レス・スクール 2時限目

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1:柴田武亮/岡田朋◆gI:2020/04/16(木) 11:56

【パート2です!前スレから引き続き、皆様宜しくお願い致します!】

736: 文月 叶 ◆VQ:2021/11/10(水) 12:17


  ? っ 、これッテ 、

( タイヤ痕、ゆぅちゃんの車椅子かもしれない。ハッとしてはそう判断して。どうかこの血が彼女のものではありませんようにと祈りながら、そのタイヤ痕を追おうと必死に目を凝らして。)

>>735    つきチャン、

737:赤戸二月◆gI:2021/11/10(水) 12:53

待ってかなちゃん、心配なのはわかる、けれどこのタイヤ痕を追うにも周囲への警戒を常にしなきゃダメ・・・・・

(友達の安否が気になるのはわかるが、周囲への警戒をしながらでなければいけないと、内心かなり焦っているであろう相手を引き留め気味に上記を言う・・・・・

このタイヤ痕の先にもし朋がいるにしても、自分達が物音を立てれば、もし近くに敵がいた場合は朋の安全も保証できないからだ・・・・・)

>>736 かなちゃん

738: 文月 叶 ◆VQ:2021/11/10(水) 18:22



  ご 、ごめンなサイ、

( 相手の言葉のおかげで、今の自分を客観的に見ることが出来た様子。ハッとしては、咄嗟に口元を押えて小声で謝り。僅かな物音でも反応するような化け物みたいな人もいたわけだし、罠だって沢山あるんだと思い返して。)

>>737    つきチャン、

739:赤戸二月◆gI:2021/11/11(木) 02:45

ゆっくりです、ゆっくり行きますよ・・・・・

(叶を守るようにしながら、周囲に警戒しながら歩いていく・・・・・

「・・・・・かなちゃん、手を握っても、いいですか・・・・・」

二月も怖いのか、手を握ってもいいかどうかと問いかける・・・・・)

>>738 かなちゃん

740:◆hE:2021/11/19(金) 19:21

【こちら謎解きホラーゲーム風のなりきりと伺っているのですが、現在どのような状態ですか?参加したいのですが・・・】

741:緋染悠矢・麻摩桜空◆gI:2021/11/20(土) 05:56

【お返事遅れてすみません!かなり長い話になっているので、端折ってですが詳しく説明いたしますと、校内でデスゲーム(生徒同士の〇し合いではなく、明確に敵組織がいてそれから見つからないように逃げる)が繰り広げられていて、今は主人公と言えるキャラが行方不明になっていて、車椅子での移動なので他の階には行けないだろうということから、いなくなった階て探している、という感じですね!】

742:◆hE:2021/11/20(土) 22:10

>>741

【お返事ありがとうございます。プロフ完成致しましたのでご確認くださいませ。不備や萎えありましたら何なりとお申し付けください。】

名前:東雲呉葉( シノノメ クレハ )
年齢:16歳
性別:女

性格: 天真爛漫、好奇心旺盛な元気っ子。子供のように無邪気で幼いが周りをグイグイ引っ張っていく力があり、また、恐怖と戦う勇気がある。一見何も考えていない楽天家に見えるものの、その実よく考えていおり行動力の塊。慎重に考えるのもいいけど、思いに耽り行動しないのは思考停止しているのと同じ、という考えを持っている。ただ、そのせいで失敗することも多々有り。彼女はそれを成長の糧としているため、歩みを止めることはない。

容姿: 髪はくるりと巻かれたふんわり長めのボブでプラチナブロンド。瞳はルベライトのように輝き睫毛が長く、黙っていれば如何にも上品なお嬢様のようなスタイル。透き通った肌はもちもち。コーヒー色のセーラー服にクリーム色のカーディガン。身長は147糎程でコンプレックス有り。でもこれから伸びるって信じてる。

備考: 一人称は しの 、二人称はきみ/○○くん、○○ちゃん。部活はバスケ部。
並外れた運動神経の良さを生かし、数々のトラップを潜り抜けながら(運が良かっただけ)このゲーム(学校から)の脱出を試みている。
好きなものは甘いお菓子とパルクール。
嫌いなものはきのこ。

743:赤戸二月◆gI:2021/11/21(日) 03:17

【不備はありません!プロフィールOKです!ようこそ!】

744:東雲呉葉◆hE:2021/11/21(日) 06:39

【参加許可ありがとうございます。初回投下します。】

みんなッ、あとちょっとだ、よ…?、

(数人のバスケ部部員と共に夜の校舎を駆け抜けること数分。割れていた窓から校舎の外へ、そのまま正門に向かい全速力で走れば後方にいるであろう仲間に声援をかける…が違和感により声は次第に小さくなってしまって。)

みんな、…?

(正門まで残り数m、後方にいた仲間は全員消えていて。視線を落としよく目を凝らした先に見えたのは、血塗れた状態で地に伏す仲間の姿。叫びたくなる衝動を抑え、外にいる大人に状況を伝えるため再び正門を目指し走り出す。罠があるかもしれないと気を張りながら。)

>>all様

745:赤戸二月◆gI:2021/11/21(日) 07:13

ダメです、門へ向かっては・・・・・

(仲間が敵の毒牙にかかり全滅するも、僅かな希望を求めて門へと走る相手を、服の袖をつかみ引き止める・・・・・

仲間はみんなもう既に事切れていたはず、だとしたら、仲間以外の「何者か」が引き止めたということになるが、それが敵なのか、味方なのか・・・・・)

>>東雲さん

746:東雲呉葉◆hE:2021/11/21(日) 07:21

……、どうして、?

(不意に袖を引かれ勢いが失われてはバッと振り返って。その顔はいつの間に涙でぐしょぐしょに濡れ、それでも尚自分を引き止めた者を真っ直ぐに見つめ。震える声でなぜいけないのか問いかけ。)

>>745

747:赤戸二月◆gI:2021/11/21(日) 08:08

敵は常に私達を排除することを考えています、そんな敵が、門に何の仕掛けもなしにしていると思いますか・・・・・?

(今やこの学校は、一人として生徒を逃さないように変貌した巨大な監獄・・・・・

そんなことをする敵が、唯一の脱出経路である校門に何も仕掛けをしていないはずもなく、現にここへ来るまでの間に相手の友達はこうして命を落としている・・・・・

そんな中、校門に触れようものなら即座にトラップが発動し、あっという間にあの世行きなのはまず間違いないだろう・・・・・)

>>746

748:東雲呉葉◆hE:2021/11/21(日) 08:26

…、

(罠があるかもしれないと思っていたのは事実であったため、相手の問いかけに首を振り。ごしごしと目を擦り涙を拭ったところで、物陰で何かが光った気がして。)

! こっち、こっち行こう!

(銃を向けられているのかも、咄嗟にそう思えば相手の手を引き校舎側へ走り出して。)

>>747

749:赤戸二月◆gI:2021/11/21(日) 10:36

あぁっ!?ちょっ・・・・・!

タタタタタッ・・・・・!

(手を引かれる状態で突然走り始めると、まさか突然走り始めるとは思わずにまだ心の準備ができていなかったのか、途中何回かつまずきそうになりながらも、構内へ向けて一緒に走り始める・・・・・

心臓がバクバク鳴りっぱなしで、気が休まらない・・・・・)

>>748

750:東雲呉葉◆hE:2021/11/22(月) 07:38

はあッ、せぇ〜ふっ

(無事校内にたどりつけば、ぷはっと息を吐き出して。執拗く追われてないと確認するなりぺたんと座り込んで。あどけない笑みを浮かべ、下記口にし。)

えへへ、急に走っちゃってゴメンね

>>749

751:赤戸二月◆gI:2021/11/22(月) 17:55

い、いえ・・・・・ちょっと驚いただけです・・・・・

(胸に手を当てながら、息を整える・・・・・

校内も安全とはいえないが、今外にいるよりかは全然いいだろうと思いながら、もしあのまま外にいたら大変なことになっていただろうと察する・・・・・)

>>750

752:東雲呉葉◆hE:2021/11/22(月) 18:07




(相手の言葉を聞くなり、曖昧に笑いかけては黙り始めて。ここまで一緒に頑張ってきた仲間を一気に失った喪失感に苛まれているらしく。みんなの分も頑張らなきゃと両腿をぱちんと叩けば己を鼓舞して。それから相手を真っ直ぐ見つめてはニッと笑い。)

しのはね、東雲呉葉っていいます! きみは?

>>751

753:赤戸二月◆gI:2021/11/22(月) 18:26

あ、赤戸二月(あかど ふづき)っていいます・・・・・

(名前を聞かれては、胸を撫で下ろしながら自分の名前を言う・・・・・

ようやく息が整ってきたが、さてこれからどうするかと考える・・・・・

一度に多くの友達を失ってしまった相手の心の支えになれるかどうかもわからない・・・・・)

>>752

754:東雲呉葉◆hE:2021/11/23(火) 08:34


わ〜っ、可愛い名前! よろしくね、二月ちゃん

( 小さい声ながらもニコニコと笑顔になれば相手の手を取り宜しくの握手を。そっと手を離し、警戒するように周囲を見回して。未だに心がふわふわと不安定なまま、ポケットから小型のナイフを取りだしては相手に差し出し。)

これ護身用に持ってて! ないよりはいいと思うから、

>>753

755:赤戸二月◆gI:2021/11/23(火) 11:06

え?でも、東雲さんのは・・・・・

(護身用としてナイフを差し出されるも、これを自分が持てば、相手はどうするのかと気にかける・・・・・

敵がうじゃうじゃいるこの校内でなんの武器もなしに過ごすというのは、自殺行為にも等しいくらい危険であり、生き延びれる可能性は低くなる・・・・・)

>>754

756:東雲呉葉◆hE:2021/11/23(火) 19:07


だいじょーぶ!しのはね、結構しぶといから

(相手を安心させるよう、ニッと口角を上げて相手をぎゅっと抱きしめて。力強く言葉を返し離れてはこれからどうしようかと外に視線を向けて。外も危険、中も危険。廊下の窓も1度開けたはずの教室のドアも、殆ど罠が仕掛けてあった。黒幕を何とかできない限りと考えが至れば小さく呟いて。)

…助かる方法はひとつだけなのかな。

>>755

757:赤戸二月◆gI:2021/11/24(水) 04:25

一つ・・・・・?

(助かる方法は一つだけ、そう呟く相手の言葉を聞けば、不思議そうに上記を呟く・・・・・

もし助かる方法があるのだとしたら、相手が言うその方法とは、一体どんな方法なのかも気になると同時に、本当に一つだけなのかと、考えを巡らせる・・・・・)

>>756

758:東雲呉葉◆hE:2021/11/25(木) 12:12


このゲームを始めた人を倒すの

(外との連絡手段もなく、罠があるため出られる可能性も低く。となれば、と自分が考えついたのは上記だった様子。1番上がいなくなれば、その手駒である校内を彷徨く敵も多少狼狽えるだろうと予想したはいいものの、そもそもそう簡単にボスに辿り着けるわけもないため考え倦ねて。)

>>757

759:赤戸二月◆gI:2021/11/25(木) 18:11

・・・・・雲をつかむようなことを言うんですね、無茶です・・・・・

(このゲームの黒幕、言わば敵のボスを倒そうだなんて、夢のまた夢、できるわけがないことだと諦める・・・・・

敵が黒幕一人だけならまだしも、校内には数々のトラップ、そして構成員が山のようにいて、逃げ場なんてその時その時で限られる、敵を潰そうだなんて、早死にを選ぶようなものだ・・・・・)

>>758

760:東雲呉葉◆hE:2021/11/26(金) 11:31


でもね、しのはやるよ

(無茶です、なんて言われてしまえば苦笑して。どうせ逃げて惑って死ぬのなら、最後まで足掻いてと思ったらしく。自分といたら、相手は一人でいるよりもっと危ないかも。そう思えば相手をぎゅっと抱きしめて。)

しの図書室行ってくるね。変な扉があるって友達が言ってたから確認してくる。

>>759

761:赤戸二月◆gI:2021/11/26(金) 12:36

あっ・・・私も行きます!

(一人じゃ心細いのか、図書室へ行ってくると言う相手について行こうとする・・・・・

単独行動はそれこそ足掻くことすらできずに敵に捕まってやられてしまう可能性を高める、二人で行動していれば、敵に見つかった時に自分が囮になって相手を逃がすことも出来る・・・・・)

>>760

762:東雲呉葉◆hE:2021/11/27(土) 09:09


じゃあ、一緒に行こ

(相手の言葉にはっと目を見開いてから、にこりと目を細めては相手の手を握って。何があってもこの子だけは守ると、先程の仲間を思っては強く誓い。)

>>761
 

763:赤戸二月◆gI:2021/11/27(土) 17:58

・・・・・東雲さんの手、暖かいですね・・・・・

(今までかなり冷えると思っていたが、それは違った・・・・・

自分の手が冷たい、ただそれだけだった・・・・・

相手の手の温もりは、優しい人柄である証拠なのだろう・・・・・)

>>762

764:東雲呉葉◆hE:2021/11/27(土) 19:15


二月ちゃんの手は冷たくて気持ちいーね

(  ぱちぱち、予想していなかった言葉に驚き瞬きを数回。冷たい彼女の手をあたためるようにしっかりと握ると ふへ、と頬を緩ませて。手が冷たい人は心が温かいんだよね、しの知ってるよ。小さな子供のように手を振りながら歩き、図書室前に到着しては辺りを警戒するように小声で。  )

今ドア開けるね。しのが先に入るから、……大丈夫だったら呼ぶからね!

>>763

765:赤戸二月◆gI:2021/11/28(日) 03:45

・・・・・もし、危険だったら・・・・・すぐに逃げてくださいね・・・・・

(相手にもしものことがあったら、自分はどうすればいいのだろうと考え始める・・・・・

一度に多くの友達を失ってしまった悲しみから、相手は誰かを守りたいという気持ちが強まる一方で、誰かを守るためならきっと自分の危険も顧みないようになっているのが不安で仕方が無い・・・・・)

>>764

766:東雲呉葉◆hE:2021/11/29(月) 14:26


うんっ。でもその時は二月ちゃんもちゃんと逃げるんだよ?

(  何かあったとしたら、きっと逃げる暇なんてない。でも悲鳴のひとつでもちゃんと上げられれば相手は異変に気付いて逃げられるはず。そう考えながら、彼女に言葉を返して。身を屈め、そっと図書室の扉を開ける。むあ、とした生暖かい鉄の匂いに吐き気を催しながらも、ひとりそっと図書室の中へ  )

>>765

767:赤戸二月◆gI:2021/11/29(月) 19:08

・・・・・っ・・・・・私は・・・・・

(もしもの時はちゃんと逃げるようにと言われると、思いつめたような顔をして黙り込む・・・・・

自分が犠牲になれば、誰かが助かるかもしれない・・・・・

こんな自分でも、誰かの役に立てたなら・・・・・そう考えていた・・・・・)

>>766

768:東雲呉葉◆hE:2021/11/30(火) 22:30


(  図書室へ入る前のほんの一瞬、彼女の思い詰めたような顔を見るなり戻ってきて。彼女の両頬を、両手でぱっと覆うとその瞳を真っ直ぐに見つめて。なんで逃げるって言ってくれないの、くしゃっと泣きそうに眉を下げ、震える声で  )

逃げて、絶対に生きるの。二月ちゃんは絶対に生きてここから出るの!

>>767

769:赤戸二月◆gI:2021/12/01(水) 03:57

・・・・・面白いことを言いますね?私が敵だったら、どうするつもりです・・・・・?

スッ・・・・・

(相手の言葉を聞き、もしも自分が敵だったらどうするつもりなのかと言葉を返し、ナイフを見せる・・・・・

護身用のナイフだとも考えられるが、もし本当に二月が敵だったとしたら、今までのはすべて「芝居」だった、ということになるが・・・・・)

>>768

770:東雲呉葉◆hE:2021/12/02(木) 17:38



…、

(  まだ彼女が敵だと確定したわけではないが、また友達を失ったような感覚に陥れば瞳揺らがせ。護身用の武器はまだある。それに彼女くらいなら背負い投げることだってできなくもない。でもそうしようとは思えず彼女を見つめるばかりで。今まで考えてこなかったけど、敵は生徒の中にもいるのかもしれない。そう気付き始めては彼女の手を握って。門に向かっちゃだめって、二月ちゃんは助けてくれたんだもん。敵だなんて思えないし、もし本当に敵だとしても……、彼女の目をしっかりと見ては下記述べて  )

それでも二月ちゃんには生きて欲しいよ 。

>>769

771:赤戸二月◆gI:2021/12/02(木) 18:32

・・・・・優しいんですね・・・・・

(そう言うと「もし私が敵だったらどう出るのか、ちょっと試しただけです、今のは忘れてください」と、護身用のナイフを制服の内ポケットにしまう・・・・・

相手の目を見ていると、悪いことをしてしまったなと思いつつ、目を逸らしてしまい)

>>770

772:東雲呉葉◆hE:2021/12/03(金) 10:50

…、

(  目を逸らされたことで、より不信感を感じたのか眉を顰める。とにかく、もう一度図書室内へ入っては躊躇することなく電気をパチッとつけて。)

>>771

773:赤戸二月◆gI:2021/12/03(金) 18:03

・・・・・

(電気をつけると、そこには生徒の〇体があちこちに転がっており、地獄絵図と言わんばかりの悲惨な後継が広がっている・・・・・

どの生徒も、恐怖や絶望の表情で息絶えている・・・・・)

>>772

774:◆bg:2022/01/07(金) 17:04

参加させてください


名前︰七竈 音々子 (ななかまど ねねこ)

性別︰♀
学年︰1年

性格︰思慮深く、年齢に対し比較的精神が成熟しているようで落ち着きがある。安定と詩的なものを好み、激しい変化を嫌う。話し上手ではないが他者との積極的な会話を好む。口も堅く信頼を得やすい。穏やかで頼み事は断れないなど低く受け身姿勢ではあるが、少し揶揄ったり悪戯が好きとお茶目な一面も持つ。神出鬼没で飄々としている。賢い気まぐれな猫といったイメージ。

容姿︰腰まで伸びた濡れ羽色の髪は姫カット。前髪も毛先も切り揃えられている。常に閉じた瞳は開かれることは少なく睫毛が長い。色は透き通るアメジスト。色白。生地は白菫色、矢絣柄は銀鼠色の小紋、無地の深縹の女袴に黒の編上げのブーツ。大正時代の女学生のような佇まい。薄倖漂う飄々とした少女。

備考︰一人称は私(わたくし)。

775:赤戸二月◆gI:2022/01/08(土) 04:23

【参加OKです!ようこそ!】

776:七竃音々子◆bg:2022/01/08(土) 07:41


【ありがとうございます!】

(デスゲームが開始してから何日か目の夜。血塗れた鉄バットをズルズルと引き摺り乍、真っ暗闇の廊下を歩く。
カラン と音を立て鉄バットを離したかと思えばそのまま膝から崩れ落ち両手で顔を覆う。

何度も命を狙われ、何度もこの鉄を振り上げ降ろしてきた。身体に染み付いた死の匂いとこの手の感触はもう消えることはない。夢に描いた輝かしい未来も青春も一瞬にして奪われ、常に断末魔の叫びが響くようなこの場所で正気でいられるだろうか…。はらはらと静かに涙を流しては声を絞り出す。)

「・・・・・・もう嫌、・・・」

 

777:暴かれ始めるモノ◆gI:2022/01/08(土) 18:44

・・・・・っ・・・・・誰かいるのか・・・・・?

(近くから何かが落ちるような音が聞こえたからか、誰かが相手の近くで誰かいるのかと声をかける・・・・・

聞こえた音というのは鉄バットが落ちる音であり、この音が聞こえる範囲内ということは、相手の現在位置からかなり近い場所にいる、ということになる・・・・・)

778:七竃音々子◆bg:2022/01/08(土) 18:52

「っ、・・・・・・誰?」

(暗闇に響く声に肩を震わせ顔を上げる。流れる涙はそのままに、座り込んだまま周囲を見回し小さく声を漏らす。
絶望に染まるその瞳で、微かな光を頼りに声の主を探すが、一向に見つけることはできない。)
 

779:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 03:51

・・・・・そっちか?

(声の主を探しながら、懐中電灯で声が聞こえた方を照らす・・・・・

ようやく見つけることが出来たが、相手はどうやら怯えているらしく、そっと近づいて、同時に敵ではないことも主張しようとしたが、なるべく怖がらせないようにあまり敵などのワードは出さない方がいいだろうかとも考え・・・・・)

780:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 07:33

「っ、・・・・あ、あなたが・・・全て終わらせてくれるのですか?」

(眩い光に目を細め、そのままぎゅっと目を閉じる。祈るように手を組むと小さく震えて。そっと瞼を開き彼を見上げると縋る様に声を絞り出す。とめどなく涙は溢れ震えは増すばかり。その言葉は死を望むようであるが、いつの間に片手は落とした鉄バットへ向かっていて。彼女にとって目の前にある全てが今は敵となってしまっている。)

781:暴かれ始めるモノ◆gI:2022/01/09(日) 07:53

・・・・・は?

(妙に言葉と行動が合っていないようにも見えるが、それはいいとしてまずは自分が敵ではないということを証明しなければ、相手にボコボコにされるのではと察する・・・・・

「あー、言っておくが俺は敵じゃないぞ、生徒だ生徒」

少し後ずさりしながらも、自分は敵ではなく、生徒であると告げる・・・・・『』)

782:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 08:36

・・・・・・、

(鉄バットを握りしめたまま立ち上がると目元を拭い。死にゆく生徒の姿を思い出して吐き気を催せば、彼が敵なら良かったのにと唇を噛み締め。精神的不安定になっていることを自覚しては、彼をその瞳に映すことはなく。)

・・・ごめんなさいね

783:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 08:48

・・・・・えっと、とりあえず大丈夫か?

(この状況下だ、精神的に不安定になるのも無理はないだろう・・・・・

今まで色々と個性的な生徒に会ってきたことから、ある程度の扱い方というのは学んだのか、とりあえず刺激しないように大丈夫かと声をかける・・・・・)

784:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 08:56

うん、大丈夫

(無理に笑顔を作り、自分でもよく考えないうちに答えを口にして。彼の登場により、少しずつ落ち着きも取り戻しているようで涙は止まり。)

・・・あなたは大丈夫?ここまで来て怪我とかしてない?

785:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 11:39

あぁ、俺は大丈夫だが、ここから出られない限りはいつやられてもおかしくはねぇな・・・・・

(そう言うと「お前こそ、よくここまで生き延びれたな、敵と遭遇したら戦うにも戦えずにすぐやられそうな感じだが・・・・・」と、女子がこの校内で一人で活動するのは自○行為にも等しいことだと告げる・・・・・)

786:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 15:55


今までずっとひとりだったわけじゃないもの

(困ったように眉を八の字にし、苦笑して。ここまで自分が生き残れたのも、行動を共にした仲間のおかげであると再度自覚する。・・・結局、仲間の内残ったのは自分だけ。悲壮感を漂わせ瞳を彼に向ける。)

あなたは今まで、ずっとひとりでいたの?

787:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 16:44

いや、守り守られ、ではあったが、運悪くはぐれちまってな・・・・・

(そう言うと「だがまぁ、初対面だがこうしてまた生徒の一人と合流できたわけだし、お前も死にたくなかったら、なるべく単独行動は控えた方がいいぞ?自分から襲ってくださいってアピールしているようなもんだからな・・・・・」と、忠告をする・・・・・)

788:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 17:37

なら・・・一緒に行動しましょ?

(彼の忠告に頷くと、あなたさえ良ければ、と付け加えながら言葉を発する。少し考える素振りを見せた後、視線を上げては言葉を続ける。)

このゲームに終わりがあるか分からないけど・・・事切れるその時まであなたのために頑張るわ

789:柴田武亮◆gI:2022/01/09(日) 17:46

・・・・・予め言っておくが、あまり無理して頑張ろうとかするなよ?目の前で死なれちゃ適わねぇ・・・・・

(武亮自身、一緒に行動する以上、行動を共にする人物には無理して頑張るなどのことはあまりさせたくない、目の前で敵に殺されたりでもしたらそれこそ罪悪感で胸が張り裂けそうになることから、一応念の為に予め相手にあまり無理して頑張ろうとしたりはしないように言う・・・・・)

790:七竃音々子◆bg:2022/01/09(日) 17:57

・・・ええ、わかったわ。置いていかれるのは嫌だものね

(仲間を実際に目の前で失ったため、彼の言葉に素直に従い。小さく笑ったあと、一歩二歩と距離を縮める。鉄バットを持っていない手を差し出しては自己紹介をして。)

七竃音々子です。みんなからはよく ねこ って呼ばれてたわ。あなたは?

791:柴田武亮◆gI:2022/01/10(月) 04:22

俺か?俺は柴田武亮(しばた たけあき)だ、武亮って呼んでくれ

(自己紹介も済んだところで「それじゃあ、移動するか・・・・・ずっとここに留まっておくわけにもいかねぇ、敵は何人いるかどうかはわからねぇからな・・・・・」と、相手がはぐれないように相手の手を握って移動を開始する・・・・・)

792:七竃音々子◆bg:2022/01/10(月) 07:03

・・・武亮、くんは、このゲームはどうしたら終わると思う?

(こちらもはぐれぬようしっかりと手を握り、移動し始めては問いかける。単に外に出られれば終わりではないと分かってはいるらしい。敵を倒し続けてきたが有益な情報は何一つ得られず、数も一向に減っていない気がする。ゲーム開始時の様子は、眠っていて何も知らない聞いてないの状態で。)

793:柴田武亮◆gI:2022/01/10(月) 19:11

どうしたらって・・・・・まぁ、このクソッたれなゲームの大元の奴をぶっ潰すしかないだろうな・・・・・

(とは言うものの、自分一人だけでは勿論のこと、恐らく今生き残っている生徒全員でかかったとしても、黒幕には到底敵わないであろうことはわかっている・・・・・

もしそれで解決するなら、このゲームはとっくに終わっているからだ・・・・・)

794:七竃音々子◆bg:2022/01/10(月) 19:32

ぶっ潰すにしても・・・どこにいるのかわからないし、私達じゃどうにもできないわね

(情報収集しようにも・・・運良く敵の誰かを捕らえられたとしても情報は得られないだろうし、この学校のどこかに有益な情報があるかといえば・・・うまく想像できない。)

外に出ることも、連絡することもできない・・・下手に動けば罠や敵にやられてしまう。これから先ず何をすればいいのかしら・・、?

795:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 06:17

まず第一に、隠れ場所を探すことだな、このまま探索しているだけじゃ確実に敵に見つかる・・・・・

(色々な問題はあるが、まずは敵に見つからないように隠れる場所を見つけなければならないと言うと、理科室が見えてきて「・・・・・とりあえず、中を確認してみるか・・・・・」と、恐る恐る扉を開け中の様子を伺い始める・・・・・)

796:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 10:26

そうね。良い隠れ場所が見つかるといいけど・・・

(扉を開け、慎重に中に入るも暗くて何も見えず。スマホの明かりを頼りに周囲を見渡すと歩みを進めていき。ここは敵も罠も無さそうだと判断しては、奥の準備室にも進もうと視線を移す。)

797:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 11:13

・・・・・ちょっと待て、俺が先に見てくる・・・・・

(相手が奥の方にある準備室に進もうとすると、何があるかわからないからか、先に見てくると言い準備室の中を除き始める・・・・・

そして、少しして戻ってくると「悪いことは言わねぇ、見ない方がいい」と告げる)

798:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 11:56

武亮くん1人で背負う必要はないと思うの

(戻ってきた彼の言葉に一体何があったのかと眉を顰める。震える手で彼の頬に手を添え言葉を紡ぐと、続けて震える声で自分も中を見るといい。)

私も、中に入るわ

799:柴田武亮◆gI:2022/01/11(火) 14:59

無理矢理引き止めはしないが、飯が食えなくなるぞ?

(何故か入る気満々の相手に、無理矢理引き止めはしないが食事ができなくなると忠告をする・・・・・

このことから、恐らく中は生徒の死体があったものと思われる・・・・・)

800:七竃音々子◆bg:2022/01/11(火) 16:26

この状況だもの、ある程度耐性はついたわ

(彼の言葉にあらかた予想はついたのか、疲れたように笑ってみせる。準備室の扉に手をかけたところで、ふと彼に視線を向けて。)

そういえば、ご飯はどうしようかしら。調理室に食材はあるかもしれないけど料理しようものなら見つかってしまうわ。出る前に飢え死にしてしまうかも

801:柴田武亮◆gI:2022/01/12(水) 05:53

それなら、奇跡的に食料庫が見つかったから心配はない、多分何か災害があった時の為のだろう・・・・・

(食事の心配をする相手に、食料庫が見つかったからその心配はないと伝えると「でもまぁ多分、乾パンとかパッサパサしてるやつだと思うけどな」と続けて言い)

802:七竃音々子◆bg:2022/01/12(水) 07:39

なるほど・・・なら暫くは大丈夫ね

(奇跡的に見つかって・・・中に何があるかまで確認できていたとしたら、そこが1番安全なのではと考えて。ただ、彼の口ぶりからちゃんと確認できたわけではなさそうなことを感じとれば下手に口にせず。兎に角準備室の扉をそっと開けては中を覗き込み。)

803:柴田武亮◆gI:2022/01/12(水) 13:10

・・・・・

(準備室の中は、生徒の死体が複数転がっていた・・・・・

体のあちこちの関節が変な方向に曲がっていたり、一部体のどこかしらが切断されていたり、バラバラにされていたりと、武亮が止めた理由が一発でわかる光景が広がっている・・・・・)

804:七竃音々子◆bg:2022/01/12(水) 15:01

・・・何が楽しくてこんなことをするのか、理解に苦しむわ

(思わず呼吸を忘れ、震える体を抱きしめる。生徒だったものから目を逸らし彼を見る。この奥には進めそうにないと判断すると扉から離れて彼の傍へ歩き。)

私達を閉じ込めたのは本当に同じ人間なの・・・? あ、あんな悲惨なやり方・・・

805:柴田武亮◆gI:2022/01/13(木) 04:25

まぁ、人間だとしても、常人と比較したら明らかに悪意が逸脱した野郎の仕業であることは間違いねぇだろうな・・・・・

(やり方が普通では考えられないほど残虐極まりなく、そしてそれを楽しんでいるかのように、生き残っている生徒達を嘲笑うかのように、そのまま放置している・・・・・

処理するわけでもなく、そこに放置したまま、まるでコレクションのように・・・・・)

806:七竃音々子◆bg:2022/01/13(木) 09:06

・・・黒幕にとっては、全部お遊びなのね

(逃げ惑う生徒もいれば、立ち向かおうとする生徒もいる。強い絆で結ばれた生徒を引き裂き、そして殺そうとするのも、黒幕にとっては全て遊びで且つ楽しくて仕方がないのだろう。)

黒幕を倒そうとする生徒は、まだ出会ってないだけでいると思うの。その人達が少しでも進みやすくなるように・・・今は1人でも多く敵を倒したい。・・・できるかしら?

807:柴田武亮◆gI:2022/01/13(木) 21:20

・・・・・なんとも言えねぇな、ただ武装しただけの並の人間もいれば、常軌を逸した奴もいる・・・・・

(一人でも敵を多く倒したいと言う相手の言葉に対し、校内を徘徊している的の中には、武装してはいるものの戦闘力及び体の作りはほぼほぼ並の人間もいるが、同時に戦闘能力も体の作りも軍隊の人間かと思える者もいたり、中には狂人と言ってもいいやばいのもいる・・・・・)

808:七竃音々子◆bg:2022/01/13(木) 21:39

・・・私が今まで出会ったのは並の人間だったのね

(彼は常軌を逸した存在と出会ったのだろう。けれど自分は、武装した人間としか出会っていない。だから常軌を逸した人間がどれ程の強さなのか全く想像がつかないでいる。・・・いや、でもあの残虐極まりない光景が答えかもしれない。)

武亮くんは会ったことあるの?その常軌を逸した奴とやらに

809:柴田武亮◆gI:2022/01/14(金) 05:35

・・・・・一応、ある・・・・・だが、生徒が○されるところは見てないから、実力は未知数ってところだな・・・・・

(戦闘もまともな会話をしたわけではなく、単に遭遇しただけですぐさま逃走したことから、どれほどの実力を持っているのかはわからず、未知数という言葉で表す・・・・・

このことからわかるのは、黒幕はもっと上だということだ・・・・・)

810:七竃音々子◆bg:2022/01/14(金) 10:54

・・・今はできることに専念しましょうか

(目を閉じ黒幕を想像しては息を吐く。目標だけ口にしてもどうにもならないため、今はできることをしなければと歩きだして。ざっくりと理科室内を見てまわり。)

物が多いから死角も多いのね。隠れるにも逃げ回るにも、ここはぴったりじゃないかしら?

811:柴田武亮◆gI:2022/01/15(土) 04:02

だが、準備室にいたあいつらは、ここで逃げ回ったりした結果なんじゃないのか・・・・・?

(準備室に積み重なるかのようにあった大量の生徒の死体は、ここで逃げ回ったり隠れようとして最終的に準備室に向かった末路なのではないかと問いかける・・・・・

だとしたら、ここはあまり安全とはいえないのかもしれない・・・・・)

812:七竃音々子◆bg:2022/01/15(土) 09:50

それもそうね・・・

(ならここには長居しない方がいいかもしれない。ゆっくりと扉の方へ歩くと彼を振り返る。)

次へ行きましょう?
 

813:柴田武亮◆gI:2022/01/15(土) 18:38

あぁ、そうだな・・・・・っ!ちょっと待て・・・・・

(何かに気づいたのか、いきなり相手の腕を引っ張り準備室の方に向かって行くと、そのまま準備室に入って扉を僅かな隙間がある状態で閉める・・・・・)

814:七竃音々子◆bg:2022/01/15(土) 19:50


!? ・・・・・・、

(突如腕を引かれ驚いたが、下手なことは聞かずにじっと身を潜める。ただ、扉の僅かな隙間から外の様子を見ようとして。)

815:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 06:14

部下A「いやぁ〜、結構始末したな!」

部下B「まったくだ、これでもまだかなり残ってる奴がいるらしいから困る・・・・・」

(武装した二人の男、一人は少しテンションが高めで、もう一人は対照的にテンションが低めであり、その会話の内容から生き残っている生徒達を何人かまる○してきたということがわかる・・・・・)

816:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 08:03

・・・・・・、

(なんて奴らだと鉄バットを握る手に力が篭もる。だが、ここで見つかる訳にはいかないためじっと身を潜めて食い入るように様子を伺い。)

817:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 11:16

部下A「でもよ、どいつもこいつもただのガキだ!早いとこ全員殺っちまおうぜ?」

部下B「まぁ待て、慌てなくても、ガキどもは逃げれやしねぇよ・・・・・」

(武装した男達は、どうやら生徒達を○すのを楽しんでいるらしく、常識的にありえないほど残虐な会話内容が筒抜け状態で聞こえてくる・・・・・)

818:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 11:28

なんて奴らなの

(彼らの会話を聞いているうちに怒りが溜まり思わず声にしてしまう。小さな声が、彼らの会話で掻き消されてくれれば良いのだが・・・)

819:柴田武亮◆gI:2022/01/16(日) 13:52

部下B「おい、今何か聞こえなかったか・・・・・?」

部下A「そうか?何も聞こえなかったと思うが・・・・・」

部下B「シッ!静かにしろ・・・・・」

(確かに聞こえたかすかな声・・・・・

その声がどこから聞こえたのか、もし近くなら吐息が聞こえるはずだと、耳を澄ませる・・・・・)

・・・・・

ぐっ・・・・・

(武亮は、音々子の口に手を当てて、わずかな吐息も敵達に聴こえないようにする・・・・・)

820:七竃音々子◆bg:2022/01/16(日) 16:19

!?

(少し驚いたものの、微かな音も立てないよう注意し。じっと目を凝らし耳を澄ませて敵の動向を探り。)

821:柴田武亮◆gI:2022/01/17(月) 05:55

部下A「・・・・・やっぱり何も聞こえねぇじゃん」

部下B「・・・・・思い過ごし、だったか」

(音々子と武亮、二人がなんとか息を押し殺したことで、男達は特に何も聞くことはなく、単なる思い過ごしだったかという結論に至る・・・・・)

822:七竃音々子◆bg:2022/01/17(月) 16:01

・・・・・・、

(じんわりと冷や汗をかきつつ、音が漏れぬよう息を吐けば瞳を閉じる。もしこれが、彼があったことがあるとかいう常軌を逸した奴であったならば、どう足掻こうともすぐ見つかっていたのだろう。この扉の僅かな隙間を不審がってこちらに来ない事を祈るが・・・来るなら来いとやる気に満ちているのも確かである。)

823:柴田武亮◆gI:2022/01/18(火) 04:06

部下A「さてと、一休みも済んだし、そろそろ行くか!」

部下B「・・・・・あぁ・・・・・」

(武装した男達は、そのまま部屋から去ってゆく・・・・・

どうやら、この部屋には単なる一休みで立ち入ったらしく、音々子と武亮の二人には結局気づかずに済んだものの、テンションが低めの男の方は立ち去る瞬間、準備室のドアを見ていた・・・・・)

824:七竃音々子◆bg:2022/01/18(火) 06:29


!?

(あの男がこちらを見た。なんたら目が合ったのではとさえ感じる。彼らが出ていったあとも、警戒するようにじっとしていればふとその場に座り込んで。そこで彼を見上げては小さく声を発し。)

さっきはありがとう。武亮くんのおかげで助かったわ

825:柴田武亮◆gI:2022/01/18(火) 19:08

どういたしまして・・・・・にしても、肝を冷やしたな・・・・・いきなり入ってくるとはな・・・・・

(このドアに手をかけられていたらアウトだった、立ち去り際にこちらを向いていたが、出ていったということはここに自分達がいることは確信には至らずに、いる気がした程度で済んだと見ていい、のだろうか・・・・・)

826: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/19(水) 16:19



( / また暫く来れず申し訳ありません…!唐突ですが絡み文投下いたしますのでもし良ければ絡んでください…!)

 叶 :

 …、

( とある空き教室の一角。1番奥の席に腰かけ机に小さなメモ帳を広げる。今まで色んなことがあったため1度情報を整理しようとしているようで。ボスの子を見つけて…ゆぅチャンと妹チャンも見つけてカナエが守るの。ぐっとシャーペンを持つ手に力を入れては、時間を確認しようと視線を上げて。)
 

827:静寂◆gI:2022/01/19(水) 17:35

【いえいえ!お気になさらないでください!早速絡ませていただきます!】

チッ・・・・・チッ・・・・・チッ・・・・・

(空き教室の時計は、二時を指している・・・・・

外が暗いこともあり、今現在の時刻は深夜の二時、丁度丑三つ時であるということがわかると同時に、時間が時間なだけもあってか、秒針の音が不気味に聞こえる・・・・・)

828: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/19(水) 17:51



( / ありがとうございます!)

 叶 :

 ……、

( ヴィスチャンとアンサンとリーサン…敵幹部はこれくらい、途中で出会ったつきチャン…どんどんメモ帳に書き込み、まとめ終えるとそれをカーディガンのポケットに捩じ込んで。時間も時間で怖くてたまらないけれど、きっとゆぅチャンはもっと心細いはず。親友を早く見つけて安心させてあげねばと立ち上がり。下記呟いては意を決して扉をガラッと開けて。)

 今度ハ絶対、ソノ手を離シませン、


>>827

829:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 06:20

ほぉ、そうか・・・・・それじゃあお手並み拝見、といこうかな・・・・・

(いきなり相手の背後から、何者かの声が聞こえる・・・・・

が、その声は、過去に一度叶はきいたことがある・・・・・

黒幕である、敵側からはボスと呼ばれる人物の声だ・・・・・)

>>828

830: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 07:03



 叶 :

 ッ!? いつノ間にッ

( 其の声にハッとし咄嗟に振り返ると、怒りを露にした表情で睨み付けて。ここで感情に任せて殴りかかってはいけない。ぐっと拳を作ったが深呼吸をして。それからじぃ、っと目の前の悪魔を見つめてはなるべく冷静に問いかけをひとつ。)

 ゆぅチャンはどこデすカ?

>>829  悪魔

 

831:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 17:59

あの世、と言ったらどうする・・・・・?

(明らかにニヤニヤしながら楽しんでいることがわかる声の震え方であり、ボスの言うことは嘘なのか、それとも本当のことなのか、わからない・・・・・

少なくとも、朋のことについて何らかは知っていそうである・・・・・)

>>830

832: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 18:44


 叶 :

 っっ、オマエはッ…!!

( 言葉を聞くなり、ポケットから素早くシャーペンを取り出し握って。今までにない剣幕で、我も忘れて相手との距離を縮めるとそのシャーペンを振り翳し。こんな奴がこの世に存在するから、と怒りを抑えられないままでいて。)

>>831  悪魔

833:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 19:22

で?どうするのかね?私を○すつもりかね?

ガシッ・・・・・

(相手の決死の反撃を簡単に片手で受け止める・・・・・

「君のお友達が君のこんな姿を見たら悲しむと思うが、君はどう思うかな?」

どこまでも命というものを軽く見ている・・・・・)

>>832

834: 文月 叶 ◆VQ:2022/01/20(木) 19:27


 叶 :

 そ、ソレはっ…、

( 相手の言葉に瞳を揺らがせては、一瞬力が弱まり。けれど、ぐっと力を入れてはそのまま睨み付けて。)

 でもッ…、貴方ヲ野放しニしておくワケにハいきまセンっ。ゆぅチャンのためニ、皆ノたメニ此処で全部終わらセるンですッ


>>833  悪魔

835:悪魔◆gI:2022/01/20(木) 19:47

全部終わらせる?面白いことを言うね?それじゃあ、見本を見せてあげようか・・・・・?

スッ・・・・・

(ボスは服の内ポケットからナイフを取り出す・・・・・

「にしても残念だなぁ、君のことはもうちょっと様子を見ながら楽しみたかったんだが・・・・・でも、仕方が無いね、君が望んだんだ、全てを終わらせることを・・・・・」)

>>834


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