みんな仲良くやろうね。
恋愛小説かホラー小説のみ。
敬語はなるべく使わない。
これを守って書いてね!
よろしくお願いします。
クリスタル、久しぶり。
わたしも更新するね♪
ひなみside
明依さんたち、喜んでくれたみたいで良かったです。
「ひなみちゃん。あなたには本当に感謝しているわ。ありがとう。」
いえいえ。
いいんですよ。
困っている人がいたら、助けてあげないとですもんね。
「ところで。ひなみちゃん。偽梅崎のこと、誰か知りたくない?」
「ええ?まあ、知りたいですけど。」
すると、城木明依と書かれたロッカーのキーホルダーを指さした。
リッカくんも、じっとキーホルダーを見つめている。
な、何なんでしょうか?
「実は、霊感術師さんに、このロッカー型のキーホルダーに、本物の梅崎くんを封じこませると約束したのです。それ、いつ解除できるのか。」
梅くん、キーホルダーの中何ですか!
取り戻せるんですか!?
「俺…って、あたし、夏木愛。明依の従姉妹。偽梅崎仁よ。」
夏木愛さん。
このおふたりで、計画したんですね。
クリスタル、続きよろしく。
真央〜!!(≧∀≦)
続き
梅君が封じ込められた!?
私は、衝撃で倒れてしまいました。
「っと。大丈夫、ひなみん?」
「ごめんなさい、リッカ君。」
城木さんは、言いにくそうに言いました。
「頼んだ陰陽師が、逃げちゃったの。梅崎君には、悪いけど、多分……最悪一生そのままかもしれない…。」
えっ!!!???
梅君が…!?
短いけど、真央ヨロシク!
続き書くよ!
短いの気にしないでね!
「あの陰陽師、どこにいったのか…」
城木さんは、うつむいた顔で言いました。
リッカくんは、立ち上がって部屋の机を拳で叩きました。
「城木さん。聞いてれば梅に構ったみたいだなぁ。ふざけんなよテメェ」
「リッカくん。城木さんは、確かに悪いことをしてしまいました。ですが、家族のためを思って」
「ひなみん!家族を守ろうとする姿、俺はもちろん応援する。でも、それに梅が犠牲になるなんてことないだろ!どうして梅なんだよ!」
夏木さんは、城木さんの背中をさすりながらうつむきます。
リッカくんの頬に、一筋の涙が通る。
気付いたら、わたしの頬にも、涙が流れています。
「わたしが悪いことをしたのは、ものすごく反省しているわ。電気器具ネコなんて、やらなければよかったって」
「あんたは本当にバカよね。明依。わたしが本気でやるわけないでしょ!」
夏木さん?
思いっきり城木さんの背中を叩く夏木さんが視界にうつる。
「ねえ、明依。わたし、梅を本気でキーホルダーに封印すると思う?わたしは、変装得意なのよ」
え、もしかして!
続き、クリスタルよろしく。
2人とも久しぶり^_^
戻ってきたよ!
私もリレー小説書けるけど、今の話は、話の流れ分かっていないから、書けないと思うんだ…
だから、今の話は2人で続けてもらって、話が終わったら、新しいリレー小説は3人でする、ってことでどうかな?
美和〜〜〜!久しぶり!&おかえりー!←?
また3人でリレーしよーね!
美和、お疲れ!
あとお久しぶりだね!!!
リレーは3人でやるんだね。(3回目のリレー)
楽しみにしているからね♪
クリスタル続きよろしく。
私、個人小説書いてたっけ?
書いてたとしても、なしにして!
>>248 了解!
私、今リレー小説に参加していないし、個人で小説書きたいと思っているんだけどいいかな?考えているのは、ホワイトデーの話だよ。
>>249
個人OKだよ〜♪
ホワイトデーね、楽しみっ!
ちょっと雑談っぽくなるよ。
今日卒業式があって、涙涙涙になったんだよ。
それで、いろいろ漫画みたいな(恋愛含まない)ことがあったの。
それを、個人小説に当てようと思ったんだよ。
設定ふたつあるから、どちらを先に書くか選んでくれる?
どちらも書くよ!
・ひなみは、リッカたちとまだ会っていない。
ナゾは解いているが、ナゾトキ姫ではない。
ひなみの先輩の卒業式で、事件が起きてしまう!
リッカと梅が関わっていて、いきなりリッカに告白される!?
新ネーム・ナゾトキ女王♪♪♪
↑
ひなみのこと
・卒業式の日、ひなみが送辞を急にお願いされた!?
リッカと梅が助け、卒業式は成功、できるか!?
>>250
私は2つめが先がいいかな〜
個人の小説は次から書きます!
個人小説
〜図書館探偵団のホワイトデー〜
今日は3月14日、ホワイトデーだ。
チョコレートをもらった男子がくれた女子にお返しをしようと、そわそわする日。
そして、この2人も、ひなみにお返しをしようとしていた。
「ひなみん、まだかなー」
「いつもなら来ているはずだが…」
リッカと梅は図書室でひなみを待っていた。
2人はバレンタインにひなみからチョコレートをもらったのだった。
「しかし、貴様は逆チョコでひなみさんにあげていただろ?またお返しするのか?」
「当たり前だろ、ホワイトデーなんだから!ていうか、梅は何をあげるつもりなんだよ?」
梅はカバンから綺麗に包装された箱を出した。
リッカはそれを見て驚く。
「え、これって…有名な店のチョコレートじゃん!梅ぇ、金持ちだからってそんな高級なチョコ買うんじゃねえよ!」
「俺の勝手だろ!リッカは何をあげるんだ?」
「俺は普通の店で買ったお菓子だよ、梅みたいにお金持ちじゃないからな!」
リッカは拗ねてしまった。
ひなみは、今日はツイていなかった。
日直で、学級日誌を書き、黒板を綺麗にして、翌日の日付や日直の名前を書き直さなければならなかった。
(休み時間に日誌を書くのを忘れてました…それに、黒板にも文字がたくさんあります…)
すべての仕事が終わると、ひなみは担任の先生に学級日誌を渡した。
(ふう、やっと終わりました…教室に戻って、カバンに教科書を入れて、図書室に行きましょう…)
ひなみは教室に戻り、カバンに荷物を詰めていた。
「あの…詩音ひなみさん…」
聞き覚えのある声だった。
「あなたは…吉岡リサさん!」
吉岡リサは、以前、ナゾトキ姫に謎を解いてもらったことがある。
つまり、ナゾトキ姫の正体を知っている。
「また解いてほしい謎があるんです、力を貸してくれませんか?」
「は、はい、分かりました!」
(図書室に行きたいのですが…困っている人を放っておけません!)
〜続く〜
私の個人の小説では、ナゾトキ姫は名探偵6巻に出てくる、吉岡リサが登場しています!忘れていたら、漫画を読み直してください笑
>>253の続きです。
その頃、図書室では。
「ひなみさん、遅いな」
梅は言った。
「あーあ、梅と2人きりとか嫌だなー」
リッカが呟いた。
「俺も同意見だ。だから、リッカ、お前はどこかへ行け」
「梅、それ酷くないか⁉梅のほうが出て行けよ!」
「図書室で2人ともいたら、ひなみさんにお返しを渡す時にケンカになるだろうが!
…そうだな、じゃんけんで決めようじゃないか」
2人はじゃんけんをする。
負けたのは…
リッカだった。
「…何で俺なんだよ…寒いし…それより、どこ行こう…」
ひなみとリサは、教室の椅子に座って話し始める。
「解いて欲しい謎って何ですか?」
「…彼がホワイトデーのお返しをしたいから、放課後、この場所に来てくれって…朝にこの紙を渡されたんです。」
ひなみはその紙を見た。
もぎむだえ
このひらがなの横には、時計が書かれていた。時間は12時59分。
「あの…彼氏って…まさか…」
「そうです、あの『落書きの君』さんです。あなたに暗号を解いてもらった後に会って、そのまま付き合うことにしたんです。名前は持田ヒロトくんです。」
ひなみなそのことを知っていた。
こっそりついて行って、直接聞いていたから。でも、黙っていた。
「とにかく、この暗号が分からないんです、協力してくれませんか?自分でも考えたけど、分からなくて…」
「は、はい!」
ひなみは少し考えた。
「なるほど…分かりました」
ひなみは眼鏡を外し、髪をほどいた。
美和って、ホント原作と書き方似ているよね。
めっちゃ面白いよ!!!
リサさん出てきたね。
持田君もリサさんにホワイトデー渡すんだね。
ってことは、リサさん持田君にあげたんだね。
…って!
続きも楽しみにしてるよ!
二つ目ね。
了解。
近頃書くね。
>>257
ありがとう〜(*´∀`*)
そうだよ、リサさんは持田くんにチョコレートをあげたっていう設定だよ!
続き書くね。
リレー小説も楽しみにしてる!
「この暗号の謎、私が解き明かして差し上げます!」
「ナゾトキ姫…!」
リサは興奮した。
またナゾトキ姫が見られるなんて!
「この暗号の鍵となるのは…時計の絵です!」
「それは私も思いました。12時59分でしょう?」
「いえ、12時59分とそのまま読むと、この暗号は解けません。別の言い方を考えるのです…それは…」
リサはごくっと唾を呑む。
〜♫♪♫♩〜
ひなみの携帯が突然鳴った。何回も。
「すみません、ちょっと確認しますね」
携帯を見ると、梅とリッカからたくさんメールが届いていた。
(暗号に夢中になって、2人のことすっかり忘れていました〜!2人とも怒っているかもしれません…)
「リサさん、私用事があるので後は頑張ってください!」
「え、でも…」
「リサさんなら大丈夫です!ヒントは時計の12時59分を別の表現にするだけです。それに、彼氏さんも、リサさんに解いてほしいと思っていますよ…」
ナゾトキ姫は消えた。
1人残されたリサは、暗号の紙を穴が空くほど見つめる。
(…あっ、分かったわ!ヒロトくんはあそこにいるのね!)
>>258
リレー書きたいけど、クリスタルが次だから。
クリスタル忙しいのかな?
楽しみにしててくれてありがとう。
リレー、もう一度続き書いていいかな?
>>259
どこなのどこなの!?
私、全然分からない〜
続きが楽しみだよ♪
頑張って書いてね〜!!!
はいりたいです!
262:クリスタル◆eQ:2017/03/18(土) 15:20 ID:T9M いそがしくて来れなかった!ゴメンね!
リレー書くね!
私は、その言葉に驚きました。
もちろん、城木さんもです。
「もしかして……」
変装が得意、つまり。
偽梅君の雰囲気が変わりました。
バッと、黒のフードを脱ぎました。
美和の小説、オモシロいね!
憧れる〜!
>>261 いいと思うよ!真央、どう〜?
夏彩!
もちろんいいよ!
夏彩もナゾトキ姫好きなんだ。
ここでもよろしく♪
ところで、夏彩はリレーやる?
>>263の続き
フードの中には、封印するのに使いそうな道具がビッシリ入っていた。
え、もしかして。
「明依。私、封印するのも、役で演じてたの。梅崎は今、家にいるのよ。」
「え…嘘…」
城木さんは、涙で顔をぬらし、梅くんに電話をかけている。
花倫高校の決まりで、同じ委員会の人は連絡先交換しますもんね。
あの時点で、連絡先交換してたのも、ひっかかるところでしたね。
「あ、梅崎?…そう。じゃ!」
その城木さんは、泣いていなかった。
まるで、明日を見ているようだった。
終わり
終わってもいい?
なんか、終わるムードになって…
もう終わらした方がいい!?
となって、終わりって書いたけど。
終わらせていいよねっ?
ごめん。
終わらせちゃダメだ。
ホラーと恋愛どちらも入ってない。
前の設定の続きあるじゃん!
ちょっと書くよ!
城木さんたちはそのまま家に帰っていった。
これで、何もかもいいですね。
翌日
「ひなみちゃんって呼んでいいよね?電気器具委員会の活動だよ!みんな集まってもらったんだ!」
ここは、カラクリ遊園地。
電気器具委員会の人たちと、私とリッカくんを含めて来ました!
「ここのお化け屋敷がメインなんだよね、梅崎!カラクリでできているから楽しみだよね♪」
続き、クリスタルよろしく!
>>261
夏彩さん、よろしくね〜(^ ^)
タメOKですか??
クリスタル、久しぶりー(o^^o)
ありがとう!!
>>259の続きです。
リサは女神像の前に行く。
持田ヒロトがいた。
「リサちゃん、暗号解いてくれたんだね」
ヒロトは言う。
「うん!ヒントは時計。
12時59分だけど、それって『1時前』ってこと。つまり、『1字前』だから、五十音の一文字前を読んで、『めがみぞう』、この女神像のことだったんだね」
「そうだよ。ごめんね…人のいるところで渡すと恥ずかしいから、こんなところに呼び出して…」
そう言って、ヒロトはプレゼントを渡した。
「バレンタインはありがとう!ずっと仲良くしてください!」
ヒロトはリサの手を握る。
「はい、もちろん!」
リサも手を握り返す。
ひなみは、ナゾトキ姫の姿のまま走っていた。
(メールによると、梅くんは図書室、リッカくんは体育館横の倉庫の裏にいるみたいです…先に図書室に行きましょう!)
図書室のドアを開ける。
梅が立っていた。
梅はひなみの姿を見て、顔が赤くなる。
「ひ、ひなみさん、なぜナゾトキ姫に…?」
「あ、ちょっと事情があって…」
「ナゾトキ姫のまま図書室まで来たんですか?もし正体がバレたら…」
「大丈夫ですよ、放課後で、校舎内には人はほとんどいませんから」
「そ、そうですよね…」
ひなみは眼鏡をかけ、三つ編みをする。
いつもの姿に戻った。
「ひなみさん、これバレンタインのお返しです!受け取ってください!」
梅はひなみにチョコレートを渡す。
「あ、ありがとうございます!嬉しいです!このチョコレート、有名だから、一度食べてみかったんです!」
ひなみはにっこり笑った。
その可愛さに、梅はさらに照れる。
「梅くん、次はリッカくんのところに行きます。本当にありがとうございました!」
ひなみはお辞儀をし、図書館を立ち去った。
美和の暗号おもしろい!
思い付かなかったよ!
そして、小説もおもしろいよ!
続きも読みたい〜♪
美和の小説おもしろい〜〜〜!
リレー、後で書くね。
個人小説書いていいかな?
>>270
リレー書くの!ヤッタ!
個人小説書いていいよ〜♪
もちろん!
私も書かなきゃ。
リレーの続き
梅君も、ウキウキ笑って、
「ああ。ひなみさん、一緒に入りませんか?」
ええええっ!?
わ、私は、お化け屋敷とか、無理ですぅ!
「ひなみちゃん、お化け屋敷に、梅崎か、藤崎と入りなよ。」
し、城木さんまでっ!?
真央、続きヨロ〜★
リレー続き
「明依ちゃん、一緒に入ろ。」
「刹那!いいよ♪」
刹那さんと入るんですか〜
城木さんと入ってもって思ったのですが。
「ひなみちゃんたち。悪いけど、メンバーあとは決まってんの。でも、3人で入るの駄目なわけ。異性と入るの駄目だから、藤崎くんと梅崎で入ってもらうね。ひなみちゃん、悪いけどひとりで入ってね。」
ひ、ひとりですかーーー!
クリスタル続きよろ!
真央、クリスタルありがとね〜♫
続き書きまーす。
>>268の続き
ひなみは体育館裏の倉庫に着く。
だが、誰もいない。
(リッカくん、怒って帰ってしまったんでしょうか…?)
ひなみは申し訳なく思う。
すると、突然、視界が真っ暗になった。
手で、目を塞がれているようだ。
「だーれだ?」
いつものように、明るい声がした。
「リッカくん…ですね!」
「ピンポーン♫」
リッカは手を外す。
「すみません、遅くなって」
「全然いいよ、はい、これ」
リッカはお菓子を渡した。
「ありがとうございます!リッカくんは逆チョコもくれたのに」
「いいのいいの、ひなみんのことが好きだし〜」
突然の告白。ひなみの顔が真っ赤になる。
「え、あの…」
「ひなみん、顔が赤くなって可愛い〜」
そして、リッカはひなみに顔を近づける。
「リッカくん、近いです…!」
「大丈夫、ここには誰もいないし…」
「リッカぁぁぁぁぁぁ!」
梅の大声が聞こえた。
「げっ、梅が来た…良いところだったのに」
「ひなみさんから離れろぉぉ!」
梅は怒っている。
「やだよ、ひなみんは俺のものだもんね!」
リッカは逃げる。
「リッカめ…許さん…」
梅はリッカを追いかける。
「ま、待ってください!2人とも!」
ひなみはそんな2人をさらに追いかけた。
図書館探偵団のホワイトデーは、こうして終わった。
〜終わり〜
終わり方そっけないけど、終わります!
美和、いえいえ。
おもしろかった!
ホワイトデー無事に終わっていつものアレね。
美和、次の小説も楽しみにしてるよ♪
【☆ナゾトキ姫は名探偵☆
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
私の名前は詩音ひなみ。
図書館探偵団のひとりです。
明日は先輩たちの卒業式。
いい卒業式にしたいですよね。
「詩音さん。悪いけど、今日は、もう図書室閉館にするの。」
「は、はい。すみません。」
手塚さんは図書室の鍵をかけて、開館板を裏返し、閉館板に変えた。
「詩音さん、早く帰りなさいよ。」
「いえ。手塚さんと一緒に帰ろうと思ったので。」
「いやよ。それに、寄り道したいし。詩音さんと行きたくないわ。」
心にグサグサきます…。
手塚さんが帰りたくないなら、仕方ないですよね。
ちょっと早足で歩いていくと、下駄箱の所にリッカくんがいます。
どうしたんでしょう?
手塚さんが早足で階段を降りてきて、私を抜かします。
リッカくん、私に気付いてないのでしょうか?
「リッカく」
「リッカ!行こ!」
手塚さん?
リッカくんは、手塚さんに手をさしのべて、手を繋いで歩いていった。
ど、どういうことですか!?
呆然としていると、大橋先生が階段を降りてきた。
「あなた、早く帰りなさいよ。先生たちも楽じゃないのよ。最終下校時刻、あと1分よ。早く。」
あと1分何ですか!?
「ありがとうございます。さよなら」
急いで学校を出ると、リッカくんと手塚さんは、まだ学校のベンチに座っています。
外に出られないじゃないですか〜!!!
ゆっくり音を起てないように。
ですよね。
ん、何でしょうか?
ダンゴムシ?
「ひぇぇ〜〜〜〜!!!」
ダンゴムシ、怖いぃ!
「ひなみん?」
「詩音さんなの?」
あ、リッカくんと手塚さんにバレちゃいました!
頭をペコッっと下げて、学校を逃げてきました。
スーハースーハースーハー
やっと家に着きました。
「ひなみ!お帰り」
「孔雀ちゃんですか?どうしたんですか?梅くんの家に居なきゃ。」
孔雀ちゃんは、急に黙ってしまいました。
みんな変じゃないですか?
「仁、女と付き合ってる!」
梅くんがですか!?
続く
個人小説書きま〜す!
【卒業式の暗号】
どうしましょう!?
私___詩音ひなみ。
実は、バレンタインの友チョコを、ある先輩に渡すのを、忘れてました!!
今は、卒業式。
あわわわわ……。
私が、渡すのは、藤生真知先輩。
図書委員として、よく教えてくれました。
教室に戻ると。
机に、カードが。
【あ1た5だ4た5しゃ3さ2た3か2た4!!】
暗号が書かれています。
誰なんでしょう?
おぉ!
私と同じ卒業がテーマ!?
おもしろそうだね。
自信なくしちゃうよ…。
頑張って書いて!
いえいえ、真央の方が、一億倍すごいから!
真央も頑張れヽ(^o^)丿
>>282
クリスタルありがとう!
じゃあ頑張って書く!
今は紛らわしけど更新しないよ!
もっとネタを溜めてから書く!
リレークリスタルヨロね♪
真央とクリスタル、卒業式の小説楽しみだよ〜(*´∀`*)
私も次の個人小説書きたいけど、どんなテーマにすれば分からないよ>_<
何か書いてほしいテーマとかある?
リッカと梅が子供になるみたいなのはどうかな?
»美和
>>285
それ面白そう!
考えてみるね!
美和ありがとう!
288:美和:2017/03/24(金) 15:11 ID:jm.
真央がくれたテーマで小説考えたよ!
ちょっと薄いけど、恋愛系だと思う!
〜リッカと梅が子供になった⁉〜
放課後。ひなみはいつものように図書室へ向かう。
遠くで声が聞こえる。
図書室に近づくにつれて、その声は大きくなる。その声の主は2人いるようだ。
(リッカくんと梅くんがいつものようにケンカしているのでしょうか?でも、2人の声にしては高すぎるから、知らない人?
どちらにしても、図書室では静かにしないといけないから、注意しなければ…)
そう考えながら、ひなみは図書室に入った。思いがけない光景が、そこにはあった。
3歳くらいの男の子2人が、ケンカしているようだ。パンチやキックを繰り出している。
(何で高校なのに、小さな子がいるのでしょう?…とにかく、ケンカを止めないと…でも、何て言えば?こんな時に、リッカくんや梅くんがいれば良かったのに…)
リッカと梅は、まだ来ていないように思えた。
しかし、小さな2人から、予想外の発言が飛び出す。
「貴様…なかなか強いな」
「梅こそ…でも、約束は忘れんなよ?俺がこの戦いに勝ったら、ひなみんは俺が頂くからな…」
「それは俺のセリフだ…貴様なんかにひなみさんは渡さない…!」
(え、なぜ私の名前を…?ひなみん?この呼び方…それに梅って…まさか⁉)
ひなみは2人の男の子の顔を見る。
1人はリッカによく似ているし、もう1人は黒いパーカーを着ているではないか。
ひなみは確信し、声をかける。
「リッカくん、梅くん!」
「ひなみん!」「ひなみさん!」
2人は同時に言った。
「本当に、リッカくんと梅くんなんですね⁉なぜこんな姿になっているんですか⁉」
「それが分からないんだよね〜梅と一緒に図書室に入ったら、いきなりぱあーって周りが明るくなって、気づいたらこんな姿に…」
リッカが言う。梅も隣で頷いている。
「ていうか、なぜケンカしていたんですか?図書室の外まで声が聞こえていましたよ!」
「あー、ケンカっていうか、決闘、だよ!なんかさ、この小さくなった姿で戦いたくなって…勝ったほうがひなみんとデートすることになって…」
「な、何でですか⁉か、勝手に約束するのはやめてくださいよ〜!!」
ひなみの顔が赤くなる。
美和、おもしろいよ!
小さくなっても闘い続けるんだね。
>>291
2人って小さい時に出会っていてもずっとケンカとかしてそうだよね笑笑
面白いって言ってもらえて嬉しいよ!
>>292
確かにね。
ずっと喧嘩してそう。
まだリッカが勝ってて、梅が隠れて泣いてそう。
いえいえ。
おもしろいもん!
じゃあ私も、小説更新♪↓
>>279の続き
【ナゾトキ姫は名探偵!
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
「孔雀ちゃん、梅君付き合ってるってことですか!?」
「うん。陣内菜穂美って人と。」
陣内菜穂美さん?
初めて聞く名前ですねぇ。
「菜穂美って、新しいメイドだよ!絶対メイドとかと付き合ったりするのダメなのに!」
梅君、新しいメイドさんと付き合ってるんですか!?
孔雀ちゃんは、ほぼ涙目です。
あぁ〜、どうしましょう。
ピンポーン
誰でしょう?
ドアを開けると、梅君と女の人がいたのです!
「何の用ですか?」
「ひなみ、ちょっと来て。」
服の裾を引っ張り、孔雀ちゃんがわたしを家の中に入れた。
「アイツ、陣内菜穂美だよ。」
あの方なんですか!
玄関を見てみると、ハデなワンピースを着た女の人は、梅君にとてもくっついています。
梅君もいやがっていませんし。
「ひなみさん…詩音さん。」
梅君が詩音さん呼びですか!?
「もう、図書館探偵団解散しましょう。それが一番です。では。」
え…?
続く
>>294
急展開だね!!
えー!梅くん、図書館探偵団ってどういうことー⁉
続きが気になるよ〜
>>290の続き
ピンポンパンポン♫
「1年◎組、藤崎律可、今すぐ◯◯先生のところまで来なさい」
放送が流れた。
「リッカ、担任が呼んでるらしいぞ。悪いことでもしたのか?」
「…もしかして、掃除をサボったことがバレた?いや、提出物を忘れたことかも…」
「貴様、心当たりがありすぎだろ」
梅は呆れる。
「じゃあ、俺行ってくるわ!」
リッカは図書室から出ようとする。
「待ってください!行っちゃダメです!」
ひなみはリッカを引き止める。
「え、ひなみん、俺がいなくなると寂しいから引き止めてくれるの?」
「バカ!ちげーよ!今の姿で行っても、お前が高校生の藤崎律可だと誰も信じてくれねーだろ!」
梅は強い口調で言った。
「あ、そっか…忘れてたよ…ありがと、ひなみん!」
「リッカーー!どこにいるーー⁉」
外で、リッカの名前を叫ぶ声がする。
「うわ、担任だ…放送で呼び出しておいて何で探しにくるんだよ…」
「放送で呼ばれても、リッカは行く気がないと思われているんだろう」
「ふ、2人とも、カウンターの下に隠れましょう!」
ひなみが言った。
ごめん、>>295の私のコメントは、図書館探偵団解散ってどういうこと⁉ってことです。
解散の文字が抜けてたね(>_<)
>>296
おもしろい!
それに、リッカドジだね。
梅くん小さくなっても冷たい。
それに、しっかり周りが見えてるよ。
>>297
そう、解散だよ。
続き更新は今日中にするよ♪
美和、スゴい!
真央、小説楽しみ♪図書館探偵団、解散!?
小説更新〜!
うーん、これは、リッカ君や、梅君の字じゃありませんね。
この字、どこかで見たような…。
「ひーなみん♪」
「ひなみさん、どうしたんですか?」
考えあぐねていると、2人が来ました。
「それ、暗号ですか?」
「はい。今、分かったんですが。」
リッカ君が、頭を抱えて、
「オレ分かんない!!」
梅君が、呆れたように、
「貴様、何も分からないのか。」
リッカ君は、ムカッとしたように、
「そーいう梅は?分かったんだろ?」
梅君は、ギクリとして、顔を逸らしました。
「ひーなみん、答え教えて?」
私は、眼鏡とゴムをはずして、ナゾトキ姫に変身しました。
クリスタル、コメントありがとう。
クリスタルの小説もおもしろい!
この雰囲気とか!
あと300おめでとう!
300おめ♪★小説、あとで更新するね〜
302:真央:2017/03/25(土) 19:39 ID:oG6 クリスタル、楽しみにしとるお!
私も小説そろそろ更新するお!
ありがとう!!
小説更新〜
「ナゾのラストページ、私がめくって差し上げます!」
「「ナゾトキ姫〜!」」
2人が、叫びました。
「さて、ナゾトキを始めましょう。まず、あ1ですが、あ行の一番目は何でしょう?」
「ハーイ!」
リッカ君が、手を挙げました。
「あ、だよね?」
私は、ニッコリ笑いました。
「そうです。これは、平仮名の行の何番目かを表しているんです。」
「そうか!」
梅君が、手をポンと、叩きました。
「だとすると…『図書室で待つ!』に、なりますね!」
私は、2人に笑いかけました。
「正解です!」
リッカ君が、嬉しそうに、
「じゃあ、行こうぜ!図書室に!」
*図書室*
「ひなみちゃん、暗号わかった?」
そこにいたのは、藤生真知先輩でした。
「あ、はい。これは、渡し忘れた、友チョコです。」
「ありがと!実は…あたしからも。」
藤生先輩は、隠し持っていた、本をくれました。
「わあ〜、私が欲しかった本です。」
藤生先輩は、ニッコリ笑いました。
「ひなみちゃん、欲しかったって言ってたからね。あと、藤崎と梅崎にも渡しときなよ。後ろで待ってるから。」
藤生先輩は、そう言って、図書室を出て行きました。
ソロソロと、リッカ君と梅君が来ました。
「あ、リッカ君、梅君、渡し忘れていましたが、友チョコです!」
リッカ君は、スッゴく嬉しそうに、
「ありがと♪ひなみん♪」
梅君は、すごく悔しそうに、歯ぎしりしてました。
私の心は、少し揺れました…
(end)
いろいろうやむやかも…。
リレーも、今日書けたら書くね。
クリスタルの小説良かったよ!!
ナゾトキ姫かっこいい!
>>296の続き
ガラッ
リッカの担任の先生が図書室に入ってきた。その先生は図書室の奥へと消える。
カウンターの下では、ひなみ達が息を潜めて隠れている。
カウンターの下は狭く、3人はぴったりとくっついている。
ひなみは緊張していた。手には汗をかいている。
(いくら3歳児になったとはいえ…梅くんやリッカくんとこんなに密着していると、ドキドキします…)
先生が図書室の奥から戻ってきた。
「リッカはここにはいないようだな」
先生は小声で呟くと、図書室から去っていった。
「もう大丈夫みたいだよ」
リッカがそう言うと、ひなみは抱っこしていた2人を下ろした。
そしてカウンターの下から出てくる。
3人はホッとした。
カウンターの下に隠れていたのはほんの数分だったが、ひなみには、長い時間に感じられた。
ここで、あることに気がついた。
ひなみが隠れなくても、リッカと梅だけが隠れていれば良かったのではないか。
そうすれば、ひなみが先生に対処することができたし、あんなにドキドキすることもなかった。
あの時は慌てていて、そこまで考える余裕がなかった。
ひなみはそんな自分が情けないと思った。
>>266ありがとうございます!(*≧∀≦*)
自己紹介
夏彩(かあや)
趣味 寝る 漫画、小説を読む
特技 料理 漫画の早読み
好きな食べ物 トマト🍅 フルーツ
嫌いな食べ物 肉の皮
好きな漫画 、小説謎解き姫は名探偵、恋してるなkiiss、終わる世界で君に恋する、世界は中島に恋をする、俺嫁、kz、泣いちゃいそうだよシリーズ、若女将は小学生
です!
真央もいたんだ‼タメ口&呼び捨てokです!o(^-^o)(o^-^)o♪ヽ(´▽`)/(*^。^*)
夏彩、ヨロシクッ!私は、タメOK!!
夏彩も、小説かきなよ!
てて??め
309:真央:2017/03/26(日) 13:22 ID:oG6 夏彩、いるよ!
ここでもよろしくしてね♪
>>308
荒らしですか?
荒らしは求めていません。
クリスタルの小説おもしろい!
友チョコふたりに渡せてよかった!
美和の小説おもしろい!
ひなみちゃんちょっとドジだからね。
ハハハ
夏彩、よろしくね〜
小説続き書きます。
>>305の続き
「ひなみんに抱っこされて最高〜♪俺、ずっとこの姿のままで良いかも」
リッカが言う。
「貴様、ふざけるな!俺は早く戻りてー!」
梅が言い返す。
「え〜、でも、梅だってひなみんに抱っこされて嬉しかっただろ?」
梅の顔が真っ赤になる。
「ほら、梅も図星じゃん♫正直に言えよ〜」
「ひ、ひなみさん、違います、これは、その…」
ひなみは下を向いていた。
様子がおかしい。
「ひなみん?」
リッカもそれを察知する。
「ひ、ひなみさん、変なこと言ってすみません!ほら、リッカ、お前も謝れ!」
「えっ?…あ、ごめん、ひなみん」
図書室は沈黙に包まれる。
え?
ひなみちゃんどうしたの?
続きが気になる。
美和の小説っておもしろいし、ドキドキワクワクしっぱなしっ!
続き更新するね♪↓
>>295の続き
【ナゾトキ姫は名探偵!
〜何でもやります!答辞でも!?〜】
「詩音さん。この方は、俺と付き合っている恵理子です。」
「詩音さん初めまして。仁様のメイドをさせていただいております、望月恵理子です。」
「初めまして。詩音ひなみです。梅くんと仲良くしています。」
今、梅くん私のこと『詩音さん』って呼びましたよね?
どうしてですか?
いつも、「ひなみさん」って呼び方なのに。
「どうして解散するんですか?」
「あぁ。解散したくないなら、リッカとふたりでやってください。詩音さんとは深い関わりでいたくありません。この、俺の彼女の恵理子といたいんです。詩音さんとまで深い関わりでいることは無理です。では。」
恵理子さんも深くお辞儀して、ふたりして身を翻して帰っていった。
開きっぱなしのドア。
強い北風。
どういうことですか!?
私との関わりをなしにするということですか?
それとも、今後一切関わらないということですか?
意味が分かりません。
「ひなみ。」
服の裾を孔雀ちゃんが引っ張る。
孔雀ちゃんは、家のドアを閉めて、私の手を引いて部屋の中に戻った。
「ひなみ。」
「何ですか?」
「追いかけなくていいの?ひなみがかわいそう。」
追いかけたい。
でも追いかけたら、楽しい幸せの時間の幕を閉じてしまう。
迷惑どころじゃありません。
それに、関わっては駄目なのです。
「孔雀ちゃん。ひとりにしてくれませんか?」
「いいよ。」
続く
ごめん。
今までの題名、答辞じゃなくて送辞だった!
梅君、どうしたんだろ!?
気になる!
リレーも書くよ、また個人小説書いていいかな?
>>313
梅くんー⁉ひなみちゃんがかわいそうだよ⁉
>>315
いいと思うよ!!
>>311の続き
不意にひなみは顔を上げた。
ひなみの顔は笑っていた。
そして、メガネを外し、髪をほどいた。
ナゾトキ姫となった。
「ひなみでは恥ずかしいのでこの姿で…
あの、恐れ多いのですが、2人をまた抱っこさせてもよろしいでしょうか?
2人が3歳児になった姿、とっても可愛くて…まるで私の子供みたいで…」
ナゾトキ姫は少し照れながら、リッカを抱っこする。
「ひ、ひなみん…」
ナゾトキ姫の姿を見て、リッカも少し照れる。
そして、梅も抱っこされた。
(ナ、ナゾトキ姫が俺を抱っこしている…!)
梅の心臓が最大限に早く鼓動する。
とても幸せな時間だった。
しかし、そんな時間は長く続かない。
「梅、俺より長いぞ!交代しろ!」
リッカはそう言ってひなみに抱きついた。
といっても、背が低くなっているので、ひなみの足に抱きつく形になった。
「きゃっ⁉」
ひなみはびっくりして、梅を落とす。
「うわあぁぁぁ…⁉」
ゴン!!
梅が気がつくと、そこは図書室ではなく、自分の部屋だった。
ベッドで寝ていたはずなのに、ベッドから落ちていた。
ベッドの上には、いつの間にか天野孔雀がいて、すやすや眠っていた。
孔雀は梅が寝ている場所も占領していた。
(そうか、あいつが俺にぶつかってきて、床に落ちてしまったのか)
梅は孔雀を睨んだ。
(それにしても、夢だったのか…)
梅は夢での出来事を思い出す。
ほっとしたし、同時にがっかりもした。
(ひ、ひなみさんが俺を抱っこして…)
梅は、思い出すだけで恥ずかしくなって、その後は眠れなかった。
しばらくの間、梅はひなみと会うと、その夢のことを思い出して、恥ずかしくなっていたという。
〜終わり〜
孔雀ちゃん出てきたね!
美和の小説おもしろかった!
またネタがなかったら言うよ!
クリスタル、書いて書いて!
もっと読みたいもん!
コメントありがとう!
小説はちょっと長くなりそう。
さあ、このまま卒業式を迎えられるのでしょうか!?
近日公開
リレーの続き★
仕方なく、1人で入りました。
怖いです!
真っ暗闇の中を歩いていくと。
「とーおりゃんせ、とーおりゃんせ。」
歌が聞こえてきます。
恐る恐る行くと。
真っ白な服の女の子がいます。
「あのう……。」
近付くと、女の子が振り向きました。
「ギャーーーー!」
女の子の目は、なかったのです。
続きヨロシクッ!
個人小説書きます!
[ナゾトキ姫と桜の伝説]
私__詩音ひなみは、桜を見上げました。
サワサワと、桜の花びらと葉が、揺れます。
新入生も入ってきます。
今年こそ、リッカ君と梅君と同じ組になりたいです!
「ひなみん、依頼だから、図書館行こう!」
リッカ君と、図書館に向かいました。
図書館には、依頼者が。
「桜ひよりです、図書館探偵団の方ですか?」
「はい。」
「実は、妹の桜しおりがいなくなったの、さがしてほしいんです。」
桜さんは、うなだれました。
「わかりました!ところで梅君は?」
そう言うと、リッカ君も、
「あれ?梅は?」
まさかの梅君も消えたんでしょうか!?
リレー、今日書けたら書くね♪
書いてくれてありがとう!
クリスタルの小説だあ!
超楽しみだよお!
クリスタルの小説、私も楽しみだよ!
真央、ありがとう^_^
でも、今回は大丈夫!
どんな話にするか思いついたから!
まだちゃんと考えていないけどね…
いえいえ、いいよ。
思い付いたなら、私が考えたテーマよりきっとおもしろいね♪
美和の小説楽しみにしてるZE
個人小説考えたよ!長くなりそう…
時計うさぎも出て来ます!
〜対決⁉時計うさぎ〜
「ひなみんはまだ?」
「まだみたいだな」
リッカと梅は、とある美術館前でひなみと待ち合わせをしていた。
なぜ、リッカ達が美術館前にいるかって?
その話は昨日に遡る。
☆☆☆
昨日の図書室。
「リッカくん、梅くん、明日空いてますか?」
ひなみが言った。
「うん、空いてるよ!」
「特に何もないです!」
リッカと梅は同時に言った。
「先ほど、三毛門刑事から電話を頂いたのですが、時計うさぎが予告状を出したそうなんです。
予告状には、ナゾトキ姫の名前も出ているらしいので、予告現場に行こうと思うのですが、2人も行きませんか?」
「時計うさぎが⁉絶対に行く!」
「俺も行きます!今度こそ、捕まえてやる!」
2人はやる気まんまんだ。
「それでは、午後2時50分に桜美術館の前で!」
☆☆☆
集合時間になっても、集合時間を過ぎても、まだひなみは来なかった。
「ひなみん、大丈夫かな〜電車が遅れていたりして」
「いや、遅れているという情報はない。電話してみよう」
ちょうどその時、思いがけない場所からひなみが現れた。
「2人ともすみません〜!」
ひなみは美術館の中から現れた。
2人は驚いた。
ひなみが美術館の中にいたことだけではなく、ひなみの姿にも驚いた。
ひなみはすでに、メガネを外し、髪を下ろして"ナゾトキ姫"になっていた。
「ひなみん、中で待ってたの?」
「ひなみさん、その格好…」
リッカと梅はそれぞれ、疑問を口にした。
「私、2時50分よりも前に来てたんですけど、お手洗いに行こうと思って美術館の中に入ったんです…
でも、美術館は思ったより広くて、少し迷子になってしまい、遅くなりました…
それと、ナゾトキ姫になったのは、時計うさぎさんがナゾトキ姫に来て欲しいって言ってたから…
私もこの姿のほうが推理しやすいですし」
「そうなんだ!」
「ナゾトキ姫の姿でいいと思います、ひなみさん!!」
2人は納得した。
3人は美術館の二階に上がった。
二階には、たくさんの警察官や三毛門刑事、後輩の玉来刑事がいた。
「三毛門さん、今日はよろしくお願いします!」
ひなみが言った。
「三毛門さん、予告状は⁉それにどの時計を盗むの⁉」
リッカが言う。
「まあ、そう慌てるな。今から説明する。これが昨日届いた予告状だ。」
◯月▽日 午後七時
宝石の腕時計を頂きに参ります。
時計うさぎ
p.s. ナゾトキ姫もぜひ来て欲しい。
予告状の右側には、おなじみの時計うさぎの絵が載っている。
「本当だ、ナゾトキ姫の名前が載ってる」
梅が呟く。
「時計うさぎが狙っている時計ってどれですか?」
ひなみは三毛門に尋ねる。
「こっちだ。」
三毛門は3人を時計の前まで案内した。
しかし、この時、すでに時計うさぎによって謎の1ページ目がめくられていたのだったー。
最近、みんな来ていないね( ; ; )
私は暇だから、個人小説更新するよ!
「うわあ、綺麗ですね」
ひなみが感嘆の声を上げる。
時計は腕時計で、宝石がたくさん散りばめられている。
時計はガラスのケースに入れられていて、警官はその周りに立って、警護している。
「このガラスケースは頑丈で絶対に割れない。それに、ガラスケースを開ける時は、カードキーが必要なんだ。カードキーは館長が金庫で管理している。」
三毛門刑事は説明した。
「館長はどこにいるんだ?」
梅が聞く。
「館長室だ。そうそう、今日、美術館の館員は全員休みになっているらしい」
「じゃあ、あの人は誰だ?刑事さんか?」
梅が指差した先には、スーツを着た女性がいた。
「あの方は、鑑定家の星野さんだ。時計の鑑定を専門としている。」
三毛門がそう言うと、その女性はひなみ達のもとにやって来た。
「初めまして。あなたがナゾトキ姫ね?」
星野はひなみに話しかける。
「は、はい!」
「頑張ってね、期待しているわ」
そう言うと、星野は元の位置に戻った。
午後四時半。
梅はトイレに行って、ひなみとリッカの2人っきりだった。
「リッカくん、話があるんですけど…」
ひなみが言う。
「え?何ー?」
「…私、リッカくんのことが好きです!付き合ってください!」
「…えっ?」
突然のことに、リッカは驚いた。
これって告白…⁉
「…もちろんだよ!俺もひなみんのことが好きだし!」
リッカはそう返事した。
「ありがとうございます!お願いがあるんですけど、このことは梅くんに内緒にしてもらえませんか?」
「うん、分かった!」
梅が戻ってきた。
「あ、俺もトイレ行ってくるわ〜」
リッカはそう言うと、そそくさと部屋を出て行った。
(ひなみんに告白された♫やったぁぁ!超嬉しい!!)
リッカは天にも昇る気持ちだ。顔がにやけている。
(やばい、顔に出てしまっている…梅に見られたら怪しまれる…!)
リッカはトイレで鏡を見た。
何事もなかったような顔をしようとするが、どうしてもにやけてしまう。
その頃、梅とひなみは2人っきりだった。
「あの…梅くん」
「…何ですか?」
「…私、梅くんのことが好きです!付き合ってください!」
「えっ…⁉」
突然の告白。梅は動揺する。
「お、お、俺なんかでいいんですか⁉」
「もちろんです!」
「お、俺なんかで良ければ…ひなみさん、俺もひなみさんのことが好きです!」
「ありがとうございます!お願いなんですが、リッカくんには内緒にしてもらいたいです。」
「はい、分かりました!」
梅は人生で1番嬉しい出来事だと思った。顔が思わずにやけるが、冷静になろうと努める。
〜続く〜
美和、来れなくてごめんね。
家庭の事情で来れなかったんだ。
…美和の小説ドキドキハラハラして超面白いよ!
ひなみちゃん告白してるし…
二股!?
続きが気になる〜♪
久しぶり、なかなか来れなくてゴメン!
ひなみが、二股〜!?
気になるなぁ。(´V`)♪
クリスタル!
久しぶりだね〜
真央、クリスタル、久しぶり〜
気になる続きを書きます!
リッカが戻ってきた。
3人は沈黙した。
リッカと梅は告白された後で、何を話せばいいか分からず、ギクシャクしている。ひなみだけが、いつも通りだった。
「…私、あの時計をもう1回見てきます」
ひなみは時計のもとへ行った。三毛門と何かを話す。
リッカと梅は2人になると、さらにギクシャクした。
(…梅に、ひなみんに告白されたこと言いたいけど、内緒にしてって言われたから言えない…!)
(…リッカに、ひなみさんに告白されたことを言いたいが、内緒にしてほしいと言われたから言えない…)
リッカと梅は同じことを考えていた。
その頃のひなみは、時計を見ていた。
「ひなみ、どうしたんだ?」
三毛門が言った。
「…あの、この時計って本物なんですか?」
「…本物だよ。星野さんに鑑定してもらったら本物だった。」
「そうですか…」
三毛門刑事は警官に呼ばれ、時計のそばを離れた。
ひなみも時計を見るのをやめ、星野のところへと行った。
短いけど、今日はここまでです!
今日、初めてのちゃお買ってもらっちゃった!
5月号を!
ナゾトキ姫載ってたよ♪
読んだ人いる?
美和の小説おもしろい!
リッカと梅も新鮮だしね。
ひなみちゃん何考えているの?
続きが楽しみ!
私も小説更新するね♪↓
>>313の続き
え、梅君、図書館探偵団やめるんですよね。
望月恵理子さんがいたから。
…ナゾトキ姫になればいいんだ!
メガネを外し、ゴムをとる。
…あれ?
またナゾトキ姫になれない!
どうしてなれないの?
いつもならナゾトキ姫になれるのに!
セリフを言ってみましょう!
「えっと、こ、このナゾ、ナゾトキ姫が解いて差し上げます?」
セリフが違う!
えっと、どんなセリフだったっけ?
「このナゾのラストページ、ナゾトキ姫がめくって差し上げます!!!」
そう、このセリフです!
で、も?
ナゾトキ姫になれません!
「ひなみ、お客さんが来た。」
孔雀ちゃんが呼びに来て、ナゾトキ姫のまま出る。
ドアを開けると、リッカ君がいた。
「リッカ君。あの、報告したいことがあります。」
「ひなみちゃん。報告?オレからでいい?ほーこく。」
ひ、ひなみちゃん呼びですか!?
ひなみんじゃない!
この流れって、図書館探偵団解散になりませんよね!?
「い、いえ。私から報告させてください。いいですか?」
「まーいーよ。」
「梅君、図書館探偵団抜けるって言ってました。これからは、私とリッカ君でやりま」
「じゃあ話が早い。オレも図書館探偵団抜けたかったの。俺、付き合ってるからさ。」
「詩音さん。リッカと付き合ってるのよ、私。もう構わないでね。」
手塚さんですか!?
やっぱりあの時デート中だったんでしょうか。
「じゃあ、図書館探偵団解散ということで。多数決でも、ひなみちゃん勝てないよね。じゃあ。」
え…?
図書館探偵団解散?
ナゾトキ姫終わりですか!?
「リッカ君、待ってください!」
「詩音さん!もうやめなよ!」
手塚さんが手で制した。
私も、ひるんで何もできない。
リッカ君は、手塚さんと一緒に帰っていった。
「く、じゃくちゃん…。」
「ひなみ?」
「どうしたらいいのか分かりません。孔雀ちゃん、助けてください。」
「いいよ。」
そして、私は久しぶりに泣いた。
続く
久しぶり!
真央の小説、面白い!
リッカ、梅、ひどい!(*`Д´*)
小説更新〜!
桜しおりさんもですが、梅君も探さなくては。
ひよりさんは、不安そうに、図書館を出て行きました。
「リッカ君、どうしますか?」
「まず、梅を探そうぜ〜!」
そうですね。図書館探偵団で桜しおりさんを探しましょう。
図書館にもいないとすると、梅君はどこにいるのでしょう?
パソコン室
ここにも、いません。
あれ?
机に紙切れが。
『 てい さ 倉 前
うこ 』
暗号でしょうか?
おそらく梅君が残したんですね!
クリスタル、ありがとう!
暗号、もしかしたら解けたかも!
>>338
ナゾトキ姫になれないなんて!マンガでもあったよね?
リッカくんまで、解散なんて言うのー⁉
>>339
私、暗号分からないよ〜
早く答えを知りたい!!