Part4の続きです
そっちが終わったら
ここへ!
X荒し、なりすまし
O雑談、小説
です
よろしくお願いします♪
ど、どうなるのぉーー。゚(゚´Д`゚)゚。海!渚の過去に
何が!?続きが気になって仕方がないー!
また過疎り始めたなぁ(*_*)
583:A 神:2016/05/12(木) 21:19 ID:0IU 渚 海の過去ってなんかやばそう…
でもめっちゃキニナルー!!!!!!!!!
過去の話泣ける!
585:凪海◆L6:2016/05/13(金) 06:37 ID:ySs >>580「出会いの時間」
殺し屋をやめると、そうロヴロ先生とイリーナ先輩たちに言っても彼らは何も言わなかった。
ビ「日本に戻ったら?」
海「え……?」
日本……。「死神」に殺されかけて以来、一度も足を踏み入れなかった。そこでは今、私を探すために国が総力をあげているそうだから。
それに、正直……。
ビ「いいから、戻りなさい。きっと見えないものが見えてくるはずだから」
海「見えない、もの……」
☆
日本に戻り、アパートを借りて1人暮らしを始めた。
家賃とかは……、かつて仕事をしていたときのお金とか、あとはロヴロ先生たちの仕送りで賄うことにした。
学校には、通わなかった。
あぁ、やっぱり思った通りだ。
日本は、平和すぎる。平和すぎて、気持ちが悪い。
小学生の下校時間を見計らって、私は公園に行き、ブランコを漕いで1人で過ごしていた。
?「はぁ……」
ため息が聞こえてそちらを向くと、そこには髪の長い子がいた。
同い年に見える……。女子、か? 女子の服着てるし。でも、男子に見えるのは何故?
私はよく、男装をして潜入することもあった。それでたぶん、女子と男子の見分け方はだいたいできるようになっていた。
海「ねぇ、そこの。君だよ、髪の長い……」
渚「え?」
まるで、「え、僕に話しかけてるの?」みたいな顔をされた。お前以外いないだろと、私はあきれる思いでとりあえず質問をした。
海「あんた、男なの?」
渚「⁉」
ひどく驚かれた。
あ、もしかして違ったのかな。
海「悪い。気にすんな」
渚「……男だけど」
海「あ、そうなの? 女装してる趣味を持った小学生だなんて、珍しいね」
渚「こ、これは母さんの趣味……って、趣味じゃないか」
海「母さん?」
私が首をかしげると、彼は説明してくれた。
渚「うん。僕の母さんはもともと、女の子が欲しかったんだ。でも、産まれてきたのは僕で……。それで、せめて女の子らしい格好をさせてあげようって……」
私は眉をひそめた。なんていうか、不快……。
海「やめてって、言えばいいじゃない。そんなに嫌なら」
渚「お、怒ったら怖いもの……」
海「はぁ? あんた、男のくせに意気地なしなんだね」
渚「なっ!」
少年は心外だという顔をしつつ、私の言う通りだとも思ったのだろうか。そのまま静かになった。
私はクスッと笑った。
渚「?」
海「ううん、何でもない。こういう奴もいるんだなって、思っただけ。お前、名前は?」
渚「え? あ、しお……」
海「あー、やっぱなし。そうだ、偽名名乗ってよ」
渚「ぎ、めい?」
海「自分の名前じゃない名前。なんでもいいよ、芋虫でも、アリでも」
渚「い、芋虫……」
正直、本当の名前を聞いてしまったら、そいつに情が湧いてしまう。
なんでもない、ウソの名前を名乗られた方がずっといい。この先も、思い出さずにいられる。
渚「じゃあ……、えーっと……」
少年は、必死に考えているようだった。その顔が、なんだか面白くて、楽しくて、私はずっと笑っていた。
渚「海、かな……?」
海「⁉」
渚「え、どうしたの?」
海「あ……、ううん。なんでもない。そしたら私は、ジャンヌって名乗るよ」
渚「それって、フランスを救ったっていう……」
海「へぇ、知ってるんだ」
渚「一応、受験生なんで」
うん? 受験生?
海「あんた、中学生なの?」
渚「いや、小6だよ。今年、受験して私立の中学に行くんだ」
海「へぇ……」
こいつ、なんか面白いかも。
海「ねぇ、海」
渚「?」
私は立ち上がった。
海「君、学校終わったらここに来てよ。私、待ってるから。うーん、受験生だからそんな会えないかもしれないけどさ……」
渚「いいよ! 学校終わったらここに来るんだね」
海「いいの?」
渚「うん!」
それが、私と渚の出会いだった。
渚女の子の服着てたんだあー!!きっと可愛い!!!
587:凪海◆L6:2016/05/13(金) 18:15 ID:ySs >>585
その日から私は、海と名乗った少年とよく遊ぶようになった。
と言っても、ブランコを漕ぎながら話したり、彼の学校の宿題を横目にしながら本を読んだり。そういう日々が続いただけだったけれど。それでも、私はその時間が好きだった。
渚「どうしてジャンヌはさ、着物ばかり着てるの?」
海「洋服がないからだよ。小さいころからずっと和服ばかり着ていたから、これのほうが逆に落ち着く」
渚「そうなんだ」
彼の宿題を見ながら、私は、そういえば小1以来、勉強をしていないことをふと思い出した。「死神」より強くなるためならと、ある程度の知識は備えてあった。でも、所詮は並み程度だ。
海「勉強って楽しい?」
渚「あんまり楽しくないよ。そりゃ、正解したら楽しいけどさ。ジャンヌは学校に行ってないの?」
海「うん……。家庭の事情でね、行ってないんだ」
渚「なんかごめん……」
海「別に気にしてないし。だったらさ、海。私に勉強教えてよ」
渚「え⁉ 僕、教えるの下手だよ?」
海「大丈夫、下手でも理解はできるよ」
渚「えー、本当に大丈夫かな」
海「それに、君の宿題をいつも横目で見ているからだいたいわかるようになってきたし」
そう言うと、彼はひどく驚いた顔を見せてきた。あまりの間抜けな顔に、私はケラケラ笑った。
渚「理解できてるなら、教える必要はないんじゃ……」
海「人間は学ぶために生まれた生き物なんだよ。学ばなくてどうする」
渚「ジャンヌは、今どきの小学生があまりよく使わない言葉を使うよね。本当に11歳なの?」
海「今年で12歳」
渚「あ、じゃあ同い年なのか」
今さらなような気もしたけど、そういえば私。彼には自分のことをほとんど話していない。話したところで理解もできないだろうけれど……。
海と名乗った少年と、たくさん遊び、学んでいくうちに、気づいたら夏になっていた。
海「え、今日が誕生日なの⁉」
渚「うん……」
私が「誕生日はいつなの?」という何気ない一言で、その日は始まった。
今は夏休み中。それでも少年は、いつも通りの時間に公園にやってきた。
海「わ、私、何も用意してない……」
渚「え、いいよ。そんな! ぎゃ、逆にジャンヌはいつなのさ」
海「まだずっと先だよ。11月の10日」
渚「じゃあ、僕のほうがお兄さんだね」
ムッ。えらぶってるようで、なんかむかつく。
私は彼の両頬を両手でつねってのばしてやった。
渚「いだい、いだい、いだい〜」
海「うるさい、バカ。しばらくやられてろ」
手を放してやると、少年は自分の頬を痛そうにさすっていた。真っ赤に腫れてる……。私はその顔を見て、クスクス笑った。
渚「う〜、ジャンヌはらんぼーすぎる」
海「うっせ」
本心で会話をすることが、いつの間にか大好きになっていた。
そのとき、朗らかな曲が流れた。少年の持っている携帯電話からだった。
渚「あ、塾の時間だ」
海「もうそんな時間なのか。それじゃ、また明日ね」
渚「うん。また明日」
少年は公園を去る。
ふと、いたずらをしたくなった。
海「おい、海!」
渚「え?」
私は振り向いた彼の前髪をあげて、その額にキスをしてやった。
渚「⁉」
海「あははっ、誕生日プレゼント。喜んで受けとっとけよ」
渚「あう、あう……」
何か言いたそうに、顔を真っ赤にしている彼を、私は笑いながら見つめていた。
海「じゃあね、また明日!」
渚「え、あ、う……」
☆
渚はいったい何をされたのか理解できず、しばらく茫然とそこに立ち続けていた。
少女は、もういなくなっていた。
渚「あ、塾に行かなきゃ」
渚は停めておいた自転車に近づいた。
明日、どういう顔で会えばいいんだろう。きっと彼女はいつも通りの顔で、自分の前に現れるだろう。そう考えると、ますます顔の火照りが激しくなってくる。
渚「うぅ〜」
そのとき、彼は気づいていなかった。
後ろからやって来る、人の気配に。
渚「⁉」
体がふわりと浮き――いや、持ちあがり、足をじたばたさせても動けない。顔の正面に布が現れ、そこにある匂いを至近距離でかがされる。
遠のいていく意識、頭がぼぅっとしてきた。
渚(誰……?)
☆
現在
皆「誘拐された⁉」
僕はこくりとうなずき、海を見た。
海「全ては、巧妙に仕組まれた罠だったんだ……」
誰もいない??
過疎ってるよ……。
いるよぉーーー!!!
590:凪海<偽者>◆1s:2016/05/13(金) 19:12 ID:ySsよかったーf^_^;)
591:凪海◆mc:2016/05/13(金) 19:13 ID:ySs悪い、偽者った。
592:黒猫&◆WA:2016/05/13(金) 19:13 ID:Mrw渚が誘拐された!?渚どうなるのぉ!??
593:黒猫&◆WA:2016/05/13(金) 19:14 ID:Mrw大丈夫wwww
594:凪海◆mc:2016/05/13(金) 19:14 ID:ySs みんな、忙しいのかな?
かくいう私も、試験1週間前ww
皆居ないもんねぇー!
マジか!!試験頑張って!!!!
夕飯食べ終えたら、べんきょするんで抜けます( ̄^ ̄ゞ
597:黒猫&◆WA:2016/05/13(金) 19:36 ID:Mrwokです!勉強頑張ってね!
598:渚カェ大好きっ子♪:2016/05/13(金) 22:55 ID:vjY »468の
話、続き書いて下さい!!!!!
本当に続きが気になるんです!!!!
どうかーどうかー渚カエ(あか)を書いてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
渚カェ)それな(つ>ω●)つ)` 3 °).·`
600:凪海◆mc:2016/05/13(金) 23:07 ID:ySs600!!
601:玲 ce12:2016/05/13(金) 23:08 ID:emg渚カェ)(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな
602:玲 ce12:2016/05/13(金) 23:08 ID:emg *゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
オメデトウコーラス サン!ハイ!|。・ω・)ノ (・∀・(・∀・(・∀・*)オーメー♪
600オメーーー!(ノ*>∀<)ノ♡ฺ*.゚・:*
604:竜牙:2016/05/14(土) 00:12 ID:OtIお久しぶりです!みなさん!いつの間にこんなに………。すみません、機器を取り上げられてました…………。なんか、だんだんうまくなってません?!私、見ててウハウハしちゃいました!
605:凪海◆mc:2016/05/14(土) 00:13 ID:ySs >>587「罠の時間」
夕飯の支度をしていると町内放送が流れた。
そういえば、窓を閉め忘れてた。
私は窓を閉めようと手をかけて、そこで止まった。
放送「……オレンジのシャツに紺色のズボンを履いた、〇〇小学校6年生・潮田渚くんが、本日17時頃。行方が分からなくなりました」
オレンジのシャツに、紺色のズボン……。本日、17時頃……?
その時間は、私が少年と別れた時刻だ。それに、服装は……。
私はハッとして、急いで家を飛び出した。
何故、少年が……渚が行方不明になった⁉ どうして、彼が塾に行く時、一緒について行ってやれなかった⁉
考えてる暇なんてない! ともかく、急いで彼を見つけなきゃっ!
最後に彼を見た公園に立ち寄った。変わっているところは、特にない。渚が愛用している自転車がまるで捨てられたかのように放り出されている以外は……。
たしか、この公園には防犯カメラがあったはずだ!
私はウェストバッグからノートパソコンを取り出して、急いでカメラのデータベースをハッキングして侵入した。
どこかに、あるはずなんだ。少年が連れ去られた時の瞬間が、この画面のどこかに……。
海「見つけたっ!」
大きな男が少年を羽交締めにし、布をかがせ……おそらくは薬品でも嗅がされたんだ。そして、そのまま走ってどこかへ。直後、画面の端には黒いワゴン車が走り去っていくところだった。
わかったのはここまでだ。あとはどうする? きっと警察も動いている頃だろう。となると、このカメラ映像は当然チェック済みのはずだ。彼らより先に見つけられれば……。
海「せめて、携帯の番号だけでも聞いておくんだった!」
でも、絶対にあきらめない。大事な仲間を……友だちをさらっておいて!
海「きっと、黒いワゴン車はところどころに、町のいたるところにある防犯カメラとかに写っているはずだ……」
私は自転車に鍵がささっていることを確認すると、急いでそれに乗った。一刻の猶予もない。車の走って行った先に、早速防犯カメラがあった。それをハッキングしてはワゴン車を探すという、地道な作業だった。正直、もたもたしてなぞいられない。でも、こうすることでしか、助けられない!
海「だいたいの見当はついた」
あとは……。
ウェストバッグから眼鏡を取り出した。眼鏡のモダンといわれる部分をはずすと、そこはUSBになっている。それをパソコンに挿して防犯カメラで見た全ての映像を送り込む。完了すると急いでそれを抜き、モダンをつけなおした。顔に装着すると、眼鏡の右レンズにさっき見た映像が流れてきた。
準備完了。
無事でいてよね、渚!
☆(渚side)
目を開けると、そこはとても暗かった。いや、暗いんじゃなくて、きっと目隠しをされてる。耳には……ヘッドフォン。うるさい音楽がガンガン響いて、逆に頭が痛くなってくる……。叫ぼうにも、布が巻かれていて口が動かない。手足も拘束されている。
じたばた暴れても、何も起きないし、変わらない……。
これからどうなってしまうんだろうか……。
>>605
海「ここ、か……」
自転車を息を切らしてかっとばしていくこと、一時間半。やっと着いた。
暗い、倉庫のような建物。まるで不良のたまり場だ。
海「まさか、また殺し屋の力を使う日が来るなんてね」
まったく、呆れるよりほかない。
私はつけ爪を右手につけた。全部で5つ。この爪には毒がある。一応、死なない程度にマヒさせられる毒しか塗り込んでないけど、これで本当に大丈夫なのか。不安もあるけれど。
私が持っている棒にあるボタンを押すと、そこから刀が飛び出した。
悩んでる暇なんてない、絶対に、助け出す!
何人もの大柄な男たちが倉庫内を歩いていた。全員で……5人。
音もなく、ゆっくり近づく……。
まずは近くを通った男の首に爪をたてて、思い切り引っ掻いた。
男A「ぐおっ」
B「誰だ……」
腰にある銃でそいつの首に向かって麻酔針を放った。
あと、3人……。
なるべく、渚を人質に取られる前にかたをつけたい。あきらかに敵の警戒度があがっている。
海(俺を使えばいい……)
そんな声が聞こえたけれど、とりあえず無視しておく。もう1人の自分に……カイに頼まなくても勝てる!
それにしても、おかしい。この雰囲気、敵は明らかにプロだ。そして、空気で殺し屋だともわかる……。私がいるのに気づいているのかいないのか、果たしてどっちなんだ。
少し、揺さぶってみるか。
海「おい」
C「ヒィッ」
近くにいた男に刀をあて、倉庫内に響き渡るように、私は叫んだ。
海「こいつがどうなってもいいのかぁっ!」
D,E「⁉」
残りの男たちが全員こっちを見た。
海「てめぇらの目的はなんだ。とっとと言え!」
殺し屋が平凡な一般人を狙うわけがない。となると……。
E「ふっ。どうやらおめぇが『死神もどき』みてぇだな」
やっぱり、私か。
海「誰の指示だ」
E「そいつは言えねぇな」
あくまで仕事のいっかんか。
D「お前、殺し屋をやめてるんだってな。だったら俺らには勝てねぇな」
海「……ナメるなよ」
D「それにな、お前がどんなにイキがったって怖くもねぇぜ! 何せこっちには人質がいるんだからな!」
海「だから、嫌いなんだ……。殺し屋はっ!」
私は次の瞬間、刀を振り回した。
竜牙! マジでお久しぶりだなぁ……。
608:かたしょう:2016/05/14(土) 06:28 ID:XeY600おめー♪早いものでありますなー
609:黒猫&◆WA:2016/05/14(土) 07:11 ID:Mrw 龍牙
久しぶりー!
凪海
なんか犯人手強そう!!!!
海頑張って!
凪海!リク!
小さい頃、渚&海と茅野は一緒に遊んだことがある設定付け足したりできる?
今日小説更新できないかも
熱が37度8分あった←寝とけよ
誰かあっちに書いといて
みゆき)(;−ω−)ウーン
番外編でいいかな??
みゆき!!!風邪大丈夫??お大事にね!!
614:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/05/14(土) 17:25 ID:p/I 600おめ!
みゆき
熱大丈夫か?
私は今日泣きすぎて目が痛い…
(部活で私のプライドをズタズタにされたからねw)
マジか!!!!舞花大丈夫ー!?どんなことされたの!?
616:葉月 美桜◆hc (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ みゆき
大丈夫!?お大事に!
舞花
何があったの!?大丈夫?
>>468
の続き書きますっ!
また忘れかけてる…。
待ってる方!申し訳ありません!
葉月
楽しみにしてるね!!!
>>468
あまりにも酷すぎる!
あかり「華のバカーー!!」
渚「華歌ちゃんがどうかしたの?」
ううっ!渚….
渚「ていうか、ここに連れてこられた理由って何?」
そう。
もうここはスタジオ…。
華の対決が実行されてるんですーー!!
華歌「渚くーん!ありがとっ来てくれて!」
渚「あ、華歌ちゃん。全然大丈夫だよ」
あかり「むぅ」
渚「?」
監督「まずは、華歌ちゃんのデートシーンから!よーいスタート!」
渚「ええ!?」
渚にはまったく伝えられずにスタートする。
すると華は…
華歌「私とデートしてくれればいいから♡」
何?語尾の♡は…。
あ?♡はなんだよー。
華歌「!あかりぃ、顔。怖いよぉ」
あかり「!!!!!」
監督「華歌ちゃん。早く始めてくれるかなー?」
華歌「はーい!渚君っよろしくねー!」
渚「うん。なんで僕なんだろ…」
華歌「あかりの彼氏だから♬」
渚「………なるほど?」
いやいやいや、納得するなってば渚。
そして…華の演技が始まったのだ。
凪海)全然ok!
いやぁあれから熱が39度2分まで上がって一回倒れたけんこられんやった(笑)
親は仕事だったからストさん来たらいかんけん彼に看病してもらった!
おかげで今は37度2分まで下がった(・∀・)ワイ
明日部活やけん小説はまた明日の午後か朝早くに更新する!
向こうのも…
600おめ★☆
やっぱ小説進むの早すぎだ!
聞いてよ!
今日吹奏楽部で『リズムパターン』っていうのと『マウスピース』のテストをしたんだ!
そしたら…リズムパターンはほぼ完璧だったから『これなら行ける!』って思ってたわけ…でも…
『マウスピース』の音が出なくて喧嘩中の子から何か言われないかとか、自分のなりたい楽器に出来ないんじゃないかとか、先輩から文句を言われないかとか考えてたら…
3/10個
との結果に…10個のうち3つだよ!
しかも微かに音が聞こえるくらい!
いろんなこと考えてたから緊張して何もかも出来なくなった…
その後先生が優しく『お疲れ様』って声かけてくれて今まで我慢していた涙の線がプツリと切れたように一気に泣き出した私…
本当は『皆の前なんかで泣かない!』なんて思っていてもそういかなくて…
絶対変な目で見られる…
とか思うと凄い涙が止まらなくて…
悔しくて…切なくて…恥ずかしくて…
そんな気持ちのまま家に帰り家族にも話せることでもなく…
ただ1人で泣いていた…
少し気持ちが収まってからここに来て
塾行ってバレエに行って今ここに来てこの感情を書き込んで…
なんだか自慢ばっかりしてた自分が馬鹿みたいに思える…
それでもこんな私に声をかけてくれる優しい友達がいてね、その子なんて言ったと思う?
『大丈夫!練習の時はちゃんと音を出せていた舞花を先生達も他の皆も知ってるから気にしなくていいよ』
って声かけてくれて…
それで多少勇気はもらったけどボロボロになってしまった私のプライドはどうすることも出来ずに放置状態w
またこういうの思い出すと涙が止まらないだよねw
この出来事はそっと心の中に閉まっておこうと思う舞花からでした〜♪
舞花も吹奏楽部!?
楽器何?
私はフルート!
なんか無神経でごめん<о>
ちょっと専スレの方にお願い書いたから来て欲しいだお(・ω・`)
みゆき
全然大丈夫!私意外と(?)ポジティブだから!
もう立ち直ったしね!
ほらほら今日もカルマ君見て叫んでるしアニメと漫画に没頭し過ぎて親に怒られるしw
正常だお!
桃花だよね?!
渚とかラスボス感すごいもん!?
>>606
(渚side)
どのくらい時間が経ったのだろうか。視界が急に開けたと思ったら、そこは暗かった。もう、夜になったんだろうか。
僕の目の前には、いつも通りの白い着物を着た少女。けど、その着物は似ているようで少し違った。
海「なぎ、さ……。よかった、ホントに、よかった……」
そこにいたのは、ジャンヌだった。涙を流す彼女の顔を、僕はほうけて見ていた。
ジャンヌはいつも通りの白い、無地の着物を着ていた。その、白い布に、まるで花を咲かせたように、赤い斑点が、いくつもいくつもついていた……。
そこで、僕の意識は途絶えた。
☆
再び目を覚ますと、視界に飛びこんできたのは母さんと父さんの顔だった。2人とも僕のことを心配してくれていたみたいで、ずっと「大丈夫?」を連呼していた。
目覚めた場所は、病院だった。
医者や両親、警察の話によると、僕は廃工場で発見されたらしい。何故そこで発見されたかは不明らしいけど、というか。どのようにして発見されたかも不明だ。匿名の電話が警察にかかってきて、その匿名の電話をかけてきた人を今後調査するとか、云々……。
でも、僕にはその匿名者が誰だかわかっていた。きっと、あの白い着物を着た少女、ジャンヌだ。
しばらく検査入院ということで病院に泊まることになった。
その夜。
風の音で僕は目を覚ました。窓は閉めたはずなのにどうしてだろうと思って窓を見ると……。
渚「あ!」
海「元気?」
そこにはジャンヌがいた。あの赤い斑点模様のついた白い着物ではなく、紫色の着物を着ていた。
渚「ウソ……、なんでここがわかったの?」
海「さぁ、どうしてでしょう」
ジャンヌはひどく疲れているようだった。
海「今日は、君にお別れを言いに来たんだ」
渚「え?」
僕は信じられない思いで彼女を見つめた。
渚「ど、どうしてさ⁉ そんな、いきなり……」
海「……ごめんね」
渚「ごめんって……。そんなの意味わかんないよ! 何があったっていうのさ」
彼女は悲しそうな微笑みを浮かべているだけで何も言わない。僕はじれったくなって、思わず叫ぶように言った。
渚「行かないでよ!」
海「いくら君の頼みでも、聞き入れることはできないね」
そうして彼女は窓のサッシに腰をかけた。そして、空を仰ぐ。僕もそれにならった。
きれいな、満月だった。
海「……人間、別れってのは必ず来る。でもね、少年。君となら大丈夫だ」
何を言っているのか、わからなかった。
海「私たちの運命は、きっとつながってる。いつかまた、きっと会えるから」
渚「何を根拠に⁉」
海「……私、この直感だけははずれたことがないんだ」
ジャンヌは僕に近づいた。
海「誕生日プレゼントも兼ねて、君に贈り物をするよ。いつかまた、会えたときに目印になるように……」
そうして彼女は微笑み、自分のかぶっていた帽子を僕の頭にのせた。そのとき、僕の頭の中に、いつだったかの彼女との会話が思いだされた。
海「かわいいね、そのヘアピン」
渚「え?」
海「少年に似合ってる」
渚「お、女物だよ⁉ それに似合ってるってあんま嬉しくない……」
海「いやいや、他の物だったら『似合ってない』って思うけど、それだったら君にすごくあってるよ」
そう言われて、僕は顔が真っ赤になったのを覚えている。
僕は、自分の髪に手をかけた。
渚「これ、あげる」
海「え?」
ジャンヌはひどく驚いた顔を僕に向けた。
渚「男の僕より、ジャンヌのほうが絶対に似合うよ」
海「うーん」
渚「僕だけプレゼントもらうのも、なんだか分が悪いし……。4か月も先だけど、誕生日プレゼントとして受け取ってよ」
海「……わかった」
彼女はほほ笑んで、僕の手のひらにあるヘアピンを受け取って自分の前髪にさした。
渚「うん、似合ってる」
僕は嬉しくなって笑った。
そのとき、だった。たしかに見えたんだ。彼女が、一筋の涙を流しているところを。
海「好きだよ、渚」
渚「え?」
唇が優しく触れたのを、僕は茫然と見ていた……。
舞花ちゃん)いい友達だねウルウル 本番私も失敗するんだ。。。
渚のファーストキスがビッチ先生じゃないなんて!やっぱり凄い!凪海ちゃん!
>>627
(海side)
渚は茫然としていた。私はいつもなら大声で笑うところを、あえて微笑むだけにした。
海「それじゃね」
渚「え、あ、待って! どうして僕の名前っ……」
私は窓から飛び降りてアスファルトの上に着地すると、もう一度渚を見た。彼は私を名残惜しそうに見ていた。
でも、戻るわけにはいかない。私は走りだした。
渚とこれ以上関わりあうと、きっと彼に悪影響を及ぼしてしまう。あの殺し屋たちは、きっと誰かに雇われたのだ。私に戦いを挑むとなったら普通は正面からやってくる。人質をとるだなんて回りくどいことは、絶対にしない。
海「要するに、誰かが私を狙ってるってわけか。いいじゃん……」
的になってやる!
☆
現在(渚side)
杉「誰かが、海を狙ってた?」
海「そう……。そうじゃなきゃ、誰かを誘拐したり人質にとったりだなんて、そんな回りくどいことするはずがないんだ」
海は歯ぎしりをして、僕を見た。
海「ね、だから言ったでしょ。私たちは出会わないほうが良かったって。じゃなきゃ、あんたは怖い思いをすることはなかったんだ」
渚「僕……、怖くはなかったよ。だって、海なら助けてくれるって、信じてたから」
海が驚いた顔をしていた。けれど、すぐに悲しそうな表情をした。
倉「結局、海ちゃんを狙っている人って誰だか、わかったの?」
海「それは……⁉ ゲホッ、ゲホッ」
渚「海っ⁉」
海はまたせき込み始めた。
海「……だい、じょうぶ」
海は手を握りしめていた。僕は気になって、海の手をとった。
海「?」
渚「僕さ、ずっと気になってたんだ」
たしか、イトナくんの3度目の襲撃後。彼を追っている最中だったと思う。シロがイトナくんをさらって軽トラで走り去ったとき、海は咳をしていた。そのとき、海の手は……濡れていたんだ。
僕は海の手を強引に開いた。
海「⁉」
片「血っ⁉」
海の手は、血で濡れていた。
渚「ねぇ、海。この血が何を意味するのかわからないけど。1つ、質問があるんだ」
海は慌てて僕の手から自分の手を抜いた。
僕はそれを見ながら、認めたくない事実を、覚悟をしながら、ゆっくりと口を開いて尋ねた。
渚「ずっと、気になってた……。海って、触手持ちなんじゃないかって。茅野たちと、同じで……」
海は驚いた顔を見せた。
キスぅーーーーーーーーーー!したんだ!!!!!
やばい!!!!!面白すぎぃ!!!!!
海が触手持ち!?
それめっちゃ面白そうやん
やばタン!やばタン!
触手!!メンテナンスなしで!?
血を吐くって大丈夫なの!?
>>629
海はフッと微笑んだ。
海「何を根拠に?」
渚「……雨の日、元気がないときとか。実は、プールも本当は泳げないんじゃ……。それに」
海「甘い物が好きなところ、とか?」
僕は海の言葉にうなずいた。
海「半分当たって、半分違うかなぁ……」
海は病院を出てからの続きを語った。
☆
(海side)
まずは渚を誘拐したあの殺し屋たちに、誰に雇われたのか聞くのが先決だ。
そのとき、視界に黒いワゴン車が入った! 渚をさらったときにいた車で間違いない!
?「察しが良いな」
海「⁉」
声がした。私は身構えた。
海「てめぇだな? 渚をさらうように殺し屋を雇ったのは」
?「ああ、そうだ」
海「んな回りくどいことせずに、正面から向かって来いよ」
?「だから、ここに来たんだ」
海「はぁ? ……⁉」
後ろから、思い切り殴られた。
くっ……、後ろにいたのか……。
私は必死になって、刀に手をのばそうとしたけれど手が、届かなかった……。
☆
僕らは驚いた。
海「言ったでしょ。全ては巧妙に仕組まれた罠だったって。あいつらは、私を初めから目的としていた。きっと、あいつらにとって、私はちょうどいいモルモットだったってわけ」
自嘲気味に笑う海。
速「モルモットって?」
海「愛美なら、わかるんじゃない?」
海が奥田さんを見た。僕らも彼女を見た。彼女は、海の顔を見て青ざめていた。
奥「まさか……」
奥田さんはどうやらわかったみたいだった。僕はじれったくなった。
渚「何、何なの⁉」
奥「よく、あるじゃないですか……。理科の実験で、使われる。ねずみとか、モルモットとか。つまりモルモットっていうのは……」
⁉
原「実験、動物……」
奥「そうです……」
渚「誰が、海をさらったの……?」
海「……柳沢誇太郎」
茅「⁉」
殺「⁉」
茅野と殺せんせーが反応した。
カ「誰そいつ」
茅「シロ」
え?
茅「柳沢誇太郎は、シロの本名なの……」
☆
柳「本郷海。あの殺し屋がE組にいるという情報は得ていたが、彼女が私を見たときの顔は、まったくもって傑作だったね。心底怯えている様子で。メンテはほぼ完ぺきだったからあまり苦しむことはないと思われていたが、予想以上に拒絶反応が強すぎたみたいだね。きっとアレルギー反応みたいなものなのだろうと推測できるが」
な、なるほど!!てか殺せんせーと同じモルモット。
シロ最悪だね!!!
シロが考えてることがわからなくなってくるよ…
シロについてわかることはサイテー!ってことくらいしか…
ほんとにね!!!!
637:凪海◆L6 ( -.-)ノ ・゚゚・。 >>633
海「律」
律「はい」
海が不意に律の名を呼んだ。
海「私に初めて話しかけたとき、君言ってたよね? 私から微弱な電波を感じるってさ」
律「はい」
どういうことだろう。たしかあのときの話は、海が朝に食べたシリアスの中に誤ってICチップが入っていてそれを飲みこんだっていう結末だったはず。どうして今になってその話に?
海「あれの本当の意味、教えてあげるよ……」
本当の意味⁉
海は僕らに背を向けて、肩あたりまである髪をまとめて持ちあげた。
そこに、あったのは……。
渚「何、それ……」
半径3センチほどの小さな円盤が、海の首にはまっていた。よく見ると、液体が入っている。
海「0.001ミリリットル」
奥「?」
海は円盤の正体が何かを言わず、謎の数字を言った。
海「……この中にある液体はね、触手細胞」
殺「⁉」
海「これが1日0.001ミリリットル、脊髄を通して流れ込む……。私の体はね、いわば半分触手持ちで半分人間ってとこかな」
僕らは信じられない思いで海を見つめた。
海「ねぇ、律。これでしょ? 微弱な電波の正体って」
律「はい。間違いありません」
律の単調な言葉に、僕らは衝撃を受けた。
海「これの本来の役割はね、発信機なんだ。……柳沢が、私に対してした、とんでもない贈り物……。あいつ、私が逃げたときにすぐに居場所がわかるようにしたんだ!」
渚「逃げたとき、って?」
僕の声は、きっと震えていた。自分では、どうして震えていたのかよくわからない。12月の寒さのせいか、それとも。信じられない真実を明かされたためか。
海はやはり、自嘲的な微笑みを浮かべる。
海「これが、私が話す、最後の真実……。私の、さいごの物語……」
☆(海side)
ここ、どこだ? 時計もないから正確な時間もわからない。頭を殴られたときの衝撃がまだ残っているから、そんなに時間は経っていないはず。
私はゆっくりと起きあがった。
部屋を見渡すと、そこは畳・10畳ぶんくらいの部屋。狭い……。
そこへ、ドアが開く電子音がした。
海「誰?」
私は腰にまだウェストバッグがあることにほっとしながら、そこのファスナーに手をかけた。
?「あれ、もしかしてまだ小学生?」
入ってきたのは、私をさらった男とも、または殺し屋らしい雰囲気も持ち合わせていない。女の人だった。
海「誰だ、あんた」
?「えーっと、雪村あぐりっていいます。あなたの監視を任されているのだけれど……、まぁ監視らしい監視はしないのだけどね。あなたのお名前は?」
曖昧な発言に首をかしげながら、私もとりあえず名乗った。
海「本郷海」
あぐ「良い名前だね」
海「………」
雪村あぐりはにこりと微笑んだ。警戒する必要のない微笑み方だった。どうやら、本当に殺し屋ではないらしい。
気になるのは、1つ。
海「そのシャツ、気持ち悪い……」
あぐ「え、いきなり⁉」
雪村あぐりはショックを受けたような顔をした。
やっぱあぐりってファションセンス無い…
639:ゆっきー:2016/05/15(日) 21:45 ID:mfs 私も参加していいですか?
ゆっきーと申します
ゆっきーヨロ(`・ω・´)スク!
呼びタメOK!!
「凪海」と書いて「ナギウミ」と読みます。
ゆっきー
( `・∀・´)ノヨロシク
凪海
あぐり面白い!!!!
律が言ってた機会ってそういう事だったんだ、、、
最後の物語って!?続き楽しみ!!!!!!
呼び捨て&ためОKだよ!
よろしくね
私もokだよーー!もうなってるけどwwww
644:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 07:48 ID:Mrwおはよーー!
645:ゆっきー:2016/05/16(月) 07:50 ID:A.gおはよう〜
646:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 16:54 ID:Mrwやっほーー!
647:凪海:2016/05/16(月) 17:04 ID:ySs( •ω•ฅ).。.:*♡ニャッホー
648:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 17:59 ID:Mrw可愛い!!!
649:凪海◆L6 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ >>637
私が連れてこられた場所は、国で非公式の研究所。そこで私はモルモットとして過ごすらしい。
柳「ただ、本命はお前じゃない。本命の研究をする前に、お前で実験をするんだ」
海「本命の研究をする前ってことは、本命よりつらい目に遭うってことね……」
柳「わかっているじゃないか」
もし、仮に私がここで拒否すれば私の大事な人間に危害が及ぶ、か。
柳「安心しろ。本命の奴は監禁状態の予定だが、お前は週に一度くらいは外出を許可してやろう」
こいつの狙いが読めない。
私が部屋に戻ると、雪村あぐりが来ていた。
あぐ「お疲れ様」
彼女は小さな丸テーブルの上で教材やノートを広げていた。
海「どうも」
私はベッドに腰かけて、ウェストバッグから文庫本を取りだした。
あぐ「何読んでるの?」
海「……『友情』」
あぐ「えーっと……」
海「武者小路実篤が書いた小説。代表作は『お目でたき人』、『愛と死』」
あぐ「あ! あの難しい字がたくさんある人ね!」
海「そうだよ」
雪村あぐりは、冷たい態度をとる私によく話しかけてきた。私がいくらうざがろうと、彼女はめげずに何度も何度も話しかけてきた。
海「何、この首のやつ」
柳「発信機だ。お前が逃げ出そうとしてもすぐに居場所がわかるようにな」
その日から実験は始まった。正直に言ってしまうと、とても過酷だった。毎日のようにこみあげてくる吐き気。慣れない薬品が投与されたりするたびに辟易としてしまう。それでも、私の大事な人を守れるのならそれでもいい。それに、仮にここをでたところで行くあてもないし。
あぐ「大丈夫?」
海「……平気」
こみあげてくる吐き気をなんとか飲みこんで、私はベッドに横になった。
あの研究所へつれてこられて半年がたった頃、私はやっと初めて外にでる決心がついた。1月の寒さは体にしみた。
海「さっぶ……」
あぐ「どうぞ」
研究所をでたとき、後ろからコートがかけられた。
あぐ「今日は雪が降るそうだから、温かくしないと駄目よ」
海「ありがとう、ございます」
私は貸してもらったコートを着ようとして……、
海「着物の上にコートっておかしくない?」
あぐ「あれ?」
海「ま、いいけど」
私はコートを着て街中にでた。どこへ行くでもなく、仮にどこか遠くへ行こうとしても、首の後ろにある発信機が私を追いかけてくるだろう。
海「……チッ」
書店に行って本を買い、私は前に住んでいたアパートに寄ることにした。けれど、すぐに鍵を忘れてきたことに気づいた。
海「あーあ、結局。帰る家もなくなったってわけか」
私は研究所への道のりを歩いていった。
あぐ「あ、おかえりなさい」
海「………」
いや、帰る家がないなんて嘘だな。たとえ、つれてこられた場所でも。
海「ただいま」
☆
柳「やはり本郷海は戸籍を持っていたか」
研究員A「どうしますか? このままでは行方不明扱いを受けてしまいます。この研究は非公式ですし、バレてしまったら……」
柳「何、大丈夫だ。俺に考えがある」
あ、あぐりやっぱりいい人!!!シロ最低!!!!
651:凪海:2016/05/16(月) 20:52 ID:ySs ( ´△`)アァ-
渚カエとか千速とか、途中のものが残っとる。
書こうか迷うわァ。
>>183
な、な、なんなんだろう。千葉はただ私に教えようとしているだけで、別に他意はないはずなのに! なんか、私ばかり意識しちゃってバカみたいというか、千葉にも申し訳ないし……。
「速水? おーい」
「ごめん、千葉。なんでもないわ!」
私はおそらく顔を真っ赤にしていたと思う。顔が熱いっっ!
「顔赤いけど、熱あるのか? まさか、この前の風邪がぶりかえしたとか?」
「ち、違うの。ただ、ちょっと……」
この先が続かない。あぁ、なんで私は言葉をうまく紡ぎだすのが苦手なんだろう。これじゃ、何も伝わらないし、千葉もきっと嫌な思いする……。
私がいつまでも黙っていると、千葉が困った顔をした。
「なんか、悪かったな」
「え!?」
今、どうして謝られたの?
うまく言えないけど、ショックだった。
「それじゃな、バイバイ」
「ち、ば……」
私は彼に手を伸ばそうとしたけれど、彼は荷物をまとめて帰ってしまった。
ど、どうしよう……。
千葉に嫌な思いさせちゃった。
地震起きた!
でかかったー。
緊急地震速報なった!!
携帯なぶってたら、鳴った!
結構強かったね。
656:葉月 美桜◆hc (;`・ω・)つ私のところは震度4
657:葉月 美桜◆hc ( -.-)ノ ・゚゚・。なったときはビクって、机の下に隠れずに構えてた笑
658:凪海:2016/05/16(月) 21:35 ID:ySs構えww
659:葉月 美桜◆hc (ノ ゜Д゜)ノ 来るぞーってなって、
『強い揺れ』かと思って、の構え。
多分そうだと思う。
↑
本人もわかってない。
でも地震きたら人なそうなると思うよ。
662:凪海:2016/05/16(月) 21:40 ID:ySs明日ヤバイらしい( ̄▽ ̄;)
663:ゆっきー:2016/05/16(月) 22:03 ID:tHY私神奈川県に住んでるんだけどあんまり揺れなかった
664:みゆき (;`・ω・)つ 未来人って人が明日熊本で震度7の地震が起こるって予想してるんやって!
その人は2063年?ぐらいから来た人らしくて、今までも色々予想して、当たってる出来事があったらしいよ!
こわいわー(福岡は何ともなかったけど…
それともうちが気付かんやっただけかいな?)
あー、それ見た。
666:みゆき (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡怖くない?未来人
667:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 22:17 ID:Mrw 地震大丈夫!?滋賀全然揺れてないww
みゆき!うちも見たー!
地震 埼玉 震度3でした!
えっ!?未来人!?
埼玉は平気かな?
南海トラフがどうとかって、言ってたような……。
わかんないや。
マジかー!
671:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 17:19 ID:Mrw誰かぁー!!!いなーい!?
672:ゆっきー:2016/05/17(火) 17:30 ID:udU来たよ〜!
673:凪海:2016/05/17(火) 19:35 ID:ySs*゚。((o(*'ω'*)o))。゚*ヤッホ
674:凪海◆L6 (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ >>649
海「私が、妹。ね……」
あぐ「誇太郎さんが何を考えているのか、私もよくわからないのよ」
柳沢は戸籍を取得している私に何か危険を感じたのか。まぁ、あのアパートの部屋を半年以上も空きにしていたらさすがに誰かしら不審に思うよなぁ。捜索とかかけられたら面倒だし。だから、私は……。
海「でも、所詮。妹っていうのは戸籍上でしょ。実際の妹じゃあないんだし」
何故か雪村家の人間として扱われることとなった。
海「住所は……、この研究所ではないんだね」
あぐ「私の家の住所ね」
海「ふぅん」
私たちは広げられた私の戸籍を見ていた。
あぐ「あ、海ちゃんは11月10日が誕生日なのね」
海「あー、そういえばそうだった。それがどうかしたの?」
あぐ「私の妹と1日違いだなぁって思って」
海「妹?」
雪村あぐりはこくりとうなずいた。
あぐ「そう。すっごくかわいい妹なんだよ。年齢は海ちゃんと同じ」
海「雪村さんってシスコンなの?」
そう聞くと、彼女は不満そうな顔をした。
海「え、何。あ、シスコンって言葉が気に食わなかったとか?」
あぐ「……そうじゃなくて。せっかく姉妹になったんだから、私のことは『お姉ちゃん』でいいのよ」
海「は、はぁっ⁉」
ダサい! なんで姉でもない人を「お姉さん」呼びしなきゃいけないんだよ!
あぐ「私もあなたのことはこれからは、『海』って呼ぶからね」
雪村あぐりは私の不満そうな顔を見ていたのか、見ていても無視したのか。勝手に話を進めていった……。
☆
研究所につれてこられて、1年4か月がたった。
海「何これ」
あぐ「今日は海の誕生日でしょう? だから、プレゼント」
渡されたのは、ネックレスだった。チャームがマカロンなのは、気にいったけれど。
海「私にあげるより、あぐりさんは妹がいるんでしょう? その人にあげたら?」
そう言うと、あぐりさんは不満そうな顔をしながら言った。
あぐ「妹のプレゼントはもう決めてあるわ。それから、私のことは」
海「うぅ〜、お姉ちゃん、ね」
あぐ「そうです」
あぐりさんは満足そうにうなずいた。
実験は、相変わらず過酷だった。ただ、最近は実験時間が短くなったのを感じる。
おそらく、薬品が投与されるたびにアレルギー反応がでているのが原因だと思うのだけれど。
過疎り
676:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 21:56 ID:Mrwwwww海可愛い!!!あぐりも♬♬
677:凪海:2016/05/17(火) 22:17 ID:ySsあぁ、全然ダメだァ。
678:ココロ*(元 *渚カエ*) 渚あか:2016/05/17(火) 23:07 ID:vjY突然スミマセン!!あの!!!私!!!葉月 美桜さんの演技対決の渚カエ(あか)小説!!!続き見たいです!!!!!ヨロシクお願いしまーーーす!!
679:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 23:12 ID:Mrw 凪海!!
何が!?もしかして小説!?大丈夫だよ!!!!!
すっごい上手!!!!!!私が保証する!!!
まあ、私が保証してもどおって事ないけど、、、
でも毎回とっても楽しみにしてるよ!!!
ありがと(´д⊂)