『日�tが変わる1秒前、またあの広場の噴水で。』(11)

1: 美代◆qgMJL/.:2022/11/28(月) 20:59

こんにちは!
私や私が招待した人が小説を書きます。
観覧、感想の書き込みOKです。

7: 翔さん’かけさん’◆U:2022/12/03(土) 09:07

玲於の細かい設定だよん。
名前:玲於
性別:女

人間不信。腕に傷がある。
他の人のことを信じていない。二重人格。
自分のことが嫌い。

一人称は僕。でも、いじめられたことがあるから学校では私。
ポーカー�tェイスって言われる。
だらしないやつが嫌い。

8: 美代◆qgMJL/.:2022/12/15(木) 13:52

僕達は、何か心に闇を持っている。
3人で一緒にもともと暮らしていた。一人は学校不登校。
そこに一人転校生がやってきた。
その子はポーカー�tェイスで闇も苦しみも全て隠しているようでいつも笑顔。
そのせいでその子は人気者。
他の3人は嫉妬していた。
でも、腕の綺麗な直線の傷に感づき、一緒に暮らすことに...。
でも、その中の一人は転校生が入って来ることに反対だった。
なにもない�tリをしているけど何かと葛藤する転校生。
”私”という一人称に違和感を覚える子。
学校にいけない自分の弱さに苦しむ子。
そんな子たちが苦しみながらも絆を大切に前を向いていくそんなストーリーです!

Regentale (18)

1: 相沢:2022/10/01(土) 21:20

むかしむかし ちきゅうには
ニンゲンと モンスターという
ふたつの種族がいました。
しかし ある時 2つの種の間にあらそいがおき
長い戦いのすえ 勝利したニンゲンたちは
すべてのモンスターを 地下に閉じ込めてしまいました。
何百年も雨の降り続ける、狭い狭い地下に。
そうして長い時が経ち―――

20xx年 xx山
その山は 一度足を運んだものは
二度と戻ってこれないという 伝説の山でした。

2: 相沢:2022/10/01(土) 21:27

《世界観�t
主人公は 約何百年間も雨が降り続ける地底に落ちた。
初期装備は長靴と傘。レインコートはもともと着てる。
floweyは優しい gaster生きてる
いせき、ホットランドの一部 ラボ ニューホーム以外は全部雨です
mettatonが水陸両用 炎系モンスターは何らかの魔法で防水してる

5: 相沢:2022/10/02(日) 10:56

目を開けると、辺りはもう薄暗かった。

自分がベッドに寝かされていることを思い出した。
いい匂いがしたので、ベッドから降りた。(その時、腕が治っていたので驚いた。)
するとテーブルに、一切れのパイと置き手紙があった。

 我が子へ
 
 もう起きた頃かしら?
 あなたの好みを聞いていなかったから、口に合うかはわからないけれど...パイを焼いたわ。
 ところで、あなたの名前なんだけど....
 8つリストアップしておいたから、どれか気に入ったのがあったら、教えて頂戴。
 それが今日からのあなたの名前よ。
 
 ・Emma エマ
 ・Alex アレックス
 ・Benjamin ベンジャミン
 ・Flisk �tリスク
 ・Bill ビル
 ・Chara キャラ
 ・Jam ジャム

     トリエルより

初めて出会った私たちの青�t学生物語!!!(13)

1: 三栗屋 瑠璃 Mikuriyaruri◆qVY:2022/08/04(木) 11:36

こんにちは!三栗屋瑠璃です!私も小説書いていきたいなあと思います!
感想お願いします!勝手に物語を進めるのはやめてください!
構成練るの大変やった、、、、では!あらすじとキャラクター紹介から!



〜あらすじ〜
花ヶ西中学校ができたことにより、校区が変更され一部の人が転校してくる。
そこから、天和結星と、その仲間たちが繰り広げていく、青�t恋愛ストーリー。

【主人公】天和 結星(あまわ ゆわ)
美少女でモテる、のちに幼馴染の海斗を好きになる。智恵里と、海斗とは幼馴染、中学が分かれてしまったが、花ヶ西中学校で再会。

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/share?cd=wouHq0BuFd

早乙女 星羅(さおとめ せいら)
結星の大親友♪モテる。超絶可愛くて、結星の自慢の親友♪

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=5TXaUS3tAc

江花 羽音(えはな はのん)
困っているところを結星に助けてもらい、仲良くなる、おっとりキャラだが、根はしっかりしている、ロングが似合う女子

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=DN0BMJ522P

小和瀬 杏音(おわせ あのん)
クラスで陰キャ、頼れる存在、ぼっち?勉強ができる、メガネ女子

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=Ghur7Sjn63

花染 �t(はなぞの めろでぃ)
結星と最初は仲がよかったが、とあることが原因で気まずくなってしまう。(
後でわかります)海斗が好き、積極アプローチをする。加恋とは大親友、前までは地雷系女子だったが、海斗が地雷系は嫌いといっていたことから、地雷系女子をやめるが、派手女子。

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=s01JyB6zXm

紫野 加恋(しの かれん)
tの大親友、瑞希が好き。こちらも同じく派手女子

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=okqBrmTrBR

白花 智恵理(しらはな ちえり)
結星と海斗の幼馴染、学級委員長

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/516657/complete?cd=6huwjFPAcS

東雲海斗(ししのめ かいと)
結星の幼馴染モテる、のちに結星をすきになる。結星は海斗が�tを好きと勘違いする。

【キャラクターイメージ】
https://picrew.me/image_maker/1453974/complete?cd=qdJFXzoCF8

九条 蓮(くじょう れん)
のちに、星羅が好きになる。海斗の親友

(キャラクターイメージ作んのめんどいんで、海斗以外なしです☆男子ってみんな同じ顔してるよね♪だから別にいいかなって☆(おい))

綾小路 統和(あやのしょうじ とうわ)
陰キャ。瑞希と仲がいい。結星が好き


二階堂侑瑚(にかいどう ゆうご)
自称おぼっちゃまで、皆に嫌われている。のちに羽音のことが好きになる。

1年2組担任田中瑠亜(たなかるあ)
1−2、結星たちの担任の先生

その他もろもろクラスメイト〜のちのちでてくるかも???

キャラクター紹介は以上です!

5: 三栗屋 瑠璃 Mikuriyaruri◆qVY:2022/08/05(金) 17:30

なんだかんだで、休憩時間が終わった。
「はい〜皆さんそろそろ座ってね!」
そう、先生に言われると皆がぞろぞろとすわっていく。
「はい!じゃあ、出席番号順に天和さんから自己紹介よろしくねー。」
「はっはい!天和 結星です。前の部活は女子ソ�tトテニス部でした。よろしくお願いします。」
パチパチとまばらな拍手が聞こえる。そこからどんどん、自己紹介が進んでいく。
「はい。では自己紹介が終わりですね、次は委員会決めをしましょう。」
はあ、なんか疲れた。なんで疲れたかって?それは、海斗の自己紹介がやばかったからなんだ。
「東雲 海斗です。前の学校ではサッカー部で、、、(キャあああああああああイケメンー❤【大半の女子の悲鳴】)した。ここのクラスの智恵理と結星とは幼馴染で、、、、(キャああああずるうい【大半の女子のブーイングの声】)す。みんなと仲良くしたいです。よろしくお願いします。(きゃああああああああああよろしくううう東雲くうん❤❤(⋈◍>◡<◍)。✧♡仲良くしよおお❤【大半の女子の声】)」
て、感じだったんだ。お陰様で休憩時間も私や智恵理の所に質問だらけのてんやわんやだったんだ。
直接海斗の所に言ってる人もいたし。
はあ、まあいいか。
「では、委員会を決めます。最初は、学級委員長です、、。推薦や立候補はありますか?」
そしたら、智恵理が手を挙げた
「はい!天和さんがいいと思いますっ!」

え?えええええわたし〜?無理無理無理!

【続く つまんなくてごめんなさい。感想お願います】

7: LAMII◆qVY:2022/08/12(金) 18:45

あの気持ちの意味が分からないまま。一週間がたった。
あれから、海斗と一緒にいると、嬉しかったり、ドキドキしてしまう。なんなのだろう、この気持ち。
「それ!恋だよ!」
そうやってとある日の帰り道、星羅にそんなことを言われた。
「ちっちがうよ!」
そうやって、まっさきに否定したのだけれど。
家に帰って海斗のことを考えていると。ドクンドクンと心臓がなって。これは恋だ。そう自覚してしまったんだ。
「星羅、、、私、海斗のことが好きみたい、、。」
「やっぱりそうだったんだ!がんば〜応援してるよ!」
「ありがと、、。」
そう自覚したのはよかったけど、海斗にはライバルがいっぱいいるし、、。ちょっとこわい。
「ねね!ゆわてぃん!今度はじめまして旅行があるらしいじゃん・そこで、東雲君と同じ班になればいいよ!」
「え、わかったよ、、。」
そういえばいってたっけ。もうすぐはじめまして旅行がありますって。明日は確か、班決めをするんだっけ。授業はじまって大変だなあ。部活は、まだはじまってないから、いいのだけれど。そんなで、帰ってからドタバタして、寝てしまったんだ。
〜翌日〜
「では、この時間は2泊3日のはじめまして旅行の班決めをします。友達などと、協力して、組めない人がいないようにしてください。男女各2名ずつです。」
「ゆわてぃん!一緒に班になろっ!」
そういって星羅に誘われた。
「いいよお、星羅」
んー決まったのはいいけど問題は、男子、。と思ってたその時。
「ゆわあ、一緒の班になろ〜」
そういって、海斗が声をかけてきた。
「ん?私と?いいよ。」
やった。海斗と海斗の親友九条蓮と同じ班。今から楽しみぃ!部屋は、私、星羅、花園�t(めろでぃ)さん、紫野加恋さん、智恵里、江花羽音さんだった。江花さんと智恵里は同じ班になったみたい。
なんだかんだで旅行当日。行先は京都。今日は金�t寺と銀�t寺に行くんだ。
金�t寺はキラキラしてて綺麗だった。銀�t寺も綺麗だった。
海斗、知識なさ過ぎて、
「あれえ?銀�t寺って銀色じゃないの?」
とか言ってた。
楽しかったなあ。なんだかんだで一日目終了。
夕食をみんなで、食べた。高級?だった。ステーキはじゅわっとした肉汁があふれでてて、案外大きかった。すごく美味しかった。
tけ合わせのこふきいももほんのりとジャガイモの甘みがして美味しかった。にんじんも食べやすくてほくほくしていた。さらに、�tランスパンもかりっとしてて、中はふわあっとしてて、小麦の味が感じられた。
デザートには、ゆずシャーベットはあっさりしてて、油っこい感じを取り除いてくれて、すごく美味しかった。お腹いっぱい。
次はお風呂みたい。星羅と一緒に温泉へと向かう。
「夜ご飯美味しかったね〜めちゃ豪華やったわ。」
「そだね〜」
そんなこと言ってお風呂場に向かう。
うわあ、、。温泉も温泉ですごい!そこの温泉には、ごく普通の温泉、ぼこぼこ泡を立てている温泉、外には泡がもこもこの温泉とと、コラーゲンが含まれている温泉、薔薇の花びらの入浴剤が入ってる温泉、ゆずの香りの温泉があった。
「うわあ、めっちゃ豪華やん。」
星羅がそんなことを言ってた。入浴時間は30分みじかい。
あっという間だった。特にコラーゲンの温泉が人気だった。星羅と部屋に戻る。そしたら、一人の部屋が同じ子に話しかけられた。
「天和さん、早乙女さんっ!みんなで恋バナ大会しない?」
その子は花園さんだった。
「ねえ、ゆわてぃん、ここで、東雲君が好きってみんなに打ち明けたら、協力してもらえるチャンスじゃない?【コショコショ声】」
「うん、、そうだね、そうする、、。【コショコショ声】」
たぶん、花園さんは九条蓮が好きだろうし。いっぱいアプローチ?してた。
「花園さん!私たちも参加するっ!」
「あら、わかったわ。全員参加ね。さあ、みんな、集まって。誰からがいいかしら?」
「えっと、�tからでいいじゃん。」
紫野さんが言う。
「わかったわ。なら、私からね、みんなもそれでいい?」
みんなが同意してうなずく。
「あのね、私ね、、、東雲君が好きなの!」
え、、、?え?九条蓮が好きじゃないの?」

【続く】

唐揚げカリカリ小説(※�tィクション 物語)(2)

1: 唐揚げ◆QA:2022/07/13(水) 22:45

あらすじ
それは、とある少年の物語、時は唐揚げを食べた時に起きた、そこから不思議な出来事が相次ぐ。

本編はレスで°�t°
>>2 〜

2: 唐揚げ◆QA:2022/07/13(水) 22:59

少年は、一人であるお店に行った、家出をして…その店は激安唐揚げ店だった、お小遣いが890円しかない少年にとっては有難い店だった、早速その店に行って店主に激カリ旨唐揚げ(99円)を頼んだ、その少年は唐揚げを今まで食べた事がなかった、人生で初めて食べた少年は、唐揚げの味に感動し、涙が出てくる、少年が食べ終わった後にそこから不思議な出来事が起きていく、少年はどこかのビジネスホテルに泊に行くとき、道路が突然凸凹したりした、更に、誰もいない道路に人影みたいのが見えた…そんな不思議な出来事を乗り越え、少年はそのビジネスホテルに泊まった、翌朝…そろそろいい加減家に帰ろうかなと戻ろうとした時、突然謎の光が…少年は光に包まれて、上へ登って行く、その上に神がいる、神は少年に質問をした、「君はどうして家出したんだい?。」と、けど少年は黙ったままだった、すると少年は「なんで今天にいるんですか?。」と聞いてきた、それに答えて神様は、「君はあの唐揚げ店の毒入り唐揚げを食べてタヒんだんだよ。」と言った、少年は青ざめた顔になった…神様は少年がなぜ家出をしたのか気になっていたので少年の過去を見た…
続き
>>3

ピース�tルエブリデイ(35)

1: 匿名:2021/10/02(土) 17:13

息抜きに書きます。自己満、ギャグです
なんでも許せる方はお読みくださると嬉しいです
(注意!)すごくカオス

2: 匿名:2021/10/02(土) 18:05

「キャーッDくん今日も素敵!」
「髪の毛一本欲しいっ!」
「はぁ〜顔面国宝〜〜踏まれてもいい〜」

朝から教室の扉の前で屯するDくんの�tァンの女子達。みんな同じような髪型をしていて、スカートはこれでもかってほど短い。寒くないのかなぁ……。私も人のこと言えないけど
あ、三人ともこっち見た。え?なんで睨まれてんの?

「Dくんと同じクラスなんてずるい…」
「Dさんの髪の毛一本ほしいな」
「やっぱあなたもD様に踏まれたいですよね???」

うううん一気に喋らないでくれるかな、生憎聖徳太子じゃないんだ私は
とりあえず髪の毛が欲しくて堪らないってことは分かったよ。

「Dくんの髪の毛かぁ、そんなに欲しいなら取ってきてあげるよ」
「えっ……?!いいんですかっ!?パラダイスッッッッッッ」

そう提案すると髪の毛信者の子は「ジーザス!」と両手を広げ、その勢いで私の顔に当たった、痛い。

「うん。早急に終わらせるから待っててね」
仏のような微笑みを貼り�tけ三人をぐいぐいと押し除けて教室に入り、ドアを閉めた。
ピシャンッ!!!とドアが壊れそうなくらいの音を立てた。
そしてマッハで教室のドアと窓の鍵を閉め、ついでに食いしん坊のBの空いていた社会の窓も閉めた。

Dくんの髪の毛を取ってきてあげるなんていうのは真っ赤な嘘である。そもそも髪の毛取ってくるとか私が変態扱いされてしまうじゃないか!
ドアの外から「この、裏切り者がぁぁぁぁ‼︎」というすさまじい怒号が耳を突き抜ける。
ごめん、と心の中で呟いて、優雅に窓際で日の光を浴びているDくんになんか言えよ、という視線を送った。

「Aさんいつもありがとう、煩い豚共を黙らせてくれて」
「豚…」
「……はは」

目が笑ってない、目が笑ってない。あれ、いつもの爽やかスマイルは何処にいったんだろう。
5秒間の沈黙と見つめ合いが続く。
たしか7秒くらい見つめ合うと恋に落ちるって聞いた気が…

「恋愛�tラグ立ててんじゃないわよぉ!!こんにゃろぉ!!」
「あ、Cさんおはよ…」

Cさんの声が聞こえたので仏のような微笑みを貼りつけて振り返ると、顔面に冷たい何かが当たった。は?
これって…こんにゃく…?
べちゃっと音を立てて床に落ちたそれは紛れもないこんにゃくだった。

「なんでだよ…なんで、そんなことするんだ…」
声を漏らしたのは食いしん坊のB。この世の終わりみたいな顔をして、床に落ちたこんにゃくを見つめている。
もしかしてだけど
もしかしてだけど
これってBのこんにゃくなんじゃないの?
なぁ…そういうことだろ…?

「俺のこんにゃくがぁぁ!!食べ物を粗末にっするなぁぁっ!!!」
「すいません」
「すみませんだろーが!!!」
「すいやせん」
「すみませんっだろーが!!!」
「しんかんせん」
BとCの取っ組み合いが始まった。驚きはしない、いつものことだからだ。そして毎度Cの必殺技『先生に言う』が炸裂し、Bは敗北に終わるのだ。弱っ
代わり映えのしない二人の喧嘩を見つめていると、教室のドアがガララッと開いた。あれ、鍵は閉めたはずなのに……

「失礼します…失礼しました」
「はぁっ!?失礼な!失礼するならちゃんと失礼しないと失礼でしょうが!!」
…。
一同困惑。Cさんのツッコミも含め全てが謎な空間 きっとみんな“失礼”のゲシュタルト崩壊を起こしている。関係ないけど失礼ってものすごく言いにくい。

「はぁ…もう、みんな仲良くしようよ、」
言ってから気づいたけど別に仲悪くなくね…?まぁいいや。
そしてさっきから右隣のDくんからの視線を感じる。え、何…?

「Aさん……」
「Dくん…」
「はーい!!誰かEさん連れてきて〜!間に入れてAEDにしまーす!!」
Cさんのその言�tと共に、どんっとDくんとの間に衝撃。

「リア充は爆ぜろっ♡Eちゃんです、わわわわ〜♡」
「え、……………………可愛い」
「え、……………………嬉しい」

間に入ってきたのはいかにもモテますって感じの可愛いツインテールの女の子。つい、可愛いという本音が漏れてしまい、その結果私たちは5秒で友達になった。Dくんは知らん。

「よろしくねっ、Aちゃん♡」
「うん……その喋り方やめたらモテると思うよ」
「あ、まじ?じゃあやめるわ」
tッ…と口の端を持ち上げ、私たちは拳と拳を合わせた。
その様子を、誰かが鋭い眼光で見ているとも知らずに。

3: 匿名:2021/10/02(土) 19:08

キーンコーンカーンコーン…とお馴染みのチャイムが鳴り、担任がにっこにこな笑みを浮かべて教室へ入ってきた。
さっきまであんな状況だったのに、一瞬で席に座ってるみんなが怖い。
あ…嫌な予感がする。担任がにこにこな時は大体やばい時だ。なんでだよ、怖いよ。

「皆さん…今から円周率分以内に答えてください」
出たー。担任は数学科の男の先生で、何でもかんでも数学に繋げようとするのだ。鬱陶しすぎる
しかも円周率分って…3分14秒ってこと?案外余裕持って時間くれるね。

「学校中の消火器を奪ったのは誰ですか?」
え?消火器…?しかも学校中って。どんだけ暇なんだろ…。でもやるとしたら一人しかいないよね…

「言っとくけど私じゃないですよ!だって学級委員の私がそんなことするわけないじゃないですか!!ね!?」
ほら、やっぱりCさんが怪しい。そんなことするわけないとか言ってる時点で自爆同然だ。こんにゃく投げてくるくらいなんだから。
そんな変人のCさんが何故学級委員なのかって?やりたい人がいなかったからだ、大丈夫かこのクラス

「じゃあそのパンッパンの袋はなんですか?」
「え、これは…バッグです」
「ちゃんと答えてください」
「This is a bag! 」
バコーン!!という音が教室中、いや、学校中に響き渡った。その音の正体は、担任が教壇を叩いた音である。…いや、なんでそんな音鳴るの。

「発音がなってない!“This”は、舌の先を軽く噛んで発音しなさい!!」
え、そこ?一同困惑。なんなのこの茶番、もうツッコんでられないんだけど。
「はぁ…私が奪いました」
「だよね」

Cさんは我に返ったのか、スンッ…とすました表情で白状した。そんなすました顔されても…。担任もだよねとか、友達かよ。
というか、なんで消火器なんかとったんだろ。

「これなら、空を飛べると思ったんです」
「そっか…。消火器は約3kgあるんですよ。それプラスCさんの体重で、約73kgを消火器の噴射だけで浮かすことができる、って考えてるんですか?」
ちょっと待って、ツッコミどころが多すぎる…空を飛べる…?73キロ…?
Cさんの体重重すぎるでしょ、ていうかなんで先生知ってるんだ。

「舐めないでくださいよ、先生…私の体重は……」
「Cさん、言わない方がいいよ、仮にも女の子なんだから」
「え、仮にも?ちょ、ひどくない」
隣の席のCさんにひっそりと伝えた。体重、本当はちょっと気になるけど…。
ていうか、Dくん目が死んでるけど大丈夫そう?前の席のCさんのこと死んだ魚の目で見てるけど…いや、死んだ魚を見るような目か…?あれがあの爽やかなDくんとは到底思えなくて見なかったことにした。

「まあとりあえず、あとで返却してください。じゃないと池の周りをAさんと�t回りに走らせますよ」
「はーい」
「分かったならいいです、それじゃあHR始めましょう」
やっとか…
はぁ、とみんなが一斉にため息をつく。『ため息をつくと幸せが逃げますよ』とか担任に言われそう。

「ため息をつくと幸せと婚期が逃げますよ」
「…なんか、先生が言うと信憑性がありますね」
「…」
「ごめんなさい」
思わず口に出してしまって罪悪感でいっぱいだ。いつか結婚できますよ、ドンマイですとCさんが慰めていたが煽りにしか聞こえない…。

imlist(4)

1: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:41

testPray

2: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:42

There used to be a man. For several years, she has been proposing a noble woman who was unlikely to be available, but finally she stole her and took her out in the dark on a terrible dark night. I came. She took her along the banks of the Akutagawa River, saw the haze falling on the grass, and the woman asked the man, "What is that?" It's a long way to go, and it's late at night, so I don't even know where the demons are, and the thunder screams so badly, and it rains so badly that I put a woman in the desolate warehouse. Pushing it into the back, the man was in the doorway of the warehouse with a bow and a porridge on his back, and he was sitting in the doorway hoping for the early dawn, but the demon in the warehouse was already a bite. I ate a woman. The woman shouted, "Oh," but the man couldn't hear the scream because of the loud thunder. The night was gradually dawning, so when I looked at the back of the warehouse, there was no woman who brought me. The man cries with his feet rubbed together, but nothing can be done. When he asked if that glow was a pearl, he said it was a haze, and I wish I had disappeared like a haze.

3: Ancient writing:2021/06/01(火) 17:48

There used to be a man. He finished his first crown as a ritual of genpuku, and went hunting because of the edge of the land owned by Kasuga no Sato, the capital of Nara.

There lived a very beautiful and scented sister in the village. The man peeked through the fence at the sister. Then he was a much more beautiful sister than I had imagined. The man was upset because it was so beautiful that it didn't look like the old city.

The man cut the hem of his garment, wrote a song on it, and sent it to his sister. The man was just wearing a kariginu with a turbulent pattern.

tェアリー・�tレンドール(4)

1: 匿名:2021/04/03(土) 19:12




tェアリー・�tレンドール。

それはいつ、どんな時でも傍にいてくれる妖精をコンセプトに開発 されたぬいぐるみ。
その可愛さとバリエーションの広さから老若男女に受け入れられ、大きな社会現象を起こしていた。

そんな�tレンドールに、奇妙な都市伝説がある。


100万体に一つ、意志を持った個体が生まれる――と。

2: 匿名:2021/04/04(日) 12:15

ミシン。錦織美心(にしきおり みしん)。
なんと私、ミシンという名前である。

デザイナーの母と呉服屋の父の間に生まれ、手芸が好きな子になるように――と今は亡き母がつけたものだ。
由緒正しい呉服屋の父が黙ってないと思いきや『美しい心……いい名前だ』とただの当て字に意味を見出してしまい、結局そのまま役所に提出されてしまった。

そんな願いを込めて育てられた私だけど、心は美しくないし手芸は嫌いだ。

昔はそんなんじゃなかった。
今ほど捻くれてはいなかったし、手芸だって中学の頃までは母さんと小物を作ったり率先して服作りの手伝いをするくらいには好きだった。
鞄に�tけたクマのストラップも母さんと一緒に作ったものだ。
けれど今は――。

3: 匿名:2021/04/08(木) 17:02

「みここ〜、おはよ!」
「ぐえっ……おはよ、祈里」

ぼーっとストラップを眺めて回想に耽っていると、背中を思いっきり叩かれた。
祈里あがめ。
気兼ねなく会話できる数少ない友人だ。
みしんと呼ばれるのが苦手で、わざわざ"みここ"と呼んでもらっている。

「そういや教室が騒がしいみたいだけど……」

祈里の視線の先は、教室のど真ん中を渦巻く女子の群れだ。
中心にいる金髪の男子(名前は覚えてない)の机には、20cmほどの女の子のぬいぐるみがちょこんと鎮座している。

「エンジェリーコラボの新作で、日本に上陸してない限定デザインだ。30万ってとこだな」
「ひぇぇ〜30万?!すっげ」
「えっやば!」
「ね、インスタあげていい?」

人だかりは増えていき、シャッター音が響く。

「はー、貴島君新しい�tレンドール買ったんだ〜。私も新しい子お迎えしようかな〜」

祈里のつぶやきで思い出した。
あの男は貴島雅(きじま みやび)とかいう、漫画にでも出てきそうな金持ちボンボンだ。
月に一度くらい海外旅行に出かけ、土産を持ち帰る度にクラスで得意げに自慢話をしている。

I want to see your smile(2)

1: Kanoyo:2021/02/03(水) 19:49

荒らし禁止
もしも荒らすと警察に通報します。
荒らしも立派な犯罪なので
……あっ!!ここ来るの始めてなので何かおかしなことがあったら教えてください

リバースアイドル! 〜崖っぷちアイドルの�t転劇〜(18)

1: 関西ドリーマー◆o6:2021/01/31(日) 00:57

東京都新宿区、ビルの谷間にある小さな芸能事務所『ILIS(アイリス)』。
そこで成功を願う売れない地下アイドル、天川優希。
年齢20歳。お先は真っ暗。そして事務所は潰れかけ。

そんな現実をぶっ壊し、輝かしい未来を掴み取れ!
勝負、崖っぷちアイドル!

(激龍は最後まで考えてるので許してくださいorz)

2: 関西ドリーマー◆o6:2021/01/31(日) 01:16

____シュウウウ

ぐつぐつと沸騰する熱湯が蓋を持ち上げ、熱を帯びたヤカンから白い湯気と共に音が出た。
あたしはのそりと体を起こすと、毛玉だらけのダサいスリッパでコンロまで歩き、カチ、とコンロのスイッチを押して火を消した。
ふてぶてしく光る金色のヤカンは次第に静かになった。

その傍らには発泡スチロールでできた安っぽいカップ麺が一つ。
もう待ちきれない。あたしは空腹の胃に固唾を押し込んでヤカンを手に取った。
そのまま腕を傾けると、透明の熱湯が湯気を立てながらカップ麺の中に注がれていく。
命を得た麺が踊り出し、具が次々に水面へと顔を出した。
…ああ、この瞬間が幸せだ。

完全にお湯で満ちたそれを見下ろしながら微かな達成感に浸る。
空になったヤカンをコンロに戻し、そっと優しくカップ麺の�tタを閉めた。
3分間。あたしはその時間をきっちり守る。
約束の時間にはルーズだったが、この時だけは別だ。
恋人に会いたいと願うように、あたしも早くカップ麺を食べたい。
実にしょーもない昼下がり。

3: 関西ドリーマー◆o6:2021/01/31(日) 01:44

カップ麺が出来上がる間の3分間。
あたしが何を考えるのかというと、昨日見たつまらないローカル番組のこととか、ホームセンターで売ってた良さげな家具とか、ソシャゲの新キャラとかのこと。
まあ実につまらない。でも、�tにこの3分間で修行僧並みのすごいことを考える方が難しい。いや、修行僧ならむしろ何も考えずに瞑想するんじゃないか…といういかにもどうでもいい考えがまた次から次へと浮かんでくるので、とどのつまりはどうしようもない。
ただ頭の中を流れる言�tを脳がキャッチする。そういう時間だ。

そんなこんなで3分が経とうとしていた時、ふいに少し離れた玄関で扉が開く音がした。
あたしが音に気�tいて目線を玄関に向けると、それは姿を現した。
痩せぎすの体に似合わない背広と薄幸漂うやつれた顔。
こんな貧乏神みたいな見た目をした中年のおじさんが…

「おかえり、社長」
「ただいま…」

ここ、芸能事務所『ILIS』の社長、倉松清である。
つまりあたしはれっきとしたアイドルだ。
16歳の夏頃、倉松社長にスカウトされて以来かれこれ4年はここにいる。
深いため息をついて背広を脱ぐ社長を背後に、あたしはカップ麺の�tタを外した。
台所の棚からいくつもある割りばしを1本取り出して、熱々のカップ麺を手に元いたソ�tァーに向かう。

ドサリ、と音がしてあたしの体は綿に沈んだ。

「さーて、いただきまーす!」

ぱんっ!と手を合わせ、片手に添えた割りばしをカップ麺に突っ込む。
ズルルル!途端に麺をすする音が部屋中に響き渡った。
これ!これですよ!至福の時間!

「っあーー!! うまいっ! インスタント神!」
「ほんとに好きだねぇ」

あたしの向かい側に座った社長が微笑みかける。

「まあカップ麺とプレステさえあれば生きていけますから!」
「あの、優希ちゃん…」
「ん、なに? 仕事の話ですか?」

あたしは麺をすすりながら社長の顔を伺う。
モゴモゴして、どこか言いにくそうで、ちらちらと目ばかりが泳いでいる。

「社長ー、なんでも言ってくださいよー!」
「あ、あぁ…えっとね…」
「はい!」

「……次のライブで終わりそうなんだ」
「え?」

人間不信 nonfiction(8)

1: 奏:2021/01/06(水) 09:56

皆さん、お久しぶりです。
tです。
私は今受験生で少ししか来れませんが私の過去を物語としてここに書き留めたいと思います。
つまらなかったり、アドバイスがあったら教えてくださいね

2: 奏:2021/01/06(水) 10:32

人物紹介
【注】本当の人物とは名前を変えてあります。
主人公
菅谷 紗里 sari sugaya 事件当時11歳
元気で明るい女の子
明るすぎてみんなに嫌われているからクラスの1部としか仲良くしようとしない
でも本当は嫌われるのが怖くて明るさで壁を作ってるだけだったのに…
ピアノ、お習字が得意
天然、鈍感だと言われている
『うわぁ!楽しそうだね!(別に楽しくなさそうだし、みんな私のこと嫌いだから入れてくんないでしょ)』

紗里の親友達
甘宗 桜 sakura amamura 事件当時11歳
元気で悪口が嫌いな女の子
紗里が明るくて良い子なのになんで嫌われてるのか不思議に思っている
ミュージカルを習っている
『ねね、夏休みどこで遊ぶ?』
鷹村 茉莉 mali takamura 事件当時11歳
お姉さんキャラで体が細い女の子
桜とは幼なじみ
紗里と仲良くしている
『もう、口にクリームついてる!ちゃんと拭きなさいよ!しょうがないから拭いてあげる!』
高松 林檎 ringotakamatu 事件当時11歳
紗里とはクラスが1年からずっと一緒のクラス
紗里をイジったり、紗里にイジられたりとお互い様の関係
紗里と喧嘩することが多いけど、喧嘩する程仲良くなる
ドジっ子で頭がいい
『あれ?今日の宿題ここじゃなくて次のページなの?!』
松橋 鈴杏 suzua matuhasi 事件当時11歳
林檎と紗里と4年まで同じクラスだった
5年になっても林檎と紗里とよく会っている
林檎と紗里をイジるのが好き
『フフフ2人ともまた宿題忘れちゃったんだw』
桐村 まや maya kirimura 事件当時11歳
紗里とは5年になって初めて会った
光とは幼なじみ
真面目に肌が雪みたいに白い
友達を呼び捨てで呼べない
『紗里ちゃん…借りた本を返して、返した本を持ってるよ?』
三浦 光 hikari miura 事件当時11歳
いじられキャラ
琥珀が大好きでいつもら追いかけているため、みんなに引かれている
まやと幼なじみ
友達を呼び捨てで呼べない
『こはくりーん!待ってーーー』
丸川 琥珀 kohaku marukawa 事件当時11歳
光をうざく思ってるけど内心追いかけてくれて嬉しい
ある意味ツンデレ(?)
『光…いい加減にしてよ…このストーカー』
中村 翠 midori nakamura 事件当時11歳
毒舌のいじりキャラ
でも裏声がめちゃかわいくてギャップ萌えと言われている
5年からの編入生
帰国子女だから英語ベラベラ
『光…また琥珀を追いかけてるんだ…もしかしてドMなの?ねえ?よく飽きないよね』
矢倉 真由香 mayuka yakura 事件当時11歳
事件に大きく関わっている
事件の1件があっても懲りず教室内を走り回ってる
5年からの編入生
帰国子女だからイタリア語が話せる
『マジでこちょこちょはやめてよwギャハハ!』
北河 百合 yuri kitakawa 事件当時11歳
事件に少し関わっている
紗里とは幼�t園からの幼なじみ
よく紗里に相談したり、相談されたりする
『そんなこと、気にしなきゃいいんだよ』

3: 奏:2021/01/10(日) 10:36

あの時、私はあんなことをしなければ今でもずっと明るくいられたのだろうか…
あの時、私が真由香ちゃん側だったらこんなことにならなかったのだろうか…
あの時、私が百合みたいにしてれば…
あの時、私が人の言�tや心に惑わされなければ…
あの時、私は…


そもそも私が生まれてこなかったらこんなことにはなんなかったよね…?

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