どこにあるのか秘境のなか
迷い込むは山の頂
そこに御座りますはお狐様
月下に耀く白銀の尾
深紅と金色に煌めく双眸
そこにはなにがいるのやら
(そういえばそうですね〜)
133:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:35 >>128
「……私は村人に化け物扱いされて怯えられているからねぇ…この人達以外仲良くなった事なんてありゃ
しませんでしたよ…」
(苦笑いで話しながらと霧を使って形を作る)
「みなさんはなんていう種族の妖怪なの?」
135:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:37「私は見ての通り……霧の妖怪よ」
136:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:37 >>133
「そっか……村の人たちを憎んだことはある?
私なら村の人が許せない」
>>135
「霧の妖怪なんだね!じゃあ私はなんの妖怪だと思う?」
(水色の髪に白い服の少女の妖怪は答えた)
「…ふぁぁ…ねっみぃ…?…あっれぇ…?こんなにこの神社ってたくさん人が居たかぁ…?前見に来た時は誰も居なかった筈…」
(眠そうにあくびをしながら目を擦り、たくさんの腕で人数を数えながら小首を傾げて、不思議に思いながらもとりあえず、気になったので皆と話そうと思い)
「……えーと、こんにちは、こんにちは!なんか楽しそうな感じ…だよね!」
>>137
訂正
少女の妖怪は答えた☓
少女の妖怪は訊いた○
>>133
「憎むなんて……妖怪を怯えるのは人間さんにとっては当たり前のことですよ
誰だって怖い物はある……勿論私もある……憎みようもありゃせんよ」
(微笑みながらと霧である人の形が出来た)
「わしァお狐様やで、ここの御神体、どの位かは言わへんけどなぁ」
(揺らりと、見せるかのようにその大きな尾っぽがゆれる)
>>138(はじめまして)
143:霧 優奈:2020/04/22(水) 10:40 >>137
「氷の妖怪かしら? 微妙にそんな感じかしやすわね〜」
>>141
「お狐様……!?尻尾……もふもふ」
>>141
「モフモフ好きやさかいか、アンタ?」
「 人間の出来た良い子ねえ、食べちゃいたいくらい…♡ 」
( 遠くの柱の陰から 涎を滴ながら見つめ )
>>143
「うん。私は人間界の闇が集う地京都における現代妖怪都市伝説で伝承されている氷属性の妖怪なの。」
俺は一応精霊です…かなり人間に近い感じですが
149:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:42 >>145
「声かけてくれてありがとう。あなたの名前を教えて」
>>138
「…?……あやあや、久しぶりに見たわァ、いらぁしゃい、こんにちはぁ」
(にこりと微笑む、んー、今日お祭りみたいに人が来る、珍しい珍しい)
>>148
「精霊さんなんだ!!すごいね……」
>>143
「そんなやねぇ……私は兵庫の霧の妖怪やからなぁ」
>>145
「……霧 優奈って言う名前よ。」
>>147
(みなさんのキャラはどうやって生まれた設定ですか?。何だか変なこと聞いちゃってごめんなさい。)
>>153
「じゃあユウナさんって呼ぶね」
「 ……っ!……夢………、月喰、さん 」
( うなされながら飛び起きると周りはいつもの見慣れた景色で。そのことに安堵のため息を漏らしながら、ずきっと痛む頭に、はぁとため息をついて。もしかしたら何らかの予知夢だったりして、なんて頭の片隅でかモェ得ながら、そっと小さな声でここの神社の主を読んで )
『…………久しぶりやぁ、とは思ったけども、結構人間おら辺のやねぇ、……まぁ、こんなに人以外がおったらなかなか上がって来れへんか…』
(ここにいる全員を眺めながら、ぼーっと考える)
「……蜘蛛…って見たら分かるか、お腹に眼があるし、腕もたくさん生えてるし」
(隙間から赤い眼を覗かせながら、軽い笑みを浮かび返して六本の腕を振り)
「……久しぶりだね、ま、楽しくなればいいかなぁ…」
>>151
はい…まぁ精霊だからといって特別な異脳とかはありませんが
>>152
「京都から近い……いつでも遊びに行くね。」
>>159
「そっか……特別な力がない方が幸せに生きていけるよ」
>>153
「嬉しいやねぇ…久しぶりに呼ばれるのは」
>>152
「その時は美味しいやつとって待っとくわね〜」
>>156
「!…あァ、はいはい、ちょぉまってなぁいつき」
(呼ぶ声が聞こえ、のんびりと立ち上がりいつきのもとへゆく)
>>158
「土蜘蛛族なの……あなた!?」
「 もしかして私に気づいていないのかしら…、そうよね当たり前よね、私みたいなブス視界にすら入れたくないんだわ…… 」
( まるで覚られていない事を嬉しく思うかの様に恍惚とした表情を湛え、ネガティブ思考を直ちに廻らせつつ大人しく指を咥えて状況を見ていれば )
>>156
「……大丈夫やろか」
(いつきと言う子に行く人を見てそう呟く)
>>146
「……………」
(ちらりとそちらを見て、いつきのもとへゆく、危害があるかないか、千里眼で覗いてるわけじゃないから見えないが、まぁ、人間なんだとしたら
どうにも出来ないんだけれど)
>>166
「……お柱にいる貴方、そこで何しとるん?」
(霧を出しながらと問う)
「……土蜘蛛なんかじゃ無いよ?足高蜘蛛…」
(大きく溜め息吐いて訂正した後、さらっとネガティブなオーラ出している…人?に近付いては優しく肩を叩いて)
「…どうした?お腹痛い?何か変なもん食べた?」
>>162
「ありがとう♡私が仕えている京都の妖怪の女王ダークエリーナ様にも優奈さんに優しくしてもらったこと、話しておくね。
そしたら女王様が、優奈さんに『兵庫の妖怪さんは……私達京妖怪が手にできませんでした輝きをお持ちですのね(訳お優しいのですね)』って言ってご褒美くれそうだし……。」
>>170
「アシダカグモ……」
>>166「可哀想……」
174:斎◆cE:2020/04/22(水) 10:51 >>164
「 ……っ、あ……、の、 」
( 足音が近づく音にそっと肩を震わせながら、近づいいてきた人物を確認すると安心したような表情を浮かべ。・今日見た夢の事を告げるべきかどうか数秒悩んだあと、そのまま何も言えなくなりぱくぱくと口だけを動かして )
まぁ能力自体はあるんですがね
176:雪りんご◆:2020/04/22(水) 10:54 >>175
「そうなんだ」
「 ぶつぶつ…私なら、きっと…… 」
( 自分から言っていたのに関わらず 話は殆ど聞いておらず )
>>174
「…まぁたなんか見てもうたん?お前も辛いなぁ、旅しよる間、わしおらんでへーきやったん?」
(くしゃくしゃと頭を撫で、問いかける)
「…なぁにみてもうたんかなぁ?お狐様にゆうてみ?」
>>177
「……聞いておらんようやけど、アンタ何しとん?」
(人?に近づき肩をちょっと叩く)
>>140
「……そうだよね。私も怖いものはいっぱいあるから」
>>140
「ま、そんなもんよ…いろんな人や妖怪は」
「……この辺って虫とかキノコとかそういうの沢山あった筈なんだけど…」
(ジメジメオーラ出している人間に近付き、辺りの地面を見渡すも、思っているより少なく、残念そうにしていて)
「………折角の食糧…」
「 …あ 飛び散っちゃったわ 」
( 肩を叩かれた瞬間に集めていた頁が一斉に空を舞い ひらひらと落ちてゆく )
「あっ、ごめんなさい! 驚かせて落とさせちゃって…」
(落ちた頁をとり人?に渡す)
>>182
「 お姉さんの周辺を探っても… 頁しか落ちてないわよ? 」
( 妙に甘ったるい艶やかな声色で )
「…んー、なんやかなぁ」
(外の皆を眺め、どうしたものかと考える、お祈り以外で立ち寄る〜とかなかったしなぁ、妖怪とかはよぉおったけど、…なんやあったか、うーんどうしよう)
(頭の片隅でそんなことをかんがえる)
「 ……っ、あのね、…なんか、災いが……くる、夢 」
( 怖かった、と付け足し、頭を撫でられすっと目を細めて。そそままぎゅっと服の裾を握りしめ涙をこらえながら )
>>184
「 気にしなくていいわ、よくある事だもの 」
( 先程取られた完全に態度等忘れて やんわりとした笑顔で )
>>181
「そうだよね。普通は。
秋葉原っていうところにいる美少女妖怪は、人間さんたちの笑顔のために人間界でアイドル声優として生きていた。
秋葉原の美少女妖怪たちは私達京都の妖怪のことも癒やし愛そうとしてくれた……。私はそれが屈辱だった。私は秋葉原の美少女妖怪たちのように輝けない、心の無い一匹の妖怪なのに……。自分語りがすぎたようね。ごめんなさい」
…しかしまぁ立派な神社だな
(神社全体を見渡す)
>>187
(ピタリと、頭を撫でる手を止める)
「………」
(ぞわりと、誰もが身を震わせる様な威圧、だがそれを一瞬で取り払い、1度だけくしゃ、と巫女の頭を撫でると手を離し立ち上がる)
「…うん、まぁ、そりゃ来ないに平和やったら、何かしらあるわなぁ」
>>184
「本当すいやせん……」
(お辞儀してまた自身の霧が出る)
>>190
「お狐様の神社だもの」
>>193
(雪りんごは可愛らしい声を弾ませた)
>>190
「そりゃあまぁ、御神体が『生きとる』神社やしなぁ、多少は御加護ってもんがあるんやで」
(するりと横を通り過ぎてそとにでる)
「……キノコ生えて無いかな…」
(ジメジメしている人が立っている周辺を、目を光らせ隈なく探し)
「……無さそう…神社だから?…神社でも生えてると思うんだけど…」
>>190
「『生きてる』ねぇ……さっきのお狐さんが神社のねぇ…」
(神社を見てそう呟く)
>>196
「キノコ探してるんだね」
>>195
へぇ、生きてる神社、か…こりゃ珍しいものが見れたなぁ
(同時位に外に出る)
「 うふっ、仲が宜しいのは良いことね だってその方が味わいがいがあるもの… 」
( 試しに有名文豪の書籍の頁を一匙捲り上げれば 引き千切り口に含むと幸せそうに微笑み )
>>191
「 ……、なんか、いる、の? 」
( 立ち上がった神様を見て不思議そうに首をかしげながら、外を見れば見慣れない人がたくさんいて。そのことにぎゅっと唇をかみしめながらそっと震える手を後ろにかくして )
「…んー、剥がれてへんか、やったらええな、んで、あとでお祈り来た人間への加護と、庇護の札作るのと…あーあとなんやっけかな…」
(鳥居までスタスタと歩き、その柱に貼ってある札をペシペシと叩きながら何かをブツブツと呟いている)
>>202
お努め頑張ってるんですね
>>198
「…だってキノコには虫が着きやすいからね、どっちかっていうなら虫を探してるけど…」
(苦笑を浮かべながらとりあえず今たくさんの人が居る前では諦めて)
「……生きてる神社っていう所だからって理由?…分かんね」
「えと……私みたいな妖怪でも大丈夫かしら…お札」
(柱に貼ってる札を見て)
>>201
「…へーきやでぇいつきぃ、なぁんも来てへん、ちょぉ気ィ張ってもうたなぁ」
(驚かせてごめんなぁ、と巫女に振り向きニコリと笑う)
「月喰様って百戦錬磨の大妖怪だよね」
208:霧 優奈:2020/04/22(水) 11:10 「?……(人間さんしか私見えへんけど)」
(妖怪とは思わないと自身で思う)
>>205
「んぁ、あァ平気や、気にせんで、妖怪とか人間とか関係あらへんからこの札、全部まとめて悪性を感知するためのもんやからなぁ」
(ペシペシと札をたたきながらこたえる)
>>205
「雪りんごも大丈夫かな」
>>209
「悪性を感知!?」
>>205
「あ〜……それなら良かったですよ」
>>207
「ん〜?いんや?全然ちゃうよォ」
(お狐様はただただ生きて年くっとる爺様やで、とけらりとわらう)
>>205
「悪性を感知するのなら、雪りんごは消えちゃうかもしれない……」
>>206
「 ……、ほんと、よかった… 」
( その言葉にそっとぎこちなく笑い、不意に気まずくなって視線をそらし、先ほどから震える手を後ろでぎっと握りしめて。外にいる人たちを見かけ仲良くなれるかななんて考えつつ )
>>213
「でも神様からも信頼されてるじゃない」
>>209
「……つまり、悪過ぎる妖怪はこれに警報…って訳じゃないけど、なんか罰的な物が起きると?」
(ぺしぺしと軽く叩いてみながら何とも無いのを安心し)
「……ふむ、見た目で判断される訳では無いのか」
>>205
「暴走関係かいな、アンタ?」
「 其処の御令嬢… あの方は普通だと思うのだけれど、責任を背負わせてしまう 」
( 彼女の発言を軽く諌めて )
「 … 確信もないのに決めつけるのは、善くないわね 」
( 穏やかに笑って )
「まぁ……暴走かどうかは知りやせんけどな。
決めつけたかしら、だったらごめんなさいね」
>>217
「そうやねぇ、出会い頭に1発、ってやつや、まぁ気収めにしかならへんけど」
(けらけらとわらう)
「 ごめんなさい、貴女には言ってないわ 」
( 困り顔 )
>>217
「私たち、京都の都壊したいから……その前に私達を祓って……(雪りんごは触れようとした
御札に)
「あら、そう困らせてごめんなさいね」
(お辞儀をする)
「……何事も起きない、のんびりと楽しく出来たら良いんだけどな」
(大きな溜め息と共に、此処に今居る、人間も妖怪も、全部改めて確認し)
「……なるほど…」
>>226
「人と妖怪が共存した剣と魔法の世界がかつてあったと言うけどね……私のいる京都の地では」
>>226
「なるほど?」
「……ないと良いですけど、兄が来なければ大丈夫そうやね」
(自分の兄を気にして神社の方に視線を向いて)
「 そちらの御令嬢は私をどんな種族だと思っているのか気になるわね 人間、其とも…妖怪? 」
( 薄暗い笑顔のまま振る舞えば 頁を再び破り )
>>224
「……てい」
(札に触れる前に雪りんごの額に向かって指をぴんとはなつ、いわゆるデコピン)
「ざんねんやけど、消滅するほどの威力はないで、あとわし、妖怪ころしとかやってへんからなぁ?」