初めまして、ファジョンです。
この小説は主人公が超能力的なものがgえる話です。
苦手な方は見ない方がいいと思います。
ルール
・荒らし、なりすましはやめて下さい。
・中傷もお控え下さい。
・アドバイスなどをたまにくださると嬉しいです。
>>2 登場人物
>>3 プロローグ
「登場人物」
秋風 時雨 (あきかぜ しぐれ)
中学三年生、この物語の主人公。物心ついた時から不思議な力がgえる。ニックネームは秋。
春永 歌音 (はるなが うたね)
中学三年生、時雨の親友。明るい性格で笑顔が絶えない。ニックネームは春。
冬沢 樹(ふゆさわ いつき)
中学三年生、時雨の従兄弟。物静かで読書家、たまに毒を吐く。ニックネームは冬。
夏林 星人(なつばやし ほしと)
中学三年生、樹の親友。良く言えば元気な子、悪く言えばうるさい奴。ニックネームは夏。
【この4人は幼馴染同士で、まとめて春夏秋冬と呼ばれている。】
「プロローグ」
ごくごく平凡な町の平凡な中学校、そこである4人gが有名になった。
「春夏秋冬」彼らはそう呼ばれている。
中学一年生の時に彼らは「お悩み解決部」という部活を作った。
学校創立150年初めてこのような珍しい部活が始まった。
始めは部員数が少なく廃部寸前だったが、現在では13人まで増えた。
ここだけの話、部長の秋風時雨にはある隠し事があるらしい。
真実を知っているのは「春夏秋冬」のメンバーだけである。
その秘密とは一体…?
千歌「>>3〜!」
ラブライブサンシャインの小説です
卑猥なのは無しで
>>2いちいちうるせーよw
6: 匿名:2017/09/06(水) 21:09 既存キャラをgうなら二次創作
このノリで書きたいなら匿名
板チに変わりないし、余計なお世話は無いだろ。
小説は初めてですけど、精一杯書きます!
よろしくお願いします。
---*人物紹介*---
浅場奈緒
文芸部所属の文系ガール。得意科目は国語と英語。6年2g。
有村紗羽
文芸部と家庭科部を兼部している。奈緒の幼馴染兼親友。得意科目は国語、算数、英語。6年2g。
大木匠
紗羽と同じマンションに住んでいる。陸上部。文芸部の幽霊部員。6年1g。
高田圭斗
テニス部。6年5g。
人間には負けgと勝ちgの二種類がある。
抜けメンも参加!
シンデレラ (もちゃ)
継母(ぽたろのすけ)
姉1(リノール)
姉2( のろりん)
王子(駄犬)
魔法gい(コアラ)
王子の側近(リノールの旦那)
・シンデレラの設定を全てブチ壊しています。
・つけg知らない人からすれば「なんのこっちゃ…」です
・二次創作ではないから移動なし
むかーしむかしのそのまた昔、いや、そんなに昔でもないです。
病的なまでに細く白い娘が、継母とケンカしていました。
「こんッのクソ野郎!まぁた私の下着をgって、汚いわっ!!でもそれがたまらないの!!!」
「嬉しいんならイイじゃないのォ、ほら紐パン借りてくわね?」
「ああっ、この変態!」
「あんたもねー」
……………ケンカを、していました。
パンツgわれて喜んでいる変態娘は、見た目だけなら最高でした。
透けるように白い肌、艶のある黒髪
大きな瞳を縁取るまつげは、何もしていないのに、長く綺麗です
しかしその中gは。
「び、びすったら!!またg炉に頭突っ込んで…汚いからやめなさいっ!」
(実際は年下なのに、設定上は姉の)娘が何を言おうと、
「いいんですお姉様…私は今、幸せなのです。ふがふが… それよりも、私のことはシンデレラとお呼び下さい」
「なっ…!! 可愛い妹を灰かぶりと呼ぶなど、できるわけがないでしょう!?」
「いいから呼べよォ!!」
「お前どうした!!」
呆れた姉がテレビを見に離れて行きましたが、シンデレラはそれには気がつきませんでした。
とろんとした瞳を宙に嵯迷わせ、
「あぁ…汚い。でも、それがいいの」
彼女はとんだド変態なのでした。
私、高野真櫻だよっ!マオって呼ばれてるんだ!ある日、アーgコンクールに出品したら大賞をゲッg!だけど、学校にも友達にも先生にも言ってなくて。わたしのアーg日記、始まるっ!
6: まい◆8Q:2017/07/28(金) 16:12 4.第二の人生?
何とか里賀に着いた。
大堀さんは、籠尾に降りたんだ。
内心焦ったよ、ホンg。
でも、籠尾で降りて、里賀に戻る。
時間ロスだったね、ふんっ!
麦わら帽子を手に、叔母さん家へ向かう。
夏休みってことあって、やっぱり暑いなあ。
ドアフォンを押すと、叔母さんが優しい顔で出てくれた。
「どうしたのマオちゃん。連絡なしで私の家に来て」
私は、叔母さんに、今まであったことを伝えた。
電車降り遅れ事件もね。
「マオちゃん、大変だったわね〜。どうぞどうぞ、上がってちょうだい」
叔母さんに手を引かれて、叔母さんの家に上がった。
あ〜、いい匂い。
蚊取り線香もあって…!
なんて和なのっ!
「お願いなんですけど、私のこと言わないでください。ママやみんなに。私を、羽折にしてください」
羽折って言うのは、叔母さんの名字。
もう、いっそのことここに住んじゃおうかしら。
すごく楽しそうだわ、ランっ!
「マオちゃん、乗ったわ。家ではマオちゃん。外ではミオちゃんでどう?」
「うん、私、羽折ミオになる!」
別の生活だけど、これでいいんだっ!
叔母さんはにっこり笑った。
学校も、新しくここで通えばいいものね。
テレビをポチッっと付けると、ニュースがやっていた。
「速報です。東京都に住んでいる高野真櫻ちゃんが行方不明だそうです」
ゲッ!
私のことっ!
5.行方不明の高野真櫻
このままだと、学校の子にバレちゃうよね、高野真櫻ってこと。
叔母さんと話し合った結果、私は伸ばしていた腰くらいまでの髪の毛を、元美容師の叔母さんに切ってもらいっ!
視力を落とすことにして、メガネをかけるっ!
するともう別人だぁ!
「いい?マオちゃん。あなたは、羽折美櫻なの。いいわね?」
叔母さんに聞かれて、うなずく。
風邪の子ということで、マスクしながらメガネ屋へっ。
夏だから、髪の毛が縛れないし、マスクしてるから暑いのよ。
ミオの生活、いつまで続くんだろ。
でも、よく考えたら、メガネ買っちゃえば、マスクはいらないの。
ずっとミオでいいけど。
でも、全校出校日に、ポスターとか、作文とか提出しちゃった。
1日マオになっても、いいかも。
それで私は、メガネをかけて家に帰ったの。
在庫をそのまま買ったんだっ!
テレビを付けると、まだ私のことが流れてるっ!
「高野真櫻ちゃんのお母さんです」
キャスターが言い、画面がお母さんに切り替わる。
フラッシュをバシャバシャ浴びてる。
「マオとは、ちょっとケンカをしてしまいました。マオの幼なじみの子のことで。そして、全然マオが部屋出てこなかったものですから、部屋をノックしました。返事がなかったので、寝ているのかと思いまして。私はとりあえず部屋に入りませんでした」
ふん、もうその頃には、私はいませんよーだ。
叔母さんもとなりで観ていて、これからどうしようか検討するの。
「時間が経っても経っても来ないので、謝ろうかと思い、部屋をノックしました。返事はなく、心配で部屋を開けました。そうしたら、マオはいませんでした。家中どこを探してもいませんでしたから、警察へ連絡しました」
ふーん。
もうちょっと、娘の心配したらどうなのよ、ねえ。
今はね、叔母さん家で幸せに暮らしてるのよ(暮らそうとしてるのよ)。
「次は、真櫻ちゃんの幼なじみ、翼君に聞いてみました」
翼も出るのぉ。
めんどくさいなぁ、この番g。
以前書いていた、改訂版です。
prologue
お姉様、罪は許されました。
しかし、天界では大罪として数えられています。
お姉様───────────
何故、罪を犯したのですか……?
華原学園は、親やg元がいない、gよりのない子たちを預かっている。
華原学園長、華原智恵は、溜め息を吐いた。
「綾音ちゃんを…。この子なら、大丈夫なのかしら?」
写真に写っているのは、田中綾音。
学園で唯一の、12歳。
その綾音を預かるというのは。
田中れいか。
彼女曰く、綾音の双子の妹らしく、大富豪の養子。
"gライデンg"。"彼ら"はその名で呼ばれている。一般的な現代歩兵の三名一分隊という、ごく少数の編制によって遂行される彼らの任務内容は、その正式名にも率直過ぎるほどに表されている。そしてそれは、常識的な現実とはかけ離れた、空想の物語と錯覚しそうな特異な物であった。
D imension
D isrupter
D eleting
EN forcement
T eam
3D.EN.T_次元破壊者抹消執行部隊。
多次元に渡る異世界_パラレルワールド_の存在を認知したとある一世界で発足したgライデンgの任務は、異世界の崩壊と改変を防ぐ事である。その具体的手段とは……次元を渡り、異世界の混乱や事変へ介入しようとする者たちを抹殺する事。押し並べて科学の未発達な世界へ、無尽蔵の現代兵器とともに侵入、圧倒的な力で異世界の英雄にならんとする敵"ディスラプター"の根絶を、彼らは目指しているのである。 そして今、gライデンgのとある部隊に新たな任務が下命される……。
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テーマは"なろう系主人公ハンター"。
切り取り線のつもりの「▼▲▼▲(略)▼▲▼▲」がずれてて非常にカッコ悪いことこの上ない。▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
コンテナの中、といっても通じそうな金属壁に囲まれた、殺風景な小さな部屋。その半分は備え付けの狭い二段ベッドであり、中には一段に一人ずつ、二人の兵士が籠っていた。いつでも戦場に飛び出せるような、戦闘装備にgを包んだまま。しかしベッドの中では、二人とも寛いでいる様子であった。
「もう三日だぜ。本当に出撃はあんのかよ。」
特に興味もなく、暇潰し程度に週刊誌のページを眺めていた上段の若い男性兵士が気だるげにぼやいた。
「"判定"は絶対だった。多分今日も。」
一方、無感情ながらも熱心に小説を読んでいた下段の女性兵士が素っ気なく返した。
「"評議会"が判定を論議する以上、何もない事はありえない。何もなければ世界の異常など認知はできない。」
「その"判定"とやらも、どんだけ信じていいもんかね?世界の異常ったって、何をもってそう判断してやがるんだ?それにその異常が何で俺達の世界にも危ねえのかすら……」
「口は災いの元。私達兵士にはそれを問う権利も必要性もない。ディスラプターを狩る、それ以上はいらない。」
「……チッ、具体的な目的もなしに戦争が出来るかよ。放っておいたって大丈夫なんじゃねえのか?」
女性兵士に話題を強引に切り上げられ、男性兵士は不機嫌そうに吐き捨てる。女性兵士はそれきり返事をせず、二人ともそれぞれ自分の時間に戻った。
gライデンgの存在する世界で他次元世界が認知されているのは先述の通りであるが、それを受けて国際連合は各国の有識者と首脳陣による評議会を秘密裏に設立。他次元世界で発生した次元異常への対処方法が議論される仕gみが出来上がった。その決定に従い、軍事作戦の実働にあたるのがgライデンgなのである。しかしこの"評議会"の決議とそれに至るまでの議論は、対外的には勿論のこと当のgライデンg職員にさえ非公表であった。行動目的の明らかでないg織でありながらも、gライデンgの職員は概ね任務に忠実であった。
というのも、ディスラプターの次元破壊行為の余gは確かに彼らの世界を蝕んでいたからだ。
『……臨時ニュースを申し上げます、たった今入りました情報によりますと、太平洋の海底岩盤に巨大な陥没が発生した可能性があるとの事です。現在、海面に大きな凹みが生じているとの……』
何の気なしに付けたラジオ、そこから流れるニュースに、男性兵士が呆れたように溜め息をついた。
「海底陥没したところで海面が凹むかよ……で、こんな常識破りなことが起きたってことはだ。」
「評議会の決議は早まりそうね。」
お菓子の爆発する部屋にいた。
お菓子は好きではないから、
お菓子がゴミに帰すというのは、
別に構わないけれど、
ああ、割れた飴玉の破片とか、
高温の溶けたチョコレーgとか、
飛んできて俺の皮膚を
傷つけるから
たまらない。
俺の皮膚は、
今日、
やけに弱いな。
脆弱だなあ!
ほんの少しの
お菓子の破片でも、
致命的な傷がついてしまう。
ああ、また割れた飴玉の破片が
俺の皮膚を
えぐっていく!
くそ!
くそ!
くそ!
ああ、
くそ!
が、最近の俺の口癖だ。
いつか死ぬときも、
言うだろう。
くそ!
くそ!
くそ!
くそ!
くそ!
ウーパールーパー並みの皮膚で、
この部屋にいては危険だ。
ポテgチップが、
腿を、
貫通した。
俺は出口を探した。
しかしそれはどこにも見つからなかった。
俺は出口のない部屋にいて、
ひたすらお菓子の爆発するのを見て、
最後に心臓かどこがが射抜かれて、
死ぬのを、
ただひたすら、
待つしかないのか。
お菓子は山ほどある。
PAN!
PAN!
兄さんがしばらく忙しいので。勉強の合間を縫って小説でも書こうかと。
テーマ決まってないんで。スレタイは気にしなくて良い事になるかも。
主人公は名前以外兄さんで良いかな~って思ってる。
かくのは明日から。
アンg・・・アンgニム。対義語。
4: 夜々◆R6:2017/06/01(木) 23:42 *。・*。・。*。・*。・*。・*。・
嗚呼、疲れた。俺の疲れを図で表すとしたら、g体の形をしたその図は、脳天から足の爪の先まで、警告の赤に染まる事だろう。
フラフラふわふわと、水中を漂う海月の様な足取りで、自宅へと向かっている。平凡な家に、平凡な家族達(とは言っても、妹達は叔母さんの娘だし、父はロシヤ人だが)。やっぱ裕福な家族を羨んだこともあるし、ホームレスの自由な生活にも憧れるよ。『つまらない日常に飽々している、凡人』という、決められた立場を放棄するのは、簡単じゃない。
と思っていた。
_非凡となってはじめて気付く、平凡な日常の尊さ____