このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
>>473
ええと…だ、大丈夫…?
(泣きすぎたのかしゃくりあげながらも目を擦り歩みを進める
しかし、何故彼女が焦っているのかは分からない様だ…)
「 …真の名をー氷翠(ひすい)ー 」
( そう呟くと彼女の周りに青い花が現れる、しかしそう呟いた口からは血が漏れる。しばらくは安静ってこういう事なのかと口の端の血を拭い呟く )
「 あっ、やべっ…にぃくんとか、いちくん絶対怒る… 」
( 真っ白の服に血のあとがつき、青ざめながら呟く。にぃくんもいちくんもやさしいんだけど、おこるとこわいんだよなぁとどこか他人事のように思いつつ、血のついた所を見つめ )
( >>733コテハン間違った、ごめんなさい… )
775:◆RI:2019/07/01(月) 13:08 【…?おや、】
(ふと、通り過ぎかけた扉を覗き込み、吐血しているのに気づくと、彼女に近づいていく)
【どうしたの?だめだよ、まだ力を使っちゃ】
(そういいながら、自分の着物の袖で血を拭ってやる)
「 お着物が汚れてしまいますよ、 」
( 血を拭われるのをみて少し慌てたように言いつつ、すぐさまにこりといつも通りの胡散臭い笑顔を張り付ける )
『・・・別の仕事やらでも、何処かに落ちてないものかしらん』
「…………(あら」
さっさと見える業務を全て片付けて、残りは見回りへと繰り出す最中、
…宙様が、また誰か知らない方とお話をしておられるのが聞こえた
(廊下の曲がり角からそっと、様子を眺めて何かと知る)
『……問題無さそうですが…仕事案件にはなる事になるやも…』
誰か、体調の優れない方を連れてきたのだと予想すると、また何か考える
まずは宙様に付いた服の汚れを取るべき
体調の優れないお方に関しては触手殿を呼んで診断してもらい
細々とした世話は私でなんとかなる、だが…宙様が許すかどうか
『…頑張らなくては』
密かにやる気を集めつつ、まずは宙様の服の汚れを取れるものを曲がり角、
最初から覗いていた位置で考え始めた
>>776
【かまわないさ、このくらい】
(血を拭うと、パチンとローブなどに染み込んでしまった血が、まるで逆再生用に浮き出る)
【……きみたちも、なにかあったんだね】
(そして見透かすような言葉を吐きながら、彼女の顔を覗き込む、その宇宙のような瞳に引きずり込まれるような感覚を覚える)
>>776
「 おぉー、すごいですね… 」
( 染み込んでいた血が消えたのを見ると素直に感心したかのように目を見開き )
「 ふふっ、まぁ、結構ありましたけど私の身の上話は…そうですね、そこに隠れてる従者さんも退屈するぐらいたいしたことはありませんよ? 」
( にぃっと相変わらず胡散臭い笑顔のまま綺麗な瞳をみて告げる、 )
【…言いたくないのならいいし、そこまで引きずろうともしないよ、ただ】
(パチリと1度だけ瞬きをすると、引きずり込もうとする感覚はなくなる)
【………その笑顔は、あまり好きじゃないなぁ】
(何度も何度も、今までの僕らがみてきて、そして、ぼくも見てしまった笑顔、何かを押し込んでいる笑顔)
【…なんてね、もともと、そこまで興味というものは持ち合わせていないんだ、君は『天川宙』に関係がある子ではないようだしね】
(関係がないなら、天川宙を出す必要は無いのだから)
「 …そうですか…それは申し訳ありません… 」
( その笑顔は好きじゃないと言われ一瞬目を見開き、次の瞬間に無表情に表情を戻す、そして告げられた言葉にこてっと首をかしげ、一瞬だけその口に微笑みをたえながらつげる )
「 そうですね、これはただの少女の妄言として聞いてもらって結構ですが…天川宙様もそら様もどちらもあなた様であることには変わりないと思いますよ… 」
【…、…はは、みんなそんなことをいうねぇ、…なんだろう、自覚はないのだけれど、表情筋でもうごいていただろうか】
(キョトンと、目を軽く見開くが、へらりと、すぐにわらう)
【……みんな、そういってくれるけれど、それは…____】
(最後の言葉は聞こえない、大きな音が出たわけでも、風が出た訳でもない、なのに、雑音にまみれたような音が聞こえるだけだ)
「 綺麗事、詭弁と言えばそこまでなのでしょうね…まぁ、こんな少女の言葉なんて妄言として忘れてください 」
( すうっと綺麗な曇りない翡翠色の瞳を細め、にこっと張り付けた笑みを浮かべ、その表情をまた消す、そしめ少し悩んだあとに相変わらずの無表情のまま下記をつげ )
「 そうですね…面白くもなんともありませんが暇潰しに私の身の上話でもしましょうか? 」
【…話したいなら聞き手くらいにはなるさ、話を聞くのは好きな方だと思うよ】
(ちょこんと正座で、彼女の近くに座る)
【…話せる部分だけでいいとも、『暇つぶし』なのだろう?】
(そしてにこりとわらう、なるべく、彼女に負担をかけないように)
「 そうですね…本当に面白くもない普通の少女のお話でよければ聞いてくださいますか? 」
( いい人だなぁと思い少し微笑し、どこから話そうかなと考えながらぽつりぽつりとはなしていく )
「 昔あるところにひとりぼっちの少女が居たんです。その少女はその家の中では空気、いや存在がなかったのかも…その少女は寝てる間に両親に殺されたんです 」
【………】
(……あ、そういえば)
【……】
(…『なんだったかな』)
(彼女の話を聞いて、なにか、思い出しそうになる)
(でも、その記憶と呼べるかどうかもわからない映像は、テレビ画面の砂嵐のように消えていった)
「 憐れなことに少女は自分が殺されたことも、死んでいることも分からなかったんです、そこから彼女は死にきれないものとしてこの世をさまよっていたんです、 」
「 ある日、その少女は名前を与えられました、しかしその少女の主はあっけなく死んでしまいました。そして彼女は願ったのです 」
「 一人にしないでって 」
「 ある神様はその憐れな少女の願いを叶えてくれました。彼女は自身の半身、そうですね、彼女の後輩くんをその神様は作ってくれたんです 」
「 新たな名前と共に、 」
「 そして名前の2つある彼女たちは野良として忌み嫌われた、憎まれた、そして身体中には普通のひとがみたら嫌悪するぐらいの量の名前が刻まれました 」
( ふうっとため息をつき、相手をみて苦笑いする )
「 ねっ、面白くもないお話でしたでしょう? 」
【……】
(嫌悪感も、幸福感も抱かない、【そら】が感じたのは一つだけ)
【……にているね】
(とても、とてもよくにている、あの子に、……あぁ、そういえば、)
【……確かに、ひとりぼっちは、いやだったなぁ】
(『そういえば』)
「 にて…いる…? 」
( 不思議そうに首をかしげじっと相手をみる、そもそもこの話を嫌悪も抱かずに聞いてくれたことも不思議でおどろきだが、にているという言葉が気になったように首をかしげたまま )
【うん、ちょっとだけね、ぼくの知り合い…うん、そうだね、あの子は【ぼく】の知り合いか、その子に似ていてね】
(三角座りに座り直し、ひざを抱えながら答える)
【あの子も、たしか友達が欲しいと、願ったはずだから】
(可愛い可愛いあのこ、ぼくが、『彼』が、お互い以外で初めて愛しいと思ったあの子)
【……まぁ、多少ずれてしまっているんだけれどね】
「 ともだち?……ともだち、 」
( 友達と聞いて不思議そうに首をかしげる、そのまま覚えたての言葉のようにその言葉をくりかえし、敬語も忘れ普通の小さい幼子のような澄んだ瞳で尋ねる )
「 ともだちってなに? 」
【…ふむ、…ともだち、……そうだねぇ…】
(考える素振りをする)
【……どういう基準なのだろうか、個人差によるものだろうけれど…うーん、ぼくにもわからないや】
(目覚めたばかりの彼女にはわからない)
【ぼくも、ずっとアヴァロンで1人きりだったからね、というか、そもそもぼくいがいの…いや、呼んでいいのかな…まぁ、生命体?のようなものはアヴァロンにはいなかったし、そもそも、かなたがあらわれるまでは、ぼくはぼく以外なんてものが存在するなんて考えたこともなかったし…いや、あの時は存在していなかったのかな?記憶が曖昧だなぁ】
795:???:2019/07/01(月) 20:48
「 おともだちって難しいなぁ…… 」
( 独り言のようにぼそりと呟き、じっと考えるように顎にてをあてる。今まで相手のころしかたも、いきるうえで必要なことも自然と学んだ。でもなんで一人がさみしいか、ともだちとかそういうことを教えてくれる人はいなかった )
「 わたしはあおいがいないとだめだなぁ…普通のあわれな少女になりさがってしまう… 」
【………そうだねぇ、難しい】
(けど、…と呟く)
【…………1人が寂しい、というのは、感覚に近いものだからなぁ】
(ぽふん、と彼女の頭に手を置く、ポンポンと宥めるようにしながら、呟く)
【感覚は、それこそ自然に覚えるものだ、誰かの言葉で説明、というのは、他の固定概念をおしこんでいるだけだからね】
「 …っ…そっか、…うん、 」
( 頭を撫でられ少しびくっと肩をゆらす、何回やられても慣れないなぁ、人間だった頃は誰からも愛されなかった、今となればみんなの嫌われものの私の頭を撫でてくれる人なんてほんの一握りしかいない )
「 …むずかしいなぁ…」
( 昔も今も生き方を教えてくれる人なんていなかった、本当にむずかしいなぁ )
>>772
周囲の視線、自分へ向けられたそれは1人の出現により和らぎはする…ものの
(2.3.5.7.11.13.17.19.23!!!!)
怪物達の視線は未だ、ほぼ人間である月舟に集中し続け命の危険を彼女の脳内に叫ばせた、
ロンシーに対する思考が麻痺するほどまでにそれは頭の中をグルグル回り続け…
「・・・ぃ・・あ・・ダ…大丈夫・・・・・『ひっ…』・・では・・・ある・・・」
怪物の呼吸一つに驚きを隠せない中、か細い声でロンシーに返答する
血の気が引いている顔では、説得力がない
【…じゃあ、こんどは、僕のお話をしようか】
(話をかえるように、すらりとつげる)
【よくよく考えてみると、君たちのお話は全部聞かせてもらっているのに、ぼくが傍観者であるのはふぇあじゃないからね】
(それは気を使っているわけではない、ただ、本当にそう思っただけ、ただの気まぐれ、本来なら、誰にも言うつもりもなかった話)
「…あのぅ…此方が呼んでおいて…申し訳ないんですけれど…」
一室、四つの椅子が置かれた和室
(机を挟んで、使用人はしどろもどろに向かい合った人物に…)
「……ぇっと…今一つ……お時間を…………」
怒るでもなく、向かい合った人物は無表情に使用人を眺める
「……モウシワケアリマセン」
機嫌を損ねた、と解釈する使用人は縮こまりながらどうにか言葉を発する…
『……今、診断にあの部屋へ行ったところで…邪魔に…けれど………けれどっ……』
微動だにせず、向かい合う人物は使用人を見続ける
『怖い』
【あぁ、もちろん、たいして面白い部分はないから、別のお話でもいいのだよ、しかも長いだろうからね】
(へらへらと笑いながら手を揺らす)
「 わたしも長かったから大丈夫です、でも話したくないのなら別に大丈夫ですけど 」
( 先程より少し豊かになった表情でつげ、すこし困ったように眉を寄せながら忘れてた敬語をつけてはなす )
【…んふふ、では話してみよう、他にこの話をするのはかなたと初めてあった時以来だから、うまくはなせないかもしれないけれど】
(瞳を閉じて笑いながらそう告げる)
【…そうだねぇ、最初から行こうか】
【…ぼくはもともと、この世界、というか、次元かな?時空とも呼ぶのだろうけれど、まぁ呼び方は置いておこう、ここ、君たちがいる世界観には存在していなかったんだよ】
(この屋敷のある空間は別だけれどね、とつけ足し)
【ぼくの世界はアヴァロンだけだった、それ以上は何も知らなかった、知る方法も、そもそもないと思っているものを知ろうなんて考えすら浮かばなかった】
【アヴァロンは『僕だけの世界』にちかいからね、僕以外なんて居なかったし、あるのは…そうだねぇ、…この花が、そこの世界の果てまで、一面中に広がっていたくらいかな】
(ポンっと、いつもの花を出してみる)
【寂しいとか、つまらないとかも感じたことは無かった、だってそれが前提だから、そういう感情を持つ行動なんて存在していなかったから】
【あぁ、ちなみに、アヴァロンは世界が創世されるよりも前から存在しているはずだよ、ここの時空では無いからね、宇宙創造とか、関係ないんだ】
(ぽろりと説明をつけ加える)
【それで…ええと、アヴァロンにいる限り、ぼくは死なないから、…どれくらい生きていたのかな、まぁ、かなたのとしに近いかもしれない】
(彼も自分の歳など覚えてはいないんだろうけれど)
【まぁ、その時の僕は『時』という存在など知らなかったからね、ほとんど、中身はからのままだったんじゃないかな】
(自我が無いに等しい、そういうことをケロリと言ってしまう)
【そんな時、かなたが現れたんだ】
【あの時のかなたは…多分、壱くんも弐くんもまだ造り出していないときだったから、身体中ボロボロでね、どうしてたっているのか分からないくらいに】
【初めて彼をみたとき、驚いた、そして、彼もぼくを見て驚いていた、当たり前だ、わけも分からないものがそこにあるんだから、理解出来ずに固まったものさ】
【……かなたに色んなものを教えてもらった、今のぼくは、なにもかも、かなたにもらったものだ、愛しかった、初めてだった、お互い以外を理解し合えるのは】
【…………彼方のそばにいたいと思った】
(ぽつりと、声色が変わる、目を細め、こぼれるように呟いた)
【…かなたのそばにいたくて、アヴァロンから、でようとした】
【かなたも喜んでくれた、はじめてぼくらは愛しさで涙を流した】
【まぁ、上手くは行かなかったんだけれど】
【アヴァロンはぼくの世界、いってしまえば『ぼく自身』だ、切り離してしまえば、ぼくは歪む】
【そんなことは知らなかった、しるよしもなかった、だって誰も知らなかった】
【ぼくは死んだ、体だけ残して】
【……ここからは、聞いた話だ、かなたは悲しんだらしい、ぼくのからだを抱き抱え泣き叫んだらしい】
【そして、かなたは、アヴァロン(ぼく)を呪った】
【神を造り出し、全てのかごをぼくだったものに入れ込んだ、全て、全てだ、無理矢理でもかたにいれこんで、おしこんで】
【もちろんかなたはわるくない、だって正しい方法も、感情も、しらないんだもの】
【…そうして生まれたのが、1京7385兆2536億4528万9423前のぼく、結果『天川宙』に成り果てる、ぼくの後継機の最初』
【……これ以上は1京7385兆2536億4528万9423回分のぼくを語らなくちゃ行けなくなってしまうからね、ここで切らせてもらうよ、ごめんね、やっぱり長引いてしまった】
(へらりとわらい、謝罪を述べる)
【…あぁ、ちなみに、かなたが定期的に今みたいに眠ってしまうのは、その時に力を使いすぎたからだ、あの時、未来の分の自分の力も、無理矢理並行世界やらなんやらを通して使ってしまったんだろう、まったく、ばかだよねぇ】
「…………」
「…………」
そろそろお互いに無言になり、診断が可能になる時を待ち続けるだけの時間が続く
向かい側の人物は相も変わらず変化を見せる事がない
使用人は冷や汗が止まることはない
「 いえ、全然大丈夫ですよ… 」
( にこっと初めて作った笑顔ではなく心の底からの笑みを浮かべて、そしてこてっと首を傾げながら )
「 それくらい、そら様の事が大事だったんじゃないですか? 」
( そして無意識に使った千里眼でヴァイルの様子をみて苦笑いし 、お辞儀をしてそっと部屋を後にする。建前って言われれば間違えなくそうなんだけど、部屋を出たあとどこか適当な部屋に入り踞る )
「 ひとり……ひとりはいやだよ…… 」
( ひとりうずくまり涙を流す、生まれてはじめて泣いたかもしれない。だって泣いちゃいけないから、嫌われることも憎まれることもつらくはない。
少女はいつの間にか死んでから肉体だけでなく、精神も成長してなかった。いや、できなかった。でも泣くことも、叫ぶことも、いやだっていうことも許されないって思ってたんだ。
だってわたしは嫌われものだから、憎まれるべきぞんざいだから。だから )
「 いやっ、いやだ…ヒグッ……ひとりにしないでよぉ……」
( ひとりじゃないだけ、まだましだった、でもでも、いまはだれもいない。涙がぽつり、ぽりりと落ちていく。ここのへやの人にあとであやまらなきゃと思いつつも一度流れ始めた涙はやむことはない。
だって彼女はー齢15のただの少女なのだからー )
【……難儀な子だなぁ…】
(誰かに頼るという行為も知らない、教えられていないのだろう、あぁ、それは、きっと悲しいことだろう)
【……せめても、まぁ、気休め程度だけれど】
(トンっと指先を床につける)
【……『風見鳥』】
(そうつげると、あの子がいる部屋の床一面に、美しく、明るく、綺麗な花を咲かせた)
【……】
(唱え終わると、スクリと立ち上がり、その部屋をあとにする)
【……っふふ、あは】
(先程、自分が語ったことを思い出しす、口角が上がる、笑いが込上げる、それを隠すかのように、口に手をかざす、といっても、隠す気はさらさらないのか添えた手は緩く、間から笑みが見えている)
【…あぁ、ほんとうに】
【本当に滑稽だ…!】
(先の、真実ない過去の通りであれば、どれほど美しかっただろう)
【……っはぁ】
(笑いを抑え、特に意味もなく歩をすすめる、ここにいる限り何も無い、というのは彼女にとって幸福であり、唯一彼女が彼女らしくいられるもの)
【………】
(だがそれは『彼』にたいしてだけだ、他にそれに匹敵するほどの感情も、興味も【そら】はもたない、持つとすればそれは、『宙』を演じている時だけだ)
【…………あぁ、つまならい】
(彼女は虚無である、『彼』とともにいて感じたのは、『彼』に対しての感情だ、それ以外に、それ以外の感情など、【彼女】は必要とはしなかったのだから)
(だから、きっとそれは、誰も気が付かない)
「 …ッ!…ひとりに……ひとりに…しないでよぉ…… 」
( 膝を抱えて泣きながら弱々しく呟く。なみだってどうやってとめればいいのかわからない、泣き止まなきゃとおもっても一度爆発した彼女の感情はなかなかおさまってくれない。床に咲いている綺麗な花にぽたぽたと涙が落ちていく。 )
『……ひとりになってしまったのはあなたの意志にございましょう?』
821:壱◆RI:2019/07/03(水) 13:54 『………なんて、意地悪でしたかね、すみませんねぇ、こういう性分でしてね』
(花を避けるように歩きながら、彼女の前で中腰になってぽんと、頭に手をおく)
『あなた、力を使おうとしたでしょう、だから安定しないのですよ、私の霊気を分けて差し上げますから、落ち着きなさい』
『おい』
【!……おや】
【弐ぃくん】
弐『………』
【どうかしたのかい?なにかようでも『誰だ』…やだなぁ、そんなに…】
弐『………』
【……殺気立たなくてもいいじゃないか】
【それにぼくはそらだとも、君たちがいちばんよく知って】
弐『ちげぇよ』
【!……】
弐『……そらのなかにいる
【お前は誰だ】』
【………………なんだ、ばれてないとおもったのに】
弐『………』
【まぁ、あんしんしてよ、まだめざめるつもりはない】
【ちなみに『』はだれでもないよ、それでもだれ、ときくのなら、そうだなぁ】
【…………かみさまだよ】
>>820-821
「 ……うっぅ……ごめんな…さいっ…… 」
( しゃくりをあげながら涙をふき謝る。不安定なのは自覚があったがここまでだとは自分でも思っておらず、相変わらず泣いたままでいる。だって涙のとめかたなんて誰も教えてくれなかったから。 )
壱『はいはい、落ち着き方がわからないのであればお手伝い致しましょう、ちゃぁんと呼吸をしてくださいまし?』
(すって、はいて、と声に続けて呼吸をするよう促す)
>>825
弐『…か、み』
【……あぁ、もう時間か】
バチンッッッッ
弐『っっ!!!?っそらっ!!』
(弾けるような音がした)
【……っ…】
(頭を片手で支え下を向く、足がふらつく)
【…?…あ、ぅ、…】
(ぼたりと、何かが落ちた)
弐『……』(…あ、か…い)
(あかい、赤い、あれ、は)
【……っ、ぁ゙…】
弐『!!っそらっ』
(ふらりと、ついに彼女の体が傾いた、それを急いで支える)
弐『っそら!!だいじょ…っ!!!?』
【……】
(意識はなく、呼吸は荒い、顔はいつもよりも白く、青ざめていた、そして)
ぽた、ぽた
(その彼女の白い肌に映えるかのように、頭から血が流れていた)
弐『っーー!!』
(傷口は、ない、だが確実に、そらは血を流している)
(霊基のもんだいではない、でも、これは)
【…っ、ぅ、ぁ】
(体は冷たいのに、額に熱が篭もる、発熱を起こしてしまったのか、わからない、わからない)
弐『____』
(まもら、ないと)
>>827
「 …ッ、ごめんなっ…さい…めいわくっ…かけて…ごめんっ…なさい…… 」
( 相変わらずしゃくりをあげながら涙を拭い謝る。こんな泣いたって迷惑なのに、また、あの頃みたいに、ひとりにも、むしもされたくないのにどうして涙がとまらないの… )
壱『大丈夫にございますよ、大体、私は本気で迷惑だと思うことには関わらない主義だと知っておりますでしょう?あまり自身を責めてはなりませんよ』
833:???:2019/07/03(水) 19:23 「 …ありが…と…いち…くん…… 」
( 大分落ちついたのか先程よりはっきりとした発音で、涙をふきにいっと一瞬笑顔を浮かべて告げる )
『はいはい、まったく…よかったです、そら様の花があって、花が廊下まで広がっていませんでしたら、気がつきませんでしたよぉ?』
(1人で抱えるのはやめなさい、と宥めるように頭を撫でる)
「 …ごめんなさい…あと、ありがと、いちくん… 」
( 頭に手を置かれ一瞬日栗と肩を震わせるがそのあと力を緩め安心した表情でお礼を告げる )
『…よろしい、では、何かありましたら声をおかけください、駆けつけますからね』
(そう告げるとするりと出ていった)
壱『……っ!!』
(その部屋から離れると、すぐに駆け出していく)
(『あの二人はどこへっ…!!』)
(気がついていた、あの人に、なにがあったか)
壱『っ…!そら様っ!!』
(…いたい、いたい、どうして、いたい、いたい、あつい)
(わからない、いたい、どうして、どうして)
(こんなにいたいことなんてなかった、しらない、こんないたみ、【そら】はしらない)
(だって、そのいたみをしっているのは『そら』なのに)
(いたみなんて、いたみなんていらない、かんじたくない、いたい、いたい、あぁ、いたい)
【____】
(だれ、だれ)
(【そら】のこえで『そら』をよぶのはだれ)
『____』
(『そら』のこえで【そら】をよぶのはだれ)
(あぁ、いたい)
【っ!!!】
(勢いよく、体を起こす)
【っは、…っは、ぁ…っ】
(目を見開き、呼吸があらぐ、なんだ、いまのは、しらない、んな声)
【…っ?】
(そういえば、ここはどこだ、さっきまで、外に…)
【……!】
『………』
【……か、な、…た】
【……かなた、の、へや】
(どうやら、眠っているかなたの隣で、寝かされていたらしい、着物も、そのための薄着のものに着替えさせられている)
【……っ…】
(着替えさせてもらったというのに、冷や汗が酷い、髪が肌に張り付き、気持ちが悪い、こんな気分の悪い目覚めは初めてだ)
【『____』】
【っ……】
(耳にこびりついた、あの声が、剥がれない)
>>798
…あ!ちょっと、まっててね
(血の気が引き青ざめた月舟が心配だったが、ドアを開けたままだったことに気付くと月舟から離れ、重たい音を立てながらドアを閉める)
ごめんね…ドア、あけっぱなしにしちゃって…
(月舟の元に戻った彼は申し訳なさそうに謝った)
はえー、めっちゃヤバイことなってない....
「 ……… 」
( いちくんが急いで出ていったのをみて、さっき話してた人になんかあったんだろうと察し。
そのあと一人で表情筋も動かさず床に落ちている花を掬って
それをひたすら繰り返す、
たよるってなんだろう?…わたしは、わたしは )
「 ……感情のないお人形? 」
( そう小さく呟く。感情はあるけどこれじゃただの人形とたいさないんだろうなと先程よりは冷静になった頭で考える )
【……】
(ぐっと、前髪をかきあげて息を吐く、片方の膝をたて、眉間にシワを寄せる)
【……】
(あんな声、聞いたことがなかった、ぼくだけじゃなく、『宙』の記憶にも)
【…っ、…】
(ぎり、と歯を食いしばる、あぁ、頭痛がする、思考がまとまらない)
【……いたい】
【……】
(かなたのおかげで、今の状態はまだいいほう、外に出たら、…いや、屋敷の中だから、関係ないか)
(そう考えると、力の余り入らないからだにむちをうち、ふらつきながらも、壁にもたれながら、部屋から出ていく)
【っ、…は、】
(上手く体が動かないのか、目眩はするし視界は霞む、あしもおぼつかず、短い呼吸を繰り返しながら、廊下を歩く)
【…まりょくが、たりない】
(彼女が今欲するのは、それだけ)
【……】
(ここにいることで、魔力が底を突く、なんてことは無かった、【あそこ】がつながっている限り、ぼくの魔力は無限に等しい状態になる)
【……はず、なのに…っ】
(ごっそりと、ほぼ無に等しい状態になった魔力の器が、体を蝕む、なんてことだ、ガワはそうでも、中身は『宙』とちがって、貧弱だというのに)
【…はや、く】
(はやく、あそこに行かなくては)
(倒れるように虚無の泉に身を投げ、あの日、目覚めたあの場所にふらつきながら、ある場所を目指す)
【っ、あそ、こ…っ…あそこに、さえっ、…っつけば…】
(いきが、できる)
(ほとんど動かない体を引きずるように、もっとも【近しい】あの場所まで歩く)
・・・・・
【二種の身体にはそれぞれ違うプラスとマイナスを備えてある】
【悪魔と天使の力を受けて起きた微弱な変異は曖昧を促す】
(上手く使えば…)
.......杖が 必要ですか
【種族を超えた耐性を獲得するが、種族を失う】
『丈夫そうな松葉杖を、ひどく軽く感じる助けた体で持っている
従者はただ静かに危機に陥っている主人の隣で佇む』
.......必要ですか
(この場所には、自分と同等のものしか入れないよう、かなたが結界を何重にもしてある、)
(なのに)
【………】
(目を張り、言葉を失う、力が尽きたのか、ぺたりと地面に座り込む)
【…う、そ】
(あの、アヴァロンにあったあの場所が、ここにきてから、あの子とお茶をした、____あの花畑が枯れている)
(ここは彼女の世界、彼女と彼だけの世界、言葉で許可をしなければ他のものは立ち入ることは出来ないし、それを許されない場所、彼以外、誰の声も彼女には届かないし、もちろん彼女の声も誰にも届かない)
【…………】
(そうだ、ここは彼女の世界、【彼女自身】、それが枯れてしまっている、【それがなくなってしまっている】)
【(どうして、どうして、どうして?だってここはぼくのせかい、だれにもゆがめられない、ぼくの…)】
【(精神の枯竭…?いや、それはない、ぼくはかなたにあうことができた、だから、それはぜったいにない)】
【(ならどうして?なんでここが消えている?ありえない、ありえない、ありえないっ…!)】
(頭の中で、そんな言葉たちがまわる、常人…それどころか、人間であれば思考回路が焼ききれるほどの速さで思考を回す)
(原因を、原因は?)
(どうして)
............
『からん』
(主人の前で、松葉杖を落とす)
...............
(それ以外に、ない)
(片手で顔を覆い、目を見開く、思考が途切れないよう、地面を握る手に力を入れながら)
【………】
(ここの花たちは、かなたがぼくのために、アヴァロンの真似事をするために編み込んだ魔術式、それをぼくが存在したことで本物にした手上げた)
【………】
(かなたになにかがあったわけじゃない、それなら、こんなことになる前にぼくも、使いの2人も気がついてる)
【………】
(ならどうして?すこしまえ、眠る前までは魔力は十分に繋がっていた)
(……ねむるまえ)
【………ねむる、まえ】
(眠る前に何があった?それを知らないと、弐くんをよぶ?いいや、ここには来ることは出来ない、それに、恐らく弐くんは【来ない】)
【………かなた】
(どうすればいい、どうしたらいいの)
【…わからない、わからないよ、かなた】
(きみがいないと、ぼくはなにもできないんだから)
『かわいそうに、だれもすくってくれないなんて』
『あや?こんなことばはなんだかいわかんがあるねぇ、ていせいしようか』
『どうしてだれもはいれないのにこんなことになっているかだって?そんなのきまっているじゃあないか!』
(するりと、頬を撫でられ、優しく顎をゆるく持ち上げられる)
【____】
(視界が上がる、見えた相手に目を見張る)
『それはね』
「僕様ちゃんはきみだからだとも!はじめまして!会いたかったよ!【僕様ちゃんの本質】!!」
(にっこりと微笑んだその顔は、その姿は【そら】を写したような、いや、その姿は、『天川宙』そのものだった)
【……ぼ、く】
「あぁ、そうだとも!君が!いや、お爺様が1京7385兆2536億4528万9423回も繰り返した【本質】たる君の結晶体だ!…まぁ、現在はこのとおり、君から離れられないからアヴァロンにしか顕現できないのだけれどね!』
(動き、喋り方、表情、なにをとっても記憶とおなじ、でも、違う、『天川宙』は【ぼく】を知らないはずなのに)
「ん?なぜ君を知っているか、かい?そうだねぇ、…ここは、アヴァロンは、君自身なのだろう?それで分かると思うのだけれど」
【____!!】
(目を張る、そうか、そういうことか)
(アヴァロンはぼく自身、ぼくのすべて)
(そこにほうり込まれていたのなら、『天川宙』はぼくの【全て】をしっている、わかっている)
「わかってもらえたかな?それはありがたい!ぼくはずっとまっていたんだよ!ここに君が来るのを!だからアヴァロンの魔力を全てぼくが吸収した、これが一番手っ取り早いからね!絶対に君は来てくれると信じていた、いやまぁ、行動パターンを予測すればわかる事だけれどね、だって【自分】なのだから」
(『天川宙』は歌うように笑っている、どうして?アヴァロンが消滅すれば、ぼくは衰弱する、それを、アヴァロンにいるならわかっているはずなのに)
「おや」
「どうして、と、きみがきくのかい?」
「そんなの、決まっているだろう?」
【っっ!?】
(ぐいっと、手に指を絡められ、逃げられないように引っ張られる、倒れるかと思えばだきとめられ、目線を合わせるように、また、顎をあげられる)
「ねぇ、【ぼく】、神様を嫌悪するのは楽しいかい?」
【____っっ!!!】
(身体中から、熱が消え去ったような気がした、逃げなければ、そう思うのに、体は魔力の枯竭により力が入らず、動かない)
(しらない)
(ぼくは、こんなぼくを、しらない)
「・・・・」
(さっさと、事が利を運んでくれないものか…)
訳の分からんドッペル騒ぎ、それを近くで椅子に座って観戦する者が一人
手には散弾銃、弾込めされた凶器を飾りの様に弄び、心底くだらない物を見る目で二人を見る
…………………
とっとと、無様に凄惨に…さっさと消える時を自覚すれば良いのに…
目の前で進行する其れが何処か待てない様子
「 みーつけた、探したよ〜?おねーさん 」
( 狐の仮面をかぶりふと後ろに姿を現す、音もなく自然と。彼女の声はどこまでも明るく、どこまでも無邪気だ、だからこそ彼女の放つ殺気の異常さは尋常ではなかった )
「・・・誰かは知る必要性が無い、その上私は興味も無い、消え失せてくれたまえ」
(目は前方の2匹にのみ)
振り向かずに、座した人物は心底苛立った声で去るよう突き放す
敵対心など下らない、という調子で
「そうだねぇ、お爺様のそばにいるには、それしかないからね、きもちはわかるとも、…あぁ、ちょっとまっておくれ、…みられているのは、どうにも気分が悪いな」
(ずっと【そら】だけを見つめていた目線を外し、ぶつくさと脳内で勝手に文句を垂れている相手に視線を向ける)
「本当に気色が悪いね、君は」
(どこまでも冷酷で、嫌悪感を顕にしたその声とその瞳は、聞こえないはずのアヴァロンの外にも届く)
「勝手に否定ばかり、本当に気分が悪い、自分を見ずに他人ばかりを責めて、そんなに楽しいかい?自分の正当化は、お爺様にも幾度となく闇に飲まれるのを救ってもらっておいて、恩を仇で返すことしか出来ないような貴方を、今はもう、同類などと呼びたくもない」
「…なんて、今のあなたも、ぼくと同類などと呼ばれることに嫌悪するのだろう、だからぼくらは同類なのかもね、あぁ、心底腹ただしい」
(ぐっと、【そら】の手を握っている手に力が込められる)
【……】
(そらも、『天川宙』が見ている方向に視線をずらす、だが彼女には敵意も殺意もわからない、それゆえ、一連の流れが理解できない)
>>865
「 つれないなぁ、少しお話でもしようかなって思って来てあげたのに… 」
( 苛立った声で話されてもなお明るい声のまま楽しそうに告げる。狐の仮面と相まってその姿は不気味だ。彼女はたいして気にした様子もなくまるで友達に話しかけるような雰囲気で近づいていく )
「・・・・どうも獲物の鳴き声というのは気に障る、無論邪魔者の野次もだ・・・
正当化、正当化の論理などもうやめにする事にしよう」
(椅子から立つ)
「あるのは『試み』、ただそれのみが唯一答えの実証に役立つ・・・言葉で、関係の問題で
誰が悪いか正しいかなど、神も悪魔も反吐を吐く問いでしかない、そうは思わないかね?」
「なので、私もさっさとやる事をやらせてもらおう…単刀直入に言おう、この世から消え失せろ」
何度目かは知れない、散弾銃の銃口が横を向く
「 悪いけどぜーんぜん⭐ 」
( ピースサインを作りつつ楽しそうにつげ、化け物にはそんなこと関係ない、それならばこっちも本気で潰しても問題はないだろう、あぁなんて滑稽なのだろう )
「 正しい答えも、間違った答えもそれはすべて自分を正当化したいがための言い訳だよ、よって君が神様とや悪魔や天使を語るのは間違っている、心底嘲笑するね 」
( 銃口を向けられ楽しそうにしながら両手をあげ、先程より温度のない声でつげる )
「わぁおこってしまった、なぁんだ、もっと冷静にことを返されると思ったが、どうやら正気すら捨ててしまったようだね」
【…っ、ぁっ】
「あぁ、もうすこしまっていておくれ【ぼく】、とりあえず、今は魔力を返しておこう、また今度、おはなしをしようか」
(するりと手を離されたかと思うと、『天川宙』は消え、その代わりというように元通り、そこにはいつも【そら】が咲かせている花とおなじ花畑が広がっていた)
【………】
(魔力ももどった、でも、また、【次】…)
【……………】
(そらは、ぐっと、自らの手を握りしめた)