皆様、はじめまして!
この度は、ここで小説を書かせていただくシュクルと言います。
文才はないですが、頑張って小説を書いていこうと思います!
感想、アドバイス等くれると励みになります!
面白くなかったり、途中で書くのをやめてしまったらごめんなさい。
良かったら、見てくれると嬉しいです!
そして放課後…。
私が教室から出ようとした時、またまたあやねちゃんが話しかけてきた。
あやね「しおりちゃんしおりちゃんっ!今日も一緒に帰らない?」
しおり「あ、うん。一緒に帰ろっか。」
というわけで、私は今日あやねちゃんと一緒に帰ることになった。
…っていっても、いつも大体はあやねちゃんと一緒に帰ってるんだけどね。
あやね「ところでさあ〜…今日、またそうたくんが女子と仲良さそうに話してたの!
あんな女子より、あやねの方が断然可愛いのに…仲良さそうに話さないでほしいよね!」
…ああ……また�nまった。あやねちゃんの愚痴タイム。
あやね「しおりちゃんもそう思うよねえ〜?」
しおり「う、うーん…」
あやね「それにねそれにね!そうたくんってばその女子からプレゼントもらってたの!!
たいして可愛くもないくせに、馴れ馴れしくそうたくんにプレゼントあげないでって思わない?」
しおり「そ、そう……だね…」
あやねちゃんと学校から帰ってる時、あやねちゃんが話すことはいつもこんな内容の愚痴ばかり。
普通にしてればいい子なんだけど、女子がちょっとでも男子と話してるだけで怒って
こうして私に愚痴ってくるんだよなあ…あやねちゃんって。
どうでもいいけど、あやねちゃんが私に愚痴ってくる時を
『あやねちゃんの愚痴タイム』と言っている。
ちなみに、あやねちゃんが言ってたそうたくんっていうのは、宮川 そうたくんのこと。
そうたくんはイケメンでかっこいいから、みんなからモテモテなんだ。
でも、なんであやねちゃんは私にだけこんな風に愚痴ってくるのかって?
その理由はたぶん…私が男子が苦手で、男子との関わりを持たないからだと思う。
あやねちゃんは男子と関わりを持つ女子を嫌うから、男子と関わりを持たない私は
気に入られてしまっているんだと、勝手に考えている。
あやね「ほんっとムカつく!そうたくんにはあやねみたいな可愛い子がお似合いだよね〜っ!」
しおり「う、うん…あやねちゃんとそうたくんは、お似合いだよ……あはは」
あやね「だよねだよねっ!しおりちゃんならそう言ってくれるって信じてたよ〜!
…あっ!あやねの家こっちだから…また明日ね〜!しおりちゃん!」
しおり「あ、うん。バイバ〜イ。」
そんなこんなで、やっとあやねちゃんの愚痴タイムが終わった。
私とあやねちゃんは別れて、それぞれ自分の家に帰っていった。
>>7
ありがとうございます!!
はい、お互い頑張りましょう!文楓さんの小説も、更新楽しみにしていますね!
>>8
薫さんも、ありがとうございます!!そう言ってくれて、嬉しいです!
わかりました!薫さんの小説も、面白そうですね!読んでみたいと思います!
プロローグ
悠愛「ねぇ、悠華。あのさ...」
悠華「どうしたの?」
悠愛「あー、やっぱ何でもない!気にしないで!」
悠愛『必ずずっと一緒にいようね。なんて言えないよね。』
悠華「そう?分かった。」
声にならなかった少女の思いは、密かに双子の姉に届いていた。
メルです!新しい小説書くことにしました!どうぞご覧になってください!感想&アドバイスお願いします!
>>3 登場人物紹介
>>3はレス禁
°・*:.。.☆登場人物紹介☆.。.:*・°
虹咲 悠華(ニジサキ ユカ) 学年:中1 性別:女
能力:人のココロの声が聴こえる
悠愛の双子の姉。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は赤。
虹咲 悠愛(ニジサキ ユメ) 学年:中1 性別:女
能力:人のユメに入れる
悠華の双子の妹。自分が能力持ちだと知らない。sevenschoolに通う悠華のことを心配する。
咲菜 蜜柑(サクナ ミカン) 学年:中1 性別:女
能力:歌を歌うと植物が育つ
歌が上手い。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は橙。
星蘭 柚子(セイラン ユズ) 学年:中1 性別:女
能力:星座を作り上げる
星座を全て暗記している。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は黄。
葉芽 翠浬(ヨウメ ミドリ) 学年:中1 性別:男
能力:動物と話が出来る
動物が大好き。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は緑。
晴嵐 唯翔(セイラン ユイト) 学年:中1 性別:
能力:怒ると嵐を巻き起こす
ちょっと怒りっぽいけど普段は優しい。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は青。
藍沙 藍沙(ランサ アイサ) 学年:中1 性別:女
能力:モノにさわるとココロを与える
名字と名前が一緒だが読みは違う。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は藍。
紫雲 大輝(シウン ダイキ) 学年:中1 性別:男
能力:絵に描いたモノが現実になる
絵が上手い。トクナと出会いsevenschoolに通うことにする。目の色は紫。
匿名(トクナ) 学年:? 性別:?
能力:?
何もかもが謎に包まれた存在。悠華たちの前に現れsevenschoolに招待した。
美しい飾りがなされた、城。
そこに私は居た。
次の瞬間。
パーン!
ドカン!
ガッシャーン!
たくさんの物音と共に、銃声。
「姫様、お逃げください!」
誰かが私を突き飛ばし、そして──────
「いや────────────!」
慟哭が、私を襲った。
「そう言ってくれて、光栄です、クレン姫」
私ったら、頬がカッと熱くなったの。
フフフ…。
今じゃ、信じられないでしょうけど。
それでね、そのヴァンパイア───名は、アクラス。
アクラスは、他の11人のヴァンパイアたちを紹介してくれたわ。
でも、めんどくさいでしょ?
後々出てくるときに、言うわね。
取り敢えず、ヴァンパイアたちと紹介して、早速吸血させてあげたの。
意外と、痛くなかったわ。
麻酔のような効果もあったのかもしれないわね。
勿論、順番に吸血させてあげたわ。
不思議と、心�nよかったのよ。
特に、アクラスかしら…。
ジュッジュッと、部屋に吸血の音が響くの。
どこか、ゾクゾクしたわ。
その後は、何も無かったわ。
けど、アクラスの言葉が、耳に残ってたのよ。
「俺たちは、貴女を守る。───貴女が、�nを分け与えてくれるならば」
そうなると、12人と契約しなきゃいけない。
私、それだけは嫌だったわ。
�nを ではなく、血を でした。
『 あはは、ばけものーー! 』
『 おいおい、自、さつするなよ?』
まわりにいる奴らは最低なやつばっかり。
誰も私のことなんかわかってくれない。
……でも胸が痛い。涙が溢れる。
私は“ばけもの”だ。フツウじゃない。
「 こんな世界なんてだいっきらい……」
1話 �nチャメチャschoollife、はじまります!?
……朝も昼も夜ももうわからない。そんなのドウデモイイ。
私はそんなことを思いつつも目の前の液晶画面だけに注目する。
いつ敵がでてくるか…よし!今だ!
剣と銃を器用に使いながら敵をやっつける。雄叫びをあげて消えていく。
イヤホンをつけてるから尚更。え?何故イヤホンでやるのかって?
なんとなく…ってとこ。
深い意味なんてない。と、毎日のようにゲームをやっていた。
これからも永遠にこの日常が続く……と思っていた。
ガチャ!!
勢いよくドアが開き、仁王立ちをしてこちらを見つめている母親。
オーラ的に怒っては………ないね。うん。
私がずっと母親を見ていると母親はどかどかと部屋の中に入り込んでくる。
「 あ、ちょ… 」
何してるの、という前に母親は私の目の前に紙を突きつけてくる。
その紙にはこうかいていた。
希望丘高校 入学許可書
………え?
「 あなたにはこれからそこに行ってもらいます 」
「 ……………えーーーーーーー!? 」
これが私のはじまりの朝。
>>7
感想、ありがとうございます、!
はい、掛け持ちとか多いですが頑張りますね
注意事項
*ホラー�nが苦手な方は閲覧を控えた方が良いです
*流血シーン有りです
*感想やアドバイスがありましたら、書き込んでくれると嬉しいです
*なりすまし、暴言、荒らしは厳禁
「それじゃあ、�nめようか」
誰かの合図とともに、タイミングよく雷が鳴った。
外は大雨で今もシトシトと音が聞こえる。
連続する雷の音で、誰かが悲鳴を上げたが、それが誰かは分からなかった。
【2年A組】と書かれたこの教室は真っ暗なのだから。
この空間に今、俺を含めた8人の人間がいること以外、誰が何をしているのかは全くと言っていいほど、分からない。
教室を暗くしようって言ったのは……ああ、大槻か。
視覚を奪われ、聴覚が敏感になった状態での【犯人探し】は最適だと、彼は言っていた。
1週間前、クラスメイトの小倉が亡くなった。
背中にナイフが刺された状態の彼が、夜道で発見されたそうだ。
普通、クラスメイトが死んだら、悲しいと思うだろう。
ましてや、彼は自分達と同じ高校生なのだから、尚更だ。
しかし、俺と他の7人は違った。
俺達は彼をいじめていたのだから。
最初は些細なことでからかったり、陰口を言う程度だったが、それはエスカレートしていき、壮絶的ないじめに発展してしまった。
俺が属するこのグループは、良くも悪くも目立っていた。
いや、グループというより、リーダー格のあの二人と言った方がいいかもしれない。
とにかく、俺達は彼をいじめ続けた。
勿論、俺はやりたくてやってたわけじゃない。
ただ、彼を庇えば、今度は自分が標的になることを恐れていただけだ。
多分いじめを楽しんでいたのは、あの二人だけだろう。
自分を守るために、彼に対する罪悪感ばかりが募っていく日々を俺は過ごしていた。
そんなある日、彼が何者かに殺されたということを知った。
クラスに、俺達8人の誰かが犯人だと噂が流れるのに時間はかからなかった。
最初は絶対違うと思った。
まず、あの二人からすれば彼は自分のストレス解消の道具であり、ある意味欠かせない存在だった。
それに、罪悪感に耐えていた俺達だって、彼のお陰で自分は標的にされずに済んでいるのだ。
彼を殺害する理由など、なかったはずだった。
「本当にこの中にいたりして……殺人犯」
大槻のこの言葉が、全ての�nまりだった。
8人しかいない放課後の教室では、先程まで喋り声で溢れていたが、それで一気に止んだ。
皆の顔が強張る。
「な、何言ってんだよ。俺達には彼奴を殺す理由なんてないだろ?」
すぐに俺は反論したが、大槻は俺達の顔を見�nすと、口を開いた。
「いや、案外いたりしてね。本当はいじめをやりたくなくて罪悪感ばかりが募っていく奴が、最終的に小倉……いじめの標的の存在を恨んで殺したかもしれない。いじめを楽しんでいた奴も、ふざけ半分でナイフで脅してみたら背中に刺さってしまったって可能性もある。それか、もともと小倉に何か恨みがあっていじめでストレス解消していたけど物足りずに、殺害した……ってことも有り得る」
彼の言葉で、心臓が激しい鼓動を打った。
額から冷や汗が流れる。
「この中にいるんだろ?殺人犯」
大槻の目は獲物を探る狩人のようだった。
この緊迫した空気の中、次に口を開いたのはいじめの主犯の西尾だった。
「んなわけねぇだろ!俺達の中にいるなんて信じられるか!」
怒鳴る西尾に対し、大槻は冷静に答えた。
「まあまあ、怒るのは後にして。【犯人探し】をするのが先だよ」
その声は少し上ずっていた。
まるでこの状況を楽しんでいるかのように。
「犯人探し?」
一人の女子が彼に訊いた。
「そう。皆から小倉に関係する話を全て話して欲しい。この中に犯人がいるとしたら、何か矛盾点が生まれたりするかもしれない。そうすれば、この中に犯人がいるかどうか、わかるからね」
再び彼は全員の顔を見�nした。
その威圧を含んだ目に、反論していた西尾が溜め息混じりの声で言った。
「……わかった。だけど、犯人探しして何になるんだよ」
その質問に、大槻は少し間を開けて話し出した。
「……いじめを繰り返さないためだよ。仮に犯人が俺達の中にいたとしたら、【いじめていた奴が死んだ】【その犯人は自分の仲間にいた】って頭の中に叩き込まれるからね。トラウマに近いよ。殺人犯が自分の近くにいたんだから。だけどそうすれば、このことを思い出さないように、いじめはやらなくなる。少なくとも、俺達は、だけど」
あ。
ボロを着た女の子だーー家出をしているんだな。
「やあ、君いくつ?」
「ひっ!?……て、あんただっていくつよ。ほとんど私と一緒じゃないの」
同じくらいだかこそ、この子の気持ちもわかるけど、またその反面、この子の弱みも
わかってしまう。
「相談なら乗るよ。マクドナルドおごるからさ」
マクドナルドから出る時、彼女は僕と反対方向に歩いて行った。
相談と言っても、彼女はただむしゃむしゃ黙って�nンバーガーを食べただけだったが、
その彼女のスマホには、僕の電話番号が新たに追加されているのだった。
いつか僕を頼るだろう。その時にはーー。
ああ、僕は下衆だ。
初めまして。
『ここは明確スイーツ研究部!』
『1%の叶わない恋』
『類木川小学校児童会』
作者の、元モンブラン、莉愛、絵菜。
今はまいです!
一度も聞いたこと(あったらコメント等お願いします)ないですよね。
この物語は、レインボー�nッピーというアイドルグループの物語。
では、どうぞ。
主な登場人物
*金子 藍*
ピアニストを目指していた中学1年生の普通な女の子。
女優の夢歌ちゃんのファン。
スカウトされて芸能界へ。
レインボー�nッピーのひとりで、メンバーカラーはピンク。
*見水 夢乃*
夢歌の妹。
スカウトさせて芸能界へ。
レインボー�nッピーのリーダーで、メンバーカラーはライトブルー。
*佐山 結奈*
元モデルだけど、アイドルに移った。
レインボー�nッピーのひとりで、メンバーカラーはイエロー。
*宇都 りりか*
青空キラリというアイドルグループに入っていたが、レインボー�nッピーに移った。
レインボー�nッピーのひとりで、メンバーカラーはパープル。
2.スカウト!
「あら、可愛い子発見。あなた名前は何て言うの?」
お姉ちゃん!?
男の人がお姉ちゃんに話しかけている。ナンパ?ナンパ?
ママ、パパ、助けてあげてよっ!
「何の用ですか?」
「わたくしたち、東京のガールズ事務所の者です。これ名刺」
そう言って、わたしたち家族に名刺を配ってくれる。
うん、確かにそうらしいね。
「東京ガールズ事務所では、新しいアイドル、レインボー�nッピーをつくっているのであります。それで、このお姉さまをスカウトしたというわけで」
す、スカウト!?
お姉ちゃんすごい!
確かに、お姉ちゃんは可愛いし、綺麗だし、優しいし、穏やかだし。
いいところばっかり。
「すみませんがお断りします。わたしは、アイドルになる気はありません。妹はどうでしょう?藍です」
「そうですかあ。やる気がないなら仕方ない。…妹さんですか?歳は?」
「12歳中1です」
ドクン。
アイドル楽しそうかも。
ピアニストもちょっとは出来そうだしね。
「お姉ちゃんの歳は?」
「16歳高2です」
「お姉ちゃんに、顔は似るのかしら?」
っていうかこの人、男のくせに話し方女なんだけど!
ちょっと気持ちが…。
言わない言わない。
「似ます。母であるわたしが言います」
「よろしい。藍ちゃん、芸能界いいかしら?」
わたしが芸能界にっ!?
「はい、もちろんですっ!」
きらきらして宝石のようにかけがえのなく、大切な毎日。
のぞいてみませんか?ほらあなたも──────。
ようこそ魔法界へ
>>2
すみません!
私情なのですがたて直しました!
親友の作品なのですが番外編的なのをかくことになりました!
これはほのぼのの日常です!
今親友がかいてる(http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1474101810/l50)の後なのでネタバレ大です!
荒らしやなりすましはご遠慮ください。
キャラ
「みーんな!いこいこ!」
「私は魔法使いのミーナ!あなたの名前は?」
ミーナ
魔法使い。魔法学校・1年生。元気一杯で明るく、フレンドリー。誰とでも仲良くできる。彼女の前だと笑顔になる人が多い。「天真爛漫」や「自由奔放」などの言葉が似合う。目立ちたがり屋でもありよく魔法界を飛び出してどこかへいくこともしばしば…。
友達思いで諦めない信念を持つ。魔力が莫大にあるがコントロールができない。そのため暴走もしばしば…。トラブルをよく起こすらしい。事件や何かが起こった時、目が虹色になってすごい魔法がつかえる。それを「アルティメット化」と名付けられてる。(正式名称不明)ただ、そのあと力の反動で倒れてしまう。
「ミーナ…本当いい加減にしろ…」
「こいつら…」
ライト
魔法使い。ミーナの幼馴染で同じく魔法学校・一年生。冷静でしっかりもの。ミーナをからかうこともしばしば。頭が良く、成績優勝で一番の常識人!ミーナ曰く、「モテるけど嫌味」らしい。ミーナにいっつも巻き込まれてあとの対処をいっつもしてる。けどなんやかんやいいつつミーナのことを見守ってくれてる。
「私は誰よりもすごくて美しいもの。だからどいてくれる?」
「先生、手伝います」
ネア
魔法使い。ミーナとライトの幼馴染。お嬢様。仲がいい人などには毒を吐いてる。先生や知らない人にはいい子を演じ、猫かぶってる。ライト同様、成績優秀。ミーナに弱く、案外素直に応じることも。ユウ(あとで紹介)とは恋愛フラグがたっている←。真の性格は毒舌でいじわるで言いたいことは�nキ�nキのいう。お嬢様だけどあまりはなにかけないし自慢しない。
「まぁ、素敵ー!」
「私はミーナ達に救われました」
アンジュ
魔法使い。ミーナ達と友達。魔力が莫大でコントロールができる。
おっとりしているが鋭く、幻覚や言葉を巧みに使って相手の心を突くことが得意。
一回、魔法界を破壊しようとした。けど、ミーナ達にの活躍ですることをやめ心を開き、改心した。今は「StarShop」を経営していて魔法道具をつくってる。ただ、女装するドリンクだとかそういうものも。怒ると怖い……
魔法界一の実力を誇るらしい。
第1話『発端(はじまり)』
宝刀・・・それは神をも恐れるが故に、厳重に封印されし刀・・・その刀を持つ者によって救うものもあれば、逆に世界すべてを破壊するものにもなる諸�nの刀・・・・果たして・・・運命の行方は如何に?!
本文編集
あの事故が起きてから…オレはすっかり変わってしまった。あの日以降オレは誰とも関わらず、家にこもるようになった。オレの中で流れてた時間が止まっているかもしれない…。そう…オレはあの日以来自分の殻にこもって閉じ込めたんだ。あの日、家族と出掛けなければ…大事なものを失わずに済んだかもしれない…そう…あの事故によって失ったものが大きかったのだ。もうあんな辛い想いを思いだしたくない…そう思ってる内に心を閉ざしてしまった。すべては、あのトンネル事故がオレの人生そのものを変えてしまったのだ…。生き方も考え方も何もかもすべて…。これは、オレがあの事故が起こる数時間前の話である。
・
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−数時間前−
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−ジリジリジリ〜おい寝坊助起きろ〜ジリジリジリ〜−(目覚まし時計が鳴る音)
男の子『ん〜…うるさいな〜…もう〜…(寝ぼけ眼な状態で目覚まし時計を止める)』
−カチッ−(目覚まし時計を止まる音)
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男の子『むにゃむにゃ…おやふみなふぁい〜…zzZ』
・
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−それから十分後−
・
・
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−だっだっだっだっ−(階段登る音)
−ガチャッ−(部屋のドアノブを回して開ける音)
−チュンチュンチュンチュン−(外の木に止まっているスズメの鳴き声)
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・
・
−シューン−(カーテンを開ける音)
・
・
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−ガラガラガラッ−(窓を開ける音)
女の子『ったく何時まで寝てるのよ!!さっさと起きなさい!!』
−カンカンカンカン−(フライパンをお玉で叩く音)
男の子『う、う〜〜ん、あと五分〜〜』(布団に潜る)
女の子『…ふぅ。ったくしょうがないな〜こんな手を使いたくないけど』(布団めくってお玉を振りかざす)
女の子『…この…さっさと起きんかい!!バカ出雲!!』(耳元の近くでお玉を使ってフライパンを叩く)
−カンカンカンカン−(お玉を使ってフライパンを叩く音)
出雲『ぎゃあああ!!』
—ぷにゅ—(出雲が驚いて女の子の胸をつかむ)
女の子『え!?ちょ、こら//』(顔真っ赤になる)(お玉とフライパンを落とす)
出雲『んにゃ〜?なんか柔らかい枕だな〜』
−ぷにゅぷにゅぷにゅ−(寝ぼけ眼で女の子の胸を揉みまくる)
女の子『あん//ちょ、ちょっとダメ//って…どこ触ってるんじゃいこのエロの寝坊助ドスケベ!!出雲のバカ〜!!』
−ばしーん−(ねじ巻きアッパーする)
出雲『ぐわらばあべじ!!』(アッパーされて窓ガラスに頭ぶつける)
出雲『そ…その技を使えるやつということは…やはりお前か…ぐへっ』(バタッと倒れてぐったりする)
(出雲、ダウン中)
−ぽくぽくぽくち〜ん−(木魚叩く音&鐘叩く音)
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−それから10分後−(�nトが鳴く効果音)
・
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女の子『お〜い、出雲〜大丈夫〜?』
出雲『だ、大丈夫なわけねぇだろこの暴力女!!危うく天に召されて三途の川�nりそうになったわ!!でもお花畑のいるお姉ちゃんは魅力的だったかも(笑)どこぞの暴力女にも見習って欲しいぜ全く』(ニヤニヤして想像する)
女の子『ほう〜それはごめんあそばせ。トドメをさしておくべきだったかしら〜?』(怒りを露あらわにして顔がひきづって拳を握りしめる)
出雲『スミマセンオレが悪いですごめんなさい許して下さい聖華様』(土下座する)
聖華『うむ。わかればいいのよ〜わかれば(笑)』(ニコニコ顔)
オレの名前は北島出雲(きたじまいづも)、島根県の出雲市に住む、ごく普通の16歳の高校生、髪型は長いストレートな為、いつも後ろは髪留めの輪ゴムで束ねている。身長は162センチ、赤とピンクの色が好きなごく普通の青少年である。あまりにも赤好きなせいか、思わず美容院に行って髪を赤に染めてしまったくらいである。実はオレの家である、北島家には、代々伝わる宝刀、『桜花狂乱・千本桜(おうかきょうらん・せんぼんざくら)が封印されており、悪人に取られないように厳重に保管されているのだが、オレはその北島家の末裔なのだ。とまぁ、毎度毎度いつもこの調子で平凡へいぼんな日々を過ごしている。
そして彼女の名前は、月島聖華(つきしませいか)。年は16歳で、オレの隣の家に住む女子高生だ。髪型はツインテールで、左腕には、オレが昔誕生日にあげたオレのお手製の無様なヘタクソのミサンガを未だにつけて愛用している。幼なじみだから腐れ縁というか、親が勝手に決めた許嫁いいなずけである。いつもお節介を焼いてくるしある意味迷惑なヤツだが、まぁ寂しがりの甘えん坊なとこもあるから可愛いと我ながら思う。おまけに料理も上手で美味い上に家事や洗濯などまさに主婦業が本職かと思うくらいテキパキと動く。まさに文句無しの最高の嫁の称号間違いなしのお�n付きだ。ただ、怒るとすごく怖い。あだ名は『ミクロちゃん』。由来は、昔見たアニメの『残虐ざんぎゃくスマイル天使・ミクロちゃん』のミクロちゃんにそっくりで、そのキャラがキレると出すスマイルフライパンシールドとお玉ステッキを持ってきて相手を撲殺(ぼくさつ)しかけたり、イタズラしたら必殺技のドリルすまいるミクロアッパーやドリルすまいるミクロパンチなど殴る蹴るの暴力ふるってくるという、聖華と同じ行動をすることから名付けられた。名付けた命名者はオレだが。ちなみにそのキャラは身長138pで、聖華も同じく138pというのもある。ミクロちゃんのツインテールのカツラと服来てコスプレすりゃ、リアルミクロちゃんになれるだろうなきっと。
ちなみに彼女のご先祖様は木野家一族、つまりオレの家�nである北島家と聖華の家�nである木野(きの)家(聖華の場合は、親が結婚したから月島になったが)は昔から深い繋がりがあるのだ。聖華にもう少し可愛げがあれば、オレも素直になれるんだが。
ねぇ……
助けて……
言っても、聞こえない。
無駄な、儚い希望は捨てた。
___幼い少女の夢は、儚くも割れて、消えた。
『イケの中』と、掛け持ちで書きます!
異世界�nで、書き方を変えてみます!
つまらないものですが、読んでくださると嬉しいです。