Bbutler woman(9)

1: 大博:2020/06/26(金) 17:28

これはバトラー(butler)ウーマン(woman)
アリーヤ(Aaliyah)による ストーリー(Story)だ

Mystery,adventure story.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(※英語全くわからない人が書きます)

6: 大博:2020/06/27(土) 13:36

画像
https://i.imgur.com/QTXEUwa.jpg
アリーヤ(Aaliyah)※女性
服のデザインは自作なのであんまり良くないです
燕尾服風に描きましたが、実際の執事やバトラーは燕尾服服など滅多に着ないらしいですね、普段はスーツなんだとか、まあお話の中なんで派手に描かせて頂きました
片眼鏡は描いても描かなくてもどちらでもよかったです
無い方良かったかも、仕事姿なんで普段とは全く違う雰囲気を匂わせている様にも感じます(普段の性格はどしよ)

7: 大博:2020/06/27(土) 16:32

Pare 3
〜Mystery worldへ〜

あれから数時間後、私は屋敷の使用人やメイド達に謎のwを発見したことを伝えました

それからメイド長、使用人の長、上級使用人が図書館に集まり

ギャビン(Gavin)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄使用人の長
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ギャビン「確かに不自然ですね」

ギャビンは使用人の長で、使用人をまとめあげるリーダーの様な者です、ですが私とは立場が少し違います

シャルロッテ(Charlotte)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄メイド長
             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シャルロッテ「ええ、そうですね」

シャルロッテはメイドの長でメイドをまとめあげるリーダーの様な者です、ですがまたしても私とは立場が少し違います

アリーヤ「先ずはこの円上の物を修復しましょう」

それから修復の専門家を呼び、修復をしてもらいました

シャルロッテ「有り難う御座いました、気を付けてお帰り下さい」

修復ぷろ「いえいえお安いご用ですよ、それでは」

図書館

アリーヤ「ふむ……これは何かのwの様ですね」

まるでおとぎ話に出てくる様なもので回りには、不思議な言語が書かれていた

ギャビン「あとはこの塩、ですか」

その時地面が揺れ出し
その謎の衝撃でギャビンは塩、を落としてしまいました

アリーヤ「いけません、早く取らないと……」

シャルロッテ「ああ…………」

シャルロッテが「やってしまいましたね」と言わんばかりの顔になった時……
そのwが光出したのです

シャルロッテ─ギャビン─アリーヤ
「!?」

ギャビン「アリーヤさん!危ない!」
シャルロッテ「っ!」

そう言った時にはもう手遅れでした……
私の姿はそのwと共に消えてしまったのです

つづく

 【画像一覧

w校の闇(いじめ)(21)

1: まりん:2020/05/20(水) 08:21

プロローグ
良家の子息子女が集まる名門私立・込古w園で6年間いじめを受けてきた主人公デブスはw園を牛耳る二つの勢力を相手に強いメンタルで立ち向かう
敵とのゲームから生き残り無事w園を卒業出来るのか

4: まりん:2020/05/20(水) 13:30

第1話「選択」

6年前、大阪____

結菜はじーーっと家の棚に置いてある家族写真を見つめる

結菜はダンボールに荷物を詰めている父にこう言う

「なぁ……、やっぱ、パパとママ仲悪いん?」

「結菜……そんなんちゃう、いきなりどないしたんや」

「でもママはパパの事もう好きじゃないってこの前会った時言ってたで?」

「はぁ……ほんまあいつは……確かに今まではママと太陽と離れて暮らしてたけどこれからは違う、また一緒に暮らせるんや、関東にあるおじいちゃんの会社の本社で働ける事になったからな!結菜も来週から凄いw校に通えるんやぞ〜、試験頑張ったもんな〜、大阪の友達と離れるのは寂しいやろうけどそのかわりママと太陽がおる!お前は何も心配せんでいい、パパと一緒に頑張ろうな!」

そう結菜の頭を撫でながら父は言った

その言葉に結菜も

「うん!頑張ろ!」

そう言った

5: まりん:2020/05/20(水) 13:48

ある日、東京のビルに結菜と結菜の父は来ていた

そこの応接室にて

「うわーっ、かっこいいっ!ずっと制服憧れてて〜ん」

結菜は小w校の制服を見ながらキラキラした笑顔でそういう

それを見た父は

「良かったなぁ、結菜!あんな名門校に通えてお前は幸せ者やで」

そんな言葉を無視して結菜はぎゅーっと制服を抱きしめる

「あ、こらシワになる!結菜おじいちゃんにちゃんとお礼言いなさい」

「おじいちゃんありがとう!!w校楽しみ!……ちょっと着てみよーっと」

笑顔でおじいちゃんにそういうと結菜は制服を服の上から着る

そんな結菜を見ながらおじいちゃんは

「長裕くん、ちょっと良いかな」

「あ、はい!結菜ここで大人しく待っときや!」

父はそういうとおじいちゃんと一緒に社長室に行く

俺「このw校何かおかしい…」先輩「いつも通りじゃね?」(2)

1: カシマ レイコ:2020/05/04(月) 18:05

【設定】
・俺(田中 ユウキ)
高校1年生。帰宅部。
成績は上の下。
闇炎の鍵高校に転校したら、色々やばかった。
この日常(?)の勢いについてけない。

・先輩
俺的観測では常識人のはず。シマウマを滅ぼしかけたなんて知らない。
よく一緒にゲームしたりする。

・菓子パンさん(名前不明)
遠目からしか見てないけど窓ガラス打ち破って登校したり爺さん召喚したり…色々やべぇ人。
名前聞く機会ないし関わりたくないから名前知らないから先輩が言ってたあだ名で定着した。



【ちょこちょこ更新しましゅ】

【いじめ】w校の闇(62)

1: まなみ:2020/04/25(土) 12:51

プロローグ

良家の子息子女が集まる名門私立・城下宗麟w園で6年間いじめを受けてきた貧乏主人公デブス(真美)は遂にw園を牛耳る2つの勢力を相手に強いメンタルで立ち向かう
敵とのゲームから生き残り真美は無事w園を卒業出来るのか?

2: まなみ:2020/04/25(土) 12:58

第1話「城下宗麟w園」

「やーだーっ、朝からデブスと目が合うとか今日の運勢最悪〜」

「やっぱり私もパパに頼んで寮を申し込もうかなぁ」

「デブスって?」

「嘘知らないの?」

「この豚が登校時間ずらしてよ!目障り!!」

そう言って女の子が缶を1人の女の子に投げつける

「おおっ、原田さいこーー!」

みんながそんなことを言っていると缶を投げられた女の子は缶を拾い投げてきた女の子に投げ返した

そうして

「なめんなオラァ!」

そう言って思いっきり投げた

「ひゃっ!!!!!め、眼鏡に当たったらどーすんのよ!!!!進w祝いにママが買ってくれた限定デザインなのよ!弁償も出来ないくせに!!!」

「はっ」

「あいつ鼻で笑った!!!!!」

3: まなみ:2020/04/25(土) 13:08

城下宗麟w園 〜高等部エリア〜

通称「城宗」

ここは日本中の金持ちとかどうでもいい著名人の子供なんかも通う

幼稚部から大wまで一貫する名門校

いや、元・名門校ってのが適当かも

世間のイメージは金持ちばっかの気高い生徒様に、芸能人や人気アイドルなんかも通うまさに夢のw園そのもの

テレビに取り上げられるのは華々しい話題やここを卒業した大御所タレント達が語る城宗のメリット

マスメディアを通してみたこのw園はそれはそれは眩しくキラキラ映るだろう

ここに来るまで私もそうだったし

<お嬢様w園のいじめ>パート2(9)

1: 匿名:2020/04/07(火) 19:22

・修倉未南 パート2の主人公。いじめの被害者。

2: 匿名:2020/04/07(火) 19:26

川上奈緒の事件簿 リターンズ <お嬢様w園のいじめ>の続編です
https://ha10.net/novel/1550994565.html

3: 匿名:2020/04/09(木) 22:24

パート1の続きから

(1)
自分は、本当に最低な人間だな。
親友の椿と仲直りするために
奈緒と絶交することにした。
奈緒は、いじめから私を助けてくれた人でした。
恩をwで返すってことだよね?
私の選択は間違っているのかなぁ?

 special world(3)

1:  戊辰/ぺたー↑◆w.InMhUHVJqNY:2020/03/03(火) 20:31



   このw力』は君が為に───

     >>02 

2:  戊辰/ぺたー↑◆w.InMhUHVJqNY:2020/03/03(火) 20:36



異能力系のラブコメ(アクション?)書きます、

荒らし等はご遠慮ください。

     〜登場人物〜

*坂根 晴夏
主人公。高校1年。
家系はw炎』の異能力者。
明るいが、泣き虫で忘れっぽい。
幼なじみの陽希が好き。


*仲里 陽希
高校2年。
w獣』の異能力者。
常に明るいが、蟲をみるとパニックを起こす。
晴夏が…?


*坂元 りつ
高校1年。
晴夏の親友で、冷静沈着。
w氷』の異能力者。


のちのち追加するかもですが、とりあえずはこれぐらいでいきます。      

3:  戊辰/ぺたー↑◆w.InMhUHVJqNY:2020/03/04(水) 14:50



  prologue.


w俺、ハルちゃんとけっこんする!』 
wやくそくだよ?』


−−幼い頃の約束は、無邪気で不透明だった。
その先に在る未来など考えずに───   

アルテックw園☆王族科!(7)

1: まくぃー:2020/02/15(土) 22:10

──国立アルテックw園 王族科

様々な国の王子王女のみが入wできる、帝王w専門w園。
そこはさながら"小さな世界"。
大国生徒が支配し、弱小国生徒は肩身を狭くしながら生きていく。


人種差別や政略結婚争いが渦巻くこのw園の中で、信念を貫く少女がいた──。

>>02 登場人物

2: まくぃー:2020/02/15(土) 22:36

【アトナ・ジュレース】
弱小島国ジュレース公国の姫で、立派な女王になるための修行に励む。
大帝国の王子シェイスに反抗し、全校生徒からいじめを受けることになる。


【シェイス・アルテック】
世界の半分を支配する、アルテック帝国の第一皇子で生徒会長。
類まれなるカリスマ性で"シェイス党"という派閥をまとめあげる。
世界統一を目wしており、反抗する勢力を生徒会権限で弾圧していく。


【メアンリ・テュアトリア】
アルテック帝国の隣にある小国、テュアトリア王国の姫。
シェイス党側のw営。
アルテック帝国の皇子と政略結婚するため、シェイスに近づく。


【ルアドゥラ・メフルト】
別大陸の大国の王子だが、肌が黒いことで人種差別を受けている。

3: まくぃー:2020/02/16(日) 00:19

──国立アルテックw院 王族w科 高等部。

世界の半分を支配している大帝国、アルテック帝国の首都にあるw園。
世界中の王子や姫達が集まり、王としての振る舞いや社交、帝王wwぶ。
政略結婚の思惑、人種差別によるいじめ、強国と弱小国の立ち回り、同盟のような友人関係。
それはさながら、世界の縮小図。

他人を出し抜き、欺き、自分が有利になるよう立ち回る。
時には同盟を組み、時には派閥同士で争い、時には弱小国から搾取する。


「さすが小さな島国。田舎者って感じよね」
「島国の姫なら、藁のドレスがお似合いだわ」

辺りに宮殿のような校舎に不釣り合いな、家畜小屋の臭いが充満する。
家畜の寝床である干し草をぶっかけられたと理解するのに数秒かかった。
微妙に湿っているのが余計に気持ち悪かった。
牛や豚の唾液かもしれないと想像しただけで震えがおさまらない。

「お母様が仕立ててくれたドレスなのに、よくも……!」
「あらあら、貧しいから仕立て屋も雇えなかったのねぇ」
「そんな民族衣装、ドレスなんて言わないわ」

すらすらと悪口の出る汚い口元を、どこかの動物から毟り取った毛で装飾された扇子で隠しながら嘲笑う二人の姫。

二人の姫の間から、一人の男が進み出る。

俯いていると、自分の藁だらけの顔が映るほど鏡面磨きにされたピカピカの黒いブーツが視界に入った。
見上げるれば、人間離れした端正な顔が私を見下ろしていた。
生まれながらの帝王気質。
その冷酷な視線で睨まれたが最後、どんな荒くれ者も服従せざるを得なくなるような、そんなオーラがあった。

──シェイス・アルテック。
世界の半分を支配する大帝国の王子にして、全ての元凶。

「あなたがいけないのよ? シェイス王子に無礼な態度をとるのだから」
「……先に侮辱してきたのは彼です。私は失礼な態度に対して同じ態度で返したまで。あぁ、まだマナーが分かっていらっしゃらなかったのかな? だったらごめんなさいね、シェイス王子」

怖いのに、本当は怖いのに、あの視線で射貫かれては反抗できないのに。
でも自分に非があると認められず、ペコペコ謝りたくなくて、強がって口ばかり反抗してしまう。
ここまで反抗した手前、謝まったら謝ったで更に足下を見られそうな気がしてしまう。

「……謝りません。あなたが先に謝るまで」

──あぁ、世界で戦争が無くならない理由が今分かった。


「まだそんな態度を……!」
「騒ぐな。報復はじっくりと楽しませてもらう」

シェイスは私のドレスの裾をブーツで踏みにじると、wを向けてコツリ、コツリと立ち去って行った。



「あぁ……なんでこんなことに……」

小さな島国の姫である私が、こんなサスペンスに満ちたw園に身を置くことになってしまうなんて──。

短編メンwラ小説(1)

1: うぃるそん:2019/12/05(木) 23:51

第1回

「ごめんね。私はこの人ともっと世界を見たい。世界に貢献したいんだ。」

ぼくは只々何も考えれなくなって、拳を握る力もなくなって、気がつけば家に帰っていた。


ぼく、誠と恋人の優子は付き合って8年になる。
僕は地方公務員、優子は外資系の総合商社に勤めている。

優子は仕事柄、海外出張を多くてぼくは寂しかった。けれど付き合った当初からの彼女の夢だったので喜んでいる僕もいた。
僕も仕事の合間、趣味であったダンスに熱が入り今となっては休日ではインストラクターとして活動したりもする。

最近出張が頻繁に増えた優子が、日本に帰ってくるなり急に冒頭の言葉を発するまで、ぼくは本当に本当に毎日幸せだった。

たまに優子が旅行チケットを出張先から送ってくれて二人で海外を楽しむ時もあった。

優子はどうやら勤めてる会社の人が好きになったらしい。その人の志や仕事の取り組む姿勢に意気投合したのだと思う。

出張後はいつもはお互いどちらかの家に行くはずなのに、喫茶店で少し話そうなんて事を言われて違和感や恐怖はあった。

この後優子は上司と会うんだろう。
二人のその関係になるまでにどんな事があったんだろう。二人が心も肌も交わりあって優子の心の中から僕はどんどん消えていったんだろうな。

優子と出会う前までの僕はフリーターでダンサーを目wす夢追い人だった。
優子との将来を考えて僕は公務員になった。いや成れた。あの子がいたから今の僕があるんだ。あの子がいないなら


僕はぼくじゃないし僕でもない。


気がつけば買ってきた練炭を炊いていた。
死への恐怖はなかった。なぜなら優子が喫茶店で話があるという連絡と彼女の言葉が死への恐怖であり、あの瞬間が僕にとっての死だから。


意識が朦朧とする中で優子が現れた。
嗚呼、最後って幻覚とか見るんだなリアルだな。
「誠くんごめんね。私忘れてた。なんで誠君が頑張ってその仕事して、私がこの仕事してるのか。ごめんね。」

寄り添って抱きしめてくれる優子は本当に現実みたいで幸せだった。

このまま最後に一緒にいれるなら本望だ。

ありがとう優子。


だいきらい。




その後、兵庫県の森寺市で二人の遺体が発見された。

*w級崩壊(4)

1: らむね ◆3U:2019/11/06(水) 20:02

「しーね!しーね!」

「アイツマジでうっぜ〜」

「キモいからはよ消えろやw

―男子による暴言の嵐。汚ならしい笑い声。
持ち込み禁止のスマホをいじったりメイクを
したりしている女子。これが私のクラスの
日常である。

「ちょっと男子、もうすぐ授業始まる!静かにしてよ、せめて座って!」

クラスのw級委員である私が声を上げるが
注意を聞く者はいない。はぁぁぁ。私は
大きな溜め息をつく。これは最早、w級崩壊だ。

2: らむね ◆3U:2019/11/06(水) 20:18

私の名前は逢見 蘭(おうみ らん)。
このw級崩壊しているクラス、2年1組の
委員長という役割。勿論、クラス委員長だって
強制的に押し付けられただけだ。しかも、そうやって
押し付けといて、私の注意は何一つ聞かない。
たまに反応があるが「うるせーよ」というもの。
最悪。最悪以外の何物でもない。

私がはぁぁぁと溜め息をついていると、
私の一番の親友であり、理解者である
七川 実子(ななかわ みこ)が私の元へやって来る。

「蘭ー。大丈夫?相変わらずヤバイクラスだね〜」

苦笑いをして、実子が言った。

「本当にね。もう最悪!」

私が怒りながら答えると、実子は溜め息をつき、
また口を開く。

「でもさ、まだ良かったんじゃない?今年でさ。だって来年こんなクラスだったらヤバイっしょ!受験生だよ?」

実子はしかめっ面をした。私は、実子の言葉を聞いて
考える。確かに、来年こんなクラスに当たったら
私はきっと耐えられない。地獄だ、地獄。

「まーね。来年は良いクラスに当たる事を祈るわ。あ、てか、もうチャイム鳴るよ?座んな。さっき注意したばっか」

悪戯っぽく私が言ってやると、実子は慌てて
自分の席へと戻る。―全く。実子って結構抜けてん
だよなぁ。その事を実子に言うと
「蘭がしっかり者過ぎるだけ!」って言われるんだけど。

3: らむね ◆3U:2019/11/07(木) 20:14

授業担当の先生が教室に溜め息をつきながら
入ってくる。ウチのクラスは授業中も
お構い無しにうるさいので、先生もこのクラスで
授業をするのが嫌みたいだった。ま、当たり前か。
先生の言うことも聞かないもんなぁ。私が授業担当の
先生だったら、こんなクラスで授業をしたいなんて
絶対思わないだろう。

ちなみに、この一時間目の授業は英語。
英語の先生は市原 綾(いちはら あや)先生。
若くて綺麗な先生で、慕われている。
男の先生が多いこのw校では珍しい女性である。
―て言うか。まだ皆座ってないんだけど。
いつものことながら悲しくなる。どうせ無駄だとは
思うが、私は再び声を上げることにした。

「ちょっと!もう先生来たでしょ?座って!」

私の注意も虚しく、皆まるで聞いていない。
座ろうとさえしない。―しかも。一人の男子が
先生の立つ教卓に忍び足で近付く。この男子は
このw校崩壊しているクラスの中でも目立つ
リーダー的存在。だから私はもの凄く嫌な予感が
したのだった。

「きゃあ!」

―ペロッ。

あろうことか、その男子が綾先生のスカートを
めくったのである。

「綾先生おっとな〜!パンツの色黒じゃん!」

おまけにパンツの色まで暴露する。最低だ。
そんな小w生みたいなことして。もう中2なのに。

「お前やっる〜!流石〜‼」

その男子を称えるような声まで聞こえてくる。
綾先生は涙目になっている。
もう最悪!我慢の限界!

「あんた達、良い加減にしなさいよ‼」

goodbye I of previous life Welcome This world me(2)

1: 和傘天天:2019/10/22(火) 19:07

題名の意味(翻訳)
題名にしたこれは日本語で【さようなら、前世の私。ようこそ、現世の私。】です。

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