「ねえ、私だけの王子様?」
毒林檎を食べさせましょうか?
短剣で刺して海に突き落としましょうか?
それとも、
処刑しましょうか?
あなたたちには渡さない。
※裏切り、引き抜きありの戦闘スレです。
>>2
「ッハハハ……そう言えば、そうでしたな。
女王は何よりも退屈をお嫌いになる……。」
(依然として玉座の上で暴れる女王に対し、
特に慌てる様子もなく、笑いながら切り返す。)
「では我々でも出来るような何かが良いでしょう。
そうですね…ボードゲームや運試し、占い……。」
(男は女王の為に出来そうな事を色々と考え、
どれが女王の退屈を凌げそうかと思慮を巡らす。)
「──或いは…闘う、という手もありましょう。」
(そう言うと徐に立ち上がり、背中から剣を取って
自分の目の前に[ズドッ]と真っ直ぐ突き立てる。)
「とは言え、必要なのは女王様のご意向一つ。
身の丈にそぐわぬ玩具は退屈を凌げませんから。」
(自らはあくまで案を提示するのみ、決定は
話題の中心である女王に任せようと、返答を待つ。)
>>89 ハートの女王エルザ
「うむ……確かに、まずは名乗るのが礼儀か。
我はロサンドリル・ヴェリカン、ハートの女王より
[偉大なるグリフォン]の名を賜りし者だ。
今はこの一帯にてひとつの噂を聞き付けて、
街の暮らしの様子を見に来訪した次第だ。」
(相手の返答にそう言えばと納得し、自らの事を
ざっくりと説明して、軽いお辞儀をひとつ挟む。)
「噂というのは、流れ者が居るという事だ。
住まいを持たず場所という場所を渡り歩いては
各国に情報を撒いていく者が居る、という話だ。」
(続けて、自らがこの場所へ来た理由も説明する。)
「どの国にとっても、芳しく思われぬ存在……。
──そう、丁度お前の事を指しているとな!」
(そう言うと、騎士は大きく一歩踏み込んだ。
相手の言動、風貌、その様相からして、
その噂の人物は、今まさに目の前にいる男。
そう見て間違いないと、騎士は確信していた。)
>>99 誘惑のチェシャ猫ルア
>>92
【了解しました。頑張ります(`・ω・´)】
構いませんが…でも可笑しいですね
数日前からこの国の警備はとても厳重で
ただの国民でも中々入れないはずですが
何故『記者の』貴方がこうやって易々と
入れたのでしょうか?
記者さんの依頼でも受けた『猫さん』しか渡れないような
道があるのかしら?
(あくまでこちらも国民のふりをするが
記者のという言葉と猫さんという言葉を少し強調して言って
相手の正体を見抜いているのかいないのか
分からないような表情でクスクスと上品に笑い
「あるいは貴方が猫さんなのかしら?」と不敵な笑みを浮かべて。
誘惑のチェシャ猫のことも知っているようで
そのことを知ってるあたりかなり別国のことを
調べあげているようで相当相手のことを疑い
「あの猫さん、私苦手なんですよね」と
ズバッと言って、実はもしかしてという疑問はあるものの
決定打には至ってないが全てかまをかけているから
国の警備が厳重もチェシャ猫が苦手なのも嘘である
>>98 誘惑のチェシャ猫さん
>>94 毒林檎
エルザ
「ようこそ……白雪の地の者よ。
そう、私こそがハートの女王……って、誰がガキよ!?」
結局これといってポーズが決まらず、とりあえず右手で頬杖をついて右足を上にして脚を組み、大胆不敵と言った余裕に満ちた笑みを浮かべながら兵達に連れられて姿を見せたイヴを見て、確かに自分と同じ髪色と服の色をしている事に驚くものの、なんとかそれを表には出さないようにしつつ、女王の威厳を見せるべく歓迎の言葉を口にしている最中『こんなガキが女王様!?!?』と言う相手の言葉を聞くと、取り繕おうとしていた仮面が一瞬で剥がれてしまう。
自分は少し身長が低くて発育も悪くて、昔から身長を伸ばすために色々な努力をしてきたものの、何一つ効果が無かった女王にとって「子供っぽい」や「小さい」は禁句であり、そのコンプレックスに触れられたため「こう見えても私は17歳!立派なレディに対してガキとは何!?」と猛反発し始める。
>>96
エルザ
「この戦いが終わった後には今よりも素晴らしい光景が広がっていることを約束してあげるわ!」
もし、戦争に負けたら…争奪戦に敗れたら…
そんなネガティブな思考や明日への不安を一切せずに純粋なまでに自分の欲望を満たすために前を向いて歩き続ける。ある意味で究極のポジティブさを持った者、それがエルザだ。
ラパンがホットミルクを用意するためにキッチンに向かって行くのを見送りながら、「勿論よ!最高級の蜂蜜を入れておいて!」と声をかけ、ホットミルクが出来上がるまでの間を待つべく、再び玉座に深く腰掛けて窓から見える城下町の光景を眺め、満面の笑みのまま、この戦いが終わった後の栄光を約束すると言う。
【いいですね!!!
父と娘、兄と妹のような感じから王冠争奪戦と言う激闘の中で更にどんな感じになっていくのかも楽しみです!!】
>>101 偉大なるグリフォン
エルザ
「戦闘……それも悪く無いわね!
それなら……近衛兵三人!此処に来て頂戴!」
エルザはボードゲームや占いも暇を潰すために何度もやって来ていたため、退屈感が消えないままもっと面白い事はないかと言おうとした矢先、最後の提案……『戦い』を聞くと、近衛兵を三人呼び寄せ、自分は直接戦闘に参加するのではなく、観戦をしようと考える。
(p:遅くてすいません、、)
>>83
Wolf
(くあ、と欠伸が一つ。Snow White、雪が降り止まぬ国。真っ白な世界の真ん中に立ちそびえる青と黄色の城の中で、ようやく目が覚めた毒林檎がむくりと身体をベッドから持ち上げた。薄着のままがしがしと筋肉がついた横腹をかきながら洗面所に向かい。
鏡を見れば鬱陶しいほどに背中まで伸びた髪は、熟したように赤く、それと同調するように血色の良い頬を少し不機嫌そうな顔で見つめた。
普段は縛る髪も今日の訓練は休みであり、いつもは結う髪をそのままにすれば髪は広がり揺れる。林檎の残り香を残して自室を後にすれば、足取りはそのままこの国の支配者がいる部屋へ。ガチャと少しばかり乱暴に開けるがそこはもぬけのから。いつもなんとなく暇になるとちょっかいかけに行くだけに、本人がいないのは久々のケース。
きょとんとしながら振り返れば城のメイドが「Wolf様なら、国境際の調査に行かれましたよ」______そう聞いたのが一時間程前、そして彼を探し続けて今に至る。
目の前には見慣れた濡羽色の髪を揺らす姿をやっと見つければ、話しかける寸前、相手の方から声をかけられ。どうやら相手は自分が誰だか話しかけたらしい。
ぶっきらぼうに相手の問いかけに答える姿は、乱れた軍服にいつものように髪は縛らず
急いできたとどう見てもわかる見た目に、少しばかり恥ずかしさを含んだ表情。辿々しく答えるのがむず痒くなり、目を逸らしかけた時に視界に入る自分の髪と同じ赤色が数滴。
ぎょ、として相手との距離をすぐに詰めて手を掴んで。相手の実力は痛いほど知っているのか、手傷を負わせられたとは思えず少し慌てたような素振りを見せながら)
アッ!?な、なんだよ!
俺はただ…お前が1人で出てったって言うから…1人で死なれたら困ると思って…来たんだけ、ど…て、血?!見せろ!…え?お前が誰かに…?
(pl:素敵なWolf様ー!!1人で出かけてしまって寂しいので心配症の毒林檎はすぐ様着いてきてしまいました!!是非ともよろしくお願いします><)
>>71 Luer(Queen of Hearts/誘惑のチェシャ猫)
ま、生き方に口出しする権利なんかありゃしないか…。まあ、仕事はそれなりかな――…はあ…。そういう言い方、やめてくれ。宿くらいなら貸すから……それよりお前、ちゃんと、その…食事は摂ってるのか?
(細い腰につく鈴がちりりと鳴る。以前の『事』を反芻させるような甘い声。そう、あの夜も戦場から帰って、いつもよりも気分が高揚しているときだった。その時は、まさかこの目の前の食えない男が自分よりも10歳も年下だなんて思っていなかった。翌日に年齢を知ってから後悔に苛まれ、胃痛が悪化し、目の前の彼に申し訳ない気持ちでいっぱいになったのはなるべく思い出したくないことだ。彼にこういう物言いをされると参ってしまって、困ってるなら宿くらいは貸すぞと溜息を吐きながら言ってみる。生意気な物言いをする彼には感謝していることも沢山あり、なんだか親のような発言をしてしまう。)
(PL/とんでもないです!!ありがとうございます!そうですね、下っ端の頃に顔を合わせてて何度か依頼をした、悪友的な感じでお願いします^^そして生意気さが可愛いので是非是非ふりまわしてください!可愛すぎます^^)
>>72 Natalie ( Queen of Hearts / 異世界のアリス )
ちょ、蝶…って、…ナタリーさん…。貴女って人は…。…いや良いんです。何かあったらと思いましたが、その『何か』が起こらないよう努めるのが私の仕事…。…その自由奔放さは逆に見習うべきかもしれないですね
(出過ぎた言葉かと案じたが、彼女はやはり自由で、特段気にしていないようだった。流石あの女王が心を許す相手。こっそり胸をなでおろす。そして、その後に続く言葉に面食らってしまう。あれだけ探し回って心配していたのに『珍しい蝶がいたから』という理由でここまで来たという。なんてことだ。真っ赤な目を丸くすることしかできない。しかし、彼女にお説教できる立場でもないしもう慣れたといえば慣れたのだ。何かあったらそれは自分のせい。溜息を吐きながらも、彼女が探検しようよ!と目をきらきらさせるものだから、言うままに手を引かれて)探検…、ちょ、あまり奥に行き過ぎると危険ですよ、一緒にゆっくり行きましょうね
(PL/自由で可愛いナタリーちゃん、勝手に親のような気持ちになってますがよろしくお願いいたします^^)
>>82 Eve (Snow White/毒林檎)
痛ッ!!?…な、なに……え…ッ!?い、イヴ…!イヴなのか!?わあ、お前、ずいぶん大きくなって…!!!(訪れた衝撃によろめく。一瞬なにが起きたのか理解できなかったが、相手に殺気が無い事を理解すると、そうか、だから反応できなかったのだと納得する。殺気には神経を研ぎ澄ませていたが、相手から敵意が無い場合はこうも簡単に懐を許してしまう。そして、ぱっと顔を上げた相手を見れば。血潮のように真っ赤な髪の毛、そして寒い日の雪のようなグレーの瞳。可愛らしい八重歯を覗かせて人懐っこい笑顔を見れば、ラパンの懐かしい温かい記憶が、脳裏に蘇る。本物なのか、と確かめるかのように自分に抱き着く子供…いや、もう大人の男だが、その男に恐る恐る触れて。ああ間違いない、この赤いほっぺ。頼もしくなったように見えて、ここは子供の頃と変わらないな。そう思うと自然に笑顔になる。会えて嬉しい、元気そうだし、立派になって…。親のような気持ちになって、怪我等していないのかとはたと思い、全身を見つめる。そこで、どのツラ下げて彼に会うのだ、と改めて思い直した。Snow Whiteを裏切った男の事を、まだ彼は『兄ちゃん』だなんて呼んでくれるのか。突然姿を消して、恨まれてもおかしくないというのに。)
あぁ…その。あー…まだ俺のこと。そう思ってくれてる…のか…?
(PL/まずイヴちゃん可愛すぎて悶えてます。兄ちゃんと呼んでくれるなんて…!!ラパンもめっちゃテンション上がってますが、これから敵国同士だけど仲良くしたいという中でどういう関係になれるのかとても楽しみです^^)
>>85Wolf・Lawine(SnowWhite/白雪の軍神)
お前はヴォルフ…!?―――…え?……。…ま、さか。あの…時の…、…っ(艶やかな烏の濡れ羽色、そして目の色が分かりづらい特徴的なカラーグラス。冷たい印象を与える男は、 かつて所属していたSnowWhiteのトップに君臨するヴォルフ。先ほどの戦闘で、目の前の相手と戦う事を『愉しい』と感じてしまったのが良くなかったのかもしれない。軍事隊長なのにも関わらず、夢中になって近づくのに後れを取ったなんてなんて失態を犯したのだろう。当然警戒態勢に入るのだが、続く言葉の意味が分からず、瞳を瞬かせる。『久しぶり』…?確かに昔に居た国ではあるが、この男と会ったことがあっただろうか、と彼の顔を覗き込む。カラーグラスの奥に潜む瞳をじっと見ると、不思議な気持ちになった。いったい彼の瞳は何色なのか。見つめると分からなくなる。そしてこの感覚はいつか―――…、…と思案して、脳裏に、先代支配者の横に座る、子供らしくない子供を思い出す。どくんと心臓が鳴った。なんて事だ。あの日、あの子供を見て、理由の分からない畏怖を感じた気持ちが蘇る。一体なにを考えているのか全く分からない穏やかな笑みが、恐ろしい男だと感じた。だが自分はいま、軍事隊長であり、最早故郷は敵国になってしまったのだ。声が震えてしまいそうだったが、動揺を悟られないよう、努めて冷静に相手に向き直った。)
…そうか。随分大きくなったな。当然か。悪いけど、もうSnowWhiteは敵国…なんだ。そのトップに君臨する相手に、『優しく』は出来ないよな。
(PL/ヴォルフさんが覚えててくれてるなんて…!!!カリスマ性のようなものが子供のころからあったのかなと勝手に思ってるので、ラパンも印象に残ってた子供という事でちょっとビビらせてみましたwこれからよろしくお願いします!!^^)
(p:できた分投下させていただきますー!)
>>88
(Natalie)
ははっ、めっちゃぶかぶか!…はァ…あんたと戦うことになったらスッゲーやりづらそう……うー、ぁー…林檎料理は甘いのも、飯にするのも得意だケド…戦うのねぇ…あとにするっつーなら今日はずっとやめとこうぜ。いつ首取られるか心配しながらアップルパイなんか作ってらんねえよ。ん、約束。
(自分が渡した上着をすぐに着る相手。勿論ではあるが、余り過ぎている袖や丈。目の前の彼女が何を考えているのかはわからないがとても楽しそうで釣られて笑い。
終始楽しそうに、嬉しそうに、心躍るように、そんな表情を見せる相手。さらには林檎料理を教えて欲しいと提案する姿に、すぐに承諾の言葉を返そうとするが、短絡的な頭でもそれを呑み込んで、代わりに太い溜息を吐き出して。
戦争が始まって長いわけでもない。だが、王冠を奪い合うとは言うものの武器を交えた敵国の兵士も何人もいる。
初めは敵国とは知らなかったとはいえ、こんなに楽し気に喋るのは戦争前以来。
自分の軍服の上着を来た彼女から自国の色をした目を反らすものの、闘いにくそうと本音の言葉はしっかりと相手に向けて。
戦争でも目立つためか幾度となく狙われた赤髪頭を乱暴にガシガシとかきながら、相手とこんなに仲良くして良いものかと、泥沼をかき混ぜるようなそんな重たい思考をぐるぐるとさせて。
逸らしたままだった瞳を相手のオッドアイに視線を戻せば、少し犬が唸るような声を出しつつ、辿々しく言葉をつなげて。
林檎料理を教える、ただその代わり今日1日、ずっと、闘うことは禁止。
いつ首を取られるかの心配だけするあたり自分から隙を見て攻撃する気…そもそも女性と闘う気はないようだ。
ぶっきらぼうに小指を相手の顔の前に突き出せば、約束を交えようと言わんばかりに短く言葉にして。)
(p:久々になってしまいすいません!頭の悪い毒林檎ですが、彼なりに仲良くなりたいようで戦闘休止の申し出です!)
>>90
(セリリ)
へえ、チーズタルトか!いいね。
こう見えても俺、趣味でお菓子作ってて、もっとうめえの作りてえからオススメの店、案内してよ。あっ、タルト屋に城の兵士がわんさかいるって言うなら別だケド。んぅ、でもそれも関係ねぇか!
(自分の質問に丁寧に答える相手。
"見た目がシンプル"なチーズタルト。装飾が美しいこの国だから、色鮮やかな貝殻の形を模ったマカロンだったり、海のようなブルーストロベリーソースがかかったジェラートとか、真っ白な真珠みたいな砂糖菓子が紹介されるのかと思っていた。
意外な回答にパチクリと瞬きを数回するもあらゆる種類のチーズが使われていると言う言葉に、納得したのか頷いて。
強引なのは元からの性格なのか、自分が世界一強いという自信からなのか、すぐに案内してよ、と伝え。相手の腹の内もしらず、終始状態に気づかないまま話を進めて。
ふと、今日が戦争前夜なことに気付いて。周りに警戒した兵器がウロウロしているかもしれない、そんなことを考えて口に出すものの、すぐさま自分は強いから関係ない、と言葉を訂正した。)
キャラクターのプロフィールのリンク貼りました。
また、募集継続中のキャラは☆マークをつけています。
SnowWhiteの支配者(通り名:白雪の軍神/男)…白雪姫の国の支配者。軍事や戦の知識に長けていて腕前も相当のものだが平和主義という変わり者。
>>53
SnowWhiteの支配者の右腕(通り名:毒林檎)…常に実力はNo.2。自分より優れた支配者が気に食わない。
>>15
☆SnowWhiteの軍事隊長(通り名/魔女の鏡)…目の前にするものを全て美しいと言う女好き。しかし実力はなかなかのもの。飄々としている。
☆他自由に募集(上記三名は城に住んでいるものとする。他、城の者、住民なんでも可/小人の怒りん坊、天然や女王など)
BlueMermaidの支配者(通り名:二尾の人魚/女)…美しきものが多いBlueMermaidの国で最も美しいと言われる。頭脳明晰でもあり、男性陣に引けをとらない。
>>19
☆BlueMermaidの支配者の付き人(通り名:泡の王子)…もともとBlueMermaidの支配者であたったが、知らぬ間に現支配者に乗っ取られてしまっていた。国民からは情けないと影で言われている。
☆BlueMermaidの軍事隊長(通り名:深海の魔女)…もともとはBlueMermaidの支配者の付き人の国に対しての相談相手だったが恋心も抱いていたとの噂も。今の支配者の実力には満足してるが泡の王子も伸ばし所があると考えて居る。
☆他自由に募集(上記三名は城に住んでいるものとする。他、城の者、住民なんでも可/人魚の国の王様や世話役など)
Queen of Heartsの支配者(通り名:ハートの女王)…この事件を起こした張本人。とても強欲であり、一度決めたら聞かない性格をしており、無理矢理国を大きくしてきた。
>>18
Queen of Heartsの支配者の相方(通り名:異世界のアリス)…唯一Queen of Heartsの支配者がいう事を聞く相手。しかし本人も野心家であるため支配者とは気が合うもよう。一番厄介な人物。
>>39
Queen of Heartsの軍事隊長(通り名:気弱な時計うさぎ)…上記2人の暴れっぷりにいつもうんざりしている模様。気弱と周りには言われているが逆らうとめんどくさい事をわかっているからというだけ。
>>33
☆他自由に募集(上記三名は城に住んでいるものとする。他、城の者、住民なんでも可/チシャ猫や帽子屋など)
>>26
>>78
>>100
(Luer)
へぇ…って、わっ、何…?俺早く止血来て欲しいんだケド…。
(後処理のための薬草を探す右手はなかなか目的の場所が見つからずがさがさと整理がなっていない箱の中を探し回り。
左手は血が垂れてきたのか、目に不快な液体の感触がありそれを拭いつつ、相手の言葉に
返事をすれば、突然捕まれる襟首。
予想外のことに、思わず声をあげればバランスを崩して床に倒れ込むも、この不慣れた出来事から頭は冴えたのかその瞬間に腰元にある短剣をすぐさま取り出せるように手を配置して。
相手の肉質や力加減を見る限り、鍛え抜かれた兵士というわけではなさそうだが、突然の自分の申し出に何か気に触ることがあったのだろうか?
短絡的でなおかつ知性がなく、闘うことに全振りされた頭ではなぜ相手が突然自分を床に押し倒したのかが分からず素直な言葉を口に出すしか出来ず。)
(p:何されるのかなって期待で素直に押し倒されてみました!捻くれから前みたいに泣いてくれないかな、と期待しつつひねくれ全力待機しますね!)
>>103
(エルザ)
いやー、わりぃわりぃ。
だってアンタ俺よりだいぶ歳下だからさ。ふーん、でもこんなガキ…いや、弱冠でこの国を治めているのは確かに立派なレディだ。
尊敬するぜ?
(先程まで威厳があるかのような落ち着いたポーズを取っていた目の前の相手。しかし、自分の一言ですぐに年相応レベルに可愛らしく喚く姿に、Queen of Heartの支配者だというのに、まるで親密な友人に謝るかのように笑みを作りながら謝罪して。
改めて彼女を見るも、赤い髪が親近感を覚えるほど。何より驚くのは先程彼女が口にした17という年齢。
その年齢で王冠争奪戦まで起こし、なおかつ最有力の国とまで言わしめる彼女に何かしらの実力があるのだろうと感心して。
自分の年齢からすれば十分子供。しかし彼女の部下、そしてその部下をコントロールするカリスマ性に、態度を改めたかのように彼女を先ほどからガキ呼ばわりしていたことを改めて、彼女の言葉を復唱するように立派なレディだと伝えて。)
>>109
ラパンにいちゃん
俺…ずっとずっとにいちゃんのこと探してて…ずっとずっと会いたかった……
(相手のぱっとあげられた顔。兎のような白い髪、自分が知ってる時は違う眼帯を身につけてるもののもう片方で確認できる赤い瞳。
嗚呼、本当に、ずっと、探していた、会いたかった、そんな彼がすぐ近くにいるのだ。
どうやら目の前の彼は自分のことに同じく驚いているように恐る恐るこちらに触れる。その瞬間に先ほどよりもぎゅっと強く抱きしめて相手の首元に顔を埋めて。相手が本物で自分も本物とわかるように再び確認するように。感動に少し自国の色をした瞳に涙を浮かべるものの、このままでは相手も困るだろうとすぐにぱっとしかし距離は変えず体だけ離せば、自分も相手と同じように数年ぶりの全身を見つめ。
少し疲れているようにも見えるし、眼帯をつけているものの、何より元気ではあるようだ。安堵も混ざりながら、先程まで驚きやら感動やらで落ち着かなかった表情をくだけさせて。
ずっと会えなかった相手。目の前にいるのは懐いていたにいちゃんと同時に敵国の軍事隊長ということは知る由もなく、単純な疑問を相手にぶつけて。)
何より元気な姿で会えて良かった!本当に…ずっと探してたんだぜ?俺ね、Snow Whiteの支配者の右腕になるぐらいまで上に上がって…それで、にいちゃんのこと国中探して……うん、まあ、今こうして自分で見つけられてすっげー嬉しい!なぁ、ずっとどこにいたの?
(p:この子はどんだけ他国のこと知らねえんだという突っ込みは置いといて、イヴはラパンさんが裏切って敵国の同じ上層部にいることをわからない設定にしました…!!にいちゃん、どんな関係にするかよろしくね…!)
その店にはチーズを使ったお菓子が
沢山売られていますから
他のも味わってみてはいかがでしょう?
(こちらですよ、と歩を進めて相手を案内しつつも
城の兵士達も先程の話や彼女の頭脳明晰さを
知っているからこそ余計な口出しは避けて
静かに目線だけで彼女を見送り
彼女の方も「察しがよくて助かるわ」と思いながら
その店には他にも美味しいお菓子があると伝えて
その話も偽りはないが少しでも相手が
こちらにとって有利になる存在になってもらわなくてはという
彼女の計算で、そんなことも微塵も思ってない相手に
「私の手のひらで踊らされているのにも気づかないなんて
余程純粋なのかしら」と先ほどまで腹黒い考えをしていたが
やはり純粋に楽しんでいる人物を騙すことには
罪悪感を覚えて、せめてその店の味が相手の口に合うことを願い
>>111 毒林檎さん
【参加希望なのですが、okですか?】
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