どこにあるのか秘境のなか
迷い込むは山の頂
そこに御座りますはお狐様
月下に耀く白銀の尾
深紅と金色に煌めく双眸
そこにはなにがいるのやら
>>272
(現代都市伝説妖怪なので……怖い設定にしています。このスレってホラーありですかね……?)
文学少女という妖怪……?
277:霧 優奈:2020/04/22(水) 11:38 「……いつきかい? 話しても大丈夫?」
(いつきにそっと優しく話しかけて)
>>255
「 あらあら、可愛い女の子ね お姉さんと一緒にご本読まないかしら? 」
( 柔らかな笑顔で少しずつ少女に身を寄せていけば 昔ながらのお伽噺の絵本を見せて )
>>272
「はァ?お狐様に特別扱いして欲しいとか…大分傲慢なやっちゃなぁ、神様に自分だけ特別扱い〜とか、ありえへんありえへん、それこそ寵愛をむけられるとかそういう頭おかしい呪いみたいなもんやぞそれ」
>>276
「 本をぺりぺり食べちゃうの… タダそれだけ、とっても無害な人間に近い種族よ 」
( 少々胡散臭いが )
>>279
「そう。私……ソフィアっていう女神様に転生者倒したの」
>>278
「 ………っ、あ、り…がとうございます 」
( 少しづつ近づいてきた彼女にびくりと体を震わせながら、ちいさくこくりとうなづいて。そっとちいさな声でお礼を告げれば、そのまままたうつむいてしまい )
「……………んま、ええか」
(そういうと、鳥居の柱にもたれ掛かりながらストンとすわり、いつきや八紅たちをながめる)
「んー、よきかなよきかな」
>>278
「(私は……まぁそうね、妖怪だし無視は当たり前か)」
(いつきの様子を見て微笑みながら思う)
>>284
「 ほら、其処のお姉さんも遊んでくれるらしいわよ?… という訳で後は任せたわ 」
( 子守りは残念ながら苦手なのか 押し付けるようにさっと柱に隠れ )
>>284
子守してあげよっか?
>>284
「!?……宜しくね、いつき」
(緊張ながらも笑顔で話す)
>>282
「……この感じ、何処となく懐かしいね」
(鳥居にぶら下がりながら皆を見てい…酔いそうになったので直ぐに上に戻って皆を見ていて)
「おぉ〜…ぅっぷ…仲良い事…」
「 ふぅ、危ない危ない…私が読み聞かせしてたら我慢できずに食べちゃいそうだもの あのお姉さんは面倒見が良さそうだし安心ね 」
「………………」
『……まァ、人間さえ守れたらええけど、信仰してくれるんなら他のやつも守らへんとなぁ、にしても、ほんまに賑やかやな、いつぶりやろ』
(ぼけーっと全員を眺めている、いつの間に来たのか、近くに来た狐を撫でながら)
>>287
「 あぅ、……、よ、ろしく、お願いします……、あっ、あの……、ぁ 」
( 笑顔で話しかけてくれた相手に、そっと視線を彷徨わせながら頭をさげ。お茶請けを出した方がいいのだろうかなんてもいながら、声をかけようとするものも、うまく言葉にできず、そのままうつむいて唇をかみしめる。 )
「………………」
狐『…………………』
「…おまえ、ほんまもふもふやな、ほんまええわ」
(そういうと、なんだか狐がドヤっとした顔になった気がする、うーんこいつチョロいな)
>>287
「ん?どうしたん?ゆっくりでええからお姉ちゃんに話してごらん?」
(いつきの頭をそっと撫でて)
「 そういえばここ、神社だったわねえ… 今後の私の安寧を願って祈っておこうかしらあ… 」
( 陰湿げだが礼儀は弁えているらしく、軽く鈴を鳴らしてから挨拶をし 賽銭箱に銭を放り入れて )
>>294
「賽銭箱にお金を入れる……雪りんご、やったこと無い
どうやるの?」
>>294
「お!ええねええねぇ、お願いやったら聞いたるよぉ、ま!御神体はこっちにおるから社もぬけの殻やけどな!」
(けらけらと笑う)
>>293
(ごめんなさい!間違えて名前書いてしまった…)
>>293
「 ……、あ、の……っ、……、お茶請け、いり、ますか? 」
( 頭を撫でられればびくっと肩を震わせ、時間をかけて、ゆっくりと震える声で言葉を紡いで。言い終わるとまたぎゅっと唇をかみしめ )
(大丈夫っす)
300:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 11:53
「 先ず彼処に深い溝の入った箱があるでしょう? あの溝に入るようにお金を投げるのよ 」
( 懇切丁寧に教えれば )
>>300
「そうなんだ。ものしりだね」
>>296
「 それじゃあぁ、今後の私の安寧を願ってで宜しいかしら? 」
>>301
「 これでも文学少女だもの…知識にはある程度の自信が有るわ 」
( 得意気にない胸を張り )
「……お、あった、よいしょ…!」
(カーディガンのポケットの中に入っていた5円玉を…鳥居の上から、届くように投げてみる…も、当然届いておらず)
「……やっぱ駄目かー!…ちゃんと入れよ」
>>293
「ありがとう、いつき。よう言えて偉いわ〜…じゃあお願い出来る?」
(いつきに微笑みまた頭を撫でる)
>>304
「 フフッ、それじゃあぁ届かないわよぅ…お茶目ねぇ貴方 」
( 根暗さの隠し切れない笑みで )
>>302
「…ん、おっしゃ、ええよ、お狐様が叶えたるわ、ま、ほんまやったら社の中で色々やらなあかんけど、わし外おるし、此処おる人数多いし、ま、ここも『神社の中』やし、どうにでもなるわ」
(ゆっくりとたちあがり、社に近づく)
>>307
やはり異能は、強大だね
>>305
「 ……うん、あり、がとう 」
( 相変わらずぎこちない笑みを浮かべればそっと、屋敷のなかに戻り。昨日といい今日といい色んな人と絡んだなぁなんて考えながらそっと、柱によりかかり深呼吸して。しばらくたってからお茶に和菓子などをお盆に載せて縁側に置いて )
「おんや、今日はなんやええひやなぁ、お賽銭いっぱい貰えるわ、こらまた頑張らなな」
(ほんとは賽銭とかたいして気にしてないし普段から数えてないけど、まぁ建前として適当に言っておく、本来御神体の信仰に必要なのは別のものだが、まぁそれはそれとしておいておこう)
>>305
「はぁ〜……兄上もいつきみたいに良い子になればいいのにねぇ」
(まだ兄のこと考えで小声で呟く)
>>306
「…前なら此処から届いたんだけどな…」
(仕方がないので鳥居から一旦降りて、五円玉拾っては…特に面白味も無く、普通に入れては二礼二拍手…)
「……特に無いや…えっと、平和に、安全に、過ごせますように?」
>>311
「その兄上氷漬けにしよっか?」
( ちょいと落ちます、すいません )
315:霧 優奈:2020/04/22(水) 12:02(はい、分かりました)
316:霧 優奈:2020/04/22(水) 12:02 >>311
「良いわよ……いつかは私自身か父上とともに倒すから」
「よっくら、んー、まぁ、神体として威厳的なん見せなあかんのやけど、面倒やし簡単なんでええかぁ」
(賽銭箱の少し奥にある段にすわり、そつうげると、ぼふんっと、おとをならし、月喰の頭の辺りになにかが現れる)
「んー、しまっとったけどこっちのがやっぱらくやなぁ」
(そこにあるのはピコピコと動く狐耳、幻術でどうやら隠していたらしい)
>>316
兵庫妖怪と京都の妖怪は故郷が近い
「私もお参りしようかしら?……母上の病気治れば良いけどね」
(苦笑いで思いながらも視線を月に見て)
>>316
「確かに近いわね」
>>320
「あなた達兵庫の妖怪の女王様は誰?私達京都の妖怪はダークエリーナ様っていう闇の女王様に仕えている」
「 狐は昔の文学にもよく登場しているわね…神秘的な輝きはまだ放たれていないけれど 可愛らしさはそこそこの物ではないの? 」
( からかうみたく )
>>302-312
「…はァい、お願い聞いたるよぉ」
(コンコンと、賽銭箱をノックのように軽く叩く)
「安心安全、安寧安息、うんうん、やっぱり平和が1番やもんねぇ」
(そう告げると、ふわりと、お賽銭箱のなかから、狐火のようなものが現れる)
>>322
「狐……」
>>322
「あは、人間体に変化しとるからなぁ、神秘とかは中に溜め込んどるから、そないに感じひんかもね」
(そんなことをいいながら、ふわりと浮かぶ炎を手元に寄せ、掴む、するとその炎は月喰に吸収されたかのように消えてゆく)
>>323
「…そうそう、平和が一番…?…火?…火かぁ…うん、あったかいのは寒いより好き…」
(鳥居に戻りながらじーっと狐火を見ている…綺麗な物で、不思議と嫌悪感も湧かず)
「……私もお参りして良いかのう? ちょっとした母上のことでお参りしたくてね」
(月喰に話しかけて)
>>325
人間体のあなた、かわいいじゃん
「……おんおん、美味しゅうございました、お祈りありがとう、お礼にちゃんとお狐様が加護したるわ」
(炎が消えると、月喰はにっこりと笑ってそうつげた)
「もうちと威厳もってやりたいんやけど、こればっかしは本体見せるわけにもあかんしなぁ、そもそも他人の目の前でこれやるの初めてやけど」
>>327
「ん、ええよぉ、お狐様に任せとき」
>>327
「ありがとう……母上の病気が治りますように」
(神社の方にお賽銭を入れ、お参りする)
>>328
「あは、かわええかぁ、うーん、やっぱ人間体やと威厳とかあらへんなぁ」
(じじいに変化した方が良かったやろか、んーやでもこの歳の体がいちばんつかいやすいんやんなぁ、と笑っている、顔が狐面で半分も隠れているが、どうやら若い顔立ちらしい)
「 かわいいわぁ もしも貴方が書籍だったらもぐもぐしてた 」
( 軽やかに 軽やかに )
「……不思議だな、狐様からは全然、気配っていうか、そういうのが感じないなぁ…」
(狐の面か半分だけ…というのも謎だしと呟きながら、鳥居の上に戻っては食事も終えたので眠ろうとあくびし)
「……此処は良い人ばっかり…」
>>330
「…うんうん、家内安全、病気平癒、せやなぁ、これも頑張らなな」
(ふわりとまた炎が浮かぶ、微笑みながらまた炎を手元へと)
>>330
「……母上は人間だから元気になって欲しいからね」
(お参りして終わった後そう呟く)
>>332
「それは褒められとんやろか、それとも危ない案件やろか」
(くすくす笑いながら火をにぎる、先と同じく炎はまた消えていった)
(すいません、少し落ちます。また来ます)
338:月喰◆RI:2020/04/22(水) 12:18(はーい)
339:憂井 言葉◆f.:2020/04/22(水) 12:19
>>333
「 私はそんなに好い人ではないと思うけれどもね… 暗いしじめじめしてるわ 」
( 自虐的ににかり、と微笑み )
>>333
「あは、やってお狐様やもん、気配簡単に悟られても危ないことしかないからなァ」
(聞こえていたのか、ぽそりと呟く、うーん、でも人間体は人間体で、尻尾を出さなければいけないから困りものだ)
>>339
「……ジメジメしてるからキノコが生えてるって思ってたんだけどな、大体の虫ってキノコに紛れるかキノコの中に潜むかキノコを食べるか…だから…」
(…一応褒め言葉、暗くなっている彼女に浴びせつつ)
「…あ、聞き忘れてた、狐様〜?この鳥居の上に居ていい?」
(上から大きく声を上げて、遅い質問)
「ん、ええよぉ〜!落ちひんようになぁ〜!」
(のんびりとした声を上げ、許可をおろす)
「 褒められてるのか貶されてるのか…どちらにしても私にとっては嬉しいわ、ありがとうね 」
「蜘蛛だから簡単には落ちないっ…よっ…ん〜…いい景色」
(鳥居の上から辺りを見渡す…多分、夕焼けでも、夜になっても、いつでも凄い綺麗な景色…しっかりと目に焼き付け)
(そろそろ落ちます…というかご飯食べてきますね)
「…んま、お賽銭もいれてもろたし、これはいつきへのお小遣いやなぁ」
(どんだけあるんやろ、と賽銭箱を揺らす、なかからジャラジャラどころか、あまりに量が多すぎてなんだか波のような音が出ている)
「あは、そういやいつきがおらん間全然あけてへんのやったわ、あふれてへんでよかった」
(そんだけなかにはいっているのにその賽銭箱をゆらすとか、どんな力で賽銭箱を揺らしているのだろうか)
(了解でーす、行ってらっしゃい)
347:月喰◆RI:2020/04/22(水) 12:29(僕も一旦落ちようかな、失礼!)
348:雪りんご◆:2020/04/22(水) 14:00やっほーです
349:◆Mk:2020/04/22(水) 14:58
『……ぁ』
(いつの間に寝てしまったんだろう、と目を開ける。こんなに快適に寝れるのはいつぶりだろう、と脳内にそんなことが過りつつ、周りの人の多さにやはり慣れず震えて)
「あら、月喰さんもう一人のお子さん起きましたよ〜」
(起きていたことに気づき、人に伝える)
「ん〜?おー、あらあら、寝てたんいつき、まぁ、仲良ぉ慣れたみたいでよかったわァ」
(へら、と巫女の方を振り向きわらう)
「お賽銭溜まりまくっとるし、あけへん?なかなかえげつないで」
(そして片手でガランガランと異常な重みのある音を鳴らす賽銭箱を揺する)
「異常な音がするんやけど……ヤバイですねぇ」
353:月喰◆RI:2020/04/22(水) 15:18「あは、まぁ金貰ってもわしつかいみちあらへんし、やっぱ酒とか貢ぎもんのほうがええなぁ、食いもんはいくらあっても困らへんし」
354:霧 優奈:2020/04/22(水) 15:19「まぁ……そうやねぇ」
355:◆Mk:2020/04/22(水) 15:21
『あ、あの私、か、買って来ましょう、か?』
(お酒を、と、。私は奴隷なので何でもします、と付け加えて)
「う〜ん……奴隷ちゃうと思うんやけどな。」
(私みたいなショボい妖怪の方がよっぽどよと言い、奴隷の言葉を消す)
「ほんなら開けてみよか、いやぁ、いつぶりやろうなぁここ開けるん」
(そんなことを言いながら、ガチャりとおとをたて、賽銭箱を開ける)
「…あや、これまた珍しい、色々入っとんなぁ」
(入っていたのは小銭……………だけではなかった、小判や金貨、宝石らしいものなどといった高価なものから、逆にどんぐりや木の実などといった子供が投げ込んだようなものも入っていた)
「どんなもんが入っていやしたか?」
(漁る人に聞く)
>>355
「…ん〜〜、どないしたもんかなぁ、まァ、いまは大丈夫やから、座っといてぇ?」
(ありがとうなぁ、と頭を撫で、賽銭箱の中身を整理してゆく)
『………わぁ』
(お金だ、と言う。見るのは人生で二回目なのだ、ひとつとって食べてみる、が、美味しくない、と呟く。)
>>358
「ん?あァ、見てもええで?なぁに、わしには価値などわからんものよ、なんならもっていってもかまへんで?」
>>360
「これこれ、そないなもん食ったら腹ァこわすで?食うならこっちにしとき」
(懐から小包を取りだし、なかから飴をだして渡す)
>>362
『……?綺麗、です、ね。なんて、言うん、で、すか?』
(拙く言葉を並べて、この見た事もないキラキラとした物に興味を持って聞いてみる)
【名前ミス、気にしないで】
>>362
「うわぁ〜……凄いですね、これは」
(近づいて見て驚く、圧倒的にヤバイと思った)
「 ………ねぇ、なに、……してる、の? 」
( ちょんちょんと月喰さんの袖を引っ張って、不思議そうに後ろから覗き込んで、お賽銭箱の中身をそっとみれば色んなものがはいっており、ちょっとだけ目を輝かせて )
>>363
「ん、飴ちゃん、口に入れたら甘くて上手いで?」
(あー、と口を開き、指を指す)
「食べてみ?変なもん入ってへんから」
>>367
『…あ、む。ん、』
(食べてみて目を輝かす。甘い、とはこの味のことを言うのだろうか、と首をかしげつつころころと口の中で弄べば)
>>366
「お、いつき、賽銭箱あけてんねん、いつきのお小遣い」
(いっぱいやねぇ、と楽しそう)
>>369
「 ……こんなには、…いらない…かな、……あとで、お酒……買ってくるね… 」
( そっと笑いながら告げて。自分がいない間にこんなにも貯まってたのかと思い、凄い量のお賽銭を見つめて )
>>370
「ん?そうか?……あ、せや、やったらその子とお前さん、自分らの新しい服でも買っておいでぇや、いくら使ってもかまへんから、好きなもんかってき?」
(お酒は余ったらでええよぉ、と笑う、色々経験しといでと、善意で言っているのだろうが、はてさて親目線の優しさのか人間不信(?)同士を合わせる無意識的な鬼畜なのか)
「良かったね、二人とも」
(二人を見て微笑みそう呟く)
『わ、私の、ため、の、お金、なんて、大丈夫です、すみません…………っ、』
(ぶんぶん、と首がちぎれそうな勢いでかぶりを振る。)
>>371
「 えっ、ぁ………、 」
( そのまま相手の裾を掴んだ手に力が入る。いやって訳じゃないけど、ただ……なんて、思うと少しへこんだ顔で俯いてしまい )