こんにちは、自分はダストマンです
今日もこの処理場には種類様々なゴミがやって来ては、消えて行きます
行き場を無くしたゴミの山には、稀に意志が残っている同族が混ざります
役目を終えたか 壊れたかでここに来た同族達の表情は皆似ていました
自動化が進み やるべき仕事が無くなりつつあった自分は
そんな同族達の話を聞いて見たくなりました
>>2[簡単な世界観]
>>3[自己紹介について]
>>4[簡単なルール](ここまでレス禁)
【では、レス禁解除です(付け忘れ)】
6:ロール◆.2:2019/02/27(水) 14:28 【ロックマン8】
【ライトナンバー 002 ロール】
用途【家庭用ロボット】
非戦闘型【いつまでも戦えない】
能力【ライト博士たちをお世話している】
こんな、非戦闘でもいいかしら…
【OKです、処理場の見学に来た という感じでよろしいですか?】
8:ロール◆.2:2019/02/27(水) 15:11【ありがとうございます、そんな感じです】
9:プラズマボンバー◆9Oo:2019/02/27(水) 15:48 [登場作品]スーパーボンバーマンR
[ロボ名] プラズマボンバー
[状態] 別世界から迷い込み、気がついたらスクラップの中にいた。自分自身もスクラップになったことを思い出し、そのことに苦しむことがある
[能力]爆弾、かみなり攻撃
【あまり来れなくて申し訳ありません…2人方参加OKです】
11:ロール◆.2:2019/02/27(水) 21:14 >>10
【改めて、よろしくお願いいたします】
【宜しくお願い致します
では、プラズマさんの返事が確認できた時点で絡み文を投下致します】
>>12
【ありがとうございます!よろしくお願いします!】
>>13
【プラズマさん確認しました、絡み投下します】
>>ALL
(プレス機の重い音が響く、総合処理場の奥…
無機質に動くベルトコンベアの海が波打つ側で、ダストマンはコンベアの流れに
正確に言えば、コンベアの流れが運ぶスクラップの山に視線を向けていた)
『・・・・あ』
(流れる山の中に、見た事のあるロボットのアームが突き出していた
筒型の金属の先に付いたドリル、かつて同じ時を共に歩んだ仲間のそれ
アームの元に視線を向けると其処に…)
『ドリルマン…』
(遂に、使用期限が過ぎてしまったのだろう
逞しさを蓄えていた彼の表情はもう動いてはいない)
『・・・・・』
(あともう1度だけ、話がしたかった 会いたかった
様々な思いがダストマンの中で渦巻く中、かつての友を乗せたスクラップの山は
遠くへ、遠くへ行って見えなくなってしまった)
『・・・・・・・・』
(友のことを思い、目の前を見返してみる…
海の上を流れるスクラップの山々、何年も前から見続けた変わらない光景
…そう、見続ける事しかもう彼は出来ない、彼なしで動くコンベアとプレス機が
仕事と呼べるものを奪い去ってしまっている
劣等感は感じない、だが孤独感と暇はどうしようも出来ない)
『誰か、誰か話し相手がいないか・・・』
(無意味な独り言を呟きながら、海と山の流れに、ダストマンは視線を向けた)
>>14
【では絡ませていただきます】
わぁ…すごい無機質な寂しいところだな…
(見るも無残な無数に砕かれたスクラップが至るところにベルトコンベアの不気味な機械音を怖がりながらも、自分以外に誰かいないかと見渡してみて)
誰かいるのかしら…
(遠方にダストマンらしき人影を確認して、不気味な音を響かせているあちこちに稼働している巨大なベルトコンベアを横目に、ゆっくりと近寄って行き)
>>15
『・・・・・ん?』
(コンベアの音が鳴り響く中、軽い 無邪気な足音が小さく響いているのに気付く
その音は自分に向かって近付いて来ている事を知り、辺りを見渡すと…)
『おおっ、確かライト博士の所に居た・・・』
(少女のロボットを見付けて指差し…名は、聞いてなかったらしい)
>>16
どうやら向こう側に気配を感じるわね…
(歩み寄りが次第にお互いの距離が縮まっていき、
ダストマンもロールの無邪気な足音が徐々に近寄って来たのを確認できる事が把握できるぐらいに急接近して)
少しずつ見えて来たみたいね
(ロールは戦闘用ではないために、ダストマンみたいに遠距離からはまだ視界がはっきりしないで、
少しずつ相手を明確に確認できて)
ワイリーのロボットではないみたいね?
(ひとまずそれだけなデータぐらいはわかり、
相手のダストマンが敵対する関係性ではないと認識すると、
安心して無防備にダストマンに駆け寄って行き)
あなた、ワイリーのロボットじゃないのよね?
(初対面ではあるが、相手が攻撃しないとかなり安心して信頼しているため、
いきなり馴れ馴れしいフレンドリーなためぐちで話しかけて)
わたしはライト博士の家庭用お手伝いロボット、ロールよ
(こちらがライト博士のロボットだとは知っているダストマンの事は知らないから簡単に身分を打ち明けて)
【ちょっと遅れましたが絡み文を…!】
>>ALL
うぐっ……?
(耳元で響く機械音で目が覚める…暗くてよく見えない。自分は何かに埋もれているようだ。なんとか掻き分けてそこから出てみると…それはスクラップになった機械たちだった…)
……ここは…ゴミ処理場…か?
(何故自分はこんなところに……たしか自分はライバルとバトルの途中気絶して……)
…スクラップ、か…昔の俺と同じだな…
(ポツリと呟き、思い出す…かつてこんな風に無残な姿になった自分を…自分に手を差し伸べた悪魔を…悪魔に操られ悪事を働いていた自分を…)
……いかん、ここにいては昔を思い出してしまう…早くこんなところから…ん?
(頭を抱えながらベルトコンベアから降りようとすれば…誰かがいるのが見えた)
>>18
【では絡ませていただきます】
あら?もう1人…?
(ベルトコンベアにもう1人の人影が気になって見えて、
そちらにも注意の視線を注ぎ)
だけど、こんなところに2人もいて本当によかったわね…
(こんな何もなさそうなところに、
自分以外の他人がいた事でようやくひと安心できてホッとできて胸を撫で下ろして)
こんなに何もない無機質な静寂で囲われた孤独空間に孤独感を感じるってのは、本当につらい事だから…
(とりあえず安心できたからリラックスした気分になり)
>>17
『やっぱりロールさんだったか!・・・自分はダストマン、ライト博士に世話になった身です』
(嬉しげに体を揺らした後、丁寧な言葉で自己紹介を簡単に済ませる
心なしか表情も生き生きしているように見える)
>>18
『・・・・ん?・・・(エレキ・・・マン・・か?)』
(スクラップの山から動き、降りて来る物体を見つけてそれを凝視する、と…
雷のような装飾から雷系のロボットだと判断したが、よくよく見れば見るほどそれらには似ていない)
『・・・おい、聞こえるか?』
(とりあえず、敵意の有無から確認するべく、未知との接触を図ることにした)
>>20
わたしの事、
知ってるの?
(こちらはダストマンとはまったくな初対面)
それにあなたもライト博士にお世話になっていたって…
(まったくな初耳に謎だらけな話だと、
ライト博士にお世話になっていたというセリフに驚愕して)
ライト博士とあなたに、
どんな出来事があったのよ?
(これまでのダストマンの経歴に興味津々になり思い付き、ためらいなく聞き込み)
>>21
『・・・ワイリーに改造された、と言えば、分かってくれますか?』
(少し、バツの悪そうな表情になってしまった
何度思い出しても、良い思い出とは言い難い)
>>22
ワイリーに改造されたって…?(また初耳)
初めはワイリーではない博士に製造されたって感じね?
(ライト博士が直してくれたと)
>>19
…俺以外にも人がいたか…
(ほっとした表情を浮かべ、ベルトコンベアからおりて、1人の少女に近づき)
>>20
ん…?俺の事か?
(こちらに掛けられた声を聞けば、ゆっくりそちらを見て返事をして)
>>24
話しかけてみようかな…
(近寄って来た相手にどうやって話しかけようかと悩み)
>>23
『・・・・・ワイリーが改造する理由は決まって戦闘用』
(相手が察していないと分かり、少し噛みくだくいて言う事にした)
『戦闘用になった自分は《動けなくなった状態》で、ライト博士に初めて会ったんです』
(動けなくなった、理由とは…)
>>24
『見た所 ライト博士でもDrワイリーのロボットでも無いな・・・何処で作られた?』
(いつでも攻撃と回避ができる状態に移行して、上記)
『・・・・(見た目からして新しいタイプのロボット、それに傷付いている様子も無い・・・
性格に問題があるならまだしも、理性的な口調・・・こいつが此処にいる理由は何だ・・・?)』
>>26
ええ、ワイリーはロボットで世界征服する事しか頭にないわね…困った事だわ…
(戦闘ロボットではないロールには、より一層悲しい現実に思えて)
意識がなかった時にライト博士に救われたのね?
わたしはライト博士によって製造されたのだけど、
あなたにも関わっていたのは初めて聞いたわ
もう戦闘用ロボットではないなら、
あなたとも仲間、お友達だわ
(もう穏やかな環境で過ごせる事を一緒に喜んで微笑み)
>>25
…いきなり悪い、聞きたいことがあるのだが…
(歩み寄りながらそう尋ね)
>>26
…ライト?ワイリー?
…俺はボンバー星出身だが…
(キョトンと首をかしげながら答えて)
…とにかく、俺はお前に危害を加える気は無い。
(両手を上にあげて)
>>28
ええ、いいわよ?
どんな事かしら?
(初対面の相手から聞きたい事があるというので話を聞こうと)
>>27
『・・・・・・』
(自分はまだ戦闘用の機能が残されている、意識が無かったのはとあるロボットと戦った為…等
教える事はまだあったのだが、進んで今の状況を悪化させることもあるまい、と言わない事にした)
『そうてすね・・・友達、です』
(ぎこちない言葉だが、確かな喜びを感じる…)
>>28
『ボッ、ボンバー星・・・?*ボンバーマンやクラッシュマンのメーカーにそんなものは無かったはず・・・
(それに姿形もあいつらとは全く違う・・・何処のロボットメーカーなんだ?)・・・』
【*ロックマンに同名のロボットが存在する】
(そもそも、他星という考えが無い)
『・・・なぁ、その・・・本当にボンバー星というメーカーが存在しているんだな?』
>>29
…俺はプラズマボンバー。気がついたらこのゴミ処理場に来てしまったのだが…ここはどこの星だ?
(ひとまず名を名乗ればそう言って)
>>30
…メーカー?なんのことだ?
(またきょとん、とした様子で)
>>30
ええ、そうよ、もう戦う必要なんてないのよ
(まだ相手がなにやら言いたげな相手の態度を気にしないで)
>>31
わたしはロールよ
(同じように名乗って)
わたしも、
気が付いたら知らないうちに、
こんなにものすごいところに…
(自分自身にもたどり着いたいきさつを覚えていないと言って)
だからわたしにも、
わからないわね…
(答えてあげられないで)
>>31
『なっ・・?・・・お前、ロボットだろう・・・?
お前を作ったメーカーの名前が、その『ボンバー星』なんじゃあ?』
(段々と混乱してきて、同じような内容の質問に)
>>32
『・・・戦う必要がないのはもう嫌という程分かってますよ』
(そう言って、流れるゴミの山に向き直る…この虚しさはこの子には
理解される事はないのだろう、他の事を話そうにも自分は内容に乏しい)
>>33
もうあなたなら大丈夫よね
(ダストマンをしていると改めて言って)
だからもうあまり悩まないでいいわよ
(相手に安心感を感じさせてあげようと)
>>32
…ロール、か…そうか、すまなかった…しかし何故こんなことに…
(ベルトコンベアを眺めて)
>>33
…いや?確かに俺はロボットだ…だが、ボンバー星は惑星の名前だぞ?
(頭にたくさんのはてなマークが浮かび)
>>35
いったい何が起こったのかしら…
ベルトコンベアも、
何もかもが気味悪いわね…
(そこら辺を見渡して怖がり)
>>35
『は・・・わ・・・・惑星・・・惑星ィッ!?』
(あまりの驚きに大きな体がすっ転んで、重い金属音が響く)
『ななななななっ何でそんな無茶苦茶なロボットがこんな所に居るんだっ!?』
(慌てて起き上がり、バスターを構えて戦闘態勢をとりつつ)
>>34
『・・・・悩まなくては、ならんのですよ』
(ここで働く以上は、過去の栄光も後悔も、自らが覚えている全ての記憶の鍵は
必ず此処にたどり着く…自分は、悔やまなければならない 惜しまなければならない
逃れる事のできない、過去の呪縛を想い続けなければならないのだ)
>>37
あなたもつらい過去から解放されないのね…かわいそうだわ…
(ダストマンの会話から、
彼がいかにつらい悲しい壮絶な過去と向き合って乗り越えようとしているかを、
彼の会話より伝わって感じ取って身に染みて)
>>36
…ゴミ処理場であることには間違いないんだが…
(頭を抱え)
>>37
…この星のヤツらにとっては異星のロボットが珍しいのか…
(驚いてる相手を見て呟き)
…俺にもわからない。ただ友人とバトルをしてる途中気絶し、目が覚めたらスクラップの中でベルトコンベアに流されていた…それだけだ。
さっきも言ったように、俺は戦う気はない。
(ふう、と息を吐いた後、相手の目を見ながらたんたんと述べ)
>>39
わたしたちロボットの最期みたいね…
(最終的にはわたしたちもこうなる運命だと)
>>38
『・・・軽口を叩けるだけ、私は救われている方です』
(救われていなければ?…それはダストマンの前を流れる
無機質な山々が、この施設そのものが示している)
>>39
『・・・・・・・待て、整理させろ』
(この、かみなりロボは自分が知る世界と全く違う
姿が違う、常識が違う、戦闘の重さが違う…地球外で作られた事は信じるしかない様だ
だが…バトルとやらで気絶し、特に壊れてもいないのに違う惑星のゴミ処理場にいるのは何故だ?
考えれば考えるほど謎を呼ぶ)
>>41
そういえばあなた、
まだ動けるけどどうしてこんなところに…?
(改めておかしいと思って)
そういうわたしもそうだけどね…
(このような不気味な空間にいる意味がまったく訳もわからないからかなり怖がり)
>>40
…最期、か…そうだな…俺たちも、いずれはっ…
(目を伏せそう返せば、かつてスクラップになった自分が頭によぎり、震えだして)
>>41
…わかった。俺も少し事情を整理したい…(
(そう言ってその場で腰かければ、自分は何故ここにいるかを考え)
>>43
こんな風にはなりたくはないわね…(怖がり)
…?どうしたのよ…?
(相手の変異に戸惑い)
>>42
『おや、知りませんでしたか?自分は此処で働いているのですよ
・・・まぁ、今は事故対応の為に待機している事が大半ですが』
(そう言うと、自分の拠点につけてある看板を指差す)
『《生ゴミから 大型ロボまで タケダ総合処理場》・・・最近になって改良された
大型の処理場ですよ』
>>43
『ググググ・・・っ!そうだ!お前!多分ギャラクシーパーツやタイムパーツの誤差で
こんな所に来たんだ!そうとしか考えられん!』
(結局、簡単な結論に)
>>44
…いや、なんでもない、大丈夫だ…
(ふう、と息をつき自分を落ち着かせ)
>>45
…すまん、そのギャラクシーパーツとかタイムパーツとかってなんなんだ?
(さらに増えた疑問を問い)
>>45
そうなの?
確かにあなたはそんな風に見えるかもしれないわね
(言われて聞いてうなずき)
やっぱ大型処理場って不気味で怖いわね…
>>46
これからどうしましょうね…
(とにかく一刻も早くこの場から離れたいとしか思えない)
>>46
『・・・すまん、そこから説明しないといけなかったな・・・
まずギャラクシーパーツ・・・これはギャラクシーマンというロボットのパーツなんだが
こいつは、簡単に言えばブラッホールを発生させる事ができる』
(そう言うと、光る器のようなパーツをスクラップの山から取り出す)
『タイムパーツ、このタイプのロボットたちは時間を操る事ができる・・・
一番わかり易いのが時間を制するフラッシュマン、こいつは時間を止める事が出来る
こいつらの大きく空間に作用する力が、お前をこんな辺境に引き寄せたんじゃないか?』
>>47
『ん、気持ちは分かりますが・・・そんな気分には自分はなりませんなぁ
何しろ、こういう場所は家みたいなものですから』
(飛んで来た大型ネジを拾うと、自分の吸引口に放り込む)
>>48
そうね、あなたみたいな廃棄処分に関わるロボットには居心地がいいんだわ…
すごいわねあなた…
(大型ネジを吸い込んだ相手に感心して)
ごめんね、気遣いできないで…
(好き勝手言った事を謝罪して)
>>47
とりあえず、出口を探すとするか…
(ふむ、と考えながらそう発言して)
>>48
…ほう、そんなロボットもいるとはな…
(素直に感心して)
>>50
だけど脱出口なんてあるのかしら…
(怖がりながらも見渡して)
【凄く興味を引いたので、今更ながら
加わりたいと思ったのですが.......。】
>>52
【大丈夫、まだ参加は受け付けております】
【ありがとうございます。じゃあキャラを。】
[名前]:グリッド(G.R.I.D.)
[出典]:ジャスティス・リーグ
[成行]:ジャスティス・リーグのメンバーである、
サイボーグから複製された謎の多い知的生命兵器。
母体であるサイボーグの兵力を受け継いでおり、
元人間である母体と違い、より冷酷に敵を討つ。
また、自身の精神のコピーをインターネット上に
幾つも隠し持っており、どうやら危険な裏がある。
[能力]:プラズマキャノン、小型ミサイル、爆弾、
ハッキング、データの複製及び取り込み等様々。
[状態]:マルチバースのワープゲートの複製に成功し、
どんな所へでもいつでも移動出来るようになり、
性能試験代わりとして、廃工場へとやって来た。
[SV]:「俺の技術は全てを超える潜在能力だ。」
「ミサイルを素手で止められる奴が居るか?
少なくとも俺はそいつを知ってるがな。」
【いかがでしょうか。】
>>54
【問題ないですね では 時間がある時に絡み文投下をお願いします】
よろしくです
【許可感謝します。では早速モノローグを。】
「まだ、情報が少ないな.......。何も無い。
これだけ多くの物があって尚、得られない。
後は、この建物の『内部構造』だけか.......。」
そう小さく口に出しながら、空中に映し出された
モニターとキーボードを弄りながら歩く、
1台の人型のサイボーグ。名を『G.R.I.D.』。
2本指でスライドしてモニターを仕舞うと、
おもむろに右の拳を軽く構える。その直後、
右手を真っ直ぐ突き出したかと思えば、
右腕は巨大なプラズマキャノンへと変形した。
そうなれば、最早誰でもその先の想像は付こう。
「破壊活動用エネルギー出力.......完了、発射。」
そう呟いた直後には、凄まじい爆音と共に、
巨大な廃工場の壁には大穴が空いていた───。
>>誰か
【宜しく御願い致しますm(_ _)m】
>>49
『・・・・・気になさらなくて、結構ですよ』
(元々、分かり合える程の距離は無い事にやっと気付き 少しの返事の後
また スクラップの山に視線を移した)
>>50
『・・・と まぁ、そんなロボット達のパーツも、此処には流れ込んでくることがあるんだ
処分前だとしても、一丁前に機能が残っている物も多い訳で 誤差を起こして 空間を捻じ曲げる
ような事が無いとは限らない』
(「その誤差に巻き込まれたのが、多分お前だ」と続けて)
>>54
>>56
【よろしくお願いいたします♪】
>>57
あなたみたいなロボットがいてくれるから、
こういう環境が保てるのね
(相手の存在があってこそ、
みんなが救われると思い直して)
>>56【絡みます】
《WARING! WARING! 焼却ブロック 3:5 に 攻撃反応!
換気扇周辺の外壁が大きく破壊されました!犯人は不明!
付近の作業員は退避してください!》
《警備員 及び ダストマンは 焼却ブロック 3:5 に急行!
付近を警戒して下さい!》
『・・・・!!?・・・こんな場所に襲撃・・・?』
(あれこれ思っている暇はない、急いで破壊された外壁へ向かう
…電子回路が今回のトラブルに関する諸々を考える最中
その隅では久しぶりの仕事に対する期待の様なものが燃え上がりつつあった)
>>59【絡み、感謝します。】
鳴り響く警報と共に、新たな情報が耳に入る。
「成程、ここは何らかの施設のようだな.......。
それも生̀き̀て̀い̀る̀。警備員やらも居るのか。」
すぐさま自分の置かれた状況を理解すると共に、
彼の電子脳の中に一抹の疑問が浮かんだ。
それは、警備員と共に向かって来るであろう
謎の存在、『ダストマン』の事だった。
「正直期待はしていなかったんだが.......。
これは思わぬ収穫が得られるかもな.......ッ!!!」
すかさず、警備員達が駆けつけて来るが、
それと同時に、グリッドは全身の兵器を起動し、
エネルギーで満ちたその目をギラリと光らせた。
>>ダストマン
>>60
(盾を構えた警備員達が、謎のロボットを遠巻きに警戒する中…)
『退がれ!退がれ!トラブルは俺の仕事だ!破壊箇所の修理と他所の点検を急げ!』
(突如として警備員達の背後から現れた、排気口の様な頭部を持った大柄なロボット
[ダストマン]が謎のロボットを包囲しようとしていた警備員達を一喝し、指示を
出して謎のロボットと対峙する)
『このふざけた破壊行為をやったのはお前だな?
馬鹿げた言い訳は後で聞くとして…今すぐに武装を解除して投降しろ!』
(謎のロボットに対して少しも臆する事なく、バスターを構えながら上記
その気迫に後押しされたのか、警備員達は急いで修理と点検に取り掛かる…)
>>58
『ははは、大袈裟ですよ・・・今の自分には、勿体無い言葉です』
(今、自分が役に立っていると実感が持てないのだ…それは とても辛い事)
>>61
遂に現れた疑問の正体、『ダストマン』。
これまで見た事の無い存在に、興味を示していた。
「成程.......お前がそのダストマン、だな。
ふむ.......型番もある、ごく普通のロボット.......、
いや、違うな.......貴様、生̀き̀て̀い̀る̀な。」
どういう意図でそんな言葉を使ったかは、
グリッド自身にしか理解は出来ないであろう。
だが、その立ち居振る舞いから、分かる事が1つ。
グリッドは、ダストマンと闘̀う̀気で居たのだ──。
「さて.......お前は戦闘能力も十分にある様だな。
1つ、それを俺にみせてくれると嬉しいのだが?」
そう落ち着いた声色でゆっくりと話すと、
両腕を普通の手腕に変え、ゆったりと構えた。
>>ダストマン
>>62
そんな事ないわよ、
みんなのためにこんな大変な事ができるあなたは立派よ?
(立派な事だとフォローして)
わたしは少なくとも、
あなたをえらいと思うわよ
(相手が頼もしいと)
>>63
『聞こえなかったか!俺たちに戦闘の意思は無い!』
(謎のロボットの言葉は気になったが、それよりも優先するべき事は
目の前に、確かな形で存在している…そちらの方が遥かにダストマンの
集中するべき事案だ)
『破壊行為を中止し、武装を解除しろ!
これ以上、警告を無視すれば ロボット三原則違反としてお前を処分する!』
>>65
ダストマンの警告は、聞き入れられなかった。
グリッドは、モニターを開き、何かを弄る。
するとすぐにモニターを閉じ、こう言った。
「17秒だ.......。後17秒で、此処に墜̀ち̀て̀く̀る̀。
それを、挑戦状代わりとして、受け取って貰おう。」
すると、何かが遠くから、こちらへ向かって
確かに墜落して来るのが見えて来た。
それをよく見ると.......何とそれは、
大気圏で燃え盛っている人工衛星だったのだッ!!!
>>ダストマン
>>64
『・・・・・・ははは、あなたに言われていると 悩んでいるのがバカらしく思えてきました』
(軽く笑い、落ちている鉄くずを全て吸い込んで、圧縮鉄塊をスクラップの山に投射)
『・・・自分の 価値、自分にしか出来ない事・・・自信、持っていいんですね』
>>50
『・・・自星外からのロボットが珍しく無いって言うのに、この類が珍しいのか・・・?』
(ダストマンの常識も、実は結構おかしい…と言うのも、明らかに無茶苦茶な能力を持った
ロボットが多すぎ、ダストマン自身もその様なチート機能を普通の出来事に思ってしまっている)
>>66
『・・・おい・・・・・・おいおいおいおいィッ!!!?』
(落ちてくる人工衛星、どう見たって隕石級の破壊力を持った鉄の塊
…ダストマンに焦りを覚えさせるのには十分過ぎる光景が、空に展開している)
『アイツでもこんな無茶苦茶やるわけないってのに・・・総員っ!速やかにこの場から退避!
距離が取れない者は迅速な防御行動を展開!足の速い者は《ロックマン》に連絡を!』
>>67
そうそう!
もっと明るくいきましょう♪
(優しく柔らかな微笑み返して)
そうよ、
もっと自信持っていいのよ
(相手のセリフを後押しして)
>>70
『・・・・・そうですねぇ・・・まぁ、ひとまず、出口、案内しましょうか?』
(物思いにふける様な様子を見せた後、ロールに振り向いて)
>>71
そうね、そろそろ脱出しないと、いつまでもシチュエーションが展開しないわね
(相手が自分自身を、ここから導いてくれると聞いたら、相手に賛同して)
とりあえず、どうやったら元の世界に戻れるか…、
頼りにしてるから…あなたがわたしを連れてってね?
(いったいどうやって脱出できるかは、
相手が唯一の希望の存在だと信頼を寄せて)
>>69
ダストマンが慌てるのは案の定だったらしく、
その様子を嘲笑うかの様にこう続けた。
「さあ、どうした?これ位何とか出来ねば、
私とまともに闘うなぞ叶わないだろうがな。
このままア̀レ̀が此処へと墜落してきたら、
もうここ一帯に立つのは俺だけになりそうだな。」
彼のボディアーマーは、かなり堅牢な造りで、
隕石レベルの破壊規模を想定して作られたものだ。
その為その発言は、決して間違ってはいなかった。
「従業員や施設内の他̀の̀ロ̀ボ̀ッ̀ト̀達̀さえ、
きっとただでは済まんだろうな.......。」
>>ダストマン
>>72
『・・・・・ここ、自分の家みたいな物なんですがねぇ』
(自分の家に迷い込んだ人に出口を教えようとして急に頼りにされれば、少々困惑するだろう
ダストマンの今の状態が、まさにそれである)
『さ、こっちです・・・構造さえ知っておけば、出るのは簡単ですよ』
>>73
『チィッ!お前、これから来る化け物に会って精々後悔してろっ!』
(瞬時に冷静さを取り戻すと、バスターを溜めつつ、発射口を兼ねたダストクラッシャー吸引口に
破壊後に残った壁の破片などを吸い込んで…)
『これならどうだぁぁぁぁぁっ!!』
(落ちて来る人工衛星の脆い部分を撃ち抜き、その上で有り余るバスターとダストクラッシャー
を連射し、バラバラになった衛星の小さい部品を全て撃墜し…比較的大きな部品が一つ落ちて来るのみに)
『・・・たかがチンケな鉄クズ1つを』
『俺が防げないと思うんじゃねぇぇぇーーーっ!!!!!』
(その大きな部品をあろう事か真っ向から受け止め、少々後退しながらも
ダストマン自身に大きなダメージ一つなく、勢いを押し殺した)
>>74
どおりで詳しい訳ね
(なるほどとうなずき)
構造だけでわかるようになるの?
(とにかくついて行き)
>>75
墜ちてくる人工衛星を見事最小限の被害で
食い止めて見せたダストマンを見物して、
グリッドはその能力を見る事が出来た。
「うむ、まあまあだな.......。やはり、
ダストマンの名は伊達では無かったか。
これは久々にいい気分が味わえそうだ.......。
化け物に会えるのだろう?寧ろ喜ばしいわッ!!!」
そう凄みを持たせて言い終わると同時に、
再び全身に備えられた兵器を展開して行く。
タレット、ミサイル、テーザーガン等の武器に、
ジェットや電磁シェル等が待機状態に移行する。
だが、これはあくまでも相手の様子見。
グリッド自身から攻め始める気は無さそうだ──。
>>ダストマン
>>76
『・・・んー、土地勘ってヤツですかね、長く住んでると構造さえ知っておけば
自然と目的の地点に辿り着ける、そんな類の』
(拠点から離れ、エレベーターの前まで歩いて来る)
『実際に体験してみないとコイツは分かりませんよ・・・お、付いた付いた』
>>77
『・・・いい加減にしろ!!この暴走野郎ッ!!』
(抱えた状態のデカブツを戦闘狂に向け、暴言と共にパワー任せに投げ飛ばす)
『お前1人の身勝手でどれだけ死にかけたか!壊れかけたか本当に分かって言ってるのか!!?』
(自分と同じ、【ロボット】が壊れる姿を、…死に行く姿を見続けたダストマンだからこそ
死を意識した言葉の重みは違う、違い過ぎている)
>>79
飛来して来る鉄塊に両腕のタレットで対処すると、
グリッドは、怒った様子のダストマンにこう言う。
「お前にとっては重たかろう、ダストマンよ。
だが、私にとっては、『死』は、『日常』だ。
俺は闘いの中で生まれ、闘いの為に動くモノ。
既に数多の戦士を、この手で刈り取って来た。」
すると、右腕のテーザーガンを戻し、こう続けた。
「さっき、俺の身体に備えられた兵器、
その一̀部̀分̀を見ただろう。実はそれはな、
俺がこ̀れ̀ま̀で̀倒̀し̀て̀来̀た̀戦̀士̀の武器なんだ。」
グリッドの言う事は、間違いでは無かった。
サイボーグ、グリーンランタン、デッドショット。
様々なマルチバースの戦士の使う兵器が、
グリッドの兵器の模倣品として使われていた。
「それが何を表すか分かるか?それはな、
私は生まれながらにして、脅̀威̀そ̀の̀も̀の̀なのだ。」
>>ダストマン
>>80
(言い訳と、それを理由に命の軽視を行う戯けに向けて何かを言おうとした
…しかし、これまで倒して来た戦士の武器、と
なので脅威そのもの、と言っているのを見て…)
『・・・あー、えっと・・・そうか・・・すごいな・・・』
(拍子抜け、気まずさ、ダストマンの中ではこの二つがグルグルと回るだけとなった
…何せ、『ロックマン』を知っている身としては、そんな事を脅威の理由として
言われた所で、デジャブと拍子抜けしか感じない…)
『・・・・・うん・・・お前、悪い事言わないから帰れ・・・』
(…)
>>81
ダストマンの反応を、グリッドは不思議に思った。
「.......?何だ、何か言いたげだな.......?
まあ良い。要は、私が求めるのは『強さ』。
そして、己の戦闘能力の研鑽だけだ。
私には使命がある。俺を生み出してくれた、
あ̀の̀方̀から賜った重要な使命がな.......。
その為にも、貴様のその技、貰̀う̀ぞ。」
そう言うと、胸部のハッチが開く。
グリッドは、そこへおもむろに何かを入れた。
すると、グリッドの全身所々にある発光部は、
先程までの緑色から、濃い赤へと変わる。
「さあ、俺と闘って貰おうか.......ッ!!!」
ザッと構え、その右目をギラリと再び光らせた。
>>ダストマン
>>82
『・・・・』
(脅しの言葉の筈だろうし、威圧感も十分にあるのだが…
やはりデジャブを感じるダストマンには効果が薄く、戦意めいたものは
少しも感じられない、それでも 何か攻撃しないと諦めてくれそうにない
戦闘狂に対して、ダストマンが行う攻撃は…)
『・・・・これで良いか?』
(2秒に1発間隔のノーチャージバスターを4発、狙いだけは正確に放った)
>>83
「来たか.......ッ。漸く、漸く闘えるッ!!!」
イマイチ気乗りしてなさそうな
ダストマンを他所に、攻撃を迎える。
初弾を高出力のテーザーガンで相殺し、
続く2発目は左腕に盾を作って起動を逸らす。
3発目、そして4発目は、電磁シェルを起動して
耐久値が丁度切れたものの、防ぎ切った。
するとグリッドは、両手をアーマーフィストに変え、
地面に向かって思い切り両手を着く。
「クラス変移、『マイト』。移行.......、ぬんッ!!」
そう言うとグリッドは、両腕にエネルギーを込める。
その直後、地面の一部分を持ち上げて、
思いっ切り引っペがし、持ち上げたッ!!!
「お前はさっき、化け物が居ると言ったな。
俺はそいつに、是非とも会いたいのだ.......。
私に後悔は有り得ん。何故なら闘うだけで、
そ̀の̀先̀の̀俺̀の糧になり、力になるからだ.......ッ!」
そう言い終わると共に、グリッドは持ち上げた
巨大な鉄塊を、ダストマンに投擲したッ!!
>>ダストマン
またこんなに過疎って、
誰もいないのかしら…
【居ませんね( ˙꒳˙ )】
87:ロール◆.2:2019/04/27(土) 18:17【またみんなに会いたいです…】
88:ダストマン◆WE:2019/04/27(土) 20:11【長期用事終わって来ちゃったりして】
89:ロール◆.2:2019/04/27(土) 20:33【お疲れさまでした】
90:ロール◆3w:2019/06/13(木) 00:04もう誰もいない…
91:プラズマ◆Mqg:2019/06/14(金) 20:52すっかり遅れてしまった…
92:ロール◆.2:2019/06/14(金) 20:57【メンバーの方ですか…?】
93:プラズマ◆Mqg:2019/06/14(金) 20:58【あ、はい、とりちがいますが…】
94:ロール◆.2:2019/06/14(金) 21:03【トリップが変わっていたのはわかりました、またよろしくお願いします】
95:プラズマ◆Mqg:2019/06/14(金) 21:03【こちらこそー…】
96:ロール◆.2:2019/06/14(金) 21:13【何かお話しましょうか?】
97:グリッド◆Z6:2019/06/14(金) 22:49【おや、皆さんいらっしゃいますか。】
98:ロール◆.2:2019/06/14(金) 22:59【わたしならいますよ!】
99:プラズマ◆Mqg:2019/06/15(土) 07:18【遅れた…いまーす、】
100:ロール◆.2:2019/06/15(土) 08:32[【>>100】になりましたね!]
101:グリッド◆Z6:2019/06/16(日) 07:46【主様はいずこ状態(´・ω・`)】
102:プラズマ◆Mqg:2019/06/17(月) 05:23【遅れてすいません!開けてた自分が言うのもなんですが、寂しいですね…】
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