みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。
[ナゾトキ姫の夏休み]
私、詩音ひなみ。今日から夏休み
です。梅君の家は豪邸。だから、
夏休みの旅行もすごい所に行くと
思っていたのですが・・・
「ひなみさん。夏休みに、夏祭りが
あるじゃないですか。ぜひ俺と
行きませんか。」
「えー。俺も行きたいー。」
リッカ君は、相変わらず飴をなめて、
マンガを読んでいます。何のマンガ
かというと、『探偵ジョーカーズ』。
探偵ジョーカーズとは、この前、
小さな男の子の依頼で解決した関係の
あるマンガのことです。詳しくは、
7巻の一番初めの事件、小さな依頼人
の事件で、事件ファイル24を見て。
「貴様は着いてくなくていい。」
相変わらず、リッカ君には冷たい梅君
ですが、リッカ君は諦めません。
「いいじゃーん。ねえねえひなみん、
ひなみんはどう思う?俺も行くこと。
ひなみんが嫌なら、辞めるけど。」
「ひなみさん。思ったこと言えば
いいんですよ。リッカなんか来る必要
ありませんから。どうですか。」
梅君がこう言うと、梅君が傷つくと
言うか、私の答えは、リッカ君もいた
方が面白いかと。でも、リッカ君と
いると、人気者といるから、変な噂が
流れてしまうのでは。でしたら、梅君
もお金持ちですから、変な噂が。
終わるよ。
続き書くね。
差別するのはダメですし、探偵団が
まとまらないのは、いけません。
「みんなで行きましょう。図書館
探偵団のみんなで行って、探偵団
らしく仲良く行きませんか。」
「ひなみさんがそう言うなら、いい
ですけど。」
「ヤッター、ひなみんありがと。」
まあ、浴衣は夏祭りの基本ですしね。
浴衣は着ていけば良いですかね。
「ひなみんは、浴衣着てくよね。」
「はい。そうしようかと。」
「ヤッター!ひなみんの浴衣姿見て
おきたかったんだよねー。」
リッカ君ったら。
「俺も一度見てみたかった。」
「梅も見たかったんだー!」
「貴様みたいにするな。汚れる。」
「んだとぉー!」
ああ、また喧嘩が始まりました。
「もう喧嘩はやめてくださいー。」
ーそして夏祭りー
「リッカ君、梅君。」
「あ、ひなみん。かわいいー!」
「ひなみさん。よく似合ってます。」
何だか、こんなこと言われると
照れますねえ。
「ありがとうございます。それより、
何買いますか?」
「甘いものが食べたい気分だから、
甘いものが食べたい。っていうけど、
今で悪いけど、事件の予感がする。
この事件は、かなり大きいぜ。」
そう、リッカ君は、事件の予感がする
体質なのです!
一旦終わるよ。
「あの、あなたたちって、図書館
探偵団?私、霧島湯加梨(きりしま
ゆかり)。」
「そう。俺たち図書館探偵団。」
湯加梨さんは、困った顔で言った。
「私、さっき友達とはぐれたの。
どこを探してみてもいなくって。誘拐
だったらどうしよう。って。怖いの。
私の友達を助けて。」
「お友達のお名前は何でしょうか。」
私が聞くと、にっこり微笑んで、
湯加梨さんは答えた。
「三日月歌縺(みかづきかれん)よ。
歌縺は、私のことを親友と言って
くれた。私の今までで一番の友達よ。
歌縺、今頃どうしているのかな。」
歌縺さんは、湯加梨さんの同級生で、
親友と言った仲なのです。
「ああ、湯加梨。あれ?歌縺は?」
「歌縺とはぐれたの。どこを探しても
いなくてね。図書館探偵団さん、この
人、彦坂文奈(ひこさかふみな)。
文奈、図書館探偵団さんだよ。」
湯加梨さんが紹介しました。
一旦終わりまーす。
「湯加梨、文奈。ここにいたの!私、誘拐されちゃったみたいなの。黒いシートみたいなので、包まれて、口と手と足を縛られたのよ!この人たちは?
私、三日月歌縺よ。」
「歌縺!やっぱり、誘拐されちゃったのね。私、この図書館探偵団さんを雇って、歌縺を捜そうと思ったの。でもね。歌縺いたからいいや。ありがとうございました。図書館探偵団さん。」
湯加梨さんが私たちに頭を下げた。何か引っ掛かっている気がします。何でしょうか。私は、上を見上げた。疑問を並べてみましょうか。湯加梨さんが私たち図書館探偵団のことを知っているのは、どうしてでしょうか。歌縺さんは、どうして自分で抜け出して、ここが分かったのでしょうか。
「リッカ君、夏祭りで怪しい人がいないか、捜してきてください。梅君、パソコンで、今日の夏祭りのことを調べてください。湯加梨さんたち、少々お時間頂けますか?犯人がほぼ分かりましたので。文奈さんも、待っていてもらえますか?」
「ええ。大丈夫。図書館探偵団さんのナゾトキ、見てみたいからね。」な、ナゾトキが見たいんですか!間違えたら恥ずかしいですね。頑張って決定的なことを言わないと。
ナゾトキは次!では、一旦終わるよ!
「ひなみさん、分かりましたよ。とある人が、誘拐を計画しているということが。そしてですね。単独犯ということが分かりました。あとは、リッカを待つだけですね。この人が犯人です。リッカ、遅いですね。」
なるほど。やはりそうですか。
「ひなみん、怪しい人はいなかった。でも、トイレの裏に、黒の服とかが捨ててあったよ。」
「ありがとうございます。リッカ君。では、トイレの裏にみんな来てもらっても良いでしょうか。」
リッカ君の先導で、トイレの裏に行った。よし、黒の服がありますね。
「ありがとうございます。」
バラバラだったピースが、今ひとつになる。私が、ナゾトキをする時間がやって来ました。
「今からこの誘拐事件のラストページ、私がめくって差し上げます!」
「ナゾトキ姫来たー!」
「あなた、ナゾトキ姫だったの!」
よし。ぼんやりして、なんにも見えません。しっかりナゾトキをしなくてはいけませんね。
「この事件、歌縺さんが誘拐された事件ですが、この事件に関係がある人物は、あなたしかいません。三日月歌縺さんを襲った犯人は、」
スッっと、犯人の方を指差す。
「そう。霧島湯加梨さん。あなたですよ。自分で分かっていらしたんですよね。湯加梨さん!」
「どうして私だと思うの?私、歌縺のこと、今までで一番いい友達だと思っていたのよ。どうして襲う必要があるのよ。」
キッっと睨まれた。私は、睨まれても全然気にしない。
「証拠ですか?証拠ならありますよ。では、聞かせてもらっても良いですかね。今日、何時に集合しましたか。一応、文奈さんも教えてください。」
「私は、4時。早めに来ようってことになってたからね。」
文奈さんは4時に集合しました。
「私は、4時30分よ。別に何時でもいいでしょ。それがなんだって言うのよ!疑わないでほしいわね。」
「歌縺さん、腕時計していらっしゃいますが、誘拐されたときの時間なんてご存じでしょうか。」
歌縺さんに聞くと、こわばった顔で言った。
「4時45分です。」
あの怖さを、二度と思い出したくない感じです。
「では、4時45分のアリバイを確認します。文奈さん、あなたは、待ち合わせるって言ってましたよね。友達はどこにいますか。」
「あっちよ。分かれて、食べ物買いに来たから。全然遅くなってもいいわ。アリバイだけど、私は並んでいたわ。隣の列に、友達の未月(みづき)がいたわ。アリバイはあるのよ。」
アリバイは確認できましたね。
「わ、私は、歌縺を捜していたのよ。他の人と話す余裕なんてないのよ!」
「そうですか。でも、文奈さんに話しかけられたとき、振り向いていましたよね。どうしてですか。それに、湯加梨さんが誘拐犯だとしたら、歌縺さんが、自分で抜け出すことも可能です。だって、私たちのところに来ていたんですから。あと、思い出したんですけど、図書館に盗聴機が仕掛けてありました。それって、私たちが図書館探偵団って知っているからですよね。」
一旦終わるよ。
図書館探偵団って知っているからですよね。ではなく、図書館探偵団って盗み聞きしたから、図書館探偵団が私たちって知っているんですよね。です。
8:奈子 NAKO:2016/08/18(木) 19:10 ID:N9Q 「何よ。歌縺を誘拐した犯人を私にしたてあげて、なんのメリットがあるって言うのよ。あなた、黙りなさいよ。どうして、私ばっかりこんなことにならなくちゃならないのよ。」
「証拠があっても、認めないのですかね。梅君、お願いします。」
梅君が一歩前に出てきて、パソコンを開いた。文字ばかり書いてあって、梅君はいつもこのようなものから情報を取っていると思うと、私にはとてもできないと思って、感心しました。
「はい。ひなみさん。ここには、誘拐する日程が書かれている。どうして日程を書き込んだのか知らんが、書き込まれているんだ。書いたのは、お前。霧島湯加里だ。温かいお湯に、カとロを足すと、そして里があると誰でしょうか。って書いてある。お前の湯の字は、お湯。カとロって言うのは、足すと加という字だな。里は里だ。お前のことだな。それに、お前の住所も調べた。調べた結果、この訳の分からない文字も、お前の家のパソコンから書かれている。」
梅君は、お辞儀して、一歩下がった。
「ありがとうございました。梅君。では、もう一度言わせてもらいますが、三日月歌縺さんを誘拐したのは、霧島湯加里さん。あなたですよね。」
少し沈黙があって言った。
「だって、歌縺が邪魔だったんだからさ、歌縺なんていなくても良かったのよ。歌縺、ごめんなさい。」
こうして事件は解決したのです。
「華麗なナゾトキかっこよかったですよ。感心しちゃいました。」
「感心したのは、私もですよ。パソコンの扱いが早いですから。」
そうして、夏祭りを楽しんでいます。
番外編に、ホラー小説が書いてあります。番外編も見てください。
番外編に続く。
番外編ホラー小説
その後、夏祭りを楽しんでいたのですが、リッカ君がゾクゾクすることを言い出したのです。
「お化け屋敷行かない?何か面白そうだしさ。ひなみん、行こーよ。」
誘われてしまって、断るのは悪いですけど、お化け屋敷って苦手なんですよね。怖い人が出てきて、人だと思っても、絶対無理ですよぉ。
「こ、怖いですけど、い、行くだけ行ってみてもいいかとぉ。」
「ひなみさん、無理に行かなくてもいいんですよ。ここで、ゆっくりしていてもいいんですから。どうですか。」
梅君が言ってくれました。でも、こうするとリッカ君がかわいそうですし。
「梅君、お願いがあります。聞いて頂いてもいいでしょうか。」
「はい。ひなみさんの願いなら、何でもお聞きしますよ。」
ということで、今、私、梅君、リッカ君の3人で、お化け屋敷に向かっているところです。
「ごめんなさい。梅君。梅君がいないと、心細い気がするんです。リッカ君も、もちろん頼れるんですが、2人いた方が心強いので。」
「ああ。いいんですよ。俺も、ひなみさんの役にたてて嬉しいですから。」
お化け屋敷に入ると、突然お化けが来ました。キャーー!キャーー!怖いですぅ。リッカ君にしがみついてしまいました。リッカ君、痛くないですか。
「ひなみん、ヘロヘロしてる気がするけど、大丈夫なの?」
「貴様がお化け屋敷に誘うからいけないんだろ。ひなみさん大丈夫ですか。お化けが出てきても、俺にしがみついていいですから。」
「なんで梅なんだよ。意味分かんなーい。ひなみん、俺にしがみついていいよ。梅より心強いでしょ。」
喧嘩が始まりました。ああ、どうしたらいいんでしょうかぁ。喧嘩と悲鳴でお化け屋敷が終わりました。少し、ため息が出てしまって、お化け屋敷は、もう二度と入りたくないと思ったひなみでした。思い出したのはこのときのこと。リッカ君も梅君も、喧嘩ばかりで、頼るどころか、私が引っ張っていきましたよ。ああ、怖いですぅ。
完
私もナゾトキ姫は名探偵好きです!
入ってもいいかな??
お返事遅くなってごめんね。
いいよ。入ってください。
呼びタメOKだよ。美和ちゃんは?
お返事は、次回よろしく。
お返事待ってま〜す。
私も呼びタメオッケーだよ!
よろしくね!
よろしく〜
14:奈子 NAKO:2016/08/25(木) 12:31 ID:N9Q [文化祭は恋の香り]
私、詩音ひなみ。
そろそろ文化祭です。
私たちのクラスの出し物はカフェ。
私もメイドの服を着るのです。
図書館に行くと、行列があります。
(急いで行かないと、待っている人が
います。)
図書館に入ると、図書館の隅から行列
ができているみたいです。
本の貸出しじゃないのですね。
何でしょう。この前みたいに、梅君がフードをとったのでしょうか。
「ひなみちゃん、本の返却いい?」
「木村先輩。はい。大丈夫です。」
木村先輩は、美術部の部長。
最近、美術部に入ったのです。
「この行列は何?」
「分かりません。かなり人気です。」
「そうだね。ひなみちゃんのクラスは文化祭何出すの?私のクラスは、お化け屋敷なの。」
「カフェです。メイドの服を着なくちゃならないので、恥ずかしいです。」
失敗したときのことを考えると、ビクビクしちゃいますぅ。
「そうなんだ。ひなみちゃんのオススメの本何?」
「そうですねぇ。たくさんありますけど、シャーロック・ホームズなんていかがでしょうか。」
「シャーロック・ホームズにしてみるよ。どこにあるの?」
シャーロック・ホームズの場所を紹介していると、行列の先が見えました。
一旦終わる。
美和、小説書いていいからね。
他に誰かいませんか?
>>15
分かった!
今は書けないから、また時間があったら書くね!
お願いね。美和。
サイコロ可愛くない?
>>17
可愛いと思うよ!
次から話書くね!
季節外れだし、下手だけど…
今日は2月14日。
そう、バレンタインだ。
リッカの梅は、図書室にいた。
「ひなみんのチョコレート、楽しみだな〜♡」
リッカが言う。
「貴様…他の女子からもチョコをたくさんもらって、まだ食べる気か…」
梅が言った。リッカのカバンは、もらったチョコレートでいっぱいだった。
「いいじゃん!ひなみんのチョコが一番好きだし!」
「…それにしても、ひなみさん遅くないか?」
そう言うのと同時に、携帯が鳴った。
3人のグループLINEにメッセージがあつた。
「今掃除が終わりました。でも、これから少し用事があるので、図書室で待っていてください。」
「用事か〜何だろうね〜」
「…他の男子にチョコを渡すとか…?」
梅がボソッと言う。
「ま、まさか…そんなわけ…」
リッカは否定するが、自信がなかった。
「…それだったら、今すぐそれを阻止しに行こうぜ!!」
「…そうだな、きっとひなみさんはそいつに騙されているんだ…!」
珍しく、2人の意見が一致し、2人は図書室を出た。
2人は校内を歩く。
すると、ひなみの話す声が聞こえてきた。
「ひなみんの声だ…!」
「誰かと話しているみたいだな」
リッカと梅は小声で話す。
そして、2人がよく耳を澄ましてみると、会話の相手は男性のようだ。
「…話してるのは誰なんだ?」
「…影から覗いてみるぞ」
リッカと梅はそっと覗いた。
ひなみは確かに誰かと話しているようだった。しかし、その相手は柱の影に隠れていて、誰だか分からなかった。
「くそ…見えない!梅!行くぞ!」
「おい、リッカ!」
梅が止める前に、リッカはひなみの元へ走り出していた。
「ひなみん!」
「リ、リッカくん⁉それに梅くんも⁉」
ひなみは、リッカと、後からやって来た梅を見て驚いた。
「ひなみん、誰と話してるの⁉」
リッカがそう言うと、
「どうした?藤崎、それに梅崎も…」
それは、国語の男の先生だった。
「へ?何で?」
リッカと梅は何が何だか分からなかった。
「…ひなみさんは先生にチョコを渡していたんですか?」
「はい。そうですよ。」
「な、何でなの、ひなみん!」
「いつもお世話になってるからですけど…」
ひなみはキョトンとしている。
「詩音、ありがとな。またお返しするよ。」
先生は職員室に入っていった。
「ひなみさん、あの先生のことが好きなんですか?」
3人は図書室へ向かう。歩きながら、梅が尋ねた。
「はい!」
ひなみはきっぱりと言った。
「え⁉」
リッカと梅は驚いた。
「だって優しいし、授業も丁寧で面白い先生ですよ!」
ひなみは言う。
「…先生が好きって…」
「…恋愛の好き、じゃないってことか…」
リッカと梅はコソコソと話し、ほっとした。
「どうぞ!!」
図書室へ着くと、ひなみはチョコレートをくれた。
「ありがとう!ひなみん♡」
「ありがとうございます!」
「あ、あの…」
少し、ひなみの顔が赤くなっている。
「…いつも一緒にいてくれてありがとうございます…!あの、わ、私、お二人のこと…好きですから…!」
「…え…」
突然の告白に、2人は動揺する。
「…今はどっちか1人なんて選べませんから…だから、2人とも好きってことです…!あ、わ、私、図書委員の仕事して来ます…!」
ひなみは2人に背を向けて、図書室の奥へ行こうとする。が、頭を本棚にぶつける。
「ひなみん…めっちゃ動揺してる…」
リッカは言う。
梅は、ひなみの可愛さに、ノックアウト寸前だった。
あ、この小説はこれで終わり!
奈子のも楽しみにしてる!
面白い。国語の先生好きなんだ。
夏休み終わるから嫌だね。今日は
残酷な日になりそう………
次は小説書くね。
行列の先は、本です!
あの辺りは、占いの本です。
「ひなみちゃん、あの行列何?」
「本ですね。占いの本です。」
木村先輩は頷いて、シャーロック・
ホームズの本を手に取った。
「じゃあ、シャーロック・ホームズ借りてくね。またオススメの本を準備しといてね。よろしく♪」
* * *
文化祭の日
「いらっしゃいませー!メイドカフェでーす。いらっしゃいませー!」
瀬川君が大きな声を出す。
私、瀬川君自体知らなかった。
でも、昨日、あんなことがあって…
「詩音、俺、詩音のこと、好きって気づいた気がするんだ。だって、図書館で藤崎、梅崎と話していると、ムカついたんだ。だから、それって好きってことじゃないかって。文化祭が終わったら、裏庭で待っている。」
って言われたんですからぁ。
「詩音さん、詩音さんも声出してよ。瀬川君みたいに大きな声で!」
学級委員の一之瀬さんに言われた。
一之瀬さんは、食べ物を作る係だか
ら、大変なんだろうけど、私のことを見てくれてた。
「一之瀬さん、ありがとうございま
す。」
一之瀬さんは目を反らせて、料理をし
始めた。
文化祭が終わり、今年から始まった、新しいダンスパーティがある。
どういう風に変わったかと言うと、ダンスを一番初めにした人としか、踊ってはいけないと言うルール。
最近仲良くなった小野さんに相談し
て、分からないのだけど、瀬川君と踊ることになってしまった。
でも、正直、梅君には悪いのだけど、リッカ君が好きだと思う。
リッカ君と踊りたい。
瀬川君じゃ、リッカ君の変わりにならないはず。
一之瀬さんも、瀬川君が好きって聞いたことがありますし。
私が好きじゃないのに、瀬川君と踊るのは、瀬川君にも悪いし、一之瀬さんにも悪いです。
「瀬川君!私、瀬川君と踊れません。一之瀬さんと踊ってください。」
短編集これで終わるから読んでね。
前の小説は終わっていませんから。
ただ、思い付いたので書きます。
【 ひなみ、黒くなる 】
私、詩音ひなみ。
梅君は、相変わらずパソコンをしています。
リッカ君は、飴をなめて、漫画を読んでいます。
「おいぃぃ、久しぶりだなぁぁ。」
図書館に夜美君が入ってきました。
夜美君は、梅君のいとこで、怖いものが大好きな子。
夜美君に驚いて、持っていた大量の本を落としちゃいました〜
「ひなみさん、大丈夫ですか?手伝いますよ。夜美、どうして来たんだ。」
「依頼ですか?依頼なら聞きますよ。椅子に座って待っててくれませんか?本を戻し終わったら聞きますね。」
梅君と急いで本を片付けていると、夜美君が走ってきた。
「ねぇ、ひなみさん、渡したいものがあるんだ。メイド特製のあるものを
ね。急いでやってね。」
本を片付け終わると、夜美君の目の前の席に座った。
「なんでしょうか。」
夜美君は、大きな袋から、黒いものを取り出した。
「これですよ。黒いフード付きの服ですよ〜オソロイです〜」
「あ、ありがとうございます。あの、くれるんですか?」
「もちろんです。毎日来てきてくださいよ。ホッとしますから。」
翌日
黒いフード付きの服を来てくると、みんなからあの子誰?って言われてる。
目立ってるじゃないですか!?
放課後
「ひなみさん、どうですか?その服。着てるじゃないですか!気に入りましたか?」
「目立っていたんですけど、ホッとするので、着てるんです。ありがとうございました。」
完
美和、リレー小説しない?
嫌だったらいいけどね。
>>27
やりたい!
でも、私更新するの遅くなるかも…(^^;;
いいんだよ。美和。私も遅くなりそう
だから。設定どうする?
事件系じゃなくて、恋愛系がいいな。
例えば、夏期講習会とか……
林間学校とか……
お泊まり会とか……
スケートなんてどうかな?
明日から学校だから、あんまり
来れなくなるかもしれない!
(私立だからさ、宿題が多くて…)
だけど、誰が見ても面白いような、
お話を作ろうよ!作りたい!
設定のことも、また教えてね〜♪
聞きたいことがあります。
押すと、そこの文が読めるって
言うか、別のスレで見てもらいたい
ところがあるときに、>>○○って
ありますよね?どうやってやれば
できるんですか?教えてください。
もし良ければ、サイコロのやり方
教えましょうか?(お礼として……)
>>1のことですか?
32:匿名さん:2016/08/31(水) 18:34 ID:0QU>>○○このように打てばできると思います
33:匿名さん:2016/08/31(水) 18:35 ID:0QU34:奈子 ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/08/31(水) 19:41 ID:N9Q 匿名さん、美和?違ったら
ごめんなさい。美和じゃないなら、
(ナゾトキ姫知ってたら)入って
くれませんか?よろしくお願い
します。美和だったらすみません。
>>1できてますか?
できません!どうしたら
いいんでしょう………
>>32できました。匿名さん、
ありがとうございました。
>>35解決しました。すみません
でした。
>>29
設定か…
林間学校とか、お泊まり会とか楽しそうだね!
奈子が決めてくれてもいいよ(*^^*)
すぐお返事くれてありがとう。
匿名さんって美和?
>>37林間学校はお話があるから、
お泊まり会にしようよ。
順番は、私→美和→私で書こ!
>>38
ううん、私じゃないよ!
お泊まり会ね、オッケー( ´ ▽ ` )ノ
>>34 匿名さん、美和じゃないか。
入ってくれるなら入ってね。
>>38 美和、迷惑かけてごめんね。
さっきの>>40、>>38じゃなくて、
>>39だった。ごめんね。
提案があります。
一個一個、小説が書いてあるたびに
感想を書いていくのはどう?完結
じゃなくても、書いてあれば、感想を
書いていくの。元気が出ていいと
思うけど、どうかな?
いいんじゃないかな?
返事遅くなってごめん(^_^;)
規制されてて、書けなかった(^_^;)
私も規制されてて書けなかった。
他の子に、調査を依頼してるから、
ちょっと待っててね。たぶん、すぐ
解決すると思うからね。 by奈子
奈子でーす。
これから柚葉で来ます。
ややこしくてすみません。
もうリレー小説書いていいよね。
ーリレー小説の設定の確認ー
場所 リッカ君の家(今考えた)
内容 お泊まり会〜恋愛〜リッカ君と
いい感じになる(たぶん)
これだけだよね。
じゃあ、私から書いていくね。
>>47
うん!
これって、リッカと梅とひなみが、リッカの家で泊まるってこと?
それか、リッカとひなみだけ?
3人でいいんじゃない。
梅君は寝ちゃったけど、2人で
脱け出すみたいな感じ?
>>49
分かった!!
じゃあ、柚葉、よろしくね!
久しぶりに来たけど、柚葉忙しいのかな?
リレー小説の他に、私も小説書いていい?
迷惑だったらやめておくけど(^_^;)
いいよ。いいよ。
大歓迎。読みたーい。
これから柚葉じゃなくて
杏架(ももか)で来るね。
美羽、忙しいの?
ごめん。美羽じゃなくて、
美和だった。ごめん。
私の親友が美和って名前。
遅くなってごめん。
うん、テストもあるし、忙しいかも…(^_^;)
でも、ちょっとだけ小説書くね!
体育祭の話を書きます!
今日はひなみの学校の体育祭だ。
「体育祭は、勉強しなくてもいいけど、私運動苦手だからなー…」
ひなみのクラスメートの、菊ちゃんが言った。
「私も苦手です…菊ちゃんは何の競技に出るんですか?」
「玉入れと、綱引きよ!ひなみちゃんは?」
「私は借り物競争です…」
運動が苦手なひなみは、菊ちゃんみたいに、玉入れや綱引きなどの、走らなくてもいい競技にしようと思っていた。
しかし、じゃんけんで負けてしまい、借り物競技になった。
借り物競争は、紙にかかれてあるものを、探しに行かなければならない。もし、見つけられなかったらどうしよう、と不安になる。
「ひなみちゃんなら大丈夫よ!あ、私、トイレに行ってくる!」
そう言って、菊ちゃんは立ち去った。
久しぶりーー!
杏架って、ももかって読むよね?
ニックネームで、カタカナの
モモって呼んで。これから。
>>47
体育祭なんだ。
借り物競争ね。
レクリエーションでやった。(笑)
メモのところ気にしないで。
60:美和:2016/09/19(月) 20:25 ID:Fx2
>>57の続き!
「ひなみさん!」
梅がやって来た。ひなみの顔が明るくなる。
「梅くん!」
「体育祭、頑張りましょう!」
梅が言った。
「はい!そういえば、梅くんは何の競技に参加されるんですか?」
「俺は騎馬戦です、上に乗ることになって…」
「マジで⁉梅も騎馬戦なの⁉」
後ろから声がした。
リッカだった。
「ああ。もしかして、リッカもか?」
「そうだよ、ちなみに俺も上に乗るんだ!勝負だな!」
「ああ、望むところだ」
梅とリッカの間で、バチバチと勝負の火花が上がる。
騎馬戦かぁ。
騎馬戦は、大将になったなぁ。私。
大将同士の戦いで勝ったなぁ。
あ、面白かったよ。
リッカが勝ってほしいかも。
続きも頑張ってーー!
>>61
そうなんだ!すごいね!
私は、騎馬戦は下しかやったことがない笑
「そうだ、勝者は、ひなみんとデートっていうのはどう?」
「ええ⁉」
リッカの発言に、ひなみは顔を赤くし、驚いた。
「…いいだろう…」
梅は言う。
「えええ!デ、デ、デート…ですか…あの、それだったら、今度3人で遊びに行きませんか…?」
「それじゃあ意味がない!!」
2人は声を揃えて言った。
「ひなみんと2人きりでデートなんてあんまり出来ないし!」
「…俺も、ひなみさんと2人がいいです…」
「…そ、そ、そうですか…」
ひなみは、しぶしぶ承諾した。
「よし、この話はこれで終わり!
ところで、ひなみんって何の競技に出るんだっけ?」
リッカは話を変える。
「あ、借り物競争です…」
「へえー、頑張って!俺も手伝うよ!」
「ありがとうございます…!」
ひなみは少し、不安が和らぐ。リッカが手伝ってくれたら、心強いだろう。
「俺も手伝いたいですが…その時間、委員の仕事が入っていて…でも、応援してます!」
梅が言う。
「梅くん、ありがとうございます!リッカくんは、出るのは騎馬戦だけですか?」
「ううん、後リレーにも出るよ!」
話しているうちに、開会式の時間になった。
「並ばないといけませんね…お2人とも、また後で!」
3人はそれぞれのクラスのもとに行った。
リレー書いちゃってOK?
まあ、書いちゃうからね。
☆ナゾトキ姫は名探偵☆番外編
『お泊まり会に実る恋』
私、詩音ひなみ。
冬休みを満喫中です。
今日は、家にひとりぼっち。
恥ずかしくて誰にも言っていません。
ですが・・・
お気に入りのウサギのお人形と、お茶会というか、ティーパーティをしています。
♪ピンポーン♪
「はい。」
ドアを開けると、リッカ君がいた。
「リッカ君、どうしたんですか?今日は何の予定もないと思いますが。」
「フフン。ひなみんの家に来たかっただけだけど、綺麗だねー!」
あぁ、このままだと、もしかしたらウサギのポンちゃんがバレる・・・
♪ピンポーン♪
「リッカ君、少しだけ待っていてください。はい。今行きます。」
ドアを開けると、梅君がいた。
「梅君。こんにちは。どうしたんですかねぇ。リッカ君もいますけど。」
「リッカもいるんですか。あの、お邪魔してもいいですかねぇ。」
「はい。どうぞ。」
こうして、図書館探偵団お泊まり会が始まったのでした。
続きは美和が書いてね。
あ、いい忘れてたけど、
ももかって読むよね?
だから、ニックネームの
モモってこれから呼んでね!
>>66
モモ、小説書いてくれてありがとう!
ぬいぐるみとティーパーティーをするひなみが可愛い笑
リレー小説続き
とりあえず、私は2人をリビングへと連れて行きました。私は2人に紅茶を出します。
「わ、私、、自分の部屋を片付けてきます…!」
2人が紅茶を飲んでいるうちに、ウサギのポンちゃんを片付けなきゃ…!
私がリビングから出ようとした時。
「ひなみんの部屋にある、ウサギのぬいぐるみ、可愛いね!」
「え…」
私は絶句しました。
「リッカくん…私の部屋見たんですか…」
「うん、ドアがちょっと開いてたから、ちらっと…」
リッカくんの言葉に、私は恥ずかしくなりました。
「貴様、ひなみさんの部屋を覗くとか、デリカシーなさすぎだろ…」
梅くんが言います。
「だ、大丈夫ですよ!とても汚かったでしょう?恥ずかしいので片付けてきます!」
私はリビングを出ました。
心臓は、まだ、ドキドキしています。
>>64の続き
開会式が終わり、競技が始まる。
200メートル走、玉入れ、綱引き、棒引きなど、色々な競技が行われた。
そして、次は、リッカや梅が出場する騎馬戦だ。
リッカと梅は上に乗っていた。
パンっ、とピストルが鳴り、勝負が始まった。
初めは、梅とリッカの騎馬は、別の騎馬と戦う。2人とも、次々と相手の帽子を取っていく。
だんだんと騎馬が少なくなる。
リッカと梅は目が合った。2人とも、笑みを浮かべる。勝負の時が来たと、言わんばかりに。
ひなみはその様子を固唾を呑んで見守る。
(お2人のどちらかとデートですか…)
ひなみは手をギュッと握る。緊張で、汗が落ちる。
>>68
書いてくれてありがとう。
>>69
どっちとデートしたいの?
(言うわけないじゃないですか!byひ)
本当はどっちなの?
(言いませんーっ!byひ)
>>68の続き書くね。
私の部屋が片付け終わり、リビングに
戻ると、リッカ君が言い出した。
「ひなみん。俺の家でお泊まり会
しない?梅がやりたい・・・」
「貴様ぁ〜そんなこと言ってないぞ!
ひなみさん、気にしないでください。
こいつの言うことなんて。」
「わぁ〜〜♪やってみたいです。
お泊まり会。楽しそうですし。」
リッカ君は、スポットライトが
当たったかのように、笑った。
「じゃあ、急遽だけど、今日でいい?
こうなると思って、お母さんに
言ったからさ。」
急いでリッカ君と梅君は帰り、
リッカ君の家に集合することに
なった。
続く
美和、続きよろしく〜♪
>>26の続きは>>73を見てね。
あと、美和って中学校の受験
考えてたり、やってたりしてない?
「ひなみちゃん、ふざけないでよ。
俺、一生懸命図書館で調べたんだよ。
占いの本で、俺と相性がいい人。
だって、ダンスパーティで踊る人が
いなかったら、恥ずかしいし、
もったいないよね。ひなみちゃん、
可愛いからさ、ひなみちゃんの誕生日
とか調べて、俺の生年月日と占った。
そうした結果、相性抜群だったんだ。
お願い。俺と踊ってください。」
正直、瀬川君のこと、嫌いではない
ですが、好きではないんですよ。
どうしたらいいんでしょうか。
「あの・・・思い出したんですが、
一之瀬さんと誕生日同じですし、
血液型も一緒。占いに必要な要素は、
私と一之瀬さん全て同じなんですよ。
それに、一之瀬さん、瀬川君のこと
好きだと思っていますよ。きっと。」
瀬川君は目を見開いて、一之瀬さんの
方に走っていった。
はぁ、良かった。
これで説明がつきます。
学校で人気な瀬川君が占いの本を
見ていたのだから、図書館に人が
たくさん集まったわけも。
「ひなみん、踊る人がいないの?
俺と踊ろうよ。」
「はい。ぜひ。」
それから、ずっとリッカ君と踊った。
「ひなみん、俺、ひなみんのこと
誰よりも好き。梅にも言ってきた。
そうしたら、ひなみんと一緒にいな。
って言ってきたから。だからさ、
俺と付き合って。」
「ええ。喜んで。」
ということで、文化祭の今日、私と
リッカ君の恋は実ったのでした。
終わり
中学受験してないよー
>>73
リッカくんと付き合うんだ!
モモは、リッカくんが好きなの??
>>71
ありがとう!! 続きです!
準備を終えた私は、リッカくんの家に向かいました。
途中で、梅くんと会ったので、一緒に行くことにしました。
ふわああ…と、梅くんがあくびをします。
「梅くん、すごく眠そうですね」
「実は昨日、夜更かしして、3時間しか寝てないんですよ…」
「まあ…いったい何をしていたんですか?」
「パソコンです。やめられなくって…」
「本当に梅くんはパソコンがお好きなんですねぇ…でも、睡眠不足はいけませんよ。それに、私みたいに、目が悪くなるかもしれませんし…」
私は、梅くんの目を見て言いました。
「は、はい…ひなみさんが言うなら、気をつけます…」
梅くんは少し顔が赤くなります。
話していると、いつの間にか、リッカくんの家、藤崎神社に着きました。
これで終わり!
続きよろしくね(*^^*)
>>69の続き
リッカの騎馬と梅の騎馬は至近距離まで近づいた。
そして、お互い手を伸ばし、帽子を取ろうとする。
2人は相手の手をかわしながら、それでも、手を伸ばす。
「あっ…!!」
パンパンっ!
ピストルが鳴る。
勝ったのは…
「…勝った…」
梅だった。梅は信じられないようだった。だが、梅の手には、リッカの帽子がしっかりと握られていた。
「…くそっ、負けたー!!」
リッカは悔しそうに言った。
リッカと梅は退場門から退場する。
「お2人とも、お疲れ様です!」
ひなみが退場門にいた。
「ひ、ひなみさん…デートよろしくお願いします…」
「は、はい…」
梅とひなみは向き合って、顔が赤くなる。
「梅に負けるなんて悔しいー!!俺もひなみんとデートしたいー!まあ、約束だもんなー…」
リッカが梅の肩に手を回す。
「やめろよ、暑苦しい…」
その時、リレーの招集のアナウンスがあった。
「じゃあ、俺行ってくる!」
リッカは入場門のほうへ行った。
「私達は、観客席からリッカくんを応援しましょうか」
「そうですね」
梅君勝ったんだ。おめでと。
私はね、リッカ君の方が好きかな。
美和は、梅君なの?
リレーありがとう。
続き書くね。
藤崎神社につきました!
「あれ?ひなみちゃん、こんなに
大荷物でどうしたの?もしかして家出
でもしちゃったわけ?ウソーー!」
リッカ君のお姉さんのひとり、
皐さんが藤崎神社の掃除をしていた。
「いいえ。違うんです。リッカ君の
家にお泊まり会に来ることになって、
おじゃまさせていただいているの
ですが・・・、リッカ君いますか?」
「ひなみちゃん、リッカとあの
黒い子、どっちが好きなの?
ええ?
いきなりそこですか。
「分からないですけど、リッカ君は
守ってくれそうで心強いですし、
梅君は勉強になることがいっぱい
ありますしね。分かりません。」
「そっか。藤崎神社のためにも、正直
リッカと結婚してほしいかな。」
ええええええっ!
これが、本人以外から告白?される
っていうものですかぁ?
そういえば、梅君も言ってた気が。
「ひなみさん、俺の家のお嫁に来て
くれませんか?あの、いきなり悪い
ですけど、ひなみさん合ってると
思うんですよね。母や父も認めて
いますし、どうですかね。考えて
くれたら嬉しいです。」
こんなこと言ってましたよね。
「ちゃん!みちゃん!ひなみちゃん!
どうかしたの?ボーっとして。」
皐さんが私の名前を連呼した。
「はいぃぃ!すみませんでしたぁ。」
そうして始まった。
私と彼の恋は。
美和続きよろしく。
>>79
私はどっちも好きかな笑
リッカくんと、梅くん、それぞれに良いところあるし!
>>81
確かに!
分かる、分かる!
でも、どちらかといえば
リッカ君かなぁ。
リレー小説続き
「ひなみんー!梅ー!」
リッカくんが手を振っていました。
私と梅くんも、手を振り返します。
「2人とも、荷物を置いて、遊ぼうぜ!」
リッカくんが言いました。
私達は広場みたいなところへ行きました。
リッカくんは手にサッカーボールを持っています。
「サッカーしようぜ!今日の晩御飯はすき焼きなんだ!母さんが張り切っちゃって…だから、運動して、お腹をすかせよう!」
そう言って、リッカくんは梅くんに向かってボールを蹴りました。
「貴様、急に蹴ってくるなよ!」
梅くんはボールをキャッチしながら言います。
リッカくんと梅くんはボールの蹴り合いを始めました。
2人とも、お上手ですね…
私はそう思いながら、2人を眺めていました。
リレーの続き書くよ。
すると、リッカ君が私に言った。
「ひなみん、次ひなみんに蹴るよ。
準備して待っててね。」
「はい。頑張りますね。」
梅君からパスされたサッカーボールを
リッカ君は器用に回して、蹴りやすい
ようにサッカーボールをパスした。
「おりゃーー!」
サッカーボールを蹴った…つもり
だったんですけど、
「キャーーーー!」
空振りして転んじゃいました。
リッカ君が走ってきて、藤崎神社に
戻ることになった。
膝からは血が出ていて、痛い…です。
「あれ?ひなみちゃん、膝どしたの?
まさか、黒い人にやられたとか?」
「いいえ。サッカーをしていたら、
ボールを空振りしてしまって、転んで
すってしまいました。」
皐さんに言われて、皐さんと一緒に
藤崎神社の中に入っていった。
着いたところは、リッカ君のお母さんがいるところ。
「お母さん、ひなみちゃんが、すり傷
だから、治療してあげて。」
「あらら、大変でございますね。
すぐに治療しますから、少しの間、
そのままでいていただきますが、
よろしいでしょうか。」
「お母さん、ひなみちゃんだよ。
ひなみちゃん。敬語入りすぎ。」
「あらら。すみません。」
「はい。よろしくお願いします。」
リッカサイド
「皐姉、ひなみん連れてったよぉ。
ひなみんと一緒にいたかったのに。
もう!皐姉は!」
「うるさい。ひなみさんの治療様子を
見ようとするな。キモい。」
梅が喧嘩を売ってきた。
ウゼぇ。
続く
リレーの続き!
私はリッカくんのお母さんに、転んだところを消毒してもらい、絆創膏を貼ってもらいました。
部屋の扉を開けると、リッカくんと梅くんが待っていました。
「ひなみさん、大丈夫ですか⁉」
「ひなみん、ごめんね。俺がもっと蹴りやすいボールを蹴っていれば、転ばなかったのに…」
梅くんとリッカくんは私を心配してくれています。私は少し嬉しい気持ちがしました。
「大丈夫ですよ。私がドジなだけですから…」
「どうする?サッカー以外で何かしようか?」
リッカくんはそう言いました。が、
「リッカ、もうすぐご飯だから、リビングに来てちょうだい。」
リッカくんのお母さんが言いました。
遠くから、すき焼きの美味しいそうな匂いがしてきました。
「うん、分かったよ」
リッカくんは答えます。
>>78の続き
リッカはリレーのアンカーだった。
バトンを受け取った時、リッカは4人中3番目だったが、リッカは加速し、すぐさま追い抜く。
そして、リッカは一位でゴールした。
「おめでとうございます!リッカくん、とても速かったです!」
ひなみは言った。
「ありがとう!もうすぐ、ひなみんの借り物競争だね!」
リッカはタオルで汗を拭きながら言った。
「は、はい…頑張ります」
「俺は、委員の受付の仕事があるので行ってきます」
梅は校門のほうへ行った。
障害物競争が始まる前、リッカは本部の前を通った。
「おい、リッカ遅いぞ!」
誰かがリッカを呼んだ。
「あ、東比恵先輩、こんちはー」
リッカは気の抜けた返事をする。
それは、サッカー部の先輩、東比恵愛地だった。
「先輩、遅いってどういうことですか?」
「忘れたのか?リッカはこの時間に、障害物競争の準備をすることになってただろ?」
「えー…俺がですか…」
「つべこべ言わずにやれ!」
リッカはしぶしぶ、手伝うことにした。
リッカは、競技者が引く紙の整理をしていた。
しかし、1枚の紙を見たとき、リッカは唖然とした…
続きが気になる書き方ー!
続きがめっちゃ気になる。
リレー書くね。
>>85の続き
「梅君、私たちもリビングに行き
ましょうかね。そろそろできるみたい
ですし。」
「そうですね。」
リビングに行くと、すき焼きの鍋から
白い湯気が出ていて…
白い湯気からすき焼きのいい匂いが
漂ってきています。
「ひなみちゃん、梅崎君、すき焼き
たくさん食べてね。たくさん野菜が
あるものだから。」
リッカ君のお母さんが言った。
梅君は、椅子に座り、箸を配って
いた。…………皐さんが声をかけた。
「ひなみちゃん、黒い人の隣でご飯
食べるのはダメだよ。リッカの隣か、
私の隣はどうかな。」
「はい。ぜひ皐さんの隣に。」
「皐姉、ひなみんにへんなこと言い
すぎ。ひなみん、俺の隣で食べれば
いいのに。皐姉の隣じゃなくて。」
どどどどど、どうしたらいいのー?
短いけど終わります。
美和続きよろしくーーーー!
>>88
ありがとう!楽しみにしてて!
リレー小説続き書きます!
「じゃあ、私が真ん中に座って、リッカくんとお姉さんが隣に座ればいいんじゃないでしょうか?」
私は提案します。
「…うん、それでいいんじゃない?」
「そうだな」
リッカくんとリッカくんのお姉さんは良いと言ってくれました。ふう、良かった…争いは収まったようです。
でも、まだ問題がありました…
「あのー、俺はどこに座ればいいんですか?」
箸を配り終えて、梅くんがやって来ました。
「リッカ、ひなみさんの隣に座るなんてずるいぞ」
「えーいいじゃん」
「梅崎くんは、向かいの席なんてどう?」
リッカくんのお姉さんもいいます。
ああ、混乱してきました…
「せっかくだから、リッカと梅崎くん、ひなみちゃんで座りなさいよ」
リッカくんのお母さんが言いました。
「…はーい…」
リッカくんはしぶしぶ言います。
リッカくんのお母さんの一声で、私が真ん中に座り、両隣に梅くんとリッカくんが座りました。
>>87、借り物競争なのに、障害物競争になってた笑
>>92
大丈夫。誰にでも間違いは
あるから。気にしないで。
リレー書きます。
すると、皐さんが言いました。
「私もひなみちゃんの隣に座りたい。
ねえ、希羅(きら)、隣に座って。」
「希羅ちゃん、皐姉の隣に座って
あげてよ。うんうん。」
希羅と呼ばれた女の子は、皐さんの
隣の席に座った。
希羅さんを隣に座らせた皐さんは、
私の向かいの席に座った。
「あの、リッカ君、希羅さんって
誰ですか?お姉さんですか?」
「ああ、藤崎希羅羅(きらら)。通称
希羅だよ。俺の従兄弟。」
希羅羅さんは、リッカ君の声が
聞こえたのか、私にお辞儀した。
「では、あちらの方は希羅羅さんの
姉妹ですか?」
私は、希羅羅さんと同い年くらいの
女の子を指差した。
「希羅ちゃんの双子。優羅羅(ゆらら)っていう名前で、通称優羅。」
優羅羅さんは、希羅羅さんの隣の席に
座った。
「さあさあ、食べなさいよ。ひなみ
ちゃん、梅崎君、たくさん食べてね。
希羅、優羅、お風呂の準備してから
食べてね。」
よく見ると、男の子はリッカ君のみ。
あと、お父さんだけ。
女の子ばかりですね。
「いただきまーす!」
リッカくんの家族も全員揃い、すき焼きを食べ始めました。
私はお肉を、溶き卵につけて、食べました。
「とても美味しいです…!」
私は思わず声に出して言いました。本当に、ほっぺが落ちそうなほど、美味しかったのです。
「ありがとう。もっと食べてね!」
リッカくんのお母さんは笑顔で言いました。
私は他の具材も取ろうとしましたが、みんなそれぞれお肉を取ったりしていたので、なかなか取れません…
さすが、大家族ですね。
「ひなみさん、どうぞ!」
梅くんがしらたきや豆腐、野菜類をを分けてくれました。
「梅くん、ありがとうございます!」
「いえいえ」
「ひなみん、これも!」
リッカくんもお肉を分けてくれました。
「ありがとうございます!」
>>95、ちょっと誤字ってる!笑
>>96
気にしないで。
私もよく間違うから。
>>95の続き書くね。
夜ご飯が終わり、キッチンに食器を
持っていき、スポンジに泡を含ませ、
食器を洗った。
「ひなみちゃん、いいんだよ。私が
やるから。ひなみちゃんは偉いねえ。
リッカはこんなことしないもんね。」
リッカ君のお母さんは言いました。
希羅羅さんは、どこかの部屋に入って
行きました。
希羅羅さんが入って行った部屋の
隣の部屋に、優羅羅さんは入って
行きました。
「ひなみちゃん、部屋行きなよ。
夜ご飯終わったし、ここでやることは
ひなみちゃんにはもうないよ。部屋で
ゆっくりしてなよ。リッカと梅崎君、
さっき部屋に行ったから。」
「ええ!いつの間に!どこの部屋を
使っていいですか?」
「荷物を置いた部屋。リッカと
梅崎君は、その右隣の部屋。同じ
部屋で寝るのは、いくら何でも
嫌でしょう。」
リッカ君のお母さんは気づかって
くれた。
「ありがとうございます。夜ご飯、
ごちそうさまでした。とても美味し
かったです。」
そうして部屋に入った。
ー男子部屋ー
「梅ー!ひなみんの部屋行こうよ。」
「どうしてだ。何かしているかも
しれないだろ。気持ち悪い。」
「んだとぉーーー!」
ーひなみの部屋ー
「あらあら、リッカ君たち、また喧嘩
してるんですか。」
ーリビングー
「リッカたちうるさいね。喧嘩して
騒がしいんだよね。」
ー男子部屋ー
「うるさぁーーい!今は夜だ!」
リッカ君のお母さんが怒鳴った。
「「ヒッッ」」
ーひなみの部屋ー
「怒られたんでしょうか。」
ーリビングー
「「「お母さんが怒った。」」」
続く
>>97
リッカくん達、怒られちゃったね笑笑
続き書きます(*^^*)
リッカくんのお母さんの怒鳴り声が収まったので、私はそーっと、部屋から出ました。
そして、リッカくんと梅くんの部屋をノックしました。
ガチャっとドアが開き、2人が出てきました。
「ひなみさん!」「ひなみん!」
2人は声を揃えて言います。
「あの、入ってもいいですか?」
「いいですよ!」「もちろん!」
私たちは床に座って、おしゃべりします。
「2人とも、喧嘩をして、怒られていましたよね…」
「やっぱりひなみさんの部屋にも聞こえていたんですね…すみません」
梅くんは言います。
「そりゃ、リビングまで聞こえたんだからな!梅、俺の母さんうるさかっただろ?」
リッカくんがそう言うと、外からリッカくんのお母さんの咳払いが聞こえたような気がしました。
「あ、これも聞こえてたかな…はは」
リッカくんはきまりが悪そうに言います。
「迷惑になるので、もう少し静かにしたほうがいいですね」
私は言いました。
「まあまあ、それより、トランプしようぜ!」
私たち3人は、トランプをすることになりました!
100おめでとう!
100取っちゃった!