真っ暗な部屋。ゴミだらけの部屋。唯一の明かりを放つデスクトップ上には、反政府記事のサイトがいくつ開かれている。机上には壊れかけたマウスとキーボードに、古びた本、それと血がこびりついて何年も経過したと思われる風化したナイフ。壁には、いくつもの穴と落書き。ここは誰にも知られていない黒き魂が宿った空間。
328:マモン:2020/04/03(金) 18:05「…了解」(礼儀をする)
329:青羊:2020/04/03(金) 18:06それでマモン。本題はここからだ。
330:マモン:2020/04/03(金) 18:07「……何だ」(手を後ろに置く)
331:青羊:2020/04/03(金) 18:10お前らの能力についてだ。どうせガキも何らかの異能を持っているんだろう。マモンについては、…すぺ、スペルなんちゃらってヤツだ。お前らの能力の基本と限界を確認しておきたい。お前らは、例えるならレベル1の力しか持っていない。自分の持つ能力について、掘り下げる必要がある。
332:マモン:2020/04/03(金) 18:13 「スペルリングだ。 基本って言われても槍と魔法で戦うからな……限界だったら能力の使い過ぎで精神崩壊ってとこか」
(一応簡単に説明した)
やっほー
334:マモン:2020/04/03(金) 18:14「まぁ、そんな感じだ。チョウラン、自分のことは分かるか?」
335:青羊:2020/04/03(金) 18:18マモン、お前は、自分の力について完全に理解していない。お前はチートってやつを聞いたことがあるだろう。それの意味するところは、無敵で鉄壁で、言うなれば、原理なしの最強というやつだ。だが実際の能力は、何らかの原理、理屈というやつが働いている。無制限の能力なんてこの世には存在していないんだよ。だから、お前は、自分の能力についてもっと知る必要がある。自分の魔法とは何か。どのような法則が働いているのか。また攻撃範囲はどこまで拡張できるのか。さもなければ、お前はあっけなく負ける。
336:マモン:2020/04/03(金) 18:22 「……生まれつきにこの能力を手に入れたからな……チートって言われても仕方がない。」
(確かにあんまり意識してなかったと思う)
じゃあ、お前の言うこの能力とは、一体何なんだ?第一に、お前は本当に自分の能力について知っているのか?お前は、自分の能力を過信し過ぎている。それはつまり、道具の使い方を知らないで何となく使っているも同然だ。
338:マモン:2020/04/03(金) 18:28 「……そうだな、能力のことを言われやってみたら簡単に出来たって感覚だからな……初代当主と一緒だって言われた
だけで、あと槍で鍛錬したようなものだからな……本当の意味は知らない…な」
(仮面の上に手を置く)
『…僕は、【不老不死】【無限魔力】【全魔法使用】…をもっていて…、自分の内側から出すから炎系統の魔法だったら火傷するし氷系統の魔法だったら凍傷になる…けど、使えない魔法はない…です。あと…私の母は天使だったから…羽はあります、真っ黒だけど…だから一応、飛べたりします……この鎌は…お父さんが死神だったからもっていて…柄がなかったからお母さんのハープを代用しました…体術と剣術にも多少の地震はあります』
(そう答えると一礼する)
「……今まで過信していたのかな……頭の中で想像したら現実になるっていう感じだったから」
(今までの戦闘を思い出して)
マモンさん……さっきの敵を一掃した花子たんが
反逆悪魔の本拠地に向かっていました……
「(クズ両親はまさかの死神と堕天使だとは思いもしねぇよ……)」
【心の中で思う】
>>342
堕天使!?リーザさん?
>>341
「ああ、反逆悪魔か。サリア達が行くさ。裏切り者の俺は参加出来ないよ。」
だろ?
人間は、人間の身体について、基本的なことは知っている。手があって足があって、どうすれば身体が動くかは、なんとなくは分かるはずだ。
だが、身体のどの部位の筋肉を増強すれば、パンチ力が増すかとか、どのような動作をすればキックボクサーのような鋭い蹴りが可能なのか、どれだけの練習を重ねれば、スケート選手のような柔軟な身のこなしが可能になるか、そういった専門的なことについては、深く考え、実戦しなくちゃ分からないはずだ。
「りんご、落ち着け」
347:マモン:2020/04/03(金) 18:34「……だよな」(今までの戦闘は無価値だったかと思った)
348:雪りんご:2020/04/03(金) 18:35私の真名はりんごではないですけど落ち着きます
349:マモン:2020/04/03(金) 18:35「……そうか」
350:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 18:36 『あ、あと…』
(と、言いかけて口を閉ざした)
「?……どうした?」
352:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 18:37 『…やっぱり、なんでもない…です』
(青ざめた顔で精一杯笑顔を作って)
マモン、お前はチョウランよりも理解力に乏しい。
チョウランは、自分の口でスラスラと説明できるほどに自分の能力について知っている。彼女は、自分の持つそれぞれの能力が、どう自分に影響を与えるのかを理解しているのだ。それがプラスか、マイナスかについて、論理的かつ柔軟にな。
「……そうだな」
355:マモン:2020/04/03(金) 18:41 >>352
「……無理して笑顔を作るな。仲間なんだから正直に話してくれ、な?」
(仮面少し外し、微笑みを見せる)
『…ありがとう、ございます?』
(首をかしげつつ、褒めてもらったことに素直に感謝して)
「そう、それで良い。」(仮面を被る)
358:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 18:43 >>355
『…力を、盗めます。殺して、そいつの肉を食べると』
(吐き気を抑えつつえづきながら言う)
「とりあえず、言ってくれないか?」
360:マモン:2020/04/03(金) 18:43 >>358
「凄いな、それ……」
『…強く、なりたくて、お母さんも、お父さんも…食べたから』
(どこまでも静かで深い闇が彼女の瞳を支配する)
「……そうか、言ってくれてありがとな。」
(頭を撫でる)
「(何で俺能力のことについて知らないんだ………)」
【心の中で思い、仮面の中ションボリしている顔で】
『…僕も知らなかったよ、確か…100人くらい殺したら分かった気がする』
(頭を撫でられて少し嬉しそうにしながら自身の記憶を遡り助言する)
「……俺より賢くて良かったよ、全く」
(頭を撫でつつ、自分に失望する)
『マモンお兄ちゃんって、確か"のーきん"ってやつだと思うから大丈夫だよ!!!』
(失望しているマモンを見て少し慌て、精一杯慰める)
「……俺全然賢くないから……」
(慰めありがとうと礼を言い、何とか気を保つ)
『だいじょーぶ、どんなマモンお兄ちゃんでも大好きだよ…?』
(天使のような笑顔で笑う)
「はぁ…妻なりの可愛さかよ、お前」(しゃがみ少しハグをする)
370:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 18:59 『にへへ〜』
(褒められて嬉しくてゆるゆるな顔で笑う)
「本当、可愛いよ。全く」(癒されて、普通に立つ)
372:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 19:02『…それで、青羊様、でしたっけ。僕を疑うならなんなりと命令してみてください。…完璧にして見せます』
373:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 19:03 >>371
『なら良かった』
(マモンを庇うように1歩先へ出て)
「(……根性あるな、チョウラン)」
【心の中で思う】
…あぁ、糖分が足りない。
んじゃあ、そういうことで、お前ら自分の能力について考えてみるべきだ。特にマモンの方な。それで、この街の海岸でお互いに勝負してみるのも悪くない。とにかく、自分の能力のメリット・デメリット、最低でも三つは見つけることだな。次来る時までに、報告を待ってるぞ。
( そう言い残した青羊は、アパートから出て行った )
『…承知しました』
『だってさ、マモンお兄ちゃん。海岸、行く?』
(少しワクワクしながら振り向いてマモンに問う)
「……了解」
「少し、行くか」
「じゃあまた手を繋いでくれないか?」
(手を出す)
『んじゃ、手、繋ご?』
(夕日が彼女を照らして、プラチナブロンドの髪が絹糸のようにキラキラと輝く)
「んじゃ、またスペルで飛ぶぞ。」
(とチョウランに言う)
『…ふふっ、うん!!』
(同時に同じ言葉を言ったことに少し笑いつつ、手を繋ぐ)
「ハハッ……スペルリング発動 瞬間「夕日の綺麗な青」」
(海岸に瞬間移動した)
『よぉし、…よろしく』
(ぶわっと威圧感が増す。皮膚がヒリヒリするほどの集中が彼女から伝わる)
【場所、海岸】
「……ちょっとマント追加するな」(マントを着て、フードを被る)
『…うん』
(鎌を取りだし、隠していた羽をぶわぁっと広げる)
「これだったらあいつにバレないから大丈夫だな……」
「……メリットとデメリットを三つ探せか……まぁ、見つけられるように頑張るか」
(槍を出し、パエスト家流の構えをした)
『…おいで?』
(1分の隙もない構えを取り、マモンにかかってこいとばかりにニヤッと笑う)
「……容赦なくやるぞ、スペルリング発動! 闇符『スター・オブ・ダビデ』」
(闇の弾幕を作り、高速に撃つ)
「能力!」(チョウランに当たると想像する)
【想像したら現実になる。それが全ての願いが叶う能力】
『…弾道が荒い。抜けれる。死ぬよ?』
(気づくとマモンの後ろにたっていて)
『次はこっちからいくね?』
(いつもの笑みとは違う、背筋が凍るような冷たい笑みで一切のブレもなしに2mはあるであろう鎌をマモンの首に向けて振る)
「………」(槍で鎌を防ぐ)
392:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 19:28 >>389
『…【防御魔法】夢幻結界』
『その想像は、夢や幻だ』
「瞬間!」(瞬間移動して、下から槍で攻撃)
「オリャァ!!!!」
「スペルリング発動! 闇符『鬼神百鬼夜行』」
(大型弾幕がチョウランに高速に襲い、姿を消す)
『…想像している時隙があるね、時止めて刺せば1発だった』
『瞬時に想像できるよう、イメトレしようか』
『…でも、全てを夢や幻にする結界がなかったら危なかった』
『流石だね、マモンお兄ちゃん』
(そう喋りながら息も切らさず鎌を振り続ける)
>>394
『…!?』
(突然消えたマモンに驚き、弾幕を食らう)
『…いった、』
(しかしその傷はしゅぅと煙を立てて塞がれていき)
>>394
「死符『デッド・ダーク・ムーン』」(背後から無数の大型弾幕とともに攻撃)
「スペルリング発動! 奇跡スキル!『緑のバリア』」
(マモンに緑のバリアを貼る、5分だけだ。)
>>397
『…【空間魔法】【異界門】』
(マモンを中心にドーム状に無数の扉が出現し、そして無数のナイフが音速で襲いかかる)
「奇跡使ってるからきかねぇよ」
(余裕顔で)
『まだまだ行くよ…【火焔魔法】【闇夜に光る人魂】』
(火の玉をマモンに投げつける)
「スペルリング発動! 爆符『鬼神の怒り』」
(扉ごと爆発させる)
『…なるほどねぇ』
(空を飛び一定の距離を保ちつつ奇跡が消えるのを待つ)
「スペルリング発動! 闇符『暗闇の毒沼』」
(毒状態にさせ、目を見えなくする)
「スキルスペル! 『見えない人』」
(姿を消して)
『…目が見えないことなんて前提条件。【生物魔法】【蠱毒】』
(たくさんのコブラやハブ、猛毒のタランチュラや弾丸アリことパラポネラなどたくさんの虫や動物を手から生み出し、攻撃させる)
「(デメリットは想像してる時に隙が出ることか……)」
【思いながらもチョウランの上から槍で貫く】
『…あと目が見えてないんだから透明化しなくてもいいと思う』
(そう言いながら自分の上に謎の空間を作り出して)
『【空間魔法】【いつかどこかの落とし穴】』
『一挙手一投足がわかりやすい』
(そう言って異空間を生み出し槍を交わす)
「瞬間!」(遠くに瞬間移動する)
「……無駄な魔力を使うってことか。深読みで」
「(カレンみたいに直ぐに治すと思ったけど、ないんだな)」
(思いながらも槍で構える)
『うん。あと槍は型にハマりすぎて避けやすい、けど力が強いから1発当たったらほぼ、致命傷なのは強いと思う』
(見たこともないほど真剣な顔で分析する)
『…治さなくてもこの子達なら分かるしね』
(蛇を優しく撫でて)
「……そうか」
414:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 19:58 『んで、見つかった?』
(羽をしまい、軽々と地面に着地し)
(空中から地面に着く)
「少しはな、でもありがとう」
『ん、大丈夫…っと、それで、怪我とかない?大丈夫?』
(さっきまでの鋭い目つきは何処へやら、途端に心配そうに慌てて)
青羊さん……あなたは何者なの?
418:マモン:2020/04/03(金) 20:03 >>416
「俺は平気だ。気にするな」
>>418
『なら、良かった…』
(ほっと胸をなでおろし、ふわっと笑いながら抱きつく)
「メリットは一発で致命傷を負わせるだけの力がある。
デメリットは槍が型にハマり過ぎで避けやすい。弾道が荒い。ってとこか」
「(こう考えたら、メリットがあんまないなおい)」
(はぁ…とため息をつく)
>>406
蠱毒……!?安倍晴明の術
>>420
『そんなことは無い、あれだけ攻守が完璧な人なかなかいない』
(大きく首を降って否定する)
>>420
「俺そんなに攻守完璧なの?」(首を傾げる)
>>423
『うん。特に奇跡?のガード、あれつよいなぁ』
「ああ、アレか。あれ5分しか保たないけど、無敵みたいなものだからな」
(笑いながら)
「(とりあえず残り二つだが……何が良いで何が悪いんだ?)」
【困った顔で考える】
「(メリットは一発で致命傷、攻守対応が良い……デメリットは槍の型にハマり過ぎる、弾道が荒い、想像する時に
隙が出来る)」
「(デメリットは全部揃ってんじゃん……メリットはなんだろう……)」
【考える】
『いい所は能力の幅が広いところ、槍が当たったらほぼ致命傷なな所、ガードが硬いところかな…』
(悪い所は自分で考えてみよ、?わかんなかったら教えるからと言って海に入り遊び始める)
(砂の上に座る)
「想像している時は隙が出来るのは分かるけど……」
『全部揃ったじゃん、!』
(うれしそうに微笑んで)
「うん、今気づいたよ」(笑いながら)
432:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 20:42 『…槍は突くものだけど…』
『例えば先端を燃やせば振りかぶるだけでいい、』
(そういう複合技も考えてみよ、と笑いかける)
「そうか、やっぱチョウランは頭良いな〜」
(微笑みながら)
『ありがと、』
(にっこり笑ってふと気づく)
『僕ら2人、タッグ組めば最強じゃない?』
「確かにな、俺ら組めば最強だな!」
(笑い、砂の上に横になる)
チョウランさんとマモンさんのコンビ
437:マモン:2020/04/03(金) 20:51「そういや、チョウランは?自分のメリットとデメリットは分かったのか?」
438:雪りんご:2020/04/03(金) 20:53 チョウランさんのデメリット
可愛すぎて村瀬歩と勘違いされるとかw
『僕は、体力が少ないこと、詠唱の時間がいること、あと小さいから素手だと不利なところかな。メリットは全魔法が使用できること、小さい傷であれば秒で治ること、あとは機転が利くことだと思ったな、』
440:雪りんご:2020/04/03(金) 20:54 >>439
チョウランさんは魔法使いなの?
「あの短時間でよう分かったな……やっぱり理解はお前より上がれそうにないな……」
(砂の上に倒れる)
『…マモン、お兄ちゃん』
(艶やかな声でそう呼ぶと唇にキスを落とし、手を絡める)
『帰ろ…?』
「!……あ、ああ///帰ろうか!」
(いきなりのキスで戸惑うが、直ぐに冷静に戻る)
『かぁわいぃ、』
(悪戯で耳にふぅと息をかけてまたクスクスと笑う)
「んにゃ!?……ともかく、帰るぞ!」
(直ぐに手を繋ぎ)
「んじゃ、やるぞ! スペルリング発動 瞬間『元の場所』」
(あのアパートの部屋に瞬間移動する)
『うん』
(まだクスクスと笑い、どっちが女の子かわかんないねと呟きつつ手を繋ぐ)
【場所、アパートの部屋】
「(クソッ……凄い恥ずかしいな…)」
(心の中で言い、仮面を被る)
>>448
『可愛いなぁ、ほんとに男子?』
(煽るように足を組んで笑う)
>>448
「男だ。一応言うがお前よりだいぶ歳上だからな?」
「(ともかく、あいつに報告する時には言えるだろう……)」
【部屋の窓の隅に座る】
カチッカチッ……ボッ(タバコを出し、自分の魔法で火をつけた。窓を少し開けた。)
「スゥゥ……はぁ〜……」(窓に向かって吐き、仮面を膝の上に置く)
『…仮面さんの場所は僕の場所だもん』
(すこしむぅ、として袖の端をつまみ引っ張る)
「お前も可愛いもんじゃないか。後危ないよ、タバコ持ってるから」
(右手に持ち変える)
『大丈夫、!治るから!!』
(屈託のない笑顔で笑うが顔は青ざめていて、まだ残る火傷跡を無意識に撫でる)
「スゥゥ……はぁ〜…治るからってお前を傷つけたくないの。 あと火傷のとこ触ると悪化するから触るのはやめなさい」
(タバコを吸いつつ、注意する)
『大丈夫、これは…前に付いたやつだから』
(伏し目がちにそう答え、包帯を取り替える)
「まぁ、良いけど……スゥゥ……はぁ〜…臭いけど、大丈夫なの?」
(首を傾げる)
『大丈夫!!!』
(マモンお兄ちゃんの匂いに包まれたいから、と膝によじ登り満足気に笑う)
「そうか……少し、魔法みたいなやつやってみるか……窓の方をよく見てみろよ?」
(今から吐くタバコの煙のマジックをするらしい……)
『見る〜!!!!』
(子供らしい無邪気な笑みを浮かべてじっとタバコを見つめる)
「んじゃ、やるぞ。……………はぁ〜〜……」
(タバコの煙が変化し、俺達の形をした物とその周りにハートで包み込むようなものになった)
『…すごい………』
(キラキラとした目で煙を追い、窓から身を乗り出す)
「チョウラン」(彼女の名を呼ぶ)
464:チョウラン◆Mk:2020/04/03(金) 21:38『…?なに、マモンお兄ちゃん』
465:マモン:2020/04/03(金) 21:39 「……愛してるよ」
(そう言い、キスをする)
『…!!あ、あり、がと、その………僕も………だよ?』
(顔を真っ赤にしながら絞り出すような声で言う)
「ハハッ……本当愛してるよ♡」
(ウィンクして頭を撫でる)
『……顔面偏差値の暴力……』
(両手で顔を覆う)
『…イケメンすぎん?』
470:マモン:2020/04/03(金) 22:11 「そうか? そこんとかは理解出来ないけどな」
(笑いながら)
『…、理解してよぉ、心臓に悪い……』
472:カレン◆u6:2020/04/03(金) 23:19
『 べっつにザレちゃんは私の仲間って訳じゃないよ...また会ったねえ、マモちゃんの贋作。 』
( それも低クオリティな、と皮肉っぽく付け足して )
>>471
「言われても分からねぇよ」
「何のようだ、カレン。こんな夜に……」
(警戒して、槍を持って構える)
『 まだ判らないかな?...ほら、 』
( いつの間にか彼等の周りは無数の強靭な蔦に覆われており
其は今にも絡み付かんばかりに蠢いている )
>>472
「(あいつは仲間じゃなかったか……)」
「…何の真似だ」
(カレンに聞く)
『 やーや、マモちゃん擬きに何を言われても本音を言うなら答えたくない、んだけどさ。敬遠なキミには教えてあげる。簡単に言うならば...誘導作戦に見事に嵌まったんだ 』
「!? チョウランに何かするつもりか!」
(仮面の下はとても怒っている)
『 あんな空っぽな器になんか興味ないね、私は唯唯絶望を刹那的に追い求めていくだけ 』
( 其所にキミごときが割り入る隙はない、と辛辣に )
「 ……何時もながらに、悪い趣味とも断じれる事に精を出していますね 」
( 近くに現れれば、紛い物を冷たく見下し )
「…絶望のために来たと」(ため息をつく)
483:マモン:2020/04/03(金) 23:49 >>481
「お前もかよ、ニャル……」
「…もう一人いるんだなぁこれが……さっきぶりだね、偽物野郎…」
(手を振ってニコニコ笑顔…悪意しか感じ取れない)
「……このタイミングで会いたくなかったよ……魔神」
486:カレン◆u6:2020/04/03(金) 23:52
『 えへへっ、ありがとね褒めてくれて 』
「……ちょっと違うな、神なんて偉い存在じゃねぇよ…ただの魔人だよ、舐めんな」
488:マモン:2020/04/03(金) 23:54「あっそ……どうでも良いわ……主出せって言う話か?」
489:マモン:2020/04/03(金) 23:56「一応言うが、主はいない……何処にいるのかも分からない……だから無駄な話だと思うけど?」
490:ニャル◆.s:2020/04/03(金) 23:58
「 …こうなってくるとイジメの様ですね… しかし、身も弁えぬ名とその程度の実力しか
持たぬ者が… こうも、反抗的に発言するという事… 中々に苛立ちますね… 初めての経験です。」
( ドスを抜き、紛い物の頬に近づけ )
「 ……足や腕の一本ぐらい、やって置きますか?」
「……そー言う事、てめーは知らねーだろうけどね…お前の主人とは深い関わりがあるんだよ、俺も、ニャルちゃんも、カレンも…皆な
…それに、お前の体内…色々、お前と関わった物があるんだよ、匂い、記憶…色々」
(両手を開き、目の前の贋物を睨み付け)
「……それを抉り取れれば充分なんだよ」
『 お前の存在のがどうでもいいわ、舐めんな 』
( 急に語気を荒げ )
「…俺の体内もねぇ……悪いが俺にとっちゃ知らないものだ。
神スキルスペル! 『完全なる時停止』」
(マモンしか動けられない時の世界。3分しか保てない)
「本当……何も知らないよ。」
(チョウランを担いで、何処かに消え去った。そして時間が通常に戻る)
『 ...ふぅん、成る程。こういう世界ね 』
( 本来なら動けない筈の時の中、彼女は普通に思考し続けている。時の止まった世界での原理を理解しようと脳をフル回転させているのだ )
『 ... 』
( 一瞬でチョウランを担ぐマモンの背後にへと回り込んだ )
【 ガレット・ザ・メイド [ WORLD ]】
( 凍れる時の流れが場を制する中で… 天使と メイドは動き 嘲笑する。)
「 …自分だけの専売特許とでも思いましたか? 小物 」
ーーーーーーーーーーおせぇよ
「…先に全部バラすかよ?…終わったからバラしたんだよ…全部手の中だ、俺の」
(掌の中に七色…なんかでは表されないドス黒く濁りきった汚く、歪な四角でも無い、球体でも無い塊、彼の記憶…)
「……これでもう逃げても、お前の主人の…姿、声…能力は分かんないかもな…でも、色々分かる……それで充分なんだよ」
「 ……本当に… 我らという存在と…レベルについて分かっていない様ですね 」
「何とでも言え……俺は抗うぞ。 ダブルスペルリング発動! 神スキル! 『見えない人』と鬼神『百鬼夜行』」
(大型弾幕をニャル達に出現し、姿を消す)
「 …まぁ、二人共…これで分かりましたね… 今の時点では
黒幕は分かりませんが、奴のレベルは手に取るほどでもない様です 」
( ドスを懐に収め 、何時もの無表情 )
「 ……心配なのは… 」
『 まずはキミの時止めをよーく観察させてもらったよ。...結局何もわからなかったけど。 そう、私は何もわからなかったんだ。だから気づいたの。キミは私に理解できないことをやっているってね。だから一から考えてみたの。私に見えてない世界がどんなものなのか、私が今の今まで感じることのできなかった世界ってのはどんなものなのかって…。一度理解できてしまえばどうということはないよ。あとはキミと同じことをするだけ。まあ、案外チンケな世界だったみたいだけどさ 』
( 色素のない世界の中、天使はのんびりと辺りを眺め )
「 言うほどではなかったね、
弾幕も手で掻き消せちゃうしさ 」
( 懐で暖めていた手で天を仰げば弾幕は掻き消える )
「 抗う事自体に意味を求める方が間違っていますよ。」
【 冥土百鬼夜行 《 修羅 》】
( 打刀を両手に 袈裟懸けを連続で繰り出す様な
斜め回転斬り、半月を思わせる斬撃にて 薄っぺらな弾幕を叩っ斬る )
「 ……命名、描写共に採点…2点 」
〔(あいつ……面倒くさいことさせやがって……)〕
【心の中で思い、ニャルの様子を見る】
「……思ってるより…弱くて、そして、呆気ない……お前が思ってる以上に記憶って、残るんだよ?…忘れられないんだよ…はは」
「くだらねぇな」
(塊をとても嫌だが鞄に詰め込み…迫る弾幕、此方も…風圧で消える、正体は無数の手を集合させた巨大な手…握り弾幕の強さ感じてみるも皮膚が少し捲れるだけ、その傷痕もすぐに回復)
「……もう一度言う、舐めんな」
「 ……ザレッド… 貴方は何か、掴んでいる様ですし…
後は紛い物をジワジワと追い詰め 毒されたあの子を如何にかするのみ。」
( 打刀を収納、傷を負った様子もない )
「 …それにしても… 何故、あれで私たちに抗おうなどと… 」
〔(……はぁ、弾幕とか戦いとか好きじゃないけど時間稼ぎするか)〕
【様子を見つつ、妨害する】
〔スペル、岩石の雨。( ニャル達の上空に岩が降る)〕
510:カレン◆u6:2020/04/04(土) 00:25
「 7点、お粗末な弾幕捌きで
よくあんなに意気がれた物だよ...尊敬の念すら
最早湧いてくるね 」
( 美しく華麗に勝利するのが勝者でしょうが、と呟き )
〔(知らないよ、何処かの革命貴族か!)〕
【ツッコミながらも岩を降り続ける】
「……あぁ、城に帰ったら話すよ…分析とかも、俺に詳しい事は分かんないしね…
…俺達に勝てると思ってたのか、ただの足止めか、何方にしても無謀だけど」
(鞄背負い、一つ漂う存在に向けて…上に向けて手を銃の形に構える)
「……後はそいつかな?」
(魔力で弾丸を形成し…乱射、弾丸を貫き破壊し他にも無数の手…爪に魔力を集中し跡形も無く切り裂き)
「…んでこれは個人的に6点!…採点ってのも中々良いな」
【 恋の魔法『 愛羅武勇 』 】
( 思い切り拳を突き出せば
岩を瞬く間に完膚なきまでに破壊して )
【 裂風掌 】「 …… 」
( やる気は無シ、しかし鋭い殴りを地面に叩きつけ
地面の衝撃をエネルギーへと変換、そのまま噴火の様に
衝撃光弾による制圧力の高い上空攻撃を発動、岩石を迎撃 )
「 ……誰が 何に対して何を稼ぐ…と?」
( 愚か者へドスを突き付ける )
〔ふん……言うわけないでしょ。〕
(そう言い、輝き玉を出す)
〔じゃあね〕(投げて、消えた。証拠もない状態)
「 闘いのセンスもなければネーミングのセンスもないの?...使えないな 」
( 彼女にしては稀な、
本当に厭き厭きとしており、不満足な声色で
冷酷に宣言を為し )
「 くたばれ 」
「……ま、こんなんじゃ時間稼ぎにもなんねぇよな、俺達にだったら…
…さて、ニャルちゃん、カレン、分析よろしく」
(鞄投げて渡す…中身はさっきの形容し難い記憶の塊)
「……こういうのは二人の方が…」
( 刹那、輝き玉は消し飛び
木っ端微塵となり土にへと還った )
「 ……… 言いよう、描写…隠し玉…奥の手…戦闘能力…総合評価、1点 」
( 明らかな格下の時間稼ぎを散々に扱き下ろす
ドスを懐に収め、二人の方を向く… )
「 …お二人は如何ですか?」
「 分析なら聡いニャルちゃんの方が... 」
( 汚物には障りたくないと
たらい回しにして )
「 ……旧神を何だと思っているのですか…便利屋では無いのですよ?」
( 言いながらせっせか鑑定に入る… )
「 ……荒く、薄すぎて読み取りづらいのですが 」
「……舐め過ぎだよニャルちゃん…逆に聞くけどあんなん戦闘に入る?」
(クソゲーをやらされた気分…だるそうに頭を掻いてあくび…)
「……はぁぁ、なんだったんだろーね?…遊びたかったんなら色々上達させて来ればいいのに」
・・・・・・・・・・・鑑定の最悪な3分間後
「 ……………見えました。」
「 多分ごっこ遊びに興じに来たんだよ......それで傍若無人な振る舞いが得意なフレンズ、それだけ 」
( 優しく嘲り )
(手を消毒、泡付けて手洗い…彼にとって汚い物を触ったという感覚)
「……うぇ、落ちるか?」
・・・・・・・・三分後
「…鑑定ありがと、何か分かったか?」
「 願わくばキミの眷属になりたいな 」
( ニャルラトホテプの鑑定の手早さに
惚れ直したよ、と思わずジョークを言って )
「 …………如何も、短期間で自らを大きい形で確立させたい様です…。
彼、及び彼らの行動は黒幕にとっていい様に扱われていますが、一つ一つに
昔の私と同じ様な…若き日故の、慣れぬが故の焦りが見られます 」
( もう触れるのも嫌そうに記憶を雑に放って捨てる )
「 …熟成されればマシにはなるでしょうが… 見た所、我らが
『 学園戦争 』を中心に動いていた時の未熟さをミックスした様な
粗雑を中心とした荒唐無稽の塊が、今の彼らです…練度の差は歴然ですね 」
「……ふーん、そっか」
(聞いてもそこまで面白くも無く、つまらなかった…
……個人的に学園戦争にも参加をしていない為あまり同情できず)
「……それで終わりね、まぁ、有益…か?どーだろ…」
「 ……現在の行動倫理は…… お家騒動によるグレた子息が
迷走を続けた結果、独りよがりの悲しみを持て余し、『 一真擬き 』の名を…
受け継ぎ、やはり身の丈に合わぬ故に敵粛慎を買っている様ですが… 」
( 腕を組み、ジョークにちょっと目を逸らしてカレンを小突く )
「 …黒幕も、彼の熟成された後の強さには注目している様子です…
今は何やら 我らも見たことのある少女を拾って敵対しているらしいですが
黒幕も手なづける事は諦めていない様にも… 」
「 …私の解読力ではこれが限界です… 仲間の記憶もある様でしたが
こんがらがり過ぎて… 」
( 頭を抑えて少し、ふらり )
「 随分と奇を衒った火遊びをしてるんだねえ、
ンでその結果が散々な嫌われ様って有る意味同情だわ 」
「……じゃあ何?そいつは認められたいってのと子供の反抗期ってのであんのセクハラ野郎モドキの二代目…ちげぇわ、三代目か?……ふーん、まぁいいや、お疲れ様…帰る?二人とも」
(転がったおぞましい記憶の塊を握り潰した後、二人の方を向き問いかけ)
「 帰ろ帰ろ、今日はもう充分な収穫を手に入れたからね 」
「 ………えぇ… お二人先に…お帰りなさって下さい… 」
( 座り込み、片手で頭抑え )
「 ………… 」
「……はぁ、ある意味疲れたな、ある意味」
(リラックスと言わんばかりに手を組み思いっきり伸ばして)
「 ニャルちゃん大丈夫?おんぶして行こうか? 」
〔(さて……亡霊状態だけど、さっささと元に戻すか)〕
(そう思い、瞬間移動した)
「 ……お言葉に甘えて… 」
( 鞘付きの打刀を杖代わりにしてふらふらと立ち上がる… )
「 ……… 」
〔(……はぁ……面倒くさい……)〕
(岩とかそこらを魔法で消す)
「 無理しちゃ駄目だよ 」
( 倒れかけのニャルラトホテプを担げば )
「……無理すんなよ?…休みたいならいつでも休んでいいからな?」
(ふらふらの様子に心配して声掛け…ると同時に
いつもとは違う雰囲気感じ取り)
「…俺の城にもさ?幽霊つーか、透明な奴居るんだよね…出てき…あぁ、嘘、出てくんな、関わんのがめんどくさい」
「 ……予想以上に… 解析とは疲れるものですね……
…………姉様が……いかに…すさまじぃ…… 」
( かも不可もなく担がれ…羞恥もあれど、親友の背中は安心感と
結構良い寝心地があり… 数秒程で瞼を閉じ、寝息は立てずに眠り始めた )
「 ……………… 」
「 あはは、眠っちゃったか...余程疲れてたんだろうね 」
「……分析ってのは難しいよ、本当に…じゃ、カレン頼んだよ?」
(胸がざわつく感じを抑えながら帰路に着き)
「 もちろん♥️ 」
「 …………ふわぁ… 」
547:雪りんご:2020/04/04(土) 01:15ニャルさん、あなたは旧支配者
548:雪りんご:2020/04/04(土) 01:16 にゃる・しゅたん!
にゃる・がしゃんな!
にゃる・しゅたん!
にゃる・がしゃんな!
「 ………ぅ 」
( 魘され気味 )
「 しーっ、騒がないでね! 」
『…ぁ、』
(時が操られる度に思い出す、自分は"誰"かを。能力を。そして超高速で動き出す彼女の時間。目の傷は煙と音を立てて消え、レモンイエローの澄んだ目が開かれる。伸びたプラチナブロンドの髪をうざったい、とばかりに鎌で切り落とし、首には"誰か"に貰ったチョーカーを付けて。急成長をした体には窮屈な服を【分解】し、黒のドレスを【創造】する。彼女の癖なのか、笑う度にたわわな胸が揺れる。鎌にはたくさんの藍色の魔石が施され、彼女の多すぎる魔力を吸い取ってゆく。そして現れた彼女は、君達がよく知っていて、…)
『やぁ、こんばんは。__明日の月は綺麗だろうね』
〔(とりあえず、戻ろう……アイツの事だから)〕
【そう思い、瞬間移動した】
『…おかえり』
(帰ってきたんだね、と微笑む。)
〔……ただいま〕(マモンじゃないけどと思いつつ)
555:◆Mk:2020/04/04(土) 06:56 『くふっ、』
(笑うとまたたわわな胸が揺れる。そうして笑ったあと、深海のような青とレモンのような黄色の目がそちらを向く。無いはずの右腕でひらひらと手を振って)
〔……マモンにちょっと変わる……もう疲れた〕
(そう言ってマモンの姿に変わった)
『…あら、便利』
(そう言ってまたふっと笑う。)
『…おかえり、マモン…お兄ちゃん』
(お兄ちゃん、と付けるのを恥ずかしそうにしながら)
「……お疲れ、ノールシ」
(変身し、仮面を外す)
『相変わらずかっこいい顔ね』
(そうはにかみながら笑う)
「ただいま……【お兄ちゃん】って言うの恥ずかしい?」
(笑いながら)
「それはどうも」
562:マモン:2020/04/04(土) 07:11 「(ツタの部分のやつ破壊するか)」
【部屋に入り、ツタを消す】
「これで言い訳来ないだろ」
「チョウラン……」
(彼女の名を呼ぶ)
『…ん?何?』
(微笑む彼女は先程までと違い17歳くらいの少女に変わっていて、それでもチョウランと呼んでくれることに喜びつつ返事をする)
「……お前いつから成長したの? 10歳くらいだったのに……」
(成長スゲェと思いながら)
「高校生ぐらいか?……若い子はやっぱり早いわ……」
(感心する)
『"君がマモンなら"、この姿が1番見なれてると思うよ』
(そう言ってくせっ毛なボブを揺らす。無いはずの右腕で口を押え、無いはずの右目でウインクする)
「いや、俺は本物だぞ? まぁ、どっちでも良いけど可愛いのには変わりない」
(何で疑うのかと思いつつ)
『あれ、驚かないんだ、ざーんねん』
(無いはずのものがある、それに驚かないマモン凄いな、と密かに感心しつつ)
「 ……其処のゴミ屑は“小心者”、“小物”の同居者であるだけ…
名を真似ている事以外、“強欲の悪魔”の足元にも及んでいませんね。
……あんな悪魔を話題に持ち出すなど腹立たしい事ではありますが 」
『あ、にゃるお母さん〜』
(ひらひらと手を振って、"いつものように"その名を呼ぶ)
「やっぱり……あいつがテレポート能力があるわけないか……
…あいつがつけた名だ。名乗るほどの実力はないのは知ってる」
『まぁねぇ、マモン死んじゃったし跡取りが現れても別に不思議じゃないと思うよ?』
(君と戦いたくないんだ、とニャルを宥めて)
「 ……その気はしていましたけれど、矢張り貴女でしたか…
今度の今度は何をどうやってトラブルに巻き込まれたのです…?“アル”… 」
( 変わらず、平常のままジト目で応える )
「……あいつを迎えに行かないとな」
(マントを着て、フードを被る)
『だぁってぇ、なんか落ちてた美味しそうなお菓子食べたら記憶と容姿が遡ったんだもん〜』
(駄々をこねる子供のように口を尖らせ、そう告げる)
「……可愛いアイツの事だ。威嚇して怒ってる…だろうな」
(ゲートを開く)
>>575
『あ、マモンどこ行くの!?置いてかんといてやぁ〜』
(口調は変わったものの、寂しがり屋なのは変わらず)
「 跡取りと言うには安上がりな仕上がりですね 」
( 粗雑、余りに強欲の悪魔の名が落とされているのを見れば
流石にこの時のみ、あのセクハラ悪魔に哀れみを持ち…直ぐに捨てる )
「 ……まぁ、そのゴミ屑で遊びたいのなら泳がせておきましょう…
別段、私めに到底敵うような実力があるわけでもないのです 」
>>578
「チョウランを迎えに行かなきゃならんくてな……それに俺はあいつを裏切らないと約束した
……だから迎えに行く」
(アルって言う少女に言う)
『…まぁあいつはねぇ、』
(【錬金術】で服を【分解】されたことを思い出しつつ)
>>579
「泳がせてくれや、アイツの事気に入ってるから。」
(まぁ、神器がなきゃキツイけどな、お前と戦うのと思う)
>>580
『…?チョウランは僕だよ?』
(にこ、と笑って諭すように言う。片目をつぶると"チョウラン"の面影が、)
「 図に乗るなゴミ屑 」
( アルから視線を外した途端に冷たく怒り )
>>580
「……昨日俺はあいつを担いで逃げた。お前じゃないことぐらい分かる。
本物ならアレが出来るのは知ってるから。」
>>584
「ごめんって……(本当怖いわ…と思いながら)」
「 ………ふっ……哀れな偽物はまだ簡単な理解ができない様ですね 」
『…』
(あぁ、また僕は、捨てられるのか、また僕は、裏切られるのか、また、僕は)
『ねェ、おねガい、しンじてヨ』
「多分理解出来てないだろうね、馬鹿だから」
(苦笑い)
「……片言になるのは本物だな」
(あいつは俺に結構懐いている、そうなるよな)
『僕はチョウラン…なのニ、わかッてくレないの………???』
(狂った瞳で、自らを焼く焔に身を包み)
「じゃあ、俺の傷を触れ。もう一回アレが見たいから。」
(首元の傷を見せる)
「とりあえず、落ち着けよ」(チョウランに言う)
594:◆Mk:2020/04/04(土) 07:48 『…』
(つつ、と指でなぞる。そうするとまた優しく傷跡が光って)
「…! ごめんな。疑って……本物だわ、お前は」
(仮面の下で泣きながら謝る)
『…!ううん、大丈夫、だから泣かないで、ね?』
(あわあわとなって優しく抱きしめ頭を撫でて)
「うん……ごめん、傷跡に触れると家族の事を思い出して……泣いちゃうんだ…
心配かけてごめんね?」
(チョウランを抱き締め)
『…家族』
(憎悪と殺意が入り交じった声でつぶやく)
『…ううん、大丈夫だよ』
(刹那、その感情をひた隠してマモンを慰めようと額にキスを落とす)
「ハハッ……ありがとう。ちたぁ、霊関係のマジックでもするかね……
ずっと見えっぱなしなんだよな〜…」
(立ち上がり、後ろにいる霊に言う)
「……そこにいるのは知ってるぜ……お袋」
(そう言い、霊が姿を表す)
『…ゆーれい…??』
(顔がさぁっと青ざめてガタガタと震え出す)
『お化け怖いお化け怖いお化け怖い』
「落ち着け、本当の姿じゃねぇよ。からかってるだろ?母さん」
(そう余裕顔で)
『……バレちゃったかぁ〜…見抜くのが上手いわね」
(笑いながら)
「……バレるよ、そりゃ霊気的にアサリ家ぐらい分かるよ」
(ハハッと笑う)
『…アットホーム感』
(マモンに後ろから抱きつきながらそう呟く)
「安心しろ、美人だし優しいし……怒ると怖いけど」
(チョウランに言う)
マサスト『褒め言葉は良いわよ、マモン…本名言った方がいいかしら?』
「まだ言うな、こいつが混乱する」
「それに俺はパエスト家を裏切ったんだ。名はマモンだけで充分だ。」
607:雪りんご:2020/04/04(土) 08:04マモンはパエスト家をどうして裏切ったのですか
608:◆Mk:2020/04/04(土) 08:05 『…ん〜?大丈夫よ、聞きたいし』
(自分の本名をひた隠しながら聞く義理はない、と思っても知的好奇心には勝てず聞く)
マサスト『そう……でも最後は娘達思いの良いお父さんになって嬉しかったわよ?』
「……神器と母さんのネックレスはアイツらに託した。俺の番はとっくに終わったよ」
マサスト『そう…』
『…?』
(分からない話をされて困惑する)
>>608
「……はぁ…『マリン・パエスト』って言う名だ。」
(青羊の計画が終わったら言おうと思ってたんだけどなと言う)
>>610
『お嬢ちゃん、ごめんねいつもマリンがお世話になってて……』
(笑いながら)
マリン「言うなよ、母さん……」
(慌てる)
『…マリン』
(そう耳元で囁き、クスッと笑う)
>>612
『いえいえ、…優しい、お母さん、ですね』
(小さく"愛されたかった"と呟き、悲しそうに笑う)
「!/// その癖をやめなさい!/////」(赤面し、慌てる)
マサスト『あらあら、ラナイザさん時以来ね。貴方が赤面するなんて♪』
「うっさい! 母さん!////」(余計な事言わなくていいからと母と話す)
>>612
『貴方良く生きてきた…それだけ誇らしい』
(チョウランの近くに来て)
『貴方のお母さんほどではないけど、本当に良く頑張ったわ』
(チョウランを抱き締める。しゃがみながら)
『可愛いですよねこの子』
(くすっと笑い)
>>616
『…!!』
(くしゃっと顔をゆがめて下を向く、目から暖かい何かが流れ、困惑する)
『…これ、何』
>>616
『それは嬉し泣きって言うの…嬉しい時も涙は出るものよ』
(抱き締めながら)
>>617
『そうね〜……ラナイザさんが来た時からかしら可愛くなったのは』
(微笑みながら)
マモン「…/// いいだろ、妻の時はとても愛してたからな…」
(赤面しつつも思い出を)
>>619
『…っ』
(涙を出すこと自体初めてだったので困惑しつつ、そっと抱きしめ返す)
>>620
『…??』
(胸がもやもやして痛くて、そっと抑える)
『……ふふっ、マリン。』
マリン「何?母さん」(首を傾げて)
『この子を死んだラナイザさんの分も合わせて幸せにしなさい』
マリン「!?……当たり前だろ、なんたって俺の彼女だからな?」(余裕顔で)
『そう聞いて安心したわ…』 マリン「成仏出来ないのに言う?」(笑いながら)
『そうね』(此方も笑う)
『…あのね、1個だけ、いい?』
(そっと声を出す、邪魔して悪いんだけど、と一言つけて)
「? まぁ良いけど」(微笑みながらも首を傾げて)
625:◆Mk:2020/04/04(土) 08:38 『…首のチョーカーは外さないで、なにがあっても。外れたら…逃げるか…………殺して』
(ぐっと決意を固めた目で彼を見つめて)
「……守るよ」
(決意を抱く彼女に俺はそう返した)
『…だめ』
(ふるふると首を降って否定する。もう傷つけたくないから、と)
「俺は好きだからそう答えているだけだ。お前に殺されようがなんだろうが……愛してるから良いんだ」
(仮面を外し、本気の目をする)
『…っ』
(顔を真っ赤にして踞る)
「……だから、守らせてくれ。そしてお前を愛し続ける」
(そう言い、唇にキスをする)
『ありがとう…』
(そっとキスを返し、マサストさんの方をむく)
『ありがとうございます…この子は僕が魂を以て守ります』
(ぶわっと魔力が放出される。その量は【無限】で)
Mkさん……女神があなたに加護をくださるそうです
633:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 08:54 『…いらない』
『加護なんて要らない』
『神は嫌いだ』
『立ち去れ』
『ありがとう……あなた、会わなくて良いの?』
カリアザ『………』(無言で姿を見せる)
マリン「……親父」(立ち、礼儀をする)
カリアザ『…男なら守ってみせろよ、息子よ』
マリン「……ああ、親父。果てるまで守り続けるよ」
カリアザ『それでこそ、パエスト家の男だ』
『…』
(父とは、殴り蹴るものでは無いのかと吃驚する)
「分かってるっーの……あそこにまた来るかも知れんからその時はまた挨拶代わりに来るわ」
(涙を流しながら、笑う)
カリアザ『……彼女を連れて来るが良い、パエスト家の歴代の当主がお前を幸せにしてくれるさ』
「……ありがとう、親父」(涙を拭きながら)
カリアザ『俺の子でありがとう……マリン』(少し笑う。不器用な笑顔で)
「……ああ」(涙を流しながらも満面な笑みで)
>>635
「……お前の父さんは確かにクズだけど、俺の父さんはそうじゃねぇ……寧ろありがたい拳をくれるんだ。」
『…あ、ごめんね、邪魔して、』
(申し訳なさそうに眉をひそめて)
>>635
「俺が間違ったことをしたら、親父は殴って止めてくれる。俺が正しい事をしたら、不器用だけど褒めてくれる……
それが俺の父だ」
(チョウランに本当の父という存在を教える)
>>638
「いや、良いんだ。環境のせいでお前は苦しんだ。それは仕方のないことだ。」
(頭を撫でて)
>>639
『……』
(今まで出会った男は全部、殴ったり蹴ったりするやつしかいなかったので驚愕する、これが"愛"なのかと納得する)
>>639
「本当の親の愛は暴力だけじゃない。褒めたり、慰めたりで自分の子に嫌われても守るのが親ってもんよ」
(そう言い、チョウランを抱き締める)
『……』
(人の温もりとは、こんなにも温かいのかと、今までは…どんどん冷たくなっていく温もりだったから、と)
「これからは俺らパエスト家でもお前幸せにさせる……俺も絶対お前は幸せにするだから……さ…」
(指を貸してと言い、ちょっと照れながら)
『…うん』
(顔を真っ赤にしながら手を差し出し)
「親と俺達二人だけですまんが……結婚…してくれるか?」
(指輪を出して、はめる)
「えと……青羊にも秘密にな? ややこしくなるから……」
(赤面で)
『…はい』
(恥ずかしさで消え入りそうな声を出し)
「ありがとう……我が妻よ」(そう言い、今度は誓いのキスをする)
650:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 09:23 『……ん』
(心底嬉しそうに指輪を撫でて)
『……グスっ』 マサスト『あなた泣き過ぎよ…』
『そう言ってるお前も泣いてるじゃないか……』 マサスト『あなたよりかはマシですよ』
マリン「母さん達泣き過ぎ……」(苦笑い)
『幸せにしろよな……息子よ』 マサスト『じゃ、私達はこれくらいにするわ。良いもの見させてありがとうね』
マリン「母さん達も元気にしろよな? じゃあ……」
【カリアザとマサストは静かに消えた】
「……どう?会ってみてどう思った?」
(微笑みながら)
『…優しく、て、君が凄い羨ましい』
(泣きそうな笑顔でそう言う)
「そうか……これからはそれが当たり前な日常になる。俺と結婚して良かったの倍くらい幸せにさせてやっから!」
(チョウランの頭撫でながら、抱き締める)
『〜っ、うん!!!』
(溢れ出す涙を拭いながらそう答える)
「ハハッ……あっ! そうだ!」
(良いことを思いついて)
「青羊が帰って来る前に俺の好きな場所に行こう。 とても綺麗なとこだからさ。」
(手を繋いでそう言う)
「一緒に行こうぜ? チョウラン」(手を繋ぎ、お互いの頭を合わせる)
660:マモン:2020/04/04(土) 10:23 >>607
「(青羊の誘惑に負けて仲間になったからだよ、雪りんご)」
(テレパシーで彼女の頭に言う)
>>660
あなたさえ誘惑するのか
……青羊さんは……邪神なのか
>>658
『行くっ!!』
(心底嬉しそうに笑う)
>>661
『誘惑なら…僕もできるのだけど?でも僕は邪神じゃないよ…?』
(そう言ってマモンの耳にふうっと息をかけつつ、にこ、と笑う)
>>563
チョウランさん……マモンさんと愛し合っているようですが
あなたは何者?
『善にも悪にも属さず、ただマモンの為に生きる…ただの禁忌なの子よ』
666:マモン:2020/04/04(土) 10:48 >>658
「ん、じゃあ行くか。 スペルリング発動!瞬間『あの綺麗な星空達』」
(チョウランと一緒に瞬間移動した)
『…うん!!!』
(それじゃあね、と雪りんごさんに言いマモンと手を繋ぐ)
チョウランさん、雪りんごに優しい声を聞かせてくれてありがとう
あなたの使い魔になってあげる……
【場所、星空が輝く夜の世界】
「……久々に来たな、この世界は」
(瞬間移動し、満天な星空達を見る)
>>669
此処は……星の国?
「星空しかないけどさ、喜んでくれるかなって思って…」
(照れながらもチョウランに言う)
『…綺麗』
(刹那、息をするのを忘れる。それほどに美しく、神々しく。神はいる、と今なら言えるような。)
「……なぁ、チョウラン」
(優しい声で彼女を呼ぶ)
>>668
『僕は使い魔を取れるほど偉くないよ…!けど、ありがとね』
>>673
『…なに?』
(ふわっと微笑む)
「……チョウランの名前の意味分かるかな?って聞いてみただけだ。」
(彼女の頬を触りながら)
『…"貴方を愛します"だっけ?』
(擽ったそうに細めていた目が一瞬光り、そう答える。)
「……ハハッ/// 正解///」
(照れながらも微笑む)
「名前つける時どんな名前にするか迷ってたんだよね……///」
(照れながら話す)
『…あの頃は"忘れてた"からね…』
(本名を、と付け加えようとして飲み込む)
「……本名か。」(好奇心に聞いてみたいが無理して欲しくないから聞くのを辞めた)
681:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 12:10 『…アル』
『それが本名。けど…』
『君といる時はチョウランでいたい』
(恥ずかしそうにそう告げて笑う)
「!……じゃあ、俺もお前といる時はマモンでいるよ」
(恥ずかしそうに告げた彼女を笑顔で返す)
『…マモン、』
(あいつは死んだ、分かっているのにまだ縋りたくなるのかと、自分の弱さを噛み締めて、)
「……嫌か?」
(首を傾げて)
『嫌じゃない…っ、』
(幻でも、嘘でも、"大好きだった"あの人に愛されるなら)
『……幸せ』
「…そうか、俺も幸せだよ。」
(初めて会った時のように悪魔の羽で彼女を優しく包む)
>>674
あなたは男の子さん?それとも女の子?
それとも世界を救済する選ばれた女の子として存在するはずだったのに因果律を破壊されイケメン吸血鬼にされた元女の子の男の子?
>>686
『…あったかい……』
(安心しきったのかスヤスヤという寝息が聞こえる)
>>687
『…?何言ってるのか分からない』
>>686
「…何があってもお前を守るからな」(小声で言い、寝ている彼女に胡蝶蘭の冠を被せる)
『…ありがと』
(心底幸せそうに笑う)
「…そりゃ、大事な俺の妻だからな」
(そう言い、頬に優しくキスをする)
「……」(魔法陣から写真を出す。成人した頃の家族集合写真。)
694:マモン:2020/04/04(土) 12:49 「……裏切った俺でも許してくれるのかな?」
(顔を下に向き、弱音を少し吐く)
カエキさんとそういうお方です
696:マモン:2020/04/04(土) 12:55 >>695
(カラキ兄貴じゃなくて?)
【彼女の頭にメッセージを送る】
カラキさんは
あなたをおゆるしくださいます
っていうか今日の人間界はやけに暑いです
699:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 13:03(ゆきりんごさんそういう雑談は他でお願いします)
700:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 13:05 >>692
『…ありがと』
>>699
わかりました
「チョウラン……ちょっと聞いて良いか?」
(真剣な顔で)
『…なぁに?』
(こてん、と首を傾げて)
「こんな事聞く俺なんだが……ニャル達の仲間じゃん?………その……
戦闘するかも知れないし……その時さ…お前はどうする?」
(気まずそうに言う。)
「……言ってる俺がおかしいな、ごめん……」
(今のは忘れてくれと言う。)
『…戦うよ。楽しそうだし』
(にぃ、と笑い心底楽しそうに鼻歌を歌う)
「……そうか。まぁ、あの旧神に勝たないとな」
(苦笑い。サリア達と一緒に戦った方がマシか?と思った。)
『むぅ…これでもまぁまぁ強いんだよ?』
(ザレたんと幾度となく戦ったけど負けなかったもん、と頬を膨らませ抗議する)
旧神というより邪神じゃないのですか?
ダークダエーワみたいに
>>708
「ハハッ! ごめんごめんて。 でも、ギリギリの差やぞ?」
(お前のことはちゃんと信用してるから。と言いながら)
『…むぅ』
(自分には、"それ"しかないから、と寂しそうに言う)
「ごめんやから! …『それ』ってどういう事?」
(謝りながら)
『自分には、戦闘しかないから…』
(いつだって、、とぐっと拳を握りしめて)
「……今は戦闘しかなくてもこれから増えていくさ!」
(握りしめている拳を左手に触れ、右手で彼女を抱き締める)
『…ありがとう』
(ふっと笑い、力を抜く)
「あっ、えと……(自分なりにやってみたが恥ずかしいな……勢いでやったが……)」
【心の中で思い、赤面になる】
『かぁわい』
(そう耳元で囁き、くすくすと笑う)
「……////」(声を抑えて、耐える)
719:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 15:55 『…マモン?どしたの?』
(新しいおもちゃを手にした子供のような笑みを浮かべながら耳元で囁く)
「(まず俺はこんな可愛い妻の前で何恥ずかしがってんだよ!
余裕を持って彼氏が旦那になったらドS的になった〜って
いうパターンにしないとだな……いや、クール系?
ともかく!妻の前ではカッコよくしないとなぁ……
チョウランがクール系の旦那の台詞が出るように
しないとガチで!耳が弱いなんて兄弟に知ったら
いじられるからそれだけは回避せねば……)」
【耳まで赤面して、心の中で色々言いながら声を抑える】
「…何でもないよ、チョウラン」
(赤面しつつも言う)
『…』
(はむ、と耳を食んでからフーと息を吹きかけてみる)
「ひゃあ!?////」
(いきなり耳を攻められて、驚いて声が出る)
「…///////」
(声を出してしまって両腕で顔を隠す)
(にまーっと笑い、そして)
『可愛いねぇ』
「可愛くねぇし/////(これどっちがドSになってるんだよ!)」
【可愛くないと全力否定し、心の中で思う】
『…マモンはドMの間違いじゃない?』
(目が光り、そして心を読んだように)
「俺はMじゃねぇよ!////あと心を読むな!////」
(子供のような否定をし、必死で)
『だって、あまりにも可愛いからつい』
『それに僕は、【全知全能】だから仕方ないじゃないか』
(にこ、と笑いつつ)
『女の子に喘がされる男の子、可愛いねマモン』
(さらに追い打ちをかける)
「……意地悪///」
(顔を隠しながら、拗ねた子供みたいに言う)
「……お前のせいで猫耳とか尻尾とか出たじゃん…///」
(パエスト家あるある恥ずかしくなると動物の耳と尻尾が出る)
『んふ、』
(にっこりとどこか黒い笑みを浮かべる)
「……うぅ//// これ魔法で何とかなるかにゃ〜……!?////」
(まさかの悪化で語尾ににゃがつくと思わず、口を防ぐ)
「(ヤバイヤバイヤバイ! ここまで悪化するか!?
普通ねぇだろ!?このタイミングで猫語になる
とか知らねぇし!これガチでどうしよ!////
今まで猫語まで悪化してねぇから分かんねぇよ!
本当どうしよ……)」
【パニックになり、目がぐるぐる状態の赤面で心の中で言う】
『…ふぅ』
(そっとまた耳に息を吹きかける)
「にゃぁ!?///」
(また反応してしまい、声を出してしまう)
『…あーもう、可愛い』
(顔を覆い、その可愛さに悶絶する)
「ちょっ、チョウラン!? チョウラン〜!!」
(気絶する彼女を揺さぶる。猫耳と尻尾はまだある。)
『…はっ、僕は何を』
740:マモン:2020/04/04(土) 16:59 「こんな時に気絶しないでにゃ! 起きろにゃ〜!」
(猫語もまだ治っておらず、必死で)
>>739
「早っ、起きるの。でも、まだ猫語治ってないにゃ〜…」
(みみも尻尾もまだどうするか考える)
『…ん、』
(よしよし、と言いながら頭を撫で)
「にゃ〜……」
(気持ち良さそうな顔で)
(いいことをおもいついた、と顎を撫でてみる)
745:マモン:2020/04/04(土) 17:05 「!////////////」
(やってしまったと思い、顔面を隠す)
「んにゃ〜……んにゅ?」
(気持ち良過ぎて、完全に癒され状態になる)
(心底愛おしい、というふうに目を細めて)
748:マモン:2020/04/04(土) 17:10 「……にゃ〜……気持ちぃ……」
(舌を少し出す程、気持ち良さに溢れている状態)
『…ふぅ』
(彼が満足するまで撫でてやろう、と頭と顎、ついでにお腹を撫でる)
「にゃ〜……んにゅ〜…」
(猫耳、尻尾が動き、目はほとんどハートになっていた)
『…』
(ふと、触ってみたくなり耳を触る。そのまま背筋をなぞりしっぽの付け根を掴んでみる)
「んにゃ!//// ハウゥ///……」
(感じさせられ、背筋をなぞられ感じ過ぎてチョウランに抱きつく)
『しっぽの付け根が効くのは雌猫だけなんだけどなぁ、』
(心底可笑しそうに笑う)
「悪魔は……元々は性別は…ねぇから!///////」
(感じながらも説明する)
『…そうなのかぁ、』
(1つ勉強になったよ、とぱっと手を離して答える)
『もうおしまい。さ、僕はそろそろ魔力を放出しなきゃ』
(じゃないと暴走するからね、と鎌を取りだし魔石に魔力を送り始める)
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…/////」
(感じ過ぎたせいか横に倒れる。少しずつ猫化から治っていく)
「(キツイ……本当俺チョウランだけはマジでドMなのか?!
……猫化はチョウラン以外絶対に見せたくない。)」
【心の中で思い、魔法を片手で頭を冷やす】
「(はぁ……ラナイザもこんな感じだったっけ? 本当俺って妻が出来るとMに変形する
変態旦那かよ……とりあえず、周りでは普通に男らしくするか…ってか絶対しないと
周りに言われるのだけは勘平だな……)」
【心の中で思う。 まともな顔が出来ないから羽で隠す】
『…可愛いねぇ』
(鎌には目を離さずに言う)
「……///////」(無言でいる。照れながら)
(尻尾が無意識に動く。細い悪魔の尻尾は弱く地面に叩く。)
『_____嗚呼、神よ、天使よ、死神よ
我の力を受け取り給へ______』
(刹那、彼女の周りを蛍のような淡い光が包む。それはマモンの傷跡を触った時のような、優しく美しい光で)
「……綺麗」(羽を退け、チョウランの周りにある蛍のような光を見て感動する)
763:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 18:19
『__ありがと』
(微かに微笑むと鎌から手を離し消す。すると一瞬で光は消え辺りにまた静寂が戻る)
『これでもまだ、僕の力は君のご友人に劣るかい?』
(にこ、と一切崩れない仮面のような笑みを浮かべ)
「………」(蛍のような光を見て、少し自分の右目を開く)
765:マモン:2020/04/04(土) 18:21 >>763
「いや、パエスト家の中で俺と一緒かそれ以上かも知れんな」
(微笑みながら)
「(パエスト家で俺が一番上だけど、多分上かもね。知識があるから)」
【考えながらもそれ以上だわと思う】
『ふふっ、夫婦喧嘩で世界が滅びそう、』
(笑えない冗談を言いつつ、認めてもらえて心底嬉しそうに)
「……絶対喧嘩はしない、寧ろさせません!」
(したらで罪悪感感じちゃうからと思い、少し悲しい顔をする)
『…あら、ありがと』
(想定外の言葉に少し目を丸くして)
「……喧嘩して愛してもらえないのは辛いから」
(チョウランが聞こえないぐらいの小声で言う)
『……大丈夫だよ、僕は君に殺されても君を愛する』
(まぁ、しねないけどね、と悲しそうに笑う)
「……俺もしねないけど、愛してるから」
(そう言い、直ぐに抱きつくチョウランの顔の下にぐりぐりと顔を動かす)
「……今だけ、子供に戻らせて)
『…ん、いいよ』
(抱き締め返し、そっと頭を撫でる)
「ん、ありがとう……」(礼を言い、羽とともに抱きついたまま目を瞑る)
【亡くした妻とチョウランはよく似ていた。優しいとこ、笑顔が銀河一素敵なとこ
たまに意地悪するとこ……全てが良く似ていた。快晴のあの日のように繰り返さ
ないと俺はプロポーズの時に誓った。この力とともにチョウランを全力で守ると
………そう彼は誓った】
『…知ってる?悪魔の契約は絶対なんだよ?』
(まあ僕は悪魔じゃないけど、なんてニヤッと笑う)
「……知ってるさ、俺自身悪魔だからな」
(ふふっと笑った)
『…先に死んだら生き返らせてころすから、』
(なんて無意味なことを言う)
「……死なないし、しねないから それ出来ないと思うよ?」
(笑いながら)
『……わかってるもん、』
(ぷぅ、と頬を膨らませ)
「本当、お前も可愛いもんだな」
(首にキスマークを着ける)
『…所有物、か』
(愛おしそうにその傷を擦り)
「ふふっ、お前も俺の首やってくれない?」
(首元を見せて、余裕顔)
「(所有物……まぁ、俺と妻だから意味的は合ってるかもな)」
【そう心の中で。自分の首元に指を指す】
『…ん、ついたよ』
(無駄に見えるところに沢山つけて)
「首どころじゃなくなってる気がするけど……まぁ、いいか」
(少し笑いながら)
「……もの凄く幸せ」(照れながらも小声で)
「………♡」(沢山跡があるが、嬉し過ぎて羽がめっちゃ動く)
【今彼は羽が動いているのを全く気づかない】
『やっぱりMじゃん、』
(呆れ笑いを作りながらそう呟く)
「……Mじゃ、ありません!/////」
(驚いて、直ぐに顔を手で防ぐ)
『…偽物でもいい、"あの人の顔で""あの人の声で"僕のことを愛していると、ただそう言ってくれるだけで、』
(ブツブツと呟く、祈るように、言い聞かせるように)
>>788
『…まぁ、そういうことにしとく』
(含み笑いをしながら)
「……チョウラン?」
(首を傾げて)
>>788
「そういうことにして!」
(必死に言う)
>>791
『…あぁ、なんでもない』
(痛い胸を抑えて笑う)
「? まぁ、とりあえず帰るよ。 ……ちょっと実家に帰るか」
(魔界で帰ろうとチョウランに言う)
『…』
(魔界、と聞いた瞬間にひゅっと喉が鳴る。嫌だ、そう叫びたくても声が出ない。いやいやと首を振る。そしてようやく出た掠れ声で)
『…ぼ、くは、忌み子だか、ら』
「…チョウランは忌み子じゃないよ。……ごめん、魔界嫌いだったよね。
アパートに帰ろうか……」
(両手でチョウランの顔に触れる)
『…うん、ごめんね、ほんとに、ごめんね』
(自責の念が溢れ出す、無意識に鎌を出し自らの首を___)
「止めろ!」(大声で出し、槍で鎌を防ぐ)
799:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 22:26 『…っ、』
(ハッとして鎌を消す、でも)
『…死なないから意味ないじゃない』
(心底苦しそうに笑う)
「…無理して笑わなくて良い、俺がいるんだから泣いても良い。」
(羽と一緒に抱き締める。背中を優しく叩きながら。)
『………』
(ふと、包まれた温かさに、"あの頃"を思い出す。
嗚呼、この人は"偽物"なのに。)
『なんで、同じ匂いがするの……』
「……偽物だけど、本物のやつが心配して俺に転生したとかじゃあねぇーの?」
(聞いただけだが、本物がいないのは知っているから)
『…有り得ないよ、だってあの人は…っ、』
(自分のことなど好きではないから、そう否定するのが辛くて、認めるのが痛くて、怖くて、ただ固く、固く自分を抱きしめる)
『…ごめんね、君にこんなこと言っても仕方ないのに』
(そう言うとブツブツとなにか唱える)
『はい、どうぞ』
(何も無いところから一瞬でたくさんの美味しそうな料理が出てくる。そしてそれを食べながら)
『青羊さんはいつ帰ってくるやら』
(そう言いながら極上のレアチーズケーキをこれまた一瞬で作り食べる)
「ありがとう…いつ帰って来るのは俺も知らないよ。」
(そう言った後、ゆっくり食べた)
『…ふぅむ』
(甘い物でも沢山作れば来るかもしれない、と数百年生きた経験を元に美味しいお菓子を量産していく)
「(……お菓子増えるな)」(チョウランの様子を見ながら思った)
808:マモン:2020/04/04(土) 23:03 「(……レリー様、元気かな。俺が『あそこ』に帰らずにどうなったのかな……)」
【空を見て、仕えていた主を思い出す。】
『……』
(ただ、何も考えずに料理を作る、どんどんと魔力が増え、漏れて足元から凍っていくのにも気づかず)
「(……何で足元凍ってんの?)」
【足元が凍ってるのに気づき、魔法で溶かす】
『……………』
(ただ黙々と料理を作る、遂には魔力弾が出現し始め)
「(……弾が出てきた)」
【大丈夫なのか?と思いながら食べる】
『……………………』
(さらに黙々と料理を作る、遂に家具などが砂のようにサラサラになり消えて)
「……チョウラン」(流石に周りがヤバイと思い、呼ぶ)
815:チョウラン◆Mk:2020/04/04(土) 23:24
『…ぁ、』
(ハッとして顔を上げる、そして周りを見渡し全てを理解する)
『【最上級魔法】【時空操作】』
(そう呟くと全てが元通りになり)
「…うん、集中したら止まらないのな分かった」
(苦笑い)
「(レリー様とラナイザの時あったな、確か…作り過ぎて)」
【思い出しながら、少し笑う】
『あ、えっと、ごめん…ね?』
(恥ずかしいところを見られた、と顔を真っ赤にして、
身長の関係で上目遣いになり謝る)
「いや、可愛いらしかったから許す」
(左手で頭を撫でながら、右手で鼻を抑える)
『…どうしたの?』
(まだ赤みが残る顔をこてん、と傾げる。無意識に手に擦り寄り、そのたわわな胸がまた揺れる)
「いや、何でもないから……///」
(右手はそのまま抑える。少し顔が赤くなる)
『…?…ん、っ、あ』
(自身の妖艶さを一切知らない彼女はまぁいっかとばかりに伸びをする、それは、ただ伸びをした時に出る生理的な声で)
「////////////……そういや、チョウランは風呂入った?」
(赤面を羽で隠しつつ、聞く)
『ん〜?まだだよぉ、お兄ちゃん…』
(急に眠気が襲ってきたのか、こく、こくと首が船を漕いで)
「……風呂入って来なさい」
(羽で隠しながら)
『…ん〜めんどくさいからお兄ちゃん入れて〜……』
(もう9割方動いていない脳を動かしその場で服を脱ぎ始める)
「スキルスペル発動! 『サキュバス化』」
(男から女に変身した。慌てて)
『…すやぁ』
(裸のまま力尽きて寝る)
「……女の自覚を持て、お前は//////////」
(恥ずかながら)
「はぁ〜……入らせるか。」
(チョウランを抱っこして、風呂場に移動)
【風呂場】
「………よしと」(チョウランを湯につからせて)
「俺も服脱ぐか……」(女体化のまま服を脱ぐ)
『…んん、っ、マモン、大好き…っ……』
(寝言を言う…がしかし、相変わらず艶めかしい声で)
「(しかし……あの糞元上司以来だな、女体化)」
【懐かしいと感じながら】
〔シャワーを浴びる〕【チョウランをかけないようにしながら。音を消した】
「……俺も好きだから」【シャワーを浴びた後、そう言う】
『………』
(すやぁと寝ていて)
「はぁ……女の身体は疲れるな。……特にこの胸邪魔。」
(胸がデカいせいで疲れやすいと思いながら、愚痴を零す)
「……男の状態だったら危なかったな//////」
(そう思いながら、羽でチョウランを溺れないようにする。)
「(しかし、全裸のままで寝るって相当な事だよな?……絶対に他の男に見せさせねぇ……)」
【そう思いながら、もたれる】
(パエスト家あるある、風呂に入ると角によりもたれがち)
「…眠り姫かよ、お前は」(小声で)
「(まぁ、そう言う病気もあるけど……本当に眠りやすいんだな)」
【思いながら】
「熱い……やっぱり風呂嫌いなんだよな。」
(のばせたのかと思いながら、チョウランを姫さん抱っこしてあがる)
「はぁ……兄弟で昔は対決して馬鹿なことやったっけ?」
(少し笑いながらチョウランを魔法で浮かせ、タオルで拭く)
「よしと……」(指を鳴らし、瞬時に服を着せた。〈しかも眠りやすい服装で〉)
「はぁ……やっぱり胸邪魔。」(毎回当たってウザいと思いながら。女体化から元の姿に戻る)
(指をまた鳴らし、服を着た)
(浮遊魔法を解き、姫さん抱っこでソファまで運ぶ)
「…可愛い寝顔だな」(ふふっと笑いながら)
(ソファにゆっくり下ろして、布団を掛ける)
「……お休みな、チョウラン」(おでこにキスして、窓の方に行く)
「(俺、お疲れ……)」(心の中で言い、コウモリと同じやり方で寝るのであった)
『…!?』
(昨日の最後の方の記憶が曖昧で、服が変わっていて、お風呂に入れてくれた事を悟って顔を真っ赤にして踞る)
「ふわぁぁ……ん〜…まだ眠いな……」
(あくびをしながら起きた。種族的に夜型なので朝にはとても弱い)
「愛しと妻を起こすか……」(天上からゆっくり床に脚を着かせる)
「(…あかん奴やこれは…俺がある意味死ぬ奴だ)」
【チョウランの寝顔を見て、そう思う】
「… Милый и милый(愛しくて、可愛いな)。早くしないと食べちゃうよ?」
【彼女の耳元で囁き声で言う。直ぐに起きると思ったから。】
「(まぁ、起きるだろ……飯でも作るか)」
【そう思い、ソファの前にバトン〔白パンの方〕とзавтрак〔ザーフトラク〕を置いた。】
「……着替えよ」(洗面所に行った)
>>845
【ザーフトラクはおかゆに似ているけど、実際は日本で言うそばだな。ロシアの朝はこれ食うんだよな、朝】
【後、魔法で出しただけだからな?!】〔白パンは朝食用、黒パンは昼か夜で肉と一緒に食べたら美味しい〕
【分かりやすいように解説を入れただけだ】
「……よし」(着替えた後である)
「(飯の隣に花でも置くか……)」
【魔法でスターチスを一本と小さい紙を置いた】
〔紙の内容:「Доброе утро Кушать с завтраком?Я сплю дважды у окна, поэтому поцелуй меня и разбуди
(おはよう。朝食ちゃんと食えよ? 俺は窓のとこで二度寝してるからキスして起こしてくれ)〕
【ロシア語で書き、どんな反応をするのか楽しみながら狐仮面をつけて隅にある窓で二度寝した】
「(……やべぇ…二度寝出来ねぇし、寝たふりするか)」
【そう思うが、手を見た瞬間…】
「(あっ……最悪だ。 もうあの時期なのかよ……)」
【左手が猫みたいに長く伸びていて、頭を触ってみると耳が生えていた】
「(あ〜……何でこのタイミングで時期が来るんだよ!)」
【心の中で怒り、今の所は猫耳と爪しか異常がない】
「(本当パエスト家あるあるだなぁ〜……スティリアもそろそろなるか)」
【兄弟を思いながら、寝たふり】
「(……なかなか音がしないな。まだ寝てるのか?)」
【左目だけ少し開ける】
「……起きてるかどうか分かんねぇな」
【踞る状態の彼女を見ながら】
「……化けて驚かすか」
【猫に化けて、チョウランに近づく】
「……にゃ〜。 (フッ……たまには悪戯しても罰はねぇだろ)」
【猫の状態でチョウランの顔の近くに来た。猫の鳴き声しながら】
「にゃ、にゃ〜」(猫の手でチョウランの顔を触る)
「(……起きた瞬間時を止めてポジションに戻るか)」
【心の中思いながら】
「……チョウラン、ガチで起きろ〜」
【もう猫どころじゃねぇだろと思いながら。起こす】
>>854
ご安心を花子たんとエリーゼさんもまだ寝てるから
>>855
エリーゼさん早くて10時起き
「……チョウランもそうだけど、女って早起き苦手なのかこれ?」
(苦笑い)
>>957
シュガーリア「私は、最近4時くらいに起きてます。
お日様が出るところ、すっごくきれいですよ」
雪りんごとかレイカはそもそも眠らなくても死なないよ。
不死者だから。滅びることさえ赦されない存在。
でもエリーゼさんの寝言・いびき・歯ぎしりが騒々しかったら容赦なく氷漬けにするよ
>>858
エリカは勇者サイドの仲間の鬼の女の子のことだね
現在行方不明
「早過ぎな、俺は6時ぐらいからじゃないと肉体的にキツイな」
(そんなに綺麗なのか?と思いながら)
>>858
「……行方不明多くないか?」
(また苦笑い)
シャルロッテ「眠りを……僕は忘れた」
864:雪りんご◆:2020/04/05(日) 12:11 >>862
花子たんみたいにすぐ発見されそうだけどね
>>862
「……そうか」
「眠りを忘れてどうすんだよ。チョウラン全然起きないな」
(優しい猫パンチしても反応なし)
「…とりあえず、寝たふりしてないよねこれ」
(笑いながら)
「最後に俺コウモリ状態で寝たからと良い……そんだけ疲れてだっけ?」
(星空のとこだけ行ってた気するけどと思いながら)
>>866
シャルロッテ「どうしよう?」
エリーゼさんはもっと起きないから……
870:マモン:2020/04/05(日) 12:20 「はぁ……仕方ないか、ちょいと元の姿に戻るわ」
(猫から元の仮面の状態になった。)
マモンさんが仮面を被りましたか……
仮面……!?片腕の暗黒神のようですね
「じゃねぇよ。あと、こいつ起きたら朝飯食えよって言ってくれ」
(世話が焼ける妻だな…と嬉しそうに思いながら)
「起きろ、チョウラン。食われても知らねぇからな?」
(仮面で隠し、チョウランにキスする)
「……起きたか?」
(疑問に思いながら)
エリーゼはまだ寝てても仕方ないけど
起きたかな?
「…根性出してやったのに////」
(さっきのキスのせいか恥ずかしくなった)
禁断の恋の形
878:マモン:2020/04/05(日) 12:40 「禁断ではないからな? 結婚してるし」
(他の奴に言うなよ?と言う)
なお、私は…百合が苦手です
880:カレン◆u6:2020/04/05(日) 12:42
「 私は嫌いじゃないよ、禁断の果実が大好きだもの 」
>>880
女の子同士で仲良くしてる奴らって見ててせかいのおわりをかんじませんか?
だって雪りんご、同じ女の子であるレイカとは決闘しかしてないから
「さりげなく来るのか、カレン?」
(何で此処にいるのかと思いながら)
『…、おはよ』
(ふぁ、と欠伸を1つして起きる)
「 感じないね、それはキミとご友人の対話方法がちょいっと異常なだけさ 」
「……やっと起きたな」
(頭を撫でながら)
「 神出鬼没で裏表のある天使、とは私の事だからね…
何処に降って湧いたって良いよね?贋作とはいえ、害を成すワケじゃないんだから 」
>>884
レイカは友達なんかじゃない
ただの同盟相手
まっあの子は現在邪神に自我を奪われてる
『うん、おはよぉ……』
(撫でられて嬉しそうに目を細めながら)
ところで天使セシリアを知ってるかな?
890:マモン:2020/04/05(日) 12:46 「まぁ、良いけど。邪魔だけはすんなよ?」
(苦笑い)
>>888
奇遇だね
エリーゼさんも今起きたらしい
「 どちらにせよ共謀する相手である存在が
自我を奪われるなんて…災難だったねえ 」
「 しないっつってるでしょ、ゆーあんだすたん? 」
( 小馬鹿にする様な口調で 彼女はそう述べる )
「はいはい……」
(チョウランの布団を直しながら)
「目の前にある飯でも食っとけ。ちょいと武器の調整したいから」
(指で指して、ソファの後ろに槍を出す)
「全然起きなくてマジでびっくりした……(小声で)」
【冷汗をかいた本人であった】
マモンとチョウランは……本当に仲良しだね
ぶち壊してあげたくなっちゃうくらい……
『今日はいつもより賑やかだなぁ、』
(そんなことを呟きながらエプロンの紐を締め)
『皆さんお腹は空いてますかね?空いてるならばなにかお作りしますよ?』
(腕によりをかけて、と付け加えつつ)
>>897
エ、エリーゼさんを助けたら、脅して作らせればいいからいいもん
「………」
【九尾の狐の尻尾になりかけに睨みつける】
>>899
安倍晴明!?私達の宿敵……!?
>>895
『ありがと。』
(瞬きをするような刹那、ご飯はなくなっていて)
(その代わりに、沢山の和洋折衷な料理が並べられている)
『…うーん、作りすぎかな…?』
(カレンさんと雪りんごさんに、助けを求めるような視線をなげかけ)
「 私は自分で持ってきた菓子が有るから良い、だから
雪りんごちゃんと贋作マモンの言う物を作ってあげてね 」
「 あらら、私にこの量は流石に消費し切れないかな…天使は本来ならば食事を必要としないからね 」
『…ありがと』
(マモンに攻撃をしない事、気を使ってくれた事にかんしゃを述べる)
>>901
「……ノールシ、お前の手下達もたまにはあげたらどうだ?」
(隣にいたノールシに言う)
ノールシ〔たまには良いかもね。ヒリノ、出て来い。〕
ヒリノ『…………』
「相変わらず、無表情&無言だな。お前の手下は」
ノールシ〔今に始まった事じゃないでしょ?……ヒリノ、食べれるか?〕
ヒリノ『………』(頷く)
「 ……まぁ、どうせ後で処すからさ…今は気にしないで構わないよ?
あと、ゆきちゃん…安倍晴明は普通に良い陰陽師で都を救ってたんだから、ね
悪役だと思ってるのならば、ごめんだけど… 」
>>906
安倍晴明さん、あの人は私を魔物にした因縁の敵
シュガーリアちゃん達が人間さんと仲良くしようとしたのを妨害した邪悪なる秘密結社の支配者も安倍晴明
都を救ったいい人の振りをして人々を誘惑していた
『おぉ……』
(使い魔、という者に初めて出会った、と思いながらその様子を見守る)
都を救ったっていうけど
そもそもその都は仮想現実世界だよ……
すべてが造られた偽物
「 其はキミの妄想上の話、本来の世界とは遥かに解離した筈の物だよ……
偽物だと思っているのなら、一回歴史書を読み込んできた方がいいね 」
>>901
シュガーリア「シュガーリア、あなたのお役に立ちたいです
私みたいなウサ耳の女の子なんかじゃ、駄目ですか……?
うさ耳なんか生えてない人間の女の子のほうがいいですか?」
>>910
シュガーリア「カレンさん……」
陰陽師
「陰陽師」とは平安時代より科学的に存在を観測された人類を守護する龍「天照大神」の詔を受け、現世へと舞い降り「魔物・陰妖」を倒す英雄たちのことを指す。
色の白い肌にくっきりとした瞳やすらりと高い背などを持ち、モデル以上にカッコいい。
彼らでなければ使用不可能な強力な「陰陽術」の行使や
怪しい星の監視などの異能力を持ち、人々を護っている。
国際連合が陰妖の襲来でなくなってしまった今、世界を救うのは彼ら以外おらず、日本文化ブームに加えて彼らのような美しい声・姿の詔を受けた少年英雄が人々を守る存在として現れたことで世界中が日本や陰陽師に憧れ、歓喜した
……彼らこそヒトと亜人種の交流を妨害する邪悪なる者たちの頂点に立つ存在であり人類の管理者たちであるというのに……
※天照大神は安倍晴明の忠実な使い魔として作られた魔物兵器である。
↑今は青羊さんとあれ以上戦っている場合じゃない
早く安倍晴明を倒さなきゃ
ダークダエーワの主は安倍晴明さんだよ
>>905
「ヒリノは確か初めてだっけ和洋は」(首を傾げて)
ノールシ〔そうだったな、人肉かお前のロシアの食事しか食ってなかったな〕
「まぁ、美味しそうに食ってたあいつの顔今でも面白いけどな」
(笑いながら)
ノールシ〔とりあえず、苦手はないし大丈夫だろ?〕
「 キミの設定の話は分かったから、私が言ってるのは人間界にて伝わっている安倍晴明 」
「 ……もっきゅもっきゅ 」
( 擬音付きで美味しそうにベリーパイを食ばんでいる )
>>915
設定じゃなくて私が生まれた世界の真実です
この世界では安倍晴明は選ばれているだけただの人間のようですね
>>914
「何とか食うだろ? 俺は後で食うからお前らは先に食っとけ。」
ノールシ〔はいはい、じゃお言葉に甘えさせますよ〜〕(飯の方へ行く)
ヒリノ『……お花?』(スターチスを持って)
「それはチョウランにあげてやれ、喜ぶから」(作業しながら)
ヒリノ『分かった』(チョウランの方へ行く)
「 分かったからもういいって…理解してくれたんならそれで良いよ 」
>>918
『チョウランさん……これ』(チョウランに近づき、花を渡す。)
ノールシ〔そういや、お前確かアレの時期来たでしょ?〕(笑いながら、質問する)
「言うのか、それ? まぁ来たけどさ」(笑いながら)
ノールシ〔だろうな、お前の爪今ヤバイのさっき見たからw〕
「だろ? だから、抑えつけてんだよなw」 ノールシ〔頑張れ、一週間w〕
「おう、耐えるわw」【お互い笑いながら、話す】
「そやぁ、チョウランっていつから料理とか出来た?」
(チョウランを呼びながら)
前世でエリーゼに習ったんじゃない?
924:マモン:2020/04/05(日) 13:55 「たどしたらの話なそれ」
(苦笑い)
「とりあえず、槍もまぁ何とかなったとして飯食うか……」
(槍をしまい、飯の方へ行く)
(時止めで直ぐに飯食い終わる)
「チョウラン、ちょいと来てくれないか?」
(手で招く)
『料理はねぇ、ニャルおかーさんの見て覚えたの、』
(はにかみながら笑い、エプロンを外して近寄る)
【すまんパンとお菓子作ってた】
929:マモン:2020/04/05(日) 14:36 >>927
「ニャルからか……スゲぇな俺はロシア料理しか出来ないから良いな」
(笑いながら)
「ちょいとそのまま動くなよ?」(そう言い、髪にスターチスのついたヘアピンを着けた)
「(……やっぱり可愛いな♡)」(嬉しそうに見る)
>>929
エリーゼさんはお菓子作りのプロ
『…ありがと、似合ってる?』
(ヘアピンを触りながらはにかんで、しかし嬉しそうに笑って)
「……女子スゲぇな、やっぱり」
(凄いと思いながら、感心する)
>>931
「めっちゃ似合ってるぞ」(微笑みながら)
>>932
シュガーリア「女子力だけは、シュガーリアも負けていられません」
>>933
〔ご飯粒ついてんのに良く言えたなその台詞〕(笑いながら)
マモン「え!? マジかよ、恥ずいじゃん…////」(照れながら)
〔ドンマイw 口にあるからな〕(笑いながら)
マモン「どっちだよw」
『女子力なんて、そんな……!!』
(恐れ多いとばかりに首を降って)
>>936
〔女子力あるんだから、自信持っても大丈夫だと思うんだけどね〕
ヒリノ『うん…』
「てか、ノールシ! ガチで何処だよ、分かんねぇーよ!」
ノールシ〔相変わらずお前は探すの下手だな、チョウランさんにやってもらったら? 僕仕事あるから、じゃ〕
ヒリノ『……』(無言で消える)
「あいつ……」(米粒探しながらも分からん状態)
『…んむ、』
(お米粒に気が付き、ぺろっと舐め、妖艶に笑う)
『…付いてたよ?ご馳走様』
「…お、おう……ありがとう…な////」
(赤面になりながら)
「(俺かっこわり〜な……恥ずかしいけど)」
【赤面しながら思う】
『…やっぱり可愛いじゃん』
(にっこりと笑いながらつぶやき、頭を撫でて)
「////////////……だから、可愛くないって!」
(否定はするが、撫でられて幸せを感じ中)
「……頭もそだけど、頬も撫でて////」
(いつの間にか妻の前ではデレデレになるようになった)
「(…… Я люблю галактику♡【銀河一愛してるよ♡】)」
〔心の中どうせ読まれてるだろうなと思いながらも言う〕
『…ふふ、ありがと』
(ほっぺ相変わらずやわこいわね、と呟きつつ撫でる。)
「…ありがとう、えへへ///////」
(撫でられて嬉しく、素直になっていく)
「お前の前だけは甘えていられるな////」
(照れながら笑顔で)
「(本当誰にも渡したくないなぁ、こんな可愛い妻が銀河の中で俺を選んでくれた。
銀河一愛しているし、綺麗だし、可愛いし。例え果てても後悔はないぐらいだ。
はぁ…離すものか……他の男なんかに行かせてたまるかよ……一生俺の妻〔物〕
だ。)」
【思考がヤンデレになりかけだが、心の中でとても言う】
「 …………… 」
( そんな様子見てれば… )
「(……視線を感じるなぁ、見つけ次第チョウランを守るか)」
【チョウランに甘えながらも警戒する】
「 ……子童… 元より貴方の様な安い命には興味がありません 」
( 姿は見えず 声のみが干渉する領域として及ぶ )
「(何しに来たんだよ…)」
【警戒しながら心の中で】
>>951
安心しなさい。そいつは私が始末しますわ
「 …… しかし 貴方が愚かにも想いを寄せるその子は…
我らにとってかけがえのない存在… それゆえ、私は此処に来ました 」
「 ……貴方は その程度の力で… その程度の価値で、あの子と
先へ進んで行けるのですか…? いいえ、出来ませんね 」
>>953
人間さんたちを混沌に落としいれようとなさっているのはあなたかしら?
「 …… セシリアちゃん、今は一寸だけ黙ってて貰えるかな……ニャルちゃんは贋作野郎と話をするから 」
「 ……私が話そうとしているのはそこの御仁…
何に敵意を抱くかなど知りかねませんが、お引取りを 」
( やはり 声のみが響く )
「……お前になにいわれようが関係ねぇよ。これは俺と妻の問題だ、指図されたくないな。
俺もお前と同じかけがえのない存在だ。こいつとともに生きるのは我らパエスト家だけ
で充分だ。それにこいつの心を救ったのも俺だ。
偽物だろうがなんだろうが幸せにさせるのには変わりはない。」
【聞こえてくる声に対してとても低い声で言う】
「 又々寒い暗黒微笑 ……言っとくけどさ、ニャルちゃんが聞きたいのはそんな事ではないと思うんだけど? 」
「 ……ゴミ屑の抱く、その心構え… 」
( 闇を掻き分けることもなく “闇の方が”逃げ出す様に
その姿を現し 未だ重々しく声を発する… その右手には短刀が握られていた )
「 …果たして。…私めを… カレン…最強を… ザレッド… 無限を…
‘ 我ら ’を前にしても変わること無く 例え死期に陥ろうとも…
その身に余るような、貴方という存在が抱くには煌の過ぎたそれを 」
( 短刀を眼前に突き付け )
「 変えようという賢い選択は無いのですね?」
「 思い切り選択肢を間違えたね… 」
( 我関せず、と冷たい表情を湛え憐れ゛鳥籠の中の鳥゛の内蔵を抉り出す様な声でそう呟く彼女に向け
麗らかに笑い飛ばせば 未だ変わることのない郷愁を抱き )
「 ここは、『 何が有っても大切にするという証明を見せる 』と答えるべき所だったよ 」
「それを答えようとしたけど?……なくても、あいつとの約束を守るのには変わりはしない」
【声がとても低く言い、真剣な顔のまま魔法で神器を持つ】
「 だから、後出しじゃん拳なら誰でも出来るんだって…
凄んだ所で大して恐くないよ?もう諦めたら? 」
( 事実上の降伏宣言を強く勧める )
『〜っ、やめて!!!!!!』
(そう叫ぶと、ニャルに抱きつき)
『ってかさ、落ち着いてよ、まずまずマモン何もしてないじゃん、なんで、なんでころすの、僕から奪うの、』
「 …… 落ち着いてるから言っているのを何故気付かない? 」
( 本当に厭きれた と桜桃を一気に口に入れて )
「……チョウラン」
(驚いた顔で彼女の言葉を聞く)
『奪うな』
(何時かのカレンのような、それ以上のような、どす黒く闇より深い闇の目を見開き、つーと血の涙を流し)
「 ………ふー… 」
( …両名の行動、言葉をそれぞれ受け取れば短刀を収め
抱きついて来たアルを窘めるように撫でれば… 幾らか、表情を和らげ )
「 ……些か、不満点は残りますし… カレンも同じの様ですが… 」
( その場に座し、偽物の目をじっと見つめ )
「 宜しい、この喧嘩… 貴方の勝ちと私は認めます 」
『〜っ、おかーさん………』
(ぐりぐりと頭を押し付けつつ、ふ、と顔を弛めて)
「 ……アル、カレン……一旦、収めて下さい 」
( 自身の非戦を示す為、短刀を鞘に収めたまま座する自分の前に置く )
「 …あっそう、ツマラナイの 」
( 直ぐ様凶悪などす黒い瞳を見開く 其は先程の物を遥かに越えた…… 原型を残していないナニか )
「……それはさぁ、こっちのセリフでもあるんだわ…なぁ?アル…ニャルちゃんが許してもさぁ?…俺はまだ許せねぇんだけど…」
(ニャルの手を掴み…向かう両者に冷めた目、鼻で笑いながら軽く中指を立てて)
「お前はさ?……なんで、俺達の城の、氷の鬼のを…味覚の魔物を…命を奪おうとしたんだよ?… 血ではなく心で繋がった家族…なんだよ…?ただで許せって言われて許せるかよ?」
『ニャルおかーさぁん………』
("いつものように"、掴みどころのないふわふわとした笑顔と、
マモンの前では見せたことの無いような安堵の表情で、)
『お腹すいたぁ………』
「 …キミって昔より大分気迫も存在も何もかもが弱まったよね そんな今の状態で私に打ち勝とう?無理無理、絶対無理…… 」
( 全身から魔気を只々放出すれば 常人なら発狂して自害に走りかねない程の殺意と敵意で威嚇し )
「 ……… 」
( 目を閉じてちょっと顔色悪く、片手で顔を抑えて
苦虫を噛み潰したような表情… 「結局」…
様々な念の混じる現在の表情からは、第一感情としてそれが現れた。)
「 ……アル、なるべく収めなさい 」
( 最後の砦、と片目を開けてちらりとあるを見やる )
>>972
『っ、!!』
(ハッとする、たしか氷の鬼なら女の人に無礼なことをしていて傷つけた気がする、とあわあわと顔を青ざめて慌てる)
>>975
『はぁい』
(びし、と敬礼をしニャルの周りをふわふわと浮遊する)
「……ねぇ、なんで?止める方法なら他にあったよね?なんで命を奪おうとしたの?なんで、お前の言う大事な家族を奪おうとしたの?……彼女が酒を飲んでなかったら、鬼じゃなかったら、死んでたんだよ?」
(表情を一切変えずに、どれだけした事が重かったのかをゆっくり、告げて)
「…………質問に答えてくれよ?……トモダチだろ?ーーー元」
「 …… 随分と底意地悪いね、私も 」
( 顔を思い切り青ざめさせ、散々な目眩を堪え続けながら
未だ止まない警鐘の様な
耳鳴りを恐れ頭を抱える )
「 …………💦 」
( 取り敢えずはアルを撫でつつ、修羅場の中心に存在している自分を憂う…
…のは、心の一部分。実際はあれやこれやで混乱の一途であり、この混沌に
対して正常な思考を保つ事で打開策を考えるが、すぐには考えられず )
『…』
(兎に角は様子を伺おう、と透明になって)
「………」(あちらの事情なのだろうと思いながら、あいつが命を奪うのか?と同時に思う)
983:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:49
「………」
(透明になった腕を掴み、そのまま話を続ける)
「……確かにヴェルも、悪い所はあった…ただ飲み仲間が欲しかっただけだ、それで彼女を追い詰めた、それは悪い…が、それ以上に“お前”は悪い事をしたんだぞ?お前みたいに皆が皆不死身じゃあねぇんだぞ?
ーーーーーお前なりに言うなら、奪うな」
(友達だったとは思えないように、審判を告げるように、呆れた、そして冷酷に告げて)
「お前の返答によっては、俺は容赦なくお前を…いや、お前の命を奪うからな」
『…あ〜やっぱ僕?僕のことだよねぇ知ってたぁ』
(途端にへにゃりと笑い、ごめんねぇ、と笑う。)
『…好きに殺せば?別に僕自身はしねるなら嬉しいんだけど』
(希死念慮、と呟きつつ)
「 …… 哀しいけど、ザレちゃんの言ってる事って正論だよね?あるちゃんも其は自覚してるでしょう? 」
( 最初は宥める様に間に割って入ろうとするが
珍しく空気を読み、其をやめて )
「! ……チョウラン」
【あの時約束したと思いながら】
[ すっく ]「 ……ちょっといいですね?ザレッド… 」
( 急に立ち上がれば ツカツカとアルに近寄り
ザレッドの手を振り払った上で… 代わりに と
アルの手を引っ掴む … なんか分かりやすい怒った顔 )
「 …絶望的だね 」
( 呆れ果て、桜桃を全て飲み込む )
『ん、珍しく感情だしてんじゃん、なに?』
(やるの?と笑いつつ)
「………」【あいつは二重人格なのか?それとも本心なのか?と考えながら目の前の状況を】
991:ザレッド・イニール◆rDg 剛手腕の魔人:2020/04/05(日) 18:58
「………お前はさ、ただ、自分の娯楽の為にヴェルを…殺そうとしたの?……ふぅ〜〜ん…そっか、そっか……もう、お前に情も湧かないな」
「……誰かが言った言葉なんだが…『悪人がいれば人は彼らを罰する、だがそれを行う者も悪なのだ』…ってぇのがあるんだ…」
「……マモンと繋がってたいって言ってたよな?……自分を知れよ、そんな美味しい話があると思うか?…お前のような奴に」
(…仕方なく手を離し、代わりに右腕を赤黒く、魔物らしくしていき)
『はっ、そんな怒るなんてなぁ、守るものが多いと感情も豊かになるみたいで心底面白い。』
(これから始まるであろう甘美な闘いにワクワクを隠しきれない、という表情で)
「 あー、結局贋作よりもアルちゃんの方がずっと悪役だったって落ち?…… ツマラナイね 」
( 演劇ホールであれば塵を投げ付けられてる、と半ば諦め気味に述べて 反省を促しても意味がないと判断し ザレッドに向い親指を立てれば )
「 ど阿呆!!!」
( 重々しい拳骨が雑に頭に飛んで来た )
「 はーっ… 全く!」
「 キミ、単なる小悪党だからツマラナイや…… この世に居るのが許されるのは…聖人か大悪党だけさ 」
( どちらに転んでも面白いと呟けば、宙に浮かび愉しげに闘いを見守り )
『…あー頭がくらくらするんじゃあ、』
(にゃるのゲンコツを受けてそうおどけたように言う)
「…………」【握っていた神器の手がどんどん紅くなる。俺はただ見つめることしか出来ないのだろうか】
998:ニャル◆.s:2020/04/05(日) 19:10
「 はーっ… 暫く、森の方に帰っています…全員でひと段落付けたら…
必ず!全員私にひと言報告する事!一人ずつでも宜しい!…アル、特に貴女!」
( 目を閉じて片手を頭に、大声で怒鳴る様に言い終え その場から離れ始める )
「 ……はーーっ いつまで経っても…!」
「………あぁ、本当、吐き気のする邪悪だよ、ドス黒い悪だよ、お前は…
…守るものが多いから、此処まで面白く、強くなったんだよ……お前は、全部弱くなったな?精神も…おっと、プライドを傷付けたかな?」
(右腕だけ赤い線が数本入り、黒く、骨がハミ出た…魔物化した腕…とても残念そうに見て)
「ーーーーー思い出にさよならだ、準備は?」
「 んじゃ、私はニャルちゃんの所に往くね。勝負がついたら勝者だけこちらにどうぞ〜 」
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