このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『だれかいますか』
うっ、ぅぁ…あ、…うぅ…わかってるけど、こわかった……ひとりはっ、いやだ……
(小さい小さい幼い少女のように泣きながら本音をはきだす、泣きやまなきゃとは分かっているものの久しぶりに流した涙の止めかたがわからない)
【うんうん、それはね、我慢しなくていいことだ、泣きたいなら泣けばいいし、それを無理に止めようとしなくていい、泣ける時に泣いておけばいい、せき止めるのはからだにわるいぞぉ?】
(とんとんと背中を一定の速度で叩く)
【1人は怖いものだ、独りが怖くないというのは、全てを捨てた者が吐くセリフだからね、君はそんなことしなくていい、君は君を捨てるべきじゃあない、君の大事なものは君がどうするか選ぶべきだ、『選択肢が捨てるしかないなんてことはありえない』のだから】
404:雪◆cE:2019/06/18(火) 23:28 うっ、ぅぁ…そらせんぱいも…れいなも…ねこさんも…みんなっ、わたしのこと…きらわない?
(何迷惑な事言ってんだと思いつつ、口からあふれる言葉は彼女の本音なのだろう、だから今だけは甘えさせて)
【もちろんだとも、ぼくは君たちが大好きだからね、…もちろん、陰陽くんのこと、嫌ったりしない、大好きだよ、…だから存分に吐き出しなさい、君は……『僕様ちゃん』の後輩なのだから】
(『天川宙』をインプットする、彼女には、【そら】よりこちらの方が声が届くだろう)
(二人を遥か彼方から見つめながら)
どうして君は〜♪そんなに泣いているの〜♪
わかっているけど私からは言えないよ〜♪
結局は哀れみだと思われても〜♪
微笑みを消さないで〜♪君からは見えなくても♪
私は此処にいる〜♪どんな時でも君を護りたいから〜♪
....なぁんてね、ま、せいぜい頑張りなよ。
御天道様も見守ってくれるよ....《陰陽》だけにね!
(ドヤ顔が非常にウザいが、何となくだが二人を天使なりに見守りたい気持ちはあるらしく、大人しくしている)
【………】
(ぽんぽんと、一定のリズムで彼女の背中を叩いたり摩ったりを繰り返す)
【………】
(あぁ、ぼくはきっといま、とても上手く笑えているのだろう)
(まぁあたりまえか、『天川宙』なら完璧にこの子を救えるのだろうから、それをインプットしたんだ、上手くできているに決まっている)
(でも、…あぁ)
(やっぱりデータはわからないなぁ)
うぅ…
409:◆RI:2019/06/20(木) 22:23 【……】
(……どうしたものかな)
(どうやら迷い子がいるようだが…ふむ、このまま陰陽を離したくはないしなぁ…)
【……、『天川宙』ならどうしたのだろうか】
(考えなくてもわかることだ、『きっとどちらも上手く助ける』のだろう、あぁ、)
【…やっぱり理解できない】
(…ぼくの『理想』は、やっぱり難しいな…)
うっ…くっ…
(茂みに隠れる)
【……よぉし、陰陽くんちょっと我慢してくれるかい?】
(ひょいっと持ち上げるように抱き上げる)
【うむ!これなら離れず移動できるね!】
(以前と違い、行動の効率化しか求めなくなっているようで、スタスタと迷い子を探しに歩き始める)
ガタガタガタ
413:◆RI:2019/06/21(金) 23:03 【…といってもどこにいるのだろう】
(瞳を使うのを忘れていた、というわけで、陰陽を抱き上げたまま瞳を瞑る)
(すると、莫大な量の『今』が展開される)
【ふむふむ、どこかなっと】
グラルル…
(空の狭間から出てきて、辺りを見回す)
【…、…】
(きょとんとした顔をしながら足を止める)
【…あぁ、なるほど、ここは場所だったか】
(【自分】がいたような理想郷とはちがう、あぁ、そうだ、忘れていた)
【……んー、危険な目にあわせたくないから、ここは逃げに徹しようかな】
(ちらりと抱き上げている陰陽に目をやると、後ろに向きかえり、ほをまた進める)
グワァリャァ!
(吠える)
【!……わー、元気いっぱいじゃあないか、こまったぞぅ…ここではあまりアレ共の力を使いたくはないしなぁ】
(タッタッタッとすこし足をはやめながら独り言をつぶやく)
グワァッ!!
(炎を空にはく)
【!っと】
(炎をふわりと音が鳴るように優雅にかわす)
【ははっ、わるいねぇ、とてもざんねんながらぼくは殺せないよ、ぼくをころしたいなら、ぼくのことがだぁいすきな愚神共をぶっ潰すんだね】
(陰陽を近くの部屋におろし、その部屋の扉を閉めて前に立つ)
【『死』という概念じゃ、ぼくを殺せない】
(『わらい』ながらそうつげた)
(炎魔を見て震える)
421:炎魔◆y.:2019/06/23(日) 00:29 !…グュルルル…グワルルルルル!!!!!
(子供に気付き、子供のいる茂みの方へとびかかる)
【!おわっと】
(躊躇いもなく子供の方へ跳び、庇う)
【あー、なぁんだ、こんなところにいたんだね】
(かばった際の痛みを感じていないのかと疑問になるほど、表情は笑みから変えず、子供にほほ笑みかける)
【だめだろう、幼子に手を出すのは】
(そして、指をならし、陰陽の部屋と子供に結界を張ると、炎魔にむきかえる)
ガタガタガタ...
(震えている)
グリュルル...
(鋭い眼でそらをみる)
【あは、まだあばれたりないのかい?困ったなぁ、まぁでも】
(ゆるりとてを横に出すと花弁が舞い散り、背丈より高い杖が現れる)
【これ以上幼子を怖がらせるわけには行かないからね】
(それを握ると、炎魔のほうに杖を向ける)
【『星の泡沫』】
(そう唱えると、彼女と炎魔の周りに大小様々な水球が現れる)
【…さぁて、逃げるのなら今のうちだよ、でなければ、…ま、消させてもらおう】
(そして、彼女は美しく笑った)
あらら、随分と格の差の凄い戦いか繰り広げられてるねぇ。
グルル...?
(周りの水球を見つめる)
ハァ...ハァ...!
(とてつもない量の汗が流れる)
>>427
『……もう諦めて立ち去ったら?君《炎魔》だし水には弱いでしょ?生憎だけど、アレ結構当たったら痛いと思うよ?』
(クイッと親指を水球に向けて指すと、)
グル...
(その場から消え、上から飛び出し、子供に噛みつこうとする)
>>428
『うわぁ……ま、《炎魔》の近くに普通の人間が居たらこうなるのも無理は無いか……』
(後ろに軽く後退ると、ポケットからマーブルチョコレートを取り出し口の中に放り込んでポリポリ食べると)
>>430
『……よっこらせっと!』
(地を思い切り踏みしめると広範囲に地割れが起き、子供を移動させる為に瞬時に近寄ると)
【『夢々』】
(子供を襲おうとした炎魔にむかっていくつかの水球がかなりの速さで飛んでゆく)
【…うーん、せめてもの慈悲?というやつだったのだが…ま、しょうがないかな】
(どのみち結界によって子供を守ることはできるが…)
【そんな幼子にトラウマを植え付けるのは、少々頂けない】
【!…おや、カレンくん、なぁんだ、見てたのかい?】
(びっくりしたよぉ、と本当にそう思っているのかもわからないような雰囲気で手をヒラヒラと振る)
(水球が当たり、雄叫びをあげると、消滅する)
436:◆RI:2019/06/23(日) 12:47 【うむ、よしよし、っと、…幼子くん、怪我はないかな?ごめんよ、怖かっただろう】
(杖を両手で握り直し、子供に駆け寄りぱたぱたと子供の服に着いた砂埃をはらう)
...
(声がでない)
【…ふむ、まぁ幼子にはあまり良い光景とは言えなかったか…】
(よしよしと頭を撫でる)
【ごめんね、でも大丈夫だぞぅ、まぁ、落ち着くまでちゃんと待っていよう、お話ができるようになったら、声を聞かせておくれ】
(優しく、怖がらせないように微笑む)
『いやぁ危なかったねー……私が気を引いて無けりゃその子死んでたかもしれないからね、感謝してよ?』
(いつものように尊大な笑みで盃の中の酒をクイッと飲む)
ハァ ハァ
(荒い呼吸をする)
【うんうん、そうだねぇ、ありがとうカレンくん】
(まぁ、結界を張っていたから大した脅威ではなかったけれど…言わない方が良かなぁ、ま、言ったところで別に変わりはしないけれど)
【まぁ、今度なにかお礼をしよう、内容は…ぼくはちょっとその辺に疎いから、考えておいておくれ】
>>440
『ところでその子《炎魔》の魔力に魅入られてない?もしも魅了されてたら炎魔術とか使えるようになっちゃって暴走して死んじゃうかもしれないからさ〜……』
あ...あなた方は誰ですか...?敵ですか...?
(少し落ち着いて)
>>440
【……大丈夫かい】
(目を細め、子供を見る)
【…呼吸が荒いね、1度落ち着いた方がいい、…できない、のかもしれないが…うん、どこか休憩のできる場所にでも…】
>>441
『いや冗談に決まってんじゃん、何本気にしてんのさ……ま、埋め合わせは結構。下手に気にされる方が嫌だからね。』
(無駄に真面目なのに嫌気が差し、あからさまに冷たくあしらう。)
【…んー…ううん、敵なんかじゃあないと思うよ、君が望むのであれば、ぼくは君の味方になろう】
(にこりと笑う)
>>444
『それならルベちゃんが昔作ってくれた小屋が近くにあるし、そこで休もうか……ちょっと嫌な予感するけど。』
た、助けてくれませんか...
(怯えて言う)
>>445
【おや、ダメなのかい?おかしいなぁ、記憶(データ)によるとこれが最善と『僕』は考えていたようだが…】
(修正しないとなぁ、などと、どこか他人事のように呟く)
>>448
『……?勿論、子供を苛めて遊ぶ趣味はないから安心して。』
(特に子供の発言を位に介す事もなくサラリと言う)
>>447
【おお、それは素晴らしい、いっていいのなら、そこが最善だろう】
(ぱち、と1度だけ手を叩く)
>>448
【うんうん、いいとも、…あまり思い出したくないかもしれないが、お話、聞かせてくれるかい? 】
>>449
『そりゃあデータが間違ってるね、私は自分で言うのもなんだけどオンリーワンだからさ……そこらへんはキッチリして欲しいんだよ。』
>>452
『じゃあ行こうか、あそこは魔物の魔力を薄める加護結界も張られてるし丁度いいでしょ。』
まずはあいつらの説明からします...あいつらは炎魔という最近グドゥ·ランドという僕の故郷で暴れ始めた奴です...あいつらのせいでグドゥ·ランド崩壊しそうなんです...僕はその助けを求めに来ました...
455:◆RI:2019/06/23(日) 13:04 >>452
【うん、了解した、あとで修正をかけておこう、いいね、おんりーわん、素晴らしい】
(心底から……思っているのかは分からないが、楽しそうにそう呟く)
>>454
『成る程ね、あんなのがわんさか湧いてるって訳か。そりゃあ面倒くさいのに当たっちゃったね。』
【…ふむふむ、君の故郷にはアレが何匹もいるということかな?…と、なると、さっきの炎魔はどのくらいの強さのものだろう】
(水球を叩きつけるくらいで潰れるのなら、…まぁ崩壊までいくものかわからないけれど)
あいつは獣型の炎魔です。普段は集団で生活して狩りをするらしいですが...何故かここに獣型が一匹で来たんです...
459:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/06/23(日) 13:09『どうせ親玉が存在してて、ソイツをアレコレすればいいって手筈でしょ?身も蓋もないけどね。』
460:子供◆y.:2019/06/23(日) 13:10獣型は単体では弱いですが、集団になると全く性能が違う完璧な狩りをするらしいです。
461:◆RI:2019/06/23(日) 13:10 【……なるほどねぇ、…大方、狩の途中と言うやつかな】
(すこし答えをぼかしてつげる、子供に対して真を告げるのは、きっと酷だろう)
【集団系統かぁ、あぁなるほど、なら崩壊まで行くわけだ】
(それほどまでに完璧なら、村や街の一つや二つ、まぁ簡単に潰せるだろう)
>>459
【それは確かにロマンが足りないねぇ、ぼくが言えたことじゃあないけれど】
(ケラケラと笑う)
他にも人型や球型などがいます。
465:◆RI:2019/06/23(日) 13:15 【ほぉ、…弐ぃくんがいたらどうにかなりそうだね、でも、壱くんとは相性が悪いかな】
(2人の主属性を思い出しながらそう呟く)
協力してくれますか...?
467:◆RI:2019/06/23(日) 13:22 【うん?あぁ、もちろんだとも、すこしお手伝いしてくれる子も呼ぼうと思うんだが、いいかい?】
(しゃがみこみ、子供と目線を合わせながら小首を傾げる)
いいですよ...うぅ...!
(急に倒れる)
(気絶した)
470:◆RI:2019/06/23(日) 13:26 【!?おわっ、】
(急に倒れた子供を寸前で抱きとめる、さすがに想定外だったようで目を見開いている)
【だ、大丈夫かい?どこか痛んだかな、それとも気分でも】
(そして『インプット』していないのに『天川宙』の行動をとった、きっと、【そら】はそれに気づいていない)
【…負担をかけすぎたのかな…いちど、眠らせておいた方が良、…か】
(抱きとめた子供の目元に手を当て、詠唱する)
【『夢雪』】
(平穏と、静かな夢を)
『……これで一件落着て感じ?』
473:月舟◆.s:2019/06/23(日) 22:39 >>331
・・・・・・・
助け船と聞こえる人物が現れ、片目をそちらに向けた、が…
(おおおおおおおお助けイヤイヤ落ち着けこういう時は素数素数)
周囲を異形が取り囲む状況に意識が持って行かれてしまい、どうしても声が掛けられず
ただただ焦った顔で周囲を見渡すぐらいしか…
「……」
いい加減、この変わらぬ景色にも慣れてきた
(変わらぬネオンの光が夜だとしても彼女を包む)
…
【商店街跡】
数分の時を経ると、自然と足はこの場所へ向いてしまう
頼りなさげな街灯の下、時とともに崩れ去るであろう木造のベンチ
盛り場から外れた夜闇の世界、人ならざるものがその場所を徘徊し続ける
ちっぽけな光の下に佇む私はその世界に少しだけ、理解を覚えてしまった
少なくとも、マイナスの部類では私たちは似通っているだろう
『____!!』
(なにか、叫んでいるような声が聞こえる、とても必死に、何かを呼んでいる)
(ひらりと、黒く染まりかけた薄く光る桃色の羽を舞い散らしながら)
『…………………』
(紋章の刻まれた白いローブのような物を被り移動している)
『……まぁ、こんなもんだよね。』
(彼女がローブから口元を覗かせにやりと嗤った瞬間、辺りに血の華が飛び散った)
『お掃除って疲れるなぁ……このバイト辞めよっかな?』
「………」
いい加減、この変わらない眺めにも慣れてきた
私もまた変わらない場所で街を眺める…
(夜など吹き飛ばしてしまいそうな、ネオンの光が彼女を包む)
…
【商店街跡】
数分の時を経ると、自然と足はこの場所へ向いてしまう
文明の明かりを外れた夜闇、それに包まれたこの場所を住処とする者たち…
頼りなさげな街灯の小さな光、その下でただ静かにそこにある木造のベンチ、
すっかり私の場所となった夜闇の一部、そこで私は目前に広がる夜を眺めた
私は、たぶん夜闇の世界に理解を覚えてしまっているのだろう
「……………」
『思考循環』
私の記憶は、数分前を何回か遡って、少しだけ違う考えを感じ続けている
…ただ、私が後悔をするためだけに…否、私の心が弱き故に根付いた、チカラと言うよりは、呪い
(悲しきかな…私の心の薄きと弱き…)
また、違う思考が私の中に流れ込んでくる
それでも、商店街跡の夜闇は私を受け入れている
『____、____!、!』
(叫び過ぎたせいか、血の味がする、それでも、叫ぶのはやめられなかった)
(この声が聞こえるのなら、この声喉が潰れてしまっても構わない)
(桃色の天使の翼は、じわじわと、漆黒に染まり続けていた)
ーーーー
(夜闇を切り裂いて、寂しく、強い風が吹き抜ける)
……
声には、とても聞き覚えがある響きが伴っていた
「……約束…」
心は、覚えていてくれたのだろうか…
『会いたい』
【ウルド・ナー・ケスト】
(旋風・暴風・大嵐)
長らく使っていなかった、『言葉』
それを虚空に唱えると、私の体は遥か遠い場所へと消え…
『____あいたい』
(さけんでいたのどから、そのひとことだけがこぼれた)
「……えぇっと…この辺り、から…」
目眩がする、だが今は…
(強い風の元を辿り、その風と声が最も強く聞こえる場所に着いた)
「……」
『……____』
(口の端から、薄く血を零しながら、無理に声を出そうとする天使の姿は大きくはないが、変わっていた)
(桃色の、美しかった翼は、ほとんどが黒く染まりかけ、片方の瞳も、白いはずの部分が黒く染っていた、服装も漆黒に染まり、悪魔にも等しい姿のそれは、でも、あの子の面影を十分に残していた)
……約束…果たしに……
「…っみぃぃかぁぁちゃぁぁぁぁんっっ!」
【力・均衡・圧力】
《揺るぎなき力》
シャウトと共に、力強き風と声をあの子の元へと…
「……っっ!?」
生命、その薄い力を直感した私は迷わず駆け出した
場所はもう分かっている…迷う必要性は存在しない
【ドザバタッ!】
「ミカちゃんっ!?」
『…っ!?っ!』
(いつの日かとは逆かのように、こちらにかなりの勢いで駆け寄ってくるあの子に驚き、目を見開く)
『っ、っぁ』
(叫びすぎて、名前が呼べない、あぁ、なんてことだ、探すために叫んでいたのに、裏目に出るなんて)
【ガヂャッ】あっ
【ドタバダッガジャッ】
「ひあぁぁーっ!?」
【ドゴッ】
……醜態、ミスをしてはいけない人の目の前で私は今地面を見ている
(途中にあったもの…ヴァイルが運んだ雑貨物に足がもつれてすっ転ぶ)
「………み…見つけ…まし…た…ミカちゃん……」
額から温かいものが流れる感覚を無視して、私はどうにかそう告げた…
『会いたかった』
『っ、っ!!』
(けふりと、のどから音を出しながらもコケてしまった親友の元へ駆け寄る)
『っ、…あ゙、っ…ん゙、ん……っ』
(無理矢理にでも、声を出せ)
『に゙、ゃ、る、…ぢゃ、…』
(ひゅ、ひゅ、と息を吸い込む度になる音とともに、親友の名前を呼んだ)
…………
この様子からして、この子は……
「…いっかい、落ち着きなさい…」
(ミカの口を片手で閉じて、頭を抑えつつ立ち上がる)
目を閉じると、幾らか冷静さが戻ってきた…
(会えたことは、嬉しい。それは紛れもなく事実、
しかし、お互いに体に悪い無茶をやってしまったようだ…
まだまだ、こういったところも変わらない)
「…安心しなさい、私からどこかへ行ったりしませんから…」
(頭ごと抑えた左目を閉じたまま、右目を開けて親友に笑いかける)
『……、…』
(そんな親友の言葉をきき、にへら、と顔を緩ませる)
『…た、だ、いま、ぁ』
(まだ掠れた声のままだが、とても嬉しそうにそうつげた)
【………うむ、なんとか、会うことが出来たみたいだねぇ】
(天使を送り出した本人が、そう呟く)
【ま、これはお祝いということにしておこうか】
(そんな彼女が持つはずのない気まぐれと言うなの嘘を零し、こんっと杖をつく)
【『』】
(それにことばはうかなかった)
…………
トクン、と心臓が鳴る…まるで今頃になって動き出したみたいに…
何かが抜けていた体にするすると大事なものが入り込んで行くのを感じて、私は左目を開ける
「…………」
(もっと、聞きたい…見たい…)
渇望していた、親友のそれ…だが、そのためには…
「…っ【すっ】……ここらのベッドは、普通に使っていいんですか?」
親友の、自分に比べれば小さな体を持ち上げて寝かせる場所を探す、
このまま喜びあうにしろ、お互いの状態は良くない
『、…?あ、あー』
(【なぜか】急に声が出るようになった、おかしいなぁ、そんなに直ぐに治るものじゃあないのに)
『…あぁ、』
(もしかして、…あぁ、あの人なら、【気まぐれ】といってやってくれるかもしれないな)
『、うぅん、これはなんというか、…まぁ、確かに女体にした僕が悪いんだけど…』
(にゃるちゃんからひょいっとおりて、ふわりと姿を変える)
『…僕の本質はこっちだから、あんまり女の子扱いしちゃダメだよ、にゃるちゃん』
(堕天したことで本質を男体に変えた時点で、性質は人間の男性に近い状態になっている、なんというか、女の子に抱き上げられるというのは心にくるのだ)
「……どっちだってあなたはミカちゃんです、扱いの上下は(あること以外)変わりませんよ」
状態の回復には反応せず、ハンケチで額を拭き取りながら言う
(…ふふっ…)
…微妙な感情と表情の変化を見、
男子として心に来ることを知ってて少しのからかいを掛けたらしい
「それに…可愛らしさ、変わってませんし」
『…はは、可愛い、ねぇ…』
(自分の今の姿を思い出して、苦笑いをうかべる)
『…まぁお世辞は嬉しいから、ありがとぉ』
(昔のような純白も、神性も持ち合わせないこの体、見た目に、綺麗や可愛いなど、褒め言葉はいらない)
「…ふぅむ……」
血を拭き取り終え、また表情を読み取り…
「……良いんじゃないですか?中々に、格好良くなれると思いますけれど」
(ミカの服の鉾を払い落とし、翼を触ってみる)
『!!!?』
(びくりと体をふるわせ、にゃると間合いをとる)
『あ、あの、あのねぇ!?にゃるちゃん!?天使!堕天使!悪魔に限らず!宣言もなしに翼とか尻尾とか触っちゃダメだよ!!!?』
(猛スピードで翼をしまい人間の男体の姿に変える)
「 …っ……どこ!?…… 」
( 翡翠の彼女が息切れしながら一人で空間を走っていく。その姿をみて分かるようにいつも一緒にいる群青の彼女がいない。いつもにこにこした笑顔を浮かべている彼女は珍しく焦った表情で群青の彼女を探している。一応人間をやめた『野良』という存在とはいえ、元人間だ。体力も人並みいや、それの半分しかない。)
「 …っ、…こうは……碧!!( あおい )…… 」
(前とは違う反応に驚き、さっと手を離し)
「……セクシュアル、でしたか…ごめんなさい」
頭を下げる
『べつにいいけど…いいんだけどさぁ…びっくりしたよぉ…』
(自分の背中あたりを撫でながらつぶやく)
『流石に、感覚リンクが取れてるわけじゃないから、宙ちゃんにも影響でるから、触りたい時は先に行ってね』
(困ったように笑いながらぱっとまた先程の姿に戻った)
「…っ、はぁ、はぁ…碧〜!…どこっ…に… 」
( ふらつきながら大声で群青の彼女を必死に探す。倒れそうになる体に苛つきながらも懸命に彼女を探して走る )
【…あれ、またまた迷い子かな?…って、きみは…】
(目覚めた時に、かなたに善意を向けていた子だ)
【……たすける、べきかな】
(そう呟き、コンっと杖で地面を突いた)
弐『………』
「………」
(すぅすぅと、安定した呼吸を零しながらも、目覚めることはない主の顔を覗き込む)
壱『にーい、あまりのぞきこんではだめですよぉ?』
弐『……そらの色、薄れてないかとおもって』
壱『大丈夫ですよ、あの方が主様を縛らないわけないではありませんか』
弐『……』
(主の首には、蒼く美しく存在する刻印が刻まれている)
壱『…まぁ、そら様です、主様に害があることはなされません、…主様が、受け入れているのですから、そいういものなのでしょう』
弐『……』
(刻印は、まるで鎖のように刻まれていた)
「 っ……碧っ!……どこ… 」
( 体力の限界が来たのか膝に手をつき、息切れしながら呟く。あの子は、碧は私より存在が弱いから、こんな神様や神器が消えてるなか一人にさせちゃいけないのに…、取り戻すには )
「 …元凶……ぶっ潰す…… 」
( ぼそりと呟いた彼女の翡翠の瞳には明らかな殺意があらわれていた。
あぁ、全力出したら体にどれくらいの影響が出るんだろう、骨が折れるのは勿論、命がなくなる可能性もあるな、まぁこっちが死なない程度にするけど )
【……、…、……】
(屋上のフェンスの上に腰かけ、空を見上げている、どこであろうと見ている先は『彼』であることに変わらない、だが、よくここにいた彼の名残をかき集めるかのように、乗っているフェンスの棒部分をなでる)
【…さすがに、『天川宙』の真似事は出来そうにないなぁ】
(流石に助けると言ったものを投げ捨てるほど無責任ではないがそれ以上は関係ない、彼女はもともと、『天川宙』のようにだれこれ構わず助けにゆけるような善人では無いのだ)
【…善性も悪性も持ち合わせていない、故の虚無、そりゃあ、善性の塊のような前のぼくの変わりはできないか…まったく、面倒臭い設定だ】
508:ニャルちゃん◆.s:2019/06/28(金) 20:43 >>501
「Hereafter care...決して無断で触ることはしません」
(『リンク』の言葉をしっかり記憶すると、再び頭を下げる」
「……ところで、ミカちゃん…先ほど、
移動の際に行われた破壊による被害総額はどの程度でしょうか」
(後ろを振り返って、少し虚ろになりつつ…
移動スピードに伴う衝撃波、それによる破壊が背後で相次いでおり…)
・・・・・・・・・
(先程、すごい音がした気がするが…悩みと共に壱さんの部屋らしき場所の、
徹底的な掃除に励む使用人の知るところではない)
あらゆる箇所は光沢を増し、埃を払い、机には長持ちするスイートロールが置かれてある
…エールとハチミツ酒が同時に置かれているのはただの趣味だ
『んん?……あー、まぁ、カミサ、……そらちゃんに頼めば大丈夫だよ、あの人なら』
(多分この街には詳しいだろうし、と、彼女の中身がズレたことを知らない天使は告げた)
なあ、この世界で満足か?
512:?:2019/06/28(金) 22:00違ぇ、違ぇだろ?
513:◆RI:2019/06/28(金) 22:00 【……かなた】
(ふわりと、舌に、その音を乗せる)
【…あいたい、あいたいよぉ…】
(誰も彼女の場所にいないのをいいことに、その口から彼女の口から、どんどん言葉がこぼれてゆく)
【…さみしい…さびしい…】
(まるで言葉を覚えたばかりのように、同じような言葉を繰り返す、ポロポロと、その宝石のような、宇宙のような瞳から流れ落ちる涙が地面にあたる寸前にに青い花弁となり消えてゆく)
混沌の闇にまみれ、戦い、醜い野望をさらけ出す…
俺が望むのはそういう世界だ。
馴れ合い?チート?知らねぇな。
俺はこの反吐が出るような世界を変えに来たんだ
なぁ、見てんだろ?
おかしいと思わないのかよ?
【…、っ、…】
(彼女は、その涙を止めようとは思わなかった、止め方がわからないから、彼女の感情の全ては、『彼』に向いている、他に向ける感情は、全て『前までの宙』から拾ってきたものだ、【そら】自身の感情は、まだ目覚めたばかり、それこそ感情が現れ始める幼子に近しい状態なのだ)
【、……っ、ふ…】
(眉を下げ、呼吸を引くつかせる、彼に呼ばれて現れた時に、彼が眠ってしまったことに対して、正常でいられたのは、正常に【そら】が整っていなかっただけ、さびしい、さびしいのだ)
(ずっとあいたかったのに、なんて、言う資格がないとしても)
…あ?
おい、聞いてんのかよ。
『……、…?』
(嫌な雰囲気、嫌な予感、なんだこれは、『なんだこれは』)
『……、…』
(黒く染まりかけた体がその雰囲気に『同調』するかのように疼く、なんなんだ、この感覚は)
『………そらちゃん?』
(どこにいるのか分からないが、彼女を探すように言葉が零れた)
へェ、面白そうじゃねぇかよ。
あ?
(つかつかと歩み寄る)
…………あら…?
また、別の場を掃除しようと掃除用具を運んで、また悩みを持て余している最中のこと…
…啜り泣くような、どうしようもないような呻きのような…とにかく負の泣き声のようなもの、
それを何枚かの壁越しに聞きつけて「しまった」
…………、??
(誰の声なのか、分からない、幽体の本質的に、少しの違いを見極められない
…その意識は、単に「壱さん…なのかしら」と、いう…少しの興味の善意の行動、
盗み聞きを使用人に促した)
…………………
今、壁越しに泣き声が聞こえる
魂が震えるようなこの声を使用人は知っていた
…だから、どうしろという事も出来るはずもない
「無関心の従者」、そうでありとたいと心が逃げている
『壱さんに…怒られるのも納得ですね…』
…そんなことを思いながら、使用人は壁から離れた
>>518
【……だぁれ】
(流した涙をそのままに、首を動かし、声のする方向を見る)
はー、反応位しろよ、見えてんだろ?
525:?:2019/06/28(金) 22:12 >>523
俺は俺。
お前は誰だ?
【……ぼくもぼくだよ、そら、】
(したったらずのまま、そう答えた)
「…………?」
同時、野蛮な声が混じった事も突然意識の中に入り込んできた
『…誰でしょうか?』
知る由もない、あの方に関わる存在である以上は私がどうこうするべきではない、
…しかし、あの嫌な感じの灯る…
考えるうちに、壁から離れられなくなった
あ?空って誰だよ、なぁ、なぁ、なぁ?
(どん、と肩を突き飛ばしケラケラと嗤う)
【?え、ぅ、】
(ふらりと、押されたことでふらつく、倒れるのは嫌だから、フェンスから降りる)
【…そら、はそらだよ、ぼくのなまえだ】
状況が少し心配だ
『……どちら様かは分かりかねます…ですけれど…』
壁から離れられなくなるうち、中で野蛮な声が一段と強まるのを感じる
嫌な感じ、も…
ますます壁からは離れられなくなった、どこまで行ってもあの方はあの方、
心配で心配で仕方がない
>>$29
へェ、大層な名前してんな?
じゃあ、殺.すわ。
(まるで、世間話をするように言うと、ナイフを持った手を振り上げる)
あー、あとそこの壁越しのストーカー野郎はなにしてんだよ?
533:◆RI:2019/06/28(金) 22:25 【は、…っっ!】
(その言葉を一瞬飲み込めず、気がついた瞬間、とっさに腕で庇う)
(今の彼女は、万全とは言えないが、『天川宙』と同じだけの…いや、それ以上の、性能がある)
(が、今の彼女には決定的な欠点があった)
(『悪意、敵意、殺意が認知できない』)
(何故か?それは簡単だ)
(アヴァロンにいたときは、そんなものが存在しなかったからだ)
(それは何故か?)
(あそこには、彼女以外がいなかったからだ)
【っ…】
(『宙』は人間として、あらゆる場面を経験し、それを感知できるようになった、だが【そら】は違う、目覚めたばかりの彼女は、その記憶(データ)があっても、理解ができない、そういうものだと分からない)
(彼女の唯一の、そして、最大の欠点がそれだ)
>>533
カハッ、そうだよそうだよ、そう来なくちゃなあ!?
(腕に指したナイフを抜き、恍惚とした表情を浮かべる)
【ドキッッ】
『「……え…?」』
言葉と、中の状況が頭の中に流れ込んでくる
私は、あの方が狙われた瞬間に…動かなかった
無事だろう、と…たかをくくって全く動かなかった
【認めていない】
『……嘘だ』
何よりの証拠、必ず無事だと分かっていても、格上だと知っていても、
私は必ず飛び出したはずだ、しかし、今…
凍りついたように、壁からは動けなくなった
【っ、…】
(痛い、じわりと着ているものが赤く染まる、いたい、いたい、だって、いたいのだってなれていない)
【っぁ、う】
(そうだ、そういえば、まだ人間性を捨てていない、そうだ、この体はまだ『人間』だ)
(ころされれば、しぬ)
【____ひゅ、…っ…】
(そう認識した瞬間、彼女は初めて『死』を恐れた)
(彼女は、今現在、死を最も避けなければならない)
(それが、彼との約束だから)
(だから)
アハハハハハハハハ!!
いい、いいよ!
その絶望こそ、大好物だ…
(笑いながら、相手の首に手をかける)
絶望して…堕ちろ
(その手に力を込める)
【……いやだ】
(だって、ここでしんでしまったら)
【…いやだ】
(あの、優しくて暖かい、あの瞳が、見られない)
【い、やだ】
(それは、いやだ)
「 っ……碧っ!……あお……っゴホッ…ヒュッ…… 」
( 真っ白だったローブや手袋は赤い真っ赤な血の色でそまっている。翡翠の綺麗な瞳はぐるぐると色んな景色が映っているがその景色のどこにも群青の彼女も、元凶の神潰しも移らない。彼女が走りながら名前を呼ぶ度に口からは真っ赤な血が垂れる、 )
『行かなくては…っ!』
しかし……
『どうせ無事だろう……』
その為に今の関係を掛けるか?無駄にするか?
『だとしても…』
『どうせ無駄だ』
『役立たずになるだけ』
『私とは違う』
四面楚歌のように頭の中で生死が代わる代わる現れ、苦悩は深まり足は重い
(ガスッと、鈍い音を出しながら、急いで集め構成した杖で刃を受け止める)
【っ、つ…】
(一緒目を瞑りかけたがどうにかとびのき、ふらつきながらも、トンッと地面に足をつける)
…じゃあな
(そう言って、首を絞めながら
はぁ、なんなんだよ生きたいのかよ?
(相手の心臓めがけてナイフを刺す)
『っっっっ!!!』
考えている事、それこそが一番の邪魔と弊害だと結論付けた
【バンッ!】
「やめなさい…やめてさしあげなさいっ!この野蛮人っ!」
扉は勢いよく開かれ、中の状況が見える
【…っ、は、ひゅ…】
(呼吸が荒ぐ、認識するということは、ここまで恐怖を覚えるものだろうか)
(確かに今の彼女は、『死』という概念では殺せない、けれど、それは【彼女】のはなしだ、この体は、急所をつけば、生命活動を停止するだろう、それはいけない、もう、この体に変わりはないのだ、死んでしまったら、また、同じことを繰り返すことになる)
『____そら』
(それはだめだ)
【っいき、たい…?】
(なんとか杖で防ぐ、いきたいなどと、思ったことは無かった)
>>547
あ?やっときたかストーカー野郎がよぉ?
あんたの大事な主、ボロボロだぜぇ?
(手に着いた血をベロリとなめながら)
『また失敗する』
『またただの役立たず』
『またあの方を苦しめるだけ』
『また足枷を作り出すだけ』
『また、また、また、また、また』
…今、後悔のように押し寄せている事
それは「また」、本当のことになるだろう
……最初から、続ければいいだけの話だ
私などが、長き時を共にという考えこそが間違いだった!
近くにあった、ナイフはもう片手に握られる
『バカな従者だ』
知っている
>>549
じゃあ、大人しく死.ね
(一気に襲いかかり、首めがけてナイフを刺す)
【…】
(でも、生きなければならない理由があった、約束を守るために、生きなければならない)
(それは彼女の意思で、彼女の選択だ、それはきっと)
【っ、ぼく、は】
(いきたい、と初めて彼女は声を出した)
>>553
そうかそうか生きたいか…
じゃあなおさら殺してぇなあ!?
「やめろっって…言ってるんですよこの野蛮人っっ!」
昔、こんな風にあの方を襲ったことがあったっけか…
走馬灯のような時を振り払ってナイフを片手に「敵」へと突貫する
魂が確実に戻った目は、ただ一点を睨みつけた
(ナイフを両手に持ち、目めがけて突く)
557:◆RI:2019/06/28(金) 22:49 【だめ】
(ぜったいに、ぜったいに)
【命(これ)は、あげない】
(へらりと笑を零し、『杖から仕込み刀を抜く』)
【…これ、むずかしいから、じょおずじゃ、ないんだけどね】
(そういいながら、刃を刃で受け止めた)
>>557
あぁ…楽しいなあ!?
愉しいよな!?そうだろ!?
>>555
【…?】
(なにか、声が、聞こえた気がする)
(きっと要らないと、自分が聞くことを閉じた声)
(あぁ、この声は、誰のものだったっけ)
(心底嬉しそうに笑い、そして、自分で自分を突き刺した)
561:◆RI:2019/06/28(金) 22:52 【たのしくない、ぼく、いたいのはにがてだ】
(ふわりと、舞うように刃を受け流す)
【でも、ぼくはこうしなくちゃだ】
(彼女の瞳が蒼く、星のように煌めいたのは、きっと、光のせいではないのだろう)
>>558
「その前に消え失せろってんです」
動きが止まった、楽しませろ?知るか、野蛮人が
ただ命を奪うことだけを考え、背から心臓の位置へナイフを突き立てんと
腕を振り上げる
【……?】
(理解が及ばない、『どうしてこの人は自分を刺した?』)
(トンッと相手と距離をとる)
(体の中、今、穴が開いたところから無数の拷.問器具が落ちてくる、その中から、ひとつを自身の血でまみれた手で握る)
…『苦悩の梨』
(蛇が出てくる。そのへびはくちをあけると、毒の針で突き刺そうと噛みついてくる)
【え、ぁ】
(異常な様子を理解しようと、思考が回る、が、そのせいで対応が遅れてしまった)
【っ!】
(なんとか振り払えたが、体勢が崩れかける)
(気づけなかったのは、理解できなかったのは、彼女のその欠点と呼ぶべきもののせいだろう)
ぃぃつっっぎっ…!
(口から妙な声が漏れ、噛まれた左手を振り払って蛇頭を掴む、首を切る)
………
『毒、だろうか…』
気にする余裕はなかった、この野蛮人はどうすれば死ぬ?
【……】
(苦悩の梨…たしか、拷問道具…)
(いつか、何番目かの『そら』がしっていた、口を無理やり開かせるための道具だが、用途として、別の、もっと惨い拷問をやらせていたもの)
(へび、には、毒がある)
あぁ、噛まれた?噛まれたよな?
そいつは神経毒だ、一分もしたら死ぬぜ?
(腹に穴が開いてることなどどうでもいい。今は…)
『アイアンメイデン』
(中に針が沢山あり、刺されば死ぬ鉄の棺桶。そこに閉じ込めようと、相手の背中を押す)
毒なのだろうか、その為にふらついた拍子にあの方が見えた…
その服に滲む赤い物が見えた途端、頭の中で何かが切れた
(野蛮人の…手首、目を狙ってナイフを振り回す、左手を回してあの方に当たらないようにする
目はふらつく、左手は傷つく…でも、これで良いと頭は判断している)
【…?】
(しぬ、?だれが、だれがだ、誰かそこにいる、見えない、わからない、どうして、どうして)
【……ぁ、】
(きっと、自らがやめたからだ)
【だめ】
(とんっと、わからないはずのヴァイルの背中を押し、その場から押しのけた)
>>569
あ、あ、痛い、痛いなぁ…俺、生きてるよなぁ!?
(目と手首を切られてもなお、嗤いながら叫ぶ)
【だめ、だめ、…だめ…っ】
(見えないからだを触れる、わからないのに、何がそこにあるのかわかっているかのようにヴァイルに触れる)
【『解呪、それは命(証)を司る』】
(敵などには目もくれず、毒を抜く、それが終わっても、回復を続ける)
【とんっ】
(確かに、危機から押しのけられた感じがした)
視界がぼやけていく、だが頭はハッキリとし過ぎた、
押されて崩れる体勢を傷塗れになった左手で地面を叩き、無理やり立たせる
(もう、自分が何を考えているのか分からない)
しかし、行動はハッキリとただ一点を…
野蛮人に再びナイフが襲いかかる
(ほおっておいてはだめだ)
(わからないのに、その言葉が頭に響く、きっとこれは、『前の僕』の声だ)
(その声を聞き入れるように、誰かも認識できない相手をずっと)
【………ぼくさまちゃんのせいで、また、しなないで】
(ぽろりとこぼれた言葉は、【彼女】のものか、『彼女』のものかは、わからない)
(楽になった気がした)
触れられた感じがした、それには優しさがこもっている
それでも体はなりふり構わず敵へ、野蛮人へナイフを動かす
死なせなければ、あの人が死ぬ
ありえないだろう、しかし、思考はこれだけ
はぁ、
『ガロット』
(相手を押さえつけ、椅子に座らせる。そして、、首を締める、)
『ばかだな、おまえは』
【、…ぁ、】
(ふわりと、頭を撫でられた気がした)
『ちょっとまってろ』
(その声は、優しかった)
『おまえ、正気を保て、野蛮はお前も一緒だ』
(ヴァイルの首根っこをひっぱり、そらの方へ引っ張る)
『理性を保て、じゃなきゃ、あいつの思うつぼだぞ』
…ガハ、
(ちが溢れる。しかし、顔は嗤っている。)
(彼は、自爆し、)
「…………」
(…無理を言ってくれます)
首を、また違う誰かに掴まれた瞬間に意識は復活した…
感情の上手いコントロールができない、人間にはこんな状況で理性とか無理な話に近い、
……少なくとも、「あなた」みたいにはできない…
力が抜ける感じがする
痛みが抜ける感じがする
……動けない、疲れた感じがする
『…そら、これ、どうにかしろ、みえなくてもさわれるだろ?』
【あ、…う、ん】
『【俺が誰かは知らなくていいよ】、俺は、ただの親代わりだからな』
【…おや、がわり?】
『うん、親代わり、だから、おまえは思い出さなくていいよ』
(そういいながら、ふわりふわりと、そらのあたまを優しく撫でた)
【……】
(撫でられていた感覚がなくなる、きっと、どこかに行ってしまった)
【……】
(抱き抱えているであろう、人の体にまた、治癒を施す、自分の腕も、じくじくと痛む、かなり深く刺されたのだろう、初めてこんなことを感じた)
「…………」
(何も言えずに、ただじっとしている…
そもそも、傷が治っても動けそうにないくらいに疲れた)
…どうした、ものか
【………あのね、】
(誰かもわからないが、声をかける)
【ぼく、わからないけど、まえのぼくのこえがきこえたんだぁ、『ほおっておいてはだめだよ』って】
(声はずれていた、きっと、彼女自身が整っていないんだろう)
【わからないけど、たすけなきゃっておもってね?どうしてだろう、やっぱり、あの子の意思がつよいのかなぁ】
「………申し訳ありません…」
(まだ動けないが、口だけは動く)
「……私が正直に言わない為に、色々と思い悩まれる時を多くしてしまい…」
隠す事は諦めた、宙様だって、隠す事なく言った
「……一つ前の宙様は、お体は弱かったのですが、確固たる信念のもとに動かれておりました
…その為に、壱さんのように心配する方々も多く…私もその1人でした」
「……貴女様も……少し変われど、多くは変わっておりません…
盲目に勤めた私が愚かでした」
【…『ヴァイルおねいさん』】
(あの子とおなじこわいろで、あの子と同じ笑みで)
【思いたるならきっとこの名前だ、あの子は、この呼び方に親愛を込めて呼んでいた】
(今の彼女は【どちら』なのか、いまはだれにもわからない、けれど)
【……守ろうとしてくれて、ありがとぉ】
(その笑みにはしっかりと、感情が乗っていた)
「…【はぁ】…光栄です、宙様」
(安心の、吐息が漏れる…懐かしい昔の記憶が蘇る)
安心の火が灯った今、力の抜け具合は進行した…
【………】
(…あぁ、『宙』とよぶんだね、なら、そうしよう)
(認識阻害をはらし、『天川宙』をインプットする)
【……1度帰ろうか、ヴァイルお姉さん!僕様ちゃんがいくら手当したと言ってもしんぱいだからね!!】
(そこに【そら】はいない)
「 ゴホッ……、…あお……ごめ… 」
( もう元の真っ白の衣服の面影が見られないくらい赤く染まった衣服でかけていた彼女は活動限界が来たのか口から血を吐き出し倒れる。
あぁ、もうしなないとはいえ…ほねも…さんぼんくらいおれてる、しばらくは…やばい……か…も )
(ふわりと白い羽根が彼女の周りを舞う)
『…ったく、おまえも、あいつらも、なんでこう無理ばっかすんだ』
(ほとんど死にかけとも言っていいであろう彼女のからだを抱き上げ、そうつげる)
『ちょっとまってろ、たすけるから』
(ヴァイルの手を取り、屋敷を進む)
【…………】
(いたいなぁ、零基の修復…できるかな…)
(手を繋いでいない方の手で、開いたままの傷を摩る)
(そんなことを考えながらも、ひとつの襖の前に立つ)
【………いちく】
壱『っ!!そら様!!!』
【っわ…やぁいちくん、ただいまぁ】
壱『た、っただいまじゃなっ、お怪我はどちらの腕ですか!!!』
【あや、みていたのかい、ごめんね、ちょっとばかり気が付かなくって…】
壱『ど、どう致しましょう…今弐ぃが出ていましてっ…私は零基の保存は出来ましても治療は…』
(今までに見た事がないような慌てっぷりでそらの腕を最大の注意を払いながらとる)
【まぁまぁ、間に合わなかったとしても切り落とせばいいさ、この屋敷の中なら痛覚も遮断できるだろうし『だめにきまっておりますからね!!!!?』…ぐぬ…いい案だと思ったのに…】
壱『っともかく!そら様は主様のお部屋に!あそこでしたら固定は出来ますでしょう!さぁ早く!』
【はぁい】
(ヴァイルの手を離し、素直にあの人の部屋へ向かった)
>>590
「 …にぃ…くん?…わたしより…あの子……さがさ…なくちゃ 」
( 朧気な意識のなか言葉を発する、
あぁ、どうしよう、言葉をはっするのもつらいなぁ、…血もすごいし… )
>>593
『いい加減自分をかえりみずに行動すんのはやめろ、お前を治して俺も手伝う、おれは治療専門だぞ、すぐにうごけるようにしてやるからちょっと我慢しろ』
「 ゴホッ…うん…ありがとぉ…… 」
( 咳き込みつつ、いつも浮かべている胡散臭い笑みではなく笑顔をみせいくら死なないとはいえ、体力が尽きたのか意識を失い
あぁ、もう…『ひとりぶん』のちからつかったらこのざまって…… )
弐『……』
(意識を失った彼女をもう一度抱き直し、翼を広げ、屋敷へ飛ぶ)
弐『……』
(…俺の周りには、どうしてこう、自愛を潰す奴が多いんだ)
(そんなことをかんがえながら、ぎり、と歯を食いしばった)
(飛びながら、ある程度の応急処置をし、屋敷の門の前へ足をつける)
弐『…壱、帰った、そらと主様は『にぃいいいいいっっ!!』!!?』
壱『弐ぃっ!!はっはやっはやくこちらへっ!緊急っ緊急事態ですっっ』
弐『な、なにっ、なに!なんだよいきなり!』
壱『そ、そらっそらさまのっそらさまの零基に破損部分がっこ、固定はしていますが崩れたりしたらっ』
弐『は、そん……っっ!!?』
(ぶわりと冷や汗がでる、破損?そらが?)
弐『っ!!壱!!そらは!!』
壱『っ今は主様のお部屋にっ、て、あなたそれっ』
(パニックになって気が付かなかったが、ようやく弐の腕の中にいる彼女に気がついたようだ)
弐『こいつとそらどっちも治す!早く行くぞ!!』
壱『っはぁ!?なにっ、あのお部屋にはそら様と主様いがいっ』
弐『緊急事態だろうが!!早く聖域整えろ!!』
壱『っ、…分かりました!』
【………】
(使い2人が慌てふためいているのも知らずに、眠っている愛しい人の顔の横に両手をつき、体を乗り出すように彼の顔を覗き込んでいる)
【………】
(とても綺麗な顔をみて、片手に重心にし、もう一方の手でその顔をするりと撫でた、あぁ、暖かい)
【…………かなた】
(ぽつりと零れた言葉以上、彼女は声を出さなかった、ただ、彼の頬を、慈愛に満ちた笑みのまま、優しく傷つけないように、撫でていた)
(久しぶりです、そして今北産業…)
601:◆RI:2019/06/29(土) 21:38(ちゃっす)
602:◆RI:2019/06/29(土) 21:40 (一旦落ち着いたけど
みんな(1部)
ボロボロ
何言ってるかわからねぇと思うがぼくにもわから((殴)
(なるほどわからん)
604:ある◆hMk:2019/06/29(土) 21:41…なぁんか、ヤバイときに来ちゃったみたいだなぁ、
605:◆RI:2019/06/29(土) 21:44 【…?……んー…?】
(感じたこと、…はある、まぁ、前までの自分が、だが、だいぶ整った腕を抑えながら、襖から顔を出す)
【…だれかいるのかい?】
お、そら…か?
(疑問を抱きながらも、頭を撫でる)
【?…あぁ、そうか、君も前のぼくの後輩くんか】
(一瞬疑問府を浮かべるが、すぐに取り払う)
【そうだよ、ぼくはそらだ、といっても、君が知っているこでは、もうないんだけれどね】
そっか、『久しぶり』、そら
(ちがくてもおなじそらだと、憶えているなら、宙だと思い、ふわりと笑う)
【……、ふふ、君は変な子だねぇ】
(ぼくが違うとわかって、同じように接する子はいなかった)
【……うん、久しぶり、アルくん、あえてうれしいとも】
(はにかんだように笑い、そうつげる)
(あまりのかわいさに悶えてからすっ、と真顔に戻り)
君がいるってことは、壱さんとか弐さんもいるの?
【うーん、いるけれど、弐くんはでかけているらしいし、さっき壱はどこかへとんでいってしまって、まあそろそろかえってく『『そら(様)ああああああああぁぁぁ!!!!』』……わぁい】
壱『あれっ!?アルさんどうしてこちらに!?っていうか何故お部屋から出ているんですそらさまぁっ!!』
弐『チッ、すまんアル!ちょっと借りるぞ!!』
【え、っう、わ】
(弐がそらの手を取り、部屋に入るとスパンっっと襖を閉めた)
壱『はぁあ……すみませんお騒がせして……』
(頭を抱えながらあるに謝罪を述べる)
…なんなん…
(そうつぶやくとそっとふすまを開けて中を覗く)
>>612
いやいや、大丈夫だよ!?
…お疲れ様
(周章てたように言い、慈しむように言う)
『あぁ、覗かない方が良いですよ、下手すると焼却されますから』
(服装を整えながらとんでもないことを抜かす)
>>615
(青ざめて無言で扉を閉める)
『よろしい、今は多少いじくってあるので恐らくそこまでは行きませんが、神性が主様と同等クラスでないと本来ほんとに塵ものこらずきえてしまいますから』
618:壱◆RI:2019/06/29(土) 22:12 『にしてもまったく、出ては行けないとあれほど申し上げましたのに…そら様は本当に困ったお人です…』
(はぁと大きくため息を吐く)
…神性?
(聞きなれない言葉に反応し、好奇心がうずく)
僕の神性…どれくらいなんだろ?
お疲れ様です…
(合掌する)
『……、…』
(どのくらいなのだろうという疑問に答えようと、アルを見る)
『…、……、』
(だが、だんだんと目を細めはじめ、ハッとなにかに気がついたように目を見開く)
『あは、そうでしたそうでした、眠っておられる主様は神性の塊ですから、他はおろか私共の神性も視認できないのでした!』
(うっかりうっかりと笑いながらそう告げる)
『まぁ、かなりの大きさあると思われますよ、現在眠っている状態の主様が異常なだけですので』
623:ある◆hMk:2019/06/29(土) 22:20 そうなんだ、ありがとう
(ふわりと笑い、宙が来るまで待とうと、何もない空間からお茶を出し、飲む)
『……そういえば、そらさま、修復にどれほどお時間がかかるでしょうか…慌てていたものでお怪我の深さの確認をしておりませんでした…』
625:ある◆hMk:2019/06/29(土) 22:26 あぁ…昨日の?
(目が鋭くなり、怒りの感情をともす)
なんなんだよ、あの『野蛮人』…
『!…おやそこからご覧に?』
(目を細めそう呟く)
『…ええ、まったくもって不愉快です、よりにもよって私共が駆けつけられず、しかもそら様の精神が不安定になりやすいお独りの時に…』
(ギリッと歯を食いしばる)
『その上、そら様のお身体に傷を…あぁ、なんと主様に謝罪すればよいか…』
(また頭を抱え後悔にかられる)
自爆…か。
死んだんだからいいじゃん、とはならないもんな…
仇討ちもできないし…
『…ここにそら様がおられる限りは、精神も零基も不安定になることは無いでしょう、ですが、…下界におりてしまえばそれは意味をなさない、…もし、思い出してしまったら…いいえ、もしもまたあのような輩に襲われてしまったら…っ、…今のそら様には、警戒などといった行為は出来ないでしょうし…』
630:弐◆RI:2019/06/29(土) 22:40 『っ…やっぱ深いな…霊核は傷つけられてねぇけど、これは…』
【…弐ぃくん、この程度ならがまんでき『んなわけねぇだろ!』…】
『…っ…どんだけ、お前に、我慢させてきたと思ってんだ…っ、…これ以上、お前に我慢なんてさせられるわけねぇだろ…っ』
【……】
…どうしたもんかな…
(無意識に魔法を発動し、家具が宙に浮く)
『…、…アルさん、どうか落ち着いてくださいまし、大して困りはしませんが、…魔法、発動してらっしゃいますよ』
633:ある◆hMk:2019/06/29(土) 22:45 あ、ああ、ごめんなさい
(慌てたように言い、眉を潜める)
僕に回復魔法が使えたらなぁ…
戦闘以外はからっきしだから…
(無力感に苛まれ、俯く)
『はは、同意しかできませんねぇ、…私も似たようなものでして…』
(へら、と眉間に皺を寄せたまま、笑う)
『…こんな時に何も出来ないというのは、本当に、心苦しいものですね…』
【いつの間にか話進んでて草】
636:◆RI:2019/06/29(土) 22:51
スパンッッ
【…?あれ、どうかしたのかい2人とも、どうやら雰囲気がくらいぞぅ?】
(明るくしよう、…あれ?明るくってどうしたものだろう、と言いながら、とりあえずと杖を構築し、ポンポンと空中から彼女の瞳と同じ色の花を次々と咲かせる)
弐『あ、こらっ!治りたてでそういつことすんなって…!』
…そう、だね
ま、お菓子でも食べよ、ね?
(和菓子を取り出し、そっとはにかむ)
>>636
わぁ、綺麗…
(ため息をつくほど幻想的で、気分が安らぐ)
ありがとう、『宙』
【おや、えがおになった、うん、そっちのほうが綺麗だとも、アルくん】
(以前の彼女を思い出させるかのようにそう告げ、目を細め優しさを込めて笑う)
壱『……』
(【そら】様になっても、お人を口説く言葉はポンポン出るのですねぇ…と、ほんの少し『天川宙』の面影を感じながら和菓子を手に取る)
…ありがとう
(自身の血塗られた笑顔を、綺麗…か、)
【……】
(あるのお礼をきくと、じぃっと彼女の瞳を見ながらするりとあるの目元をなでる)
…!?
(ぼっ、と効果音がつくほどに顔が赤くなる)
【………ふふ、何を思い詰めているかわからないけれど、君は僕の後輩くんなのだから、先輩の褒め言葉はちゃあんと受け取るんだぞぉ?】
(くにくにと目元にふれながら、ふにゃりと笑う)
あ、うん、あ、りがとう…
(助けて誰か、と視線をさ迷わせる)
壱『この和菓子美味しいですね弐ぃ』
弐『……』(無言で頷く)
(↑宙が他人を口説いているさまなど日常茶飯事だったのでそらになったところで何も気にしていない)
【?顔が赤いけれどどうかしたのかい?熱でもあるのだろうか、たしかにすこし熱いような…】
(目元に触れていたてを頬にずらしそうつげる、宙と違い、口説いているつもりは微塵もないらしく純粋に心配しているようでなおタチが悪い)
…
(もうすきにしろ、と諦める。しかし、頬の熱はどうも覚めてくれない)
「ここ…どこ?…」
(目を覚まし気を失う前の出来事を思い出す、とりあえず血だらけの所々破れたコートを脱ぎ、起き上がる)
「いっ゛…骨おれてたんだっけ?…」
(歩けない事はないが痛さを一回自覚するとやはり辛い、)
>>649
弐『!…』
(たっ…と、彼女がいる部屋に向かう)
弐『…あぁ、起きたか、…怪我まだ痛そうだな、ちょっとまってろ』
(そう告げると、彼女に手をかざす)
弐『…【ラファ】』
(ぽう…と、手が青く光り治癒をかけてゆく)
壱『……』(あーおもしろ)
(むぐむぐと和菓子を食べながらそらとアルをながめ愉悦にひたっている、悪魔)
>>650
「流石弐くん…まだ血は足りない気がするけどなんとか歩けそ、ありがとう」
(ふにゃりと笑いながら治療してくれている事に礼をいい)
「うーん、やっぱり一人分の活動はできないのかな?…」
(誰に言うわけでもなくぼそりとつぶやき)
【……『水結晶』】
(そうとなえると触れていた手がひんやりと、ちょうどいいほどの冷たさになる)
【…ふむ、これでさがるかな、熱だと困ってしまうけれど…】
(そもそも触っている限り熱は引かないであろうことに気がついていないので効果はないのだが、心配そうに顔を覗き込む)
>>652
弐『…なら動くなら鉄分とってからだな、そらにたのむ、おまえは絶対安静、この屋敷内なら…まぁ動いてもいいけど、1人ではあんま、行動すんなよ、万全じゃねぇんだからな』
>>653
…ありがとう
(あとで壱は絶対にやる…その復讐心からからだから炎を出しつつお礼を言う)
【…あ、】
(じゅ、と撫でていた手に炎があたる、屋敷内では痛覚はないので大して反応もしなかったが、その場にいたもう1人は違った)
壱『………………____っっっ!!!』
(死ぬほどひきつった声を出しながら残像が見える勢いでそらに駆け寄り手をとる)
壱『そ、そら、そらさっ』
【…いちくん、だいじょうぶだよ、………あの、そんなに震えないで】
(もはやマナーモードである)
「…しばらくは安静にってくらい怪我してたんだ…体の制御がきかないってふべんだな」
(自分の体をみてにがらわいしつつぼそりとつぶやき)
>>657
弐『…治ったらちゃんと探すの手伝ってやるから、今はお前を治すのが最優先、だから、ちゃんと休めよ』
(ポンポンと頭をなで、そうつげる)
「はーい、分かったよ、弐くん」
(にぃっと笑いながら答えたあと少し気まずそうにしながら)
「ねぇ、二つお願い聞いてくれる?」
弐『なに、いってみ』
(ま、内容によるけどな、と優しく告げる)
ごめんよ、大丈夫?
(自身の火傷は勝手に治り、その不憫さにため息をつく)
【んふふ、だいじょうぶだよ、心配症だねぇみんな】
(この程度なら、人間でもかすり傷程度だろう?といまだ震えている壱を宥めながらわらう)
「これ…貰ったばっかりだけど結構ぼろぼろにしちゃって…」
(血だらけのぼろぼろのローブを気まずそうに手渡し)
「あと……神様殺してるっていうか、ここの界隈を荒らしてる人知ってる?」
弐『…神殺し?』
(受け取ったローブを直しながら聞き返す)
>>662
…人間は、良くわからないや
(瞳孔が開き、軽く過呼吸になる。人間は、人間は…)
【よいしょっと】
(ぎゅうぅぅっと、アルを包み込むように抱きしめる抱き締める)
(トントンと背中を撫で、優しく、そして力を込めて抱き締めた)
「最近ね…地位の低い神様の文字が消えるの、…多分誰か神様たちをすっごい憎んでてこうなった…葵が消えたのも多分…そのせい…」
(明らかな殺意が宿った瞳でかたる)
ひ、ふ…
(だんだんと過呼吸は落ち着いてくる、なぜ僕は死なないのだろう、死は、救い、なのに)
弐『……地位の低い神…』
(…なんにんか、神殺しに近い奴らは見た事あるけど…ちがう、別物か…)
弐『…特徴がなんかは?』
>>668
【……死は、救いではあるかもしれないが、安堵していいものでは無いんだよ、アルくん】
(永遠を繰り返している彼女が言うには重すぎる言葉、だが、彼女のようなものだからこそ言える言葉を吐く)
【…でも、そうだねぇ、怖いねぇ、永遠なんて、…それはちょっと、分かるかもしれない】
壱『…っ____!』
(息を飲む音が聞こえた、あぁ、壱くんに嫌なことを思い出させてしまったかなぁ…でも)
【……まぁ、君がいなくなるのは、さみしいなぁ】
(後輩くんを、ほおっては置けないからね)
>>670
ああ、そっか…でも、僕は大丈夫。死なないからね。
(ない力こぶをつくって見せる。張り付けた笑顔は、剥がれることもなく)
「…特徴?…女の人…神官って呼ばれてた…」
(少し考え込む仕草をしながら記憶をたどりぼそぼそと告げる)
【……ふふ、さっきも言っただろう?君はぼくの後輩くんなのだから】
(とても優しく慈愛に満ちた表情で告げる)
【………先輩にくらい、甘えなさい、アル】
(貼り付けた笑みを溶かすように、両手で彼女の頬をつかみ、笑った)
>>672
弐『……』
(なんてことだ、あぁ、最悪だ、本当に)
弐『……ある程度なら、主様がめぇ覚ませば、大抵の神はどんだけ潰れてようと再構築できる』
(けど)
弐『どうやら因縁しかねぇ相手らしい、悪いけど、手伝うは出来ねぇ、『手伝ってくれ』』
(青い瞳から、ストンと光が消える)
>>673
…うん。
(捲った袖には枷と拷問、足には幾度となく焼き付けられた跡。それらが、彼女を、明るみに出すことなど許さない。彼女の涙など、とっくに枯れてしまったのだから)
【…随分、痛かったんだね、そうかそうか、そんなに頑張っていたのか】
(ポンポン頭をなでる)
【偉いねぇアル、辛かったろう、ごめんね、ぼくは、『宙』は君の辛さに駆け寄ってあげられていなかったようだ】
(ごめんね、ごめんね、と抱きしめなおしたせいで顔は見えないが、ずっと謝罪を繰り返す)
>>676
…
(自身の傷を見て、そんな態度を取られたのは始めてなので困惑しながら抱きしめ返す)
気持ち悪く、ないの?
>>674
「…もちろん、…わたしが力になるかは分からないけど…」
(目から光を消した相手を見て頷くが力になれるのかは、わからない。今回みたいに無理をしない限り私は全力をだしても本来の『半分』しか力がつかえない)
「…でもぶっころすから……」
【?どうして?それは君の痛みで、君の辛さで、君の強さの証だろう?気持ち悪いものか、ぼくはそれは、悲しい半面誇らしくも思うよ】
(きゅっと、抱きしめる手を少しだけ強める、そして、ふわりと、慈愛を込めて額にキスを送る、優しく優しく、蕩けるような甘さを持って、まるで姉のように、母のように、そして、大事な大事な後輩を思う、先輩の感情で)
【君のそれはぼくにとって、愛しいものでしかない、とてもとても、君は綺麗だよ】
>>678
弐『…おう、』
(ぐいっと、ほんの少し、ほんの少しだけ力を込め、彼女の視線を自分から外させた)
『ぶっころそう』
(その瞳には、それだけで誰かを消してしまえそうなくらいの、殺意が浮かんでいた)
>>679
ありがとう…
(約1千年、そんな時を肯定されて、久しぶりに、本当に久しぶりに笑う。)
【んふ!よぉしよし!ようやく笑ってくれたね!ぼくはうれしいぞぅ!】
(にっ!と笑いながら、先程までとは違い励ますように頭を撫でる)
【…でも、そうだねぇ、まだ不安があるならいつでも吐き出しにおいで、任せたまえ、可愛い可愛い後輩の愚痴ならいつでも聞くとも】
【僕自身、そして君に誓おう、君の綺麗なその笑みを守ってみせるとも!】
(そう、瞳を合わせてのその笑みは、きっと何より美しかっただろう)
「……」
(ぶっころそうという言葉に無言で頷いた彼女の翡翠色の瞳は殺意で満ちていた)
「…そういえばローブ貰ったばっかりだったのにごめんね…」
(殺意、そして怒りを冷ますように目を閉じ深呼吸した後、ふと思い出した事を告げる)
>>682
…あ、りがとう
じゃあ、少し、昔話を聞いてくれる?
(初めて人に話す物語。それは彼女の走馬灯)
弐『…べつに、なおせるもんはなおすだけだ、難しくもないし疲労もない、きにすんな、それより、じょうほ』
コンっ
弐『…っぅ!!?』
壱『こぉら、壱、そんな殺意撒き散らさないで頂けます?』
(いきなり現れながらそうつげる)
弐『あ!?なにっ『主様とそら様のお身体にさわりますよ』っ…!……すまん』
壱『はぁいよろしい』
>>684
【…うん、もちろんだとも】
(目を細め、優しく微笑んだ)
>>686
僕は__、
(元々藤原道長の名も無き下女。口減らしに売られた彼女は、親の顔すら知らない。)
「本当〜、よかった、怒られるかと思った〜」
(ほっとしたように胸をなでおろし、扉を開けて入ってきた人物を見て緩く手を振り)
「やっほ〜、壱くん」
(アルビノでオッドアイ。そんな彼女を忌み子と呼び、檻に入れ舌を切られ拷問する。何のためかわからない。しねない。何故。)
690:◆RI:2019/06/30(日) 00:52 >>688
壱『やっほーです、ちなみにあなたのさっきもダダ漏れでしたのでねはいどーん』
(傷に負担がかからないよう最小限の力でデコピンをする)
(いつか時は経ち、朽ちた牢獄から出る。そこには、神がいた)
692:◆RI:2019/06/30(日) 00:53 >>689
【……】
(彼女の話を聞きながら、抱きしめたまま背中をさするのをやめない、優しく優しく、撫でながら話を聞く)
ここで、さっきの人…いや、特徴があってる人と会うんだ。
『女性で、神官と呼ばれてた人』と。
その人に、僕は転生させられた。
それで、ぎゃくたいするおやにわざと飛ばされたんだ
(そこは、中世ヨーロッパ、だった。人と違う容姿をした僕を、みんな嫌った。そして、魔女狩りにあった。僕は、僕を嫌いになった)
695:???:2019/06/30(日) 00:58 「そうだったの?…ごめんなさい」
(デコピンされたあときょとんとした表情で首を傾げながら謝り)
「壱くんなんかテンションおかしくない?なんかあったの?」
壱『気のせいですよ気の所為、流石にあのお話を私が聞くわけにはいかないでしょうからね、テンションの程はいつも通りです』
697:ある◆hMk:2019/06/30(日) 01:01(それで処刑されて地獄に落ちた。そして天使と死神の禁忌の子となり、また嫌われた。今度はひとをころせたから、沢山殺して血からを得たんだ。ね、僕なんてくずでしょ?)
698:◆RI:2019/06/30(日) 01:04 【?どうしてそこでくずになるんだい?】
(心底わからないというような表情で疑問を唱える)
自分の利益のためにひとをころしたんだもの。
当然でしょ?
(誰かに、誰もに言われた言葉を反芻する。そこに感情などない)
【?でも、君は辛かったのだろう?】
701:◆RI:2019/06/30(日) 01:08【つらくて、くるしくて、どうしようもなかったのだろう?その痛みをどう消化すればいいか、それすらも教えられず、どうにかこうにか、ようやく吐き出せたのがそれなんだろう?】
702:ある◆hMk:2019/06/30(日) 01:10 辛かった…
(気づけば口に出していた。自分にかかった呪い【能力】は、親しくした人をころす事でしか、手に入れられないのだから)
【それはね、いかに方法が違えどね、ほんらい正しいものなんだよ】
(ころしちゃうのはさすがに困っちゃうけれど、それでも)
【君の痛みは溜め込んではいけない、それこそ吐き出すべきものだ、それはね、その行為はね、別に、たいして間違ってもいない】
う、ん…
(彼女は、頬を伝うものの名前すら知らない。)
【でも、そうかぁ、そんな痛みを、ぼくはわかってあげられていなかったのか】
(それは、)
【それは、とてもかなしい】
(その痛みを、一人で抱え込んでいたのに、気がつけなかった【自分』の不甲斐なさが、とてもかなしい)
っ、
(慰める方法すら、愛すら知らない彼女は、そっと目を伏せる)
【うん、つらかった、つらかったね、うむうむ、これはがんばって、その記憶を楽しいもので埋め尽くさなければ】
(どれだけ苦しかったのかなんて分からない、きっと、どれだけかかっても、彼女以外には理解できないのだろう、でも)
【………ぼくにまかせなさい、いっしょに、たくさんわらおう、きっと、それは『素敵』だ】
(そういってぼくはまた、涙を流す彼女を、また抱きしめた)
>>707
楽しい、もの…
(彼女の記憶の中で、楽しそうにしている人がすることは)
僕を、殴れば、楽しいよ?
【なんでだよぉ、そんなのちっとも楽しくない!】
(むすっと頬をふくらませ、告げる)
【君が心の底からの笑顔を零さなきゃ、それは幸せじゃない、それは『素敵』じゃない、はりつけたえみなんかじゃない、本心からのものを】
【たくさん、おしゃべりをしよう、でもそうだなぁ、それならお茶とお菓子も必要だね!たくさん美味しいものを食べて、君に似合う飾り物も探しに行ってみよう、僕はその辺疎いから、後輩くんたちにもいっしょにきてもらおう、みんながいたほあがたのしいだろうからね】
…幸せ、に、なっていいのかな、
(こんなにも血塗られた自分が)
(こんなにも、人の幸せを奪った自分が)
(するりと、抱きしめた腕をのけ、杖を構成する)
【いいかい?アル、幸せとは、心から暖かいものが溢れて止まらないことを言うんだ】
(コンっと地面を杖でつく)
【アル、幸せとは、大好きなものを心から感じた時のことを言うんだ】
【アル、君の笑顔は、ぼくの幸せだ】
(そうつげ、ふわりと笑った瞬間一面に先程のような、彼女の瞳と同じ色の花が咲き乱れる)
【君の幸せを探そう、その権利は、君にもちゃんと与えられている】
【沢山泣いていい、それを塗りつぶすほど、ぼくが笑わせてあげよう、だから】
【君の幸せを、捨てたりしないで】
…っ、うああああああああっ…
(痛かった。辛かった。誰も助けてくれなかった。怖かった。
そのすべての思いが、咳を切って溢れ出した)
【うんうん、こわかった、そうだね、こわかっただろう、そうだねぇ、そレ埋め尽くすには何をしようか、そうだ、お出かけもしてみよう、色んなものを見よう、素敵なものを買おう、君が幸せになれるなら、なんでもやってみよう】
(いろんなこれからを告げながら、止まらないであろう涙を、止めるためではなく、ただただ、優しく、傷つかないように片手で拭う、トントンと背中に手を回しながら、ようやく泣いてくれた彼女を嬉しそうに、優しく見つめる)
(しばらく泣くと、泣きつかれたのかすー、すー、という寝息が聞こえる)
716:◆RI:2019/06/30(日) 01:38 【覚えておいてね、ある、君は汚くなんてない、君はとても綺麗な子だ、何にも染まらず、無垢であった子、無垢すぎる故、辛さを押さえ込んでしまった子、だけれど、抑え込まなくていい、吐き出すのは正しいことだ、綺麗が失われることはない、君はとても素敵だ、ぼくの誇りだ】
【愛しい子、君の幸せを、ぼくはいつまでも守り続けよう】
(ねむってしまったアルにそうつげると、そのからだを優しく抱き上げる)
【………起きたらまた、お話しよう、たのしいたのしい世界を見よう】
(そう、声をかけ、自分の部屋へ連れてゆく、眠っている彼女を、起こさないように)
「あんたなんてうまなければ」
「すべてあんたが悪い」
「死んで詫びろ」
いやだ、いやだよ、ねえ、
いやだ、、
(そうさけんだところで起きる。頬には涙が伝っている)
【あ、…なんだ、おきてしま、………ふむ】
(ちょうど、部屋を出ようとした瞬間に、気が付き、手を顎に添える)
【…アル、ちょっとまっていてね】
(ニコリと笑うと、そのまま部屋を出ていった)
…?うん、
721:◆RI:2019/06/30(日) 01:52 【あーるくん】
(数分後、何やら楽しそうに帰ってきた)
どしたの?
723:◆RI:2019/06/30(日) 01:56 【はい、じょうずにできたのだよ】
(ぱすっと、アルの頭に、先程までとは違う花を編んだ花の冠をかぶせる)
【うむ、やはりアルくんには明るく綺麗な色が似合うね】
(満足そうにわらい、涙のあとの残る、頬を撫でる)
…そう、かな?
(自分の銀髪を眺める。花冠が見えなくて、上を向いたら落ちてしまって、そっと持ち上げる)
(涙のあとにはなにもいわない、ただ、ほほえみ)
【そのうち、痛みで疼く暇もないくらい、幸せにしてあげるからね】
(にっこりと笑うと、そのまま、アルが食べられそうなものを探しに行ってくるよと、ポンポンと頭をなで、また部屋から出ていった)
ま、って!
(宙の袖をつかみ、叫ぶ)
独りに、しないで…
【!……んー……うむうむ…】
(引き止められたことに目を張り、足を止め、何かを考える素振りをする)
…あ、ごめんなさい、僕なんかが、
729:◆RI:2019/06/30(日) 02:04 【……よぉし、頑張ってみよう】
(ぐっと手を握り、杖を取る)
【………ぐぬぬ…】
(なにか力を込めるように杖を握りしめる)
ん…?
(ただならぬ何かを感じ、黙る)
【……『夢見鳥』】
(ポロリとそうこぼすと、様々なものが、アルの目の前に出てくる、小さな机、皿、そこに何も無い空中から、スープやらパンやらがでてくる)
【っぷはぁ…これ、これなら、どうにかたべられるだろう】
(それらはむりやり過去の自分の記憶と味覚を照らし合わせて虚無から作り出したらしく、力を抜くようにへなりと座り込む)
【…あ、でもどうだろう、ぼくに味はわからないし、不安だなぁ、…美味しくなかったら、弐くんをどうにかしてよぼう、うん、そうしよう】
(というわけでくちにあわなかったら言ってねと、座り込んだ状態から四つん這いになり、そのままアルの傍による)
【1人にしないから、安心してお食べ】
大丈夫…!?
弐、さん!
(自分の知っているなかで唯一回復魔法を使える人を呼ぶ、)
>>732
嬉しいんだけど、…もっと、自分を大事にして…
(震える手を隠すように包み込んで)
【?無理などしていないとも!多少難しかっただけだからね!】
(イメージが出来にくいだけで、頑張ればできるのさ!と胸をはる)
(……あ、まずい、『宙』がですぎてしまっているようだ…ま、いいかな)
【それより、君の安定が最優先だ、よしよし、ぼくは後輩のためたらいくらでも頑張っちゃうのだよ!君たちが大好きだからねぇ】
(に、とわらい杖をしまう)
【体をゆっくり休めて、そのあとはお散歩でもしようか、縁側でお喋りもいいねぇ、とても楽しそうだ】
それに、料理は…
こう、出すんだよ、
(すでに食べ終えたご飯に向けて)
【創造】…
(豪華絢爛なご飯を一瞬で出して)
>>736
うん、いっぱい教えてね、
(初めて前を向いた彼女は、世界がこんなに綺麗なことを初めてしった)
【おうっ!?】
(ポンッと出された料理を見て驚く)
【…おー、素晴らしいねぇ、きっとこれはとても美味しいのだろう】
(食べられないのが残念だ…と、しゅんとする)
【…あぁ、教えたあとは一緒にみつけよう、ぼくも、目覚めたばかりだからね】
(ふわりと微笑む)
うん…!
(子供のようにはしゃぎ、ニコニコと10人前はあるご飯を平らげる)
【んふふ、よしよしいっぱい食べよう、食べ過ぎは良くないけれどね、んー、こんどからは壱くんにも頼んでデザート?も、たのんでみようか】
743:ある◆hMk:2019/06/30(日) 02:26 でざーと…
(目をキラキラさせて期待する)
【…たのんでこようか?】
(コテンと首を傾げる)
うん…!
(こくこくと、首がちぎれる勢いでたてに降る)
【よぉし待っていておくれ!美味しいものを頼んでくるのだよ!】
(パタパタと駆け出していった)
ありがとう、
(ヒラヒラと手を降る)
【んふふ】
(たのしそうに、ふわふわと花を散らすように笑いながら、壱を探す)
【……あ、】
(そういえば、……『宙』のまんまだった)
【……】
(このままあえば、あの子たちはどんな顔をするのだろう、…困惑?哀愁?____歓喜?)
【………わかんないなぁ】
(そんな言葉を零しながら、一瞬だけのほんの小さな心の痛みには、まるで気が付かなかった)
数分後
壱『はぁい出前サービスですよぉ』
【ぱてぃしえ?を連れてきたのだよぉ!】
(いえーいと声を揃えて扉を開ける)
壱『ご要望はなにかあります?一通り揃えましたけど』
(…正直、宙は宙だ。その優しさは、どの宙も、変わらないから)
751:ある◆hMk:2019/06/30(日) 02:41 じゃあ…壱さんで
(艶やかな笑みを浮かべて笑う)
壱『潰れてくださいます???』
【ダメだよぉアルくん、からかったりしちゃ】
壱『そうでございますよ、それに私には弐ぃがおりますゆえ((ズキャアアン』
【変な冗談はやめたまえよ壱くん】
壱『はぁい』
あははっ、嘘嘘!
(カラカラと笑う)
じゃあねえ…『けーき』が食べてみたい!
壱『はいはい了解です、何種かありますのでお好きなのを』
(机の上にずらりと並べる、はしから、ショートケーキ、チョコケーキ、など定番のものからなんだかプロが作るような細かい装飾のようなチョコなどがついているものまで)
ぜぇんぶ、ちょうだい?
(ホールケーキ1つを、4口で食べる。そして、あっという間になくなる)
美味しかった、ありがとう
壱『…つよ』
【うむうむ!いっぱい食べるのは良い事だ!】
壱『…あまりあまやかさないでくださいね、おもに甘いものに関して』
【?…んー、まぁ、限度は考えておくよ】
おいしかったぁ、ふわふわ…
758:◆RI:2019/06/30(日) 02:57 壱『では、なにかありましたらまた』
【うん、ありがとう壱くん】
壱『……ええ、では、失礼致します』
【……うん】
(…一瞬、彼の瞳が揺らいだ、……さみしそうに)
【………うーん…】
(どちらが正解なんだか、わからないや)
(…難しいことは、わからないけど)
そらは、そらだよ?
【、……そっかぁ……】
(キョトンと、目を見開いたあと、す、と外を眺め、呟く)
【……そうだといいなぁ…】
(ごめん眠い落ちるおやすみ)
762:◆RI:2019/06/30(日) 03:02(りょかい)
763:◆RI:2019/06/30(日) 12:15 【…………】
(屋敷の周りを囲む虚無の泉のほとりで履物を隣においてその泉に足をつけ、ぼぅっと、惚(ほう)けていた)
【…………】
(その表情は間違いなく、『宙』ではなく【そら】のもので、そこに感情などは一切乗っていなかった、ただ、泉につけた足が、チャプリと音を立てるだけ)
( いつも浮かべているにこにことした笑顔を消して無表情のまま廊下にでる、
体調は昨日よりは全然いい、だけど力が入らない、そして頭痛がする )
「 …またっ、消えた…… 」
( 腕にある大量の文字を見て、そのうちの一つがうっすらと淡い光を放って消えるのをみて小さく舌打ちする、 )
「…こまったなぁ……」
( 手を握ったり開いたりを繰り返しながら弱々しく呟く。ただえさえ弱っているのに、神様が消えるなんて… )
【………】
(泉に足をつけたままぱたんと横に倒れる)
【………そら、宙、かなた、彼方…】
(ぽつりぽつりと、呟いていく、名前を呟いているのか、ただ単語として呟いているのかはわからない、その声にはあまりにも、感情が籠っていなかったから)
【『いっそここで溺れたら』】
【………なぁんて、ね】
(ふ、と薄く笑って、起き上がり、履物を片手で持つと濡れた素足のまま、屋敷へ向かう)
【……あんまり、綺麗な言葉じゃ、ないか】
(先程、ぽろりと出た言葉を思い出し、鼻で笑う)
【……失策だなぁ】
・・・・・・・・・
(わけのわからない、だけど決して悪いものではない…
そんな妙なテンションと気分が体を駆け巡る)
一足先に仕事場へと戻った使用人は、途中で止まっていた仕事を再開させた
廊下、弐さんと思しき部屋、その他諸々、
それらの掃除が終わり、必要なのかそうでないのかわからないが…
「……微妙」【ジー】
調理場にて、スープ作りに精を出していた
【……】
(ぺたぺたと、履物を縁側に整えて置いて、素足のまま廊下を歩く、向かう先はいつもと同じ自分とあの人以外、普段は入ることが出来ない場所)
【……】
(襖をあけ、中に入り、閉める、あぁ、ようやく楽に息ができる)
【…相変わらずここは、君の魔力と神性だけが充満しているね、かなた】
(眠る彼の傍に座り、その頬を撫でる)
【……ほんとうに、ここは息がしやすい】
(静かにゆっくりと、1度呼吸をし、まぶたを閉じながら、そう呟き、ゆるく微笑む)
(誰にも邪魔されない、ぼくときみだけの、綺麗な場所)
【……うん、よし、だいじょうぶよくなった、……ありがとう、ぼくのかなた】
(するりと頬をもう一度撫で)
【…またくるね】
(顔を近ずけそのまま___た)
【……じゃあね、かなた】
(そうつげると、そのままたちあがり、部屋から出ていく)
(何をしたかなど、語る必要は無い、それはただただ美しいものだった)
【……よし、あるくんの様子でもみにいこうかな】
(のんびりと廊下を歩きながら、そんなことを声に出す、彼女の歩いた後には、いつもと同じ、美しい花が舞っていた)
調理場からいい香りが漂う…
「…たーかーい、たーかいわ、いゝずもの、山に」
(香りの元である大鍋いっぱいの野菜スープを拵え、後片付け)
軽い歌を歌いながら、調理場は片づけが進む
>>473
ええと…だ、大丈夫…?
(泣きすぎたのかしゃくりあげながらも目を擦り歩みを進める
しかし、何故彼女が焦っているのかは分からない様だ…)
「 …真の名をー氷翠(ひすい)ー 」
( そう呟くと彼女の周りに青い花が現れる、しかしそう呟いた口からは血が漏れる。しばらくは安静ってこういう事なのかと口の端の血を拭い呟く )
「 あっ、やべっ…にぃくんとか、いちくん絶対怒る… 」
( 真っ白の服に血のあとがつき、青ざめながら呟く。にぃくんもいちくんもやさしいんだけど、おこるとこわいんだよなぁとどこか他人事のように思いつつ、血のついた所を見つめ )
( >>733コテハン間違った、ごめんなさい… )
775:◆RI:2019/07/01(月) 13:08 【…?おや、】
(ふと、通り過ぎかけた扉を覗き込み、吐血しているのに気づくと、彼女に近づいていく)
【どうしたの?だめだよ、まだ力を使っちゃ】
(そういいながら、自分の着物の袖で血を拭ってやる)
「 お着物が汚れてしまいますよ、 」
( 血を拭われるのをみて少し慌てたように言いつつ、すぐさまにこりといつも通りの胡散臭い笑顔を張り付ける )
『・・・別の仕事やらでも、何処かに落ちてないものかしらん』
「…………(あら」
さっさと見える業務を全て片付けて、残りは見回りへと繰り出す最中、
…宙様が、また誰か知らない方とお話をしておられるのが聞こえた
(廊下の曲がり角からそっと、様子を眺めて何かと知る)
『……問題無さそうですが…仕事案件にはなる事になるやも…』
誰か、体調の優れない方を連れてきたのだと予想すると、また何か考える
まずは宙様に付いた服の汚れを取るべき
体調の優れないお方に関しては触手殿を呼んで診断してもらい
細々とした世話は私でなんとかなる、だが…宙様が許すかどうか
『…頑張らなくては』
密かにやる気を集めつつ、まずは宙様の服の汚れを取れるものを曲がり角、
最初から覗いていた位置で考え始めた
>>776
【かまわないさ、このくらい】
(血を拭うと、パチンとローブなどに染み込んでしまった血が、まるで逆再生用に浮き出る)
【……きみたちも、なにかあったんだね】
(そして見透かすような言葉を吐きながら、彼女の顔を覗き込む、その宇宙のような瞳に引きずり込まれるような感覚を覚える)
>>776
「 おぉー、すごいですね… 」
( 染み込んでいた血が消えたのを見ると素直に感心したかのように目を見開き )
「 ふふっ、まぁ、結構ありましたけど私の身の上話は…そうですね、そこに隠れてる従者さんも退屈するぐらいたいしたことはありませんよ? 」
( にぃっと相変わらず胡散臭い笑顔のまま綺麗な瞳をみて告げる、 )
【…言いたくないのならいいし、そこまで引きずろうともしないよ、ただ】
(パチリと1度だけ瞬きをすると、引きずり込もうとする感覚はなくなる)
【………その笑顔は、あまり好きじゃないなぁ】
(何度も何度も、今までの僕らがみてきて、そして、ぼくも見てしまった笑顔、何かを押し込んでいる笑顔)
【…なんてね、もともと、そこまで興味というものは持ち合わせていないんだ、君は『天川宙』に関係がある子ではないようだしね】
(関係がないなら、天川宙を出す必要は無いのだから)
「 …そうですか…それは申し訳ありません… 」
( その笑顔は好きじゃないと言われ一瞬目を見開き、次の瞬間に無表情に表情を戻す、そして告げられた言葉にこてっと首をかしげ、一瞬だけその口に微笑みをたえながらつげる )
「 そうですね、これはただの少女の妄言として聞いてもらって結構ですが…天川宙様もそら様もどちらもあなた様であることには変わりないと思いますよ… 」
【…、…はは、みんなそんなことをいうねぇ、…なんだろう、自覚はないのだけれど、表情筋でもうごいていただろうか】
(キョトンと、目を軽く見開くが、へらりと、すぐにわらう)
【……みんな、そういってくれるけれど、それは…____】
(最後の言葉は聞こえない、大きな音が出たわけでも、風が出た訳でもない、なのに、雑音にまみれたような音が聞こえるだけだ)
「 綺麗事、詭弁と言えばそこまでなのでしょうね…まぁ、こんな少女の言葉なんて妄言として忘れてください 」
( すうっと綺麗な曇りない翡翠色の瞳を細め、にこっと張り付けた笑みを浮かべ、その表情をまた消す、そしめ少し悩んだあとに相変わらずの無表情のまま下記をつげ )
「 そうですね…面白くもなんともありませんが暇潰しに私の身の上話でもしましょうか? 」
【…話したいなら聞き手くらいにはなるさ、話を聞くのは好きな方だと思うよ】
(ちょこんと正座で、彼女の近くに座る)
【…話せる部分だけでいいとも、『暇つぶし』なのだろう?】
(そしてにこりとわらう、なるべく、彼女に負担をかけないように)
「 そうですね…本当に面白くもない普通の少女のお話でよければ聞いてくださいますか? 」
( いい人だなぁと思い少し微笑し、どこから話そうかなと考えながらぽつりぽつりとはなしていく )
「 昔あるところにひとりぼっちの少女が居たんです。その少女はその家の中では空気、いや存在がなかったのかも…その少女は寝てる間に両親に殺されたんです 」
【………】
(……あ、そういえば)
【……】
(…『なんだったかな』)
(彼女の話を聞いて、なにか、思い出しそうになる)
(でも、その記憶と呼べるかどうかもわからない映像は、テレビ画面の砂嵐のように消えていった)
「 憐れなことに少女は自分が殺されたことも、死んでいることも分からなかったんです、そこから彼女は死にきれないものとしてこの世をさまよっていたんです、 」
「 ある日、その少女は名前を与えられました、しかしその少女の主はあっけなく死んでしまいました。そして彼女は願ったのです 」
「 一人にしないでって 」
「 ある神様はその憐れな少女の願いを叶えてくれました。彼女は自身の半身、そうですね、彼女の後輩くんをその神様は作ってくれたんです 」
「 新たな名前と共に、 」
「 そして名前の2つある彼女たちは野良として忌み嫌われた、憎まれた、そして身体中には普通のひとがみたら嫌悪するぐらいの量の名前が刻まれました 」
( ふうっとため息をつき、相手をみて苦笑いする )
「 ねっ、面白くもないお話でしたでしょう? 」
【……】
(嫌悪感も、幸福感も抱かない、【そら】が感じたのは一つだけ)
【……にているね】
(とても、とてもよくにている、あの子に、……あぁ、そういえば、)
【……確かに、ひとりぼっちは、いやだったなぁ】
(『そういえば』)
「 にて…いる…? 」
( 不思議そうに首をかしげじっと相手をみる、そもそもこの話を嫌悪も抱かずに聞いてくれたことも不思議でおどろきだが、にているという言葉が気になったように首をかしげたまま )
【うん、ちょっとだけね、ぼくの知り合い…うん、そうだね、あの子は【ぼく】の知り合いか、その子に似ていてね】
(三角座りに座り直し、ひざを抱えながら答える)
【あの子も、たしか友達が欲しいと、願ったはずだから】
(可愛い可愛いあのこ、ぼくが、『彼』が、お互い以外で初めて愛しいと思ったあの子)
【……まぁ、多少ずれてしまっているんだけれどね】
「 ともだち?……ともだち、 」
( 友達と聞いて不思議そうに首をかしげる、そのまま覚えたての言葉のようにその言葉をくりかえし、敬語も忘れ普通の小さい幼子のような澄んだ瞳で尋ねる )
「 ともだちってなに? 」
【…ふむ、…ともだち、……そうだねぇ…】
(考える素振りをする)
【……どういう基準なのだろうか、個人差によるものだろうけれど…うーん、ぼくにもわからないや】
(目覚めたばかりの彼女にはわからない)
【ぼくも、ずっとアヴァロンで1人きりだったからね、というか、そもそもぼくいがいの…いや、呼んでいいのかな…まぁ、生命体?のようなものはアヴァロンにはいなかったし、そもそも、かなたがあらわれるまでは、ぼくはぼく以外なんてものが存在するなんて考えたこともなかったし…いや、あの時は存在していなかったのかな?記憶が曖昧だなぁ】
795:???:2019/07/01(月) 20:48
「 おともだちって難しいなぁ…… 」
( 独り言のようにぼそりと呟き、じっと考えるように顎にてをあてる。今まで相手のころしかたも、いきるうえで必要なことも自然と学んだ。でもなんで一人がさみしいか、ともだちとかそういうことを教えてくれる人はいなかった )
「 わたしはあおいがいないとだめだなぁ…普通のあわれな少女になりさがってしまう… 」
【………そうだねぇ、難しい】
(けど、…と呟く)
【…………1人が寂しい、というのは、感覚に近いものだからなぁ】
(ぽふん、と彼女の頭に手を置く、ポンポンと宥めるようにしながら、呟く)
【感覚は、それこそ自然に覚えるものだ、誰かの言葉で説明、というのは、他の固定概念をおしこんでいるだけだからね】
「 …っ…そっか、…うん、 」
( 頭を撫でられ少しびくっと肩をゆらす、何回やられても慣れないなぁ、人間だった頃は誰からも愛されなかった、今となればみんなの嫌われものの私の頭を撫でてくれる人なんてほんの一握りしかいない )
「 …むずかしいなぁ…」
( 昔も今も生き方を教えてくれる人なんていなかった、本当にむずかしいなぁ )
>>772
周囲の視線、自分へ向けられたそれは1人の出現により和らぎはする…ものの
(2.3.5.7.11.13.17.19.23!!!!)
怪物達の視線は未だ、ほぼ人間である月舟に集中し続け命の危険を彼女の脳内に叫ばせた、
ロンシーに対する思考が麻痺するほどまでにそれは頭の中をグルグル回り続け…
「・・・ぃ・・あ・・ダ…大丈夫・・・・・『ひっ…』・・では・・・ある・・・」
怪物の呼吸一つに驚きを隠せない中、か細い声でロンシーに返答する
血の気が引いている顔では、説得力がない
【…じゃあ、こんどは、僕のお話をしようか】
(話をかえるように、すらりとつげる)
【よくよく考えてみると、君たちのお話は全部聞かせてもらっているのに、ぼくが傍観者であるのはふぇあじゃないからね】
(それは気を使っているわけではない、ただ、本当にそう思っただけ、ただの気まぐれ、本来なら、誰にも言うつもりもなかった話)
「…あのぅ…此方が呼んでおいて…申し訳ないんですけれど…」
一室、四つの椅子が置かれた和室
(机を挟んで、使用人はしどろもどろに向かい合った人物に…)
「……ぇっと…今一つ……お時間を…………」
怒るでもなく、向かい合った人物は無表情に使用人を眺める
「……モウシワケアリマセン」
機嫌を損ねた、と解釈する使用人は縮こまりながらどうにか言葉を発する…
『……今、診断にあの部屋へ行ったところで…邪魔に…けれど………けれどっ……』
微動だにせず、向かい合う人物は使用人を見続ける
『怖い』
【あぁ、もちろん、たいして面白い部分はないから、別のお話でもいいのだよ、しかも長いだろうからね】
(へらへらと笑いながら手を揺らす)
「 わたしも長かったから大丈夫です、でも話したくないのなら別に大丈夫ですけど 」
( 先程より少し豊かになった表情でつげ、すこし困ったように眉を寄せながら忘れてた敬語をつけてはなす )
【…んふふ、では話してみよう、他にこの話をするのはかなたと初めてあった時以来だから、うまくはなせないかもしれないけれど】
(瞳を閉じて笑いながらそう告げる)
【…そうだねぇ、最初から行こうか】
【…ぼくはもともと、この世界、というか、次元かな?時空とも呼ぶのだろうけれど、まぁ呼び方は置いておこう、ここ、君たちがいる世界観には存在していなかったんだよ】
(この屋敷のある空間は別だけれどね、とつけ足し)
【ぼくの世界はアヴァロンだけだった、それ以上は何も知らなかった、知る方法も、そもそもないと思っているものを知ろうなんて考えすら浮かばなかった】
【アヴァロンは『僕だけの世界』にちかいからね、僕以外なんて居なかったし、あるのは…そうだねぇ、…この花が、そこの世界の果てまで、一面中に広がっていたくらいかな】
(ポンっと、いつもの花を出してみる)
【寂しいとか、つまらないとかも感じたことは無かった、だってそれが前提だから、そういう感情を持つ行動なんて存在していなかったから】
【あぁ、ちなみに、アヴァロンは世界が創世されるよりも前から存在しているはずだよ、ここの時空では無いからね、宇宙創造とか、関係ないんだ】
(ぽろりと説明をつけ加える)
【それで…ええと、アヴァロンにいる限り、ぼくは死なないから、…どれくらい生きていたのかな、まぁ、かなたのとしに近いかもしれない】
(彼も自分の歳など覚えてはいないんだろうけれど)
【まぁ、その時の僕は『時』という存在など知らなかったからね、ほとんど、中身はからのままだったんじゃないかな】
(自我が無いに等しい、そういうことをケロリと言ってしまう)
【そんな時、かなたが現れたんだ】
【あの時のかなたは…多分、壱くんも弐くんもまだ造り出していないときだったから、身体中ボロボロでね、どうしてたっているのか分からないくらいに】
【初めて彼をみたとき、驚いた、そして、彼もぼくを見て驚いていた、当たり前だ、わけも分からないものがそこにあるんだから、理解出来ずに固まったものさ】
【……かなたに色んなものを教えてもらった、今のぼくは、なにもかも、かなたにもらったものだ、愛しかった、初めてだった、お互い以外を理解し合えるのは】
【…………彼方のそばにいたいと思った】
(ぽつりと、声色が変わる、目を細め、こぼれるように呟いた)
【…かなたのそばにいたくて、アヴァロンから、でようとした】
【かなたも喜んでくれた、はじめてぼくらは愛しさで涙を流した】
【まぁ、上手くは行かなかったんだけれど】
【アヴァロンはぼくの世界、いってしまえば『ぼく自身』だ、切り離してしまえば、ぼくは歪む】
【そんなことは知らなかった、しるよしもなかった、だって誰も知らなかった】
【ぼくは死んだ、体だけ残して】
【……ここからは、聞いた話だ、かなたは悲しんだらしい、ぼくのからだを抱き抱え泣き叫んだらしい】
【そして、かなたは、アヴァロン(ぼく)を呪った】
【神を造り出し、全てのかごをぼくだったものに入れ込んだ、全て、全てだ、無理矢理でもかたにいれこんで、おしこんで】
【もちろんかなたはわるくない、だって正しい方法も、感情も、しらないんだもの】
【…そうして生まれたのが、1京7385兆2536億4528万9423前のぼく、結果『天川宙』に成り果てる、ぼくの後継機の最初』
【……これ以上は1京7385兆2536億4528万9423回分のぼくを語らなくちゃ行けなくなってしまうからね、ここで切らせてもらうよ、ごめんね、やっぱり長引いてしまった】
(へらりとわらい、謝罪を述べる)
【…あぁ、ちなみに、かなたが定期的に今みたいに眠ってしまうのは、その時に力を使いすぎたからだ、あの時、未来の分の自分の力も、無理矢理並行世界やらなんやらを通して使ってしまったんだろう、まったく、ばかだよねぇ】
「…………」
「…………」
そろそろお互いに無言になり、診断が可能になる時を待ち続けるだけの時間が続く
向かい側の人物は相も変わらず変化を見せる事がない
使用人は冷や汗が止まることはない
「 いえ、全然大丈夫ですよ… 」
( にこっと初めて作った笑顔ではなく心の底からの笑みを浮かべて、そしてこてっと首を傾げながら )
「 それくらい、そら様の事が大事だったんじゃないですか? 」
( そして無意識に使った千里眼でヴァイルの様子をみて苦笑いし 、お辞儀をしてそっと部屋を後にする。建前って言われれば間違えなくそうなんだけど、部屋を出たあとどこか適当な部屋に入り踞る )
「 ひとり……ひとりはいやだよ…… 」
( ひとりうずくまり涙を流す、生まれてはじめて泣いたかもしれない。だって泣いちゃいけないから、嫌われることも憎まれることもつらくはない。
少女はいつの間にか死んでから肉体だけでなく、精神も成長してなかった。いや、できなかった。でも泣くことも、叫ぶことも、いやだっていうことも許されないって思ってたんだ。
だってわたしは嫌われものだから、憎まれるべきぞんざいだから。だから )
「 いやっ、いやだ…ヒグッ……ひとりにしないでよぉ……」
( ひとりじゃないだけ、まだましだった、でもでも、いまはだれもいない。涙がぽつり、ぽりりと落ちていく。ここのへやの人にあとであやまらなきゃと思いつつも一度流れ始めた涙はやむことはない。
だって彼女はー齢15のただの少女なのだからー )
【……難儀な子だなぁ…】
(誰かに頼るという行為も知らない、教えられていないのだろう、あぁ、それは、きっと悲しいことだろう)
【……せめても、まぁ、気休め程度だけれど】
(トンっと指先を床につける)
【……『風見鳥』】
(そうつげると、あの子がいる部屋の床一面に、美しく、明るく、綺麗な花を咲かせた)
【……】
(唱え終わると、スクリと立ち上がり、その部屋をあとにする)
【……っふふ、あは】
(先程、自分が語ったことを思い出しす、口角が上がる、笑いが込上げる、それを隠すかのように、口に手をかざす、といっても、隠す気はさらさらないのか添えた手は緩く、間から笑みが見えている)
【…あぁ、ほんとうに】
【本当に滑稽だ…!】
(先の、真実ない過去の通りであれば、どれほど美しかっただろう)
【……っはぁ】
(笑いを抑え、特に意味もなく歩をすすめる、ここにいる限り何も無い、というのは彼女にとって幸福であり、唯一彼女が彼女らしくいられるもの)
【………】
(だがそれは『彼』にたいしてだけだ、他にそれに匹敵するほどの感情も、興味も【そら】はもたない、持つとすればそれは、『宙』を演じている時だけだ)
【…………あぁ、つまならい】
(彼女は虚無である、『彼』とともにいて感じたのは、『彼』に対しての感情だ、それ以外に、それ以外の感情など、【彼女】は必要とはしなかったのだから)
(だから、きっとそれは、誰も気が付かない)
「 …ッ!…ひとりに……ひとりに…しないでよぉ…… 」
( 膝を抱えて泣きながら弱々しく呟く。なみだってどうやってとめればいいのかわからない、泣き止まなきゃとおもっても一度爆発した彼女の感情はなかなかおさまってくれない。床に咲いている綺麗な花にぽたぽたと涙が落ちていく。 )
『……ひとりになってしまったのはあなたの意志にございましょう?』
821:壱◆RI:2019/07/03(水) 13:54 『………なんて、意地悪でしたかね、すみませんねぇ、こういう性分でしてね』
(花を避けるように歩きながら、彼女の前で中腰になってぽんと、頭に手をおく)
『あなた、力を使おうとしたでしょう、だから安定しないのですよ、私の霊気を分けて差し上げますから、落ち着きなさい』
『おい』
【!……おや】
【弐ぃくん】
弐『………』
【どうかしたのかい?なにかようでも『誰だ』…やだなぁ、そんなに…】
弐『………』
【……殺気立たなくてもいいじゃないか】
【それにぼくはそらだとも、君たちがいちばんよく知って】
弐『ちげぇよ』
【!……】
弐『……そらのなかにいる
【お前は誰だ】』
【………………なんだ、ばれてないとおもったのに】
弐『………』
【まぁ、あんしんしてよ、まだめざめるつもりはない】
【ちなみに『』はだれでもないよ、それでもだれ、ときくのなら、そうだなぁ】
【…………かみさまだよ】
>>820-821
「 ……うっぅ……ごめんな…さいっ…… 」
( しゃくりをあげながら涙をふき謝る。不安定なのは自覚があったがここまでだとは自分でも思っておらず、相変わらず泣いたままでいる。だって涙のとめかたなんて誰も教えてくれなかったから。 )
壱『はいはい、落ち着き方がわからないのであればお手伝い致しましょう、ちゃぁんと呼吸をしてくださいまし?』
(すって、はいて、と声に続けて呼吸をするよう促す)
>>825
弐『…か、み』
【……あぁ、もう時間か】
バチンッッッッ
弐『っっ!!!?っそらっ!!』
(弾けるような音がした)
【……っ…】
(頭を片手で支え下を向く、足がふらつく)
【…?…あ、ぅ、…】
(ぼたりと、何かが落ちた)
弐『……』(…あ、か…い)
(あかい、赤い、あれ、は)
【……っ、ぁ゙…】
弐『!!っそらっ』
(ふらりと、ついに彼女の体が傾いた、それを急いで支える)
弐『っそら!!だいじょ…っ!!!?』
【……】
(意識はなく、呼吸は荒い、顔はいつもよりも白く、青ざめていた、そして)
ぽた、ぽた
(その彼女の白い肌に映えるかのように、頭から血が流れていた)
弐『っーー!!』
(傷口は、ない、だが確実に、そらは血を流している)
(霊基のもんだいではない、でも、これは)
【…っ、ぅ、ぁ】
(体は冷たいのに、額に熱が篭もる、発熱を起こしてしまったのか、わからない、わからない)
弐『____』
(まもら、ないと)
>>827
「 …ッ、ごめんなっ…さい…めいわくっ…かけて…ごめんっ…なさい…… 」
( 相変わらずしゃくりをあげながら涙を拭い謝る。こんな泣いたって迷惑なのに、また、あの頃みたいに、ひとりにも、むしもされたくないのにどうして涙がとまらないの… )
壱『大丈夫にございますよ、大体、私は本気で迷惑だと思うことには関わらない主義だと知っておりますでしょう?あまり自身を責めてはなりませんよ』
833:???:2019/07/03(水) 19:23 「 …ありが…と…いち…くん…… 」
( 大分落ちついたのか先程よりはっきりとした発音で、涙をふきにいっと一瞬笑顔を浮かべて告げる )
『はいはい、まったく…よかったです、そら様の花があって、花が廊下まで広がっていませんでしたら、気がつきませんでしたよぉ?』
(1人で抱えるのはやめなさい、と宥めるように頭を撫でる)
「 …ごめんなさい…あと、ありがと、いちくん… 」
( 頭に手を置かれ一瞬日栗と肩を震わせるがそのあと力を緩め安心した表情でお礼を告げる )
『…よろしい、では、何かありましたら声をおかけください、駆けつけますからね』
(そう告げるとするりと出ていった)
壱『……っ!!』
(その部屋から離れると、すぐに駆け出していく)
(『あの二人はどこへっ…!!』)
(気がついていた、あの人に、なにがあったか)
壱『っ…!そら様っ!!』
(…いたい、いたい、どうして、いたい、いたい、あつい)
(わからない、いたい、どうして、どうして)
(こんなにいたいことなんてなかった、しらない、こんないたみ、【そら】はしらない)
(だって、そのいたみをしっているのは『そら』なのに)
(いたみなんて、いたみなんていらない、かんじたくない、いたい、いたい、あぁ、いたい)
【____】
(だれ、だれ)
(【そら】のこえで『そら』をよぶのはだれ)
『____』
(『そら』のこえで【そら】をよぶのはだれ)
(あぁ、いたい)
【っ!!!】
(勢いよく、体を起こす)
【っは、…っは、ぁ…っ】
(目を見開き、呼吸があらぐ、なんだ、いまのは、しらない、んな声)
【…っ?】
(そういえば、ここはどこだ、さっきまで、外に…)
【……!】
『………』
【……か、な、…た】
【……かなた、の、へや】
(どうやら、眠っているかなたの隣で、寝かされていたらしい、着物も、そのための薄着のものに着替えさせられている)
【……っ…】
(着替えさせてもらったというのに、冷や汗が酷い、髪が肌に張り付き、気持ちが悪い、こんな気分の悪い目覚めは初めてだ)
【『____』】
【っ……】
(耳にこびりついた、あの声が、剥がれない)
>>798
…あ!ちょっと、まっててね
(血の気が引き青ざめた月舟が心配だったが、ドアを開けたままだったことに気付くと月舟から離れ、重たい音を立てながらドアを閉める)
ごめんね…ドア、あけっぱなしにしちゃって…
(月舟の元に戻った彼は申し訳なさそうに謝った)
はえー、めっちゃヤバイことなってない....
「 ……… 」
( いちくんが急いで出ていったのをみて、さっき話してた人になんかあったんだろうと察し。
そのあと一人で表情筋も動かさず床に落ちている花を掬って
それをひたすら繰り返す、
たよるってなんだろう?…わたしは、わたしは )
「 ……感情のないお人形? 」
( そう小さく呟く。感情はあるけどこれじゃただの人形とたいさないんだろうなと先程よりは冷静になった頭で考える )
【……】
(ぐっと、前髪をかきあげて息を吐く、片方の膝をたて、眉間にシワを寄せる)
【……】
(あんな声、聞いたことがなかった、ぼくだけじゃなく、『宙』の記憶にも)
【…っ、…】
(ぎり、と歯を食いしばる、あぁ、頭痛がする、思考がまとまらない)
【……いたい】
【……】
(かなたのおかげで、今の状態はまだいいほう、外に出たら、…いや、屋敷の中だから、関係ないか)
(そう考えると、力の余り入らないからだにむちをうち、ふらつきながらも、壁にもたれながら、部屋から出ていく)
【っ、…は、】
(上手く体が動かないのか、目眩はするし視界は霞む、あしもおぼつかず、短い呼吸を繰り返しながら、廊下を歩く)
【…まりょくが、たりない】
(彼女が今欲するのは、それだけ)
【……】
(ここにいることで、魔力が底を突く、なんてことは無かった、【あそこ】がつながっている限り、ぼくの魔力は無限に等しい状態になる)
【……はず、なのに…っ】
(ごっそりと、ほぼ無に等しい状態になった魔力の器が、体を蝕む、なんてことだ、ガワはそうでも、中身は『宙』とちがって、貧弱だというのに)
【…はや、く】
(はやく、あそこに行かなくては)
(倒れるように虚無の泉に身を投げ、あの日、目覚めたあの場所にふらつきながら、ある場所を目指す)
【っ、あそ、こ…っ…あそこに、さえっ、…っつけば…】
(いきが、できる)
(ほとんど動かない体を引きずるように、もっとも【近しい】あの場所まで歩く)
・・・・・
【二種の身体にはそれぞれ違うプラスとマイナスを備えてある】
【悪魔と天使の力を受けて起きた微弱な変異は曖昧を促す】
(上手く使えば…)
.......杖が 必要ですか
【種族を超えた耐性を獲得するが、種族を失う】
『丈夫そうな松葉杖を、ひどく軽く感じる助けた体で持っている
従者はただ静かに危機に陥っている主人の隣で佇む』
.......必要ですか
(この場所には、自分と同等のものしか入れないよう、かなたが結界を何重にもしてある、)
(なのに)
【………】
(目を張り、言葉を失う、力が尽きたのか、ぺたりと地面に座り込む)
【…う、そ】
(あの、アヴァロンにあったあの場所が、ここにきてから、あの子とお茶をした、____あの花畑が枯れている)
(ここは彼女の世界、彼女と彼だけの世界、言葉で許可をしなければ他のものは立ち入ることは出来ないし、それを許されない場所、彼以外、誰の声も彼女には届かないし、もちろん彼女の声も誰にも届かない)
【…………】
(そうだ、ここは彼女の世界、【彼女自身】、それが枯れてしまっている、【それがなくなってしまっている】)
【(どうして、どうして、どうして?だってここはぼくのせかい、だれにもゆがめられない、ぼくの…)】
【(精神の枯竭…?いや、それはない、ぼくはかなたにあうことができた、だから、それはぜったいにない)】
【(ならどうして?なんでここが消えている?ありえない、ありえない、ありえないっ…!)】
(頭の中で、そんな言葉たちがまわる、常人…それどころか、人間であれば思考回路が焼ききれるほどの速さで思考を回す)
(原因を、原因は?)
(どうして)
............
『からん』
(主人の前で、松葉杖を落とす)
...............
(それ以外に、ない)
(片手で顔を覆い、目を見開く、思考が途切れないよう、地面を握る手に力を入れながら)
【………】
(ここの花たちは、かなたがぼくのために、アヴァロンの真似事をするために編み込んだ魔術式、それをぼくが存在したことで本物にした手上げた)
【………】
(かなたになにかがあったわけじゃない、それなら、こんなことになる前にぼくも、使いの2人も気がついてる)
【………】
(ならどうして?すこしまえ、眠る前までは魔力は十分に繋がっていた)
(……ねむるまえ)
【………ねむる、まえ】
(眠る前に何があった?それを知らないと、弐くんをよぶ?いいや、ここには来ることは出来ない、それに、恐らく弐くんは【来ない】)
【………かなた】
(どうすればいい、どうしたらいいの)
【…わからない、わからないよ、かなた】
(きみがいないと、ぼくはなにもできないんだから)
『かわいそうに、だれもすくってくれないなんて』
『あや?こんなことばはなんだかいわかんがあるねぇ、ていせいしようか』
『どうしてだれもはいれないのにこんなことになっているかだって?そんなのきまっているじゃあないか!』
(するりと、頬を撫でられ、優しく顎をゆるく持ち上げられる)
【____】
(視界が上がる、見えた相手に目を見張る)
『それはね』
「僕様ちゃんはきみだからだとも!はじめまして!会いたかったよ!【僕様ちゃんの本質】!!」
(にっこりと微笑んだその顔は、その姿は【そら】を写したような、いや、その姿は、『天川宙』そのものだった)
【……ぼ、く】
「あぁ、そうだとも!君が!いや、お爺様が1京7385兆2536億4528万9423回も繰り返した【本質】たる君の結晶体だ!…まぁ、現在はこのとおり、君から離れられないからアヴァロンにしか顕現できないのだけれどね!』
(動き、喋り方、表情、なにをとっても記憶とおなじ、でも、違う、『天川宙』は【ぼく】を知らないはずなのに)
「ん?なぜ君を知っているか、かい?そうだねぇ、…ここは、アヴァロンは、君自身なのだろう?それで分かると思うのだけれど」
【____!!】
(目を張る、そうか、そういうことか)
(アヴァロンはぼく自身、ぼくのすべて)
(そこにほうり込まれていたのなら、『天川宙』はぼくの【全て】をしっている、わかっている)
「わかってもらえたかな?それはありがたい!ぼくはずっとまっていたんだよ!ここに君が来るのを!だからアヴァロンの魔力を全てぼくが吸収した、これが一番手っ取り早いからね!絶対に君は来てくれると信じていた、いやまぁ、行動パターンを予測すればわかる事だけれどね、だって【自分】なのだから」
(『天川宙』は歌うように笑っている、どうして?アヴァロンが消滅すれば、ぼくは衰弱する、それを、アヴァロンにいるならわかっているはずなのに)
「おや」
「どうして、と、きみがきくのかい?」
「そんなの、決まっているだろう?」
【っっ!?】
(ぐいっと、手に指を絡められ、逃げられないように引っ張られる、倒れるかと思えばだきとめられ、目線を合わせるように、また、顎をあげられる)
「ねぇ、【ぼく】、神様を嫌悪するのは楽しいかい?」
【____っっ!!!】
(身体中から、熱が消え去ったような気がした、逃げなければ、そう思うのに、体は魔力の枯竭により力が入らず、動かない)
(しらない)
(ぼくは、こんなぼくを、しらない)
「・・・・」
(さっさと、事が利を運んでくれないものか…)
訳の分からんドッペル騒ぎ、それを近くで椅子に座って観戦する者が一人
手には散弾銃、弾込めされた凶器を飾りの様に弄び、心底くだらない物を見る目で二人を見る
…………………
とっとと、無様に凄惨に…さっさと消える時を自覚すれば良いのに…
目の前で進行する其れが何処か待てない様子
「 みーつけた、探したよ〜?おねーさん 」
( 狐の仮面をかぶりふと後ろに姿を現す、音もなく自然と。彼女の声はどこまでも明るく、どこまでも無邪気だ、だからこそ彼女の放つ殺気の異常さは尋常ではなかった )
「・・・誰かは知る必要性が無い、その上私は興味も無い、消え失せてくれたまえ」
(目は前方の2匹にのみ)
振り向かずに、座した人物は心底苛立った声で去るよう突き放す
敵対心など下らない、という調子で
「そうだねぇ、お爺様のそばにいるには、それしかないからね、きもちはわかるとも、…あぁ、ちょっとまっておくれ、…みられているのは、どうにも気分が悪いな」
(ずっと【そら】だけを見つめていた目線を外し、ぶつくさと脳内で勝手に文句を垂れている相手に視線を向ける)
「本当に気色が悪いね、君は」
(どこまでも冷酷で、嫌悪感を顕にしたその声とその瞳は、聞こえないはずのアヴァロンの外にも届く)
「勝手に否定ばかり、本当に気分が悪い、自分を見ずに他人ばかりを責めて、そんなに楽しいかい?自分の正当化は、お爺様にも幾度となく闇に飲まれるのを救ってもらっておいて、恩を仇で返すことしか出来ないような貴方を、今はもう、同類などと呼びたくもない」
「…なんて、今のあなたも、ぼくと同類などと呼ばれることに嫌悪するのだろう、だからぼくらは同類なのかもね、あぁ、心底腹ただしい」
(ぐっと、【そら】の手を握っている手に力が込められる)
【……】
(そらも、『天川宙』が見ている方向に視線をずらす、だが彼女には敵意も殺意もわからない、それゆえ、一連の流れが理解できない)
>>865
「 つれないなぁ、少しお話でもしようかなって思って来てあげたのに… 」
( 苛立った声で話されてもなお明るい声のまま楽しそうに告げる。狐の仮面と相まってその姿は不気味だ。彼女はたいして気にした様子もなくまるで友達に話しかけるような雰囲気で近づいていく )
「・・・・どうも獲物の鳴き声というのは気に障る、無論邪魔者の野次もだ・・・
正当化、正当化の論理などもうやめにする事にしよう」
(椅子から立つ)
「あるのは『試み』、ただそれのみが唯一答えの実証に役立つ・・・言葉で、関係の問題で
誰が悪いか正しいかなど、神も悪魔も反吐を吐く問いでしかない、そうは思わないかね?」
「なので、私もさっさとやる事をやらせてもらおう…単刀直入に言おう、この世から消え失せろ」
何度目かは知れない、散弾銃の銃口が横を向く
「 悪いけどぜーんぜん⭐ 」
( ピースサインを作りつつ楽しそうにつげ、化け物にはそんなこと関係ない、それならばこっちも本気で潰しても問題はないだろう、あぁなんて滑稽なのだろう )
「 正しい答えも、間違った答えもそれはすべて自分を正当化したいがための言い訳だよ、よって君が神様とや悪魔や天使を語るのは間違っている、心底嘲笑するね 」
( 銃口を向けられ楽しそうにしながら両手をあげ、先程より温度のない声でつげる )
「わぁおこってしまった、なぁんだ、もっと冷静にことを返されると思ったが、どうやら正気すら捨ててしまったようだね」
【…っ、ぁっ】
「あぁ、もうすこしまっていておくれ【ぼく】、とりあえず、今は魔力を返しておこう、また今度、おはなしをしようか」
(するりと手を離されたかと思うと、『天川宙』は消え、その代わりというように元通り、そこにはいつも【そら】が咲かせている花とおなじ花畑が広がっていた)
【………】
(魔力ももどった、でも、また、【次】…)
【……………】
(そらは、ぐっと、自らの手を握りしめた)
「・・・あぁ、猛っている様で悪いのだが・・・私としても強者数人相手に真っ向からやる程、
正気の度は外れていないのでね・・・玩具を幾つか、それで退散させてもらうとしようか・・・」
(…基本的に強者の死は、無い…経験はそう言っているのを知っている)
「まぁ、戦闘よりも君たちは勝手に死ぬ率が高い訳だ・・・私も手が少なく済む、助かるよ」
胸ポケットに手を入れ、散弾銃を収納しつつ…
【……彼女たちは…】
(先程、自分の瞳でみた様子をおもいだし、そちらに再び視線を向ける)
(アヴァロン内にいる限りはこちらからもあちらからも干渉は出来ない)
【……】
(聞こえるように、見えるようにと、千里眼に近しい瞳の【なか】を広げる)
「 悪いけどそう簡単に死んでやることができないんだぁ〜、だからさ 」
( 仮面の下楽しそうに口角をあげ告げる )
「 君がどんなに間違った正義を振りかざそうといえるのは一言だけだよ?時間は戻らないし、死者は何も語らない、ただの屍だ、ただの骨だ 」
( ため息をつきながら仮面を外す、きれいな翡翠の瞳はどこまでも純粋で、曇りがない )
「続きは人形劇でやってくれ、生憎これ以外に持ち合わせも無い」
(小さな人形を三つ、放り捨てる)
人物は背を向けて歩き出し、人形は破れてハラワタより、宿るものを吐き出す
『シャドウメア』
漆黒の不死馬が三頭、嗎く
【………】
(手を横にあげ、魔術式を編む、そうすると、いつもの杖が、彼女の手の中に現れる)
【…あぁ、やっとできた】
(ふわりと杖を揺らすと、アヴァロンは存在しなかったかのように展開をやめ、空間から移動し消える)
【………魔力ももどった、うん、本調子にちかいかな】
(そうぽつりと言葉を零すと、もう一度、今度は少し大きく杖をふる)
【『鬼(きさらぎ)』】
(そう告げると、人形だったものの周りを、花弁が包み込む)
【…さぁ、夢のように】
(そして杖を地面につく、すると包み込んでいた花弁が氷に変わり三頭目掛けて飛んでゆく)
嘶く三頭の馬、それは作り物故か、氷を相手に大きく怯む
そのうち一頭は敵目掛けて突進する
【…逃げてはダメだとも、僕は今、見栄を張ってがんばらなければならないのだから】
(もういちど杖を振るう、そしてまた花弁がまい今度はそれが炎となり、敵へ向かう)
夏の香り
FOREVER CARM
果実は実る
太陽と夢は少年の希望
青い海が奏でる波
鳥はさえずり
麦わら帽子は飛ぶ
白い砂浜が輝く
『………………』
(____ようやく、手に入ると思ったのに)
『………………』
(あぁ、そんな顔するなよ、あのこは私の最高傑作だろう?)
『………………』
(……へぇ、そう、わたすきはないんだね、…まぁいいさ、あの子の現し身をつかえば、どうにでもなる)
『………………』
(せいぜい嘆いていろ、【アヴァロン(そら)】さえ手に入れてしまえば、すべての【円環】は私のものだ)
・・・・・・・・・・・・
また どこかの次元
『ナ・ラト・プ,ヴェン,カ,ジョール,イル,ヴォス,ミル,ドー,ザー,ムー,サ,ズリ』
【〓@○〒*%=€☁♪-/~♧£】
(虚空の彼方に集う、異形の巨影が群れる荘厳な空間の中
何処かの旧の神に酷似する巨人と星霜の青龍が各々の言葉を交わす)
《[歌声のような音]......[歌声のような音]........》
『But the story of the distant land ,it is not a story that we can bear』
(星雲が如き海月の歌、焼け爛れた騎士までもがその小さくも大きくも感じる、
しかし超常たちの話に自らの言葉を入れる)
…………
『……………』
(………………)
『………………』
(____そ ら 、)
【っっっ!!!!!】
(ばんっっっっ!!と、部屋の襖を勢いよくあける)
【っは、っはぁっっ……っ____!!】
(名前を呼ばれた、絶対に、あれは)
【…あ、…っ…】
(あの、愛しい声は)
『………そら』
【っ…!!】
(あぁ、ようやく)
【かなたぁ……っ】
(ようやく、見えた)
【っ、うぅ〜っ…!】
(ぼろぼろと流れる涙は気にせず、あの人のもとへ駆け寄る)
(でもなんで?どうして?だってきみ、いつもお寝坊さんだろう)
『………』
【っぅ、ぇ…っ】
(あぁ、でも、そんなのどうでもいいや、こうやって優しく撫でてくれるなら、こうやって抱きしめてくれるなら)
『……………』
ギル,ム,ドーラ,ハー,ヴォル,ガーン,ズリ,ヨル,クォス
「この次元」に突如として亀裂が生まれる
蒼い光が漏れる向こう側よりあるべきでない言葉が破戒のものへと飛び行く
ファス,ガーン,ヨル,ハ,ジョール,ディス,ザーム,トール
声は止まずに 亀裂より覗く光の瞬きはこの次元に間違いなく届き
ファス ロ 《ダ》!!!
《その一声は次元を隔てた結界を亀裂と共に意味を無くす
向かう次元より 蒼い光の強まりと共に・・・》
『ミル,ヨス,ヴォル,ハ,コール•••終わりなきズリよ 何を企み 我を阻む』
次元龍再臨
『ヨル,ザーム,メウ,ハ,ドリーヴ•••何処へ隠れようとも 龍からは逃れられん』
龍の形を成した蒼い光 それはゆったりと渦を巻くように空を流れて行く
星の光に溢れた夜空を翔ける一筋の光は 定命の徒たちを流星の瞬きへ魅了する
ズリ,この次元へ向かう亀裂は 残り3つ
『堕ちしか 剥奪の令•••今確かめさせてもらおう』
『……………』
(???『____せいぜい嘆いていろ』)
『…………そら』
【っ…?】
『おまえは、おまえだけは、まもったるからな』
『ザム,クォール,ジ,ナー•••随分と探したぞ,何故私を受け入れぬようなズリまで作る」
美しいのであろう、再会の場-しかし理解し得ずに現れるのが世であり、超常の常
(丸い紫の門が開かれたとき、軟体の生物を象る仮面の『超常』である人型が空間に割り込む)
「私が現れる事に抵抗を覚えたか?ジョール,ラ,ミル•••己が取引は必ず私を呼ぶのだ』
...まーた面白そーなことしてんなぁ
890:◆RI:2019/07/20(土) 09:13 『あぁ、ある話をしてみようか』
(なにもない、本当に何も無い空間で、【それ】は話し始める)
『ただ唯一の少女を、救おうとした男の話だ』
(【それ】はニヤニヤと笑いながら、話し続ける)
『少女と青年は出会い、永き時を経て、恋に落ちた』
『彼女と彼の中身には、いや、その頃の生命体には、【恋】、などとゆう不可思議な感情はなかった』
『それでも彼らは愛し合った、それが幸福だと、幸せだと本能で感じていた』
『だがある日、あることをキッカケに、少女は死んだ』
『ん?いや、死んだというべきだろうか、ううん違うな、彼女は【殺された】』
『誰にだって?そんなのきまっているじゃあないか!』
『【世界に】もしくは【自分自身(アヴァロン)に】だ』
『男は酷く、情けなく泣き叫んだ、痛みも、苦しみも、この世の業を全て受けたほどの辛さを受け入れてなお、無を徹底し、涙の一筋も流さなかった男が、だ』
『男は彼女を抱きしめながら長い時、泣き叫んでいた、声が枯れようが、涙が枯れようが関係ない、それだけ彼は、そして彼女は、お互いを愛していた』
『そして男は、【全てを創り出した】、本当に、本当に何も無かった世界に、神も、人外も、人も、【それ以外も】なにも無かった世界に、全てをうみだした』
『彼女を救うために、彼女を取り戻すために』
『愛を、この世、いや、『全て』より最初に愛を知った彼に、彼女を諦めるという選択肢など、存在してはいなかった』
『そして彼は作り出した、そして、すべての神の加護を、彼女だったものに埋め込んだ』
『そう、埋め込んだ、だけれど彼女は目を覚まさなかった』
『生命活動の維持は出来た、だが、彼女は目を覚まさなかった』
『どうしてか分からない、どうすればいいのかも分からない、当たり前だ、【そんなもの誰も知らない】』
『だが、それでも彼は諦めなかった』
『彼女を傷付けないよう、自らと理想郷の魔力をかため、結晶体とし、彼女をその中に入れ、守り続けた』
『【人間】となった彼女のからだは、彼が作り出したものだ、その中に彼女が入ることができるように、その器となりえるように、自己意識を作り出した』
『まあそれは想像とは違い、生成と転生を繰り返さなければならないのだが、それはまた別の話だ』
『そうして、まぁいろいろあって、彼と彼女は再会を果たした、みんなも知っているであろう話しさ』
『ん?お前は誰か?だって?』
『あぁ、名乗っていなかったねぇ、僕は吟遊詩人、世界の外側から見守るもの、第三者目線で世界を紡ぐもの、この世界から隔離されたもの、そして
__________【彼女】を【殺した】張本人だとも!』
「…」
(すぅ、と目を開く)
(そして、確かに聞く。)
(それは、誰かを殺した宣言。)
(僕が、何度もしたこと。)
(でも、)
「誰を…殺したって?」
(許せない)
『....何かあったら面白いのにとは思ってたけど、此処までとはねー。』
(ビスケットをかじりながら上空で会話を耳を澄まして聞いているが、暫し退屈していたので面白いことが始まりそうだと一喜して)
『さぁて、どうかね....?』
『キーラ,アース,ドゥ,ス,タナク...執着心が定命へと不死を落としたか...
その上,飽く事もなくズリのスゥームを汚させたなどと...アース,ディロン...恥知らずめ』
長話を耳に収める仮面は対して怒りと失望を言葉に含めて矢のように放つ、
その矛先は話す者を飛び抜けると、恥知らずと呼んだ堕神に向かう
『ドゥ,モラール,クゥガー・・・星霜議会へ届け出るまでもない...
償いに加え,過ぎた円環の剥奪は決定されるだろう,ジョール,ミル...
それにした所に比べ,よく役立ってくれたな,メイ,ヴォラーン,
恥知らずの愚行を私に届け出たばかりか,殺しただと...?
ミラークの名において,かの円環は我らの勇者へと委ねられるだろう,
喜ぶがいい,ジョールの勇者よ...議会の栄誉に預かれるばかりか,
許されるはずのない宝を得られるのだからな...ミディ,カ,フォス...』
長話を吐いた者へ、限りない称賛の声を仮面の奥から投げ掛ける
堕神の席などあろうはずもない,何よりも星霜の宝はそのような者の手に入れず
力あり,秩序の裁きを下した者へ委ねるもの...称賛の声は本物だった
>>897
『あ?誰さ君は、そんな爛れた称賛などいらないよ、私がしたいのは円環の成就だ、そして、それにきみは不必要なんだよ』
『そしてね?僕は【あれ】を恥だとは思わない、そして俺は君たちこそ恥の塊だとおもうよ、【あれ】が願わなければ存在すら確定できなかった、生の塊ごときが我のまえで言葉をはなかいでくれるかい?』
>>895
『やぁ、可憐なお嬢さん、儂の【ガワ】の性質上、口説きから始まるのはなんともめんどうだね、気にしないでおくれ、で、あぁ、誰を殺したか、だったかね?』
『まぁ、なんだ、【アヴァロン】としか認識していないからなぁ、でもいいだろう?『製作者』が『作ったものを壊すくらい』』
(ころころと、一人称を変えながら話す、そしてその姿は、)
(『天川宙』そのものだった)
『と、も、か、く、だ、吾輩に必要なのはアヴァロンだけ、その先の円環の収束の先にあるものだけだ、というか、どうしてこうもまぁ集まるんだか、せっかく茶化しに来たのが台無しじゃあないか』
『まぁ、そんなのどうでもいっか、ねぇ?』
【宙(かなた)?】
(本当に作り物のような、いかにも笑顔ですと言わんばかりの、ただそれだけの笑みを浮かべ、彼に問いかけた)
『………』
『…ん!反応はなしか!随分と寂しいなぁ!まぁよいとも!君の真名……うむ、まぁ、真名でいいか、それを口に出したのは申し訳ない、謝っておこう、ま、君には些細なことだろうけれどね』
『というかアヴァロンに干渉するためだけにこのガワを被ってきたというのに、こんなに有象無象が溢れているのでは意味が無い、捨てるとしようか、正直、窮屈で仕方がなかったんだ』
(彼と、彼女…いや、アヴァロン以外に興味がまるで無いらしく、他者には最初の言葉を投げかける以外、目線すらも向けず、『天川宙』のガワを被ったそれは、自らの首筋に片手を当て、相変わらず作り物めいた笑顔を浮かべていた)
>>902
『ふぅん、で?それが貴女の言いたい言葉なの?....いちいち面倒臭いね、制約なんか気にせず自由に生きれば良いのに。』
(少し猜疑的な顔で無花果をむしゃむしゃと頬張りながら、いつの間にか吟遊詩人の目の前で立っており、朗らかな笑顔で『やぁ!』と挨拶する)
『リ,ハウ,フォス,ナー,ヴァ,コール...
相分かった,それ程に必要なく自らの力を誇示できるのなら,
私が為す事も無いだろう...サム,クォール,ジス,ナー・・・
成就については進言しておこう,何も邪魔なく星霜の流れはジョール,
真の英雄たるお前のものだ...我らとしても,恐れを知らぬ英雄、その上ジョールに
これ程の者が居る事,そして星霜がその手に渡る事を限りなく敬い,
そして畏怖しよう,クェム,ザム,ガーン』
賛美と言葉は続く,結果に対する報酬,そして為した者が賛美を受ける事...
何も為すことが出来なかった自分に対する負い目を理解して尚,称賛の心は変わらない
『では,互いに為されるべき事へ戻るとしよう...ジム,ガーン,ウルセ,
流れを受け継ぎし勇者であり,英雄に悠久の時あれ』
>>904
『なんだ、人の言葉まで理解できないとは、随分と頭の弱い連中だなぁ、…まぁ、いいよ、君たちの事なんて微塵も興味が無い、というか邪魔なのでね、消えるならさっさと消えておくれ』
(ぱっぱっと手をふってどけといいはる)
>>903
『言いたいこと?…あぁ、まぁ言いたいことではないか、今の自分はガワ…この子の性質に引きずられているからね、話し方も喋り方も、あの子を元にしたものだ、中身は同じでもガワが違うのではあの子を誑かすためだけに構成したこの姿は、君たち有象無象には意味のわからない言葉になるのはわかりきっていたことだ』
『まぁ、御要望が多いのでね!さっさとこの姿、捨ててしまうとしよう!正直いつも第三者目線から眺めているだけだったから姿形を表すのは【かなた】以来なのだけれど、まぁ醜いと思ってもよし、美しいとおもってもよしだ、【見えるのであればね】』
(そんなことを言いながら、吟遊詩人は詠いだす、それは舌に言葉を乗せるものでは無い、何も聞こえない、だが、吟遊詩人は笑い出す、そして____首筋に添えた手に力を込め、天川宙の見た目をしたその己の首をへし折った)
・・・・
「……………………」
面白い、と言えばなかなか面白い
非礼な者が乱暴を振るうのを見るのはなかなか良い
…やれやれ、ついにこんなことまで考えるようになったか
「………」
(少し離れた所、椅子について全てを眺める)
楽なのは良い、妙なことも撒き散らしている…
それに、邪魔も死んでる。
「……楽しい、が…」
……同じ匂いがするんだよなぁ、彼奴らと、あいつ
「……………」
なんとなく、分かる
何があろうが、行き着くところは全て同じ
「………んー」
全て、同じ、彼奴らは何者にも妨げられることもないし、これからも無い
こして為すことが終えればそこにあるのは同じもの、変わることもあろうはずもない
「……………」
まぁ、何やった所で結果は変わらない訳だ
面白い所を見ているだけに限るだろう
「………」
何せ、「妨げられない」だけなら誰にだって出来る
【動けない】
重圧とも威圧感とも違う、箒を持っている手も、今進めようと考えた足も
[動かしている気がする]、だけど見えている景色は単一と変わらない
………………
永遠に仕えようと、思った人が記憶の中で渦巻く
本能的に私は何かが何かを迎えるのだと理解した
[何かができると思った]、しかし体は何も出来るわけがないと言っているかのよう
【動けていない】
看取る、助ける、駆けつける。
考えたが、体は無駄なことだと否定する
…あの人に何があったのいうのか
たぶん、それは少し考えれば、歩けば分かることだろう
そして残酷な景色を前に、私は壊れるのをただ恐れた
【動きたくない】
理解は、多分合っている
今、灰塵に還って行くものたちが私の為したことが無意味と知らせた
お許し下さい
次の瞬間に、頭の中はその一文字以外に真っ白くなった
視界が静かにぼやけて行くのをゆっくりと感じた
>>906
『いんや?意味は何となく理解できるよ、理解できるからこそ忠告してるだけのことだよ。聞き入れないってんならそれでも良いけど。』
『…ぁハ』
(メキ…と、首から嫌な音が鳴る、骨が折れた男、骨が軋む音、首が本来ならありえない所まで曲がり始めている、そんな異常な状態で、【それ】は笑っていた)
『うん、まぁ、上々ダ、しょう、ショう、バグは、あルが、まァいいだロう』
(ニタニタと笑うそれは、ガワがいくら彼女とはいえ、化け物を見ているような感覚に陥る)
『ンふ、りかい、りかいかァ、ま、すき二すレばいい、ちゅうこくナド、いらナいとも』
(そしてカレンに向けた視線をずらし、【アヴァロン】を見る)
『____あぁ、『 』の愛し子よ』
(そう告た瞬間、そらの痛覚は悲鳴を上げた)
『うんうん、君が彼女のことを必要としているのは伝わってくるし、それ以外を有象無象って捉えてて、其なりの理由があってそれを語ってるのは理解したよ。理解したから興味がないの。』
(その裏には何も思ってることは無いだろうに、無邪気に彼女は微笑んでいる。まるで目の前の人間に興味がフッと消えてしまったとでも言いたいかのように、空虚に口許を歪めて、)
『ま、貴方に私の考えてることが理解できるのは期待してないけど、自分の目的は見つけられるように応援くらいはしてあげるよ。』
(ふぁぁと欠伸をすると、良い退屈しのぎの道具が見つかったことを喜んで)
【____っか、ひゅ】
『_!!!そら!!』
(ありえないほどの激痛の渦がそらの痛覚にねじ込められる、いたい、痛い痛い痛い痛い!!)
【あ、ぁあ゙、っあぁあ゙っ】
(なぜ、どうして、こんな痛みは知らない、こんな痛みになる理由がわからない
・・・・・・・・・・・・・・・
どうして首筋がこんなにも痛む?)
『痛いか、そうか、うん、そうだろうね、なんだ、君の人間性は随分と成長したようだね』
>>914
『あは、君が?僕を?笑わせないでおくれよ、…原理はなんであれ、生まれ方はなんであれ、『ここで生きて動いている』生の塊ごときが、私を玩具しようなどと思うことが、そもそも場違いなんだとも』
『君も、俺には必要ないからね』
『感覚共有、いや、朕には感覚なんてものないから、痛覚付与にちかいのかな?まぁ『生きたまま首をへし折られる感覚』は、誰にとっても地獄のようなものだろう、基本的に、生き物は首をおってしまえば不死性のないものいがいは死んでしまうからね』
(するりと首筋に添えたてを下ろし、異常なまでに曲がったその首のまま、笑みを浮かべ彼女を眺める)
『まぁ、そんなことはともかく嬉しいよ、可愛い我の最高傑作、君は今もその最高傑作の名にふさわしい成長を遂げているのだね』
(恍惚とした笑みを浮かべそんな言葉を口からこぼす)
『....おー、ついに其なりの常識人にはなれたんじゃない?おめでとう、首だけ曲がってるなんてなかなかお洒落なポーズだね!』
(彼女の感性が可笑しいのか常識が可笑しいのか無神経なのかは判らないが、心底飽きない物を見るような目をしたままパチパチと手を叩きながら)
『君趣味悪いね、ずっと君たちの全ては見てきたからわかるけれど、君は本当に趣味が悪い、そこに関しては本当に』
(うへぇ、という表情を浮かべ、彼女の感性に合わせたくないのだろう、体を破棄するために、痛覚付与をやめる)
『せっかく、我が愛しの最高傑作の可愛らしいところを見ていたというのに、野次馬というのは本当に邪魔だ、ただの背景かモブに徹していればいいのに、無駄に主張し我を押し出すだなんて、本当に下品だなぁ』
『まぁ、それもどうでもいい事だ、さぁて、お遊びはやめてそろそろほんとにこの姿を破却しないとね、いくら鏡の性質を持つからと言って、いつまでもこの姿になるのはつかれる』
(パチンと指を鳴らす、そのとたん、【それ】の周りの空間は歪み、まるでそれを引きずり込むかのように、【それ】を包み込む)
『というかそもそも生あるものに儂の本質は見えないからなぁ、ま、体なんて飾りのようなものだし、好き勝手に認識しておくれ』
(その歪みが消失した時、そこに居たのはなんであっただろうか、1人には少女、1人には青年、1人には神、1人には悪魔、誰の視点からも一致することの無い【それ】は、見るものによってその認識を変えてゆく)
(ごめ、落ちる)
922:カレン=アーティフル・コマンド◆96:2019/07/22(月) 12:04 『ん、だってサーカスで道化師の芸を見ない人は何の為にサーカスに来るの?それと同じことだよ、君達みたいな【道化師】が居るから私は存分に退屈を謳歌しないで済むからね。少なくとも私にとっては君は脇役でしかないんだよねぇ、所詮どう足掻いたところで君は舞台装置なんだよ。野次馬?失礼だなぁ、お上品に【行楽者】とでも言ってくれないかな?』
(まるでアレの発言に興味がないとでも言いたいかのように首をこてりと傾げると、一応の訂正はしておくと)
…
(生来人を殺めること以外で頭を使ったことがない自分に理解できる内容ではなかった。故に、彼女は、)
「おいで…【ディオス・ラムエルテ】」
(『敵』を、ただただ壊すことにした。)
【っ…っあ、るくっ】
(痛みは治まったが、現状が理解できない、製作者?作った?分からないそもそも、ぼくは【アレ】をしらない)
【…っ…】
(でもとめなければと、可愛い後輩の元へ行こうとした時、腕を引かれ、体を、離さぬように抱き締められた)
【っ、ぅ、わっ…っかなた…?】
『……』
(抱き締めてくる腕に力がこもる、その表情は、今までに見た事がないほど、【アレ】を睨みつけていた)
『…あー、なんだ、邪魔だなぁ君たち、敵意バンバンだし1人は妄言しか喋れないみたいだし、全く全く、やっぱりこんなところに乱入するものじゃあないね!そもそも干渉なんてするつもり無かったのに、どっかの誰かさんのせいで時空は歪むし、本当に面倒くさいなぁ』
(ニコニコとした笑顔を貼り付けながら【それ】は歩を進める)
『あらあら、存在すらまともに保てない不完全擬きがよく喋ってるね!ペットショップに売れば高値が付くかなぁ?』
(どっちみち自分からしたら矮小な存在でしかないことを察すると、思ったことをオブラートに包まず口に出して)
『存在まともにたもてない?なにをいっているんだ、君は馬鹿なのかい?………あーいや、前提条件をしらないなら、まぁ仕方がないか、前言撤回しよう、だが、あまり無知を自ら晒すのはどうかと思うよ、自らの考えがあっていること前提でペラペラと口を開くのはとても哀れだ』
(直した方がいいよ、それ、と告げる、もう既に彼女に興味は無いらしく、それ以降、彼女の言葉に反応することも、視線を向けることすらなく歩をまたすすめた)
『....と言いつつ反論してくる辺り実はかまってちゃんなの?』
(わざと事実と外れたことを言い煽るような物言いをしたのに気付かなかったのかと呆れ、やっぱりコイツ程度に自分の考えは理解できないんだなーと考えながらちびちびを酒を煽り、)
『あーあ、無知晒してんのはどっちなんだか....今日の宴会はなしかねぇ?』
【・・・・】
また眺める者が一人、かつて四体の中に居座った巨大な人の身体
…とうに話は終わっており、今の状況は全く関わる必要性のない出来事
どうせ円環やらの問題も企みを抱える者が知らぬ間に円滑に進んでいる有様、
…何故、まだ居座って眺めているか?
【・・・型破り・・聞いてはいたが・・・】
あれほどとは…
血縁者の姉としては、友人関係がどうしても気になって仕方がない
すっかり定命思考の巨人が視線は 向かって何かと対面しているあの天使…
気が強く、強く、性格も良く…
悔しい、否定できる物がない
定命思考で焼いた餅が生産され、徐々に認めざるを得なく……
…いかにも何か企んで危ないことを今にもやりそうな怪しげなオーラの奴?
どーせこの巨人は気にしていない
別空間から失礼します
(空中から現れる)
『あらどーも』
(突然現れた存在に特に思うところもなく普通に挨拶する)
...「カレン=アーティフル·コマンド」...ですよね?まさしく最強の具現化と言わんばかりの恐るべき力...感じますよ
933:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/07/25(木) 18:32『別にそこまでじゃないと思うけどなぁ、どちらかと云うと私は貴方が気になるよ。空間干渉術なんて何処で覚えたの?』
934:???:2019/07/25(木) 18:43
「 っちっ!!……ここにもいないっ!…… 」
( 狐の仮面を被った少女は苛立ちげに舌打ちをする。仮面のしたの綺麗な曇りひとつ見当たらない翡翠色の瞳はぐるぐると様々な景色を映し出していた。探してるのは『神官』と言われたてあいつと、彼女の半身だ。 )
「 さすがにこれ以上壱くんと弍くんに手伝ってもらうわけには……っ 」
( 見つからない焦りからか悔しそうに仮面のしたで唇を噛みながら、再びぐるぐると彼女の瞳に移る様々な景色の中に集中を戻す )
空間干渉術...まあ一言で表すとそうですね。これは空間から空間への隙間を一時的に破壊する事による破壊術の一種である干渉です
。まあほぼ同じですがね。昔の何時だかには出来ましたよ
>>934
『....?何だろうな今の子、随分と急いでたみたいだけど。』
(適当に散歩をしていたら、いきなり目の前を通り過ぎていった中々綺麗なお嬢さんに一瞬驚くが、直ぐに表情を元の貼り付けたような笑顔に戻し下記)
『ふーん、そこそこ可愛い子じゃん。ナンパ相手から逃げたりしてたのかな?』
(ぶっきらぼうに勝手な予想を立てつつも、まぁ違うだろうなと言うのは察して)
>>935
『成る程!私はてっきり空間と空間の隙間を埋める事によって移動したのかと思ったけど....逆だったんだねぇ、勉強になったよ』
(彼のそこそこ高度な術に驚きつつも、まだ脅威ではないと判断して)
但し一つだけ欠点がありますね。それは空間に継ぎはぎが出来てしまうことです。破壊、再生をしているので継ぎはぎが出来てしまうのは仕方のないことですが...
939:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/07/25(木) 19:00 >>938
『そうなの?でも凄いよ、私でもこんな高度な空間干渉術は使えないのに。』
(彼女は生憎ワープスキルは取っていなく、素直にルジャンドルのことを褒め称える)
埋める、よりも力を使わなくてもよい、という点では上手いことできた術だとは思いますよ
941:ルジャンドル◆y.:2019/07/25(木) 19:03カレン様にお褒めの言葉を頂けるとは幸いです
942:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/07/25(木) 19:08 >>940
>>941
『いやいや、もっと自信持って良いと思うよ?自分で言うのもなんだけど私に褒められるってすごいことだよ!』
嬉しい限りです
944:カレン=アーティフル・コマンド◆yk:2019/07/25(木) 19:15 『そそ、それで良いんだよ。ところで貴方って誰?顔もそれなりに中性的だから男か女かも判らないし。もしかして男装女子か女装男子だったり?』
(口で戯言のような冗談をくりかえしつつ、新しい玩具を見つけたかのような無邪気な目で見て)
>>936
「 わたしが口説かれたら世の末でしょうね?…大天使様… 」
( ふと聞こえた声と、視界の端に移った姿をみて、足を止め、千里眼からもとの視界へと戻す。狐の仮面は外すことのないままいつも通りの明るい声で冗談混じりに告げ。 )
「 …お久しぶりというより、初めましてのほうがよろしいでしょうね、……なにゆえ、天使様と悪魔様の知り合いはあのお二方しかおりませんゆえ、多少の無礼をお許しください 」
( あはっと声だけは明るい無邪気な少女のまま話しかけ。仮面は外さず、ふわりと両わきの緑のメッシュのはいった髪を揺らし )
>>945
『こんにちは。そこそこ綺麗な女の子、一体どうしてそんなに急いでいるの?その仮面ってお洒落なの?』
(相手がいつの間にか自分の姿を認識していたことに驚くまでもなく、挨拶を終えると、仮面をミリ一つ動かさずに対応しているのに違和感を覚えて)
『始めまして....かぁ、ま、この状況なら妥当だろうね。私が大天使って云うのもあながち(?)間違っちゃいないし、鋭いんだね。』
(いつも通り目に影が差しつつも明るい笑みを湛えたまま、手を両方に広げ天使らしい庇護のポーズをすると)
>>946
「 いえいえ、そんな綺麗とは真逆の位置にいますよ…まぁ、あんまり人から好かれるものでもありませんしね…仮面は、そうですね……『一人分の活動を行わない』ためのもの…とでももうしておきます 」
( 綺麗と言われて、仮面の下でくすりと笑いつつ、相変わらず明るい声のまま告げ。仮面を着けた理由を問われ、半分の本当と嘘を織り混ぜながら話をし、まぁローブを外さない限り問題はないのだけれど。 )
「 …まぁ、その系統に詳しい知り合いが二人もいますので…、あとはまぁ、職業柄といえばよろしいですか? 」
( 相変わらず仮面を外さず、その場には見合わない明るい少女の声のまま告げ、まぁ何も知らないのだから、なんとも言えないだろう。 )
>>947
『はえー、随分と責任感が強いこって....ま、真面目な理由でしてるなら文句なんて言わないから安心してよ。ただ、それで外界を歩くと奇異の目では見られるんじゃないの?』
(目を思わず丸くされてから瞬きを繰り返し、率直に自分の思った疑問を投げ掛けると)
『人の個人情報を把握してるなんて目敏い奴だね、私も本当は大天使って訳じゃないけど....おっと、喋りすぎたかな?』
(わざとらしく口元に人差し指を持ってきてから、『これは秘密ね』、と小声で囁いてから)
>>948
「 …ご心配ありがとうございます…まぁ、その予防線のローブでもありますので……それに人から認知されることはほとんどございませんので 」
( 相変わらず愉快に楽しそうに告げ。そもそも相手の心配されるようなことは稀有に近いのだ。あぁ…なんて愉快なのだろう )
「 …いえいえ、わたしは誰にもいうつもりはありませんよ、……まぁ、お話ししているのに仮面を着けたまま喋ってるのも失礼にあたまりますね…… 」
( 内緒といわれて、素直に頷き。その後仮面を額のわきに動かし、ちゃんと顔を相手に見せる、そこに浮かんでいる彼女の表情はこの場に似つかわしくないほどの明るい笑顔だった。いや、全身白い足まであるローブを着ている彼女がその異様な雰囲気を醸し出していた。長い前髪でおおわれた右目は影になってよく見えないが、左目は曇りひとつない綺麗な翡翠の色をしていた。 )
>>949
『あらそう、なら別に問題ないのかなー?』
(ふふふ、と軽く口元を押さえて笑い声を漏らしつつもまた普通の貼り付けたような笑顔に戻ってから下記)
『やっぱり綺麗な瞳してるじゃんか、良いなぁ翠色の瞳、私は外界での外国の人みたいな空色だからなー....個性が何となく無いみたいでさ、髪の色も金色だしね。』
(自分の瞳に軽く手を翳した後に離すと、其処には透明感のある空色の瞳が見えるが、直ぐに瞼が閉じられて見えなくなってしまった。その代わりに正に【乙女心】をイメージしたかの様な華やかな服装が見えて、パタパタと羽根が揺れては羽毛が飛び散った。)
『………あいつら、なんでわしの屋敷で睨みきかせあっとんねん、よそでせぇや』(キレ気味(9割が吟遊詩人に対して))
【うーんかなた、方向性がズレてきているよ】
『…………弐ぃ』
(彼がそう呼ぶと、純白の羽が舞い散り、トンっと軽い音が背後でなる)
弐『…お呼びか、主様』
『…あれ、あん子、お前のとこの子ぉやろ?あのカレンの嬢ちゃんと話しとる子、行ったり、多分無茶する直前やで、あれ』
弐『……了解』
>>950
「 さぁ、容姿端麗、基本スペックも人より上なのですから、なにも他人を羨ましがることではないでしょう? 」
( 明るい少女らしい声のまま、胡散臭い笑顔を張り付けたまま告げて。まぁ相手がどれだけ綺麗であっても自分達はその真逆なのだ。あまり興味はないし、そもそも自分達の性質を知らないのだからしょうがない。 )
『………はぁ、全くもぉ、アヴァロンで邪魔が入ったから、この屋敷ならァ、と、思ったのに、なぁんでこんなに人が集まるのかなぁ、私の最高傑作の周りには、………面倒くさい、もういいや、飽きた』
(パチンと指を鳴らす)
「……………俺、また帰るね、変なのに絡まれるし、僕精神耐性が色々過ぎて挑発に乗っちゃうから殺しそうだし、暴力はダメだよネ!ま、手段は選ぶ…うわ、儂これただのくそ雑魚キャラじゃんか、はーヤダヤダ、第一印象がこれとかたまったもんじゃないよ」
(わざとらしい喋り方で、様々な印象を与えてゆく、それが【コレ】がもつ、『鏡』の性質)
(また、空間が歪み、そこに切り裂かれたように穴が空く、その奥に覗くのは『虚無』、暗く、光までも飲み込んでしまいそうな、ブラックホールのような例えが浮かぶような【黒】で包まれている)
『まーた何かやらかしたのかな?』
955:ルジャンドル◆y.:2019/07/25(木) 20:47 >>944
まぁ...「神」とでも名乗りましょうか。こちらの世界でいう男なのではないでしょうか
1つの世界のトップ...ですね
957:カレン=アーティフル・コマンド◆yk hoge:2019/07/25(木) 20:49 >>955
『ふぅん、神っつっても何の神なのか気になるところだけど、敢えて其処にはつっこまないでおくよ。』
『………』
(前に学園で見た事ある奴……男神だったのか…まぁいい、今は)
>>952
『おい、お前、なにしてんの』
(あの大天使と会話している、見覚えのある少女に声をかける、もちろん、前に頼れと声をかけたのにも関わらず1人で無理をしているであろうことには気がついているので少しキレ気味で)
>>951
「 あっ、にぃくん!!やっほぉ…… 」
( 見知った人影をみつけ、手をふりつつ、そういや無断で力使ったなと思いだし、視線を相手から反らして )
『……もっかい聞くぞ、なにしてた?』
(ニッコリと笑いながら黒いオーラは止まらない)
『俺、何回1人で無理すんなって言ったっけなァ?』
(黒い笑みでニッコニコである)
>>952
『褒めて貰えて嬉しいけど、何か変な人達来てるみたいだよ?ま、安心してよ。暴れたら私が一掃してあげるから。』
>>960
「 あはっ……ははっ…… 」
( サァッと顔を青ざめながらどす黒いオーラに思わず目を反らして苦笑いしながら、指を下りつつ、 )
「 えっと、…いっぱい…言われました…ごめんなさい… 」
おー...野蛮ですねぇ...
964:弐◆RI:2019/07/25(木) 21:00 『…ったくお前は!!!何回無茶すりゃあ気が済むんだ!!!見つける前にてめぇが潰れちまったら意味ねぇだろ!!!』
(笑みを一瞬にして消し去り叱りつけながら彼女の消費した魔力を回復してやる、めっちゃ怖い)
>>961
「 …ですね、…てかこのまま戦ったら確実に怒られてしまいますので… 」
( 苦笑いしながら告げ、まぁこの人無駄に強いみたいだからなんとかなるだろうと思い。 )
>>965
『おん、というかあの人達って何者なの?だいたい予想はつくけどねー』
(面倒そうに髪の毛をクルクルと弄りながら、突如現れた存在の方を軽く向いて)
「 ……ごめんなさい…あと…いつもありがと… 」
( 相手の剣幕に一瞬怯みつつ、素直に謝り、治癒魔法をかけてくれた相手に、作ってない笑顔を一瞬浮かべお礼を告げて )
弐さんですよね...カミサマの使い...でしたか?
969:カレン=アーティフル・コマンド◆yk hoge:2019/07/25(木) 21:08『間違っちゃい無いんじゃない?間違っちゃ....』
970:弐◆RI:2019/07/25(木) 21:08 『ったく…なんでこうお前らは………頼むから無茶するな、次やったらお前…俺本気でキレるからな』
(まだ本気で切れていないらしいちょっとした恐怖発言をおとしながらも回復を続ける)
『……』
(そして、周りにも視野を広げる)
...また、あの方も強大な力を感じます
972:弐◆RI:2019/07/25(木) 21:10 >>968
『…んだよ、というかお前ら他ならともかくこの空間ないで暴れるんじゃねぇぞ、俺たちの屋敷ぶっ壊れたりしたら本気で空間の外に弾き出すからな』
(冷静に、そして一応の警告を投げかけておく)
...此処等は壊しがいがないので...大丈夫ですよ
974:???:2019/07/25(木) 21:13 >>970
「 はーい…善処します…… 」
( 目をそらしつつ、今度は本気で怒るという言葉にふたたびサァッと顔を青ざめ、やっぱりにぃくんもいちくんも怒ると怖いなぁとどこか他人事のように考えつつ、同じように回りに視線をむけ )
『…ふん』
(今だけでも敵対心がないのであればこちらも、特になにをするつもりもない、魔力回復を終わらせ、ついでにというように彼女の背中を軽く叩いた)
『ほれ、これでいい』
「 …おぉー、流石にぃくん!ありがと、 」
( 先ほどほんの少し力を出したことで怪我していた部分が治り、背中を叩かれたあと振り返り、にこっと笑いながらお礼をつげ )
「 ねね、にぃくん、そういえばさっきなんでばれたの? 」
( よほどの怪我じゃないと表情にはでないと思っていたが少し無理をしたのがばれて不思議そうに首をかしげながら )
『……お前みたいなのになんで気がついたか理由言うとその辺を次やる時バレないように治したり隠したりするから言わねぇ』
(周りに前例が多すぎる故に身についた観察眼と感なのだが嬉しくもなんともない結果である)
「 ……ははっ、やらないよ…………多分…… 」
( 目を思いっきり反らしながら、「にぃくん怒るとめちゃめちゃ怖いもん…」と付け足し。それを聞いて回避しようという気持ちもなかったかと聞かれると、まぁ確実にあったのだがまぁいいだろう。 )
『…まぁ、俺に怒鳴られるならいいけどな、ま、生前『壱』がキレない程度にするこった』
(腕を組み相方の名前を出す、へらへらーっとしているあの悪魔は今は外出中である)
...ただの能無しではなさそうですね...全く彼は...まぁわざわざ出向いて良かったですね...
981:ルジャンドル◆y.:2019/07/26(金) 20:59...こんなにも有能そうなのに...どこが能無しなんだか...
982:弐◆RI:2019/07/26(金) 21:00 >>979
(『生前』✕→『せいぜい』〇)
『………誰の評価だよ…というか、身内以外に言われる評価なんてどうでもいいだろ、自分の仕事を全うするのが1番だ』
984:カレン=アーティフル・コマンド◆yk 我が名は大福:2019/07/26(金) 21:04 >>980
「ま、気にしないでよ。細かいこと考えてたらお腹痛くなるよ?昔のことなんて考えずに、愉しく今を生きるべきだってばよ。」
(親指を立てて後ろに向けたまま歯を見せてチープな笑顔を見せると、得意気に鼻唄歌いながら考えた言葉をスラスラと口から放つ)
>>979
「 ははっ……善処します… 」
( その言葉に再び顔を青ざめ、目をそらす。なんでこの二人怒るとこんなにこわいんだよと思い )
『ま、こえーのは俺なんかより壱だからな、ま、気ぃつけろよ』
987:◆RI:2019/07/27(土) 17:04 ドサッ
弐『?……げ』
壱『…なんですかこれは』
弐『いt『なぜ不可侵領域にこんな大勢が押しかけているんですか、不法侵入もいい加減にして欲しいのですけれど』…やべ』
壱『だいたいなんの集まりですかこれ、主様の位置が転移したから何事かと思えば、いつぞや見た顔が勢揃いってなんなんです、ここはそういう再会を果たすべき場所でもなんでもないのですが』
(キレ気味とまでは行かないが、自分の領域に異物が入り込むのが死ぬほど嫌いな彼はなにか黒い塊を落としながら今すぐ帰れオーラを発している)
弐『…うわ、壱が不機嫌全面に押し出しやがった…まぁあいつが嫌いな条件ぶち抜いてっからな…』
(壱の言葉に、屋敷内に探知をかけると、どうやら我が主たちは新たな空間に転移したようだ、ということは)
弐『……ここ、そろそろ崩れるな…』
(まぁ、崩れるということに危険はない、周りにある虚無の泉が崩壊し、他世界との干渉が始まり、最終的にこの空間だけが消える、その中にいる自分たちにはなんの影響もない)
・・・・・・・・・・・
何も出来ずに戻って来たものの…何やら屋敷の方も不穏な気配で満ちている
苛立ちで満ちた壱さんの気配、そして続いての弐さんが発した言葉…ではなく、
屋敷そのものの悲鳴で、この後の状況が理解できた
………
何故、受肉体の維持どころか魂まで正常か?
主人はどうなった?そもそも何がどうなっている?
…
ほぼ、普通の人間である私には何一つ理解できなかった…
知らぬ間、知らぬ間に私はまた無限迷宮の入り口へ迷い込んだのだ
考えても仕方ない、兎にも角にも私はまず屋敷に置いてきたモノを取りに、
急ぎ足で駆け出した、最早あれが無いといよいよどうにもならない
...壱さんでしたか?...またも強者が...
992:壱◆RI:2019/07/28(日) 13:40 『……たしか、貴方のような方に私の名を教えた記憶は無いのですが、いったい、どこの部外者にございましょうか』
(不機嫌はなおることはなく、溜息をつきながらも言葉を告げる)
貴方の名前くらいわかりますよ...私は「クレア派閥」カーステラ·ドムンのトップ...「精神神帝」ルジャンドル と申します...以後お見知りおきを...
994:???:2019/07/28(日) 18:10
「 ……噂したら本人来るってあながちまちが……ッ!! 」
( 壱くんがきて苦笑いしながらいいつつ、そのことばを不自然な所で止める。はっと驚きに見開いた右の瞳は焦燥感で溢れていた。しかし、うっすらと隠れた前髪から覗く左の彼女と同じ群青色の綺麗な瞳は輝いたり、また死んだようにその輝きをなくしたりを繰り返していた。
リンっと音が聞こえる。無論回りの人には聞こえないだろう。 彼女は先ほどの助言を無視して千里眼を使い走り出す、その瞳にはここの景色は映ってなどいない。どこか違う様々な景色が普通の人に見えないスピードでまわっている)
弐『っ!!?っおい!まて!!っ壱!!』
『!…弐ぃ!あなたはそちらを追いかけなさい!私よりあなたの方が『はやい』でしょう!』
弐『っ…まかせた!!!』
(そう言い残すと、翼を広げ、彼女を追いかけ黒い天使の姿が消えた)
………………
屋敷の廊下をスラスラと進む中…
昨夜まで傷一つなく艶のあった壁には無数のヒビが入り、
廊下も歩き具合が悪くなっている、照明の灯りも薄い…
この屋敷が崩れつつあると理解しながら奥へ、奥へと急ぐ
……………………
[数十分後]
息を切らせて入ったのは壁掛けの裏、典型的な隠し部屋。
狭っくるしい場所で包装しておいた物、何かの棒をやっとこさ見つけた
…屋敷の方も長くはなさそうだ…
急いで外へ向かい引き返す
「 ……ッ!!………… 」
( さっき骨が折れた音がしたが、気にせず彼女は千里眼を使いひたすら走っている、無論、先ほどのことなど忘れた様子のまま、ひたすら瞳にさまざまな景色を映す。瞳に映っている景色は彼女の焦燥感を表すように先ほどよりもはやいスピードでくるくるといろんなものを映し出している。 )
...どうされたんでしょうか
999:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/07/28(日) 20:06「多分禄でもない事でしょ、知らんけど」
1000:カレン=アーティフル・コマンド◆Ac:2019/07/28(日) 20:061000ならまた中二板が栄える
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。