笑いたい。笑いたいよ。
ねぇ、誰か…私の胸の穴を埋めて欲しい…
>>2 世界観(的なもの)
>>3ルール
>>4主キャラ
>>5簡単なストーリー説明
…の予定。
ぜひ来てね☆
>>99
鏡!その発想はなかったです…!
大丈夫ですよ〜!
>>100
(病死だったのね…)
まぁ、そりゃ死なないのがいいわよね…。
…ふむ…
(すこし悲しげな表情を見、何か考える)
>>101
ん?どうかしたかな…?
あ、やっぱり幽霊って怖い…とか
(突然言葉を紡ぐ相手に不思議そうにして顔を上げると、やっぱり駄目かなと思い苦笑いし)
【案がまとまりました。確認お願い致します。】
名前:サガ・ヴォイドマージ
種族/性別:亜人/男性
属性:鏡、影
年齢:不明。文献に存在が記されており、
少なくとも1000年以上生きているとされる。
職業:占星術師
趣味:占い、これが職業に影響した。
性格:冷酷、残忍そのものだが、
強者に対してはきっちりと礼儀を見せる。
頭が良く回るが発送が常にサイコ思考。
容姿:https://i.imgur.com/A7mremc.jpg
能力:他に類を見ない『鏡』の力に、
影を利用した能力を器用に組み合わせる。
この世にただ一人しか持たない『神力』である為、
『鏡』の力は、未だ未知の領域である。
備考:昔人間だった頃、故郷で大災害が起き、
ただ一人奇跡的に生き残った。しかしながら、
『その身に悪魔が憑いている』と思われた為に、
誰の助けも得られず飢えで一度死んだ。
しかし、その運命を哀れんだ神は、
彼に未知の力と仮の体を与えた。
そして彼は、『真の身体』を、求めている。
リヴァル
〇ファントムフォーカス
〇テンペスト・オブ・シャドウ
〇ブラック・テリトリー
〇ミラーイリュージョン
〇アナザーワン・トラッピング
〇ザ・サイレントワールド
【プロフ仕上がりました、ちょっと長い( ˙꒳˙ )】
>>102
あ、いや、私の知識不足なだけかもしれないけど、
今まで読んできた本に
病死で幽霊になった者なんて聞いたことがないと
思ってね…
未練でもあったの?
(表情から、何か悲しい過去があったのではと考えた。)
>>103
ありがとうございます!
か、カッコいい…
しかも細かい設定などもあっていいですね!
亜人とは…!
私では思いつかなかったです…!
絵の細部まで描いてあってすごいです!
いやほんとすごい…
【確認ありがとうございます。
お褒めに預かり嬉しいです。
適度な所で入ります故、
宜しく御願い致します。】
分かりました!
よろしくお願いします!
>>104
未練かー…特にないと思うんだけど、成仏しないってことは何かあるのかな?
自分でもよくわからないというか…
(腕を組んで困ったようにしながら考えるが、自分の死んだ理由は自分でも分からないようで)
へぇ…
そんなこともあるのね…
なかなか興味深いわ。
そういえば、あなたはいつも
ここに一人でいるの?
>>108
僕も初めてだからよく分からないけどね〜♪
うん、殆ど…というかかなりかな?まぁ前世もだけど幽霊になってからずっと一人だったから…
(座っていた切り株から立ち上がり、無理に笑っているのか自然ではない笑みを浮かべ)
……あなたがもし良ければだけど、
私たちと一緒に来ない?
私たちは、色んなところへ旅に行くの。
…一緒に来たら、一人じゃないでしょ?
(寂しそうな笑い方をする相手に一つ、提案をしだす)
幽霊か。
不老不死…それもいいわね
すいません、規制されて書き込めませんでした!
113:葡萄:2018/12/14(金) 17:06 >>112
【平気ですよ〜】
【今更ですが参加希望です…宜しいでしょうか?】
115:葡萄:2018/12/14(金) 17:40【いいですよ〜自己紹介お願いしま〜す!】
116:サガ◆P2:2018/12/14(金) 17:49 【壁|ω・`)チラッいつ入って行こうか
迷っております。】
【すいません(汗)愁華さんと友達(旅仲間)になったら出会う形になると思います!】
118:サガ◆P2:2018/12/14(金) 18:09【(*´ω`)ノぁぃ】
119:愁華◆kI:2018/12/14(金) 18:52 >>110
色々なところへ旅、か…なかなか興味深いかもだね〜
僕みたいな戦力外でも良ければ連れていってくれる…かな?
(話を聞いて意外そうな顔をするが、直ぐに笑顔になり相手に挨拶の為か手を差し出す)
>>111
うーん…でも死ぬ時は辛いよー?みんなとバイバイだからね〜
(苦笑いして軽めに絶対やめた方がいいと言う)
もちろん、戦いが全てじゃないわ。
それに、旅は道連れ世は情け…だっけ?
人数は多いほうがいいのよ。
私は葡萄。あなたは?
(差し出された手を握り、笑顔をし返す。そしてこれからは旅仲間となる相手に名前を聞く)
(…死ぬときほど辛くて、悲しいときはないものね…)
あら、冗談よ。死んで勝つなんて卑怯な事は
しないわ。
でもまぁ…不老不死には興味があるわよ?
まぁ結局不老不死ではないのね…。
(吸血鬼が全員不老不死ってわけじゃ無さそうね)
不死鳥(フェニックス)とかなら永遠の若さと命…。
(前あった不死鳥も不老不死だったなぁ)
便利そうだけど面倒臭そうよね〜
【ありがとうございます!設定投下しますね。】
【名前】シャルロッテ・メルヴィル
【種族/性別】魔法使い/女
【属性】創造(チートレベルでは無く、同じ属性の中では弱い方)
【年齢】大体60年ほど生きているが、人間年齢でいうと18歳。
【職業】雑貨屋店主
【性格】友好的な方だが基本誰にも敬語を使う。好奇心旺盛。
【趣味】ハンドメイド
【リヴァル】
嘘つきのガレット・デ・ロワ
コルト・オフ・バイソン
スノーマジック―冬の宝石―
スノーマジック―魔法の粉雪―
【備考】
・一人称は「私」、二人称は「〜さん」「貴方様」、三人称は「皆様」。
・旅の途中にある町で10代に人気な雑貨屋を営んでいる。
・同じ創造の属性の中では比較的弱い能力だが、そこそこ強い武器なら作れる。
・勿論あくまでも“雑貨屋”の魔法使いなので、頼まれないと武器は作らない。
・ハンドメイドに使う材料は全て魔法で作っているが、完成形は魔法で作らない。
・現状の生活に満足しており、願いは特に無いが、「面白そう」と言う理由で旅をに参加する。
・主に旅の参加者のサポートをする。
【取り敢えずこんな感じです…不備等ありましたらご連絡願います。イメージイラストって描いた方がいいですか?】
大丈夫そうです!
どちらでも!描いても、描かなくても…
でも、描けそうなら描いてもらうと嬉しいです
(描けそうならなので、無理に描かなくてもOKです!)
>>120
本当に…いいの?ありがとう…
あ、僕は下の名前が愁華…だよ!
(嬉しくて感動で握った手が離せず、そのまま笑顔で名乗り)
>>121
吸血鬼さんって不老不死じゃないんだね〜!寿命が長いとか…そういう感じかなー?
(なんとなく考えてみて思ったことを言ってみるが自身はなさげ)
愁華ね。(今更だけどボクっ娘なのね)
よろしく!
それじゃあもう少し森を歩いて敵退治でもするとしましょう。
128:イリア◆7s:2018/12/15(土) 22:04…そうね。
129:サガ◆P2:2018/12/16(日) 13:06【お、そろそろ入れそうな予感……( ˙꒳˙ )】
130:葡萄:2018/12/16(日) 13:09 (ひたすらに歩き回って1時間)←急に進みます
…なぜ子妖怪どころか動物もいないわけ…?はぁ…(ため息)
………ん?
【主でーす!伝えたいことがありまーす!新キャラを二人(正確には三人)出そうと思います!あ、もちろんサガさん、シャルロッテさんが仲間になった後、出すと思います!】
新キャラの紹介
(名前)朧
(種族)妖怪、猫又
(職業)絶賛引きこもり
(性別)女
(年齢)??(よくわからない)
(性格)気分屋
(趣味)いたずら、映画鑑賞
(リヴァル)
暗闇のX(えっくす)
レコードデスネック
レッドアイタンタシオン
嘘つき時計台
デッドオアローズ
A(エース)ボウ
はないちもんめ
(狂化新月)(乱叉丸)など…
(雑談)
一人称「みゃー」、二人称「お前」、「呼び捨て」、三人称、「お前達」、「あんたら」、「皆」
いたずら大好きな猫又。
葡萄と親友。好戦的で、破壊属性。
だけど外より家。面白いことが好き。
旅には葡萄が行くならみゃーも!という事でついてくる。
警戒心はそれなりに強く、なかなか仲良くしようとしない。
特に(人間の)男嫌いが激しい。
しかし、懐に入れた人にはものすごく懐く。まさに猫。
(ちなみに名前は「おぼろ」と読む)
新キャラ2
(名前)秘月、密月
(種族)座敷わらし
(職業)些細な幸せを配る
(性別)秘月が男、密月が女
(年齢)妖怪年齢では100歳近い。人間年齢では10歳ぐらい
(性格)秘月…能天気 密月…恥ずかしがり屋
(趣味)秘月…食べること 密月…裁縫
(リヴァル)
まだ使えない
(雑談)
秘月…一人称「僕」、二人称「君達」、「〜さん」、「呼び捨て」、三人称「皆」
密月…一人称「私」、二人称「貴方達」、「〜さん」、三人称「皆」
幸福属性という座敷わらしだけが持つ属性を操る(?)
双子なので二人で一人という考え方をしている。
いつでもどこでも二人。(風呂とトイレは別として…)
年上の人や目上の人にも礼儀正しいが、敬語が間違っていたり、
迷子になったりとかなり子供っぽい。
笑顔や嬉しそうな顔がなによりも好き。
(名前は「ひつき」と「みつき」と読む)
長文失礼しました〜。そのうち出る予定です!
(イメ画もそのうち…(泣))
【仲間が増える訳ですか。楽しみです。】
133:葡萄:2018/12/17(月) 15:21 …ねぇ、あそこ、何か居ない?
……ロボット…みたいな…
何かしらあれ?
(ここからじゃあまり見えないわね…)
【誘導ありがとうございます。では入ります。】
4人の少女達が静かな森を歩く中で、
その1人はあるものを見た。それは、
大きな岩石の前に立っている、様に見えた。
しかし、実際はそうでは無かった。
巨大な岩肌は一部が輝いており、
ソ̀レ̀はそこに『写っているだけ』だった。
少女達は、不可解な光景を目にしていた──。
>>全員
【宜しく御願い致します(´>∀<`)】
【よろしくです!o(^▽^)o】
…これ…
(気になって近づいてみる。そこであることに気づく)
…本物じゃない…?(写真…ではないわね。ガラス?いや、鏡…?)
(そっと鏡のようなものに触ろうとしてみる)
……?(…なぜか、気配を感じる…もしかして、鏡に化けた子妖怪?でも子妖怪にはそんな力、ないはず…?)
(不思議に思い、手を引っ込めた)
>>135
鏡面に触れた少女に対し、声が響く。
『お前の夢は何だ……、答えるがいい。
私に力を示すならば、それを叶える為、
お前の夢の為の行いに加担しよう。
それは、私の為にも成り得るのだ……。』
声の主は、紛れもなくソ̀レ̀だった。
その真意は、未だ誰にも掴めず──。
>>葡萄、(イリア、海宙、愁華)
!!
(喋った!…私の、夢…)
…私は、自分の大切なものがない。
思い出も、人も……自分さえも。
だからそれを探し、見つけること。私の夢は大切なものを見つけること。
…貴方が何者かは知らないけど、もし敵なら倒すわ。味方なら、姿を現して。
(いつでも戦える体制をとり、話し出した鏡を警戒する)
>>137
彼女の返答を聞き、ソレは動いた。
『お前は私を敵と見なすか……。』
すると刹那、禍々しさを放つソレの右手が、
鏡の中から機械罠の様に飛び出すッ!!!
直後、鏡の中からソ̀レ̀は現れた!!!
「なれば、己の行動を後悔するであろう。
お前には、その望みに達するには、
まだ力と精神が足りていないのだ……!!!」
>>葡萄、(イリア、海宙、愁華)
【しばらく来れてなくてすみません!】
>>133
えっ!?鏡の中から手が………よ、妖怪かな?
(葡萄さんの後ろに少し屈んで隠れながらその鏡を見て、初めて見る光景に目が離せず)
>>134
【よろしくお願いします!】
うっわぁぁぁ!鏡から何か出てきたよ!
もしかしてここのダンジョンボス的な……冒険だから有り得る………
(生前にも見られなかった光景に頭が回らず驚き、そっと様子を見ながら)
っ!(戦う意思はあるようね…!なら、受けて立つ!)
私は後悔なんてしないわ。
それに、力と精神が足りていないのは貴方の方じゃない?
後悔しないことね。
…貴方達、巻き込まれないように隠れていて。
私がちょっかい出してせいでこうなってしまったから私が片付けるわ。(小声)
(姿を見せた相手に挑発をし、小声で隠れるように言う)
さぁ、来なさい?
>>139
【大丈夫ですよ〜】
>>140
少女の返答はあまり予想していなかった様で、
生意気な態度を取られたソレは激しく憤った。
「我が心内も知らぬままにその様な事を言うな。
貴様に何が言えようか、た̀か̀が̀生̀者̀如̀き̀にッ!!!」
ソレは、何とも言えぬ異様な気を放つ剣を、
鏡の様になった岩肌に勢い良く突き立てる。
すると、周囲のあらゆる地形や植物が、
その岩肌の様に周囲の景色を写す様になったッ!!!
「貴様に教えてやろう……、己の思い上がり、
力の限界、それがどういう物なのかを……ッ!」
すると刹那、鏡と化した岩が激しく光り、
周囲を包み込んだ、かと思えば───。
周囲は何とも不可思議な空間になっていた。
そこは何もかもが、左右反転した世界だったッ!!!
「ここに邪魔者は現れない……、始めよう……。」
>>葡萄、(イリア、海宙、愁華)
あんたなんかに興味ないし、私は生きてない。(…属性が掴めない…影?創造?…何かしら)
私に脅しは効かないわよ。…貴方が言う思い上がりも限界もどうでもいい。
敵なら私は倒す。それだけ!
(辺りを見回すと森ではなかった)
っ!(⁉鏡?…この空間で相手が有利なのは確かね…)
(今までの鏡のようなものが相手と関係があると考える)
…ええ。そうね。始めましょうか。
(相手を睨み、戦闘体制を整える)
>>143
向こうも臨戦態勢になったらしく、
本格的に戦いの姿勢を取る。
「所詮空っぽの命か……、まぁいい。
今興味があるのは、その『力』だ……。」
フッ、と笑う様な声を上げると、
後ろへ倒れた、かと思えば消えてしまった。
どうやら、鏡と化した地面へ入ったらしい。
程なくして、その動きを逆再生するかの様に、
ソレは戻って来た。8人に増えて───。
>>葡萄
鏡…見たことない属性ね。
お前特有かしら?
⁉(増えたっ⁉)
っ、増えても同じこと!
リヴァーサルペルセ発動!「ブリザードジュエル」‼
(今のうちにまきびしを撒いて…っと)
(増えた相手に向けまとめて仕留められるよう、得意なリヴァルを発動する。その間に相手の移動範囲をなるべく減らすためにまきびしを撒く)
て、イリア!
いつから⁉(気がつかなかった…)
(突然現れた仲間に驚く)
>>145-147
己の力の正体に近づいただけでなく、
相手が戦える存在である事を喜んだソレは、
まず相手の技を見る為に敢えて近付く。
だが、まきびしに気付いて、能力を行使する。
「『ダーク・テリトリー』……俺の力の1つだ。」
8人が同時に片手で剣を上へと掲げると、
まきびしは一瞬で地面の中に引き込まれたッ!!!
[ザッ、ザッ、ザッ……。]歩みを進めていく。
>>葡萄、(イリア)
(ふむ、まきびしは無理か…にしてもあれはコピーか分身か…それとも写ってるだけか…謎ね)
剣ならこっちだって、持ってるのよ!「竜牙丸」!
(そう言い、氷の玉のようなものを出したかと思えばだんだんと剣の形になっていく。そして向かってきた相手に対して斬りかかる)
リヴァーサルペルセ発動!「ファングアウト」‼
>>149
相手も剣を持ち技を放ったと見るや、
ソレらもまた、次なる技を放つ。
「『アナザーワン・トラッピング』……。」
その直後、8つの剣で攻撃を防ぎ、捌いて行く。
だが、ソレはただ剣を使っているだけ。
その能力は、一体何をもたらしたのか。
それは、ソレしか知る由の無い処だった───。
>>葡萄、(イリア)
っち、ダメか…
(小さく舌打ちをし、間を開ける)
(…さっきの技は一体…?もうすこし小手調べをしたほうがいいわね)
焙烙火矢!
(あたりに焙烙火矢が爆破したため、煙が出る)
(よし、この間に…!)
(物音を立てず、背後に回る。そして、竜牙丸を極竜丸へ変え、相手に向かってまっすぐ突っ込んだ…はずだった)
【読みにくくてすいません…】
>>151
ソレは、煙幕にも狼狽えず煙を振り払うと、
8つの身体を1つに収束させた。
その瞬間、後ろから迫る鋭い剣が、
ソレを貫かんと襲いかかった……はずなのだが、
何故だか、直前でその剣は止まった。
その理由は以外ッ、それは地面にあったッ!!!
地面に彼女の両足が埋まり、固定されている。
ソレがさっき使った能力は、コ̀レ̀だったッ!!!
「注意力の足りない間抜けな奴よのう……。
貴様に対し私が言ったのはそういう事だ。
その傲慢さはいずれ何かを失わせるだろう。」
落ち着き払った声で騙り、剣を振りかぶる。
「『ファントムフォーカス』。そのまま、
しばらくじっとしているが良い……。」
そう言うとソレは、右手を前に出し、手を開く。
すると、周囲から大きな鏡の欠片が集まり、
固定された相手の周囲を高速で回り始めた。
「下手に、いや、僅かでも動けば切り刻まれる。
それに、足も鏡の裏側にある。どうする?」
そう言うとソレは、大岩に飛び乗り、座る。
どうやら、ノーリスクで敵の力を知るという、
効率的ながらも、大変残虐な手法である。
>>葡萄、(イリア)
…確かに、私を注意力がないかもね。
けど、あんたみたいな残虐サイコパス冷徹男に負けないわよ。
なんでまきびしや焙烙火矢を使ったと思う?
…注意力が足りないのは貴方かもよ?「トラップアトラペ」
(そう言った瞬間、どこからか大きな布が出てきた。布は相手を包み、捕らえる)
これで逃げられないわね?ああ、ちなみに、その布は切れないわ。絶対に。
さっきまきびしを撒いた時に複数箇所に設置したのよ。
これで同じ状況よ。…最後かしらね。
最大火力で発動!「エクスプロージョン」‼
(大爆発とともに大きな音がする。この二つの技は声に反応する。そのため動く必要がなかったのだ。こうなることを見越した行動だった。砂埃が舞う中、相手を仕留めたか確認する)
>>153
動きを封じて攻撃、全く同じ事を返された。
────はずだった。それは何故か?
布の中に、ソレの姿は無かったのだ。
ソレは何と、違う岩の上に居たのだッ!!!
「やはり、お前の心は慢心に満ちている……。
己の力を過信し、未知の力をも圧倒出来ると、
己は誰にも負けないと、そう思̀い̀上̀が̀っ̀た̀のか?」
今居るのは、全てが鏡で出来た世界。
像を結んだ鏡の映像は、実像になる。
鏡を利用する戦いを行う彼はこの世界では、
まさに己の全てを自在に操作可能なのだ……。
>>葡萄、(イリア)
(しばらくの沈黙が訪れる。すると、急に葡萄が姿を消した。しかしすぐに姿をあらわす。相手の近くの岩の横で)
ええ。そうね。私は強いと思っているわ。
…で、あんたはどうなの?
自惚れ無いの?時には優越感に浸る時もあるんじゃ無いの?
戦っていて、思ったわ。
……あんた、心あるわけ?
焦りもせず、喜びもせず…怒りはあるようだけど。
ただ当然のように戦う。そんなのどこが楽しいの?
(質問をしながらいつ出したのか動物霊達と共に鏡を割っていく。破片などを燃やし、移動出来ないようにする)
…心っていうのはときには薬になり、毒となって噛み付くこともある。
それがないんじゃ、強くなれるはずがない。
だから、私は貴方に負けないと言っているのよ。
まぁ、あんたがどれだけ強くたってどちらにせよ、降参も後悔もしないわよ。
(戦うことは辞めたのか、真剣に目を合わせる)
…もし、貴方に心があるというなら、あまりにも寂しすぎるわよ?
(眉を寄せ、手を握りしめる)
【自分でも何書いてるのかわからなくなってきてるので文がおかしいかもしれません(汗)】
>>155
彼女の言葉は、核心を突く物だった。
───だが、ソレにとってその言葉は、
ただ己の心逆撫でするだけだった。
「お前は俺の何を知っているッ!?
本̀物̀の̀苦̀し̀み̀が何なのか、それが、
命̀と̀友̀を̀持̀っ̀て̀い̀る̀貴̀様̀な̀ん̀ぞ̀に̀、
理解出来ると思っているのかァッ!!!」
そう激しく言いながら手を振りほどき、
剣を地面に突き立てる。
すると、辺り一面の割れた鏡が、
全てすっかり元通りになってしまったッ!!!
「貴様は愚かだ、力が何たるかを理解していない!!
怒り、憎悪、絶望、それ以外何も要らんッ!!!
それが、俺が2000年の中で出した答えだッ!!!」
ソレは再び怒りを露わにし、激しく叫ぶ。
ソレは知らないのだ、感情の持つ不思議な力を。
それが人だった頃の記憶に起因している事は、
ソレのみぞ知る事であった───。
>>葡萄、(イリア)
【大丈夫ですよ、流れが狂う事はきっと無いです。】
…ふぅん
(普通なら圧倒されるはずの場面だが、圧倒されるどころかさらに話しかける)
命と友達があったら強くなれないなんてあんたの偏見よ。
本当の苦しみ?そんなもん一つよ。
“自分の命と引き換えでも守りたい人、ものを守れなかった時”
…過ちを改めないことが本当の過ちよ。そう、今の貴方みたい。
確かに時には辛さが成長させてくれるときもある。
だけど、嬉しさ、幸福、笑顔…これらだってときには人を救う!
あんたの2000年はなんだったの?
本当の世界を見てみなさい!私も孤独が力になると思っていた…
でも今と昔ではもう世界が違う!
あんたの昔に何があったのか知らないけど、
2000年の間に導き出したんじゃない…あんたの強さは昔に考えただけでしょ?
現代(いま)を見なさい!昔とは違うのよ!
手を取り合うから強くなれる。頑張りたいと思える!
あんたには心どころか、目もついていないの?
友達がいるから競い合える。心があるから勝ちたいと思える!
それを捨てたあんたに負けないと、私は言っているの!
怒りだけで行動してるあんたにはわからないでしょうね。
嬉しさがどれほど力をくれるか、友達の存在がどれほど心強いか!
【ありがとうございます〜】
>>157
「捨て…た…………だと…………?」
彼女の言葉に、ソレは言葉を詰まらせた。
どうやら、ソレに対する彼女の言葉には、
ソレへの認識に対する誤解があった様で、
それは内にある更なる逆鱗に触れていた。
「やはりそうだ……やはり、貴様は未熟者だ。
私には初めから何̀も̀有りはしない、何もだッ!
有るとするならば、人間に対する『憎悪』だッ!!
友情?幸福だとッ?ふざけるんじゃあ無い!!!
この私が、ただ戦い無慈悲に人を殺める為に、
この力を行使していると思っていたのかァァッ!!!
私が過ちを犯しているだとッ!?ふざけるなッ!!!
間違っているのは、人間の自己保守の精神、
そして思い込みによる先入観だ、違うかッ!?
本当の苦しみとは、孤独の中で生まれ育ち、
幸福に飢え、尚も虚無に生かされ、救い無く、
底の無い絶望と失意の中で死する事だ、違うかッ!?」
その言葉の示す様に、彼は知らないのだ。
幸福や友情、それがどういう物なのかを───。
>>葡萄、(イリア)
【(`・ω・´)ゞビシッ】
………
(しばらく沈黙が訪れる)
ああ、可哀想ね。
何も知らないなんて。何もないなんて。
(先ほどとは違い、すごく落ち着いた声で話す。しかし鋭い瞳とオーラはまるで閻魔のごとく大きく恐ろしい)
お前は本当に何もないんじゃない?
さっきから剣を突き刺したり脅したりするだけで、実際にあんたから攻撃はしてないし、
私がわざわざ教えてやってもそれすら否定する…お前には何が残るの?
その自分を守るために使っている偽りの強さ?
それとも中身なんてない心?
お前が言う苦しさは埋められる。本当の仲間、友達で!
私はお前に屈しないし、お前の正しさは認めない。
それでもダメだと言うなら、私の首をはねればいい。
(口元は見えないが、余裕の表情でニヤリと笑っているように見える。しかしそれでも恐ろしいことには変わらない)
…私は逃げも隠れもしない。真っ向から向かってきなさい。
【逃げも隠れもしないって言うのは、首を跳ねるつもりならって言う意味です。勝負しようと言う意味ではないです…(汗)誤解しそうな文だったので送りました。分かっていたらすいません…】
161:イリア◆7s:2018/12/20(木) 21:03…確かに、人間って弱い癖に私みたいな強い者を殺そうとしたりする…なんでか分かる?
162:サガ◆P2:2018/12/20(木) 22:12 >>179
絶えない口論に飽きたのか、
それとも更なる激昂を迎えたか。
ソレの中で何̀か̀が̀切̀れ̀た̀事は確かだった。
「……良いだろう、もう読み合いも終わりだ。
貴様もこ̀の̀世̀界̀の̀一̀部̀に̀な̀る̀がいいッ!!!」
そう言うと、ソレはマントを外した。
すると、鏡で出来た植物が粗く砕け、
ソレの背後へと集まる……。
そして、その欠片が形成したのは、
何と、2対の腕、そして5本の剣だったッ!!!
「貴様は友の存在が心強いと言ったな……。
私にそんな事を言って私が変わると思ったか?
人間では無い、いや生物ですら無い、
こ̀の̀、私̀に̀イィィィィィィイイイッ!!!」
そして、6本の剣を振りかざし、
余った欠片で形成した無数の浮く槍と共に、
その身体を刻まんと襲いかかるッ!!!
>>葡萄
…無視か…まぁいいわ…疲れたしリヴァルで決着付くならさっさとしましょ…
164:葡萄:2018/12/21(金) 01:03 …その反応、飽き飽きだわ。
(はぁ、とため息をつくが動くことはなかった)
…言ったでしょ。逃げも隠れもしないって。
戦闘する気もない。
(襲ってくる相手に対して何もすることなく、このままでは本当に殺られると言うのに言葉の通りにした)
…そして、もうあんたの強さは理解した。
だから攻撃しない。“あんたも入れてやりたいこと“があるしね
(この言葉が相手に届いてるかはわからないが、攻撃の姿勢をとっていないことを見ると本当に攻撃しないのだろう。本気の彼女の強さは桁違いだ。仮に本気を出せば相手を倒すことは容易い。それでも本気を出さず、攻撃をせず、戦いをほっぽりだすこともない。相手にとっては好都合だろう)
……何をしているんだこの世界は…‼
(怒りを抑えきれず、耳が良ければ聞こえるほどの小さな声でぽそりと呟く)
(イリア、聞こえる?)
(相手との戦いの最中、無視され続けているイリアにテレパシーを送る)
(イリアって、さっきまでの戦い見てたのよね?)
https://i.imgur.com/G7i4MvD.jpg
描けましたー!
遅れてすいません…
忍たまの影響がすこし入ってます。
>>166
名前変え忘れました…
気にしないでください!
可愛い…!
(テレパシー?そんな物も使えたのね…)>>葡萄
無駄な二千年間ね。
お前面白いと思う事とかないの?漫画とかさー、>>サガ
>>169
剣と槍がその身体を貫かんとした瞬間、
[……ッビタァッ!!!]───止まった。
その剣を止めたのは、直前に放たれた、
吸血鬼の女性の軽々しい態度の言葉だった。
ソレはその眼光をそちらへ向け、言い放つ。
「貴様も……貴様もか……吸血鬼……ッ。
よもや貴様まで私を愚弄し、蔑むか……ッ!!!」
そう言うと、先程の相手に半ば乱暴に槍を振る。
すると切り口から徐々に、身体は鏡と化していく。
段々と、それは広がって動きが制限されて行き、
恐らくは、やがて動けない鏡の彫像と化すだろう。
それを忠告するでもなく、ソレは向きを変え、
吸血鬼の女性の元へと少しずつ歩みを進める。
心無しか、槍の本数が増えている気がする───。
>>イリア、(葡萄)
【絵を見ました。設定に合ってて良いですね。】
蔑むぅ〜?ハッ、バッカじゃない?むしろあんたの意見に賛成だっつーの。
人間風情が弱いくせに害のある物を殺そうとするんだもん。怖いからって。
でも…まぁ、別に全員がそうじゃないよ?
イヤイヤ、絵は趣味なんで〜
【長い間書き込みできず大変申し訳ありません!
巻き込み規制くらって書き込み出来ませんでした
只今別の端末から書き込んでいますので、もしかしたらトリップ等変わっていたりするかもしれません…申し訳ない…
一応皆様に向けて絡み出し直します!何方でも絡んで下さると嬉しいので宜しくです!】
【そして主様も画力高すぎてビックリです!可愛い…】
>>ALL様
あの鏡の人…だんだん進化してるように見えるけど…
だ、大丈夫…かな…
(隠れていてと言われた為サガに気付かれないような場所でこっそり三人の様子を伺いながら心配そうに)
(愁華はまだ隠れてるのね…まぁ、出てこない方がいいのかもね…)
174:愁華◆kI:2018/12/23(日) 14:51 >>173
あ、あのー…イリアさーん…なにか凄いことになってるけど…大丈夫なの?
(今の状況がいまいち掴めず、本体から抜け出して幽体になり、こっそりイリアに話しかけに行き)
【皆さんすいませんでした!!!
めっちゃ前にいた海宙です!!
途中から参加致しますーー】
さぁ、大丈夫じゃない?
いざとなっても私強いし人数もいるし…
なんか最初のプロフの設定より子供っぽくなってる気がする…
>>イリア
あっ!!!イリア!?どういう状況!?
(駆け付ける)
【おおまじか!】
うーん…そこの鏡ヤローが友は下らないとか一人で抜かしやがってんのよ。
179:海宙◆1k:2018/12/23(日) 20:18 >>イリア
えっ!?そ、、そうなの!?
うーん……援護したいけど、、、
まぁ手出ししないほうがいいね
>>175
【初めましてですかね?(違かったらすみません!)
宜しくお願いします!】
>>176
確かにイリアさんも葡萄さんも強いし、死人が出るようなことは無いよね…うーん…僕に力があれば…
(じーっとその様子を見て少し俯き気味に呟くような声で)
>>175
【初めましてですね!こちらこそです!
絡ませてもらいますね!】
あれ?寄り道してたら、、いつの間に知らない人が!!おーい 誰?
【>>181 ミスりました、、、
>>175 ではなくて >>180です!
失礼しましたっ】
まぁ、私に全く力がなくとも、種族的に強いよね。鬼って。まぁだから昔から蔑まれて害悪なイメージ持たれんだけどさ
184:愁華◆kI:2018/12/23(日) 20:51 >>181
【今後共よろしくお願い致します
絡み感謝です!】
僕は見ての通り、幽霊の愁華だよ♪
以後お見知り置きを〜
(名を問われると笑顔で名前を名乗り、現在幽体の為透けてるよ〜とでも言わんばかりの仕草をし一礼。)
>>184
【いえいえ!!はい!宜しくですー】
愁華、宜しく!私は 東空 海宙!
ただの人間!あっ 幽霊だったのか!
(自己紹介。幽霊であることに驚く)
…。なんか仲良くなってないあんたら。
187:サガ◆P2:2018/12/23(日) 22:03 >>184-186
歩みを止め、会話を聞いていると、
ソレに今までに無い不思議な思いが、
何故だかぐっと込み上げて来た。
アイツが言っていた『友』とは、『心』とは、
こういう事なのか。そう思っていた。
「何か……何かが……何だ、これは……?」
そう切れ切れに言うと、崩れる様に片膝をつき、
6本の腕は力なくだらりと垂れ下がる。
こうして幸せそうな人の姿を見ると、
こんなにも複雑な気持ちになるのは何故だろう?
ソレは、そう思いながら静かに俯いた。
>>イリア、愁華、海宙、(葡萄)
あんたもさぁ本当はこういう風に笑いたいんじゃない?
189:海宙◆1k:2018/12/23(日) 22:19 >>186
ほ、、ほんとに仲良くなってた、、!!
>>187
お前が誰だか知らんが、、、ふっ
こう言う出会いも 大切なんだっ!
(カッコつけていうなし)
まぁ 友達?作れば?
>>185
海宙さんかー…改めてよろしくね〜♪
一回死んでるからね〜。病死したよ〜
(特になんの躊躇いもなく手をひらひらしながら)
>>186
イリアさんも仲良しだよ〜♪
やっぱり仲良しで平和なのが一番だからね〜
(笑顔で思っていたことを口に出してみて)
>>187
うーん…みんなが良ければだけど……
僕も昔は、ずっと独りぼっちで寂しかったから…君も同じ気持ちだよね?
良かったら…その、友達…なってみない?
(悲しそうな笑顔を浮かべながら上記前半。少しの沈黙の後、ダメ元ではあるが相手に手を差し伸べてニコッと笑い問いかける)
>>185
よろしくね!び、、病死!
大変な過去もあったんだね、、。
まぁ私も海で死にかけたけど
>>187 サガ
、、、まぁ初対面様々だけど、、、
お前 一人で寂しいんでしょう?
なら友達になってやっていいけど、、
(上から目線だけど本当になりたいらしい)
>>188-189
2人の言葉を聞き、無いはずの心臓が
[ドクンッ……!!]──そう鳴った。
ソレの思いは、数秒前とは、明らかに変化していた。
「それが私に出来ると言うのか……?
私は、私という存在は、まだ変われるのか……?」
顔を上げる事も無く、そう力なく言い放つ。
それは、ソレの心の中に漸く現れた、
一抹の希望の光と呼べる物だった──。
>>イリア、愁華、海宙、(葡萄)
>>192
うん!なれるさ!
人ってさ、、生きて死んで、、学ぶよね!
だからさ、、お前にもチャンスをな!
友達になろうよ!
(手をサガへ差しのばす)
>>191
まぁもう死んだから平気だけどね〜
海で死にかけた!?…命は大切に、ね?
(ニコニコ笑顔で話していたが衝撃の話に思わず苦笑い)
>>192
勿論!生きていたらどんな種族でも変われるんだから!
もしまた何か困ったら、その時は僕達が助けてあげるから…少しだけ信じてみない…?
(笑顔でまだ相手に手を差し出したまま、首を傾げてもう一度問いかける)
>>194
そうなんだね、、!
うんー、、何か足引っ張られて、、
うん!
>>193
幼い少女の優しい言葉に、ソレは救われた。
2本の腕を残して腕と剣は全て砕け、
差し伸べられた手を、優しく取る。
「ありがとう、お前達のお陰で、私は変われる。
私の力の全てを以て、恩を返すと約束しよう……。
ではお前達を元の世界へ戻そう、『デジョン』。」
そう言い放つと、再び激しい光に包まれ、
その光が消える頃には、元の場所に居た……。
鏡の彫像になりかけていた彼女も、
いつの間にかすっかり元通りになっていた。
こうして彼女達の一行に、新たな仲間が加わった。
>>海宙、愁華、イリア、葡萄
【先程の文、ただしくは190、193、194宛です。
すみません(´>∀<`)】
>>196
ううん いいんだ!これからも どうぞ 宜しくね!(どっかで聞いたことある歌詞)
って、、元の場所に戻ってる!?
あら、鏡が…
200:葡萄:2018/12/24(月) 14:05 【来れずすいません!そして良い方向に進んでますねぇ】
(…やっぱり、言葉だけじゃダメか…あんなに暴れたいたあいつを止めるとは…私も、まだ未熟者ね)
(どこか安心したような、優しい、でもすこし悲しそうな顔で)
…さすが、運命の者たち…なんてね。
(ぽそりと呟き、そして、先ほどまで戦っていた相手の元へ寄る)
…友達や心が、どれほど暖かいか、分かったでしょ?
…ごめんなさい。私も熱くなりすぎていたわ。本当にごめんなさい。
それに、私は貴方をただ怒らせていただけ…
貴方にも理由があったのよね。
(深々とお辞儀をし、なんども謝る。姿勢を戻すと、手を差し伸べる)
ねぇ、あなたの名は?私は葡萄。