…そんなコト言ったって。
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154:ピカ◆oY:2019/03/10(日) 22:35 >>152
『 !'' !'' 』(ト''ッ ト''ッ)《キ''ィ''ッ'' キ''ィ''ィ''ィ'' 》
(どうにか抜け出そうとピカがもがいて、それに気付いた翼竜が
大きく頭を振るって岩山にピカを叩きつけ、アギトに力を込めて…
血は出ていないが、ピカがもがく勢いが弱まって来ている)
>>154
「‼ピカ⁉ピカー‼」
何度も呼びかける。だんだんと弱っているように見える…。
そして技を放つ。
ピカが落ちるであろう地点に空気中の水分を集め、クッションがわりにする。
そして翼竜に手持ちの鎌で思い切り斬りかかる。
「ピカを…っ!離せー‼」
>>155
《キ''ュ''ッ》(ペシャッ)
(首を大きく切られ、アギトに力を込められなくなり 咥えていた光を落とす)
「 」 (カンッ)「 」
(解放された光が背中から氷に落ち、金属音のような音を響かせる
気絶し、上半身の服が傷付いているが 体に傷は無いらしい
まだ、生きている翼竜は…)
《ウ''ウ''ウ''ウ''ゥ''・・・》
(翼が欠け、飛んで逃げられない その上今居るのは浮いて居る岩山、
早い移動は片手では出来ず、尾を振り回そうにも体勢が安定しないので不可能
マニに顔を向けて威嚇しながら、後退りする以外に出来る事は無い)
>>156
「ピカ…良かった…」
安心して、ホッとする。
そして、翼竜の元へ寄る。怒っているのか、どんな顔をしているかは
顔につけている紙で見えない。
「……ねぇ、翼竜の君。…痛いよね、治したいの。
だから…怪我させた張本人だけど、警戒しないで欲しいんだ…。
そのままいると、君、死んじゃう…」
斬った本人なのだが、心配して。
ピカを襲ったことは許せないが、死ぬのを見過ごすなんて出来ず。
>>157
《キ''ャ''ァ''ァ''ッ キ''ャ''ァ''ァ''ッッ》
(勿論言葉など分からない翼竜は更に後退しながら威嚇する、が
声は小さくなり、尾の動きも鈍くなっている)
《キ''ャ''ァ''ァ''ウ''ウ''ウ''ウ''ゥ''ッ!・・・キ''ィ''ィ''ィ''ッ》
(必死で放った威嚇が突如本気の咆哮並みの声量になり、翼竜自身も困惑する中
今度は焼き切られていた筈の翼が最初から焼かれていなかったかのように
傷ひとつない状態で岩を掴んでいた・・・見れば、首の切り傷も全て塞がっている)
《・・・・・・》(フ''ァ''ッ'')
(マニを一瞬 睨みつけた後、治った翼を確かめるように大きく羽ばたき
素早い動きで滑空して 岩場から去って行った)
>>158
「あっ…行ってしもうた…」
飛んでいく翼竜を見つめ上記。
何故か関西弁(?)が出てしまい。
【ミス!付け足し〜】
「あ、ピカ!」
すぐさまピカに近寄り。
生きているか確認して。
>>160
「心配ない ピカ生きてる」
(黒い服に黒い髪、激しさを感じる強靭な翼とツノ その姿は闇を思わせる)
「…まだ ピカ起こさない」
(闇を思わせる、ピカより幾らか背の高い人物が 起きない光を抱き上げている
いかにも魔物 そのような風貌なのだが、不思議とそんな圧迫感はない)
>>161
「…そっか…」
ホッと安心して。
そして黒い人物の方を向き。
「僕は、マニクリア・クライシス。
…君は、誰?…君もどちらにもならない者なの?」
ピカを抱えるその人物に自己紹介をして名を聞く。
そして直感的にピカと関係のある人物と思い聞いてみて。
>>162
「私か 私は レェラァティヴ・イル」
「生命の常闇であり 破壊の光を免れるもの」
(闇がピカの頬を撫でながら、ピカよりもいくらか知的な物言いをする)
「君の言う通り 私もピカと同じ純粋な存在 そして母なる闇」
「君は 闇 かりそめの者たちの1人だね」
(懐かしそうなものを見る顔で、マニをじっと見据える)
>>163
「…じゃあ、イルだね。話を聞く限り、つまりは君が本当の闇ってところかな?
…かりそめの闇かぁ……本当の闇を知らないから何も言えないけど
僕たちの中では闇は闇だと思うけどなぁ…?」
うーん、と少し理解していないらしい。
そして改めてイルを見直して。
「でも簡単に言ってしまえば、ピカの友達ってことか〜」
なるほどね、と勝手に納得して。
>>164
「 私とピカは 闇が好き光が好きの勢力を持たない存在 自然的な力そのもの
君たちのような 闇 光 での差別的体質や思考を持たない 手を取り合う 古き生き残り
だからお互いに嫌いにならない だけど お互いが持つ役割は対極に近い」
(ピカを抱えて、闇色の空を移動しながら 上記 マニへの関心は よく分からない)
「 私は 役割上ピカよりも知っていることは多い 君たちの 常識も持っている
…ついてくるといい 少なくとも 君のプラスにはなる」
>>165
「⁇えーと…つまりは古代からの生き残り…的な?」
ううん?と考え出てきた答えを言ってみて。
手を取り合う…ルクシみたい、と少し考えて。
「役割…?あはい。僕のプラスになること…」
色々わからない部分があったようだが、静かにイルの後をついていく。
ピカとは全然違うけど、なんか似てるなぁ、と感じている。
>>166
(イルが示すその先で、随分と古めかしい社(やしろ)が岩肌に建っている
外装は傷が多いが、崩れる気配は微塵も感じさせなかった)
「…ここなら 君にもピカにも邪魔はないと思う
ちょっとボロボロだけど 中はそうでもないから 遠慮なく入って」
(そう言いつつも…)
《ゴンッ》「わっ」
(背が高いからか、入り口の上に頭をぶつけて 痛がりながら社に入って行った)
>>167
「あ、はい。…大丈夫ですか…⁉」
イルの後を追い、入ろうとすると頭をぶつけたようで心配して。
ぶつかるほど身長あるとか羨ましい…と考えつつ入っていく。
>>168
「うぅん…気にしないでいい」
(畳のある部屋まで来ると、机の隣の座布団の上にピカを寝かせて、
自分は部屋の中心辺りに座る)
「遠慮なく座ってもらっていい… 分かってると思うけど ピカの隣はダメ」
>>169
「はい…」
そう言ってピカの反対側に座り、イルをじっと見つめる。
そして改めてピカを見る。すると疑問を率直にぶつける。
「イルはピカが好きなの?」
濁すこともなく言って。友達としてか、そういうこととしてか。
どちらの意味で聞いているのかはわからないが、おそらくピカをどう思っているのか、と聞きたかったのだろう。
>>170
「さぁ?多分 君がピカに対する気持ちと同じくらいかな」
(からかう様な雰囲気で、闇が返してくる)
「それ以外 聞きたいことはあるかな?
私は 自分からは語らないよ 君が 言うきっかけを作ってくれないと」
(どうも、知性の発達具合が少し悪い方向にある様子)
>>171
「はえ〜…さっき君は僕をかりそめの闇と呼んだけど
それってつまりは本当の闇が君ってこと?どこが違うの?」
先ほどの会話でまだ理解していなかったようで。
つまりはイルも闇の化身、という予想はある。
>>172
「ん ピカが 真なる光ならなら 私は君たちからは 真なる闇と呼ばれると思うよ?
…真と言っても 単に似てる全く別の生き物だけど」
(ポケットから…変な色の舞茸の様な物を取り出して食べながら続ける)
「…んー…違いは簡単だよ 君たちが生き物とするならば
私と ピカは 自然… 生きるものの世界が持っている 破壊と再生の力
「自然災害」と「再生能力」の 化身」
(「だから お互い嫌い会うこともないんだ」と言いながら、舞茸をまたひと齧り)
>>173
「…つまりは妖精的な?」
考え付いたのが妖精で、そういうことかな、と思い。
先程から食べている舞茸(?)を見て、この世界の食べ物かな…と不思議そうにする。
>>174
「多分似てる そう呼んでもいいと思う…食べたい?これ」
(視線に気付いて、もう一つを取り出しながら闇が聞いてくる)
>>175
「はえ〜…。…僕でも食べられるの?」
なんとなく納得して。
舞茸(?)をまじまじと見て聞く。
>>176
「 闇なら 多分食べられる 物は試しだし ほら『 イル 』…起きた?ピカ 」
(無責任な事を闇が言った後、舞茸を放ろうとする寸前に…光が目覚めた)
『・・・おきた おなか すいた』
「……悪いけど マニクリア君 森の方に生えてるから 自分で取って」
(そういった感情はピカに優先するのか、闇は迷い無くピカに舞茸を渡した)
『〈むいっ〉・・・〈むぐっ〉・・・・イル これ おいしい』
(ピカもピカで何の遠慮もなく渡されたキノコを食べてる…
おまけに悪い味では無いらしい)
>>177
「おはよ〜、ピカ!あ、マニでいいですよ」
起きたピカを見て少し安心して。
そしてマニクリア君、と言われてあだ名で大丈夫と言い。