていることは本当。

なりたい自分に近づきたくて、努力に努力を重ねていったら、いつしか、

『皆の憧れの存在 牧野梨都』が、
出来上がっていた。


「梨都、告白されたら教えてよ?あんたの告白回数数えるのが私の生き甲斐なんだから。」

横からソッと出てきて、こんなことを言うのは唯一の親友、的場 夕日(まとば ゆうひ)。

中学の頃、出席番号が近かったことがきっかけで仲良くなった。
今では、1番の理解者…かもしれない。

「夕日、なに能天気に言ってるの。その前に私、女子の友達出来るか危ういのにさ。」

自分でいうのも可笑しいけど、私はどうやら男子にモテるようで。
そのせいか、女子の一部から凄く嫌われている。

1-4を目指して廊下を歩く今も視線の中に所々睨みも感じるし…。

「そんなの良いじゃーん、私と同じクラスだし。何か女子にされたら倍返しにしとくから。」

そういってヘヘッ、と笑う夕日は、本当に頼もしい。
美人なのに気取らなくて、友達のために自分を犠牲にしようとするところとか、本当に人間的に尊敬する。
…やり過ぎるときもあるけど。


「あ、ここか1-4。」

夕日はボソッと呟いてから、
アイコンタク�gで私を見つめた。

『心の準備良い?』みたいな意味だと思うから、私は頷いた。

中学の3年間、クラス替えの度に沢山の人から視線を浴びた。
メンタルの弱い私は、その視線で結構疲れてしまう。夕日は、そこまで分かってくれてる。


ガラッと夕日が扉を開けた。
夕日の後ろに続いて、私も教室に入る。

一瞬、シンとなった教室。
それから少しずつ活気を取り戻していくけど、会話の中には「牧野さん」だとか、「的場さん」という声もチラホラ聞こえる。

夕日と席が前後で良かったと安�gのため息を漏らしながら、席に着いた。

長谷川温泉旅館で働く三人�g少女。(5)

1: イチゴミルク:2016/07/19(火) 20:48

「STORY」
あたし達は中学2年生。
そんなあたし達は児童養護施設で知り合い
友達として過ごしていました。
しかし児童養護施設が閉園され
他の児童養護施設には遠いため
長谷川温泉旅館のおかみに引き取られました。

3: イチゴミルク:2016/07/21(木) 21:00

「長谷川温泉旅館の人物」

長谷川信恵(はせがわのぶえ)
長谷川温泉旅館の大女将
長谷川家の跡取り娘として生まれた。
同学年だった彼が婿養子に向かいれ結婚。
三人の子どもがいる。
「子供の家」が閉鎖後。
寿莉亜と葵と憂月を受け入れる。

長谷川義男(はせがわとしお)
長谷川温泉旅館の跡取り息子
信恵の長男,27歳,誕生日,5月15日

長谷川慶子(はせがわけいこ)
長谷川温泉旅館の娘(箱入り前)
信恵の長女,25歳.誕生日,11月27日

長谷川秀男(はせがわひでお)
長谷川温泉旅館の息子
信恵の次男,24歳,誕生日,12月1日

長谷川花音(はせがわかのん)
義男の妻(若女将)26歳
しかし義母,信恵に嫌われている。
誕生日,2月19日

城ヶ崎真澄(じょうがさきますみ)
長谷川温泉旅館の常連客の娘
寿莉亜とは同じ高校に通うクラスメイ�g
結構仲がよく寿莉亜の事を「じゅじゅ」と呼ぶ。誕生日、10月30日

5: イチゴミルク:2016/07/23(土) 20:20


長谷川温泉旅館に世話になってから1週間
宮原葵。佐藤憂月と暮らしています。

ガラァ

「みなさん、今日から働いてもらいます」
この方は長谷川温泉旅館のおかみ
長谷川信恵(72)
渡されたのは着物。

「高そうな着物」

「学校は普通にいけますよね?」

「学校は優先です」

「良かった」と葵はいう。
あたしと葵は部活。憂月はやってないです。
ちなみに高校はそれぞれ別々です。

あたしはK高校
葵はM高校。憂月はR高校。

あたしは
K高校の校章マークつき紺ブレザー
水色のブラウス。
ス�gライプのネクタイ
紺スカー�g
セーターとかカーディガンとかベス�g
自由。
葵はセーラー服。
憂月はワンピースタイプの制服。

引きこもり&ニー�g☆(3)

1: 弓吉:2016/07/17(日) 21:14

立ち上がれ!世のヒッキー&ニー�g達よ!

2: 弓吉:2016/07/17(日) 21:44


「私、恵まれてなさすぎだよ…。」
少女は呟く。音のない、たった六畳の暗く電気もつけない世界で。ス�gレー�gの黒いロングの髪も、真っ青なコンタク�gレンズをつけただけの偽りの瞳も、太陽に当たらず育ったために白い肌も、爽やか系の色でまとめられた花柄のワンピースも、何にも役に立ちはしない。少女にあるのは、世界的なオンラインゲームの《ユーザー名「シアノ」ファイター LV97》という偽りの肩書きだけ。このオンラインゲームだけではない。片っ端から言っていくと彼女のゲームのユーザーデータは、100などという数字は軽く超えるという。
「本当にそう思っているのなら、僕が君を変えてあげるよ。本来ならではの君にね。」
「…え?」
少女以外には人はいないはずの六畳の世界にもう一つの声が響いた。
「だ、誰!?」
少女は電気を慌ててつける。声の主は誰だと、辺りを見渡す。
「本当に君は見えないんだね。ん?君はというのは適切ではないな…。うん、人間は、だね!」
黒い猫はしゃべりだす。正確には独り言と普通に話しているのが混ざっている感じだ。そんな情報はいらない。一目で、一言で予想はついていたが、この猫は、変な奴だ…!危ない感じで、めっちゃやばいことに巻き込まれそうな、少女は後ろに二歩後ずさる。
「私、を食べるの…!?」
「はい?そんなこと僕は言っていないけれども。勝手に食人猫にしないで欲しいなあ。」
猫はやれやれと人間の真似事をするように首を横に振った。
「僕は君が今の君にもう飽き飽きしていると思ってここまで出向いてやったんだぞ。」
無駄に偉そうな口の聞き方をする猫の首根っこを少女はつかんだ。
「ねっ、猫さんと遊んでいる暇はないのおおお!」
と何年も開けていないカーテンを開き、窓を開け、外に放り出した。ー匹の黒猫を。少女は急いで窓とカーテンを閉めた。はあ、と溜息をつくとすぐにパソコンに向かう。
「僕は、君に話があってきたんだ。君にも僕にもきっと村にはならないことだと思うのだけれど。」
黒猫だ。さっきの。少女はパソコンに向かった時に座った椅子ごと後ろに倒れ込む。
「な、ななな!なんで猫が喋る上に密室の空間に入れるわけ!?」
少女は黒猫を指差し、言った。
「ねえ君、僕と�gむ気にはならないかい?」
黒猫は多分、人間でいえば黒いブラックスマイルとかいう奴で笑った。

3: 弓吉:2016/07/18(月) 00:31


「僕は、君ぐらいの年頃のヒッキーとニー�gの男女に新たな力を授けることが仕事なんだよ。」
黒猫は私のパソコンのキーボードの上に乗ったまま言葉を並べる。
「新たな力って、家から出たくなるとか…?」
少女はよほど家…というかこの狭い六畳の世界から出たくないらしく小刻みに震えていた。
「外に出ることはあるだろうね。君たちは力に目覚めれば出たくなるものだよ。どんな子でもね、新たな力を手に入れれば自信がついてしまうんだよ。」
「地震?」
「いやいや、自分を信じるって書いて自信。」
ややツッコミを担当し始める猫、そしてやや似合わぬノリを始めた少女。
「自信、勇気、希望、優しさなんかが新たな力のおまけかな。わかる?」
「そんなもの手に入れてどうするの?綺麗事を並べただけじゃない。自信はともかく勇気、希望、優しさなんて少なくとも私の中ではただの嘘、憎悪、苦しみにしかならないの!」
少女は息が切れてしまうほど早口で言った。無神経で人の事などこれっぽっちもわからない黒猫に。
「さすが、僕が見込んだだけあるね。そんな言葉を待っていたんだよ!本当にこんな少女がいるなんてね。まったく驚きだよ。」
黒猫は、スキップでもするのではないかと思ってしまうほど笑顔で待っていたことを告げた。
「あ、ところでなんで君はこの日本国の生まれで母も父も君と同じで日本国の生まれ育ちだ。なのに君はなぜ瞳が真っ青なんだい?」
少女の肩がビクっと飛び跳ねた。
「こ、これはその、趣味でやっているだけで…」
少女は顔を真っ赤にして黒猫に問いの答えを述べた。
「そっかそっか。じゃあまず青い瞳っていうやつを現実にしよっか。…夢と理想を現実に。」
黒猫が何かに祈る姿勢をとり、呪文らしきものを唱えると少女の瞳に淡く青い光が集まり始めた。
「さ、そのコンタク�gレンズとかいうハイテク?なものをとって鏡を見てみて。」
少女は黒猫に指示された通りに鏡を覗き込みながらコンタク�gレンズを両目から取った。
「うわあっ!綺麗…。」
「気に入ってくれた?僕なら君の種族や性別、そんなのまで変えてあげられるよ!その瞳はプレゼン�gってことで。ね?僕と�gまないかい?」
黒猫は先ほどから顔色一つ変えずに言葉を並べる。少女は黒猫に問いを投げかけようとした。
「僕に質問するなら�gんでからがいいな。」
「く、�gむってどういうこと!?」
「へ?それの説明してないけれど、聞いてきたのは君が三人目だよ。用心深いっていうかなんというか。�gむっていうのはね、僕と君が契約の魔法を�gい、互いをパー�gナーとして認め合うってことさ。」
「私、恵まれてないと思っていたけれど、あなたと契約をするわ。パー�gナーとして認め合うっていうのが少し気になるけれど、勇気や希望、優しさも悪くないと思うの。」
「フフ、じゃあこの紙に君の名前と年齢なんかを書いてね。」
「ええ。」
少女は紙を受け取る。
【契約】
名前:白石 藍乃
フリガナ:シライシ アイノ
生年月日:2002年三月七日生
歳:14歳
は、黒猫の�gい魔ダイヤとパー�gナーになり、魔法少女になることを誓う。
「へ?魔法少女になる?」
「そうだよー。君と僕はもうパー�gナー。これからよろしくね。自己紹介って言っても名前は分かっているね、まあ、僕は黒猫の�gい魔ダイヤ。闇属性を専門として魔法を扱えるよ。」
そう言って書きたてほやほやの契約書を勝手に自分の手に握りしめて肉球でぽん!と自分の印鑑なのだろうか、印鑑ぽく肉球で印鑑を押す。
「はい、君との契約は成立。君はもうただの引きこもりなんかじゃない!」
「なんか軽くないでしょうか…?」
少女は焦り気味に黒猫ダイヤに文句を言ったのだった。

『image』(17)

1: ジャーデ:2016/07/11(月) 19:45

想像とは、人間の作り上げる世界の一つである・・・・・

同じ物語でも、見る人物が違えば、当然物語の結末も違う風に感じる
だろう・・・・・

2: ジャーデ:2016/07/12(火) 19:53

『カードの道』

「おい、見ろよこれ・・・・・」

「・・・カード・・・だな・・・・・」

「あぁ・・・でも、これだけじゃないみたいだな」

「はい?」

「あっちの方、ずーっとカードが落ちているだろ?」

「・・・あ、本当だ・・・」

「・・・行ってみるか」

「・・・まぁ、構わないけど・・・」

「拾い続けていれば、一つくらいはクレジッ�gカードが落ちているかもしれないぞ」

「いや、そりゃあねぇだろ」

「わかんねぇぞ〜?もしかしたら一万円札が」

「ねぇって・・・」

「五万円札とか・・・」

「・・・いや、それは現実にねぇから」

「�gランプが落ちていたらゲームができるし」

「・・・ババ抜き、とか?」

「・・・いや、それじゃない・・・・・えっと・・・確か・・・ポーカー、だっけか・・・・・?
 お互い持っているカードを自分の額に付けて、自分が持っているカードが見えないようにする・・・・・
 相手が持っているカードしかお互い見れないようにするゲーム・・・・・まぁ、もしやるとしたら、
 俺がキングのカードを持ってお前がジャックってところだな」

「はぁ?俺がお前より下かよ」

「あぁ、悪いか?」

「悪いっつーか・・・・・何か気に入らない・・・・・」

「・・・まぁ、勝負は時の運だ、何のカードを引くかはその時の運だな・・・・・」

「ところでキング・・・」

「何だ?ジャック・・・」

「このカードの道、どこまで続くんだろうな・・・・・」

「さぁな、それより、�gランプが落ちていたら何のゲームする?」

「・・・ババ抜き」

「お前そればっかな」

「・・・悪いか?」

「いや、別に・・・・・」

「まぁ、ジョーカー引いてゲームオーバーにならないように気を付けるだけのゲームだ・・・」

「あっ!」

「どうした?」

「最後のカード・・・・・拾った・・・・・」

「何だった?」

「・・・ジョーカー」

3: ジャーデ:2016/07/15(金) 16:19

『御伽考察』

「昔さぁ、寝る前とかに親が本読んでくれたりしなかった?」

「したした!俺の家ではよく一寸法師とか、鶴の恩返しとか読んでもらったなー」

「でもさ、今考えれば全部おかしな話だよな」

「ん?何が?鬼退治したり、王子様と結婚したり、ハッピーエンドばかりじゃないか?」

「いやいや、そうじゃなくてさ・・・例えば白雪姫、あれって小人が七人出てくるだろ?」

「うんうん」

「でも、誰もあの小人七人の関係を知らないと思うんだ」

「ただの友達とかじゃないのか?」

「よく考えてみろ、ただの友達って関係で、森の中で一つの家に七人で同居するか普通、ちょっと
 危ない感じがするだろ?」

「お前ちょっと深読みのし過ぎじゃね?」

「次にシンデレラ、まず、かぼちゃの馬車って何だ?趣味悪いし、しかも中に人が入るんだぞ?
 それにあのかぼちゃはいつのかぼちゃだ?食べ物を粗末にしているだろ?その上ガラスの靴・・・・・
 足を怪我するかもしれないし、変える途中するっと簡単に片方が脱げちゃうくらいぶかぶかで、しかも
 ハイヒールの形・・・・・健全な児童に読ませる内容じゃないと思わないか?」

「・・・ま、まぁな・・・」

「お次は長靴を履いた猫」

「うんうん」

「これはすぐに結論が出るな」

「どんな?」

「猫は喋らない、長靴を履かない、まず猫の足のサイズの長靴なんて存在しない」

「作り話であって」

「そして次に猿蟹合戦」

「・・・うんうん」

「最終的に猿が集団リンチされて終わるって酷くないか?あれじゃあ合戦じゃなくて密猟だ、
 あの猿を毛皮か何かにでもするつもりなのか?」

「あれってそんな猟奇的な話だっけ?」

「続いて」

「わかった、わかったからもう喋るな、深読みし過ぎだ」

「一寸法師」

「続くのね・・・はいどうぞ」

「あれって鬼の体の中を針で突付いて攻撃しているんだぞ?鬼が可哀想だろ?」

「・・・だって鬼の自業自得だろ?」

「・・・まぁ、そうなんだけども・・・・・」

「・・・・・だろ?」

「事実を言われて何も言えん」

「まぁ、御伽噺なんてそんな感じだよ」

「なぁ監守さんよぉー、何か本読んでくれよー、寝れやしないぜ」

「うるさい、さっさと寝ろ、囚人二人�g

某サイ�g(7)

1: 匿名:2016/07/07(木) 20:47

私は小説を初めて書くことにした。

2: 匿名:2016/07/07(木) 20:52

みてくれた人の評価、感想が来るのか心配だった。
そりゃあ、初めて書くので文章やス�gーリーがおかしいかもしれない。
でも、これは結局自己満足だ。

私とスイーツ〜スイーツノー�g&恋〜(5)

1: ゆい:2016/06/27(月) 17:12

ゆいです!パティシエを目指してる主人公が、好きな男子のために、美味しいスイーツを作ったり、相談で、スイーツを作る物語
〜登場人物〜
梓 杏
スイーツ作りが、大好きな主人公。スイーツのことは、杏におまかせ♪琳也のことが好き。
中島 琳也
杏の幼なじみ。杏のことが好き。
クラスの子
家族
約束
荒らし、悪口、なりすまし、ケンカは、ダメ!
感想コメン�gもよろしくね!
スター�g!!

2: ゆい:2016/06/27(月) 18:22

〜恋のハー�g苺のパンケーキ〜
私、梓杏。パティシエールを目指す、小学6年生。
杏「うわぁ!あせも出来ちゃった!」
友亜「杏、かゆそう!」
杏「水で、洗ってくるね。」
友亜「うん。良いよ!私、教室に、戻るね!」
杏「うん!」
水道場
杏「かゆいよ!」
琳也「あれ?杏じゃん!どうしたんだ?」
杏「あせもがかゆくて、ちょっと、水で、ひたしてんだ」
琳也「保健室に、行ったら?」
杏「あっうん。わかった。琳也は、着替えてきな」
琳也「あっああ」
琳也(本当は、杏を保健室に連れていきたかったな)
杏「戻ったよ!」
友亜「杏!!大丈夫?」
杏「うん!」
先生「今日は、家庭科をします!」
友亜「杏、良かったね!」
杏「うん!」
先生「パンケーキを作ります。」
やった!私、スイーツを作れるなんて!!
杏「ゴホゴホ!気持ち悪い。」(嘘)
先生「梓さん、休みますか?休んだ方がいいです。」
杏「大丈夫です!」
先生「準備した人から、行ってください。」
教室に残っているのは、琳也、杏だけだった。
杏「琳也、行きな。もう、終わったんでしょ!」
杏「琳也、私、もう、家庭科室行くからね!」
琳也「待って!話があるんだ!」
杏「はやくしてよ!」
琳也「俺、杏のことが好きだ!」
杏「え〜!!」
杏は、廊下を走って、家庭科室に向かった。
どっどうして、琳也、なんで、好きなの!私だって、好きなのに!

5: ゆい◆CY:2016/06/30(木) 17:26

杏「琳也、何よ」
琳也「なっ何でもねーし。」
杏「あっそ!勝手にすれば」
友亜「できた?」
杏「うん!」
杏「冷夏、夢乃、友亜、美幸、愛麗、美�g、秋那、どうぞ!」
パクッ!
みんな「美味しい〜♪**」

魔法�gい。それは、優しい心を持った者。(4)

1: スイ◆FA:2016/06/08(水) 21:39 ID:E32


プロローグ


___魔法。それは、この世に存在するものなのだろうか。
私は、その魔法を信じている。だって、アニメとかでは魔法がよく�gわれてるアニメがあるもん。
その魔法を�gえる魔法�gいも、きっと存在すると思う。

でもね、私は魔法�gいになるのか夢なの。
だってさ、魔法ってなんかかっこ良いじゃん!楽しそうじゃん!
それで、色々人助けとか出来たらな〜……って思う。


まぁ……こんな夢みたいな話、無いに決まってるよね!ナイナイ!
……でもね、私が魔法�gいになったら……困ってる人を、少しでも助けたいな。



はじめまして、スイです!(・ω・)/
文才を上げるため、今日からここで小説をだらだらと書いていきます。

……が、これが初の葉っぱデビュー、そして初の小説!なので、ちょっと心配ですね……
ファンタジー小説で、魔法系のものです。日本語おかしいけど、出来るかぎり頑張ろうと思っております。


それでも良い方は、どうか私にお付き合いくださいませ。m(__)m

2: スイ◆FA:2016/06/08(水) 23:31 ID:E32


1 魔法�gいの誕生


___窓から入ってくる、太陽の光。
目覚まし時計が部屋中に響きわたる。
その目覚まし時計のおかげで、彼女はいつも通り起きられるのだ。

「うっ……う〜ん……ふわぁ〜、もう朝かぁ。学校やだな〜……」

ゆっくりと起き上がり、大きくあくびをする。
目覚まし時計を見ると、もう朝の6時半。もう夏だからか、窓の外の太陽は早くから輝いている。
ベッドから起きようとし、布団から出てくる。
そして、バジャマから普段着へ短時間で着替え、ゆっくりと歩きながらダイニングへと歩いた。


彼女の名前は緑風 実糊。ごく普通の小学6年生である。
明るく、誰にでも優しい。が、頭は悪く、ちょっとめんどくさがり屋な一面もある。


……そんなごく普通の実糊だが、実は、実糊は魔法�gいになる資格があるのだ。
それはなぜか。理由は、魔法�gいは優しい者しかなれないのだ。心から優しい気持ちを持っている。そして、何ごとも諦めずに努力をする者。
こういった者が、魔法�gいになれる資格があるのだ。
実糊はめんどくさがり屋で、しかも頭も悪い。それでも、優しい心を持ち、何ごとも諦めない者こそが___真の魔法�gいになれるのだ。

もちろん、このことは実糊自�gは分かっていない。
だが、なれるのだ。実糊なら、この世界を救う魔法�gいに……


「おはよ〜……お母さ〜ん」

今起きたばかりの声で、実糊はあいさつをする。
ダイニングに入ると共に、皿を洗っている実糊の母と、もうすぐご飯を食べ終わりそうな実糊の父が目に入る。
実糊は、それを見て、今日もいつも通りだなぁ……と、心がほのぼのした。

「おはよう、実糊!今日も早いわね〜」
「そりゃそうだよ、だって学校だもん!起きたくなくても起きなきゃいけないじゃん?」
「休みの日は、10までぐっすりだけどな!はははっ」
「お、お父さんうるさいよっ」

と、実糊は少し焦る。そうだ。実糊は、休みの日はいつも朝の10時まで寝ている。それもぐっすり。酷い時は、12時くらいまで寝ていたこともあるだろう。
ふざけた会話を交わしながらも、実糊は4つある内の1つの椅子に座る。

テーブルには、簡単にイチゴジャムを塗ってある食パンと、透明な水。
朝ご飯は、いつも簡単な物で済ます。___いや、普通の家は簡単な物で済ませるだろうが。


「いただきまーす!」

手を合わせてそう言うと、まずは食パンを豪快に食べる。食パンのイチゴジャムが、実糊の口回りに付く。
実糊はそれを分かっていたのか、そこら辺に置いてあったティッシュを取り、口回りを拭いた。
時々水が恋しくなり、実糊は冷たい水を喉に通らせた。

「いってきまーす!」
「いってらっしゃい、気を付けるのよー!」

学校へ行く時に、母と交わす一言。赤いランドセルを背負って、家から飛び出す。
気を付けるよ、だから心配要らないよ!と、実糊は母に届くかどうかも分からずに、心の底で思った。


「おはよーっ!春菜ー!」
「みーちゃん、おはよ〜。今日も元気だね〜」
「あったりまえよ!私はいつでも元気なんだかんね!」

親しく会話をする2人は、親友のように仲の良さそうな関係だった。
実糊が話しかけた相手は、佐藤 春菜。実糊の親友で、落ち着いた雰囲気を放っており、数学が得意な少女である。
ちなみに、みーちゃんというのは実糊のことである。春菜からは、そう呼ばれているのだ。

3: スイ◆FA:2016/06/09(木) 15:01 ID:gTk


「……そういえば、みーちゃんって魔法�gいになりたいの?」
「うん、そうだよ!春菜ちゃんよく分かったね〜!」
「そりゃあ一緒に居るんだから分かるよ〜」
「えぇ〜!そうかなぁ?でも、魔法なん存在しないし、そもそも魔法�gいになんて、なれっこないよね……」

と、実糊は春菜の顔を見て苦笑いをする。
歩いている内に、いつの間にか学校の校門前に着いている。2人は、お喋りをしながらも、校舎の中に入っていく。
実糊よ、君は魔法�gいになれると言うのに、なぜ分からないのだろうか。____いや、分からなくて当たり前だろう。




その頃、別世界の魔法の国……
通称、スマイルタウンのお城では、1人の女王が、大きな椅子に座っていた。
その隣には、ピンク色で天�gのような羽が生えた妖精が飛んでいた。

「女王様!今日もお仕事、お疲れ様アル!」
「アルル、ありがとう!もう少ししたら、別のお仕事があるわ。だから、あんまりゆっくりは出来ないわね……」

はぁ……と、疲れた溜息をつく女王。アルルは、その疲れた女王の為にお茶を淹れる。
妖精の名前は、アルルと言う。本名は……アルル・リリアスと言っただろうか。
スマイルタウンの中では、ごく普通の妖精である。



____そんな時、この平和なスマイルタウンに、最大の危機が訪れたのだ。


「ふふふ……ここがスマイルタウンとかいうところか。居心地わりぃところだが、支配するには持ってこいだな」

黒いマン�gを纏った、怪しげな雰囲気を放った謎の男。
そして、マン�gの中からなにかが入った袋の中�gを、スマイルタウンに撒いたのだ。紫色の、煙のようなもの。


最初は特に影響は無かった。ただ、咳をする妖精が居ただけ。
_______が、それを吸った妖精たちは次々に倒れていったのだ。



「ケホッ、ゲホッ!こ、この煙はっ……!!」
「アル!これは、毒……っ!?ど、どうしてこんなものがアル!?ゲホッ、ケホッ!」
「いいえ……毒と似ているけれど、違うわ。これは、『ウイルス』よ……!!」

苦しそうに咳をする2人。紫色の煙は、毒ではなくウイルスだったのだ。女王は、鼻が良いのか匂いですぐに分かった。
ということは、謎の男が撒いた煙は、『ウイルス』だったのだ。

「ふははははっ!良い景色だ。女王、妖精たちは皆ウイルスで死にかけになっている。俺はこのスマイルタウンを滅ぼすのが目的だ。さぁ、どうする?妖精も�gいものにならない。魔法�gいだって居ない」
「だ、誰なの!?どうして、いきなりこのスマイルタウンを滅ぼすなんてっ……」
「女王様!なんだかよく分からないけれど、こうなったら魔法�gいを呼ぶしか……」

オ�gコのカンケイ。(3)

1: あんど:2016/05/20(金) 23:36 ID:B9o

めっちゃ前に違う名前で同じ小説書いてました…
少し設定変えて最初からもう一回やってみます!

3: あんど:2016/05/21(土) 00:01 ID:B9o

○阿山 馨

暑い体育館で、汗を流して走る。
ボールをつきながら、俊敏に動く。
そしてシュー�gを決めて汗をぬぐいながらコー�gを出て行く…。
すべての動きがかっこいい。あー、かっこいい…。

「馨ーっ!ぼさっとしてんじゃねーよバカ!」
先輩の声にハッと我に返った。
「すいませーん!」
「最近何だよ。ぼーっとしてさ」
バレーボールを脇に抱え、先輩が俺のところへやってきた。
「あ…寝不足です」
「ちゃんと寝ろよ!」
「は、はい」
仕方なく視線を内側へ戻し、ボール拾いを再開した。
…にしても、まさか恋をするとは思わなかった。

ひとつ年上の高校二年生、バスケ部の三浦雄介さん―。
気持ち悪いなんて言わないでほしい。言われなくても分かっている。
男の子に恋をするなんて…。

まだ俺もバレー部に入って一ヶ月だから、あんまり三浦さんのことは知らない。だけど、分かるのはモテモテだということだ。
バレー部とバスケ部は体育館をネッ�gカーテンで半分に仕切っている。そのカーテンからいつも三浦さんを見ている。
恋だということに気づいたのは一週間ほど前だ。ドキドキした。最初は自分が嫌になった。だけど三浦さんがかっこいいのには変わりなかった。

だから、気持ち悪いなんて言わないでほしい。
俺、結構本気だ。

・マリオネッ�gドール・(18)

1: ここな◆Fg:2016/05/10(火) 17:30 ID:7SI

一枚のドリチケから
奇跡が生まれる______


>>2 ルール
>>3 この小説
【レス禁止です!】

4: ここな◆Fg:2016/05/12(木) 19:57 ID:7SI

1話「私がプリパラに!?」

こんにちは〜!私、明日菜♪パプリカ学園、初等部6年。アロマゲドンの2人と同じ6�g!!あぁ…今日も可愛い〜

「あすなぁ〜…宿題見せてぇ…」

この子は私の親友、実並七音ちゃん。習い事をいっぱいやってるし、フレンドリーで可愛くて……クラスでも人気!本人、気づいてないけど…

「良いよ、だって七音ちゃん、昨日1
0時までバスケでしょ?でももう少し頑張ってね?」

「あすな、天�g!!!」

ぱああぁって言うのかな?凄い輝いてる……でも天�gより、悪魔好きなの…あろまちゃん好きだし。

あーもーこの髪、黒だったらな…私はピンクの髪に黒い目。あろまちゃんと髪型は、一緒なの。

「……できたぁっっ!!」

はやっ!?…ってほどでも無いか、だってあれから20分、どれだけ考えてたの!?私!?

「あ、あすな、プリチケ、届いた?」

「うぅん…もー届かないのかなぁ…?」

プリチケ、そろそろ届いても良くない?早い人、幼稚園で届いたんだよ!?

「キャーー!」
「今日も美しい!さすが!」

ん?なんか聞こえる…何だろ?って七音ちゃん、先に見に行ってる!?はやっ

「ふふっ…おはようございます、皆さん。こんなに集まって、何かあったの?」

心底心配そうに首をかしげる…あれは、5�gの二階堂あのんちゃん!あ、幼稚園の時って人、あの子!!

「……そう?何も無いならよかったわ、今日もいい天気…一日、良くなるわね」

ニコッと微笑むあのんちゃん。みんなキャーキャー言ってる。神アイドルなんだって、一回のライブで。凄いし…プリチケ、いいなぁ…

6: ここな◆Fg:2016/05/16(月) 21:19 ID:7SI

>>5
かき氷ありがとう!ごめんね、全っ然最新できないww

この世界を救う魔法�gいは不良男子!?(3)

1: ほのあんぱん◆1o:2016/05/05(木) 20:53 ID:FLs


プロローグ

雲一つ無い青空。一面の青色。
今日も平和な町……な筈だ。



_____不良さえ居なければ。


毎日自分の気に入らない事が有れば、物に八つ当たり人に八つ当たりする。


だが、その不良がこの世界を救う何て____


誰が想像出来ただろうか。


こんにちは!まったり村のハチャメチャ日常を書いている、ほのあんぱん(ほのあ)です!
また変なの作っちゃいました……w
今回はちょっぴりほのぼのしていて、シリアスシーンも多かったりする小説です。
良ければ見てくださいね!(*´∀`*)ノ

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