First (91)

1: 匿名:2020/09/25(金) 22:07

内容はない。思い付き駄文。妄想の延長線。補助線。閲覧禁止。乱入禁止。hoge�i行。長文が目立たない&迷惑ととられにくいという考えより、小説板にたてています。注意・ご指摘のある場合のみレスを許可します。

3: 匿名:2020/09/25(金) 23:04

誰もその幼い少年に期待していなかった。その姿をみた瞬間、満足だった。また、別の者は顔だけだと思った。また、別の者は話題性で使われた、気の毒にと思った。しかし彼は、裏切った。勝手な憶測を、勝手な上限、勝手な同情を、全て裏切った。それはもう潔く。やはり彼は、桜のようだと思った。音もなく息をすい、次に音が発されたときには会場の空気が変わっていた。否、変わった、などというものではなかった。そこはもう彼の支配する世界であった。流れてくるのは彼の音だけ。耳の悪い彼が、選択したアカペラという手�i。あぁ、神はなんて無慈悲なのでしょう。それはその美貌だけでは飽き足らず、美声までをも手にした彼を�iむ気持ちからのものなのか……。はたまた、ここまで美しい彼が他の人よりもハンデを背負っていることを惜しむ気持ちからのものなのか……。気持ちいいまでに潔く、全ての人を裏切った彼は、どこか寂しげで哀しげで。夏の桜を思い出す。

11: 匿名:2020/09/26(土) 17:02

ニュースにはすぐ流れた。速報です、と繰り返し伝える無機質な声を一度とめ、医務室へと向かう。りょーたを呼び、かわりに部長についてもらう。りょーたはすぐに察してくれたようで黙ってついてきてくれた。誰もいない談話室でさっきのニュースを流す。りょーたは不思議そうな顔をして、画面を見ていたが、流れてくる被害者の情報と、その名前をきいた途端、顔つきがかわり、それでも最後まで静かに見続けた。「お伝えします。東京都✕✕区で刃物と銃をもった男によって、男3人と女3人が死亡、男児1人が重症を負う事件があったようです。詳しくお伝えします。被害にあったのは東京都✕✕区の成瀬さん一家。成瀬太郎さん、妻の成瀬華さんと4人の子供が犠牲となったようです。何者かの通報により、警察が駆けつけた頃には既に殺されており、犯人とみられる男がいた、ということです。現在男の身柄を確保、詳しい状況を調べています。」りょーたは何も言わず、こちらをみる。「……。ちかが発作をおこしたとき、携帯を持ったままだということに気付いた。りょーたやけんたが処置してくれているあいだに携帯をとり、まだ電話が繋がっていることを不思議に思った。画面には『母さん』と記されていたのに聴こえてくるのは知らない男の声で。もう消した、一人だけ残した、お前のせいだ、�i遠に繰り返してて……。只事じゃないと思って、録音し始めた。子供の泣き声も聴こえるし、ちかの家の近くの警察署に連絡した。すぐに動いてくれて、調べてくれたらしい……。」りょーたは黙ってきいていた。話し終えると漸く口を開いた。「……じゃ、今から事情聴取か。俺もだよな。早く終わらせよう。」分かっているのか分かっていないのか、いつもと大して変わらなかった。

上、下、真ん中�iいじめ)(3)

1: Tutt:2020/06/17(水) 10:27

初めまして、今回初の小説を書かせていただくtuttです!
コメントなどくれたら物凄く嬉しいです!

3: Tutt:2020/06/17(水) 10:32

「真ん中 加子 �i1)」

スクールカースト。それは学校と言う閉鎖空間の中で定められる身分制度。
コミュニケーション能力や、容姿、運動能力に部活…………。
それらの要素によって決定されて、一度決まると上がるのは難しい。

僕のヒーローアカデミアのオリジ�iル小説書いてみます!(10)

1: もも:2020/06/08(月) 11:57

皆さん好きな時間でいいですから是非やってみてください!

3: アル ◆6.:2020/06/08(月) 19:29

突然、すみません。ここは自分で考えた小説、
つまりオリジ�iルの小説を書く場所です。
「ぼくのヒーローアカデミア」というのは版権の
アニメとか漫画ですよね?それならば、叩かれる
前に2次創作板に移動することをお勧めします。
中には、すぐ叩きたがる人もいますので💦

2次創作板なら、版権のオリジ�iル小説を
書くことが出来ますよ。

アネモネとハ�iズオウ(30)

1: シエル◆pWU:2020/06/01(月) 14:35

※この小説はフィクションです※

・いじめ小説です
・もはや続くかどうかも分からない
・低クオ
・似てる小説があってもパクリではないです…
・感想おk
・更新頻度はあべこべ

>>2 登場人物紹介(途中で追加するかも)
>>3 本編はんぺん(は?)

4: &◆T.:2020/06/01(月) 14:40

頑張ってください!私も書いてるのでよかったら見てください�i宣伝ごめんなさい)

6: シエル◆pWU:2020/06/01(月) 16:19

〜主な登場人物〜
・佐々木 芽衣(ささき めい):小説の主人公。大人しく頭がいい。宇宙に興味がある。春とは保育園からの幼馴染。

・神谷 春(かみや はる):普�iはあまりしゃべらないが、芽衣とはよく喋る。頭がよく、花に興味がある。芽衣の幼馴染。

・伊藤 杏珠(いとう あんじゅ):クラスのリーダー的存在。普�iは優等生だが、気に入らない奴はクラス全員でいじめる。

・大葉 未羽(おおば みう):いつも杏珠と一緒にいる。見た目はゆるふわでかわいいが、毒舌で腹黒。

・澄川 真衣(すみかわ まい):いつも杏珠と一緒にいる。よくスマホをいじっている。

学校の闇�iいじめ)(21)

1: まりん:2020/05/20(水) 08:21

プロローグ
良家の子息子女が集まる名門私立・込古学園で6年間いじめを受けてきた主人公デブスは学園を牛耳る二つの勢力を相手に強いメンタルで立ち向かう
敵とのゲームから生き残り無事学園を卒業出来るのか

7: まりん:2020/05/20(水) 18:41

父はそこまで聞くと

「……あの……待ってください……先程から結菜の話しかされてませんけど太陽は……」

「……結菜は君に懐いているが太陽は母親と一緒が良いそうだ、君との離婚が成立したら太陽を連れて海外に移住すると言っている」

「ちょっと待ってくださいよ!結菜と太陽を本�i的に放す気ですか!?結菜はまだ9歳、太陽は7歳ですよ!結菜は僕らの別居で母親とも弟とも引き離されてそれでも我慢してるんです!結菜にだって母親が必要です!」

「しかし太陽は絶対母親から離れないと言っている」

「そんな……!」

「母親が恋しい年頃だ、当然だろう、結菜に母親が必要かどうかは結菜自身が決める事だ」

12: まりん:2020/05/20(水) 22:02

6年後、現在____

高等部エリア

5月

佐藤結菜�i15)高等部1年

よっしゃ……今日も気合い入れてくか!



To be continued.

裏切り者たちにはハ�iズオウを(3)

1: 子猫:2020/05/17(日) 10:24

うぇいっ

2: 子猫:2020/05/20(水) 13:16

名前 花野 花梨
年齢 14才
好きな事 生け花·編み物
苦手な事 歌·ゲーム
クラス 2の1
概要
東林学園の中等部2年
由諸正しき家柄に産まれ
生け花·ピアノ·バイオリン等の習い事に
勉強は1日六時間
東林学園という偏差値75の学園に
12才(中学1年)から通う

名前 城野 雅人
年齢 14才
好きな事 ゲーム·料理
苦手な事 勉強
クラス 2の1
概要
東林学園の中等部2年
東林学園理事長の一人息子
勉強は苦手だが出来る方
小学生から東林学園に通う

名前 姫野 愛
年齢 14才
好きな事 絵を描く事
苦手な事 人に嘘をつく事
クラス 2の2
概要
東林学園の中等部2年
転校生で自分の名前がコンプレックス
小さい時お母さんとお父さんが離婚
お父さんと二人暮らしで
かなりのファザコン

名前 遠野 凛
年齢 14才
好きな事 歌
嫌いな事 裁縫
クラス 2の2
概要
東林学園中等部2年
リントという名前でアイドルをやっている
花梨をいじめている
リス�iーのボスと付き合っている

名前 橋村 恋兎
年齢 15才
好きな事 推し事
嫌いな事 無い
クラス 2の1
概要
東林学園高等部1年
恋兎という名前だが女
リンリス(リントのリス�iー)のボス
憧れの凛と付き合っている
花梨をいじめている

モブ達の紹介

リス�i
リントリス�iーの事

クラスメイト
2の1の人達

3: 子猫:2020/05/20(水) 13:37

「行っていますお母様、お父様」
「いってらっしゃい花梨」
「あっ」
「おはよう花梨ちゃん」
待ち伏せしてくれていたのね
「おはようございます愛様」
あっこの子は姫野愛様
とても可愛い女の子なんです
「様付けとか照れるよ」
「そうですか?」
どうやら愛様は
様付けされるのに慣れていないようですね
「うんうん照れちゃうよ」
「キャー」
「ボクは主人公君たちはヒロイン♡」
朝から痛い言葉を言っているこのお方はだれでしょうか?
「あのお方はだれでしょうか?」
「あの人はアイドルなんだよ」
「そうですか」
言っておきますが私はあまりアイドル等の
歌手はあまり好きではありません
「この前のオフパコはどうなったのよ」コソッ
「謝罪なしかよ」コソッ
「オフパコとはなんですか?」
「そっそんな下�iな言葉を言っては駄目ですよ!!」
オフパコは下�iな言葉だったのね恥ずかしいわ
「早く学園に行きましょう」
「そうだね花梨ちゃん」
最近の流行りとか私にはさっぱりですわ
タピオカ?とかその他もろもろ
「こんにちは花梨様」
「おはようございます皆様」
「今日もリント様が来る日よ」
リント様?
あのアイドルですか?
まぁ私には関係ありません

spinner -紡ぐひと-(5)

1: 宵:2020/05/04(月) 01:43


 あれは、ずっとずっと遠い昔。
 まだわたしが、誰かに愛され、必要とされていた頃の。

 できそこないの私の記録は、繰り返し修正されて劣化して、鮮やかな日々の情�iはざらついて。
 
 それでもあなたの声は、聞いたことがあったから。
 私に遺された、たった一つの小さな記憶だったから。

 だからわたしはあの頃の約束のように、この言葉を紡いで、あなたのことを迎えましょう。


「おかえりなさい」

2: 宵:2020/05/04(月) 02:32

 網状のフェンスを登り、垂れ下がった有刺鉄線をラジオペンチで切る。拾い物のこれは切れ味が悪いが、他に代替�iもないので仕方なく使っている。油まみれのサイドポケットにそれを突っ込んだあと、俺はフェンスの天辺から慎重に飛び降りた。
 フェンスの向こうには、鉛色の空の下、廃墟だらけの町が広がっていた。

 第8220地区というのが、この場所の名称である。
 政府指定の立ち入り禁止区域であるここは、本来であれば俺のような一般人、おまけに廃墟から盗みを働き、それを闇市で売り飛ばすような不届きものは見つかり次第すぐ拘束となるのだが、こういった辺境の地で役人を見ることはほとんどなかった。というか、見つけたところで拘束して入れておくところもないのだろう。そんなことを考えながら、町の中をぶらぶらと物色する。

「ま、さすがにもう目ぼしいものは何もないよなぁ」

 さて、この第8220地区というところは、俺たちのような行商人の中では割と名の知れた街だった。かつてこの国がこうして荒廃するまでは、研究都市として栄えていたからである。
 そんなわけで、この国がこんな風になったばかりのころの当初――荒廃の黎明期、なんて俺らより上の世代は呼んだりもする――は他所の人間で溢れかえり、そいつらによる略奪やら殺人やらが日常茶飯事に行われていたという。最悪なゴールドラッシュだ。
 見かねた政府が慌ててここを住民以外立ち入り禁止区域に指定し、徹底的に防衛を敷いたというがその頃には後の祭り、善良な住民は早々に荒れ果てた故郷を捨て、その他の住民は略奪を繰り返した末に故郷を捨て、得たものを他所で高く売り捌き、それなりの富を得たという。後には、遅すぎる対応をした政府への批判と、廃墟だけが残った。

 とはいえ、一切残っていないというわけではなく、目的不明の基盤とか銅線とか、そういったものも修理すれば需要はそれなりにあるのだ。「最悪使えなくても形になってさえいれば、コレクターなんかが買っていってくれたりもする。そういうのを覚えておいた方がいいぞ、知識は一番の財産になる」――と、先輩の行商人の談。だいぶ昔に栄養失調の末倒れ、それきり会っていないが。

 持参した頭陀袋の中に、ガラクタを詰め込んでいく。ふと顔を上げると、鉛色がたっぷりと空を覆いつくして、埃っぽい匂いが鼻腔に広がった。

 どうやら一雨振りそうである。俺は頭陀袋を肩にかけ、比較的丈夫そうな廃墟に足を踏み入れた。

3: 宵:2020/05/04(月) 19:39

 建物の中は薄暗かった。俺は胸ポケットから小型の懐中電灯を取り出す。
 辺りを照らすと、中は荒らされた形跡があった。埃の溜まり具合からみて、荒らされてだいぶ長い年月が経過したのだろう。一時期誰かの塒にでもなっていたのだろうか、布団が数式、天井の高い吹き抜けの廊下に出しっぱなしのまま放置されている。
 廊下を抜けると、食堂があった。食器棚と思しきものは倒れ、大きなテーブルにもたれかかっている。
 他には水の出ない広いバスルーム、排泄物が溢れたトイレ、薄汚れたベッド、物置用か、何も置かれていないが埃だけは被った空き部屋と、随分と大きな家だ。俺も何度か色んな廃墟を塒に転々としてきたが、ここまで大きい所は初めてだった。これが俗にいう豪邸なのかもしれない。
 とはいえ、大きな窓ガラスが割れ、部屋の中が散乱したこの状態は、豪邸といえどとても豪奢とはいいがたいものだったが。

「ん?」

 ふと、床の違和感に気付く。足音がそこだけ、やたらと響くのだ。まるでその下に、何か空間があるかのように。
 辺りを見回すと、床下収納の扉が見えた。金具を裏返し、取っ手を引き出して持ち上げる。

「……驚いた。本当に豪邸だな」

 そこに続いていたのは、細い木製の階�iだった。埃はなかったが、足跡はいくつか散見されるので、たぶんここも既に荒らされた後だろう。確認するに越したことはないので、足を付いて降りることにした。

 special world(3)

1:  戊辰/ぺたー↑◆w.InMhUHVJqNY:2020/03/03(火) 20:31



   この『力』は君が為に───

     >>02 

ちょっと待ってよ福�i君!(4)

1: 匿名さん:2020/02/05(水) 16:16


──私は死者が見える。


ちなみに"私"は僧侶でも霊能力者でも無く、どこにでもいる女子高生だ。
サラリーマンのお父さんに専業主婦の母、自宅は団地の6階、都内の公立高校、好きな俳優は菅田将暉。
クラスに同じような女子は多分あと5人いる。


この力に目覚めたきっかけで思い当たるのは、1年前に友人の墓参りをしていたら、墓石に思いっきり頭をぶつけたこと。
幸い出血は無かったけど、それ以降どういうわけか見えないものが見えてしまっていた。
帰り道に渋谷のスクランブル交差点で足が透けてる人を四、五人見た時は思わず立ち止まってしまい、人の波に呑まれたのを思いだす。
一応魂と会話はできるが、接触や除霊はできない。

なんだかアニメや映画などのフィクションにありがちな設定だと思われるかもしれない。
けどフィクションは幽霊を誤解している。


彼らは未練を残して成仏できずにこの世にいるわけではなく、ただ魂が消えるのを待っているだけだ。
100日すれば、未練があろうと無かろうと、魂も泡がぱちんと弾けるように消える。


人は二度死ぬ。

一度は肉体が機能を停止した時。
そしてもう一回は、魂が消滅する時。

肉体が機能を停止してから100日は生前の姿のままふらふらと漂っているが、100日すれば魂ごと消える。
この世からあの世への移行期間というわけでもなく、本当に消滅してしまうらしい。
私からすれば仏教の輪廻転生、極楽浄土なんて詐欺もいいところで、報われもしないのに仏道修行に励む寺の人を冷めた目で見ていた。
どうしてこんなものを何百年間、何万人も信仰しているんだろう。


「あーあ、なんの為に生きてんだろ。どうせ魂は消えんのに」

霊が見えるようになって実害は特に無かったが、なんだか生きる気力を失ってしまった。
死ぬのは嫌だけど、生きる意味も見つからない。

どれだけ現世で良い行いをしても、来世で報われるわけでも極楽浄土に行けるわけでもない。
だから私は、少しずつ、人の見ていないところでサボったりズルをするようになっていた。
どうせお天道様は見ていないから。



>>02 あらすじ、人物紹介

2: 匿名さん:2020/02/05(水) 16:30

実藤 奏葉(さねとう かなは)
霊が見えるようになった女子高生。
黒哉が犯人を殺そうとしているのを止めるよう依頼されるが……。

福�i 黒哉(ふくし くろや)
奏葉のクラスに転入した男子。
クールなイケメンで女子からの人気が高いが、人との関わりを避けている。
中1の妹を誘拐の末に殺され、犯人の復讐を目指す。

福�i 桃亜(ふくし ももあ)
3か月前に殺害された、黒哉の妹。
黒哉の復讐を止めるため、霊が見える奏葉に頼む。

3: 匿名さん:2020/02/05(水) 18:16


高校一年に入学したばかりの5月上旬。
家庭の事情で入学が遅れたという男子が教壇に立たされ、改めて紹介された。

「実質転入生みたいなものね。自己紹介して」
「……福�i黒哉です。よろしく」

学ランの下には紫のパーカーが覗いており、軽い気崩しが垢抜けている。
黒髪はところどころハネが目立つ天然パーマ。
確かに整った顔立ちで少しドキリとしたが、それよりも私が釘付けになったのは、彼の頭上を浮遊する少女だった。
彼とお揃いの黒髪天然パーマを肩まで伸ばした、紺のセーラー服を着た女の子。

──死んだ身内か。


「先生、もういいですか」
「あぁごめんなさい、どうぞ席について」

担任に促されて嫌々というような感じで紹介をした彼は、一秒でも早く着席したいと言わんばかりに自己紹介を切り上げ、自席に戻った。
てか、その自席って私の隣じゃーん!

当然、彼の頭上を浮遊していた少女もふよふよとこちらへ飛んでくる。

「クールな感じでかっこいいよね」
「でもなんかサブカル男って感じ〜。beatsのヘッドホンなんかしちゃってさ」
「別にそれくらいよくない?」

後ろの方でコソコソと耳打ちする女子の声が私にまで聞こえていうことは、恐らく福�i君本人の耳にも入っているのだろう。
彼は気に留めることなく、スマートフォンで高速タイピングを続ける。

『くろ、ホームルーム中なんだからスマホいじるのやめなよ〜。また事件の記事なんか見て』

女の子は福�i君の彼の目の前に降り立つと、彼の目の前で手を振っておーいと呼びかけていた。
もちろん福�i君の目はスマートフォンの画面に落とされたままだ。

goodbye I of previous life Welcome This world me(2)

1: 和傘天天:2019/10/22(火) 19:07

題名の意味�i翻訳)
題名にしたこれは日本語で【さようなら、前世の私。ようこそ、現世の私。】です。

2: 和傘天天:2019/10/31(木) 18:58

まって、違う題名思いついたからこれやめるわ。�i急)

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