テキトーに自分流。

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1:匿さん ◆xOD2:2010/11/28(日) 00:52

はい、題名意味不明ですねww
まぁ、テキトーに詩なり、川柳なり、心の叫びなりを書き込むスレです。
別に字足らずだろうが世間の目だろうがそんなモン気にしなくていいです。
自分流でいってくださいwwじゃんじゃん書き込んじゃってください。
ではスタート。

101:匿さん:2011/01/27(木) 23:29

「また明日」


また明日。


あと何回君に言えるだろうか。

俺たちは別々の道を歩んでいく。

その中で正反対の俺達が
友達になれたことは奇跡に近いだろう。

まだ君を見ると心が痛い。
もうすぐで卒業だというのに。

俺の心の中は君でいっぱいだよ。


寂しい思いを押し殺しながら



僕は今日も言う。



「また明日」




.

102:はちみつ:2011/01/27(木) 23:58

「出会い」

初めて君を見たとき感じたのは

ほんの小さな好奇心

だけど、

それはやがてスイッチへと変化した

それは君へのこの想いを膨らませる

気づいたら

君を見ていた

君が笑う度につられて笑った

運命だと言い切りたい自分がいた

いつからだろう?

いつから僕はこうなった?

答えは簡単。

君に出会った時。

その時から、

全ては始まってたんだ。

スイッチは入りっぱなしで切れない。

あふれるような想いの源泉は僕。

君と出会えたおかげで、

僕はこんなにも強くなれた。

ありがとう、君に出会えてよかった

そして、これからもよろしく。

そう伝えると隣にいる君がふっと微笑んだ。

103:Q:2011/01/28(金) 12:14

匿さん。お久しぶりです^^がっつり使わせてもらってる。あと、100おめでとう。
>>101 胸のうちがツキンと痛むような感覚を味わいました。切ない。

>>102 はちみつさんこんにちわ。「君がふっと微笑んだ」という部分にドキッ&キュンときました。

SNOWさんありがとう。>>98は力強く引っ張ってくれる感じがかっこいいですね。>>99は恋の始まり!きたぁ!
と思いました。ステキです^^

さて、今日の詩は「四行」で作ってみよう。上手くまとまるだろうか...。タイトルは無し。


風が強い ある昼のこと

僕はウタを綴り(つづり) うたう

己以外のモノ達に 届け 響け

そう願いながら 明日も僕はウタウのだろう 

104:SNOW:2011/01/28(金) 16:58



Qサン

ありがとうございますツ

短い詩の中に
想いがたくさん詰まっているような
素敵な詩だと思いました
俺には到底無理です(笑

105:Q:2011/01/28(金) 19:01

>>104
あなたには
あなただけの素敵な才能がある。それはどんなに願っても自分には得ることのできない「才」。
「あなたは素晴らしい」という気持ちをどう表現すればよいか分からず、どうしてもありきたりな
言葉になってしまうのが非常に残念だ。それぐらいSNOWさんはすごい存在だと思う。

106:SNOW:2011/01/28(金) 21:18





そんな
勿体ないお言葉ですよ

俺には勿体なすぎますよ

ただ…
正直嬉しかったです

Qサン
ありがとうございます

あなたは俺には無いものを持ってらっしゃる
だから惹かれる…
上手く言葉にできたらいいんですが
なかなか見つからないものです

そんなあなたに
褒めていただき
俺はホントに光栄です

107:はちみつ:2011/01/28(金) 22:33

うむ!私も同感なり!>>105
悲しいかな言いたいこと全部取られたり!!

108:はちみつ:2011/01/29(土) 06:44

『想い人』

寄り添っても良いのかな?

手を繋いでも良いのかな?

疑問だらけ…。でもこの疑問は嫌いじゃないの。だってあなたは…

だってあなたは私の想い人。私もあなたの想い人。

109:はちみつ:2011/01/29(土) 06:47

四行で私も書いてみたのですが…
無理矢理感満載 汗

110:Q:2011/01/29(土) 11:50

>>106 SNOWさんありがとう。自分の言葉で喜んでくれる人がいる。拙いながらも伝わった。嬉しい//

>>108 はちみつさんありがとう。あなたも素敵な人だ。『想い人』の最初の2行で、お互い様子を伺ってる
   感じがして、とても可愛らしいと思った^^

さて、今日は何にしようかな...少々ふざけ&シリアスな感じでいこう...(笑)

「空腹」

あぁ こんなものがなければ

僕は ずっと眠っていられるのに

あぁ こんなものがなければ

ずっとずっと 歩いていけるのに

おなかがすいた 

僕はいつも満たされていたいのに

僕自身がそれを許さない

困った と思いながら それでもいいや とつぶやく

それが僕であり 僕でないのかもしれない

キミと出会って 僕の満たされた時間は 少しだけ長くなった気がする

それも気のせいか まぁ いいや

僕には それで ちょうどいい

111:SNOW:2011/01/29(土) 13:00



はちみつサン
Qサン

お二人共
本当に素敵です

心から
尊敬しております

112:SNOW:2011/01/29(土) 13:22


常に
暖かさに包まれる

僕の人生の中の居場所のひとつ

詩人が集い
想いを綴る


そのウタは作者自身の
人生すら物語る


ウタを競い合うわけでもなく

ただ分かち合える場所


誰かの心に響くことに
喜びを得る


ウタを唄うこと

それは


―心と心を紡ぎゆくこと―


ウタを唄うこと

それは


不器用な僕が

精一杯の“愛”を伝える

唯一の方法

113:Q:2011/01/29(土) 14:06

>>112 尊敬とは...いやはや...照れる// ありがとう。 
あなたが尊敬してくれる以上に自分もあなたを尊敬しております。今回の詩はまるでこの板のようだ。
暖かく、全てを認め、包み込んでくれる。あぁ、良いなぁ。嬉しさで胸がいっぱいだ。

そうだなぁ...ふと、思ったことを綴ってみよう。さて、どこまでが「嘘」なのだろう...。


「つぶやき 〜嘘人は語る〜」

なんとなく 思ったんだ

好きだなぁって

少しだけ 気になったんだ

泣いていたから

始まりは そんな感じ

笑った時の顔が好きになって

隣にいれることに 舞い上がって

キミの言葉 仕草が すべてが愛おしくなって

時にはシットなんかも 珍しくしちゃって

僕らしくないなって 自分で思う

それでも この思い とめられない

叶わなくてもいいんだ 

僕はそうやって嘘を吐き続けながら 生きていく

114:SNOW:2011/01/29(土) 15:00


まさにこの板のことを
詩にした所存でございます

やっぱり分かって下さりましたね

あなたの言葉すべてが
俺の心を揺り動かしている

暖かくて
素晴らしい詩を唄う
あなたを含め
皆さんのおかげで


なかなか伝えられない想いを
“此処”に置いていけるんです

だから

そんな気持ちを詩ってみました


あなたの今回の詩
思わず涙が出そうになりました

今まで
自分の心に嘘をついて
無理やり割り切ってきたことが
何度もありました
そうすることでしか
溢れだす想いに
歯止めがかからなくて…

…とにかく
とても切ないというか
改めて何かに気付ける
そんな詩でした
ありがとうございました

115:Q:2011/01/29(土) 18:07

>>114
ありがとう。結構さくっと作ったから雑な感じが自分ではしたのだが...
お礼言われた...//嬉しい。ありがとう。

さて、今日は調子に乗ってもう一つだけ、詩を綴ろう。四行シリーズ第2段(笑)

「希望」

一筋の 細い 細い 光

僕は それだけを頼りに 歩き続けた

どこまでも 遠く 君の元へと
 
つながっている そんな気がして

116:SNOW:2011/01/29(土) 18:17



すごく
情景が想像しやすいというか
やっぱり
自分がそこに立ってる気分になりますね

さすがです


その道の果てに
愛する人がいますように…

117:はちみつ:2011/01/29(土) 18:28

素敵だなんて…恐縮です

118:SNOW:2011/01/29(土) 19:56



いいえ
本当に
素敵ですよ´`

あなたの人柄には
かなり
癒されておりますしね

119:はちみつ:2011/01/29(土) 20:02

ん?変だっつー意味ですか?

120:SNOW:2011/01/29(土) 21:40



明るくて
優しいってことです

癒しとは
人それぞれですがね

きっと笑顔も素敵なんでしょうね

そんなイメージを
勝手に持っているだけです

121:SNOW:2011/01/30(日) 09:05



さっきまで
蒼く澄んでいた空

やがて
黒い雲が一面を覆う


雫が
ひとつ、また ひとつと


地面を濡らしていく


傘はない


ただ

ただ


立ち尽くす


前に進めなくて
振り返れなくて



徐々に冷たくなる身体



もう帰る居場所なんて

何処にもなかった




それならいっそ…




すると誰かが
後ろから傘を差出してくれた


“やっぱり此処にいた”


走ってきたのだろうか
やけに呼吸が小刻みで


そのとき気付いた


こんな僕を
見てくれてる人居たんだ…



そのとき
雲の隙間から


一筋の光が


そうか…


キミは僕の太陽

キミが居れば

きっと

どんなときだって

笑って居られる


あの日から


“キミの隣”が


僕の“居場所”

122:Q:2011/01/30(日) 09:59

おはようみんな。

121>>SNOWさん今回の詩は冷たく孤独な想いが暖かさに包まれる。ふっと笑顔がこぼれそうな作品だね。
   対照的に書く部分。それによって詩が引き立ち、より素晴らしいものになってる。

今日はー...のんびりした感じの作ろうかな。


「ぽて&ぽく」

今日はとっても いい天気

ちょっと外に行ってみようか

ぽて ぽて ぽて ぽて 

キミの歩幅に合わせて歩く

なんだかとっても いい気持ち

なんだい?おなかがへったのかい?

それじゃぁ おにぎり食べながら 後もう少しだけ 歩こうよ

ぽく ぽく ぽく ぽく

おにぎり食べて

ぽて ぽて ぽて ぽて

歩き続けて

今日の僕達 いい感じ

123:SNOW:2011/01/30(日) 13:33




Qサンありがとうございます



Qサンの今回の詩は
とてもふんわりと柔らかい
癒されるというか
和むというか

のんびり感が凄い素敵です

思わず笑みがこぼれました

暖かい気持ちにさせていただき、ありがとうございます

124:SNOW:2011/01/30(日) 14:05


規則的な秒針の音


蒼く澄んだ空には

ゆっくりと流れゆく雲


キミが居れば
時間なんて
あっという間に過ぎていくのに

部屋で独り
キミを想う時間はいつも
ゆっくりと流れてく……



“早く明日になればいいのに”



そう思いながら
空を見上げる

今日このごろ

125:Q:2011/01/30(日) 15:18

SNOWさんありがとう。
>>124の詩は時の流れのなかに気持ちを上手くのせていて良いなって思う。
“早く明日になればいいのに”という部分を「今日このごろ」という言葉により、自分の気持ちを
一歩引いて、客観的に見ている感じをよく表せていると思った。

そーだなぁ...四行詩シリーズ第3段!(笑)イメージのみで作ったので意味不な感じ...。

「流 -ryu- 」

water river iron...warmth drop time person heart...

My important memory

流れてゆく 忘れてゆく 己の存在さえも

ここにあるのは全て 不確かな世界

126:はちみつ:2011/01/30(日) 17:15

すみませーん…
ここに投稿したやつ自分のスレに載せても良いですか?

127:Q:2011/01/30(日) 17:18

かまいませんよ^^あなたの作品ですから^^

128:はちみつ:2011/01/30(日) 17:26

ありがとうございますううううう…(号泣)

129:Q:2011/01/30(日) 19:01

泣かなくてもいいのに(笑)


「キミだけに ‐大切な人たちへ‐ 」

笑ってよ 元気をだして

にっこりと 素敵な笑顔

笑った顔 一番似合う

素敵なキミにウタを贈ろう

どんなときでも笑顔になれる

そんなウタをキミにうたおう

キミが聞いてなかろうが キミが忘れてしまっても

僕はいつでもうたってる 声の 続く 死するときまで  

うたい続けよう キミのために

130:SNOW:2011/01/30(日) 23:14






↑真っ直ぐな愛
というイメージが頭をよぎりました
暖かい詩です
きっと
あなたの心の表れなのでしょうね´`

また楽しみにしています



ひとつ前の作品も
かなり印象的で
俺はあんな感じの詩
好きですよ

イメージから生れる詩

最高じゃないですか´`

131:SNOW:2011/01/30(日) 23:29



深い深い闇

何もかもが寝静まる頃

この空間を

静寂が包む


もしも

陽が昇らない時が来たら

僕等はどうやって生きるのだろう
当たり前だと思っていても

終わりがいつ来るかなんて

誰にも分からない


そうだろ??


『“永遠”なんてどこにもない』

何だって同じ



キミとだっていつかは

離れてしまう時が来る



だけどそう思うからこそ

“今”を大切にできる



…いつも
あなたの傍にあるもの


本当に


“当たり前”ですか??

132:Q:2011/01/31(月) 10:31

>>131 SNOWさんThanks^^ 自分の心は暖かいのかな。もしそうならば、きっとそれはあなたのおかげ。
   ここにいるみんなのおかげ。なんのお返しもできないけど、ウタはうたえる。
   ありがとうの気持ちを伝えきれないことが残念で仕方ないや。
 今回の詩は「今」の大切さを訴えてる所がいいなって思った。当たり前の日常は当たり前でなくて、
 いつだって簡単に消えてしまうもので...深いなぁ...素敵な詩だ。

今日は...「当たり前」をヒントに思ったことを綴ってゆく。


「隣(となり)」

目もあわせない 話すわけでもなく

気づけばそこに いつも居て

ただ 隣合ってる キミと僕

お互いの熱を感じるほど近いのに

直ぐにでも 触れることができるのに

僕達は そうしない

それでもなんだか 妙に 心地がいいものだから

お互い 離れられないみたい

おかしいね 

そういって 笑いあえる日は きっと 遠くない

133:SNOW:2011/01/31(月) 19:07



いぇいぇ
あなたの心が暖かいから
あなたの詩が心に響くウタだから
俺も
あなたのウタを見るひとたちも
暖かくなれるんです


そうですね
“今”は気付けばもう
過去になっていきますよね
その中で変わらずにある
大切な何かは
当たり前だと思うほど
いつもすぐ傍にあるから
たまぁに思いだせたら
きっと失くさずに済むんだろうなぁと思い書きました



今回の詩は
2人の距離感が
ちょうどいい距離というか
それを表す言葉の表現がとても
いいなって思いました
こんな経験がある俺には
特に想いの伝わってくる詩でしたなんだかすごく愛しい詩だと思いました///
最後の3行くらいは
もうとどめでしたね(笑)



ありがとうございました

長文失礼しました

134:SNOW:2011/02/01(火) 02:39



努力の日々

ゴールは遠い

だけど

独りじゃないと教えてくれる

大切な人たちがいる

友人や恋人

家族や周囲の人たち全てが

僕を支えてくれる

だから頑張れる

だから笑ってられる


温もりを感じる


みんなの傍に居られる

あとわずかな時間

気付けば

そう

その時間がこんなにも





“愛ぉしい”

135:SNOW:2011/02/01(火) 03:16



不安と緊張で

震えてた僕の

隣に来て

“大丈夫だよ”って

伸びてきたキミの手が

僕の頭を優しく撫でた

それだけで

ただ

それだけで

キミの優しさが全て

伝わってきたような気がした


“大好きだよ”


口に出そうなくらい

溢れだした想いに

歯止めをかける気なんて

更々ないよ



キミを想うことで

強くなれるから


“ありがとう”



今すぐキミに

伝えたい

136:Q:2011/02/01(火) 10:43

えへ//気にいってもらえて良かった。いつもありがとうSNOWさん^^
>>134 の詩は周りへの感謝と愛に満ち溢れているなぁと思った。「みんなの傍に居られる あとわずかな時間」
   の部分に少し切なさを感じた。支えてくれる人の大切さがよく伝わる^^

>>135 は、どきどきと高鳴る胸の鼓動が聞こえてきそうだ。
   不安からのドキドキが想いを伝えるためのどきどきに変わる様子が見えてくる。素敵な作品だね^^

今日わぁー...心機一転?「悲しみ」をテーマに作ってみる。

「哀‐アイ‐」

頭の中が鉛に変わった

もう 前は見えない

心は 止まってしまった

暗闇に 染まったまま

全身が鈍く しびれて

立ち上がることを拒否する

いつのまにか流れ落ちる その涙の意味(わけ)など

誰も知らない 

涙は 何も癒してはくれない 何もしてくれないんだ

悲しくて 哀しくて カナシクテ 

今はただ それだけなんだ

137:SNOW:2011/02/01(火) 16:28



いぇいぇこちらこそ
いつもありがとうございます(嬉泣)”

今回の詩は
深い闇の中で
立ち上がれないくらいの
哀しみに包まれたような
孤独を感じる詩でした
だけどやはり
表現など
上手いですよね

その才能が羨ましいです


いつもいつも
コメントと
素敵な詩を
ありがとうございます

何度言っても足りないくらいですが
毎回言わせてもらっております
(笑

138:SNOW:2011/02/01(火) 17:00



幼い頃からずっと
お互い傍にいた

何でも話せる
存在だった


ある日お前が打ち明けた気持ち

“好きな人が出来たんだ”


いつかは来ると思ってた
だけど何処か安心してた


俺はお前が好きなのに…


だけど
アイツを見てるお前の横顔が

どうしようもなく

可愛いくて


“仕方ねぇか”


そんな俺の気なんて知らずに

お前はアイツに気持ちを伝えるなんて言いだした


緊張してるお前を見て

頭を撫でて

“応援してるぞ”

なんて
強がってみた

泣きたいくらい
苦しくて

他の奴になんて渡したくねぇけど
お前の笑顔が見られるんなら

その相手が

俺じゃなくてもいいよな

って思えるようになった

だから俺は

心から精一杯の気持ちを込めて


“行ってこい”


そう言って

小さな背中を見送った

139:Q:2011/02/01(火) 21:53

ありがとう。この言葉は何度言っても言い足りない。だからいつまでも言い続けよう。
ありがとうSNOWさん^^>>138の詩は...うわぁーん(泣)泣けるよぉ!むっちゃ切ないんですけど!
...ぐすぐす(泣)...強いなぁ。頑張ったなぁ。見送った背中を抱きしめてやりたいぐらいだ。

さて、本日は何かと感傷的な気分だ...とことん泣いてみようか、詩の中で。

「Crybaby(泣き虫)」

声に出して 泣くのもいいな

キミに届くらいの大きな声で

みっともないって笑うかな

うん それもいいかも

キミが振り向いてくれるなら


声を押し殺して 泣くのはつらい

それでもキミが 傷つかないでいてくれるなら 

僕は 笑ってだってみせてやる


心は泣いているのになぁ 気づかれないってどうだろう

少しは強く なれたのかな

あぁ そうだったらいいのにな

僕は いつでも泣いている 

それでもいいさ そう思えるのはキミのおかげ 

キミが傍にいてくれるから 僕は安心して泣けるのだろう

140:輪廻 ◆YGx2:2011/02/01(火) 22:05

お邪魔します。。

SNOWさん、Qさんこんばんは
いつも詩を拝見していただいてます。
泣けるような詩、明るい気持ちになれる詩、一つ一つに気持ちが込められていて共感できます。
これからも詩書いて下さいね
見てますからw

141:Q:2011/02/01(火) 22:20

輪廻さんありがとう// 頑張る^^

あなたの詩もいつも拝見してる。すごいなぁ、かっこいいなぁって思う。自分はあんなに長く想いを
綴れる才がないから...羨ましい。SNOWさんみたいにもなれないし。

自分なりに頑張ってるけど、ほんとにこれでいいのかなって思う。
けど、自分は誰にも代わる事のできない存在だから、自分をちゃんと認めてやろうとも思ってるんだ。
これからもよろしく。じゃぁ、またね。

142:SNOW:2011/02/01(火) 22:44



ありがとうございます
自分の体験談のようなものを詩にしてみました
伝える勇気もないまま
背中を押すことしかできず
でも相手は幸せになることができたので
俺も笑って居られました



今回の詩では
安心して泣ける場所の
暖かさが感じられました
鳥肌がたつほど
感動しました

声を殺して泣くことは辛いけど
大声で泣く自分を
受け止めてくれる誰かの存在
改めて大切で尊いと思い知らされました


ありがとうございました

143:SNOW:2011/02/01(火) 22:49



輪廻サン


ありがとうございます

俺が今こんなにも
優しい気持ちで詩を書けるのは
Qサンのおかげなんです
俺はQサンのように上手くはないけど
自分なりに綴っていきます
輪廻サンの詩も拝見させていただいていますが
すごく才能溢れる
心に響いてくる詩だと思いますよ
これからも
頑張ってくださいね

144:SNOW:2011/02/01(火) 23:18



幸せそうに笑うキミが
とても眩しくて

あんなに近かった距離も
今ではこんなに遠い

どんなに手を伸ばしたって
届くことはない


もうキミは

アイツの“特別”だから

もう僕は

キミの“友達”だから

145:SNOW:2011/02/01(火) 23:29



不器用だって
下手クソだって


別にいいじゃん


一緒に唄おう
声が枯れるまで


ありのままの想い

詩(ウタ)にして


“あの空に響き渡るように”


一緒に唄おう
涙枯れるまで



人生なんて迷宮入り


だけど僕等は歩き続ける



愛する人に出逢うために

大切なモノを見つけるために



そしていつかは星になる



それでいいんだ



生まれ変わっても


キミと出会う




そしてもう一度


キミを愛するから

146:Q:2011/02/02(水) 16:43

SNOWさんありがとう。しかし「Qのおかげ」とは言いすぎ//照れる。でも嬉しい^^
自分も穏やかな気持ちで詩を綴れるのはあなたのおかげ。そう思っている。応援してくれる人もいる。
これからもお互い楽しく詩をうたっていこう^^

>>144は前回の詩に続いているのだろうか。割り切れない想いがぎゅっとつまった作品だと思う。
 空に見える雲が捕まえられないような、見えているのに、近くにあるのに...
 そんな寂しさを感じるな。
>>145はまるで我々のことをうたっているような、そんな気持ちになる。「愛」とは男女の仲だけでなく
 「友情」なども指している気がして色々な視点で考えられる良い詩だ。

さて、今日は....「音」をテーマに暗めな詩を作る。...んー...明るくなくてごめん。

「ノイズ」

ざわざわと 騒がしい教室は

テレビに映る ノイズと似ていて

見ることも 聞くことも 僕には耐えられない

目を硬くつむって イヤホンで 耳をふさぐ

流れる音は 多少なりとも僕を救い

強ばった心を 少しだけ やわらげてくれる

音に救われる僕は オトを嫌う



突然僕から 音が 消えた


目の前に居たのは キミ

怒っているような 哀しそうな顔で 

「オレがお前の「音」になるから」

そういったのを覚えてる

「あぁ そう」 

意地悪く でも とまどって

僕は それしか言えなかった

それでもキミは 笑ってくれた 

あぁ いつまでも 変わらないでくれ

「僕」でないキミは 

いつだって 「オト」になれるのだから

147:SNOW:2011/02/02(水) 22:15



言い過ぎなんかじゃないですよ
本心ですしね´`

そうですねお互い楽しく
頑張っていきましょう



今回の詩は
少し胸が痛くなるような
なんと言うか
言葉に出来ない感情を覚えました
『音』と『オト』


同じものでも
対照的に表現されているのが
素晴らしいと思いました


いつもいつも勉強になります

ありがとうございます

148:SNOW:2011/02/02(水) 22:42



冷たい風が吹く

綺麗なオレンジ色が僕等を包む

アスファルトに伸びた
2つの影


こんなに近くに居るのに
今日も気持ちを伝えられず

いつもと同じ

“また明日”

って手を振る

いつかキミと居る

“明日”も無くなるかもしれない
だけど伝えたら

全てが壊れそうで怖い

だから伝えない
伝えられない


もう友達のままでもいいから

せめてあと少しの間



この小さな小さな恋が


消えませんように…

149:Q:2011/02/03(木) 17:11

>>148 SNOWさんいつもありがとう^^自分もあなたの詩を何回も参考にして、試行錯誤してる(笑)
   今回の詩は第三者の視点で見ると、「うぅ、もう言っちまえよぉ!」と恋の空気に耐えられない  
   というか、むずむずするようなそんな気持ちになった(笑)でも、やはりなんだか切ないな。
   最初の「冷たい風」と「オレンジ色」がいい味だしてると思う。やっぱすごいねSNOWさん^^

今日は...「深すぎる愛情」をテーマに作る。

「Only to you」

Happy end に end(終わり)はいらない

幸せは 続くものさ

綺麗ごとで 世界が廻り 平和になるのなら

いつだって 嘘ついたって 

僕は 言い続けるさ

一人だけ 不幸ならば 他の 全ての人が 幸せになる

ならば 僕が その一人になろう


かっこつけて ひとり 背負いきれない 罪(にもつ)背負い

罵られ 馬鹿にされる 毎日だとしても

キミが 幸せなら 僕は それでいい

暗く みじめで 哀しい 毎日だとしても

キミが 生きていてくれるなら 

キミが「幸せ」でいてくれれば

僕は 


それだけで いいんだ 

150:SNOW:2011/02/03(木) 18:48



いつもありがとうございます
勿体ないお言葉
いつも胸に刻ませていただいております


今回の詩ですが
確かに深い愛ですね

だけど
自分が犠牲になって
辛い思いをしても

愛する人が幸せでいられるなら

という想いが
ひしひしと伝わってきます
それはとても苦しくて
だけど暖かい

そんな気がします

いつかそのくらい
誰かを愛せる日が来たら
自分の人生に誇りをもって
最後を迎えられるのでしょうね

151:SNOW:2011/02/03(木) 18:59



いつ自分が
孤独に襲われるかなんて
分かんない

“偽りの笑顔”
時々自分でも
哀しくなる

何やってんだろ…

そう思うことが
度々あるんだ

綺麗ごとばっか並べて
善人ヅラして
他人を救うだとか

そんなことばっかり

本当は苦しくて仕方なくて
自分のことで精一杯で
自分中心にしか考えらんない

そんな僕なんだよ??

そんなことキミは知らない
いや きっと

みんな知らない

だけど一生隠してくの

だけどいつか誰か気付くよ


“僕”が“僕”を演じてること

そして

どんな“僕”も全て

“僕”だということ


知られたくないけど
分かってほしい

心の奥底にしまってた“何か”が

今 弾けだした

152:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/03(木) 21:02

人間(ひと)は何故
誰かを傷つける?

同じ地球(ほし)に生まれ
同じ空気を吸い
同じ宇宙(そら)を眺め
同じ地球(ほし)で亡くなる

同じ人間(ひと)なのに…

なのに何故?

誰もが
一度きりの人生(とき)を刻むのに…

153:Q:2011/02/04(金) 10:53

>>151 SNOWさん。ありがとう^^今回の詩は...あぁ、なんだか自分のことをうたわれている
   気持ちになった。まぁ、自分はまだ燻っているけれど(苦笑)いつか、弾けた何かの欠片
   でいいから、あの人に届くといいな。そう思った。

>>152 Hinata さんこんにちわ^^この詩は「疑問」の中に多くの悲しみや切なさが詰まっている
   気がした。問いかけているような、自問自答しているような、ゆらゆらと涙で前が見えないような
   そんな感覚になった。

さぁ、今日は...「日常」をテーマに作ってみよう。


「金曜日のカレー」

気づいたときから 金曜日はカレー

なべ一杯に 作るんだ

食べる人間は もう 自分だけなのに

いつも 作りすぎてしまう

二日ほどかけて なんとか食べ終えるのだけど

なんだか むなしい

達成感など 何もなくて もくもくと食べ続ける 

金曜日のカレー

過去の思い出を 閉じ込めるように 今日も 作る

154:SNOW:2011/02/04(金) 18:08




とても切ないですね
俺が一緒に食べて
ほんの少しでも
寂しさから解放してあげたいと
思わず思ってしまいました(笑

1人食事を摂るのは寂しいです
だから
誰かと
みんなと
食べると
おいしいんでしょうね

155:SNOW:2011/02/04(金) 18:24



せわしなく
過ぎる日々

愛想笑いも
作り笑いも

もう日常的…


だけどね

そればっかりじゃなくて

馬鹿やって騒げる仲間が
たくさん居てくれる

毎日笑いかけてくれる
キミも居る


偽りの自分を演じる時間以上に

本気で幸せだと思える時間が数えきれないほどある

ベランダから眺める空

日差しが眩しくて
暖かくて

いつまでもそこに居たいと思う


それと同じ

僕の居場所

仲間と
キミと

馬鹿やって笑ってられる場所


桜が咲いたら
それぞれ
違う道歩いてく


寂しくて
切なくて

僕は
まだ咲かない桜の木に

手を合わせて

“時よ止まれ”


なんて


そんなことを

願ってた

156:匿さん ◆xOD2:2011/02/04(金) 20:05

SNOWさん
Hinataさん
はちみつさん
Qさん

こんばんわスレ主ですw
いつの間にかいろんな方が利用してくださっていてびっくりしました。
匿さん感激ですwこれからもどんどん利用していってください!
よろしくお願いしまぁぁぁぁぁぁぁす!!

157:匿さん ◆xOD2:2011/02/04(金) 20:09

「雪」

俺は雪になりたかった。

そしたら、貴方の心を癒す事ができるのに。


俺は雪になりたかった。

そしたら、貴方の肩へ降っていけるのに。

口があるのに、何も声をかけてやることができない。

手があるのに、ぎゅっと抱き締めてやれない。

俺は無力だ。


だから、せめて、俺は、雪になりたかった。

158:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/04(金) 21:28

Qさん、ありがとうございます。

Qさんの詩、好きです。
切なくて泣きそうになったり、
温かくて笑顔になったり、
私にいろいろな感情を教えてくれます。

これからも
いっぱい詩を書いて下さいね。
応援してます。

159:SNOW:2011/02/04(金) 22:24



匿サン

勝手に利用させていただいております
すいません

『雪』切ないですね

胸が締め付けられるような
そんな詩ですね

感動しました

ありがとうございます

160:SNOW:2011/02/04(金) 22:52



愛する誰かの
傍に居るだけで

人は不思議と
強くなれる

見えないから無いんじゃなくて

見えないけど有るんだよ


人間(ヒト)は

“愛”に傷つき

“愛”に救われる


それでいいんだ


人間にしかできないこと

だからこそ

人間は愛を求め続けるのでしょう??


命を繋ぎゆくこと

それは

永遠(トワ)に続く愛の証


僕等が生きているということ

それは

“見えないモノ”が

信じられてきた証



“愛”の終わりが

“世界”の終わり


神様はきっと

“愛”でこの地球(ホシ)を作ろうとしたんだ




だから僕は




キミを愛するんだ

161:Q:2011/02/05(土) 11:45

SNOWさんありがとう。>>155は仲間とキミの存在がとても大切だという気持ちが伝わった。特に「キミ」は
          「仲間」とは別に書くことによって、なによりも特別な存在のような気がした。
>>160は「愛」をテーマに作ったのかな。見えないけど存在しているものってこの世にいくつあるんだろう。
    ふと、そんなことを考えてしまった。「愛」は不確かだけど必ずそこにあるもの。
    そんなことを気づかせてくれる良い作品だ。
>>157 匿さん 久しぶり。遠慮なく使わせてもらってる(笑)今回の詩は手のひらをぎゅっと握り締めたく
   なるような、切ない気持ちになった。雪の冷たさの中に暖かさを感じた。
>>158 Hinata さんありがとう^^これからもよろしく。

さて今日は...四行詩シリーズにしよう。

「イミテーション」

本物でなくていい

あなたがくれるもの すべてが 

イトオシイ

その気持ちが 嘘だとしても

162:SNOW:2011/02/05(土) 13:36






Qサン
いつもありがとうございます


4行詩
さすがですね
“その気持ちが 嘘だとしても”
という所はかなり
染みてきました

こんなに短い中に
想いが詰まっているのは
毎回凄いと感動させられっぱなしです

163:SNOW:2011/02/05(土) 13:40




言の葉の

ひとつひとつを紡ぎゆく

僕等の明日

染まりゆく色

164:Q:2011/02/05(土) 17:57

SNOWさんありがとう。あなたの言葉や詩に、いつも、忘れていた感情をもらっているよ。
四行詩に挑戦してみたんだね^^>>163は言葉が美しいと思った。「僕等の明日」は何色に染まるのだろう。
あぁ、少しでも綺麗な色ならいいなぁ。

さて、...「ちょい切な!」をテーマにちょっと頑張ってみようかな(笑)


「懐 ‐カイ‐」

戸棚の隅に 一本のビデオテープ

なんとなく 気になって

そっと 僕は セットした

じっと 画面見つめて待つ 

僕の目に

飛び込んできたのは 昔のキミ

笑ってる 手を振っている 楽しそう


そんなキミを もう見ることはない


画面に映るキミをみて そっと ため息を吐く

あぁ まだ信じられないんだ

キミが 「ここ」にいないなんて

165:SNOW:2011/02/05(土) 18:51



ありがとうございます
誠に恐縮です


今回の詩ですが…………


えっと
かなり切ないです(泣;

最後の2行なんて
思わず『あ゛―切ねぇ…』なんて
リアルに言ってしまいましたよ(笑

あなたの詩は
凄い力を持っていると思います
もしあなたが俺より若かったら
さらにビックリです(驚

166:SNOW:2011/02/05(土) 18:57



もしもこの世界から
“光”が消えてしまったら

僕等人間は
どうやって生きるのだろう


そんなことを考えてた


そしてたどり着いた答えは



“キミが居るならいいや”


ホント馬鹿だよね

だけど本気で

思ったんだ


たとえ世界から光が消えても

キミは僕の“生きる意味”


だからキミが居ればそんなこと

僕には関係ないんだよ

そのくらいキミを

想ってるんだよ

167:SNOW:2011/02/05(土) 19:08




ずっと
手を繋いで

2人で
愛を語って

飽きる程
傍に居て

呆れるほど
キミが好きで


歳をとっても

何があっても

繋いだこの手だけは

放さないから


そう


僕等は

“Eternity”(永遠)



これも

“Destiny” (運命)

168:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/05(土) 21:47

Qさんの詩、とても切ないです…。
本当に、すごく、すごく、大事な人だったんですね…。
思わず泣きそうになりました。

SNOWさんの詩は温かいですね。
読んでいると笑顔になります。
『歳をとっても 何があっても 繋いだこの手だけは 放さないから』
こんなこと1回でいいから
言われてみたいなと思いました(笑)

169:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/05(土) 21:57

青く青くどこまでも澄んだ空
どこか切ない橙の空
幾千もの星がまたたく空
身体と心を震わせる空
やわらかなダイヤが舞う空

1分1秒
移り行く空

それはまるで僕の心を映すように…

今日もまた
空は僕の心を映しだす

170:SNOW:2011/02/05(土) 23:08




hinataサン
ありがとうございます
俺には勿体ないお言葉です


上記の詩は
とても美しい詩だと思いました
『空』
ってホントに
いいものですよね
あなたの詩を読んで
また改めて実感しました
ありがとうございました

171:Q:2011/02/06(日) 11:01

あれ?思ったより切ない詩を作ってしまったようだ(笑)「ちょい切な!」は難しいな^^;
まぁ、年齢・性別は秘密の方が詩を楽しめるだろう。というわけで、まだ言わない(笑)

SNOWさんありがとう。>>166は「キミが居るならいいや」の一言に思いの全てが詰まっているような
ちょっとはにかんだ笑顔が想像できるような、素敵な作品だ。
>>167は「永遠」と「運命」のところで韻を踏んでいるのが、凝っていると思った。
「好き」という言葉だけでは言い表せないぐらい「好き」なのだということも伝わった。

Hinata さんありがとう。>>169は「空」の美しさを体感できた。自分も「空」が好きだ。様々な空の表情を
詩の中で表現できてる、実に素晴らしい。

今日は...そうだなぁ「繰り返し」をテーマに作ろう。てか、自分繰り返しが好きなんだな(笑)

「階段」

一歩ずつ 上にのぼる階段と

すべる様に おりてゆく階段と

一つ飛ばしであがる階段と

恐る恐る くだる階段と

一斉に 駆け上がる階段と

飛んで 一気に降りる階段と


螺旋階段のような人生


終わりのない 永久(とわ)に続く階段に

少し 疲れたのかもしれない

もう 何もかも投げ出してしまおうか

つぶやいても ヒトリ

172:SNOW:2011/02/06(日) 13:28




いつもありがとうございます

『階段』は
人生の中の
様々なことを
階段とうひとつのテーマから
表現されているのかととれました
孤独感が最後に
じわ―っと滲みでてくるような
寂しい詩であり
味がでている素敵な詩だと思いました

173:SNOW:2011/02/06(日) 13:43



空から落ちる雫

頬を伝う雫

『いつかは止む日が来る』

そう信じてるけど

今はまだ溢れだして

止まらないんだ


今日も空を見上げた
果てしない蒼くが広がってた


この空の下の何処かに

“キミは居るんだ”と

自分に言い聞かせては

哀しみ隠した


もう戻らない時間があること

もう戻らない笑顔があること


分かっているけど


居るはずのない

キミの面影


いつもふいに


探してしまう…

174:匿さん:2011/02/06(日) 16:04

「捜し物」


悲しいのか、苦しいのか。

それも分からなくて。

ただ涙だけがあふれだす。

体は分かっているのに、
心だけがついていけなくて

今日も私は自分を傷つける。

体は分かっているのに、
心だけがついていけなくて

手から流れる温かい液体を目で確認することしか。

証拠が見つからなくて。

暗い暗い闇の中。


今日も私は探してる。

175:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 20:09

Qさん、SNOWさんありがとうございます。

Qさんの『階段』はどこか切ないですね。
「何もかも投げ出してしまおうか」
そう思ってしまう時もあるけど、頑張れたらいいですね^^

SNOWさん詩は哀しいですね。
私も面影を探してしまうことがありました。
「もう戻らない時間があること もう戻らない笑顔があること」
分かっていたんですけどね(苦笑)

匿さん
『捜し物』いつか見つかるといいですね^^

176:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 20:23

泣きなよ

その涙で
君が幸せになれるのなら
誰かが幸せになれるのなら

その涙で
君が強くなれるのなら
誰かが強くなれるのなら

その涙で
君がいつか笑えるのなら
誰かがいつか笑えるのなら

思い切り泣きなよ
そしてまた頑張ればいいよ

177:SNOW:2011/02/06(日) 20:48



himataサン

コメありがとうございます
分かっていても
自然と体は動いてしまいますもんね


今回の作品
とても元気が出ます
背中を押してくれているような
心地よいような
素敵な詩ですね

素晴らしいです

178:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/06(日) 21:08

SNOWさん、ありがとうございます^^

SNOWさんの詩のほうが素敵ですよ。
私はSNOWさんの詩が好きです。

これからもお願いします。

179:Q:2011/02/07(月) 14:14

SNOWさんありがとう。>>173は切ない。雨は止むのに...涙はいつになっても止まらない。面影を探す
ことも、いつかは止めてしまうのだろうか。でも、今はそんな風には到底思えない。哀しみと切なさ一杯
の作品だと思う。
匿さん^^>>174は深い悲しみが伝わってきた。「自分の存在」を捜しているのかな。ここにいること
を誰かにわかってもらいたい。でも、どうしたらいいのか分からない。そんな感じ。ぎゅっと抱きしめて
あげたくなった。
Hinataさんありがとう。>>176は「また頑張ればいいよ」という部分が好きだ。ずっと見守っていてくれる
ようで、いつでも背中を押してあげるよ。大丈夫だよ。という気持ちが込められている気がしてとても暖か
い気持ちになる。

今日は...四行詩シリーズにする^^「眠れる森の美女」と「勉強」をテーマにしてみよう(笑)

「Sleeping forest」

深遠なる森に 囚われた 愛しの君よ

誰にも助けを請わぬ 凛とした その姿

今 迎えにゆこう  覚悟はできた 

だから 俺だけを 待っていろ

180:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/07(月) 17:53

Qさん
『Sleeping forest』かっこいいですね^^
「誰にも助けを請わぬ 凛とした その姿」
強い人ですね。
でも、なんだか切ないですね。

「俺だけを 待っていろ」
かっこいい////。
変なことを書いてしまいました。すみません。

181:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/07(月) 18:06

2001年10月08日20時11分
君が産声をあげた
2004年04月08日09時17分
君に友達(たからもの)ができた
2011月02月07日18時06分
君が笑っている

これからも刻まれていく
君のmemory

182:Q:2011/02/08(火) 11:41

Hinataさんありがとう^^あの詩はね、見方を変えるとちょっとおもしろいよ(笑)
「深遠」がキーワード☆
まず、姫役をガリ勉女子にしよう。そして、ものぐさだけど常に一番とってしまう男子。この二人が
登場人物。男子は女子が気になるけれど、中々声をかけれない。なんだか分からないところがあるみたい。
だけど、女子は誰にも聞かない。しかし、思い切って誰かに聞こうとしている。男子の心の中は焦りと焼き
もちが同時発生。とっさに「オレがみてやるっ!」みたいな感じで図書室で大声で叫んでいるんだろうなぁ
と勝手に妄想(笑) 失礼。長くなった(笑)

>> 181はとても大切でいとおしいモノの存在をうたっているのだね^^大好き、いやそれ以上に大切。
そんな気持ちが伝わってくるよ。良い詩だ^^

今日は...「まったり」をテーマに頑張ってみよう。

「Good afternoon」

あぁ 今日はとてもいい天気だ

どうしてこうも 眠たいのだろう

日差しのせいだけじゃないんだ きっと

君がそばにいてくれるから

うん きっとそうだね

僕の心がこんなにも 穏やかでいられるのは

君のおかげ

そんなことないって? 謙虚な人だなぁ

今日はのんびり過ごそうよ 

君の傍で 穏やかに

183:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/08(火) 20:35

Qさん
ご丁寧にありがとうございます。
本当に見方を変えるだけで変わりますね^^
想像してみると微笑ましいですね。

181の詩は幼馴染のことをかいたんです。
私には弟や妹がいなかったので嬉しかったですね^^

「Good afternoon」温かい詩ですね。
平凡な日々が続くといいですね^^
とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございます。

184:Q:2011/02/09(水) 10:59

さて...今日は何をうたおう。...そんな気持ちを綴ればいいか。

「そんな日」

なんにも思いつかない 手につかない

流れる雲の 形が変わる

猫の足音が聞こえてきそうな

静かな 満ち足りた世界

仰向けになってみる 太陽は

いつもより 高く 遠く 感じた

それでも 光は 僕を優しく包んでくれる

そのぬくもりに もう少しだけ 

甘えていよう

185:Hinata ◆E4.w s1k3r1:2011/02/09(水) 19:21

君と僕のLOVEGAME

君の愛はMineじゃない
僕の愛はHersじゃない

君と僕のLIARGAME

君の心はMineじゃない
僕の心はHersじゃない

君と僕のTABOOGAME

186:Q:2011/02/10(木) 13:05

今日は...ノンタイトルで作ろぉっと。


カタン コトン カタン コトン

目をつぶって 考える

カタン コトン カタン コトン

この音は どこから聞こえてくるのだろう

カタン コトン カタン コトン

規則正しく 鳴り響く

カタン コトン カタン コトン

僕の心が 壊れてく 

カタン コトン カタン コトン

一つ 一つ 落ちていく 涙と共に

カタン コトン カタン ...

音が終わる 僕もオシマイ

187:Q:2011/02/11(金) 12:49

今日は雨が降っているから...テーマは「雨」...ひねりがないね。

「雨」

いつもより 気温の下がる 一日の始まりは

ズキズキと 頭痛が鳴り止まない 

モチベーションの上がらない 布団からでない自分

そんな自分を客観的に見つめる もう一人の自分

雨音が 響きわたる 雨の匂いで満たされた部屋 

たたずみ 向かい合う 己と自分

先に 目をつぶったのは どちらだったのか

あぁ 底のみえない 空に 落ちていくようだ

188:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 00:26


「雪」


久しぶりに雪が降った。

ふわふわとゆらゆらと地面に落ちる。

なんて綺麗なんだろう。

触ってみた。手が凍るように冷たい。


ずっと触っていられないなんて。


なんて切ないんだろう。


見てるだけなんて。



こんなにも愛しているのに。

189:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 00:28

うーむ。なんか微妙っすな;
切ない恋と雪を重ね合わせてみましたw

190:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 02:53

「あなたに出会うまで」

なんか毎日が同じ繰り返しな気がして

なんか生活に変化がほしくて

なんとなく悪になりたくて

なんかそれがかっこいいとか

なんかタバコとか吸ったりして

なんか色んな人から怒られて

人生ってだるいなとか

そう今まで思ってました。


あなたに出会うまでは。

191:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 03:00

「愛」

ねぇ、好きだよ。

愛してる。

でも君は私のモノになってくれない。

恥ずかしがらないで、そんなに照れなくていいからさ。


ねぇ、好きだよ。

愛してる。

言い足らないくらい。

何回でも言ってあげるよ。

でも君は聞いてくれない。

ちゃんと聞いてよ私の愛を。


ねぇ、好きだよ。


殺したいくらい。

192:匿さん ◆xOD2:2011/02/12(土) 03:09

「向日葵」

太陽に向かって。

まっすぐ。

一生懸命に。

黄色い大きな花を咲かせて。

死んでいく。

ただそれだけなのに。

何でかな。

心打たれるのは。

自分も頑張ろうと思えるのは。


向日葵。

勇気をくれる花。

そんな感じがする。

193:Q:2011/02/12(土) 21:38

ひさびさに夜に書き込む...。

「Good night」

心がざわついて どうしようもなく 哀しい

妙に目は冴えていて 眠れそうにない

白い吐息が現れては消える この部屋で

僕は キーを打ち続ける

少しでも このざわつきを 抑えるかのように

一文字 一文字 ゆっくりと 

詩をうたう 

一日 一つ 僕がいた その証を 残すかのように

おやすみ

明日が いつまでも来ることを 

僕は 願うよ

194:SNOW:2011/02/13(日) 14:07



“いつまでも消えないで”と

願う声も虚しく響き

僕が生きてる今日もまた

誰かの生命(イノチ)は消えてゆく

それなら

その“誰か”が“生きたい”と

願った今日に

僕は精一杯の足跡を残す

195:白弧 ◆n8SA:2011/02/13(日) 21:44

〜感情〜

友情・愛情・喜怒哀楽
私はどうなった…?
涙がでないよ

あなたから放された
私の右手
どうして
私は呟いた

ごめん さよなら
その言葉が
頭の中をまわってた


ある日友達に嫌われた

好きな子を奪ったと
誤解されたの
でもねそれは私の
少しの気持ちで生まれたね
計算だったの

愛情応援するあまり
友情なくしてしまったの

ごめん そんな言葉など
もう…手遅れ

なんとでも言って?
シネデモバカデモウザイデモ

それが友達に言われるのなら
私は素直に受け止めるから…


どうして涙がでないのかな…
私には感情が無いの…?

アルンダヨ?
デモネカンジョウマデモガアラワセナイ
ソノクライ…アナ

助けて何回叫んだことか…
デモアナタニハ…

届かない…感情
(トドカナイ…カンジョウ)

196:Q:2011/02/14(月) 10:11

今日は...ぼーっとしながら綴ってく...

「からっぽ」

遠く 遥か彼方ばかり 眺めていたんだ

君が 来るのを ずっと 待っていた

もう 君と話すことも 君を見ることも 君の声を聞くことも 

抱きしめてあげることも 流れる涙をぬぐってあげることも 叶わない

姿かたちが 随分と変わってしまった僕だけど それでも君は 気づいてくれたね

「ありがとう」

ずっと伝えたかった この言葉 今 風にのって 

君に 届け

197:白弧 ◆n8SA:2011/02/14(月) 13:46

…花火…

去年あなたと見上げた夏の夜
今年は一人で見上げてる
去年いくつ夢を語ったかな
覚えてないくらいいっぱいで…

見上げながら君の笑顔を思いうかべた
知らず知らずに涙が落ちた

その笑顔を今は誰に見せてるの?
想うだけで心が締め付けられて

大きな音とともに空に咲いた大きな花
自分もまた新たに花を咲かせよう…

198:SNOW:2011/02/14(月) 17:11



“何処に行っても独りぼっち”

キミはそんなことを言ってた

深い意味が有るか無いか
はっきりとは分からない

だけど

胸が締め付けられたのは確かで

涙が出そうになったのも確かで

何よりも

キミにそう思わせてたことが

僕にとっては

腑甲斐なくて
ホント無力で

結局どうあがいたって

僕じゃキミの不安も孤独も

消せやしないけど

それでも

キミの中が

“僕でいっぱいになったらいいのに”


なんてこと

思う自分が居るんだ

199:白弧 ◆n8SA:2011/02/14(月) 17:33

SNOWさんの詩
すごくいいと思います。

いろいろな面で暖かかったり
時には寂しかったり…

気持ちがあらわれていて
よんでとても心が暖かくなりました。

これからも
自分のスタイルを詩にし続けてほしいと思います

200:匿さん ◆xOD2:2011/02/14(月) 20:31

「バレンタイン」

君からもらったチョコレート。

市販の詰め合わせだったけど。

僕はそれでも嬉しかったよ。

チョコなんて貰えないと思ってたから。

でも、

ほんとの事言うと、


君の手作りが良かったかな。


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