O次元ってのは嫌いなもんで。(12)

1: 越後:2018/04/08(日) 21:09

感想等、自由にどうぞ。

5: 越後:2018/04/09(月) 19:14

chapter-I -1
……一体、何処で何をやらかしたのだろうか。

この不肖、七ッ木 光介、高校2年生。
今まで教師に立て付いた事など一度も無く、成績はいつも上の中程度。特に可もなく不可もない生活態度で過ごしてきて、何の問題もなく生活してきた。はず。そう、はずである。
だとしたらこの状況は一体何だ。
本日高2の一学期始業式。担任もクラスメイトも変わり、さあ心機一転! 今日もお仕事頑張るぞい!と意気込んでいた。
だというのに、その初日からいきなり先生に「あとで職員室に来なさい」宣言である。
……何処に間違いがあった……⁉

原因はともかくまず職員室に入らなければ話が始まらない。それはわかる。
分かるんだがどうも足がすくんで動かない。明らかに取っ手を掴む右手が震えている。
ここまで来たらもう開き直ってやろうか。
「くっ……俺の右手がうずくぜ……!」みたいな。
中に何が入っているかは考えていなかったな、やめよう。
何はともあれ、俺はそんな震える右手で職員室の入り口である引き戸の取っ手を掴み、ゆっくりと力を入れていく。
と、その時だった。

目の�Oの扉がひとりでにスライドしていき、俺の理解の範疇から文字通りすり抜けた。
あまりに一瞬で反応し切れなかった俺は、指を取っ手にかけたままだったせいで、指が扉に持っていかれ、そして見事に____

____思いっきり挟んだ。

「_____ギャアァァアァアァアアァイッタァアァアアアッ⁉⁈」
「あっ……ごめんなさい」
情けなく涙目になりながら蹲る俺を見下ろして、とても申し訳ないと思っているように感じられない、一貫とした無表情でそこに立っていたのは……
一人の少女だった。

6: 越後:2018/04/21(土) 17:02

Chapter l-2
「………………」
「………………」
「………ごめん、見てなかった。それじゃ」
「お、おう……気をつけてくれ……」
さらっと謝りさらっと去っていく少女。
……非常に腑に落ちない部分があるのだが、謝ってくれただけ良しとしよう。世の中には謝りすらしない奴もいるからな。うん。
さっきの少女には見覚えがある。栗色の髪を後ろに一纏めにしたポニーテールの女の子。確か同じクラスの女子だ。
ガイダンスの時に随分と大人しい人だとは思っていたが、多分あの調子だと大人しいというより無愛想なだけだろう。
挟んだ指を見る。腫れて少し赤くなっているものの、爪は剥がれてないし、放っておけば痛みも引くだろう。
気を取り直して、俺は職員室の扉に指をかけ、慎重に開いた。
「えー……2年C組の七ッ木 光介です……あのー、水上(ミナカミ)先生はいらっしゃいますか……?」
「おー、七ッ木くーん、こっちこっちー」
多くの机が立ち並び、卓上に一台ずつPCか置かれている。そのうちの一台の陰から手が伸びてひらひらしているのが見えた。
しかし軽いな。そんな調子でいいのか先生よ。
何を言われるのか、一抹の不安を抱えながら水上先生の机に歩いて行った。
と、目の�Oまで行くや否や、まず先生が一言。
「七ッ木君さ、帰宅部だよね?」
「……え、はい」
突然何言い出すんだこの人。喧嘩売ってんのか。
少々怒りを覚えるレベルの、あまりに直球な物聞きである。
「んじゃさ、部活作りたいんだけどさ」
「何のですか」

「______ゲームの、だよ」

「____はい?」

芸能人�Oループ、スカーレットレッドスター!(3)

1: そらら◆gI:2018/04/06(金) 17:41

キャラせってー
皆木 夜桜
主人公。伝統的家柄、皆木家の長女。一人っ子。中1。
元気で、ドジ。だけど、努力家で、負けず嫌い。勉強は超苦手。運動も超苦手な女の子。桜色の髪の毛をツインテールにしている。芸能界の新人。歌はめっちゃ上手い。歌手希望。
神谷 日真和里
夜桜の親友。中1。妹がいる。成績優秀、スポーツ万能、容姿端麗の、完璧主義な美少女。しっかりもので、クール。小さい時から、芸能活動をしている。母親は、超大物女優、神谷玲。
女優希望。演技がめっちゃうまい。黄色い髪をポニーテールにしている。
阿曇 秋桜
元気で明るい女の子。暴走する事多々。勉強が夜桜以上に苦手。スポーツはめっちゃ得意。ダンスが得意。家はダンス教室。ダンサー希望。ダンスがめっちゃうまい。
オレンジの髪を、ボブにしている。でっかいオレンジ色のリボンをしている。
沢村 牡�O
ミステリアスな美少女。全てにおいて完璧。秋桜の親友。何をいってるのか、わからないことがある。母親は世界をまたにかけるモデル。
紫色の髪をストレートロン�Oにしている。モデル希望。
幸村沙穂
四人のマネージャー。
北条 聡
四人の所属事務所の社長。

2: そらら◆gI:2018/04/07(土) 09:27

メネロピアサテン(スカーレットレッドスターのライバルチーム)
清水 小麦
中1。家は、ケーキ屋。お菓子作りが得意。タレント希望。
ケーキが大大大好き!水色の髪をツーサイドアップにしていりる。おっとりとした性格。
町浦 果和
中2。家は八百屋。果物が好き。野菜や、果物の自家栽培をしており、ファンにも配っている。しっかりもので、他の二人をまとめる、実質リーダー。茶色い髪を二つのシニヨンにしている。デザイナー希望。
永瀬 実
中2。大きな会社の令嬢。度天然で、世間離している。ファンサービス旺盛。自分でジュースを作って振る舞っている。
緑色の髪を、みつあみにしている。アナウンサー希望。
松浦 麗香
O人のマネージャー。

3: そらら◆gI:2018/04/07(土) 09:38

口癖
夜桜 ハッピッピー、頑張っちゃうぞー!
日真和里 めちゃヤバ、めちゃハピ
秋桜 だぞ、だな、っしょ
牡�O うふふ、今日も〜
沙穂 です、ます
北条 ぞ、だ
小麦 だもん、気分ふわふわ♪
果和 わよ、でしょ!
実 ですわなどお嬢様言葉
麗香 ですわなどお嬢様言葉

乙葉と�Oのコラボ小説♪    (75)

1: 乙葉@恋歌◆Wg:2018/04/01(日) 17:42

スレタイどおり!
私と�Oのコラボ小説です!

荒らしなどの迷惑行為は禁止。
コメントくれたら嬉しいです!

>>2-3までレス禁!            

2: 乙葉@恋歌◆Wg:2018/04/01(日) 17:46

時*初 キャラ紹介

城里 夏音 (主人公)
・明るく優しい
・土方さんに言い寄られてるのがお悩み
・小6

土方 歳�O
・言わずとも知れた新撰組副長
・ツンデレ
・ドS
・夏音が好き

*作品紹介(時*初)

・私、夏音。
・普通の女の子。
・お母さんの発明で、幕末にタイムスリップしちゃって・・・。
・私と新撰組のハチャメチャラブ(?)ストーリー。                    

3: 薫+*Mio+*◆xs:2018/04/01(日) 17:52

解フル☆キャラ紹介

浄坂桃奈(主人公)
・通称トウナ
・明るくて常に�O向き
・解決事務所で人の相談にのっている

真路美桜
・通称ミオウ
・頭が良く、少し考えが後ろ向き
・トウナの相棒(?)

ららこ みく(ララさん)
相馬ソウマ
ヒンメル(猫)
・事務所の裏方担当
・かなり個性的

作品紹介(解フル☆)

・トウナ、ミオウが普通ではない事務所で人の悩み相談に乗り、解決の手助けをする(1話参照)
・笑える(?)話が多い…と思われる

ふつうの�O國志演義(12)

1: ジュチ:2018/03/28(水) 21:40

コウソンサン書いてて思った。初心に帰ろう、と。なのでふつうにふつうの�O國志を書こうと思います。応援、批判お願いします!

8: ジュチ:2018/03/31(土) 01:20

第2話 �O桑村の劉備

黄巾軍の勢いは凄まじく波才や張曼成などは次々と官軍を破り南陽などは黄巾の手に落ちていた。
そして幽州にも迫ってきた。
「誰ぞ、いい案はないか!」
城内を初老の男の声が何度も駆け巡る、この声の主は幽州の牧、劉焉である。黄巾軍迫るの知らせを来てからずっとこの調子なのだ。だが、いややはりその問に答えるものはいない。みなうつむいたままである。そこに立派な格好をした男が入ってきた、入るや否やその男は劉焉に向かって呟いた
「私の策でよろしければ」
一同は驚きのあまり言葉が出なかった。だが男は劉焉が頷くのを見ると話しをつづけた
「村という村に義勇兵募集の高札を立てるのです。民は奴らのしたことを知っています。集まる数は多いでしょうし、集まるものは必死に戦いましょう。」
「う、うむ・・・そうせい。急いで取りかかるように伝えろ・・・と、ところでそなたはどなたぞ?」
「校尉の鄒靖と申します。都より派遣されました。」
劉焉は例を言うと鼻歌を歌いながら配下のものに命令をしていった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここは�O桑村、小さな取るに足らない村である。ここに母と二人で住んでいる劉備玄徳はむしろを編んだりわらじを作ったりすることを仕事としている。この日は城下で作ったものを売る日だ。その帰りのことである、劉備は真新しい高札を見た。
「ここ幽州にも黄巾賊は迫っている。賊から守るため義勇兵を募集する・・・」
高札を読み終えたその時である
「おいそこの若者!その高札を見てどうおもう?」
劉備が振り向くとそこにいたのは虎のような髭をもった大男だったが全く知らない人だった。
「何も・・・」
劉備がそう答えると男は顔を真っ赤にして怒鳴った。
「嘘をつけ!黄巾賊は各地で略奪、虐殺をし皇帝の側には佞臣が蔓延り政治を好き勝手にしている、そんな今、これを見て何も思わんやつがいるはずない!」
劉備はその男の目を見た。熱い国への思いが伝わってきた、会ったばかりなのにふと親近感を覚えてしまった。
「・・・あなたには本心を言いましょう。ただしあそこで・・」
人通りの少ないところに来ると劉備は話し始めた
「私は今でこそむしろ売りですが、本当は漢の中山靖王劉勝の末裔なのです。いつか民草のために立ち上がりたいと思っていました。」
いつの間にか男は劉備の�Oにひれ伏していた。劉備は驚いて男を立たせ、また時期が来たら会うと約束して別れた。

10: 猫又◆j.:2018/04/15(日) 15:19

こんにちは、猫又です。
早速ここまで読ませていただきました。

まずは感想から。
O国志を題材とした格調高い作品だと感じました。
自分、中国史はよく知らないんですが、
史実と合わせて読んでみて、とても勉強になりました。

次に評価基準について
読みづらい作品だと感じました。
難解な固有名詞、用語が多い……ということではなく、
日本語の誤字、誤用が見られたからです。

全体的に句読点(、。)の付け方が乱雑でした。
冒頭のこの部分を例に挙げて説明します。

その数が60万を越えたときである、張角に間が指した、彼らただのを信者
ではなく、武装させたのだ。方という集団にわけ長を置いた、つまり軍隊を造ったのだ。

まず間が指したの誤用。正しくは魔が差したです。
他の文でも『劉焉は例を言うと』という文がありましたが、
これでは『鄒靖から案をもらって劉焉がその実用例を言った』とも、
誤解されかねません。

次に『彼らただのを信者ではなく、武装させたのだ』という文。
おそらくは『彼らをただの信者ではなく、武装させた兵としたのだ』でしょうか。
誤字と逆説の間違えです。
信者→武装ではなく、信者→兵(つわもの)ではないでしょうか。

最後に句読点の位置を正しくすると。

その数が60万を越えたときである。(よ)
張角に魔が差した。(よ)
彼らをただの信者ではなく武装させた兵としたのだ。(よ)
方という集団にわけ、長を置いた。(よ)
つまり軍隊を造ったのだ。(よ)

句点(。)は『であるよ』『したよ』と『よ』を付けることのできる場所に必ず打ちます。
そこが文の切れ目だからです。
また、「」(カギカッコ)とは両立しません。
「〇〇でした。」→「〇〇でした」
(くどいようですが、日本語のマナーなので覚えとくと損ないです……)

読点(、)は『ね』を付けることができる場所に打ちますが、
あくまで読みやすくするために付けるので、多用は厳禁です。

では『読みやすく』とはどういうことか、
例えば最後から2行目のこの文です。

『方という集団にわけ長を置いた』
この文、ぱっと見ると『わけ長』という謎の単語が浮かびますが、
『方という集団にわけ、長を置いた』
こうすることで意味が確実に伝わります。
ひらがな、は区切りが分かりにくいので(、)の位置を注意してみましょう。

総括すると、
この作品の文章力は決して低くないのは確かです。
ですが、導入の舞台説明部分でこのレベルの失敗をすると、
読者の中の世界観が途切れ、読む気が失せてしまう可能性があります。
書いた文を必ず一度読み返しして、、こういったケアレスミスを防げば、
もっと良い作品になるのではないでしょうか。

マジカル☆ガールズ 町を守る�O人の少女(44)

1: ましろ◆r.:2018/03/06(火) 19:56

ジリリリ ジリリリ
小うるさい、目覚まし時計の音が響いている。


「うーん…もう朝?」

その音に叩かれるかのように、私は目を覚ました。
いつも聞いているけど、この音だけは慣れない。

ガッチャン。

目覚ましを止めると、一瞬で静かになった。
Oからは、小鳥の鳴き声が聞こえてくる。


「ふあぁ……」

小さくあくびをしながら横目に見た時計の時間は、朝の六時半。
ベッドから降りた私は、リビン�Oに向かうことにした。

2: ましろ◆r.:2018/03/06(火) 20:14

「ママ、おはよう」

「ひな、今日は早いのね。あと30分は寝ててもいいんじゃないの?」

リビン�Oでは、ママが食事の支度をしていた。
食パンの焼かれているトースターからは、香ばしい匂いがする。

「今日は転校初日だよ、ママ。せっかくだから、早く起きたくて」

「あらそう?」

にこやかに言ったせいか、ママは意�Oそうな顔をした。


「新しい学校、楽しみ?」

「うん!」


今日は、新しいスタートをする大事な日……。
パパの仕事の都合で、この家に引っ越すことになった。

そして、新しい学校も……。


「そういえば、パパは?」

今頭に浮かべていた、そのパパが居ないことに気が付いた。


「パパも、今日は新しい仕事場だから、早めに行っておきたいって。ついさっき家を出たわ」

「ふーん……」


パパも、新しい街で同じことを考えていた。それがうなんだか、れしかった。

8: ましろ◆r.:2018/03/08(木) 05:59

「学校、どんなところかなぁ…」

一人で通学路を歩く私は、新しい学校にワクワクしていた。
見学させてもらったことはあるけど、すみずみまで行ったわけでもないし、どんな子がいるかもよく知らない。


「よーし、早く行っちゃお!」

楽しみすぎる私は、早く着きたくて走って行くことにした。

そして、走りだそうとするその時……。


「……ん?」

足が止まった。というか、自分で止めた。

「何か、聞こえる…?」


しゅー、みたいな、よくわからない音が聞こえてくる。どこからだろう……?


「あ―――」

音の正体は、意�Oとすぐに現れた。


「ほし……」

それを見た瞬間、私はテレビのニュースを思い出していた。
彗星が、地球を通り過ぎる。

一週間後と言われていたけど、それは今私の目の�Oに―――


シュンッ!

…その星は、私の横を通り過ぎた。


「な、なに……?」

落ちた…そう思って、近くを見まわしたけど、何もない。


「…なんだったのかな」

少し怖かったけど、何も起きてないからOKということにして、
私は走って学校に向かった。

願いを叶えて…“番�O編”(11)

1: Misuzu:2018/02/28(水) 05:59

こんにちわ!“願いを叶えて”…の作者、Misuzuです!昨日、“願いを叶えて…”の完結をして、すぐに番�O編を書かせてもらう事にしました!(←日本語おかしいかったらごめんなさい)
番�O編の主人公(?)は、�O日月 桜です。
↓注意↓
荒し・なりすまし・その他は、ご遠慮させていただきます。

3: Misuzu:2018/02/28(水) 06:57

その願いは、

“幸せな人生を贈りたい”

「……え?」私はつい、その言葉に反応した。彼曰く、残酷な人生で去りたくないとの事…。
(案�O、簡単な願いだな…まっ、記憶を書き換えてればすぐ終わるからな…)私は、そう思い彼の記憶を書き換えた。“事故にあったのは千夏だけ”これでOK…あとは、何人か人を操るだけか…。そうして私の計画は順調に進んだ…。

7: Misuzu:2018/03/01(木) 06:33

あの二人の願いを合体をする計画は順調だった…。でもある日、大きなミスを起きた…。
「…え?そう…ですか。手術…ですか…。」それは、彼の脳麻痺だった…。私はそんな記憶を書き換えた記もない…。っとなると千夏がそうさせたっとした確信ができなかった。
(マズい、千夏の気持ちの強さが強化してる…。このままにすると結構な一大事だ…。)私はそう思い急遽彼を操る事にした。操って、千夏のせいして何とか命日まで持てた…。命日の�O日、私は彼の母に訊ねた。しかし、時間がないので、操る事に…
(操るのはあまりやりたくないけど…時間がないから仕方ないよね…)自分にそう言い聞かせ、また操った。

___100日�Oの約束を___(13)

1: ** *柚* **◆pY:2018/02/10(土) 17:43

何回かスレ立てたけど生まれたのでまた新しく。
>>2
登場人物紹介
>>3
プロロー�O

3: ** *柚* **◆pY:2018/02/10(土) 17:50

プロロー�O

由香里が居ない世界なんて、なくていいと思った。心の底から笑えなくなった。他の友達ができたけど、どこか気を遣ってしまう。皆みたいに、笑えなくなってしまった。あの日がきっかけで。

5: ** *柚* **◆pY:2018/02/10(土) 18:01

「誰もあんたのことなんてかばわないよ」「由香里の気持ちも知らないくせに!あんたが悪いのよ!」



…「皆さん、今日は新しい友達が来て居ます。どうぞ、中へ。」
先生に言われ、私は教室に入った。予想より人数が多くて、教室の左端に、イケイケ�Oループのような人が居た。
「岸井夢花です。好きなことは運動です。これからよろしくお願いします!」
できるだけ明るくそう言った。
「よろしく!」「どこから来たの?」「このゲーム好き?」
私が先生に指された席に座ると、近くの子からの質問攻めだった。
「よろしくね」とか「名�Oは何?」位しか返事が出来なかったけど、皆んな優しそうだった。でも、私が座ったのは右端。左端の�Oループは、私を少し睨めながら、ニヤッとした。これは何かされると思ったが、あえて気づかないふりをした。

異世界☆LOVE(21)

1: たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 22:37

はい、3作品目のたかキン�Oでーす!
今回は異世界モノにしてみます。
他の2作品もかきますがこちらも頑張りますのでコメントよろしくお願いします!
>>2 プロロー�O
>>3 登場人物
>>4〜 スタート!

2: たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 22:47

〜プロロー�O
俺は斎藤 舞樹。間宮高校の二年だ。
友達もそこそこいて、学力もまあまあ、顔立ちもイケメンらしく、学年では二番目にモテる。
…と独り言で自己紹介しながら下校するとか自分でヤバいと思ってる。
そんな俺だが…ん?そういえばこの林に道なんてあったか?気になるな…よし。行ってみよう。
そして俺は伸びた草を掻き分けながら奥へと進む。5分くらい進んだところで、開けた場所が現れた。あれ?なんだあれ?開けた場所の中心に水晶玉のようなものが落ちていた。俺はそれを拾うと、突然俺のまわりを光が包み、俺は気を失った。

4: たかキング◆KiNGqs9prQ:2018/02/06(火) 23:45

「………っ…こ…ここは…?」
何かの建物みたいだ…
ん?なんか重い…
えっ!?なんか俺と同い年くらいの女子が俺の上で倒れてる!
「……うぅ…」
ん?目を覚ましたか。
「こ、ここは、あなたは?」
「ここは何処かはわかんねぇけど俺は斎藤舞樹。」
「え!?わたし、齊藤舞花!名�O似てる!」
そう言って生徒手帳を見せてくる。豊中高校の二年か…
「あ、これさいとうの『齊』の字が違うな。多分生き別れた双子ではなさそうだな。」
「それにしても、ここは?」
「さぁ?」
すると、どこからか足音がしてきた。
「ようやく来ましたね。伝説の勇者様と魔法使い様♪」
『…へ?』
俺が勇者か魔法使い?

告白は目の�Oで(3)

1: ユッカ:2018/01/16(火) 13:48

人物紹介をしようと思います

中津実香(ナカツミカ)
中学2年
吹奏楽部トランペット所属

原翔也(ハラショウヤ)
中学2年
野球部所属


主にこの二人です。
後々また人物紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします!

2: ユッカ:2018/01/16(火) 14:04

早速書いていきます


最近スマホを買ってもらった。
O願の携帯っ!
まず最初に私はメッセージアプリの「LIME」を入れた。
早速スタンプも購入。
あ、スタンプのお金は親に払ってもらったよ。
携帯買ったらメールしてと、友達からメールアドレスの書いてある紙をもらったのを思い出した。
普通のメールの方に送ればいいのかな?

「やっほー!携帯買ってもらった!LIMEも入れたよ!by実香」

送信っと。
これでいいかな?よし、返信を待とう。
ピロン
はやくない?

「おめでとー!LIMEのID書いとくから追加しておいて!****…」

「了解!」

LIMEを開いて友達追加のボタンをおして、IDを入力した。
お、出た出た。「アイラ」名�Oカタカナで設定してるんだ!
よし追加っと。

「追加完了!」

「いえーい!話したいけど宿題全く終わってないからまた明日!」

「がんばってー!おやすみー」

愛羅からおやすみと書いてあるスタンプが送られてきた。
宿題大丈夫かな。今日結構な量だけど…。
しかも、もう21時過ぎてるし。
まあ、愛羅なら大丈夫か。
お風呂入ってドラマ観て寝よっと。

お�Oのことが……(1)

1: ◆P2:2017/11/26(日) 08:51

私が学校にいくとごく普通の毎日が始まる…いや、今日は違った…
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜『俺、お�Oのことが好きなんだ!!!付き合ってくれ!』〜〜〜〜〜〜!
【恋愛書いてきます、良い案、思い付かないときもあるんでアドバイスやキャラ追加とか〜お願いします。
《ルール》
・荒らしダメ!
・批判しないでくれ〜
・喧嘩口調にならないで〜

です!お願いします!】

【今のところの登場人物】
【・今川 咲(いまがわ さき)
性別:女子
年齢:15歳(中3)
性格:しっかり者。自分の主張は最後まで言い切る
容姿:黒髪の少し長い髪を1つに結っていて,それをくるくる〜と巻き、シュシュで留めている。目は焦げ茶色。背丈は156pで女子としては平均的。小柄でウエストが細い。
・瀬田 優樹(せた ゆうき)
性格:男子
年齢:15歳(中3)
性格:真面目。人見知りが激しい。
容姿:髪はふわふわ、目は�Oレー。背丈は167p。】
【次から書いてきます】

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