『お悩み相談委員会I』を書いてます、リリカですI
『お悩み相談委員会I』も読んでくれたら、うれしいです。
0,挨拶代わりの自己紹介
初めましてI
橘陽香ですI
早速ですが、皆さんは、ダンス、好きですか?
私は、ひょんなきっかけからダンスクイーン(ダンスの女王)を目指すことになってしまったのI
よろしければ、読んでみてねI
では、物語が始まりますI
1,お姉ちゃん
私、橘陽香。
私のお姉ちゃんは、スゴいんだ。
だって、天才ダンサー、橘雪野なんだよI
私にとってお姉ちゃんは、憧れの存在。
でも、追い付きそうにはないけどね。
「陽香〜、柚華ちゃんが呼んでるよI」
「はーいI」
もう、そんな時間か。
私は、親友の柚華と学校に行ってるの。
学校も、かなり古い歴史を持っているんだ。
創立135周年だって。
残念ながら、今もそんなに綺麗な校舎とは御世辞にも言えない。
でも、お姉ちゃんも卒業した学校だから、私も通ってるんだ。
「柚華、姫乃さんのサイン、もらってきた?」
「もっちのろんI」
姫乃さんと言うのは、柚華の従姉妹。
トップモデルで、『Ju-ji』の専属モデル。
お姉ちゃんと違った意味で、憧れてるのだ。
スレタイどおり、私とまいが作品同士でコラボ小説を書きますI
*荒らしや悪口は止めてくださいI
では、startI
初めましてI
リリカが言ってくれた通りですI
私が初めにコラボさせる作品は…?
『ここは明確スイーツ研究部I』ですI知ってる人いるかな?
リリカの作品は???
>>2 私は、お悩み相談委員会I
登場人物紹介
玉井七瀬
明るくポジティブな小学6年生。
お悩み相談委員会の委員長。
高橋こばと
天才作家で、少し内向I。
七瀬の親友で、お悩み相談委員会の委員。
※委員が揃っていないので、こばとの姉妹が出演しますI
高橋文乃
こばとの姉で、妹思い。
高橋みこと
こばとの妹で、姉(文乃とこばと)を心配してる。
私、高野真櫻だよっIマIって呼ばれてるんだIある日、アートコンクールに出品したら大賞をゲットIだけど、学校にも友達にも先生にも言ってなくて。わたしのアート日記、始まるっI
3: まい◆8Q:2017/07/27(木) 22:36 1.私はハッポースチロール
私は、本当に謎に出会う運命なんだろうなって思う。
だってさ、事件によく逢うのよ。
私の頭と事件の頭がゴッツンコI
これをポスターに描いてみたのよ。
結構力作でさ、これにならないように。みたいに描いたの。
夏休み後、私のポスターが全国へ行ったって。
どういうことっ?
私が買った画用紙って、羽が生えてたってことっ?
ゾ〜クゾクゾク。
あの画用紙、怖〜い。
でもそれは、数々の審査を通ったってことらしい。
ああ、そういうこと。
早く言ってくれたら、恥ずかしくなかったのにさ。
プンプン。
あ、私、高野真櫻だよっI
みんなには、腐ったハッポースチロールってよく言われる。
意味は分からないけど、バカにされてることは分かってる。
頭いいでしょ、へっへ〜ん。
「マI。だから翼君に言われるのよ。腐ったハッポースチロールって」
ムッ。
ママまで何てこと言うんだっI
私がそんなにハッポースチロールに見えるのか〜I
私がそんなにゴミに見えるのかーっI
「マI、マンガばっかり見て。勉強したらどうなのよ、勉強。翼君は頭いいのに、どうしてマIはバカなの」
ムッムッムッI
ママ、黙って聞いてれば、失礼な言葉並べてるじゃない。
ケンカ売ってるのっ?
でも、わたし売ったことも買ったことも、ないんだよね〜。
ケンカって、売るもの?
買うもの?
値段付けられるのかな?
日本語って、フシギ〜。
「ママ、翼君がほしかったわ〜。カッコいいしねえ。頭いいし。運動も出来るのよね。いい子よ〜」
ママにだけよくしてるだけだよっ。
私には、怒ってばっかり。
イライラしちゃう、もうI
でも、ママってよく言うのよ。
翼君がいい、翼君がいいって。
私じゃイヤなら、いいよI
「翼君のママもマIがいいって言うものだから。交換したいわ〜」
さすがの私も、これにはキレたっI
ママをにらみながら立ち上がる。
「ろくなこと考えないマIより、翼君の方が絶対いいわ」
「ちょっと。ママッI何でそんなこと言うのよっI」
「だってそうなんだもの」
キーッI
もういいよ。
私だってママ、いらないもんっI
2.人生初の体験!?
私は、旅行バッグとコロコロ転がすやつに、マンガたっぷり。
パジャマにお洋服。
ヘアゴムに、ばあばの形見。
ありとあらゆる物を詰めてっI
ママがためてたヘソクリをもらい。
こっそり私は家出っI
重い、重いぃ。
「あ、マI。重い荷物持ってどうしたんだ」
コイツが、ムカつく幼なじみ。
荻窪翼。
原因はお前だーっI
「翼には関係ないでしょっ。ほっときなさいよ」
私は、翼を無視して電車の駅へっI
カッコいい男の子なら(マンガの世界)、私を追いかけてくれるのに。
翼、手を振るだけ。
余計ムカつくーっI
「お嬢ちゃん、ひとりで旅行かい?」
駅で座っていたおじいさんと目が合った。
このおじいさん、普通じゃない。
怠けた(すぎた)おじいさんみたい。
「ちょっと親戚の家へ」
「すごいねぇ」
思ってないくせに、そんなこと言うんじゃない。
本当に感じたことを言うんだっI
私がちょっとにらむと、おじいさんはビクッっとして、もう話しかけてこなかった。
あら。
おじいさん、何か、すみません。
みんな通るのかな?
家出の道。
出来るだけもう通りたくないな。
うん。
書き方が、多少似たりするかも(恐らく)。
prologue
誰かを助けたいI
それが、私の夢。
その夢を叶えるため、今日もがんばるのI
1,お悩み相談委員会、発足
玉井七瀬、どうってことない、小学6年生。
今は、委員会のPRタイム。
5年生が新しく入るから、是非とも我が委員会にIってやつ。
「七瀬、だいじょーぶ?」
親友の、玉来心海が聞く。
うん、昨日も練習したから、
「全然だいじょーぶIそれより、心海、我が委員会に入ってくれない?」
心海はすまなさそうに、(でもホッとしたような)
「ごめん、体育委員会に入ったから、ムリ」
・・・・・全然、傷ついてないからねI
でも、何故か目から雫が。
ハァァI
自信が無くなってくるI
がんばるんだ、私I
やればできるI
「では、続いて、お悩み相談委員会からの、PRタイムです」
司会が、淡々と言う。
緊張する。
5年生全員の、視線が集中。
「お悩み相談委員会、委員長になった、玉井七瀬です。お悩み相談委員会は、一昨年ありましたが、去年は無かったので、今年新しく、発足しました。主な活動は、皆の学校生活の悩みを解決する事です。是非、入ってくださいI」
言えたI
パチパチ
拍手が送られた。
あぁあI
誰か入ってくれると良いなぁI
「良かったじゃん、PRタイム」
心海が、ニコッとと笑って褒めてくれた。
良かったI
あんなに練習してI
でも、ドキドキなのは、5年生が入ってくれるかI
6年は、私だけだし・・・・。
あっ、でも、まだ委員会に入ってない6年もいるから、積極Iに行こうI
2,メンバー探しI
うーむ、誰に頼もう?
恋愛のスペシャリストとか、いたら役に立ちそうなのに。
「ちょっと、退いてよね?」
悩みながら、廊下を歩いていたら。
後ろから、声をかけられた。
えっと・・・誰?
「あの、誰、ですか?」
後ろにいたのは、ポニーテールの切れ長の目が特徴Iな女子。
女子は、あきれたように、溜め息を吐く。
「高橋こばと。知らなかったの、6年間も」
高橋こばとは、苛々と、
「退いてよね、私忙しいんだから」
「あ、あのI」
このチャンスは、逃せないI
「高橋こばとは、委員会入ってない?」
高橋こばとは、ハァ?と頭に疑問符を付けて、
「何勝手に呼び捨て・・・入ってないわよ?」
と、答えた。
よっしゃぁあI
キターーーーI
「あのIお悩み相談委員会に、入ってくれない?」
『 あはは、ばけものーーI 』
『 おいおい、自、さつするなよ?』
まわりにいる奴らは最低なやつばっかり。
誰も私のことなんかわかってくれない。
……でも胸が痛い。涙が溢れる。
私は“ばけもの”だ。フツウじゃない。
「 こんな世界なんてだいっきらい……」
登場人物
「 じろじろみらないで 」
・空羽 美憂( そらはね みゆう )
中学生の時にいじめられていた。
相手を見るだけで石化させる能力をもつ。
コントロールしてるが感情が不安定になったりすると暴走してしまう
家族以外の人が苦手というか嫌い。不登校だったがとある高校にいくことに…?
「 美憂ちゃんI私、美憂ちゃんと仲良くなりたいの… 」
・夜音 せな ( よるね せな )
高校一年生でそのとある高校に入ってきた美憂と仲良くなりたいと意気込む。
悪口をいわれてもいつもにこにこ。何をいわれても常に微笑んでいる。
光と闇を操る能力をもつ。
「 ………やめろ 」
・天野 竜飛( あまはら りゅうひ )
せなのクラスメイト。しっかりしてるように見えて人見知りだったりする
双子らしい。
テレポートの能力を持っている。
story
中学のときにいじめられて不登校になった空羽美憂。
高校一年生になっても引きこもっていた。
ある日、両親にとある学校にいくように勧められる。
いってみるとそこは自分と同じような能力をもつもの…〈能力者〉だけの学校だった。
国家プロジェクトがどうたらこうたら…などまぁいい加減な学校だけど日に日に学校というものが好きになっていき…?
こんな感じですねII
まぁ要するに能力者達がschoollifeを全力で楽しむ小説ですI
ギャグありシリアスあり…I
めちゃくちゃかもしれませんがよろしくお願いしますI
あい、百鬼夜行です。
二次創作でも小説書いてます。
メモ板でちまちま書き溜めてたIリキャラの小説書いていきますI
不定期更新I
*ルール*
*荒らし、なりすまし、無意味なレス連投などはやめてください。
*アドバイスとかしてもらうと嬉しいです
*キャラなり等はお控えください。
*私以外の方が小説を書いても良いです。
ですが、私の小説の続きを勝手に書いたりしないで下さい
>>2
創作関連URL
>>2までレス禁
二次創作板 ○○小説ーI
http://ha10.net/test/read0.cgi/ss/1477646954
メモ板 小説の設定とか色々此処に書いてやれI
http://ha10.net/test/read0.cgi/memo/1479742599/l50
魔法少女育成ランド
第一話
深瀬モモは、目をキラキラとさせながら新作ゲームが届くのを楽しみにしていた。
「まだかな〜、『魔法少女育成ランド』I」
魔法少女育成ランドは、タイトルの通り魔法少女を育て、自分Iリジナルの国を作るファンタジー風創作ゲームだ。
ありきたりな内容ではあるが、モモはそういった類いのゲームが一番好きなのだ。
(因みにシューティングゲーム界では『舞い踊る炎<リア>』などと呼ばれるほどの実績を持っているが、
彼女なりに「そこそこ」らしい)
ピンポーン、とインターホンの音が部屋に響く。
モモは急いで印鑑を持って出迎えた。
「いつもありがとうございますー。
○○宅急便です。印鑑お願いしまーす」
「はいっI」
モモはいつもより可愛げな声で返事する。
ペタッと印鑑を押すと『深瀬』の字が綺麗に浮かび上がった。
「ありがとうございました〜」
宅急便の青年は帽子を少し浮かせ、ペコリと会釈するとドアを閉め、次の荷物を届けにバイクを鳴らした。
「遂にIこの時を待ってたI」
ギュッと魔法少女育成ランドを抱き締め、歓喜に浸る。
「さぁて、遊びまくるぞ〜♪」
パソコンを繋ぐと、目付きが変わる。
モモはこの瞬間に『リア』になったのだ。
_____
序篇=敗走=
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
嘗ては隆盛を誇ったであろう高層ビル群は、今や経年劣化によって壁面はひび割れ、窓ガラスは残らず砕けて風が吹き抜け、一つの明かりも灯っていない。
人が絶えて久しい市街地の中、捲れ上がった車道を何度も横断し、路地裏を伝って身を潜めながら走る青年がいた。何かを避けるように時折周囲を見回しつつ、何度目かの路地裏で壁にもたれ座り込んだ。
「畜生……っI話が違うじゃねえかっII皆、皆死んじまった……I」
黒の短髪を振り乱し、僅かに男性とわかる中性Iな顔を怒りに歪めながら地面を殴り付ける。
>続く
__7時間前。廃墟市街の近郊の、やはり廃墟と化したサッカースタジアムに集まる群衆。それらは皆一様に白黒の衣服を纏っており、男女別のそれとわかる違いこそあれど同じ意匠から、何らかの組織である事は明らかであった。それも、皆がその手に武器を携えている。多くの者は刀剣等近距離武器、ごく僅かに回転式短銃を持ち、明らかな軍組織である事が見てとれる。急ごしらえで復旧されたスタジアムライトに照らされつつ入場すると、集団はあらかじめ決められたらしい幾つかの列に別れていく。その人波の中に、黒の短髪と僅かに男性とわかる中性Iな顔の青年……アラン・シュナイドの姿もあった。
>続く
「すげえなあ……三地区の異能者全員が集められたとは聞いてたけど。」
"異能者"。この世界において、絶対I存在として恐れられる者たちである。時に西暦456X年。いつとも知れず科学技術が衰退していった地球で、人類の一部は思いがけぬ進化を遂げる事となった。空想や魔法の世界じみた、常人ならざる力"異能"を得たのである。灼熱の炎、怒濤の水、荒れ狂う風など自然を操る者はもちろん、空間変動や重力変動、瞬間移動に空中浮遊、時間操作や因果律操作、歴史改変や精神汚染に至るまで、ありとあらゆる力を持つ"異能"は神のごとき全能と讃えられた。そして実際に異能者の中には、魔力や霊力が存在し善悪双方の神々や霊I存在が住まう"異世界"へ到達し、それら人ならざる超存在とコンタクトした者さえ現れた。無論、これら超存在との契約を交わし更に力を増した異能者が現れたのは言うまでもない
リレーしませんか?
3: まい◆8Q:2017/07/15(土) 09:42 参加していいですか?
『ここは明確スイーツ研究部I』
『1%の叶わない恋』
『類木川小学校児童会』
『*レインボーハッピー*』作者のまいです。
小説を書いてくださいI
読みますI
イリアは花が好きだった。僕は台風が好きだった。
僕は物理学者になりたかった。いや、工学者になりたかったのだ。僕は学園で、熱心に学んだ。
イリアは、特になりたいものはなかったらしいが、勉強が好きだった。お前は、何にもならなくたっていい、
と僕は思っていた。彼女に話したことは一度もないが、いつか結婚したいと願っていた。
戦争が始まったらしい。徴兵で、勉強させてもらえなくなった。
毎日の厳しい訓練で、僕の個性は無くなった。
「右を向けI」
と言われたら、右を向いた。殴られたら、黙って、立ち上がった。
イリアのことはなんとも思わなくなった。
イリアは花が好きだった。僕は台風が好きだった。
戦争だI戦争だI
僕は殺人マシンだI
敵の国の人を、ただひたすらに殺すんだI
もし敵の兵士に殺されそうになったとしても、ただで死んではいけないI
手榴弾で相討ちだI
憎しみでもなんでもない、赤い砂漠のような心で、ただ殺せI
僕は何もわからなくなった。
動物になった気分。
理性がなく、殺すことがあるだけだ。
僕は何を見ているのだろう。
赤黒い、ぐにゃぐにゃしたものばかりが、目の前をチラチラしている。
はい、タイトルダサいかもですが書いてきます。
>>0002
登場人物紹介
城田 紬 しろた つむぎ(16) 女
宇陀 真也 うだ しんや (18) 男
霧島 来玲葉 きりしま くれは (16) 女
来玲葉と紬は幼なじみ。同じクラスになり仲もどんどん深まっていく…?
真也は高3のごく普通の男子。実はある人と兄弟で…I?
ピピピピッ…ピピピピッ…
朝のアラームが私を起こす。
紬「う〜ん…朝はこんなんだから嫌いなのよね〜…」
ブツブツと独り言を言いながらアラームを止める。
そして、今日の第一歩を歩み出す。
紬の母「早く起きなさいI今日は入学式でしょうがI」
え…?と、私の中で何かが疑う。が、すぐに理解した。そう、今日は私、高校の入学式なのだ。
紬「あ、あーっI忘れてたIやばいやばいI」
紬の母「ったく…高校最初の朝くらいちゃんとしなさいよ…」
母は呆れた顔で言う。