このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『新しく目覚めて』
……よろしく
(それだけ告げると、倒れた2人に回復をかけ、2人とは逆方向に駆け出す)
『……』
(残された式神たちは、主のめいに従い、2人を医務室に運び出す)
…っ……
(最悪、最悪だ)
っ、く、そ…っ!
(こんなもの、使ってしまった、無意識にだが、確実に、自分の意思で)
っ!!くっそ…!!!
……医務室?……
(医務室のベットで身体を起こし昨日の事を思いだそうとするが、思い出せず、ふと手に涙が落ちる)
……あれ?……なんで……僕……泣いて……
「………」
(一気に増えている始末書を始めとした書類等
考えるのをやめたくなるような厄介な仕事を1人で片付け)
「…諦めた方が良いか、悪いか…」
(そんな、意味のない言葉を吐きながら)
……眠っ……
(あくびを押し殺しながら先生の部屋に入る)
先生〜、暇?
「…暇、と言えば暇だと思って良いわ」
(分厚い本を開いている)
放置したらしたで誰もやらないんだろうなぁ…
( 少し埃っぽいのが気になって換気と軽く掃除を。)
なーにしてるの?零奈
(そっと顔を覗かせて声をかける)
えと、掃除?
( すこしビクッと肩を揺らしたものの目を合わせて上記を。なんとなく雰囲気が陰陽ちんに似てるような。 )
もしかして……僕の事覚えてない?
(相手の反応を見て少し悲しそうに目を伏せながら)
…え、…陰陽、?
( 目を伏せる相手とその言葉に確信して。でも間違えると恥ずかしいから疑問形で )
なんで疑問形なの?れーさん?
(ぱぁと顔を輝かせたあとにっこりと笑い相手の頬を引っ張る)
間違えてたらやだなぁって。
( あ、やっぱり陰陽だ、と。少し口角をあげてはぽんぽんと頭を撫でて。 )
何この子めっちゃ可愛いんだけど
(口角を上げた相手の返答を聞き真顔で)
「おーい、雪君…どこに居るー」
(手紙を片手に、歩き回る)
可愛くない
( 真顔で返す相手にふいっと顔を背けて )
素直じゃないなぁ〜、まぁ、それもいいところだけどさ
(頬を指でつつきながら)
>>615
なーに、先生?零奈の可愛さについて語って欲しいって?
(声が聞こえても、零奈の頬を弄りながら答える)
陰陽だって認めてくれなかった。
( むにっと頬をつねって )
>>619
だって僕可愛くないし、零奈が可愛すぎるの
(そう言いながら頬を膨らます)
「…見せつけてくれるなヨ…はいこれ、招待状だってサ」
(半ば呆れながら手紙を出す)
>>621
えっ?何の招待状?
(目だけ先生に向けて不思議そうな声で尋ねる)
>>620
可愛くない、可愛いの君なんだけどー?
( わしゃわしゃと頭を撫でては、開けていた窓を閉めて )
>>622
「スカ先生に聞きなヨ…私が詳しいこと知る訳ないサ」
(招待状には『極秘機密 雪君以外が見たら血ダルマ』と書かれている)
>>623
めっちゃ可愛い人が何言ってんの?あと僕は可愛くないから
(むすっと頬を膨らませ不満げに)
>>624
まぁ、そうなんだけどさ……れーさんこれどうしたらいい?
(手紙を受け取り読む前に零奈に見せて)
>>625-626
可愛くない。って、なにそれ。極秘機密って
( 他人事だと思っていた話を突然振られ困惑しながら )
>>627
可愛いから、安心して……なんか嫌な予感しかしないんだよね
(困惑した表情を浮かべる零奈を見て肩をすくめながら封を開け中身を読もうとする)
>>627
「あ、見られて来られたら君でもお仕置きだってサ、結構気がイッてるみたいだヨ」
>>628
はぁ、もういいや。……面倒ごとにわざわざ関わりに行かなくてもいいとは思うけどね。
( 可愛いことを認めたわけではないが、めんどくさくなってきて一つため息を。 )
>>629
うぇえ、差出人誰か分かったりする?
>>630
「手紙そのものを書いたのは他でもない、骨先生サ
が、話によれば事の為に雪君呼んだのは別人みたいだヨ」
>>630
……こないだ苛立ち紛いに先生の部屋銃で撃ち抜いたんですよね、だから一応見ないと
(言いにくそうに目そらしながら)
>>631
手紙の内容が分からないんだけどできないしねとりあえず先生の所に行けばいいの?
(ため息をつきながら)
「マ、来ないなら来ないで何とかやってみよう、って先生は言ってたネ
微笑ましー時を裂くのも気がひけるし、私は無視とか行かねェのを勧めるヨ」
「何やら、腐肉の臭いがしたからナァ、この件」
(ウンザリした表情をすると、何もない空間を引っ掻く仕草)
>>631
あー黒幕が別でいるパターンですか。
>>632
八つ当たりは別のことでしようか、
( 苦笑しながら )
>>633
まぁ、零奈とはいつでも会えるし、会話はほとんど同じだから行ってみる……危険を感じたらすぐ逃げてもいいんでしょ?
(ため息をついてから)
>>635
校舎を破壊するのは気が引けたから……まぁいいかなって思ったんだけど……やっぱり駄目だった?
(苦笑した相手を見て)
>>636
「行くんだネェ…マ、ご自分の判断なんだから私は言わないサ
確か、先生は自室奥の地下作業場3F、亜空研究エリアのシュラウドゲート前に居たヨ」
>>637
「先生もアホだが、雪君もアホなんだネ」
(ケラケラと笑う)
待って……こないだ壊した所じゃん……
(頭を抱える)
>>639
いやー、僕の死体勝手に使ったし、扉の開かなかったからいいかなって?
>>640
「…そもそもの手紙の原因テメェかヨ」
>>641
「…そう考えるようになるんじゃア、私のクローン作るんじゃなかったナァ…後悔、後悔」
>>642
いやぁ、会長も黙認してたしいいんじゃねって思って
(苦笑いしながら)
>>643
一生後悔してもいいと思うよ?
(精神的ダメージを食らわせた元凶を作った人だ。許す訳がない)
>>644
「早よ行ケ、雪ん子…テメェも結構な問題児なーだナァ…行ってケ、行ってケ」
(呆れて呆れて…)
>>645
「おうおう 許すなヨ?そのほーガ逆にありがてーんだこれガ…先生強請れるからナァ」
(悪用)
>>646
いやぁ、猫さんとかそこら辺には流石に負ける……
(そう言いながらこないだ壊した地下室の前に立つ)
ねぇ、ここでいいの?
>>647
大丈夫、一度やられた事は根に持つタイプだから〜
(手をひらひらとふりりながら)
>>648
「性格にゃアそこ入って地下3Fまで行っテ、亜空研究エリアまで行くんだナ
ア、そうそう…テメェが壊したんデ、2Fと3F階段付近はホラーとマモノの巣窟化サ
気ィ付けてけ、先生に会う前にお陀仏じゃア話にならないからサ」
(手を振る)
>>650
ねぇ、僕真面目に非力なんだけど……どうしろと
(手をふる相手を見て絶望的な表情を浮かべ)
>>651
「MG(メタルギア)とかホラーゲー特有のチキン的なアレ、だナ
よーするニ、隠れて逃げて進んでけば何とかなるだロ…
ひつよーな物とか今言えヨ?私この中入らないからナァ」
>>652
真面目に無理!あの先生頭沸いてんの!?
(青ざめた表情で)
だいたい僕の能力無効化だよ?人間だよ?死ぬの僕?
>>653
「いんやァ、この道は元々超安全だったんだヨ?けどネェ…
テメェが、ネェ?…テメェの破壊一発で電気系統がイカレテな?…ナァ?」
(ジト目で見て来る)
「手の付けヨが無いわけヨ、先生にも私にもサ」
656:雪◆cE hoge:2019/02/09(土) 00:44 言っていい?僕扉銃で打って開けただけだから!!
(相手の肩を掴み揺さぶる)
だいたい……真面目に僕戦闘形じゃないし……
「…深刻だネェ…しょーがなイから同行してやるヨ」
(嫌そうに戦闘の用意)
>>657
……ありがとう……つーか真面目に僕はどうしたらいい?
(少しほっとした表情で)
「さぁ?私を盾にでもするカ、忠実なSPリドリーでも呼ぶカ…何れにしろでテメェそのものは無力だナ」
(戦闘用意を終え、待機)
分かってるならわざわざ言う必要ないだろ?……
(ため息をつきながら)
「マ、行くかァ…念のために呼ぶカ?リドリー」
(人差し指立てて、サーチライトを手渡す)
あわっ、……これが?
(一応貰いながら愛用している銃を取り出す)
「私が来いと一言言えば忠実なアイツラは来るのサ…因みにライトは幽霊に対する攻撃用サ」
[キ''キ''キ''キ''キ''・・・]
(扉を力付くで抉じ開ける)
「うひゃァ、固い固い」
つーか、先生はこんな所に僕を誘って何をしようって訳?意味が分からないんだけど……
(少し戸惑ったように)
「テメェの破壊一発で亜空研究エリアのシュラウドゲートが誤作動起こして…
マ、行って先生に聞きナ…」
(暗闇の幽霊や怪物を殴りながら先へ進み始めた)
爆発なんか起こして無いってば!……
(とりあえず後ろ姿を追いながら)
「…ア、ここら辺スゲーの出るかラ、用意しとケ」
(2Fに降りると、生ぬるい気配が辺りを覆う)
うわっ、最悪……
(露骨に顔をしかめながら)
「うっはっ、出た出た…『きゅくきょくキマイラ』だぁ…捕まったら…
ぎゃー想像したくないなぁ」
(四足歩行のデフォルメされたような魔界の生き物風ボディ
張り裂けたような赤い大きな口にビッシリと並んだ牙
…頭に乗ってるヒヨコ、とよく分からない姿のキマイラが徘徊してる)
………
(飴を齧りながら、学園内の『ある場所』を歩いている、その表情にいつもの雰囲気は感じられない)
……そろそろ、…そーろそろ、消費しねぇと…だよなぁ
(そう呟きながら進んでいく、その道は、薄暗く、何処からか生臭い匂いがする、まるで____血が混じりあったような、ドロドロとした、死体の山があるかのような、そんな匂い)
「がぁぁ!チクショッ!…せっかく帰ってこれた、のは良い…何処だぁっ!此処はぁっ!」
(猫又と同じ場所、その声が届かないぐらい遠い地点で迷いつつ叫ぶ…)
>>669
うわっ、キモッ!
(軽く引いた様子で見つめる)
……僕こういう場所嫌いなんだけど……どうしろと?
(聞こえないようにぼそりと呟きながら)
…っおも…なにこれ立て付け悪いなぁ……ま、何十年も前のもんだし、しょうがないか…
(ブツブツと文句を言いながら、1番奥にある部屋の扉を開ける)
……相変わらず、腐らねぇんだな、ここ…
(そこにあったのは____死体の山、それも、老若男女問わず、この学園の制服を着たものからいつの時代からか疑う着物のようなものを纏っているまで)
………ごめんね、
(そう、零すと、いつか見た黒い着物と黒い靄を纏う、そして、あの日見た紋様が頬までひろがっている)
……【ィたダきマス】
(そう告げた声は、もはや彼のものなのか『別のナニカ』なのかさえわからない、その声は、その死臭のする部屋の中のみで響いた)
>>673
「…そだナァー…オトリ作戦、とカ?」
(地図に矢印を書き込み、雪に渡す)
「ルートは書き込んだ、リドリーも呼べば来る…アディオス!」
(きゅうきょくキマイラに向けて発砲、無論無効
しかし月舟をキマイラがターゲティング、そのまま逃げる月舟を追って行った)
>>676
ふざけんな!!……せめて話を聞けよ……
(逃げた相手を見てぼそりと、まぁそれどころじゃない。銃だって今は2丁しかない……)
どうしろと?……僕本当にこういう場所苦手何だってば……
(頭を抱えてうずくまる)
………っ…
(ぐちゃぐちゃと、肉を咀嚼する音が聞こえる、それは黒い靄から発せられる音で、黒い靄が肉をくらい尽くす度、その靄が広がっていってる)
……っ、い゛、っつぅ…
(己を抱きしめるように腕を掴み、まるで痛みに耐えるように握りしめる、額には汗が滲んでいる)
>>677
『代わりが来るだけだ 問題は無い』
(以前積極的に助力をしてくれた小型の凶悪が、いつの間に
雪の後ろにいる)
『早めに行くぞ あのデカブツは俺でも無理だ』
>>678
「っっ!猫の気配っ!!おぉーい!そっちに居るのかぁー!!?」
(猫又の方に向けて、姿は見えないが走ってきている)
>>679
……早いね〜、来るの……だったらさっさと先生の所行こう……
(怖がっているのがばれないようにとっさに切り替える、彼女の首にある雪の刻印が淡くぼんやりと光っている)
っ!!
(勢いよく顔を上げ声のする方を見て、そして青ざめる)
『…まずい、これは』
(力の入らない足を鞭打ってふらつきつつもたちあがり、黒い靄たち、いや、妖怪達をひきもどそうとする)
……え
(が、)
なん、……っなんでっ…
(妖怪たちはいっこうに自分の元に帰ろうとしない、本能のままに、死体を貪っている)
っお、まえら!!
(もはや、自分のこえもきこえていないのか、まずい、力が入らない、体が痛い、だめだ、これは、先生がきてしまう、まって、お願い、お願いだから)
(こんな姿、見せる訳には行かない、他が良くてもこれはダメだ、それに、先生が入ってくれば、妖怪達は確実に俺以外の『餌』を狙うはず、だめだ、だめだ…!)
…っ…かぇ、って、…はやく、はやくっ
(でも、何度唱えても、声は届かない、どうしよう、はやくしないと、また、【また】)
>>681
『感情を偽らないでくれた方が楽だ 別段他人の恐怖など手に取る物にも思えん』
(二足歩行のドラゴンみたいな形なのにかなりペラペラ言う
暗いところでも見えるのか普通に歩き出した)
『付いて来い あのデカブツの他にも《居る》からな 集まらないうちに行くのが無難だ』
>>684
「[ガンッガンッガンッ]おぉーーーいっ!猫かっ!?猫だろっ!?アタシだ!サクラナだぁっ!」
(そんな事を知らない月の尾の娘は猫又の扉を勢い良く叩く)
「怒ってるんなら幾らでも誤ってやるから!頼むって!」
>>686
【誤る❌謝る○】
>>685
はぁ……感情を偽るのは慣れてるし、急にやめろって言われてもねぇ
(肩をすくめながらため息をつき)
あと……僕あんまり、人頼りたくないし、しかも……こないだ君みたいなやつに襲われたし……
(そう言いながら素直に後をついてく)
っ…せ、んせぇっ
(叫ぶ力もなく、怒鳴る力もない中、力を振り絞り、声を出す、いつも通りに、)
……っ、…べ、つに、おこってないよぉ…!だぁいじょうぶ、こんかいの、あれは、ゆるしたげるから、…だから
(はやく、ここからはなれて)
…さ、さっさと、しごとしてよねぇ、…こ、こ、から、さっさと、でてって
(最後の方は聞こえただろうか、わからない、でも、さっさといなくなってくれ、こいつらは、まだ食い足りないと喚いている)
……は、やく
(妖怪達の、行動が自分の負担になる、それは、)
はや、く
(痛みとなり、降りかかる)
…い、たい
(ポツリと、声になっているかも分からないほど、小さな声で、そう、心の底からの悲鳴を零した)
>>689 690
「アアッ!?母さんと勘違いしとんじゃあねぇやいっ![ドゴッ ガッ ゴガッ】」
(scullFaceと間違えられた為に頭に血が上った、段々と扉に窪み)
「こんっのっ![GGGGGGgggggg!!!!】うっっとおしい扉ァッ!!」
(終いにゃ扉を付け根ごと蹴り飛ばした)
……は?
(先生と言ったのはあくまで親子と聞いていたからなのだが、そんなことはどうでもいい、こわした?あの扉を?うそ、どんだけの重さだと思ってんだ、たてつけもわるいんだぞ)
…あ、
(まずい、だめだ、これ)
>>688
『・・・慣れないなら 構わん だが俺を快楽殺人獣と混合してくれるな』
『・・・・・ン』
(階段が、ある…だが、階段を挟んで緑色の川が流れている…)
(余裕はないが、このままだと色々まずいことに…いや、もう十分に悪い事だが、名前を叫ばないことには伝わらないだろう
だから)
っ!!サクラナ!!!なんでもいいから逃げろ!!!
(『こいつら』は、もう、サクラナをみている)
>>694
っ!!……ねぇ、地上に戻りたい……
(上から轟音が聞こえびくっと肩を震わせた後)
何あったんじゃないかな?
(不安そうな表情でぼそりと)
(死体の山を食い荒らす妖怪達は、より力の強いものを求める、『死体』より、『生きている』『生命力のある』人間のほうがそりゃあうまいだろう、ピクリと死体を貪るのをやめ、妖怪達の目がぐるりとサクラナの方をむく)
はっ、ぁ゛、…っ
(物凄い脱力感と激痛が流れてくる、まずい、まずい、まずいっ)
>>695
「…はぁ?何言ってん?…アタシは道を…道を……」
「……………おい」
(ようやく気付いた)
「なんっじゃぁああああっ!?[ガッガガガガガガッ!!]」
(攻撃を先ほどぶっ飛ばした扉を盾にして防いでいる)
>>696
『そうしたいのは 俺も同じだ が』
『・・・無理らしいぞ」
(凶悪が背後を向いている…)
っ、やめ、
(制止の言葉をどれだけなげても、妖怪達はサクラナに向かっていっている、どうしよう、人間があの量の妖怪相手に耐えられるわけがない、『今までだってそうだった』)
っ……
(潰さないと、また、俺は)
(【『また』、人殺しになってしまう】)