少し変わったゾンビ系を
書いていきたいと思います よければどうぞ
俺は今学校に居る まさに授業中だ
授業はつまらない とてもだ
だが受けていないとダメだと大人は言う
俺は大人が嫌いだ...不毛な議論を1人でしている
と前田先生が俺を当ててきた
�uはい 加藤 つづきを読め」
一�u背筋に寒気が走る
しまった...ぼっち議論しすぎて聞いてなかった
�u・・・どこからでしたっけ?」
�u加藤...お前はいつも人の話をきいていないな」
不機嫌そうに言う 一番不機嫌そうなの俺だY
すると隣から優しくここちい小さな声が聞こえて来た
�u94ページの...2段落から」
この声の持ち主は 加藤 歩(あゆみ) 女性だ
俺と同じ名字のため 俺は加藤 歩の方はあゆみ
と区別されて呼ばれている
何度聞いてもあきないこのあゆみの声
幸せだー ぐへへ
�uおい どうした加藤?」俺の幻想をぶち壊すかのように現実に引き返される
はいはい続きを読めば良いんでしょ
ホント仕方ないなー
・・・そして授業は終わる
終わるはずだった
プロローグ
最近、世の中を騒がせているのは…
�u出たぞーーーー!」
�u�uラックキャットだーーー!」
�u捕まえろ!!!!」
月の光を浴びながら、猫のような身軽さで怪盗の……………
�uげ、『月光』は!?」
�uしまった!盗まれている!」
�uクソッ!また捕まえれなかった!」
�u次こそは……」
お揃いのお面をつけたーーーー
梓�u今日も任務完了!!」
悛�uあぁ!そうだな!」
�uラックキャット…………!
二人は笑うと月の光に包まれて去っていった。
登場人物紹介
浜田 梓 azusa hamada
十二歳で中1の女の子。
『あること』のために怪盗をやっている。
悛の幼馴染み。
小倉 悛 syunn ogura
梓の怪盗のパートナー。
梓の幼馴染み。
十二歳で中1。
梓と同じく『あること』のために怪盗をしている。
今井 緋迂 hiu imai
警察の後取り娘。中1。
気が強く、悛をライバル視している。
�uラックキャットが嫌い。
梓達が�uラックキャットということを知らない。
梓の親友。
九条 結城 yuuki kujyou
警察官の息子。
優しい男の子。中1。
緋迂のことが好き。
�uラックキャットが嫌い。
梓達が�uラックキャットだということを知らない。
悛の親友。
板藤 梨瑠 riru hanndou
中1の女の子。
梓と同じ学校。
悛のことが好き。
下手ですが応援してください!
荒らしや悪口、なりすまし、は止めてください!
コメントをしてくれると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
第一話
ー学校ー
梓�u緋迂!結城!おはよぉ!」
俊�uっはよーーー!」
梓と俊は一緒に教室に入った。
緋迂�uおはよう。梓。」
結城�uおはよう!梓、俊。」
それぞれ挨拶を交わす。
挨拶が一通り終わった途端…………
トトトトトトトトト
梨瑠�u俊くぅ〜〜ん!聞いてぇ♪昨日ねぇ♪…………」
梨瑠がやって来た。
俊�uゲッ!板藤………!」
梨瑠�uもぉう♪梨瑠って呼んでよぉ」
梓�uハハッ…………」
梓は苦笑いでソレを見ていた。
俊�uおっ、俺!梓に話があるから…!」
梨瑠�u梓ちゃん…?どぉして俊君はいつも梓ちゃんなの………?」
梨瑠は目をうるませて俊を上目使いに見る。
俊(めんどくせーー)
緋迂�u梨瑠さん?俊と梓は幼馴染みなんだから、貴方より梓を優先して当然でしょ?」
梨瑠�uうっ………」
梨瑠は言葉を失う。
俊(助け舟サンキュ!今井♪)
そして俊は梓の席に行く。
続く
ミルフィーユと申します。
自分が適当に書きたいと思った小説を書いていこうと思ひます。
____ここは、何処だ。
目前に広がる灰色の空を見上げながら思った。
朦朧とする意識、霞む視界。
私、野外で眠ってたのかしら。
顔をそのまま横に向け、周辺を確認する。すると、木の束や藁を重ねて作ったような小屋らしきものがいくつか目に付いた。こちらには気づいていないが、人がいるので民家と見て間違いないだろう。
それらはなんともお粗末で、内側から外側まで漏れなく全て薄汚れている。中にいくつか布や道具らしきものが見えるが、全部ボロボロオンパレード。
�uおいちょっと、現代日本にこんなお酷いものがあっていいの?」
なんとも失礼な愚痴をこぼしながらゆっくりと体を起こしてみれば、体が軋む嫌な音が背中から鳴った。
と、同時に。
____脇腹から意識を失いそうになるほどの激痛が走った。
�uーーー!」
咄嗟に目を向けて、即座に後悔した。
そこは、赤。
まるで絵の具をこぼしたかのような赤黒い色が私の衣服を染め上げていた。
思わず目を離せずに、そこを凝視してしまう。気持ちの悪い稲妻が身体中を駆け抜けていった。
こんな大量の血液、人生でお目にかかれるかどうかさえ分からない。できればお目にかかりたくなかったものと私はこんな場所でご対面してしまった。
しかも、それの発生源は私の体。
�uうそ、うそ。」
眠気なんてぶっ飛んで、神に懇願するように天を見上げた。
天上から降り注ぐ大粒の雫は、まるで私の暗澹とした心情を表しているようで。
思わず、�u泣てぇのはこっちだ」とぼやいた。
『____体から多量の血液が抜けると、まず視界がぼやけるらしい。意識が曖昧になり、やがて………』
いつかに読んだなんらかの本の文面を思い出し、それらと私の現状が見事にシンクロしていることに気づいた。
え?待て。
私これから死ぬパティーン?え?え?見ず知らずの土地で?誰の目にも触れられず?
�uオーマイガーっ!!!」
私の決死の悲鳴は、こだまになって響いた。
それに気づいた人々がこちらに駆けてきて、悲鳴をあげる。
私の顔を覗き込む人たちの顔が、かろうじて見えた。
金色、茶色、黒、赤、緑、白_____あれ?日本人ってこんな色鮮やかだっけ。
『_______』
最期に聞こえたのは、日本語ではない、何語かも分からない言葉。
でも何故か、私にはその言葉の意味が分かった。
『おい急げ!早くパンティー持ってこい!!』
私が意識を手放すのは、これから僅か数分後のことである。
登場人物
千歳麗華(ちとせれいか)
今年の春から有名私立姫薔薇園学院高等部に通う1年生
高校入学同時に姫薔薇園学院寮で住む事になった。
家はボロ一軒家で家族は12人である。
名前は祖父が�u貧乏でも麗しく,美しく,いつまでも華やかな人生を送るように」とつけた。
千歳家の紹介
祖父,千歳稔(ちとせみのる)(60)
祖母,千歳繭子(ちとせまゆこ)(56)
父,千歳浩(ちとせひろし)(35)
母,千歳和恵(ちとせかずえ)(40)
叔母.千歳繭実(ちとせまゆみ)(26)
叔母.千歳芽衣(ちとせめい)(24)
長兄,千歳遼(ちとせりょう)(20)
次兄,千歳翔(ちとせしょう)(17)
妹,千歳彩華(ちとせあやか)(10)
妹,千歳華澄(ちとせかすみ)(7)
妹,千歳瑠璃華(ちとせるりか)(5)
・私立姫薔薇園学院高等部,1年A組メンバー・
松園桃子(まつそのももこ)
世界的に有名ファション�uランド大会社の現社長令嬢
勉強は人並みよりやや下で運動はビリである。
優しくて人懐こく友達思いな性格,麗華の親友。
プリンセス3人組
このお嬢様三人組は世界的にも知らないやつはいない貴族の家柄をもつ超上流階級のプリンセス様なのです。
九条椿(くじょうつばき)
鷹司美和子(たかつかさみわこ)
天川マリエ(あまかわまりえ)
・・・・あらすじ・・・・・
私は千歳麗華,私立姫薔薇園学院高等部に入学します,姫薔薇園学院は幼稚舎から大学院まであるお嬢様学校,幼稚舎と小学部までは共学なので芸能人のお子さんも通っているほど知る人はいない学園なのです。
その後,中学からは女子校なので男子はとなりの帝国中高学校に移ります。
というわけで私は貧乏でありながらお嬢様学校に通えるっていう事は夢の中の夢。
姫薔薇園は中学生から完全寮制なので学校も生活もセレ�uな一日が始まります。
・・・・ストーリー・・・・
�u麗華,起きないとヤバイんじゃない?」
(・・・・もうちょ・・・・と・・・・ムニャムニャ)(麗華の寝言)
�uこいつは入学初日なのにのんきに」
�u・・・・ギャー,もう?ヤバイ」
�u麗華,起こそうとしてもゆっくりすぎるんだから」
�u兄さん,何で私に」
�uさっさっといって」
・・タッタッタッタッ・・・・(急いでいた)
ヤバイ,私は初日にありながらなんという。
やっぱり,お嬢様制服は憧れちゃう。
そう,お嬢様と一般人は制服は別。
お嬢様はセーラードレス風ワンピース
一般人は茶色の�uレザー。
まぁ,これも可愛いからいいかな!
追加
山田さんと片山さん
一般クラスB組で同じクラスになった女の子
クラスでは始めて友達になった。
お互いに苗字で呼び合っている。
ちなみに二人の下の名前は
�u山田彩音」�u片山優衣」である。
・・・・・・・・・・・・
�uねぇ,あなたB組?」
�uはいそうですけど」
�u私は山田よ,この子は片山」
�uよろしくね?一緒に行きましょう」
�uはい」
わたしに話しかけてくれたのは
ストレートヘアの山田さんとポニーテールの片山さん
�u苗字が千歳なんだ,珍しいね?」
�uそういいます」
�u千歳さんはどこの中学?」
�u東中です」
�u東中かぁ?私達は南中」
�u南中?なんだお隣さん」
私達はいつしか友達の中に
�u今日は10時には終わるから近くの喫茶店かファーストフード店でゆっくりはなしましょう?」
�uそうだね?4月なのにややあついかな?」
�uそう?さすがにないんじゃない?」
�uそうだよ,まだ春なんだもん」
この子達なら話しても打ち解けそう。
�u私,トイレいってくるね?山田さん,片山さん」
ガラァ(ドア開ける音)
本当に広い,一般人棟っていってもすごい校舎。
突然思い付いたので、書かせて頂きます。
何処まで続くか分かりませんが、読んで下さると嬉しいです。
主人公
桐谷�u太―kiriya syunta―
中学三年生で、身長170cm背丈がある。
高校生と偽り、歌舞伎町のNo.1ホスト。イケメンだが、学校では地味な男子を演じている。
夜の仕事をしている事は、大の親友であり、幼馴染である、島川遼しか知らない。
近藤若葉―kondou wakaba―
中学生二年生で、身長は155cm程で、そんなに高くは無い。
彼女は、普段は地味だが、メイド喫茶でアルバイトしている時は、彼女とは見違える程、可愛い。
「なぁ�u。今日仕事終わってから焼肉食べに行こーぜ?」
遼が指名客がいる席に着く前に、俺だけに聞こえるようにそう言ってきた。俺も誰にも気づかれないように頷くと、指名客の席に着いた。
「薫さん、いらっしゃい」
この人は、暮林薫。歌舞伎町で唯一無二のNo.1キャバ嬢。仕事が休みの時はいつも来てくれる常連客だ。プライベートの関係もあり、俺が中学生で、受験生だという事も知っている人物。
「あら、シュン君お久しぶりね」
「はい。何か飲みますか?」
「今日はソフトドリンクを貰おうかしら。まだ未成年者がいるからねー」
「ちょっと、薫さん」
俺は、小さくともはっきりと喋る薫さんの唇を片手で塞ぐ。
隣の席には、No.2のホストである・タクトがいたからだ。こいつは、俺の事を相当嫌っている。タクトは元No.1ホストで、俺が来てから2位に下がってしまったのだ。だから、嫌われているのも納得が行く。
薫さんだって、元はあいつの常連客だったらしい。
初めまして!
私、いつも頭の中に恋物語を
描いているのですが、
親には恥ずかしくて話せなくて…
そこで、このスレッドを使って
聞いて頂けたらと思います。
参考にしたいので小説を書いてくださる方がいましたらお願いします。
感想はいいですが、
・喧嘩
・人の小説をけなす
などの行為はしないでください。
参考になるかは分かりませんが、書いてみます。
題名にそぐわなければ、無視してください。
第一章
「都っ。」
俺は、幼馴染みの桜木都に声を掛けた。
「あっ、駿。珍しいね。凌介君たちと一緒じゃないなんて。」
「俺だって、独りで居たい時だってあるっつーの。」
�uツ�uツ言いながらも、十センチ下にある、都の顔をのぞき込む。お人形みたいに長い睫毛、プクっと膨らんでいる唇、低い鼻、パッチリ開いている二重の目。どこからどう見ても、100%可愛い。
「ちょっと駿。人の顔のぞき込むなんて最低ー」
パッチーんと、俺は頬をぶたれた。ちっさい割には、威力があり、いつも手形がついている。
「いってーな、何すんだよ。」
打たれた頬を摩りながら、都の方を見た。その顔は代わりらしく、膨れていた。俺は、面白がるかのように、頬を突っつく。
「ちょっと駿。やめてよぉー。」
そう言って俺を睨む目は、怖くもなかった。頬を膨らまして、俺を睨んでいるからだ。いつも、この顔が見たくなり、いたずらをやってしまう。
まぁ所謂、男心ということだ。
「まあそう怒んなって。新学期になったばっかだぞ?気楽に行こーぜ。っな?」
俺は屈託の無い笑顔を都に見せ、手を頭の後ろで組み、手で、持ってる鞄を下げる。
「もう、駿。何言ってんのよ。あんた今年は中学三年生なのよ?もっと勉強しないと、中学卒業だって危ういのに。」
「ったく、ぅるせーな。お前には関係ねーだろ。」
いつも、こんないじけた態度を見せて、都を怒らせてんのは、誰でもない。俺だ。だけど、素直に慣れねーのは男心ってゆうもんだ。(云わねぇか。)
まぁ、今年の新学期はこんなちっぽけな幸せな話から始まるんだ。
今日からは、中学二年生!
私、花園 春菜は頑張ります!!
春�u今日から新学期だー!」
秋�uははは…そうだね。」
冬�uまーな。」
夏�uどーして二人共元気無いんだ?」
秋�u勉強についていけるか不安…」
春�u秋江っちなら平気っしょ!」
私達四人は幼馴染みです。
なんやかんやで仲良くやっています。
『ワイワイ』『ガヤガヤ』
先�uほーら、皆席つけーー算数始めるぞー」
がたがた
夏�u秋江ーココどうやんの?」
秋�uあっココはね…」
春�u二人ともいい感じねぇ!」
冬�uあー、そーだな」
春�u冬斗反応薄い!もっとリアクション!」
冬�u………」
春�uえー無視ー……」
☆次回予告☆
何か始まりそうな予感♪
次回はカップル誕生!?
全然お話進まないです(泣)すいません
あの日、わたしは初めて裏切りを知った。
・・・悲しみより、怒りの方が大きいんだって知った。
.・.°☆・。*.。°・:.。°☆・.・°。。。
どもー
ひなんちょすですー!!
何回書いても書いても続きませぬww
んま、次こそは頑張ります!
・・・っていつも言ってるわww
あ、ルールは荒しとか悪口とか来ないでねーつーこと。
あと、感想はじゃんじゃんどぞ!!
第1章『彼氏と友達』
�u希子〜!!」
�u隼人!!」
後ろから息を切らして走ってくるのは希子の幼馴染みであり彼氏でもある笹原隼人くん。
�uおはよっ希子!」
�uおはよんー!」
隼人とは中3から付き合い始めた。
今年の8月で1年。
�uだんだん暑くなってきたなー」
�uそだねー」
・・・隼人はかっこいい、俗に言うイケメンだ。
中学の時からモテる。
そんな彼に不安を持っていた・・・ってか今も持ってる。
�u・・・希子?」
�uあぁ!ごめん、考え事してたっ!んで、何?」
�uもー、ちゃんと聞け・・・」
隼人の思考が停止した。
�u・・・隼人?どうした・・・」
心配して、声を掛けた�u間後ろから高い声が聞こえた。
�u希子?」
�u・・・遙」
希子の親友の遙だった。
この時、生まれて初めて誰かが恋に落ちる�u間を見た。
・・・恋に落ちる時って『ドクンッ』って音するんだ・・・
�uどーしたの?・・・彼氏?」
遙は隼人を指差して言った。
�uそーだよ、隼人、この子希子の親友の・・・」
遙は希子の言葉を遮って言った。
�u希子のクラスメートの遙です!隼人くん?だよね?よろしくね♪」
やけに高い声で言った。
�uおう!よろしく、遙!!」
・・・はる、か
何で下の名前で呼んでんの?
・・・意味、分かんないよ?
�u隼人くん、遙も一緒に行ってもいいかな?」
遙って自分のこと『遙』なんて言わなかったよね?『うち』って言ってた。
・・・何で?
�uおう!希子、いいよな?」
引きつる笑顔で言った。
�u・・・う、うん」
前を隼人、遙後ろを希子が歩いた。
�uはははっ!」
楽しそうに笑う二人をただ見つめることしかできなかった。
第1章 『彼氏と友達』
�uねぇ、遙。」
�uなん?」
・・・あれ?
いつもみたいに戻ってる?
�u遙ってさ、自分のこと何て言う?」
�uうち」
・・・言おう。
�uあれ?」
�uん?」
�u隼人の前で遙っていってたじゃん?あれはどうゆうこと?」
�u別に何でもいいじゃん。」
・・・こんなとき、何か言い返せたらいいなって思う。
放課後
�uあ、そうだ、希子?」
�u何?」
�u隼人くんが今日から部活で遅くなるから先帰ってだって。あと朝練も始まるから朝も一緒に行けないだって?」
�u・・・わかった。じゃあ遙一緒に・・・」
�uごめんっ!塾塾!!」
・・・都合悪っ
それから何週間か1人で行動していたある時だった。
放課後
ーーーーーガラガラ
ドアからひょいっと顔を出したのは隼人だった。
�uはやっーーーーー」
�u遙ー!!」
�u隼人ー!」
?????
�uおぉ、希子!最近忙しいらしいな?早く補習終わらせて一緒に登下校しような!」
�u・・・は?」
�uん?補習だから一緒に登下校できねーんだろ?」
嫌な予感がした。
�uああーー、隼人くん!いこいこ!」
�uじゃあ補習頑張れよ!!」
・・・もう限界
ーーーーードンッ!!
希子は、勢いよく机を蹴り倒して叫んだ。
�u何嘘いってんの?!ねぇ?男のためなら友情捨てるって?ソイツ希子の彼氏ですけど?」
�u・・・」
�uもし!補習が本当にあったとしても!他の女の子と行き帰りしちゃダメじゃんかっ?!希子、希子・・・」
�u・・・」
�u2人のこと、信じてた。」
続く
1月1日 晴れ
今日が清々しい一年の初めになるんだから、今年の目標を立てたい。
それは、�u日記を書くこと」だ。今まで日記が4日以上もったことがない。
三日坊主は嫌だから3日目は越えるんだけど、それで終わる。
一年続ければ、自分も変われるだろう。
今日はゆっくりして、明日初詣に行こうかな。
1月5日 快晴
ひどい1日だった。かなり怒られた。
�uお前はいつになったら一人称をまともに使えるんだ」って。両親とお爺ちゃんに。
僕と俺がつい混じってしまうのは、僕の悪い癖だ。
強がりたいときは俺、そうじゃないときは僕。
でも、これがやめられないんだ。自分という存在はふたつあるんだと思ってる。
それがまとまるまで、これが続くだろう。
それまでは、できるだけ一人称を使わないようにしよう。
あれは、私が中2の頃だったかな。
友達に誘われて、キャンプに行ったんだ。
それが、わたし達の出会い。
主人公
永瀬薫(ながせ かおる)
髪型/ショートボ�u。
身長/146cm。
趣味/料理
歌を歌う事
あだ名/歩くステレオ、薫
(歩くステレオっていうのは…
いつでもどこでも歌を歌っているから
ついた渾名)
廣瀬唯斗(ひろせ ゆいと)
身長/160cm
渾名/唯斗、廣瀬
廣川七瀬(ひろかわ ななせ)
身長/154cm
渾名/七海、なな
細川玲織(ほそかわ れお)
身長/172cm
渾名/れお
構成
玲織は、薫の事が好き
(幼なじみでもある。)
七海は玲織が好き
(薫の大親友である。)
第一章 出会い
「ちょっと薫ー。早く来てよー。」
私の親友、七瀬が私を呼んでいる。
「ご...、ごめんごめん。今行く。」
持っていた荷物を高い方へと上げると、七瀬の元へと走ってゆく。
「遅いよー、薫ちゃん。」
もう一人の大親友、愛加ちゃんが私にそう言った。
「ごめんね、愛加ちゃん。七瀬ちゃん。」
三人で、肩を並べて、山道を登る。夏だから、気温が暑くて、額に汗が滲む。でも、森だから、木の陰が、私たちを包み込むような感じに、優しく揺れている。耳を澄ませれば、鳥の鳴き声が聞こえ、木々達は歌ってる。そんな不思議な事を考えながら、山道を登ると、辺りがグリム童話に出てくるような道へと変化した。幻だけれど、こうすると疲れが吹き飛ぶ感じ。
「んー、着いたー。」
手を上にあげて、目をつぶり、そんな事を呟く。
「ここから見る夕日なんて、最高なんだろうね。」
七瀬が、そんな事を言いながら、あたりを見回す。
「時間無くなるし、テント組み立てよ。」
登山する前に、もらったテントをナップから出す。女の子でも簡単に組み立てられて、自然にもいいテント。力には自信あるんだけど、この方がいいって言われて、貰ったんだ。
「出来たねー。」
「うん。じゃぁ、火を焚こ。」
あたりに落ちている枝と葉を集め、火をおこす道具を使い、煙が出てきたと思ったら、そこにさっき集めてきたものを�uいた。
直ぐに火がついたので、私は、ジャガイモ、人参、玉ねぎの皮を剥きおわると、一口サイズの大きさに切り、持参した鍋に具材を入れる。そして、さっきの間に組んできた湧き水を入れ二三十分待つ。そして、持参したカレールウを入れる。
ルール
・リレー小説だけど、私あがカットと書き込まれたら、あなたが書き込んだ物語はカットします。
・また、3レス連続で同じことが起きてもカットします。※【悪例】最後の文章に○○○さんが泣いたを3レス連続
・荒らし、暴言は禁止です。
・グロ要素、エロ要素あり。ただし、下ネタは禁止。
主要人物
赤岸 鉄哉…主人公。十殺聖騎士の兵長。炎の能力を持つ。熱血漢。国の平和を守るため、十殺聖騎士を集める旅にでる。十殺聖騎士【火の暗殺(アクネツ)】
青桐 綾…ヒロイン。赤岸のことが好きなロマンチスト。風の能力。十殺聖騎士【風の暗殺(クリオネスタ)】。
黒戸 裂…クールに見えるがお調子者。黒鉄の能力を持つ。十殺聖騎士【黒鉄の暗殺(デリガ)】
緑刃 陸矢…母を行方を追う少年。能力は植物。十殺聖騎士【植物の暗殺(オラシウス)】
アリッサ…赤岸の恩師。赤岸の頼れる先輩。
主要組織
十殺聖騎士…国を守る暗殺者の組織。【火の暗殺(アクネツ)】、【風の暗殺(クリオネスタ)】、【黒鉄の暗殺(デリガ)】、【植物の暗殺(オラシウス】、【大地の暗殺(ランサド)】、【雷撃の暗殺(レンシルド)】、【残酷の暗殺(ジヴァイン】、【閃光の暗殺フェニッグン)】、【毒の暗殺(マーダコ)】、【闘技の暗殺(ドラゴフル)】の称号がある。
あらすじ
ニモト国の崩壊が来た。理由は敵国の襲撃だ。困っていた国王は慌てていた。そこで、アリッサが提案で十殺聖騎士を呼ぼうと出した。国王は十殺聖騎士を呼んだのだった。国王がニモトの未来を救えと頼む。しかし、ここにいたのは、赤岸だけだったのだった。赤岸はニモトの平和と、仲間の行方を探す旅が始まった。
ニモト国イラスナ区
ここに一人の少年が暮らしていた。
赤岸�uよう!綾!遊ぼうぜ!」
青桐�uそうわね。」
二人は街で遊ぶと…
謎の隕石が落ちてしまう。
赤岸�uうああああ!!」
青桐�uきゃあああ!!」
二人は隕石に巻き込まれた。
赤岸�u………生きてる…!!ん?なんか暑くない?」
青桐�u寒い……。なに?」
赤岸�u綾!これは!?」
青桐�uあたしもわからない。」
???�u貴方は十殺聖騎士になりました。」
赤岸�u誰だ!?」
二木�u私は殺戮小学校風紀委員の二木です。小学生ですが、20歳でございます。」
赤岸�u………。とにかく、暑くなった原因は!?」
二木�uこれは、十殺聖騎士の能力と言います。貴方は火。【火の暗殺】アクネツです!!」
赤岸はそれを聞いて震えあがった。
自分の体の中に何か恐ろしいものが入り込んだような、
そんなイメージが脳内に浮かんでくる。
�uい、いやだ! 元に戻してくれ!!」
�uそれはできません。貴方はもう、能力無しでは存在できない体なのですから……」
能力無しでは存在できない。その言葉が彼の頭にビシッと張り付く。
話しながらフフと妖しげに微笑む二木の顔を見て、言い知れぬ恐怖が彼を襲った。
�uど、どういうことだ!」
二木は不安げな表情の赤岸の胸を指さし、堂々と言い放った。
�uあなたは今、能力によって生かされている“ただの死体”なのです!!」