【オリキャラ&バトル】『The Three Ravens』

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1:◆3.:2021/11/03(水) 02:04

物語の舞台は現代日本

1万人に1人の割合で異能力者が生まれる世界
ある者は正義のために異能を使い
ある者は私欲のために異能を使う
異なる二つの信念が交錯する時、善悪をも超えた死闘が始まる

冷酷なまでに正義のために日夜犯罪者の粛清を繰り返す
日本の極秘特殊機関"八咫烏"と日本中の犯罪者達の死闘を描いた物語


>>2 ハウスルールと募集枠について
>>3 八咫烏について
>>4 キャラシートの作成例
>>5以降から募集開始&本編開始となります!

258:八咫烏◆3. 進行相談用 http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2:2021/11/27(土) 09:26

>>257

氷華
「こんにちは……随分と大変そうだけど、私も手伝いましょうか?」

現状では自分が動かなければならない程の多きな犯罪組織や、大規模な犯罪行為も確認されていないことから、気晴らしを兼ねて拠点の中を歩いて回っていたところ、山のような書類を抱えて歩いているノエル(白鴉)の姿が目に映る。

フラフラとあちこちを歩いている事や、始めて見る顔であることから八咫烏に配属されてまだ間もない鴉であるとわかると、彼女の負担を少しでも軽減すると同時に道案内をしてあげようと思い、自分も手伝おうかと申し出てみる。

その氷華の様子や言動からは八咫烏と言う正義の執行機関、国家の暗部の長、金鵄と言うような単語から連想されるような威圧的な雰囲気やプレッシャーは一切感じられない。

259:佐藤夕渚・緋染悠矢◆gI:2021/11/27(土) 18:05

夕渚「あ・・・・・えっと・・・・・なにかお礼をしたいのですが・・・・・」

(できれば、相手と友達になりたいと思っているものの、ただの学生の自分と悪人を取り締まる相手とでは立場も違えばそもそも生きる世界が違うという壁があり、この時はまだ後に親友になれるなんて思っていなかった・・・・・

せめて、助けてくれたお礼だけでもしたいと相手の顔を見つめる・・・・・)

>>256

悠矢「あーれま珍しい!氷華ちゃんが優しくしてる!・・・・・俺達にも優しくしてくれないかなぁ・・・・・」

(新入りであるノエルに優しくしている氷華を見て、いくら相手が新入りであれど氷華が優しくしているのが相当珍しかったのか、素直に驚く・・・・・

普通に失礼だが、悠矢の記憶が正しい限り、自分含め他のメンバーに・・・・・いや、そもそも優しい氷華など、一秒たりとも記憶にない・・・・・)

>>257、258

260:八咫烏◆3. 進行相談用 http://ha10.net/test/write.cgi/yy/1636379816/l2:2021/11/27(土) 18:34

>>259(夕渚)

氷華
「お礼をしたいと思ってくれるその気持ちだけで充分。それにこれは私が好きでやっていることだから気にしなくてもいいよ。」

氷華は氷の足場による浮遊を止めて微笑みながら、お礼をしたいと言う気持ちだけで充分にお礼になっていると応え、あくまでもこれは自分がやりたくてやっているだけだからと言う。



>>259(緋染)

氷華
「……貴方はあまりにも軽すぎて責任感や危機感が薄いから避けているだけ。」

八咫烏には毒鴉や水鴉のように正義側でありながら悪人のような言動を取る者も少なくはない事や、何時も危機感や責任感が無く、格下としか戦おうとしない事から本当に悪を根絶する気や覚悟があるのかわからない事から氷華は緋染を避けているだけであり、それ以外の者であれば最下位の階級であり、無能力者である鴉にさえも偏見や差別をせずに対等に接する、これが氷華の考え方だ。


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