初めましてI莉子ですIこれからIリジナル小説をここで載せていくのでどうか読んでコメントくれたりしたら嬉しいですIよろしくお願いしますI😉
2: 莉子◆y.:2018/12/31(月) 23:53 登場人物
●遠藤由麻(えんどうゆま)
中学二年生。クラスや学年で目立つ存在ではない。黒髪で三つ編みおさげ
物事をあまりはっきり言わない
●佐藤柚莉愛(さとうゆりあ)
由麻とは正反対で学校中で目立つ。みんなの注目のI。髪を染めていて茶髪で、学校でもメイクをしている。中学二年生
言いたいことははっきりいう。
他にも登場人物は出てきますがその時はあれ、登場人物増えてるくらいに思ってください
「柚莉愛ーIおっはよーI」
「ゆりおはよーI」
「柚莉愛きょうからおけいこーI」
そう、彼女の周りには人がたくさんいる。
その彼女の名前は佐藤柚莉愛(さとうゆりあ)
それに比べて私は全く話しかけられない。
あーあ、柚莉愛ちゃんと入れ替わりたい、本当にー‥
小6が作ったクソみたいな作品ですが許してください。
>>2 登場人物紹介
>>3 スタート
20××年×月×日
東京に銃声が響き渡る。
その戦争は10日間続いた…
7日前---
大阪府大阪市---
タカシ「ここ3日間、関東の情報が全然ないな。」
タカシ父「ネットとニュースだけ見てるのか?たまには新聞も読んだらどうだ?」
タ「そうしようか。」
タ父「昨日の新聞があるぞ。」
30分ほど情報を探す---
タ「どこにも情報が載ってないよ。」
タ父「マジ?じゃあ先週のはどうだ?」
タ「これには載っているね…この記事の続きが気になるんだ。」
タ父「この週の前の週の新聞にも載っているな…ずっと載っていたのに
いきなり載らなくなるっておかしいよな…?」
タ「あさって修学旅行で関東に行くから、その時に地元の人に聞いて確認するか。」
翌日---
リュウスケ「タカシ、おはよーI」
タ「おはようリュウスケ。」
リ「あ〜いよいよ修学旅行は明日だなI楽しみだI」
タ「楽しみだね。あっケンタ、おはよう。」
ケンタ「あっ二人ともおはようI昨日の算数の宿題難しくなかった〜?」
リ「あれめちゃくちゃ難しかったよな。」タ「簡単じゃなかった?」
ケ「タカシは頭いいもんね。」
この3人は幼稚園からの仲良しで、ほぼ毎日一緒に遊んでいるという仲。
担任の先生「みんなおはようI明日はいよいよ修学旅行だなI」
先生の話にクラスが盛り上がる。
6時間目後---
担「よし、今日は早く寝るんだぞI明日の7時に出発だからな〜I」
みんな「はーいI」リ「バナナはおやつか?」
放課後---
タ「今日も公園でサッカーやろうか。」
リ「あっ、今日は修学旅行の準備のチェックとか塾とかで忙しいんだ。」
タ「そうなのか、仕方ないな。じゃあまた明日I」
リ「おうI」ケ「明日遅れたらダメだよ。」
翌日---
待ちに待った修学旅行当日
担「2、4、6、8、10、12、……よし、全員いるなIじゃあ出発するぞI」
バスに乗って新幹線に乗れる駅まで行ってるようだ。
同じような建物の景色が流れていく---
ガタン 駅にバスが停まった。
リ「おぉI着いたか関東地方I関西とあんま変わんないなI」
ケ「まだ千葉行きの駅に着いただけだよ。これから新幹線に乗って行くんだよ。」
リ「そ、そうだったのか…」
タ「あまりはしゃいだらダメだよ。ほら、もう新幹線が行ってしまうI」
リ「ほんとだI急がなくちゃI」ケ「ほら、行くよI」
ガタン ピュー ゴトン
リ「ふぅ…なんとか間に合った…」ケ「置いていかれるとこだったじゃん。」
タ「あっ出発したようだねI」リ「よし、楽しんでいくぜーI」
タカシたちを乗せた新幹線が千葉に向かって走っていく---
_わたしの存在がどれほど無駄かわかってんの?ごめん、わからないよねぇ。わたしの悲しみも、怒りも、苦しみも、わかろうともしない。こんなんだったら意識のない___だって死にたくなるよ_
2: 輪廻転生\\\\&◆qk:2018/12/23(日) 22:08 ぺけぽりーんIリンネです。まさかの実話。
I want to commit suicide with carbonated waterとは、炭酸水は自殺したいって意味です。ゆるゆるやってく
きゃら
白石 明華 シライシメイカ
中1 女 いじめられっ子 ぼっち
花本 凛音 ハナモトリンネ
中1 性同一性障害で中身は男 ぼっち
星澤 那月 ホシザワナツキ
中1 女 虚言癖で嘘ばっかりついている ぼっち
園原 羽莵音 ソノハラハツネ
中1 女 いじめっ子
河合 爽汰 カワイソウタ
中1 男 大人しい 実は生放送主と歌い手をやっている ぼっち
凛音ってやつが僕ですI
『 人が想像できる全ての事は、起こりうる現実だ 』
_>>2 まえがき
_>>3 序章
#01
「あのさ、自分の仕事にちゃんと責任とかそういうの、ちゃんと持ってるわけ」
彼女は怒っている。それもかなりの度合いで。その証拠に『ちゃんと』という言葉が重なっていて、格好悪い。
「責任も糞もあったもんじゃねえだろ。逆にあんたは責任だとか考えながらあんな仕事してんのかよ。その方が人として気持ち悪いっつの。つーか怒るとあんた、顔酷いよ」
若干ムキになりながら、こちらも格好悪い返しをした。「怒ってないわよ」と怒鳴る女は、眉間の皺を自ら深く刻んで、わざとらしい溜め息をつく。
繁華街のネIンが女の白く脱色された髪を、紫に、赤に、ピンクに、代わるがわる染めている。その様子が下品に感じられたのは決して背景の店のせいだけではない。
紅い唇は林檎飴のようで食欲をそそるが、他のパーツは量産型で気味悪かった。
指で拳銃の形を作り、彼女の大嫌いな目をまっすぐ狙う。そのまま指先で瞼に軽く触れて、「あんた、本当バカなのな」と悪態つく。改めて、マジこいつ苦手だわ。
踵を返し、駅に向かう。女はまだ怒鳴っているが、自分は早く寝たかった。ひらりとふる手に、できる限りの悪意を込めて足を速める。都会は疲れるから嫌いだ。
手右が書いたSFミステリーですI
初めて書いたので感想などコメントしてって貰えると嬉しいですII
治安官はスピード違反の車を発見する。それもとんでもないスピードで走っていた。
捕まえてみると、その男、本庄 楓は言った。
「以前住んでいた火星では、速度制限などないんですよ」
しかし速度制限機まで外しているとはI手の込んだ奴だ。
「本庄さん、貴方は今、自分が火星の家のベッドの上で、ドラッグを
やりながら、地球で車を走らせてるとでも、思っているんですか?ここは地球ですよ。
貴方の行為は、極めて危険です」
「いや、そんな事は思っていない。私は地球にいる。しかし、これを見てくれ。この世界は、何か少し変だ。
かかりつけの精神科医を呼んでくれないか」
そう言う本庄が、ダッシュボードに手を伸ばすと、ダッシュボードは変形し、彼の手はめり込んだ。
彼の周囲は、彼の意思のままに変形するのだI
治安官は思った。こいつはもしかすると、現実改変能力を発揮させる、ヤバいドラッグの中毒者じゃないのか?
だったら、早い所、その精神科医とやらに引き渡した方が良い。
本庄は鈴木医師の治療院へ運ばれた。
「本庄さん、また、ご自分の記憶を語って頂けますか?」
本庄は、記憶を語り出した。妻を殺害し、今、地球で治療を受けている事を。
「どうして貴方は、自分の奥さん滝を殺したと思っているのですか?彼女は死んでいませんよ」
「滝は、火星解放運動の事を、マスコミに漏らそうとしたのです。それで私がレーザー銃で...」
「しかし、そんな記録はどこにもありませんよ。一度滝さんと会ったらどうです?」
(どうして、この男は自分の妻を殺した、という記憶を持ったのだろう?)
そして、本庄は滝の家に行った。
滝は、彼を出迎えコーヒーを入れてくれた。
「ところで、貴方はまだ、私を殺したっていう、固定観念を持っているの?」
「ああ、残念ながら、その記憶は捨てきれない。君が火星解放運動を、マスコミにリークしようとした時...」
「貴方は、私にレーザー銃を撃ったわ」
「それで、どうなった?」
「外れたのよ」
「そうか...しかし記憶が...」
「貴方は、泣いていたわ。私は、すぐさま、離婚訴訟を進め、警察に訴えた。貴方は捕まって、でも弁護士が
貴方の精神の不安定を主張し、罪を逃れた代わりに、精神科の治療を受けるよになったの」
そして、彼女が言うには、妻殺しの記憶を植えつけたのは、火星解放運動団体らしい。
「貴方に自殺して貰いたかったのよ。そして貴方は自殺した。未遂だったけど」
(自殺未遂?そんな馬鹿なIそんな記憶は全くない。だいたい、この妻は、何かおかしい)
「変な記憶を持っているのは、僕だけじゃないのかもしれない」
この世界は一体何だ?
「少しわかってきたぞ。滝I君は実在しているようだ。そして、鈴木医師。彼も実在するのだろう。
しかし、この場所。これは変だ。ここは本当は、火星の牢獄か精神病棟だろう」
人間は。
私の名前をまるで。
相手を罵るために呼ぶ。
相手を馬鹿にするために呼ぶ。
悲しい。悲しい。
どうして。
どうして私の名前は……
決めた。
私の名前は。
二度と呼んではいけない。
そんな世界を。
今、創るんだ。
「創作、開始」
こんにちはI
私の花。の連載途中ですが、
それと並行してやっていきますI
よろしくお願いします。
感想などお待ちしてます
第一章 出会い
第一話 謎
「………………八ッI」
「…ここは?」
ワタシは辺りを見回した。
「…見覚えない」
そこは、真っ白な部屋だった。
照明もないのに、白くて、明るい。
ドアも…無い。
「…出られない」
ワタシは探索することにした。
壁伝いに歩いていると、一か所だけ違和感のある壁があった。
「…………」
耳をあてると、若干風の音がした。
「どうやって外に出よう?」
ワタシはしばらく考えたが、何も思いつくことなく、
「…壊すしかないか」
この答えに行きついた。
「フゥ…」
ワタシは一息ついて、壁を思いっきり蹴った。
ドガッ
ガラガラガラ…
壁は崩れ落ちた。
「なんとか出れたけど…」
辺りを見回すと、
「…まだ建物の中…?」
外は薄暗く、どこまでも続いているような廊下があるだけだ。
「はぁ…ここ本当に何処…?」
その時だった。
「誰だ?」
背後から声がした。
後ろを振り返ると、そこには見知らぬ女がいた。
「貴方こそ誰よ」
「俺か?俺は立戸野アキカだ。」
「…そう」
アキカか…聞き覚えない名前。
「ワタシは水無月ユリ…」
「ユリか…よろしくな」
「…は?」
いや待って初対面でよく分かんない状態で、よろしく?
こいつ、頭おかしいんじゃないの?
「とりあえず、ここがどこか分かるか?」
「分からないわ」
「…そうか」
本当にここは何処なの?
その時だった。
『只今よりNAMEWORLDを開始します』
『これより被検体の確認をします』
機械のようなアナウンスが響いた。
〜プロローグ〜
時は666年、最凶最悪の魔王「サタン」復活により人間界は恐怖の渦の中にいた
そんな中世界最大の都市「帝都」の国王により魔王を討伐すべく、
各国の優秀な兵を集め魔王討伐のカギになる伝説の英雄「勇者」の手かがりを
探すべく勇者捜索部隊が結成されていた
-.主要人物紹介--
1.勇者レIンラインハルト
剣聖の家系ラインハルト家の長男本作の主人公
剣聖の家系という事は隠して偽名を使い帝都で生活している
2.伝説の英雄、ガッシュラインハルト
レIンの父に当たる人物
20年前の魔王復活時に魔王を無事に討伐
伝説の英雄と呼ばれ今なお平和の象徴とされている
恐らく人類最強の人物である
現在は行方不明となっている
3.ペルシアラインハルト
レIンの母に当たる人物
夫のガッシュが行方不明になり
ラインハルト家を名乗ればレIンが魔王と戦うことになる為
偽名を使いレIンと二人で生活をしている
4.国王
世界最大の都市「帝都」の国王
魔王討伐の為伝説の英雄、ガッシュラインハルトを探している
5.最凶最悪の魔王サタン
第10代目魔王に襲名され人間界を滅ぼす為進行している
20年という短い周期での魔王復活は今回が初である
国王「よいか、お主らには勇者を探し出して欲しい」
国王「お主らも知っておるだろうが魔王が復活した
魔王を倒すには勇者の力が必要だI」
国王「資金は惜しまん勇者を探し出せI人間界が滅ぶ前にI」
勇捜部隊一同「ハッI」
〜第1章伝説の英雄〜
---ラインハルト家---
〜号外〜
魔王軍の手によりまたも小さな村が犠牲に...
英雄は一体どこにI?
国王様の名によりガッシュ様捜索部隊が誕生I?
本日にも伝説の英雄の捜索が開始II
レIン「国王様も動き始めたみたいだよ母さん」
ペルシア「そう。一体あの人はどこにいるのかしら。」
こんにちはI梨花ですI
久しぶりに葉っぱで小説書いてみたいと思います。
第一作目ということで恋愛小説を執筆していきますので、よろしくお願いしますI
1.新しい中学生ライフ
桜並木をママとパパと並んで歩く。
新しいスクールバッグを握って。
前を歩く先輩たち…。
「かっこいいわねえ。先輩たち」
すると、後ろから女子の黄色い悲鳴が聞こえてきた。
振り返ると、隣の家の幼なじみ、浜名大輝くんが走ってきた。
「莉乃、入学おめでとう」
わたしは紅城莉乃。
今日、私立根野川学園中等部に入学しましたっI
「ありがとうI」
「よく似合ってるよ、制服。じゃあ後でね」
手を振っていると、後ろの女子のコソコソ話が聞こえてきた。
「誰?あの子。大輝くんだって…」
「後輩のくせに…I」
まあ、幼なじみだからね…。
大輝くんは幼なじみで、中等部二年生の先輩。
ママとパパが仕事で帰りが遅いときはお泊まりしたりしてたな〜。
多少の冷や汗を感じながら教室に向かう。
「じゃあ莉乃。ママたちも別室みたいだから行くわね。ちゃんと友達作るのよーI」
「分かってるってI」
一年二組…。
ドアを開けて入るけど、もちろん知っている子はひとりもいない。
ここは偏差値がすごく高い。
わたしが通ってた小学校の子はみんなそろって最寄りの市立中学校に入学した。
まあ、無理はないけど。
席につくと、前の席の子が話しかけてくれた。
「よろしくね、アカシロさんI」
「アカシロじゃなくて、ベニシラだよっIよろしくねI」
「あっ、ベニシラ…。ごめん…」
まあよく間違えられるから慣れてるけど…。
すると、担任の先生が入ってきた。
「おはようございます。わたしの名前は、三木優子です。よろしくお願いしまーすI」
すると、隣の席の男の子が挙手して声を上げた。
「優子先生は彼氏いるんですかぁ?」
「結婚してます」
結婚という単語を聞いてふて腐れたのか、ボーッとしている。
周りの男の子がその姿を冷やかした。
「お前、三木先生のこと好きなの〜?」
否定も肯定もしない。
前の席の子が振り返ってクスクス笑う。胸元の名札を見ると、『高木くるみ』と書いてある。
「莉乃ちゃんの隣、くるみと同じ小学校。うるさいから気を付けてね」
こっそり隣の子の制服の胸元を見てみる。
『笹橋直哉』。
小学校の時の全国模試上位の人だI
笹橋くんもここの学校なんだ…。
「なあ、くるみIお前の後ろの女子の名前、何Iさっきからコソコソ話してるけどI」
なっ…I
その言い方は何よI
お前の後ろの女子ってI
笹橋くんの隣の席の女子でいいでしょ〜I?
「自分で声かけて聞きなよ〜」
チッと舌打ちし、めんどくさそうに体をこちらに傾ける。
うっ、目力強いな…。
「俺は笹橋直哉Iお前は?」
いっ、いきなりI
ちょっとたじろぎながら、簡単に自己紹介をする。
すると、笹橋くんは目を見開いて声を張り上げた。
「お前、紅城病院の娘?」
「え、まあ…」
「すっげえIお嬢様じゃんーII」
笹橋くん、果てしなくうるさい…。
周りの子も笹橋くんの話に反応して好き勝手に声を上げる。
「えっ、まじI?やばーI」
三木先生も困っている。
うう…いきなり困ったもんだ…。
時は世I末 世界は謎のウイルスにより
人類は汚染され 巷には歩く屍が生活をしていた
俺は近藤 武(こんどう たけし) 人類最後の人間といっても過言ではないほど そんな状況にいる
今日は食料確保の為 地元のスーパーマーケットに行く所だ
「スーパーマーケット ふじや」は 俺が幼い頃から
通っていたスーパー 規模は小さいが大きな懐かしさある そんな面影は今は無いが...
今日も営業中
という看板が掲げながら 今日も営業はしていない
「ん?」 やけに長いゾンビが居る
巨漢なゾンビは見た事はあったが これまで長いゾンビを見たのは初めてだ 身長は6m以上あるかもしれない
ただ脅威Iじゃないのは確かだ 何故なら
「あっ....賞味期限だこれ 」 これを何回か繰り返している いつものスーパーマーケットでIわる
はずだった 。 出ようとした時に 何かがもの凄い勢いで倒れた音がスーパーマーケット中を駆け抜け土埃がまう
まさか俺は振り向いた
何故考えようとしなかったんだ 何故あの時
もっと早く気づくべきだった 「きっとやつは」 ・・・
嘲笑うような気味の悪い声と咀嚼音が店内にこだました おわり
このお話に出てくる家族は私の家族をモデルにしてます
いやー本当に不思議なんだよね〜
何で12才で○○○○とか
まだ私青春真っ只中なのに……
お話は次から
の前にいらない作者紹介
名前 乙女 (偽名)
年齢 12才
性別 女
見た目 美少z((殴 ブスですI…( ´-ω-)
好きなもの お絵かき 葉っぱ天国
こんなもんかな?
今度こそお話しスタート
皆さんおはようございます。
ただいま私は遅刻仕掛けてますI
ヤバイです。
申し遅れました。
私、本田 恵美 12才です。
ランドセルからって走っています。
「クッソーー何故だI昨日ちゃんと目覚ましセットしてたのに〜I
電池切れるとかあり得んだろI」
そうこういっているうちに学校が見えてきた
あともう少しI
校門くぐって
靴脱いで
廊下を走るな?それどころじゃないI
教室だI
ガラガラ
「セーフ‼」
て、ん?誰もいねえ
ガラガラ
「あっ恵美ちゃんおはよう」
この子は美沙ちゃんサッカー部に入ってるの
運動神経抜群‼
「美沙ちゃん今日遅かったね」
「なにいってんの?時計見てみな」
時計を見てみよう
ん?
へ、へ?
「7時15分?」
ん?でも時計は8時半だったぞ?
何故だ
もしかして昨日の夜8時半に時計が止まったの?
うそ
「なんだあ」
「ところで昨日の英語の宿題、できた?」
「美沙ちゃん私を誰だと思ってるの?」
「人間 女 アホ」
最後に余計なものがついてるような
まあいっか
「まあ確かに人間で女だよ
だけどね、私はフィリピンと日本のハーフよI」
「じゃあ宿題分かったんだI」
そうよ
私はハーフよ
宿題分かったわよ
でも
「まさかノート写させてとか」
「その通り」
うん答えはひとつ
「一秒100円」←
「金とるの⁉」
「うん」
「即答I」
まあいっか
その代わり今度
ケーキおごってもらお‼
「よろしい、見せてやろうI感謝するがよいぞ」
「ヤッター」
ガラガラ
「はよ」
こいつは、康太‼
このクラスのいじられキャラかなぁ?
「goodmorning‼koutaI」
どうだIこの完璧な発音I
「無視かよI」
このあと友達がぞろぞろ来ましたとさ‼
「Iわらないからね?」
ガラガラ
「はーい席について‼授業を始めるよI」
ちぇっ
授業始まった
「今日は家族のみんなに手紙を書きましょうI」
「はーいI」
ってみんないってるけど
先生私を○す気ですか?
私の家族をご存知ですかあああああああっ?
10人以上居ますよ?
手が死にますよ?
((続く))