みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。
>>100
おめでとうー(*^◯^*)
>>87の続き
ひなみ達の学校の借り物競争は、箱の中から1枚紙をひいて、そこに書かれている物や人をゴールまで持って(連れて)いけばいい。
難しいのもあれば、簡単なのもある。
ひなみの番になった。
ピストルが鳴り、ひなみは箱のある場所まで走る。
箱から1枚紙を引く。
「えっ…⁉」
ひなみは固まってしまった。
紙に書かれていたのは…
『ナゾトキ姫』
(…ナゾトキ姫…⁉どうしてこんなカードが入っているのですか…⁉)
ひなみは、穴が開くほどカードを見つめた。見つめたところで何も変わらないが。
他の競技者は、カードに書かれてあるものや人を求め、歩き回っていた。
ひなみだけ、その場に立ち尽くしていた。
(とりあえず、探しているふりをしながら、どうすればいいか考えましょうか…)
「…ナ、ナゾトキ姫、は、い、いらっしゃいませんか…?」
ひなみは紙を見せながら、小声で言う。
あがり症のため、人前ではうまく話せない。
足が震える。
周りの応援の声が、ひなみを嘲笑っているかのように聞こえる。
まるで、何百人もの敵に囲まれているようだ。
(…ナゾトキ姫は私…ここでナゾトキ姫になれば、全校生徒に私の正体が知られることになる…)
ひなみは一瞬迷う。だが、決意する。
(…でも、私のせいで、私の組が負けてしまうのは嫌です…こうなったら…)
ひなみは眼鏡に手をかけ、眼鏡を外そうとする。
その時だった。
続きが気になる書き方だよ。
ナゾトキ姫になっちゃうの?
続きが楽しみ、頑張って。
リレーって、恋愛とホラー
どっちって言ったら、
恋愛でしょう。
美和の個人小説は恋愛?ホラー?
>>104
ありがとう!
私のは一応恋愛だよ!
恋愛っぽくないけどね笑
>>105
恋愛っぽいよ。
実は、私付き合ってるんだけど、
運動会(体育祭)の日に付き合い
始めたんだよ。楽しみーー!
>>106
付き合ってるんだ!
それって告白されたの??それとも、自分から?
私も、告白されたことあるけど、断ったんだ(^_^;) その人とは、友達だけどね。
じゃあ続きです!
「誰…?」
ひなみが振り向いた先に、女性がいた。
髪はくせっ毛で長く、ドレスを着ている。
顔はヴェールをまとっていてよく見えない。そのヴェールには、見覚えがあった。
(私が文化祭の時につけたものだ…)
その女性はひなみの手をとり、走りだす。
「あ、あの…あなたは…?」
「…ナゾトキ姫よ、ひなみん。」
その一言で、謎の女性の正体が分かった。
「…リ、リッカく…」
リッカはひなみに、手で静かに、というサインを出す。
「詳しい話は後。とりあえず、ゴールしよう。まだ、他の人はゴールしてないようだし」
リッカは小声で言った。
ひなみと、ナゾトキ姫に扮したリッカは、ゴールテープを切った。
「えっと…あなたは本当にナゾトキ姫?」
係の女子生徒は言った。
「は、はい、たぶん…」
ひなみは言う。
「うーん、でも、本当にナゾトキ姫なのかな…てか、そもそも私、ナゾトキ姫って見たことないし…」
「その方は本物だと思います。私、見たことがあるので」
別の女子生徒の声がした。その人は、ゴールテープの係で、見覚えのある顔だった。
「そうなの?…じゃあ、ゴールでいっか」
「あ、ありがとうございます…」
ひなみはこうして、一位でゴールとなったのだ。
「あの、たえ子さん、ありがとうございます」
ひなみはお礼を言う。
ゴールテープの係の女子生徒は、とある事件で知り合った、川畑たえ子だった。
たえ子は、ひなみがナゾトキ姫だということを知っているのだ。
「いいよ、困っていたんだよね?お互い様だよ」
ふと、リッカが消えているのに気づいた。
(リッカくんから話を聞かないと…!)
>>107
告白されたんだよ。
(恥ずかしいよー!)
その人に告白してから、
意識してくれたみたいで、
告白してくれたんだよ。
学年で一番人気な男子なのに、
地味な私でよかったみたい。
なんか、2年のときにね、
学年で2番に人気な人に
告白されたんだよ。断ったけど。
その人は、今付き合ってるよ。
かわいいとか言われたら
どうしたらいいんだろう。
去年言われたんだよねー!
>>109
たえ子さん出てきたー!
>>110
2番目に人気な人とか、すごいね!
私も地味なのに、告白されたのが驚きΣ(゚д゚lll)
ひなみちゃんって可愛いよね!
私はナゾトキ姫のほうが好きなんだけど、美和はどう?
>>111
美和じゃないね笑
モモはどう??
ひなみは運動場を離れ、リッカを探した。
とある倉庫の裏に、変装を解いたリッカがいた。
「一位で良かったね、ひなみん」
「リ、リッカくん、さっきはどういうことですか⁉」
「実は…」
リッカは本部での出来事を話す。
リッカが借り物競争の準備をしている時、1枚のカードを見つけた。
そこには、『ナゾトキ姫』と書かれていたのだ。
(ナゾトキ姫…⁉ナゾトキ姫はひなみんじゃん!…もし、ひなみんが、このカードを引いたら大変なことになる…!)
そう思ったリッカは、演劇部の知り合いに倉庫を開けてもらい、カツラや服、ヴェールを借りて、ナゾトキ姫となったのだった。
>>111
んー?
ひなみちゃんのときは、
私とすっごく似ていて、
かわいいし、何もかも
できてるって感じで好き。
ナゾトキ姫のときは、
華麗なナゾトキをして
かっこいいしかわいいし。
どっちも好きだなーー!
>>112
大丈夫♪
「そうだったのですね…ありがとうございます!リッカくんがいなければ、私、ナゾトキ姫の正体を全校生徒にバラすところでした!!」
ひなみは何度も頭を下げる。
「そんなに頭下げなくてもいいよ…」
「いえ、本当にありがとうございます!な、何とお礼をしていいか…」
「お礼なんて…そんな…あ!」
リッカはある考えを思いつく。
「じゃあ、お礼は、ひなみんと2人でデートっていうのは?」
「ええ!!いきなり何を言うんですか…!それに、勝負は梅くんの勝ちですし…」
「さっきの勝負とは別だよ!デートが嫌なら…ひなみんのキスっていうのでもいいけど?」
リッカは、いたずらっ子のような顔をする。
ひなみは顔を赤くする。
「…キ、キスは恥ずかしいので…わ、分かりました、デートで…」
「やったー!あ、このことは梅にはナイショだよ!さあ、戻ろう!」
ひなみは結局、2人ともとデートすることになった。
リッカはクラスの友達とどこかへ行ってしまった。
「ひなみさん!お疲れ様です!」
梅がやって来た。
「梅くん、もう係の仕事は終わったのですか?お疲れ様です」
「はい、ありがとうございます。ひなみさんは、借り物競争どうだったんですか?」
ひなみはギクっとなる。
「は、はい、まあ、何とかゴールすることができました!」
「そうなんですか、良かったですねー」
梅は、特に追及はしてこなかった。
「もうすぐ、閉会式ですね。クラスごとに並びましょうか」
梅は言った。
ひなみ達の体育祭は波乱が起こりながらも、無事に終わった。
次からデートの話を書くつもり…
だけど、もうすぐ中間テストなので、しばらく来ません(^^;;
リレー小説もできないけど、ごめんね(^^;;
美和ってもしかしたら中学生?
私、小学生だけど、公立はない
みたいだけどね、中間テスト、
期末テストってあるんだよね。
一応私立に通ってます!
美和は、中間テスト頑張ってきて!
精一杯応援させていただきますよ!
リレーの件は気にしないで。
中間テストの法が優先!
美和、中間テスト終わった?
終わったなら来てね。
(見たなら来てるって!byリッカ)
はいはーい!
じゃあ、来たら返信してね。
>>119
やっと終わったよ!!
>>120
美和、お疲れ〜!
これからまたたくさん書いて!
↑
ゆっくりしてから、落ち着いて書いて
くれればいいから、焦らないでね。
急かしてないけど、早く美和の小説
読みたいだけだから。
>>121
ありがとう(*´∀`*)
初めだけ書きます!
(わわ、集合時間に遅れそうです…!)
ひなみは走っていた。
体育祭で、リッカと梅は騎馬戦で勝負した。勝ったほうがひなみとデート、というご褒美つきで。
そして、梅が勝ったので、ひなみは梅とデートすることになったのだ。
前日の夜から、ひなみは緊張していた。服は何を着ていけばいいのか、とか、何を話せばいいのか、とか。
いろいろ考えていて、なかなか寝付けなかった。
そのせいで、ひなみは寝坊した。
だから、集合時間に間に合うよう、ひなみは走っていた。
梅とは駅で集合することになっている。
ひなみが駅に着くと、黒いパーカーの男の子が目に入った。梅だ。
「梅くん!ごめんなさい、待たせてしまって…」
ひなみはぺこりと頭を下げて、謝る。
「いえ、全然待っていませんよ!」
梅は言う。
「梅くん、今日はどこに行くんですか?」
ひなみはまだ、梅から行き先を聞かされていなかった。
「それは着いてからのお楽しみです!では行きましょう!」
ひなみと梅は電車に乗った。
ひなみは、電車の中で話すことがなかったらどうしよう、と心配した。
だが、心配する必要はなかった。
梅との話は弾んだ。
普段の学校の話やテレビの話、また、2人が好きなシャーロックホームズの話など、話すことがたくさんあった。
電車に乗っている時間は30分ほどだったが、ひなみには10分という短い時間にしか感じられなかった。
2人はとある駅で降りる。
「梅くん、どこに行くんですか〜?」
「もうすぐ見えてきますよ…ほら!」
梅が指差す方向には…ある建物が見えた。
>>123-124
小説書いてくれてありがとう!
忙しかったら止めていいよ。
あと、リレー続きよろしくね。
>>125
リレーの続きってモモからじゃないっけ?
私の>>99ので終わっているから…
私の勘違いだったらごめん(>_<)
本当だね。じゃあ続き書くね。
「トランプ、何をやりますか?」
「リッカくん。私とちょっと来てくれるかしら。話がしたいの。詩音さん、リッカくん、ちょっと借りていいかしらね。」
優羅羅さんがリッカくんを借りに来てしまいました。
トランプ、一時中断ですね。
「はい、大丈夫ですよ。ゆっくりお話してきてください。」
優羅羅さんが、リッカくんを連れていってから数分…
『キャーーーー!リッカくん、やめてぇーーーーーーーーー!』
優羅羅さんの叫び声がしました。
リッカくん?
希羅羅さんが、リッカくんと梅くんの部屋に入ってきた。
「ちょっと、黒い人っ!優羅羅はどこ行ったのよっ!どーしてくれんの?優羅羅、返してもらえる!?」
希羅羅さんが梅くんを責めました。
梅くんではありません、希羅羅さん、梅くんを責めないでください!
受くんは黙ったまま、動きません。
言えるのは私、第三人物。
「希羅羅さん、梅くんは、優羅羅さんと全く関係ありません。関係あるのは、リッカくんが呼び出されただけですしね。それに、リッカくん、やめてぇーーーーーーーーー!って言っていらしましたよね?リッカくんと言っていましたよ。」
希羅羅さんは黙ってしまいました。
でも、希羅羅さん、そうですよね?
「…じゃあ優羅羅はどこに?」
希羅羅さんは言います。
「さあ、私には分かりませんね…」
私は答えます。
その時、誰かの泣き声が聞こえてきました。
「これは…希羅羅の泣き声だ!!希羅羅の部屋から聞こえる!」
優羅羅さんはそう言って、私達の部屋から出て行きました。
「…あの、私達も行きますか?」
私は梅くんに聞きます。
「…そうですね…」
梅くんは気乗りしていませんでしたが、一緒に希羅羅さんの部屋に行きました。
部屋には、リッカくんと優羅羅さんがいました。優羅羅さんは泣きはらして、目が真っ赤になっていました。
「あ、ひなみん、梅!」
リッカくんは言います。
「な、何かあったんですか⁉」
「いや、こいつがどうでも良いこと言ってさー」
リッカくんはコツンと、優羅羅さんの頭を叩きます。
「まあまあ、ケンカはやめてください…!」
続く!
>>124の続き
「まあ、花園水族館ですね!!」
私は言います。確か、この前リニューアルオープンしたはずの水族館です。
「はい!知り合いから無料招待の券をもらったので…」
「そうなんですか…私なんかが使ってしまっていいんですか?」
「もちろんです!」
「ありがとうございます…!私、リニューアルオープンしてから初めて来ます!」
私は笑顔で言いました。
「ひなみさんが喜んでくれて良かったです!」
梅くんは照れているようです。
>>128の続き(リレー)
「優羅が、希羅のことで悩んでて、悩んでる内容聞いたら、優羅の好きな人と希羅が付き合ってるとか…」
「ちょっとっ!リッカくんっ!希羅はそのこと知らないんだから、言わないでよ!リッカくん、最悪。」
優羅羅さんは泣き出してしまいました。希羅羅さんは、困った顔のまま、優羅羅さんをなだめています。
「優羅羅さん、おひとつお聞きしたいことがありまして、」
「優羅羅じゃなくて、優羅って呼んでいただける?それから、優羅さんじゃなくて、優羅とか、優羅ちゃんでよろしく頼むわ。」
「はいぃ。分かりました。優羅ちゃんでいいですね。希羅羅さんも、希羅ちゃんとお呼びした方がいいのでは、」
「いいわ、遠慮する。知らない人に、馴れ馴れしく呼ばれたくないから。」
「はい、失礼しました。では、優羅ちゃんにお聞きしますが、リッカくん、やめてーーーーーー!って叫んでいらしましたが、何をされたのですか?」
少し沈黙が続いています。
話しづらい、話しづらいですぅぅ。
「リッカくん、私の好きな人と希羅羅が付き合ってること、知ってて、希羅羅に言おうとしたから、リッカくんのお母さん、怖いから、怒られれば言わないかと思って、叫んだんだけど、」
「だーれーがーこーわーそーうーなーお母さんじゃーーーーーーいっ!」
「「「「「ヒェェ!」」」」」
リッカくんのお母さんが来て、優羅ちゃんに怒鳴りました。
優羅ちゃん、大丈夫ですか?
「も、帰るから、優羅、俺呼び出すなよ、優羅が傷つくだけだ。」
リッカくん…
美和、続きよろしく!
思い付いたから、短編集!
1日1話で、3日で3話書きます!
今回書くのは、美和が入りました。ですが、久保田美和っていう設定で、美和の名字、久保田にしとくから、久保田美和ってことで!
題名【美和が入りました。】
あたし、久保田美和。
私のいとこが久保田律可。
学校で問題起こしてるチャラ男と名前が同じなんだよね。
藤崎律可…
カッコいいけど、チャラい。
藤崎律可は、彼女がいて、なんと双子の姉なんだから。
結婚されても、いとこと分けられなくて、困るし、チャラ男は嫌い。
本当にやめてほしいんだ、うん。
「美和、律可、モテすぎて取られそうなんだよね、どしよう。」
「美由、(みゆと名乗り、美和の双子の姉という設定です。)藤崎律可のこと、あたし嫌いだから、考えたくもないし、美由がくっついてりゃ、いいじゃんか。」
「ふうん、双子の姉の彼氏を、嫌いって言って、いいじゃんかなんて言うわけね!絶対結婚するんだから!」
♪ピンポーン♪
『美由たーん?リッカだよー♪美由たんに会いに来たよん♪早く♪』
来た、藤崎律可。
藤崎律可には、美由、キャラが変わるんだよね、気持ち悪くなるし、嫌。
「はぁーん、律可、カッコいいー!ついずっと一緒にいたくなっちゃうー!律可も私の可愛さに気づいてるでしょ?」
「美由たんの魅力は、知ってるし、ずっと一緒にいる気だよ、結婚するし。美由たんもしたいよね?」
「いやーん、照れるぅ、結婚したい。」
妹の前でこんなことしないでよね。
最悪。
「美和ちゃん、ごめんねぇ。美由たんにヤキモチや・か・せ・て。」
「やーん、ヤキモチ焼かれて恥ずかしいわ、律可に焼かれても嬉しい。」
明日に続く
>>130の続き
私達3人は、部屋に戻りました。
「2人ともごめんな。優羅や希羅のことで迷惑かけて。」
リッカくんは、私と梅くんに謝ります。
「そんな、大丈夫ですよ…それにしても、優羅さんや希羅さんには好きな人がいるんですねぇ…」
「ひなみんは好きな人いないのー?」
ええっ⁉
リ、リッカくん、突然何なんですか⁉
「貴様、ひなみさんにそんな人がいても言うわけないだろ」
「えーそうかなー?もしかして、俺?」
「はあ?何で貴様なんだ。自意識過剰だ」
梅くんとリッカくんは言い合いを始めます。
な、何とかしなくちゃ…
「わ、私は、前にも言いましたが、2人とも好きですよ!…」
「でも、その好きって、友達ってことでしょ?恋愛とかはないの?」
リッカくんは言います。
梅くんも、知りたがっているような顔をしています。
「…その…まだ恋愛とかは分からないし…」
これは私の本音です。
本当の恋愛なんて何か分からないし、恋愛は怖いものでもあります。嫉妬が原因で事件に発展してしまう、ってこともあります。
私自身も、ある事件のせいで、恋愛に消極的になっているかもしれません…
(ある事件というのは、シャーロックホームズの本がなくなった事件のことです。)
「おーい、ひなみんー」「ひなみさん?」
2人の声に、私は我に返ります。
2人には、私がぼーっとしているように見えたようです。
「あ、すみません!考え事をしていて…あ、そうだ、トランプ!トランプしませんか?やる前に、リッカくんが部屋から出て行ってしまいましたから…」
私はその場を取り繕うように言います。
「やりましょう、ひなみさん!!」
「オッケー♫」
最近来ていないね…
>>129の続き書きます。
私と梅くんは水族館の中に入りました。
大きな水槽があり、いろいろなお魚が群れになって泳いでいます。
「たくさんいますねぇ…あ、梅くん、エイもいました!エイって、可愛い顔をしていますよね…何だか癒されます…」
私は興奮してしまいました。
梅くんがポカンと、私を見つめています。
私は顔が真っ赤になります。
「ご、ごめんなさい、興奮してしまって…」
「いえ、ひなみさんがこんなにはしゃいでいるのを見たことがなかったので…ひなみさんこそ、可愛いですよ。」
梅くんはそう言った後、顔が赤くなり、フードを深くかぶり直します。
「う、梅くん、何を言っているん、ですか…!は、恥ずかしいです…!」
私達は2人とも、恥ずかしさにうつむいてしまいました。
その時、放送が流れました。その放送は、沈黙していた私達を救ってくれたかのようでした。
『…午後11時から、東館でペンギンのショーが行われます…』
「ペンギンのショー、見に行きますか?」
梅くんが私に尋ねます。
「はい、もちろん!」
>>133のは私、美和です。
たまにこの名前でも活動しているから、名前を変えるのを忘れちゃった(´・ω・`)
>>131
この話、ウザイでしょう?
この話は、シンユウが美和にあたる
人物で、そのお姉さんの話。
短編集って言うのかな?これ。
あと、明日って書いたけど、
書けんかったから、書けるとき書くね。
>>134
大丈夫。
>>135
そんなことないよ^^;
いつでもいいよ!!
待ってまーす!
>>133、午前11時です笑
午後だったらもう閉館している笑笑
>>133の続き
私達は東館に行きます。
ステージがあり、何匹ものペンギンが歩いています。
「わあ!可愛いです!」
「そうですね」
梅くんはニコッと笑います。
私だけが楽しんでいると思ったけれども、梅くんも楽しんでいるようです。
ショーが終わりました。
「そろそろお昼ご飯を食べに行きませんか?まだ12時前ですけど、混むかもしれないので…」
「はい!」
>>136
ありがとうー!
>>131と>>132の続き書くよ。
↑
これは、3日で終わるから、
あと2日分。
あと、モモだったけどね、
真央に変えたんだ!
美和、いないの?
【美和が入りました!】
私、久保田美和。
前回の振り返りをします。
双子の美由の彼氏は藤崎律可。
私のニガテは人。
じゃあ、振り返りはおしまい。
読んでね。
美由と藤崎律可は、どこかに行こうとしている。
うん、どっか行ってくれた方が嬉しいもんだよ、うん。
♪ピンポーン♪
「久保田律可ですが、美和ちゃんいるかな?」
律可…
私の気持ちが分かるのは、美由でもないし、もちろん藤崎律可じゃない、久保田律可。
律可も、藤崎律可のこと嫌いだもん。
チャラいから。
「律可。美由が変わっちゃった。」
「藤崎のせい、か?」
「うんっ!」
私と律可は、藤崎律可を追いかけた。
公園で、ブランコで、遊んでる。
「美由っ!」「美由ちゃんっ!」
美由が振り向いた。
すると、何故か、美由が律可(久保田)に抱きついた。
「律可、久しぶり。私の彼氏。カッコいいでしょ。」
「うんん、全く。」
律可、よく言った。
パチパチパチパチパチパチパチパチ
「美由ちゃん、美和ちゃんが入りましたよ。美和が入りました。」
律可…
呼び捨てで呼んだよね…
美和が、、、入りました?
続く
リレーの続き
「ひなみん、強いよ!」
「ひなみさん。強かったです。」
そう、私、ひとりで勝ってしまって…
ずっと、見学していたのです。
ジョーカーがいったり来たり…
なん往復したかと思えば、梅君が勝っていましたしね。
「律可、梅君、ひなみちゃん。時計を見てごらんなさい。11時。早く寝なさいよ。」
11時だったなんて、気づきませんでしたよ。
「やかましかったら、ごめんなさい。もう寝ますね。」
「ひなみちゃんの礼儀正しいこと。よく眠れるといいわね。」
そして、部屋に戻って寝たのだった。
続く
>>140
久しぶりだね!
リレー小説の続き書きます!
ひなみが自分の部屋に戻った後…
「あーあ、ひなみん寝ちゃったよー梅、二人でトランプやろうぜ」
リッカが言った。
「断る。俺ももう寝るぞ」
梅はあくびをしながら無愛想に言う。
「はあー、何で寝るんだよ⁉お泊まり会といえば恋バナとか、枕投げとかするもんだろ!」
「貴様、声を抑えろよ、迷惑だろ…それに、俺は昨日夜更かししててあんまり寝てないんだ」
そう言って、梅は布団の中へと入った。
「…ちっ、つまんないな」
リッカは小声で言った。
そして、リッカも電気を消し、布団に入った。
ひなみも眼鏡を外し、髪をほどいて、電気を消し、布団に入ったのだった。
テスト1週間前なので、しばらく来ません(>_<)
ルビーです。こんにちは。ナゾトキ姫大好きです。
147:ルビー:2016/11/27(日) 20:51 ID:Xvcこんにちは。ルビーです。ナゾトキ姫大好きです。
148:ルビー:2016/11/27(日) 20:52 ID:Xvc参加オーケーですか?
149:真央:2016/11/28(月) 17:23 ID:KQg >>145
OK。頑張って。
>>146-147-148
参加OKで〜す。返信遅れました。
ルビーさんですね。初めまして。
気軽に真央(まお)って呼んでください。リレーやりますか?
やるなら、美和の次は、私が書くし、
美和がもうあんまり来れなくなるから、美和が来れない間はふたりで
やろうね。(リレーやるなら。)
ってことで、よろしくお願いします。
つけたし
呼びタメOK?
来てくれてありがとうございます。
美和とふたりで書いてたから、
ルビーさんが来てくださって
嬉しいです。
ありがとう!真央!次から小説書くね。
151:ヒナ:2016/11/28(月) 19:46 ID:KQgイェイ、ルビー!
152:真央:2016/11/28(月) 19:47 ID:KQg真央だよ、上。ごめんなさい。
153:真央:2016/11/28(月) 20:02 ID:KQg 【ナゾトキ姫と怪奇現象委員会】
わたし、詩音ひなみです。
今、委員会に出ています。
わたしの委員会は図書委員。
本が大好きな高校生です。
「ひなみちゃん、いい案ある?ハンコ係でしょう?いい案ある?」
飯灰先輩に話をふられました〜
飯灰先輩に話をふられた人は、必ず怒られるという噂があるのです。
すると、カンボジアからの留学生、リュウちゃんが言った。
「飯灰先輩、ひなみ、頑張って考えてる顔してた。いつも、こんな顔しているから。もうちょっと待ってあげて。ひなみ、早く考えなよ。」
リュウちゃんが助けてくれて、頑張って考える気になった。
「明日、私はこうしている」という本が気になってしまって…
あぁ、頭が回りません〜
「ひなみ。早く考えて。わたし、飯灰先輩に言ったんだから。」
「ありがとうございます。」
頑張って考えていると、飯灰先輩と目があった。
「あの、ひなみちゃん!」
いいねー!!じゃあ私も書くね〜! 〔ひなみと人魚の涙〕 私、詩音ひなみ。本が大好きな高校生です。今、図書館に向かってます。と。 「ひーなみん」リッカくん!!この人は、藤崎リッカくん。なんと事件に何回もあったというすごい体質があるんです。しかも、私の、「ひなみさん!!貴様ひなみさんから離れろ!!」梅くん!!私達三人は、図書館探偵団なんです。やっと図書館につきました。「あ、あの。図書館探偵団の方ですか?」依頼人の方ですね。私達はイスにかけました。
155:ルビー:2016/11/28(月) 21:06 ID:Xvc〔ひなみと人魚の涙〕続き 「私、月本ほのかっていいます。実は、」「あー!!月本って月本財閥!?」突然梅くんが大声を出しました。「はい。つい先日、父が、人魚の涙という時計を買ったんです。そして、今日、あの怪盗時計うさぎから予告状が届いたんです。助けてください!」わかりました。でも…おかしいですね。今日買ったワケではないのに、どうして時計うさぎさんは、月本財閥が時計を買ったって分かったのでしょうか??「ひなみん。事件の香りがする。」リッカくんの勘はあなどれません。一体どうなるのでしょうか?
156:ルビー:2016/11/28(月) 21:08 ID:Xvc真央の小説投稿おもしろい!私もそんな小説書けるようになりたいな〜
157:ルビー:2016/11/28(月) 21:13 ID:Xvcゴメン!パクる意味じゃないよ!(T-T)
158:真央:2016/12/04(日) 20:59 ID:KQg >>154-155
面白い展開になりそうだね。
月本財閥かぁ、金持ちだね。
>>156
そういってもらえて嬉しいよ。
ありがとう、ルビー。
>>157
ルビーがそんなことしないよ!
信じてるから、大丈夫。
>>153の続き書くね。
あと、恋愛小説か、ホラー小説の
ジャンルになるよう頑張って。
「あの、ひなみちゃん!」
「はいっ!」
「思い付いた?」
ど、ど、ど、どうしましょう。
今日の議題は、図書館の利用が多くなるにはどうしたらいいか。
図書館の本を好きになるしかないじゃないですか〜
本が好きな私には分かりません〜
「失礼します。怪奇現象委員会の七本です。怪奇ブックを借りに来ました。図書委員の人いますか?」
「はい。」
私はハンコ係で、決まった休み時間は、図書館で本を借りる人が借りる本をチェックしていくのです。
「終わりました。返却棚に返してください。怪奇ブックは、ホラーコーナーに置いてあります。」
怪奇現象委員会の七本さんは、ホラーコーナーの本を5,6冊持ってきた。
そして、怪奇に関係無い小説を3冊持ってきた。
「全部借りていい?9冊だけど。」
「委員会のときに、小説を借りていいのならば、ひとり4冊までなのでいいですが、委員会なので、委員会で使う怪奇ブックは借りていいです。委員会で使う本は、10冊までです。」
「小説ダメなの?へ〜」
七本さんは、小説を元に戻さず、返却棚に戻した。
まあ、いいですかね。
怪奇ブックを借りて、図書館を出ていくと、飯灰先輩が言った。
「七本、何アイツ。ひなみちゃん、よく頑張ったね。」
「ありがとうございます。」
「委員会に戻るよー!」
と、このとき、七本陽子は、○○○○をしていたのだった。
続く
気になる〜
162:ルビー:2016/12/05(月) 17:29 ID:Xvc ひなみと人魚の涙の続きね!!
ほのかさんの家、梅くんの家に負けず劣らず豪邸ですね。すごすぎて目が回りそうです〜!家の中もすごいです。その中の一室で。キレイな青みがかかったダイヤモンドのついた金色の時計。「コレが人魚の涙なんですね〜。」「ここで人魚の涙を見張っていれば良いんじゃない〜。」リッカくんの言うとおりですね。「ひなみさん、その、ちょっときてください。」ほのかさんに手を握られたので、私とほのかさんは部屋を出ました。あれ…?ほのかさんどこかヘンです。「あなた、時計うさぎさんですね。」「どーして分かったの?」「学校では、ほのかさん右足から歩いていたのに、この家に着いてから、左足から歩いていたので、時計うさぎさんじゃないかなと思ったんです。」ほのかさんいえ、時計うさぎさんは変装を解きました。「あー!!時計うさぎだ!」梅くん!?「待てー!!」あちゃー、時計うさぎさんを追って行きました。
ルビー、すごい!
感想ありがとう。
あれ、リッカくんは?リッカく…!?ガタッ。あの、その。コレはどういう//壁に押し付けられた状態で、スッゴく照れます。頬が熱いです///「正直に言って。オレと梅、どっちが好きなの?」耳元で言わないでください////「あの、私は、「貴様何してる!!」梅くんが飛び込んで来ました。助かりました。「良いとこだったのに〜!!」「貴様とひなみさんがイチャイチャしてるところを止めて良かった!」毎度毎度のケンカです。正直言って、言わなくて良かったです。「「「あれ?時計うさぎ(さん)は?」」」逃がしてしまいました!
終わり
感想教えて〜
ひなみ、ドッチヲエラブノ?
166:ルビー:2016/12/06(火) 20:06 ID:Xvc真央の怪奇現象委員会の続きも読みたいな!
167:真央:2016/12/08(木) 13:41 ID:9D.168:真央:2016/12/08(木) 13:46 ID:9D. 「へー、ひなみんにそんなこと言う人いるんだ。俺、許さない。」
「ありがとうございます。」
リッカ君との帰り道。
七本さんの話を話をしました。
リッカ君は、許さないと言ってくれましたが…
「ひなみん、明日、シーナイレジャーランド行かない?」
「シーナイレジャーランドですか?」
「ん。どう?空いてる?」
「空いてますよ。」
こうして、明日、シーナイレジャーランドに行くことになりました。
こんなことが起こるなんて、全く考えなくて…
シーナイレジャーランド。
アイドル、『高塚 未来、中森 樹羅』の、通称『ミラキラ』をモチーフにした、別名『ミラキラランド』。
夜、ミラキラ花火大会が行われる。
花火大会を、リッカ君と見るのです。
「ひなみん、怪奇現象委員会の委員長ってさぁ、睦月田 子乃科って言うんだってね。」
「子乃科さんですか。」
「うん。ひなみん、ちょっと、あれ見てよ。」
リッカ君が指さした方を見ると、七本さんがいたのです。
「アイツら、怪奇現象委員会だ。」
え?
この時、事件が起きていたのです。
問題。
これから事件が起きますが、犯人が落としたブルーのハンカチ、犯人が書いたと思われる紙が置いてありました。
紙には、こう書かれていました。
『睦月田子乃科はいただいた。
返してほしければ、8時、桜の木の
下に、1000億円を埋めろ。』
そして、何よりの証拠、犯人の眼鏡が落ちていました。
(犯人、落とし物多いですね。)
眼鏡の種類は、メリメリ。
メリメリをはめていたのは、シーナイレジャーランドの中で4人。
誰でしょう?
1.七本陽子 2.沫利健太
3.森田敦矢 4.谷口涼
沫利健太のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会副委員長
森田敦矢のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会書記
谷口涼のプロフィ
年齢 16歳
怪奇現象委員会会計
3人とも、睦月田子乃科が好き。
多分、七本陽子かな?
171:真央:2016/12/09(金) 18:03 ID:9D. >>170
七本陽子も犯人だよ。
いい忘れたけど、共犯で、2人で
やったんだよ。
七本陽子と、誰でしょう。
ヒントは、怪奇現象委員会の、
何の担当かってこと。
久しぶりだね!
テスト終わったよ!
ルビー、よろしくね(^ ^)
私もタメでいい??
2人の小説面白いね!
美和、久しぶり〜
ルビーとふたりの会話で、美和が
入るとテンション上がるね。
小説、褒めてくれてありがとう。
早速小説書くね。
>>169の続きですが、
犯人は誰か出てきてしまいます。
考えながら読んでください。
すみません、>>175を見てください。
ちょっと書けないかもしれない。
ネタ切れした。ごめんなさい。
美和、よろしく(≧∇≦)b
177:美和:2016/12/09(金) 22:19 ID:yo2 >>176
よろしくねー(*^_^*)
>>144のリレーの続き書くね。
目を閉じても眠れない。
ちょっと、散歩しようかな。
部屋のふすまを開けて、廊下を歩いていると、向こうから誰かが来ました。
誰でしょうか。
もしかしたら、幽霊?
幽霊なんていませんよ!
「ひなみん?」
「リッカくんですか?」
廊下の向こうから歩いてきたのはリッカくんでした。
「そーだよ。ひなみん、どうかしたの?」
「いいえ。眠れなくて。」
「ちょっと外散歩しない?」
「はい!」
パジャマの上に上着を羽織って、外に出ると、さすがに寒いです。
梅くんはいないけどホッっとします。
「ひなみん、このままちょっと抜け出さない?ふたりで。」
「また怒られちゃいますよ。」
「ちょっとだよ、ちょっと。」
「本当にちょっとですよ?」
こうして、リッカくんと少しの間抜け出したのです。
続きルビーでも美和でもよろしく。
次書くね!
「わぁ。キレイなお花ですね!」私とリッカくんは、近くの公園に来ました。夜だからか、昼間とは違う雰囲気がありますね。閉じている花もあるけれど、咲いている花もあります。私の家の近くでは、あまり見かけませんね。「ヘヘーン!ひなみんが喜ぶかと思って。」でも、梅くんも誘わなくて良かったんでしょうか?「いいよいいよ。」でも、結局怒られるのは、リッカくんなんですよ?(お母さんからも、梅くんからも)私は、少しもどかしく感じながら、少し楽しんでいました。
次お願いします!
上のやつ、私です!ごめん!
181:真央:2016/12/11(日) 18:23 ID:9D.アメジストって、宝石の名前だね。
182:美和:2016/12/11(日) 20:53 ID:xkE
>>179の続き!
ひなみは空を見上げる。
夜空には綺麗な星が輝いている。
「あ、あの星ってオリオン座ってだよね?真ん中に星が3つ並んでいるから…俺でも分かるよ!」
リッカが言う。
「そうですね。あ、あの星はベテルギウスって言います!それで、あれがシリウスですね!」
ひなみはすらすらと、星の名前を言った。
「ひなみんはすごいなー、いっぱい星の名前知ってるんだね」
「はい、前に梅くんと流れ星を見に行ったのですが、その行く前に本で読んだんです。
リッカくんは残念ながら行けなかったんでしたね…」
ひなみがそう言うと、
「ひなみん、梅の話はしないで!今は、俺のことだけ見ていてよ」
リッカが真剣な表情で言う。
(こんなに真剣な表情のリッカくん、見たことがないです…)
ひなみはそう思った。
リレー小説の順番は、この流れからして、
真央→ルビー →私
でいいかな?
それで良いと思うよ〜。真央は、どう?
185:真央:2016/12/14(水) 17:48 ID:9D. >>183-184
賛成。書けないと予知できる場合、
言ってから、来ないと判断したら、
次が書くってことでどう?
私は、今日書くからね。
オーケー!(≧∇≦)b
187:マオ:2016/12/14(水) 19:54 ID:9D. リッカくんは、いつものキャラではない、真剣な眼差しだった。
1日過ぎても忘れない。
翌日の、朝ごはんのことだった。
「リッカ、朝ごはんの準備手伝ってくれない?」
「あ、あの、良ければ私もやりますけど。」
「ひなみちゃん、いいの?リッカがやるからいいのに。」
「いいえ!やります。」
「ありがとう。」
そして、朝ごはんの準備をリッカくんとリッカくんのお母さんと私とやったのです。
解散するとき、リッカくんに呼ばれました。
何を言ってくるんでしょう?
ルビー、よろしく。
はいハーイ!
「後で図書館に来てくれる?相談したいことがあるんだ。」その真剣な瞳を見ると、ただならぬモノを感じました。その後少しドタバタしつつも、図書館につきました。図書館は、静かで私とリッカくんの二人だけしかいないようです。リッカくんは、何の相談があるのでしょうか?ドキドキ!
美和次、ヨロシク!
続き書きます!
「ひなみん、聞いてほしいことがあるんだ。」
リッカが真剣な表情で言う。
「は、はい…」
ひなみの顔が赤くなる。
ドクン、ドクン、と心臓の鼓動が速くなる。
「あのさ…」
「…俺にオススメの本を探してくれない?」
「え?」
リッカの言葉が、予想していた言葉と違っていたので、ひなみは気の抜けた返事をしてしまった。
「実はさ、宿題だった読書感想文まだ提出してなくて、早く書かないといけないんだよね〜」
「そ、そうなんですね!それなら、お安い御用です!」
(…こ、告白だと思ってしまいました…そんなわけないですよね…)
ひなみは自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着ける。
(…やっぱり、まだ言えないな…)
リッカでも、ためらうことがあるのだった。
次よろしくねー^_^
早いね。
リレーの続き書くね。
「ひなみん、まだ話があるんだ。大事な話なんだけど。」
「どうしたんですか?」
リッカくんは、ためらいながらも、顔を赤に染めながら言う。
「俺、ひなみんに言いたかった。ずっと言う機会はあったけど言えなかったんだよ。」
リッカくんは、間を開けて言った。
「俺、ひなみんのこと好き。ええっとって、えっと。…付き合っていただけませんでしょうか?」
リ、リッカくん?
いただけませんでしょうか?って、リッカくん、言い方が丁寧。
「ひなみん、どう?」
「どう」と言われましても…
YesかNoのどちらかですよね。
答えは、やっぱり…
「リッカくん、こちらこそよろしくお願いします。」
こうして、付き合い始めたのです。
続く
(大きく展開が…)
次かくね!
そして私は、気づいてしまいました。リッカくんと仲良くなれるのは、良いんですか、梅くんとギスギスすることになるということに!!何なのでしょう?こうして3人でいるときも、スッゴいギスギスしてます(汗)「ひなみさん?どうしたんですか?」「い、いえ何でも。」「????」
放課後。
「ねえ。ひなみん、今度デートしない?」ええええー!?「どこに行きたい?」そ、そう言われても。
続きでーす(*^▽^*)
場所は学校の図書館という設定で!!
「貴様、ひなみさんが困っているだろう。ひなみさんとデート?ふざけるな!」
梅が言った。
梅は、ひなみとリッカが付き合っていることを知らない。
「えー、いいじゃん!だって俺たち、つき…」
「あ、ああああ!!」
ひなみが突然叫ぶ。
「わ、私、図書委員の仕事があるので!!」
ひなみはその場を離れた。
(ふう、リッカくんたら、梅くんに私達が付き合っていると言おうとしてました…)
ひなみは、本の整理をしながらそう思った。
「…ひなみさん?」
梅がやって来た。
「あいつの言うことなんか放っておいていいですよ。何かあったら、俺に言ってくださいね」
梅の優しさに、ひなみは涙が出そうになる。
(こんなに優しくしてくれる梅くんに、言えません…!)
続きだよ。
梅くんは、私の中を探ろうとしているのではなく、苦しくないように話させるチャンスを作ってくれている。
これから梅くんと仲良くしてもらうのに、秘密はよくありません。
「梅くん。」
「どうかしましたか?」
「言いたいことがあります。」
梅くんは、私の前の席に座って聞いてくれた。
「ひなみさん、アイツを選んだんですね。悔しいですけど、ひなみさんの答えに文句はありません。」
梅くん…
やっぱり梅くんは優しいです。
リッカくんが本を持ってくると、梅くんがリッカくんを軽く叩いた。
「おい、貴様、ひなみさんを悲しませたりしたら、殺すぞ。」
ひぃぃ。
でも、梅くんは受け入れてくれた。
皆さん、本当にありがとうございます!
終わり
終わっちゃったけどいい?
いいよ!
195:美和:2016/12/20(火) 21:47 ID:CuM
>>193
おおー!
めでたしめでたし、だね(*´∇`*)
また、違う話のリレー小説をする??
>>194
良かった。
>>195
めでたしめでたしだよね。
次のリレーやりたいね。
設定考えてみたけど、どう?
リッカくんの委員会は美化委員会。
梅くんの委員会は電気器具委員会!?
電気器具委員会で事件が起こった。
謎を解いていくひなみたちだが、
大きな壁に立ち向かうことに!
それは、リッカくんと梅くんの
どちらかを選ぶか、お化け屋敷に
ひとりで入るか。
渋々お化け屋敷にひとりで入ったが、
恐くて怯えて!リッカくんと梅くんは
どっちが助けに来てくれるの?
ホラーと恋愛を交えたお話。
いいかも!さんせーい!
199:美和:2016/12/23(金) 07:42 ID:KVk
>>197
ホラーと恋愛、面白そうだね(*^o^*)
じゃあ、コレで書こうよ!
順番は、元のままでいいよね。
リレー新しくなったから、私から
書き始めていい?冬休みだから、
早く終わっちゃいそうだね。