このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『やぁ!ひさしいね!僕様ちゃんの可愛い後輩たちよ!』
「〔ー ー〕!!」
「ぁ〜・・・やっとお達しか」
「…ああ、ついに攻撃指令が出た」
(未起動の四機を起動させる用意をしつつ)
「データ収集班はどうなってるんだ?」
「別でもう準備が出来ているらしい」
〔カチッ〕〔キ''ィ''ッ''〕
「……よーし、後は退散だな」
「ああ、おいっ!引き上げるぞ!」
(目に光が灯る機械凶悪を後にして、男達が下水道から脱出する…)
『Interceptor start』
『アシダカ鎧蜘蛛』レッドカラー仕様
「…さて、上手く行くか」
〔イ''イ''イ''イ''イ''イ''イ''ィィィ〕
〔チ''ヤ''ア''ア''ア''ア''ア''〕
(何処と無く無機質な咆哮とともに下水道から機械凶悪3体が飛び出し、上空へ向かう)
『こちらチームデルタ、観測を開始します』
『……オリジナルと比べ、数倍以上の攻撃範囲を確認
殺傷効率 破壊効率共にオリジナル以上です』
(焼夷弾、プラズマによる破壊行為を続ける機械凶悪達)
『・・・全能力において オリジナルを超えています
損傷率も軽、【学園】の性能基準にも問題ありません』
『・・・了解、帰投します』
その日、【学園】のある市の隣町はあらゆる面において壊滅的な被害を受けた
突然現れ、破壊の限りを尽くした悪魔達…四体の機械凶悪によって
宙「…まぁ、まぁつまりだ!ピエロくん!簡単に言えばだね、…僕様ちゃんは『あの時』死んでいなかったんだよ」
「…は、ぇ?」
宙「僕様ちゃんはね、知っての通り『運がいい』んだ、ほら、思い出してご覧、今まで何度も致命傷を負ってきてはいるが、ちゃんと地に足をついている、…まぁ、そういうことなんだよ、僕様ちゃんは【ここ】にとっての、…【イレギュラー】だからね」
(すこし、すこしだけ、寂しそうに、笑う)
宙「…あ、…ぅ…」
宙「ふむ、それでだ!ピエロくん!先輩ちゃんはだね!少しばかり挨拶をご所望だ!!」
「…え」
(腕を開く、大きく)
宙「ただいまなんだよ、ピエロくん」
「……ぅ、うぅ〜〜」
ぽすっ、ぎゅうっ(その腕の中に駆け寄る)
「お、っおかえりなさいぃ…っ!」
宙「うんうん、嬉しいなぁ、っておや、号泣かい?困ったなぁ、男の子だろう?」
(ケラケラと笑いながら、大事な後輩の頭を撫でる)
?『…スノードロップ?……』
(自身の前にひらりと落ちてきた花を見つめ呟く)
「……くぅ…何処へ…」
(主人が出掛けた、その事を即時を終えてから気付いた)
「まだ、[付けた]ままにするのが正解だったか…」
(過ぎた事を考えていたが、ふいに次の行動が決まる)
「…目付役…これだけでは挫けはしません」
(そして、学園の市へと向かって行く…)
「キレイかナ キレイだネェ・・・知識があル 君は違ウのかナァ」
(失礼な事に急に花が乗った手を覗き込んで、じっくり眺める)
「うんウん、やッパり イイねェ 花 花 花ノ色」
>>808
「なんテ言う 花ナノかナァ? 教えテ くれタら 嬉シイ 楽しイ んだケど ネェ?」
>>810-811
?『…だ、誰?……』
(怯えたように弐君と壱君の後ろに隠れる。彼女だって屋敷が破壊され警戒心が全くない訳じゃない。しかもスノードロップの花言葉は希望、慰めだが、私に『送られた』時点で花言葉は【貴女の死を望む】になる)
「ァ? ああ そウソう そウだッたネェ 初メて 初対面 知らヌ 知らヌ きひヒッ!」
「私ね ワたし、月舟 月ノ尾の 妹 みタイな モノ だネェ」
「君 の 名前 いいヤ その 花ノ 名前 何ナのサ?」
壱『スノードロップでございますよ、素敵なお花ですよねぇ、ちなみに花言葉は不穏なものもございますが、あれはただの『伝承』でございますから、安心してくださいませ、イザナミ様』
(ニッコリと笑いつつ、イザナミの前にたち先の言葉は月舟に、後の言葉はイザナミにつげる)
?『なら、いいんだけど……あの人間壱君の知り合い?』
(少し不安げな声音で尋ねる。いつの間にか彼女の目から下は表情を隠すように布で覆われている)
「 へえぇ スノードロップ かァ 」
くひひひひひヒッ
「 花言葉 ガ そレ ネェ … ァの どクズ に クれ て ヤる ニャあ ぴッたり」
「 … オっと おッと 失礼 返答 有難う 」
>>815
壱『…まぁ、顔見知り、で、ございますよ』
「 確かニ そンな 感じ だネェ 」
「 チョっと 敵意 とカ 見え 隠レ すル ダケ で サ」
壱『あたりまえでしょう、それより、貴方様はあの『悲劇のヒロインぶった』お方の味方なのですか?それとも我々の味方なのですか?それとも『どちらでもないのですか?』それをお聞きしたいのですが』
(scullFaceを嘲笑うよう言い放つ)
「あァ? ァノ どクズの 味方ァ? フザけタ事 言わ ナイで 貰えマすカァ?」
「縁何ぞ 切ッて やリマ すヨォ ァの どクズ に 関ワ る の はァ ウンザリ でス からネェ」
「ァと 『味方』は 無ィ ですネェ ワタシ は あノ どクズ が 嫌ィな だけ デ あッて
『どクズほどでは無いが汚ねぇ』アンた ラ に 手を カス 何ざ 嫌 だネェ 嫌だヨォ きひヒッ」
「 カと言っテェ 『敵』も アリえま せん ヨォ ?」
「 『汚くて強い』あン たら ニィ … 関わ ッテェ 怪我 スる のモ 馬鹿 らしクッて…ネェ?」
?『……『明日の月は綺麗でしょうね』…』
(月舟の言葉に強く不快感を覚えたのか凍てつくような声でぼそりと呟く)
「 オぉ コワイ コワイ 」
「 ま 『獣同士が殺し合う』ノは 見てテ 楽しィ でスからネェ
精々 『汚く』アって 下さいヨォ?」
キヒヒヒッ
「 ソれ じゃア see you next time」
(それだけ言うと、楽しげにそこから立ち去って行った)
壱『…選択肢を3つも用意しましたのに、全員を侮辱して消えるなんて…随分と性格がわるぅございますねぇ…』
(少し楽しそうに笑いながら)
壱『この場に宙様がいなくてよかったです、本当に、あの方を含めた『全員』を汚いとおっしゃっていれば、まぁ確実にぶちギレました』
弐『俺はもうぶっ潰してぇけどな』
壱『まぁまぁ弐ぃ、落ち着いてください』
?『壱君…あの人間頭おかしいの?馬鹿なの?』
(不思議そうに首をかしげながら)
…だ カら 何テ?
「…もう一度だけ チャンスを与えると言っているのです」
ィや…ダ から 何テ?
「…あの方々に謝罪しろ、と…言っているのです…理解出来たでしょう?ならば早く」
ヤだネェ ソもソモ てメェに 促サレ て 喜ぶ 奴ラ でも ネェ だロ
あノ 1 とカ ぃウ 奴 トか 特に ナァ きひヒッ
「……ならば ここで死んで失せなさい」
ァ? ヤってミロ よ 負ケ犬
(激しく打ち付けられる金属音)
>>826
壱『まぁ所々ズレているとは思いますよ、でも、私は案外好きです、あぁいう方……『人間らしい上』、『化け物らしい』じゃないですか』
(クスッと笑う)
>>828
?『…そもそも知り合いが数えるほどしかいないからそういうの分からない、』
(くすっと笑った壱君をみて、相変わらず首をかしげながら)
壱『以外と関係ありませんよ?数だなんて、それに私もあの方とは本当に顔を見たことがある程度の関係でございますから』
831:???:2019/04/07(日) 16:05?『へぇ…なんか以外、私が知り合い少なすぎるのかなって一瞬思った』
832:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 16:09 「…さっさと言いなさい、ほら」
「ダか ら 知る ル かヨ 実力行使 で 従ウ タマじゃあ ネェのサ」
「…まだ殴り足りませんか?」
「死ん デ も言 ウ かヨ」
(少し傷ついた様子の従者と引きづられる異常者)
壱『まぁその辺は知りませんのでどうか頑張ってください、まぁ、基本私にも友人などいませんよ、上辺で付き合えばだんだん周りが調子に乗るでしょうし、その場合は徹底的に底辺に追いやっていますから』
834:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 16:10 弐『…何やってんだてめぇら』
(ボロボロの二人を見ながら)
>>833
?『流石壱君だね……まぁ別に知り合いなんていてもいなくてもあんまり変わらないけど』
壱『人脈はあった方がいいですよ、どちらかと言えば友人ではなく崇拝としてなんにんか従えれば思いのままです』
837:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 16:17 「…この愚か者に謝罪をさせようと…」
「裏路地 デ いき な リ 襲ワれ ま シタ」
「……嘘を言わないで貰えますか」
(壱達の前に引きずって来る)
>>836
?『…なにそれ?壱君怖い』
弐『…かっこよく消えたのにな、可哀想に』
(引きずられている月舟に目線を合わせるようにしゃがむ)
>>838
壱『悪魔っていがいと崇拝者多いんですよ、天使と神も同様に』
>>839
?『弱味を握ってるから?』
壱『いえ、なんだか妄信してるのやらなんやら…私の場合人間が以外にも多くてですね、宗教として崇められる場合も多々ありますので』
842:チャッド人形:2019/04/07(日) 16:33(空からチャッド人形が落ちてくる)
843:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 16:34 壱『……うわぁ』
(人魚の足をとってぶらぶらさせる)
?『へぇ……そもそも崇められた事なんてないからよく分からないけど、お疲れ様』
845:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 16:36 「嫌 ナ 予感 す ルんで 帰ッ て モ?」
「駄目です、手伝え」
(首がもげたチャッド人形も落ちてくる)
847:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 16:39 弐『ぎゃっっ!!?』
(目の前スレスレで人形が落ちてきてビビる)
「…や だナァ もウ」
「煩いですよ?」
「腹 へッ てル もン」
「……後で何か食べさせてやりますから」
「ナ ら話 ハ 早ぃ ネェ」
(二匹の人形がおそいかかる)
850:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 16:43 壱『うへー、困りますねぇこれは』
(足を持ったままだった人間をぶんぶん回す)
弐『ぎゃああああ!!!!?んっだよこいつぁ!!!!!?』
(人形に向かって蹴りを入れる)
〔ゴスッ ゴスッ ゴスッ〕
「…怪異にも慣れてきました」
(持ってた〔御祓〕で人形を殴る)
「使ィ 方 違う ンじゃァ ナ い?」
ウギャ
(二匹とも蹴飛ばされる)
ゲィルギャャ
(気味の悪い音を出して襲う)
壱『うるさいですよ』(更に速度を上げてぶんぶん回す、残像が見え始める)
855:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 16:49 「きひヒッ 知ッてル 知っテル こノ 気配」
「カオス だヨォ カオス だ ネェ コりゃ きひヒッ」
「何笑ってるんですかっ!手伝えっ!」
(片方は笑い、片方は御祓で人形を殴る)
ギギャギャ?
857:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 16:55 宙「……うーん、なんだかへんな予感がするねぇ」
「…?天川先輩、どうかしました?」
宙「んー、なんだか気持ちが悪い予感というか…みんなは大丈夫かなぁ…」
(時間がたち生徒会室の椅子に座り、ブラブラと足を揺らしながら、ピエロに貰った棒付き飴を舐めている)
宙「んー…違和感があるんだよなぁ…」
「…フライドチキン食べないんですね?」
「ぉヤ ォ や 大好物 ジゃア ないカ 頑張ル し カ ないネェ」
ギリュリャルリィル
(ナイフを取り出す)
壱『うわ、』
弐『げっ、』
(いきなり刃物を取り出し始めた人形に引き気味の声を出す)
デョルヒャルリル…
ガガガ
(二匹がナイフをぶんまわし、あばれる)
「 わァお イぃ ネェ ィいネェ 何 デも 出来ソウだネェ」
(針とあずきバー〔大型〕を虚空から取り出す)
「…ふざけてるんですか?」
〔ガンッガンッ〕
(まだ人形を殴る)
壱『うげぇ…趣味の悪い…レヴィにでもぶつけに行きますよ?』
(襲いかかる人形を華麗にかわしながら呟く)
「おーおー、頑張りぃや二人とも」
弐『主様も危機感ぐらい完備してもらえると嬉しいんだがな!!!』
(人形目掛けて蹴りを入れながら)
ウギッ
(蹴飛ばされて腕や足がもげる)
「……頑張っても、私達には無反応…どうも、嫌な予感が加速しますね」
「 違 ウと 思 う けど ネェ」
(一応、従者は大御所の近くに移動して御祓を構え)
「 きひヒッ 変ナ 人形だ ネェ」
(片方は人形の上で笑う)
「死にゃあせんから平気や、大体そのカラクリどないなっとんねん、呪術のたぐいか?やったら壱得意やろ」
壱『えー、そんなこといわれましても私呪いの類は食べますけど怨念の塊はお腹が脹れてしまうので…私少食ですし』
弐『馬鹿言えこの大食い野郎が!!!呪い混じりの村1つ壊滅させたろうが!!!』
(体のなかから光る星印のペンダントがでてきた)
868:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:32 壱『ん?……うーん、これなんか中にありますよ?裂きます?』
弐『勝手に裂いてろ』
壱『いえっさー』
ヤ…ヤめロ…ソれヲトるナ…
870:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:35 壱『…?なんだ、喋れたんですか』
(そんなことをいいながらも、人形を弄る)
そレは…『ガズリル』サまノ…モのダゾ…
872:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:39 壱『誰ですかそれ、知らないのですが』
(人形のなかにそれを見つけ、クルクルと指で触りながら)
おイ…カぇセ!かエせ!
874:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:41 壱『まだとってませんよ…あなたの体に埋め込まれてるから撫でてるだけじゃないですか』
(話を聞いてから取るかどうかがんがえます)
(間違えた、下の()じゃなくて『』です)
876:チャッド人形:2019/04/07(日) 17:42そレハ…『チャッド』サまが夫の『ガズリル』さマよリアズかッタもノ…
877:チャッド人形:2019/04/07(日) 17:44タぼうナ『チャッド』サマガト『ガズリル』さまニどケるたメニ、ワたしのタイナいにいレコンだノダ
878:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:48 壱『じゃあなんで私達を襲ったんです?ただお届けするだけなら…今までのような行程はいりませんよねぇ?』
(ニコニコと優しく笑いながらまだ撫でている)
マだ『ホンライ』ノぷろぐラむノマまになッテイるとコロがあルノかモしレナい
880:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:53 壱『ほう、本来のプログラムというのは…あなた迎撃用戦闘兵器だったりします?』
(楽しそうにききながら)
弐『あいつはらわた抉って楽しそうに笑ってると思うとなんか…しなねぇかな…』
「はは、抑えたってぇや弐ぃ」
ソういウコトだ…ソれはイイとてはヤメにかえセ!
882:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 17:58 壱『だから取ってませんって、被害妄想が激しいお人形さんですねぇ、あなたの体に埋め込まれたまま撫でてるだけじゃないですかもー、やはり人形は話が通じませんねぇ』
(人形から手を抜き、裂いたところを直す)
クそガ…
884:???:2019/04/07(日) 17:59 ?『…っ!…………』
(びくっと肩を震わせる。彼女の瞳はまた薄暗く黒く濁ってきてる)
弐『…どうした、』
(イザナミにかけよる)
弐『またなんかあったか』
壱『なんで私が貶されるんです、人の話を聞かないあなたが悪いのでしょう』
(避けた部分を元に戻しながら)
>>885
?『……気持ち悪い…』
(ひらりと舞い降りた紙をみてぐしゃりと握りつぶし、その瞳はもとの薄紫色の面影はなく暗く濁ったような黒色に染まっていく)
ウグぐ…おイマダか
889:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 18:08 壱『もう少しお待ちを……んー、まぁこんなものでしょうか、再生してみましたが…まぁ継ぎ接ぎでないだけいいでしょう』
(見た目は元通りの人形に戻った)
ウぐ…いワカんがアルガ…まアイいか
891:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 18:12 >>887
「…はぁ…おどれ、いい加減神性の高いとこおった方がええぞ、面倒にまみれて淀み始めとる下界とわしの近くにおるからそないなんねん」
(また祓うようにイザナミの背中をはたきながら告げる)
「そらがおらんと浄化されへんしな、弐ぃ、できるか」
弐『解』
(邪的空気清浄機である宙がいない今は、あの圧倒的光属性がどうにかすることも出来ない)
>>891
?『…戻りたいけど、屋敷がない……白夜の所だと結界が弱い……それに、今は一人になりたくない』
(だんだんと濁りを消しながら母ボソボソと手に握ってた紙を見ると嫌そうに顔をしかめ紙に書いてあった文字を消す)
「……宙が言うたんはこういうことか」
(凄く嫌そーな顔をしながら)
弐『もう諦めるべきですよ主様』
(こちらは呆れた様子で)
「…はぁ………わしの屋敷にでも来るかぁ?やったら…」
(さすがに黄泉大神を1人でうろつかせる訳には行かないし、原初の女神が潰れれば、神界にまた面倒が走るだろう)
弐『…まぁ、ヴァイルもいるし、宙がいたら問答無用で引きずり込みそうだしな…』
「半日 殴ル と カ…サクちゃン でモ やラない ヨォ」
「…煩いですよこの大食らい」
(結局あの後無理やりケ○タッ○ーでLサイズを散々食われた)
「…只今、役立たず2名が戻りました…人形騒動はどうなりましたか?」
「酷ィ ネェ」
>>893-894
?『……行きたいけど…、迷惑がかかるでしょ?』
「わしんとこより神界の奴らのが大被害になってまうやろ、それにそらがおったら確実におどれを連れてくるのは目に見えとるからな…」
>>895
壱『ん?あぁおかえりなさい、面白かったですよあの人形の腹弄るの』
?『それは分かってるけど……』
(少し眉を潜めながら、嫌というわけではないのだが迷惑をかけるのは忍びないし)
「………確かに、宙様なら…そうですね…」
「…」
(そそくさと大食らいが逃げ帰った)
「……」
弐『……』
(ちょいっとイザナミの袖を指で掴み引く)
>>900
?『あっわぁっ!…弐君?』
(少し驚いたように)
弐『て別に、俺達も主様も迷惑なわけじゃねぇ、心配してる、だから言うこと聞け、潰れちまった方が逆に迷惑だ』
(精一杯の素直で告げる)
(最初のてはスルーでオナシャス)
904:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 21:27 「…………」
(一応、写生…してる)
>>902
?『…分かった……』
(こくりと頷きながら)
弐『…よし、なら宙にも帰ってきたら言わねぇとな…これで2人…』
(指折りしながら数える)
壱『はーぁ、宙様の人たらしっぷりったら無いですねぇ』
(弐にのしかかる)
弐『っぉわ!!?っなんっだよ壱!!』
壱『…宙様、帰ってくるといいですけどね』
(…少しだけ目を細めながら呟く)
弐『…?』
「待って下さい壱様、どう言う意味です」
(肩を掴み)
壱『っうお、もーなんですかぁ、いきなり掴まれると私でもびっくりしますので…』
909:???:2019/04/07(日) 21:53 ?『…なんか、ごめん』
(罪悪感に表情を歪めながら、)
壱『いーえぇ、イザナミ様が関係するとかそういう話しではありませんのでご安心を、ただ、……宙様は、『正義の味方』でございますから、少し思うところがあっただけです』
(ヴァイルを宥めながら告げる)
?『てかヴァイルは何をそんなにあわてているの?』
(二人を不思議そうにみつめ)
壱『この方は非常に過保護なんですよ、まぁたしかに宙様は寿命的にいえば早めに死んでしまいそうですが』
913:ヴァイル◆.s:2019/04/07(日) 22:15 「…………、………、……、…、」
「……そうですか…要らぬ事を聞きました」
「…申し訳ありません、壱様」
(謝罪の礼をすると、下がる)
?『はぁ、…まぁ分からなくもないけど』
915:Piero*◆RI:2019/04/07(日) 22:20 壱『いえ、別に、それと寿命に関しては例えですのでお気になさらぬよう』
(手を離したヴァイルにつげる)
「……はい、壱様」
(少し離れて)
「…………(気にしない事なんて…出来るわけないでしょう)」
弐『…まぁ、あいつは人間関係のことになるとガチだからな、あいつの相手なら宙が適役だろ』
壱『まぁそんなんですけどねぇ、でもあれは早死するタイプでしょう、おもに人を庇って』
弐『…まぁ、たしかに』
(ブツブツと二人で話し始める)
「………『あいつの相手なら宙が適役だろ』『まぁそんなんですけどねぇ』」
(盗聴器)
?『……はぁ…海が綺麗ですね……って』
(ため息をつき瞳を輝かせる、さっきの紙に書いてあった言葉を思い出す。誰から送られてきたかは知らないが気持ち悪い。第一印象知り合いは白夜と目の前にいる人たちくらいだ、)
?『本当に…きぶんが悪い』
宙「…それで!ピエロくん!この学園に僕様ちゃんの知り合いは何人残っているかな!卒業…卒業と言えるのだろうか、まぁいい!あの…あぁ、紫苑くんは残っているだろう?」
「えっ、え、ええと…はい、みーくんはいます、あとは…陰陽さんとか「おやぁ!あの子か!僕様ちゃんがいた時は1年生だったかな!」ええ、たしか」
「…………」
(『えっ、え、ええと…はい、みーくんはいます』…と、手元の装置から聞こえて来る)
壱『…』(ちらりとヴァイルを横目に見ながら)
壱『…そろそろ、それ、やめた方がいいですよ、いくら宙様とはいえ、彼女はただの人間です、プライバシーの侵害はよろしくないかと』
「……出来うる限り、念を入れておきたかったのですが」
(一応、装置の電源を切る)
壱『従者の域を超えていると思うんですがねぇ…なんです?宙様の口説きに堕ちて本気にした口ですか?全く…宙様の『魅了』は便利なんだか便利じゃないんだか…』
弐『…おい、壱』
壱『別にいいでしょう?この程度、そうであれば『一般人』と言うだけです』
「ふふっ、ははっ、ようやく見つけました、僕の愛しき人を」
(どこからか現れすっとイザナミに近づいていく)
「読んで頂けましたか?僕からの恋文を、分かって頂けましたか?僕からの愛を」
(にこにこと笑いながら彼女に近づいていく)
?『……来ないで………』
(怯えた表情のまま一歩ずつ後ずさりしていく)
「…うわ、なんやねんおどれ」
(嫌そうな顔をしながらも酒瓶を片手にイザナミの前に立つ)
「ふふっ、スサノオとても名乗ればよろしいでしょうか?…すいませんがそこを退いていただけませんか?彼女の顔がよく見えないので」
(にこにことした笑顔のまま話しかけ)
?『……気持ち悪い…』
(ぼそりと呟く)
「……は?スサノオ?…うわ、…おどれほんまめんどくさいやつやな」
(心底嫌な顔をしてスサノオを見る)
「…どないなっとんねん、あいつ、おどれの息子やろ、どんだけこじらせとんねん、オモイカネに爪剥がれて追放されとったやろ」
(スサノオを指さしながらイザナミに問いかける)
?『知らない……あとそれは伝承でしょ、私知り合い白夜とあんたたちしかいないし、あんな気持ち悪いの作った覚えもない』
(相変わらず怯えた表情のまま)
「ふふっ、そんなに怯えないでいただけますか?」
(少しづつ近づいきながら)
「…きっしょいのぉ…どないなっとんねん…うわ、変なこと思い出してもうたわ、気分わる…」
弐『…なんでこうキャラの濃いヤツばっかり…!』
(スサノオを見ながら頭を抱える)
壱『まぁまぁ、落ち着いてください弐ぃ』
>>930
「伝承やとしてもそれはひとつの『if』やろ、記述としては残っとるし、それを正解だと思う人間が多ければ多いほど、信じる力が大きければ大きいほどその『if』は肥大化してくで、甘く見たら痛い目見るんは偽物やのぉて本物の方や」
?『それはそうだけど』
「ふふっ、怯えた表情も魅力的ですが、そろそろこちらに来ていただけますか?」
(軽くイザナミの腕を引きながら)
?『っ!!……一線!!』
(腕を払いつつ結界をはる、突然自分に触れられた事に驚いたのか涙目になりつつ弐君の後ろにかくれる)
弐『…きしょ……』(ドン引きした様子でイザナミを庇う)
壱『はぁ〜…なぁんか見たことありますね、似たような人、あの時はあのときで修羅場でしたけど…いやぁ宙様がいなくて良かった、確実に突撃しそうですし…』
>>924
「……そういう風に…見えてますか?」
「…念には念を…それを、それだけを意識してこの様になったのですが」
(一瞬、壱の言葉にキョトンとした後…)
「…宙様は…あの方という存在は『手の届かない誰かのもの』と、分かっておりますし」
>>933
「…………」
(自分が、まだ口を出せる領域では無い…と三歩後ろでスサノオを眺めるが)
「………〔キリっ〕」
(腰元に隠してある弾きの安全装置を外して…警戒を露わにする)
>>935
「……はぁ、まったく、無意識ほど厄介なものはありませんね…」
宙「…ピエロくん、ちょいとごめんよ、僕様ちゃん、用事を思い出してしまった」
「…え…?」
宙「…安心しておくれ、…『今回は』…ちゃんと帰ってくるよ」
「……、…っ、」グッ…
宙「…ぴえろく「お……」…?」
「っ……!」
「ちゃんと…っ、お待ちしています…!!」
宙「……!…、…うん、ありがとう」
(ピエロの頭を撫で、窓から飛び降りた)
「……………」
>>934
「はて、結界を引かれてしまいましたか……破るにもめんどくさいですね…では、また」
(薄ら笑いを浮かべたまま姿を消す)
?『……なにあれ?気持ち悪い……もう、やだぁ…』
(弐君の袖を掴んだまま半泣きの状態で)
宙「いえーいただいまだよみん…な?」
(不穏な空気が漂う中、空気を読まない圧倒的光属性が帰ってきた)
宙「…んー…?なんだろうこの空気、なにかあったのかい?」
「…おーそら、ちょうどええわ、ちょおこいつ宥めたれ」
宙「?って、イザナミお姉さん!?ど、どどうしたんだい!?き、気分でも害したのかなっ」
(半泣きのイザナミを視界内にいれ急いで駆け寄る)
?『…なにあれ?…きもちわるい…こわい……』
(泣く一歩手前の表情でぼそぼそと呟き)
宙「?、?、?な、何があったんだい?こんなに…」
弐『…あー…なんつーか…こいつが嫌なもんが迫ってきて』
宙「…うーん、よくわからないけれど…ねぇ、イザナミお姉さん」
(イザナミの瞳にうっすらと浮かぶ涙を拭いながら)
?『…ん、……なに?……』
(相変わらず泣きそうな表情で)
宙「…んー、まぁ、そこまでということは思い出したくもないだろうから、掘り返さないでおくけれど…安心しておくれ」
(ふわりと優しく微笑みイザナミの髪を撫でる)
宙「僕様ちゃんが絶対守るよ、なんてったって、僕様ちゃんは正義の味方だからね」
壱『………』
(…正義の味方…ねぇ…)
「…………」
(『正義の味方』に、少し顔を歪めつつ…)
「〔カチッ〕………」
(いよいよ弾きを取り出し、狙いをスサノオに定めて睨む)
?『……ありがとう…』
(少しづつ落ち着いたのかだんだんいつも通りの表情になり)
宙「んふ、よしよし、僕様ちゃん頑張っちゃうぞー、っと、その前に…」
(ゴソゴソとポーチから薬のようなものを取り出す)
宙「…あーん」
(口の中にほおりこみ、それを噛み砕く)
弐『!…そら、それまだあまってるか?』
宙「んー?うん、まぁだいっぱいあるよ」
弐『おう、ならいい、無くなったら言えよ』
宙「うん!了解した!」
「……宙様、少し失礼を…」
(そう言って、宙様の背後にそっと近付き)
宙「?ヴァイルお姉さん…?どうかしたのかい?」
949:???:2019/04/08(月) 22:00 ?『…………』
(先程よりは落ち着いた思考で何かを考える。氷彗を使えばあいつは消えるだろうが、体に負担もかかるしなによりあんな気色悪いやつのせいで体を犠牲にするなんてこと死んでもしたくない)
?『…ついてない……』
「〔チャッ〕…一応、外します」
(宙様の襟に仕掛けてあった発信機、盗聴器を外して…)
宙「?なにかついていたのかな」
(がりがりと薬を噛み砕きながらハテナを浮かべる)
?『ねぇねぇ、壱君、そこら辺ぼっかーんって破壊するのと、人物一人徹底的に消すのどっちがいいかな?』
(本気でやりかねない表情で)
壱『個人的には人物1人を根本的に存在ごとぶっ飛ばすのがいいですけどねぇ、おやおや、堪忍袋の緒が切れちゃいました?』
954:???:2019/04/08(月) 22:19 ?『いやぁ、この際、屋敷はないし、なんかさっきの気色悪いやつもきてなんかもう仕事がどんだけふえてもいいやーって感じ?…そこの森を荒れ地にするだけだし』
(すっと指を指しながら)
壱『荒地にしたらまたあの…なんでしょう、前の大声でお怒りになっていた方がまたぶちギレてしまいそうですけどねぇ』
956:???:2019/04/08(月) 23:02 ?『うーん……ならその場所ごと『消せば』いいんじゃない?』
(首を傾げつつ)
壱『うわぁお、昔の主様と同じような事言ってますね』
958:???:2019/04/08(月) 23:11 ?『そうなの?……もういいや……』
(考えるのが面倒になったのか消す事をあきらめ)
宙「うーん…一体何があったのか知らないから助言も注意も出来ないけれど…とりあえず、その…嫌いな人?に、面と向かってイザナミお姉さんの今の状態の気持ちを伝えたりしたら、相手さん発狂して色々やらかしてくれそうだねぇ」
弐『よくわかったな、さすが宙、俺もそう思う』
宙「おや、ほんとうかい?やったぁ」
?『うわぁ…なにそれ、めんどくさい…それにさっきの気色悪いやつそもそも私の事どこで知ったんだろ…』
(こんな立場だからかちゃんと顔を見せたり話したりしている人は目の前のこいつと白夜しかいないはずなのに)
宙「ん?おや、もしかしてイザナミお姉さんはそのお相手さんのことを知らないのかい、はて、それは奇妙だね、まるでストーカーのようだ」
962:???:2019/04/08(月) 23:23?『知らない…会った事もないし話した事もない』
963:Piero*◆RI:2019/04/08(月) 23:27 宙「ほぉ、そういう事件にはなんどか首を突っ込ませてもらったことはあるけれど、ふむ、それに随分と相手さんはイザナミお姉さんにご執着のようだね、なにか、言葉や手紙を投げかけられたりはしたのかな」
(急に話を混ぜこみ、呟く)
?『手紙と言えるのかは分からないけど……貰ったけど……話したのも会ったのも存在を知ったのも今日が初めて……そもそも私に執着する理由がわからないし』
965:Piero*◆RI:2019/04/08(月) 23:34 宙「………」
『海が綺麗ですね』
(ポツリと、イザナミにむかって、その一言だけを言い放つ)
?『…内容はそれだったけど……気分が悪い……』
(よほど嫌な思い出なのか盛大に顔をしかめ)
宙「おや、適当に言ってみたのだけれど、当たっていたか、これまた随分と詩人さんだね、そのお相手さんは…まぁ、そういうタイプは確かに面倒くさいかもしれないねぇ、そういう子たちは、誰かに捧げるための愛に自分で浸って溺れてしまっているからなぁ」
(お相手さんも助けてあげたいけれど…、と顎に手をやり考える)
?『会った事もない人に『貴女に溺れています』なんて言われても趣味はいいとはおもえない……』
(相変わらず嫌そうに顔をしかめたまま)
>>968
宙「おや、それはイザナミお姉さんの主観だよ、僕様ちゃんはとくにあの現し方を肯定も否定もするつもりはないけれど、初対面に溺れるほどの愛を感じました、という言葉が違うだけで、変えてしまえばそれは『一目惚れ』も同じだ、まぁ今回のケースはよく分からないのだけれどね、人々はそれを『浪漫』と呼ぶこともあるのだから、一方的に間違っているとは言い難いよ」
(手を合わせながら、にこりと微笑む)
?『仮にそうだとして、私のどこに惹かれたの?…能力、地位?』
(不思議そうに首を傾げながら)
宙「はて、それは相手さんご本人にしかわからない、ただ単に地位に惹かれたのかもしれない、能力に惹かれたのかもしれない、権力?それとも容姿?声?立ち振る舞い?それとも、イザナミお姉さん自身かも、それは歪んでいるかもしれないけれど、純真からくる純愛なのかもしれないね」
972:???:2019/04/08(月) 23:55 ?『そういうの…よく分からない……』
(眉をひそめたままぼそりと)
宙「うん、もちろん人による、そして今語ったことも、僕様ちゃんの主観であり、君でも、お相手さんの考えでもない、だからあまり深く考えない方がいい、皆、生きとし生けるもの全てが『自分の主観でしか物事を考えられない生き物なんだから』」
974:ヴァイル◆.s:2019/04/11(木) 00:10 「………」
(校門周辺を清掃中)
宙「うーん、どうにかこうにか…」
「……まだおわらへんのか」
宙「うーむ、ちょっと待っていておくれ」
(屋敷の、神の部屋で、神の手を取り真剣に何かを考えている)
「…別に、ほったらかしとってもええんやぞ」
宙「そんな訳には行かないだろう?いつ悪化するかもわからないんだから」
「………」
(浮かぬ顔で、屋敷とその周辺を清掃…
その最中に、部屋の方に目を向けて)
「……どうか、穢れなき主人に安らぎのあらんことを」
(願う物は、叶わない
そう、分かっているはずにのに)
宙「困ったものだなぁ…本当に、いつこんなの付けたんだい?」
「別に、悪化したところで被害もない、呪が広がるだけや」
(神の手の甲から肘にかけて、鎖と縄が入り交じったような紋様が浮かんでいる、それは生きているのかのように蠢き、視認も出来ないほどの速度だが、確実にさらに範囲を広げようとしている)
宙「…やはり、この屋敷…いや、『ここに』壱くんと、弐くんとお爺様以外を、入らせたからかい…?」
「………さぁな」
「………(こくっ)……………(こくっ)………(すぅ)…」
(屋敷掃除を終えた、確かに終えた
しかし、掃除をしていた当人は屋敷の門前脇にて仁王立ち…)
「………・・・・・(くぅ)・・・…(こくっ)・・・」
(どうやらまだ仕事を続ける気らしい
様子からして門番だが、体力の問題か腕組みのまま立ち寝を始めている)
壱『…はぁ、なんかもう…嫌ですねぇ』
弐『あ?なにが』
壱『だぁって、…』
弐『……お前、ほんとわがままだよなぁ』
壱『……』
弐『っはは、おもしろ』
壱『…あのですねぇにぃ…』
「……〔ミリッ〕…っぐぅ……〔ミリッ〕あ''っ''……………〔ミリッ〕!!!!!!!!!!」
(屋敷の庭…ヒビの入った石の飾り柱を磨くのに悪戦苦闘)
「………………よし……〔ミリッ〕あ''あ''あ''あ''あ''っ''」
(何をどうしても磨く道具〔持参〕が飾り柱に近寄ると折れる
…当人はイライラ棒やってる感覚に近い)
スパンッ(障子をあける)
宙「おや、ヴァイルお姉さん、…おお、なんだか大変そうだねぇ、僕様ちゃんも手伝おうか?」
(いつものセーラー服ではなく、着物を着た状態で、縁側から下駄をはき、ヴァイルに近づいていく)
「ひっ……ああ…宙様…」
(悪戦苦闘の最中、急に音と声で驚く)
「…いえ…この柱はどうすれば磨けるのか…それを教えて頂くだけでいいです」
(少し服装に目を泳がせるが、直ぐに折れた磨き道具に目を向けて)
宙「おー…この柱は基本的にお爺様が気分で創ったり壊したりしていたし、掃除するにも壱くんや弐くんが翼を広げて綺麗にしていたからねぇ、ふむ…」
(顎に手を添え考える)
壱『でしたら掃除なさらなくても構いませんよ、主様もまたすぐ創りなおすそうですので』
宙「!おや、壱くん」
(宙の肩に両手をおき、ひょっこりとでてくる)
「…………ぇぇ…」
(…)
「……分かりました…ぁ、この柱以外の掃除は終えたので…はい」
(折れた磨き道具を片付けに入る)
宙「うん、まぁこんどお掃除する時には僕様ちゃんが脚立かなにか用意しておくよ!」
壱『ええ、まぁ主様のご気分次第ですけれど』
「…ぁの、すいません宙様…片付けが終わったら…散歩にでも…」
(86%終わらせてから、顔を見て)
宙「?散歩?いいけれどこのお屋敷の周りには虚無の泉があるから、ぐるっと一周することしか出来ないけれど…いいのかい?」
(首を傾げながらきく)
「…私は、宙様と散歩がしたいのです」
(場所などどうでも良い、という雰囲気)
宙「?うん!分かった、じゃあ、お仕事が終わったら呼んでおくれ、僕様ちゃんは泉の方にいるからね」
(微笑みながらそう告げると、手を振りながら泉の方へ歩いていった)
壱『…宙様、落ちないでくださいね』
宙「うん、わかっているよ!壱くん!」
「…はい、では…今」
(もう終えていた…
ので、埃を払って宙様に付いて歩く)
壱『…うわ、』
弐『何引いてんだ、お前も似たようなもんだろ』
壱『…そんなこといわれましても、他者から見れば異常ですよ、依存っていうんですか?あれ、宙様の人たらしはいい加減どうにかして欲しいものです』
弐『まぁ、そのせいで色んなもんひっころがしてくるからな、あいつは』
?『二人とも…どうかしたの?』
(不思議そうに首をかしげ)
宙「♪〜」
(鼻歌を歌いながら、花畑を通っていく、神秘的な程に美しい水色や青といった花弁達が進む度に散り、彼女の髪とともにまるで同化するように舞い上がる、だが花畑の花達が消えることは無く、無数に咲く花は変わりなく咲き続けている)
宙「♪〜♪〜〜」
(楽しそうに、歌いながら)
>>992
弐『!…あぁ、いや、こいつが珍しく楽しくなさそうだから、ちょっかい出しに来た』
壱『酷くないですかそれ、ここぞとばかりに…』
?『壱君がどうかしたの?』
996:Piero*◆RI:2019/04/14(日) 22:44 壱『うぇっ…、…い、やぁ…なんて言いますか…』
弐『同族嫌悪っていうんだぞ』
壱『はぁ!?私が!?冗談はよしてくださいよ弐ぃ!』
弐『自覚ねぇのが1番めんどくせえな』
「……、楽しげでございますね 宙様」
(後ろから付いてきて、花を眺めながら)
?『ヴァイルに?壱が?』
(相変わらず不思議そうに)
弐『そ、こいつ俺達の中に異物が紛れ込むのが死んでも嫌なタイプだから、気分が悪いんだと』
>>997
宙「!あぁヴァイルお姉さん、もう終わっていたのかい、ごめんね、気が付かなかった、うん、楽しいよ、ここのお花達はとても綺麗だからね」
(くるっと回りながら笑う、その度に花弁と髪が舞い踊る)
?『はぁ、…まぁ悪い人ではないとは思うけど、異物が紛れ込むかぁ、でもなんとなく分かるかも』
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