ほら、きれいに咲いた / >>2-6
「 私たちは魔女さまのことを愛していて、魔女さまは私たちのことを愛してくれている。そうでしょう。それはこれからも変わらないの。でも、だけど… 」
名前 / クレーデレ
性格 / いつだって消極的で悲観的。心配性でなよなよした子。良く言えばとっても優しくて繊細、なんだと思う。周りが危険にさらされることは絶対避けたいし、誰かが傷付くのも絶対に嫌。だから真っ先に自分を差し出す利他主義であり、誰かが関われば決断は早いけれど、自分のこととなると優柔不断。でも、これと決めることが出来れば曲げずに真っ直ぐに向かっていけるの。魔女さまのことについては、最近信じきることが出来ずにゆらゆら迷ってる。そんな曖昧な自分に嫌気がさしてもっとネガティブになっちゃったり。でもね、魔女さまと兄弟のことを「愛してる」ってことだけはずっと変わらないよ。
容姿 / 星屑を散りばめたように輝く髪は銀色で背中の真ん中辺りまでの長さ。柔らかなその髪をゆる〜くお下げにして、青いリボンで結んでる。前髪はぱっつん、なのだけれど、長さはばらばらでガタガタな前髪。横毛は鎖骨辺りまで。深い森のような緑の瞳、目の形はなんだか自信がなさそうにタレていて。眉も心做しか下がり気味。なんだか困ってるみたいな顔してる。きゅ、と結んだ唇は安易に言葉が出ないようにしているかのよう。 黒い鍔広帽子には大きく青い花が一輪。ミモレ丈の黒いタイトスカートはハイウエスト。白のパフスリーブシャツはスカートにインして。20デニールの黒タイツに青いハイヒール。
備考 / 一人称は「私」二人称は「あなた」若しくは名前。
3時ぴったりになると、一人でこっそりショコラ・ショーを淹れる。カップは1つ。それは一体誰のものなのか、兎に角毎日淹れている。帰ってくる、帰ってくると口では言ってみるも、内心は帰ってこないのだと諦め始めていて。「信じ合う心」が花言葉のひとつだけれど、優柔不断なこの性格みたいにぐらぐら揺れてはそっと溜息吐いていたり。
心臓 / ブルースター
( / キープありがとうございました…!第六作目、ブルースターで予約していた者です。 不備や萎えありましたらご指摘お願いします🌺 )
>>20
( / pf提出ありがとうございます! 揺れ動く思いの中でも愛を忘れないクレーデレちゃん、とても素敵です♡ 不備はありませんので初回投下よろしくお願いします 🌸 )
( 募集 )
第一作目 マリーゴールド ( >>12 / ◆BY様予約 )
第ニ作目 ミュウ / アマリリス ( >>18 )
第三作目 シャグラン / ダリア ( >>17 )
第四作目 シエンナ / ガーベラ ( >>9 )
第五作目 アルバ / バラ ( >>5 )
第六作目 クレーデレ / ブルースター ( >>20 )
第七作目 ( 空き )
第八作目 アネモネ ( >>16 / ◆Ws様予約 )
※ リスト更新しました。あとひとり募集しています! ぜひどうぞ〜 🌻
「お姉様やお兄様?大好きよ。でもいつか壊れてしまいそうで私。怖いの」
名前 / ソンリッサ
性格 / 魔女に可愛がられているのは兄様や姉様だけなのでは、と思い、魔女に好かれる為ならば姉兄を『嫉妬のための無実の犠牲』として殺してもいいと思っているサイコパス。
でも兄姉の事は大好きで、よく後ろをついてまわり怒られることもしばしば。お菓子を作るのが好きでよくお菓子を作っては兄様姉様に振舞っている。
魔女が帰ってくるという『期待』『希望を』胸に抱きながら本当は帰ってこないんじゃないか、と、言う『薄れゆく希望』に苦しんでいる。
『儚い夢』として魔女に愛されたいという思いを持っており、それを糧に動いている面もある。
シスコンブラコンであることは認識していない。
容姿 / 黒髪を肩で揃えて一部を横にリボンでくくっている、前髪はパッツン。
大きな瞳は灰色ともピンクとも青とも見える不思議な色の瞳をしている。背が小さいのがコンプレックス。
服はミニ丈の白を基調としたワンピースに少し大きめの茶色いエプロンをかけている。
太ももまでの黒いソックスに足元にはリボンを巻いている。
靴は何てことない普通の茶色い革靴
備考 / 一人称は、『私』 二人称は『お兄様、お姉様、貴方』
心臓 / アネモネの花(紫)
【アネモネのものです。何か不備ございましたら遠慮なく仰ってください。
よろしくお願い致します!
>>主様】
( / 初回投下させていただきます〜!これからよろしくお願いしますね )
今日も来ねェな
( 今日も窓から外を伺っては寂しそうな顔付でコーヒー豆をミルで粉砕させる。魔女に教えてもらったコーヒーの美味しい淹れ方。今日もあの日と同じような手順でゆっくりとコーヒーを淹れた。彼女にはちょっぴり刺激が強いみたいでミルクを取り出してポポポと少しずつ。またしてもソワソワと外を見て誰もいないことを確認しては眉を下げながら呟き )
>>:ALL様
( / 絡ませていただきますね〜 )
なーにやってんだ、アルバ
( またああやって。彼女はアルバの行動が何を示しているのか理解したようだった。困ったように笑いながらも彼の傍にそっと近づく。肩をトントンと叩こうとしたがピタリと止まり拳を作ってはまた切なそうな表情を見せた。彼の行動に気付かないフリをしながらひょこりと顔を出させて、 )
>>19:アルバ
【 初回投稿失礼します❗皆様よろしくお願い致します✨ 】
>>ALL様
いっそのこと、早く俺もここで咲く事ができればなぁ。なんにも考えなくていいのに
( 白く優しい月の光が照らす花々を愛おしげに見て呟きを零した、と思いきや興味が冷めたとでも言うような瞳で視線を花たちから夜空に移す。「でも毎日楽しいんだ、魔女がいない毎日が」と、諦めているんだと口の端を柔らかく吊り上げて、今日も彼は夜の時を1人で過ごそうとしていた )
>>19 アルバ
【 絡み失礼致します❗ 】
嘘をつかないでくれよ、俺は魔女が消えた日から元気がないんだ
( アルバの行動を見た彼は何かを察したらしい。ゆったりとした口調で、わざとらしく胸に手を当てては、目蓋の向こうに思い浮かべているであろう存在を掻き消すように最初の語調を強めた。元気がないと言う割には表情には薄ら笑いが張り付いていて、屋敷の中でも嫌われやすい立場と言われても納得の言動ともとれる。 )
>>23 シエンナ
【 絡み失礼いたします〜❗ 】
……また窓の外を見ているのか。自然鑑賞が趣味だったなんて知らなかったよ、シエンナ
( 窓の前で魔女の帰りを待つ後ろ姿に、色々な感情が混じってしまった様で。ひょこりと横に現れるも目を合わせての会話はしようとしていない。しかし言葉の中には完全な皮肉が包まれており、彼も窓の外を眺めては「確かにいい天気だね」と大人びた雰囲気に見合わず幼い笑顔を見せて )
>>22
( / pf提出ありがとうございます 🌸 愛されるためなら手段を選ばないソンリッサちゃん、危なっかしくてかわいいですね♡ 不備等ありませんので初回投下お願いします! )
>>23
やあ、シエンナ。花を見ていたんだ。魔女さまがいつ帰ってきてもいいように、いつも綺麗にしておかないとね。
( 目を開けた瞬間に聞こえたのは自分の名を呼ぶ声。くるりと振り向けば声の主へ相変わらずの微笑みを向けて答え。彼女のその太陽のようにあかるい髪は緑の中でいっそう映える。いつか本で見た絵画のようだなとぼんやり考えながら、ふと疑問に思ったことを口に )
そういう君はどうしてここに?
( / 絡みありがとうございます! よろしくお願いします! )
【ありがとうございます!
初回投下失礼します。皆様よろしくお願い致します】
おかしがでーきた!
(オーブンの蓋を開けるとほわほわと湯気をあげながらガトーショコラができて嬉しそうに声をあげはっとして周りに誰かいないか確かめてほっと一息。
そーっとお菓子をお皿に移してほくほくしながらにこにこ笑ってお姉様やお兄様にも食べてもらいたいな、なんて考えて
>>ALL様
【絡みます!】
お兄様…?
(いつもと違うようで違わない兄の姿に少し驚きながらそっと後ろから声をかけてみて、なにかなかったかとポケットを漁ると綺麗にラッピングされたクッキーが出てきて。これで喜んでもらえるかも…!と思い直し意気揚々と横に立ち
>>19 アルバ様
【絡ませていただきます!】
お姉様、珈琲ですか?私も、いただいても?
(恐る恐る話しかけ、コーヒーのいい香りに負けたのか私ももらってもいいかと問いかけ、クッキーを差し出してお茶請けがわりにどうですか?と
>>23 シエンナ様
【絡み失礼します!】
お兄様、新しいお菓子ができて…あ…お邪魔しちゃいましたか?
(手には出来立てでまだ暖かいカステラが綺麗に切り分けられて乗っており食べてもらおうと兄様の方へ行くとなにやら入ってはいけない雰囲気な気がして少し下がって上記を述べ
>>24 シャグラン様
( / 承認ありがとうございます、これから宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) )
アルバー!遊びましょう !あらお花 、綺麗ね !アルバ何してたの ?
( 魔女のいない時間は止まったかのように緩やかに感じられるが 、それらをぶち壊してしまう大声でぶんぶんと右手を宙で振りながら相手の元へと駆け寄り 。手元の花びらを覗き込んでは首を傾げと動きは忙しなく )
>>19 アルバ
( / ご挨拶まとめて失礼します、>>18のミュウです 、宜しくお願いします !絡ませて頂きますね'٩꒰。•◡•。꒱۶' )
❁✿✾
あらお茶の時間 ? いい匂いだわ 、魔女様の淹れたコーヒーと同じね ! ねえシエンナ 、私のには角砂糖三つ入れて欲しいわ 、いーい ?
( 懐かしいコーヒーの香りにより相手のいる部屋まで引き寄せられて 。一度ひょこりと顔を覗かせて中を確認してから相手の元へてててと近寄り 、ろくに卓上を確認せず自分のぶんもあること前提にわくわくと相手の表情覗き込んで話を進めようと )
>>23 シエンナ
どうしてそんな寂しい事言うの 。嗚呼分かった夜暗くて怖いんでしょう 、お姉ちゃんが一緒に居てあげるわ !
( 寒くて眠れない夜 、こっそり秘密でお菓子を食べに行こうとキッチンへ足取りを進めていたところ 、月のほの灯りと共に第三作目の声が聞こえて 。その内容に少し眉を下げつつ 、ふふんと鼻を鳴らしては相手の隣へと近寄り )
>>24 シャグラン
ほんとーーっ !? わあすごい 、これ今焼いたの ? すっごくいい匂い !食べたい食べたい ! ねえー !
( 相手の言葉に反応してはどこからともなく勢いよく登場して 。湯気と共に香るガトーショコラの甘い香りにぱあっと瞳を輝かせ 、早く早くと言わんばかりに相手と焼きたてのケーキを交互に見ては軽く飛び跳ねて )
>>26 ソンリッサ
❁❀✿
( /初回投下させていただきますね ! )
んああ ... まだ眠いわ ...
( 小鳥の囀りとカーテンをふくらませた朝の風で目を覚まし 。まだ微睡みの中 、眠い身体を起こそうと球体関節の腕をぐぐ、と伸ばして 。大きな口で欠伸を隠すこともなく自室から出ては 、よろよろと洗面所へ向かおうと )
>>ALL
お姉様…!勿論食べて下さい!今切り分けますね
(嬉しそうな姉をみてこちらも嬉しいと言わんばかりに慌ててガタガタと準備をして、飲み物はいるかしら、どうしようとカップを二、三秒睨み付けて紅茶を入れるか、とポットに水を入れて
【こちらこそよろしくお願い致します!】
>>27 ミュウ様
>>24:シャグラン
( / 絡みありがとうございます!よろしくお願いします )
あんたなぁ〜…
( 彼の皮肉な言葉に癇癪を起こしそうになりながらも乾いた声で笑った。彼が魔女を愛していたことは自分が一番分かっていることだったからだ。ぷいっと顔を逸らし外を見つめ続ける )
こんないい天気だったらあいつも帰ってくるだろーよ
( 待ち続けて飽きたのか少しあくびが出る。頬杖をつき眠たそうに放つ。眠気を抑えるためにズズズと一気にコーヒーを飲み干した。彼の気持ちなんて分からない。でもあたしは彼の幸せそうな笑顔をまた見たい )
>>25:アルバ
嗚呼、きっとあいつも喜ぶだろうな
( 彼の希望に満ち溢れた笑顔に救われる。ありがとう。心の中でそっと呟くとしゃがんで綺麗な花々をジッと見つめる )
探してたんだよ。アルバが何処にもいねえなぁって探してたら見つけた
( 案件なんてなかった。ただ彼の安否確認だけに探していたのだ。外界に行ける方法なんて知らないクセに一心に魔女を探していたのではないかと心配になって。そんな焦りを隠すように立ち上がると彼の顔をビシっと指差してニカッと笑って )
>>26:ソンリッサ
( / 絡みありがとうございます!これからよろしくお願いしますね! )
ソンリッサか。勿論だよ。ミルクとか砂糖とかなんか入れるか?
( いきなりきたのでビックリして危うくカップを落としそうになる。あぶねーと独り言を放ちつつ相手の方を確認する。こくりと頷いてもう一つカップを用意する。ピタリと止まると好みの味はあるか?と訊いて )
やったぜ。あんたの作るクッキーはピカイチ美味いもんなぁ!
( カップと一緒に皿も一緒に用意する。クッキーを皿に綺麗に並べるとテーブルに置いといてくんね?と言いたげにテーブルを指差してお願い、と言って )
>>27:ミュウ
( / 絡みありがとうございます〜!こちらこそよろしくお願いします〜〜 )
はいはい、いいよ
( ひょこりと現れた彼女に呆れつつも仕方なくカップを用意する。ふと魔女の淹れていたコーヒーだと分かった彼女に驚いた。彼女が軽く発した言葉にジワジワと少し泣きそうになりつつも言った通り角砂糖を三つ入れるとほいよ、と渡した )
あんたは本当に変わんねぇよなあ。…ほら、座れよ
( ふと思ったことをつぶやく。彼女は魔女がいなくなっても楽観的に暮らしている。もしかしたら一番生きやすいヤツなのかもしれない。席に座ると空いている自分の対面の席へ誘導させて )
あまーいコーヒーがいいです
(えへへ、と笑って好みを伝えるとクッキーを誉められたことにまた照れて頬を赤く染めてありがとう、ございます…!と笑い皿にクッキーを並べはじめて
>>29 シエンナ様
>>24 シャグラン
シャグランは元気がないの? 大丈夫、魔女さまはもうすぐに帰ってくるから…… そうだ!
( 顔を上げると目の前には大人びたダリアの少年。彼のせりふにも動じず、にっこりと笑みを浮かべて放つ言葉たちに揺らぎは少しも無い。けれどそれが言い終わらないうちに、突然なにか閃いたような顔で瞳を輝かせてずずと近寄り )
好きなことをすればきっと元気になれるよ。ねえ、君はなにが好き?
( / すれ違っちゃいましたすみません〜; 絡みありがとうございます! )
>>26 ソンリッサ
ああごめんねソンリッサ、ちょっと花を見てたんだ。それで、どうしたの?
( 遠慮がちな声のほうへ目をやれば見慣れた少女の姿、それと同時にほのかな甘い匂いが鼻をくすぐる。いつものようにお菓子を作ってたのかもしれない。花の相手はもうおしまい、兄弟たちの中でもすこしばかり低い彼女の背に合わせて目線を下げれば、ちいさく首傾げ )
( / 絡みありがとうございます! )
>>27 ミュウ
ちょうどよかった、いま花の手入れが終わったところだったから
( 目の前にやってきた騒がしい彼女と、物も言わずに咲いているかつての兄弟、交互に見比べてはくすくす笑って。どちらもかけがえのないものだけれど、一緒にいるならとびきり明るくてあたたかいこの子がいい。くるり振り向けばアマリリスの彼女へ手を差し出して )
さあ、なにして遊ぼうか? 今日はミュウの言うとおりにするよ
( / 絡みありがとうございます! )
>>29 シエンナ
ねえ、心配しなくたって僕はどこにも行かないよ。魔女さまがここに帰ってくるのを待ってなきゃ
( こちらを指差す彼女の笑顔をエメラルドの瞳で捉え。もっぱらお屋敷とその周囲をうろつくだけの僕に対して、彼女はなにを不安に思うことがあるのだろう。一瞬揺れたようなその表情へ、思いつくままに言葉を並べれば首を傾げ )
それともシエンナは、どこかにいってしまうの?僕たちを置いて
お兄様に食べてほしくて…
(おろおろとしながらすっとお皿を差し出してカステラを見せてみせ、なにか飲み物でも用意すればよかったと後悔しながらちょっと瞳が潤んできて「……お花の邪魔してごめんなさい」と涙声で呟き俯いてお皿を遠慮がちに自分の方へ持ってきて
>>31 アルバ様
「 この身が朽ちても、待ち続けよう。第一作目にふさわしい存在でなければ魔女様に合わせる顔がない。 」
名前 / エルト
性格 / 人形達の長男として弟妹達を大切にしている一方、第一作目に恥じない人形であることに強い拘りがある。とは言うものの、自分一人の力を過信しては駄目と考えるタチであり自分が迷ったり悩んだりした時は周囲に助けを求めるし、誰かに力を貸せそうな事は積極的に力を貸す。
魔女に関しては、絶対に帰ってくると強く信じている。が、「もう二度と魔女様は帰らない、自分達は捨てられたのではないか?」という不安をぶつけられて強く否定できないのは心のどこかで現状に『絶望』しているからかもしれない。
容姿 / ココア色のふわふわしたショートヘア。長い前髪で金の瞳の右の片方を隠しているが 、両目とも視力に問題はない。
服装は皺の無い真っ白なシャツに黒い紐と赤い石のループタイ。下はこちらも皺の無い紺色のズボンに焦げ茶の革靴。
備考 / 一人称は私、二人称は呼び捨て。魔女の失踪後、中身だけでも大人になる為に一人称を私にしたり、たまに小難しい言葉を選んで話したりしている。「健康」の花言葉を持つためか、少々のヒビや欠けなどの命に関わらない程度の破損なら道具があれば直せる程度には手先が器用。修復の際には医者を気取って白衣を羽織る事も。
心臓 / マリーゴールドの種
【遅くなりましたが第一作目のマリーゴールドで予約した者です。不備などあればご指摘お願いします】
ありがとう ! あらソンリッサにやらせてばっかりだわ 、お姉ちゃんに何かお手伝いできる事はある ?
( ニコッと上機嫌に目を細めて微笑み 。何か手伝いをしたいが要領の悪いゆえ何をすべきか頭に浮かばず、お茶の準備までしてくれる相手を手持ち無沙汰気味にテーブルへと頬杖をついて見つめながら尋ね )
>>29 ソンリッサ
へ、何が ?
( 相手の言葉に見当がつかないと言った加減にぽかんと頭にハテナを浮かべ。用意された席へ腰掛けては 、リクエスト通り角砂糖三つ入りの入ったコーヒーカップをスプーンでくるくる掻き混ぜて )
ふふふ 、ありがとう!もう少しだけ手先が器用であればお茶菓子を用意出来たんだけど ... そこはまあ 、許してちょうだい !
>>30 シエンナ
本当に ! 良いの ! そうね 、じゃあ何をしようかしら ?私はお姉ちゃんだからアルバのしたい事をしたかったんだけど ... じゃあ 、お絵描きをしましょう !
( 差し出した手を迷わず取って 。相手の言葉にぱっと瞳を輝かせるも、姉として振る舞いたい気持ちと拮抗してはぐぬぬと首を傾げ 。少し思考したのち 、結局顔を上げては自分の要望を提案し )
>>31 アルバ
お姉様になにかさせるなんて…!とんでもない!一緒に食べてくれるだけで私は嬉しいんです
(ポットから紅茶を注ぎながら笑顔で上記。食べてもらえるのが心底嬉しいようでガトーショコラを切る手も心無しか急いでいるような気がする
>>34 ミュウ様
>>32 ソンリッサ
わ、おいしそうなカステラ! ソンリッサが作ったの?
( お皿の上のカステラを見るなり瞳をきらきらと輝かせ。彼女の作るお菓子はいつもとびきりおいしい、と興奮に上擦った声で喜んでいればどこか元気のない相手の姿が目に入り。かわいい兄妹とのお喋りを邪魔だなんて、と首をぶんぶん横に振って )
ううん、謝らないで。ほら、一緒に食べよっか
>>33
( / お返事が遅くなってしまい申し訳ありません;; 兄弟たちの頼れるお医者さんなエルトくん、かっこいいです♡ 不備等ありませんので初回投下お願いします🌷 )
>>34 ミュウ
お絵かき? いいよ、楽しそう! それならはやくお屋敷に戻らなくちゃ、
( 相手の提案に顔を一層明るくすれば、繋いだ手を引いて弾むような足取りで屋敷へ向かおうと。てっきり活発な遊びかと思いきや比較的落ち着いたものであったため、絵を描く彼女をイメージしては首を傾げ疑問を口に )
そういえば、ミュウはお絵かき上手なの? 僕、君の絵見たことないかも
はい、私が作ったんです…お兄様に食べてほしくて…
(一緒に食べようと言われれば嬉しそうに「はい!」と机にカステラを置いて。
お兄様の口に合うだろうかと少し不安げな様子で
>>36 アルバ様
【初回投下失礼します。皆様よろしくお願いします!】
>>all
……いつ帰ってきて頂けるのでしょうね。貴女の身に何らかの災禍が降り掛かったのか、単なる長い長いお出かけか分からぬままが一番心配だというのに。
(三年間主人の戻らない空っぽの部屋のドアに凭れ、きらきら明るく日の射し込む窓の外に視線をやりながらぼそりと呟き。小さく頷いてからドアに向き直りノブを掴むが、その手はいつまでたってもドアを開けることはなく。暫くしてから手を離し、ノブを捻らなかった手を見つめながらため息を落として)
【絡み失礼します!】
お兄様…!あっ、きゃぁっ!
(階段から降りてきて兄をみつけ喜んで走ろうとしたところ足元にあった雑巾か何かで足を滑らせて悲鳴とともに見事に転び。
またやっちゃった…と思いながら立ち上がろうとするが腰が抜けたのか上手く立てず焦りながら周りを見回し
>>38 エルト様
( / 遅れてしまって申し訳ありません…!>>20の者です。 初回投下致しますね!皆様宜しくお願いします… ! )
>>allさま!
( なんだか嫌な夢を見たような。心做しか重い体をぐっと起こすと暫くぼんやりとする。何を思ってかふらふらりと自室から出ると、足音立てずにキッチンへ移動し。慣れた手つきでコップに水を入れてから ぐ、と飲みほせば、もうすっかり目は覚めてしまって。窓を開けると思いの外大きな音が立ってしまう。みんな起こしちゃったかな、と心配になっていると心地よい風と庭先に咲く花の香りが中へ入ってきて。まだ暗い外を眺めながら壁にもたれると、ぽつりと呟いて。)
なんだか嫌な夢を見てしまったの。ねぇ、魔女さまは … 魔女さまはどんな夢を見てるのかしら
【絡ませていただきます!】
いま、何か…お姉様…!どうかなさったんですか…?
(夜中、お菓子を作る道具を片付けていたらしく水の音に首をかしげ見てみると自分の姉が悲しそうにしているのを見かけ慌ててかけより小声でどうかしたのかと訪ね
>>40 クレーデレ様
【絡みありがとうございます!】
>>39 ソンリッサ
……! 大丈夫か? 立てそうか?
(階段の方から聞こえた悲鳴と物音にびくりと肩を跳ねさせ、足早に階段へと向かうと妹が焦った様子で座り込みきょろきょろしている。ソンリッサの側に屈み込んで立てそうか、と声をかけ)
【絡み失礼致します】
>>40 クレーデレ
誰か、そこにいるのか?
(夜の庭園をあてもなく彷徨っていると、がた、と窓の__恐らくはキッチンの窓の開く音が耳に飛び込んできて。屋敷の中に戻り、キッチンの前までやってくると今度は誰かが何かを呟く声が。コンコンと控えめにノックをして、小さな声でドアの向こうに問い)
( / 絡みありがとうございます! )
っ … あぁ、ソンリッサ。…いえ、なんてことは無いの 。うぅんと … その 、少し嫌な夢を見てしまって 。
( 自分以外の声にビクリと肩が跳ねてしまって。そんな自分を落ち着かせるかのように、そして愛おしそうに相手の名を呼ぶと訊ねられたことに対して恥ずかしそうに笑う。彼女が元々キッチンにいたなんて露知らず、窓際から離れ彼女の傍まで歩み寄れば眉下げ申し訳なさそうに )
ごめんなさい 。さっき大きな音を立ててしまったから起こしてしまったのよね 。
>>41 ソンリッサ
( / 絡みありがとうございます! )
あっ、ごめんなさい … クレーデレです 。
( 小さなノックの音を聞くなり反射的に謝罪の言葉が飛び出て。その後も問いかけに対し小さく謝罪の言葉を口にするとドアノブに手を掛ける。ガチャリと扉を開け、相手の顔を認識してからやっと彼の問いに答えることが出来て )
>>42 エルト
ごめんなさい、転んでしまって上手く立てなくて…
(未だ立てずじまいの自分に恥ずかしいと頬を赤くして。
なんとか立てないだろうか、とその辺の家具に捕まって立ってみて、大丈夫そうだと「心配かけてごめんなさい、大丈夫みたいです」と照れて笑ってみせて
>>42 エルト様
今までキッチンのお掃除をしてたんです。いぶつこんにゅう?なんてしちゃだめですから!
(覚えたての言葉を使いたかったのか少し語尾をあげながら上記。
そして申し訳なさそうな姉にぶんぶんと首を横に振り「元から起きてたので気にしないでください」と笑って見せて、
>>43 クレーデレ様
そんなかしこまらなくていいのに ! でも折角だから甘えようかしら 。じゃあ紅茶はストレートが良いわ 、折角貴方が焼いてくれたケーキがあるもの !
( 目をぱちぱちと瞬かせ 。頼られないのは少し残念だが 、ここは相手の厚意へ任せようと椅子の背もたれへ身体を預けて早速あれこれと要望を 。けれど相手の手付き見ては少し身体を揺らし宥めるように )
でもそんなに急がなくて良いのよ ?ナイフで指を切ってしまっては大変だわ
>>35 ソンリッサ
... 魔女様には ぜんえいてき ? って褒められたことがあるわよ !
( 御屋敷の扉をぎい 、と開けて静かな中へと入り 。自己評価では判断できず 、相手からの問いかけに対してふんふんと首を傾げ以前の記憶を思い出しては 、その言葉の意味も知らず自信満々に胸を張り 。 )
>>36 アルバ
( /エルト君とクレーデレちゃん宜しくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈) )
あら兄様 、おはよう !
( 相手を見てはその心情知らず手を振りながら近寄ってゆき 。自分も同じく魔女の部屋の前まで来ては 、中々帰路に着かない彼女を想いむすっと頬膨らませ 、同意求めるように其方を向いて )
魔女様ってばいくら今まで引きこもってたからって此処を空けすぎよ !ねえ兄様 ?
>>38 兄様
く ... クレーデレ !貴方も起きてたのね !わ、わ、私も偶然よ 、偶然 !
( 夜の密やかな楽しみであるお菓子の摘み食いをする為に抜き足差し足と気配を消しながらキッチンへ向かっていたのだが 、先客がいたものだから動揺を必死に隠しながらにこにこと笑い 、何か理由があるのかと相手の顔を覗き込みながら尋ね )
どうしたの 、眠れない ?
>>40 クレーデレ
ストレートですね、今美味しい紅茶をいれますから
そんな、試作品だから美味しいかどうかは…
(こぽこぽと紅い紅茶を真っ白なティーカップに二人分。
相手の言葉に照れながら美味しいかどうかは保証しないと苦笑いし紅茶とケーキを差し出して
>>45 ミュウ様
>>37 ソンリッサ
じゃあ、いただきます
( 作品のように端正なそのカステラの一切れを崩してしまわぬようにそっとつまんで頬張れば、上品な甘味が口いっぱいに広がり。あまりのおいしさに頬っぺが落っこちてしまわないよう両手で顔を包んで、うっとりと表情を蕩けさせ )
ん〜、おいしい!すっごくおいしいよ! どうしてソンリッサの作るものは全部おいしいんだろう、僕はお菓子作りなんてさっぱりなのに。
>>38 エルト ( / 絡みます〜! )
あ、エルト! ここにいたんだね、ねえこれ見てくれない
( 忙しなく廊下をぱたぱたと走っていたが、相手の姿を認めるなりそばへ駆け寄って。返事を聞く間もなくしゃがみ込み、ズボンの右裾を太腿の半分まで上げればひびの入った膝が露わになり。血一滴すら出ない余りにも無機質な傷、人間未満であるその証をなんてことない顔で確かめるように見回しては、そのまま相手を見上げ )
さっき庭で転んで割れちゃった。エルトなら治せるかなって思って探してたんだけど、どうかなあ
>>40 クレーデレ ( / 絡みます!!)
( 罫線の上に愛を綴るようになって幾度の夜を越したか、使い込まれた万年筆を置いて今日も封を閉じ。机を片付け寝る準備を始めているとちいさな物音が聞こえる。もしかして、と期待の蕾が膨らめば居ても立っても居られずベッドから飛ぶように抜け出して、足を踏み外せば落ちてしまいそうな廊下の暗闇にさえ構わず走り抜けて。けれど音を頼りにようやく辿り着いた其処には探していた魔女の姿は無く、はあとちいさく息を吐き胸を撫で下ろせばいつものように微笑み )
なんだクレーデレかあ、魔女様が帰ってきたのかと思ってびっくりしちゃった。どうしたの、まだ眠れない?
>>45 ミュウ
前衛的 …… へえ、ミュウはすっごい絵を描くんだね!
( 眉を寄せ記憶を辿り、本で読んだことのあるその言葉の意味を理解すれば、にっこり笑って真っ直ぐな声色で言い放ち。ミルクのように白い紙、のっぽやチビのクレヨンや色鉛筆たちを机に並べたあと、はっと顔を明るくさせて )
そうだ、僕とミュウでお互いの顔を描きあいっこしない? 僕、ずっと誰かとやってみたかったんだ
誉めてもらえて嬉しいです…!
(嬉しそうに自分もカステラを口に放り込むと兄様と食べてるからか、余計美味しく感じて相手に誉められれば「えへ、兄様たちへの愛をたくさん込めてるから…とか」って自分で言って恥ずかしくなって顔を赤くさせながら「やっぱり忘れてください」と顔を隠して
>>47 アルバ様
>>43 クレーデレ
クレーデレか。誰がいるのか気になって……お互い、こんな時間に起きているのは珍しいな。
(廊下の壁に掛かった時計の時刻を確認し、不思議そうな顔をして。「失礼する」と一声掛けてキッチンのドアを大きく開き、中に入る。適当な大きさの片手鍋に水を張って火に掛け、クレーデレの方を向いて言葉を続け)
一つ、相談したい事がある。もし嫌なら、大きな独り言だと思ってくれて構わない。
>>44 ソンリッサ
よかった、大丈夫そうだな。
(家具を掴んで立ち上がったソンリッサに安堵しつつゆっくり立ち上がると、足元に白い何かが落ちていて。拾い上げると、それは雑巾。手の中の雑巾を見ているうちに、何かを理解したような表情を浮かべ)
全く、誰が放置したかは知らないが。これは私が片付けておこう。
>>45 ミュウ
【これから宜しくお願いします!】
おはよう、ミュウ。……なるほど。今まで引きこもりがちだった分、外の世界を謳歌したいという想いがあったのかもしれないな。
(すぐ下の妹と話しながらもう一度魔女の部屋のドアをちらりと見つめ。もう一度視線をミュウに戻すと頬を膨らませた不機嫌そうな顔をしていて。そんな妹に微笑みかけながら)
これだけ長きに渡るお出掛けならば、土産話も期待できるな。きっと豪華なものなのだろう、今から楽しみだ。
>>47 アルバ
【これから宜しくお願いします!】
この位のひび割れなら問題ない。今から道具を持ってくる。
(しゃがんで弟の膝のひびを矯めつ眇めつ眺めた後、すっくと立って自室に戻り、「治療」に必要な道具の詰まった箱と折り畳み式の簡素な椅子を手に取り、ハンガーに掛かった白衣を羽織ってからアルバの元に戻って、椅子を広げ)
立ったままだとお互い疲れる。ここに掛けてもらえるか?
手間をかけさせてごめんなさい、お兄様を見て足元を見てなくて…
(申し訳なさそうに謝り、兄の所為にしてしまったことに気づいて「あの、違うの!兄様を見かけて嬉しくて…えっと…えっと」慌てたように口走り
>>49 エルト様
ソンリッサの作るお菓子はいつもとっても美味しいもの、塩と砂糖を間違えるくらいのミスをしない限り大丈夫よ!
( ふふふとはにかんで。自分の元へ差し出された紅茶とケーキへ瞳を輝かせ、早速フォークでケーキを1口大に切り、期待値の高まるそれを少しの間うっとりと見つめてから、ぱくりと口へ運び )
>>46 ソンリッサ
名案だわ!それとっても楽しそう!
( 相手の提案を聞くと瞳をぱあっと開き、掌を合わせて賛同し。幾枚か重なった画用紙を2枚取り、その1枚を相手に、もう1枚を自分の手元へ広げ、相手の顔とクレヨンを交互に見比べながら最初はどの色を使おうかと )
さっそく始めましょ、きっと素敵に描いてみせるわ!そうね、アルバの色はどれかしら
>>47 アルバ
そうよね !きっと絵本で見たようなところへ行ってるんだわ。ああでもどうしよう!ペットにドラゴンを連れて帰ったりなんかしたら。火を吹くのよ、私達仲良く出来るかしら?
( 外の世界の事など書物の中でしか知らないもので、描かれたメルヘンな冒険譚を思い出してははっと口元を抑え、不安そうに眉を下げて相手を見遣り )
>>49 兄様
そうでしょうか…お姉様のお口に合うといいんですが
(不安そうに食べている口元を見て上記。
自分も口に運んでみると思ったより上手くいっててこれならお姉様も食べてくれる…と胸を撫で下ろして
>>51 ミュウ様
【中々浮上できずお返事遅れて申し訳ありません……!】
>>50 ソンリッサ
……気にしなくて、いい。これを片付けてくる。
(囁くように、尚且つはっきりと気に病む必要はない旨を口にして。一階に降りて掃除用具置き場に雑巾を片付け、
再びソンリッサの待つ魔女の部屋の前まで戻り)
ソンリッサ。私はこれから温室に行くつもりだが、良ければ一緒に来るか?
>>51 ミュウ
火を吹こうが大空を飛ぼうが、魔女様の手に掛かれば大人しくなる、気がするな。大人しくなっていればきっと仲良くなれるさ。
(「気がする」「きっと」といった曖昧な言葉選びとは裏腹に、ドラゴンを飼い慣らす魔女と、ドラゴンと遊ぶ人形達の姿をこの目で見て来たかの様な奇妙な確信を口調や表情の端々から滲ませながら理想を語り)
【大丈夫ですよ!またできて嬉しいですー!】
お兄様…ありがとう(掃除用具を片付けに行った兄の背中に届くように普段あげない少し大きな声で礼を言い、戻ってきた兄に「温室…私はあまり近寄らないからお兄様に色々教えてもらいたいです」と誘いに嬉しそうに頷き
>>53 エルト様
>>54 ソンリッサ
あまり行かないのか? それなら、僕……じゃない、私について来るといい。色々と案内しよう。
(口からぽろりと溢れた外見相応の一人称に驚いた表情を浮かべ、口を手で押さえ。次に話し出した時には既に背伸びした普段の振る舞いに戻り、温室へ向かうべく軽い足取りで階段を降りて)
お兄様、私は昔のお兄様も大好き。魔女様がいなくなってからお兄様も変わってしまったわ(ぽつりぽつりと聞こえないように呟き階段を降りていった兄に「ごめんなさい、遅れてしまって。案内、よろしくお願いします」と笑って
>>55 エルト様
>>56 ソンリッサ
ああ、任せてくれ。そういえば温室にはあまり近寄らないと先刻言っていたが、何か近付き難い理由でも? ……いや、その、言いたくない事なら、無理にとは言わないが。
(階段を降りながら、一緒に温室に行かないかと提案した際のソンリッサの言葉を思い出し。軽く首を捻り訊いた後、答えにくい質問をしてしまった事に気づきモゴモゴと付け足して)
…お兄様がお花にとられてしまう気がして(暫く黙って言おうか言うまいか迷いつつ意を決して口を開き上記をギリギリ聞こえる程度の声で伝え。「ごめんなさい」と俯いて
>>57エルト様
>>58 ソンリッサ
心配せずとも私は温室の花に取られたりなぞしない。私の兄や姉になるかもしれなかったモノの成れの果てではあるが。
(階段を降りきり、庭に通じる扉を開ける。片手をついて扉が閉まらないように押さえ、もう片方の手でソンリッサに先に外に出るよう促し)
ありがとう、お兄様(そっと庭に出て「……綺麗」と庭を見渡し口こぼし。
一拍おいて「お兄様、お兄様はソンリッサのこと、好き?」と小さな声で問いかけ
>>59 エルト様
>>60 ソンリッサ
ソンリッサが私をどう思っていても、私は大切な妹ととして好いている、と言っておく。
(どこからか飛んできて袖口にとまった天道虫を指で優しくつつきながら、さもそれが当然であるかのようにさらりと答え。袖口から天道虫が飛び立ったのを見届けると、館の裏手へと進み)
さあ、行こうか。今日はいい天気だからきっと温室の花も綺麗に咲いているだろうね。
ソンリッサはね、お兄様のこととてもすごいと思うし尊敬してるの。魔女さまが帰ってこなくてもお兄様たちがいれば私は、ソンリッサは幸せなの(答えを聞いて安心したように一息。一歩後ろを歩きながら呟き、温室の花も綺麗に咲いているだろうと言う情報を聞くと嬉しそうに「お兄様とお花をみるの、楽しみ」と微笑み
>>61 エルト様
【あげます】
64:エルト◆BY:2020/04/26(日) 20:35 【スレ上げありがとうございます、中々浮上できず申し訳ないです】
>>62 ソンリッサ
そうか。そう言ってもらえるのは嬉しいな。
……帰ってこなくても、か。
(嬉しそうな妹の返答に満足そうに頷くも、「帰ってこなくても幸せ」に複雑そうな表情を浮かべ、小さく口の中で繰り返す。考えを振り払うように頭を横に振り、前方に見えて来た温室に話を切り替え)
そろそろ到着だ。私はただの温室としか考えていないが、あそこはある意味では墓所の様なものだ。近寄り難いと感じるのも無理はないのかもしれないな。
【いえいえ!私もなかなか浮上しないので大丈夫ですよ】
そう、ソンリッサは…えっと…お兄様にぎゅうって抱きしめられると嬉しいし触られるのも声を聞くのもだいすきなの、あとね、心臓がきゅっとするの。これって何かの病気なの?
(一歩下がって複雑そうな兄の服を掴み慌てたように上記を話し最近の悩みごとをポツリと話してみて「なんて…なんでもないです」とぱっと離して)
お墓なの?お化け、でないといいなぁ
>>64 エルト様
【すみませんあげさせていただきます】
67:エルト◆BY:2020/05/01(金) 22:23 >>65 ソンリッサ
む……心臓がきゅっとする、というと痛むということか? すまない、思い当たる様な病気は思い浮かばないな。まあ、嬉しいかったりする時にそう言った症状が出るなら、悪いものではなさそうだが。
(聞き慣れない症例に首を傾げながらも、医者として振る舞う者として出来る限り真摯に答え。やがて温室の前まで到着し、温室の扉を開ける前にソンリッサの方を見て優しく語りかけ)
墓に例えたのは温室の花が私達の兄弟だったものだからだ。お化けが出ることはないだろう。……人間ではない私達が死後幽霊になるのかは、確かめようがないがな。
お兄様でも知らない病気があるのね
(大丈夫だろうと言われると安心したように微笑み上記。
兄に抱きつき「安心した」と頷いて)
兄弟…お兄様たち以外にいらないわ。ソンリッサが好きなのはお兄様達なんだもの
お花、綺麗だといいなぁ