このスレッドは、怪盗レッドのオリジナルの小説を書く所。
オリジナルキャラクターを使うもよし、本家のキャラ崩壊がないかぎり、基本的にどんなネタでもいい
でも、他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう。
そして荒らし、暴言などはやめましょう。
と、堅苦しく挨拶したところで、このスレッドは開始だぜ!
何!?
146:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 17:44 ID:F1g ディナの家庭の事情はかなり訳ありなんだよねー
シャウラの家庭の事情も
風菜も
私のオリキャラのほとんどが家庭の事情がややこしいんだよね
古参の方は知ってるかもしれないけれど蒼太も結構親に縛り付けられてる感は最初はあった
ちなみに現在はママンと蒼太が和解したので問題なんて1ミクロも存在しない
でもなんか下手糞な書き方になったので近々リメイクをするよ。(ヤバい灯魔編終わらせないと)
ディナの日常生活書くね
ディナside
ジリリリリリリ
けたたましい音ともに目を覚ましたけどぼんやりとしか見えない
いつも通りだけどさ、と眼鏡をかけて制服に着替えた
リビングに行くと
小「おはよう、ディナちゃん
悪いけど、朝食の前に海斗君起こしてくれない?」
といつも通りの小夜美さんの優しい声が聞こえた
デ「小夜美さん、おはようー
海斗まだ起きてないのかよ」
と愚痴を言いながら海斗の部屋へ行った
デ「かーいーとー!おはよーー!!!!起きてーー!!!!!!!!朝だよーーー!!!!!!すごい朝!!!!外が明るい!!!!学校でしょーーー!!!」
と海斗に乗って大声で言った
枕で頭を隠してる
海「うるさい!黙れ」
(#・∀・)ムカッ!!
カーテンをばっと開けて無理矢理
枕と布団を取り上げた
デ「さっさと、制服に着替えて朝食食べて学校に行くぞー!」
いやいや海斗はクローゼットの中に入っていった
海斗の部屋から出て洗面所に行って
コンタクトをつけてリビングに行くと
ツヤツヤの白米にわかめと豆腐の味噌汁
焼き魚に浅漬け
いつも通り美味しそう
遅れて海斗が朝食を食べ始めて
私はチャチャッと朝食を食べ終わり
お皿を片付け、髪を結んでたら海斗も食べ終わり
学校へ向かった
一旦切ります
>>127
そ、それは良かった…………?
>>夜神しゃん
流石!小説更新の速さと巧さがやばい!
>>140
安定の爆破オチ…………流石です!
>>141
タシカニネー(棒)
(↑そんな事を全く考えてなかった作者の言い分)
>>141-147
うちのオリキャラも結構家庭関係は複雑だよー?
だって住んでる場所がこうだもんね↓
l・滋降
タキオンに用意されたマンションorタキオンの所属マンション
莉捻・修鵺
実家(零嶺財閥所属の一軒家)
遥柧・葵・譲亜
所属してる組織のマンション
(………………………もう私は何も言わない←作ったのお前)
新キャラ考えます
名前・ガン サルガス(渡部銃)
性別・男性
年齢・13歳
見た目・パーマした銀髪
目は、左眼は青 右眼は赤のオッドアイ
性格・優しい 責任感が強い
他・クラスメート
シャウラの弟で殺し屋の助手
学年委員 魔法使い
銃の腕前はピカイチ
ディナの過去を知ってる
名前・道化矢作
性別・男性
年齢・12歳
見た目・緑色にオレンジ色のメッシュの髪
目は、左眼は黄色 右眼は黄緑のオッドアイ
性格・強がり 案外真面目で涙脆い
他・クラスメート
ある組織の幹部の息子
休日はピエロをやってる
魔法使い 不良少年と思われやすい
ディナの過去を知ってる
アドバイス(๑っ•́‧̫•̀๑)っちょうだい?
駄作を覚悟して新編いくよ
-マジュside-
「眠いなぁ〜…」
「どしたのリリアン」
「いや、眠くて眠くて……」
『だ、大丈夫!?道端て寝ないでね!!』
心配して言ってみるとアイリが「マジュ、諦めよう…もう、寝ている」と冷静に言う。
『ええー!!ちょっと!?アイリ、なんとかできないの!?』
「どうしようもない…」
「どうしたのみんな?」
私たちに声をかけていたのは私の友人である(当たり前)マーブルくんであった。
「やっほーまふまふ」
『まふまふ!?』
「ん?何?何かあったのか?」
『まふまふまふまふまふ…………』
「マジュの身に何があったのか…」
リリアンの言っていたことにアイリは苦笑いをした。
「やっほーアイリ、リリアン!まふまふ!マジュ〜!」
「シェルちゃん!!」
「私たちも来てみました」
「はうぅ〜…」
『エリカに、ミウ!!最近慣れてきたんだね』
「で、でも…まだ…」
「でも、私といて少しは慣れて来ましたよ」
私とシェル、アイリ、マーブルくん、リリアン、エリカにミウの7人はイルミネーションを見に来るために集まっている。
今の時刻はPM5:00まだ始まってもいなかった……。
「あれは何かしら……」
『どうしたのエリカ?』
「来て!!」
「何あれ…」
「綺麗…」
「あんなとこに神社ってあったっけ?」
『分かんない…』
満月が出始めると、神社が輝き出した。
『ま、眩しくて見えない!!』
輝き出して、光はゆっくりと消えて目の前は知らないところに飛ばされていた。
「何が起きたの?」
「どうやら、ワープしたようだね」
「「「「「「えぇー!!!!!!」」」」」」
「で、私たちはこれからどうするの?」
「そうだね……」
私たちが会話していると、兵士が近づいてきた。
「見かけない人だな。冒険者か?」
「え、えっとぉ……」
「ミウ、私に任せて。はい、そうです」
「「「「「「(エリカ、何てこと言ってるの!?私たち/僕たち冒険者じゃないよ!!!!)」」」」」」
「そうでしたか。ではこちらへ」
『ほ、本当に大丈夫かな…;;』
私たちは兵士について来た。
*
「よく来てくれたね。私がこの村長だ。」
『私たち初心者ですが……』
「大丈夫、冒険者は皆、凄い才能を持っているんだ」
「私たち経験者じゃないんですよ?」
「それでもなれるんだ」
『何それ〜……』
「何になろうかな〜…」
「よし、決めた。」
マジュ ウィザード
マーブル レンジャー
シェル 戦士
アイリ パラディン
リリアン スナイパー
エリカ メディック
ミウ ウィザード
「結構いいパーティーになりそうだね、では諸君。最初のクエストだ。地図を用意した。」
村長は私たちに地図を差し出した。
「そこに、虹色に輝き出す鉱石がある。それを持ってきてくれるか?」
『分かりました。』
こうして私たちは、なんだかんだで冒険することになった。
>>148の続き
ディナside
私の通ってる学校は
【私立星空学園】
制服とか可愛くて生徒の自由がかなりあって
中高一貫校だし、部活も多いから
人気なんだけど、難関校なんだよね
でも、あっさりと受かっちゃった
とその時
風「おはよぅワン!超国民的人気アイドル鈴切風菜だぉ!♪」
デ「あ、おはよ
いつも通りのうるさい自己紹介だね」
風「うるさくないぉ♪」
デ「じゃあ、いちいち♪つけなくていいから普通に話して」
とそこに
?「よお、お前等相変わらず仲いいな」
デ、風「「仲良くない」」
朝っぱらから茶化してきたのは、渡部銃
中学入ってから出来た友達で素の私を知ってるひとり
?「おっはよーございまーす
皆さん、ジャグリングに興味無い?」
と一輪車でやってきたのは、道化矢作
デ「興味無いって言うかなんで一輪車乗って登校してんの?」
矢作「そりゃあ、ピエロ部の部長の俺がお手本になるからに決まってるだろ」
デ「私とは、無縁の部活だね
アホすぎる」
矢作「そりゃあ、自分が失敗して笑われるものだからアホが丁度いいんだよ」
もうなんとも言えないよ┐(´〜`;)┌
風「ところで、銃くんは日直でしょ?」
銃「そうだけど、多少遅れても大丈夫だよ
鈴木さんも日直でいつも一番最初にいるのは鈴木さんだし」
風「そっか」
気づくと校門前の坂道まで来てた
デ「じゃあ、いつも通り作戦決行ってことで」
と海斗の腕を引っ張って近くの木の枝を飛んで校門に向かってる
あ、やっぱり大量の奴らがいる
そいつらの会話に耳を傾けると
★A「あ〜、ディナ様来ないかな?」
○B「海星様、どこ?
て言うかアンタ邪魔(`Δ´)」
♪C「邪魔とはなんだ、邪魔とは
俺はな、風菜様を待ってんだよ」
□D「それより渡部くんに告白するんだから
邪魔しないでよ」
やっぱり……て言うか校門が塞がってるっていうこと気づけよ
と思いながらも飛び出した
★B「ディナ様だ」
○A「海星様よ」
という私たちが注目を集めてるうちに風菜、銃、矢作が
校門を潜るというのが作戦なの
いつも同じだよ
でも、毎回引っ掛かっててどんだけ馬鹿なんだと思う
私は飛び出した勢いで門構えを蹴って2回転してから着地して
そのまま下駄箱までダッシュで行くんだよね
でも、下駄箱の中身は手紙でいっぱい
いつも、捨てたり燃やしたりなんだけどね
まぁ、朝はこれ以上はないから教室に行ってのんびりしよう
という感じで一旦切ります
最近、私の小説怪盗レッド関係なくなって
ごめんなさい
>>155それ以前にマジュも同じだから問題ないって。それにこの後の物語に繋がるならむしろ必須だと思うよ(多分)
157:加枝◆Jc:2017/01/08(日) 18:29 ID:LuE 最近全然来れてなくてごめん!
星奈、大丈夫だよ!私いつも面白いなあって思ってるもん!
>>156うん、繋がるよ(怪盗レッド繋がるかどうかは分からんけど)
>>157(´▽`)アリガト!
というか、自分で言っておいてあれだけれど俺の小説こそ怪盗レッドより蒼太が目立ってる気が
時雨「キャラもワンパターンで活躍だよな」
黒田「っつーか俺ルール無用の喧嘩なら蒼太より強い設定あるくせに何でまだ出ねえんだよ」
す、すみませぬっ!
今まで描いた私のオリキャラです
(下手でごめんなさいm(。>__<。)m)
ディナ(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15576.jpg】
ディナ(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16923.jpg】
ディナ(Tear)【https://ha10.net/up/data/img/15578.jpg】
海斗(私服)【https://ha10.net/up/data/img/15577.jpg】
海斗(制服)【https://ha10.net/up/data/img/16922.jpg】
小夜美さん【https://ha10.net/up/data/img/15611.jpg】
風菜【https://ha10.net/up/data/img/15613.jpg】
シリウス(猫)【https://ha10.net/up/data/img/15612.jpg】
シリウス(人間)【https://ha10.net/up/data/img/16915.jpg】
シャウラ【https://ha10.net/up/data/img/16916.jpg】
>>160のディナの私服とTearの時と間違えました
それに、自分で描いてるんだけど他のキャラよりもディナが明らかに多い
サボり魔ここに在り(;'∀')
お久しぶりの更新となっております(o_ _)o))
前→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/970
注意→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1474988264/841
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
第二章 SHと飛鳥と圭
1
「ケイ、なんであんなこと言ったの!?」
自宅への帰路、飛鳥は圭への怒りを爆発させていた。
SHを敵と言った、隣にいる圭を罵り続けた。
自宅についても、圭を罵りまくる。
とうとう圭は、すべてを話し出した。
「一か月くらい前、俺はおじさんに頼まれて商店街に行っていた。飛鳥、話は変わるけど、2か月ほど前にこの町で起きた事件、覚えてるか?」
「あぁ、パン屋の叔母さんのところのダイヤの指輪が金庫から盗まれt…って、話そらさないの!」
圭は飛鳥をスルーし、そのまま話を続ける。
「その事件の手口が、『無関係の怪盗に物品を盗ませ、それを自分が横取りする』というものだったんだ。どの怪盗が初めにダイヤの指輪を盗み出したかは分かって
いないが、確かにパン屋の叔母さん、叔父さんの他の指紋が2人分検出されている。このことから怪盗は1人ではないと警察は考えたんだ」
「なるほど…って、話戻して!」
飛鳥の熱烈なツッコミにも、圭は動じずに話を進めた。
「そして…またまた話は変わるが、3週間ほど前に、悪徳会社の金庫から《レッド・べリル》を盗み出したのを覚えてるか?」
「盗み出したっていうか…横取りされたじゃん。…って、これまた話しそらしてるね?」
「その横取りした奴の手口、パン屋のと似てないか?」
「確かに似てる…」
「そして、俺はその時、通信機越しに横取りした奴を見た。そして、さっきSHの顔をニュースで見た。その二人の目つきと目の位置、凄く似ている。
根拠はないけど、SHを見たときに『こいつはこの前横取りした奴か』と、直感でそう思った。これで僕の話はおしまい」
圭が話終わり、通常の圭に戻ると、飛鳥はますます怒りの表情をあらわにした。
「はぁっ!?直感!?そんなものでSH君を疑ってるの!?実咲とみーみに謝って!今すぐに!」
「でも、けーたも言ってたじゃないか、胡散臭いっt…」
「あいつは別!今はケイ、あんたよ!電話かけるから、今すぐ謝りなさい!」
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆
>>162アスカ、気づいてよ
私もカンだけど…
アスカは友達思いだしなぁ。基本的に人を疑うことを知らないとでもいわんばかりの表現上手い。
10点中78点だ!
そして久々に>>154の続き書きます
(更新遅くなってごめんなさい(。>_<。))
ディナside
今は昼休み
今日は、久々に食堂で海斗、風菜、銃、矢作、私のメンバーで食べるんだけど
なんかさっきから視線を感じるんだけど...
多分、海星と風菜がいるからか
矢作の大食いだからだろうけど
その海星こと海斗は視線を無視して黙々と食べてて、
風菜は、食べながら、たまにニコッと微笑んでる
矢作は、3人前くらいをペロリと食べ終わってて
食べ始めて10分くらいしか経ってないのにどんな胃袋してんだか┐(´〜`;)┌
と風菜が口を開いた
風「ねえ、ディナ
もうちょっとだけ優しくしなよ」
デ「何が?」
風「もちろん、男の子をふるときだよ」
デ「( ˘•_•˘ ).。oஇ」
銃「確かにあれは毒を吐きすぎだと思うよ」
海「異議なし」
矢作「(゚ー゚)(。_。)ウンウン、
エッちゃんもうちょっと優しくした方がいいよ」
デ「みんなはいいよね
風菜は、『.・゜゚人(>ω<。)ゴメンチャィこう言うのは
事務所に通してもらわないとダメなんだ(>_<)』とか
『風菜は、みんなのものだからあなたのものにはなれないの〜♪』
とか言って断れるし
海斗は、『事務所通して』とか事務所ないのに言って
『ごめん、そう言うの興味無い』とかスラッと言って逆に人気出てるしさ
銃は、『好きな人がいるから』とか
『ごめん、俺君のこと友達としか見たことないんだ』とかさ
矢作は、『俺はジャグリング命で君たちには興味無いんだ』って言って断れるしさ
私は芸能人じゃないし、好きな人いないしさ
私はどうやって毒以外で断れば良いのよ!(怒)」
と移動しながら話す
>>165の続き
ディナside
矢作「確かに毒しかないなって
お前等はモテていいよなー(´-ω-`)ウラヤマ〜」
デ「なんでモテんのか意味分かんないし」
風「(o^o^)o ウンウン♪
もうちょっとだけ静かにならないかなー?」
銃「学年委員で支障が出始めたし」
海「正直、ダルいしめんどくさい」
矢作「でもさ、モテないよりはいいじゃん
物件豊富で」
銃「矢作、不動産みたいに言うなよ」
矢作「だって、事実だろ
エッちゃんと鈴ちゃんはイケメンからブサメンまで集まって
ワタくんとムスくんは、綺麗系から可愛い系まで集まってよぉ
俺は、全くモテないぜ(`・д・´)
モテないのはとてつもなく辛いよ」
デ「私にとって羨ましいんだけどね
って、またj」
銃「(-"-;)ぉぃ.......矢作……だから
廊下でジャグリングするなって言ってるだろ!ヾ(`Д´*)ノ」
と私より先に銃が怒った、珍しくはなく学年委員として怒ってるんだろう
矢作「いいだろ
2週間くらい前みたいなナイフじゃないし」
海「そう言って、先週松明でジャグリングしてたろ」
風「うんうん、それで火事になりかけたよねー(ノ∀`*)ンフフ♪」
デ「それでコッテリ怒られてたよね
珍しく、矢作のお父さんまで来てたし」
銃「ああそうだ
風菜お前笑い事じゃないから
それに何よりも学年委員の僕もコッテリと怒られたんだからな
お前のせいで」
?「相変わらず、君たち仲いいね」
とバケツを両手に持った人が私たちに話しかけてくる
銃「優樹先輩、またやらかしたんですね」
と肩をすくめる、銃
優樹先輩は、1週間に1回は少なくとも廊下に立ってるんだよね
だから、後輩の私たちもたまにタメ口になってるっていうか
矢作はいつもタメ口だし、いちお先輩なのに(ディナ、お前もいちおとか思ってんじゃんby星奈)
優樹「やらかしたんじゃないよ!
喧嘩を止めるためにちょっとね」
やらかしたってことじゃん
よく響、一緒に捜査するね
大変だろうなこんなの後輩として持っちゃって
まぁ私も憎たらしい杉井を持って大変だけど
優樹「ディナちゃんどうかしたのかい?」
デ「いえ、何も」
矢作「優樹パイセンは、ジャグリングとか玉乗りとか興味ないすっか?」
バケツを持って優樹先輩が矢作の肩に手を置いて
優樹「矢作くん、
ごめんよ、俺には響先輩というジャグリングとか玉乗りとかしない
素晴らしい御方がいるんだ
何よりも、俺は事件と響先輩にしか興味無いんだ!!
響先輩は、ゴニョゴニョぺちゃくちゃ」
熱いて言うか、その響愛はどこから来てるの
て言うかゲイなのかよ
デ「えーっと、私たちは5時限目が移動教室なので、
失礼しまーす」
と私たちは優樹先輩が熱く響のこと語ってるうちに教室へ向かった
という感じで書きました
じゃあ、思いっきり続きを書くよ
そして、その日の夜ユリアは夢を見た。
場所は病院の入院室でそこにはどこにでもいそうな普通の少女がベットにいた。
そして、その少女の元になんとアスカとケイが来て何かを話している。
何かの話が終わるとアスカとケイは何処かに行き、その少女が寝た瞬間目が覚めた。
「不思議な夢ね・・・」
そうボソッと言ってユリアは身支度を始めた。
ちょっと不思議な事が自分の身に起きてもやっぱりユリアは安定のユリアである。
怪盗ブラッドとして仕事している最中ユリアはいつもよりテンションがたっていた。
「今回の依頼はいつもより難易度が高いけど大丈夫?」
とケイが聞くが、ユリアは自身満々に
「良いだろう。全力をだそう」
と言った。
(ん?ユリアってこんなだっけ)
ケイは疑問に思った。ユリアの口調がいつもより何かクールな感じになっている。
ちなみにアスカは
「うん、私達に無理な事って全然ないよね!」
全く気にしてないようだ。
「あぁ、不可能なんてないさ」
さらにユリアはアスカの言葉に返答する。
相変わらず口調は変わってないようだ。
(まぁ良いか、体調が悪くなったわけでもないし)
そして、ケイはユリアとアスカに今回の依頼の物を盗む為の策を伝えた。
俺も小説書くぜ!ちなみにこれはテンションで作った小説なので色々変
アスカ視点
私は今、緑矢くんが突き止めたタキオン本部・・・というより、今ニックたちがいるというビルに潜入した。
ちなみに潜入方法は、蒼太が後ろから刀で警備員を気絶させてくれたからサクサクと出来たよ!
『アスカ、敵は多分ファルコンとファンタジスタだと思うが・・・仮にファルコンが出たら蒼太に任せておけ。蒼太は今回新必殺技とやらを編み出したらしいからな』
ケイがそう言うけれど、まぁ蒼太ならファルコンでも何でも倒せるよね!
私はそう思いながら警備員を催眠ガス入りの弾で気絶させる。蒼太は刀の鞘で警備員の首をたたいて気絶させているから、蒼太が気絶させた警備員はしばらく目覚めないかな〜。
「ていうか蒼太、さっきから持ってるその箱何?凄い大事そうに持ってるけど。」
「これか?ただのアイテムだよ。中に入ってるのは割れやすいものだからな。」
蒼太がそう言って先に進むので、私はその後に付いて行くと、無意識のうちか、もうニックがいるという部屋に着いた。無意識に進んでると無意識につくって、無意識って凄いなぁ。
「てりゃっ!」
蒼太は容赦なく扉を蹴って開け―
られずに扉を足が貫通した。扉もろかったね。
「チッ・・・・」
蒼太は舌打ちしながら扉を普通にガチャリ、と開けた。
『アスカ、ファルコンたちが出てきてもすぐに戦闘には持ち込むな。蒼太の策をまず見てからだ。』
「やぁ、よくたどり着いたね。怪盗レッド、殺し屋ブルー。」
「たどり着かなきゃお前に”あれ”をお見舞い出来ないからな。」
蒼太が自身マンマンという感じで言った。するとニックはイスを回しながらこっちを向いて、隣にはファンタジスタとファルコンが立っていた。
「さて、このを・・・パカーッと開けまして」
蒼太は箱をパカッ、と開けて、中からあるものを取り出した。
それは、子供が見ると喜んで、甘党の人も喜んで、誕生日やクリスマスによく食べる・・・・ケーキだった。
「ニック、誕生日おめでとう。」
蒼太は満面の笑みで言った。え?え?え?え?誕生日?たんじょうび?タンジョウビ?tanjoubi?え!?
「久しいことに・・・・自分の誕生日を忘れるとはね。今日は、君たちに感謝するよ。」
その感動?の場面にファンタジスタとファルコンは目元を腕で押さえていた。涙をまるで流すように。
え?そんなに感動なの?!っていうか蒼太なんでケーキ持って来たの!?誕生日だからっておかしいでしょ!「誕生日を命日にするぜ・・・・ククク、」とかいいそうなのになんで?!
「じゃあ、ソレを今ここにいる五人で食べてみよ」
「隙ありぃぃぃぃぃ!」
ニックが言った瞬間に蒼太はケーキを思いっきりニックの顔面にたたきつけて、後ろにあるガラスごとニックを吹っ飛ばした!
「ええええええええええええええええ!?」
私はつい叫んだ。なんで!?なんでそうなったの!?
私は呆れて扉から帰ろうとすると、そこに何故か千桜くんと満くんがいて。
VVVVVVV
>ドッキリ大成功<
YYYYYYY
はああああああああああああああああああああ!?
終わり(ちなみにニックは蒼太から落とされた後トランポリンで吹っ飛ばされて戻ってきました。)
>>169やっぱり空太の小説は面白いww
171:匿名のおっさん◆qY:2017/01/12(木) 21:21 ID:GCU >>168の続き
今回はアスカとケイ以外の怪盗レッドのキャラが出ます。ちょっとキャラが本来と違ってしまうかもしれない
ケイに依頼を伝えられた。
今回の依頼はとある秘薬を盗むことであった。難易度は中々高い方らしい。だから、ユリアとアスカは準備をしっかりしてからその秘薬がある場所に侵入した。
そして、今ユリアとアスカは秘薬のある場所にいる。
(何だ、大したことないな)
とユリアは思った。
実際に施設に侵入するのは凄くeasyであった。そして、今ケイに秘薬の周りに仕掛けられていた。トラップを解除してもらったので早速盗もうとすると誰かの気配を感じた。
どうやらアスカも感じたらしいので気配のした方向を向くとそこには強面の男がいた。
(やっぱり、来たか・・・)
だから、ケイは今回の依頼が難しいとユリア達に言ったのだ。ファルコンが来るから難易度が高いと・・・
「ファルコン!!」
アスカが真っ先にそう言った。
「また会ったな、怪盗レッド」
ファルコンは言った。
そんな中ユリアはこんな事を言った。
「私の知ってるファルコンじゃない!!」
「え?」 「えっ!?」 「・・・」
ケイはハッ?となり、アスカは驚き、ファルコンは何の事だと言わんばかりの顔をしていた。
「ファルコンだけど違う!スマ〇ラのファルコンじゃないなんて!!」
とか妙な事を言うユリア。口調もどうやら驚きの余り元に戻ってる。そんなの特に気にせずファルコンはこう言った。
「そんな事はどうでも良い。怪盗レッドここで会ったからには決着を着けようか」
「そうするしかないみたいね」
アスカも受け答えをする。
今、勝負の火蓋がここで切られた。
>>172そっちかよファルコォンッ!
蒼太「まさかスター○ォーズのファルコン出てこないよな?(ハ○・ソロの宇宙船である)」
緑矢「可能性としては・・・・ないと信じたい」
じゃあお題で書くッ!
三人称視点じゃああああ
ある日。スズメがチュンチュンという土曜日の朝にアスカが突然。前触れもなく切り出した。
「ノスタルジック」
彼女が発した言葉は、それであった。前触れも何もかもないので、最初に反応したのは、黒田であった。
「何だそれ?なんかの漫画の必殺技か?」
「ノスタルジックっぽい感じってなんだろう。って思ったからね!だから言ってみた!」
アスカはいつものノリで言うが、今この場にいるのは黒田とアスカと満なので、わかるはずがない。わかったら世話しない。という学力の三人だったため、ノスタルジックってなんだろうか。と頭をひねった。
「まぁ、そんなこと置いておいて、ね○ね○ね○ねのノスタルジック味食おうぜ」
黒田が切り出したのだが、ね○ね○ね○ねに、何故かノスタルジック味と書かれていた。
「ノスタルジック味ってなんなんだよ!?」
満が最初に突っ込み、黒田は気にせず、某有名ユーチューバーの真似で、醤油をかけてね○ね○ね○ねを作り始めて、食べた。
「ああ、醤油のしょっぱさとノスタルジック風味がぶつかり合って、不味い!」
「結局ノスタルジックって何!?」
今度はアスカが黒田に突っ込み、満は落ち着くために冷蔵庫から飲み物を取り出した。
それは、「○っちゃん〜ノスタルジック風味〜」であった。満は一気にそれを飲み干した。
「なんか!わかんない味!」
満が言った。結局ノスタルジックとはなんなのか。その疑問を抱えたまま、黒田はアホ毛をブチッ!と千切ってそれを満の口の中にねじ込んで、こと切れて倒れましたとさ。
終わり(この後満は黒田見たいなアホ毛が生えてそれを黒田に刺して戻しましたとさ)
………………………一週間来てなかったと言うこの事実
…………何があったのだろうか?(お前が来てなかっただけだよ!?by修鵺)
…………そんな事は置いといて。(←←←←)
小説更新お疲れ様です!小説はいつもながら面白いです!
>>174
アスカ、唐突………
のすたるじっくッテナニ?ナニソレオイシイノ?
みんなの好きな歌決めたから、後であげるね!
>>175歌・・・・ねぇ。
ちなみにノスタルジックの意味は俺もよくわからないからごまかすために凄い無茶な書き方したけれどね
>>175 >>176ノスタルジックの意味分かったよ
ノスタルジックとは
【故郷・遠い昔を思い出し懐かしむ感じるさま】
例えば、「この風景懐かしいなぁ」とか「ふと地元を思い出す」
などそんな気持ちをノスタルジックというみたい
【ホームシック】という意味もあるみたい
>>175 う、歌¿?(๑ºㅅº๑)¿?
179:匿名のおっさん◆qY:2017/01/13(金) 21:47 ID:GCU ろくな事しないな・・・
小説の続き
今、アスカとファルコンの激烈な戦いが繰り広げられていた。
アスカはチマチマと軽い攻撃を当てているが決定打が与えれないようだ。おまけに軽い攻撃の方はファルコンにダメージが全くない。
そして、ファルコンが強烈な一撃を当てにくるのをアスカは精一杯で回避していく。
(なるほど、あれがファルコンパンチか・・・)
ユリアはまたス〇ブラと混同して考えている。おい、戦わんか
ユリアはレイピアを構えはじめた。
そして、2人の行動をよく観察し始めた。
何が得意で何が苦手かを
そこから何がベストが導き出す。
そして、動いた。
「時は満ちた!今こそ決める!!」
そう言ってユリアはファルコンに向かって思いっ切り突撃する。
ファルコンに向かって思いっ切りレイピアで突きを出しだがギリギリで回避された。
「今のは中々良い一撃だ・・・お前は何者だ?」
ファルコンが聞いてくる。
それに対してユリアが言う事をただ1つ
「私は、いや、俺は怪盗ブラッドだ!!」
さらに若干体勢を崩し気味のアスカに言う。
「俺に続け!!」
「分かっている、やってやろうじゃない!」
アスカの方もかなりやる気に満ち溢れている。
そこからは2人はアスカの体術とユリアの剣術のコンビネーションをやっていった。
これには流石のファルコンでも少し苦戦する。
更にどんどん追い討ちをかけようと思った所でファルコンが戦うのをやめた?
「ん?どうした」
「まさか、ファルコンから戦闘をやめるとはな」
ユリアは不思議に思い、ケイは珍しそうにしている。
ファルコンェ・・・・
182:夜神星奈☆*:aw:2017/01/13(金) 22:23 ID:OMA>>180ファルコン、まさかの降参とは・・・
183:珊瑚◆yo:2017/01/13(金) 22:45 ID:BvI >>176
そうそう、歌。URL書き写すのに苦労したから少し遅くなりました。
>>177
ほへー。成る程、分からん。…………嘘です分かります(スライディング土下座)
>>178
か、顔文字の破壊力が、、、、、ぐっ!耐えろ私!まだその時じゃない!(何がしたかったのか、それは本人も分からない)
と言うか、歌だよ。
>>179-180
ファ、ファルコン……lが根性叩き直すって言ってたよ。頑張ってね。(遠い目)
「急ぎの用が出来た。ここら辺で撤退する」
そう言って、ファルコンは何処ぞへと行った。
「取り敢えず、みんな無事みたいね」
アスカはみんなの無事を確認してからそう言う。
「しかし、ス〇ブラのファルコンは勿論、あのファルコン凄く強いね。どっか行っちゃったけどあれ、きっと余裕ありまくりだと思うよ」
ユリアは感心してそう言う。
そして、ケイは1度気になったことをユリアに聞いた。
「何で今日はあんなに口調がいつもとちがうんだ?」
「それはねー、ネット小説でよくあるでしょ?怒ったりすると色が変わったり、口調や人格が変わる主人公、そのマネ」
「それだけかよ!」
理由がくだらなかったのでケイはついツッコンでしまった。
そして好きな歌。全員二曲にしてます。
l(REVOLVER)【https://m.youtube.com/watch?v=Og-e5FBDKxA】
(完全犯罪ラブレター)【https://m.youtube.com/watch?v=LkkTRFFoN8U】
滋降(キミノメヲ)【https://m.youtube.com/watch?v=v-AkIr9K0bA】
(チェックメイト)【https://m.youtube.com/watch?v=3f3HrNOsQ9Q】
莉捻(夕景イエスタディ)【https://m.youtube.com/watch?v=YguJLo9S-Y】
(おちゃめ機能)【https://m.youtube.com/watch?v=yr3k9GE4】
修鵺(東京テディベア)【https://m.youtube.com/watch?v=SDNdMGOa7x8】
(人生リセットボタン)【https://m.youtube.com/watch?v=IN3kbST908c】
遥柧(我楽多イノセンス)【https://m.youtube.com/watch?v=owdNAQla3Xs】
(バイバイyesterday)【https://m.youtube.com/watch?v=HR6-rihlFhQ】
葵(ニセモノ注意報)【https://m.youtube.com/watch?v=Re2xtVoVCcg】
(終焉の栞)【https://m.youtube.com/watch?v=TuS9fEczbeE】
漸く終わった………………………
URLはあってると思います。あってる確率五割です。
間違えていたらきっと土下座します。
投稿量のせいで譲亜だけ別になりました。
御免なさい!
>>185
うわ大分見れねえ…………
また根性があったら、URL貼り直します。
譲亜はURL不安なので、曲名だけあげときます。
イカサマライフゲイム
猿マネ椅子取りゲーム
俺は全員の好きな曲考えてないな・・・せいぜい言うと黒田と俺の好きな曲が共通させてるってことぐらい
188:夜神星奈☆*:aw:2017/01/14(土) 20:56 ID:7V6 最近全く小説更新出来てない……
どうしよう(-.-;)( 。º﹏º。 )
だったら、そう言わないで考えなさいよbyシャウラ
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚あなたはアーチの師匠のシャウラ・サルガス:(;゙゚'ω゚')
どうして、ここに(ºωº;≡;ºωº ):by星奈
私は弟の様子を見に来ただけよbyシャウラ
お、弟( ゚д゚)ノナルホド、ワカラン!by星奈
(-"-;)ぉぃ.......星奈なんでアンタが作ったのに忘れんだよ
姉さん、星奈殺ろう?by銃
・・・・・・ちょ、ばッ、えぇッ?!じょ、冗談だって((((;゚Д゚))))by星奈
さぁそれはどうだか:(;´・_・`;):🔫by銃
待って、銃!星奈上手いこと利用しようよbyシャウラ
なんか危険な雰囲気...でも助かった〜ヽ(;▽;)ノby星奈
と星奈は逃げたが捕まり恐ろしい要求を突き付けられ
その要求を飲むしかなかった星奈であった
俺もお題で書いてみるよ。
アスカ視点
ある五連休の休日の日に、私は蒼太の家の道場に連れてこられた。木製で、サッカーが出来るくらい広い。
そんな所に私はレッドのユニフォームを着て来た理由がまだわからないけど、蒼太はブルーのユニフォームを着ていたけれど、刀は持っていなかった。でも、刀そっくりの木刀を持っていた。
「んあ〜・・・遅れてすまねえな〜!」
そこに刀児さんと、鉄郎さんが着ていた。刀児さんたちは、茶髪の髪をガリガリとかきながら、白いジャージと黒いズボンを着ていた。
「遅くなったな蒼太。」
「あの、なんで私達を連れてきたんですか?」
私が先に訪ねると、鉄郎さんは。
「ああ、蒼太が稽古したいって言うからな。だからな、アスカちゃんを連れてきたらいいぜっつったんだ。」
ええ・・・それだけの理由で!?ま、まぁいいや。お父さんの地獄トレーニング以外もやろうと思ってたことだし!
「俺は兄貴一号とやるから、アスカは二号とやれ。」
あれ、蒼太が珍しく刀児さんたちをクソ兄貴とかアホ兄貴って呼んでいない。敬意を表してたり?でも、流石にそれはないかな?いつも喧嘩ばっかりだし・・・
「来い、蒼太。好きなだけ相手してやるよ」
刀児は笑っているようだったけれど、目は笑っていなかった。殺し屋ブルーの蒼太や、ファルコンからも感じた鋭い、殺意に満ちた目だった。
「うおおおおあああああ!」
蒼太は左手の木刀を刀児さんに気を取らせるために眼前にさらそうと・・・出来ずに蒼太は左腕に肘を叩き落されていた。
「遅い」
刀児さんはいつもの陽気な口調じゃなくて、冷酷で、こっちまで冷えるような喋り方だった。
刀児さんはそのまま蒼太の顔を掴んで、膝蹴りを顔に放って、そこから右拳でお腹を殴りつけて、わき腹に肘うちをかまして、蒼太はあっという間に血だらけになっていた。
「まだだ・・・」
蒼太は蒼太スペシャルを刀児さんに向けて打った!でも、刀児さんはまったく同じ蒼太スペシャルを、体重を更に乗せて蒼太の顔面にめり込ませていて、蒼太の右肘に蹴りを入れて、蒼太は激痛に襲われたときに、刀児さんは蒼太を一本背負いで投げた。蒼太は頭から落ちて、頭から血が出ると同時にさっきのダメージがまた来たのか、血を吐いた。
「ゲホォッ!」
「蒼太・・・お前はまだガキだ。俺に勝つにはまだ時間がかかるだろうな」
刀児さんはそのまま白いジャージを脱いで、汗一つかいていないシャツを見せ付けるようだった。
その割れた筋肉は、普段華奢な体を見せている刀児さんに取ってはありえないものだった。
「蒼太・・!」
私は蒼太の所に駆け寄って、持って来たタオルで蒼太の血を拭いた。頭の部分にタオルを巻きつけて、蒼太をそのまま寝かせた。
「骨は折れてねえが、治るには時間がかかるかもしれないな。アスカちゃん、わざわざ呼び出して残酷なことを見せてしまってすまない。だが、仇は討ちたくないのか?刀児兄さんに。」
仇を・・・・蒼太がいたぶられて、相手が無傷だったのにたいして。でも・・・やらなきゃダメ!
怪盗レッド実行担当紅月飛鳥!今ここで戦わないとダメ!
「はああああああっ!」
私は背を向けている刀児さんに向って走り出した―
そして私が目覚めた場所は青刃家の天井だった。
終わり(基本的に青刃家の皆さんは無情。)
青刃家怖い汗(^-^ゞ
あと最近小説書いてないな
>>190(5)のカウントダウンしてきたら?(次はケンだったはず)
192:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 00:10 ID:E5Y・・・・IDが・・・変わった・・・だと!?
193:ケン:2017/01/15(日) 00:33 ID:g5Q 一応準備乗せとく
1000→未海
999→ジョン・スミス
998→美羽
997→優菜
996→月咲
995→神出鬼没
994→愛茉
993→岡子
992→柚菜
991→ケン
990→空
989→ナッツ
988→黄緑
987→スカイブルー
986→おがはな
985→龍威
5のカウントダウンのことです
あと一つずれてない?
続き書くか
唐突なユリア視点
その後、依頼の物はちゃんと回収出来た。
しかし、私はまた奇妙な夢を見ることになった
それは前見た夢だけど、今度の夢の中のアスカとケイは何か不安そうな表情で少女を見ていた
何でそんな表情をしているんだろうな?
その事を気にしていると誰かに言われた気がする。
『君はそろそろ帰るべきだよ』
これにて第一部完結
次回からは第2部でアスカやケイが主になるよ
>>195一部完結かぁ・・・・・
197:夜神星奈☆*:aw:2017/01/15(日) 14:49 ID:p/2>>1972部が楽しみだなー((o(´。›ω‹。`)o))
198:蒼月 空太◆eko:2017/01/15(日) 15:14 ID:E5Y >>197偶然でもレスアンカーが凄いことに
俺の小説豆知識
青刃家の人たちは殺らなきゃ殺られる時か本気になるともの凄く無情かつ強い
蒼太が殺し屋ブルーにならされたのは蒼太にだけ情があるので情を消すため
しかし逆効果になる上に青刃家皆さん情を持つようになってしまいましたとさ
、や。
を使わないで書くのは凄い苦しいな
刀児=25
鉄郎=23
鉄子=21
士刃=19
刃青=17
蒼太=14
時雨=18
陽夢=14
蒼爺=48
青南=??
年齢である
200おめでとうッ!
あ、連レスごめんッ!
>>198た、確かに( ̄▽ ̄;)
>>200盗られた〜
でも、おめでと(*´∇`)
おひさー
何かあったら(無いと思うけどカウントダウンとか)呟きにいつもいるからいつでも来てねー!
でわさよーならw
新キャラ入れます
名前👿ローズ・シャイターン
性別👿女性
年齢👿20歳
見た目👿黒にワインレッドのメッシュの入った髪
シクラメン色の両眼
性格👿フレンドリーで気さくで明るいが地獄耳
他👿ディナの格闘技を教えてる師匠 悪魔
シャウラの弟子 自称大魔王サタンの来世のようだ
タキオン所属 基本的に暇人
やっほー((殴蹴撲呪殺
…………すいませんコメ返しは無理です…………まあちょっとだけ抜粋して。
>>198
こ、怖え…
人間をやめる五歩ほど手前のlさんとどっちが強いんだろ…?
>>199
へえー。うちもやってみよ…
lさん:高ニ、16歳
滋降:中三、14歳
莉捻:中ニ、14歳
修鵺:中三、15歳
遥柧:高一、15歳
葵:高ニ、15歳
譲亜:小一、7歳
譲亜だけ年齢差が…
>>200
と、取られたああああ!!!!????&オメデトー!!!
>>203
よくそんなにオリキャラ増やせるね、凄い。
>>204俺のオリキャラ他の小説と合わせて50人くらい。泣きたい
206:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 17:27 ID:P3g >>204ただ、ディナはどうしてこんな強いのかなとか思って
先生がいるのならどんな人だろうとかいろいろと
自問自答したら新キャラ出来たってだけだよ
名前を考えるのはオリキャラが少ないうちは楽しいけれど増えてくると苦になってくる。とまぁ今度はポッと出のオリキャラたちを使ってみる
「アシュリーとコルウス」
私の名前は【アシュリー・キャンベル】。まだ日本語には慣れてないけれど、最近は日本に馴染んで来マシタ。
でも、この間何故か私がユーカイされたってイミフメイのニュースが流れマシタ。これはどういうことでショウ?でも、それより私が気になるのは、いつも黙っているチンモクさん、コルウスさんデス。今日はコルウスさんに話しかけてみようと思いマス。
「あ、あの、コルウスサン。」
「ん」
返事がん一言・・・これはブアイソって言うんでしたっけ!
「あ、えっと・・・」
あ、どうしまショウ。話題が浮かびマセン。話しかけたイミもありマセン。これは悲しいデス。フシンシャサンに扱われちゃいマス。
「世間話かなんかか」
?も!も何もつかないブアイソサンな感じでコルウスサンが私に聞いてきマシタ。世間話ならどうにかなりそうデス。
「えっと、テンコーしてきてなんかありマシタか?」
「・・・青刃蒼太、奴が気になる」
気にナル!?もしかしてこれは禁断の愛デシタ!?
「奴は権力を持っておきながら何も使わない。何故なのか。それだけが気になる。」
あ、性格の方でしたカ。まぁそれは気にナル人もいるデショウし、これで話は終わりデスね・・・・
「オチどうすんの!?」
終わり(最後喋ったのは誰でしょうかねぇ。ミニクイズですよぉ)
久しぶりに小説書く
>>166の続き
ディナside
学校が終わって私は1人で帰ることになった
海斗と風菜はバラエティー番組の収録で
銃は、家庭の用事 矢作は部活で
私と海斗、風菜は部活は入ってないから
よく入部してって言われるんだけどいろいろと忙しいからね
私は今いろいろの1つに向かってるんだよね
デ「やっぱ、いつ来ても緊張する」
今、私はその場所についたところ
その場所というのは・・・・・・
【タキオン本部】
どうして、タキオンに来たのかと言うと襲撃に来たわけじゃないんだよね
私の先生がいるから
先生はファルコンの先生でもありシャウラの弟子でもあるけど
シャウラは毒とか武器を使うのが得意だけど武器なしだと案外弱いんだよね
でも、先生は先生の体が武器なんだよね
あ、先生はあのコルウスみたいな生物兵器じゃないよ
先生は悪魔なのもちろん、例えじゃないで本物なの
気さくで明るくって優しいんだけどすっごい地獄耳なの
デ「あ、ここだ」
私が足を止めたのはタキオンの道場
( ´△`)アァ-今日こそ先生が本気で闘ってくれるといいんだけど
と両開きの扉を開けた
一旦切ります
ほんとごめんねー!!
でも、来れることは来れるから!!!
わわっ、書くとこ間違えました、ごめんなさい(泣)
211:夜神星奈☆*:aw:2017/01/16(月) 19:24 ID:P3g>>210大丈夫ですよ
212:加枝◆Jc:2017/01/16(月) 21:32 ID:LuE >>200おめでとう!
そして最近来れなくてごめんね!!
>>212大丈夫だよ
214:蒼月 空太◆eko:2017/01/17(火) 15:40 ID:E5Y 誰も答えが来ないようなので最後の一言を喋ったキャラを言いましょう。
もちろんそれは、怪盗レッドの主人公アスカです。
小説の案が思いついたからオリキャラ紹介しようかと。
綾美 鈴 アヤミ リン
飛鳥達のクラスに転校生としてくる。
大人っぽい。超☆美少女。
明日か、明後日か…とにかくいつなるかは分からないけど来週か今週には書く。
オチが酷いなんてもんじゃない小説。酷いほど斜め上な小説。中々のキャラ崩壊がある半端じゃない小説OHNの小説を書くよ
【凄すぎる人】
ある日、笹原の元に、美術部の女子生徒が入ってきた。
「えーと・・・確か菊池さんだっけ?」
「脱いで」
「はい!?」
いきなりの彼女の発言に、笹原は困惑する。それはそうだろう。いきなり普通の女子生徒に部屋に入られて、第一声が「脱いで」だ。明らかにおかしい。
「絵を書くために体を知りたいです。笹原さんなら中肉中背で書きやすいので」
「ええ、で、でも流石にそれは・・・」
「脱がないなら私が脱ぎます」
「それはやめよう!で、でもパンツは脱がない!それが条件!」
「パンツは私が脱ぎます」
「どうしてそうなったぁ!」
巧妙でありそうでない謎のやりとりをしながらも結局笹原は真冬なので風邪を引きそうな感じの格好をとり、菊池に見せながら最後までデッサンを書かせた。
翌日
「えーと、菊池の作品が入賞されたそうだ。タイトルは「美女の落ちる姿」。なんといっても、アシュリーさんをモデルにしたみたいだからな。」
笹原は風邪で休んでいるためにこのことを知らないが、笹原が絵のモデルにされたことは石川は知っているので、笹原には絶対に伝えないと決心した。
「おい蒼太!笹原には言うなよ・・・」
「は・・・?」
ポカーンとなる蒼太をそのまま置いて石川は笹原の見舞いに行きましたとさ
終わり(完全にさくら荘ネタなんだけどこのスレ落ちるのは困るのでしゃーないと勝手なことを許してください)
>>216
大丈夫でしょ!?
ってか、うちも小説更新しないと……
前が確か>>118
うん、やばいわ。
>>118の続き!
ほら、そこ!更新遅いとか言わない!
まあ、lsideだと思う
「なんで、譲亜君はおどおどしてるの?」
それがこの部屋に入ってきた莉捻の第一声だ。
…………おいまて可笑しいだろ!?お邪魔しますぐらい言えよ、常識だろ!?
「僕、入ったことないから」
……………お前、莉捻より大人じゃん。おい、なんかいろいろ如何した!?!?
とまあ、なんか俺がツッコミに周ってる時に滋降がなんか言い出した。
「で、アスカさんの疑問は何故、遥柧君が譲亜君を預かってるか?だっけ?…………姉さん答えてあげて?」
何故に俺!?嘘だろ!?
ま、知ってるし言うか…
「って言っても、詳しくは知らんからな?」
莉捻の反論。と言うか莉捻ってお嬢様気取りだよな?
まあ、良いが。
「なっ!?そんなこと良いから話しなさいよ!」
うん、やっぱりお嬢様気取りだな。
やっぱり、如何でも良いってか、滋降以外の命なんて如何でも良いし。
滋降も生きてればそれで良いし。
「…………よし、話す。えっとな…」
その声を遮る様に莉捻の声。と言うか俺と莉捻以外空気じゃねえか?
「なっ!?だからその沈黙はなんなの!?」
「喉痛えから、叫ばずなよ?でもな、これは言う。…………お前ギャーギャーうっせえよ!?ウゼェからな!?」
最初の言葉の威圧感が分かったのか莉捻は黙る。
よし、話せるな。まあ、ギャーギャーうっさくても喋ってたけどな。
「なあ、そんな事良いから話してくれないか?」
空気組の一人、修鵺が話す。こいつ妙な説得力があるのが疑問だな。
「関係無い事話し出す莉捻に言え。んで、遥柧が預かってる理由は、簡単。此奴が里親の申請出したから。
高一でも里親になれるって事を俺はあの時初めて知ったわ」
「わざとらしい嘘つくな!と言うか今更、今更隠すのか!?」
「関係無い事!?話に関係ある事話したわよ、私は!?」
「はー、そうでしたか!遥柧さん、ショタコンだったんですね!?引きますわー。lさん、そっちいって良いですかね?」
「ネット上だから自由にこれるだろ?ま、でもショタコンの元にいるのは嫌だよな、わかるわ」
あっ、今のは上から、空気組2(遥柧)、莉捻、空気組3(葵)、俺の順だ。
ケイとアスカが、目を白黒させている。あっ、説明忘れてた、この面子の常識人はいないって事を
「わ、如何なってるんですか?分かんなくて…御免なさい」
「いや、謝る必要は無い。此奴らが自由人過ぎるのが悪いんだ」
「だー!なんで私たちが悪いの!?」
「喉痛えのに耳まで痛くなるわ!!お前とりあえず黙れ!」
「レモン」
「「「「「「「「あっ」」」」」」」」
譲亜以外の声が被った。
いつも散々ノリが悪いって言われてた俺でもやったのに!?
なんでそこで止める!?!?
「……………僕、何も言ってない」
このケイの言葉で沈黙が痛くなって来たのは気のせいでは無い、はずだ。
ー切りまーすー
ちょっと自由にやってみました。
ま、ふと思いついた遥柧追加設定
自傷癖持ち
OK?グロい表現とかあんま出さないから安心して?
何を如何止めたのかはクイズにします。
恐らく、反応は無いとわかってもやりますよ!
真面目な小説を書いてみる
アスカ視点
・・・私が目を覚ましたのは、薄暗くて若干ホコリっぽい場所。周囲を見回すと、飛び箱やマット、バレーボールなど、学校の体育の授業などで使うようなものがそろっている場所。学校の体育館倉庫だろうけど、私の通っている春が丘学園の体育館倉庫じゃないことがわかるけど、正直こんなに冷静な私は初めて。いったいなんで?
「やぁ、お気づきかい?にしても、案外可愛い顔じゃないか。」
そこに現れたのは、金髪で、いかにも悪いことをしてそうな顔の人。若いから、多分二十歳くらい・・・だと思う。で、隣にいるのは、ペンキを塗りたくったような凄い赤色の髪の女の人だった。美人・・・なんだろうけど、二人とも日本人じゃないってことはわかる。
「褒めたって何も出ませんよ・・・」
私は言って見るけれど、レッドのユニフォームもないのに脱出する方法がわからない。まず絶望なんだろうけれど、蒼太にも言われた。”窮地な時には冷静になれ。焦りは判断力を鈍らせる。”
「ん〜・・・連れないねぇ。”お友達”もさらって来たのにね。」
友達・・・?まさか優月や実咲!?
私は驚いて目を見開く。すると金髪の男性は笑って言った。
「この銀髪の子さ。」
そう言って金髪の人の前に出たのは、ややちゃん・・・・・じゃなくてコルウスだった。しかも無表情。
私はチョイチョイと手招きをして、コルウスをこっちまで寄せて、耳元でささやく。
「なんでアンタが捕まってんの!?」
「食い物をやると言われて連れてこられた。美味かったけどな」
ああ、睡眠薬盛られたの・・・・
「まぁ、彼は大人しくついて来たし、君の携帯から電話をかけさせてもらうか。」
すると金髪の人は私のスマホを操作し始めて、赤髪の人が私の首にナイフをトン、と当てた。
『今から言う通りに喋って』
彼女の言った言葉は英語で、私にわかるはずがない。というか、理解できたらノーベル賞だよ。
「今から言う通りに喋れ・・・だそうだ」
コルウスが翻訳するけど、納得がいかなさ過ぎてますます苛立ってくる。
「『お父さん、今から帰りが少し遅くなるけど許してね』と喋ればいいよ。」
金髪の人がスマホを私に向けながら言って来る。
『アスカか。どうした?』
「あ、お父さん・・・・今から帰りがおそくなるけど・・・許し」
『アスカ、誘拐されてんのか。じゃあ行くから待ってろ』
「え?」
プツッ
電話は一方的に切られた。でも、一つだけわかった。電話の向こうには、千桜くんがいたってこと。
「チッ、誰だ?まったくヒヤカシのような電話を入れて・・・」
金髪の人がドン!と床を強く踏んで、金髪の人の物と思えるスマホを取り出して、電話し始めた。
「俺だ。早く来い。例の女を連れてきた。”生物兵器”にする価値はありそうだが」
”生物兵器”という単語を聞いて、私の顔は真っ青になった。私が生物兵器になってしまうかもしれないということ、そしてこんなときでもコルウスが半分寝そうな目でいることが。
「なぁアスカ・・・これはコイツらを倒せばいいのか?」
「で、でも私今動いたら死ぬんだよ!?」
「そんな玩具で人を殺せるってのは馬鹿の発想だな」
コルウスは手馴れた手つきなのか、私の首に当てられているナイフを、ポッキーでも折るかのように折って、折った部分を金髪の人の首に投げた。
「ぐっ・・・・」
金髪の人は血を流しながら倒れた。
「致命傷じゃあないが、もう動くのは無理だろうな」
コルウスは血を指に当てて、ペロッ、と舐めた。
「マズっ」
コルウスはそう呟いて赤髪の女の人の後ろに回りこんで、手刀を食らわせて気絶させた。
「今のうちに逃げるぞ」
コルウスと私は倉庫の扉を開けて逃げ出そうとすると、そこには数人の男がいた。多分さっきの男が呼んだ人だろうけど。
「ったく・・・・邪魔なんだよなぁ」
コルウスはどんどん黒服の人を殴って倒すけれど、倒し損ねた黒服の男が何かスプレーみたいなのをコルウスに吹きかけた。
「ッ・・・・・・!!」
コルウスは一瞬で表情を変えて、ショックでもしたのか、そのまま気絶した。
「コルウス!」
「へっ、手間取らせやがって!さぁ連れてくぞ!」
黒服の男の手が私に伸びた瞬間―
その手は止まった。
「何をやってんだ?」
そこには、目が殺意に満ちたお父さんだった。いつも熊みたいに大きい体が、一回りも二周りも大きく見える状態だった。
「ウチの娘に手を出したあげく・・・また連れて行こうとはな。相手も自分も無傷―今はその掟を捨てる。容赦ない処刑を見せてやる」
お父さんは、私が目で追えない速度で黒服の男達の頭を叩き潰していた。お父さんと一緒に来た千桜くんと、蒼太も目を見開いていた。きっと目で追えなかったんだと思うけれど。
「さぁアスカ、帰るぞ。」
お父さんは、まるで修羅のようだった・・・・それが私の感じたことだった。
終わり(なんだったんだいったい)
>>219-220
お父さん怖え!!
と言うかうちの娘ってとこでなんか…………怖ええ!!!
>>221出番少ないので出してみた結果がバケモノになった
翼「生涯現役!やらいでか!」
それは別のキャラだろうが!
蒼爺「んふふふふふふ・・・・馬鹿にするなー!」
お前もかああああああッ!
最近小説更新出来なくてごめんなさい
>>208の続き
ディナside
?「遅かったね、ディナちゃん」
道場の真ん中に大きな羽に先が尖ってるしっぽのついてる人物と
日焼けした肌に丸太の腕を持つ大男の人物がいた
デ「ローズ先生、遅くなってすみません」
ファルコン「俺のことは無視か」
デ「違うよ、ファルコン
先に先生に挨拶した方がいいと思っただけ」
ロ「まぁまぁ、2人とも
ファルコンは稽古終了
ディナちゃんは、さっさと着替えてきて」
ファルコン「ああ」
デ「はーい(*゚▽゚)ノ♪
ファルコンじゃあね」
と、私は更衣室に行って、ローズ先生にもらった重り付きの服を着て
ローズ先生のところに戻った
ロ「ディナちゃん、準備はいい?」
デ「はい、ファルコンみたいに手加減しないでくださいね」
ロ「ディナちゃん、僕は一度も適当に教えてないよ
ファルコンは、タキオンの大事な武器だから手加減してるだけで
ディナちゃんは、手加減しないから心配しないで」
ま
デ「はい、よろしくお願いします!」
一旦切ります
ちなみに>>220の話でいきなりコルウスが倒れた理由
コルウスは酸性系の物に酷いトラウマを抱えていて、見るだけでも怯え始め、自身の体にかかると発狂するかその場でショック気絶
何故トラウマとなったかは、彼が生物兵器になる時に、赤ん坊の状態から漬けられていた酸性の液体が原因のために。つまりそれで酸性にトラウマを覚えた
今までのスレを見返してきて色々とあったので久しぶりに戻った感覚で小説を書いてみる
【暇すぎた出来事】
「ひ」
蒼太がそう呟いた。本部で逆立ちしながら。
「ま」
黒田がアホ毛で冷蔵庫にあった○っちゃんを取りながら言う。
「だ」
満がパソコンでネットの記事を探しながら言う。
「な」
ややが蒼太の(隠し撮り)写真集を見ながら言う。
「す」
時雨が死んだ魚の目になりながら言った。
「「「「っておいいいいいいいいい!」」」」
全員から見事な突っ込みが入った。それはそうだろう。「暇だな」まではよかったのに何故か「す」が入るのだから。「暇だナス」という謎の単語が出来るのだから。
「え?なんか悪いことしたか?」
「いや連携見事に崩すのはマズいって時雨にい!」
「そうだよ!いくらお兄さんでもダメですよ!」
ややは時雨をお兄さん呼びである。完全に蒼太と結婚を前提のようだ。
「でも別にたいしたことじゃ・・・」
ガチャッ
いきなり扉が開いた。そして来たのは、陽夢だった。後ろに、ひょこっ、とアスカがいる。
「どうした?」
黒田がアホ毛を戻しながら言うと、陽夢が一枚の紙を見せてきた。早速蒼太は見てみると、無言で奥のクローゼットから、いつもお偉いさんの集まりで着るような服を取り出し、更衣室に行って、その服を着た状態で出てきた。
「おい、どうした?」
黒田がたずねると蒼太は。
「もうそろそろで花里グループ創立51年になるので来て下さいってメッセージだ。ちなみに俺宛てだそうだ。」
「蒼太ばっかり呼ばれてるよねぇ。」
「親父とお袋が見事に腰を痛めたそうでな。ギックリ腰なのかベッドの上での戦争なのかどっちかは知らんが・・・まぁ行って来る」
蒼太はそのまま行くと、黒田はね○ね○ね○ねを食べ初めて、アスカはポッキーを食べた初めて、ややは自室に言って、しばらくすると結構大きめな声が聞こえましたとさ。そしてややは何故かシャワーへ直行しましたとさ。
終わり(別にいかがわしい意味はない。そして蒼太は暇度が増したそうでしたとさ。)
じゃあお題を書いてみる
【桜子さんの友達】
あたしの名前は宇佐美 桜子。特例で大学の研究所に通っている。そこには友達・・・とは言えないけど仲間がいる。
あたしより凄いかもしれない、天才少年ケイ。そしてそれと同じような緑矢 英才。皆緑矢。と呼んでいるけれどあたしは英才と呼んでいる。そしてその妹の緑矢 舞。彼女は中学一年生だと言うのに、研究員としてここにいるし、それだけじゃなく声優の仕事までしている。・・・らしい。
「宇佐美、この研究文なんだが・・・」
先輩に言われてあたしは先輩の話を聞く。一通り聞き終わったらあたしはデスクに戻ってまた作業をする。
・・・え?なんでいきなり貴方が出ているんですかですって?それは、あたしの悩みがあるから。
それは、友達という存在がないから。仲間はいても友達はいない。この間ケイに関しては勘違いしてたけど、英才とかその妹の舞だって友達は山ほどいる。特に舞はムードメーカーって感じで、いわゆるロリという感じで研究員も癒している存在。英才は英才で、あの青刃グループの跡継ぎの友達だし、凄い友達が多い。
だからあたしは羨ましいのだ。そして友達が欲しい。もう研究の名声、家族、友達の三拍子がそろっていれば私の人生に悔いがなくなっていける。
少し時間が経って、研究員の皆は各々に帰って行ったり、食堂に向ったりしている。あたしは一人で食堂に行って、焼き鮭定食を食べて、そのまま家に帰ろうと立つと。
「宇佐美さん」
そこにいたのは、無愛想・・・いや、必要なこと以外は喋らない主義なだけの、髪の色が緑で、眼鏡をかけている英才だった。
「うん?なに?」
「友達が少なくて悩んでいますか・・・」
英才は小さいボソボソとした声で言う。っていうか、なんでわかったの!?あたし顔には出してないはずだけど!
「なんでわかったの・・・ですか・・・それは・・・なんとなくです・・・でも・・・友達なら・・・ある男子を紹介します・・・彼なら貴方の好みでしょう・・・・」
そう言うだけ言うと、英才は舞を連れて帰っていった。英才と舞が二言三言会話すると、舞は笑顔で英才の足に蹴りをかましていた。・・・仲いいんだか悪いんだか。
翌日
「ふぁ〜・・・」
あたしは夜遅くまで起きていたのでまだ眠いなか、昨日英才がメールで指摘した位置に向って歩いている。でも何故か高校の制服で来い。って。制服好きな人とか、そんなオタクだったりしないよね?そうだったら即効で帰って研究所に行こう。
「えーと、君が宇佐美 桜子さん?」
いきなり後ろから声をかけて来たのであたしは振り返ると、そこにいたのは、白髪で、やや大きめの身長で、白いシャツに黒いズボン、そして・・・一般的には”イケメン”という部類に入っている顔立ちの男の人。
「俺が緑矢に紹介された多分友達になれると思う一号こと、金刃 時雨。よろしく!」
彼はそう自己紹介した。でも、正直に言うと、あたしの好みじゃない。なんていうか、絵に描いたような人だからだ。
「っつーか、満の奴まだ来てねえのか・・・」
「どこにいると思う?僕はすぐ近くなんだけどなー。」
あたしの足元から高めの男子の声が聞こえてきた。あたしは嫌な予感がして下を向いた。そこには、何もなかった。言うと、なんか黒くて四角い・・・おもちゃみたいなのが落ちていた。そこから声が聞こえていた。
「え?」
「どうも、黄夜 満です!今、貴方の後ろにいますよ〜」
「えっ!?」
あたしは後ろを振り返ると、そこには金髪の男子がいた。大体中学生くらいの。
「貴方が宇佐美 桜子さんですね!美人ですね〜!本当、もうそのままベッドにダイブしたいくらいですよ!いや本当に。」
あたしは今、自分が恋に落ちる音を聞いた―
終わり(勝手な設定を付け加えてしまい、申し訳ございませんッ。しかしギャップってのがあっていいじゃないですか。美人で完璧なんだけどダメな奴が好きってのは。)
こっちはかなり進んでた!
228:蒼月 空太◆eko:2017/01/23(月) 18:55 ID:E5Y 後日談
「はっ!」
あ・・・夢か。そりゃそうだよね。あたしがあんな風な人に恋するはずがないよね。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
あ、メールだ。多分英才だろう。
「友達になれる方を呼ぶので今から指定する位置に来てください。そして高校の制服姿で来て下さい」
・・・・夢通り制服なのね。まぁいいや。きっと時雨って人だろう。
このあと桜子は時雨と友達になりましたとさ(大体週一出会う程度の友達)
小説書く!!←黒鐘ウザ・・・←そんなこと言わんといてや泣
音も何もない暗闇の中私は、一人・・・いや一人といまさっきまで息をしていた人が転がっているその中で私は血まみれで立っている。
恐怖で私の足は動かない体が小刻みに震えてるそして私は、一人への殺意が私には、ある。
そして私は、こう叫んだ
「デット!!私は、あなたを許さない!!絶対に殺す!!
私は、・・・私は、ピンク・・・アサシンピンク私は、あなたを殺すまで死なない!!」
その空間でその言葉だけが何度もこだましていた・・・
書いてて思った・・・何か悲劇のヒロインできた・・・
お題『アスカのグルメ』
黒鐘視線
美味しい〜幸せ〜
横からその言葉が何度も聞こえるしかも二人からだ
アスカや天馬がすごくグルメやらなんやらが好きなのは知っていたけど・・・
黒鐘「うるさい静かにしてくれ恥ずかしい」
僕は、そう言ったケイもそう思っていたのか頷いた
白井「なんだよこのたこ焼き美味しいだろ美味しいものを美味しいと言って何が悪い」
アスカ「そーだそーだあと黒鐘君は、美味しくないのたこ焼き?」
もうだめだそう思った
確かたこ焼きは、美味しいだけどここねイオ●モールだよ
アスカ「ねーねー天馬食レポしない?」
白井「おっいいねー」
しまいにはそんなことをいい始めた
もう止める気は、微塵もない
アスカ「黒鐘君も一緒にしよケイも」
白井「やろーぜ」
黒鐘・ケイ「「嫌だ」」
数分後
結局押しきられやることになった
アスカ「このたこ焼きは、ものすごいホクホクで・・・」
黒鐘「ケイどうするめんどくさいことになったよ」
ケイ「・・・頑張る・・・」
黒鐘「できたらいいけどねー」
アスカ「次天馬の番ねー」
んっ次天馬か面白そうだから見とこ
白井「おっこのたこ焼きは、美味しいねうーんなんと言うか美味しいn」
バキッ
この鈍い音は僕が天馬を殴ったからである
黒鐘「あのなやるならもっと真面目にやれ
例えばな
このたこ焼きピーーーの一番美味しいものですでは・・・なんとこのたこ焼きチーズとタコの美味しさがちょうどよく混ざってものすごくまろやかですなんと言ってもこのソース少し濃い目に味付けされていてこの生地とものすごく合います美味しいですぜひピーーに寄ったら食べてください!・・・このくらいやってよ」
アスカ・白井「YouT●beにアップしましたー」
そのあとブラックモードの黒鐘にアスカと白井は、ボコボコにされました
You●ubeは、たこ焼きに熱い男として盛り上がった
初めてだからものすごい変になった気がする・・・
ダメ出し頼む
>>230いや普通に上手いじゃないか・・・・・しかし黒鐘くんは女相手でも容赦しないのか・・・その姿を是非ともうちのオリキャラに爪の垢を飲ませたいもんだねぇ
蒼太「おいなんだと?」
この後主が斬られたのは言うまでもなかった
>>230上手いと思いますよ
でも、黒鐘すごい熱い
星奈も、最近は毎日なってるじゃん、たこ焼きじゃないけどby風菜
風菜、それだけは言わないでよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。by星奈
杉井君みたいに逃げちゃった…wby風菜
でも、アスカと白井流石に許可取ってからアップしようよ(^_^;)
ダメだ・・・たこ焼きと聞くとアイツしか浮かばない・・・
234:夜神星奈☆*:aw:2017/01/25(水) 21:48 ID:aiU 空太のお題の【アスカのグルメ】書きます
アスカside
ア「美味しかった〜ってことでおかわりー」
実咲「アスカ、どんだけ食べる気?」
ア「もちろん元取るまでだよ」
優月「もう元取ってる気がするけど……」
ア「じゃあ、食べれるまで食べる」
ケ「焼け食いかよ」
今、私たちはスイ〇ツパラ〇イスに来てるんだ〜
ポップコーンにチョコフォンデュ、ゼリーにケーキに
ああ、考えるだけでお腹空いてきた〜
矢作side
銃「矢作、虫歯になるぞ」
矢作「いいだろ!今日はピエロのショーで大盛り上がりで
パーッと行こうぜパーッと!」
海斗「酔っ払いか?」
矢作「未成年だよ」
風菜「でも、食べ過ぎじゃないかなぁ?」
デ「もうホールケーキ3個分くらい食べてる気がするk」
矢作「元取るまで行こうぜ〜!」
海斗「キャラ狂いだ」
俺は今、ス〇パラに来てるんだ
すっげー種類あってあ、考えるだけで唾液が出てくる( ^q^ )
あ、あのチョコタルト美味そー!
?、矢作「「あ」」
?「えっと、どうぞ」
矢作「いやいや、そちらこそどうぞ」
嘘だろ、このザクザクチョコバナナキャラメルタルトの為に来たのに
最後の1個は譲れない
アスカside
え、このザクザクチョコバナナキャラメルタルト
人気でようやく食べれると思ったのに
しかも最後の1個、絶対譲れない
実咲「アスカ、どうしたの?」
?「おい、矢作遅いぞ!」
ア「あ、実咲、このザクザクチョコバナナキャラメルタルト取ったらすぐ行くね」
矢作「ああ悪い。ワタくん、このザクザクチョコバナナキャラメルタルトを
奪ったらスグ戻るから
ってお前、俺が先だったろ!」
ア「((-д- 三 -д-))ウウン私が先だもん」
銃「おい、女子相手なんだから譲れよ
ただのチョコタルトだろうが」
矢作「(>Д<)ヤー!女子相手でも負けられない闘いがあるんだー!」
その隙に、タルトを……
矢作「おい、なに抜け駆けしようとしてる?」
( ˘-з-)チェッ
ケ「どうしたんだ?」
ア「あっ、ケイどうしたの?」
ケ「アスカを見に行った氷室さんも遅いから見に来た
で、何やってるんだ?」
ア「このザクザクチョコバナナキャラメルタルトを奪い合ってるの」
ケ「諦めろよ」
ア「o(>ω< )oヤダヤダ!!o( >ω<)o」
ディナside
風「矢作くん達遅いねー」
デ「私、見に行って来る」
ん?なにあの人混み
って中心にいるのって、アスカに矢作?!(°口°๑)
どゆこと?!
デ「矢作、何やらかしたの?」
矢作「やらかしてないから、
こいつが俺のザクザクチョコバナナキャラメルタルトを
譲ってすぐ行くから待っててくれ」
?「ディナも来てたのか」
後ろから声が聞こえたから振り返ると
ケイがいた
デ「ケイも来てたんだ
今どんな状態なの?」
銃「この子とチョコタルトを奪い合ってるみたいだ┐(´д`)┌」
デ「なんと言うか、AMTだね」
?「ど、どう言う意味ですか?」
メガネをかけた女の子が私に訪ねた
デ「アホ過ぎる、マヌケ過ぎる、低レベル過ぎると言う意味」
実咲、銃、ケイ「「「確かに」」」
アスカ、矢作「「アホじゃない!マヌケじゃない!低レベルじゃない!」」
風「こんにちワン♪超国民的人気アイドルの鈴切風菜だぉ!♪
みんな、どうしたのぉ?」
?「え、なんでいるんですか?風菜さん」
風「プライベートだぉ♪
で、このチョコタルト矢作くん達食べたいんだよね(๑• . •๑)?」
矢作「ああ、そりゃあ食べたい!」
風「なら、大食い勝負でどう?
優勝者には、このチョコタルトで♪」
アスカ、矢作「「よし、決まり」」
なんか、嫌な予感しかしない
【アスカのグルメ】>>234の続き
ディナside
それからあっという間にお店の食べ物が消えて行った
そして、店員さんの顔がどんどん青ざめていく
他のお客さんも唖然としてて、どんどん帰って行く
そして、大食い勝負が始まって30分後
お店に並んでた商品はあのチョコタルトだけになった
矢作「も、もう無理」
ア「ヤッタァ━━━v(*´>ω<`*)v━━━ッ!!勝ったー!」
店員1「店どうしよう」
とアスカは美味しそうにチョコタルトを頬張ってる
ア「(人´∀、`〃)。o○(オイチイ♪)ザクザクとした食感に
チョコのほろ苦さとかが最高☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
店員2「人生オワタ\(^o^)/」
矢作「チョコタルト〜」
店員3「赤字だ、店潰れる」
店員3に耳打ちする
デ「あの、2億でどうですか?」
店員3「ありがとう、君は恩人だよ」
デ「( 'ω')フェッ?!( ゜д ゜)ナンデ…」
と私が全員分お支払いして
勝負の続きとして2週間後行ったが
アスカと矢作は出禁を喰らってた
と言う感じで書いたんですが
ケイと優月と海斗出ても出なくても同じですね(´・ω・`)
駄作でごめんなさい(。>_<。)m(_ _)m
小説書くよ
ケイ目線
転校生・また?・女?・かわいい?・男カッコいいかな?
そんな言葉が飛び回っている・・・うるさい・・・
何でいちいち転校生が来るたび騒がなきゃいけないんだ・・・謎だ・・・
先生「おい席につけ転校生を紹介する・・・入ってこい」
するとピンク色で髪の長い女子が入ってきた
かわいいとかどんな人がタイプかなとか聞こえてきた
?「桃山 千榎でーす
趣味はカラオケで特技は料理!!
よろしくお願いします!!」
ハア
どっかの誰かさんみたいな人が来たな僕は、アスカを見ながら思った
先生「じゃあ席は・・・あそこの紅月ケイの隣だ」
うらやましいそんな声が聞こえてきたのは、気のせいでは・・・ないな
桃山「よろしくねケイ」
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
(続く)
ダメ出しよろしく
えっと、小説自体は面白いんだけど…
。をつけてほしい。
字変えただけで違和感がすげえ…ま、これでいきますね!
みんな小説上手いね。
>>236
ダメ出しってかアドバイスだけど、文が切れるとこに。とか入れたら?
こんな風に↓
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
いきなり呼び捨てかよ…本当に、どっかの誰かさんみたいだな。そう思いながら僕は、よろしくと返した。
↑こんな感じ?
不快に思ったら御免ね
>>236ケイの心情書くの上手いね。ぜひとも参考にさせてもらうよ。でも、。をつけるともっといいと思うよ。
俺の出したお題の【アスカのグルメ】を書いてみる。俺が出したんだからねぇ
アスカ視点
「こ、こんなに・・・いいの!?」
私が今こんな風に聞いた理由。それは、今私の前に、食べ物の山が出来ているから。どれも綺麗に出来ていて、もうバイキングが出来るくらいに。
「ああ・・・食材が痛むよりは大量に飯を作ったほうがマシだしな。自由に食ってくれ」
蒼太ってこんな職人さんみたいなこと出来るんだぁ・・・まぁ、元々才能の塊だったから当たり前なんだろうけど、こんな量をもらえるなんて・・・これは沢山食べて楽しまないと!
「まぁお前一人だと食えないだろうから黒田や俺も食うわけなんだが」
「満くんと緑矢くんは?」
私が首をかしげて蒼太に訊くと。
「緑矢はケイと舞と実咲でダブルデートだとかなんだとかで、満は集中してる所だから邪魔しないでくれ・・・だそうだ。ちなみに後で優月と水夏が来る。遅れる理由は知らないが」
蒼太がペラペラと、説明している間に私は、蒼太が作った赤根草(ホウレンソウ)と人参、チーズとかで作ったキッシュを食べてみる。野菜の甘さと、生地の柔らかさが口の中に溶け込んで来る。正直言ってお父さんの料理より美味しかったり?いや・・・流石にそれはないかぁ。
「お〜い蒼太、遅れてすまねえな。」
千桜くんが手を振って若干小走りで来た。
「何があった?」
蒼太の言う通り、千桜くんは何かに引っかかれたあととか、血とか傷とかが目立っている。
「いやぁよ、不良にちょっと絡まれて軽くボコっって来ただけだからよ、安心しろ。」
「今すぐ本部戻ってシャワー浴びて着替えて来い。水夏が来るんだからそんな姿見せられねえだろ」
「あ?お、おう」
千桜くんはそのまま本部へ走っていった。・・・大丈夫かな。
まぁ千桜くんは凄い強いし大丈夫だろうけど。と、気にせずに、今度は蒼太が作ったリンゴの砂糖煮を食べてみた。甘さが多いけど、嫌な甘さじゃない。甘酸っぱさのあるリンゴを一回煮込んでその上に砂糖。だから嫌な味じゃないのかな。
「どうやったら作れるの?」
私が蒼太に聞いてみると、蒼太は野菜串を食べて、飲み込んでから。
「んなもん適当にやれば出来るだろ」
・・・・そういえば蒼太って感覚でものを覚える人だったの忘れてた。
「おーい、今度こそ大丈夫だぜ〜」
千桜くんが走って来た。傷のある部分には絆創膏を貼っていた。
「うひゃあ、美味そうだな。」
千桜くんは真っ先に焼売を食べて。
「あちっ・・・あふふぃへふぉふふぁいふぁ」
「何言ってんだかわかんねえよ飲み込んでから言えよ」
蒼太が即座に千桜くんに突っ込んで、千桜くんが焼売を飲み込んでから。
「熱いけど美味いな。って言ってるんだけどな」
「なら最初からそうと・・・ってそうしてたのか」
蒼太は、はー。とタメ息をつきながら顔に手を当てて困惑したような顔で言った。
「お、お待たせー・・・」
少し小さい声で、優月と水夏が、小走りで来た。特に特別なおめかしはしてなさそうだけど・・・なんかいつもの優月より可愛い感じに見える・・・なんで?
「黒田くん・・・絶対また喧嘩したでしょ!」
来て水夏の第一声がそれだった。世話焼きのお母さんみたいなのかな?
「はは、なんのことだかサッパリわかりませんなぁ」
千桜くんがとぼけると、水夏は容赦なく千桜くんのほっぺたの絆創膏を剥がした。
ベリッ、と音がなって千桜くんがほっぺを押さえていてて・・・なんて言う。
「喧嘩は危ないでしょ!こんな傷作って・・・大怪我になったらどうするのよ!」
水夏の口調は強そうに見えるけど、心配している優しい口調でもあった。
私は餃子をモキュモキュと食べながら二人のやり取りを見ている。
ちなみに優月と蒼太は小さい世間話をしながらお茶を飲んでいた。
でも・・・料理が一向に減らないから、もっと食べよう!と、私はそのまま蒼太の作った料理をたくさん食べましたとさ。はぁベンベン・・・って、終わり方がなってないね。じゃあ、おしまい!
終わり(結局食べ切れなかったのでタッパーに入れてお持ち帰りして食べましたとさ)
なんか変な感じになったのでダメ出しお願いさせてもらいますぜ
241:ケン仝♂◆EY:2017/01/27(金) 22:17 ID:Gbs >>238
いやいや不快なんてとんでもない凄い参考になります
あと・・・えっと前の名前珊瑚で合ってる?
久々に小説書くよ
1話は前に書いたんやけど、どこかわからんからざっと内容を書いとく
仕事中に「ティアラ」「クラウン」と名乗るふたり組の怪盗と出会ったアスカはなんだかんだで共闘してなんだかんだで無事に仕事を終わらして帰る
って感じ
まあそのふたりとは2話で再会すんねんけどね
とゆーわけで(何がとゆーわけでだ)2話にLet's go!
2.転校生 〜アスカside〜
月曜日、学校に行くと実咲からこんなことを聞いた
実咲「ねえアスカ、今日ね、転校生が来るみたいだよ」
アスカ「転校生?なんで知ってるの?」
実咲「さっき生徒会の用事を終わらして鍵を返しに職員室に行ったんだけどね、金色の髪の見たことの無い生徒がふたり先生と話してたの。しかも担任の先生と話してたからこのクラスに来るかもしれないよ」
優月「あ、そのふたりなら私も見たよ」
ちょうど優月も登校してきた
アスカ「あ、優月おはよー」
実咲「おはよう」
優月「おはよう」
私たちがあいさつするとにっこり笑って返してくれた
優月「それでその転校生がだけどね、このクラスと水夏ちゃんのクラスらしいよ。さっき朝練終わりの水夏ちゃんと会ってね、職員室で先生たちがそう言ってるのを聞いたんだって」
そうなんだ
いったいどんな人が来るんだろ
そして予鈴が鳴って先生が入ってきた
先生「今日は転校生が来ている」
先生がそう言った途端、クラス中がざわついた
先生「入ってきなさい」
皆の目が扉に向かう
入ってきたのは金色の髪に紅い目の女の子だった
?「リリス・ルーンです。<リリ>と呼んでください」
そう言って女の子は微笑んだ
先生「じゃあ席は〜、そこが空いてるな」
そう言って先生が示した席は私の斜め後ろ
ちょっと緊張する
女の子が私の横を通るとき、一瞬だけ私を探る目付きで見た気がした
ーすっ飛ばしてお昼休みー
転校生らしく?休み時間は皆に囲まれていたリリスはお弁当を一緒に食べないかと誘ってきた
てっきりあの囲んでた女子たちと食べるのかと思ってたんだけど、実咲と優月もOKしたから一緒に食べることにした
そこで出た話題はもう一人の転校生だ
実咲「そういえばもう一人の転校生って知ってる?」
リリス「ええ、彼はわたくしのいとこですから」
優月「そうなんだ〜。何て名前なの?」
リリス「クルス・ルーン、わたくしは<クル>って呼んでいますわ」
アスカ「どんな感じの人なの?」
リリス「ん〜、見た目はなよなよした感じですが、芯はしっかりした感じですかね〜」
なんかケイみたい
リリス「そういえば、紅月さんって紅月君と同じ名字ですわよね。双子とかいとことかですか?」
アスカ「え?あ、うんケイとはいとこだよ」
いきなりその話題に飛ぶとは思わなかった
リリス「ふーん………」
リリスは何か考え込んでいるようだった
リリス「やはりこのふたりが美華子さんの言っていた………?(ボソッ」
何か呟いたが、よく聞こえなかった
ただ、美華子さんって聞こえた気がする
アスカ「リリス?」
リリス「いえ、何でもありません。それと、<リリ>で良いですわ」
アスカ「そう………」
でも私は気付いていた
リリスが私とケイに探るような目を向けていることに
それにしても、どこかで会った気がするんだけどな〜
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
3話は放課後の話になるぞ
ところで美華子さんの字はこれであってましたかね
おひ、さしっぶりでぇすっ!
覚えてるかわからないけど、
何ヶ月前かに、いたナッツだにゃー!
4か6くらいにいたと思うw
これからちょくちょく来るので(*`・ω・´)ノヨロシクッ☆彡
>>243リリス?・・・・ベルゼブブの嫁さんかな?
蒼太「なわけないだろ」
緑矢「常識的に考えて・・・・ない」
お前ら集中砲火やめてくれ
>>244お久しぶりッ!
>>244
ナッツ〜久しぶり〜
元気しとった?
>>244ナッツさんはじめましてですね
2ヶ月前ぐらいに入った夜神星奈です
呼びタメOKですか?
私は、呼びタメOKd(゚∀゚。)デス!!
久しぶり!愛茉です!小説続きかくね!前は(7)のどこか…wアスカとケイが付き合ってる話の続きだよ!
「ごちそうさま〜!」
食器を流しに持っていく。
あ〜おいしかった!って宿題やらなきゃ…。
部屋のドアを開ける。
ケイはパソコンでなんかしてる。レッドのことかな…。まぁ、いいや。
英語の暗記プリントからやろうかな。でも社会の問題集を先にやるほうがいいかも…。う〜ん。時間がかかりそうな社会の問題集からやろう!
私はかばんの中から社会の問題集を取り出す。
確か46ページだったはず…。え〜と…
【1】( )の中に当てはまる言葉を書きなさい。
1156年( )の乱が起こる
1159年( )の乱が起こる
は…?全然分かんない!
今日はここまで〜!短くてごめん!
()の中に当てはまる言葉ぁ?ふふ、俺を舐めるな!
わかるわけねえよ
蒼太「アスカ宛に出された問題を何でお前が解くんだ?というかわからねえのかよ」
>>244ナッツー!!( T∀T)久しぶりー!(´ω`*)私もこれから来れると思うので( `・∀・´)ノ ヨロシクーね
251:岡子◆qw 学年末オワタなのだ〜:2017/01/29(日) 22:41 ID:XRw >>244
ナッツや〜!
久しぶり〜‼
>>241
ほー。なら良かったよ
って言うか言ってなかったねww珊瑚だよ!
>>244
お久ー…………ってかあったことあったっけ?
ま、宜しくねー!
>>245
確かにパズ○ラにそんな名前の悪魔いたよね。
ってか集中砲火ww
>>248
はっ、分かるわけねえだろ?
ってことで調べてきた
1156年(保元)の乱が起こる
1159年(平治)の乱が起こる
あってるよね?
>>249
あ、よく考えたら私が解く必要なかった
>>252珊瑚も(*´・∀・)ノヒサシブリ!また( `・∀・´)ノ ヨロシクーね
254:マジュ◆lE 遅くなりました!:2017/02/01(水) 21:17 ID:Tzs >>153のつづき
『ここから約100km歩くのは嫌だ…ワープしたい……。』
「そんなのムリだろ。」
リリアンは呆れ状態で言った。
『私、予告状…出したい。』
「マジュちゃんがこんなに堕落になるなんて……。;;」
「以前に取りに行く奴等はいるのかよ。」
「それもそうだね。」
なんだか私…馬鹿にされてる気がする……。
「あの、私が作った薬でも飲みます?疲労が取れますよ。(きっと……)」
『ね、ねぇこれ…。』
「はい?」
エリカから貰った薬は『か○か○』っぽい物だった……。
「○む○むじゃないですよ」
『じゃ、じゃあ…何でこんなのにしたのさ…。』
「ただの……I・YA・GA・RA・SE☆です。」
『その挑発的なスキルを覚えないでよっ!』
「エリカは挑発を覚えた。」
『ちょっとアイリ!!』
「マジュ、薬飲んだのかよ?」
『………。』
ま、まずい…間違えて噛んで飲みこんだよ…;;
私がそう思っていると…
「ま、まさか…か○か○と間違えて噛んでしたったんですか……!?」
『ミミミミウ!!大袈裟だな〜!!噛んでいないから!!』
私たちがそうこう話していると……、紙飛行機が飛んでいたのがこちらにふわりと落ちた。
「こんなところに何か挟まってる…」
「これって…」
「予告状!!!」
この、紙飛行機と一緒にあるのは予告状…。
このやり方をするのは……まさかっ!!
私は予告状を見てみる。
予告状
本日、虹色に輝く鉱石「レインボークリスタル」を頂きます。
怪盗 スノー
『なんですってー!!レインボークリスタルは私、怪盗ミラージュに決まっているでしょうがぁー!!スノーめ…何でこんなところまで、やってきたのよ!!』
「絶対ストーカーだな」
「そうだね」
「早く行こう!!」
『リリアン、アイリにシェル!!わかった!!急ぐよ!!』
私たちは怪盗スノーよりレインボークリスタルを手にするために急いで走って行った。
>>252社会の問題、それであってるよ!
256:ケン仝♂◆EY:2017/02/03(金) 21:17 ID:0Z6 小説書くよー
黒鐘目線
桃山さんが来て一時間・・・馴染んでる・・・
いくらクラスの人気者アスカ?と一緒にいるからって馴染み過ぎてるもう居るのが当たり前見たいな感じになってる・・・
女子「ねーねー千榎ってさどっから来たの?」
桃山「イギリスからだよ。」
男子「えっ、じゃあ千榎って帰国子女ってやつ?」
桃山「うーん・・・まあそうかな。」
へー桃山さんって何か日本に慣れてないのがあったけどそう言うことか
桃山「でさあアスカ放課後一緒に帰らない?」
アスカ「んっいいけどケイとか天馬とか黒鐘君に実咲と優月も一緒だけど・・・」
桃山「ごめんけどアスカとケイとでいい?」
実咲「私は、生徒会で居ないからいいよ。」
優月「私も部活が有るから。」
白井「俺は、何もないからアスk」
黒鐘「天馬は、僕と帰ろう・・・。」
こんなところで邪魔されてたまるか
桃山「じゃあ私とアスカとケイで帰ろう〜。」
昼休み
白井「何でだよアスカと一緒に帰りたかったのに。」
黒鐘「アスカ桃山さんに独り占めにされて嫉妬か?」
白井「そっそんなわけないだろ!!!」
顔赤いのに・・・ツンデレ・・・
白井「でもやっぱ一緒に帰りたかったな。」
黒鐘「バカですかあいつの正体知りたくないのですか?」
そういまさっき白井を止めたのは、桃山さんの正体を知りたいからである。
白井「分かってたよそのくらい・・・
だったらなおさら一緒の方が・・・あっ」
黒鐘「気付くのが遅いですよ
私の気配をほぼ完全に消せる能力でアスカ達を着けていく
これが一番確実だよ。」
続く
ダメ出し頼む
>>254の続き
私たちが目的地に行っているときには、怪盗スノーは行動を始めていた………。
*
-怪盗スノーside-
私はマジュもとい怪盗ミラージュに付いていたZPSの反応を見ていた。
『フッ…やっと行動し始めたか…あのときの『復讐』だ…怪盗ミラージュ、今回のお宝はこの私が捕る…。』
私はそう呟いて、『瞬間移動』の能力でアジト的な場所へと向かっていった。
*
『今、戻ったぞ……。』
「おかえり。どうだった?」
『やっと行動し始めたぞ…。』
「そう、ご苦労様。」
私は私の相棒『ジュビア』とライバルの怪盗の行動についての会話をしていた。
2人で会話をしていると…誰かがこっちにやってきた。
「お前たち順調か?」
私たちに話しかけてきたのは私たちのボス的存在の『ヌーヴォル』だった。
「ええ、順調ですよ。」
ヌーヴォル様はそれを聞いて「そうか、ご苦労だったな。」と満足そうに言う。
『ヌーヴォル様、そろそろ私たちも行動するべきだと思いますが……。』
「その必要はない。」
「それはどういうことですか?」
「そんなこともあろうかと、洞窟事態にトラップを仕込んでおいた。」
は、派手にやったな……;;
「流石です。これで、邪魔されそうになさそうですね!!」
「そういうことだ。お前たち今のうちにレインボークリスタルを手に入れろ」
『わかりましたっ!!』
私たちは瞬間移動してレインボークリスタルを取りに行く。
「そろそろだ…レインボークリスタルのチカラで、この世界を………破壊する…」
めっちゃ駄作です。駄目出し頼みます。
怪盗スノーと助手のジュビアは誰だか分かりました?ちなみに私のオリキャラの誰かですよ。
スノーは、ユキかな?
ジュビアは、・・・わかりません参りました
>>258
スノーはユキです。ヒント、ユキの双子は?←ジュビアです
>>259これは誰がメインなんだい?
261:蒼月 空太◆eko:2017/02/04(土) 18:42 ID:10U 久しぶりに書いてみる
【黒田の掃除】
「部屋・・・大分散らかってるなこれ」
黒田は、散らかった部屋の中で小さく呟いた。
ガチャ
「千桜くん、遊びに来」
部屋の様子を見たアスカは絶句した。それもそうだ。思いっきり足の踏み場がない状態なのだから。
「掃除するとこだけどどーすりゃいいんだ」
「掃除しようよ!きっちり片付けようよ!」
黒田は明らかにガラクタと思えるものを集めだして・・・・
「爆破するか」
「わー!わー!爆破禁止!禁止ー!」
アスカが慌てて黒田を止めると、アスカは携帯電話で、ある人物に電話をかけた。もちろん、おせっかい焼きのために、黒田の部屋まですぐに来た。
「黒田くん!?部屋が散らかってるって言うから来て見れば・・・散らかりすぎよ!」
「ゲッ!水夏?!お、お説教は出来れば三日後に〜・・・」
「うん、それ無理。」
水夏の無情な言葉により、黒田は部屋の掃除を休憩無しでやりましたとさ。
「水夏って千桜君黙らすあたり凄いね・・・」
「ふ、ふん!当然よ!」
ツンデレオーラは抜けない模様
終わり
お題の【優月と奏】を書く
優月視点
「ア ス カ 先 輩 〜 〜 !」
いつも大きい声がして、アスカは逃げる。奏ちゃんからダッシュで。実咲ちゃんの注意なんて耳に入ってないみたいで、ついでのような感覚で部活の先輩たちに追われている蒼太くんは―。
「優月ちょっとマジでどうにかできないか?!」
といつも来る。私が言うとどうにかできるけれど・・・流石に部活の偽造はマズいかな・・・?
って思うけれど・・・
「心配すんなって。バレなきゃ負けじゃねえし、それに、気づかないほうが悪いんだって。」
蒼太くんはこういう。蒼太くんたちが転校してきてから学校がよりいっそう自由になったように感じたけど、同時に奏ちゃんや部活動の人たちがアスカちゃんを追いかけるのはもっと見るようになった。
そんなある日。
「春川先輩!」
いきなり後ろから手が飛びついて来て、背中から回っておなかをガチッ、と固定される。
「ひゃうん?!」
いきなりで変な声が出た。廊下の人がいきなり振り替えてこっちを見てきた。
「な、なんでもないです。」
私は一応言うけど、後ろには、奏ちゃんがいた。アスカちゃんを一度捕まえた時のように、にへらっ、と笑っている。
「えーと、奏ちゃん、人に声をかけるときは普通にかければいいと思うんだけど。」
「これが普通じゃないんですか?」
・・・・え?
「ま、まぁ用件は何かな?」
「アスカ先輩について色々と教えてください!」
・・・・え?(二回もこうなるの初めてだよ!)
「アスカちゃんについて?実咲ちゃんとか、紅月くんとか、よくアスカちゃんと一緒に遊んでるような蒼太くんとか黒田くんの方が知ってるんじゃない?」
「生徒会長には聞いたんですが、まず叱られました!」
廊下走ったのかな・・・・
「ケイ先輩には、あいつと関わって特はないって言って本を読んでました!」
アスカちゃんと関わったおかげで色々と助かったことがあったんだけどなぁ・・・
「蒼太先輩の場合は、カウンターをかけられました!」
ちょっと蒼太くんは何したの?!
「蒼太先輩のあのカウンターに気づかないでコケちゃいましたよ。あと少しで捕まえられたのに!」
あ、この場合心配することなかったり?
「黒田先輩は、なんか瀬上先輩とイチャイチャしてました。」
だから私・・・なんだ。
「で、アスカ先輩って、どういう感じですか?!」
「えっとね・・・アスカちゃんは」
キーンコーンカーンコーン
無情にもチャイムがなって、昼休みが終わった。
終わり(奏・・・ファイッ!)
久しぶりに小説書きます
>>17の続き
ディナSide
あれから、ほんの少しお互いの学校生活を話して
アスカ達が帰った
小「ねぇ、ディナちゃん
どうして、アスカちゃん達が来るなら来るで教えてくれなかったの?
教えてくれたら、おもてなし出来たのに(´・з・`)」
デ「あのね、小夜美さん
小夜美さんにはまだ話してなかったけど
ゲームをするための下準備でアスカ達を呼んだの」
小「げ、ゲーム(´・ω・`)?」
デ「はい、怪盗の仕事です」
海「俺たちと、レッドと白里と藤堂とでやるらしいんだが」
海斗はすっかりTearモードになったらしい(海星もTearも同じなんですけどねby星奈)
小「((( ;゚Д゚))エッ!?ちょっ何言ってるの?
優樹くんなら簡単だろうけど白里探偵やレッドはやめといた方がいいし
何よりもなんでアスカちゃん達が関係するの?!」
海「ディナの話だと、スカイタワーでレッドを
目撃してる可能性があるんだと」
デ「まぁ話してくれなかったんだけどね
でも、沈黙が答えというのもあるし
とんでもないことを知ってると思うの」
海「それで、考えてたんだが、
『私立春ケ丘学園』に変装して調べてくれないか、アスカ達を」
デ、小「「は?」」
デ「海斗、何言ってるの?」
小「出来るは出来るけど、どうして?」
海「アスカ達、とんでもないことを知ってると言うより
レッド本人じゃないかと思うんだ
調べたら、今年の4月頃から目撃情報が少し食い違っているんだ
前は筋肉質の男とか、ポニーテールの女とかだったが
今は、小娘
どう考えてもおかしいんだ」
アスカ達が怪盗レッド..........そんな訳ない
デ「で、でも、変装の腕をあげたっていうこともあるじゃん」
海「筋肉質の男がポニーテールの女や子供に変装出来るというのか?」
確かに、川越課長も変装は筋肉質よりも中肉中背が適しているって
入った時に言ってたけど、アスカ達が怪盗レッドな訳ないよ
デ「出来るかもしれないじゃん
それに、アスカ達は中学一年生だよ
レッドは私たちが産まれる前からいるんだよ」
海「俺たちだって中学生で警察や殺し屋、怪盗だってやってるじゃないか
それに、俺達みたいに代替わりと言うのなら説明がつく
つまり、紅月家は俺たちみたいに怪盗の家系だってことも考えられるんだ
それでも、アスカ達がレッドじゃないと言えるのか?!」
小「海斗くんそれは言い過ぎじゃない?」
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
小「あ、ディナちゃん!」
気づくと私は魔法界のある場所へ向かって家を飛び出してた
という感じで書いたんですがやっぱり駄作ですね(^_^;)
すみません
優月「金銭面に困ってること実咲ちゃんと話してたら翌日お金が沢山入ったアルミケースがうちの目の前にあったんだけどこれはどうしたの?」
蒼太「影から支えるていいよな」
優月「え?あ、うん」
こんなやりとりを一度やりたかった主
お題は書かないけど浮かんだので書いてみる
【ぶりっ子に何か言われたときの反応〜女子ver】
「お箸より重いもの持ったことな〜い。」と言われた時の反応
@アスカの場合
「えぇ〜!?お箸より重いもの持ったことないの!?じゃあ執事さんとかそういうのが全部持ってくれるの!?それとももしかして病気!?あ、これは聞いちゃいけないんだった・・・」
素の反応で驚く
A実咲の場合
「そういう嘘はダメだよ。クラスや生徒と仲良くするなら、そういう嘘で人に任せるより、自分から動けば、皆仲良くしてくれるんだから、そんなことを言うより、頑張ったほうがいいよ。」
お説教&応援
次【男子ver】
B恭也の場合
「へぇ、お箸より重いものを持ったことがない・・・ね。なら君のその無理だと決め付けている思い込みを、俺のマジックで消してあげるよ。」
やっぱりキザだったこいつは
Cケイの場合
「箸より重いものを持てない・・・じゃあ君が着ている服は?」
普通の発言だった
>>265
ケイがめっちゃ正論………
お久ぶりです!
これからも、宜しく!
バレンタインの小説のネタ浮かばないな・・・と思ったけどもう小説の代わりに萌える文章でも投げとく
「あの・・・バレンタインチョコなんだけど・・・受け取って・・・もらえるかな?」
「これ・・・バレンタインチョコ・・・受け取ってくれないかな?・・・どうしても、ダメ?」
「はい。え・・・何って、バレンタインに決まってるじゃない。え?自分ばっかり見てるだろですって!?ふん!別に君を見てるわけじゃないからね!」
はい、もうこれで我慢してください。
もうなんか二次創作の小説のネタが浮かばなくなってきた。どうしよう。
何か先が思い付かないので番外編だよ
注意このころの白井と黒鐘は、小学一年生である
黒鐘と白井交互目線
黒鐘・僕は、気づいたら美菜子と天馬しか回りに居なかった。
白井・親の顔を俺も和馬も、知らない。
ここからは、白井目線
俺は、思ったなぜ俺を母さんや父さんは、産んだのか。
そればっかりは、和馬も分からないし考えたくもないといっていた。
俺は、ときどき人の家族を見ると悲しくなる。
白井「なあ和馬。」
黒鐘「なに?」
白井「家族って何だろう。」
黒鐘「・・・それは・・・難しい質問だね。」
?「お兄ちゃん私たち家族でしょ?」
黒鐘「そうだけれども完全に天馬が聞いたのは、親のこと関連だろ
・・・それぐらいさっしろよ美菜子。」
美菜子「そうなの?天馬さん?」
白井「んっまあそうだな・・・て言うかタメ口でいいよ美菜子・・・で質問の答えは?」
黒鐘「無しで。」
白井「まじか〜。」
俺は、和馬ほど頭は、よくないんだよなその和馬がとけないんだ俺には、解けん。
黒鐘家は、二人とも頭は、いいんだよな・・・
うらやましい。
黒鐘「僕は、天馬ほど運動できないけどね。」
白井「心読まないでよ。」
和馬は、人の表情から思考を読むかとが出来るんだよなだからこんな話し方がよくある。
今日は、ここまでで終わりです続きはまた今度で
ダメ出しよろしく
>>268
それってきっと、上から、飛鳥、実咲、水夏じゃね?
水夏先輩ツンデレだし、うん。
>>269
ダメ出しとかなしで普通に面白いと思うよ
んで、2日遅れのバレンタインネタ。
番外編みたいなの。
チョコ渡したり、渡された時の反応
女子
lの場合
「あ、今日チョコやる日だってな、やるわ」
(アルファベットチョコを投げつける)
アスカの場合
「はい、義理チョコだよ!」
(溶けたチョコ手渡し)
葵の場合
「はい、チョレートです!あ、データ何でスマホに噛みつかないでくださいね?ww」
(そのまま)
男子
修鵺
「ああ…一応、サンキュ」
(面倒くさそうな顔で)
ケイ
「ん。」
(無表情)
遥柧
「ああ、有難ね」
(笑顔)
想像なんで気にしないで下さい
>>270誰かどうかは自分でご想像してくださいねぇ
273:ケン:2017/02/16(木) 21:15 ID:0Z6画像を出したいけどやり方がわからないので教えてください。
274:蒼月 空太◆eko:2017/02/16(木) 21:17 ID:10U>>273画像を予め表示しておく、それのURLをコピペで張る
275:夜神星奈☆*:aw:2017/02/16(木) 23:37 ID:7UM 最近来れなくてごめんなさい(*´・人・*)
>>263の続き
海斗side
なんでだよ
なんでそこまでアスカ達を庇うんだよ!
どうせ、裏切るのに...
小「海斗君、どうしたの?」
小夜美さんが優しく僕に問いかける
海「別にどうもしない
ディナは人を信じ過ぎてるのが悪いんだ
この世には裏切り者しかいないのに」
小「どうして、裏切り者しかいないと思うの?」
海「それは..........
裏切られたからだ」
小「誰に裏切られたの?」
海「雇ってる奴等や友達、家族」
小「じゃあ、ディナちゃんや風菜ちゃん、
銃くんに矢作くんは海斗くんを裏切った?」
海「..........それはない」
小「じゃあ、アスカちゃん達を信じたら?」
海「わ、わかった」
小「ほんとに?」
海「本当に」
小「じゃあ、今日は海斗くんの食べたい物作ってあげる」
僕は嘘をついた
本当は誰も信じてはいない
ディナや風菜、銃に矢作そして小夜美さん
みんな僕に隠していることがあると思う
だが、僕もみんなに隠していることがあるから
何も言えないんだけどディナは僕の秘密に気づいてるだろう
短いけど切ります
いつも駄作ですみません
なので、アドバイスや駄目出しお願いしますm(_ _)m
前の>>256の続き
黒鐘目線
放課後僕は、桃山さんをつけていた
まあ桃山さんとはケイとアスカも一緒だけど
白井は、うるさいので剣道部に置いてきた
29分後にしても・・・長い・・・何にも起きないもうすぐ家につくよ?
ケイ「桃山さん
いい加減本当のことを言ってください
いまさっきから俺たちのことを探ってますよね?」
桃山「気づいてたんだ〜凄い凄い」
殺気凄いな
ここまでの殺気久しぶりなんだけど
てかケイ気づいてたんだ
アスカは、えっえって言ってる・・・白井連れて来なくて良かった絶対萌えるって言ってるな来てたら
桃山「いつから気づいてた?」
ケイ「帰り道で僕たちの家を聞かないで一緒に帰りうっていった時だその前から気にはしていたけどな」
さすがケイだな
桃山「明後日の9時に駅で会いましょうそこで話しましょうよ・・・怪盗レッドさん」
!?
あのケイですら予想外の事だったようで誰も何も言えなかった
そして桃山さんは、帰って行った
強烈な殺気を漏らしながら
(その頃の白井)
くっそ
アスカ大丈夫かなぁ?
とか言いながら
二刀流で相手から一本を取っていた
続く
オリキャラ情報!!!
黒鐘美菜子
趣味・空手合気道剣道どれも三段取っている
好きな人・お兄ちゃん天馬
最近の悩み・お兄ちゃんや天馬(同い年)みたいに身長が伸びない(149cm)ちなみに白井が172cm黒鐘が168cm
能力
知能・180
運動・180
です
何かオリキャラ情報入ったな〜何でだろ〜
久しぶりに書くずぇ
【舞とアスカの真剣勝負】
「アスカ先輩、私と勝負してください」
舞は、アスカに、真剣な声色で言った。しかし場所は、よくある王道の屋上で風をなびかせながらではない。教室内でだ。ただのギャグにしか見えないだろう。
「何の勝負をするの?」
「ひとえに、武ですね」
武。つまりただの喧嘩。だが、アスカには伝わるものがあったのか、アスカは真剣な顔になり、目つきも変わり。
「いいよ、明日蒼太に道場貸して貰うから。」
放課後。
アスカは、翼とのトレーニングを。そして舞は。
「はああああああッ!」
ギィンッ!
「っつー・・・手加減してくれよ?」
蒼太は刀を押さえながら言う。先ほどの音は、舞の全力のハイキックを蒼太が刀の峰で受け止めたものである。舞は現在道着を着ていて、明らかに普通ではないことがわかる。
「さて・・・真剣持った俺と互角なんて・・・どういうトレーニングした?」
「ケイ先輩に近づく不穏な輩を蹴っとばす努力をしてました」
「執念ってのは怖いなぁ。まったくよ。」
蒼太は刀を上段に構えなおし、更に、目つきまで変えた。殺すつもりで。本気の目つきになって。
「行くぜッ!」
翌日
「舞ちゃん!手加減はなしだからねっ!」
アスカはピッ、と指を舞に指して言った。審判の代わりに、蒼太が真ん中で取り仕切っているが、蒼太の顔は包帯やガーゼで巻かれていた。
「では、行きます。」
舞とアスカはお互いに構えて、睨みあいの形となった。
「あ、気絶させるまでの勝負だからな」
蒼太が殺し合いにならないように。と考慮して言い、アスカは―
飛び出して、舞の懐に入って、発勁の構えを取り―
「ふっ!」
返す刀で舞の蹴りおろし。アスカは平手の簡易版発勁で舞の足を弾き、そのまま反動で左腕のストレート。
「せいっ!」
舞はアスカの左腕を掴み、そのまま引き寄せた。
「わわっ!」
「貰った!」
舞はそのまま右拳を突き出―
す前に、アスカの右拳がわき腹に決まっていて、舞の息を詰まらせ、アスカはそのまま合気道へ―
移行させる前に舞の膝蹴りがアスカの腕を蹴り飛ばす。
「中々やるね・・・」
「そちらこそ。」
「(殺し合いになる可能性しかないから最悪のときは黒田にどうにかしてもらうか)」
蒼太はそんなことを考えながら試合を見守っていて、アスカと舞は、先ほどよりも、高度な、ハイスピードかつハイレベルの攻防を始めた。もちろんアスカの方が速度は上である。
「せやああっ!」
シュッ!
「むきぃぃ!」
ヒュッ!
空振りの攻撃同士だが、着実にこすれあう攻撃。空気を切る音が道場内に響いた。
「隙ありぃ!」
バギィッ!
舞のローキックが、先にアスカを捕らえた。アスカは、そのまま崩れた。舞は追い討ちをかけるべく、拳の振り下ろしを―
「はあっ!」
アスカはそのまま舞の道着を掴み、蹴られていなかった左足で、舞の腹を蹴り上げるようにし、そのまま両腕で舞を頭から道場の床へ叩きつけた。
バァンッ!
巴投げ。アスカの決めた技であり、更に足の発勁が舞の腹を捕らえ、舞は―。
「降参です。頭もお腹も痛いです。流石アスカ先輩ですね・・・」
「舞ちゃんも凄い強かったよ。いい試合、ありがとう。」
アスカと舞は、握手をし、試合は終わったが、最後まで見ていた蒼太は一言。
「・・・殺し合いにならなくてマジでよかった」
>>243の続き
3-1.放課後の尾行 〜アスカside〜
放課後になった
さあ〜て実咲たちのところに行ーこぉっと🎵
ケイ「アスカ、さっさと帰るぞ」
え?実咲たちと一緒に帰ろうと思ってたのに
アスカ「何かあったっけ?」
ケイ「はあ………」
ちょっと!何でため息つくのよ‼
ケイ「父さんたちが早く帰ってくるように言ってたのを忘れたのか?」
そんなこと言ってたっけ?
ケイ「忘れたのか?」
ケイが一語一語はっきりと言う
はい、忘れてます
???「リーリー!」
ん?なんか廊下から声がする
見ると見覚えの無い男の子が扉のところに立っていた
リリス「クル!恥ずかしいから大声で呼ばないで下さい!」
あ、彼がお昼にリリが言っていたクル君なんだ
ちょっとのほほんとした感じの男の子だなー
クルス「早く帰ろう!“あの人”が待ってるよ‼」
リリス「分かりましたから大声を出さないで下さい!それと“あの人”が今どこにいるか分からないんですから、取り合えず連絡を」
クルス「そうだね〜。取り合えず早く行こう!」
リリは鞄を持って出ていった
ケイ「アスカ、僕たちも帰るぞ」
〜そして帰り道〜
ん〜?なんか誰かに見られてる気がする………
ケイ「どうかしたか?」
アスカ「ん〜?なんか誰かに見られてる気がするんだよね」
ケイ「………(チラッ」
角を曲がる瞬間、ケイは私たちが来た道を振り返った
たぶん誰かつけてきていないか見たんだと思う
アスカ「どうだった?」
ケイ「転校生ふたりの姿を見つけた」
転校生ふたりってリリとクル君の事だよね
アスカ「じゃあ尾行してるのはそのふたりって事?」
ケイ「恐らくな」
信号待ちのタイミングでさりげなーく見ると、確かにあのふたりの姿があった
ケイ「次の路地を曲がってあのふたりが尾行の正体かどうか突き止めるぞ」
アスカ「りょ〜かい」
そして路地を曲がって身を隠す私とケイ
すると少ししてからリリの声が聞こえた
(ここからはアスカからは見えないので、しばらく会話のみでお送りします)
リリス「あら?見失ってしまいましたわね」
クルス「その辺に隠れてるんじゃないの?」
リリス「ん〜、正直に言いますと探すのはめんどくさいですわ。ですから〜………(ゴソゴソ」
クルス「だから?」
リリス「念のためにスっておいたこの服を交番に届けるとしましょう」
クルス「これは〜………怪盗レッドのコスチューム?」
(ここからは時々行動の様子が入ります)
ケイ「おいアスカ、コスチューム持ってるか?」
ケイに言われて鞄を探る
アスカ「………」
ケイ「アスカ?」
アスカ「………(汗」
ケイ「まさか」
アスカ「無い」
路地から顔を出してふたりを探すと、交番のある方向に向かって歩いて行くのが見えた
リリの手にはレッドのコスチュームであろう黒い布が
ケイ「追いかけるぞ!」
珍しくケイが慌てている
私たちが追い付いた頃にはふたりはもう交番の前にたどり着いていた
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
ちょっと3話は長くなりそうやから分けることにする
たぶん次で3話は終わる
できることなら4話にも入りたいな〜
>>278の続き
リリスの一人称を「私」にしてもーた
今回からは間違えへんで………!(と自分に暗示する岡子なのでしたbyリリス)
3-2.脅し 〜アスカsideからのリリスside〜
前回までのあらすじ!
アスカたちのクラスに転校してきた女の子リリスは放課後、アスカたちを尾行した!
ふたりはリリスがレッドのコスチュームであろう黒い布を持って交番のある方向に向かって行くのを見る!
アスカたちの正体はお巡りさんにバレてしまうのか!
by岡子(はい、ふざけました)
リリス「すみません、この………」
アスカ「ちょっと待って!」
リリス「この手帳が落ちていたんですけど」
え?手帳?
お巡りさん「そうか、ありがとう」
お巡りさんはそのまま中に戻った
リリス「それで、おふたりはいったいどうしたんですか?」
クルス「あ、もしかしてあれ?というか取り合えず交番の前から離れない?」
と言うことで、交番から離れる
〜近くの公園〜
ケイ「君がさっき持っていたのは」
リリス「ああ、これですか?」
ケイの問いかけに答えたリリが取り出したのは、赤い布切れ
アスカ「これってまさか」
嫌な予感がする私に対してリリはニッコリと微笑んで言った
リリス「スカーフですわ。ちなみにですが他にはこれらも盗らせていただきましたわ」
リリが取り出したのは、サングラスに服、ズボン
レッドのコスチュームだった
ケイ「どうして僕たちを尾行していたんだ?」
リリはニッコリと微笑んだまま言った
リリス「あなたたちの家に行くためですわ」
は?
ケイ「断る」
クルス「リリ、交番に行こう?それを届けるために」
レッドのコスチュームを指差して言った
ケイ「案内すれば良いんだろう」
折れるの早っ!
まあ、正体がバレるかもしれないことを考えたら良いか
リリス「ならこれはお返ししますわね」
なんだかあっさりとコスチュームを返してくれた
〜そして家について〜 (ここからリリスside)
ここが怪盗レッドのアジトですか〜
お家がそのままアジトになってるんですのね
わたくしたちと同じですわ
それにしても小さいですわね
アスカ「ここだよ」
紅月さんに言われて中に入りました
アスカ/ケイ「ただいま」
リリス/クルス「お邪魔します」
玄関には女性ものの靴が2足
ふたりはもうすでに来ているようです
翼「おお、おかえり、アスカ、ケイくん」
圭一郎「アスカちゃん、ケイ、おかえり」
???1「あら、おかえりなさい。お邪魔してるわよ」
???2「この子たちがアスカちゃんとケイくん?」
リビングにいたのはふたりの父親であろうふたりの男性と、のんきに紅茶を飲んでいるふたりの女性でした
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
女性ふたりは誰かわかる?
ひとりは前の話を見返せばヒントがある!
クルス「ねぇ、最初のあらすじふざけてない?」
ふざけてないよ?たぶん
クルス「(^言^)」
はい、ふざけました
アスカ「リリとクルが“お邪魔します”って言ったシーンあったじゃん?私“邪魔するなら出ていって”って言うのがやりたかったんだけど」
以後気を付けます、たぶん
てゆーかいつからクルスを呼び捨てに?
アスカ「どうせ次くらいには呼び捨てになってるんでしょ?」
せやろね、たぶん
クルス「駄作者のくせに小説の中に入ってこないでね?今後一切」
善処します、たぶん
ケイ(たぶんが多いことに岡子はたぶん気付いていない)
たぶんみんなの言い分は守るよ、たぶん
リリス「さっきからたぶんが多いですわね。ふざけてるんですか?」
きゃー、リリスが殺気出してるー、こわーい(棒読み)
リリス「棒読みですか、そうですか」
え?ちょっとリリスさん?
なぜにナイフを持っていらっしゃるのですか?
そしてなぜに私に向けていらっしゃるのですか?
クルス「問答無用!殺っちゃえリリ!」
リリス「その首、討ち取ったり!ですわ!」
ちょ、ちょっと待って!
キャラ崩壊してへん⁉
ちょ、ホンマに待って!
ドッキリかなんかよな!お願いやからそういttギャーーー!
斬!
アスカ/ケイ/リリス/クルス「その後、岡子を見たものはいない」
岡子か?見たぞ。あの世でな
なーんてね。ただの冗談だ。
蒼太「しっかしアスカが簡単にコスチューム盗られてるたぁなにしてんだか。」
アスカ「そう言って蒼太はコスチューム満君に燃やされそうになってるけどね」
蒼太「ちょっと待て何でそうなった」
>>280
甘い!私がそう簡単に○ぬと思ったら大間違いや!
そんな考えはチョコよりも大甘やで!
こっそり笹原と入れ替わってました★
笹原「何で俺って影武者にされるんだろ」
蒼太「名前すら出てないキャラが目まできっちり書かれてるのにお前の場合かかれてなかったからだろ」
久々に来てみたけど…
忘れられてない?
最近二次創作のネタってのが浮かばないけど今日だけは浮かんだので、書く。
注意:ストーリー性なし、バトル描写しかない、何がしたかったのかという突っ込みだらけ
【ボス・ザ・ファルコン】
「よう。」
「お前一人とはな。豪胆だな」
「レッドだって同じことしてんだろうが」
「・・・戦力にはならなくても一人だけではなかったぞ」
「屁理屈うるせえな・・・まぁいいや」
彼―。青刃 蒼太は、左側の腰から、日本刀を抜き放ち、大きく上段に構えた。対する男―ファルコンは素手で構えを取り、お互いの目つきが、一瞬にして変わった。空気すらピリピリと揺れる中、二人は、微動だにしていなかった。
「・・・来ないのか?一年前のお前は、特攻してきたのだがな」
「俺だって成長くらいはする。特攻だけで変わるもんじゃない」
「いいだろう、ならばこっちから行こう」
宣言。ファルコンはそのまま突進し、丸太のように太い腕を、蒼太の腹に叩き付け―
「トロい」
蒼太は腹に当てられる拳を回避し、そこから足でファルコンの肩に飛び乗り、膝で首を挟み、捻る。
だが、怪盗ファンタジスタならいざ知らず。ファルコン。彼の首は太い。バット三本分の太さはあろう大きさ。蒼太の細い足では到底捻りきれない。
「チッ!」
蒼太はファルコンの肩から跳び、そのまま両膝落し。返す刀でファルコンの右ストレート。そして空中で形を変えてファルコンの頭にかかと落し。
ゴッ!
かかと落しは当たったが、ファルコンの鍛え抜かれた体に。いくら人間の弱点の頭といえど、堅い。蒼太はそのまま跳び、地面に着地してから、右手の刀を、構えなおした。
「そろそろ本気で行くか」
「ほお。本気ではなかったか。」
「抜かせ。そっちこそ本気じゃねえだろ」
ファルコンも同じく構えなおし、ズボンのポケットから、ファルコンは鎖を取り出し、バンテージのように巻いた。
「ああああああああああッ!」
蒼太はそのまま突き進み―刀を直線に走らせた。それに返すファルコンの右拳。ガギィンッ!と刀と鎖がぶつかり合い、そのまま下がる二人。
「さぁ来い!」
蒼太は走り、左正拳―と見せ掛けて刀の上段。
「ふんっ!」
ギィンッ!
刀と鎖がぶつかり合い、弾かれ、ファルコンは鎖バンテージを外し、飛び道具のように投げた。
が所詮は鎖。蒼太は鎖を一刀両断。ファルコンは鎖を蒼太に投げるように捨てた。
「中々にやるな。だが、最後に勝つのは俺だ」
「ほざけ。その天狗鼻叩き折ってやるよ」
蒼太は腰から小太刀を抜き放ち、高く跳び、二本の刀で斬りかかった。
「キエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッ!」
もはや雄叫びとも取れる叫び声。それがファルコンを襲い―ファルコンは紙一重で避け、蒼太の頭を鷲掴みにした。
「ガッ!」
「ふん!」
ファルコンは蒼太を頭から叩き付け、さらには背中から、腹を殴り、蒼太を叩きのめした。
「ゲホォッ!」
「どうした、この程度か」
蒼太は、仮面の奥で、ニヤリ、と笑い。自身の頭を掴んでいる左腕に、小太刀を刺した。ファルコンは蒼太を手放し、蒼太は。
「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
二本の刀で堅いファルコンの体を斬り付け続ける。ファルコンは、蒼太の刀を、真剣白刃取りで受け止める。
「むん!」
ガギィンッ!
蒼太の刀は折れる。しかし蒼太は止まらない。左の拳で、正拳とコークスクリューブローを合わせた、【蒼太スペシャル】。回転により遠心力でのスピードが増した拳は、ファルコンの胴体に刺さる。
「グオッ!」
「あああああああああああああああああああ!」
ドスッ!
蒼太は小太刀をファルコンの堅い筋繊維に刺し、”それ”を持ち上げようとしたが、ファルコンの堅い腹筋により小太刀は割れた。
「まだだ!まだだあああああああああ!」
蒼太はそのまま右拳でファルコンの顔面を殴り、そのまま倒し、マウントポジションを取って殴り続けた。徹底的に。ファルコンの顔面は血まみれになったが、同時に蒼太の拳の皮はベロン、とはがれており、蒼太の拳からも血が流れ続ける。
「ぜぇ・・・はぁ・・・」
蒼太は、その場で倒れた。ファルコンも蒼太も、お互い命は失っていない。しかし体に残る傷は、お互いの勝負を物語っているものであった―。
終わり(この後二人とも助かりました)
>>284のストーリー性がないって言うけどあらすじは今考え付いた
ニックが青刃グループへの挨拶も兼ねてと青刃グループへ来客。そこに護衛として紛れていたファルコン。蒼太はニックの犯罪の証拠を、緑矢が手に入れた。ならば今こそ犯罪の証拠を暴き、ファルコンを倒すべく、蒼太はファルコンを表へ呼び出した。
ちなみにファルコンを倒した後の後日談と言うか別話
犯罪の証拠を突き出した緑矢だが、ニックがやったという証拠はない。結果的に無効。緑矢は下唇を噛みながらもそのまま自室へ。そして己の無力さに涙する。
はい、なんか某有名無双ゲームのナレーションみたいになったけどまぁいいや。あらすじできたしストーリー性も出来るといえば出来るね
>>282
ちなみに笹原の手術代はリリスが慰謝料と共に払いましたとさ
>>285
あらすじの3行目、「蒼太はニックの犯罪の証拠を緑矢から手に入れた」にならへん?
>>286oh・・・no・・
288:岡子◆qw:2017/02/19(日) 18:46 ID:Zuc >>287
え………?
空太が英語………?
>>288知っているものだけを書いたので馬鹿のにわか知識とでも思ってくだせぇ
290:夜神星奈☆*:aw 駄作でごめんなさいm(_ _)m:2017/02/21(火) 00:41 ID:Umk >>275の続き
ディナside
デ「アスカ達は、きっとレッドじゃないもん」
ここは魔法界の国王が住む城の魔法の庭
どうして、城の中にいるのかと言うと
見つかれば、連行されますね
でも、ある人に会うために来たのその人は...
ガチャキィー
?「来てたんだね、ディナちゃん」
デ「はい、お久しぶりですねソルさん」
その人は、ソル・プロミネンス
城に勤めてるらしいけど、
何の仕事をしてるかはまったくもって謎なんだよね
でも、昔からここに来てるけど、いつも見逃してくれて
私の相談にいつも乗ってくれる方です
ソル「で、今日はどうしたんだい?」
デ「実は……」
レッドと響と優樹先輩と私たちでゲームをすること
海斗と喧嘩したことを全てソルさんに話した
あ、ソルさんにはとっくの昔に怪盗をやってることを
話してるから問題はないよ
(話してる内容説明はした
なんてディナが話したのかはあなた次第ですby星奈)
ソル「なるほどね
海斗くんはそのアスカちゃんとケイくん達を
怪盗レッドだと思ってるんだけど
ディナちゃんは、アスカちゃん達が
レッドだとは信じたくないということか
(´・ω・`)そっかー
なら賭けてみたらいいんじゃない?」
デ「賭ける?」
ソル「そう、もし2人がレッドだとして
ディナちゃんと海斗くんみたいに
実行担当とナビ担当が別れてると仮説して
ナビ担当のだと思う方に『こんにちは、怪盗レッド』って
パソコンでメールを出すんだ
相手が惚けても押しまくって確かめるんだ
そして、『ゲーム後に会いたい』とか言って
それでアスカちゃん達が来たら
レッドはアスカちゃん達で
アスカちゃん達じゃなかったらレッドは
アスカちゃん達じゃないとはっきりするだろう?」
デ「そうですね、
それでなら文句はありません
相談に乗ってくださりありがとうございました」
ソル「いえいえ、気をつけて帰るんだよ
見つからないでね」
デ「はい、また今度」
と家へ帰った
一旦切ります
文才ないですね、やっぱり
今日学校で百人一首大会やったから、番外編で百人一首大会を開こうと思う
〜もしも怪盗レッドメンバーで百人一首をしたら〜
主催、読み手………岡子
司会進行………折原先輩
参加者………アスカ、ケイ、実咲、優月、水夏、折原先輩、幸村先輩、白里、琴音さん
ルール
・次の札が読まれ始めたら前の札を探すのをやめる
・同時に取ったらじゃんけんで決める
・取った札は他の人に見せて、合っているかどうかを確認し合う
岡子「第1回百人一首大会を始めまーす!」
リアルではあり得ないハイテンションで岡子が言った
岡子「10人で取り合うと人数が多くなるから、5人ずつに別れて行います。こっからは折原先輩お願いします」
岡子は折原先輩に丸投げした
まあ、折原先輩が司会進行なんだけどね🎵
折原先輩「グループ分けは中学2年生グループとそれ以外、つまり上の配役の始め5人と後の5人に別れます。ルールは上の通りです」
折原先輩は気にせずに話始めた
折原先輩「上位3人には賞状が送られます。前もって話すことはこれくらいなので、早速始めましょう」
そして5人ずつに別れて札を取り囲むようにして座る
そして3分間札を見る時間をとる
岡子「じゃあ読みま〜す。吹く………」
ケイ/折原先輩「はい」
アスカ「⁉」
白里「惜しい………あと少しだったのに」
折原先輩の方が近かったため、白里は少し遅かった
岡子「からにー 秋の………って続けんとアカン?」
幸村先輩「別に省いても良いんじゃない?」
岡子はめんどくさそうに聞き、幸村先輩が答える
その一方で………
アスカ「何であれだけで取れたの?」
アスカは2文字目で取れたのが不思議なようだ
ケイ「決まり字を知ってるか?」
アスカ「きまりじ?」
実咲「その歌の下の句がわかる字のことだよ。今回読まれた“吹くからに”の札はね、この歌だけが“ふ”で始まる歌なの。そういう札を一字決まりっていうの」
アスカ「へ〜」
ちなみにアスカは“秋の田の”しか知らない
決まり字など持っての他だった
岡子「次いくで。なげけとてー」
ケイ/折原先輩「はい」
相変わらずこのふたりは速い
そんなこんなで進んでいき、3分の1ほど来たところでとうとうこの札が来た
岡子「秋の田のー」
アスカ「わがころもではー!」
アスカはずっと狙っていた
しかし
優月「はい」
アスカ「え?」
優月「アスカちゃん、それ、“わが衣手に雪は降りつつ”だよ」
アスカ「………あ」
きちんと読もうね、アスカ
そして100枚読み終わり、結果発表となった
岡子「折原先輩、これを」
岡子は1枚の紙を渡す
折原先輩「これは………結果ね」
少し複雑そうな顔の折原先輩
折原先輩「まず3位から発表します。第3位は………」
モブたち「おおっ!」
岡子「アンタら引っ込んどいて」
なぜかモブたちが出てきて盛り上げる
岡子はツッコんだ
折原先輩「第3位は、白里探偵です」
モブたち「おおー!」
岡子「だから引っ込んどいて?」
また盛り上げるモブたち
そしてまたツッコむ岡子
折原先輩「そして第2位は………」
どうやら折原先輩は無視するつもりらしい
モブたち「おおっ!」
岡子「いや、だからな?引っ込んどいてくれへんかな?」
3度盛り上げるモブたちとツッコむ岡子
折原先輩「第2位は………その………」
言いにくそうな折原先輩
幸村先輩「詩織?2位は?」
折原先輩「2位は………私でした」
全員「………………お、おおー………」
これにはモブたちも反応できなかった
折原先輩「取り合えず1位にいきます。第1位は………」
モブたち「おおっ!」
岡子「………」
もう岡子も無視を決め込むようだ
折原先輩「1位は、紅月君です!」
全員「おおー‼」
アスカ「すごいじゃんケイ!」
実咲「おめでとう!」
ケイ「………ん」
相変わらずの無表情
でも心なしか嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか
モブたち「わ〜〜‼わ〜っしょい!」
ケイを取り囲み、胴上げするモブたち
ケイも戸惑っている
アスカ「私も〜!わっしょい!」
アスカも混じって胴上げする
ケイ「ちょ、アスカ、なに混ざっている」
アスカ「え〜、良いじゃん。実咲たちも入ったら?」
そして全員加わり(折原先輩や、白里も)“わっしょい!”の声が響いていましたとさ
アスカが胴上げしたら飛ばしすぎて天井に刺さりそうだと思ったの俺だけか?
293:夜神星奈☆*:aw 駄作でごめんなさいm(_ _)m:2017/02/22(水) 21:17 ID:kpY>>292確かにグサリと天井に刺さりそう
294:岡子◆qw ちなみに似たような事が実際に起きました:2017/02/22(水) 22:49 ID:Zuc >>292
言われてみれば確かに
でも流石に手加減するやろう、たぶん
もう猫の日終わるけどギリギリ猫の日だから
シリウスと海斗の話考えてみた
(そんなことより、期末試験の勉強しなよbyディナ
期末試験?もう諦めたよby星奈
俺も、ジャグリングする時間が減るの嫌だから諦めるよ(*`・ω・´)by矢作
俺も、響先輩のプロファイリングする時間が減るのはやだ!by優樹
お前らの人生終わってるな(何より、優樹先輩がストーカーとはな)by銃)
星奈side(第三者目線)
海「いい加減にしろ
お前みたいなわがままな猫初めてだ!」
シ「は?なにそれ、使い魔って呼ぶのやめろ
って言ってるだけなんだけどそれがわがままなの?!」
そう、今海斗とシリウスは喧嘩中
喧嘩は、シリウスの堪忍袋の緒が切れたから
海斗は完全に裏世界でのキャラになってるし、シリウスは人間の姿になっている
海「だって使い魔だろ?」
シ「使い魔じゃねーし
Mr.kuroyuriって呼んでる奴を殺してる奴に言われたくねーよ」
海「だって、芸能界に入る前からその名前なのに間違ってる奴が間違ってるだろ」
シ「さぁ、それはどうだか?」
海「(╬◣д◢)打ってやる!」
シ「そんなの無理だーいアッカン(σ`ω゚)ベ〜」
とシリウスを殴ろうとしたが避けられてしまいその上
シリウスの後ろには階段が合ってバランスを崩して
宙に投げ出されてしまった海斗
がしかし、シリウスの腕を掴んで巻き添えにしたのであった
ゴロゴロゴロゴロゴロ.......(-_-) (_-_) (-_-) (_-_)"ドタ
「いったー、なにすんだよこのバカ……え」
「馬鹿とはなんだよ、アホねk……は?」
「「工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜)ェェェェェェエエエエエエ工工工」」
なんと、シリウスは海斗に
海斗はシリウスに入れ替わっていた
(ここからは海がシリウスでシが海斗です)
海「最悪、ばかいとになるなんて屈辱でしかないんだけど!」
シ「あ?屈辱ってな、俺は猫なんだよ猫よりはマシだろ」
海「本人の前で言う?」
小「海斗くんさっき階段から落ちたような音がしたけど大丈夫?」
と小夜美さんが飛び出してきた
シ「はい、大丈夫です」
小「なぜにシリウスが答えるの?
と言うか、海斗くん今から仕事だよ、急いで!」
海「え、な、ならぼkじゃなくてシリuではなく
使い魔連れて行っていいか?」
シ「え、A〜ha( ¯∀¯ )小夜美さんお願いします」
小「じゃあ、特別にね」
ということで海斗とシリウスは元に戻れるのか
次回完結です
短編【不思議な呼吸法】
「せやああああああああッ!」
カッ!
木刀と木刀のぶつかり合う音が道場内に響く。今日もまた、蒼太と蒼爺の稽古が繰り広げられているのだ。蒼太は木刀の攻撃を弾かれ、吹っ飛ばされるが、猫のように回転しながら着地し、居合いの構えを取って、そのまま走る。そして上段と見せかけた下段攻撃。
「フェイント感丸出し」
ゴンッ!
蒼爺は拳骨を蒼太の頭に落とし、蒼太はそのままバランスを崩し、転ぶ。
「いっでええ・・・・」
「なんつーかあれだな、お前は呼吸が荒いな。」
「いやいつもスタミナはあるし、整えてるけど!?」
「対人戦になると、息が荒くなるんだよ。焦りみたいにな。逆に普通のときはお前の呼吸はしっかりしてるんだよ。」
蒼爺の難しい言葉を、蒼太はよく理解できず、悩み、頭を百八十度回転させて悩む。しかしわからず、そのまま道場の床に寝転がった。
「わからないのか・・・・・じゃあ教えてやる。肺を大きくしろ。呼吸を強くして、ひょうたんくらい破裂させられる肺活量を手に入れろ。そうじゃなきゃ呼吸を整えて戦えないぞ」
「マジかよ・・・・・アスカも呼ぶか・・・」
こうして蒼太は、アスカを呼んで、早速肺活量鍛えが始まった。まずは、青刃家の中にある温室プールで・・・
「ブハッ!きっ、キツい・・・」
「死ぬかと思ったぜ・・・」
二人は、25mの距離を息継ぎなしで泳ぎ続けている。それを10セットだ。25m泳ぎ終わるたびに呼吸はしていいが、厳しいものはキツい。
「はい、次、ひょうたん割り」
「おう!」
「はぁ・・・死ぬかも」
アスカと蒼太は、ひょうたんへ思いっきり息を吹いた。
ピシッ!
アスカと蒼太の吹いているひょうたんにはヒビが入ったが、そこでアスカが吹くのを止めてしまった。
「ぷはっ・・・呼吸困難になるとこだったよ!」
一方蒼太は、顔を真っ赤にしながら吹いているが、ヒビから息が漏れて、ひょうたんにはそれ以上ヒビが入らない。
「ぷはっ・・・ダメだこりゃ。」
「はっはっはっはっは。修行すればなんとかなるだろう。」
蒼爺は笑いながらいい、翼は、ムッ、とした顔で蒼爺を見る。
「お前な・・・人の娘の肺活量なんて鍛えるフリして水着姿でも拝みたいのか?」
「だーれがお前の娘の水着姿みて喜ぶかよ」
「なんだと!?」
「おおやらいでか!?」
「二人ともそんなことやってる暇あったら稽古つけてくれよ!?」
蒼爺と翼が取っ組み合いになるのを止める蒼太。そして呆れるアスカ。
「さて・・・じゃあひょうたん破裂させて見せろ」
「なんでニ周りデカくなんてんだよ!?」
蒼太とアスカがひょうたんを割れるようになるのは、一ヵ月後のお話。
>>296
結局ひょうたん割れるようになるんかよ⁉
2
299:岡子◆qw 連レスゴメン:2017/02/23(木) 21:09 ID:Zuc1
300:岡子◆qw 連レスゴメン:2017/02/23(木) 21:10 ID:Zuc 0!
300おめでとう🎉✨😆✨🎊
>>297ひょうたんのサイズはね、大体タブレットくらいの大きさだよ。(縦でね)
302:夜神星奈☆*:aw:2017/02/23(木) 22:15 ID:rjE >>300盗られたーヽ(>o<)ノでも
ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
(今後予告状は出さない
あの時グサッとしたからねでもプギャーは爆笑した)
タキオンのオリジナルキャラを作るために小さい話を投稿するぞい
【ラフィン】
蒼太視点
俺は、現在進行形で、タキオンのビルへ忍び込んだ。時雨にいと陽夢は別で動いているけど。俺はアスカと行動していて、警備員を手刀で気絶させて、増援がくれば顎を蹴り飛ばして倒す。そんな地道な作業をしている。アスカの場合パワーが足りないから合気道で投げてもらって俺が両膝落しで気絶させてる。まぁ、あらすじみたいなのは説明できたな読者の皆さんよ。
「蒼太、なんか、私には嫌な予感がするんだけど・・・」
「・・・お前もか。俺も嫌な予感がする。なんつーか、ファルコンと敵対しているときみたいなもんだ。」
ファルコンは以前俺と引き分けて、しばらくは戦闘不能状態だろうから、完全復活するまでは来ないだろう。だったらファンタジスタか?いや違う。ファンタジスタにはイラッと来るか不思議な感覚しか来ないし、アイツは本気で俺達を殺しに来るというよりも、マジックの引き立て役としか見てない。っていうか遊びの感覚で戦っているだろう。ならマサキも絶対に違う。アイツはファンタジスタの命令でもないかぎり来ない。じゃあなんだ。
とまぁクソ長い考えをしながらも、俺は腰に持つ小太刀をチラッ、と見る。一応小太刀は壊れても問題ないように予備が数本あったからいいけど、俺の刀。あっちの方は予備なんてない。親父が打った刀だし、現在進行形で修理中だけれど、まだ間に合ってないので、俺は小太刀だけで戦うことになる。まぁいいや。
「やぁ・・・こんにちは、殺し屋ブルー、怪盗レッド。」
いきなり声がしたので、振り返ると、そこには、冬なのに白いTシャツ、そして青いジーンズ、肩までかかる金髪。華奢な体だが、どうみても不気味でしかない。俺は挨拶を返してみた。
「やぁこんにちは。殺し屋ブルーです。アンタらの上司を殺しに来たぜ。」
「それは困るなぁ。だから、ここで止めさせてもらうよああ、名乗るのを忘れていたね。僕はラフィン。よろしくねぇ。」
そいつはこっちを見つめて言ってきた。ガイコツみたいな気持ち悪い顔。なんというか、限界まで痩せた人みたいだ。
「じゃあ、行くよー」
ラフィンは笑いながらこっちへ走ってきた。最悪なことに、持っているものが斧だ。手斧とかそういう生易しいものじゃなくて、2mはありそうな斧だ。しかもそこに、ギロチンの刃まで取り付けられている。
「嘘だろっ・・・」
「え・・・あ・・・」
アスカにいたっては、そんな馬鹿デカい得物を持ったラフィンに混乱しているようで、思考がまとまっていない。
「レッド!走れ!逃げろ!今すぐにだ!そうじゃないとあのバケモノに殺されるぞ!」
「え・・・でも蒼太が・・」
「さっさとしろこの馬鹿野郎!」
俺はアスカを全力で蹴り飛ばして、そのままラフィンに向って走った。そして腰の小太刀を取り出して、斬りかかった。
「あはっ」
ギィンッ!
ミシミシ・・・と、ギロチン斧の柄と小太刀がぶつかる。俺の小太刀は小さい上に、俺のパワーは精々ベンチプレス100kg程度。こんな武器や体格差で叶うわけがない。よく見ればコイツ、2mくらい身長があるし。
「この・・・野郎ッ!」
俺は近くにあった消火器を投げて、そこに小太刀で穴をあけて、煙をだして見えなくさせる。煙幕作戦だ。
「みーつっけた」
「なっ・・・」
ラフィンは、そのままギロチンの刃を振り下ろしてきた。マズい。死ぬ。俺はそのまま小太刀でガードを―
バリィンッ!
小太刀が割れた。折れたなんて生易しいものじゃない。砕かれたという表現が正しいレベルだ。
「え・・・」
「ダメッ!」
ドンッ!
その時、小さいものがタックルして、ラフィンを吹っ飛ばした。そのおかげでギロチンの刃は、砕かれた小太刀の破片の所にめり込むだけだった。
「ブルー!一人で戦うなんて無茶して!何してるの!?」
「レッドか・・・すまんな助かった。」
俺は改めて構えなおした。小太刀は一応鞘に納めておいた。刃がなくても直せるもんだし。
「あはは・・・怪盗レッドまで来たかぁ。じゃあ僕は帰ろうかな」
そう言ってラフィンは、俺達の横を素通りしていく。普通に。通行人のように。
「あ、そうそう。タキオンに構うのもいいけどさ、クラフターの残党には気をつけておきなよ」
ラフィンは、そのまま歩いて行った。本当にわからない。何考えてんだコイツ。って感じしかしない。ただ、武器を使っているとは言えど、コイツとは殴りあいでも正面からは勝てない。あんなギロチン斧を振り回せる腕力があるってことは、やすやすと俺の体くらいならバッキバギだろう。
「帰ろう。ニックの首を取るのはまた今度だ。」
俺は無線で緑矢にも時雨にいにも、陽夢にも、ややにも、新一伝えて、そのまま撤退した。人生で5度目の敗北だ。
終わり(ラフィン。素手ならファルコンと互角の男。腕力だけなら誰にも負けない自身がある。武器は大斧にギロチンの刃を取り付けたもの。自家製らしい。普通に話すといい人であるが、タキオンの味方をしているため悪役。しかしプライベートならばお菓子とかくれる人。)
短編 レッドと響
静かな真っ暗な館内。
そこを、一瞬黒い影が通り過ぎる。
*
『そこを右だ。防犯カメラには気を付けろ』
「分かってるって〜。ここが一番重要なんでしょ?何回も家で言われたからだいじょーぶ!」
『大丈夫だといいが…』
ナビ担当の圭は、心配そうに呟く。
そんな圭のことも考えず、飛鳥はにこにこしながら颯爽と廊下を進む。
「レッド…なぜそこに…」
そんな警戒心など微塵たりとも感じない飛鳥の背中を、少年探偵響は見つけた。
そして、こっそりと後を追う。
*
「ここ?」
『あぁ。真ん中のガラスケースはダミーだ。奥の金庫に今から言う暗号を入力してくれ』
「りょーかい!」
飛鳥は金庫へ向かう。
その瞬間、後を追っていた響は察する。
“こいつは『アレ』を持ち去る気だ”
「レッド!今日こそは捕まえてやる!」
「ゲッ、響じゃん!?」
『まずいな、金庫はあきらめて逃げろ』
飛鳥は金庫を背に立ち上がり、響をじっと見据え、煽るような口調で言う。
「まっけるもんですか!そんなへっぽこ探偵になんて!」
「なに!?」
『アスカ煽るな!早く逃げろ!』
「はーい!」
「何がはーいだ!呑気な奴め!」
一瞬響は光に目がくらむ。
そして、体制を持ち直した時には、もうアスカ___レッドはいなかった。
『クソっ…でも…『アレ』が無事だっただけましか…』
☆END☆
※『アレ』に特に意味はないです。ただ単にそれっぽくしたかっただけです。
>>305
いずれレッド捕まえたいがために己のプライドすらへし折って響いつかあのピンクの女の子呼びそうだな
>>306
ピンクの女の子?
ってああ、髪の色の話かな?
>>307そしてメモリの人じゃ
309:蒼月 空太◆eko:2017/02/26(日) 20:36 ID:10U 単発【ラフィンの日】
「やぁ、ファルコン。」
その男―ラフィンは笑顔で言う。彼は冬だと言うのに、半袖のシャツ、青いジーンズを履いている。そして顔が死神のように、骨のように細い。
「ラフィンか・・・何の用だ」
「君と引き分けたって言う殺し屋ブルーと戦ってみたけれど、あんまり強くなかったよ。」
「それは奴が二刀流でなかったからだろう」
「あれ?二刀流だったのかい?知らなかったよ。あははははは」
いつものように能天気、というよりマヌケなような笑い方をするラフィン。彼はよく笑うためにこのコードネームがつけられた。
「あ、そうそう。これさっき買ったけど多かったから、上げるよ。」
ラフィンはポケットからカットキットというチョコを取り出し、そのままファルコンに手渡す。ファルコンはカットキットの袋を裂き、そのまま食べる。
「甘いな・・・」
「そうかい。じゃあね〜。怪我早く治るといいね〜。あははははははははっ」
「・・・」
ラフィンは、そのままエレベーターへ入り、ニックの部屋へと向った。
「やぁニック様。」
「・・・やぁ、ラフィン君じゃないか。」
「これどうぞ〜」
ラフィンは、さっきのカットキットをニックに向って投げ、ニックはそれをキャッチし、そのまま食べる。ラフィンは窓を開け、そこから飛び、着地。
「さぁて、そこ行こうかな〜」
ラフィンは、そのまま様々な場所を観光する。もちろん半袖なので目立つ。そしてカフェを発見し、そのままカフェへ向った。
「いらっしゃいませ。一名様ですか?」
「うんうん、一名様ですよ〜」
ラフィンはそのままカフェの奥へ行き、そこに座る。そして、そのラフィンの姿を見た一人の少年が、コーヒーを思いっきり吹き出す。
「ラッ・・・ラフィン・・・」
「あれ?君は青刃家の跡継ぎくんだっけ?なんで僕の名前を知ってるんだい?」
「え、えーと・・・気にすんな」
「なんでそんなに驚いているんだい?なんでそこまで僕にビックリするんだい?」
「いいから黙っててくれ・・・」
蒼太。彼はラフィンと戦い、敗れた記憶があるために、ラフィンに少々怯えている。そのままそそくさと店を出て行き、ラフィンは注文しておいたケーキが来て、そのままムッシャムッシャと食べる。
「うん、甘くて美味しい。」
これが、彼の日常である。
>>309
いつか蒼太の正体はバレてしまうんやろか?
>>310注意:ファンタジスタにはバレてます
312:岡子◆qw:2017/02/27(月) 21:49 ID:Zuc >>311
マジで⁉
>>312ファンタジスタは蒼太とお偉いさんの集まりで何度か会っていて、殺し屋ブルーとしての蒼太も会っていて、面と帽子をつけていても髪は見られるので、髪色と声で判断したという設定でございまぁす
314:岡子◆qw:2017/02/28(火) 21:42 ID:Zuc >>313
何気にファンタジスタスゴいな
………ってアスカたちもバレてるんやっけ
>>314なお、対面した回数がほぼない黒田や緑矢などの正体は気づけない。というか顔すら合わせることがない。
316:夜神星奈☆*:aw:2017/03/02(木) 21:38 ID:wC2 >>290の続き
海斗side
デ「海斗、ごめん」
とディナは帰ってきたら
いきなり僕に頭を下げた
海「僕もディナの気持ちを考えてなかった
今度から気をつける」
小「2人とも仲直りしてくれてよかった
ということで私は夕食の準備の続きしよー」
と小夜美さんはキッチンに入っていった
海「でも、アスカ達が怪盗レッドだと言う
可能性はあるんだ
そこを忘れるなよ」
デ「ごめん、さっきまで忘れてた
でもアスカ達が怪盗レッドだと仮定して
賭けてみたいんだよね」
やっぱり、忘れてたか
って賭ける?
海「賭ける?」
デ「そう、ある人からのアイデアなんだけど」
とディナからアイデアをもらったのは良いんだが
誰に、僕達のゲームを話したんだ?
何よりも、僕達が怪盗Tearだって話したのか?
まぁ、今度じっくりと聞けばいっか
海「なるほど、作戦を練るから時間をくれ
後、再来週辺りなら決行出来るが再来週のいつがいい?」
デ「土曜でお願い
満月だから」
海「分かった
後、小夜美さん」
小「フェ(・・)?なに、海斗くん」
海「小夜美さんには、さっきも言ったけど
私立春ケ丘学園に潜入して
アスカ達が怪盗レッドだと確定できる
証拠が出来れば欲しいんです
メールの相手を間違えて送るのは
恥ずかしいから避けたいし」
小「写真でもいい?
例えば、アスカちゃん達の授業風景とか」
海「いや、写真でもいいが出来れば動画とかで
やっぱり隠しカメラ仕掛けてくれませんか?
例えば、レッドのコスチュームらしきものとか
レッドに関わることや
レッドに似た仕事をしてる奴がいるかもしれませんし」
小「分かったけど、カメラの回収は?
気づかれたらどうするの?」
海「カメラの回収は、ディナにやらせるし
気づかれないように場所は、そうだなぁ
エアコンの中や、蛍光灯とか、時計に仕掛ける
急いで、専用の監視カメラ作ってくるから
完成したら、即設置してほしい
夕食はいらない」
小「そ、そっかぁ(。•́︿•̀。)
あんまり無理しないでね」
海「はい」
と僕は専用の部屋で隠しカメラを造りはじめた
駄作ですみません&アドバイスお願いします
後、猫の日のやつ頑張って完結させます
>>316ちっとしたアドバイスだけれど、顔文字なしで、「」に名前ふらないで、誰かがどんな風に言ったってのはどうだい?
例
@
蒼太「イエエエア」
A
「イエエエア」
蒼太は某有名ゲームのように叫んで吹っ飛んで行った―
>>317
僕は、絵文字ある方が好きかな可愛いし癒されるから
単発【弁当】
蒼太視点
昼。それは平日ならば昼飯を食べるとき。俺は持参の弁当を鞄から取り出す。今日は姉貴の手作りだそうだが・・・何が入っているのやら。まぁ、そんなことは気にせず、俺は弁当箱を取り出す。中に入っていたのは弁当箱二つ。いつもの弁当なら大きめの弁当箱一つに全て詰め込んでいるのだが・・・今回の弁当箱二つは何故かいつものより一回り小さい。きっとご飯と具を別々にしたのだろう。
パカッ
俺は弁当箱を一つ開ける。そこには、真っ白な米が詰め込まれていた。梅干もゴマも何もない。きっと塩分に関して配慮したのだろう。姉貴は姉貴なりの科学者だ。そういう健康に関しては結構気遣っている奴だ。どこぞのクラフターのカップ麺生活三ヶ月の研究員とは違う。しかし俺を薬の実験対称にするのは気遣いしないようだ。人の身にもなってほしい。
パカッ
もう一つの弁当箱を開ける。何が入っているか。やや形が崩れている手作りの唐揚げ、少々こげ目が入っている卵焼き、そのまま突っ込んだといわんばかりのブロッコリー、ミニトマト。俺はそれぞれ数個入っているだろうな、と想像しながら開けた。姉貴の料理の腕前が上達したとは言えど、きっとそうなっているだろう。と思って開けた。しかしな、しかしな姉貴よ。これは手作りとは言わない。
”ただ”のカレーを突っ込んだけだ。しかも昨日の夕飯で俺が作ったカレーだ。カレーをわざわざ入れる辺り、悪意なのかそれとも面倒くさかったのか、それともチンするだけで手作りと思っているのか、それともたまにはカレーもいいんじゃないかと思ったのか、それとも俺に嫌がらせでもしたかったのか。今日俺が持って来たのは箸だ。しかし俺に抜かりなし。一応フォークとスプーンも持参していたのだ。以前タルタルステーキを突っ込んでいた兄貴一号には驚いた。あの反省を踏まえておいて正解だった。
いざ、カレーの味へ。と、銀色に輝くスプーンを真っ白なご飯へと刺す。その白い草原とも言えたご飯は、少々削り取られ、俺の手によってゆっくり運ばれ、茶色、ところどころに茶色がかったオレンジ色と黄土色の海へ。そこにご飯を乗せたスプーンを入れ、再度持ち上げる。茶色くトロリとした液体と、柔らかいほどまで煮込み、スプーンでも簡単に切れる、じゃが芋と人参。俺はそれらを口へと運ぶ。そしてスプーンのつぼの三分の一ごと口の中へ入れ、カレーのルウのピリ辛さと人参のほのかな甘み、じゃが芋のややパサつく味を楽しみ、ご飯の小さいブドウ糖の甘みで〆る。
・・・しかしただの食レポになったな、弁当食ってるだけなのになんでそうなったんだ
蒼太が弁当を取り出すときとの同時刻―
緑矢視点
昼。僕が昼食を取り、聞いてもどうも思わない授業から逃れられるような時間。僕は鞄から弁当を取り出す。いつも舞の手作りだ。彼女には迷惑ばかりかけてしまっている。今度は僕が作ってみるか・・・と考えながら、二つ入っていた弁当箱を一つ開ける。
パカァッ
中には、真っ白なご飯が入っていた。ゴマも梅干もない辺り、きっと健康面なのか、今日は何かご飯にかけるものでも存在するのか。そう考えながら、二つ目の弁当箱の蓋を開ける。中には、舞がいつも得意とする卵焼きや、鶏肉のささみでも入っているのだろう。僕はいつも筋肉が足りないと言われがちなので、きっとささみを食べて運動しろとでも言うのだろう。しかし僕だって平均くらいには体育は出きるはずだけれど―
パカッ
中には、卵と、醤油パックと、小さい紙が入っていた。その紙を読んで見る。もちろん目読だが。
『お兄ちゃんへ
いつもいつも健康健康とうるさく言ってごめんね。だから今日のお弁当は、お兄ちゃんが食べたことのない、卵かけご飯にしてみようと思ったの!まず、卵割って、中身をご飯に入れて、醤油をかけて、混ぜるだけで完成!美味しく食べてね!』
卵かけご飯。僕は食べたことがない。バターライスなら食べたことはあるが。ということで、コツとして書かれていた、ご飯に大穴を開けておくこと。僕は箸でご飯に穴を開け、卵を割り、中身を落とし、醤油パックの袋を破り、醤油を卵にかけて、そのまま箸で混ぜてみる。なんともいえない色になった。最初は純白という感じだった。しかしそこに黄色いものが落ちる。そして黒い液体がかかり、汚れたような色に。更にそれを混ぜ、黒っぽくなった黄色のご飯という感じだ。なんというか、カレー粉を混ぜて炊いたご飯の一部がこげているような状態を、テカテカに光らせた感じだ。
僕は箸で一部を掴み、口の中に入れてみる。生卵の味と、醤油の適度なしょっぱさが口の中に広がる。醤油の塩分を、ご飯と卵で優しく包み込んでいる感覚だ。僕はそのまま噛みしめて、飲み込んでから、今度はかきこんでみる。もちろん美味い。舞はこんな裏技飯を知っていたのか。どうせならばもっと先に聞いておくべきだった。と少し後悔し、そのまま卵かけご飯を食べ続ける。
あっという間に弁当箱の中身がからとなる。たまにはこういうご飯も悪くないだろう。しかし生物だから後が怖いな・・・・
終わり(二人の手抜き弁当の話であった)
>>318
私は言葉で説明するのがめんどくさいときは使うかな?
>>319-320
まさかの展開………
じみに笑った
まさか、私はツボがおかしいのか?
ホンマに自分が大阪人かわからんくなる今日この頃
今更だけど俺のIDがオラになってる。
オッス!オラ蒼月 空太!
僕も書こう
題「天馬と和馬と美菜子」
小学一年生※美菜子と和馬天馬は、同い年です
黒鐘目線
僕たちの家は、真っ白だった
そして僕たちには、親がいないその家は、保育所だった
小学生の僕たちは、その事をもう知っているそしてここから中学生なったらなにをやらされるかを・・・
「・・・ま・・・か・まちゃんか・・・お・・・ちゃん
和馬!お兄ちゃん!」
黒鐘「・・・ん・・・どうしたんだ?」
白井「どうしたんだじゃねえだろうバカいきなり倒れるから心配しただろうが」
美菜子「そうよいきなり倒れたらだれでも心配するわよ」
ん?ああ昨日から考えていたあの計画のやつで昨日は、眠れなかったもんな
黒鐘「いやちょっと考え事をね」
美菜子・白井「なんの」
これが人に物を聞く態度?と思ったが・・・最終的には、こいつらの助けが必要だからな教えようか
黒鐘「ここから脱出する作戦だよ」
白井・美菜子「!?
本気?」
そりゃあそう返されるわな
黒鐘「ああそうだ
ここで中学生以上のやつは、どうなるのか知ってるよな
僕たちは、絶対にああいうことは、出来ない・・・というよりはしたくないな」
僕は、昨日書いた紙を机の上に開いた
そして数分間かけて説明をした
白井「・・・本当に天才の考えることは、凄いな」
美菜子「凄いねお兄ちゃんこんなこと考えるなんて・・・」
黒鐘「無理か?」
白井「誰がいつ無理と言った?
俺は、大丈夫だ美菜子は、」
と天馬が美菜子に聞くと美菜子は、首を縦に振った
黒鐘「じゃあ明後日この計画を実行すっる良いですね」
僕たちは、もうすぐ知る自分たちの無力さを誰にこの知識能力を教わったのかを・・・
続くと思う←白井思うって何だよ←黒鐘もう書くなやめてくれ
クイズなにをやらされるかとは、何でしょう
>>322
ホンマや‼
>>323
わっかんねぇ〜(なげやりに)
めっちゃ久しぶり。
326:岡子◆qw:2017/03/12(日) 12:05 ID:Pk2 >>325
マジュ〜!
や〜〜っほ〜〜‼←山かよ
1週間ぶりですねー、はい
最近、全く来れなくてすいません
ということで、コメ返します
>>317なるほど〜、頑張ってやって見る!
>>318(-_-)ウームじゃあ顔文字アリで名前ふらないでやってみようかな…
>>320卵よく割れなかったねw
>>323全くわからん┐( ∵ )┌
怪盗レッドキャラに告白してみた(断られたver)
アスカの場合
「んー・・・悪いけど、私怪盗だからさ、そういうのには・・・ダメなんだ。」
少し残念そうに
ケイの場合
「僕は君に構っている暇はない」
バッサリと一言で
響の場合
「本当に申し訳ないのですが、僕は犯罪者を追う身。貴方とはいられません・・・」
恭也の場合
「悪いけど・・・俺のマジックでも君との関係を築くのは無理だよ。」
理央先輩の場合
「僕は怪盗レッドの方が大事なんだ。すまないね。」
詩織先輩の場合
「あの話・・・?悪いけれど、私はそういうのに構ってはいられません。」
水夏の場合
「この間の話さ、ドッキリか何か?それとも罰ゲーム?もし本気だったらさ、あんまり好みじゃないから・・・」
実咲の場合
「ごめん・・・そういう話は、疎いから・・・」
優月の場合
「本当にごめんね。私じゃ、釣り合わないよ・・・・」
よし、終わりッ!(他のキャラ浮かばないよ!泣きたい!っていうか水夏の反応は気にしないで!俺あんましそういうのわかんない!)
スミマセン
初めまして。
星月夜アンリ(偽名)と申します。
とても面白かったので、全て読んでみました。
前々から入れたら良いなと思っていたのですけれど・・・
こんな私でも入れて貰えますか?
>>329もちろん入っていいですよ!
呼び&タメOKですか?
私は、もちろん呼び&タメOKです!
>>329
良いと思いますよ🎵
>>329いいですよそりゃあ。上のルールを守ってくれれば問題ないですよ。(多分)←現在的には一応スレ主なのに何を言ってる?
333:夜神星奈☆*:aw:2017/03/13(月) 16:00 ID:olAゾロ目いただくね!
334:岡子◆qw:2017/03/13(月) 18:18 ID:Pk2 >>333
うわ〜、盗られた〜〜
しかも16時ぴったり⁉
マジュが出したお題とやらをやってみる
【嫌いな奴が現れた!どうする?!】
黒田
「よー黒田!」
黒田の頭を後ろからコーンと殴りながら言う声の正体。それは金髪の生徒。彼は、生徒会も手をつけるのを諦めるほどのトラブルメーカーこと、「金澤 是留舵」(かなさわ ぜるだ)。筋金入りのクズであった。世紀末のモヒカンよりたちの悪いクズであった。
「なんすか・・・金澤先輩」
「今日さ、暇だからさ、お前の彼女貸してくんない?」
その軽い発言。金澤はまだ気づいていなかった。アホ毛のこと以上に言われると・・・黒田がキレる一言を。知らずに。知らないのならばしょうがない。とは言い様がない。この時の黒田には、理性などないのだから。
「・・・何の冗談ですか?」
怒りを限界まで溜めておきながらも黒田は冷静に返す。キレてはならないキレてはならないと我慢なのだ。
「いやぁ、お前みたいなDQNよりも俺の方がモテそうだと思」
メキャッ
「あ?」
砕―。
金澤は、自分の腕がありえない方向に曲がっているのを、十三秒かけて認識。そして認識と同時に痛みが腕を駆け巡る。何故そうなったのか。そう。黒田である。彼は無駄のない動きで腕をニ回転ひねり、上から叩いたのだ。
「あああああっ!」
叫ぶ。金澤は叫ぶ。しかし、叫び声はかき消されるように、腹への肘撃ち。それだけでは住まない。黒田は金澤を投げ飛ばした。
「こんの・・・野郎おおおおおおおおッ!」
黒田は金澤に殴りかかった。水夏を侮辱されたも同然な言い様だからこそ。殺意芽生える一歩手前に。
「黒田くんやめて!」
水夏が黒田を抑えるが。
「このドアホは野放しにしてられるか!」
かなり恨みを抱いていたようで、黒田は水夏の手を振り払って、そのまま走るが―
ガッ
「えっ」
ズシャーーーッ!
黒田は勢いよく頭から転んだ。そう。茶髪の少女が足をかけたのだ。
「あのさ、千桜くん、いくら自分がイラッと来たからって殴ったって、水夏が嬉しいと思う?水夏が嬉しいならそうすればいいと思うけど、自分のエゴで人を守っているフリは、格好悪いよ」
アスカである。かなり大人びた発言をしているのには皆驚くが、黒田は納得したようにそのまま戻って行ったが、金澤の重症に関しては皆放って置くようだ。
終わり(アスカえらいッ!)
ついでにホワイトデーのセリフ集みたいなのも書いておく(バレンタインデーもホワイトデーも同じかよby蒼太)
「一ヶ月前の、返し・・・」
「一ヶ月前はありがとう。というわけで、俺からのささやかな返しだよ。」
「一ヶ月前に貰った物、ありがとうございます。これはほんの少しのお返しですが。」
自分で連想してくれッ!あとは寝るッ!(永眠しとけby黒田)
ありがとうございます!
呼びタメですか?
もちろん良いですよ!
ええと、私、実はですね……
普段の日常生活殆どが『ですます』の敬語なんです…
目上の人に関わらず、父や母、姉も友達も後輩にもみんな敬語なんです。敬語じゃないのは弟くらいで……
少し近寄り難い印象を持つ方も居ますが、決してそんなつもりはありません。ですので、皆さんがやっているようなツッコミ(?)みたいなものは頑張って入れようと思います。
これから宜しくお願い致します!
P.S. 近いうちに私のプロフィ、書かせて頂きますね!
マジュのお題書きます!!
『苦手な奴が来たどうする?』
白井
めんどくさいそう思ったのは、何回目だろう
崩几過須太(クズキカスタ・三年生)いまこいつに胸ぐらを捕まれている
こいつも確か俺と同じで今年この学校に来たらしい
しかしこいつは、と言うと人を殴るは、物は、壊すは・・・まあとにかくヤバい
クズキ「おい!!聞いてんのかてめえ!!
いい加減殴るぞ!?」
白井「殴る?殴るかぁ」
俺は、喉で笑った
クズキ「なに笑ってんだよ!!いい加減殺すぞ」
殺すぞ俺は、その言葉を聴いて動きを止めた
殺す殺すか人を殺す?しかも俺をだと?こいつがか?無理だな絶対に?その思考の考えていた時も動きが止まってた見たいで
なにを勘違いしたのかクズキは、喉で笑いこう言った
クズキ「そうだ殺すぞ」
白井「殺ってみろよクズ」
クズキ「てめえ」
クズキは、ナイフを取りだしこう言った
クズキ「絶対殺す!!!!!!」
そう言ってクズキは、ナイフを高く振り上げて俺に向かって振り下ろす
俺は、クズキの腕をほどき最小限の動きでかわす・・・とは、いかづ頬に少しかする
あぶねーこいつマジで殺す気だったの!?まあこれで
白井「正当防衛ですねクズキ先輩」
スパン!!!
その音が聞こえてナイフがクズキの手から消えた
クズキ「!?」
クズキは、一ミリも反応出来ないみたいだけど関係無い
こういうやつは、徹底的にやる方がいい!!
俺は、そう考えとにかくクズキを打った
時には、蹴り時には、殴りとにかくボコボコにした
白井「さーてとこれで刺そうかな〜」
そう言って俺は、ナイフを拾った
クズキ「すいませんでしたもう許してください」
白井「ダーメこれで刺すn「駄目に決まってんだろ!!!」グッフ」
黒鐘「いくらこいつがクズだからといって殺しちゃいけません」
アスカ「そうだよ天馬」
白井「誠に申し訳ございません」
本当に心からそう思った俺だった
あっクズキは、ギリギリ骨折しなかったそうです
クズキが心を入れ替えたのは、また別のお話である
白井は、苦手な相手は、簡単には殺すと言う人だよ〜
黒鐘達のも書かないとな
ダメ出し頼みます何か変だから
>>337
星月夜 杏里さんよろしくお願いします
僕は、呼び捨てタメ口OKですよ
ちなみに僕は、中2です
>>338殺すときのアドバイスしないんかい白井さんや。
蒼太「刺したり斬ったりするなら腹だな。骨がないから一瞬で断ち切って倒せる」
時雨「胸に刺しても、肋骨が阻むから瞬殺は出来ない」
陽夢「上からナイフ振り下ろしても丸見えだし、頭に刺すにも頭蓋骨が邪魔するから痛いだけだよ。まぁ後遺症は残るけど」
>>337星月夜さんや、よろしくお願いします。俺は蒼月か空太でOKです。まぁ、旧名で呼ばれることがありますけれど。
>>337
私もそうですよ。
>>339 >>340
ありがとうございます!宜しくお願い致しますね、ケン仝さん、空太さん。そして星奈さん、岡子さんもどうぞ宜しくお願い致します!
>>342
大変申し訳ありません!(書き忘れかこのど阿呆)
マジュさんも宜しくお願い致しますね。
プロフィ書きますね!(長いかもしれません……)
名前:星月夜 杏里 (ほしづき あんり)
学年&性別:中学1年 女子 (今年度で中2)
得意教科:国語、英語、音楽
苦手教科:社会、数学
得意:水泳(50mクロール 29秒7くらい)、演劇、歌
苦手:高い所、雷、幽霊や怖い話等(この間友達に怖い本を借りたら、72日間眠れなくなりました……)、
人間関係(皆さん堅苦しい雰囲気を持ってしま うみたいで……)
部活:演劇部
趣味:演劇のセリフ作り、演劇の練習、絵を描くこと
好きな本:怪盗レッド、初年探偵響、オンライン!
好きなキャラ:紅月 圭
かなり長くなってしまいました…スミマセン。
マジュのお題を書いてみる
(あの料理とあの料理、勝手に使います。すみません)
【苦手なヤツが現れた!銃はどうすんだ?!】
銃side
今日もフォールウッドは平和だなぁ
俺は今、アルデバラン騎士団団長の父さんの手伝いで俺達が住む国を巡回している
基本的に、裏路地に入らない限り問題は起きない平和な国だ
「いつもご苦労さま、ガンくん」
こ、この声は…
「やあ、カウス」
と笑顔で振り返った
声の主は、カウス・アストリス
昔から、俺を馬鹿にして
そのうえ、街では屋根から屋根へと飛び移り
いくら注意してもすっとぼけて、この王国の城フォールウッド城へ忍び込む最低野郎だ
それになぜだか、海星並にモテて
王女やディナの場合は、カウス兄と呼んでいる
意味わかねぇーよ!
あ、落ち着け、俺
こいつには、ポーカーフェイスを保たなければ…
「どうしたんだい?黙りこくっちゃって
それに、カウスじゃなくて、カウスさんだろ?
僕の方が3つ年上なんだから」
ムッカつく
「銃、差し入れ持ってきたよーん!」
「姉さん?!」
と後ろには、ピクニックバッグを持った姉さんがいた
「俺、なんかしたっけ?
と言うより、帰って仕事しろ!」
「フェ(・・)?何が?ただ単に心優しい美女の姉が仕事の合間を縫って
かわいいかわいい弟のためにお昼ご飯を持って来てあげたの!
その扱いひどくない?ねえカウス酷いよね?」
「ああ、それは酷いよ
シャウラさんが可哀想だよ。一緒に食べてあげなよガンくん」
こいつ、俺にタヒねと言ったな
返り討ちにしてやるよ(黒い笑み)
「そうだな、悪かった姉さん
ということで、俺は忙しいから
カウスが姉さんとお昼ご飯食べたいらしいよ」
「は?いや、俺はそんなこと言ってないから」
はい、本性出ましたね(^ω^)
というか、すごい焦ってるな
「いやいや、さっきシャウラさんのミシュラン級の手料理食べたいなぁ
って言ってたじゃないですか(^ω^)」
「いや、絶対言ってn」
「もう、本音をベラベラ言うのやめてよ
お店まだ開いてないんだから、開いてから言ってよね!
さあ、あっちで食べよ、カウスくん」
と襟首を掴んで連れていこうとしている
「ちょっ、ちょっと待ってください」
と「何?」と襟首を放し訪ねた
「ガンくんも、久しぶりに世界一いや宇宙一の姉さんの料理食べたいと言ってましたよ!」
「は、はい?俺そんなことi」
「瞬間移動&シャドウチェイン」
と姉さんは俺の話を聞かずに強制的にフォールウッド城の庭園に連れてこられた
しかも、シャドウチェインで拘束されてるし拷問だな
「じゃあ早く食べよっか」
御機嫌な姉さんがにこにこ顔でいう
ああ、死ぬんだな、遺言書とか残すべきだった
横目でカウスを見ると目が死んでる上に魂抜けてないかい?
あ、姉さんがカウスの魂を殴って戻した
いい気味だな
そして、姉さんは凶器を皿に盛り付け始めた
「どうぞー、みーんな大好きな寿司バーガーとあの伝説のたこ焼きキャビアでーす!
なんと、花里グループ繋がりの青刃グループのお偉いさん&合コン友達の鉄子に
レシピもらっちゃいましたー!」
「「こんなもん食えるか!」」
「酷ーい、鉄子に言っちゃおー」
なぜに合コン風の言い方?
とその時、なぜ姉さんが俺に昼飯を作ったのかわかった
それは、合コンでフラれたから、俺達が嘆き苦しむ姿を見て快楽を得る為だとなんて最低な姉なんだ
こんなことされる弟はきっと俺だけだろう(いや、蒼太もいますよby星奈)
そして、死ぬ覚悟でカウスは寿司バーガー、俺はたこ焼きキャビアを食べた
とその時一口かじったカウスは倒れた 俺は幸せに浸った
やっぱり、他人の不幸は蜜の味だな
と二個目のたこ焼きキャビアを口に運んだ
とその時意識が遠のいた
最後に見えたのは姉さんが高笑いしながら「私と鉄子の薬品入のランチはどう?」と言った姿だった
つまり、銃はカウスに対してはポーカーフェイスで姉には逆らえないということですな
後日談は明日辺りに書きます
>>344
誤字
初年探偵響
→少年探偵響
申し訳ありません……🙇
バイオ5の追加ストーリーロストインナイトメアーズっぽいのが書きたいので書いてみる
【注意。この単発小説ではアスカたちが高校生です。理由?読んでればわかるよ。】
アスカと蒼太は、タキオンの支部。もっとも、古いような館へ潜入した。たった二人で。時雨は蒼太に変装して警察の中へ潜り込み、陽夢は、外で待機。
「ここか。」
高校生へと成長した蒼太は、身長が一段と高くなっており、アスカも同様。大人に近い顔立ちに育ち、美人と言える域にも入ってきた。
「見るからに古いね。それに、血痕があるってことは、人が中にいた証拠だね。」
アスカと蒼太は、注意深く歩いて進み、ロビーの二階の階段を上がり、簡易な鍵作りの扉をアスカが開け、蒼太と二人で入り、中を探索。注意深い探索もしなければいずれは証拠が消えてしまう。
「そっちはどうだ?」
「なんかよくわかんないメモ。」
アスカが差し出したメモは、英語・・・どころかラテン語で書かれていたので、蒼太は、解読に少し時間が掛かるため、アスカのサングラスにメモをピッ、と見せて、ケイが解読。
『どうやら重要な証拠みたいだ。持っておいて損はない。』
ケイが言い終わった後、蒼太はポケットにメモをいれ、引き続き探索。しかし何もなく、仕方なくロビーの二階へ上がる階段のど真ん中の部屋へ。
「チッ、鍵が掛かってるのか。」
「これ、鍵穴がないから、カードキーかな・・・」
「どいてくれ。」
アスカを蒼太がどかし、蒼太は全力で蹴りを放って、ドアを凹ませた。
「アスカ、交互に蹴ってあけるぞ」
「ラジャ。」
二人は交互に扉を蹴り、強引に開けて、そのまま奥へ入る。そこは階段の踊り場でしかなく、アスカと蒼太は、そのまま少しずつ進んでいく。階段をゆっくりと上がりながら。
『蒼太、今何階だ?』
「十五階」
『多分そろそろだろう。』
と、緑矢が言ったところで、ドアを発見。鍵もなく、蒼太とアスカはドアを開け、そのまま中へ潜入。蒼太とアスカは、構えを取る。中には、一つの死体と、2mほどの身長、そして素手だが威圧感がある男。
【ラフィン】
「ラフィン!」
「あはは。見つかったか。この支部のお金持ち逃げしようとした人始末出来たのにな・・・まぁいいや。じゃあ、やろっか」
ラフィンは、いつものギロチン斧を持っていないようで、素手。蒼太は刀を二本構え、一気に飛び出した。真っ向勝負。と見せかけ、急カーブし、壁を走り、上から。ラフィンは持ちろん上に反応。その隙に、力を溜めたアスカが、ラフィンへ簡易版発勁。
「ぐっ・・・」
一瞬息が詰まったラフィンに、蒼太がいつの間にか後ろに回り、刀を腰に納めて、ラフィンを羽交い絞めに。更にアスカが、立て続けにラフィンを殴る。左ジャブ、右ストレート、左フック、右アッパー、上段蹴り。
「くっ・・・僕を怒らせたいのかい?」
いつもの陽気で不気味な笑みが消えたラフィンは、殺気を更に放ち、冷や汗を流す蒼太、アスカ。ラフィンは目に入れられないスピードで蒼太の近くへ行き、蒼太の腹を殴り、首を掴む。
「ぐふっ・・・あっ・・・が・・・」
首を掴まれもがく蒼太だが、ラフィンの力で、蒼太は動けず、更に、アスカが飛び出すも。
「はっ!」
発勁。ノーモーションでの発勁が、アスカの腹に決まる。アスカは吹っ飛び、背中を壁に叩きつけた。ラフィンはそのまま蒼太を投げ飛ばし、大きな窓ガラスの前に叩き出された。
「げほっ!」
「僕を怒らせる意味を、冥土の土産にしなよ」
再度蒼太の首を掴み、そのまま腹を貫くべく、拳を構えるラフィンへ。
「ダメ・・・」
小さく、喉から搾り出すような声で喋るアスカの声を無視するように。
「さようなら、殺し屋ブルー。」
「ダメエエエエエエエエエエエエエエッ!」
アスカが飛び出し、ラフィンに抱きつくようにタックルし、窓ガラスを突き破って、館十五階から、アスカたちは転落。蒼太は、窓から上半身を出し、目元がかすみ、その上に遠いが、見た光景は、ラフィンと共に血の海で倒れているアスカだった。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
蒼太は叫んだ。己の無力さに。友を失う。悲しさを。だが。
『蒼太、うるさいぞ。アスカは生きている。骨は折れたようだが・・・だがまぁ陽夢が向っている。』
「えっ?」
いきなり叫んだ蒼太だが、キツネにつままれたような表情になる蒼太。
『ラフィンはよくわからないが、多分運が良くて重症だ。』
「はは・・・叫んだ意味あったかよ・・・」
―その後。ラフィンは見つからなかったが、タキオンは証拠が警察に渡り、少々の傷を負う。しかし、タキオンはまだ強大。蒼太は、殺し屋ブルーとして、タキオンを倒すことを、諦めてはいない。重症を追ったアスカではあるが、アスカは入院し、順調に回復。
終わり(何度も言うが書きたかっただけなのでパクりやんはやめてくれ)
>>345の後日談
深夜のフォールウッド
よし、これなら行ける
俺は今カウスと姉さんに復讐計画を実行中だ
あの後、女装した格好でカウスと同じベッドに寝かされ、
簡単に言うとGLに見せかけてのBLだった
ちなみに、キモくてカウスと一緒に寝てしまったと思ったらカウスの顔面に思いっきり吐いた
その時の画像がこれだ(写真撮るのかよ!by星奈)
まあとにかく計画を話そう
それは、カウスと姉さんの恥ずかしい捏造写真を国中の掲示板に貼るという行為
これで、調子コケないよな(( ´^ิ益^ิ`)クク…
翌朝、
「なんじゃこりゃ〜〜〜!!!!」
なんと写真がすり代わり俺とカウスの女装写真だった
「|||||||/(´ω`;)\|||||||||オーマイガーット!!」
姉さんに再び殺られもう姉さんには復讐しないと固く誓って
光速でその写真を一枚残らず燃やしたのであった
(でも、私がコピーの画像が入ってるUSBメモリを持ってるんだけどねbyディナ)
13巻新しく買っちゃいました!
早速昨日のうちに読んでみたのですが…...
正直、響の印象がものすごく違っていて、個人的には2巻とかに出てきた響の方が好きかなぁなんて……
今回、見慣れない幸村先輩と折原先輩がすごくかっこよかったです!!(お子ちゃまの感想文か)
最近演劇部のセリフが思いつかなくなってしまったので、一部分だけパクっちゃおうかなぁ……なんて...
ええと、前置きが長くなりましたね。スミマセン。
小説を近いうちに書こうと思っているんですけれど、
ネタが全く思いつかないんです!!!
よかったらリクエスト募集しますので、なにか書いて欲しいものがあれば…(自分で考えろ)
宜しくお願いします!
>>350なんというか少年探偵響の響の師匠の源馬に若干似た印象があったなぁ。
あ、ネタとしてはねぇ・・・あれだね。アスカとケイがVRMMORPGにハマったりするようなのをやって欲しいね。ゲーム内で無双する二人とか。
杏里、私も読んだよ、
『怪盗レッド13少年探偵との共同作戦☆の巻』を!(いきなり呼び捨てかい!byディナ)
響の印象変わったのわかりますね
前は、可愛い系美少年だったのに今や、カッコイイ系美少年に生まれ変わりましたからね
いやー、それにしても響かっこいいですよね〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
(キモイからやめろ、僕達までオタクという印象をつけられたくない、
まぁディナの場合は私モテ(ぢゅ〇子)とか少年メ〇ドとか今もpi〇ivコミックで叫び声をあげてるし、
さか〇んとか浦島〇田船とか語り出すと一日じゃ終わらないし、優樹の場合星奈と同じで響を語り出すと止まらないからって結局は全員オタクかよ〜(絶叫)by海斗)
(分かるよ、星奈 響先輩かっこいいよね(*´Д`≡´Д`*)hshs
響先輩のファンクラブに入って、星奈!by優樹)
(私たちは?byアスカ)
海斗の場合、ヘッドホンオタクだろ?
それに、優樹ほどじゃないからというかお前の場合はBLに近いから
アスカ、忘れてないよ
先輩ぽくなったとか、料理も黒いそぼろだったのに上達したなぁとか、
響の足引っ張ってんじゃねーよ、ボケナスとか、
あ、響との身長差良い感じになってきたなぁもしかして✧(✪д✪)✧とか思ってないからね
(何気にディスってない?(¬_¬)それに怪盗と探偵が付き合うとか、絶対ありえないからbyアスカ)
ディスってない、ディスってない、ディスってない!
まあとにかく、衝撃なこともあったけど最っ高でした!
(結局、何処が最高なの?ティナby心香)
悩みますが、第3章のアスカの共同戦線が最高スッよ
ってなんでお前がここに居るんだ!オリジナルの方だろ?
というかティナじゃなくてせいなだから!
(何気に宣伝してんじゃねぇーよ、駄作者byローズ)
(「と、ローズに太陽まで飛ばされコロナで骨になりプロミネンスで灰になった星奈であった」
こんな感じていいか?(台詞は棒読み)by真夜)
(飛ばされてません、家でゴロゴロしてました
そして、『風月中学探偵部』の宣伝みたいな真似して
すいませんでした(((殴蹴刺
あと、長くなりすまぬby星奈)
小話【アスカの失敗談】
アスカ視点
私は今日も朝起きて、パーッと朝ごはんを済ませて、ケイを起こして眠そうにいるゾンビ状態のケイの口の中にケイの分の朝ごはんを突っ込んどいて、そのまま私は歯を磨くために、歯ブラシを取り出した。
―まだその時、私はとんでもないことを引き起こすことに、気づいていなかった。
「あれ?歯磨き粉どこかな・・・あ、あった!」
私は歯磨き粉を歯ブラシにつけて、歯を磨く。でも、なんか変。なんというか、歯磨き粉っぽくないし、いつもの歯磨き粉のスーッってする感覚がないし、なんか気持ち悪い。というか、凄い泡立っている。本当に歯磨き粉かな・・・でもこれ歯磨き粉ってシール張られて・・・
【洗顔クリーム!注意:口に含んでは行けません】
「もがあああああああああああああああ!?」
私は急いで口の中を水で洗浄。っていうか、泡が溢れてくるってレベルじゃないよ!呼吸困難になりかねない量だよ!うわあああああああああ!
「って、今日の朝の私の失敗談があったんだ。」
「・・・アスカちゃん、普通気づくよね?」
「うん。普通見るよね?」
と、私の失敗談に、やんわりと、小さく突っ込みを入れてきた優月と実咲に対して、私はうん。と頷いたけれど・・・恥ずかしすぎてベッドで悶えた。
終わり(いやー、俺は口濯ぐ飲み物と目薬(似たようなサイズなので)を間違えた時は本当に発狂しかけたよ。という俺の体験談を少し変えた体験談でしたー)
>>351
こ、こんな私にネタを下さるとは…
仏様〜┏○┓(キモイ)
そろそろ私もいい加減タメ口覚えなきゃですね。
次回から頑張ってやってみようかな…
あ、ちょっと質問なんですけど、「VRMMORPG」なんて全く聞いたことがない単語で、ちょこっと検索して調べてみたのですが、そのVRMMORPGは、オンライン!のイベントと同じようなものなのでしょうか?
何も知識がない馬鹿ですみません……
お返事宜しくお願いします!
>>352
いえいえ、呼び捨てで結構ですよ!!
いや、寧ろ呼び捨ての方が嬉しいです!!
私の方は……
タメ口を頑張って使えるようにと努力しております…
呼び捨てをするのは…もう少し時間がかかりますね。
こんな私でも宜しくお願い致します!
>>354意識を仮想世界へ飛ばし、五感で感じたりすることが出来る。
まぁ脳の作用を利用したもの。見たいな。
オンライン!のイベントと似てるけどオンライン!の場合は実際の体を動かすのと似ていて、VRMMORPGは脳へ複雑な考えが出来ない。
その上に実際の体より早く動いたりもするのでいざ実際の体に戻るとあれ?って感じもする人が多い。
更にネカマとかやるとマジで女になるから現実世界と仮想世界の認識とかがおかしくなるという脳への害もある可能性がある。
恐ろしいぞフルダイブ技術のVRMMORPG。まぁMMOだからネットなんだけどね(笑)
まぁソードアート・オンラインなんだけどね。
さっきの複雑な考えについての詳細説明だけど。
例えば火事で飛び降りなきゃ行けない時は、トランポリンとか着地して大丈夫な奴とかがあっても飛び降りたりするのは怖い。
まぁ野球のファールボールがネットに当たったときにビックリするような感じ(反射的ってこと)
現実ならちゃんと飛び降りれるけどフルダイブしてる場合はそこまで脳を複雑に読み取れないので体が動かなくなる場合もある。
とまぁ長々説明したけど、これでVRMMORPGの説明は終わったってとこかな。まぁそこら辺はもう少し詳しく調べれば俺より的確な説明が出るから
>>355
無理して、呼び&タメしなくて大丈夫だよ
私も、すぐに呼び捨てするの苦手だから気持ち分かる(´・д・`)
えっと、リクエストの方だけど、
水夏をメインにした演劇部あるあるを小説化したらどうかな?
杏里は、演劇部に所属してるんだし、入ってるから分かることだってあるし
(上から目線に感じたらごめんなさい(。>_<。))
>>356
丁寧なご説明ありがとうございました!
今度ソードアート・オンライン、見かけたら読んでみたいと思います!
もう少し詳しく調べようと思いますので、少し時間が必要かもしれません…(ホントすいません…🙇)
>>357
呼びタメの件、お気遣いありがとうございます。
確かに、友達に一度、タメ口で話してみたら、「何があった…?!何かの薬物乱用でもしたか」なんて言われました…
そして……
リクエストの件、ありがとうございました!
早速あるあるをまとめてみたいと思います!
演劇部あるあるその1
A「えーと、まずここにこれ繋げたら、マイクのセッティングして……ああ、そうだ、延長コード延長コード……」
今回は機材を全て本番と同じように繋げ、本番同様に
全て練習する予定だった。
ところがここで問題発生。
演劇の真っ最中、しかも感動シーンでの事……。
水夏「私は…!あなたがどこに居ようと……」
B「最後のフィナーレで流す曲のCD用意しなきゃ…
うわあああ?!」
なんと延長コードに足を引っ掛けたのだった。
そして、転んだ拍子に腕が当たってしまった。その当たった先とは――運悪くマイク置き場だった。
――どんがらがっしゃーん!!!
盛大な音が鳴り響く。
その頃演劇では……
<続く>
(長くなりそうなので一回切ります。口調は頑張って他の小説とかを参考にしながら書きました。変じゃ無いですかね……)
<続き>
その頃演劇では……
水夏「あなたの……」
――うわあああ?!
――どんがらがっしゃーん!!!
演劇部では、どんなハプニングが起こっても、すぐに対応し、命に関わる事件や事故でもない限り、絶対に止めるな、最後まで続けろということを習っていたので………。
水夏「友――」
――大丈夫?!あなた、怪我は?!
水夏(💢)「達――」
――誰か部長呼んできて!保健室連れてかなきゃ!!
水夏(💢💢💢)「なん――」
――ちょっと何事〜?えっ!!うそ!大丈夫だったの?!
水夏(💢💢💢💢💢)「だか――」
――顧問の先生に報告しなきゃ!!
水夏「うるさい!!!!!」
その瞬間――
シーン
なにもかもが一時停止したかのように動きが止まり、ギョッとした顔で全員が水夏を向いていた…。
水夏はそれから一週間、誰とも口をきかず、視線も合わせなかった。
<END>
(必ずしもこのパターンでハプニングが発生する訳では無いのですけれど、本番同様の練習時に、こういった演劇を妨げるようなハプニングが多いです。その度に出演者や顧問、先輩に怒られるハメにw)
単発【女子会】
アスカ視点
こんにちは!アスカだよ!皆知ってるね!今日は優月、実咲、水夏、私の四人で女子会だよ!女子達で集まって話すのって本当に楽しいよ!いつも一言多いケイもいないし、変態(満)もいないし、馬鹿(黒田)もいないし、金銭感覚崩壊の人(蒼太)もいないし、知能の塊(緑矢)もいないからね!最高なんだよ!
と思っていたのはほんの数分前だけだった。
「最近蒼太くんが構ってくれなくて・・・もしかして愛想尽かされちゃったのかな・・・」
「優月、蒼太くんはあの歳であんな大きい会社の跡取りなんだから、忙しいから構ってあげられないんじゃないの?だったら、癒しになってあげようよ。」
蒼太が構ってくれない、つまり愛想をつかされた?と悩む優月に提案する実咲。優月は顔が明るくなって、蒼太への癒しを考えたみたい。
「でもね、私も思うんだけど、緑矢くんと話すことがなくて。私は生徒会の仕事、緑矢くんは大事な仕事っていうのをやってるせいか、最近会話すらなくて・・・本当に付き合ってるのかな。って思っちゃうの。もしかしていつの間にかフラれてるのかな・・・」
と悩む実咲に。
「じゃあアタックかけなさいよっ!そうすれば緑矢くんも実咲も息抜きになるんじゃない?」
水夏のフォロー&アドバイス。すると実咲はパッ、と顔が明るくなって、緑矢くんにアタック・・・ことお互いの息抜きをするということを決めたみたい。
「でもね、そんなこと言っておきながら私も黒田くんに強く当たってばかりで・・・」
「どんな風に?」
悩む水夏に実咲が不思議そうに訊く。
「実は、なんかお母さんみたいに厳しく言う感じでさ・・・」
「黒田くんはああ言われて真面目にやるタイプだから、そっちの方がいいんじゃないかな?」
水夏の悩みに笑顔で答える優月。そういえば優月はお母さんみたいに蒼太を助けてるわけだし、そうだよね。
「そうかな?でも、このままやってみるよ。」
水夏も自信がついたようで、また笑顔になる。で、さっきからそうだけど、これは彼氏の話になっている。私は彼氏いない、三人とも彼氏いる。うん。つまり私だけ絶望的な会話。
「アスカは彼氏っていたっけ?」
水夏が躊躇なく彼氏いたっけ?のレーザーを落としてくる。
「アスカちゃんは美人さんだし、格好いい人が彼氏だったりするのかな?」
優月の無垢かつプレッシャーの鎌が振り下ろされる。
「まぁ、アスカと付き合えるってことだから、包容力のある人というか、気が長い人じゃないかな。」
付き合ってること前提かつ想像をもう始めている実咲の言葉のナイフが刺さる。言葉連射で、多分今の私には漫画みたいに噴出しが刺さってそう。
「「「で、いるの?」」」
三人がいるよね?いるの?いるんでしょ?っていう目線を向けてくる。ここで嘘を言えばおしまい、本当のことを言ってもおしまい。どうするの?この絶対的危機的状況っ!でも、友達相手だし・・・
「イ、イナイヨ・・・」
凄いガチガチのいないよになってしまった。つまりいるって認めたようなものに近いかも・・・
「で、誰が彼氏なの?」
前提の実咲・・・多分今の返事で確信されちゃったんだ。誤解かつ確信・・・ああもうダメ・・・ははっ。(乾いた笑い+汗)
「だからいないって・・・」
私は多分涙目になりかけてる状態で言う。
「じゃあ好みのタイプは?」
優月が更に追撃。多分好みのタイプを具体的に言うと噂が流れるかも・・・絶対噂好きの子がいるって!
「好みのタイプか・・・運動神経がよくて、口うるさくなくて、フリーダムで、優しい人かな・・」
と、私が言うと、水夏が。
「具体的には?」
「・・・」
うん、見事な連携プレイ。多分もう終わったかも。でも、私には突破口があるっ!
「ちょ、ちょっとトイ」
「何の話?」
「えっ」
そこには、ダークホース。ややちゃんが立っていた。
「あっ、やや遅いよ〜!」
水夏がそういってややちゃんを空いている席に座らせながら言う。
「あははごめんごめん、で、何の話?」
「アスカちゃんの好みのタイプの話」
「へぇ。アタイだったら蒼太一択だねぇ。でも、優月が蒼太と付き合ってんだし、アタイは身を引くよ。」
あれ?いつもならややちゃんは蒼太を奪ってみせるっ!って言ってたのに、急に冷めた?
「で、アスカはどうなの?」
もしかしてややちゃんって・・・この作戦を既に知っていたの!?っていうことは、全部、私はめられてた・・?と思いながらも、私はどうにかやりすごして、そのまま女子会が終わったけど、自分の好みのタイプってなんだろう。って思いながら寝た。
終わり(ややは蒼太に思いを全てぶちまけてフラれたので優月に託しましたとさ。というわけでややの初恋、叶わぬッ!)
>>362
や、ややさんが優月さんに譲るなんて……
成長したんですね!
(や、ヤバい……なんと10代でぎっくり腰みたいなのになりました……。立つどころかくしゃみをすると激痛レベルですよ……)
>>363あんまり知らなかったら過去を見ればわかるけれど、ざっくり説明
やや=蒼太を追っかける蒼太好きの銀髪少女。しかし裏ではアスカたちと一緒にビルに潜入して悪事の数々を容赦なくバラ巻く人。関節が凄く曲がる
やーやー久しぶりっ( ゚Д゚)
>>305以来(。´・ω・)?まぁ、気にしなーい←
まぁまたそのうち小説書きに来るんで
あと星月夜 杏里さん初めまして!!!
あまり来ないけどよろしくね(^^♪
>>365
黄緑さん、初めまして。
これから宜しくお願い致しますね。
P.S. 次回!演劇部あるあるその2!
(あ、ちなみに言い忘れてたんですけど、このあるあるは私の学校の演劇部あるあるなので、他の学校がどうなっているかは分からないんですね、ハイ。)
単発【子猫】
三人称視点ッ
ある日、アスカは優月と実咲の三人でのいつもの学校帰りの中。
ニャー。
「あれ?今猫の声聞こえなかった?」
会話を切り出したのは実咲。彼女の発言に、アスカは辺りを見回す。
「えーと・・・いた!」
アスカが発見したものは、ダンボール。そして猫。
「捨て猫?」
優月はダンボールのそばによりながら言う。
「そうみたいだね。」
実咲が捨て猫を見て哀れそうに言った。アスカも優月も実咲も、ペットを飼う暇も、ペットを飼うことも出来ずに、悩んでいた。
「あっ!そうだ!」
アスカは実咲と優月に待っててね、と言ってから、一直線に走り出した。そしてとあるマンションの前で止まる。エレベーターに入り、ボタンを押して。勢いよく扉を開けた。
「蒼太ーっ!」
「なっ、なんだ!?」
蒼太は慌ててノートパソコンを閉じる。何をしようとしていたかは知らないが、アスカは蒼太の肩を掴んで。
「猫!ここで飼っていい!?」
「ダメ」
「何で!?」
「ダメなもんはダメ」
「だから何でっ!?」
「ダメつったらダメなんだよど畜生っ!」
「捨て猫を見捨てるの!?薄情すぎるよ!」
「飼うとこないのに飼えってか!ああ!?」
「だったら私の部屋で飼えばいいじゃん!」
「スペースねえって言ってんだろ!っていうかお前だけで世話できねえだろ!」
「じゃあ捨て猫を見捨てるって言うの?!」
「誰も見捨てるって言ってねえよ!俺はただ・・・」
「言い訳無用っ!」
「だから話を聞けッ!」
ベシッ!
アスカと蒼太の口論がしばらく続いた後、蒼太は、一回アスカの頭を叩き、一回黙らせる。
「俺はな、捨て猫に家を作ればって言ってるだけなんだよ。なんだったら俺が立てるし。そこで捨て猫飼えばいいんだよ。キッチリ清潔にしてな!」
と、蒼太はアスカを一蹴して、そのままドアを閉める。アスカは猫を飼っていいということに嬉しさでそのまま走り、捨て猫の元へ行った。
「アスカちゃん、遅いね。」
「勝手に帰ったなんてことは・・・」
「遅れてごめーんっ!」
アスカは走って実咲と優月の所へ来て、事情を説明。蒼太が飼ってくれないということには少し優月もう〜んと悩んだが、結果的に、捨て猫は蒼太や黒田の立てたやや大きめの小屋で飼われ、空き地で過ごすこととなった。
数日後
「しろ〜。ご飯だよ〜。」
アスカはサイフ(蒼太)の協力により猫の生活一式を揃え、キャットフードをお皿に入れて、しろ・・・こと捨て猫へ渡す。ちなみに名前がしろなのは、毛が白いからである。
「ニャー。」
しろはキャットフードをチビチビと食べ、ミルクをペチャペチャと音を立てながら飲む。
「えへへ。可愛いなぁ。」
「こうやって空き地で世話をするっていいよね。」
優月もいつの間にか来ていたようで、しゃがんでしろの食事風景を見ていた。
三人は、交代しながらしろを飼い、共に遊び、楽しい時間を過ごした。
しかしある日。
「しろ〜。今日は雨だから傘と毛布持ってき・・・あれ?」
アスカは辺りを見回した。しろの姿がないため。小屋の中にも。空き地の周辺にも。アスカは走って、走って探した。
「あの!白い猫見ませんでした?!細めの、垂れ耳の猫・・・」
「見てないね。」
「すみません!白い猫を・・・」
アスカは必死に走って探した。優月も、実咲も。もちろん蒼太や黒田もだ。緑矢の情報区画を使っても、見つからない。そんな中に。
「あ!猫だ!おかーさん、連れてかえろ!」
「そうねぇ。可哀想だし、飼って上げましょう。」
親子二人が、しろを連れて行くのが見えたアスカは、一直線に走る。
「まっ・・・」
ガッ
「あっ!」
ズシャッ
アスカは雨の中走ったので、転ぶ。
「いたた・・ってしろ!」
アスカは親子を探すが、親子の姿は見つからない。雨の中で視界も悪いので、見つからず、そのまましろはその親子のペットとなってしまった。
翌日
「あのな・・・アスカ・・・」
「何」
「元気、出したらどうだ?」
「別に、元気だもん」
「じゃあさ、俺のおごりなのに喜ばないのはなんでだ?」
「当たり前だと思ってたから」
「おまっ・・・人を財布みてえに言いやがって・・・ったく。しゃーねーな。猫のことだけど、もうちょいで情報つかめるから、何度か見させてもらえるはずだからよ、なんつーか、その、泣かないで元気出せよ。」
蒼太は、涙を流すアスカの背中を、ポンポンと叩き、アスカが泣き止むまで待った―
後日。蒼太はアスカとまで付き合い始めた?!とか、蒼太がアスカを泣かせたなどと、勝手な噂が飛び交い、蒼太が一年生や様々な人たちに追いかけられたのは、別の話であった。
演劇部あるあるその2
初めて会った人に自己紹介をすると……
水夏「初めまして。瀬上水夏といいます。演劇をやっています」
他人「え!演劇やってるの?ねえねえ、なんか演技してみてくれない?」
水夏「は、はあ……」
何故か演劇をやっているというと、そこに食らいつき、演技を要求される。
しかし、演劇部員はそんなこと慣れっこなので……
水夏「それじゃあ、私の街に来てみない?とっても親切な人がいるの!」
と、普通に要求に応える。
そして、よく次にくるのが……
他人「凄い!……じゃあさ、泣いたりできるの?」
何故か喜怒哀楽、様々な感情や表情の中で、嘘泣きを要求される。
ここからはあるあるではないが、こんな会話があったので、書いてみる。
A「ねえねえ、自己紹介する時に演劇やってるとか、演劇部ですとかいうと、その場で演技求められるよね。」
B「あるある!」
A「そういう時ってさ、どんな演技する?」
B「私はねー……なによ!あなたに何が分かるの!!! ってやるよー」
A「ああ、演劇発表会のときの!定番ゼリフだよねー
そっかー。私はね、後で嘘泣き要求されることが殆どだから、最初から泣くシーンやって、嘘……なんでよ!私を置いて行かないでよ!!!ってやって泣いて、手間を省く。」
って感じで、最初から自己紹介用のセリフ、演技を自分で持っておく。
<END>
次の演劇で私、友達庇って死にます!その度に私は生き返るんで、不死身みたいですねww
(実際撃ったり刺したりしたら死ぬだろ。調子のんじゃねーぞ)
おお〜、数日間来てなかったら思ったより進んでた!
>>342
よろしくね、杏里さん
杏里さんのこと、杏ちゃんって呼んで良い?
それと、もうすぐ終るかもやねんけど、「怪盗レッド雑談スレ」ってスレタイの雑談スレが交流・仲良しけいじばんのとこにあるから、よかったら来てな〜!
>>370
どうぞどうぞ!
お好きに呼んじゃってください!
寧ろ嬉しいです!(☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆)
雑談スレ……
分かりました!早速行ってみます!
初めましてなっちいと言います。
スレッドに書き込むのは初めてなのですが、私も参加していいですか?
>>372
なっちぃさんよろしくです
呼び&タメOKですか?
私は、呼び&タメOKですよ
>>372
皆さんの意見もありますが、私は良いと思いますよ!
私も最近入ったばかりですので、宜しくお願い致しますね。
私のことは呼びタメで構いませんし、呼びについてはどう呼んでくれても構いません。
あ、ちなみに私は日常会話が敬語なので、呼びタメしたくても出来ないのです……すみませんね。
では改めまして、これから宜しくお願い致します!
>>370
じゃあ、これから杏ちゃんって呼ぶ!
>>372
良いと思いますよ🎵
ありがとうございます(^O^)
呼び&タメokです。
色々不慣れですがよろしくお願いしますm(*_ _)m
>>372よろしくだぜ。蒼月か空太って呼んでくれ。タメ語でOKだぜ
378:蒼月 空太◆eko:2017/03/19(日) 00:50 ID:ORA 単発【アスカのサッカー部助っ人】
アスカは、サッカー部の助っ人として来ていた。フォーメーションはフォワードで、強力なフォワード対策でアスカを選んだらしい。練習試合で、アスカへボールが回って、アスカは囲まれ、ゴールには遠いが。
「せやあああっ!」
アスカはボールを足で挟んで受け取って、そのまま空中からオーバーヘッドキックを決めて、ゴールにボールをねじ込んだ。
「すっげぇ・・・」
「よし!この対策をしてれば次の試合は怖くないぞー!」
「おー!」
サッカー部の部員は大盛り上がり。しかし。
後日。
「あれ・・・ボーリングの弾と摩り替えたの・・・誰?」
アスカは、足をぶら下げて、病院のベッドで寝ながら言った―。
「あ、あれ僕だよ」
「えいっ!」
ブスリ
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!」
アスカは手近にあったフォークで満の大動脈付近を思いっきり刺して、悶絶する満。
「次やったら足斬るからね」
「ちょっとした出来心でして・・・」
「俺の木刀燃やした奴が何を言う」
悶絶する満の背中の上に座りながら蒼太が言った。
終わり(満こりねえな)
星月夜 安里さん、なっちいさん、よろしくね!
新しい人が増えたので自己紹介します!
*名前 愛茉(えま)
*学年 中1(4月から中2)
*趣味 読書、ピアノ、勉強
*好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、星の王子様
*部活 茶華道部
蒼月さん、愛茉さんよろしくね(^O^)
便乗して私も自己紹介します!
名前 なっちい
学年 高校一年(4月から二年)花も恥じらうJKです
部活 演劇部
最近ハマってるもの BBC(イギリスのテレビ局)のSHERLOCK...シャーロック・ホームズが現代にいたらという 異色作、レッドは小5、6の時からハマってます
好きな本 怪盗レッド、少年探偵響、東川篤哉さんの作品、伊坂幸太郎さんの作品、etc...
レッドのキャラで好きなのは、白里響、雪村涼香
これくらいかな
俺も自己紹介はしておくか。
名前:蒼月 空太
学年:小六(四月から中一なのだがなっ)
部活動:情報科学部(まだ入学してないから予定といえば予定なんだけど)
最近ハマっているもの:【バイオハザード】【真・三国無双】【無職転生〜異世界行ったら本気出す〜】【ソードアート・オンライン】
好きなつばさ文庫:【五年霊組こわいもの係】【怪盗レッド】【いみちぇん!】【オンライン!】【恐怖コレクター】
怪盗レッドの好きなキャラクター:春川優月
(優月もそろそろメインストーリー作られて欲しい・・・←実咲は9巻、アスカはシリーズ通して、幸村涼香さんや折原詩織、白里響に白里奏に桜子・・・と登場回数少ないキャラにもメインストーリー取られてるからな(涙目))
オリキャラの数:50ほど(放置気味のキャラが多いけど)
じゃあ、私も杏里となっちぃが来たから自己紹介しようかなぁ
(しようかなぁ、じゃなくてやりなよ!byカウス)
名前🌟夜神星奈
学年🌟中1(来月から中2でも不登校)
部活🌟剣道部
趣味🌟読書・妄想(グロイ)・絵を描く
好きな本🌟怪盗レッド・少年探偵響・黒猫さん・幽霊探偵ハル・アリ&ペン・掟上今日子シリーズ
怪盗レッドの好きなキャラ🌟紅月圭・白里響
オリキャラの人数🌟未発表のも入れると25人くらい
小説🌟初期は更新早かったかもだけど今は更新が凄く遅い
遅れたけどちょっとしたふざけた小説【卒業】
「では、卒業証書授与!青刃 蒼太さん!」
「はいっ!」
蒼太。彼は卒業する。卒業証書を授与される。のため、校長の下まで歩いたが・・・
「(ちょっと待てええええええええ!なんでアスカが校長なんだよ!?)」
もちろんその思考にいたる。当たり前中の当たり前である。同学年がいきなり校長になっているのだから。そして同時に蒼太はまだ中学二年生である。なのに卒業である。日本には飛び級制度はない。蒼太の知識ではそうなっている。
「え?ちょっとなんでいきなりバズーカを・・・」
「おめでとうっ!」
アスカは勢いよくバズーカを放ち、そこから高速回転したライフルの弾丸(に見える卒業証書)
「ギャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ」
思いっきり吹っ飛んでいった蒼太は、様々な家ごと貫通して―
「ここ・・・どこだ・・・」
ドラクエならデスタムーアが眠っててもおかしくない場所にたどり着いていた。
「まっじでどこだああああああああああああああああああああああああ!?」
「ああああああああああああああああああああああ・・・って夢か」
蒼太は、寝汗でビッタビタの布団とパジャマを見ながら言った。
終わり(ナンダコレ)
ついに……
やりました!!!!(うるさい)
自分で小説思い浮かべて、そこからどんどん広げていって、やっと小説が書けるくらいになりました!
ということで………
演劇部あるあるは時間がある時に書かせて頂きます!
どうかご了承下さい(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
ナニコレ!ヤダ!
386:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 07:02 ID:2.I >>385
??
>>383
飛鳥荒ぶってるww
?なんかバグってね?
389:星月夜 杏里:2017/03/20(月) 11:24 ID:XbE >>388
誰ですか?
>>386 >>389
杏里、クズでアホな荒らしなんて無視しとこ?
>>390
クソワロタ、マジ、ソレナ
>>390
はい、そうですね。
分かりました。
>>390煽るな煽るな。間違って書き込んだかもしれないんだよ。そういう風に言うとかわいそうだろ?掲示板がバグったからそれで焦って間違って書き込んだ可能性もあるだろ?だからそういう風に言うのもやめておこう。
394:夜神星奈☆*:aw:2017/03/20(月) 15:12 ID:fb2>>393そうだね、私がバカでした
395:岡子◆qw:2017/03/20(月) 15:16 ID:Pk2 >>393
自分に言い聞かせてるように聞こえるのは私だけかな
うん、たぶん私の気のせいだ
皆にならって私もプロフ書いとこ
名前………岡子
年齢………4月から高1
趣味………読書、歌、絵を描くこと
特技………空気になること(黙って近づくと100%驚かれます)
部活………吹奏楽部希望(特にhornを強く希望)
好きな本というかジャンル………怪盗系、探偵、ファンタジー系
好きなキャラ………紅月 ケイ
オリキャラの人数………今はふたり。近々ひとりくらい増やすかも
なんか書いてはみたけど、コレジャナイ感が凄まじくてしんどくなったものをあげますね。もしかしたらすすむかな?
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
「白里くん、アタシ東野美帆って言うの、LINE交換しない?」
「......え?」
前の席に座る女の子は何を勘違いしたのか、よく通る高い声で
「ええー!もしかして白里くんLINE知らないの!?うそー!」
と叫んだ。おかげで僕はクラスメイトの注目の的になった。いや、元々的だったけれど。
白里響の非日常
いきなり何の話だよって思ったよねごめん。まずは自己紹介、僕は白里響、自分で言うのもあれだけど、話題の中学生探偵、今は高校生探偵とか少年探偵って呼ばれているけど。好きなものは推理とイングリッシュ・ティー、苦手なのは騒がしい場所とコーヒー(砂糖とミルクをたっぷり入れれば平気なんだけどね) 趣味はロジックパズル、尊敬する人はシャーロック・ホームズ、今はレッドを捕まえるのにハマっているっと自己紹介はこのくらいかな。
さて本題に移ろう。事の発端は高校の入学式の日、HRが終わった後のことだ。
僕はその日、春休み中に起きたフラワーヴィレッジ城での事件の事後処理、そして昨日起きた殺人事件の捜査(犯人を捕まえた時は今日になってた)のせいで寝坊し、入学式に遅刻した。何やってんだよって思うかもしれないけど、僕にとっては遅刻と早退、そして欠席はいつもの事でそれが入学式の日だったってだけだ。という訳で僕は特に慌てず高校へと向かった。高校に着いた時には、とっくに入学式は終わっていて、校門で僕を待っていた先生(僕のクラスの副担で教科は物理、三十代前半、独身で昨日彼女と別れたと推理する)と一緒にクラスへ。途中、先生から呆れた声で
「入学式に遅刻したのは、うちの学校では君が初めてだよHRももう始まってるし、探偵だかなんだか知らないがマスコミにちやほやされて調子乗ってるんじゃないか、だから入学式に遅刻して恥をかくんだよ」
という訳の分からないイヤミを言われ、ちょっとムカッとしたから、
「そういう先生こそ、彼女に振られて、入学式の前日だと言うのにヤケ酒して二日酔い、そのせいで寝坊し遅刻ギリギリだったので他の先生から白い目で見られたのでしょう?なので僕のことは言えませんね」
「な、なんでそんなこと知っているんだ!?」
「あ、合ってたんですね。なんで分かったのかは自分を鏡でよく観察すれば分かりますよ。さあ、時間も惜しいですし早く教室に行きましょう先生」
と僕はなんだコイツという顔をしている先生を置いて足を進めた。学校の見取り図と自分のクラスはもうすでに把握してるし。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
響視点で書いたのが間違いだった。凄まじい駄文
>>396いや、上手いよ
398:なっちい(´∇`):2017/03/20(月) 16:17 ID:CAU >>397
ありがとう!
>>396上手いな、私も頑張らなくちゃ、というか更新しなくちゃ!
でも、響って大人びているけどこう改めて
プロフィールの苦手についての欄を見るとおこちゃまですな
(星奈も、ミルクと佐藤を入れないと飲めないだろ
しかも、猫舌で毎回一口目で火傷してるしby海斗)
担任の先生は、響様を馬鹿にしたんだからもっと重い罪を受けても良いくらいだよ
(そうだ!そうだ!スマホ初期化されて、社会的地位も落ちて
ピンポイント連打を丸一日受けてもまだ足りないくらいの罪だ!by優樹)
そして>>400頂きました〜(o´罒`o)ニヒヒ♡
からの(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
(無駄テンション高いし、オリキャラの身考えてよbyディナ)
400おめでとうございます!
400記念して、私の新しく作った小説書かせていただきます!
〜プロローグ〜
少女はあるビルの屋上から、一人夕日を眺めていた。とても綺麗な橙色に染まっていた。
今日はとても風が少ない日だが、ビル風により、彼女の髪は揺れていた。
「タイムリミットね」
彼女はそう呟き、唇の端を上げた。
それは、誰もがゾッとするような冷たい微笑みだった。
しかし、彼女だってただの人間。
このあとの運命さえ、彼女はまだ知らない。
それでも彼女はただ前を真っ直ぐに見つめ、振り返ることは『あの時』以来、決して無かった。
13巻を買って、読んだ結果の小説
とりあえず高校生になって響が進化するならケイも進化してもおかしくないよね?というテンションで出来上がったもの
同時に現時点で判明している飛鳥とケイの身長差が約10cmだと知り、こういうことがあってもおかしくないと思った
基本的にモブ視点で進む話だあり、いろいろとおかしいと思うがスルーしてくれ
あと、ケイ×飛鳥の表現が少しあるし高校生の姿とか地雷があるので注意してくれ
とある女性から見た話
・・・
どうも皆さん、こんにちわ
私はとある施設で受付をしている一人の女性です
この施設は1階が図書館、2階が小さな美術館となっております
ここでは、無料で作品を見たりすることができるので暇となったら来てみてください
と言っても、どうやら堅苦しいイメージがついているためか、高校生や中学生が訪れることが少ないのです
まぁ、受験勉強のために来たりする人いるのだから仕方のないことですよね
実は、少し前ある中学生がよくここに訪れていました
名前は、飛鳥さんとケイさんで二人で一緒に来ていました
名前といい仲の良さからいい二人は姉と弟と言った関係でしょうか?
なぜ名前を知っているかと言いますと、互いに名前を呼んでいるからです
同時に平日に制服で訪れるのですから中学生であることが一目瞭然でわかります
姉は活発な少女で、弟は反対に静かな少年でした
彼らは、基本的に2階で美術品を見ることが多く本を借りることは稀でしたが、1階のフリースペースにある自動販売機で飲み物を買って帰るという感じに過ごしていました
ちなみに、姉はジュース系をよく選び、弟はブラックコーヒーを飲んでいました
弟は結構大人びているかもしれません
そんなことを過ごしていくうちに私と彼らは顔見知りになり、少しだけ会話をするような仲になりました
会話と言っても、軽く挨拶したりちょっとした世間話をする程度ですが
ある日、受付のところには飴玉がありました
たまに親子連れや小学生が来るので飴玉を一つずつあげていたのです
幼い子や小学生は嬉しそうに飴玉を1つ貰って帰って行きました
そして例の二人が来た時、姉(アスカ)は、飴玉に少し視線を向けていました
どうやら食べたいみたいです
表情から十分わかりました
とはいえ中学生となるとそういう事もためらってしまうもの
だから私は、一つ食べますか?と言いました
すると姉は嬉しそうに、いいんですか?と聞いてきました
私は笑顔でいいですよ、と答えると姉はお礼を言いながら好きな飴を1つ選びました
しかし私は、一つ大きなミスをしてしまいました
ついでに弟くんもどうぞ、と言いながら飴を1つあげたのです
その瞬間、姉の表情が引きつり、弟は表情ひとつ変えることなく動きを止めました
いや、正しくは硬直していたと思います
弟は、ありがとうございますと言って飴をもらいました
そして帰るときに姉に飴をあげていました
よくよく考えてみれば、弟はジュースなどが売ってある自動販売機の中からわざわざブラックコーヒーを選んでいるんです
つまり、甘い物が苦手だったということを私は知らずに渡してしまったのです
正直申し訳ないことをしてしまいました
それから彼らは何事もなく訪れました
ただ、弟が珍しくブラックコーヒーではなくコーヒー牛乳を飲んでいたということです
流石の姉もいつもとの違いに最初の方は驚いていましたが、段々と慣れていったのか何も言わなくなりました
暫くして、彼らはここに訪れることが少なくなっていって、ついに来ることがなくなってしまいました
何かしらの忙しい予定が入ったかもしれませんし、受験勉強中なのかもしれません
ただ少しだけ寂しい期間だったような気がします
あれから春になりました
桜が咲き、暖かい季節が来ました
そして桜は散り、5月に入ったばかりでしょうか?
姉が久しぶりにここに訪れたのです
服装からして、高校生になり無事に進学できたようで安心しました
しかし弟の姿はありません
ただ、別の男性が姉と来ていました
とても静かで姉より背が高く、綺麗な顔立ちを持つ男性です
しかも仲からして恋人なのでしょう?
思わず、今日は弟くんじゃなくて彼氏と一緒なんだねと言いました
すると姉は顔を真っ赤にして否定していました
彼氏さんは少しだけ微笑みました
そうして、彼らは帰って行きました
たまに彼らは、ここに訪れますが忙しいみたいであまり来れません
ですが、二人のやり取りを見れるのが少し楽しいのです
>>403
補足
当たり前だけど飛鳥とケイは姉と弟じゃない
あと、ケイに飴をあげたから少し不機嫌になっていると女性は思っているが違う
弟と勘違いされたことにケイは不機嫌になっている
もちろん飛鳥もそのことに気がついている
同時に、原因が身長差ということを察したケイはカルシウムを取るためにコーヒー牛乳を飲み始める
そして最後に出てきた彼氏の正体はケイ
だから飛鳥はケイのことが飛鳥の彼氏と認識されたために戸惑っている
誤字など確認せずに投稿したので見つけてもスルーしてください
>>403
姉弟だと思われちゃうあすかたち最高ー!
個人的には三年生のときに背が並んで(でもまだ少しアスカの方が高い)、
高校で一気に抜かされるってのが一番好き
ケイには背は伸びても、ひょろっとしていて欲しいです
>>403ケイ、まさか身長気にするとはな。そして身長って意外と伸びるのか。いや、中学生から高校生までは男子の成長期だから身長が伸びたんだろう。しかしケイが身長伸びると聞くとな、なんというか、両端から引っ張って伸ばしたか?というイメージがわいてくる。にしてもよくコーヒー牛乳だけで身長伸びたな・・・
407:岡子◆qw 久々の更新〜:2017/03/20(月) 18:23 ID:Pk2 >>279の続き
4.仲間? 〜アスカside〜
アスカ「ただいま〜!」
ケイ「ただいま」
家に帰ってきて、すぐにリビングにいるはずのお父さんとおじさんに挨拶する
でも
「あら、おかえりなさい。お邪魔してるわよ」
「この子たちがアスカちゃんとケイ君?」
お父さんとおじさん以外にふたりの女性が
アスカ「美華子さん⁉………と、誰?」
リリス「わたくしのお母様ですわ」
え?
美華子「私と彼女は表の仕事の関係で知り合ったの。その後色々あって裏の仕事の方も知ったのだけど」
たぶん裏の仕事がレッドの事だろう
ケイ「その人がどうしてここに?」
リリス母「リリスとクルスをあなたたちと一緒に活動させてもらえないかと思ってね(ズズッ」
いや、ズズッじゃないから
紅茶飲んでる場合じゃないから
そんなにさらっと言わないで
翼「まあ、そういうことだ。仲良くしろよ」
アスカ「もう決まってることなの?」
翼「ああ」
ケイの方を見る
ケイ「決まったことなら仕方がない。ふたりの様子を見るにすでに知っていただろうからね」
確かにリリとクルは驚いたりなんかしていない
リリス母「まあそういうことだからよろしくね」
そう言ってリリのお母さんは立ち上がった
リリス「もう帰るんですの?」
クルス「あまり会えないのに」
リリス母「この後仕事が入ってて、フランスに戻らなくちゃならないの。あ、それとこれ」
小さな箱を2つ、ふたりに渡した
不思議そうな顔をしながらも箱を開けるリリとクル
クルス「これは………仮面?」
中から出てきたのは目元を隠すような黒の仮面
何だかファンタジスタを思い出す
リリス母「顔を隠すにはそっちの方が便利でしょ」
そしてリリのお母さんはリビングから出ていった
アスカ「リリ?」
リビングの扉の方を見るリリの目は寂しそうだった
リリス「大丈夫ですわ」
大事そうに仮面を箱にしまい直しながら言う
〜〜♪
音楽が聞こえてきた
と、リリがスマホを取り出す(もうスマホで良いよね?)
リリス「もしもし?」
どうやら電話の着メロだったようだ
リリス「………ええ、ええ。でも………そう、あなたはそれで。………分かりましたわ」
電話を終えたリリはクルに何か耳打ちした
クルス「ええ!彩名が?」
リリス「珍しいですわよね。でも、どうしても直接会ってみたいって」
クルス「だからってわざわざ。まあらしいと言えばらしいけど」
ケイ「3人とも」
ケイに声をかけられた
ケイ「少し話がある。荷物も持ちっぱなしだし、部屋に移動するぞ」
そういえば
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜
チームを組むことになったところで切る!
ケイの話は次回
今日書けたら良いな〜
小説書いてたら400いってた
てなわけで(?)おめでとう🎉✨😆✨🎊
今更400おめでと
410:なっちい(´∇`):2017/03/21(火) 18:58 ID:CAU >>396の続きなんとか書けた。
ちょっと捏造あるので注意。(響が公立中学校出身ってところとか)
あとオリキャラも出てきます。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
教室につくと僕はためらわずにドアを引いた。当たり前だけど、クラス全員の視線が一斉に僕に向き、教室はザワザワとした。まるで転校生がきたみたいな反応だなーとありきたりな感想を浮かべている間に、担任の先生(教科は数学かな、40代後半で既婚者、娘が一人いて、トイプードルと紀州犬を飼っていると推理)がパンパンと手を鳴らして生徒を静かにさせていた、お見事!
「おっようやく来たか白里、突っ立ってないでさっさと座れ。内田先生は僕の隣に」
「はい」
僕は自分の席へ座った。
「入学式に遅刻とか、さすがだよな〜」
と僕の前の席、同中出身の澤井僚太が笑いながら言った。
「寝たの6時だったからね、しょうがないさ」
「確信犯かよ」
「睡魔には勝てない」
ドヤ顔で言ったら、何が面白いのか爆笑する澤井。担任が釘を刺す。
「おーいそこ静かに、15分遅れのHR始めんぞ、ちょっと巻きでいくからなー」
担任の山崎先生は有言不実行でHRを進めた。ちなみに僕の推理は紀州犬ではなく北海道犬だったこと以外すべてあっていた。すごく惜しい。
結局HRは延びに延びて、他のクラスより25分遅れで終了した。山崎先生はごっめーん伸びちゃったテヘペロと謝っていたけど、おっさんのテヘペロなんて可愛くないし、逆にキモイ。澤井は中3の3月から付き合い始めた久代さんと制服デートなんだと聞いてもいないのに説明して、坊主頭の田島君にサヨナラを言ってダッシュで教室を去っていった。僕はタブレットをカバンから取り出して、フラワーヴィレッジ城の事件に関する報告書を書き始めた。
「ねえねえ恵美ちゃん。一緒に白里くんに声かけてみない?」
「でもなんかやってるみたいだし、それに話しかけにくいよ」
「確かに近寄り難いかも。澤井くんとは普通に喋ってたけど」
「澤井くんコミュ力高いもんね」
「なあ、お前話しかけてこいよ」
「ええームリムリ、なんか話しかけにくいし」
「でも澤井とは普通に喋ってたし」
「あれは同中出身だからだろ」
あちらこちらからザワザワと喋り声がする。澤井のコミュ力は相変わらずだなーもう名前覚えられてる。
それにしても騒がしいな。他のクラスの人もいるみたいだ。誰も話しかけてこないから、まあ、いっかと僕は報告書の方に意識を集中させた。
で、周りのことが見えなくなっていた僕は、澤井の席に座ったちょっと派手めな女の子、東野さんにいきなり声を掛けられて、冒頭に至るわけだ。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
やっと回想シーン終了、13巻読んで気づいたけど響って「僕」じゃなくて「ぼく」なんだ。
なんか可愛い。
段落作って書いているのに、投稿すると消えてる不思議。
412:蒼月 空太◆eko:2017/03/21(火) 19:43 ID:ORA>>410対してかわらんだろ(てきとー)
413:蒼月 空太◆eko:2017/03/21(火) 21:00 ID:ORA 単発
【女子生徒体操着盗難事件】(タイトル漢字だらけじゃねえかよ)
「えー、HRを始める前に、今日は皆さんに重大な話があります!」
担任。彼は重大なお知らせ。という形でビシッ、と言った。重大なお知らせ?なんだなんだ?と声が上がっている。
「最近、女子生徒の体操着の盗難が相次いでいます!」
「あっ・・・そういえば私の体操着盗まれてたっ!」
最初に言ったのは、アスカ。その言葉を皮斬りにして、私も私も、と女子生徒が声を上げていく。男子生徒から見れば、誰が犯人だよ?と思ってる者や、羨ま・・・けしからん!と言っているものや、○ねえ!と叫んでいるものもいる。
「これはなんかの世紀末の学校か?」
「さあね」
蒼太と満は椅子をギッシギッシと揺らしながら座っている。
「私のもなくなっていますネ・・・」
アシュリーも困ったように言う。
「アタイのもないんだけど!」
ややも頭から煙が出るほど怒っていた。というより実際に出ている。
「はぁ、こんな馬鹿みてえなこと、だーれがやったのかねぇ。」
「どうせ犯人はすぐに捕まるんだし、首を突っ込むことは・・・」
黒田と蒼太が面倒くさそうに会話している所に。
「あっ!私のも・・・」
優月の一言。その一言で、蒼太は。
「黒田、予定変更だ。犯人を今すぐ見つけ出してメッタメタのバッキバキのグッチャグチャのイ"エ"エ"エ"エ"
ア"にしてやろうぜ」
「えー、一人でやれよー」
「水夏のが盗まれてもいいのか?」
「よし、犯人の首にネックツイスト決めてやろう」
黒田も殺る気になり。
「実咲のが盗まれているのなら・・・僕も協力する・・・」
緑矢も参戦し、三人が、女子生徒の体操着盗難事件を、解決する。
翌日
「蒼太、黒田、まず、女子生徒の体操着を盗むというのは、基本的に、好きな人のを盗んで、それで捜査を撹乱させるため。だから、盗まれたリストで、この人を好きと思っているな。と絞れたリストが、実咲、春川さん、アスカ。この三人だから、徹底的に探してくれ。でも、そうじゃない場合もあるから、十分気をつけてくれ。」
緑矢の指示により、蒼太、黒田は、徹底的に女子生徒の体操着を盗んだ犯人の情報などを集めていた。しかし、いっこうに犯人が見つからない。
「きゃーっ!体操着がなくなってるっ!」
また女子生徒の悲鳴。なら犯人は近い。そう確信した蒼太と、黒田は、走った。そして、体操着の袋を抱えて走っている男子生徒に―
「せやああっ!」
ドロップキック。
「なっ・・・何すんだよ!」
「いや、体操着盗んだ犯人かと思いまして。」
「い、いやそんなこと知らねえよ!てかどけよっ!」
聞いてもいないのに知らない。その言い方はおかしい。ということで、蒼太は、その男子生徒―もとい三年生の生徒を、徹底的に調べた結果、女子の体操着が見つかった。そして、現在は椅子に縛り付けられている三年生男子生徒。
「よし、女子生徒の皆さん。今日はコイツを玩具にするなりなんなりしてってくださーい」
満が呼びかけたために、女子生徒はいっせいにその男子生徒へ襲い掛かり、殴るものや、叩くものまで現れたが、問題はない。この結末ににて、女子生徒体操着盗難事件は幕を下ろしたのだ。はぁべんべん。
「とまぁ、これが事件の内容だ」
黒田は、新一に事件を内容を聞かせていた。
「最後のはぁべんべんってなんだよ」
終わり(こういう話一回書きたかった)
後日談
その男子生徒は、恥ずかしい写真なども取られ、LINEで拡散されたため、しばらく投稿しなくなりましたとさ
終わり
>>401の続きです!
〜アスカside〜
ヤッホーみんな!
只今午前の2時。
今、私はレッドの仕事で、あるビルの屋上に来ているよ!
もちろん、ここはただのビルじゃない。
一部は、怪しまれないように、ってちゃんとした貿易をやっているらしいんだけど、本当は、宝石や絵画などの美術品の盗品売買をやって、お金を儲けてるんだって。
つい先週、ケイがその情報を掴んだんだ!
そうなれば、レッドの出番!ってわけ。
今回のターゲットは、明日、外国に売り渡されることが決まっている、『橙の月(オレンジムーン)』と呼ばれる、まんだりんがーねっと(?)とかいう宝石らしい。
『アスカ聞こえるか?』
ケイがインカムの向こうで話しかけてくる。
「大丈夫だよー」
最近、レッドの仕事にも慣れてきたしね。あんまり緊張しなくなってきた。
でも、油断は禁物。本番は何が起こるか分からないもんね。
『よし、プランAで行くぞ』
「りょーかい!」
私は気を引き締めて、柵をよじ登り、屋上から一気に飛び降りる。
このビルは17階建て。
流石の私でもこの高さから落ちたら死んじゃうしね。
ここでリストバンドのワイヤーが活躍するんだよね。
予め、柵にワイヤーを引っ掛けておいた。
今回は、一番下まで降りる訳じゃない。
目的地はこのビルの8階部分。
左手の方からワイヤーが出ているから、左手はずっと挙げたまま。
物凄い風が吹くなか、ケイの声が聞こえた。
『5、4、3、……』
カウントに合わせて、私はワイヤーを調節しながら、スピードを緩めていく。
『2、1……ストップだ。アスカ』
その瞬間、どんどんスピードを落としていたワイヤーは、完全に停止する。
ある階の前で、私はぶら下がって止まっていた。
「ここが8階?」
『そうだ。この時間に外から窓を開けようとすると警報が鳴るようになっているが、ハッキングで解除済みだ。』
「オッケー」
まあ、流石に全部蹴破って開けたりしてたら、かなりの時間を食っちゃう。
さらに、警備の人にも気づかれちゃうしね。
ここで、最初に響と勝負した時に使った窓ガラスに穴を開ける、コンパスの様なものを取り出す。
窓ガラスに穴を開け、穴の部分に手を入れて、内側からかかっている鍵を開ける。
やった!開いた!
ふうー……片手作業だとやっぱり大変なんだよね。
そこから私は侵入。
周りは電気が付いていなくて暗い。
ここで私は、サングラスをつけ、暗視機能モードに切り替えた。
『周りに警備員はいないか?』
辺りに耳をすませ、キョロキョロと見回してみた。
大丈夫。誰もいない。
『そうか。ならそこの廊下を真っ直ぐ進め。』
「りょーかい」
私は廊下を一気に駆け抜ける。
ここにカーペットとかは敷かれていないから、自分の足音にも気をつけなきゃね。
廊下には監視カメラがあるけど、そんなに多くなかったため、私が映ってしまう監視カメラは、全部ケイがハッキングして、映像を差し替えておいてくれた。
『そこの突き当たりを右に曲がるんだ。すぐそこに通風口がある。』
ケイから指示を受け、突き当たりを右に曲がると、天井に通風口があった。
周りを見てみたけど、運良く警備員には誰とも会わずにここまで来れたみたい。
「よっと」
ワイヤーを使って、通風口の中に入る。
その後、ケイの指示に従って、ある部屋までたどり着いた。
(アスカさん口調って難しいですね。変じゃないですかね……)
>>316の続き
ディナside
それからは、あっという間だった
小夜美さんが仕掛けた隠しカメラからの映像は
青刃グループ次期社長がいたり、変態がいたり、
超能力者がいたりチート揃いの教室で
私たちの学校はまだマシなのかな?と思ったり、
海斗は毎日のように徹夜していろいろな情報を調べてた
例えば、ターゲットは謎の輝きを放ってることについて
その輝きは光を当てなくても四六時中虹色に光ってて
それもあって人間界では価値が高いのかもしれない
なんで、人間界ではなの?と思った人もいるよね
それは簡単。粉でコーティングされてて
その粉から光ってるだけだし、
まぁ粉を拭き取っちゃっても元は宝石だから
光を当てれば輝くんだけどね
で、光る粉の正体は、Etoile farineエトワールファリンかもしれない
この粉は、魔法界の流れ星から降る粉で
魔道具を作るために欠かせない物
私の髪飾りにもついてるの
これが着いてるということは
魔力が込められてる可能性があって、
ゲーム感覚で盗めなくなったんだよね〜(´-д-)-3
また、これは人間界からの盗品か魔法界からの盗品か、
で処理の仕方も変わってくる
人間界の場合は、宝石に込められてる魔力を奪って
持ち主に返す
魔法界の場合は、そのまま返せばいいだけだし
まぁ魔法界にもレッドみたいな怪盗がいるんですがね
ちょっと待て、お前らだってレッドと同じ怪盗だろ?
という疑問が出ますよね〜
Tearは、普通の盗品も扱ってますが、
魔力がある物を人間界の人達には被害が出ないように魔力を奪ってから返すんだよね、だから魔力の量で返す時間が異なっていろいろと言われてしまうんですよー
わがままだよね〜(๑ò︵ò๑)
それに、たまに盗品じゃない奴にも
魔力が込められていたり
そういうのもたまに扱ってるから
いろいろと言われてしまうんですよね(^_^;)
もちろん、ちゃんと返してますよ!
絶対!誓って元の持ち主に返してますから!
しっかりと傷一つつけてませんから!
「ディナ、独り言うるさい」
「(´-ι_-`)はぃはぃ。悪う御座いましたね(╬▔^▔)」
で、今この憎たらしい海斗と一緒に
優ちゃんこと藤堂優樹探偵の事務所兼自宅に
冒頭に出てきた匿名の手紙をポストに入れてきました!
ちなみに、私たちは帰宅部で優ちゃんに関しては
白里響ファンクラブのクラブ長だったり
生徒会の補佐でいないみたい
でも、意外だよね
あの廊下に立たされてる人が生徒会なんて
まあうちの会長も、あの二箇所目の部長とかやってるし
キャラ濃いし、年下年上関係なくタメ口使って!とか
『リコっち』って呼んでってたくさん言うし
毎回私の場合はディナっちって呼んでくるし
( ´△`)アァ-思い出すだけで頭痛くなってきた
「ディナの独り言はいつ終わるんだ?
それに頭痛いって言ってたが殴れば治るか?( '-' )ノ)`-' )」
と思いっきりビンタしてきた
「てめぇ今殴ったろ!女子を殴るなんてさいってー」
「女子じゃなくて魔女だし暴力魔をなg」
「ここに海星がいるぞー!」
とばかいとを投げ飛ばしたら見ごとに
女子の渦に飲まれて言った
という感じでむちゃくちゃ長くなったので切ります
あと余計な情報が多少出てきます
あと名前出てないけど空太のキャラ出してごめん
>>415変態って満か?大丈夫。コイツは少年法バリアーがあるからまだ犯罪にはならない。といっても、コイツ本当に真面目になると真面目になる
417:夜神星奈☆*:aw 駄作で更新遅くてごめんな:2017/03/22(水) 21:10 ID:3IQ >>416 うん、さまざまなキャラにゲスと言われた黄夜満のことだよ
って真面目になれるんだ
確かに真面目にならないと2代目細工屋イエローなんて勤まらないもんね
>>417俺のオリキャラはONOFFが激しいキャラにしてるからね
419:蒼月 空太◆eko:2017/03/22(水) 22:13 ID:ORA 単発【浮気!?】
優月視点
私、春川 優月は―
彼氏(なのかな?)青刃 蒼太くんが、歩いている所を、見てしまったんです。そう。実咲ちゃんと、仲がよさそうに。しかも、二人で笑顔を見せ合って、キャッキャウフフみたいな感じだった。ということで、緑矢くんと、蒼太くんと、実咲ちゃんを追跡!
「で、何がいいかな。やっぱり、女の子なら、ああいうのが喜ぶのか?」
「う〜ん、それは悩むかな〜。」
なんて、二人で甘い会話をしていた。ううっ、あれだけ泣きながら告白してきた言葉が嘘だったの?それとも・・・私に愛想を尽かしちゃったのかな・・・それとも、実咲ちゃんの方が自分に釣り合うって思ったのかな・・・
「安心して・・・もし・・・実咲に蒼太が手出ししてたなら・・・蒼太を・・・」
「蒼太くんを?」
「屠る」
「ええええええええええええ!?」
緑矢くんの爆弾発言に、私はつい大声を上げる。それで、実咲ちゃんと蒼太くんが振り返る。私と緑矢くんは慌てて隠れる。
「気のせいか?優月の声がしたような気がするんだが。」
「気のせいだよ。それに、見られてたら大変だもん。」
「はは、そうだな。じゃあ、行こうか。」
実咲ちゃんが羨ましい・・・あんなふうに二人で仲良くしていたのが。それに、同時に私じゃ釣り合わないんだ。と思う気持ちが溢れる。電柱の影から二人を見ていると。
「蒼太・・・意地でも屠る・・・」
緑矢くんが殺意に満ちた目で電柱を破壊しかけていた。
「ちょっと緑矢くん!緑矢くん!電柱壊しかけてる!」
「あ・・・」
そのまま私達は知らん振りをして、そのまま進む。やっぱり蒼太くんと実咲ちゃんは仲がよさそうにしてて、やっぱり自信がなくなってくる。というか、もう二人がカップルみたい。
「緑矢くん、帰ろう。」
「蒼太を・・・諦めるの・・・」
「そうじゃないよ。蒼太くんは、遠すぎるよ。」
私は、そのまま家に帰って、布団の中で、蒼太くんのことを考えながら、少し泣いた。そして、私は学校に登校しても、蒼太くんを、避けた。
「はぁ・・・もう、自分が嫌になってきたなぁ・・・」
と思っていたら。
ピーンポーン
「はーい・・・」
私はインターホンがなったので、出た。
ガチャ。とドアを開けると。
「優月・・・」
蒼太くんがいた。私は、蒼太くんを追い出そうなんて考えた。
でも、その考えは一瞬で吹き飛ばされた。
「これ・・・」
蒼太くんが差し出したのは、ラッピングがされた箱だった。
「お前に告白してから、もうそろそろで一年経つからよ・・・だから、ちょっと早いけど、プレゼントなんだ。昨日、実咲に相談して色々店を回ってみたんだ。」
浮気なんかじゃなかった。自分の考えたいたことが恥ずかしかった。私は、そのまま泣き崩れた。蒼太くんに、昨日のことを話して、謝った。
「人には勘違いくらいあるからよ、だから、問題ないって。」
蒼太くんは、頭をポンポン、と優しく撫でてくれて、その後、会社の用があるから、と帰って行った。私は、そのまま箱を開けて見ると、中には、可愛いデザインの裁縫道具や、キッチンミトン、様々な家庭で使うものが入っていた。
蒼太くんって、やっぱり凄い人だなぁ。
終わり(この後実咲は緑矢に事情説明してなんとかなりましたとさ。)
>>419
ほ、屠る……
緑矢さんでもこんな怖くなることってあるんですね……
でも、蒼太さんにそんなことしたら逆になっちゃうような気が……
いや、蒼太さんはきっと仲間思いだから、そんなことしませんかね。
>>420俺の小説内では実咲の彼氏にさせてるからね
だから手出しすれば全力で緑矢もコンピューターを操作して蒼太を殺りにくる。
特に一番ヤバいのが青刃グループへのサイバー攻撃。青刃家でも対処できませんと言う事態に
>>414の続きです。
その部屋はオフィスなのかな?
机や椅子、パソコンがずらーっと並んでいる。
タンッ
私は殆ど音を立てずに着地する。
『ドアから見て一番向こうに社長席があるだろ?』
ケイに言われて見てみると、普通の机より大きな机に、ふかふかそうな大きな椅子、さらには、ほかの席には無い、高そうな万年筆が置いてあった。
やっぱり社長って特別なんだなー。
私は社長席に向かってどんどん歩いていく。
すると、さっきまでたくさんの机や椅子に囲まれていて死角になっていたところから、金庫らしきものが姿を現していた。
『今から言う番号にダイヤルを合わせろ。』
うーん。今までは番号を打ち込むだけだったから、私でも簡単だったんだけど、ダイヤルはやったことないんだよねー。
上手く出来るかな?
ケイの指示を聞きながら、番号を間違えないよう、慎重にクルクルとダイヤルを回していく。
カチッ
何かが外れたような音が、小さくオフィス内に響いた。
金庫の中をそーっと開いてみた。
何これ?
金庫の中って、普通大事なものを入れておくものだよね?
中から出てきたのは、海賊の船とかで出てくるような、突起がいくつか出ているハンドルみたいなもの。
え、これに何か隠されてるとか?
『違う。とにかく、それを持って17階に行くぞ。部屋を出て左に廊下を真っ直ぐ進むんだ。突き当たりを右に曲がればすぐにエレベーターが見える。エレベーター前とエレベーター内のカメラは、映像を差し替えておいた。』
まあ、ケイのことだから、どこかで必要になる物なんだろうな。
そのハンドル(?)を持ったけど、結構重い。
でも10kgくらいだし、私の走るスピードに支障は出ないけどね。
左腕でハンドルを抱え、部屋を出て、また走る。
途中で何人か警備員にあったけど、指弾で眠ってもらった。
<続く>
>>422の続きです。
ケイに言われた通りに廊下を進んでいくと、ケイの言った通り、すぐにエレベーターがあった。
レッドの一番最初の仕事では、ゴム製の玉を使ってボタンを押したけど、今回は監視カメラを気にする必要はないしね。
堂々と立ち止まって、エレベーターの上行きのボタンを押す。
そして、エレベーターを使って、最上階の17階までたどり着いた。
廊下はT字を逆にした形みたいになっていて、ついた瞬間、私はすぐに壁側に身を寄せていた。
『あとは、その廊下を真っ直ぐ進むだけだ。一番奥の部屋が金庫室になっている。』
確かに、一番奥に部屋のドアがある。
そのドアは、今までの部屋とは少し違っていた。
ドアというより扉と言うべきかな。
両開きになってるし、ドアノブの部分が取っ手になっている。
何より、取っ手の色やデザインからして、他の部屋よりお金をかけていることは、誰が見ても分かる。
「おい、エレベーターが開いたぞ」
「でも、誰も降りて来なかったぞ」
「少し様子を見てくる。」
金庫室の扉の方で、そんな会話が聞こえてくる。
どうやら扉の前に警備員が2人いるみたい。
私は右手に睡眠薬入りの玉を握る。
コツコツと警備員の足音が近づいてくる。
そして、私の目の前を通りかかった瞬間―
パンッ
玉が弾ける音がして、ドサッと警備員が倒れた。
「おい!何があったんだ!!」
もう一人の警備員は、状況が読めていないようで、慌てた様子で駆け寄ってきた。
おっ、好都合。
私はもう一度、睡眠薬入りの玉を握る。
パンッ
もう一人の警備員にも続けて眠ってもらった。
にしても……
「今回、警備薄い?」
『ああ。ここのビルの社長は、盗品売買を行っている証拠は掴めないという、相当の自身があったんだろうな。でなきゃ、犯罪絡みの17階建てビルの警備体制をこんなにも甘くするなど、有り得たもんじゃない。』
ケイの少し苛立ったような声が聞こえた。
そうだよね。心配だったらもっと警備員とか監視カメラとか増やしても良いはずだもん。
それに、いざ忍び込んでみたらこの警備体制。
まるで、絶対に証拠なんか掴める訳が無い、捕まえることなんかできるもんか、ってバカにして挑発してるみたい。
だからケイの声は苛立っていたんだろう。
何度もレッドの仕事を一緒にこなしてきたしね。
声とかから気持ちも大分、分かるようになった。
私達は二人で一つの怪盗レッドだもんね。
それにケイは、『自身があったんだろう』って過去形になっていた。
つまりこれは、捕まえてやるっていう、ケイの意思表示的なものだったりする。
私の気持ちも全く同じ!
絶対に捕まえてやるんだから!
<続く>
>>423警備薄いってなんか嫌な予感するな・・・
425:なっちい(´∇`):2017/03/24(金) 23:59 ID:CAU >>423
アスカそれダメなやつ
2巻も警備薄かったよね
久しぶり〜
みんなの更新速度早!!
ジョン>>413のネタパクって良いかな?
あげ
428:星月夜 杏里:2017/03/25(土) 22:00 ID:2.I >>423の続きです。
(ここから先の展開とは?!)
絶対に捕まえてやるんだから!
そう気持ちも引き締め直し、ぐっすり眠っている警備員の裏ポッケからカードキーを探す。
あった!
すぐに扉の横についている機械にカードキーを通す。
ピン ピン ピコン
赤いランプから緑のランプに切り替わったことを確かめると、扉をゆっくりと開けた。
<続く>
(短くてすみません。時間があったらまた書きます。)
>>426堂々とパクっていい?と訊く人初めて見た・・・まぁいいけどねw
430:ケン仝♂◆EY:2017/03/25(土) 22:11 ID:i1o >>427
久しぶり?だよね?
小説書く>>276って凄い書いてないな汗
アスカ目線
「桃山さんって何者なの!?」
私が部屋な入って発した言葉は、それだった
ケイにうるさいと言われて今は、リビングにいる
黒鐘君にメールしたら知っているて10秒で返されたし天馬は、天馬で凄い文章の長さで返されて読む気無くなったし
アスカ「何なのよみんな・・・」
ガチャと音がなりお父さんと叔父さんが帰ってきたのかな?
翼「ただいま〜」
アスカ「お帰・・・っ!?」
そにいたのは、汗をかいているお父さんと物凄く汗だくな叔父さんがいた
アスカ「ど・・・どうしたの?」
叔父さん「た・・・ただいま・・・アスカ・・・ちゃん」
しゃべり方に関しては、ゾンビモードよりもひどい
翼「フーッ10キロ走るとまあまあ疲れるな」
アスカ「お,お父さんのスピードで?」
翼「まあ少し軽くな」
アスカ「叔父さんがお父さんのスピードに付いて行けると思ってんの!!!
本当にバカなの!」
お父さんは、その言葉を聞いた瞬間に石に成ったみたいに固まった
叔父さんを起こして看護?的なことをした
数分後
叔父さん「んっアスカちゃん悩み事でもあるのかい」
アスカ「えっ?」
叔父さん「あっ・・・言えない事ならいいんだけど何かいつもよりピリピリしてるなって思って」
ケイ「アスカ桃山さんの正体が解った」
アスカ「ええ!?」
叔父さん「桃山さんって?」
アスカ「あの今日転校してきた人でえっとその」
私があたふたしていたらケイが
ケイ「僕たちの正体が桃山さんにバレたいやバレていたと言った方が良いか」
叔父さんとお父さんは、物凄く驚いて目を見開いていた
続く
変だからダメ出し頼む
お久しぶりです!
最近来れなくて申し訳御座いませんでした。
新しい人も多いので、これからも、宜しくお願いしますね!
雑談スレが1000になっちゃったんだけど1000は私が取って…みんなごめん。なんか970から999が書き込まれていて。あと、誰が建てるの?
433:匿名さん:2017/03/26(日) 18:29 ID:2.I ワオ!
ちょっと出掛けていた最中にもう1000超えちゃったんですね。
>>433
あ、すみません。
名前入れ忘れました。
ブレイドって人愉快だね
雑スレ見てて怒るより笑った
https://ha10.net/test/write.cgi/yy/1490520818/l2
↑作った
>>436
サンクス
>>437
もともと誰のせいです…
>>437
スルースルー
寛大な心でスルーしよう
>>438だね
またやったよ笑
>>437原因が何を言う
と言いたいところだが我慢我慢
>>428の続きです。
「うわぁ……」
思わず声が漏れてしまった。
だってすっごいの!
周りは何個も積み上げられたジュラルミンケースでいっぱい!
通路は真っ直ぐ一本引いてあるだけ。
それも、2人通ったらいっぱいになるくらいの細さ。
あとはジュラルミンケースで埋まっている。
一体何個あるんだろう?
っていうか、中は何が入っているんだろう?
そのジュラルミンケースで作ってある通路の一番奥に、一際目立つ、やや大きめの金庫があった。
『その中に橙の月(オレンジムーン)がある。セキュリティは、虹彩認証、指紋認証、パスワードの3つだ。虹彩認証と指紋認証は解除しておいた。あとは、今から言う番号を打ち込め。』
私は金庫まで行き、ケイに言われた通りの、10ケタのパスワードを打ち込んだ。
でも、この金庫、なんかおかしくない?
あ、金庫に取っ手がない!
これじゃ開けようがない。
どうやって開けるの?
『アスカ、さっき持ってきたものがハンドルということくらい、アスカでも分かっていると思ったが?』
ため息混じりのケイの呆れた声。
あ!そういえば忘れてた!
っていうか、忘れてただけだよ!
私をそんなにバカ扱いしないでよね!
私はすっかり機嫌を悪くしながら、金庫に空いている穴に、ハンドルから伸びている棒の部分を差し込む。
うん、ピッタリ!
私はハンドルから出ている突起を一つ掴み、時計回りにぐるっと回していく。
ガタン キイィィーーー
開いた!
でも、なんでハンドルを別の金庫なんかに入れてたわけ?
いちいち取り出して、取り付けて……なんてやってたら時間かかるし、面倒くさいじゃん。
『こうやって俺達のように盗みにきたやつがいても、ハンドルが無くちゃ、金庫を開けられない。金庫のセキュリティだって、ハッキングか社長本人を使わないと絶対に開けられない虹彩認証と指紋認証があったからな。それも含めて、ここのビルの社長は相当な盗まれない自身があったんだろう』
そっか。
最近じゃハッキングはケイがよくやってるから当たり前みたいになっちゃったけど、そんなに簡単なことじゃないんだよね。
『ほら、さっさと盗め。長居は無用だ』
むぅー。そんなに急かさなくったって分かってるよ。
少し機嫌が直ったと思ったのに、また少しムッとしながら、私は金庫を開けた。
<続く>
>>396
>>410の続き
捏造あります。ご注意を
あとオリキャラ多いよ。いや、モブキャラか
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
長い長い回想をわずか5秒ほどで終え、僕は現在へと意識を戻した。その間に彼女、東野さんはLINEの説明をつらつらと述べていた。突然話し掛けられてびっくりしただけなのに、勘違いしやすいタイプなのかな。
そう思い僕は彼女を観察する。
派手そうだなって思ったけど、メイクはし慣れてないようで、アイラインが少し歪んでいる。パーマ液のなんともいえない匂いがするから髪もパーマをかけたばかりでその時に染めたんだろう。見た目はギャルのようだけど、言葉遣いは丁寧で固い。そういや最初に掛けられた言葉もどこかセリフのようだった。現にLINEについて説明する口調震えてはいるがですます調でとても丁寧。
見た目はギャル、中身はマンガにいそうな学級委員長(髪は三つ編みのね)、ちぐはぐだ。垢抜けたのは、見た目だけ、とてもアンバランス。
僕はクスリと笑った。
「あ、わ、私、な、何か変なことい、言いましたか?」
さらに震える声で彼女は聞いてきた。
「いいえ、言ってませんよ。でもすこし誤解しているようですが、僕はLINEを知らないわけではありません」
僕はゆっくりとできる限り優しく話す。だよなーと周りから声がする。
「不意に声を掛けられて驚いてしまっただけです」
「ご、ごめんなさい、いきなり話しかけてしまって」
「いえ、構いませんよ。ですがメアドとかLINEを交換するのはまた後日でいいですか?」
「なんで?」
東野さんのかわりに周りにいた男子が聞いてくる。
「実は今日、うっかりプライベート用のスマホを家に置いて来てしまったんです」
仕事用のスマホは持って来たんだけどね。さすがにそっちを教えるわけにはいかない。
「白里くんでもうっかりすることがあるんですね」
見た目とのギャップが凄まじい、いや、ギャルの中にも敬語を使う人はいるだろうけど。
笑いを必死で噛み殺して、僕は話す。
「僕も人間ですからね、完璧ではないんです」
「それもそうですね」やっと東野さんは笑いながら言葉を続ける。
「あらためて東野美帆です。よろしくお願いします」
「白里響です。よろしく東野さん」
僕はニコッと笑って言った。
一件落着。やっと報告書を作るのに戻れる。
「オレ、渡辺壮一。よろしく!ため口でいい?」
「白里くんって中学のとき何部だった?あ、ぼくは小田、バスケ部だったんだ」
「マジ!?オレもバスケ部!白里は?」
「え?あー、その、帰宅部です」
あれれー?おかしいぞぉー?思わずコ〇ン口調でつっこんだ。
報告書に戻れると思ったらこれだ。僕なにか間違えたっけ?というかそもそもどうしてこんなことになったんだっけ?
僕が1人脳内でもんもんとしている間にも会話はどんどんと先へ進んでいく。
「あれ?俺のいない間になんか楽しそうなことしてるー」
俺も入れてー、とデートに行ったはずの澤井がするっと会話に混ざってきた。
彼がどんな話の輪にもするっと入って来れるのはいまだに謎だ。
それよりなんでいるんだろうか。おそらく教室にいる全員がそう思ったはず。
澤井、デートの日間違えたのか?とみんなを代表して田島君が聞けば、彼は、自分は今落ち込んでいるんだ、と言わんばかりのわざとらしい表情で
「間違えてねーよ、ただ単に予定がなくなったってだけ」と答えた。
なるほどね。
「彼女に振られたのか」僕は言った。澤井は呆れた顔で
「お前のその核心をズバっとついてくるところ、ホント嫌いじゃない」と返してきた。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
中途半端なところで切りまーす
ざしゅっ✂ (º∀º) ✂
響って学校で半分くらいしか行ってないし、帰宅部なのかな?
入っているとしたら柔道部?入ってなくても助っ人を頼まれそう
>>442の続きです。
「うわぁ……」
本日2回目の漏れた声。
宝石は赤色の小さなクッションに置かれてあった。
今までは赤とか青とか、たまに緑とか、そんな色の宝石が多かったんだけど、今回の宝石はその名の通りキレイなオレンジ色!!
ライトをかざしてみると、まるで夕日のように、キレイで鮮やかなオレンジに変わった。
……思わず見惚れちゃいそうになったけど、ただでさえケイが急かしてきたんだから、急がなくちゃケイに後で叱られちゃう!!
そう思って、急いで宝石をポーチにしまい、大急ぎで部屋を後にした。
廊下を引き返そうとした……その瞬間―
ゾクリ
な、なんなの……
背筋に冷や汗が吹き出す。
嫌な予感と不安が私を襲う。
胸の鼓動がドクドクと音を立てて荒れ狂う。
怖い。
『アスカ、どうしたんだ?』
ケイの心配そうな声が聞こえる。
聞こえてるのに、ケイの言葉が耳に入ってこない。
周りを見ても、なんの変化も無い。
なぜ?
私はその嫌な予感の場所を、気配と勘を頼りに、なんとか探し出そうとした。
―その時だった。
ゾクリ
さらに嫌な予感が私を飲み込む。
この時、私はほぼ勘に任せて、体を屈めていた。
ヒュン
視界の端で、キラッと何かが通ったような気がした。
ふと立ち上がって床を見ると、何か銀の破片が刺さっていた。
あれって……
小型ナイフ?!
というか、柄の部分が無いのはなぜ?!
刃の部分しか残っていない。
え?!アレで飛ばしたら手とか切っちゃわない?
『アスカ、後ろを見ろ!!』
スピーカー越しに聞こえてくるケイの大声。
分かっていた。
分かっていたけど、振り向きたくなかった。
後ろにはとんでもない威圧感を感じる。
既に、私の背筋や顔には冷や汗が吹き出し、蔦って流れ、落ちていく。
自然と手は震えていた。
覚悟を決め、恐る恐る振り返って見ると……
<続く>(アスカが見たものとは?!)
>>444
スペツナズナイフを持ったファルコンを見た
>>445
ぶっぶー!(分かるわけねえだろ。調子乗んなボケ)
すみません。_○/|_ 土下座
でも、ナイフを持ってるところは合ってます!
他にも多々武器が登場します!
次回のお楽しみということで!
そういえば、ファルコンさんとファンタジスタさんって、消息不明のままですよね。
そろそろ明らかになって欲しいんですけどね……
タキオンもどうなってるのか知りたいですし。
一体どうなってるんでしょうね?
>>446
やっぱり違ったか(・ε・` )
ギャグで言ったから当たるわけないよな〜
タキオンの方はラドロの件がひと段落したら、また出て来そう
>>446落ち方にもよるけどファルコンは多分背中か頭から落ちるから死ぬ可能性か、記憶喪失とか何かしらの後遺症残しそう、ファンタジスタの場合は骨折程度で済みそうだけどこっちは海だから溺れて死にそう
まぁファルコンも同じなんだけど
あ、クイズの方は俺はラドロの11巻登場のあの暗殺者みたいな人と見定めた
すみません。
やっぱりこのクイズ誰も当てられない気がしちゃったので、この中から選んでください!
(空太さんのクイズの答えは間違いって意味か)
(すみません!私の問題が全部悪いので!_○/|_ )
1.ファンタジスタ
2.美華子
3.ケイ (?!)
4.まさかのオリキャラ
5.動物 (?!)
この中からどうぞ!
(選んじゃいけないものがあるような気が……)
のわっ!!
名前入れ忘れました!
あえての5
452:蒼月 空太◆eko:2017/03/28(火) 13:08 ID:ORA >>449 4以外ないと見たッ
内容的に見るから、10巻以降と思われるため、ファンタジスタは除外。ケイは普通に考えて通信機越しで喋っていても、運動能力と、声で理解される。(通信機とリアルに聞こえる声で別れるという意味)そして美華子はありえない。怪盗レッドは味方も敵も無傷で戦うのがモットーなので
動物だとしてもキメラかバイオハザードみたいなああいうのしかないと思うけど、それじゃああんな的確なナイフ裁きは出来ないので、4にいたった
>>449
これは絶対4のオリキャラだね
ファンタジスタならまだそこまでゾクッとしないと思うし
美華子さんは実の叔母さんだよ、おばさん
家族なのにこんなことする人いる?
だから、美華子叔母さんは違うね!
(星奈ちゃん、おばさんおばさん連呼しないでね(^言^)by美華子
\(^∀^)メ(^∀^)ノはーい美人でかっこいい美華子さん!
(ヤベ!!Σ(゚Д゚;≡≡≡≡≡ヾ(;゚д゚)/ニゲロ~!!媚売らないと殺される〜)by星奈)
ケイに関しては空太も言ってるけど通信機越しと実際の声では
どんなに通信機の性質が良くてもすぐバレると思うし、
何よりもケイはそこまで運動神経は高くないし、
ナイフ投げは、飛距離、精度も非効率的で投げる技術も高度で簡単に出来るものではない
そんな非効率なことよりも殺るなら殺るで効率が良いようにケイはやると思うし
何よりも二人で一つ、一心同体、一蓮托生のアスカとケイは
仲間割れでもアスカは謝るだろうし、ケイはそこまでやらないと思う
5の動物に関しては生物兵器にでもなってない限り無理でしょ!
猿とかの場合何でいるんだよとかアスカを狙う意味不明だし
さっきも言ったけどナイフ投げは難しくて動物が出来るわけないし(人間は例外)
威圧感が出せる訳ないと思うから
という訳で私は4だと思う
>>499
5(笑)猿とかそこらへん
>>454ゴリラなら多分出来る(頭の問題であらぬ方向に投げそうだけど)
456:\(0◇0)/ ブレイド hoge:2017/03/28(火) 17:10 ID:Tms>>455なるへそ。
457:星月夜 杏里:2017/03/28(火) 20:33 ID:2.I >>444の続きです。(この数字ってまさか……😱)
えっ!!!
驚き過ぎて声も出なかった。
だってそこに立っていたのは……
私と殆ど背丈が変わらない女の子だった。
ピッタリとした黒いスーツを着て、体のラインに合わせてオレンジのラインが入っている。
腰には、色々な武器を装備していた。
スタンガン、折りたたみナイフ、今床に刺さっている刃だけになっている小型ナイフ、玩具みたいな銃。
ただの警備員や一般人のわけが無いのは誰が見ても分かる。
女の子は顔を隠してなくて、顔から上の部分は丸出し。
顔立ちはかなり整っている。
髪は、オレンジ色に近い、明るい茶髪をしている。
私はスカーフで顔を深く覆う。
「あなたは誰?」
私は声色を変えて聞く。
「あら、そういうあなたこそどちら様?ま、その格好からして、怪盗レッドってところかしら?」
な、なんでレッド(わたし)の存在を知ってるの?!
「あら、やっぱりその顔はレッドなのね。会えて嬉しいわ」
女の子はニヤリと笑った。
ゾクリ
な、なんなの……この子。
背筋が凍るような、冷たい微笑み。
怖い。
でも……
なんだろう……
何か、引っかかる……
「でも、レッドの実力もあんまりね。私はあなたの存在を知っているのに、私の存在は調べなかったの? 残念だわ」
女の子は呆れたような顔をした。
この子の存在?
『アスカ、今さっき調べたところ、彼女は多分、このビルで橙の月(オレンジムーン)の警備の仕事についているスパイだ』
ス、スパイ?!
そうなの?!
「あなたは、スパイ……なの?」
私は、なんとか冷静を保った顔を続けた。
「あら、知ってるんじゃない。そうよ。私はスパイ。もっと詳しく言うと、今回、橙の月(オレンジムーン)の警備の仕事を依頼されたティーンスパイ。ブラッドと呼ばれているわ。」
ティーンスパイ?ブラッド?
『ティーンスパイとは13歳〜19歳までの若者のスパイのことだ。ブラッドっていうのは、英語で血を意味するが、彼女の場合、ブラッドオレンジのブラッドから来ているらしい。ブラッドオレンジっていうのは、オレンジの品種の一種だ』
ケイが説明してくれる。
でも、なんでスパイなんかが……
『警備が薄かったのはそういうことだったんだ』
どういうこと?
このビルの社長は自身があったんじゃなかったの?
『妙に思っていたんだ。金庫のセキュリティは3つもあったし、そのうち2つはハッキングか社長本人を使わないと絶対に開けられない。そんなに簡単には開けられない。それなのに、社長は念には念を入れてということで、ハンドルをわざわざ外してまで違う金庫に入れて置いたんだ。そんな心配性の社長がこんなにも警備を甘くするか?』
確かに、そう言われてみれば……
『監視カメラの映像を調べてみたが、警備員が隠れている様子は映っていなかった。そうすると、今までの警備員の強さなどもろともしないような強さを持つ協力者がいると考えられる。ただの警備員よりは協力させるのに少々の費用が必要になるが、警備員を大量に雇うよりかはずっと安かった、という理由も考えられる。』
な、なるほど……
『さっきから少し気になってはいたが、確信もなくアスカに知らせて、アスカの気が散ってしまうと悪いと思ったんだ』
あ、気づいてはいたのね。
まあ、気遣ってくれたんだし、別に良いよ。
「さて、早速だけど、橙の月(オレンジムーン)は返してもらうわよ。私の仕事だもの」
「残念だけど、そういうわけにはいかないわ。仕事だろうがなんだろうが、私は悪事を許さない。それが私の仕事でもあり、意思でもあるの」
「そういうと思ったけど、力ずくでも返してもらうわよ!」
女の子―ブラッドはスタンガンを素早く引き抜き、私に向かってきた。
<続く>
>>457
正解は四番かー(ですよね〜)
トリプル4だしね〜
もしかして、プロローグに出てきた女の子?
と、いうわけで……
クイズの答え
4のオリキャラでした!
解説
1.に関して
空太さん星奈さんお見事!
そうです、ファンタジスタさんは只今消息不明です。
たとえコチラで、生きていた!って復活させても、そこまでゾクリとはしません。
さらに、飛ばすならナイフじゃなくて、トランプとかになりそうですよね。
2.に関して
コチラもごもっともです!
まず、美華子さんはこんなこと絶対しません!
というか私は、二次創作では、原作のキャラを保ちながら小説を書いているつもりです。
勝手に裏切り者にはしません!
3.に関して
コチラに関しては、模範解答通り!と言っていいほどその通りでした!
まず、ケイさんは通信機で話していますよね。
この時点で除外して良いのです。
さらに、私の好きなキャラはケイさんとプロフィールに書きました。
このキャラのケイさんが私は好きなのです!
勝手に裏切り者にはしません!
5.に関して
論外。(笑)
って感じなんですが、実は一番簡単な答えの出し方はプロローグにありました。
(プロローグ?んなモン記憶に必要無かったから消去しちゃった〜)(【T__T】ヒドイヨ…)
最初だけでしたが、『少女』という単語を出しました。
1、3はそもそも性別が違う。
2は少女ではなくオバサン。(( º言º)) ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
5は、オスだろうがメスだろうが、人間じゃない。
ってな感じです!
皆さん、クイズご参加有難うございました!
@>>396
A>>410
B>>443
捏造あります、ご注意を
あとオリキャラも出てきます。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
「彼女に振られたのか」
僕は言った。澤井は呆れた顔で
「お前のその核心をズバっとついてくるところ、ホント嫌いじゃない」と返してきた。
「マジかよ。どんまい澤井」周りにいた誰かが言った。
「入学式の日に振られるってある意味すごい」
「ていうか、なんで振られたの?」
人は他人の幸せな話より不幸な話の方を好む。
予想通り、周囲の興味は僕から澤井へと移った。
後は簡単だ。もうそろそろ先生が来て、早く帰れ、と言うだろうから、みんな会話を一旦中断し、しぶしぶと帰り出すだろう。
そうしたら、周りが気づくより先にとっとと帰ればいい。報告書は家でやろう。
僕が計画とも呼べないものを練っている間に、さっき僕に嫌味を言った副担任がやって来た。
「おい君たち、いつまで残っているんだ!これから保護者会があるから、早く帰りなさい!」
さて、とっとと帰ろう。東野さんが声をかけてきた気がするけど、気のせいだ。
副担任の苛立った声を聞き、「「はーい」」
みんないい子にお返事をして、全員昇降口へ向かった。
「なあなあ、このあとみんなでカラオケ行かない?」
昇降口で澤井が提案していた。
「お、それいいね」
「あ!あたし大人数OKのカラオケ店知ってる!」
「じゃあおれ、予約するよ」
盛り上がる彼らを尻目に、僕は校門へと足を進めようとする。
「そうだ!白里もカラオケ行かねー?」
渡辺君が誘って来た。
いや、報告書作りたいんだって。
僕は誘い断ろうと口を開く。
「申し訳ないのですが、今日はよ、、!!?」
いきなり澤井に口を塞がれた。
「今日暇だから、白里も行くってよー」
何勝手なこと言ってるんだよ!と声を出せない代わりに、視線で澤井に訴える。
「え、マジ!」
「ホント!うれしい」
「てか、白里くんもカラオケ行くんだね」
自分から行こうと思ったことはないよ。
というか澤井、いい加減手を離して。
僕はさらに視線を強くする。澤井はそんなこと気にもせず、
「あ、俺ちょっとやる事あるから、先行っててよ。後から白里と一緒に行くからさ」
と校門に向かって歩き始めた集団に声をかけた。
「おっけー!それじゃあまた後でな澤井、あと白里も」
僕が行くことは確定なのか。もうここまで来ると断れない。
あ〜あ、報告書、明日中に出す予定なのにどうしよう、徹夜するしかないのかな。最悪だ。
僕が1人憂鬱になっていることなど露知らず、澤井は無邪気に彼らに右手を振っていた。左手はいまだ僕の口を塞いでいる。
ああクソ!澤井のやつ後で地味な嫌がらせしてやろう。
さて、どんな嫌がらせにするか。ぱっと10個ほど思いついた。
一つ目、一週間、上履きもしくは外履きを左右逆で下駄箱に入れる。
うーんこれはありきたりかな、それに一週間、休まず学校これるか分からないし。
だから却下。
二つ目、澤井の筆箱の中身をことあるごとに全部出す。
誰にもバレずにやるのは至難の業だな。これも却下。
三つ目、四つ目、五つ目。
却下、却下、却下!
、、、あれ?そういえばさっき澤井やる事があるって言っていたような。
やる事ってなんだろう。
強制的にだが僕を連れていくことには成功しているし、他にやることって何かあったっけ?
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
to be continued
何かあるんだよ
試験的に行間開けまくりました。
こっちの方が読みやすいかな?
>>460
おい、響
黒里になってるぞ、カゲプロのコノハみたいに黒くなってるぞ!
というか、澤井の用ってなんだろう?
それよりも響様何を歌うのかな?
>>461
響ってレッドや七音ちゃんには結構毒はいたりするし
少年探偵響2巻の方で七音に性根が悪いって言われてるから、案外黒いのかなーと思って。
黒里でも好きだよ響
何歌うんだろJ−POP歌う響とかすごい笑える←ひどい。ひたすらタンバリン叩いてそう
あちなみに↓オリキャラの澤井
https://ha10.net/up/data/img/18813.jpg
描いてて髪型に殺意を覚えた
東野さんも気が向いたら描きたい
>>462うめええええええええ
響が歌いそうなのか・・・適当に流行の歌でも歌ってそう。もしくは意外と音痴とか。
ん?嫌がらせ?やるからには徹底的にやろうぜ。例えば・・・適当なオタクが好みそうなフィギュアを沢山集めて、それを相手の鞄の中に突っ込んでおくッ!(ゲス)
>>462
すごいお上手な……
ひ、響さんがカラオケ&嫌がらせ……?
なんか想像つきませんね。
カラオケでは飲み物だけ一人でぐびぐび飲んでそうです。
コーヒーとか……いや、響さんってコーヒー苦手なんでしたっけ。
隙をついて逃げ出したり……なーんて。
嫌がらせかぁ……そういえば私やったことないんでした。
そもそも嫌がらせしてやりたいなんて人がいないので。
嫌がらせとかはあんまり思いつきませんね。
>>462
なんでみんな絵が上手いの?( ゜д ゜)ナンデ……
カラオケで歌いそうな曲かぁ……歌って欲しい曲ならいくらだってあるのに
歌声が聞けないなんて悔しい…く゛や゛し゛い゛よ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛
き、きっと……歌声は浦島坂田船のさかたん似なんだろうなぁ(駄作者の趣味が乱入してます)
(ちなみに私のオリキャラの歌声は
ディナはまふくんか、96ちゃん、海斗はまーしぃ、風菜は鎖那さん、
銃はセンラさん、矢作はそらるさん、カウス兄は天月さん、
カウス兄の親友のリギルさんは伊東歌詞太郎さん(←誰やねんbyローズ)
という歌い手さんに似てる歌声を設定してます!by星奈)
嫌がらせなら、うん ━━━( ̄^ ̄)━━━朝早くに来て、机を足の部分が突き出た状態にしたり
中学生からの付き合いを利用して、恥ずかしい秘密を黒板に書いて
合成でもなんでもいいけど黒歴史になるようなデカい写真を教室中に貼って
その作業が終わったら、人気が無い場所でみんなが来るまで待って
みんなが来たらその集団の後ろに素早く周り何気なく一緒に教室に行く感じ
もう一つは、澤井の元カノか好きな人の振りをして
「〇〇日の放課後一緒に遊びませんか?」とメールアドレスを手紙に書く(その携帯は黒田に貰う)
そして、当日
待ち合わせ時間になっても来なくてちょっと遅れるとメールを出す
いくら待っても来ないというかメールを出した響は来る気なしという地味に嫌なことをする
単発【鉄子の本気】
アスカ視点
ピロリロリン♪
メールが来た。
私はスマホを取り出して、メールを確認する。メールの内容は、何々?
差出人【青刃 蒼太】
題名【大至急来てくれ】
本文:急いで俺の家まで来い。トレーニングだ。
蒼太からのメールか。トレーニングで大至急って・・・また刀児さんとかのあれじゃないよね!?
と思いつつ、私はレッドのユニフォームを持って、走って蒼太の家まで行った。
間 と い う 名 の ダ イ ジ ェ ス ト
変なのが今一瞬あった気がするけど、気のせいだろう。と思いながら、私は蒼太の家のインターホンを鳴らす。ドアを開けて時雨さんが出てきた。
「アスカか。今日は珍しいものが見れるから入ってきてくれ」
そう言って時雨さんは私を青刃家の道場に招いてきた。私は道場を見てみると、凄い光景を見た。
それは、鉄子さんが和服?というか剣道で使うような道着を着て目を瞑っていた。両手には、槍?みたいな・・・えーとなんだっけ。
「あれ、なんでしたっけ?」
「薙刀だ。もっとも、鉄子の場合は青龍偃月刀を模して作られた黄龍偃月刀だ。」
へー。その青龍ナントカって言う奴の複製みたいなのが黄龍ナントカって奴なんだ。覚えておこ。
「やっ!」
鉄子さんが薙刀を振るった。その瞬間、空気が震えた音がした。ピリピリとした空気の振るえが、私達にも届く。
「すまん遅れた。」
蒼太が歩いてきた。真剣、刀を二本持って。
まさか、二人で本当の斬りあいをするの?
「さて、姉貴、全力の勝負だ」
「OK。負けた方は・・・一週間性転換で過ごすね!」
「絶対断るッ!」
蒼太と鉄子さんは、目でギリギリ捕らえられる速度で斬りあっていた。こっちまで戦いたくなってきそうな戦い。
「はっ!」
キィンッ
鉄子さんの薙刀が、蒼太の刀の柄を的確に捉えて、蒼太は右手から刀を落とした。けれど蒼太はそこで終わらない。
小太刀で鉄子さんの薙刀を押さえつけていた。
「せやっ!」
それでも鉄子さんは軽々と蒼太の左腕ごと小太刀を弾き飛ばした。そして薙刀を蒼太の鼻先に突きつける。
「降参する?」
「この偃月刀を掴んででも抵抗したいが・・・血を流すのは面倒だ。降参」
蒼太は両手を挙げて言った。鉄子さんって体弱いと思っていたら、意外と強かった。弱いなんてイメージしてた私は少し恥ずかしい。
「じゃあ、アスカちゃんも戦ってみる?」
鉄子さんが笑顔で聞いてきて、蒼太は、アイコンタクトで、やれ。
と指示。私は元気よく。
「はい!」
そう言って、更衣室でレッドのユニフォームに着替えてきて、構えを取った。鉄子さんも構えを取って。
「始めッ!」
蒼太の合図で、鉄子さんは薙刀を振り下ろしてきた。私はそれをサイドステップで避けて、延髄蹴りを放った。でも、鉄子さんは左手で私の右足を掴んでいた。
「う、うそっ!」
「ざんね〜ん。」
そう言って鉄子さんは私を片手で掴んで投げてきた。でも、このまま無様に落っこちるほどヤワじゃないよ。
私は猫のように丸まって着地して、そのまま鉄子さんに殴りかかった。
「遅いよ」
鉄子さんは私のパンチを受け止めるけど、それはフェイク。
「はっ!」
私は密着した状態での発勁を放って、鉄子さんの左手を大きく弾く。そこに、鉄子さんの懐にもぐりこんで。
まだまだ下手だけど―
「やあっ!」
蒼太スペシャル。教えてもらったとおりには出来るけれど、まだまだ私は未熟らしい。
けれどそれは鉄子さんのお腹に突き刺さる。
「ふぐっ―」
「せいっ!」
私は頭突き。鉄子さんの頭を捕らえる。右腕に持っている薙刀を掴んで、その辺に投げる。そして丸腰になった鉄子さんを背負い投げで投げる。
「くっ―」
鉄子さんはそのまま後ろに下がって、逃げる。私はそれを追撃しようと―
「掛かったわね!」
鉄子さんの足払いが、右足のスネにヒット。痛い。私はそのまま転ぶ。鉄子さんが私に圧し掛かってきた。しかも足で両腕を固定されて。
「私の勝ちね」
「はぁ・・・」
私は結局負けた。思いつく限りの作戦を使ったけど、この状態から脱出するのは難しそう。精々言えば足を動かして鉄子さんの首を掴むこと。でもそれじゃ多分届かないし、殴られそう。
鉄子さんの本気って、凄いな。
「あー、疲れた。じゃあねアスカちゃん。私が本気出すのって一年に一度だからねー」
やっぱり凄くない。
終わり
@>>396、A>>410、B>>443、C>>460
あてんしょおおおおおん
・捏造あります、ご注意を。
・オリキャラ出て来ます。てかオリキャラ目線だよ今回。
・前回同様、行間開けまくり。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
バイバーイと渡辺達に手を振り、俺、澤井僚太はあたりを見まわす。
えーと、お、いたいた!
俺は目的の人物の元へ駆け寄ろうとして、いまだに自分の左手が白里の口を塞いでいることに気づいた。
ずーっと静かだったから、すっかり忘れてた。
慌てて手を離しても全くの無反応。目の前で手を振ってもやっぱり無反応。
えーと、これってもしかして嵐の前の静けさってやつ?噴火直前?
顔を覗き込んでも何の反応も示さず、じーっと一点を見つめたまんま、微動だにもしない。
整った顔立ちも相まって、まるで人形。ちょっと怖い。
......思考の大海原へと旅立っているだけか。
ときどきそうなってたなー。それなら放っておいても平気だろう。
そう判断して俺は、再び彼女の方へ目を向け……っていない!
えっあれどこいったの?
キョロキョロとあちらこちらに視線を飛ばす。
校門の方を見ると、スタスタと帰ろうとしている東野さん。
あ、ちょ、待って待って帰らないで!
「東野さん!ちょっと待ってー!」
と大声で東野さんを呼び止める。
俺は、振り返ってこちらを見る東野さんへ駆け寄った。
「俺、同じクラスの澤井。あのさ東野さん、このあとヒマ?良かったらみんなと一緒にカラオケ行こうよ!」
なんかちょっとナンパみたいな誘い方になっちまった。
東野さんは少しとまどって、
「いえ、でも、迷惑では」
「いや、ぜんっぜん迷惑じゃないから、東野さんが良ければぜひ来てよ!」
「……本当ですか」
「ホントホント!」
「…………それでしたら、行かせていただきます」
よっしゃあ!!!
俺は心の中でガッツポーズをする。
「それじゃ、田島たちに連絡しておくね」
「はい、よろしくお願いします」
良かった〜誘えて。
さっそく、田島にLINEで伝える。
『東野さん誘えたぜ(^^)v』
『グッジョブ澤井(`・ω・´)b お前なら出来ると思ってた』
「ところで澤井くん」
東野さんが聞いてくる。
「ん?何?」
「白里くん、ずっとあのままですけど、どう」
したんでしょうか、と続く言葉は、白里の
「そうか!分かったぞ!」
という大声のせいで聞こえなかった。
驚き固まる東野さん。
ようやく旅から帰ってきたか。お帰り白里。
で、何が分かったの?
to be continued
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
澤井のやる事? それとも完璧な嫌がらせの方法? もしくは事件の真相?←なんのだよ
澤井視点書きやすい。
ちなみに澤井のやる事は東野さんを誘うこと。
怪盗レッド × SHERLOCKという俺得にしかならないものを書きたい。
>>407の続き書くぞ〜!
5.挑戦状 〜アスカside〜
部屋に戻ると、ケイはすぐにパソコンに向かった
そのまま5分が経過する
アスカ「ねぇ、話って何なの?」
待ちきれなくなって(早いな、おい)ケイに声をかける
でも、ケイからの返事が来る前にツッコまれた
クルス「まだ5分だけど」
リリス「パソコンを立ち上げる時間もありますから、紅月君が実際に操作を始めてからはほとんどたっていませんわよ」
だって〜、暇なんだもん
ケイ「話というのはこれだ」
ケイが渡してきたパソコンを覗き込む
そこには1通のメールが表示されていた
Dear 怪盗レッド&怪盗ルパン
私の名前はシャドウ
私がこのメールを送った理由はひとつ
あなたたちにお願いがあるのです
“MIKAGAME COMPANY”のネット通販を利用して、盗品を売る者がいるようで
そいつを暴いてくれませんか?
私のつかんだ情報では、ネット通販の管理係に盗品を扱う人が何人か紛れ込んでいて、ゲームの売買に乗じて盗品も売りさばいているようなのです
警察に流せば“MIKAGAME COMPANY”が世間に叩かれるでしょうから、まあ、そうならないように、よろしくお願いします
これを他の3人に見せる頃には、チームを組めと言われている頃でしょうがね
最後に、私のアドレスを調べようとしても、行き着かないでしょうからやめておくように
From シャドウ
え〜っと
アスカ「この依頼、引き受けるの?」
ケイ「ああ。昨日“MIKAGAME COMPANY”のネット通販の売り上げを確認したら、普通ではあり得ない額が振り込まれていた。しかし、実際会社が儲けている額はそこまで高くなかったし、その大量の金も会社から無くなっていた」
すごっ!
っていうか、もしかして今、レッドモードになってる?
リリス「では、たまたま紅月君が確認したときは売り上げの書き換えを行っていなくて、その後に、書き換えを行ったということでしょうか」
ケイ「そうだろうな」
それにしても
アスカ「………“ミカゲームカンパニー”ってこう書くんだ(ボソッ」
クルス「そこ⁉」
聞かれてた!
アスカ「名前しか知らなかったし」
リリス「有名ですのに」
クルス「ねぇ、リリ。彩名使っちゃう?」
へ?
彩名って誰?
リリス「無理でしょう。だって………たのは、彩名………」
クルス「確かにそうだね」
何て言ったんだろう
だってのあとに急に声が小さくなったからわからなかった
でも隣に座るクルには聞こえてたみたい
アスカ「彩名って誰なの?」
気になって聞いてみると、ふたりは顔を見合わせた
何だか心配そうな表情
聞いちゃいけないことだったのかな?
そう思ったけど、すぐに元の表情になった
リリス「神影 彩名。“MIKAGAME COMPANY”社長の娘ですわ」
ケイ「知り合いなのか?」
クルス「“MIKAGAME COMPANY”は大手ゲームメーカーだからね。家の都合で会うこともあったよ」
ケイ「なるほど。だが、いくら知り合いでも正体がバレる事を考えれば協力を頼まない方が良いだろう」
アスカ「確かにね〜」
でもふたりは複雑そうな顔で肩をすくめただけだった
ケイ「話は変わるが、ふたりはシャドウの名前に覚えはあるか?」
クルス「天才ハッカー、だよね」
ケイ「ああ。この文面からして向こうはおれたちがチームを組むと知っていたようだ。一体どこからこの情報が流れたのか」
そういえばケイもあまり驚いたようすじゃなかったな
このメールで知ってたからかな
ん?またリリとクルが何かこそこそ話してる
クルス「取り合えず、シャドウからの依頼は受けるってことで良いんだよね?」
ケイ「ああ。そして、出来るならシャドウの正体を掴みたい」
リリス「それは簡単でしょ。何せ向こうから………(ボソッ」
また何かボソボソ呟いてる
クルス「まあ、よろしくね、ケイ」
ケイ「ああ。よろしく………」
この言葉の切れ方は元に戻ったんじゃない
呼び方だ
クルス「クル、で良いよ」
リリス「わたくしも、リリ、で構いませんわ」
ケイ「そうか、よろしく。クル、リリ」
リリス/クルス「こちらこそ。アスカ、ケイ」
こうして私たちの次のターゲットが決まった
。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆
はい、ここでお〜わり🎵
何とかあと1週間以内に書き進めたい
高校入ったらいつ来れるかわからんからな〜
今から書き込む小説はお題【エイプリルフール】になぞらえて勢いのまま書いた
だから凄くキャラ崩壊している、特に響が
ちなみに、これの続きはない
それはあまりにも突然なことだった
飛鳥は、思わず口を開けたまま言葉に出すことが出来なかった
「え?…あ…ちょ…」
「どうした?」
目の前の少女はそんな飛鳥に声をかける
黒くて長い髪、白い肌、青色のロングワンピースを着た小柄な少女
しかし、特徴的な歩き方や仮面でもつけているのかと思ってしまうほどの無表情な顔
飛鳥は、間違いないと思った
こんな鉄仮面な人は私が知る限りでは一人しかいない
「ケ、ケイだよね…?」
「僕の名前は、圭子(ケイコ)だ。忘れたのか?」
「いや、そうじゃなくてね!うん!」
飛鳥は叫びたい気持ちを一心に抑えた
まさか、少しだけパーティーの席を外したケイが少女の姿になって戻ってくるなんて思いもしなかった
時間は少しだけ遡る
飛鳥とケイは、琴音に招待されてパーティーに参加していた
堅苦しいパーティではなく私服などで参加できるアットホームなパーティーだ
ちなみに招待された人の中には、白里響と奏やあの織戸恭也までいたのだから少し驚いたが、特に館が爆発したりテロに遭遇したりタキオンが誘拐したりなどと物騒極まりない事件などが起きず平和的に過ごしていた
そんな最中、ケイが少女になった
「飛鳥、何に驚いている?私の顔になにかついているか?」
「いやいや、顔どころか全体に驚いているんだけどね!」
「全体…、あぁ、珍しく僕がロングワンピースを着たからか」
「そこじゃない!そこじゃないんだってば!!」
というかケイの性別って男だったよねと心で呟きつつ無理やり落ち着かせる
そして飛鳥は考え方を少し変える
もしかしたら、ケイは女装しているだけなのかもしれないと
同時に琴音さんの元に連れていってケイがおかしいと言おうと決心した
「どうしましたか?飛鳥さん」
「あ、奏!ちょうどいいところに…あれ?」
飛鳥の事を心配して来てくれた奏
しかしいつもとは違い、白ロングコートに眼鏡をかけていた
さっきまで女の子らしい服装をしていたのにだ
まるでどこかの探偵のような服装に変わっている
「ア、ア〜ス〜カ〜せ〜んぱ〜いっ!」
「えぇぇぇ!?」
思わず振り返ってみれば、両手を広げてにこやかな笑顔を浮かべる響の姿があった
いつも奏が言う言葉を人を変えるだけで180度かわるものだ
眼鏡をかけず、白いロングコートを着ておらず甘えた声で飛鳥先輩と呼ぶ姿は新鮮すぎる
「響、近くで大きな声で呼ばれると驚かれてしまうよ」
「ご、ごめん…お姉ちゃん」
「え?奏が姉なの?そして響が弟なの!?」
いや、外見的に響が完全に兄だよね!?とツッコミも入れてしまった
正直、大人びた顔とガッチリとした体格に飛鳥自身の身長より高い人が自分より後輩であることはありえない
しかしいつ見ても正真正銘の響だ
いつもより少し顔を赤らめていたり甘えた声を出したり大型犬ののうな感じがするだけで響なのだ
「飛鳥、さっきから変に驚いているが」
「ケイ!なんか響と奏が逆転している!?」
「だからケイコだ。あと二人はなにも逆転していない」
ケイ…ではなくケイコに聞いても飛鳥がおかしいと言いたげな回答が返ってきてしまった
飛鳥はまた別の考えが浮かんだ
ここは夢の世界なのかもしれないと
>>471の続き
・・・
一方、飛鳥の視界から完全に消えた響は両手で顔を覆い隠していたままピクピクと痙攣していた
今回のパーティーの目的は飛鳥にドッキリをすることだ
逆転や入れ替わりなどの案が出た中でケイは性別転換という設定でドッキリをしてくれた
そして響は逆転という設定で奏の演技をしたのだが、かなり恥ずかしい
最初の方はケイみたいに女装するよりましだと思ったのだが、今となっては女装にすればよかったかもしれないと感じたほどだ
「お兄ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫だから」
「いや全然大丈夫そうには見えないよ!」
未だに顔を真っ赤にして座り込む兄に話しかける妹
その時、ドッキリの黒幕でもあり最後のドッキリをしかけにいく琴音が心配して見に来た
片手にあるドッキリ大成功!!という看板を隠しながらだ
「ごめんね、こんなことをさせてしまって…」
「いえ、大丈夫です。琴音さん、最後おねがいします」
「うん、わかったわ」
ある意味瀕死寸前の響を奏でに頃く診てもらうとして琴音は最後のドッキリを実行する準備をした
幸いにも、ケイがアスカを引きつけているおかけでこのやり取りは見られてない
準備と言っても恭也を近くに呼び軽くぶつかるだけなのだが
できるだけ響が飛鳥の視界に入らない場所で作戦決行する
しかし、アスカは純粋すぎた
この一連の出来事をドッキリではなく本当のこととして認識されてしまうとは
そしてドッキリだというタイミングを逃してまる一日そんな設定で過ごす羽目になるとは
お題の【エイプリルフール】
三人称視点
「私っ、アイドルデビューすることになったよ!」
アスカから言われた衝撃の一言。それに皆は視線をアスカへ向ける。
「おまっ・・・マジかよ!?」
最初に言ったのは、蒼太。続いて。
「アスカがアイドルデビュー・・・だと!?」
黒田が言った。
「世も末ってことか・・・」
満が余計な一言を言った。そしてアスカにスープレックスをかまされる。
「グフッ・・・」
「まぁ、エイプリルフールなんだけどね。」
「やっぱそうか。じゃなきゃアスカがアイドルデビューなんてありえないからな」
余計な一言を加えた蒼太もぶん殴られた。そのまま顔を抑える。
すると、蒼太のスマホに電話が来た。蒼太は電話に出た。すると。
『スマン、蒼太、会社が潰れた・・・財産は残ってるが、会社だけなくなった・・・』
「嘘だろ親父!?」
『嘘だ』
「あっそう、そういえば親父のマル秘ノートがお袋に見つかってたぞ」
『おまっ!それを何故・・・』
「マジだったのかよ」
そう言って、蒼太は電話を切る。しかし思った。
「エイプリルフールから心臓が二回も止まるかと思った」
蒼太は、そのまま寝た。そこに緑矢が衝撃の発言をした。
「実咲が初めてを迎えたらしい」
「ブッフォッ!」
飲んでいるジュースを噴出したのは黒田、ノートパソコンのキーを強く叩いてしまったケイ、作りかけの人形を投げた満、飲みかけの紅茶をダバダバとこぼすやや。
「マジっ・・・かよ・・・」
黒田が言うと。
「エイプリルフール・・・」
そう呟いた緑矢はアスカに叩かれた
「あ、そういえば春川さんは男三人に襲わギャアアアアアアア」
その笑えない嘘を言った満は蒼太に首を掴まれて投げ出された。いつの間にか起きていた蒼太だった。
「チッ、笑えない冗談を言うな」
その後満は土下座をしたそうなしなかったそうな。
ちなみに春川家も氷室家も何かあったわけではなかった。
終わり
>>462
そんなに上手くない。
>>474ブレイドって絵上手いのか
476:なっちい(´∇`):2017/04/01(土) 16:40 ID:8Ko >>474
まあ、滅多に描かないしね。
美術部だった訳でもないし。下手で当然だよ。
でもわざわざ言うなよ。雰囲気悪くなる。
>>476いや上手いよ。
あ、そうそう。そんな風に上手くないって人の事言うならさ、怪盗レッドの上手い絵でも描いてくれないか?出来るだろ?そんな風に言えるなら。
>>477
今更だけど…あげたくないんだけどさ…………。
出ました、「じゃあお前描けんのか!?そんなに言えるんなら○○○より上手いんだろ!?」発言。
なんで感想や批評言うやつにそういうこと求めてくるよ………。流石にその理論はずれてるぜ。
>>478じゃあ言うが、絵を精一杯頑張った絵をわざわざ上手くないという意味はあるのか。ないだろう。せめてお世辞でも上手いって言ってあげろよ。
というかお前描けんのか発言とお前が思っている発言はお前がマジで描ける奴だと思って発言したんだが。
>>474
>>478
↓
https://ha10.net/ss/1490588197.html
雑談は専用の板でやろうか?
あくまでもここは怪盗レッドの小説関連板であって
絵が上手いとか下手とか言う場ではないぞ
>>462は小説に関連したことだからなんとも言わないが、少しは広く見ることぐらい出来ないのかい?
たとえ下手でも言わないとかそれぐらいの心がけは出来なのかい?
あと、これ以上のことは雑談のスレでやってくれ
もちろん絵の感想もことだ
まったく、これじゃ二次創作板なのに雑談スレになってしまう
というより……自分で絵上げる所じゃないからとい言って上げたらアレだし……ここじゃなくてもいいわ、
というか言い方が悪かったよ。
どっちかっていうと中間に入るしそんな下手じゃない、でもせめてペン描きしてくれるとありがたいぞ。
アナログだと若干画質荒れるし、ペン描きするとはっきり見えるから見てる方も楽だと思う。
ちょっと首が長いから…若干短くしたほうがいいぞ。
美術スレで久しぶりに上げてみるわ。
>>480
ジブンダケイイタイコトイッテ、キリアゲルッテイウネ…。
というか、無駄レスになってるな。危ない。ブレイドと同じことするかもしれなかったな・・・さて、適当に溜めたネタを書くか
【アスカの勉強】注意:ちょっとしたキャラ崩壊
「ああ・・・今週はテストだ・・・勉強しないと!」
アスカは早速、中学の数学の問題集を取り出した。そして37ページを開いた。
その瞬間。
「はぁ、寝よ・・・」
「待て待て」
一瞬で諦めたアスカに突っ込みを入れるケイ。しかしアスカは。
「だって・・難しいもん」
「難しくても解く楽しさがあるだろう」
「勉強にそんなのはないよ」
完全に脱力するアスカ。諦めたケイは。
「3.1415926535」
そう呟いた。
「え?何?」
「アスカが真面目に勉強するまで僕は円周率を言うのを止めない」
「え!?」
「8979323846264338327950288419716939937510 58209749445923078164062862089986280348253421170679 」
「わかった!真面目に勉強するから!」
三分後
「はぁ・・・寝よ」
ケイはまた円周率を呟き始めた。
「わかったわかった!」
当日
アスカの頭の中には円周率しか入ってなかった
終わり(円周率って長いよな)
>>471-472
キャラ崩壊ヤバイけど面白かった
響が奏みたいな性格の演技って
しかもケイがケイコってww
>>483
そら無限少数やからね
一生続くっしょ〜
@>>396、A>>410、B>>443、
C>>460、D>>468
アテンションプリーズ
・捏造あります、ご注意を。
・オリキャラ出て来ます。てか今回もオリキャラ目線。
・キャラ崩壊ないよう気をつけてはいるけど、崩壊してたら(m´・ω・`)m ゴメンネェ
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
ようやく旅から帰ってきたか。お帰り白里。
で、何がわかったの?
俺と東野さんは白里のところへ向かった。
どうやら機嫌は治ったようだ。
一瞬、白里がしまったって感じの表情をしてた気がするけど、気のせいか。
「何がわかったんだよ」
そんだけ大声だすんだから、なんかの事件の真相とか?
「あ〜、えっと、君がさっき言ってた、やる事だよ。隣に東野さんがいるから、あってたみたいだ」
白里はちょっと視線を泳がせて言った。
くっだらねー。期待して損した。ていうか
「そんなことで大声だすか?」
「僕にとっては大声だすほどのことだ」
……なんか怪しいな〜。
「どうして、澤井くんが私を誘うと思ったんですか」
東野さんが白里に聞いた。
「教室に残ってた人の中で、先にカラオケ店へ行った集団にいなかったのは、あなただけでしたから。1人だけ誘わないのも不自然ですし」
うん当たってる。よく見てんなー。
でもその場で誘うかもしれないじゃん。
「君は女の子には親切だから、人の多い場所で誘って、相手がもし断る時に、断りづらかったらって思ったんだろう」
まあ、確かに。ていうか人の思考を読むな。
「なるほど、考えてみれば簡単なことですね」
東野さんの言うとおり、ちょっと考えればわかることだ。
そんなに長く考える事でもない、白里ならすぐ分かるだろ。
「……やっぱり大声だすほどのことじゃなくねコレ」
「それに!東野さんは澤井の好みだしねー!」
被せ気味に白里が言った。
わざとらしいわ!
そして何適当なこと言ってんだよ!
「面白い冗談ですね」
東野さんが笑いながら言った。
「冗談ではありませんよ」
白里ちょっと黙れ。
「いや、そういうわけで誘ったんじゃないから! やましい気持ちがあった訳では決っしてないから!」
俺は慌てて取り繕う。
「言い訳は見苦しいよ、澤井」
笑みを浮かべながら、白里が言った。
「お前がテキトーなこと言うからだろ!」
「適当?そう思っただけだよ」
「嘘つけ〜」
「嘘じゃないさ」
「だって、お前俺の好みの女の子把握してんじゃん」
「……あの、そろそろ行きませんか。先に行った人たちを待たせては悪いでしょうし」
いっけねー忘れるとこだったー。
「そうだね!行こっか」
俺はグイグイと白里の背中を押して、カラオケ店へと向かう。
途端に白里の顔が曇った。
「……結局、僕も行くのか?」
「さっき行くって言ってたじゃん」
「僕は言ってない」
「お前が言おうとした事を代弁しただけだよ」
「そんなの澤井の思い違いだ」
ムスッとして白里が睨みつけてくる。
どんだけ行きたくないんだよ。
「あの、澤井くん、カラオケ店までどれくらいかかるんですか?」
おずおずと東野さんが尋ねてくる。
「えっと歩いて15分」
「駅まで行くより、遠いんですね」
「それにちょっと駅からも離れてるんだよね」
「そうなんですか」
「そうなんだ。まあ、離れてるって言っても20分くらいで駅着くし」
「そうですか」
東野さんはずっと敬語だ。敬語を使うのが癖なのかも。
白里もそんな感じだし。
中1の時からつるんでるけど、タメ口で話してくれるようになったのは、しばらくしてからだ。
深沢に対しては最初からそんな感じだったけど。
そんな白里は今、ご機嫌ナナメで黙りこくってる。
カラオケ着く前に機嫌が回復してくれればいいんだけど。
♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦―――――♦♥♦
もうちょい続きます。(作者自身が長いと思い始めた)
実質的なお休みが4日間しかない。
しかも宿題終わらせる気がしない。
新学期入るとすぐテストある。・°°・(>_<)・°°・。
そんな私は今日も元気です。
あ、深沢って深沢七音ちゃん
>>415の続き&更新遅くてごめん
ディナside
予告状を出してから3日たった
私は自分のベッドでゴロゴロ(*/ω\*)キャー!!って
ロメオを聞いている
相変わらず、優ちゃんは廊下に立たされてるけど
ちゃんとポスト見てるのかな?
とそこにddとドアをノックされた
きっと、海斗だ
理由はキャーキャーうるさいってことでしょうなぁー
というか、帰ってきたんだ
ま、そんなことは置いといて
と私はヘッドホンの音量をあげた
それから1分後
いきなりヘッドホンを盗られた
「ちょっと、何するのよ!」
とゴロンと振り向くと海斗が片手にヘッドホンを持って
仁王立ちをしていた
「何するのよ、じゃない
無視しただろ?」
「さぁなんのことやら」
ととぼけて見せた
と怒ると思ったらスルーして
「そんなことより、優樹がニュースに出てるぞ」
と腕を引っ張られリビングに連れてこられた
クラスの奴らはキャーキャー+笑顔だろうけど
私の場合、強引だなぁ+ムスッとした顔
そして、テレビには
《レッドと白里探偵&Tearと藤堂探偵
怪盗と探偵の頂上決戦?!》
と画面右上に大きく出てた
「おー、やってるねー( ̄∇ ̄)」
テレビには中継映像が流れてた
リポ「響探偵、優樹探偵今回なぜレッドとTearを同時に逮捕しようと思ったんですか?」
響「はい、今回優樹探偵と協力したのかと言うと、匿名の手紙です」
リポ「手紙..ですか?」
優樹「はい。僕の事務所に一昨日手紙が届いて
その手紙にこう書いてあったんです。
《探偵君たちへ
来週の土曜の夜に虹の雫を頂きます
P.S.レッドも呼んでね
怪盗Tearより》と書いてありました。」
「予定通りだね」
と思わず呟いた
「だな」
と海斗からも帰ってきたら
「そんなことより、メール出すぞ」
とさっさと階段を登って行った
マイペース過ぎでしょ!と思いながら
海斗の後に続いて階段を登った
という感じの駄作になってしまいました、はい
ということで次回ようやくディナ視点からのメールを出すところです!
暇なので過去の小説をリメイクしてみる(前のスレなどの)
【女の子の悩み】
実咲視点
私は今、顔が多分真っ青だろう。鏡見てないけど。
あれはさかのぼる事三年前―
じゃなくて三十分前―
私は体重計に乗った。その時。メモリが。
かなり重い方になった。つまり、私は知らず知らずで太っていた。
あああああ!本当にどうしようどうしよう!こういうときに誰に相談すればいいんだろう!
元生徒会長?それともアスカ?それとも優月?どうすればいいの!?
こういうときに相談できる相手とか対処方法がわからないからどうしようもない!
こんな太っちゃったら緑矢くんに嫌われる!生徒会長として、皆の見本にならなきゃ!
そうじゃなかったら不摂生をする人が増えちゃう!
・・・かもしれない。
なんて思いながら、私は考えた。考える人みたいに。そして一つの結論にたどり着いた。
「ダイエットしよう!」
私はそう決めて、早速スケジュールを考えた。
でも、どういう風にすればいいだろう?
こういうとき、運動の専門家と言ったら。
アスカ、蒼太くん、陽夢ちゃん、時雨さん。
うーん、アスカなら深く詮索してきそうだし、嘘をつくのもなぁ・・・
蒼太くんならどこかしら察してくれたりするかなぁ?
陽夢ちゃんは女の子だし、親近感湧く・・けれど陽夢ちゃんは自称男の子だし。こういうのを男の娘って言うのかな。
時雨さんは・・・大丈夫かな。じゃあ時雨さんと蒼太くんにMINEを送ってみよう!
と、私は早速MINEで、蒼太くんと時雨さんに【運動をしたいんですけど、どういう風に始めたらいいですか?】と送信してみた。
すると。
差出人:青刃 蒼太
件名:スマンけど
本文:運動なら走ればいいだろ。時間ないしそこまで考えられない
うう、やっぱりああいう風に跡継ぎっていう風になると忙しいよね・・・と思ったら、今度は。
【運動か・・・人それぞれだが、お前みたいに華奢な体で細い奴は、なるべくジョギングから始めたり、腕立てをやったりするのが一番だな。回数は最初20回くらいだったり、ジョギングは30分くらいから始めるのがいいだろうな】
時雨さんは普通に返してくれた。きっと忙しくなかったりするのか。それとも忙しかったけれど我慢してくれて返してくれたのか。なんでもいいけど、時雨さん、ありがとう。
「よし!頑張ろう!」
私はそうやって、ダイエットを始めたのでした。
明日から。
終わり(リメイクってーかネタの再利用だなこれ)
>>457の続きです。
速い!
スタンガンをなぎ払うように攻撃してくる。
私は上半身を後ろに倒し、紙一重でかわす。
更なる追撃を、身を引き、しゃがみ、手を払い除けるなどして避け続ける。
でも、物凄く速い。
とても身軽で勢いもある。
こちらから攻撃する隙が無い。
でも、さっきから気になる点がある。
時々足を払うとか、見せかけて、みたいな隙を作ろうとすることがあるけど、攻撃はスタンガンで済まそうとしている。
もしかしたら、一つひとつの攻撃は軽いのかもしれない。
一撃くらい食らっても、大したことは無いのかもしれない。
あのスタンガンさえ落とせれば!
「あら、攻撃してこないの?もう少しレッドの実力を期待してたのに」
ブラッドはいかにも演技というふうな、残念そうな顔をして、攻撃を辞める、
ここで私はわざと息を切らし、余裕が無い振りをしながら、息を整える。
「はあああ!」
私はわざと声を出し、右手で掌底を打つ。
ブラッドは余裕の顔で身を引いてかわす。
ブラッドはすぐにスタンガンを突き出してくる。
それを待ってた!
私はブラッドの腕を掴み、思いっきり引っ張る。
ブラッドも予想しきれなかったのか、前のめりになる。
そして私はブラッドの手首部分にチョップをかました。
「うっ……」
ブラッドが顔をしかめてスタンガンを手放す。
もらった!
私はすぐにスタンガンを蹴り、遠くにとばす。
「あら、なかなかやるじゃない。でも、これで終わりだと思って無いわよね?」
ブラッドは腰に手を掛けて、玩具みたいな銃を取り出してる。
ああーー!!しまったーーー!!!
他にも武器があること考えてなかった!
っていうか、あの銃は何?
見た目的には大したこと無さそうなんだけど……
ギューン!
危なっ!
私はなんとか横に跳んでかわしていた。
ってか今光が飛ばなかった?
その光が飛んだような方向を見ると、壁に穴があき、そこの部分が黒く焦げて、小さく煙を上げている。
あれって……?
「ふふ、これは組織が独自で開発したレーザーガンなの。すごいでしょ?」
光線銃?!
ブラッドは不気味に微笑んでいた。
<続く>
小説の続きです!えっと、アスカとケイが付き合ってて、アスカが芸能事務所のオーディションを受けることになった……っていう小説です!覚えてるかな…?
前は>>248だよ!
1156年って昔すぎるー!よーし!ケイに答え聞いちゃえ!
「ケイ〜」
「……なに」
少し間があってからの返事。もしかして怒ってる?まあ、とりあえず答えを聞こう。
「社会の問題でさ、1156年と1159年って……」
「保元の乱と平治の乱だ」
私まだ全部言ってないのになんで分かったの!?
「教えてくれてありがとう!」
一応お礼を言っておく。えっと保元の乱と平治の乱だったけ…。そう言えば聞いたことあるような……?
「アスカ」
「え?なに?」
いきなり名前を呼ばれてびっくりする。
「次の日曜日、空いてないか?」
「あ、空いてるけど…?」
私が戸惑いながら言うと、ケイは封筒の中から1枚の紙を取り出して渡してくる。
紙に書いてある内容はこのようなことだった。
ケイくんへ
今度の日曜日に私の孫の誕生日パーティーを開きます。ぜひ来てください。
場所・・・○○
日時・・・☆月★日(日曜日)●時から
アスカちゃんも来てくれると嬉しいです。
藤川優子より
「藤川優子って誰?」
「僕たちが幼稚園の年長くらいの時、遊んでくれたおばあさんだ」
う〜ん。全然覚えてない…。まあ、それはおいといて…。
「ケイはこの誕生日パーティーに行くの?」
「アスカが行くなら僕も行く」
私が行くならって…。まあ、行きたくないわけじゃないし、断るのも悪いかな…。
「私は行くよ」
「分かった」
誕生日パーティーか〜。楽しみ!
今日はここまで〜!一応オリキャラ紹介しとくー。
*藤川優子 フジカワ ユウコ
アスカとケイが幼稚園の年長くらいの時にお世話になったおばあさん。
*秋本琉菜 アキモト ルナ
ドラマや映画で活躍中の子役。
*佐々木萌香 ササキ モエカ
ドラマや映画で活躍中の子役。
次は誕生日パーティーのところからかくね!いつになるかは分からないけど。
>>490の続きです!
「わぁ〜。なんか、すっごい田舎だね」
「そうだな」
今日は誕生日パーティーの日。電車に30分くらい乗って、パーティー会場があるところの近くの駅で降りた。駅のまわりには田んぼが広がっていて、家がぽつんぽつんとあるくらい。人も全然いない。
「ケイ、本当にここにパーティー会場があるの?」
「あぁ」
ケイはそう言って駅から出ていく。
「ちょっと、おいてかないでよ」
私はケイを追いかける。すると、あることに気づいた。
「ねぇ、ケイ。電車に乗ったのに、なんで酔わないの?」
「よいどめ薬を飲んだんだ」
よいどめ薬?あ、そういえば出発する前になんかの薬飲んでたっけ。風邪引いたのかなって思ったけど、あれ、よいどめ薬だったんだ。
それからケイといろいろ話ながら10分くらい歩いて行くと、1軒の古い家が見えてきた。
「あそこがパーティー会場だ」
ケイがその家を指差して言う。
「へぇ〜。ここでパーティーやるんだ〜」
てっきり、堅苦しいパーティーなのかなって思ってたけど、全然そんな感じはしない。家の周りでは、小さい子供たちが走りまわってるし。まぁ、こっちの方が緊張しなくていいけどね。
家の前まで行くと、1人の女性が手を振ってこっちに来た。
「久しぶり。ケイ君、アスカちゃん」
今日中に続き書けたら書くね!
>>491やっぱり今日は無理です。(-_- )スイマセン…
あと、小説のアドバイスとかあればお願いします!
【琴音の誕生日】
アスカ視点
今日は琴音さんの誕生日。
前に洋館でやったときみたいなアットホームな感じ。
と蒼太から聞いたので、私服で行っていいんだって。
と言うわけで、早速電車に乗って、洋館までレッツゴー。
「空気が美味しい田舎だね〜。」
そう。田舎。ザ・田舎って感じのところに来た。けれど、洋館が違和感なく納まっている。
合わない背景に馴染ませるように少しずつ景色を変えている。って蒼太が言ってたけどよくわかんないや。
「さて、さっさと行くぞ。琴音さんを待たせちゃ悪いだろうしな」
そう言って、蒼太はスタスタ行ってしまう。今にも吐きそうなケイにビニール袋を手渡してから、私は後を追いかける。満君と千桜君がケイの背中をさすったり、おんぶして行ったりしている。
そんなこんなで、私たちはその洋館に着いた。
夜に見ればゾンビとか野犬が出てきそうな洋館。
「いらっしゃい。アスカちゃん、青刃さん。」
「さんはいりません。っていうか蒼太でいいです。」
蒼太は珍しく敬語で話している。こういう場だと蒼太ってなんか人が変わるんだよね。
「にしっても・・・あんま人いねーな。なんでだ?」
時雨さんがキョロキョロと辺りを見回しながら言う。すると琴音さんは。
「今日は堅苦しい付き合い無しで、アットホームな感じにしたいのですから。」
と笑顔で言う。う、うーん、確かに、前にも堅苦しい人達がいて大変だったなぁ。去年のアットホームな洋館大爆発事件は本当に大変だったし。もしあそこに蒼太がいたらアッサリ解決してそうだったんだけど。
「サザエさん方式を一回やってるからかIFで別れてることには修正いれないんだね」
満君がサラッとメタ発言をする。
「イフ?」
と陽夢ちゃんが首を傾げたので適当なことを言うようにケイに耳打ち。
で、緑矢君は辺りを見回してメモを取っている。なんだろ。
「この辺りは・・・題材に使えそう・・・・」
そういえば、緑矢君趣味で執筆してたっけ。ならメモくらい書くよね。
「琴音さん、護衛を一人もおかずに・・・」
と声が聞こえる。聞き覚えのある声。
「あら響君。大丈夫よ。今日はそんな風に襲う人も来ないだろうし。」
琴音さんは悠長に笑ってるけど。
「でも・・・何かあったらぼくだけで対処できないかもしれないじゃないですか。」
「だからそこまで気を張らなくてもいいじゃない。時には肩の力を抜くのも大事よ。響くん。」
そう。白里 響。私がなるべく関わりたくない相手。
「あ、蒼太さん、こんにちは。」
「肩の力を抜けと目の前で説明されたばかりなのにジャケット姿か・・・」
蒼太は響に対して挨拶しないで言う。挨拶が必要ない仲って意味なのかな?
「にしてもよ、なーんか静かじゃねえか?普通、青刃グループの子供が来たって言われたら、チヤホヤされんだろ。」
千桜くんは不思議そうに辺りを見回している。まさか。
とは思うけど、流石にないと思う。今日の陽夢ちゃんと時雨さんは黒いスーツで刀を下げている。コスプレに見えるかもしれないけど、護衛の格好で来ているから、多分肉弾戦で襲おうとなんて―
「今だ!」
誰かの声が聞こえてきて、何かが私の首に刺さる。私は、急激眠気を感じて、そのまま意識を保っていられなかった。
なに・・・こ・・・れ・・・
―琴音視点
アスカちゃんが急激に倒れだした。何が起きているの?
と私は何も考えられなかった。
次に、響くんがいきなり私を突き飛ばした。その後、響くんが倒れた。
「煙幕か・・・」
蒼太くんがそう呟いてから、蒼太くんの白髪の護衛人が鞄かから何か取り出して、スイッチを入れると煙が晴れた。
「充電式扇風機だ」
と説明すると、針を持ったスーツ姿の男の人達がいて、アスカちゃんと響くんを今にも連れ出しそうな瞬間。
「ふっ!」
蒼太くんが側転するようにアスカちゃんを抱えているスーツ姿の男の人の顔を蹴る。
「ふぅ。決まったぜ」
なんて言っているけれど、響くんを連れ出そうとしている男の人には。
「よっと」
蒼太くんが何かを投げた。それは勢いよく飛んで、スーツ姿の男の人の後頭部に当たって、その男の人は気絶した。
「ふぅ。小太刀投げるの練習してて助かった。」
小太刀!?あんなもの投げたというの?
と私は少し混乱状態になった。
けれど、凄い。私と同じような空間に置かれていて、勉学に行動力に胆力に。どれも私より年下の子なのに圧倒的に凄い。
「さて、誕生会を邪魔する人はいなくなりました。ねぼすけさんもいずれ起きます。」
蒼太くんが言った。私も言った。
「それでは楽しいパーティと行きましょう」
今年の誕生会は、いつもより楽しめた―。
翌日。
不甲斐ない探偵ですみません。と響くんが平謝りしにきた。
ケン仝さんのお題「琴音さんの誕生日」
只今私―紅月アスカはとんでもない現場に遭遇しています。
いや、私だけじゃ無い。
今この場にいるケイ、実咲、優月、水夏、響、その他のお客さん、執事さんやメイドさん、そしてメインの琴音さんまでの全員。
それはさかのぼること……何時間前だっけ?
もうそれくらい、時間を見る余裕なんて無かった。
じゃあ何があったか現在進行形で話してあげよう!
今日は4月12日。
春が丘学園はみんな春休み。
ということで、琴音さんが誕生日パーティに誘ってくれたんだ。
珍しくケイも付いてきたんだよ。
今回は琴音さんがケイも誘ってくれたから、変装する必要は無かったみたい。
誕生日パーティが行われる会場は、パーティ用に建てられた、ある豪邸だった。
そこの庭でパーティは行われていた。
色々な料理を堪能した後、次はいよいよメインの、琴音さんの誕生日ケーキ!
そのケーキはとっても大きくて、パティシエの人が一から作ったんだって。
さっき琴音さんが説明してくれた。
そしてケーキが運ばれてきた。
やった!ケーキだー!
「「アスカ、どんだけ食べたら気が済むのよ」」
実咲も水夏もそんな声を揃えなくたって良いじゃん!
優月はあははと苦笑い。ケイは呆れ顔。
だって楽しい誕生日パーティだよ!ご馳走の後はケーキでしょ!
そうやって話していた時、私の危険信号が働いた。
見てみると、なんとあんな大きなケーキを執事さんが一人で運んできてる!
足もおぼついてるし、前もよく見えてないみたい。
あともう少しでテーブルなのに―
「あっ」
バランスを崩し、ケーキを持ったまま前に倒れていく。
人が沢山いたため、助けることはとてもじゃないけど出来なかった。
執事さんは顔面からケーキに突っ込んでいく。
ベチャ
一つ目のケーキ崩壊の瞬間だった。
一旦切ります!
続き
二つ目。
大急ぎで新しいケーキをパティシエさん達が作ったんだって。お疲れ様です。
今度はちゃんと、テーブルまで運ばれた。
「ええ、それでは改めまして、点火致します」
そうして、執事さんがライターで火をつけようとした瞬間―
「あっつ!!」
風が吹き、火が執事さんの指にモロ直撃した。
あーあ。火傷してるだろうなあ。
執事さん2人目退場。
今度はメイドさんが全部ろうそくに火をつけた。
そして琴音さんが息を吸い込んで、いよいよ吐き出す瞬間―
ボッ
また強い風が吹き、虚しくろうそくの火は消えた。もちろん全部。
今日は琴音さん、運が悪いなあ。
苦笑いしながら、またメイドさんがろうそくに火をつけていた…その瞬間―
パラッ
なんとケーキの中に、桜の花びらならまだしも、桜の折れた枝が落ちてきて、そのままケーキの中に混入。
もうそのケーキは食べられないことが確定したのに、最後にトドメの一発。
またまた風が吹き、ろうそくの火が枝に乗り移り、ケーキごと燃えている。
まるでピタゴラスイッチ。誰か仕掛け用意したのー?
いや、ホントにそうやって思うくらいなんだって!
次の瞬間には、ケーキは消火器により、ある意味消えました。
二つ目のケーキ崩壊。
次で最後になる……と思います。
>>495台車みたいなので運ぼうぜ
>>496室内で食おうぜ
三つ目。
もう私達はウンザリしかけていた。
色々起きちゃったからね。
もうケーキは諦めた方が良いんじゃないかなあ。
でも、もう結構色々起きちゃったし、次に何が起こっても、もうそんなに驚いたりしないと思うよ。
そう思ったのが間違いだった。
今度はどういう仕掛けなのか、ボタン一つ押すだけで、ろうそくの火が一瞬でつくんだって!
どうなるんだろう?面白そう!
「それでは、点火致します」
そう言ってメイドさんがボタンを押した瞬間―
ボンッ!!
三つ目のケーキ崩壊。
なんとケーキが爆発した。
それはもう一面ケーキだらけ!
庭一面にクリームとスポンジが広がっていて、地面、壁、私達の服、顔にもビッシリケーキ!!
あの時覚えてることと言ったら、ベットベトだったことと、一面真っ白だったことと……
あとは、顔についたクリームを舐めたら、甘くて美味しかったことと、みんなの口があんぐり開いてて、世にも言う、開いた口が塞がらないってこの事だったのかって初めて自覚したことかな。
ということで、冒頭部分に至る!って訳ですね、ハイ
その後の事はどうなったか聞かないで。
説明すると長くなるのもそうなんだけど、何より琴音さんが可哀想だからね。
ってことで、ハプニングだらけの一日(あえて誕生日とは言わない)でした!
終わり
(自分で読んでみたら、全然面白く無かった。何が言いたかったんだろう私は……)
>>498散々だったなアスカたち・・・
500:蒼月 空太◆eko:2017/04/05(水) 11:29 ID:N1o500貰い
501:なっちい(´∇`):2017/04/05(水) 11:46 ID:fNQ おめでとう🎊
いまだに新しいクラスが発表されてないから、まだガクブルしてる
500おめでとうございます!٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪
503:夜神星奈☆*:aw:2017/04/05(水) 14:05 ID:jzI >>500盗られた〜!
悔しいけどヽ(〃・ω・)ノ☆゚’・:*☆オメデト♪(素直に祝うことにした)
ここんところゾロ目とか盗られっぱなしだ
500おめでとー!\(*^∀^*)/
1000まで半分をきったー!
オリキャラ設定ミス発見したので書き直ししとく
黒鐘美菜子(くろかね みなこ)
年齢・13歳
学年・中1
一人称・わたし
黒鐘和馬の妹
好きな人・お兄ちゃん・天馬さん
嫌いな人・お兄ちゃんと天馬さん以外のもののほとんど
最近の悩み・身長が伸びない149センチ(ちなみに黒鐘は、168センチ白井は、175センチ)
能力
知力190
運動180
前のは、黒鐘達と同い年設定になってた汗
あ、500おめでとう!!!
あと半分だー!!!
ガンバロー!!!
>>489の続きです。
ブラッドは不気味に微笑んでいた。
ん?……怖い?
なぜかさっきより怖くなくなっている気がする。
なぜ?
私はよくブラッドを観察しようとした。
でも、その前にレーザーが飛んでくる。
ああ、もう!
考えるのは後!
でも、スタンガンは近距離武器だった。
それに比べてレーザーは遠距離武器。
スタンガンよりかは正確性は欠けるし、避け続ければ良いだけ!
私はレーザーガンの攻撃を避けながら、ブラッドを良く観察してみた。
すると、あることが分かった。
彼女の目。
今まで色んな犯罪者を見てきた。
その犯罪者の目には、必ず濁りがあった。
どこかで人生の道を間違えてしまったかのように。
ニックのような、残酷で冷酷な人は、冷たい輝きを放っていたこともあった。
でも、彼女は違った。
目が澄んでいた。
宝石にも負けないような輝きを放つ、綺麗で真っ直ぐなオレンジ色。
そこに挫折の濁りなど一切無いように見える。
初めて見た時の、響のように。
私は目を疑った。
ブラッドに近づいた瞬間だった。
レーザーガンの引き金を引く瞬間、指が震えていた。
それも毎回。
ん?
今目を擦らなかった?
……え?
こ、これは流石の私でも予想外だよ……。
彼女の目が涙ぐんでいた。
流石に流したりはしてないんだけど。
その顔は物凄く悲しく、辛そうだった。
なんで……そんな顔してるの?
そんな間でもレーザーの雨は止まらない。
ああ、もう!こ・う・な・っ・た・ら!!
私は素早く睡眠薬入りの玉を取り出し、握りしめた。
<続く>
>>507
あ、トリップ付け忘れました。
よし誰もいない気がするので小説書くよー
自分のお題の○○弁の子
アスカ視線
今日は、転校生が来る楽しみだ♪
みんなどんな子かな?とか男?女?とか言っていてみんなも楽しいみたいだ
ケイは、相変わらずだけどね汗
ガラガラ
ドアが開いて先生が入ってきた
先生「みんな席についてるな・・・
今日は、転校生がいる・・・入ってこい」
そしたら白髪の紙が長い女子が入ってきた
男子がうおぉぉぉとか言ってる
でも確かに美しい
先生「じゃあ自己紹介を」
?「はい
私は、福岡県から来ました銀急 夏樹です
よろしくお願いします」
ヤバい眠い一旦切る
多分明日書く
皆、最近全然来れてなくてごめん❗これからは毎日来れるのでまたヨロシクお願いします❗<(_ _*)>
511:ケン仝♂◆EY:2017/04/11(火) 19:04 ID:WC2 >>509の続き
アスカ視線
銀急「銀急 夏樹ですよろしくお願いします」
そう言ったあとまえの席の人がフムフム夏樹ちゃんねとか言ってた気がするのは、気のせいでありますように
先生「えっと席は、・・・
紅月 アスカに隣で・・・んっ
ああ、あのオレンジいろの髪のポニーテールてやつの?隣だ」*先生は髪がないので髪型を覚える必要がないので髪型が曖昧であるbyケン
んっ何か今解説入ったような?
・・・あっ夏樹ちゃんが歩いてこっちに来た
アスカ「夏樹ちゃんよろしくね」
銀急「あっうんよろしくねあと・・・
夏樹でいいよ」
と夏樹ty・・・夏樹は、ニコッと笑いって言った
かっ可愛い何かいつも豪快な私とは、真逆でいつも美しいとか可愛いを意識しないで出している
そして自覚ありの自分に嫌気がさす
銀急「どうしたの?」
アスカ「んっあっいや何でもないよ」
そう言ったらチャイムじゃなり朝のホームルームが終わった
お題なのになんか長編になりそうな予感続く
琴音さん誕生日おめでとう🎊
時系列としては、レッド1巻のあと、アスカたちが中学入学してすぐのこと。
この時はまだ知り合いじゃないんだよなー
てなわけで、響と琴音さんしかいない。あとモブ
捏造注意よレリゴー
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
琴音さんの誕生日
4月12日、わたしは20歳になった。
「本日はお越しいただき誠にありがとうございましたわ」
「いやいや、琴音お嬢さまの誕生日ですからな、今後ともどうかよろしくお願い致しますよ」
「ええ、もちろんですわ」
午後四時半、わたしは、リムジンに乗り帰る方々をロータリーで見送っていた。
小野寺さんで最後のようね。
リムジンが見えなくなるのを待つ。
はあ、さすがに疲れたわ。
20歳ということで、今日開かれた、私の誕生日パーティは一段と豪華で、華やかだった。
ある意味、花里家と公式のものだから、招かれた方々も親戚や花里グループの関係者、そして花里グループと取引をしている会社の関係者などなど、合わせると1000人を越えていた。その中に同世代の友達はいない。
わたしは一日中、“ 花里 ” 琴音として、振る舞っていた。
祝ってもらえるのはとても嬉しい、でも本当は、ただの琴音として、友達だけのパーティを開きたかったけどワガママは言えないし、悲しいかな、誘えるほど仲のいい友達もいない。
はあぁ……。
「そろそろ戻りましょうか、琴音さん」
とダークスーツにインカムをつけた響くんが声をかけてきた。
どうして響くんがこのパーティにいるのかというと、わたしが警護を頼んだから。
本当は頼まなくても良かったんだけど、気心しれた響くんがいるだけでなんとなく安心するから、お願いしてしまった。
「ええ、そうね。響くんお疲れ様」
「まだ仕事はあるので、その言葉は早いですよ」
笑いながら、響くんが返す。
「それもそうね、ごめんなさい」
つられてわたしも笑う。
二人揃って笑いながら、歩き出した。
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
続くよ
続き
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
パーティの会場へ戻ると、もう既にあらかたの片付けはすんでいた。
わたしは最終確認のため、舞台下で指示を出している、執事の一条さんの方へ行こうとした。
「そうだ、琴音さん!」
何かしら?
わたしは響くんの方を振り返る。
いつの間にか、メイドや執事、ボディーガードの人達までいる。
「お誕生日おめでとう!」
「「おめでとうございます、琴音お嬢様!」」
響くんに続いて、みんなが言った。
パン、パン、とあちこちで鳴るクラッカー。
紙テープが次々と頭にかかる。
わたしは驚きのあまり、思考が一時停止する。
「…………響くん?」
これってもしかして……。
「20歳の誕生日ですからね。ささやかですけどせっかくだから、サプライズにしたいと思って皆さんにも頼んだんです。琴音さんびっくりしましたか?」
わたしはコクリと首を縦に振った。
嬉しすぎて言葉が出ない。涙が出てきそう。
それくらい嬉しい。
「良かった。喜んでもらえるか不安だったんです」
喜ばないわけないじゃない!
「響くんありがとう、あなた達もありがとう」
わたしは響くんの手を握ってお礼をする。
「あ、これプレゼントです」
ちょっと照れながら、響くんがわたしの手にプレゼントを乗っけてきた。
真っ白なリボンが結んであるパステルブルーの可愛い箱。
確か女の子に人気のブランドだったはず。
開けてもいいかしら、と聞いて開けると入っていたのは、オープンハートのネックレス。お花のようについているピンクトパーズがとても可愛らしい。
なんだか普通に女の子になった気分。
「ありがとう響くん」
今までのどんな誕生日よりも素敵だわ。
ここに友達が居たらいいのに、と思ってしまうわたしは欲張りなのかもしれない。
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
大丈夫このあと友達できるから
誕生日なのにそこまで明るくないねごめん琴音さん
なんとかかけてよかったよーーー
↑のに入れたかったけど削ったやつ
気に入っているから晒しまーす(´Д` )イェァ
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
「美弥子さん、今日はいらしてくれてありがとうございます」
「いいのよ、琴音ちゃん。お誕生日おめでとう。もう20歳になるのね」
「ありがとうございます」
美弥子さんは貿易会社の社長。優しくて、綺麗な人で、50代なのだそうだけどとてもそうは見えない。
まるで友達のように、わたしに話しかけてくれる、珍しい方だ。
でも、ときどきしか会えないのがとても残念なの。
美弥子さんは響くんを見て、
「隣にいるのは彼氏さんかしら、とってもキレイな子ね」
と言った。
…………え?響くんが彼氏?
わたしは慌てて否定する。
「美弥子さん、響くんは彼氏じゃありません!この前お話した幼なじみの子です」
どちらかと言うとかわいい弟だ。
「あら、そうなの?」
「ええ、そうですよ。はじめまして、探偵の白里響です。今日は琴音さんに護衛を頼まれここにいるんです」
と響くんは笑いながら、耳につけているインカムを指さした。
美弥子さんはそれに気づいて、
「あら、じゃああなたが。嫌だわ私ったら、ごめんなさいね勘違いして。でもあなた達とてもお似合いよ」
それじゃあね、琴音ちゃん、と優雅に去っていった。
「もう、美弥子さんたら」
そんなにお似合いに見えるのかしら。
響くんも同じことを考えてたみたい。
「周りからそう見えるんだったら、いい虫除けにはなるか」
と呟いていた。
虫除けってなんのことなのかしら?
そう疑問に思いつつ、わたしは今日いらして頂いた方々へのあいさつへ戻った。
*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+*:;;;:*:;;;:*+♣+
黒里「琴音さんに近づく害虫は駆除しまーす」
付き合ってるように見えるけど付き合ってないのいいよね笑
>>507
私は集中力と観察力を極限まで高くする。
成功するかは分からない。
一か八かの勝負よ!
私は一瞬だけ止まり、ブラッドに隙を与え、私の方向に光線銃を向けた瞬間―
パンッ!
玉の割る音が響き、ブラッドの周囲に睡眠薬が撒かれる。
「えっ?!」
驚いてる声を出してるけどもう遅い。
パタッと音がしてから暫くして、煙が晴れる。
ブラッドは床に座り込んでいた。
ね、眠らないんだ……。
でも、さっきまで戦っていて、疲労があったからだろう。全く動く気配は無い。
ただただ私を見つめ、眠気と戦っているみたい。
『なるほど。ただ指弾で玉を飛ばせば必ずかわされる。だから、レーザーを利用させて貰ったというわけか』
うん!
上手くいくかは分かんなかったんだけどね。
実は、ブラッドが私に銃を向けてきた瞬間、私は銃に向かって指弾で玉を飛ばしていたんだ。
あとは、ブラッドがレーザーを飛ばしてくれれば、
レーザーが勝手に玉を割ってくれるんだよね。
レーザーは光っていたし、玉が飛んでくるのは分かりにくかったと思うんだ。
それはそうとして……。
「ねえケイ、ちょっとお願いがあるんだけど……」
私はケイに相談する。
『ダメだ。危険が大きすぎる。さらに話を聞くとなるとこちらの情報も必然的に教えなければならなくなる。忘れたのか?彼女はスパイだ。そんな危険は犯せない』
「大丈夫。絶対にこっちの情報は教えないから。その条件守れたら、話を聞いてもいい?」
『……はぁ。分かった。ただし、ここからの明日の安全は保証できないからね』
ため息混じりだけど、オーケーを出してくれた。
大丈夫。その覚悟はある。私の勝手な頼みだもん。
私はブラッドに警戒しながら、ゆっくり近づいた。
<続く>
相変わらず皆小説上手い、、、
久しぶりーとかはまぁ雑談の方に書いといたからこっちは顔だけ出しまっせ
>>516
そうだよね。
>>516-517同じく(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)皆、小説上手すぎ!
519:蒼月 空太◆2E:2017/04/18(火) 21:49 ID:N1o 久しぶりに
「もしもアスカの骨が脆かったら」
「フッ!」
私はいつも通りの逃走ルート(屋上)から跳んだ。
で、いつも通り着地ー
グギィッ
いま、とーっても嫌な音がなった。
しかも、足が凄く痛い。
「えっ」
『どうしたアスカ』
ケイに言われて、私は我に帰る。あ、帰らなきゃ。
続き
翌日
「骨折です」
「えっ」
「えっ」
骨折!?
終わり(皆も気を付けよう)
>>519-520
これ、もはや小説といっていいのか…(汗)まぁいいや。
>>521ssというものを知らないのかよ?
523:匿名さん hoge:2017/04/19(水) 17:11 ID:Xlo >>522
まぁ……お世辞にも、面白いとは言えないわな……。
こんなスレ上げてもしょうがない。
>>523すまんな、スマホだから早くかけないし即効で考えたから浅かったな………
もっと長く考えて書くわ
>>524
そうだゾ。自分で消せる訳じゃないからな。
せっかく書ける環境が自分にあるんだから、面白いの書こうゼ!!
>>525原作キャラ使わないでオリキャラ優遇祭りのウルトラ自己中の自分思い出したわ
アドバイスサンキュー
>>515
誤字がありました……
『……はぁ〜ここからの明日の安全―』
となっていました。正しくは―
『ここからのアスカの安全―』
です。申し訳ありませんでした!
お久しぶりです!いつ振りでしょうか?
えー、あー、たまーに来て、短編でもあげてくので、これからも宜しくお願いします!
久しぶり!
昨日はWi-Fi使われへんとこに居って書き込まれへんかった岡子です!
これからはなるべく来て、書きかけの小説も(主に休日に)更新していきたいと思いまーす
あげ
531:夜神星奈☆*:aw アドバイスよろしく!:2017/04/29(土) 21:13 ID:qQU 久しぶりに更新するね
>>487の続き
ディナside
「さて、なんてメール出すんだ?」
となぜだかいきなり私の部屋のパソコンを開いて
ケイにメールを出そうとしてきた
「ねぇ海斗
な・ん・で私の部屋で
メール出そうとしてるのかな?(^言^)」
と出来る限り怒りを抑えて聞く
「僕の部屋は散らかってるし
もしバレたとしても幼馴染からのタチの悪いイタズラ
という認識で済まされるからだ」
(╬▔^▔)
「あのね、今朝見た時は綺麗だったのに
数時間で散らかりますか?
何よりも信用を壊すつもりですか?」
「元から信用ないだろ?
それよりもなんて送るんだ?」
こいつ今は殴らないでやるが
ディナパーティー喰らわせてやる
まぁ今はなんて送ろうかなぁー?
「軽い感じから一気に真面目で
最後は軽い感じがいいからうん ━━━( ̄^ ̄)━━━
《ヤッホー(*^o^*)/
私からの予告状は届いた?
君たちの活躍はよーく知ってるよ♪
今回の事件は
探偵君たち2人も呼んじゃってゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
でもさ、その方がスリルがあって楽しいよねー
あ、本題行くね
今回の事件後に君に会いたいんだ、紅月圭君
もちろん君の相棒の紅月飛鳥には黙っておいてくれないか?
その代わり私の相棒と君の相棒で合わせてあげる
君はこの要求や、さっきの予告状に
いろいろと私たちに疑問があるだろう?
だからいつでも聞いてくれ
ハッキングをしたっていいよ
でもその時は100%阻止するから無理だろうけどね
じゃあ怪盗同士ベストを尽くして頑張ろうね!
怪盗Tearより》って感じ?
どう?海斗」
ってドヤ顔で言ったら
「送信したぞ
一応言っとくがフォールウッドから送られてるし
海外のサーバーも経由してるから
ここまで辿り着くなんて99%無理だ」
ちょ、海斗、まさかそのまま送ったの?!
ってΣ\(゚Д゚;)おいおいおいおい
「そう言いながらハッキングしてるんだけど!
まぁ今対処してるから問題ないけどさ
ハッキングしたら自分が怪盗レッドですって
認めてるもんだよね?
まぁメッセージも送っといたよ」
と海斗に言う
ほんと、ケイって天然なの?馬鹿なの?
敢えてなの?まぁ、今は天然ということにしとこう
「そうか、まあこの後のメールはディナに任せる
でも何よりここは普通スルーだろ
ハッキングしたら認めてるんだし」
と呆れた声で話した
抜け過ぎてるというかなんと言うか
「えっと、これ以上突っ込むのやめとこ?
なんか、可哀想
くしゃみ連発してそう」
「そうだな、これ以上言ったら可哀想だな」
と部屋を出ていった
という相変わらずの駄作でした、はい
小説教室本これから読みます
これで治らなかったら同じですかね
さてと小説書くか
[白井の日常]
白井視線
ピピピピ
俺は、その音で目を覚ます
俺はベットから降りてドアを開けて階段を降りる
?「天馬やっと起きたの
遅いよ」
そいつはため息を吐きながら言う和馬だ
天馬「美菜子は?」
黒鐘「美菜子ももう起きてるし起きて無かったの天馬だけだよ・・・」
天馬「すいません」
黒鐘「で昨日の宿題は?」
天馬「へっ?」
かなり間抜けな声が出た
和馬はため息を吐きながら
黒鐘「次の盗む物のやつ」
と言った
ちょっと休憩
雑談スレで言ったように書き直しというか作り直し
【転校生は双子さん】
アスカ視点
私、紅月アスカは、今日、転校生が来るって言う噂を聞いて、楽しみに待っている。
どんな子かなぁ〜。
可愛い子かな、格好いい子かなぁ。
「はーい、皆さん席について〜」
先生が手を叩きながら教室に入ってきて、皆が座る。
皆ウキウキ。という顔をしながら転校生を待っている。
「はい、今日は転校生を紹介します。入ってー」
先生が言うと、教室に入ってきたのは、二人の子達。
顔が似ていて、二人とも中性的な顔立ち。
「どーも!青葉 蒼香(あおば そうか)です!皆さんよろしく!」
一人は、元気な女の子で、体が体育会系で、髪色が青い。
校則違反になると思うんだけど………
「あ、この髪色は、生まれつきなので!」
先にビシッと言われた。
でも、染めたような色じゃないし、自然と綺麗な髪。
まぁ、私だって見ようによれば赤い髪だもんね。
「じゃあ、次は俺ね。」
もう一人は、さっきの蒼香ちゃんと比べて、細い。ケイみたいな?
「青葉 蒼志(あおば そうし)。よろしく。」
けど、ケイみたいに無愛想じゃないくて、普通の子。
「じゃあ、蒼志はケイの隣。蒼香はアスカの隣に座ってくれ。」
先生がそう言って、二人は私の隣や、ケイの隣に座る。
「よろしくね。」
蒼香ちゃんは、私ににこっ、と微笑んで手を差し出してくれて、私は握手。
「うん。よろしくね。」
ケイは上手くやれてるかな。と思ってケイの方を見ると。
ケイがなんか笑顔で握手してた………
私は、目をこすってもう一度見る。
ケイが、ケイが。
あのキングオブザ無愛想なケイが!
笑顔で握手!?
続く
>>533
ケイが笑顔で握手だと!?
黒鐘・・・っ!?(驚きすぎて声も出ない黒鐘)
白井はぁぁぁぁぁ!?
ケイが笑顔で握手だと!?(少し壊れる白井)
続き
ケイが笑顔で挨拶する相手。
青葉 蒼志くん。
多分、ケイみたいな勉強に困らない頭の持ち主だったり?
そして、私の隣にいる青葉 蒼香ちゃん。
この子は可愛い。多分、いや絶対に男子にモテそう。
「じゃあ、ホームルーム終わりだ。休み時間だ。」
先生が手をペシペシと叩いて、休み時間になる。
その瞬間、男子が雪崩みたいに蒼香のところに来た。
「お、俺笹原!よろしく!」
珍しく遅刻しなかった笹原くんが、蒼香ちゃんに自己紹介をしていた。
「俺は石川!」
「俺は山田!」
「うん、覚えられない!」
男子が自己紹介をどんどんしていても、蒼香ちゃんはバッサリ切っていた。
「凄い人気だね。」
優月が私の席に来て、苦笑しながら言う。
実咲も苦笑しながら見ていた。
「ねぇ、蒼香ちゃんって、芸能人とかは誰が好みなの?」
女子の一人が興味津々で、蒼香ちゃんに聞いて。
「うーん、あんまりテレビ見ないからなぁ。でも、カズレーサーとかは好きかなぁ。あと、タモリ。」
結構マニアックというか、王道からそれてると言うか。
「じゃあ、好きなタイプは?」
今度は、男子が聞いた。すると蒼香ちゃんは。
「強い人かな。」
「何が?」
「武道。」
蒼香ちゃんは、えへへっ。と笑って言った。
「お、俺柔道やってるぜ!」
石川くんが自慢気に言った。
「へぇ、それは興味あるかなぁ。」
蒼香ちゃんが石川くんに興味を示す中、蒼志くんとケイは、相変わらず笑顔で何かを話していた。
でも、こんなに人気者の転校生かぁ。
友達が増えるかな。
続く
>>532
続き書くよ〜
白井「あっ・・・俺はすっかり忘れてた・・・」
そんな俺を見て黒鐘は、ため息をつき
黒鐘「どうせそんなことだと思ったよ・・・
今回は僕が作っておいたから次から絶対してね」
ちょっと怒り顔で言う
?「お兄ちゃん〜行ってきま・・・天馬さん!?」
っと驚いたように言う
続く
・・・はい今回も駄作でした・・・ダメ出し頼む(べるなに)
>>535
スランプ直った?
>>537名前を変えてなんか、スッキリしたから、スランプなんてどっか行っちまったよ
539:べるなに◆Lg:2017/05/19(金) 20:59 ID:QOU 続き
そんなこんな色々あって、蒼香ちゃんは、男女問わず人気のまま、学校が終わった。
「にしても、蒼香ちゃん人気だったね。」
「転校生は最初のうちは人気が出るものだよ。でも、あそこまで人気なのは聞いたことないよ。」
実咲が笑いながら言う。
先輩たちまで来たのは、流石に私も驚いたけど。
「………青葉蒼志、彼の語る理論は興味深かった。」
ケイはケイで、蒼志くんと仲良くなってるみたい。
「でもさ、髪色が青なんて、かなり珍しいよね。」
優月が不思議そうに言った。
「青髪は基本、いや普通なら染めない限り、見られない髪の色だが、あの自然的な色なら生まれつきとみても、違和感はないはず。」
ケイはペラペラと説明していた。
優月と実咲はへぇ〜。
と納得していたけど、あの蒼髪じゃ、詩織先輩が飛んできそうだなぁ。
「ギャアアアアアアス!」
「なんの音!?」
いきなり男子生徒の悲鳴と、何か殴る音が聞こえたので、私と実咲は走って音の方向に着いた。
そこには、肩を痛そうに押さえる、男子生徒と、手をペシペシと誇りを払うように叩いてる蒼香ちゃんがいた。
「えっ、えーと………蒼香ちゃん?」
「ああ、氷室さんに………えーと………アスナちゃんだっけ?」
「アスカだよ!」
アスナって誰!?
と思った私はすかさず訂正した。
「ていうか、何があったの?青葉さん。」
心配そうに実咲が蒼香ちゃんに聞いた。
「あ、はい。武道が強い人がタイプって言ったのが上級生に知れたみたいで、俺が勝ったら付き合えなんて言い出す人がいたので。」
「それで?」
私は少し興味があったので聞いてみた。
「肩を捻りながら背負い投げして、肩をやりました。」
「「絶対折れてるよそれは!」」
実咲と私が突っ込む。
もしかして、蒼香ちゃんって、超超超超武道派だったり!?
続く
>>539
蒼香ちゃん凄!?
って言うかアスナって(汗)
>>531の続きです
久しぶりの更新と目線を変えてみた
警備員side
時刻は○○時
俺_時八 宗次トキヤ ムネツグと相棒の國分 兼吉コクブカネヨシは、あるビルのエントランスで警備してる
いつものことだろ?と思った君!( -`ω-)✧
それが今日は違うんだなぁ( *¯ ꒳¯*)フフン
なんと、またもや怪盗共が俺達の警備してるビルにノコノコとやって来たんだぜ!
また?っと思った君
鋭いねー( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
前にも趣味の悪い銅像を建てる100均会社や超派手な映画会社に俺達は
レッドとTearに会ってるんだぜ!(。・ω´・。)ドヤッ
今度こそサインしてもらってから捕まえて見せる!(o´艸`)
「(*´Oゞふぁ〜」
っておい!("▔□▔)/
國分お前も気合入れろよ!
「時八お前、怪盗のファンやめろよ( ¯•ω•¯ )」
と突如真顔で言われた言葉で頭が一瞬真っ白になる
「は?な、なに言ってんだよ(;`・ω・´)」
「だってさー、俺達警備員だろ?
警備してる側なのに怪盗のファンとか可笑しくね?(笑´∀`)ヶラヶラ」
と、ケラケラと笑いながら言う
「それにさぁ、今日はお偉い探偵君たちも来てるんだし
俺達が警備に廻る必要あったのかよ?(°∀°)」
と続けて言う
俺は怒った
「あ、あるに決まってるだろ!(;`・ω・´)」
と俺は向きになっていった
「( ´・∀・` )へぇ〜どんな?( ¯ω¯ )」
どんなって(°°;)
「やっぱ、ないんじゃん(´·_·`)」
「何を言っている
どんなにお偉い探偵だって、俺達警備のプロが居ねぇーと
探偵だけでは捕まえられねぇーだろ?
それに、俺達、一番大事な入り口の警備を任されたんだぞ
俺達がすげぇから選らばれたに決まってるだろ?(`・ω・´)」
それを聞いたら國分は
目をぱちくりさせた後、
「そりゃあそうだよな(*⌒▽⌒*)」
と笑顔で頷いた
ら次の瞬間夜空を指差してきた
「なにやってんだ?」
「人、
人が隣のビルからこのビルの屋上に飛び移った」
「はぁ?なに寝ぼけてんだよきっと鳥だ、鳥」
「いやいや、人型の鳥って見たことも聞いたことねぇz|彡ッバタン」
と突然國分が倒れた
「國分!おい大丈夫か?」
と俺は國分に駆け寄る
スッと頭によぎった
怪盗共が来たんだ
何処だ、何処に居るんだ?ってキョロキョロと周りを見渡す
「怪盗共!出てこパン…い…_(__)_」
と俺の額になにかが弾け意識がなくなっていく
最後に見たのは、煙が邪魔して顔は見えないが
長いスカーフをつけた女の人影だった
という感じで切ります
はい、こんばんは、岡子です
戻って来て小説更新しようかと思ったんやけど、続きのネタがいまいち思い浮かばへん
でも別のお話しのネタは思い付くんよ
ってなわけでアンケート取りま〜す
1.今までのやつさっさと更新しやがれ←
2.もう内容忘れても〜たから前のやつ止めやがれ。新作書きたいんやったら好きにしろ←
3.はあ?何勝手なこと言ってんの?どうせ駄作決定なんやしもう小説書くことじたいやめやがれ←
4.新作?別に良いけど、今までのやつも更新しろや←
5.好きにすれば?岡子の小説何て興味無いし←
1〜5で選んでね〜
期限は来週末くらいでお願いしまーす
リリス「岡子は一気に書き進めないと途中で飽きてしまう性格ですからね。こうなることは予想済みでしたわ」
クルス「そうそう。そのくせ別にハマるとそれで物語考え出すような性格してるしね〜」
ふたりとも?何だか怖いんですけど
クルス/リリス「飽き性駄作者には言われたくない!/ありませんわ!」
さよか………
自分のキャラにここまで言われる私って………(/´△`\)
>>542
4でお願いします
岡子さんの小説面白いからもっと観たいです
私も4かなー
545:夜神星奈☆*:aw:2017/05/25(木) 23:49 ID:mhs >>542
4でお願い
続き気になるし、新たな話も気になるし
今んとこ4しかないけど、誰も選択肢の文面にツッコまない件について
547:ケン◆EY:2017/05/29(月) 21:19 ID:.ik >>546
つっこんでも切りがないと思ったから
>>546
ごめん、いつ突っ込めば良いのか分からなくて
というかケンと同じく突っ込むところが多いというかなんというか
>>546
俺は岡子が好きにやればいいと思うかな
結局、仕事でもない限り、こういうのは自由にかくのが一番さ。
キャラ崩壊とかそういうのはなしでだけども
>>547-548
ごく稀に無駄にボケ倒すことあるよ
>>549
イエッサー( ̄▽ ̄)ゞ
えと…果たして私を覚えて下さっている方はいらっしゃるのか…
記憶の遥か彼方、遠い昔に消えていった月咲でーす!
久しぶりにここに来たら、すごい進んでてびっくりした笑
http://pduw.xria.biz/?guid=on
ここやばい
>>552その前にアンタ誰だ
554:なっちい(´∇`):2017/06/01(木) 17:21 ID:zmE 1週間前に滾って書いたショートショート
少年探偵響の二次創作だけど、響中3だから!怪盗レッドの時の年齢だから!ってな訳で
捏造はあるよご注意
☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰
(•̀ᴗ•́)و ̑̑☕✧
「あたし、いつもの。響は?」
あたしと響は、事件の調査のため、『喫茶あきもく』っていう行きつけの喫茶店で咲希を待っているの。
響と一緒なのがあれだけど。
「ぼくはコーヒー、ブラックでお願いします」
カッコつけたような言い方で響はコーヒーを頼んだ。
案外様になってるから腹立つんだよね、コイツ。
…………ん、あれ?
「アンタってコーヒー飲めたっけ?」
カッコつけて頼んでたけど、響って確かコーヒー飲めなかったよね?
あたしはよくそれでコイツのことからかっていたし……。
「ぼくだって、コーヒーくらい飲める」
もう15だしね、とあからさまに不機嫌な表情で言ってきた。
「そういってただのカッコつけじゃないの〜?」
「か、カッコつけてないから、本当に飲めるようになったんだよ!!」
ムキになって反論するところが怪しい……。
「飲めなくてもあたしに押し付けないでよね!」
「そういう七音はコーヒー飲めるのか?」
「響と違ってオトナだからね。飲めるに決まってるでしょ」
まぁ、砂糖は入れるけど。飲もうと思えばブラックだって飲めるし。
「ふぅん」
と響は訝しげにあたしの顔を見る。
アンタよりは飲めるから!
あたしは運ばれて来たカフェラテに口をつける。
うん!おいしい!
ちらっと響を見ると、じっとコーヒーとにらめっこしてる。
「……あんた、やっぱり飲めないんじゃ」
「『やっぱり』ってなんだよ!飲めるよ!」
そういって響はゴクリとブラックコーヒーを飲む。
☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕
続く
続き
☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕
そういって響はゴクリとブラックコーヒーを飲む。
「…………ゔぇ………………に゙がい゙」
途端に苦虫を噛み潰したような表情で呻く響。
「…………やっぱ、飲めないじゃん」
「心の準備が出来てなかったんだよ!」
「さっきしてたじゃん、にらめっこ」
「…………ソウデスネ」
……今すぐトイレに駆け込んで爆笑したい!
それくらい、今の響の顔は面白かった。15歳になったくせに、まるですねた子供みたいだ。
あたしが必死に笑いを堪えてると、何を考えたのか響は黙って、ずいとマグカップをこっちに押してきた。
「あげる。七音はぼくより大人だから飲めるだろ」
「砂糖入れればいいだけでしょ」
あたしはずいと響の方へコーヒーと砂糖を押した。
「なんか負けた感じがする」
ずい
「飲めない時点で負けてるから」
ずずい
「だから飲んで!好きでしょ七音」
ずずずい
「要らないから!飲めないくせにカッコつけて頼んだあんたが悪い!」
ずずずずい
「とにかく、さっきブラック好きって言ってただろ?だからあげる!」
「そんなこと言ってないし、ていうか今あたしカフェラテ飲んでるんだけど!!」
「カフェラテぼくにちょうだい!!」
「いやだ、あたしが飲むの!!」
ぎゃあぎゃあ言いながら、コーヒーを押し付けあってると、誰かの手が伸びてきてガシッとコーヒーを静止させた。
やばっ騒ぎすぎた!さすがにマスターに怒られる!
「響くん!七音ちゃん!なんで喧嘩してるの!?」
コーヒーこぼれちゃうよ!と高い女性の声が響く。
「あ、咲希!」
「咲希さん!」
バッと二人揃って顔をあげると、大学生になって、より大人っぽくなった咲希がいた。
咲希はあたしの隣に座ったあと、ちょっと戸惑った表情で、
「どうして喧嘩してたの?」
と聞いてきた。
小学生の頃は、あたしと響はどこでもケンカしてたけど、中学に上がってから、これでもちょっとはTPOを考えてケンカするようになったの。
まあ、そんなあたし達がこんな静かな喫茶店でケンカしてたら、驚くよね。
……でも、さすがに中3にもなって、コーヒーの押し付け合いで、ケンカしてたなんて言えない。子供っぽくて恥ずかしいし。
響の方を見ると、あいつも同じこと考えてたみたい。目だけで適当にごまかそうって訴えてきた。
こういう時だけ無駄に気が合うんだよね、コイツと。
「いつものノリでケンカしてしまったんですよ、お客さん僕らしかいなかったからつい」
「そうそういつものノリ。この喫茶店のマスターと知り合いだから、ついつい」
「……あ、そうなんだ。てっきりコーヒー押し付けあってケンカしてるのかと思っちゃった」
…………咲希ってこういう時だけ、鋭いよね。
「まさか、そんなわけないじゃん。ね、響!」
にっこりと作り笑いを浮かべてあたしは響にふる。
「そうですよ、そんな訳ありませんよ」
響もニコッと笑って、それじゃあ本題に入りましょうか、と事件のファイルを取り出した。
今回の事件は、この前ジュエリーショップで盗まれた宝石と犯人の捜索みたい。
不謹慎だけど、本物の事件に関われるのは、結構楽しい。
誰にも行ったことないけど。
さて、どんな事件かな〜。
☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰☕🍰
片方がカッコつけてコーヒーのブラックを頼むも一口目で挫折し、結局相手に押しつけ合う響 七音
https://shindanmaker.com/687454
とても滾ったから書いたッた
本編はいい加減進めるわ(*´ω`*)
起承転結の結が書けないなっちい
診断メーカーはいいぞとても
私の書く響はどうしても子供っぽくなってしまうんだけど、何でだろうか
響「SHERLOCKの見すぎでしょう。ぼくはそこまで子供っぽくありません」
……デスよねー
>>551
月咲や〜‼
久しぶり〜!
>>555
いつの間にかゾロ目盗られてる………
アンケートの件やけど、4が多かった
ってゆーか、4しかなかったので、頑張ってどっちも更新していきたいと思います
なお、小説の見分けをつけるために、すでに書いてる方はα、新しく書く方はβと、メモ欄のところに書いて更新していきます!
>>515の続き (かなり久しぶりですね)
ブラッドは私を睨み、力が抜けたようにヨロヨロと立ち上がる。
眠らないのはすごいよね……。
それはそうとして……
「私の質問に答えてくれない?」
私は沈黙を破った。
レッドは悪事を許さない。
だからこそ、質問に答えてくれれば捕まえない、とは言ってあげられない。
これからどんな方向になっていくかは、私も知らない。
ブラッドは黙ったまま。
「あなたはなんで犯罪者なんかにわざわざなってるの?それは本当にあなたの意思なの?」
私は勝手に話を進めた。
『私の仕事だもの』ってさっき言ってた。
でも、これは仕事であって、本当はやりたいんじゃ無いのかもしれない。
ずっと気になっていた。
あの辛そうな目は何を思っていたのか。
それが、今はどうしても知りたい。
「……ここじゃ話せないわ。場所を変えないと……」
ブラッドはそう言って、あとは何も答えない。
『ならアスカ、今から俺が指示する。俺の居るビルまで来られるか?』
「分かった」
小声で返事を返し、ブラッドに向き直る。
「ならついてきて。走れる?」
ブラッドはコクリと頷き、廊下を走り出す。
でも、まだ睡眠薬の効果が切れていないのか、足取りが重く、少しおぼついている。
私達はエレベーターで1階まで降り、出口に向かって走った。
警備員達には皆眠ってもらった。
テストは明日までやけど、気分転換に小説書きます!
〜Noside〜
「あの4人は逃げたか」
月明かりのみの薄暗い部屋の中、ひとりの男が呟く
その声に女が答える
「申し訳ありません。ですが、今行方を追っていますので」
「そうか……」
呟くように答えた男は部屋から出ていった
女は室内の机に置かれた紙を手に取り、横一列に並べる
その紙は全部で4枚
男の言っていた4人の情報が1枚につきひとりずつ書かれている
右上にとめられた顔写真はどれも中学生くらいに見える
右3人は女子、左端のみ男子の顔だ
「4人とも見張りの目を欺けたと言うのかしら。それとも他に協力者が」
呟いた女は紙を重ねて元の場所に戻し、部屋を出て行った
影からその女を見送った別の女は誰にも見つからないように通信機に向かって喋った
「任務完了。これから戻ります」
出口に向かって歩き出した女の耳に先程部屋から出てきた女の声が入った
「逃がさない。“水無月雪菜”、“葉月菜々美”、“紅月飛鳥”、“紅月圭”」
>>559に出てきたオリキャラ説明+軽く用語解説等々
水無月 雪菜 〜みなづき ゆきな〜
異能者の女の子で中学2年生
異能力は水を操る
冷静沈着で言い方は素っ気なく冷たいが、優しい子
ベスティアニードに追われている
パラレルワールドの住人で、“あちら側”の飛鳥と圭とは仲が良い
葉月 菜々美 〜はづき ななみ〜
異能者の女の子で中学1年生
異能力は植物を操る
明るい子だが、異能力の事で周りから気味悪がられたので、本当に信じられる人は少ない
ベスティアニードに追われている
パラレルワールドの住人で、“あちら側”の飛鳥と圭とは仲が良い
雪菜のいとこ
紅月 飛鳥
パラレルワールド内のアスカ
雪菜、菜々美と同じく異能者
ベスティアニードに追われているが、偶然“こちら側”に来てしまった
アスカと区別をつけるため、漢字表記とする
紅月 圭
パラレルワールド内のケイ
雪菜、菜々美と同じく異能者
ベスティアニードに追われているが、偶然“こちら側”に来てしまった
ケイと区別をつけるため、漢字表記とする
“異能者”
異能力を使う者の事
周りから気味悪がられることが多い
“異能力”
普通ではない力の事
いわゆる魔法
異能力を使う際、結晶体のようなものが現れる(アリ〇と蔵六の鏡の門のようなもの)
“ベスティアニード”
イタリア語で獣の巣
異能者たちを管理する組織
簡単に言うと悪の組織的なやつ
“ストレーガ”
イタリア語で魔法使い
雪菜たちが所属する組織で、異能者たちの保護施設
“こちら側・あちら側”
パラレルワールドと普段すむ世界との区別
主にアスカとケイが使う予定
このレス内では“あちら側”がパラレルワールド、小説内では“こちら側”をパラレルワールドとする
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜
途中で増えそうだったら改めて書きます!
久しぶりに書く
アスカ視点
私は今、夜のビルの上で、凄く悩んでいる。
それは遡ること三分前。
私は盗まれた宝石を奪い返して、屋上から逃げようと思ったんだけども。
サッ
「ふぇ!?」
なにか斬れた音がしたと思ったら、レッドのユニフォームのシャツの部分が、少し斬れていた。
元々結構肌とか見えそうなデザインなのに、これ以上斬れたらもうお見せできない状態になるし………
「ケイ、逃走ルートを、最短で出せる?壁とかどうでもいいから。」
『じゃあまっすぐ走れ』
「了解!」
私は走り出そうとしたら。
何か、和風な音楽が聞こえた。ほら、正月とかで流れるような。
「ふぅ。追い付いた。」
そこには、木刀を持って、青いコートを来ている一人の人がいた。帽子を被っていて、しかも狐のお面。
誰?
『おそらく、刺客だろう。
逃げた方が早そ』
「何話してるのさ」
その人は、私からインカムを盗っていた。
はやっ!
『おいアスカ!どうした?』
「ふーん。君アスカって言うんだ。
まぁ、コードネームか、偽名かもしれないけど、情報ごちそうさま。」
その人は、ビルから飛び降りていった。
「あ………インカム持ってかれっぱなしだ………」
私はそのあと、少し道に迷いながら家に帰った。
家に帰ると、ケイは完全に落ち込んでいた。
いやまぁ、そういう感じの表情ってだけだけど。
「アスカ………すまん、俺たちの情報が入ったパソコンに、何者かのアクセスが入った。」
え!?
登場人物や用語に関しては>>560をどうぞ
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜
1-1.let 逃亡!〜雪菜side〜
今私たちはベスティアニードからストレーガへと逃げる途中にある森の中にいる
昨日の嵐のような大雨と昼間の快晴からか、霧が辺りを覆っている
「撒けた、かな?」
「たぶんな」
「早くストレーガに帰りたい」
「でもしばらくは何もない平原。やり過ごすのが懸命だと思う」
半ば独り言のような飛鳥の言葉に圭が返し、不安そうに言う菜々美に私が自分の考えを言う
「そうだな。暗い上に木々が多い。さらに霧もあるから身を隠しやすい。逆に言えば僕たちからも向こうの姿は見えないことになるが」
圭が少し困ったように言う
ほぼ無表情だけど、長年一緒にいたから少しの変化でもわかりやすくなった
まあ、圭の心配は私が何とかできるけど
「霧は水蒸気、つまり水よ。水なら私の得意分野、心配する必要ないわ。今だって霧を通して森の中の音を聞き取れているもの」
「水を通したら何か変わるの?」
飛鳥が疑問をぶつけてくる
「音は空気中では気温にもよるけど、およそ340m/s。それが水中では密度の違いでおよそ1500m/sにまで速くなる。つまり空気よりも水の方が音を伝えやすいということ。霧が出ている状態は湿度が100%。普通よりも音を伝えやすいから、周りの音が私にとっては聞き取りやすい。わかった?」
「ぜんぜん!」
元気に即答しないで
「飛鳥に何を説明しても時間の無駄ね」
「素っ気なく罵倒しないで?」
飛鳥はスルー
「時々思うが、雪菜は何気に水だけじゃなくて音も操れる気がする」
圭が言ってることはある意味正しい
「前に主任が言ってたんだけど、異能力って個人によって得意不得意があるけど、一応自然界の色んなものにはたらきかける事ができるでしょ?」
「「そうなの?」」
飛鳥と菜々美が揃って首をかしげる
圭はそんなことも言っていたな、と呟いてから私たちに向かって話す
「たしか異能力は魔法みたいなものだから、少しならあらゆるものに干渉できるんだったな」
飛鳥と菜々美はΣ(゚◇゚;)←こんな顔をしている
たぶん初めて知ったんだろう
「どうしてそんな驚いた顔をしているの?私たちは異能力を使って飛ぶことができるのだから少し考えたらわかるでしょ」
飛鳥はともかく、菜々美はバカではないはz………
「「( ̄□ ̄;)ハッ!!」」
本気で気付いてなかったのね、はあ
私はため息をついてから圭に目で続きを促した
「僕たちが普段どういう能力かって言っているのはあくまで最も強い能力の事だよな?でもひとりにつきそういう能力はひとつのはず。なら何故雪菜はふたつもあるんだ?」
「圭の言っていることは正しい。でも能力にも相性があって、ある程度なら最も相性の良い能力を強くできるらしいわ」
「主任がそんなことを………。あの人はどこまで知っているんだ?」
「主任が怖くなってきた」
それぞれ圭と菜々美が呟く
「もしかしたら、ストレーガもベスティアニードみたいな感じなのかも」
「ええっ⁉️私たちが今までやって来たことは悪いことなの⁉️」
飛鳥の根拠の無い呟きに菜々美が真に受けてしまった
「いや、主任が持ってくる任務の情報は全て正しいものだ。それは僕が毎回確認している」
圭が否定してくれて助かった
「あ、そうなんだ」
いや飛鳥、君のせいで菜々美の主任に対する信頼が落ちるところだったじゃない
「良かった。主任は単純に私たちが社会に溶け込めるように研究しているだけなんだね。危うく主任を信じれなくなるところだったよ」
全て飛鳥のせいよ、菜々美
「飛鳥が余計なこと言うからだ」
全くもってその通りだわ
「ゴメン」
「とりあえずどこか隠れる場所を探しましょ」
「あ、雪菜の存在を忘れてた」
よし、飛鳥は後で締めよう←
そうして私たちは森の探索を始めた
〜to be continued〜
。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜。.:*:・'°☆。・゜゜
雪菜は心の声は割りとキャラ崩壊してます!←
設定に書いとくの忘れてた
超絶ウルトラスーパーお久しぶりです!
受験生+違う小説書いているのでここに手つけられませんでした。これから、頑張って書きたいです。はい。
過去の駄作の小説はやめときます。
なかったことにしてください。はい。
URL
ポケ●ン
https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1490534624/l2
カー●ィ
http://karamer.rosx.net/librry/?writer=%8FH%8D%F7
連レスごめんなさい!
訂正 カー●ィ
http://karamer.rosx.net/library/?writer=%8FH%8D%F7
>>564
投稿してみた。
>>564
何故ここで・・・雑談スレで出せばいいんじゃあないかい?
>>566
どっちでもいいでしよ……(呆)別に気にすんなって。
>>567スレタイと趣旨をよーく御覧なさい
単発【苦手なものチャレンジ】
@紅月飛鳥
「は〜い、主のべるなにです。今日は苦手なものを、アスカにチャレンジしてもらう、という企画でござんす。」
「え〜・・・なんで苦手なものチャレンジ?」
「霊組読んだら、苦手なものにチャレンジしてるキャラいたから」
「それだけ!?」
べるなにの発言に驚いてリアクションを返す、アスカ。
「じゃあ、アスカの苦手なもの、カボチャ。
これを色んな方法で、アスカが食べられるように、頑張ってみましょ〜。」
べるなにがそう言って、指パッチン。
すると、ガラガラガラ・・・と台車が来て、その台車の上には、ハンバーグが。
「カボチャを切って、ハンバーグに混ぜ込んだ・・・とか、よくアニメでやる奴やってみた」
「う〜ん、カボチャが入ってるって思うとなぁ・・・」
「逆に考えるんだ、食べちゃってもいいさ、とな」
「漫画のネタやめようか」
ボケるべるなにに、突っ込みのプラカードで殴るアスカ。
「じゃあ、食べてみるね。」
「目を塞いで鼻も塞げば味わかんないと思うぞ」
「それ克服の意味ある?
って言うか、前置き長すぎだから、早く食べるね。」
アスカは一口、カボチャ入りハンバーグを食べた。
すると、アスカは、少し悩むような顔になり、もぐもぐと噛み、飲み込む。
そして、銅像で有名な、考える人、のポーズを取り、悩む。
「いや〜・・・美味しいよ?うん。けどね、カボチャ入ってると思うと・・・」
「じゃあわかった。口直しに、プリン食え。」
またべるなにが指パッチンすると、オレンジ色のプリンが出てきた。
「あれ?オレンジ色だけど?」
「色が変わってるのは、アレだ。高級だからだ。」
「そうなの!?じゃあいただきまーす!」
高級なプリンと聞き、アスカは大喜びしながら、プリンを食べる。
すると、表情が変わる。そう。まるで、ミルクチョコレートと思って食べたら、ブラックチョコレートだった。と言う、一つのたとえが似合いそうな。
「高級プリンって、こういう味がするの?」
「うん、そんな味」
「いつも食べるほうが美味しい気がするんだけど・・・」
「それは、お前が普段食べてる、庶民的な味に慣れてるからじゃないか?
俺も、イベリコ豚とか食べた時、普段の方がうまいなーと思ったときがあるからよ。」
べるなにの実体験(リアルでの)を聞き、アスカは表情を疑問系に変えて。
「そんなもんなの?」
「そんなもんだよ」
「じゃあ、また食べればなれるかな?」
と、アスカは、二口目、三口目と、プリンを食べ、全て食べた。
食べ続けると、慣れたのか、美味しい、と感じるようになったようで、笑顔になってきた。
「あー、美味しかった。やっぱり、何口か食べてると、舌が慣れるんだね!べるなにの言う通りだったよ!」
「まぁ、嘘なんだけど」
「えっ」
べるなにのいきなりな発言に、アスカは固まる。
「これ、かぼちゃプリンな。有名な奴。」
「で、でも、カボチャの味なんて―」
「プラシーボ効果な。
例えば、お前にただのビタミン剤を、麻薬って言って飲ませたら普通にラリったり、逆に風邪薬と言ったら、風が治ったりする、そういう奴。
アスカみたいに、単じゅ・・・ゲホン、てきと・・・ゲホン、アh・・ゲホン、えーと、単細ぼ・・・ゲホン、単純明快な真っ直ぐな奴には、よく効く手口だ。」
「えー・・・」
「克服とまでは言わないが、マシにはなっただろ?」
グッ、と親指を立てるべるなに。
「まぁ、確かにそうだけど・・・」
騙された、と言うことに、少し頬を膨らますアスカ。
しかし関係のないことであった。
続く(ケイ編、優月編、実咲編、色々あるずぇ!)
>>568よく見るとこれ苦手なものチャレンジじゃなくて、苦手なもの克服チャレンジと、単発じゃなくて、短編だわ
570:べるなに◆Lg:2017/07/24(月) 19:53 ID:8c6 Aケイ編
「は〜い、今度はケイにお越しいただきました〜」
「・・・帰っていいかな」
「やめーい。」
帰ろうとするケイを掴んで、イスに座らせるべるなに。
「じゃあ、どうすればいい・・・」
「ケイ、アンタの苦手なものってのは、ズバリ、チョコレートだろ?」
「・・・」
ドヤ顔で、指を指すべるなにに、黙りながらも、頷くケイ。
「じゃあ、まずは・・・チョコレートをシンプルに食べて貰おう。」
「・・・アスカのときみたいなことは?」
「フ・・・チョコレートをどうやって他の料理に混ぜろと?
どうしてもチョコレートが主体のものが出来上がるだろうがッ!」
クッキーに少し混ぜる、カレーに入れる、など、様々な方法があるのに、すっかり忘れているべるなに。
馬鹿なので、しょうがない。多めに見るしか出来ない、皆。
「じゃあ、いただきます・・・」
ケイはチョコレートを、一つ食べた。
「うぷっ・・・」
一瞬で顔が青色になるケイ。やはり甘いものは苦手。
更に甘いものの象徴と言っても、過言ではないチョコレート。
「ケイ、ギブアップ?」
「ぎ・・・ギブアッ・・・」
「え〜、怪盗レッドのナビ担当ともあろう、あのIQ200かつ、色んな天才の鼻っ柱をへし折って来た、あのケイがギブアップですかぁ〜ッ?
しかもォ、ケイが散々動物動物、って言った、あのアスカが、カボチャを攻略しようと奮闘したんだぜ〜?
なのにィ、ケイがギブアップですかぁ〜ッ?」
「なんだと・・・」
一瞬、殺意に目覚めたような顔で睨むケイだが、チョコレートを、一気に食べる。
涙流しながら。甘ったるさで死にそうになりながらも。
「はい、ケイ、無事に攻略!」
続く(次回は誰か、お楽しみに)
>>570
うをおおおお……
最終的に攻略したと言って良いんでしょうか……?
涙を流すケイさんとは……
興味も湧くけど可哀想で見てられないかも……。
(お前もさっさとトマトを攻略しろー🍅🍅🍅🍅🍅)
↑無理無理無理無理イヤです!!
>>570
後日談
「ケイ、はいこれ!」
「なんだこれは」
アスカがケイに、ハートのラッピングの者を手渡し。
すると。
「実はね、べるなにから、『ケイがチョコを克服した・・・』だって!だから、手作りチョコ!」
「べるなに・・・」
ケイは怒りながらも、アスカのチョコレートを受け取った。
そして、パソコンをいじりながら、チョコレートを食べた。
ケ イ は 二 度 死 ぬ
と言わんばかりの表情であったとさ。
ケイ編終わり
>>558の続き
そのままビルを脱出し、ケイの指示を聞きながらケイの居る、廃ビルの屋上まで行った。
「ふーん。やっぱりレッドは2人組なのね」
あちゃー……。
やっぱり、ってことは予想がついてたんだね。
まあ、噂やらニュースやらでやってるしね。
「……」
何よケイ!ため息なんてついて!
あんたが自分でここまで来いって言ったんだからね!
私のせいだけにしないでよね!!
まあ、それはさておき置いといて……
「どこで話聞く気?」
「……家」
ケイが放った言葉は文ではなく、ただの単語。
は?今なんつった?
ウチ?
ちょっと本気?!
「他に場所は無い。誰にも聞かれない場所となれば家くらいしかない。それに、父さんたちも居るし」
「え、お父さん達にも聞いてもらうの?!」
あー、でもよくよく考えてみれば、お父さん達がいれば逃げることも出来ないか。
でも、急に敵のスパイなんか家に入れたらとんでもないお叱りの言葉が……。
「それは問題無い。今父さん達に連絡を入れた。色々聞かれて経緯とかみんな話したら、意外とすんなり許可してくれた。なんか裏がありそうだったけど」
え、そうなの?!
ケイって結構気が利くなあ。
でも裏がある……?
まあ、それは家に帰れば分かることか!
あれ、ブラッドは何も聞かないのかな?
お父さんとか誰?って思ってもいいはずなんだけど。
「とりあえず、2人とも着替えてこい」
ま、その話は一応置いとこう。
って、ブラッドは着替えとか持ってるの?
「当たり前よ。ここだけの話、私はあなた達と同じ歳なんだから。このスパイであることを除けば、あなたと同じ、運動神経が良いだけの単なる中学生だしね」
へぇ〜。私達とブラッドは同い年なんだ。
よし、さっさと着替えて来ないとね……。
んで、ビルの中で着替えている途中に……。
<続く>
>>573
オイコラ・・・・まさか覗きとか、アレとか、コレとか、そういう危ないジャンルじゃあないだろーナァァァッ!?
なんて思ったけれども、葉っぱ天国のジャンル的にとか、二次創作とは言えど、児童小説だし・・・大丈夫だよな?と、俺は信じてます。着替えてる最中に突撃してきてアスカが某有名昭和漫画のヒロイン見たいにはならないと信じている・・・・
>>574
あの……、なんか……スミマセン。(*- -*)
この辺で良いかな、って思って切ったんです。
だ、だ、だ、大丈夫ですヨ〜。
断じて変なことは……書いてないはず。
……きっと。( ̄▽ ̄;)
>>575よかったぜ・・・と内心ホッとした
577:ブレイド (0W0) ◆WA:2017/07/26(水) 20:51 ID:816 >>576
おっそうだな
次は苦手なもの、白里 響 編!
「あの、何故僕がこのような場所に・・・?」
「フッフー、響よ、実はね、君に、苦手なコーヒーを克服してもらうためさ!」
やや強引に響を連れてきて、響をイスに座らせ、コーヒーを持って来た、いつものべるなに。
「いや、あの・・・何故に苦手なものを克服するんですか?」
「え〜、お前嫌なの?」
「コーヒーが飲めない程度、別に問題は・・・」
「怪盗レッドは、苦手なものを克服しようとしたんだぜ。」
べるなには、ケイに使った手口で、響を挑発する。
響は、少し考えた後、やりましょう、と言った。
「よしじゃあ、まずは・・・ご○うさとか、そういうとこのコーヒー出したいけど、高いから、インスタントコーヒーでどうにか頑張ってくれ。」
「ちょっと待てっ!」
「なんだ?」
いきなり響が突っ込みを入れ始めたので、べるなには止まる。
「前にやった二人は、結構工夫してたじゃないですか!」
「ケイは正攻法だろうが」
「でも僕インスタントコーヒーって、段々差が出てませんか?」
「仕方ないだろ、コーヒーって言われても、どんなコーヒーがいいか知らないし。あと俺、作者の分身みたいなもんだし、意味ないぞ」
べるなにのメタ発言、更には間抜けっぷりに、響は唖然とする。
そう、工夫して書いてるように見えて、ちょっとだけある、小さい雑学を言っていただけなのだ。
「くっ、飲めばいいんでしょう飲めばっ!」
響はコーヒーカップに注がれているコーヒーを、一口で飲んだ!
「おいまて、まだ粉しか入れてないって・・・遅かったか」
「ニャアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
猫のような悲鳴を上げながら、響は崩れ落ちる。インスタントコーヒーの、粉だけ入っていて、お湯が入っていないと、人はこういう悲鳴を上げる。
「すいません・・・速すぎましたか・・・」
「まず眼鏡についてる粉と、顔についてる粉落として、洗って来い」
べるなにはそう言って、その間に、コーヒーを準備する。
響は、顔を洗って、眼鏡を拭いてから、改めてコーヒーを一口飲む
。
そう。それはまるで、仕事の昼休みのさなか、喫茶店で、優雅にコーヒーブレイクする、ハードボイルドな男のように!
と、格好よかったのは、ここまでであり、一口目を飲んだ瞬間、響は青い顔をした。
「あれ?怪盗レッド二人が頑張ったのに、お前ここでギブ?ねぇ怪盗レッドが頑張ったのにギブ?」
べるなにが、響をあおり、あおり、響の負けず嫌いな心に火が付き、響は、ムカついたのか、コーヒーを一気に飲み干した。
「ってまた粉がっ・・・」
「インスタントコーヒーには、よく粉が下に沈んでるテロあるからな、気をつけとけ」
そう言われて、響はなんだかんだでコーヒーを攻略。
続く(次回はアイツになるっ)
>>578
おお、珈琲の粉だけは結構苦いですよ。
まあでも、響さんが珈琲苦手だって意外ですよねー。
珈琲飲める人って、結構大人な感じがして、挑戦しようと思っても、やっぱり紅茶の方が良いな……と思って諦めちゃったり……。
まあ、誰にでも苦手なものってありますよね。
頑張れ、皆!←(他人事)
(オメエはトマトを食え!🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅)
ちなみにコーヒーの粉で崩れ落ちるネタは実際ツイッターであったネタなのでそこから引用した
581:匿名さん:2017/08/05(土) 10:25 ID:5D.ブフォwww低レベル共のじゃれあいwwwwwwww
582:夜神星奈☆*:aw:2017/08/05(土) 15:14 ID:ovg えっと、お久しぶりです、星奈です
最近、葉っぱに来てたけど忘れ去られて、誰?とかになってんじゃね?
とか考えてるマイナス思考の馬鹿です、はい
ボチボチ来るようにします...小説もぼちぼち
>>581
君がいうその低レベルの馴れ合いの荒らしをする君はそれ以下の脳筋クズの匿名君なのだね
そして、一つ君は頭が悪い様なのでアドバイスを_独り言版なので愚痴ればどうかね?匿名君
後、このスレを上げてくれてそこだけは感謝する...笑ったことは苛立つが(-゛-メ)
>>581
どうも低レベルの人ですこんにちは
>>582
お久しぶり
>>582
おっどういたしまして。
>>582
星奈さん、お久しぶりです!
会いたかった〜……(気持ちわりぃわ!\( #`⌂´)/┌┛
てかまず、会ってないし)
すいませんでしたぁ……。
皆さんお久しぶりです!!!
もう少ししたら又試験あるのでなかなかこれんけど小説も時々上げさせていただきます
すっっっっっっっごい久しぶりwww
覚えてる人いますか………………?
いつ以来来ていないかわかんないくらい久しぶりwww
愛梨さん久しぶりです!!!
て言うかこれ3日前じゃんw
僕こそ覚えてない人多いんじゃ・・・
この前とかべるなにに凄い速度で忘れられたり・・・
黒鐘「まだ引きずるか・・・」
白井「正直うざい」
アスカ「確かに」
とまあオリキャラにもいじられます(泣)・・・
まあ愛梨さん久しぶりです
また小説見れるの楽しみにしています
あっ皆さんのも楽しみ待っています!!!
>>588
忘れられたって言うかもう「あれ?お前みたいなのいたの?」的な感じだったからただ忘れられるだけより辛いんですがねぇ
・・・主に、無駄なことやるようなブなんたらさんからねぇ
>>589
それ酷くね?言ってこいよ。
誰も覚えていないと思いますが
お久し振りです
皆さんの小説楽しく読ませいただいています
これからも頑張ってください
苦手なもの克服俺編(ラスト)
「さぁて、今度はべるなにだよね?」
椅子に縛られるように乗せられたべるなに。
そして一言。
「おいアスカ、これは何の真似だ?」
「そりゃあ、私たちが頑張ったんだから、べるなにも頑張るよね?」
と、べるなにの前には、アスカたちが(毎晩必死に翼に土下座してお願いして娘の涙に耐えられない翼が頑張って)作ったトマトジュース、そして響が(琴音にがお願いして三時間ほどかけてなるべく苦いのを厳選してきた)持ってきたゴーヤで(数時間ほど苦労して)作り上げたゴーヤチャンプルー。
「おい、俺だけ二品っておかしくねえか!?」
「正攻法でやらせた二人の恨みだって。」
アスカが親指を立てて言う。
「畜生、アスカは恨まんのか。優しい子やなぁ」
「え?何言ってるの?この後、アイスおごってくれるって約束でしょ?」
「してねえ約束なすりつけるんかーい!」
べるなにはツッコむ。いきなりアスカがしてない約束を言うのだから。
「じゃあ、飲んでね」
アスカはいつもの元気そうな高い声はなく、トマトジュースをべるなにの顔面にグイグイ押し付け―。
「やめろ・・・やめろ・・・やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(ry」
数分後、べるなには倒れていた。
トマトジュースを飲んだ苦痛のあとに、ゴーヤを無理矢理口に突っ込まれて飲み込まされたのだから。
吐いたトマトジュースで「ゴーヤ」と書いて倒れていた。
こんばんわ〜
結構前に一人だけオリキャラ設定どっかで書いたような…
とりあえず明日ぐらいから新しく書き始める予定。(あくまで予定w)
上の愛梨です。名前変えます。
595:(0w0) ブレイド/オンドゥル ◆WA:2017/09/19(火) 22:07 ID:S1. >>592の続きです。
べるなにはあのあと、散々飲まされたゴーヤとトマトの入り混じった味がまだ口の中に残っている。少し口直しとして、何か飲み物を飲もうと隣の自販機まで向かったのだ。
太陽が眩しく光り、地面がかなり熱くなっているのが足元に伝わってくる。炎天下の中、段々汗をかきはじめてきた。そして自販機でジュースを買おうとしたときだったのだ。その時、ある男性が通りかかる。それは色黒く、しかし服から分かる筋肉質な体。そしてその眼光はまるで狙った獲物は必ず仕留めるという程の鋭い目付きであった。べるなには何やらその男性を一度チラ見したがその容姿やふいんきに少し違和感を感じ二度見してしまう。そう、何故か見たことがある人物だったのだ。するとその男性はべるなにの存在に気づいたのか
「どうした?」
「え?いや………。」
「喉、乾いてんのか?」
その男性の言葉はまるで一つ一つが名言に聞こえた。そして彼はその質問にただ答えるだけであった。男性は
「来いよ、俺んちに。」
「え?」
べるなには困惑する。炎天下で体中蒸し暑かったその体は彼の一言により一瞬暑さを忘れたのだ。そして少々沈黙が続き
「ほら、俺んち…すぐだから、な?」
「はぁ………では…その、お願いします。」
これもまたただ単に答えるしかなかった。べるなにはやはりその男に見覚えがあった。しかしそれが中々思い出せなかった。そんな違和感を抱きながらその男性の自宅に向かうことに。するとその自宅はかなり大きかった。どうやらこの男性は独り暮らしらしく、それにしてもかなりのデカさだった。べるなには無論他人の家に入るので、緊張する。しかしそれでも男性の自宅に入るしかなかった。もはや逃げ道はなかった。男性は飲み物を用意するとキッチンに向かう、そしてべるなには近くにあるソファーに座ることに。冷房が効いているので外の暑さから解放された気分だった。このままシャワーに入りたいという気持ちであったが流石にシャワーは貸せないか、と思っていた。少し一段落しふぅ、と一息ついた。そしてカップを二杯持った男性が現れる。そしてその飲み物を貰う。
そして男性はこう言った。
「アイスティーしかないけど、いいかな?」
これ以降彼の記憶はなかった。そして彼が目覚めたのは外だった。気がつけば自分が裸になっていることに気づく。そして財布も少々抜き取られている。さっきまで自分が起こっていたのはなんだったのか。そしてあの男性は一体何者だったのか。彼は疑問だらけの中、すこし股間あたりがすっきりしていると感じた
>>595
お前もうどっか行け
頼むから汚物ネタを書くなよ。そして怪盗レッドのネタをか書けよ。
勝手に人の名前を使うなよ。
>>595
「うーわー………ないなこれは」
「ないね。」
「100%アウトだな」
ブレイドの書いた小説とも呼べない、スレッドの趣旨から吹っ飛んでいる物を見て、べるなに、アスカ、ケイの三人はつぶやいた。
「つーかこれ、ネットのコテハンだから許されるが、リアル本名だったとしたら、版権的な問題が起きるよな。」
「ハンケン?」
「法律用語としては、1875年(明治8年)に改正された出版條例で初出し、1899年(明治32年)に著作権法 (明治32年法律第39号)(旧著作権法)が公布されるまでの間に用いられた。この当時の「版権」は、現在の著作権法での著作権とは異なり、著作物のうちの一部である図書等(概ね現在の著作権法での「言語の著作物」にあたる)についての権利であって、脚本、音楽、写真、映画等はその対象とされていない。また、図書等についての権利の内容も、今日の著作権法における複製権、翻案権、出版権のように整理されたものではない。
(※Wikipedia参照)」
「まぁ兎も角、こんな汚物のネット害悪に俺の名前を使うとか、ふざけてんのか?」
「ネットの害悪?」
アスカの疑問に。
「野獣先輩って言うネタがあるんだが、それはネットでの迷惑行為ばかり引き起こすものだ。
ゲスのやるネタってことだ。
迷惑にならないように個人の趣味としてみてる同姓愛者はともかく、ネタにしたいだけのクズは、害悪でしかないから、皆から煙たがられてるゴミってことさ。」
「よくわかんないけど、悪者だってことはわかったよ。」
「まぁ実際、中学生高校生くらいになると、そのネタを使うと大人っぽいとでも思って、よく真似する人は多い……学校でもいる。
幼稚過ぎてアスカがマシに思えてくる。」
「それはどういう意味?」
「そのままの意味だ」
「それにしてもブレイドという輩がぱっと見ゴミクズの象徴だな!」
「それ。」
ケイが便乗するとアスカがこんな事を提案した
「そんなことよりゲーセンしようよ!」
「それ賛成!」
「よし行くか!あの塵糞ブレイドはほおっておいてみんなで遊ぶか!」
「「いいね!」」
おわり
飛鳥「ブレイドとかいうやつってあれだね…」
ケイ「マナーというものをわかっているのか…」
愛梨「前に二次創作板だから雑談するなとかなんとか言ってたのを見かけたことあるんだがな…
気のせいか?幻だったのか…?」
??「そうだねぇ。」
飛鳥「そうそう…ってあんた誰?」
??「愛梨の小説に出てくるオリキャラだぜ!」
愛梨「私の思ってるキャラとはだいぶ違うんだけど…」
??「とりあえずいつか始まるぜ!小説がな!」
愛梨「それ私がいうんじゃないの…?」
ケイ「いつかっていうなんだ…」
終わり
優衣ってのは愛梨と同一人物ね。
601:べるなに◆Lg:2017/09/20(水) 21:20 ID:KjA>>600さりげなく600取ってくスタイル、好きだぜ
602:優衣◆Ss:2017/09/20(水) 21:49 ID:FSw あ、マジ?>>600?全然気づいてなかった…
最近そういうのとっても気づかないことが多いw
とりあえずおめ
604:星月夜杏里◆gg (ノ>_<)ノ ≡:2017/09/23(土) 10:38 ID:L3A あ、最近きてませんでしたね。
600おめでとうございます!🎊
えっと……なんだか荒れてる感が……。
>>595
取り敢えず、オリキャラは本人に許可取ってから使いましょうね?
>>604オリキャラっちゅーか本人やけども
606:(0w0) ブレイド/オンドゥル ◆WA hoge:2017/09/23(土) 11:35 ID:Cfk なんだこれは!>>597
俺は淫”夢好きじゃねぇぞぉ!(厨とは言ってない。)
>>606じゃあ>>595みたいなネタを書くんじゃねえよ
そしてここは怪盗レッドのスレだ。
ルールが守れねえならさっさとどっか逝け
〜過去の蒼月空太君の発言〜
他人のパクりなど、そういうネタはやめましょう!
そして、荒し、暴言などはやめましょう。
そして荒し、暴言などはやめましょう。
【暴言などはやめましょう。】
自分で定めたルールなんだ。喧嘩両成敗ってことで、俺とお前も一緒に反省しようや。なぁべるなに君。
>>608
え?嫌だよ?
荒らしはほっといた方がいいのでは?
611:優衣◆Ss:2017/09/23(土) 15:14 ID:FSwべるなにアク禁出さした?
612:優衣◆Ss 訂正:2017/09/23(土) 15:14 ID:FSw出した?ですw
613:(0w0) ブレイド/オンドゥル ◆WA hoge:2017/09/23(土) 15:21 ID:Cfk >>609
お前なんか好きだわ。
>>612
誤字はあるあるだよ。あとアク禁は出したみたいだね。まぁアク禁される確率って結構低いけど。
名前とトリップ変える。
616:べるなに◆Lg:2017/09/23(土) 16:13 ID:KjA >>613え?お前に好かれても嬉しくねえわ
むしろ嫌だよ
>>616
おやおや、それじゃ俺のスレに来いよ!いつでも待ってるぜ!美術か難民で!荒らすなよ!絶対だぞ!(フリ)
>>617
断る
ほほう………何故ゆえ?
620:べるなに◆Lg:2017/09/23(土) 17:30 ID:KjA>>619お前が嫌いだからだよ
621:蓮◆7s:2017/09/23(土) 20:12 ID:FSwほっといたら?ほっとけばそのうち消えるかもよ。
622:蓮◆7s:2017/09/23(土) 20:22 ID:FSw こんな空気ですが早速小説を…(オリキャラは他スレの小説のオリキャラとしても使ってますw)
第1話
「今日転校生が来るんだって。」
実咲が言う。
「そうなんだ!」
私が返事をすると
「うん。女の子だって。名前は…綾美 鈴、だったかな?」
そう実咲と話しているとチャイムがなり、先生が入って来る。
「HR始めるぞ〜席につけ。」
先生が転校生らしき人物と教室に入って来る。
ガタガタガタ
少しざわめきながらも全員が席に着くと
「あー今日転校生が来るんだな。このみんなの目の前にいる綾美鈴さんだ。少し自己紹介をしてくれ。」
「綾美鈴です。家族の都合でここに転校してきました。よろしくお願いします。」
「んじゃ綾美の席はあそこな。一番後ろの空いてる席。」
「分かりました。」
綾美さんは席に着き、先生はHRを続けた。
ー続くー
>>605
あ、ホントです、すみません。
も、もう少し平和的に.....(汗)
あ、えっとごめんなさい
僕があいつに変なキレ方したから…
これからはぶのつく.荒しは無視しよ?
(お前はプライドをボロボロにされたからだろ?be海斗
確かに、ズタボロにされて悔しいけど
何よりもこっちのスレで変な文章書かれてムカついて
みんなが止めようとしたけど、あいつは全く反省もなくて
だから、慈悲も糞もない悪知恵だけが働くやつなんて
ほっといたらいいと思っただけだよbe星奈
お前、何者だ?僕の知ってる星奈は
こんな無駄に落ち着いてやつじゃないぞ
駄作者はすぐ考えなしに行動する上にいつも失敗しまくって
好きな小説が謎の興奮してハイテンションになって
妄想内サイコパスチート野郎だぞbe海斗
余計なことは言わなくていいbe星奈)
まあとにかくあいつは北朝鮮みたいなかまってちゃんだから
無視しとけばいいよ
それが一番の荒しブレイドの攻略法だよ
ブレイドがデザイン版に出没。
真面目にアドバイスしてやがる。
>>625
あれでアドバイスできる腕前かよ
>>626
僕の絵なんてまともに見たことないじゃない?見せたか?君に。
>>627見たことあるんだよなぁ。
別に見せなくても見る方法位あるんだよなぁ
>>628
なんの絵を見たんだ?一応聞くけど。
仮面ライダー。
絵は上手い。似てる。
>>625口調悪かったかもしんない。不快になったら謝る。
632:(0w0) ブレイド/オンドゥル ◆WA:2017/09/24(日) 16:44 ID:O/I >>631
慣れてるからええで。
>>630
すまぬがべるなにに聞いてるんだ。だかサンクス
>>632そうか。
634:(0w0) ブレイド/オンドゥル ◆WA:2017/09/24(日) 16:53 ID:O/I >>633
つかリアルだと貴方いくつ?まぁ恐らく小学5,6年辺りだろうけど。だとしたらこっちの方が歳上ですが。
小5。
636:べるなに◆Lg:2017/09/24(日) 16:55 ID:KjA >>629
ジョジョ
誰でも描けそうな絵だった
これか!
https://ha10.net/up/data/img/13120.jpg
>>637
てかこれ一年前のやつやんけ!というよりよく覚えてんな!なんかありがとう!俺も忘れてたぞ正直。
べるなに、そろそろ無視しようか?
640:べるなに◆Lg:2017/09/24(日) 18:14 ID:KjA>>639OK
641:蓮◆7s:2017/09/24(日) 18:14 ID:FSw明日ごろに小説続き更新予定。
642:闇華◆ps:2017/09/24(日) 18:47 ID:hm.楽しみです!
643:蓮◆7s:2017/09/24(日) 21:46 ID:FSwあ、闇華さん。よろしくです。
644:蓮◆7s 続き☆:2017/09/24(日) 22:39 ID:FSw 明日と言っていましたが早速二話を…
第2話
〜休み時間〜
「ねぇねぇもしかして綾美さんって女優の綾美鈴李の妹?」
「だったら綾美鈴真の妹だよね?」
「何人兄弟?」
「どこから越してきたの?」
「サイン頼めない?」
転校生は来た時のおきまりのパターン。漫画とかでもよくあるよねぇ。
「うん。鈴李姉と鈴真兄の妹。あ、サイン頼んでもいいよ。」
「ありがとう!」
「じゃあ私も!」
「私も!」
「だったら明日色紙か何か持ってきてくれない?」
「わかった!」
「隣町から越してきたの。鈴李姉たちの事務所が近いから。」
「へぇ〜」
「あと7人兄弟。姉が1人と妹が1人と兄が2人と弟が2人。」
「すごっ」
「私三つ子だから二組に兄の鈴斗と三組に弟の鈴也がいるの。」
キンコーンカーンコーン
チャイムがなり、綾美さんの周りに取り巻いていた子は席に戻って言った。
〜放課後〜
「アスカ、行くぞ。今日の夜の準備だ。」
「わかったわかった。行くよ。」
「それと……やっぱいい。」
「なによ。」
「後だ。」
「なんでよ〜ムズムズするじゃない!」
「だから家に帰ってからと言ってるだろう!」
「あっそ。」
「アスカ〜帰るよ〜?」
実咲と優月が待っている。
「ほらケイ行くよ!」
「言われなくてもわかっている。」
〜家〜
「で、なによケイ。」
「いきなりだな」
「気になるじゃない!」
「じゃあ言うぞ。あの転校生は…」
「えぇぇ!?」
私は絶叫した。
ヤバい.......。
このスレが消滅したら嫌なので続きを書きます!!
ということで、>>573の続きです。(久しぶり〜とかそんなレベルじゃないですねw)
「あなた、ストレートに言っちゃうとホントはかなりの馬鹿なんじゃない?相棒と話してる雰囲気からして、相棒に頼りっぱなしの、自分であんまり考えないタイプに見えるのだけれど」
なっ.....!
バカで悪かったね!
「そうですよ!どうせ私は1人じゃなんにも出来ないタダのバカですよーだ」
「あら、怒らせちゃったかしら?……っていうか、あなた、仕事の時と普通の時って喋り方が違うのね」
ああ、そりゃまあ声色も喋り方も変えてるしね。
「いや、それはそうなんだけど…...。喋り方だけじゃなくて、なんかこう.....雰囲気的な。仕事の時は妙に生き生きとした自信に満ち溢れた感じがするのよね」
え.....ええええええ!!!
嘘でしょ?!
ってことはケイと同じってことだよね?
仕事の時は自分を俺って呼んで、自信に満ち溢れた男の子らしい別人のもう1人を持つケイと!
そ、そんなの.....嫌だあああ!
こんな会話と共に私はブラッドと着替えを済ませた。
「うぅ.....」
「「??」」
2人は何があったのか分からない、というふうに小首を傾げている。
うなだれてるのは私だけ.........。
いいもん!私の胸の内を知ってるのは私だけだもんね!
こんなことがありながらも、ケイとブラッドと3人で、家へ向かって歩き出した。
最近書き込まれてないなぁ……
ちゅーか、俺の書いたネタが今思うとかなりダメに思えて来たし、いっそのこと新しく書き直してみるか。
短編だけど。
あ、そういやここのスレって、クロスオーバーOKだっけか?
>>646それな( ´-ω-)σ
書き込まれてないねぇ毎日更新チェックしてるんだけど
更新されないねぇ
というか僕が書けばいいのかな
でもさマンガとかなら形に出来そうなんだけど
文字でできそうにないんだよねぇ( ̄▽ ̄;)ハハ……(漫画もかけないけど)
うっす久しぶり
ていうか最近は、誰も書き込んでないな〜
案外寂しいものですね
>>648
そりゃ、ここには淫”夢厨だとか、サクッシャだとかが集まってるからね。
普通に考えたら酷いたまり場になってきてるよ。
けどまぁ、流れを変えるために、やや強引ながらもクロスオーバーの小説を書いてみるよ。
【イナズマイレブンGO×怪盗レッド】
クロスオーバー理由:両方とも中学生だからと言う安易な理由。
アスカ視点
今日は稲妻町と言う所で、ちょっとしたサッカー大会が行われる日。
そこに、うちのサッカー部が出るんだけど、どうやら一人怪我をしたらしく、一応私がベンチに入ることになった。
背番号15番のユニフォームを着て、ベンチで待機。
ケイや実咲も応援に来てくれたから、全力でやろう!
まぁ……私の出番があるかどうかなんて、よくわかんないけど。
『さぁ始まりました!第38回!稲妻町サッカー大会!実況は私、雷門中学二年、角馬歩が務めます!』
雷門中学って、確かサッカー部の皆が強敵だー、ってワクワクしてたところだよね。
確か一回戦の相手が、雷門中学……って、雷門中学!?
「一回戦から雷門かぁ……ツイてないね。」
「しかも、今年の雷門はすごーく強い一年だらけなんだってさ。」
サッカー部の皆は悩んだ顔をして話していた。
雷門って名門と名高いらしいし、ウチの学校はそこまでスポーツ強豪校じゃないし、一回戦から負けちゃうのかな……
でも、ベストを尽くして頑張らなきゃ!ケイが言ってたもんね。『例え確率が1%でもその確率を掴む!』って。
『さぁ春が丘学園対雷門中!キックオフです!』
続く(ちなみにオリジナルキャラクターなんて黒歴史の塊は出しませんよ。)
「アッーーーーーーー!!」
「ぐわーーーっ!?」
野獣のその喘ぎ声によりクソザコブロッコリーは倒れる。そして114秒後……。
51-4
よってココア雷門の勝利。
田所「やったぜ。」
ケイ「やりますねぇ!」
アスカ「たまげたなぁ、これ今夜は祝勝会ですねクォレハァ……。」
MMR「俺も仲間に入れてくれよ^_^」
田所「やっぱ好きなんスねぇ!(歓喜)」
終われ
>>651
お前の人生が終われよ
>>651
何がクソザコブロッコリーだよ、三国先輩のセーブ率見てから書けよ。
そして淫”夢ネタは葉っぱ天国じゃNGだからな?もうこのスレ来るな。
>>653
ウィィィィィス!
SNGK先輩とクソザコブロッコリーは別人だゾ。ネタだからそんな熱くなるなって、固くなってんぜ?
>>654
は?ネタで済んだら侮辱罪なんて罪状存在してねえよ。
>>655
済む(鋼のムーンサルト)
>>656
じゃあ何で侮辱罪とか名誉棄損が存在する?
その理由を述べてみろ。
てか法に触れるほど重大じゃないでしょ(呆れ)
659:べるなに◆Lg:2017/12/22(金) 21:21 ID:IEg >>658
は?淫”夢なんて存在価値ゼロのゴミカスコンテンツで、怪盗レッドやイナズマイレブンなどを汚しているわけだし、作品や作者への侮辱行為とも取れるからな?
>>659
君も充分COATに対する侮辱行為してるんですがそれは………。やっぱり俺ら似た者同士じゃないか(歓喜)
>>660
テメーと似てるとか冗談もいい加減にしろ。
もうこのスレッドに来るな。
>>660
そして淫”夢は事実ゴミを生み出したものだからだろ。
事実を書き込んで何が悪いんだよ。
ならばクソザコブロッコリーはブロッコリー。事実だってはっきりわかんだね
664:べるなに◆Lg:2017/12/22(金) 21:35 ID:IEg >>663
はいにわか乙。
三国先輩はセーブ率44%で歴代ナンバーツーのセーブ率でーす。
アニメ見直してから書き込みましょうねー。
真のクソザコはルジクだし。
>>664
確かにおれあんまイナズマイレブンってあんま分かんないしてかクソザコブロッコリー知ってる人の大半がそうだとおもうけど……。
君あれだけ侮辱罪やらなにやら言っといて結局他のイナズマイレブンのキャラクソザコ扱いしてるだけなんら変わらないじゃないか(焦り)
>>665
ルジクはセーブ率0%だからだよ。
つーか、クソザコブロッコリーとか書いてるけど、三国先輩は超有能だからな?
スタッフが原因で凄い不遇なだけだから。
そして主人公でもないキャラクターに過度な期待をしている奴が悪いだけ。
で、知りもしないなら書くな。もうこのスレッドに二度と来るな。
ゾロ目じゃん。よかったな
668:べるなに◆Lg:2017/12/22(金) 21:48 ID:IEg >>667
二度と来るなって書いただろうが。
えーと、お久しぶりです!きみどりほのねです!!!
…>>365ぶりかなぁ…(。´・ω・)?トリップ忘れたので前と違ったらごめんなさい!
あと年末投稿する小説今書いてます!!!
と、リッキーにTwitterで言われて来たんだけど…
凄く上から目線になると思いますが許してください
まずブレイドさん、葉っぱの決まりかどうか分からないけど、
このスレではルールには書いていなくとも、ここは怪盗レッドの二次創作なので、
淫"夢ネタはやめてほしいです、と言っておきます
次にべるなに、淫"夢ネタ嫌っていうのは置いといて
もう少し冷静になろう?好きなもの侮辱されて腹立つのは分かるけれども
それでヒートアップしてたら物事が悪化していくだけだし
最後にお二人に言いたいこと
喧嘩するならここじゃなくて違うところでしてください
全く来てないし小説も書いてない私が偉そうに言えることではないけど
二人に言いたいのはこんなもん
まぁ、二人してこのスレの進行妨げてる感あるので喧嘩は違うとこでしてください
私はこれ以上このことに触れない、終わり
>>669
ありがとう。
>>669
ありがとう。
さて、気を取り直して書いていくか。
『さぁ春が丘学園対雷門中!キックオフです!』
実況さんの一声で試合が始まって、FWたちがドリブルで攻めあがっていく。
背番号10番の藤木先輩と、背番号11番の佐藤先輩が速い。あっという間にMFを抜いていった。
『速い速い!春が丘学園FW!あっという間に雷門のMFを抜き去る!
おおっと!DFの車田がボールを奪った!車田が霧野へボールを回し、霧野から浜野へ!』
さっき藤木先輩に抜かれていたMFの人が、ドリブルで藤木先輩を抜いて、そこにMFの先輩たちが走ってボールを奪いに行く。
「なみのりピエロ!」
「へ?」
いきなりその人は意味不明なことを叫んだと思ったら、ボールに玉乗りのように乗って行って、しかもボールには変な海みたいなのが出来ていた。
『出たぁ!浜野のなみのりピエロ!』
出たぁ!って……既に出たりしたことあるの!?
『ここで浜野、剣城へボールを回す!』
剣城と実況に言われていた背番号10番の子が、ボールを回転させて、脚を巧みに使って上にボールを上げる。
でも、ボールがなんか滞空してるし、禍々しいオーラみたいなのに……
「デスッ……ドロップ!」
「うわーっ!」
10番の子が打ったシュートは、私でも反応できるかどうかわからない速さで、あっという間にゴールに突き刺さっていた。
『ゴォォォォォル!先制点は雷門中!剣城のデスドロップ!』
こんな凄いことが出来る人たちに、勝てるの……?
>>672
まぁ、そりゃあ世界が違うので、サッカー中に、なみのりピエロ!なんて叫び出したら、何なんだこの人……って感じになりそうですね…w
飛鳥さんなら意外と勝てるかも……?
頑張れレッド!
>>673
栄都学園なら勝てるけども……
あのう、
入ってもよろしいですか?
あのう、
入ってもよろしいですか?
ダメだったらすぐ抜けます!
あっごめんなさいやっぱりいいです!
678:(0w0) ぶれいど ◆a6:2017/12/31(日) 10:09 ID:fMY入りたい人の要望を無視する人間の屑
679:孔雀◆Ss hoge:2017/12/31(日) 11:02 ID:F9.いや、流石にそれは言い過ぎじゃありません?
680:(0w0) ぶれいど ◆a6:2017/12/31(日) 11:27 ID:fMY >>679
いや、ネタなんれすがそれは……。
>>676
返信遅れてすみません
アイスさんもちろんいいと思います!
最近はリアルが多忙で来れてない人もいるので
返信が遅いのは仕方ないと思うんであまり気にしないでほしいなぁと思います
えっと呼びタメいいですか?
僕は呼びタメして欲しいぐらいなんで大丈夫ですよ!( p゚∀゚q)
>>680
ネタでも書き込んでいいことと悪いことがあるだろうが。
>>676
構わんと思いますよ。、まぁ、ご察しの通りここは返信が遅いし、ゲスが住み着いて荒れてますからね。
それでも良いのなら。
なみのりピエロ面白い( ^ω^ )
684:アオッチ:2018/02/08(木) 22:42 ID:MWoどうも。妹が怪盗レッドのファンで、二次小説を探していたらたまたま「葉っぱ天国」を見つけたらしく、混ぜて欲しいなーと思った妹の代わりに挨拶しに来ました。仲間に入れてくださいお願いします。
685:マドレーヌ:2018/02/08(木) 22:47 ID:MWoアオッチの妹です。よろしくお願いします。
686:なっちい(*^◯^*):2018/02/09(金) 19:03 ID:xxM アオッチさんマドレーヌさんこんばんは(^^)
なっちいと言います(^o^)
返答が遅くなってごめんなさい🙏
どうぞ混ざってください‼
なっちぃさん、返信ありがとうございます。こちらこそ遅くなってしまってすみません。
とっても嬉しい!これからお世話になります。
一応許可取らないとかなぁと思ったので伺いますが、タメ口OKですか?
>>687
もちろんOKです( ๑>ω•́ )۶
私もタメ口でいいですか?
ええ、もちろん!( ^ω^ )
690:なっちい(´∇`):2018/02/11(日) 14:34 ID:xxM >>689
それじゃあ改めて、よろしくね(*゚▽゚)ノ
よろしくねヽ(*´∀`)
言い忘れていたけど、 アオッチ:中3 マドレーヌ:小5だお。
>>691
そうなんだ!
あ、私は高2だよ(*^^*)
そうそう雑談はここじゃなくてこっち↓でよろしくね(´∀`)
https://ha10.net/yy/1490520818.html#Z
>>687
なんだか乗り遅れてしまって申し訳ありません。
私も仲良くさせてほしいです。
私は軽い敬語……というか尊敬語つけてる程度ですけど、タメ口で全然OKですよ!というか寧ろそちらの方がありがたいです。
返信遅くなってしまってごめんなさい。┏○ペコ
(ギャグ) 今、世界は食料が無くて大変だった・・。 そんな時に、あすかが現れた。アスカは長い時間かけて、沢山の食料をあつめた。 それで、アスカは料理を作った。 みんな「わーい わーい」パクッ モグモグ ・・・ バタリッ 世界の人口減少 <終わり>
695:ユユ:2018/03/09(金) 17:04 ID:E2A最近全然書かれてないなぁ・・。 あ、私入りまーす
696:ユユ:2018/03/09(金) 17:14 ID:E2Aあと、14巻今年の、3月15日に出るって〜!
697:アオッチ:2018/03/11(日) 19:46 ID:pqY 受験終わった(色んな意味で)
春休みは遊びまくろ
アオッチよかったね!
699:アオッチ:2018/03/16(金) 22:56 ID:pqY ユユさんどうも! 突然だけど、小説書きます。
(脱出ゲームネタ)
「アスカさん、この部屋、クイズを解かないと出れないみたいですよ」
そう私に話し掛けてくるのは響だった
「……」
そして今隣にいる無愛想野郎がケイ
私たち3人はただ呆然として立ち尽くしていた。いや、多分隣の2人はちゃんと冷静になって目の前の<ルール説明>を読んでる。呆然としてるのは私だけかも……
「問題は計3問、1つでも間違えたら全員死亡、1人犠牲にしてヒントを見ることが出来る、か……死亡⁉」
響がなんか言ってるけど、どうせ私の出番なんて無いだろうし、ルールとかどうでもいい……と、そんなことを考えていると、いきなり画面が変わった。
「第1の課題、水面を2の目盛りまで下げなさい、だって」
「それって、もしかして響が持っている目盛のついた水入り瓶のことを言ってるんじゃない?」
「そうですね」
響が持っている瓶の中には10までの目盛があって、そのうち8の目盛まで水が入っていた
「つまり、中の水を減らせってこと?」
それを聞くなり、響は瓶の蓋を掴み、力一杯捻った
「開かない……」
「貸してみ?」
響から瓶を受け取ると、私も蓋を力一杯捻ってみせた
「ふんぬっ」
あ、開かない……
「化け物にも開けられないなんて……」
「んだとゴラ」
誰が化け物じゃ
「しかし蓋を開けられないとなると……」
「割って水を減らすしかないね」
「いや、割ったらガラスが粉々になって水が全部こぼれる。いい加減ぶっ壊す思考やめて」
「ケイは黙ってて」
口を開けば余計なことばかり、ケイには少し黙ってて貰いたい
「はぁ……」
ケイは呆れたようにため息を吐く。え?何?言いたいことがあるならはっきり言ってよ(矛盾)
「簡単なこと、こうすればいい」
そう言ってケイは瓶を床に逆さまに置いた
「あ……」
見ると水面が2の目盛まで下がっていた。いや下がっていたっていうのかな、これは……
『ピンポーン』
正解っぽい音が鳴った
「成る程。僕たちは水を減らせばいいと思い込んでしまった訳だ」
「そもそも水を減らせばいいだけなんて、そんな簡単なクイズがある訳ない。というかそれ、もはやクイズって言わない」
ケイは私を見て言う。私が馬鹿って言いたいの⁉
「ほら扉が開いたぞ。次に進もう」
下手くそで申し訳ない
妹の本6巻まで読ませてもらったけど、登場人物くらいしかわからないや!
700ゲット
701:ユユ:2018/03/17(土) 20:12 ID:HWwあ、700とられた! 700おめでとう🎉
702:ユユ:2018/03/17(土) 20:53 ID:HWw 小説書こうと思ってるんですけど、とりあえず書こうと思ってるオリキャラ紹介しますね。
小乃木 真凛 (このき まりん)
2 代目怪盗イエロー。I.Q200。
怪盗レッドと少し違って、盗品は一応もう一度確認してから持ちぬしに返す。
ケイなみの無表情、無愛想。ナビ担当。
小乃木 信太 (このき しんた)
2代目怪盗イエロー。アスカなみの身体能力。
とにかく明るくてポジティブ。頭の良さは・・・・アスカと同レベル。
実行担当。
真梨 雪明 (まなし ゆきめ)
不思議な力を使える。 うまくいけば岩を壊すほど。この力を使って人のために役立てる。
こんな感じかなぁ? もしまたオリキャラ思いついたら書きまーす。
長文すいません。
急におもいついたのでオリキャラ書きます!(さっき書いたばかりだろ)
南風 椿 (みなみかぜ つばき)
幼い頃に、表面上だけ偽ったニセ怪盗
レッドに両親を殺され、同じようなニセ怪盗イエローに、姉を奪われた。
このことから、怪盗レッド、イエローに強い恨みを持っている。殺したのが、偽物とは気づいてない。タキオンに所属してる。
南風 翼留 (みなみかぜ つばる)
椿の弟。日に日に無情になっている姉を心配してる。姉ほどではないが、怪盗レッドとイエローに強い恨みを持っている。椿と同じで偽物とは気づいてない。
ラドロに所属してる。
こんな感じでーす。ちなみに2 人とも
実力者。
>>703
怪盗レッドは他人を傷つけないのがポリシーなのに殺されるのか……(困惑)
まぁ、怪盗レッドが原因で属していた組織がつぶれて、そのせいで生きていくことが出来なくなって自殺とかそういうのならわかるけど、こういう設定だった場合は、プロフィール欄に書かない方がいいと思うよ。
飽くまで個人的意見だけども。
久しぶりに書くか……
「さてまぁ、アスカ。アレに勝つ自信は?」
「そりゃあ……ありますよ!」
先輩に言われて、私は選手交代でFWに。
ボールを取ることが出来るかが心配だけど、こう見えてもシュートは得意なんだよね。
ディフェンスはあんまりできないけど。
『さぁ春が丘学園のボールから再開です!』
先輩から出されたボールを、私はキープしつつドリブルで上がっていく。
「させるかっ!」
3番のディフェンスの”女の子”がスライディングで迫って来る。
私はボールを上に軽く上げて、スライディングを避けて、ボールが地面に落ちると共に私はボールをまたキープ。
「ダッシュ……トレィィンッ!」
『出たァ!車田のダッシュトレイン!紅月どう出るか!?』
2番のディフェンスが猛スピードで突っ込んでくる。
名前通り本当に汽車みたいだけど……避けれないほどじゃない!
『おっと!紅月、車田のダッシュトレインをかわしたぁ!』
「マジかよ!」
車田さんとやらは驚いていて、私はその隙にドリブルで上がっていく。
残ってるのは、15番のDFだけ。よし、行ける。
「せぇいっ!」
私はそのままシュート。ペナルティエリア一歩手前だからいける。
15番の子がジャンプして足を伸ばすけど、ゴールポストギリギリを狙ったから届かない。
「任せろ!」
キーパーの人が、拳を届かせてシュートコースをずらした。
そのせいでポストに当たるけど、まだボールは生きてる。
「よっ!」
素早くボールを取って、反対側にシュート。
「ハンターズネットV2!」
「は!?」
15番の子が手を縦と横に振ったら、赤いネットみたいなのでシュートが止まった。
これハンドじゃないの!?
※超次元サッカーなので合法です
『狩屋!雷門の危機を救ったァ!』
「神童さんっ!」
15番の子は、9番の子にパスした。
マズい。あの人は確かゲームメイカーって言って、ゲーム全体を指揮する人だから……
『出たァ!神童の神のタクト!春が丘学園!素早いパス回しに反応出来ない!ボールは影山がキープ!』
「待て〜っ!」
私はスライディングで入り込んで、16番の子からボールをやや強引に取る。
「わっ!」
私は前線にパスをしようと思ったけど、パスコースがない。
ここはハーフェーラインだし……打つしかない。
「せええええええええええいやああああああッ!」
足に全力の力を込めて、ボールを地面ごと抉りだしてシュート。
なんか凄いことに、ボールは風を起こしながら飛んでいき―
「ぐっ!」
DFを蹴散らした。
続く(ちなみに結末はまだ考えてない)
なるほどー。
707:ユユ:2018/03/19(月) 13:29 ID:EGI・・・やっぱりこの設定やめようかな?
708:ユユ:2018/03/19(月) 13:50 ID:EGI やっぱりこの設定変えまーす。
南風 椿
おとなしい性格で、アスカたちがいる学校に転校してきた。アスカたちとは友達
南風 翼留
椿のいっこしたの13歳。やや明るめな
性格で素直
べるなにさん、アドバイスありがとうございます。
ヒマなので小説書きます。
アスカ視点
エピローグ
先生「明日は転校生が5人来るぞ」
え!ホント!?しかも5人も。
教室もざわついていた。
・・・ケイはいつもの無愛想な顔のまんまだけど。
実咲「静かに! 転校生は明日来るので皆さんきたら話しかけてあげてくだ
さいね。それでは、さようなら」
みんな「さようなら〜」
私はケイと並んで帰り道を歩く。
アスカ「ねぇ、ケイって転校生のこと知ってる?」
ケイ「知ってる」
だよね〜。いくらケイでも知ってるわけ・・・しってんの‼?
ケイ「先生が話してるの偶然聞いたから。ただ、4人しかそのときは言ってなかった。」
このき しんた、このき まりん、みなみかぜ つばき、みなみかぜ つばるというらしい。
もう一人の子もそうだけど、早く会いたいなぁ。
一旦切ります!
久しぶりに来てみました〜
高校入試やら高校の説明会なんかでなかなか顔出せんかったけどこれからはちょくちょく顔出すけんよろしくね〜
なんかしばらく来ないうちにいろいろ新しい人が入っている…
みなさんよろしくお願いします!!
怪盗レッド14巻を読んだので気分的に書く
「実咲と優月と水夏はさ、「あぁ……私疲れてるんだなぁ……」って思った時ってある?」
アスカは勉強会の休憩時間の最中に、唐突な質問をする。
その質問に、少し考えた後、水夏が答える。
「うーん、私は……演劇でくたくたになって家に帰った時、喉が凄い乾いてたからか……
部屋に落ちてた青いタオルが水に見えて、そのまま飛びついて頭をぶつけて怪我したことかなぁ……」
「あはは、それは痛いよねぇ……」
失敗談のようなものかと思って話している水夏だが、アスカは普通に面白いと思っているようだ。
次に、優月が手を上げて答える。
「私は、部活で衣装を手縫いで完成させようとしてたら、手縫いでいつまでも同じところでグルグルグルグル回ってて、凄い失敗しちゃった時かなぁ……」
「それは辛いよね……でも私も似たようなこと、あるかな。」
優月に続いて、質問していたアスカ自身が答え始める。
「ちょっと前に、ケイに「字が少し汚いから練習しろ」ってノートに書きとりをやらされたんだけど……」
「けど?」
アスカが溜めたところに、実咲が首をかしげながら聞く。
「ノートにずっとやってたらノートはみ出してテーブルにまで書いてて……あはは……」
「それは疲れてるんじゃなくて単純に無意識だったんじゃ……」
アスカの苦笑いに、ピシャリとツッコミを入れる水夏。
「実咲は?」
水夏のツッコミを無視するように、アスカは実咲に質問する。
実咲は、少し考えた後。
「私は、眼鏡かけたままサングラスかけようとしちゃったことかなぁ……。目は四つもないのにね。」
実咲がそういうと、アスカは腹を抑えて笑う。
否、アスカだけでなく、水夏と優月も笑い始める。
「そのツッコミいらないって……ひーっ…あははははははは!」
アスカはツボにはまったのか、大笑いしている。
「人のツボってよくわからないなぁ……」
実咲はそう呟いて、また勉強を始める。
小説書きます。
〜??〜
ある盗品売買をしている会社を、2人の子どもが歩いていた。
足音に警備員が気づく。
警備員「だれだ!」
2人のうちの1人が、少し笑う。男子と女子のペアだった。黄色い服を着てて服の端らへんに、独特なエンブレム。警備員は顔色を変える。
警備員「まさか・・・お前たちは・・!」
?「怪盗イエロー」
朝
アスカ視点
アスカ「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜‼‼?」
わたしはつけっぱなしのテレビを見て叫ぶ。
ケイ「・・・うるさい」
ケイは驚かないの⁈ テレビの見出しには、
[怪盗イエロー、またまた参上❗]
って書いてある。怪盗イエローって、なに⁉
翼「なんだぁ?知らなかったのか?怪盗レッドと一緒で、世間を騒がせてる怪盗の一つだぞ。」
えっ?そんなことまったくしらないんだけ
ど。ちょっと、ケイ、ため息つかない。
アスカ「ケイは知ってんの?」
ケイ「あたりまえだろ。怪盗レッドと同じく、義賊として有名だ。そもそも、父さんたちが初代の時からいるぞ。」
そうなの⁉・・・しらなかった・・・。
そういえば、なんでケイ、さっきまでゾンビだったのに目が覚めてんの?
ケイ「アスカの声がうるさすぎた。」
なにそれ⁉ひどっ。
翼「おーい、早くしないと遅刻するぞ。」
あ、そうだった!
アスカ「ケイ、急いで!今日、転校生来るんだから!」
どんな子がくんだろ!楽しみだなぁ!
ここで切ります!
わたくしガイキチが送る短編小説
ア「圭、バトルしようよ」
ケ「なんで」
ア「暇だから」
ケ「で、ルールは?」
ア「考えてないよ」
ケ「どうするの」
ア「ふっふっふ、それは、・・・お父さんよろしくゥ!」
翼「呼ばれて、飛び出て、パンパカパーン」ケ「おじさん、どこから出て来たんですか」
翼「さて、第1ゲームの説明するぞー。
『寿司アンルーレット』
1、ジャンケンで勝った方が先攻、後攻を決める
2、交互に寿司を食べていき、大量の山葵が入ったハズレの寿司を食べた方の負け
3、5個のうち2個がハズレになっている」
ケ「...」
ア「いいねそれ!やろやろ!」
ケ(いや...これ運ゲーだろ...)
ケ「くだらない」
ア「アァ?(脅し」
ケ「やります...」
翼「ネタは色々用意してあるからじゃんじゃん食ってくれ」
ケ/ア「「最初はグー、ジャンケンポン」」
ケ(僕の勝ちか...)
ケ「迷うまでもない。後攻だ」
ケ(先攻、後攻、先攻、後攻、先攻と交互に食べる訳だから、先攻が3個、後攻が2個食べる事になる。だから後攻の方が有利だ)
ア「ふーん。じゃあ私が先攻かぁ」
ケ(バカな飛鳥は先攻が不利だと気付いていないだろうけど...)
ア「頂きまーす」パク
ア「美味い」
ケ「残り4個...2分の1の確率で負ける」
ケ(おじさんの目は...少し右の方に...もしおじさんがハズレを知っているのだとしたらこのマグロがハズレかもしれない)
ケ「じゃあ僕はこのサーモンで」パク
ケ「普通だ...」
ア「おおー!」
ア「次わたしの番ね。うーん...このマグロにしようかな」パク
ケ(よし...!多分これで僕の勝ちだ。例え僕の予想が的外れだったとしてもハズレの確率は3分の2。充分勝てる)
ア「うーん...普通、かな?」
ケ(何...⁉︎嘘だろ...!寿司は残り2つ、ハズレも2つ...確実に僕が負ける...!)
ケ「それじゃあ」にげり
ア「おーっと逃がさんぞぉー?」ガシッ
ケ(クソッ食うしかないのか...)
ケ「い、頂きます...」パク
ケ「ゔっ」バタリ
翼「ハズレだったかー(知ってたけど)ご愁傷様です」
翼「てな訳で飛鳥の勝利ー!」
ア「やったー!」
翼「残りの1つはお父さんが食べまーす」
翼「うわー辛そーwww」パクッ
翼「ウーム...」モグモグ
翼「辛...くないぞ?アレ...?」
翼(ちゃんと2つ入れたはずだが...もしや...)
ア「どした?」
翼「...飛鳥、1つ辛いの無かった?」
ア「あー、最初のが山葵効いてて美味かった」
翼「それハズレだ」
ア「マジで...?」
翼「前言撤回。圭くんの勝ちー!」
続き書きます^_^
[学校]アスカ視点
アスカ「おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよう」
優月「アスカちゃんおはよ〜」
わたしは先に学校についてた実咲たちにおはようといって、席に着く。
優月「あ、そういえば職員室で転校生の子見たよ。」
アスカ「そうなの!?」
実咲「うん、女子と男子の二人組で・・・」
優月「たしか、ケイくんに似た雰囲気の子と、アスカちゃんに似た感じの子だったよね〜」
わたしも!?ケイは聞いているのかいないのか、難しそうな本を読んでる。
実咲「あとは、大人しそうな二人組、もう一人は・・・なんかすっごく明るい子
だったなぁ。」
へーそうなんだ。
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムがなる。
先生「昨日も言った通り、転校生が来たぞ。
入って来い。」
『ガラガラガラ・・・』
転校生が入ってくる。
ここで切ります。
続き書きます^_^
[学校]アスカ視点
アスカ「おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよう」
優月「アスカちゃんおはよ〜」
わたしは先に学校についてた実咲たちにおはようといって、席に着く。
優月「あ、そういえば職員室で転校生の子見たよ。」
アスカ「そうなの!?」
実咲「うん、女子と男子の二人組で・・・」
優月「たしか、ケイくんに似た雰囲気の子と、アスカちゃんに似た感じの子だったよね〜」
わたしも!?ケイは聞いているのかいないのか、難しそうな本を読んでる。
実咲「あとは、大人しそうな二人組、もう一人は・・・なんかすっごく明るい子
だったなぁ。」
へーそうなんだ。
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムがなる。
先生「昨日も言った通り、転校生が来たぞ。
入って来い。」
『ガラガラガラ・・・』
転校生が入ってくる。
ここで切ります。
間違って二つやっちゃった!!!
718:ふたばたー はじめまして!:2018/04/17(火) 22:11 ID:LeY はじめまして!ふたばたーです!
入ってもいいですか?
怪盗レッド大好きなんです!!
720:ふたばたー:2018/04/17(火) 22:23 ID:LeY あの〜…みなさん?
だれかいらっしゃいますか…?
だぁーれかぁぁー…
入ってもいいですかって聞いてるのに、こんなに書いてたらおかしいですね…
でもやっぱりさみしいです!
あっプロフ書きます
中1 女 怪盗レッド大好き💕
静か 可愛いと言われる←なんで?と思ってます。(自慢じゃないです!マジで!)
こんな感じです。何を書けばいいのか分かりません…
だれか見ていたら、返事してほしいです…
724:ふたばたー:2018/04/17(火) 22:46 ID:LeYずっと見ていて、書き込みたいなあと思っていました!(自己アピールしすぎですね。)
725:ふたばたー:2018/04/17(火) 22:47 ID:LeY 書き込みすぎてすみません。
もしかして、この時間、だれもいない…?
わあああ!!!←だれもいなくて、さみしくて…
727:ふたばたー:2018/04/17(火) 22:55 ID:LeY明日、また来ます。
728:べるなに◆Lg:2018/04/18(水) 15:04 ID:XEs ふたばたーさん、いくら承認が来ないからって連続で書き込まないでくださいね。
つーか最早ただの荒らしだから。ルールくらい守ろうね?
すみません…
730:夜神星奈☆*☆aw おひさー:2018/04/19(木) 02:16 ID:Bwo メモ通りだけどお久しぶりー!
何ヶ月ぶりな気がするけど書き込みしてないだけで、一週間に一回は来てたよー( ̄▽ ̄;)ハハ……
今年受験なのに全く12年の勉強もやってなくて死にそうなのに小説のキャラ構成から見直して書き直そうかなって考えてる!掲示するのはいつになるか分からないが面白いもの書けるように楽しむつもり!
(あれは前置き長いし脱字が多すぎて夢すぎて今見返したら何書いてんだタイムLINEでリア友に小説のスクショしたらそりゃあいいね少ないはずだよと1日くらい悶えた)
>>728べるなにおひさ!荒らしはちょっと言い過ぎな気がするけど仲間が増えたんだし喜ぼうよ!ね?
>>729ふたばたーさん、はじめまして!
僕は入ってもいいと思いますよ!
最近書き込みが少ないのは多分今年受験で勉強をしてたり学校や仕事が忙しくて書き込めてないだけ(それか忘れてるだけ)と思うんであんまり気にしないで大丈夫だと思いますよ
夜神星奈さんありがとうございます。
たしかに、忙しくていないということもあるかもしれない…
なのに、全然分かってなくて、
すみませんでした!
>>731
小説書くためのスレで、小説に関係ないようなレスを連続で五個以上してたら充分荒らしや。
すみませんでした…反省してます…
735:ユユ:2018/04/20(金) 23:30 ID:swwふたばたーさん、これからよろしくお願いします!
736:べるなに◆Lg:2018/04/21(土) 00:08 ID:XEs 適当に書いたもんやから気にせんでええが書くで
【アスカの練習】
「よっ!うわっ!よっ!いたっ!」
「朝から何を練習してるんだ、アスカ」
アスカは近所の公園で、運動用のジャージを着て、朝から空中でクルクルと回っては落ちるを繰り返している。
ちなみに、ケイが公園にいるのは単なる気分転換である。
「いやさ、テレビでやってた技を出来ないかなぁ……って。」
「レッドの時に役立つ武術か何かか?どう見てもそうには見えないがな。」
「まぁ見ててって。」
アスカはひねりを加え、回りながらジャンプ。そして体を真横に傾け、左足で蹴りを出す。
その勢いで体が半回転するが、アスカはそのまま着地をしようとする―
が見事に背中から落ちる。
「いたぁっ!……でも、もう少しかぁ……」
「アスカ、その技はいったいどこで見たんだ?」
「ん?ちょっとアニメでやってたからさ……」
「ファイ〇トルネードを再現しようと思ったのか……」
「うん」
「理論上無理だろう。」
ケイの言葉でアスカはすっかり諦めると思ったが、アスカは意外な発言を。
「例え1%でもその1%を掴むのが怪盗レッド、でしょ?」
(どう考えても0%だろ)
尚、この後アスカが本当に形だけでも再現するのは別のお話。
ユユさんありがとうございます。
よろしくお願いします。
荒らしにはならないように気をつけます。
小説カコー
続き
転校生が入って来た。
先生「じゃあ、自己紹介をしてください。」
?「こんにちは〜〜!真梨雪明です!
ユキメってよんでね!!」
女の子・・・ユキメは元気いっぱいで、瞳の色は緑色、とても長い黒髪の少女だ。くりくりした瞳が印象的だ。
?「初めまして!!!小乃木信太だ!シンタって読んでくれ!!!よろしくなー!!!!」
うっわぁ、すごい元気な子が来た! シンタは水色の髪、水色の瞳。ついでに、髪は
ゆる〜くウェーブしてる。
?「こんにちは。小乃木真凜です。よろしくお願いします。信太とは、いとこです。」
なんかすっごくケイと似てる。性格が全然違うんだ。なんか私たちみたい。
真凜は、シンタとおんなじで水色の髪で、ポニーテールをしてる。瞳の色は水色。こっちも少し髪にウェーブがかかっている。
?「南風椿です。翼留とは兄弟で、わたしが姉です。これからよろしくお願いします。」
へー、優しそうな子だなぁ。どことなくふんわりしていて優月に似てる。髪は茶色で、2つ三つ編みにしている。瞳の色はピンク色で可愛らしい。
?「こんにちはぁ。南風翼留だよ。今日からよろしくね。」
こっちも、どことなくふんわりしていて椿とよく似ている。髪は茶色で耳よりも少し長いぐらいだ。瞳は茶色で優しそうな感じだ。
実咲(アスカみたいな子が2人も…。大丈夫かなぁ…。)
あれ、実咲が難しい顔してる。なんでだろう?
先生「この子たちが、今日から一緒のクラスになる子たちだ。仲良くしろよ。」
みんな「はーい」
文下手くそでごめんなさい! (ちなみにユキメとシンタが実咲会長を困らせることになるのに、そう時間はかからなかった)
べるなにさん、ユユさん、小説おもしろい!
740:ユユ:2018/04/22(日) 17:57 ID:8FIふたばたーさん、ありがとうございます!
741:ユユ:2018/04/22(日) 18:58 ID:8FI 小説の続き書きます。
[家]
アスカ「たっだいま〜!お父さん、転校生きたよ! シンタと、真凜と、ユキメ、椿に、
翼留って子!」
あの後、わたしあの五人に話しかけて、(あ、ちゃんと休み時間だよ! )さっそく友達になれたんだ!ちなみにケイも強制連行して、まぁ…少しは仲良くなれた(?)と思う。真凜はそんな喋んないけど…。
翼「あ、そうそう。家の隣に誰か引っ越してきたぞ。 4人家族で、女の子と男の子がいたぞ。あと、向かいのほうに二件の家があったろ? あそこにも、誰か引っ越して来たぞ。」
へー、そうなんだ。
ケイ「多分それって…。」
アスカ「それって?」
『ピンポーン』
インターホンが鳴った。誰だろ?
?「こんにちはー。となりに引っ越して来た…。え?」
アスカ「へ?」
「「…………」」
シンタ「アスカぁ!?」
アスカ「シンタぁ!?」
数分後
シンタ「あ、そうか。アスカとケイの名字って紅月だっけ。そんで、改めて自己紹介するから! オレは、小乃木信太!…… ほら、真凜も。」
真凜「わたしは小乃木真凜。信太は迷惑かけるから。」
真凜は無表情のまま淡々と告げる。
シンタ「オレ限定!?」
?「こんにちは〜!ってあれ!?あ、そうかぁ、アスカちゃんたちのお家だっけ!!」
ん?この声は…。
アスカ「ユキメ!」
?「真梨ちゃん!ちょっと待って〜!」
?「椿ー待って〜!」
あーーーー!!
つばきとつばるだ!
シンタ、アスカ「あっ、二人ともー。こっちこっち!こっちーーー!」
真凜、ケイ「そんな呼ばなくてもわかる(キッパリ)」
うっ、わかってるよお。
ん? ちょっと待って!となりの家にシンタたち、向かいの家につばき、つばる。さらに向かいの家のもう一件にユキメってことは…………。
アスカ「もしかして五人とも、今日からご近所さん!?」
ユキメ「そうだよ!」
つばき「うん、これからよろしくね。」
つばる「よろしくぅ!」
シンタ「おう!」
真凜「よろしく。」
うわぁ………。これからはこの5人とご近所さんなんだ!
アスカ「うん!学校でも仲良くしようね!」ケイ「よろしく。」
なんか楽しい!明日の学校も、楽しみだなぁ
誤字脱字あるかもしれません!あったらごめんなさいm(– −)m(←なんか変な絵文字)
5人がご近所さん⁉すごい…
743:ユユ:2018/04/23(月) 19:38 ID:ePs <<742
そっちの方が面白いかなーって(笑)
たしかにおもしろいですw
745:ふたばたー:2018/04/23(月) 22:00 ID:LeYあの…まだ、お2人からしか承認を得ていないのですが、正式に参加させていただいてもいいですか?
746:星月夜杏里◆gg (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/04/23(月) 23:36 ID:YYA >>745
ふたばたーさん、お返事遅れてすみませんでした。
私は大歓迎ですよ!
私は今年受験生で何かと勉強で忙しくって、全然来られない日が多くなると思います。
たまにしか来られないのですが、宜しくお願いしますね。
>>745
入りたきゃどうぞ。
荒らしするならアク禁依頼容赦なく出すけども。
<<747
べるなにさん、もう許してあげても
いいんじゃ・・・
続きです!
[学校]
アスカ「イィィヤァァァ!!あ △ × □ ○ば × ×○ □ !!!」
シンタ「終わった…… 。どうすれば…。」
ユキメ「大丈夫だよ〜二人とも(^^)」
ケイ「アスカは大丈夫じゃないな」
真凜「シンタ、勉強しなさい」
つばる「転校して来たばっかなのに……。」
つばき「翼留、そこは関係ないよ。」
十分前
先生「えー、さっそくだが、一か月後に数学国語社会理科英語の5枚ずつの小テストをすることになった。」
みんな「・・・・・(絶望)」
先生「とくに、アスカとシンタ、赤点にならないように気をつけろよ」
家
アスカ「はぁぁぁぁぁぁ」
わたしは今日何度目かのため息をつく。
絶対、悪い点とるよー・・・。ちなみに、今、真凜とシンタ、ユキメ、つばき、
つばる、実咲に優月と遊んでる。
と、家で遊んでる。あ、そうそう、ユキメは以外と成績が良くて……… 真凜はケイに並んで頭がいい。つばき達は、平均より上かな。
シンタ「オレ、絶対赤点だよ。……あぁあ、ケイや真凜が羨ましい!」
つばき「うーん、最近転校して来てゴタゴタだったからなぁ。」
つばる「僕も、いい点取れるかわかんない。」
実咲「ケイくんや真凜ちゃん達ならともかく、アスカと小乃木くん、大丈夫?」
二人「うっ…… 」
わたしとシンタは同時にうめく。確かに、 このままだと、ヤバいよね…… 。それに、
成績に関わる大事なテストらしい。
優月「わたしは、最近数学の成績がちょっと
…… 」
ズドーンとした空気が流れる。普通なのは
ケイと真凜、ユキメぐらい。
ふと、あるチラシが目に入った。捨て忘れらしい。
アスカ「あっ……… !!! 」
ユキメ「どうかしたの?アスカちゃん。」
アスカ「ねぇ、みんなでこれ行こうっ!
お祭りっっ!!」
シンタ「おっ、いいじゃん!って、テスト終わった日の次じゃん!」
実咲「そうだ!」
実咲が立ち上がる。
実咲「勉強、ケイくんと真凜ちゃん、わたしが先生になって、勉強教えてあげるよ。
それで、お祭り、思いっきり楽しもうよ!」
みんな「いいねっ!」
ケイと真凜は、少しため息をついて、
ケイ「わかった。でも、やるなら徹底てきに教えるから。」
真凜「わたしも。ちゃんと教えるから、しっかりテストやってね。」
全(うわぁ…。スパルタだよ。)
よーし、頑張るぞ!
きりまーす。誤字脱字あったら教えてください。
簡単にオリキャラのプロフィール書きます。
信太
誕生日 7月22
好きなもの コッペパン 昼寝
嫌いなもの お化け、勉強
とにかく元気で、表情豊か。キレると木の棒振り回してくる
真凜
誕生日 9月17日
好きなもの 果物 コーヒー
嫌いなもの 脂っぽいもの 虫
無表情、無愛想。とにかくケイに似てる。キレると気温をマイナス300度まで下がったような寒気を感じる
椿
誕生日 4月1日
好きなもの 小さい子 小動物
嫌いなもの 動物を飼って責任取れないヤツ
面倒見が良く、いいお姉さん。キレるとどんなに離れてても謎の寒気が丸3日続く。
翼留
誕生日 3月12日
好きなもの ふわふわしたもの
嫌いなもの 苦いもの
ほんわかしてて優しいけど、怒ると怖い。
一瞬ものすごいぎょそうで睨みつけてくる
ユキメ
誕生日 5月5日
好きなもの 太陽 自然
嫌いなもの いじめをするヤツ 卑怯なヤツ
明るくて軽い。いつもニコニコ。キレると術を使いまくる。
>>747
荒らしをしないようにします。
もしもやってしまったら、
もう書き込みません。
…あと、荒らしがどういうものなのか、
具体的に教えていただけたら嬉しいです。
そしたら、もうしないと誓います!
>>751えっと葉っぱのルールは@のURLで
【https://ha10.net/rule.html】
荒らしに関してはえっと
荒らし(あらし、Troll)とは、物事の順列を無作為に乱すことで、奪うことを指す語。 またそのような行為に及ぶ物。 特にチャットや電子掲示板、ブログ、Wikiなどの、不特定多数の人間が参加する形態のコンピュータネットワーク上のリソースに対して、不合理なメッセージの送信や妨害行為を継続的に行っている物を表す。(wiki調べ)という感じでまあ人の迷惑や自分が嫌だなぁと思うことをしなければいいのではというかえっとなんというか...そ、そんな感じのことだと思います!。゚(^ω^;)゚。
夜神星奈さんありがとうございます。
なるほど…分かりました!
ふたばたーさん、わたしも大歓迎なので、いつでも来てください!
755:ふたばたー:2018/04/25(水) 22:56 ID:LeY ユユさんも、ありがとうございます!
これからよろしくお願いします!
べるなにさん、荒らしをしないと
約束します!よろしくお願いします。
新しく入るいっちーです!よろしくお願いします。
タメ口okですか? そして呼び捨て良いですか?
新しく入るいっちーです!よろしくお願いします。
タメ口okですか? そして呼び捨て良いですか?
(私は読むだけです。)
同じ事書いてしまいました!ごめんなさい!
759:いっちー:2018/04/26(木) 19:56 ID:s3g誰もいない⋯誰か来て下さい! 寂しいよ〜
760:いっちー:2018/04/26(木) 19:58 ID:s3gユユさん、小説を書くの上手ですね! すごいです!
761:ふたばたー (^▽^)〜#dice:2018/04/26(木) 21:03 ID:LeY いっちーさん、私も少し前に入らせていただいたふたばたーです。つまり、新人です!
よろしくお願します!
あれ、さいころ難しい…ここが違う…
こうだ!
いっちーさん、
私はタメ口&呼び捨てオッケーですよー。
あっみなさん、私、みなさんに対して、
タメ口&呼び捨てでいいですか?
いっちーさんや、連レス多すぎ。
書きたいことがあるなら一度にまとめてくれ。
ふたばたーさん、ありがとう!(早速タメ口!)
766:いっちー:2018/04/27(金) 16:21 ID:s3gべるなにさん、すみませんでした…
767:ユユ:2018/04/27(金) 16:31 ID:.4U いっちーさん、よろしくお願いします(^^)
新しい人が増えて嬉しいです!
>>763
ふたばたーさん、わたしはいいですよ❗
続きカキマス。
[家]
あー、楽しかった!
わたしはみんなが帰ると、ベッドに仰向けに
倒れこむ。
よーし、勉強がんばろ!・・・集中力もつかな。
ケイ「アスカ。」
アスカ「なに?」
ケイが真剣な表情で(といっても無表情なんだけど)呼ぶ。
ケイ「小乃木信太と小乃木真凜について調べた。」
・・・・・・・・・・へ?
アスカ「なんで!?」
ケイ「あの二人、どう見ても普通じゃない。
とくに信太の方は、アスカみたいな動物なみの運動神経だ。」
ど、動物なみって・・・・。
ケイ「それに、信太の方が妙な発言をしていた。」
えーと、ケイの話をまとめると・・・。
3日前
ユキメ「みんな、見た!?朝のニュースでやってたけど、怪盗イエローが現れたんだって!」
え、そうなの!?
つばき「あ、確か △ △会社の盗品を盗み返した。」
アスカ「そ、そうだったね!あ、あれはびっくりしたよー(全く分からん)」
ケイ「嘘つk」
アスカ「ケ〜〜〜〜イ〜〜〜。なんか言いたそうだねー。なにィ?(^三^)」
ケイ「・・・なんでもない」
わたしはケイのことを少し(?)睨んで、ユキメたちに視線を送る。
シンタ「あ!アレか。あれは大変だったなぁ〜。結構疲れた」
つばる「シンタも知ってるんだ!」
これのどこがおかしいの!
ケイ「信太はこういったよな?・・大変だったって。」
アスカ「それがどうか・・・あっ・・・!」
そうだ!なんでシンタは大変だったって分かるんだろ!
ケイ「そうだ。つまりシンタは・・・」
アスカ「怪盗イエロー・・・」
ケイ「あぁ。あと、多分真凜も怪盗イエローだ。」
そっか・・・。突然すぎてビックリしたよ。まぁでも、怪盗イエローなら、わたしたちとおんなじような感じだし、別にいいんだけどね。
おまけ
シンタ「ハ・・・ハッックション!!」
おっかしいな〜風邪か?
真凜「誰かがあんたの噂してんじゃないの?」
シンタ「ハックション!ハックション!
どうしようとまんハッッッックション!!」
本当にユユさん、ふたばたーありがとう!
ユユさん、呼び捨て良いですか?
ユユ…でいいよね。
小説おもしろい!
ユユさん、いっちーで良いですよ!
他の方たちも呼び捨てokですよ!
私ここから抜けます。
自分で新しくスレ作ったので。
さようなら。
新しく入る人、がんばって…
じゃっさよなら。
いっちーの作ったスレみっけた。
776:いっちー:2018/05/01(火) 15:02 ID:ahw 新しく作ったスレと統一することになりました!
↓でも皆さんぜひ一度私が作ったスレを見てみてください!
https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1524878724/1
です。
なんでID変わっているの?
778:いっちー あ そうか!:2018/05/01(火) 15:33 ID:ahw多分他の機器でやってるからID変わっているんだ!
779:ふたばたー:2018/05/01(火) 15:36 ID:MPYいっちーおかえり〜
780:ふたばたー:2018/05/01(火) 22:45 ID:MPY いっちーの小説おもしろい!
私じゃできない…!
>>776
展開の飛ばし過ぎ感のせいで何したいんだかもうわかんなくなってくる小説だなぁ……
べるなにさん、私が下手だから すみません…
783:ユユ:2018/05/02(水) 19:41 ID:j/6 >>782
下手ってことはないけど、
もう少し内容繋げればいいんじゃないかな?
でも、いっちーさん上手だよ!
>>782
気にしないで貴方、ああいう子なの………許したげて。
>>784
また来たか荒らし野郎
適当な嘘吹き込むのもいい加減にしろ
そしてスレから消えろ
ってかもう葉っぱから消えろ
>>785
言い過ぎ 言われたい?
えーと、とりあえずやめません?
けんかしたりするの…。
<<770
返事遅れてごめんね!
いいよ^ ^
あゎゎ…
790:ふたばたー:2018/05/03(木) 22:41 ID:MPY 暴言やめてほしいです…
前のスレを見て、
みなさん仲よさそうだったのに…
とりあえず小説書きます
今は夜の12時。信太はある美術館にいた。
理由はとあるアメリカの富豪から盗まれた絵画がこの美術館に保管されている…らしい…です。
真凜『はぁ…』
シンタ「だってしょうがないじゃん!」
真凜『調べればいいでしょ』
シンタ「できるか!?」
真凜にツッコミつつ、シンタは人がいないか確認する。
真凜『いないか…。まぁ、もしかしたら…。』
シンタ「?」
シンタはポカンとするが、まあいいかと思い直す。そのまま真凜の指示どうりに進んでいく。
真凜『そこよ』
ここ?見ると鉄でできた扉があった。
ご丁寧に虹彩認証と指紋認証つきだ。シンタは服についてるポーチから館長の写真と真凜が作った館長の指紋を写しとった紙を出す。
真凜『!?シンタ、人がきたわ!隠れて。』
シンタ「わかった!」
シンタは物陰に隠れる。
カツンカツン…と、足音が聞こえる。しだいに近づいてくるのが音でわかる。
アスカ「そんなところに隠れてないで、でてくれば?」
ん?明らかに女の声だったし、どこかで聞いたことのあるような?
とりあえず、シンタも声を低くして、
シンタ「まさか気づかれてるとはね。」
と言う。
そして物陰からでてきて…
((……………))
間が悪いけど切ります!
>>791
おお…アスカと信太が…。
「セリフ」
地の文 のほうがより小説に見えてきますよ
もうすぐ800かぁ・・・
795:ふたばたー:2018/05/04(金) 23:00 ID:MPY >>794
ほんとだ・・・
もうすぐ800
あの、小説ってオリキャラだけでも
いいんですか?
>>796
うーん・・・ここはあくまで怪盗レッドの小説だから、オリキャラだけはダメなんじゃないかな?
>>797
オリキャラだけだけど、怪盗レッドの
登場人物たちと性格が似てる…っていうの
でもダメかな?
>>798
でも、アスカとケイはださないとダメなんじゃない?
それか、アスカとケイも出すけど、オリキャラメインにするとか
>>796
それ単純に怪盗レッドの世界借りてるだけの1.5次創作だから怪盗レッドじゃねえじゃん
飽くまで二次創作ってのは、その原作のキャラクターを原作とは違う展開に動かしたり、オリジナルキャラクターを介入させて違うストーリーやオリジナルストーリーにするんだぞ。
日常回がない気がしたので取り敢えず書く
「ふぅ……重い……」
生徒たちが大はしゃぎするほど喜び、皆が休んで遊ぶ夢のゴールデンウィークだと言うのに学校に来ている氷室実咲―こと生徒会長。
彼女はGWでも生徒会の仕事などで度々学校に来ることなどがあり、重いものを運んだりしているのだが、同じくGWでも部活の練習の助っ人に借り出されているアスカなどとも良く会うことがある。
「あれ、実咲それ運んでるの?手伝おうか?」
「あ、アスカも来てたんだ!部活の助っ人とかに借り出されてたの?」
「あはは、もうGWでまともに過ごした日が全然なくてさ……」
と他愛のない話を交えながら、アスカは実咲が重そうに運んでいた荷物をヒョイと取り、実咲と共に運び始める。
指定された教室まで大量の荷物移動だったため、男子にやらせなよ……と少し愚痴を吐きながらもテキパキと仕事をする二人。
怪盗レッドの時のような緊迫感も、勉強の時の頭の重さも、こうして学校での小さな日常を過ごしているときは和らぐ。
日常を、今を生きている感覚を感じながら、アスカは荷物をトン、と教室に置く。
「これで全部かなー。」
「結構あったねー。」
「とか言いつつも、アスカってば、私より二倍くらい運んでたのに全然疲れてないじゃん。」
「昔ながらの体育会系だからさ……あはは。」
「そこがケイくんにからかわれるポイントだって。」
アスカの背中をパシパシと叩きながら言う実咲。
「あはは、ちょっとやめてってばもう……って危ない!」
アスカはすぐに実咲の手を引っ張って後ろに飛び込み、実咲を抱いた状態ですぐに倒れ込む。
「え?アスカ?急に何が……って……」
アスカに何をされたか混乱している実咲が後ろを振り向くと、生徒会の荷物が落下して散乱していた。
更には、生徒会では一切使わないようなチェーンソーやライター、どう考えても玩具とは思えないような凶器などが隠されていた。
「これって……」
その後、凶器を隠していた証拠がアッサリと見つかり、新人事務員の男が逮捕されたが、アスカの元にはとある手紙が届いていた。
『少しは驚いたかい?怪盗レッド。
貴方の信愛なる相棒のお仲間より』
アスカはギリッ……と歯ぎしりをしながら空を睨んだ。
自分の相棒を奪った、あの組織を、あの男を。
日常書く予定がぶっ壊れた……orz
>>799 >>800
たしかに、アスカとケイは出さなきゃ!
ユユ、べるなにさん、ありがとうございます!
>>801
べるなにさん、小説おもしろいです!
あの組織っていうのは…もしかして…!!
>>803
14巻のアレね
私がいない間にこんなに進んでいる!
800行ったんですね!おめでとう!
>>804
私、14巻の最後で、めちゃくちゃショック
受けた(笑)
>>805
ほんとだ、800行ってる!
おめでと〜( ^∀^)
最近だれもいないなぁー。
みんな忙しくて来れないのかな
思いついたので小説書いてみます!
アドバイスをしてもらえると嬉しいです!
ア「ここだね」
私は、レッドのコスチュームに身をつつんで、ある富豪の家の前にいる。
ケ『ああ、ここで[グリーンハート]という盗品が隠されている。』
通信機越しに、ケイの声が聞こえる。
今は深夜。レッドの仕事をしに来てる。久しぶりだけど、大丈夫かなぁ。
いつもトレーニングをしてるとはいえ、2ヶ月ぶりだから、少し緊張する…。
ケ『大丈夫か、アスカ?震えてるぞ』
ア「だっ大丈夫だよ。…よし、行こう!」
ケ『ああ。玄関に、警備員が2人いる。眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
4mぐらいの門を難なく乗り越えて、近くの木に隠れる。
そこから、催眠ガス入りの玉を指弾で2つ同時に飛ばす。
パンッと警備員の額に当たって、バタンと倒れる。うん、ぐっすり眠ってる。
ケ『カードキーを探せ。それで中に入る。』
ア「うーんと…おっ!あったよ」
一旦切ります。
>>808
ふたばたーさん、小説すっごい上手だよ!!
ふたばたー、小説すごく上手!
ところで皆、私、小説の続き書いた方がいいかな?
>>809 >>810
2人ともありがとう❣
いっちーの小説、続き見てみたい!\(>∇<)/
続き書きます!前は>>808です!
ア「うーんと…おっ!あったよ」
ケ『それを、入り口のところにある機械にかざせ。指紋認証は、俺がハッキングする』
ア「おっけー。これをかざして…ケイ、指紋認証よろしく」
カードキーをかざしたら、ピピッと音が鳴って、青いランプが点灯した。
あともうひとつランプがあって、これは赤く点灯してる。
ケ『………よし、ロックを解除した。これで中に入れるぞ。』
すると、赤いランプが青に変わった。
ガチャ、と音が鳴った。ドアを開けると、なんの抵抗もなく開く。
ア「入ったよ。つぎは?」
ケ『3階の書斎を目指す。2階まで吹き抜けになっているから、2階の柵にワイヤーを引っ掛けて、一気に巻き上げてのぼる。行け、アスカ。』
ア「りょーかい。よっと。」
ケイに言われたとおり、ワイヤーでのぼる。
うん、順調順調!
ケ『3階までは、階段で上がる。防犯カメラの映像は、差し替え済みだ。』
ア「りょーかい。ここだね。」
親と弟に見つかりそうなので、中途半端(?)ですが、切ります!
>>810
私もいっちーさんの小説の続き見たいよ❗
み 見たい…の?
じゃあ展開を繋げられるように頑張ります!
>>814
頑張って❣いっちー❣
頑張るね!
817:いっちー (;`・ω・)つ:2018/05/13(日) 12:30 ID:ahw ごめん!>>816私だよ!
名前が変わったままだった!
続き書きます!前は>>812です!
ア「りょーかい。ここだね。」
ケ『ああ。その階段で上がって、突き当たりにある部屋だ。3階は、あまり使われていないから、電気がほとんどついていないが、警備員が何人も巡回している。こちらから指示を出すから、そのとうりに行け。』
ア「おーけー。」
階段を上がって、サングラスを暗視スコープに切り替える。
催眠ガス入りの玉を手に握り込んで、いつでも指弾で飛ばせるようにする。
警備員が何人も巡回してる、かぁ…。
緊張してきた〜!がんばれ、私‼
ケ『行くぞ。そこの角を8歩先に行くと、警備員が3人いる。影に隠れて眠らせろ。』
ケイの言ったとおり、警備員の足音が聞こえる。たしかに3人いる。
警A「あーあ、なんでこんな時間にも、警備をしなきゃ行けないんだよ…ったく…ハァ…」
警B「だよなぁ‼疲れたよ…。」
警C「そんなこと言ってたら、主人にぶっ飛ばされんぞ。」
警AB「だって……「パンッ、パンッ」うっ……くぅ〜」
警C「おい、どうし……「パンッ」ぐぅ〜」
ア「あっぶなぁ〜」
さっきの、パンッっていうのは、ガス入りの玉を当てた音。
3人目に叫ばれそうで、慌ててみっつ目を飛ばした。ふぅ〜
ケ『ギリギリセーフだったな…w』
あれ?今、ケイが笑った…?
いやいや、そんなわけ、ねぇ。
ケ『まあいい。ここにはあと、5人警備員がいる。でも、全員かたまって巡回しているから、この道にいないときに、一気に進む。』
ア「りょーかい。タイミングよろしくね。」
ケ『言われるまでもないって感じだな。』
今までずっと、[タイミングはこちらで指示する]って。
一旦切りまーす。
あっすっごい今さらだけど、グリーンハートは、2巻の、「レッドスター」ぐらいのが、緑のハートになったって感じです! それじゃあおやすみなさい。
>>818に補足です!
グリーンハートは宝石です!
続き書きます!前は>>818です!
だから、分かっちゃうんだ。
ケ『……今だ、行け‼』
ア「よしっ!」タタタタッ…
ア「ここだね。」
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
これから習い事!時間ないので、短いけど切ります!
帰って来たので続き書きます!
ケ『ああ。入れ。』
ア「りょーかい。」
私は素早く部屋に入ると、静かにドアを閉めた。ふぅ〜…。……え………?
ア「グリーンハートが、ない…!」
?「おやおや、遅いなぁ、怪盗レッドくん☆」
ア「だっ誰!?」
何なの!?しかも、私のことを知ってる
グ「はじめまして。ボクは怪盗グリーン。以後お見知り置きを。」
ア「怪盗、グリーン?」
ケ『どうやら、同じものがターゲットだったらしい。取り返せるか?』
ア「もちろん。…怪盗グリーン!その宝石を返しなさい!」
グ「おや?これは、きみの物ではないだろう?ねぇ?」
ア「うっ…」
それはそうだけど…
ケ『アスカ。そいつは、[タキオン]に入っているやつだ。今回は引く。』
ヘェ〜タキオンに〜……って、ええええ!?タキオン!?
ケ『ああ。よく調べてからまた挑む。』
ア「わかった。……グリーン、今回は引くわ。でも、つぎは負けないから、覚悟しておきなさい!」
グ「ああ。わかったよ☆」
今回はここで切ります。
次回!アスカたちの前に姿をあらわした、謎の怪盗、グリーン しかも、たっタキオンに入ってる〜!?
お楽しみに‼
だれもいないかもしれないけど、
続き書きます!前は>>821です!
<アスカたちの家>
ア「ケイ、怪盗グリーンのこと、なんかわかった?」
私はケイにコーヒーを渡しながら聞いてみる。
徹夜で調べてたから、なんかわかったハズ!
ケ「ああ。でも、情報は、極めて少なかった。」
ア「徹夜で調べても……」
ケ「でも、何もわからないとは言ってない。」
ア「じゃあ、早く教えてよ!」
ケ「ああ。昨日も言ったとおり、やつはタキオンに入っている。それと、タキオンは、五段階に分かれてて、下から、雑用→正組織員(せいそしきいん)→部下→幹部→組織長だ。グリーンは、真ん中の部下に所属している。」
ア「ヘェ〜…………」
タキオンが五段階に分かれてる……。
ケ「そして幹部には、あの怪盗ファンタジスタ、ファルコンなどがいる。ニック・アークライトは、1番上の組織長だ。」
ア「ほぉ〜…………って、全然わずかじゃないじゃん!」
すごい重大情報だらけだし!!
ケ「グリーンの情報が、中々探れなかったんだ。年齢不詳、性別男、大人かどうかもわからない。アスカと同じ、子供で怪盗をやっているかもしれない。」
ア「たしかに、背も私とあんまり変わらなかったよ。」
ケ「ふーん…他は?」
あと、語尾に☆をつけててイライラしたし、緊張感ないし、怪盗レッドくんって私のことばかにしてるし。
ケ「…………アスカ、それ、グリーンの悪口言ってるだけなんだが……」
え、そう?でも、ほんとにうざかったんだもん。仕方ない仕方ない仕方ない。
ケ「……はぁ……」
ケイがため息をつく。
ちょっちょっとぉ〜……
ケ「あと、グリーンは、緑の宝石しか盗まないから、グリーンの次のターゲットは、見当がついている。」
ア「おお!で、何をすればいいの?」
ケ「グリーンナイトという、深緑のダイヤモンドがグリーンの次のターゲットだ。グリーンナイトを守ることが、今回の目的。計画はもう立ててある。実行は、3日後の深夜1時から。アスカの予定は?」
ア「大丈夫だよ、予定なし。」
ケ「じゃあ、さっそく計画を説明する。」
ケイが計画を説明し始める。
3日後かぁ…絶対グリーンに勝たなくちゃ!今から気合い入れて、トレーニングもして、がんばろうっ!
気づいたらこんなに長くなってしまいました…コメントもらえると嬉しいです!
次回!いよいよ3日後にグリーンと対決‼グリーンハートも返してもらって、グリーンナイトも守って…がんばらなきゃ‼‼
久しぶりに続き書くかぁ。
((…………))
アスカ(あれーなんかシンタに似てる人がー。疲れてんのかなーあはは〜。
まさか怪盗イエローじゃあるまいし)
ケイ(前に言ったこともう忘れたのか💧)
シンタ(ん?あ、アスカか。やっぱ怪盗レッドやってたんだ。真凛から聞いたし。)
さらに沈黙が続く。
アスカ「シンタァ!?」
シンタ「うん。」
いや、うんって…。なんでそんな冷静なのよ!少しは慌てないの!
ケイ「やっぱりか」
アスカ「ちょっと、ケイ!!知ってたんなら教えてくれてもいいでしょ!」
私はケイに怒鳴る。
ケイ「いや、言ったけど。」
エ、ソウダッタッケ?
マッタクキオクニゴザイマセン(棒読み)
わたしはがっくりとうなだれる。結局、
わたしだけがわちゃわちゃ騒いでただけか……。わたしはさらにがっくりとうなだれた。
〜20分後〜
アスカ「へー、ホントに怪盗イエローだったんだ。」
わたしたちは今、公園に集まってる。
ここなら、誰にも聞かれる心配はない。
まぁ、そもそもこんな時間に人なんてなかなかいないけど…。
真凛「ホントって…さっき見たじゃん。」
真凛がポーカーフェイスのまま声だけ呆れさせていう。
アスカ「だって、ケイが言ってくれないから」
ケイ「いや、言ったけど。」
サテ、ナンノハナシデショウカ?
シンタ「まぁ、これから怪盗どうし仲良くしようぜ!」
シンタが満面の笑みでいう。
アスカ「そうだね!」
わたしも頷く。
真凛「よろしく」
ケイ「よろしく…」
全く、少しは二人も笑えばいいのに!
アスカ「それにしても、シンタって背低いんだね。ケイより低いんじゃ…(何気に失礼な事言ってる)」
『ブチッ』
ん?なんか音がきこえたような…。
シンタ「ハハッ…人が気にしてる事を」
シンタがどこから持ってきたのかわかんないけど、何故か木の棒を持っていた。
真凛「バカ…シンタにそれ言ったら…」
シンタ「大丈夫…逝くまでのことはしないから…」
言ってる事とやろうとしてることが矛盾してない!?
それ以降、アスカの姿を見たものは……………………いた。
↑当たり前(笑)
おまけ
次の日
アスカ「おはよー……」
実咲「おはよ、アスカ。元気ないね。」
だって、昨日正座で説教3時間フルコースだもん。……とは言えないけど。
これからシンタなるべく怒らせないようにしよう。
ちなみにシンタの身長は148センチです。
>>823あっユユ!
小説おもしろい!
私も中1なのに背が低いっていう(笑)
ちなみに133pぐらいだよ。
小5の弟と同じぐらいで、双子?って
言われる(笑)
続き書きま〜す!前は>>822です!
あと、題名決まりました!
「」
ケ『準備はいいか?』
ア「オッケーだよ!」
今は、怪盗グリーンの次のターゲットだと思われる、グリーンナイトを守りに、富豪の家の前にいる。
べつに、グリーンナイトは盗品じゃないから、グリーンナイトを守れて、グリーンを倒すことができたら今回は終わり。
ケ『行くぞ。』
ア「うん!」
まずは家の中に入る為に、壁を乗り越える。
3mぐらいあるけど、簡単に越えられるもんね〜☆…あっ私も星使ってるし……って、こんなのどうでもいいや!
ケ『警備員用の出入り口がある。数字を言うから、その通りに入力しろ。』
ア「出入り口、出入り口っと……あった、ここだね。」
ケ『ああ。液晶パネルがあるだろ?』
ア「あったよ。数字は?」
ケ『81118523224154だ。これは暗号になっていて、[やあよく来たね]と読める』
ア「ほへ〜…どうして?」
ケ『50音表の、あいうえおに、12345
あかさたなはまやらわに、12345678910
ってすると、だ。』
10987654321
わらやまはなたさかあ1
り みひにちしきい2
をるゆむふぬつすくう3
れ めへねてせけえ4
んろよもほのとそこお5
こういう感じです!
うーんと……ほんとだ!
ケ『時間がない。早く入れ。』
ア「りょーかい。」
ケイの解説を聞いて、スッキリ〜ってしたところで、仕事のことを思い出す。
ササッと入ってそぉっとドアを閉める。
周りを見渡してみると、ダンボールがたくさん散らかっていて、ゴミ屋敷みたいに汚い。
ア「ちょっとぐらい掃除したっていいのに……」
ケ『そんなことよりグリーンナイトを守ることが大切だ。』
ア「うっ…わっ分かってる‼」
ケイに文句を言われると、なんか嫌なんだけどぉ!
でも、出入り口がこんなので、警備員さんがちょっとかわいそう。
ケ『まっすぐ進んだところに、ドアがある。音を立てないようにしろ。』
ア「これで音を立てないって…」
いくらなんでも難しすぎじゃない⁉
……ま、出来るけどね。
ア「そぉっと、そぉっと、そぉっと、そぉっと…………」
ケ『そぉっとって言い過ぎだ。』
ア「いーじゃん、べつにぃ〜」
っとか言ってる間に、ドアに到着。
ササッと出て、パパっと辺りを見回して警戒するけど、誰もいない。
にしても、廊下なっが〜‼
ケ『左の方に進むと、階段がある。上がって一番奥の部屋だ。』
ア「りょーかい。」
左の方を見る。……階段が、ある?先の方が見えないんですけど……
ケ『アスカだったら、3分で着くな。動物並みだし。』
ア「私は動物じゃないっ‼💢」
ケ『はやく行くぞ、見つかったらまずい。』
ア「あとで10回殴ってやる……」
ケ『………………。』
私が怖くて黙ってるし。ま、いいけど。
ケ『は…早く…行け…ww』
やっぱ前言撤回!笑わないでっ❗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ア「やっと着いたぁ〜」
ケ『休んでる暇はない。』
ア「うう…もうっ私のことなんだと思ってるのよ❗」
ケ『動物並みの身体能力の持ちn』
ア「だから私は動物じゃないっ❗」
ケ『こんなことしてる場合じゃないぞ、階段を上れ。』
ア「すぐ話を戻そうとする…」
はぁ…と、ケイに呆れてため息をつきつつ、階段を上って、2階に上がる。
ア「奥の部屋だよね。」
ケ『ああ。2階は警備員が11人いる。そのうち、グリーンナイトがある部屋の中は4人、廊下には7人いる。』
ア「りょーかい。」
ケ『あと、睡眠ガス入りの玉は、あまり使いたくないから、一番手前の部屋の中にある、通風口の中から行く。』
ア「オッケー。あそこだね。」
私は音を立てないように走って、部屋の中に入った。
ア「うーんと、あっあそこか。よいしょっと。」
通風口を見つけると、ワイヤーを引っ掛けて、私ごと巻き上げる!
そっとあみを取って、中に入る。
ア「狭いしほこりもやばいし…」
ケ『そこから右に行って……』
ケイのナビ通りに、匍匐前進で進んでいく。暗いから、サングラスをかけて、暗視スコープに切り替えなきゃ。
宿題途中放棄して書いてました。
(テヘペロ♡ ケ テヘペロするな。
🌱だってぇ〜 ケ 言い訳もするな。)
ケイに怒られたので、宿題してきます…
あっ題名書けてない!
「新たな敵、怪盗グリーン!」です!
小説面白い!^ ^
828:ふたばたー (ノ>_<)ノ ≡:2018/05/21(月) 23:10 ID:MPY >>827ユユ!ありがとう!
最近これてないなぁ…
時間がなくて、小説も書けてないや…
小説書きます!前は>>825です!
ケ『……そこを左だ。』
ア「うーんと、ここ?」
ケ『ああ。警備員が4人いるだろう。今から停電させる。1分後には戻るから、それまでに警備員全員眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
ケ『仕掛けるぞ……3、2、1…GO‼』
ケイの声と同時に部屋の中に入って、催眠ガス入りの玉を指弾ではじく。
早く寝なきゃ怒られる…
短いけど、切ります!
小説書きます!前は>>829です!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
警「なっなん…」バタッ
あと2人か。
ケ『あと20秒だ。』
私は落ち着いて玉をはじく。
1人に当たって、もう1人にもあた…えっ⁉
ア「当たんない⁉」
警備員が首をくいっとひねって、玉をよける
いっいや、偶然かもしれない。
私はもう一度玉をはじく。
今度こそ…‼えいっ!
すると、また警備員が首をくいっとひねって、玉をよける。
偶然じゃない!見えてる!
ア「あなた、誰⁉」
?「おや、ばれちゃった☆」
ア「この口調…怪盗グリーン⁉」
グ「ああそうだよ。怪盗レッドもグリーンナイトを狙っているのかい?」
ア「いいえ。あなたのターゲットを特定したから、守るために来たのよ。グリーンナイトは盗品じゃない。」
グ「なるほど、ボクから守るために、か。面白いね、君たちは。」
ア「君たちって……」
ケ『俺のことを知っているらしいな。』
でも、ケイのことはファタジスタにしか教えてないよ⁉
ケ『ファタジスタに聞き出した、もしくは独自で調べたか、だな。』
冷静に分析してる場合じゃないでしょ!
ケ『俺のことは言わないようにしろ。顔に出さないように気をつけろよ。』
顔に出さないって難しいんですけど!
ってか私の場合絶対ムリ!
グ「ボクが君の相棒のことを知っていて、驚いただろう?今なら特別に、調べた方法を教えてあげるよ☆…ただし、相棒の名前を教えてくれるならね★」
★←これって、すごい悪いこと考えてるやつだ!プラス悪いこと考えてるような顔だし‼
ケ『アスカ。』
ア「私に相棒なんていないけど?人違いじゃないかしら?」
グ「しらばっくれるつもりか。…なら、ボクの怪盗学に反するが、攻撃して、教えてもらおうかな★」ニヤリ★(^言^)
攻撃って、闘うの⁉
どれくらい強いのかわからないよ!
ケ『強さがわからないと、不安か。』
うん…どう闘えばいいか、とか。
ケ『試しに近づいてみろ。』
ア「えっ危ないよ!…でも、ケイが言うなら。」
私はグリーンと一気に間合いを詰めて、みぞおちにパンチする…って、ええええ!!!
グ「遅いなぁ♪」
つぎは♪←使って来たし!
もう、なんなのよ!緊張感のない余裕の表情!
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
まばたきした瞬間に、一気に間合いを詰められて、パンチされそうになる。
ア「うわっ⁉」
こいつ、私より速い!
ア「はぁっ!!!」
バック転をして、グリーンのパンチを避けつつ、あげた脚であごを蹴る!
蹴った感覚はある。
グ「ゔっ⁉」
これでどうよ!
グ「…ふぅ〜ん、バック転♪」
ア「えっ、なんで⁉」
たしかに蹴ったのに、どうしてけろっとしてるの⁉
ケ『アスカが蹴ったのはグリーンじゃなくて、感覚を惑わせる為に、人形を盾にしたんだ!』
人形⁉
そうだったらもっとふわふわしてるはずだよ!
ケ『惑わせる為に固くしたんだよ。』
なるほど!
グ「びっくりしただろぅ?」
ア「人形を盾にしたのね♪」
グ「っ‼よくわかったねぇ♪(汗) 」
ア「ふふっ、余裕をなくしてきたんじゃない?」
セリフにも、(汗)ってあったし、分かりやすすぎる
〈グリーンside〉
グ「そうかい?」
こいつの知能レベルは低いはずだ。なのにどうして人形だとわかった⁉
ア「……今、失礼なこと考えてなかった?」
グ「失礼なこととは?」
ア「例えば、私がバカなのに、どうして人形だとわかった⁉…とか。」
…考えてわかった。相棒がIQ200の天才だから、教えてもらったという可能性大だと!
〈アスカside〉
グ「ボクはそんなこと知らないが?」
図星を突かれたのか、汗だくになってる。
って、私、バカじゃないっ!!!💢
ケ『グリーンにまでバカ扱いか…ww』
ケイもどさくさに紛れて笑わないでよ!(泣)
ア「私はバカじゃないから!!!」
一旦切ります。
アスカがかわいそうに思えてきた…
ア ありがと〜T_T
🌱でもアスカはバカ…ボソッ
ア ちょっと! ゴンッ!
痛い…殴られた…
あっあと、🌱←は、ふたばたーのふたばを双葉ってしたのです!
続き書きます!前は>>830です! ア イエイ!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
そんなこんなあって、闘い続けて……………24時間←うっそぴょーん☆dyアスカ
じゃなくて5分。 みじかっ‼by🌱
ア「なかなかやるのね。」
グ「まあね♪でも、早くヤラレテくれなきゃ困るなぁ」
ア「理由を聞いても?」
グ「それを聞いて君たちに得なことはないと思うけど?」
ケ『聞き出せるか?』
うん、やってみる。私は小さくうなずく。
ア「そうね…と、言いたいところだけど、聞けば私にあなたの情報が入るからね。」
グ「そうかいそうかい。では聞き出してみてよ。まあ、ボクは口がかたいから難しいと思うけどね?」
なんなのよ…
ア「口がかたいから?逆にやわらかそうだけど?」
グ「…………」
え、口がかたいからって、そゆこと?黙ってるの⁉
ア「それは口がかたいって言わないわよ?」
グ「構えておいた方が良いよ?」
どういうイミ?構える?なんで?
ケ『…‼あいつ、停電させて盗むつもりだ‼気をつけろ!』
ア「停電‼⁇」
グ「それじゃ♪」
…次の瞬間、辺りが闇に包まれた。
一旦切ります。
それでは!
時間があったので書きます!あと番外編的なものです!
今回は語り手視点です。
〜グリーンと闘ってた5分間にあったこと〜
ア「行くわよ…?」
グ「ああ、いつでも」
ア「はあ!」
アスカはグリーンとの間合いを一気に詰めて、グリーンのわき腹に蹴りを入れる。
それでもグリーンは余裕の表情だ。
グ「遅いねぇ〜」
グリーンは、バックステップして、アスカの蹴りをよける。
ア「その余裕の表情、」
また一気に間合いを詰めて…
ア「やめてほしいんだよね‼‼」
グリーンのみぞおちに思いっきりパンチする
ア「…⁉…っくぅ…!」
それでもグリーンは、アスカのパンチを避けつつ、わき腹にパンチした。
ケ『大丈夫か⁉』
ア「なんとか…あそこからパンチされるなんて…‼」
グ「痛いだろう?ボクは強くてカッコイイからね☆」
そう言って、ウィンクするグリーン。
こちらからみても、腹が立つ。
ア「自分でカッコイイとか言わないで、男は中身が大切よ。」
ケ『男は中身が大切、か。』
たしかにそう思う。見た目良くても、中身がひどかったら、女子はみんなイヤがる…かも
語り手視点難しい…
ここからアスカ視点です!
もうほんとに、男は中身が重要なんだから。
……にしても、
ア「意外に強い…」
さっきやられたわき腹が痛い。
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
するとグリーンが、どこから出したのか、緑の小さな玉を出した。
あの玉、私の催眠ガス入りの玉に似てる!
じゃあ……!
グ「おやすみ、レッドくん☆」
そう言って玉を指弾ではじく。
あいつ、指弾が出来るみたい。
その玉が、私の額にあたる…わけないじゃん!
ア「よっと」
首をくいっと動かして、玉をよける。
そしてどさくさに紛れて私も玉をはじく‼
グ「そうきましたか、まあいいでしょう。」
あれ?このフレーズ、どっかで聞いたことあるような…まいっか。
そして2人とも、蹴ったり殴ったり、攻撃をかわしたり。
〜これが5分間にあったことです(笑)〜
感想やアドバイスなどあれば教えて欲しいです‼語り手視点のコツみたいのも出来れば教えてください‼
私のこと忘れてない?
でも、もう来れないと思う。
それじゃあね!元気でね〜
えっいっちー⁉
来れないってどういうこと⁉
しかも忘れてなんていないよ!
836:ふたばたー (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/05/26(土) 01:26 ID:MPY 続き書きます。前は>>832です。
グ「それではいただきます☆」
そう言ってグリーンがグリーンナイトを盗ろうとしたとき…
ア「これで私が見えないと思った?」
私はしっかりと暗視スコープに切り替えていた。
グ「なっ…⁉」
ア「それを…」
グリーンと一気に間合いを詰めて、
ア「返さないっ!!!」
みぞおちに思いっきりパンチをした。
グ「ゔっ⁉」
さすがに気づかなかったみたいね。
私はグリーンの手から、グリーンナイトを取り上げた。
ア「グリーン、あなたの負けよ。」
グ「…く…そ……」バタン!
ケ『…脱出するぞ。』
ア「うん。」
ケイのナビに従って、無事脱出。
…これで終わった……。
路地で手早く着替えを済ませて、ささっと逃げる。少し行ったところで、ケイが待ってくれていた。
ケ「……おつかれ。」
ア「ほんと、つかれたよ。」
そして私達は、家へと帰って行った……
〜次の日〜
テ『深夜、○△ビルに、怪盗レッドが現れました。ですが、このビルに盗品はなく、レッドが現れた理由は、怪盗グリーンから宝石を守るため、だそうです……』
さっきのことがテレビでやっていた。
ほんとにグリーン、緊張感がなさすぎて、調子狂うんだよなぁ。
翼「アスカ、ケイ君、おつかれ様。」
そう言ってコーヒーを出してくれる。
ア「ほんと、今後あんな感じのやつが出でこないといいけど。」
ケ「……」
ケイは無言。まっ、それが普通なんだけど。
ケ「…たしかに、やりにくかった。」
あへ?あっなんだ、ケイも同じだったんだ。
翼「でも、そんな敵がいたとしても?」
ア「怪盗レッドは絶対負けない!!」
ケイも、小さくうなずいたような気がした。
完
完結した…!パチパチパチパチ!
はいっ!感想などあれば教えてくだはい!
ア くだはい?
🌱 あっ噛んじゃった!正しくは、ください、です!
おやすみなさ〜い…。
>>836
なんか誤字多い⁉
えっと、
盗ろうと→盗もうと
返さない!!!→返しなさい!!!
こうです!
中間テストもうすぐ…つかれてるのかな…
>>837
盗ろうとでも意味は同じだから合ってるやろ
>>838
あっほんとでした!
読み方間違えてた!
宜しくお願いします
841:ふたばたー ( -.-)ノ ・゚゚・。:2018/05/27(日) 18:45 ID:MPY >>840
新しい人ですよね?
よろしくです!
>>838
べるなにさん、指摘してくれてありがとうございます!
入ってもいいですか
843:ふたばたー ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 15:45 ID:MPY >>842
ペンダンさん、私はいいと思いますよ!
…うーむ…よしっ決めた!
今度、テストと恋愛を題材にして、小説を書いてみます!
タイトルは、
「恋してるから、がんばれる」です!
テストが大変だけど、好きな人がいるだけでがんばれる!…みたいな…♡
私も好きな人がいるので、体験したことをちょくちょく入れながら書いていきたいです!
頑張ります!
皆さんためokですか
846:ペンダン:2018/05/28(月) 18:17 ID:wv6俺はokですが
847:ペンダン:2018/05/28(月) 18:25 ID:wv6 俺は中1です
男です
連続で書いてすいません
849:ふーた ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2018/05/28(月) 19:29 ID:MPY >>845
私はオーケーだよ、ペンダンさん
ありがとうふーた
851:ペンダン:2018/05/28(月) 19:36 ID:wv6ありがとうふーた
852:ペンダン:2018/05/28(月) 19:39 ID:wv6皆さんはケータイとかのルール厳しいですか
853:ペンダン:2018/05/28(月) 20:19 ID:wv6俺もためOKです
854:ユユ:2018/05/28(月) 20:46 ID:kGE >>844
ふーたさんってふたばたーさんのことでいいんだよね?
違ってたらゴメンね!
ペンダンさん、これからよろしくお願いします!
久しぶり(?)に続き書きます!
学校
先生「えー・・・実は、今日はまた転校生が来ます。」
全(またかッ)
先生「といっても、仕事の都合で半年間しかいられないんだけどな。それに、ちょっと変わりも・・・いや、そこはいいか。
というわけで、入ってこい。」
わたしたちのクラスに、転校生が来た。
・・・・・・・変わり者の・・・・・・・
『ガラガラガラ』
その子は、スタスタと歩く。そして、バッと一回転してコッチを見る。
?「やあッ、ぼくは福詞晃芽だよッ☆
これからッ・・・・よろしくねッ☆」
全(なんか変なの来たーーーーー!!!)
晃芽は、緑色の目に、明るい茶色の髪で、なぜか語尾にッをつける。まぁ・・・簡単に言えば、ナルシストッてやつなのかな?
どこかつかみどころのない感じだ。
そして晃芽は、なぜかンフフフフフフッと笑いながら、一番後ろの席にいった。
先生「え、え〜、この子が福詞晃芽君だ。
仲良くしてやれよ。」
場の空気を察したように、先生がタイミングよく声をかけてくれる。そして、ポカーンとした空気のまま、授業が始まった。
ちょっと短いけどここで切ります。
晃芽の紹介します!
福詞晃芽 (ふくし てるが)
なぜか語尾にはッをつける。アスカいわくナルシスト。またはつかみどころのないキャラクター。 学力不明、運度神経不明、家不明、
親不明(多分晃芽と同じ感じ)、出身中学校
不明と、とにかく謎が多い人。書いてて楽しいキャラクターだけと、扱いがむずかしい。そして、一番の謎が、正体不明。とにかく色々不明な人。
>>854
そうだよ〜
あと、呼び捨てでオッケーだよ!
>>855
小説おもしろい!
色々不明な晃芽…(笑)
新作の小説書きます!ほとんど私の妄想です!
オリキャラでます!
斉藤来太(さいとう らいた)
アスカと同じクラス
頭はまあまあいい
ちょっとだけ無愛想(ケイ程ではない)
「恋してるから、がんばれる」
先生「もうすぐ中間テストがあるから、課題や勉強をしてくるように。」
生徒「はーい。」
先生が教室を出て行く。
もうすぐ中間テストが……!
。゚(゚´Д`゚)゚。
実「大丈夫、アスカ?顔が引きつってるよ」
ア「だって…だってぇ!!!テストォ〜やだああああああああ〜〜!」
中間テストなんて、私を苦しめさせるためだけにあるもんだよ!そうに決まってる!
優「アスカちゃん、がんばろう(^ν^)」
ゆ、優月…(ウルウル)
ケ「アスカは平均点以下だな。」
ア「うるさいっ!」
まぁ、実際そうだけど!ケイは頭が良すぎなのよ!比較しないで、悲しくなるから!(泣)
……でも、頑張んなきゃ!
私がすごくやる気なのはね…
===============================
===============================
〜5日前〜
私、好きな人がいるんだ。
その人の名前は、<斉藤来太>
クラスの女子からすごくモテる、すごくカッコイイ人。
まぁ、本人はあんまり気にしてないらしいけど。
…で、この前、勇気を出して告ってみたの。そしたら、
来太「今度の中間テストで90点以上だったらいいよ。」
って。私、最初はえってなったけど、好きな人のために頑張るっきゃない!って思ったんだ。
===============================
===============================
だから、今すごくやる気なんだ!
ア「よしっ頑張ろう!!!!」
実「わっ!ちょっと、いきなりおっきい声出さないでよ。」
ア「ごめんごめん」
優「どうしてそんなにやる気なの?」
ゆっ優月、それ聞かないでください〜
ア「えっえ〜っとぉ〜…」
どうしよ、言い訳が思いつかん!
…あっこれなら…
ア「あれ、どうしてだっけ?」
どうだぁぁ!!!この言い訳はぁ!!!
実「なんでよ、もう。アスカのこのすっごく珍しい私も見たことないこのやる気の理由、すごい気になったのに!」
ア「実咲、それはひどくない?まぁ、珍しいけどやる気出したことぐらいあるからぁ!」
ケ「勉強するやる気は見たことないけど?」
ア「うっうるさぁぁい!」
〔アスカ、激おこプンプン丸状態〕
"アスカが激怒している状態のこと"
変な解説しないで!(怒り泣き)
。゚(゚´Д`゚)゚。💢
ア「やる気の理由なんてなくていいでしょぉっ!!!」
実「これはアスカが秘密にしてることがあるかも……!」
優「えっなになに?」
実「アスカが秘密にしてることがあるかもしれないの。気にならない?」
優「たしかにぃ!」
ア「捕まえたぁっ!!!」
ケ「ゔぐっ…!」
ケイを追っかけまわして、やっと捕まえた。
ア「これからは、余計なことは言わないように!…もし言ったら…分かってるよね?(^言^)ゴゴゴ…」
ケ「わっ分かったよ…」
ケイには珍しく、噛んだな。
それでいいのよ、それで。
実「け、ケイ君が怯えてる…」
優「アスカちゃん、それ脅迫じゃ…」
_つづく_
ケイが怯えるほどアスカが怖いって…
自分で書いててちょっと鳥肌が立っちゃった…ブルブル…
うーむ、恋愛難しいなぁ…
でも、がんばろう!
感想もらえたら嬉しいです!
>>858
ケイが怯える・・・。
アスカどのぐらいの迫力だったんだろ。
さすが動物アスカだn
アスカ「なに〜なんか用〜^三^?」
ユユ「ごめんなさいすいませんでした」
迫力すごかった・・・。
>>859でしょでしょ!
今続き書いてるけど、このページを開くたびに消えてまた最初っから書かなきゃいけなくなる……。゚(゚´Д`゚)゚。
大変だぁぁ!(泣)
なんか最近人狼やってばっかなんで人狼の小説でも書くわ
描写とか面倒臭いので台本形式で書く
人狼ゲーム
ルール
このゲームは村人陣営と人狼陣営に分かれてゲームを行い、人狼陣営は夜に村人陣営の誰かを襲撃して村人の人数を減らし、人狼たちは自分が人狼であることを隠し通し、確実に勝ちへと進む。
村人陣営は人狼陣営を処刑で数を減らすように仕向けて行く。
ちなみに今回の役職
人狼3 占い1 霊能1 狩人1 共有者2 市民5 狂人1
あらすじ
アスカ「ケイ、ケイ宛にポストに手紙が入ってたよ。」
ケイ「なんだ?」
『拝啓 紅月圭様へ
今度研究メンバーで高度な人狼ゲームをやろうと考えたのですが、人数が足りません。
手頃で頭の良い人を3人ほど連れてきてください。お願いします。
P.S可愛い女の子とか期待してるぜ!』
ケイ「……アスカ、人狼ゲームに興味はあるか?」
アスカ「あるよ!それに実咲たちとも良くやってるし。」
ケイ「なら氷室さんを呼べるか?ぼくは偶然予定が空いていたし、この手紙に書いてある人狼ゲームで研究所の皆のメンタルを叩き潰すつもりで人狼に参加する」
アスカ「実咲ね……わかった」ピポパポ
実咲「ここが、その研究所?」
ケイ「ここで人狼ゲームをするらしい」
アスカ「役職とかも丁寧に手紙と一緒に同封されててラッキーだったね!」
ケイ「人狼になれればいいんだがな……」
アスカ「私も人狼になれたらいいよねー、死亡確率50%も減るんだし。」
ケイ「アスカが人狼なら身内切りされたい放題だろうな」
アスカ「ちょっとそれどういう意味!?」
実咲(相変わらず仲がいいなぁ……)
ケイ「無駄話をする前に……入るか。」
続く(研究所メンバーの名前?考えるわけねえだろ)
アスカ「結構広いね……」
ケイ「ついたぞ、ここが人狼ゲームの会場だ」
研究員「よく来たね、ここが本日の人狼ゲームの会場だぜ。ゲームマスターはこの俺、研究員の中でもキング・オブ・目立たないトップの目立(めだち)が取らせていただくぜ。」
目立「ちなみに同年代連れてこなかったらどうしようかと宇佐美も参加させたぜ!」
ケイ(強制的に連れてこられたんだろうな……宇佐美さん)
目立「じゃあ行くぜ。ルールは皆知ってるだろうし、席についてくれ。
んで、役を配っていくからな。人狼や共有者の相方の名前も書いてあるし、夜に会話するときは筆談だぜ。
OK?」
ケイ「わかりました」
アスカ「何の役職かな〜……」
実咲(人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように人狼には当たりませんように)
桜子(狂人1択)
目立「じゃ、ゲーム開始だ。ちなみに他の研究員たちは名字だけ出すぜ。
ゲェェェェム……スタート。」
目立「初日犠牲者として俺がキーボーウーノーハナーしたぜ。さ、議論開始だぜ。」
※ルール
・狩人は連続ガードあり
・占い師は初日で誰でも占える
・共有者は片方が襲撃or処刑されても後追いなどはしない
・市民はCO禁止
アスカ「……えーと、じゃあまずは……『占いCO』!」
研究員1(以下佐藤)「お!占いCO来たか。結果は?」
アスカ「ケイが白です!占い理由は頭いいから調べておこうと思ったから!」
桜子「残念、私が真の占い師よ。『占いCO』」
研究員2(以下鈴木)「お、まさか可愛い女の子共々占い師かぁ……宇佐美の結果は?」
桜子「同じく紅月圭くんが白よ。頭脳明晰な彼を調べようと思ったので。」
実咲「ケイくん初日から確定白おめでとう。進行はケイくんだね。」
ケイ「じゃあ進行を取るけど……占いたちの占い先が偶然とはいえ僕にだけ来ちゃったから、今日はグレーランダム方式で処刑先を決めたい。」
(グレーランダム:COも占いからの白表明も貰っていないプレイヤーのことをそれぞれで投票していくこと)
実咲「うーん……グレーランダムかぁ。ってことは、私の力が重要そうだね。
『霊能CO』。」
研究員3(以下山田)「乗っ取りはさせねえぜ、『霊能CO』。」
ケイ「……取り敢えず山田さんと氷室さんと僕とアスカと宇佐美さんは処刑対象から省く。
各々に投票していく形で行こう。」
今日はここまで
866:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/02(土) 23:31 ID:aVQ べるなにさん!
小説おもしろいです!
私も小5のときに中昼休みで
友達とよく人狼やってたなぁ〜
あれ?私のID変わってる。
名前変えたから…?
続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜紅月家〜
ケ「…で、なんでこんなにやる気なの?」
ア「まだ言う?」
ケイにしては珍しい。
いつもはこんなに問い詰めたりしないのに。
ア「誰にも言わない?」
ケ「?うん。」
ア「あのね………」
ケ「⁇⁇」
ア「やっぱ言えない!」
好きな人がいるっていうの恥ずい(//~//)
…あ、ケイがずっこけそうになったww
ケ「ほんとに誰にも言わないから。」
ア「ん〜ケイがそう言うなら…」
ケイだったら秘密主義だから言わないかな…
ア「あのね……す……すっ好きな人がいる……から……///(恥)」
ケ「ふーん。」
ふ、ふーんって……
ケ「誰?なんて言われたの?」
ケっケイ、問い詰めすぎ!!!
ア「誰かは言わないけど、『今度のテストで95点以上だったら、付き合っていいよ』って言われたから。」
ケ「誰??」
なんて言われたか言ったじゃん!
ア「誰って、言わないよっ!!!」
ケ「言わなかったら、壁ドンするよ。」
えっ壁ドンって、なんでそんなこと平気で言うのよ!イミわかんない!
ア「だっ誰にも言わないでよ!斉藤来太!」
ケ「斉藤?」
ア「知らない?クラスの中ですっごくモテ……」
ケ「いや、知ってる。…あいつは、気を付けた方がいい。」
え?気を付けた方がいい?なんでよ!
ア「来太は全然危なくないよ!」
ん?もしかして、レッド関係⁉
ア「レッド関係⁈」
ケ「なんでよ。」
……へ?
レッド関係じゃなかったら、なんなのよ。
ずっこけそうになったじゃない!
ケ「ただ、かなり危ない奴だから。」
ア「ふーん。」
なんか意味深だ。
〜ケイside〜
…言えない。
アスカが好きなんて言えない。
なんで斉藤なんかに惹かれるんだよ…
女子…特にアスカは、あいつの恐ろしさを知らない。
斉藤は女子がいない空間になると、気に入らない奴を片っ端から殴っていく。
僕も殴られたけど、他の人よりひどかった。
だから体育で男女別れて体育着に着替える時は特に、あの空間はジゴクだ。
しかも最近体育祭の練習をするから、毎日体育がある。
…つまり何が言いたいかというと、僕はもう全身あざだらけだ。
ア「そういえば最近、あざだらけじゃない?ケイ。」
ケ「そうか?」
ア「うん。しかも、他の男子もあざすごいよ?男子の間でなんかあった?」
ケ「いや、何にも……」
す、鋭いな、アスカにしては…
ア「なんかあったら言ってよ?」
ええ⁉あのアスカが僕のことを心配してくれてる⁉⁉
ア「クラスでイジメとか、私嫌だからさ。」
ああ、そういうことか。
心配なのはクラスのみんなか。
ケ「ああ、分かった。でも大丈夫だから…」
〜アスカside〜
ア「ふーん…」
ほんとに大丈夫かな?
なんか心配。
しかも、女子が知らないってことは、
男子だけの時になんかあったのかな?
男子だけっていえば、体育で体育着に着替える時だよね。
それに、来太が危ないって、どういうこと?
じゃあ、ケイも含め男子たちが傷だらけなのは、来太のせい?
そういえば来太、全く傷だらけじゃないな。
そんな、まさか…ね……?
ア「男子たちが傷だらけなのは、来太のせいなの?」
ケ「いや、体育で着替える時に、男子たちがふざけて蹴り合ったりしてるから。僕があざだらけなのは、それに巻き込まれたから。」
ア「ほんとぉ?」
たしかにそれならありそうだけど、怪しい…
今度独自調査してみよっと。
ア「ありがと。」
そう言って、私はおやつを食べに行った。
ケ「…食べすぎたら太るぞ。」
ア「うっうるさい!!!!!さっき学校で変なことを言うなって言ったでしょ!!!!」
ケ「…やばっ……!」(冷汗💦)
ア【ゴゴゴゴゴ……】
またアスカが怖くて切っちゃった。
ケイが『やばっ』…って、プラス汗かいてるよ💦
ア「ケイが余計なこと言うからよ。」
たしかにそうだけどさぁ…
ア「ふーたも怖いっていうの?」
いえいえいえ‼とんでもない‼‼‼‼(こわぁ…‼)
アスカ怖い、怒ると怖い!
ブルブルブルブルブルブルブルブル…………
アドバイスがあれば、教えてもらえると嬉しいです!
>>868
来太がまさかそんな風だったとは・・・。
わたしはいいと思うよ!面白い!
続きです!
[その日の放課後]
アスカ視点
アスカ「えーと・・・前の学校はなんていうの?」
晃芽「ヒッミッツッッ」
わたし、シンタ、ユキメ、椿、翼留は、同時にため息をつく。
さっきからずっとこんな感じ。ついでに言えばツが多すぎ。やっぱり転校生だから知らないことが多いと思って話しかけてみたんだけど・・・・。
ユキメ「じゃあ、家はどこらへん?」
晃芽「パラレルワールドッ」
即答だ。わたしたちは半分諦め顔で顔を見合わせる。ちなみにケイと真凛は先に帰った。
しかもなによパラレルワールドッて。
シンタ「と、とりあえず今日は帰ろうぜ。遅くなるぞ」
翼留「うん・・・そうだね。」
椿「じゃあまたね。福詞くん。」
晃芽「バイバイッ」
わたしたちは教室から出るけど、晃芽は残ったまんまだ。
・・・・・今さらだけど、変わってるなぁ。
[アスカの家]
ケイは、パソコンで福詞晃芽のことを探っていた。
『カタカタカタカタカタ・・・カタ』
キーボードを打つ手が、急に止まる。
ケイ「まずいな・・・」
ケイが表情を険しくして呟く。真凛も調べている最中だろう。
とにかく今は、謎が多いから、まだアスカやシンタには、伝えないほうがいいと、ケイと真凛は決めた。
[次の日]
全「・・・・・・・・・・・・・・」
アスカ(豪邸だね)
シンタ(豪邸だな)
翼留(でかい)
椿(わたしたちのアパートどのぐらい入るのかな)
ケイ(沢本のところの社長室が狭く思えてくる。)
真凛(わたしんちが・・10・・12?15?)
和風っぽい作りの信じられないぐらい大きな家。立派な門。先が見えないぐらい広い庭。
うぅ・・・わたしの家がすごく惨めに見えてくる。そしてここの家は・・・。
ユキメ「ここだよ!わたしの家!!」
そう。ここはユキメの家。ってユキメ!
ユキメの家あっちじゃなかったの!?
わたしが指さしたのは、その隣の家(家ばかりでごめんなさい)。こっちもまぁまぁ立派のほうだ。
ユキメ「ううん、こっちでいいんだよ!
入ろ入ろ〜〜♪」
わたしたちはユキメの家に入る。
とりあえずここで終わります!
晃芽の正体、いつになるかわかんないけど、多分書きます!
ユキメはお嬢様です(笑)
>>868
そういえば、来太ってどう読むの?
>>869
ユユありがとう!
来太は、らいたって読むよ。
>>870
ユキメがお嬢様…!
家豪邸だけど、実際
どんくらい広いんだろう……
ウチはアスカたちの家と似たような感じで、リビングと寝室が2つ、風呂とトイレ…
しかもあんまり広くない……+和室がある
一体いくつ入るんだろ……
明日、中間テストがあるけど、勉強ちょっとだけ、ほんとぉ〜〜〜にちょっとだけサボって続き書きます!前は>>858です!
「恋してるから、がんばれる」
〜次の日〜
ア「ふぁぁぁ……」
うーん、眩しい…少し目を開けて時計を見てみる。6:30ちょうどを指していた。
窓を見ると…明るい、朝か。
『あいつは、気を付けた方がいい。』
…昨日のケイの言葉が頭の中でよみがえる。
なんでよ。来太は…来太…は……
って、来太のこと考えただけで恥ずかしくなってくるっ。
顔が赤く染まっていくのがわかる。
……ぐぅぅ…
あ…お腹空いた。そうだ、朝ご飯!
私は勢いよく起き上が……ゴンッ‼
いてっ!天井近いの忘れた…
なんか最近こういうの多いな…
…ぐぅぅぅぅぅ…
さっきより大きい音が鳴る。
あっさごっはん〜♪あっさごっはん〜♪
と即興ソングを歌いながら、ベッドから飛び降りる。タンッと小さな音を立てて、着地。
ケイは…やっぱし、まだ寝てる。
……寝顔はこんなにかっこいいのに…
ってもう!私、何考えてるの⁉
私には来太という人がいるのにっ!
ア「ケイ〜〜朝だよ〜起きて〜!!!!!」
ケ「ん〜…ん?なんだ、アスカか…すぅ…」
……て、寝返りうっただけかい!!!
ア「起きろーーーーーーー!!!!!!!」
と叫んで、ケイの布団をばさっとはぐ。
ケ「うっ…はぁ…」
とケイがため息をついてやっと起きる。
いや、ため息つきたいのこっちだから!
いい加減自分で起きて欲しいよ……
翼「アスカ〜ケイく〜ん、朝ご飯出来たぞ〜こっちこ〜い。」
ア「はぁ〜い。ケイ、逝くよ。」
ケ「漢字が違う意味になってる…」
ア「え?そう?」
…えへへ?【行く】を【逝く】にしたのはわざと。クラスで流行ってるから、やって見たかったんだよねー。えへへ?
……今回の小説、アスカが恐ろしいキャラになってる…
もうちょい恋する乙女みたいにしよう。
コメントなどあれば教えてもらえると嬉しいです!
ふーた、教えてくれてありがとう!
らいたって読むんだ。
中間頑張って!
続き
アスカ視点
[ユキメの家]
『ギィィ・・』
わぁ!門が自動で開いた!!わたしたちはあまりにも場違いな家に途方にくれる。
そして家の中に入ってみたところ、これまた広〜い玄関。ここだけでわたしとケイの部屋と同じくらいの広さ!
「ユキメお嬢様のお友達でいらっしゃいますね。ごゆっくりとおくつろぎください。」
アスカ「は、はい!」
何処かの高級旅館に来たみたい。わたしはややへっぴり腰で上がる。
翼留「ひゃっ」
つばるが小さく悲鳴をあげる。わたしもわかるよ。その気持ち。わたしは心の中で頷きながら、改めてそれを見る。長い、長〜い廊下。いつしかいった、リオ先輩の豪邸を思い出す。
ユキメ「ここの部屋だよ!勉強会の部屋!」
そう。私達がなぜここにいる理由は、もちろん勉強会のため。残念ながら、実咲と優月は用事で来られなかったんだよね。って、それは置いといて。
ここもまた広い。それに、家政婦(?)みたいな人が、二人。
なんか、緊張して来た・・・・・。
あ、やべ。足がガクガクと・・・。
隣を見ると、みんなが引きつった笑いを浮かべて(ケイ、真凛は除く)立っている。
ユキメ「よし、みんな、頑張るよーー!!」
全「オォ〜〜・・・」
隣を見ると、みんなが引き(以下略)を浮かべて弱々しくおーといった。
[その日の夜]
ユキメの家
『ボッカァン!』
岩が砕ける音がする。
ユキメ「ふー・・・。うまくいったぁ。」
ユキメは、自分が使える術の練習をしてた。
あたりにはたくさんの鈴が転がっていた。
ちょっと休憩、と呟き、庭のベンチに座る。
(アスカちゃんたちには、話してもいいかな。あっちも十分、変わってんだし)
そんなことを考えながら・・・。
テストまであと、一週間半。
今回はこれで終わり。
>>874
ありがとう!
明日も中間後半三教科がんばるぞい!!!
これで……終わっだッタァァァ!!!!!!
辛い辛い中間テストが今日で終わりました!
てな訳で、続き書きます!前は>>873ですっ!
「恋してるから、がんばれる」
〜学校〜
ア「おっはよ〜!!!」
実「おはよ、アスカ、ケイ君」
優「おはよう、アスカちゃん、紅月君」
ケ「おはよう……」
実咲と優月が返事してくれる。
ケイは相変わらずゾンビ状態。
時間は……げげっ!
教室の壁にかけてある時計を見ると、8:25を指していた。
朝のホームルームの時間が30分からだから、
5分だけで教科書とかを出さなきゃいけない!
実「アスカが遅刻するなんて珍しいね。」
ア「そう?ん〜たしかにそうかも。💦」
ドンガラガッシャーン!!!!!!
ア「ああ!全部落としちゃった!」
優「手伝うよ!」
優月は名前通り優しいなあ。
ア「ありがとう!」
4分後…(つまり8:30の1分前)
ア「ま、間に合ったあ〜〜」
実「もう、アスカったら。」
実咲が呆れ顔で言う。
あのあと、実咲も手伝ってくれたんだよね。
ほんと、2人に大感謝だよっ!!!!!
ア「2人とも、ありがとう!!!」
優「間に合って良かったね♪」
ア「うん…「ガラッ!!!」ん?」
来「はあはあ……ま、間に合った……」
キーンコーンカーンコーン……
ちょうど来太が教室に入って来たときに、チャイムが鳴った。
おお、ギリギリ……!!!
ガラッ!
つぎは先生が入って来た。
先「おはようございます。」
皆「おはようございま〜す。」
先「明日は中間テストがあるから、しっかりと勉強するように。…じゃあ、出席を取るぞ〜淡倉里沙。」
「はい。」
先「稲本慎二〜」
「はーい」
先「上井香奈……」
と先生が出席を取る。
先「紅月飛鳥、圭」
ア「は〜いっ」ケ「はい……」
私たちは、名字が同じだから、一緒に呼ばれる。
こいつと一緒とか、嫌なんだけど。
先「次、斉藤来太」
来「……」
先「斉藤?斉藤来太!」
来「…あ、はい!」
先「全く…次、志水貫太」
シーン……
先「ん?志水は休みか。」
え、志水君休み?
さっき通学路で見かけたけど…
ア「先生〜さっき通学路で志水さんを見かけたんですけど〜」
来「どうせ行くのか面倒くさくなって帰ったんじゃないの?」
なっ!!!
ア「なによ、来太。その言い方は!!!」
来「ひとつの可能性を言ってるだけだよ。」
でも、その言い方はないじゃない!!!
その言葉を抑えて、のみこむ。
これ以上言ったら、来太に嫌われるかもしれない。
でも、言い方がケイに似てたような…。
ううっにしても中間テスト……!
がんばんなきゃ!
がんばろ〜日本!ならぬアスカっ!!!!!
……来太と一緒にデートする日を夢見て……
おお、最後いい感じに締めれたっ!
どうやらアスカは来太と一緒にデートするのが夢らしい。
私も好きな人と一緒にデートしたいなあ〜
告ろうと思っても恥ずかしくて出来ず、小6までずっとクラス同じ、席替えで隣の席になって、
「教科書忘れたから見せてくれる?」
って言われて、もちのろん!というようにブンブン頭を縦に振るわけにはいかないから、
うんと頷いて、席くっつけて、机と机の間に私の教科書置いて、ちょっといじわるして
私の方に寄せて……
今はもうクラスさえ違う。
私の隣の人と入れ替わってほしい……
ずっと妄想ばっかりして…もしかしてこれってヤバいやつ?
多分大丈夫…いや、分かんない!
あっ↑に出て来た、
淡倉里沙(あわくらりさ)
稲本慎二(いなもとしんじ)
上井香奈(うえいかな)
は今後出てこないので、プロフ書きませ〜ん
志水貫太は、出てくるかもしれないので、
プロフ書きま〜す
志水貫太(しみずかんた)
男、ちょっと内気、アスカが好き
来太に目をつけられている
まあま〜〜あモテる…?
ふーた、中間お疲れ!
名前のセンスいいね(もちろん小説も!)・・・。
わたしなんてオリキャラのメンバーの名前考えるの苦労したなぁ〜 (笑)
みんなすごいオリキャラ思いつきますね
俺は全然思いつかない
小説も
882:ふーた (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2018/06/10(日) 10:23 ID:aVQ >>879>>880
ユユ、ペンダンありがとう!
友達の名前を参考にして考えたんだよ。
あとはなんかいい感じにしたり……
あれ、ペンダンって呼び捨てでいいんだよね?違ったらゴメンね!
>>810
私が小説書くときは、題材を決めて、そのあとはもう妄想とパッと思いついたことを勢いで書いてるよ。
続き書きま〜すっ!前は>>876でっすっ!
(さっき褒められたからテンション上がってる(๑˃̵ᴗ˂̵))
「恋してるから、がんばれる」
キーンコーンカーンコーン………
一時間目はいきなり数学…
数学=呪文を解かされる時間(アスカの脳内)
数学先生「えーっと…今日は教科書のP,65の、文字式のまとめの問題だな。各自で解いて、丸つけをすること。わかったか?」
皆「はぁーい」
ア「はぁ〜い…」
えっと、P65……うっ…
パタン。
見ただけでやりたくなくなる…
何問あるの?えっと…げげっ!問い十まで…
もう五問でいいでしょ⁉いいよね⁉
ケ「時間なくなるぞ。」
後ろからケイの声が聞こえてくる。
ア「だって、多いんだよ、問題!見ただけでやりたくなくなるって!」
ケ「はぁ…」
ため息つかないでよお〜
はぁ…やるしかないか〜…
ア「うむむ…『5×X』は…」
前のページを確認してみる。
……これは『5X』だっ!
次、『a×b×c』は…ん、数字がない。
この場合は…『abc』かっ!
……数十分後……
丸つけをし終わった。
結果は……………………………………………
満点💯でしたーーーーーっ!!!!!!!
キーンコーンカーンコーン……
数学先生「じゃあ終わりだ。終わらなかったら、宿題だ。」
皆「はーい。」
やたっ!私は終わってるから、宿題無し!!
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
実「アスカ、どうだった?」
ア「満点💯でしたーーーーーっ!!!!」
優「ええっ!すごいね!」
実「あ…ああ…アスカ…が…満…点…?」
ア「うん、だから宿題無しだよ。」
実「あり得ない…アスカ、教科書見せて…」
ア「いいよ、ほら。」
優「ほんとだ!すごいね!アスカちゃん。」
実「ええええええええええ………」チーン…
み、実咲?倒れたんだけど…って、そんなに驚く⁉⁉私だってやればできるからっ!!!
ア「2人はどうだった?」
優「私は6問目までしかできなかったよ。」
実「私は丸つけを始めたときに終わった。」
へぇ〜。あ、実咲復活した。
優「あ、もうすぐチャイムが鳴る。それじゃあ戻るね。」
ア「うん。」
二時間目は英語…もう、私の苦手教科のオンパレードだよ〜〜!!!!!
切ります。
中間テスト、英語はもう無理だな。って思ったけど、チョー簡単で助かった!
リスニングテスト、月日、ヘボン式ローマ字、自己紹介文書き…
ウェルカムのスペルがちょっと自信ないな…
数学はもうぜーんぶわかったっ!
楽勝楽勝♪
私のテスト初日にあったことを少し紹介!
ママは、あんた絶対中間なめてるでしょ!
って、なめてないって言っても、きいてくんない…し・か・も!
悪い点取ってくればいいって!酷くない⁉
絶対ママをうならしてやる!って気持ちで挑んできました。私は。
もうテスト初日、ママが、
「中間のルールとかちゃんとみろ」って。
ルールとか書いてある紙をむりくりカバンに入れようとしたんだよ〜!
そしたらパパが、
「もうなんでもいいから早く学校いきな。」
って。もうなんか頭の中がぐしゃぐしゃになって、紙をママから奪い取って、泣きながらエレベーターに乗って…(うちマンション)
そのあと友達とその子の弟が乗ってきて、涙を急いで拭った。
で、違う友達と待ち合わせしてる所に行って………
家に帰りたくない!って思ったけど、お腹空いてたし、私にそんな勇気ないから、結局帰った。
これがテスト初日にあったことですかね〜
>>883
アスカが百点・・・だと!?(実咲状態)
しかも数学で!
続き書こっと(←勉強しろ)
テスト一週間前
アスカ視点 学校
アスカ「みんな、おっはよ〜〜!」
実咲「あ、アスカおはよー」
シンタ「おはよ!アスカ」
教室に入ると、おなじみの顔ぶれがあいさつをかえしてくれる。荷物を降ろして、席に座る。アレ?なんか違和感が・・・・。
そうだ!晃芽がいない!いつもクラスでおかしな存在感を放ってる晃芽が!!
椿「あ、福詞くんは今日休みだって。理由はよくわかんないけど。」
まぁ、聞いたところでパラレルワールドッとかしか言わないだろーねー。
『ガラガラガラ』
あ、先生が入って来た。
先生「じゃあ、出席を取るぞ。」
先生が次々と名前を呼ぶ。ケイと真凛はそろって「・・・はい」みたいな感じでそろって上の空。まぁ、この二人の秘密主義は今に始まった事じゃないけどね。
先生「福詞は・・・今日は休みだ。」
生徒「風邪ですか?」
すると先生は言葉を濁す。
先生「いや、福詞から電話がかかって来てな。休むって言ってたから理由聞いたら意味わかんないこと言っててな。運命だとかなんとか。」
クラスが笑いに包まれる。
先生「と、とにかく!テストまで一週間だからな!勉強しておけよ。」
生徒「は、はぁいwww」
わたしも大笑いしてたからわかんなかったけど、ケイと真凛が何か考えるような顔をしてたことに。
シンタの家
真凛は今、晃芽のことを考えていた。
(朝、福詞晃芽を見かけた気がする・・・)
もちろん、両親が仕事で、薬局に行ったという可能性もあるが、ここら辺の薬局は、
9時半からだったはずだ。すると、メールがなる。ケイからだった。
『なにかわかったことあったか?』
『あまり・・・。』
『わかった。こっちも何かあったら連絡する。』
シンタ「真凛!準備できたか!?」
真凛「あ、うん」
真凛は一旦思考するのをやめる。なにせこの後は、お泊まり勉強会なのだから。
終わりでーす!
そういえばもうすぐ900・・・。
>>884
びっくりびっくり‼
ん?アスカがなんか言ってる
ア「私だって、やればできるもん!」
だって。そうだね〜あはは〜💧
>>885
おお!お泊まり勉強会!
たのしそ〜(^^)
ほんとだ。もうすぐ900やん!😆😆
ふーた呼び捨てでいいよ
888:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/13(水) 16:42 ID:aVQ はーい続き書きます!前は>>883でーすっ!
「恋してるから、がんばれる」
二時間目は英語…
なんなの⁉先生たちは私の頭の悪さを利用して、いじめたいの⁉
実「まあまあ…💧」
実咲が苦笑いする。
ちょっと実咲!苦笑いしなくてもいいでしょ!
優「アスカちゃんならやればできるよっ!」
優月…!(ウルウル)
ありがとう!私だってやればできる!
やればできる子、紅月アスカ!
がんばろう!アスカっ!
実「あ、もうすぐ先生が来る。アスカ、頑張って!」
優「がんばろうね!アスカちゃんっ!」
ア「うん!2人ともありがとう!」
ガラガラガラ…
英語先生「始めますよー。」
皆「はーい。」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしまーす」
英先生「good morning!」
皆「good morning Mr.Sakamoto.」
英先「はい、だんだん良くなってきましたね。じゃあ今日は自習の時間にします。課題のワークをやってもいいです。」
皆「はーい。」
うえー…また自習?
よーし!やってやろうじゃないっ!
45分後……
英先「……はい、それじゃあ手を止めてこちらを向いてください。」
終わりか……
なんとか頑張って、3,4ページ進めれた!
実「アスカ、どうだった?」
あ、実咲。
いい感じ!課題のワークを3,4ページ進めれたんだよ!
優「すごいね!アスカちゃんっ!私なんて、2ページしかできなかったよ。」
それでもすごいよ!で、実咲は?
実「ふふふ…2人ともまだまだよ…?」
え?え?みっ実咲?なんかただならぬ雰囲気なんだけど……
私は目をパチクリさせる。
優月もいつもと違う実咲を見て、💧マークが見えるんだけど……
優「み、実咲ちゃんはどうだった?」
優月が聞く。
実「私は………6ページよぉぉぉ!!!!」
ア「ええええええっ!!!!!!!!!!」
ろ、6ページって、すごすぎじゃない⁉⁉
優「へえ!実咲ちゃんもすごいねっ!!!」
実咲の渾身のセリフを、華麗に受け流す優月
でも、心なしか、私より[!]が多い気がするんだけど………
実「それで、ケイ君はどうだった?」
実咲が私の後ろの席に座ってるケイに聞く。
ど〜うせ、全部終わったって言うんでしょ〜
ケ「5ページ。」
ア&実&優「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
優「あ…あの紅月君が全部終わってない⁉」
実「うんうん!…てアスカ、口開いてるし、白目になってるよ!」
そりゃそうなるよ…これが開いた口が塞がらないって言うやつ?
でもなんで…実咲より、した…?
ケ「考えごとをしてたから………」
にしても、午前中だから眠そう。
いや、眠いのか。もうゾンビ状態だし。
優「3時間目はなんだっけ?」
実「えっと…体育だよ。」
ア「やったっ!体育っ!」
私は両手でガッツポーズ!
あ……あと、調べなきゃいけないねっ!
男子たちがあざだらけなのがなんでなのか。
はいきりますぅ〜
ア「なんか腹が立ってきた……」
ごめんなさいアスカ様…
ア「様なんて、ふーたったらも〜!」(照)
あ…るんるん言いながらどっか行っちゃった
はぁ…褒めるとすぐこうなる…
まあいーや。
コメントなどもらえたら嬉しいです!
>>887
おけっ!わかったっ!
>>886
実咲が6ページよぉぉぉ!!!!っていうところで笑った!
次がすごい気になる!
続き書こっと。
アスカ視点
アスカ「みんなー!お待たせ〜〜!!」
集合場所にくると、すでにみんなそろっていた。今日のメンバーは、実咲、優月、シンタ、真凛、椿、翼留、ユキメの、いつもの
メンバーだ。
優月「アスカちゃん、大丈夫だよ!わたしだって今来たばっかだし。」
そぉ?よかったぁ。
ケイ「アスカが時間まちがえたんだろ。」
アスカ「ケイは余計なこと言うなっ💢」
全くもう!たまにしか喋んないならもう少しマシな事言ってよ!
椿「それで、ユキメちゃん家でいいんだよね?」
ユキメ「うん、いいんだよー。」
ちなみに、なぜユキメの家になったかと言うと・・・・。
わたしの家→こんなに入れない
シンタの家→同じく
椿の家→同じく
実咲の家→同じく
優月の家→同じく
ユキメの家→OK!!!
って言う感じだ。
実咲「そういえば、ユキメちゃん家行った事ないよね。」
シンタ「あ、うん。実咲と優月は来れなかったもんな。」
・・・まぁ、あのお屋敷見たら度肝ぬくんだろうね。
アスカ「よし、行こー!」
ユキメの家
案の定実咲と優月は度肝をぬかれ、わたしたちも家に入る。それにしても、やっぱりなれないね、こういうとこ。
優月「す、すごいね。」
実咲「うん・・・・。」
ユキメ「そーお?それよりも、勉強会の部屋ここだよー。」
あ、この前来たところだ!
でも、家政婦(?)の人はいなかった。
ユキメ「中居さんには席を外してもらったんだ。やりにくいと思ったから。」
あ、中居さんだったのね。って、そこはいいか。
ユキメ「よし、勉強会はっじめよー!!」
終わりです。
はたしてアスカたち・・・いや、アスカとシンタはテストでいい点を取れるのか!?
>>890
コメントありがとう!
実咲のセリフは、実咲らしからぬ雰囲気にしたかったんだよねー(笑)
次も期待してて❣
さっそく続き書きます!前は>>888です!
「恋してるから、がんばれる」
3時間目*体育
〜教室〜そしてケイside
うう…また着替えの時間か…
これがずっと続いたら、僕は無事でいられるのか……
来「……………………」
あれ?意外に静かだな…
他の人も、斉藤が何もしてこないのに、驚いている。
…斉藤…?本当にどうしたんだろう?
来太以外の男子とケイ「????????」
僕もみんなも頭にハテナがたくさん浮かんでいる。
一体なんなんだ?夢を見ているのか?
自分の頬をつねってみる。
痛っ………現実か………
はああああああああああああああ⁉⁉⁉⁉⁉⁉!
現実⁉これが⁉あり得ない‼
……っと、冷静さを欠くところだった。
いや、欠いていたか。
僕にしては珍しい。
そう思いつつ、教室を見渡してみる。
…!まてまて…!まてまてまて‼‼‼
この教室、僕と斉藤だけじゃないか!
急いで着替えを済ませて、教室を出ていk…
来「…ちょっと待て。」
斉藤に手首を掴まれていた。
わあああああ!
つ、捕まった……!!!
ケ「なんだ……??」
僕はいつもの表情で答える。
斉藤は真剣な表情で答える。
来「…俺と勝負しろ。」
…は?勝負?なんの?
ケ「なんのだ?」
来「アスカを取り合う勝負だ。」
なっ………!!!!!
アスカを…取り合う…?
ケ「アスカは物じゃない。そんなこと言うな。」
僕は教室を出ようとして、斉藤の言葉でその足を止める。
来「じゃあ、アスカは俺の彼女だな。」
……アスカ……は…
ケ「わかった。受けて立つ。」
来「男なら、そうこなくちゃな。」
斉藤の言葉を半無視して、校庭へ向かう。
女子は、体育館の近くにある更衣室で着替えるんだっけ。
ア「お〜〜い!2人とも遅いよ〜!走って走って走って走って!!!」
ケ「言い過ぎだろ……」
前にもこんなことあったような……
来「悪りぃ!」
斉藤がアスカの前で手を合わせて謝る。
ケ「…悪い…」
ア「もう…じゃあ、体操するよ!」
アスカは体育係だから、みんなをまとめる役をしている。
ア「くっしーん!1、2、3、4……」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「気をつけ〜礼〜!」
皆「お願いしま〜す!」
体先「はい。じゃあ、最初の10分は個人競技の練習。障害物走の人には縄跳びを貸すので、それで練習してください。」
皆「はーい。」
体先「そのあとの30分は、長縄の練習。残りの10分は、着替えの時間にしたいと思います。じゃあ練習始めぃ!」
皆「はい!」
アスカside
ア「はい!」
体育の先生、プロゴルファー 猿に似てるなぁ
めちゃくちゃ似てる!絶対寄せてるって!
しかも語尾に[ぃ]をつけてる。
笑いそうになるんだよね!😆
で、えっと、私は長距離走だから、グラウンドを4周と100m。合わせて420mか。
軽く走ってみよっと。
まずい!長くなり過ぎてしまった!
なので切ります!
>>893
体育の先生、ウチの学校の体育の先生にそっくり!「ぃ」をつけたりするところとか(笑)
>>894
「気をつけぃ!」とか、
「休めぃ!」とか、
どうして「ぃ!」を言いたがるんだろうね〜!
最初の頃は、
え、「ぃ」?
って思ったし、笑いそうになった(笑)
やばアスカが100点取るなんて
897:ペンダン:2018/06/16(土) 20:57 ID:7vYアスカが100点取るなんて
898:ふーた (ノ ゜Д゜)ノ:2018/06/17(日) 09:53 ID:aVQ >>896>>897
アスカが100点取るなんて……!!!(笑)
実「あ…アスカが……ひ…ひゃくてん取る……なんて…………!!!!!!!!!」
↑
実咲が驚いているのもわかる(笑)
続きです。
アスカ「もうっ、わかんないよー!!」
わたしは叫ぶなり、うしろにバタッとひっくり返る。さっきまで、わたし数学やってたんだけど、3問目までは良かったものの残りの12問がわかんないっ(涙目!)
ケイ「まだ1時間だろ。」
アスカ「もうだよ!も・う!」
真凛「シンタ、どのぐらい進んだ?」
シンタ「ご、5問目・・・。」
げっそりした顔のまま答えるシンタ。
シ、シンタでも5問まで進んでんの・・・!?
実咲「アスカ、教えてあげるから、もう少し頑張ろう。」
アスカ「う、うん。わかった。」
正直疲れたけど、もう一週間しかないんだから、ちゃんとやらないと。
『1時間後』
実咲「だから、ここはこうやって・・・」
アスカ「あ、なるほど。」
残り一問を解いて・・・。
ヤッッタァ!プリント終わったぁ!
アスカ「ありがと実咲。教え方上手だね。」
実咲「ほんとにうまかったら、分かるまで1時間もつかわないわよ。」
実咲はがっくりとうなだれる。
あはは・・・ごめん。周りを見ると、ケイが翼留、真凛がシンタに勉強を教えていた。
翼留「ありがとケイ!よくわかったよ!」
ケイ「・・・別に。」
ケイはそっけなく返すけど、目元がほんの少しだけ柔らかくなる。時計を見たら、もう
6時を指していた。
ユキメ「そろそろお風呂入る?もう湧いてるよ!」
優月「そうだね!そろそろ入ろっか。」
椿「ユキメちゃん家のお風呂、すっごく気になる!」
シンタ「おっ、そうだな!」
まぁ、こんな大豪邸だもん。お風呂も広いんだろうなぁ。
ユキメ「さすがにお風呂は二つないから、男子は後でいい?」
シンタ「いいよ!」
アスカ「じゃ、行こう!」
終わりです。
そういやもうすぐ期末・・・。
>>899
小説おもしろい!
えっもう期末⁉
うち中間終わったばっかなのにっ!(゚Д゚)
>>900
900おめでとう〜。
ウチの学校中間はないけど(一学年だけ)、その分期末が増えるという・・・
小説書きます!前は>>893です!
「恋してるから、がんばれる」
たったったった……
グラウンドを走る。
ふと、周りを見てみると、みんなハアハア言ってて、息が切れてる。
あっ実咲。走ってたんだね。
実「う…うん…ハアハア…ほんとにアスカ、すごすぎ…ハア…息切れてないもん…羨ましいよ……ハアハア…」
私だって、息ぐらい切れることあるよ。
実咲はたしか、200m走だったっけ。
こんなに息切れするって、一体どれぐらい走ったんだろう……
〜10分後〜
先「長縄の練習するぞー!」
朝礼台の近くにいる先生から、声がかかる。
皆「はーい。」
みんなが校庭の真ん中に集まって、並び始める。
そういえばケイってなんの競技なんだろう?
すると、ケイが私の横を通り過ぎる。
ちょうどいい、聞いてみよう。
ア「ケイ〜」
ケ「…なに?」
ア「ケイってなんの競技に出るの?」
ケ「…なんだと思う?」
え〜う〜〜んと…って!違う違う!
わかんないから聞いてるのであって、わかってたら聞かないよ!
ア「…はぁ…う〜〜ん…」
一応答えておこう。
ア「80m走?」
ケ「…正解。どうしてわかった?」
いや、勘。勘。
わかるわけないじゃん。
ケ「やっぱりアスカは動物並……」ボソッ
ア「あ?」ゴゴゴゴゴ……
ケ「…ヒッ…いや、なんでもない…」
そう。なんか、ど・う・ぶ・つ、て聞こえた気がするけど…?
一旦切りま〜す!
ではでは!
>>900
あっ!900ゲットしてる!やたっ!
>>901
あ、そゆこと!納得!
き、期末が増える…ガンバっ!
みんなが前にやってた
リレー小説やってみたいなぁ
思いついたので書きます!
「恋してるから、がんばれる」とは、全く関係ないでーす!
〜もしアスカとケイの性格が反対だったら〜
朝
ア「おはよう……」
ケ「おはよう!」
翼「2人とも〜朝ご飯できたぞー」
ケ「はーい!アスカ、行くぞ!」
ア「うーん…すぅ…」
ケ「起きろぉぉぉ〜〜!!!!!」
ア「ん…あ、ケイか。…すぅ…」
ケ「だーかーらー!おきろー!!!!」
バサっ←アスカの布団を剥いだ音
ア「うっ…ふぁぁぁ…」
ケ「やっと起きたよ。朝ご飯できたらしいから、食べに行くぞ。」
ア「うん……眠い…」
パクパクパク…
ケ「行って来まーす!」
ア「行って来ます…」
学校
実「アスカ、ケイ君、おはよう」
ケ「おはよう!氷室さん」
ア「実咲、おはよ…ふぁぁぁ〜」
優「アスカちゃん、紅月君、おはよっ!」
ケ「春川さんもおはよう!」
ア「おはよ〜…ふぁぁぁ〜…」
実「相変わらずアスカ、あくびの回数が多いね💧」
ア「…そう?…」
ケ「そうじゃなかったら言わないだろ。」
ア「たしかに…すぅ……」
ケ&実「立ったまま寝るなー!!!!」
ア「うっ…眠いもん…」
優「( ◠‿◠ )」にこにこ
帰り
実「帰ろっか♪」
優「うん!」
ケ「そうだな!」
ア「…うん…すぅ」
ケ&実「だ〜〜か〜〜ら〜〜……」
ア「???????????????」
ケ&実「立ったまま寝るなぁぁー!!!💢」
〜終わり〜
[書いてみた感想]
なんじゃこりゃ(笑)
書きながら笑っちゃった
ケイのキャラが難しかったなぁ
コメントもらえたら嬉しいでーす!
>>905
違和感がすごい・・・。
アスカと真凛、ケイとシンタを入れ替えたらそんな感じだろうなぁ。
感覚が全然違う!
908:ふーた スマホ変えたからID違うかも:2018/06/28(木) 21:44 ID:aVQ >>906
コメントありがとう!
ほんとに、違和感半端ないわ😆
確かに、真凜とシンタ、合うかも(笑)
>>907
ペンダンもコメントありがとう!
ね、感覚が違う
(↑自分で書いといてなに言ってんだろ(笑))
あれ?蒼月空太さんて、意味がわかると怖い話でいらっしゃいましたよね?いつも読んでます🎵私も、怪盗レッドのファンです♥趣味が合いますねwww スレチですみません( ノ;_ _)ノ
910:ふーた:2018/06/29(金) 17:21 ID:aVQフォルテさん、初めまして!
911:ペンダン:2018/06/30(土) 06:42 ID:H3sフォルテさん初めまして
912:ユユ:2018/07/01(日) 21:55 ID:go6ホォルテさん、初めまして❗
913:ユユ:2018/07/01(日) 21:58 ID:go6 そういや期末明日・・・。
自信ない・・・。
>>913
がんばれ〜〜!!!!!
応援してるよ!
続き書きます!前は>>902です!
「恋してるから、がんばれる」
ま、いっか。
実「アスカ!はやくはやく!」
ア「今行く!」
体育祭で1番大変なのが、大縄。
みんなで息をそろえて跳ばなくちゃいけないから、難しいんだよね。
縄係「いくよぉぉ!」
縄回し係から、号令がかかる。
皆「せぇぇの!」
みんなが叫ぶと、縄が回り始める。
皆「い〜ち!に〜い!さ〜ん…」
3回目で誰かが引っかかってしまった。
優「ごめん!引っかかっちゃった!」
実「ドンマイ!次があるよ!がんばろう!」
引っかかってしまったら、2人みたいに、声をかけあって、励ます。
これが、うち、2-3のチームワークの秘訣。
すごいでしょ?
縄係「いくよぉぉ!!」
よしっ!
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!………………」
「じゅうごー!じゅうろーく!じゅうなーな!じゅうはーち!じゅうきゅーう……」
縄が止まった。
引っかかっちゃったか。
………でも……
皆「やった〜〜〜〜あ!!!!!」
今の、連続で跳べたのが一番多かった!
記録更新だぁ!やっt
来「ここでわーわーしてる時間なんてないだろ!もうすぐ集合の時間になっちまう!はやく、練習再開だ!」
来太から、きびし〜いお言葉。
たしかにそうだけど、ちょっとぐらい喜こんだっていいじゃん、過去最高なんだしさ。
縄係「い、いくよぉぉ!!」
皆「せぇぇの!いーち!にーい!さーん!しーい!ごーお!ろーく!なーな!はー……」
先生「時間だぞー!しゅうごーう!」
先生から、声がかかる。
皆「は〜〜い…」
みんな、もっと練習したかったのか、声色が悲しそうな感じだ。
体係「気をつけ〜前、ならえ!」
前ならえをして列をそろえる。
ふぅ……
…そうだ。目的(?)を忘れてた。
男子たちのこと、そして、来太が本当に暴力を振るっているのか。
その真相を、突き止めたい。
なんだかわかんないけど、胸騒ぎがする。
………………今は、気にしないでおこう。
一旦切ります。
うちの体育祭、学年総合優勝、1年生は、私たちのクラスでした!
私たちのクラスは、本番に強いんですっ!
色別総合優勝は、なれなかったけど、楽しかったです!(雨が降ってたけどね笑)
>>914
ふーたありがとう!
とりあえず頑張るね‼
>>915
優勝・・・すごい。
ウチのクラスは練習ではあんま出来なかったけど本番で三位にはなれた(笑)
>>916
うん!ガンバっ!
もう、学年競技とか1年生で練習するとき最下位だったんだよ。
それに長縄も、全然ダメダメだったのに、本番は2倍くらい跳べたんだあ!
もう泣きそうになった(笑)
期末終わったやっっったぁぁぁ!!結果は散々だけど(笑)。二学期頑張ろ。
919:ふーた:2018/07/06(金) 18:57 ID:Y0E >>918
おつかれ様ああああ!
二学期もがんばれええええ!
期末のテスト終わったでー
921:ペンダン:2018/07/08(日) 21:20 ID:usQ上の俺でーす
922:ふーた:2018/07/09(月) 20:40 ID:Y0E >>920
ペンダンもおつかれ〜〜‼
私は期末夏休み明けだ〜!
明日数学の小テストがある〜!(><)
がんばらなきゃ…‼
テスト終わったーーーーー!
結果満点!(35点中)
問題数が少ないし、簡単だったからかな?
とにかく嬉しい!
最近連続系の小説を書くのが怠くなってきたぞ……
なんかこう……書いたらすっかり忘れてることになってた。
挙句投げ出すことも多いしな……
てことでもうあれだわ、単発で書くわ。
〜転校生は嵐を呼ぶ!?の巻〜
「おっはよー!」
私、紅月飛鳥は今日も教室の扉を勢いよく開けて教室に入る。
そこでは夏の暑さでぐったりとしている文化部の皆、いつもはシャキッとしてるのにドロドロに溶けそうなくらい机に突っ伏している実咲。
今日はすっごい暑いし、普段眠そうにしてるケイも暑さで目が冴えちゃってるし、教室内の冷房もこの間壊れちゃったみたいだし、しばらく教室は暑さ地獄…だろうなぁ。
「紅月か……尚更教室暑くなりそうだな……」
石川くんがそんなことを言うけど、取り敢えず無視しとこう。
暑さで死にかけてる男子捕まえたら可哀想だしね。
「でもまぁ、今日は楽しみなことがあるからこんなことで熱中症にはなってられねえぜ……」
石川くんがブツブツなにか言ってるけど、多分運動部と言ったら誰かが差し入れでも持ってきてくれるとか、そんなことだよ。
私もそれに肖りたい気分だけど。
「はーいお前ら、チャイムなるから席つけよー」
先生が教室内に入ってきて、チャイム前着席と言うことで私たちは席に着く。
ってか席についてないの私だけだ。なんか恥ずかしい!
「でまぁ、今日はホームルームの前に、皆多分気づいてるだろうが……
転校生が来ました。さあ大いに喜んで暑い暑い言って尚更暑い雰囲気にする連鎖爆弾を止めてくれ〜。」
「転校生キターっ!」
転校生に喜ぶ男子生徒、どんな子かな、とヒソヒソしだす女子生徒。
私も今聞いて胸がドキドキ。どんな子かな。
「入って来なさい」
ガラッ、と教室の引き戸を開けて入ってきたのは……
長い髪、高い身長、スラっとした体形……こう言うとまるでモデルみたいだけど。
「ど、どうも……は、はじめまして……」
実際は前髪で目が隠れていて、少し猫背で、ギクシャクした形で入ってきて、しかもなんかこう……怖そうな雰囲気が出ている。
「わ、私は岡崎 美知華(おかざき みちか)です……趣味は怖い本……よ、よろしくお願いします……」
教室内が一瞬で冷えた空気に。
そりゃあ、貞子みたいな髪とか猫背とかで言われたら誰だって怖がるよ……
あと声音が随分怖かったし……まぁ私はそんなの慣れっこだし、知らないけど。
「じゃあ岡崎の隣の席は……紅月のところが空いてるな。よし、岡崎の席はあそこだな。」
私の隣の席は先月転校してしまった尾瑠賀くんの席だった。
そこに座る、ってことだね。
「よ、よろしくお願いします……紅月さん……」
「紅月飛鳥、アスカでいいよ。よろしく。」
握手をして、転校生との一日が始まった。
続き
「うぅ……本当に……嵐を呼んだね……」
挨拶を交わした後、美知華ちゃんは言っていた。
「私は嵐を呼ぶ女子……と呼ばれていたので……気を付けてくださいね……」
私はそう言われても何も考えずにただ挨拶をしたけど、本当に嵐を呼んだ。
だって……だって……
体育の授業でいきなりグラウンドに動物園から脱走した動物がいきなり雪崩れ込んできたり……
教室の天井がいきなり崩れて私の目の前に落ちてきたり……
嵐を呼ぶ転校生……なんて言われてるけど、対照的に実咲はいいことが起きたり、危ないことを自然にスルーするような流れになっていたり……
もうわけわかんないことになったよ。
「なんでか不幸続きだよぉ……」
私は悩んで机に突っ伏すると、美知華ちゃんが言った。
「自己犠牲をしてまで他人を助けたりする人は……その運勢も……助けたい人へ移るんですよ。」
と、いきなり。
まるで今日の私に意図的にやったように言っていた。
自己犠牲をしてまで他人を助ける……私は怪盗レッドで、実際私たちに利益が集まったりするわけでもないのに、私たちは盗品を盗んで持ち主に返す……
そんなことをしていたから、実咲に運が移って私が不幸になったのかな……
怪盗レッドは……改めてそんなに危険なことだったんだな。
と実感。
「紅月さん……あなたは……他人を自己犠牲の精神で助ける……それも、沢山の人を……短期間に……それでいて……誰よりも頑張っていて……何かを隠してまでそれをしているんですね……」
……なんか私の正体がわかっていてまで言ってそう。
でもまぁ、それはそれでいいよね。私は怪盗レッドとして動いたから、皆幸せになれる。
私も怪盗レッドとして動いているときは危険だけど、楽しい。
だから、怪盗レッドは皆に運も分け与えるんだ、絶対に出来る。
「ありがとう、美知華ちゃん。私、その言葉で少し元気出たよ!」
「ふぇ!?わ、私はただ警告をしただけなのに……」
美知華ちゃんは驚きながら言う。
よくわかんない、って思うかもだけど、それでいいや。
よ〜し!次のレッドの任務……頑張ろうっと!
終わり
解説すると、実際岡崎はオカルト趣味の女子。
怪しい点だとか、そう言うのは特にないよ。
まぁこの話はアスカが怪盗レッドをやっている意味を再認識する話……みたいなもんだけど、実際変な感じになったな。うん。
べるなにさん!小説面白いです!
私も怖い本好きだな〜
⁉あれ!?IDが違う?
あ、スマホ変えたからか!
でも、なんで今?ま、いっか!
待ちに待った15巻ゲットぉぉ!!!!
やった〜〜〜!!!!
ふーた、怖いもの好きなんだ。
わたしは怖いもの苦手だなー。夜寝にくくなる(www.)
久しぶりに書こう。
〜アスカ〜
アスカ「うわ、やっぱ広い。」
みんなだいたい予想はしてたからそこまで驚かなかったけど、やっぱ広いねぇ。
椿「それにしても、豪邸っていいよね。部屋とかも広いし。」
椿の言葉に、実咲と優月がウンウンと頷く。
ユキメ「ま、それはいいから、早く入ろうよ。疲れたでしょ。」
ま、それもそうか。ユキメに勧められて入ったけど、すっごいきもちい。温度もちょうどいいし。
実咲「あれ、真凛ちゃん入んないの?足だけ?」
真凛「熱いのはちょっと苦手だから。」
これで熱いんだ・・・・。そういえば、男子は何してんだろ?
一方男子たちは・・・
信太「うーん…よし、コレだっ。……ウゥ、またジョーカー。」
ケイ「これで6回負けてるぞ。」
トランプのババ抜きをやっていた。ちなみにシンタは、毎回何かとジョーカーをひいてた。
翼留「ま、まぁまぁ。それよりもババ抜きあきたし、カルタでも、」
シンタ「やめてっ。オレ頭使うの無理!つかやったらケイの1人勝ちになりそう。」
ジョーカーを持ちながら机に突っ伏すシンタ。
翼留「うーん…じゃあ、何する?」
何かできるのはと考えていると、ケイの携帯に、メールが届いた。
翼留「誰だった?」
ケイは少しまゆをひそめる。送られたメールには、送った人の名前も無記名で、内容もおかしかった。
?『やあッ紅月圭くん。こんな時間に起きてる?寝てる?』
ケイ(まだ6時半だろ。というかぼくのこと知ってるのか…)
?『今日、大事なことがあるんだよ。
夜中の1時に、公園に来て。返信よろ。」
メールはそこできれてた。ケイは警戒しながらメールを返す。
ケイ『その前にお前誰だ。』
?『ボク?いえない。あ、でも、相棒の紅月飛鳥くんは連れてこないでね。くるのは君、怪盗レッドのナビ担当の圭くんだから。』
ケイ(!? レッドのことを知ってる…。)
ケイ『分かった。』
レッドの関係なら行くしかない。ケイはそう思い、行くことを決意した。
1分前
ユキメの家のにわに、1人の少年が忍び込んでいた。そして今、ケイたちがいる部屋の近くにいた。窓の近くの陰に潜んでいた。メールの音がなる。『分かった。』返事を見て、まんぞくしたのか、その場を後にした。
そして、そのことを誰も気づかなかった。
…………晃芽が去って行く姿を…………。
終わりです。男子の時ケイ視線で書こっかなって思ったけど、難しかったからやめた(笑)
なんか最後シリアス(?)になった。
ユユ小説面白い!
たしかにシリアス(笑)
この後が気になる!
あと30ぐらいでもう1000だね…。
935:べるなに◆zLg:2018/07/20(金) 21:26 ID:Qew >>934
君は数すら数えられないのかね?
15巻に燃えたので書く
私は今、盗品の取引が行われるビルに忍び込んでいる。
通気口にこっそり隠れながら周囲をうかがってるけど、周りにありえない光景が広がっていた。
『アスカ、警備員の人数は?人数次第じゃ催眠玉だけじゃあキツいが……』
「いや……それが全員腕をありえない形に折られて倒れてる。
手練れっぽそうな女の人もいたんだけど、その人だけは怪我してない……っぽい。」
本当にありえない光景だ。あんな屈強な大男の警備員たちが無抵抗のままやられたように見える。
ドタバタ争ったような跡は見えないし、通気口から降りて確認したけど、皆外傷が腕だけだ。
あとはまぁ気絶させるためか、お腹に一撃入った形跡……と言うかお腹に殴った跡が服の上からでもわかるほどにあった。
あと何人かは手刀で気絶させたのかな。
私がそうやって確認していると……
「可愛い女の子、見〜つけたっと」
後ろから嫌な気配がして、私が距離を取った瞬間。
私の真横に鋭いナニカが飛んできた。それはガァンッ!と音を立てる。
よく見てみると……ナイフだ。しかも、サバイバル用とかそう言うのじゃなくて……
と言うか……ナイフと言うよりも、牛刀だ。お父さんが持ってたあの大きい包丁……みたいなの。
「あらら、ショートパンツ狙ったんだけど外れたか。
暗いのはやっぱり苦手だ。」
目の前の男は不適に笑いながら刺さった牛刀を引っこ抜く。
ってかコイツさっきの発言からして、どうもただの変態にしか見えない。
「怪盗レッドのアレな写真でも撮って抱き枕カバーにでもすれば……おっさんどもに売れるかなっと!」
男は距離を詰めてくるように走ってきたけど、動きが見え見え。
私は片足軸回転で男の牛刀を握る手を掴んで懐に入って、改良版発勁を放つ構えに入る。
1秒あれば打てる……はず!
「やっぱり……若いのにはこれが効くね」
私の発勁が当たる前に、お腹に鋭い一撃が入ったような感触。
私はその攻撃がお腹に当たった衝撃で……口から普段出ないようなものを……その場にブチまけた。
「っと、女の子だから流石に血吐いちゃうか……内臓大丈夫かなコレ。」
男はそのまま私の腕を一振りで振りほどいて、盗品の取引を行っている……唯一スーツが違う男のカバンを漁り、宝石を取り出した。
「そういや君はこれが目的だったわけか……
まぁ怪盗レッドだしこれぐらいやるよな。」
「な……何が……目的よ。」
私は立って、男に尋ねてみる。答える保証はないだろうけど、1%でも知れれば……
ついでにあの宝石も奪えたら……
『アスカ、隙を見て宝石を奪い取ったらすぐに逃げろ。
奴は少なくとも格上……多分ファンタジスタ以上……UFパークでお前が戦ったあの昆使いクラスには強いはずだ。』
ケイの警告を頭に入れつつ、奴の動きを探る。
「俺の目的?
ん〜……俺ってね、生まれつきか育った環境か知らんけどね、性に関しては止められんのよ。
故に、女の子の怪盗レッドとか、そこに転がってるスーツ姿の秘書ちゃんとか……
服剥いで写真撮るのが好きなのよ。
敢えて写真だけ撮る。それが俺として最高のロマンと言うかジンクスと言うか……」
まぁ俺は、君のその筋肉質で素敵な太ももに惹かれたわけなんだけどね。」
「タキオン並みの最低な人間ね……」
「そりゃ、怪盗ファンアジスタ同様元タキオンの現在アメリカに亡命したフリしてる作戦実行中の男……
怪盗PNTだからね。」
ピーエヌティーって……何それ。と思ったら。
「あ、PNTはパンツの意味だよ。」
ド変態だこの男。今すぐ宝石を奪って逃げないと色んな意味で危ない目に……
「まぁ君の実力が大したことなさすぎるから、もっと強くなったら服剥ぎかな。
じゃ、この宝石置いてくから、また今度会おうか。」
その男はそう言って、変な走り方で走ってどこかへ行ってしまった。
……出来ればもう一生会いたくないけどね。
怪盗PNTプロフィール
名前:不明
性別:男
年齢:27歳
武器:牛刀(現時点で判明している物)
目的:女の子の服を剥ぎ取ってその写真だけを撮って保存すること
趣味:コレクション整理、牛刀素振り
好きな物:女の子
嫌いな物:男の娘(女の子と似てて紛らわしいため)
身長:175cm
体重:67kg
服装
怪盗時
・黒いシルクハット
・黒いサングラス
・中に着る白いYシャツ
・黒いタキシード
・黒い革靴
・黒いマスク(本人の自作)
一般人変装時
・白い長袖シャツ
・青いジーンズ
・白いスニーカー
容姿
・黒髪黒目
・華奢に見えるが服に隠れてるだけの筋肉
・ピアニストのような指
・要約すればイケメン
多分一番嫌われるであろうオリジナルキャラクター。
同期と目的が完全に生理的に受け付けないようなキャラクターで、多分実咲とか優月みたいなのを近づけたらとんでもないことしか起こらない。
絡ませる時はケイくらいしかいないと思う。
と言うかケイ以外いちゃいけない気がする。
>>936
へ、変態……
イケメンなのに変態って……(笑)
そういえば7/20って、アスカの誕生日だ〜!
アスカおめでとう🎉🎂
イケメンで一番嫌われるんだ
941:ペンダン:2018/07/22(日) 07:46 ID:hZkイケメンで一番嫌われちゃうんだ
942:べるなに◆zLg:2018/07/23(月) 08:21 ID:Qew むしろイケメンってのは内面酷くてええと思うのよ。
顔がよくても中身が悪い。そんな完璧でない人間を出すにはぴったりだと思うの。
投稿量が多すぎます?って来て書いていた文章が消えた……
ふざけんじゃねえ葉っぱ運営!
ページ変えただけで今まで書いてたのが消えたよー!。゚(゚´Д`゚)゚。
サイアク………………!
あそこまで頑張ったのに………!
よし!がんばろう!
もう萎えたけどまた書くわ
その後、私はダメージを追った体を引きずってなんとか家に到着。
朝になったら病院に行って、色々と診察してもらった。どうやら内臓へのダメージはそこまで重くなかったらしく、3日程で治るらしい。
でもまぁ、これから3日。つまり休日全返上でやっと治る。運動は出来ないし、特訓も出来ないし。
ショートカットやらなんやらも出来ないから大変だ。ああ、PNTをひたすら恨みたい。
一生会いたくなかったけど、今度会ったら先手必勝で目突きか金的で沈めよう。
女の敵だし、と言うかレッドの敵だし!
「あまりカリカリするな、アスカ。ストレスが溜まるとシワが増えるぞ」
ケイがまた無神経なことを言う。ってかこっちは結構傷ついて悩んでるんだよ?
「ケイだって、ハッキング回路をPNTに邪魔されて結構悔しがってたくせに。」
「……確かにそうだな」
ケイはそう言って、またパソコンの方に向いてカタカタとまた何かしている。
そう。私が逃げるときにケイがサポートしてくれようとしたんだけど、PNTの邪魔が入ったのか、ケイのハッキングが失敗した。
と言うか、完全に邪魔されていた。そこから察するに、PNTは二人組かそれ以上だな。とケイは言っていた。
まぁ取り敢えず、リビングでテレビでも見てこよっと。
と私はベッドから音を立てずにジャンプしようとしたら、お医者さんに注意されたことを思い出して、普通に降りた。
ああ、不便すぎるよ。運動神経の良さは私のアイデンティティーなのに、それがなくなったらただのポニーテール美少女じゃん。
「美少女ではないだろ」
ムキーッ!さりげなく人の心を読んでその上否定までしてくるなんてケイ結構酷いよ!
「いや絶対美少女じゃない、美人だ」
へ?ちょっとケイなに言って……と思ったら、ケイはどうやら誰かとパソコンで通話をしていたみたいだった。
なんだ、思考は読まれてなかったか。ちょっと嬉しいような悲しいような。
と思って改めてリビングへ。
「休日なのに面白いのやってないなぁ……」
私はチャンネルを入れ替えてばっかりだった。
男子が好きそうな変な物くらいしかやってなくて、私の見たいようなのはない。
ああ、イロ〇ネアとかエン〇の神様とか〇ー1グランプリとかやらないかなぁ……
でもまぁ、たまにはニュースでも見よう、と思ってニュースのチャンネルに切り替えたら、一番見たくないニュースだった。
『続いてのニュースをお送りいたします。
続いてのニュースは、怪盗レッドが盗品をまたも盗み出し、持ち主に返却されたようですが……
そのビルで勤務していた女性の下着が盗まれていたことも明らかになりました。』
これPNTのことじゃん!と思ってすぐにテレビを消そうとしたら……
『そこには怪盗PNTと書かれたカードが刺してあったようです。』
「案の定PNT……」
私は落胆しながらテレビの電源を切る。すると、スマートフォンへ着信が。
実咲だ。何かな?と思って電話に出る。
「もしもーし!」
『もしもし?アスカ。ちょっといいこと教えようと思ってさ。』
「何々?」
『さっきイケメンな人と出会っちゃったんだけどさ、その人今度休日明けに新しい先生として来るんだって!
ほら、この間担任の先生が大怪我しちゃってその穴埋めだった。』
「そうなの?だとしたら楽しみだなぁ。」
イケメンの先生かぁ。授業が少し楽しくなるかも。と言っても、担任の先生は担当教科が数学だったし、苦手なのには変わりないけどね。
『まぁそれだけだけど。』
「それだけなんだ……」
『あっ、急がないと……じゃあね、アスカ!』
「はーいっと」
私は電話の通話を終了した。
休日明け、怪我が治ったと同時に絶望することなんて知らずに。
べるなにさん、小説面白いですね!
その先生ってもしかして・・・
946
小説おもしろいです!
あの先生…ユユと同じ考えです!
続きが気になります!
続き書きます!前は>>915です!
「恋してるから、がんばれる」
私は更衣室に入ると誰よりも早く着替えて教室の前の廊下に座る。
耳をすましてみる。
教室「…………………………。」
あれ?意外に静かだ。
男子はいつも騒いでるから、珍しいな。
しばらくすると、実咲と優月がきた。
実「あれ?アスカじゃん。早いね。なんか用事?」
優「そうだったら言ってくれればいいのに!」
ア「えっと、別にそうじゃないんだけど…」
まさか来太が男子たちに暴力を振るったりしてるかもしれないって言ったら、2人ともびっくりするだろうし。
実「ふ〜ん?」
優「なぁんだ、よかった。」
ア「2人ともありがとう」
実,優『うん。』
またしばらくすると、着替え終わった子がぞろぞろと歩いてきた。
ガラガラッ
男子1「女子〜入っていいぞ〜」
おっ入れるみたい。
特になんもなかったなぁ〜
来太「アスカ。ちょっといいか?」
ア「うわぁ!…って来太か。何?」
来太「今日、放課後に校舎裏に来てほしい。話があるんだ。」
ア「いいけど…」
来太「ん。じゃあ。」
ア「うん……」
話って、なんだろう?
キーンコーンカーンコーン……
私の疑問をかき消すように、終わりのチャイムが鳴った。
3時間目、終了か。
そういえば、今日は4時間授業だったっけ。
早く家に帰れる!やったー!
えっと、次は社会か。
最後、がんばろうっと!
…………よし!準備完了!
キーンコーンカーンコーン……
先「号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしま〜す」
先「はい。よろしくお願いいたしますっ。え〜〜今日は、テストの予習とともに、テスト範囲のところの最後の方をやりたいと思います。」
皆「はーい。」
先「え〜前回は、気候が全部終わったところで終わったっけ?」
男子2「はいはいそうですぅ〜」
男子「わははははは!」
美波「ちょっと!ふざけないでよ!男子!」
今のは、このクラス1の美少女【高峯美波】
可愛くて頭もいいけど、ぶりっ子で腹黒い。
女子にとっては関わりたくない存在なんだ。
{オリキャラ紹介}
高峯美波(たかねみなみ)
可愛くて頭もいい。
悪知恵がよく働く。
アスカと1、2を争うほど運動神経が良い。
ぶりっ子で腹黒い。
来太を狙っている。
{以上!}
それに、私の恋のライバルでもある。
怖いなぁ……。
先「高峯の言う通りだ。集中しなさい。」
男子「はーい。」
やっぱり、美波が言うと、男子たちが言うことを聞く。
こう言うところは、少し助かってるんだけど
〜50分後〜
先「お、終わりの時間か。号令〜」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「ありがとうございました〜」
先「はい。テスト勉強をしっかりとしておいてください。時事問題も出るので、ニュースを見るのを忘れずに。」
皆「はーい。」
キーンコーンカーンコーン……
*4時間目、社会終了*
ふ〜、終わった〜。
1・2時間目、地獄だった……
ケ「ただの数学と英語の自習をしただけだ」
3時間目、楽しかった〜!
ケ「野生の勘が働いていた。」
4時間目、ねむかった……
ケ「気候のまとめをしただけだぞ。」
………………って!
ア「ケイ!私の1日の感想にいちいち突っ込まないでっ!」
ケ「僕はただ事実を言っただけだ。」
うっ…それはそうだけどさ……
ケ「帰りのホームルームがはじまる。」
ア「え?あああ!ケイと話しててなんも準備できてない!」
ていうか、ケイと話しをする気なんてなかったけどね!!!
ケ「僕のせいか………?」
続きです!
ガラガラッ
先「皆、準備おわt」
ア「先生来ちゃった〜〜!!!!!」
先「おい紅月!暴れるな!」
ア「暴れてませんっ!ケイのせいです!」
先「こら!ひとのせいにするな!」
ア「はい………。」
でも、本当にケイのせいなんだからね!もうっ!!
ケ「怒った顔、可愛い…」ボソッ
ア「え?なんか言った?今それどころじゃないんだけど!」
ケ「あ、いや、なんでもない……。(//~//)」
ア「そう?なら、いいけど。」
なんか、心なしかケイの顔が赤いんだけど?ま、いいや。
〜ホームルーム終了、校舎裏〜
ア「………で、話って、何?」
来太「あのさ、前、90か95か忘れたけど、それ、なしでいいから。」
え〜っと、てことは?
来太「俺と付き合っていい。」
………………¿¿¿
ア「えええええええええええええ!!??」
び、びっくりしすぎてハテナマークが裏返っちゃったよ!
ア「ほ、本当に、オッケーなの?」
来太「うん。」
ら、来太、表情1つ変えないって、こんなこと言うのって、かなり勇気がいるよね?
なのにこんなにあっさりと………
⁇「あれ〜?こんなとこで、2人で何やってるのぉ?」
ん⁇………って、美波⁉
来太「高峯、何やってるんだ?バスケ部あるんだろ?」
美波「そうだけど、2人が何してるのかなぁ〜って、気になっちゃったから☆」
ア「気になったって…」
それに、セリフに星がついてそうなカンジ。
本当に、ぶりっ子だなぁって思う。
美波「ねぇねぇらいたぁ、どうしてアスカなんかといっしょにいるのぉ?私は好きじゃないのぉ?」
さあ来太、どう返す⁉
来太「はっきり言って、お前のことは嫌いだ。」
美波「………‼‼…ヒドイ…!ヒドイよ!来太……!来太って、そんなヒトだったんだ……!みんなにおしえてやるっ!」
美波は、今にも泣きそうな顔をしていた。
ア「……ウソ泣き、か。」
美波「!チッ……」
あ!今舌打ちしたよね?
もうっ!ほんと、腹黒いヤツ!
来太「アスカは、俺のものになったから。」
ア「……私、物じゃないんだけど……💧」
でも、やった〜!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
来太と付き合えた……!\(//∇//)\
デート、どこ行こっかな……
そんなことが、たくさん頭に入ってくる。
__美波に、来太を盗られないかな…__
ふいに、そんなことが頭をよぎる。
……そんなことないよね!うん!
………そんなこと、ない…よね……?
……そうだとあってほしい……
切ります!
新オリキャラ【高峯美波】
アスカの恋のライバルが現れました!
すごい性格してるなって、自分でも思う……
コメントや感想などがあると嬉しいです!
休日も明けた初日の学校。一番やる気の出ない時だけど、私は学校へ向かう。
勉強はいやでも、今日は体育の授業がある。それを唯一の楽しみに。
「おはよー」
私は教室の戸を開けて一言挨拶。他の皆がおはよー、と返してくれる。
私は2時間目の体育を楽しみにウズウズしながら席に着く。ああ、3日ぶりの運動。
筋線維を限界まで酷似してブッチブチに出来る。その楽しみを頭の中で想像すると嬉しさ100億倍。
「アスカ、この間も話したけど、新しい先生が……」
「そう言えば実咲そんなこと言ってたね。今日の朝会で紹介されるんだっけ?」
偶然覚えていたことを言うと、実咲はびっくりしていた。顔だけで。決して声は出さず。
「アスカがまさか学校関連のことを覚えてるなんて……」
「私は鶏かなんかだと思われてんの!?」
いくら私が勉強出来なかったりうっかり忘れたりすることがあっても、そんな馬鹿じゃないよ!
「氷室さん、アスカはたまにだけ記憶力が……いい……から……ゼット……ゼット……」
「わかりやすい寝たふりすんなーっ!」
と、ケイにツッコミを入れたあと、皆で並んで体育館へ。
朝会で新しい先生かぁ……なんか胸騒ぎがするけど、まぁ気にしないでいいや!
『えー、2年の担任の先生……まぁ代理の先生が入ることとなりました。』
『2年生の担任、その代理をしばらくの間務めさせていただく、「下野 瀬和」と言います。よろしくお願いします。』
聞きなれた声……と言うか、もう二度と。絶対に、一生聞きたくない声。嫌悪感を全力で出したくなる声。
イケメンであの声……思い当たる人物は一人しかいない。って言うか、もう最初に声を聴いた瞬間から察した。
と、憂鬱な気分になりながら教室に戻った私は机に突っ伏する。
新しい先生が来ると聞いて、少しだけ楽しみだったけど……まさかアレなんて思いもしなかった。
「えーと……べ、紅……じゃなくてこ、紅月か。えーと、紅月……とぶ……とり……飛鳥か。」
新しい担任の先生……と言うより、担任の先生代理は、名簿を見ながら漢字を覚えていた。
外国出身の先生だからか、漢字があんまり読めなくなった……なんて言っている。
「えーと、紅月飛鳥さん……ちょっと話があるので来て貰えないでしょうか?」
その先生は私を呼び出した。周りの女子や男子はヒューヒュー言ってたり、生徒と教師の禁断の〜とかよくワカンナイことを言っている。
……よし、今「付き合ってんのか!?」って言った石川くんにはバックドロップだ。
そうこう思ってたら、もう相談室についていた。
「えー、まぁここなら誰かは中々来ないだろうから言うけど、怪盗レッドさん。」
「学校生活の中でも会うとか地獄かな、ここは。怪盗PNTさん。」
「んー、まぁ可愛い女子生徒たちの下着を見たいってわけじゃない。それだけはマジで保証するから。」
「嘘だったとしたらどうしようか」
「その時は首チョンパでもなんでも。」
PNT……こと下野先生は軽々しく言うけど、出来る事なら今コイツの手足を削ぎ落してやりたいくらい。
「内臓の件に関してはあんまり怒ってないけど……この学校で変なことしたら覚悟しておいてね。」
PNTに指を指して釘を刺す。
「はいはいわかりましたともレッドさん。まぁ、別件は怪盗レッド自体に関係ないからね。
まぁ話はこれだけだよ。」
PNTはそう言ってドアを開けて出ていく。私もそれに続くように教室に向かう。
中々いいですねぇ!これ読んで書きたくなってきた……そうならない?
953:ふーた:2018/07/30(月) 00:38 ID:Y0E >>521
小説おもしろいです!
PNT……怖い……!!!
あ、!上の数字が間違えてた!
951でした!訂正します!
あの、952の方って前にいた方でしょうか?
間違ってたらごめんなさい!
>>955
存在する価値もない荒らしだから放っておいていいよ
>>956
あ、はい……。
続き書きます!前は>>950です!
「恋してるから、がんばれる」
☆一週間後☆
今日は来太とデートの日。
私の初デート❣
楽しみ〜!
ア「ふんふ〜ふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら服を選ぶ。
こっちも良いけど、こっちも可愛いな〜
私は動きやすい服しか持ってないから、それで一番可愛いコーデにしようと思うんだ!
それにしても、ケイ、昨日から元気ないな〜
私が来太と付き合えたことを言ったら、なんていうか、突き放されたみたいな、ず〜ん…って、そういうオーラが伝わってくる。
本当に、どうしたんだろう?
ま、いっか。あとで考えようっと。
私は事前にケイを部屋から追い出しといて、決めた服に着替える。
鏡でチェック。
ア「よしっ!オッケー!ケイ〜入って良いよ〜」
………ガチャ
ケイが自分のパソコンを持って入ってくる。
ケ「………………。」
ア「どう?可愛い?」
ケイに質問をしてみる。
まあ、聞き流すだろうけどね、こんなこと。
ケ「…………可愛い…………」ボソッ
ア「え?………………え?」!?
今ケイが、可愛いって、言った気が……。
ケ「…///……時間………。」
あ、赤くなった。らしくないな〜…
……ん?時間?…じかん…ジカン…ああ!!
ア「時間!早く行かなきゃ!ケイ、ありがと!!!行ってきますっ!!!」
ケイside
ううっアスカ、、、可愛かった……
あの格好は、僕以外に見せて欲しくない…!
それなのに、斉藤……アイツ……!!
『なんかあったら、言ってよ?』
なぜか知らないが、この前のアスカの言葉が頭に蘇った。
この前、僕が斉藤にやられたあざを見て、アスカが言った言葉。
クラスのためだと言ってたけど、少し、嬉しかった。
ケ「…………!(///~///)」
アスカのことを考えただけでも恥ずかしくなってきた…!
今回のアスカのデート…失敗してほしい……
アスカside
あ!いた!お、遅れちゃった……!!!
どうしよう…もういい!…とか言われちゃったら……!!!!!
私の人生終わったも同然だよ〜〜!!!
ア「来太〜!ごめん!遅れちゃって…。」
来「いや、俺も今来たところだったから。ちょうどよかったな。時間。」
ア「うん!よかった〜〜。さっ行こっ!」
来「ああ。」
〈移動中…………〉
今回のデート!それは遊園地デート❣
楽しみだな〜!!!!!
ア「ついた〜〜!!わぁ!すっごーい!!」
来「ここら辺では一番広い遊園地らしいから、…っていうか、遊園地だし、広いのは当たり前だろ。」
ア「うっ…た、確かにそうだけどぉ!!!いっ今まで私が見た遊園地の中で、一番広そうだったからぁ!!!!」
来「広そうだったから……か。見た目で判断してたら、騙されやすいぞ。」
ア「……誰によ?」
来「さあ?それはアスカの想像に任せる。早く入ろう。」
ア「はああ……まったく……。」
何よ。来太ったら……。
でも来太、いつもより明るくて、よく笑うし、楽しそう。
カッコいいな…って、思っちゃう。
まあ、来太はもともとかっこいいんだけどね!!!!
ア「いざ、遊園地へレッツゴー!!!!!」
きりまーす。
わああ❣ゆうえんちで好きな人とデート…
憧れる…!!!私も好きな人とデートしたいなぁぁ〜〜😍
感想やコメントなどをもらえたら嬉しいです!
>>958
ふーた、小説面白い!
アスカと来太、楽しんで来てね❤
皆さんとってもお久しぶりです!
私がいない間にどんどん進んでいる...。
私を覚えてる人はかなり少ないと思います。というか、私を知らない人もいますよね、多分。
いくつか前を見ればわかると思いますが、今年私は受験生で、勉強がいそがしく、全然来ることができません。
いや、小説の案はとっくにできていて、書き込めばいいんですけどね。
親に携帯取られていて、今は親がいないので、こっそり携帯の隠し場所から携帯使ってますw
今後もこのような機会があれば、頑張って小説の続きをあげたいと思います。
皆さんの小説も読ませていただきました。これからも頑張ってください!
ああ、1日10時間も勉強する必要があるのでしょうか…。夏休みをもうちょっと満喫させてほしいです...。別に携帯だって取り上げる必要ないと思うんですけどね。
このスレももう少しですね。頑張ってください!
きっとまた来ます!それでは!
>>960
初めまして、ふーたです!
前にいた方なんですね!
勉強、頑張ってください!
>>959ユユコメントありがとう!
私も遊園地デートしたみたいなぁ〜💕💕💕
前にも言ったけど遊園地デート憧れるなぁ笑
続き書きますっ!前は>>958です!
「恋してるから、がんばれる」
来「チケット売り場は…あそこだな」
来太が人の行列が出来てるとこを指差す。
ア「うわぁ〜結構並んでるね。」
来「じゃあ俺が買ってくるから、入り口のゲートの近くで待っといてくれ。」
ア「うん、分かった。じゃあ、行列並ぶの頑張って!」
来「行列に並ぶのを頑張る?」ブツブツ…
ア「ん?なに?」
来太が腕を組んで首をかしげる。
ん?今なんか言ってた気がするけど……?
ま、気のせいだよね!うん!
〜15分後〜
来「おまたせー!!!」
ア「あっ来た来た。お疲れ!ありがとっ」
来「おうっ!じゃあ入ろうぜ。」
____________________
ちょっと、伝えたいことがあります。
私、思いました。自分でこれ書きながら、来太の初期設定の【ちょっとだけ無愛想】っていうのと、志水貫太君を思いっきり忘れてた!って。来太の無愛想っていうのは、学校とかで!みたいな感じに変更します。
志水貫太君は……そうだ!今だそうっ!
って考えました!(笑)
ってなわけで続きスタート!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「うん!楽しみだなぁ!!!」
ん〜と、なんか謎の解説的なのが入ったんだけど……気にしなくていいか!
来太がゲートにチケットをかざす直前……
⁇「斉藤くーーん!!!」
ん?…あれは…?
目を凝らしてよく見る。
…って、志水君じゃん!なんでここに!?
まさか、デートの約束をしてるのを知ってて、このことをクラスのみんなにバラしちゃったりとか………!!!
来「志水……!お前…なんでここに……⁉」
ええっ!!!???
なんか来太の顔が引きつってるんだけど!!
なんかあったの!?2人で!
ア「ねえ、来t……」
来「くっ……!アスカ!ゲートの中に入れ!急いで!」
ア「え!?どういうこと!?」
来「いいから早く!」
来太の顔が焦っているのが分かる。
私はとりあえず中に入ると、来太を見る。
そういえば、私が来太と付き合えた日、志水君は休みだったよね。
それに、私たちが付き合ってることは誰にも言ってないから、ううん、違う。ケイには言った!でも、ケイがこんなことをするなんて絶対思えない。
だから、私が最初に考えた、みんなに付き合ってることをバラすっていうのはないはず!
……じゃあ、なに?なんで志水君はここにいるの?どうして?
あ、、、でも、志水君が休みだった日に、私は通学路で志水君を見たし、おはよっ!って言った!絶対、2人の間でなんかあったんだ……!!!!!
ア「来太!志水君!2人の間でなにがあったの!?どうして志水君はここにいるの!?来太はどうしてこんなことをしてるの!?全部話してよっ!わかんないの私いやっ!!!」
モヤモヤするの、私嫌いだもんっ!
来「………!……くっ……」タッタッタッ…
ア「え、来太!?志水君は?いいの?」
来「…こいっ!!!」バッ!
うわあ!!!
来太は私の目の前を通って、手を掴んだ。
え、逃げるの!?志水君は!?本当にこれでいいの!?
…………まてよ?コレって……
手を繋いで走ってる!?!?!?
えっちょっとまってあの、えっと、コレっあのっううーん…………。
目の前がぼやけてくる。
ううーん…わたし…どうしたんd…バタッ!
来「!?おい!アスカ!?どうしたんだ!?おい!」
来太が…わたし、を…心配…して、る?…ううーん……
なんだか…視界が…ぼやけて……………
わたしは、意識を失った。
切ります!
わあああ!!!手を繋いで走るって❣
びっくりしすぎて気絶しちゃったよ、アスカ
でも、い〜な〜!憧れるな〜❣
私は今盗品の売買、それも超重要な物。売れば高層ビル一つ買えるくらいの1万年に1つと言われた最高峰のダイヤモンドを取り返しに来ているのだけれども……
「……なんでアンタがいるわけ?」
怪盗PNTが倒れている女の人をひん剥いて写真を撮っていた。正直今すぐ後頭部に膝蹴りを叩き込んでやりたいけど、多分コイツには見切られるだろう。
「あ、怪盗レッドか。実はここに可愛い女の子がいるって情報屋から来てさ、ちょっと気になって来たんだよね。
でもなんかイマイチ。情報屋に少し騙されて落ち込んでる気分さ。」
「いっそのこと男にでも出会ってその顔事粉砕されればいいのに」
私は少し悪態をつくと、PNTは「それは面白いジョークだね」なんて返してくる。
半分以上が本気なんだけどね……
「まぁ、今回は実のところ、君に用件があってきたんだよ。多分情報屋はそれを見抜いて君のいるところに行くように誘導したんだろうけど。」
「私に用件?」
PNTは目つきを変える。随分深刻そうだ。
「僕と手を組んで欲しい」
「は?」
インカムの向こうのケイも釣られてなのか「は?」と声を出していた。
いやいやいや待って待って。なんでPNTの犯罪にわざわざ加担しなきゃならないのよ。
「いや、条件はコレ。」
PNTは条件の書かれた紙を懐から取り出して、広げて見せた。
怪盗レッド、怪盗PNT同盟条件
・怪盗レッドはいかなることがあっても怪盗PNTをタキオンの逃亡から手助けすること
・怪盗PNTは怪盗レッドのミッションを手助けすること
・お互いに信頼し合い、裏切らないこと
・怪盗レッドも怪盗PNTもお互いのやっていることに口出ししないこと
暗視グラスを通して、ケイは見ているだろうから、わざわざ言う必要もないだろう。
ケイはインカムの向こうで、少しうーん、と悩んでいる様子が聞こえた。
『罠には近いが……この戦力が手に入るのならば俺は同盟を組んでもいいと思っている』
私だってそうだ。下手すればファンタジスタよりも強いPNTを仲間に出来るのなら、大歓迎。
ウェルカムトゥーPNTだよ。
「早めに決めてくれよ。」
PNTはそう言って牛刀を腰から抜き放って、私の目の先にいる男を見た。
……タキオンの連中だ。こんな大掛かりなことともなれば、ラドロかタキオンと絡んでいると思っていたけども……
「君がその条件を飲むのなら、タキオンの連中を俺一人で追っ払うけど」
「わかった。交渉成立ってことで」
私がそう言うと、PNTは勢いよく走り出して向かってくる黒服の男の首筋に蹴りを叩き込んで気絶させ、殴りかかって来る黒服男を避けて、勢い余って激突して転ぶように誘導したり、牛刀で首筋に小さく斬れ込みをて恐怖で気絶させたりと、私以上のセンスで動いていた。
『改めて見ると凄いな……アスカでも苦労しそうな奴をあんな風に倒すなんてな。』
「まぁ、一対一なら負ける気はしないけどね?」
そうして見ていると、黒服は拳銃でPNTの持っている牛刀を弾いていた。PNTの武器がなくなった……と思っていたら、PNTは背中から何かを抜き出した。
それはただの鉄の棒……に見えていたけど、違った。
「槍?」
槍。巨大な二つの刃が付いた槍だ。
「有名な漫画にあった、『カブトホーン』ってのを再現しようと思って自分なりに作ってみた……
そうだね、『ユニコーンオルトロス』とでも名付けようかな。」
PNTはそう言いながらそれを力任せに振り回すと黒服の男を蹴散らした。
小学生くらいの子供がただブンブン振っている木の枝みたいな乱暴なやり方なのに黒服たちはみねうち同然だった。
「まぁ、こんなもんかな」
PNTはそう言いながらユニコーンオルトロスを背中に納めていた。
「多分ファルコンが来ると思うから、さっさと逃げよう。ユニコーンオルトロスは対集団戦用だから、多分これじゃファルコンみたいな化け物には勝てない。アイツの体じゃ牛刀でも両断しきれるかどうか怪しいし……」
PNTが珍しく(?)弱音を吐いている。私とPNTは通路を走りながら抜けて行ったら……
「待っていたぞ、裏切者と……怪盗レッドか。」
「ウッソだろオイ」
PNTはそう言いながらも戦闘態勢に入っていた。相手はもちろん……ファルコン。
>>963
ふーた、小説面白い!
志水くんが何者なのか気になる!
>>964
怪盗レッドとPNTが同盟・・・!
続きです。
AM4:30 シンタ視点
シンタ「ふぁぁ〜ぁ…ふぅ。」
あーあ…寝みぃ。オレはあくびをして、後ろを振り返ると、翼留がむにゃむにゃと寝言を言いながら寝返りをうった。
シンタ「まぁ、こんな時間じゃ起きてない・・ってケイ?」
ケイはとっくに起きててパソコンを打っていた。
シンタ「お、おはよう。」
ケイ「・・・おはよう。」
ボソッと返事が返ってくる。真凛ならまだぐっすり寝てる時間だな・・・。ま、いいや。
ジョギング行ってこよう。すると、ドアから誰かのノックが聞こえる。
アスカ「シンタ?起きてる?」
あ、なんだアスカか。
オレはドアを開ける。
シンタ「アスカ?どうした?」
アスカ「せっかくなら一緒にジョギングいこっかなって・・・ケイ!?」
アスカがオレと同じような感想をいう。
アスカ「ま、いいか。で、どう?」
シンタ「おう、大丈夫だ。準備するから待ってろ。」
オレは手早くジャージに着替えて、顔を洗う。そして、行こうとしたところに、ケイがじっとこっちを見てるのに気づく。
シンタ「なんだ?ケイ。」
ケイ「・・・いや。」
・・・?じゃ、いいか。
シンタ「行ってきまーす。」
AM1:00
?「・・・やあ。時間ぴったりだね。」
ケイ「やっぱりお前か。福詞。」
そこにいたのは福詞だった。いつものように『ッ』はつけてないが、これが普段の話し方なのだろう。
晃芽「やっぱりってことは、分かってたってこと?」
ケイ「あて先を調べればすぐにわかる。」
ケイは淡々とした様子で答える。晃芽はふぅん、と、大して驚くまでもなくいう。
晃芽「ま、いいか。あと・・・先に言っておく。ぼくは、タキオンの幹部だ。」
ケイ「!!?」
さすがに驚いた顔をするケイ。晃芽はマイペースに話しを進める。
晃芽「あと、このことは言ってもいいけど、
言ったら相棒に危害が及ぶとでも思っといて。」
ケイ「・・・分かった。で、要件は?」
晃芽「別にこれは言ってもいいことなんだけど・・・。休み明けの祭りには気おつけろってね。」
ケイ「信じろと・・・?」
晃芽「変だと思うか?ぼくもだよ。ま、上のほうからの命令だからね。理由は教えてくれなかったけど。」
そして、要件は済んだのか、スタスタとどこかにいく晃芽。
晃芽「あ、そうそう。来なくてもいいけど、その場合も誰かに危害が及ぶと思っといてね〜。じゃ、バイバイ。」
終わりです!祭りはどうなるのやら・・・。
>>964 おおおっ……!P N Tと同盟…!?
わたしだったら断ってるかも…(笑)
>>965 志水君については、もう963にぶっこんだだけで、その後のことを全然考えてないよ!(笑)考えなくちゃなぁ〜
>>966えええ!?晃芽がタキオンの幹部!?
お祭りどうなっちゃうんだろう?
めちゃくちゃお久しぶり
受験生のなっちいです
お久しぶりついでに書いてたやつ完結させようと思いまして
視点がコロコロ変わるけど
前 >>486
≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣
歩き始めて5分くらい、前で楽しそうに話している澤井と東野さんの後ろで、僕は仏頂面を継続中だ。
おそらく半分はもうしょうも無い意地だ。
ため息を吐いて、ふとジュエリーショップのショーウィンドウに目をやる。
案の定、そこにはフェミニンなジュエリーに被って、不機嫌ですねたようにも見える自分の顔が写っている。
というか顔怖いな。仕事でもしないだろうこんな顔。
......なんだか少しおかしい。
探偵をやっている時に降りかかってくる理不尽の方が、澤井の強引さより、はるかに酷くて、腹立たしい。
なのに、今の僕は、むすっとした顔でガラスを睨んでいる、どこにでもいる高校生のように。
ささくれているのも馬鹿らしいや。
どうせこれからまた忙しくなるんだ。
今のうちに、学生らしく遊ぶのもいいかも知れない。
報告書のことは、ちょっと頭の隅にでも置いておこう。
そう考えているうちにいつの間にか足を止めていた様で、少し遠くから澤井の呼ぶ声がする。
今行くよ、そう返して優雅に歩いて彼らの方へ向かう。
「いやそこは走れよ!天然か!?」
すかさず澤井のツッコミがとんできた。
思わず苦笑する。
わざにきまっているだろう。
〜fin〜
≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣
何が書きたかったのかと言うと取り敢えず高校生してる響が見たかった。
ちょっとずれてしまったけど
ということで私の中でひと段落ついたので、
次ここに顔出すのは元号が変わってからかな
なっちいさん!
小説おもしろいです!
響のことを書くのもいいかもなぁ〜
今度私の小説に響をだしてみます!
「やーな男に出会っちゃったよ……こんな奴倒すなんてこりゃ、女の子のパンツ一枚じゃ割りに合わないな」
「いや逃げようと思えば逃げれるでしょ。」
私はPNTにツッコミを入れる。って言うか、そもそも大前提として報酬で女の子の下着貰うってどうなの?
『アスカ、PNTと連携して倒すか逃げるか……どっちかを選ぶならお前が選んでくれ。脱出するならルートは俺が指示する。正直PNTならファルコンと戦えてもおかしくはないけどな』
「レッド、取り敢えず俺がツッコムから、その隙に最大火力で攻撃してくれ。もちろん俺に当てても構わないからさ」
「え、ちょっと待っ」
そう言ってPNTは牛刀を握って走り出す。って言うか、PNTを巻き込む広範囲攻撃なんて私にはないし、そもそもの話最大火力も何も発勁をファルコンに当てるなんて難しいなんてもんじゃないよ。
改良版発勁ですら見切られたりガードされたりするんだから、クレーンゲームで景品を取ることよりも難しい。
「せえええのっ!」
PNTは牛刀で斬りかかるけど、ファルコンが丸太のような腕で拳を放つ。
PNTはそれをかがんで避けて、脛に蹴りを入れていた。ファルコンの表情が一瞬歪むけれども、ファルコンはPNTの足を掴んで、片手で壁に叩きつけた。
そのまま私に向かってくる。けど私はひるまず発勁の構えを取る。ファルコンが右拳を振りかざしたところに
……
「はああっ!」
力を溜めて……ギリギリまで引き寄せて発勁をファルコンの拳に叩きつける。
お互いの力がぶつかり合って、バアアアアアアアンッと大きな音がして腕に引っ張られたように後ろへ下がる。
いたた……ファルコンのパンチ力が異常だ。事前に力を溜めてギリギリまで引き寄せて打ったのにこんなのは流石に考えてなかった。
「その程度か怪盗レッド……」
「君もその程度ってことだよファルコン」
PNTが後ろから音もなく近づいていて、牛刀でファルコンの右肩を切っていた。
ファルコンの右肩から血が出ていた。
「ありゃりゃ、両断する気で切ったのに浅すぎるや。表面しか切れてない。」
「ファルコンの筋肉の硬さ?」
「いや、ファルコンが切られる瞬間攻撃を受け流すように肩を自然に動かしてた」
PNTは困った顔でご丁寧に解説してくれる。さてどうしよう。
ファルコンには催眠ガス入りの球を五発くらい当てても眠らなさそうだし、PNT対策で持ってきた唐辛子爆弾も多分ファルコンなら即座に弾くだろうし……
って言うか球なんて拳銃で撃っても当たる気がしない。
「で、どうすんの?」
「これを使う」
PNTは腰のポーチから、拳銃を取り出していた。え?マジで?
「よし、流石にファルコンでも拳銃は避けられないだろ」
PNTは拳銃を構えるけど、その前に目を守るためなのか額に着けていたゴーグルらしきものを装着した。
いやな予感がするので、私もサングラスをすぐに付ける。
「ファイアアアアアアアアアアアッ!」
PNTはそう叫んで銃弾を撃つ。すると拳銃からはパンッ、と音がしたけれども……
出たのは弾丸じゃなくてクラッカーだった。
「へ?」
「?」
拳銃に備えて構えを取っていたファルコンですらポカーンとしている。
ただ、私は見逃さなかった。クラッカーと一緒に、小さな黒い球が出ていて、それが転がってファルコンの所に行って……
バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ
と大きな音を立てて爆発したのを。いや、音はPNTが持ってきていたラジカセみたいな機械での音だけども。
大きな光が立って、ファルコンの視界をふさいだと同時に、PNTは窓ガラスをたたき割って飛び降りた。
『アスカ、脱出ルートを指示する。俺の言うとおりに動いてくれ』
ケイからの指示が来て、私はワイヤーで通気口に入って天井裏を伝ってなんとか脱出成功。
ビルに戻って直ぐに普段着に着替えて歩いていると、PNTの姿が。
「フー、なんとか逃げれた。」
「さりげなく私を見捨てて窓ガラスを割って逃げないでよ……」
「あー大丈夫、白里響がやりましたって手紙置いてきたから」
「もっと酷いことしてる!?」
PNT……最早人間として最低だ。無関係な響に罪を押し付けるってそんなのアリ?
って言うかレッド側からすれば腕がもげてでもやりたくないことだよ。
PNTの使った拳銃の仕組み
よくあるエアガンにクラッカーを仕込んだもので、クラッカーの中心部分に夜だと見えづらい黒色の小さな閃光弾を仕込んでいる。
ちなみに小さくてあんな光が出せる理由はPNT曰く「企業秘密」らしい。(作者が考えるのを面倒だと言う言い訳である)
>>970
小説おもしろいです!
まさか拳銃を使うとは……‼
>>973
実のところPNTは本物の拳銃持ってないけどね。
理由は「拳銃を使うと女の子の服を斬りづらいだろう?」
とか言う理由。牛刀を使うのは武装してたり服の中に防弾チョッキみたいなクソ硬いの仕込んでた場合を想定して
>>974な、なるほど…(笑)
976:ふーた:2018/08/16(木) 01:20 ID:Ox. 続き書きます!前は>>963です!
「恋してるから、がんばれる」
〜15分後〜
気がつくと、私はベンチで寝ていた。
ア「う〜〜ん……ん…?」
ん〜…?なん…か…来、太が…いる…?
来「アスカ!大丈夫か?」
来太が、心配したような顔をする。
ア「来太……?」
私はまだ意識が朦朧としながら、声を出す。
あれ、私は一体なにしてたんだっけ……?
確か、志水君が現れて、来太逃げてて、そのあと…うーんと…あああ!
手を繋いで走って、私には刺激が強すぎて、倒れちゃったんだ!
ア「だだっ大丈夫っ!(〃⚪〃)」
きっと私は今、顔が真っ赤になってると思う
来「よかった…なんでいきなり倒れたりすんだよ。らしくないし、びっくりしたじゃねぇか…ったく……」
ア「ごっごめんっ…!」
え…?私が顔赤くなってるの、気づいてない?
まあ、それはそれで助かるけど。
よっこいしょっと……
私はゆっくりとベンチから体を起こす。
来「本当に大丈夫なのか?」
ア「大丈夫っ!さっ早く回ろう!」
来「あ、ああ。」
来太はまだ戸惑ってるみたいだけど、本当に平気なんだってば!
まあ、心配してくれるのも、嬉しいけどさっ
ア「ねえねえ、あれ乗らない?すっごい楽しそう!」
私はジェットコースターを指差す。
ちょうど今人が乗ってて、
ぎゃああああああ!とか、わあーーーー!
とかの悲鳴が聞こえる。
来「えっ………あ、ああ。行こうか。」
来太、顔が引きつってるよ?
もしかして、絶叫系苦手?
私たちは早速コースターの列に並んで、順番待ちする。
10分も経たないうちに、私たちの番になった。 あっ1番前か。
1番前って、一番怖くないんだよね。
後ろの方が前の方に引っ張られて、後ろの方が早くて怖いって、前にテレビで見た。
できれば後ろがよかったな〜とか思ってたけど、前の方も、景色が見やすくていいかも。
スタッフ『それでは出発します!ぜひ楽しんでください!』ポチッ
スタッフの人が発進のボタンを押す。
ガタガタガタガタ……
動いた!
ア「見て見て来太!景色が綺麗だよ!」
そう言いながら横を見る…と、
ガタガタガタガタ…と、ジェットコースター並に怯えてる来太がいた。
顔もすんごい青ざめてる。
まるでとてつもなくやばいものを見たときのように。
来「…ひぃぃ…あ、ああ。そ、そうだな…」
嘘つけ、景色なんて見てないくせに。(苦笑)
ふふふっと、笑ってしまった。
来「な、なんだよ!笑うなよっ!💦」
ガタガタガタガタ…ヒューン!!!!!
ずっと坂を上っていたコースターが、いきなり落ちた。
ぎゃああああああああああああ!
ヒャッホーウ!!!
とか、悲鳴とか楽しんでる声が聞こえる。
そんな中、私の隣は…
来「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁ!!!!(泣)」
ええっ!来太が怖がって泣いちゃってる!?
これは意外な一面が……!(爆笑)
ア「あははははははははははっ!!!」
来「おおお前、よくこんなので笑えるな…ぎゃああああああああ!!!!!!」
スタッフ『お疲れ様でした!またのお越しをお待ちしています!』
スタッフの人が、アナウンスをする。
その後に、次の人たちの案内をしていた
そして、来太はというと…
来「う、ううう……」チーン……
このとうり、死んだようにベンチにぐったりと座っていた。
ア「大丈夫、来太?」
来「大丈夫…じゃない……」
やっぱり、絶叫系苦手なんだ。
ア「しばらくここで休もうか。」
来「ああ、助かる…」
切りまーす。
おお、来太の意外な一面が…(笑)
私も絶叫系苦手だけど、ディズニーのスプラッシュマウンテンなら乗れるんだよな〜
あれはすごい楽しかった!
あああ!誤字が!
アスカの、台詞の後、(〃⚪〃)ってなってるけど、⚪じゃなくて、⚪です!
ええええ!なおってなああああい!
すみません!同じでした!○でいいです!
連続で書き込んでごめんなさい!
来太ジェットコースター苦手なんだ
980:ペンダン:2018/08/17(金) 12:37 ID:s5Q上の俺です
981:べるなに◆zLg:2018/08/17(金) 15:09 ID:Dtw 「か”わ”い”い”な”ぁ”ア”ス”カ”ち”ゃ”ん”」
三年前……まだケイがアスカたちと住んでいなかった頃のお話。
当時小学五年生だったアスカは、学校を終えてスタスタと帰り道に付いていた時。
後ろから不穏な影が付いてきていることに気づいていなかった。
「はぁ……」
アスカは学校でやや理不尽な理由で教師に叱られ、落ち込んで公園のベンチに座った。
そしてその不穏な影……不審者はアスカの後を付けて、ベンチの真後ろに気配を消して立った。
「……」
「……」
暫くの沈黙が流れたところで。
「アスカちゃんこんにちは。」
不審者から挨拶に入った。
「お兄さんだあれ?」
アスカは当然その男のことを知らないため、首を傾げた。
「僕は、アスカちゃんのお母さんの、お友達だよ。何してるの?こんなところで。早く帰らないとお母さん心配しちゃうよ。」
勿論真っ赤な嘘である。と言うか、アスカにお母さんはもういない。
「え、お母さん……もういないんだよね……お父さんもお仕事だし……家に帰っても私一人だけなんだ……」
「そうなんだ、じゃあお父さんが帰って来るまで、お兄ちゃんの家で遊ぼうか。
「え、お兄さんのお家?」
「お菓子もジュースも玩具も何から何まであるよ。」
不審者は早速アスカを誘う。のだがアスカはまたもや首をかしげるが、不審者は魅惑のアイテムを用意する。
アスカにとってはお菓子もジュースも誘惑になる。アスカはどうなるか。
「えー……でも知らない人だし、お父さんは知らない人について行くなって言ってるんだけど……」
アスカは父からの教えを堅実に守り、それを断るのだが……
「そっかぁ、アスカちゃんは、お利口だね。じゃあ、ちゃんと……ご挨拶しなきゃね。じゃあ僕は、アスカちゃんのお母さんのお友達の、下野。君は、アスカちゃん。よろしくね。
ほら、これで知らない人じゃなくなったよ。じゃあお兄さんのお家、行こっか。」
とっさに機転を利かせた不審者こと下野。アスカは頭の中でこう浮かんだのだ。
知らない人の家はダメ→今の人は名を名乗って知らない人じゃない→OK!
「うん!」
アスカはまんまと不審者下野の罠に引っ掛かり、そのまま家について行くことに……
歩いて少しの時間。下野の家に到着したアスカ。
「どうぞー」
「あ、お邪魔しまーす」
下野に案内されて家に入るアスカ。下野は脳内で既にアスカについて色々考えてグヘヘと笑っている。
「じゃあソファーで少し待ってて、お菓子とジュース持ってくるから。」
「はーい、ありがとうございます」
アスカはソファーに座り、下野を待つ。その間は寂しさが薄れていた。
その頃下野は、オレンジジュースをコップに注ぎ、白い粉を上にパサパサとかけ……混ぜていた。
そう、人を眠らせるに持って来い、不眠症の人に持って来い、睡眠薬である。
「は〜いアスカちゃんお待たせ〜お菓子だよ〜」
「ありがとう!」
下野はお菓子と睡眠薬入りジュースを持ってくる。もちろんアスカはそれに睡眠薬があるなんて知らない故に笑顔でお礼を言う。お礼を言いたいのは多分下野の方だと思う。
「こんなにいっぱいいいの?」
「いいんだよ、沢山食べて、おかわりもあるから。」
優しさで溢れた年上の男性。顔も悪くないのでアスカは嬉しさが少し増していた。
アスカはお菓子の入ったお皿を引き寄せる。
「いただきます」
アスカはお菓子を取って食べる。お菓子を食べる。食べていると喉が渇くので、出されたジュースを飲む。
下野はそれを見て笑みを浮かべる。デュフフ、なんて言いそうな雰囲気でアスカを見つめ続ける。
眠らないかな、眠らないかな……と。
「あれ?オレンジジュースって、こんな味したっけ……」
アスカは普通に睡眠薬の味を感じ取ってしまった。果汁100%のジュースでも薬の味は隠しきれないのだ。
「久しぶりに飲んだからじゃないかな?」
「お兄さん、なんで私がオレンジジュース久しぶりに飲んだの知ってるの?」
「偶然だよ偶然」
「そっか。」
アスカの質問も難なく回避した下野は睡眠薬の味を誤魔化す一言も言えたので、安心してアスカを見守る。
「あれ……なんだか眠く……」
アスカは睡眠薬入りジュースをコップ一杯分飲んだので、眠くなってきていた。
目の焦点が定まらず、フラフラとする。
(チャンスだ……)
平野はすかさずそのチャンスを狙うが……
「ていっ!」
「ほげあっ!」
アスカはバッチリと覚めており、襲いに来た下野の首筋に手刀を食らわせて気絶させる。
下野はすぐに気絶し、アスカは下野の首根っこを掴む。
「警察に届けようっと」
そうやって立ち上がったアスカの足……太ももにはあざが出来ている。
とっさにつねって睡眠を回避したので、眠らずに済み、下野を撃退することに成功したアスカ。
このあとこれはニュースとなり、ロリコン下野は逮捕され、平和に終わったのでした。
終われ
>>979
ちょっとしたギャップってやつかな?(笑)
>>981>>982
下野って…!この時にアスカにあってたんだ……!!!
下野ってまさか!!
985:べるなに◆zLg:2018/08/30(木) 17:25 ID:MTA 下野がなんか言われてるけど特に意識せず書いたんだが……
あ、現在親にパソコンのネットLAN切られたので学校のパソコンから書き込んでモス
「恋してるから、がんばれる」
あれから2人は、ジェットコースターやジェットコースターやジェットコースターに乗った。
来(さっきからジェットコースターしか乗ってないじゃねぇか……ぅぅ…)
と思う来太。
ア(来太、大丈夫かな?ま、大丈夫だよね!次はなに乗ろうかな〜)
と、鬼のようなことを考えているアスカ。
ア「あ!来太!あれ乗ろうっ!」
青い顔の来太にハイテンションで話しかけるアスカ。
来「次はなんだ?…観覧車…?」
青い顔で返答する来太。
ア「うん!もしかして来太、高所恐怖症?」
来「いや、別にそういうわけじゃないんだけど…」
……そう。観覧車は、アスカと来太が2人きりになれる空間なのだ。
プラス、いい景色で、ロマンチックな雰囲気になる。(ロマンチックの意味がわからないから、使い方変だったら教えてください。)
ガタガタガタガタガタガタ……
ついに個室に入る。
ア「わあぁっ!綺麗な景色!見て見て来太!すっごい綺麗だよ!」
来「景色よりもお前の方が綺麗だ…」ボソッ
ア「え……?///」
来「あ、いや、なんでもない……///」
そして変な雰囲気になる。
もうすぐ一番上だ。
来太はアスカの隣に座る。
ア「……!?///」
来「……///」
アスカから見たら、来太の顔が近づいているように見えるだろう。
ア「……!?!?///」
来「……っ///」
そして2人の間がなくなる直前…
機械『もうすぐ○△ツリーが見えます!』
と、空気を読まない機械の言動。
その瞬間、来太は我に返って、
来「あ、いや、ごっごめんっ……///」
ア「う、ううん、だっ大丈夫だよさっ///」
さらに変な雰囲気になる。
続きです!
ア「た、楽しかったねっ観覧車!」
来「あ、ああ。そうだな。」
志水「さーーーいーーーとーーーうーーーくーーーーーん!!!!!!!!!!!!!」
なんと志水君の登場だ。
そのとたん、来太の顔が引きつった。
来「あっ……!!くそっ……!アスカ!…アスカ?」
アスカは志水君と向かい合っていた。
ア「ねえ、志水君。来太と一体なにがあったの?あの日、なんで学校に来なかったの?」
志水「うん、えっとね。…斉藤君に、あの日、通学路で会ったんだ。その時に、『学校に来るな。もし来たら、いつも以上に…殴るぞ…?』って、言われて…」
来「志水!!嘘を言うんじゃねえ!!!」
ア「来太は黙ってて!」
アスカは突然キレた来太にびっくりしながらも、黙らせる。
志水「それで、怖くなって…それで行けなかったんだ。学校に……。一番楽しみにしていた日だったのに……。」
志水君はうつむく。
あの日は確か、数学があった。
志水君は、数学が好きで得意だ。
そして先生が面白いから、すごく楽しみにしていたのだろう。
ア「来太、この話、本当?」
来「ち、違う!そいつの嘘だ!俺はそんなことしない!!」
声を荒げて言う来太。
これはもうどちらが本当のことを言っているのか分からない。
よしそれなら…と、アスカは…
ア「来太。嘘ついてるでしょ?私には分かるの。彼女の私に嘘をつくの?」
来「そんなの、どうでもいいだろ!!!!」
ア「本当だからそんなに焦ってるんでしょ!それに、彼女がどうでもいいみたいに聞こえて、私嫌なんだけど!」
来「………なんでわかったんだよ…」
来太がとうとう観念したように、アスカに問う。
ア「それは…勘。」
来「はぁ?」
来太は呆れたように言う。
するとアスカは…
ア「……と、来太の態度で分かったの。」
来「態度……ちぇっ…」
ア「ねえ、2人とも、どうしてこんなことになってるのかはわかった。でも、なんで志水君は来太を追って来てるの?」
志水君は顔を赤らめてた。
志水「そ、それは…えっと…その…こっ紅月さんが、斉藤君と付き合い始めて、その…僕、嫌だった…から……」
ア「え……?」
来「つまりは、アスカのことが好きだって言うことだろ。」
志水「そっそうだけど、もう諦めたよ……。あっあと、紅月君も、多分、僕と…同「余計なことを言うな!志水!!」!?…はい…」
来太が途中で口を挟む
ア「え?ケイが、なに?」
アスカは怪訝な顔をした。
来「いや、なんでもない。…行こう、アスカ。」
ア「う、うん……」
アスカは困った顔をしながら、勝手にどこかに行ってしまう来太についていく。
志水「こっ紅月君も、紅月さんのことについて、僕と同じ気持ちだと思う!!!!!!」
来「志水っ……!!!お前…!」ダダダッ!
ア「待って来太!もう行くんでしょ?」
志水君のところに行こうとした来太を、アスカが止める。
来「……くっ…」ギロッ
来太が志水君をギロッ!っと睨む。と、志水君が「ひぃっ」と小さな悲鳴をあげる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2人は遊園地を出て道を歩いていた。
来「なあ、この後なんか用事あるか?」
ア「いや、ないけど…」
来「じゃあ、俺ん家こいよ。」
ア「え、いいの?」
来「ああ。親もいないし、平気だ。」
ア「じゃあ、行く!」
十分ほど歩いただろうか。
大きな豪邸といってもいいほど、来太の家は大きかった。
アスカは、レッドの仕事や、他にも友達の家にもいったことはあるが、ここまで大きい家は見たことがなかった。
ア「…………ぇ??」ポカーン
アスカは目を丸くして、口がポカーンとあいたまま超豪邸の家を見つめる。
来「行くぞ?どうしたんだ?」
ア「え、あ、いや、なんでもない…」
流石に来太は自分の家ということもあって、全然驚かない。
アスカは来太についていって、整備された森のような敷地を進んでいった。
切ります!
こんな感じの形で書くのは初めてだったので、おかしいところやわかりにくいところもあるかもしれないので、教えてもらえると嬉しいです!
>>985
学校のパソコンで!?
私も早く学校のパソコン使って見たいなぁ〜
>>988
ふーた、小説面白い!
なんだかんだアスカと来太楽しそうでよかった(笑)
>>989
ありがとう😊
でもこの後、すごいことになるよ!(笑)
思いついたことをメモってて、ここが一番書きたいと思ってたところなんだ!
このシリーズ(?)を書く前からこういう場面を入れたかったから、次のを期待しててほしいな!
もうすぐ1000だ…!
ここまで早かったな〜
お久しぶりです!
母親がいないので、小説書きます!
えーと、前回は...>>645ですね。
〜ブラッドside〜
今は仕事で、怪盗レッドから宝石を取り戻そうとしてる最中。
つまりは戦ってるってこと。
前にレッドに会った時は、見るからに強そうな、かなりの筋肉がついている大男だった。
でも今目の前にいるのは、細めの体つきをしている、赤みがかったような明るい茶髪をした少女だった。
そもそも私を覚えていないみたいだし、別人だと思って良さそう。
かと言って、この前の事件で偽レッドが出てきたけど、前のレッドと今のレッドでは大分似ている部分がある。例えば戦い方とか立ち回りとか。
何らかの繋がりがあると見て間違いなさそうね。
今は宝石を盗み返そうとしているんだけど、この子がなかなかしぶとい。
私が攻撃をする度に器用に全てを避けていく。
いや、それが狙いなんだけど。
攻撃を避けるのに精一杯という状況にさせて、宝石の注意が薄くなった隙に、近づいて盗み返すというのが私のやり方。
でもこの子は、私が攻撃をして近づいていく度に距離をとる。体力も減っている様子がない。
このままじゃ埒が明かない。
スタンガンを失い、レーザーガンに切り替える。
レッドは攻撃を避け続けながら、私をじっと見てくる。
その目の中に濁りはない。美しいほどに澄んでいる。
まるで...私の母親のようで.....。
思い出してはいけない、記憶から消し去ったはずの私の母親の顔。
罪悪感がこみ上げてきて、引き金に触れている指が自然と震えてしまう。
今私がやっていることは、絶対に許されないこと。
でも.....
後戻りなどもっと許されることではない。
温かい日常など、私が手にできるものじゃない。
そう思った瞬間、視界がぼやけた。
まさかと思ったが、やはり涙だった。
私は急いで目を拭ったけど、もう遅かった。
レッドが驚いたように目を見開いていた。
一旦切ります。
すぐに続き書いちゃいます!
前回>>992
こうなったらますます負けるわけにはいかない。
私は、早くレッドから宝石を奪いたい、その一心でレーザーを撃ちまくった。
私にしては珍しく、考えることが停止していた。
とにかく必死で撃ちまくれば、この罪悪感を少しは誤魔化して薄くできる、そう信じて撃ちまくった。
こんなこと、なかったことにしておけば何も問題ない。
ただ今まで通りに仕事をすればいいだけ。
何も難しいことではなかった。
それなのに―
何も考えないでいたために、睡眠薬をもろに食らって、視界が霞む。
ついには力が入らなくなって、ヘタっと座り込んでしまった。
潮時...とはこういうことか。
罪悪感を覚えてしまった時点で、ここで捕まるのが最善かもしれない。
これで良かった。
もう私に抵抗する力など残っていない。
けれど、レッドが次に発した言葉は、全く予想がつかないものだった。
「ねえ、私の質問に答えてくれない?」
その言葉がきっかけで、私の人生は変わって行くこととなる。
それはまた、もう少しだけ先のお話。
〈続く〉
>>993
小説面白いです!
続きが気になります!((o(^∇^)o))
「恋してるから、がんばれる」
ケイside
斉藤のことを調べて、分かったことがあった。
それは、あの犯罪組織、『タキオン』に入っていること。しかも次の幹部になる予定ぐらいのやつだった。
流石の僕でも、それには驚いた。
そして、ある計画を立てている。
その計画は、まだよく分からない。
けど、その計画の中に、アスカを必要としている情報があった。
斉藤のことを、アスカに伝えようとして、ためらった。
アスカは、信じたくない事実かもしれない。怒って電話を切ると思う。
…それでも伝えないわけにはいかないんだ…
やはり、予想通りだった。
信じてもらえなかった。
でも、アスカは……
アスカは、
僕を、信じてくれるかもしれない……。
その希望を信じて、調べてわかった斉藤の家に来た。……は?
ケ「なんだ…これ…!…大きいにもほどがあるだろ…!」
その家は、とてつもなく大きかった。
アスカside
私たちは10分ぐらい歩いて、ようやく建物の前に来た。
ア「やっとついた。…大きいにもほどがあるでしょ!これ!少しでもいいから敷地を分けてほしいよ…。」
来「そんなに広いか?」
と、来太が怪訝な顔をして言う。
普通はそんな反応しないよ、来太……。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
来「はい、オレンジジュース。」
来太がオレンジジュースを出してくれる。
ア「ありがと。」ゴクゴク
うん、おいしい。
でも、さっきからまわりをずっと見てるけど、廊下の先の方とか、全然見えないんだけど………。
来「遊園地、楽しかったな。」
ア「うん!楽しかった。来太が絶叫系苦手だったのはびっくりしたけど…っ」
私は思わずクスクスクスっと笑う。
続き☆
来「わ、笑うなよっ!」
来太が顔を赤くして怒る。
ア「ごめんって…はははっ…はぁ…なんか、眠くなって来ちゃった。」
来「それなら、ゲストルーム貸してやるから、そこで寝なよ。」
ア「げ、ゲストルーム……」
一体全体どんだけ広いのよ、この家…。
私は来太に案内してもらいながら、ゲストルームを目指す。
そういえば、さっきケイから電話が来てたけど…
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ア「もしもし、ケイ、どうしたの?」
ケ『アスカ、落ち着いて聞いてくれ…』
ア「うん……」
ケ『さっき、斉藤のことを調べてわかったんだか……』
ア「……うん……」ゴクリ…
なんか、前置きが長いな…
ケ『そいつは、タキオンの1人なんだ。しかも、次の幹部の次候補とも言われているぐらい、すごいんだ。』
ア「ぇっ……!?」
ケ『そして、何かしらの計画を立てていて、、、その計画に、アスカを必要としているんだ…気をつけてくr』
ア「…そっそんなわけないよ!来太が……来太が、タキオンの1人で、幹部の次候補だなんて…!信じれるわけ、ないでしょ!?もしそれが、本当のことだと仮定して、それで⁉私は、来太の彼女だよ?そんな話信じない!絶対にっ!」
つい、声を荒げてしまった。
するとケイが、今からそっちに向かうから。とだけ言って、プツンと電話を切ってしまった。
==================================
今思うと、ケイにひどいこと言っちゃった…
ケイの調べたことは、正確なのに。
合ってるのに…。
信じたくなくても、信じなきゃいけない。
それをわかって、ケイは私に電話をして来たんだと思う。 それなのに、私……。
来「ついたぞ。ここだ。」
来太はそう言って、とてつもなく大きいドアの前に立つ。
ア「え……?」
来「よいしょっと、さあ、入れ。」
ア「う、うん……え?ここって…」
そこには、よくわからない機会がたくさんあった。
来「何してるんだ?早く入れよ
怪盗レッド。」
ア「!?!?!?」
私はいきなり怪盗レッドと呼ばれてびっくりする。
いや、知ってるのはおかしくないんだけどね、タキオンに入ってるし。
ア「…!?うっ……」
すると、急に眠くなって来た。
ア「まさか…睡眠薬……?」
来「飲む形の麻酔だ。それでしばらく眠ってもらうよ。」
来太が悪い顔をする。
ううっ意識が…だんだん…薄れていく…。
ア「もしかして……今までの…は…全、部…演…ぎ…」バタッ!
来「寝たか。」
トコトコトコ……
⁇「ここが、来太のおうちかぁ〜…ふ〜ん。私の家の方が、これよりも10倍ぐらいおっきいかな?ふふふっ。…あの子は、捕まえれたかしら?楽しみね。」トコトコトコ……
続く☆
ちなみに来太の家は、四方が7qずつぐらいあります。
あ、「機会」じゃなくて「機械」でした!
998:星月夜 杏里◆gg ( -.-)ノ ・゚゚・。:2018/09/07(金) 22:31 ID:tao 携帯返してもらえました...。
やっと自由だ...。
そろそろこのスレも終わりなので、新しいスレ作りました!
ごめんなさい、URLの貼り方が分からなくて貼れなかったのですが、このスレの題名と同じで、(9)になっただけの名前です。
探してみてください!
星月夜 杏里さん、ありがとうございます!
1000:匿名:2018/09/09(日) 15:27 ID:FU6ぷぎゃー
1001:1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。