ア�}ノジャク姫。(9)

1: 美影◆mU:2016/03/12(土) 11:26 ID:KzY


ああもう、思っている事が全然言えないじゃないの…。

4: 美影◆mU:2016/03/12(土) 11:43 ID:KzY


米倉side

どうも皆さん、米倉です。
学年1美人と言われる立花さんに呼ばれてきたは良いけど、

来た瞬間暴言吐かれて大ダメージなうです(´・ω・`)

ポケモ○でいうと、赤ピコンピコンですね、わかる人にはわかるかな。

確か…、立花さんは
「ア�}ノジャク姫」って呼ばれてるらしい。

…ア�}ノジャクって何だろう。

あー、もう、どうしたら良いの俺。

5: 美影◆mU:2016/03/12(土) 11:50 ID:KzY


「…ねぇ、結局俺はどうしたら良いの ?」

透き通る綺麗な声で、そう聞かれる。
…そ、そうよね、私何やってんだって話じゃないの。

素直に、「付き合って」って言いたいのに…、言えないわ、どうしよう。

「…だから…、私が言いたいのは…、 えっと、…」

米倉君が不思議そうな目で見てくる…、どうしよう、素直でなんて言えない…!

…あっ!
言えないのなら、書けば良いんじゃないの!

私は�}いでカバンからメモ帳を引っ張り出した。
…ふふ、このメモ帳�}イメロ○ィなの、�}イメ○ディ。可愛いでしょ?

私は、米倉君に見せないようにして、ボールペンで書いた。

『好きです、付き合ってください』
…と。

最初から、ラブレターを書けば良かったと思うけれど、直接口で言いたかったのよ!
…言えてないけれど。

私は、うるさくなり響く鼓動を無視しながら、米倉君にその手紙を渡した。

}ジカル*ガールズ!(7)

1: 苺ましまろ*◆LM:2016/03/05(土) 22:50 ID:W6s

「私が生きる意味って…なに?」や「プリズム☆シャイニングプリキュア!」をなどを書いていたましまろ*です。
鬱展開が多い物語しか書いて来なかったので、今回は明るい雰囲気のものにしたいと思います。

*レス禁です。感想などは独り言スレか私のいじめ小説スレにお願いします。
*誤字脱字アリ
*日本語おかしい

少しずつ書いていこうと思います!*

2: 苺ましまろ*◆LM:2016/03/05(土) 22:56 ID:W6s

「はあっ………はあ…………」
私は息を切らして必死に走った。崩壊した私の国から逃げるために。

「ルナ、早く逃げるルル!」
「分かってるよ……」

うるさいよ、ルル!足元の瓦礫が邪魔で走りにくいの!
あんたは飛べて楽だよね…。

「ルナ、後ろルル!」
えっ!?
後ろから、何かが飛んでくる音が聞こえた。不気味な「ゴーッ」と言う音。

私は振り返るより先に呪文を唱えた。
「�}ジカルホープ!」
ぽんっと言う軽い音と共に、ピンク色の煙から小さなほうきが出てくる。

私はそれにまたがった。

3: 苺ましまろ*◆LM:2016/03/05(土) 23:03 ID:W6s

「�}ジカルホープ!」
私はもう一度叫ぶ。ほうきは小刻みに揺れながらも、なんとか浮く。

そして不気味な音の正体(時計台の柱らしき物)から離れたことを確認した。

地面から数十メートル離れたのを確認し、私は上半身を前へ傾けた。
ほうきは猛スピードで前進し、出口に向かって一直線へ。

「ルル、人間界に逃げるよ!」
「了解ルル!」
よし、今日は調子いい。このまま飛び続けられれば完璧だわ!

出口の白い光がだんだん大きくなり、ついに目の前に広がっていった___

もしもクラサワ �}ノンの全てが私の人生に影響を及ぼすのなら。(1)

1: 蒸しプリン:2016/01/22(金) 22:05 ID:SlM


「____もしも、『あなた』の全てが『私』の全てを覆すのなら」

固く結ばれた紅が、呪いの言葉を紡ぐ。
何処までも何処までも冷たく、底冷えさえする様なその感情の無い音声に、私は思わず心を奪われそうになる。

幾度目だろうか。
何百万、何千万と繰り返されてきたこの光景を、否、これからも繰り返され続けるであろうこの悪夢を、私は只々観覧するだけ。そう、私は只其の為だけに生まれた、傍観者。

_____だったのに。だった筈なのに。

嗚呼、何故だ。
何故、私が選ばれてしまったのかしら。

造り物の様なその表情が、底無し沼の様に光の無い瞳が、尚も『私』に告げる。

「『わたし』は、『あなた』の全てを砕いて、割いて、破いて……
そう、壊してしまおう」

だんだんと意識が遠退く。
理不尽な、と呟く私の声は、きっと誰の耳にも届かない。

そう、それは私も。
酌量のざわめきの中にあるその声が聞こえる瞬きの間に、私の記憶は途絶えてしまったのだから。

ーーーーー

横たわる少女を見据え、その傍らに彼女は膝を抱えた。
無機質に伸ばされた両腕が、しっかりと少女の首元を捕らえる。

そして、彼女は静かに笑んだ。
細められた瞳に、温もりのある光が宿る。

「そして、一つになろう。」

}絵専用絵師獲得のチャンス?!?!(8)

1: A◆MM:2015/12/30(水) 20:22 ID:mjw

匿名板にて絵描き祭を開催中!
そこで完成した絵の中でも一番の絵を決めるために投票をお願いします!今日午後9時より本スレにて皆さんの一票をレスして下さい!投票の締め切りは明日午前3時までです!


本スレ
[絵描き祭]匿名民の絵師多過ぎるしちょっと淘汰しようか[http://ha10.net/toku/1451348960.html]

↓投票コピペ↓

A[http://ha10.net/up/data/img/5231.jpg]

B[http://ha10.net/up/data/img/5232.jpg]

C[http://ha10.net/up/index.php?mode=article&id=5233]

D[http://ha10.net/up/data/img/5234.jpg]

E[http://ha10.net/up/data/img/5239.png]

F[http://ha10.net/up/data/img/5240.jpg]


投票する時はAに一票とかいう感じでレスして下さい


良い絵柄の方に出会って
オリジナル小説の�}絵を描いてくれる
専用絵師さんを獲得できるチャンス!

是非ご投票を!!!!

6: A◆MM:2016/01/01(金) 12:55 ID:mjw

とある葉っぱの絵師祭(イラストフェア) U

絵師同士の寒い中での熱いイラスト祭り第二次戦

テー�}=人物(男女や美少女美少年は問わないものとする)
イラスト投稿期間=本日午後2時から3時

※尚、イラストは画像投稿に投稿しそのURLをスレ上にコメント
投票期間=イラスト投稿終了後

※尚、一人一枚の投稿とする

注意ですが、
投票は匿名板へお願いします

 【画像一覧

魔法少女�}ジカル☆ロジカル(57)

1: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/27(日) 23:51 ID:W6s

__人には誰にでも、心の奥に輝く宝石を持っている。


※若干グロ注意です。

2: 苺ましまろ*◆LM:2015/12/28(月) 00:11 ID:W6s

心臓が止まるその瞬間まで、私は戦い続けなければいけない。そういう運命なんだから…。


既に新たな敵は戦闘不能状態だが、一応トドメを刺さなければならない。死んだふりも有り得る。
戦いとは、全神経を一点に集中させ、全ての思考を統一させて行う、いわゆる真剣勝負だ。
少しでもよそ見をすれば、命取りになることだってありうる。
私はひくひくと震える敵に近付き、そいつの真っ赤な体を見下ろし、�}ジカルロッドを振り上げた。
そして少しだけ開いた唇の隙間から、絞り出すように声を漏らした。


「お休みなさい」

14: 苺ましまろ*◆LM:2017/12/22(金) 21:12

「私は完璧なものしか認めない」
深夜。博士が呟いた。
真っ暗な部屋に、パソコンの液晶画面の光だけを頼りに、博士は何かを書いていた。
万年筆が紙の上を滑る音。
「そうだ、完璧なもの以外は要らない」
博士はそう言って、ドスッと音を立てて立ち上がった。床に積まれたダンボールに椅子が当たったのだ。
痩せ細った骨と皮だけの腕が迫ってくる。�}のような指が。光る眼鏡のレンズが。薄ら笑いを浮かべる博士の顔が。

エンジェル�}スター!(20)

1: 理夢◆3.:2015/12/26(土) 10:03 ID:uPQ

どうも!小説板にスレを建てるのは初めてです!
センスの無い小説を見てくれたら嬉しいです!

荒らしなどは入らないでください!

5: 理夢◆3.:2015/12/26(土) 10:42 ID:uPQ

1話「毎日が素敵でちょっと普通で有り得ないこともあって…!?」前編

る「……遂に…遂に日本に…戻って来たぞ〜っ!」
流奈の父「こらこら。空港で叫ぶな!」
る「だって〜。数年ぶりの日本…!日本に戻れるなんて奇跡だよ!」
流奈の父「ははっ、流奈はそんなに日本に戻りたかったんだな。早く家に行くぞ〜」
る「はーい。お姉ちゃんに会いたいなー!」
〜数分後〜
流奈の母「あら?あれは…まさか…!」
る「お母さん〜!お姉ちゃん〜!」
流奈の母「流奈じゃないの!元気にしてた?」
る「もちろん!外国の学校でも友達ができて楽しかったよ!」
流奈の父「おぉう…久しぶりに�}}の顔が入れて…感激…」
る「お父さん泣いてるし…って…!?うわ!?」
未奈「流奈〜!久しぶり〜!怪我はしてない!?いじめられなかった!?大丈夫!?」
る「お姉ちゃん!私は大丈夫だよ!ほら、指の所に少し傷が出来ただけ」
未奈「ぎゃあぁあ〜〜!!今すぐ治療!応�}よ!」
る「いや、こんな程度の怪我で…そんなに…?」
流奈の母「未奈の事はいいからちょっとあそこの公園で散歩して来たら?今ちょうど毎年恒例のボランティアもやってるらしいのよ」
る「ボランティア…?よくわからないけど行ってみるね!」
未奈「うああぁー…流奈ー…元気で行ってねー…」
る「大丈夫!私はいつでも元気だから!」

6: ◆3.:2015/12/26(土) 10:45 ID:uPQ

あっ…ミス…「久しぶりに�}}の顔が入れて」じゃなくて「久しぶりに�}}の顔が見れて」です!

平�}な世界に生きる者達が知ってしまった真実(143)

1: トラ:2015/11/15(日) 14:27 ID:PHM

初めまして今回から、オリジナル小説を書く事になった、トラと申します。友達に教えてもらい一緒に書くことになりました。よろしくお願いします!

9: かめ:2015/11/17(火) 20:29 ID:Qvk

トラ〜約束通り専スレ作っておいた〜貼っとくね〜

『平�}な世界に生きる者達が知ってしまった真実』

http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1447759216/12

だよ☆ キラーン☆

10: トラ:2015/11/19(木) 19:37 ID:wA6

ではではプロローグか完成したので載せますね
男「この世界は、残酷だな」
男はそう言うが俺には、知った事では無いあくまで俺は依頼をこなすだけだ
俺は右手で、銃を構えそれを男に向ける男も殺り合う覚悟を決めたのかナイフを取り出し襲い掛かって来る
無駄だというのに赤い飛沫をあげる顔や体に返り血が付着する
俺「依頼は完了した」
俺は電話の相手にそう告げて電話を切り時計を見る丁度0時になった所だ早くかいらなければ弟達が心配しているだろう。今日は赤い綺麗な満月だ紅く光る目と体から滴る赤い血の姿のまま赤い満月を見る
俺「本当にこの世界は残酷で平�}な世界だな」
まぁこんな感じです更新ペースは結構遅めです気長に待っていてくださいちなみに合同で作る予定です(カメさんと)
ではまた見て頂けると嬉しいです!!

四人に未来はミエ�}スカ...?(14)

1: 百音:2015/09/06(日) 12:52 ID:rv.

四人の悲劇のモノガタリ。アナタはコンナコトが起こったラ、

どうシ�}す火(か)...?  

4: 百音:2015/09/06(日) 17:48 ID:ae.

コツコツ...


コンコン

「誰だね?」

「校長、会長の山田です」

「あぁ、山田さん。どうしたね」

「一ヶ月前からずっと、1日に一人、生徒が亡くなっています。」

「......そうだね」

「校長!分かってるなら、行動して下さい!!!生徒の事 ほったらかしなんて酷いです」

カチャ...

校長が飲みかけの茶を置いた。

「じゃあ、君は私に何しろと言うんだね?」

「.........あの手紙...学校に届いた、"黒い手紙"を見せて下さい!」

「山田さん。これは、きっと誰かの嫌がらせだよ...」

「嫌がらせにもほどがあります!絶対こんなのおかしい!!!」

「ふぅ...分かった分かった。手紙を見せよう」

「...どうも」



ガサガサッ、、、ペラッ


「...!? 校長これ...」

「あぁ、変な手紙だろ?」

「何で、読んでて、行動しないんですか!!!四人差し出せば良かったのに!!!」

「私が命令に背いたから、四人以上 死んだ、とでも?」

「当たり前です!ちゃんとしてたら、生徒の命も四人という最小限に�}えれたのに...」





「山田さんの好きにするといい...」

「...校長、私は貴方を軽蔑します」

キッ!

「何とでも言え」

山田という生徒に睨まれてしまったよ。怖い怖い。

8: 百音*根音ネネはカムイw:2015/09/16(水) 16:04 ID:TjM

デモコウシテ イラレルノモ、イ�}ノウチカモネ...?

ホウカゴ�}エラ(4)

1: ほろ酔い:2015/08/02(日) 10:44 ID:8uQ

とある高校生のなんとなくのんびりした至ってスローなライフを自己満足の範囲でお送りします
思い付きをかきためていくどこから読んでも駄作な小説になるけどよろぴくみん。
感想や質問もどんどん書き込み歓�}
自分だけの板ではなく、みんなの板にもしたいでふ

3: ほろ酔い:2015/08/02(日) 11:53 ID:ffw

帝目線

烏丸「学年ビリのブスが一年で顔面偏差値を40上げて読モオーディションに合格した話」

帝「整形。」

烏丸「正解」

帝「クイズだったんですか」

烏丸「もちろんですよ。漢字の読み方で迷ってテイで通されるケースが多出するミカドさん。」

帝「詳しい解説ありがとうございます、顔面偏差値驚異の80越えを誇るカラス�}さん。」

烏丸「いえいえ。顔は生まれつき綺麗だったから仕方ないんですヨット」

烏丸唯(からすま ゆい)。
恐らくもう二度と出てこないであろう下の名前を含めた彼女の名前はこれだ。
性格は不思議ちゃん。何を言い出すか検討もつかない。我ながら彼女と会話を出来ていることに驚く事が今までに何度もあった。血液型はO。誕生日は正月。学校のクラスは俺と同じ1年Z組。いわゆる問題児クラス。

帝「生まれつきっていうのはすごく仕方ない反面、どうしようもないことに苛立ちを覚えます」

烏丸「秀才には誰でもなれますが、天才は生まれつきのセンスです。特に私みたいな美貌もそれに値しますね。」

帝「そろそろ切れますよ烏丸さんっ」

烏丸「そういえば。確かに、うちの牛乳が今日の深夜で消費期限切れですね。飲まなくては。教えてくれてありが唐辛子。」

帝「教えたつもりありません...」

烏丸「いいんですよ。教えられたつもりはあり�}スカラ。」

帝「勝手な想像はほどほどに」

烏丸「駄菓子菓子、想像無しに幽霊や神は語れません。」

帝「幽霊や神の話をしてません」

烏丸「面倒くさいですね。世の中は。」

帝「あなたと喋るのも面倒くさい。」

烏丸「そうなんですか。今日はせっかく新作の消ゴムで遊ぼうと思ったノミ。」

帝「新品新作の消ゴムで遊ぼうとする人は初めて見ました」

烏丸「ミカドさんの歴史に書き加えておいてくださいな。記念すべき一人目として。」

帝「ふふっ」

烏丸「ついに突然狂い始めましたか。」

帝「いや、烏丸さんがくだらないと思ったので」

烏丸「.........くだらない会話でないとつまらない。」

帝「奇遇ですね。同じこと考えてました。」

烏丸「..土偶ですね。私もでした。」

4: ほろ酔い:2015/08/02(日) 12:14 ID:ffw

烏丸目線

烏丸「学年ビリのブスが一年で顔面偏差値を40上げて読モオーディションに合格した話」

帝「整形。」

整形か。面白い反応だな。答えを求めたつもりなんか1mmたりとも無かったけど、ここはあえて一つ正解を与えようではないか。

烏丸「正解」

帝「クイズだったんですか」

烏丸「もちろんですよ。漢字の読み方で迷ってテイで通されるケースが多出するミカドさん。」

帝「詳しい解説ありがとうございます、顔面偏差値驚異の80越えを誇るカラス�}さん。」

顔面偏差値そんなにあったのか私は。こんなことを堂々と言われるということは、少しずつながらも帝に近づいている証拠だな。

烏丸「いえいえ。顔は生まれつき綺麗だったから仕方ないんですヨット」

帝 国(みかど こく)。ネタとしては十分に機能する下の名前を含めた彼の本名。 この名前をなんの躊躇いも無くつけた人間を大きな暖かい拍手でたたえたい。性格は普通。性格に普通という表現をするのはとてつもなく失礼であるが、それを承知した上でも普通と表現する。なぜなら話しやすいからだ。我ながら会話を必死に合わせてくれている彼には感謝している。血液型は知らない。誕生日も知らない。あと一つ大きく分かることと言えば、私は彼に恋をしている。

帝「生まれつきっていうのはすごく仕方ない反面、どうしようもないことに苛立ちを覚えます」

烏丸「秀才には誰でもなれますが、天才は生まれつきのセンスです。特に私みたいな美貌もそれに値しますね。」

帝「そろそろ切れますよ烏丸さんっ」

キレると言われたことは何度もあるが、彼が本気でキレている様子を見たことは一度たりとも無い。最近では本気でキレている様子を見てみたいとも思い始めてきた。

烏丸「そういえば。確かに、うちの牛乳が今日の深夜で消費期限切れですね。飲まなくては。教えてくれてありが唐辛子。」

帝「教えたつもりありません...」

烏丸「いいんですよ。教えられたつもりはあり�}スカラ。」

帝「勝手な想像はほどほどに」

烏丸「駄菓子菓子、想像無しに幽霊や神は語れません。」

帝「幽霊や神の話をしてません」

少しツンとして話す彼なら見慣れているが、求めているのは本気のキレなのだよ帝君。

烏丸「面倒くさいですね。世の中は。」

帝「あなたと喋るのも面倒くさい。」

烏丸「そうなんですか。今日はせっかく新作の消ゴムで遊ぼうと思ったノミ。」

帝「新品新作の消ゴムで遊ぼうとする人は初めて見ました」

烏丸「ミカドさんの歴史に書き加えておいてくださいな。記念すべき一人目として。」

帝「ふふっ」

何故に笑う。

烏丸「ついに突然狂い始めましたか。」

帝「いや、烏丸さんがくだらないと思ったので」

くだらないということは自分でも分かっている。しかし直せないのだ。くだらないことを言っていないと....。

烏丸「.........くだらない会話でないとつまらない。」

くだらないことを言っていないと......消えそうになるから。恐くなるから。暗くなるから。

帝「奇遇ですね。同じこと考えてました。」

同じことを考えていてくれようとする君に、本当の私は教えない。教えてはいけない。
そんな君の笑顔を見れるのだって、私の命がわずかに動いていられる時間だけだから。

烏丸「..土偶ですね。私もでした。」

メモリートリップ 第1話 【サ�}ーポップガール】(3)

1: 瑠璃:2015/07/14(火) 21:09 ID:Sx2

私が考えた小説、『メモリートリップ』の第1話を書かせていただきます!!
ks小説だと思いますが、感想やアドバイスもお願いします!!

※なお、この小説は作詞板と連動して見ていただくこともできます。作詞板で、『メモリートリップ作詞部屋』というところを探していただくと見つかると思います。

では、長くなりましたが、小説の方に入りたいと思います!!

2: 瑠璃:2015/07/14(火) 21:25 ID:Sx2

8月10日 真夏日
私は大�}ぎで炎天下の中を走っていた。体力に自信のある私は時間に間に合わせるために全速力で走ったが間に合わず、1時間目の始業のチャイムがなってしまった。
「はぁ…また間に合わなかったかぁ…」
そういってため息をついた私の周りにはカメラや携帯電話を持った人で大騒ぎになっていた。授業中は校舎内に入れない。しかも授業は始まったばかり。つまり、これから1時間はそのまま。その前に何故こうなったかを説明しないと。

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