異能戦乙女の黄昏シ日

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1:雪りんご◆:2020/04/02(木) 14:31

風は泣き叫び、闇は嗤う
壊れた世界の為に女神は謳う……

30:雪りんご◆:2020/04/04(土) 19:35

>>29
来てくれて嬉しいのです

31:◆Z6:2020/04/04(土) 22:54

【やっと完成しました。プロフになります。】
名前:ベリオール=デススター
年齢:186歳
所属:機関、クラス7(最高幹部[三魔将])
性別:男性
性格:狡猾、残忍、そして偏狭的。
しかしながら長く生きてきたからか博識。
容姿: https://i.imgur.com/Oasptc8.jpg
コート等の服は、ダークグレーで統一している。
目は鮮血の様に紅く、髪は白髪のオールバック。
種族:元人間(己の持つ科学技術と魔法を用いて、
自身をミュータント化している。故に不老不死。)
能力:エクスキューショナー
(非常に粘性の高い、黒い液体を自在に使役可能。
その正体は、度重なる実験で生み出された
殺戮本能を持つスライムの変異体である。
体内に住み着き栄養を共有する事で主人に従う。)
備考:一人称は私、二人称は相手により変わる。
同僚や部下は名前、覇王には〜殿、他は貴様。
自らも機関の人体実験が原因で機関の一員になる。
しかし、自らでも己への実験と改造を繰り返し、
高い肉体的アドバンテージを手に入れた。
そしてエクスキューショナーと天性の狡智により、
恐ろしい程のスピード昇進で最高幹部に。
実は機関への仲間入りを機に改名を行っている。

32:雪りんご◆:2020/04/05(日) 00:30

>>31
機関の支配者・安倍晴明「覇王さえ跪く新世界の神の如き存在たる僕のしもべに相応しき時空を超越せし者べリオールよ、
汝に褒美を与えよう。
何を望む?」

33:雪りんご◆:2020/04/05(日) 00:33

>>31
覇王階級にある者安倍晴明が尋ねた

34:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 00:48

>>32-33
「今のミドガルズに存在する『勇者』…。
私が思うに、アレは些か数が多過ぎる。
そして、この状況を放置していようものなら、
『勇者』の肩書きの『格』に響きかねないと。
そこで、私に1つ機会をお与え下さい。
『勇者』共を、私の与える公平な試練の元に、
優れた者のみを『選別』する機会を……。」
(深紅の双眸を密かに光らせながら、
覇王の前に跪き、今、己の求む物を
己の持つ見識と共に述べる。)

35:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 00:51

【因みに声は中田譲治氏のイメージで。】

36:安倍晴明◆:2020/04/05(日) 01:31

>>35
ヘルシングのアーカードの声優だな

37:安倍晴明◆:2020/04/05(日) 01:35

>>34
フッよかろう。

38:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 03:16

>>37
「御心遣い、感謝致します。それでは。」
(そう言うと立ち上がり、暗い影に消えた。
───それから暫く経った頃の事。
男の降り立った場所は、他ならぬミドガルズ。
最初に訪れる『勇者』の居るであろう場所を、
ひとつひとつ見回る様に歩いていた。)
「さて、まずは気になる存在を検めるとしよう。
名を『シュガーリア』…、能力は『時間』か。
ふむ、期待値は高い個体だが、念の為だ。
一応、『勇者』の適性があるか見ておくか。」
(真新しい羊皮紙に書かれた、リストの様なもの。
そこの1番上に書かれた項目を目で追いながら、
最初の『被検体』の情報を改めて確認する。)

39:シャルロッテ◆:2020/04/05(日) 09:05

「僕はあなた達に負けたりしない。例え天界と地上が逆さまになったとしても……
僕は運命にもこの世界にもあらがってみせる。僕は笑顔をわすれてしまった。だから僕以外の誰かには笑顔を忘れさせてはならない。僕はあなた達と戦う。騎士のように……人間の女の子ではない僕に愛をくれたあの人のように……どんなに恐怖に襲われても……誰かの笑顔を護るのが僕が僕である限り果たさなければならない使命だから……」
シャルロッテは右目の力を解放し機関の追手を倒した

40:エリカ◆:2020/04/05(日) 09:14

>>38
鬼の少女がベリオールを不意に襲ってきた……
?「あなた、どういうつもり?ウサギさん(シュガーリアはウサ耳亜人種)に何の用かしら?ベッ別にあのウサギさんが好きなわけじゃないけど(照)……いっ一応あの娘がいなかったらあなた達から世界を救えないから……私が人間さんたちにちやほやしてもらえないし…
…あの娘は私の大事な仲間なの。
もし、手や足を出そうって言うならベリオール、決戦の日が来る前に、今ここであなたをやっつけてあげるわ」

41:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 10:34

>>40
「ふむ。貴様は確か7番目に訪れる予定の……。
まあ、順序に拘りを持つ必要は無い、か。
良いだろう、まずは貴様を試験する事で、
『選別』の始まりとしようか……。」
(右腕をゆっくりと挙げると、袖の中から、
大量の黒い液体がドロドロと流れ出る。
それは男の身体の各所にまとわりつく。
両手を覆っては巨大な鉤爪になり、
背中からも異様な触腕が幾つも現れる。)
「来るがいい。遊び相手になってやろう。」
(瞬間、男の双眸が、ギラリと紅く輝いた。)

42:エリカ◆:2020/04/05(日) 11:44

>>41
「私は素直になんかなれっこないわ。私は素直になりたいのに素直な気持ちは私が嫌いみたいだから。私は人間さんにも女神様にも私自身にも素直になれない自分を変える……
不器用な私を器用に大事に思って笑ってくれる、構ってくれる、そして叱ってくれるみんなにために」

43:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 11:59

>>42
「これは実験、貴様は被検体だ。
そこに余計な感情など不要。必要なのは力だ。」
(エクスキューショナーが男の体を更に
危険なものへと変貌させながら、男は歩み寄る。
ゆっくりと、強烈な殺気を放ちながら。)

44:エリカ◆:2020/04/05(日) 12:05

エリカは右目の力を覚醒させた……
「我が魔名はエリカ……解き放たれし絶望を塗り替えし戦乙女
あなたという悪魔を浄化してあげに来たの
その肉体の欠片さえ残さず」
エリカは敵の殺気にひるまず立ち向かう
勇者の紋章が右目に現れし刻、勇者は世界を救うのだ

45:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 12:53

>>44
「では、まずは運動能力と反射神経だ。
貴様の力を測るにも、まずはデータ取りだ。」
(背中の無数の触腕が勢いよく伸び、
多方向から針の如くエリカに襲いかかる。)

46:雪りんご◆:2020/04/05(日) 13:35

>>45
触腕はすべてエリカの残像に当たった
「残像よ」エリカは背後からベリオールを攻撃してくる

47:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 13:52

>>46
「ふむ、成程。フィジカルは優秀だ。」
(エリカの残像を捉えただけの触腕は、
そのまま周囲の木や地面に突き刺さる。
それに引き寄せられるかの様に、
男もまたその場所へと瞬時に移動した。)
「では、次はパワーを見るテストだ。
躱さず、正面からこれを受け止められるか?」
(左腕の拳がエクスキューショナーによって
完全に覆い尽くされ、鋭く、巨大になる。)
『バゴォォォッ!!』(その異形の左拳を、
空気の震える音と共にエリカへ振るう。)

48:雪りんご◆:2020/04/05(日) 13:54

エリカ「私はあなたの敵、それはこの世界の当たり前の理
どうして私があなたの敵にふさわしいかをテストするの?」

49:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 14:12

>>48
(エリカの眼前で拳はビタリと止まる。
唐突に問いかけを受けたからだ。)
「そうだな、少しだけ話してやる。」
(振るわれた拳も次第に元の大きさに戻り、
エクスキューショナーは大人しくなる。)
「貴様ら『勇者』が真に戦わねばならぬ者。
それは私では無い、別の存在だ。しかし…。
貴様らは増え過ぎた。多過ぎるのだ。
私達にとって、『勇者』は問題では無い。
問題なのは…その肩書きの『格』なのだよ。
このままでは私の描くシナリオに響く。
だから選ぶのだ。『選別』によって、
真に勇者に相応しい力を持つ者をな。」
(不気味な笑みを孕みながら、己の目的、
そしてその行動について、話せる範囲を話す。)

50:エリカ◆:2020/04/05(日) 14:24

>>49
「貴方の書くシナリオは何?」

51:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 14:40

>>50
「それを伝えて、果たして何になる?
貴様の様な者がそれを知る必要は無い。
貴様らは所詮、定められた宿命に挑み、
運命に命を捧げる『勇者』に過ぎないのだ。
そう……たった、それだけの事。」
(眉をひそめながら、ゆったりと切り返す。)

52:エリカ◆:2020/04/05(日) 14:42

>>51
「そう。あなたも機関の工作員なら、人間さんたちと私達鬼族の思い出を返してもらうわ!」
エリカは、エクスキューショナーにジャンプキックを放った

53:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 15:02

>>52
「……ふん、無駄な事を。」
(エクスキューショナーが服の隙間から現れ、
キックした足を受け止める。その上で、
逆に脚を取り込まんと更に蠢き始める。)
「私を工作員如きと一緒にするな。
もしも殺し合いになるならば、
貴様1人の力で私に適うなどと思わない事だ。」

54:エリカ◆:2020/04/05(日) 15:10

私はあんたと殺し合いなんかしないわ
消えるのはあなただってわかってるから

55:エリカ◆:2020/04/05(日) 15:11

エリカはエクスキューショナーをパワーで破壊しベリオール本体の胸にパンチをうった

56:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 16:06

>>54-55
「敵の持つ力量を推し量る事無くして、
強敵に勝つ事は出来ない。ましてや、
貴様の様な直進型は鉄砲玉になるのがおちだ。
突っ込んで、ただそれだけ。何も成せぬ。」
(エリカのパンチに怯む事すらせず、
そのまま胸に打たれた拳をゆっくり掴む。)
「……。こんなものか?貴様は。」
(深紅の眼が、エリカを鋭く見下ろす。)

57:雪りんご◆  :2020/04/05(日) 16:42

シュガーリア「エリカちゃん、死んじゃいやです!」
シュガーリアが現れた……。

58:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 16:44

「あれ?かっ身体が……軽いです。私……戦えます。」

59:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 16:48

シュガーリア「体が軽いです…私、もう何も怖くありません」
「人間さんたちの、エリカさんの、私の
たったひとつの居場所を
今度こそ、守ってみせます
私は普通の毎日を楽しいなって思っていられない運命なら
みなさんの毎日だけでももっともっと楽しいなって思っていられるように私、頑張ります
あなたなんかに負けません」
シュガーリアは覚醒した……

60:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 16:51

エリカ「シュ……シュガーリアちゃんなんかいなくたって私ひとりで勝てるもん!でも、ありがとう。」
シュガーリア「エリカちゃんさん!あなたを助けたのはあなたとずっと仲良しでいたいわたしの気まぐれだからありがとうって言ってくれなくてもいいですのに
……そう言っていただけて……すっごく嬉しいです♡
シュガーリア、ピョンピョンジャンプしちゃいます!」

61:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 16:52

>>57-58
「客人か。それも、本来最初に訪れる筈だった
シュガーリアか……。丁度いい。」
(手を離し、2人から離れた位置に移動する。)
「この世界に何人もの『勇者』がいる事は
知っているな?私は、その世界に蔓延る
『勇者』どもの『選別』に来たのだ。
チームワークの確認も兼ねるならば好都合。
双方の力を合わせ……潰す気で掛かってこい。」
(両手を拡げ、2人に対して戦闘を呼び掛ける。)

62:安倍晴明◆  :2020/04/05(日) 16:55

>>61
勇者を覚醒させるという人間の小僧を我が崇高なる呪術により齢18から
齢12の位も魔力も貧弱な肉体に変えてやったはずだが……
どうやら勇者共がいるということは
あの小僧は本来に姿に戻ったらしい

63:エリカ◆  :2020/04/05(日) 16:57

>>61
エリカ/シュガーリア「私達に……人間さんたちとの思い出を返しなさーい!/返してください!」
2体はベリオールに空中ダブルパンチを放つ

64:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 17:11

>>63
「む……ほう。」
(それだけ口にすると、左足を強く踏み込む。
すると、地面が裂け始め、岩盤が出現する。
どうやら、脚から発生して地面に潜り込んでいた
エクスキューショナーの仕業の様だった。
2人のパンチは男の代わりに岩盤が受け止め、
その岩盤も粗く砕け、辺りに飛び散った。)
「戦闘におけるパワーも、申し分ない様だ。
その調子だ。では次の段階に入るとしよう。」
(一瞬だけ左手を軽く挙げると、辺りの地面から
触腕に変化したエクスキューショナーが、
数百の鞭の如く2人に襲いかかる。)

65:雪りんご◆  :2020/04/05(日) 17:21

>>63
エリカ&シュガーリア「私達の仲良しパワーは世界を救いあなたをやっつけます
あなたの触腕がどんなに襲ってきても負けません!」
二人はエクスキューショナーを避けながらそう宣言し反撃をした
エリカ「あ、あれ、私なんであんなシュガーリアみたいに素直に言えたんだろう……?」エリカは戦いに集中しながらも若干困惑している
シュガーリア「私達の仲良しパワーに……降参して
これからは私達亜人種と人間さんたちが仲良しさんになるのを
受け入れてくださいっ!」

66:◆  :2020/04/05(日) 17:26

>>64安倍晴明の式神である美しい狐
「ベリオールよ我が主からの伝言だ……。シュガーリア……戦の神の如き無双の力を持つあやつめに敗れたのであれば……我が主も広いお心でお赦しくださるであろう
だが、エリカなどという雑鬼めに敗れるようなあのお方のお役に立てぬ愚者は……我らに盾突く障壁共同様消すぞ。良いな」

67:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 17:31

>>65
「スピードもまずまず……充分だな。」
(2人のなんとも勇ましい言葉を余所に、
再び左手を軽く挙げ、触腕が地面へ退く。)
「攻撃は最大の防御、などとよく言われるが、
攻撃さえできれば良いと言うものではない。
時には、捌ききれぬ攻撃は受け止め、受け流し、
それを致命傷としない様にする事も必要だ。
自己防衛。それが出来ずに戦う資格は無い。」
(そう言うと、両手を勢いよく上へ振る。
すると地面から、2人を挟む様に巨大な壁を
象ったエクスキューショナーが現れ、
2人を押し潰さんと、高速で迫り来る。)

68:白狐◆  :2020/04/05(日) 17:33

>>67「このまま、葬れ。一瞬でな」

69:白狐◆  :2020/04/05(日) 17:35

>>67
シュガーリア「私、エクスキューショナーさんのこと怖いですけど……ベリオールさんからみなさんの笑顔を守りたいから私ははもう怖がったりしませんし逃げたりもしませんっ!」
シュガーリアはエクスキューショナーを撃ち落とした
エリカはエクスキューショナーにやられた……

70:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 17:35

>>66>>68
「……使い魔か。ならば。清明殿に伝えておけ。
最高幹部『三魔将』の一柱である私は、
たとえ『勇者』如きがどれ程束になろうとも
決して滅ぶ事は無いとな……。」
(強い剣幕と語気と共に、そう切り返す。)

71:白狐◆  :2020/04/05(日) 17:37

>>70
「フン、あのお方を守護する高貴なる式神たる私とは異なる……唯の戦士の戯言ではあるが……あのお方にお伝えしよう」

72:エリカ◆  :2020/04/05(日) 17:39

「シュガーリアちゃんばっかりに負けてられないわ!」
エクスキューショナーにやられながらも……
復活し
「はぁっ!」
勢いよく敵に蹴り技、殴り技などの反撃を加える

73:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 17:44

>>69
「片方は試練を乗り越えられなかったらしい。
まあ、良いだろう。根性だけはある様だ。
貴様らの力は、『勇者』の名に恥じぬ様だな。」
(男は両腕からエクスキューショナーを
更に出現させ、巨大な双腕が形作られる。
その双腕を、ゆったりと開き、構えた。)

74:雪りんご◆  :2020/04/05(日) 17:46

>>72
エリカ「一体、いつから錯覚していたの?
私があんたに負けたって
残念ながら乗り越えられなかったかのように見せて復活しあなたに猛反撃を与えてんのに……」

75:雪りんご◆  :2020/04/05(日) 17:48

>>74
エリカは語気を強めた
シュガーリア「その胸に素直な心がある限りエリカちゃんは最強です!」

76:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 18:13

>>74-75
「折角、双方に素質があると分かったんだ。
ついでだ。もう少し貴様らを楽しませてやろう。」
(両腕を地面へ叩きつけると、大地が揺れる。
すると、まるで重力が増したかの様な感覚が
暫く続いた後に、それも止んだ。しかし、
周囲の大地は鳥籠の様に、寸分の隙間も無く
エクスキューショナーが覆い尽くしていた。)
「これで、逃げる場所も邪魔の入りようも無い。
楽しい御遊戯の時間と行こうか。」
(そう言うと、ニヤリと笑みを浮かべた。)

77:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 18:16

シュガーリア&エリカ「この胸に人間さんたちへの感謝がある限り私達亜人種の女の子は負けません!」

78:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 18:42

>>77
「まだそんな甘ったれた事を……。
戦いに余計な感情を持ち込むな。
それでは思う様に力を引き出せないぞ。」
[パチンッ](手袋をしているとは思えぬ
指パッチンの音と共に、再び地面から
エクスキューショナーが大量に出現する。
しかし今度は、先端は人の手が象られていた。
そしてエクスキューショナーは間髪入れずに、
前よりも手数の増した猛攻によって襲撃する。)

79:くらやみ◆  :2020/04/05(日) 19:13

シュガーリアは、その小さな体からは想像もつかないパワーで押し返した

80:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 19:14

「ベリオールさんになんか負けません」

81:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 19:40

>>80
「考えなしに物を言って敵を蔑視するなよ?
その様子……弱者にしか見えないぞ。」
(相手の発言に、眉をひそめる。
それを余所に、エクスキューショナーは
依然として猛攻を止める気配は欠片も無い。)

82:エリカ◆  :2020/04/05(日) 20:03

>>81
「あなたにシュガーリアを悪く言うなんて……百万年早いわ
あなたはこの子のうさ耳の先っぽすら知らないのに……
許せない……はぁ!」
エリカは強力なパンチを連続で浴びせた

83:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 20:36

>>82
「どうした。そんなものか貴様らは。
このままでは、永遠に有効打を与えられずに、
不毛な鼬ごっこを続けるだけだぞ?」
(男は少し離れた位置から戦いの様子を眺め、
ひどく退屈そうに、2人に向けて投げかけた。)

84:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 20:37

あなたは今、幻術を見ています
ちょうど一分です
素敵な悪夢(ゆめ)をどうぞ
シュガーリアは秘奥義を放った……

85:シュガーリア◆  :2020/04/05(日) 20:38

エリカはベリオールに容赦なく
「弁解は神様にしなさい……」というと肩にジャンプキックを放ち
続いてパンチを連続で打ち込んだ

86:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 20:52

>>84-85
(周囲の景色が変わり、身構えもせずにいた
その右腕は千切れて、弾け飛んだ。
その右腕を、左手でゆっくり拾い上げると……。)
「フゥ……。やっとその気になったらしいな。」
(大きな溜息をつき、右腕を元の位置に充てがう。)
[ジュウゥ……ッ](鉄の灼ける様な音と共に、
千切れた右腕は、すっかり元通りに接合された。)
「まあ、暫くはこの状況を楽しませて貰おうか。」

87:シュガーリア◆  hoge:2020/04/05(日) 20:53

シュガーリアは詠唱を唱え、時間を操作した

88:くらやみ◆:2020/04/05(日) 20:57

ベリオールは、己のいない世界に召喚されそうだ……

89:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 21:23

>>87-88
「ふむ……一時的に凌ぐ算段か……?
しかし、術は破れば良いだけの事……。」
(シュガーリアの詠唱と同じ型の魔術詠唱を、
シュガーリアのものもは逆の順序で唱える。)
「これに禁呪付加を加えれば、出来上がりだ。
これで、奴の詠唱の影響は受けんだろう……。」

90:雪りんご◆:2020/04/05(日) 21:47

>>89
エリカ「どうして……シュガーリアの能力は絶対に防げないはずよ……世界樹がそう決めたのに」

91:◆Z6:2020/04/05(日) 22:11

>>90
「生まれて落ちて、百と八十余年。
それほどの時間を、私は生きてきた。
世界樹如きが決めた理を逸脱する事なぞ、
私の成して来た事に比べればなんて事は無い。
常人に扱えぬ禁呪を詠唱出来る様になった……。
凶悪な異常存在を完全に支配下に置いた……。
生物が抗えぬ『死』をも越えてみせた……。
人類が本来成し得ぬ事を、私は成したのだ。
そして私は、これからも成すだろう。
生物に辿り着けない限界の超越を……、
更なる不可侵領域への到達をな……。」
(両手を拡げ、口元を笑みに歪ませながら、
己の力を誇示するかの様に語る。)

92:エリカ◆:2020/04/05(日) 22:18

……あなたはあなた自身が思ってるよりずっと無力よ
愛する人がいないもの

93:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 22:40

>>92
「力をどう捉えるかは人によって変わる。
所詮、愛する者を守るというのは動機の1つ。
結局は精神の支柱が何か、それが変わるだけ。
私に愛する者など要らん。時間の無駄だ。
必要なのは、力を欲する貪欲。それだけだ。」
(あくまでも冷静に切り返す。)

94:シュガーリア◆:2020/04/05(日) 23:32

>>93
「……あなたとおんなじことをおっしゃっていた方はすべて英雄王アーサー様には敗れ三魔将の地位を降りましたわ……
フフッ愚かな方々ですわね……」
シュガーリアの目が赤黒く不気味に光った……

95:ベリオール◆Z6:2020/04/05(日) 23:45

>>94
「一緒にするな……あの様な奴ら等とは。
奴らには向上心が無かった。渇望が無かった。
今ある力に驕り、満足していた愚か者だ。
私を、そんな者共と同じにするな……。」
(その返答は声色こそ落ち着いた物だったが、
言葉選びには明らかな否定があった。)

96:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 00:15

フフフ……あなたの渇きが今ここで私の渇きを癒やしてくださることに感謝し、ぬくもりに満ちた死を差し上げますわ

他者の痛みを概知しないこの世界に
死を与えることだけが私の望みで
その世界を統べ、暴虐の為に存在し、力に渇く者たちのを消すことだけが私の渇きですから……

さぁ、安らかに現世から跡形もなく消え去りなさい
私の隠されし強大を具現化した"魔法"が全世界を覆う刹那の刻の間にね

力ある者が力無き者を襲いし刻、私たち勇者は再び現れますわ
世界を断罪するために……

97:エリカ◆:2020/04/06(月) 00:24

あら、何をびっくりなさっているの?
私達勇者の本当の使命は自分の平穏さえ捨て
森羅万象を悪より救済することだけじゃないわ
私達勇者の本当の使命は
森羅万象を悪より救済する為に自分の平穏は当然ながら、自我(いのち)さえも捨てあなたのような愚かで哀れな方々"罪人"を消し去る者為だけに存在し、そのための"罪人"への殺戮(それ)の為だけに飢える自動人形になる事よ……
シュガーリアはもうすぐ自動人形になりかけていますわ
あなたを消せばもとに戻りますけど……あなたが存在し続ける限り、あの娘はあなたごとすべてを壊してしまいますわ
あなた達機関の支配する仮想世界も
あなた達機関が暴力によって手に入れた宝物や土地も
そしてあなた達機関……いいえ、帝国自身も
みーんな壊してしまいます。

98:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 00:31

>>96
「ふん……果たしてどちらが悪なのやら……。
たった1人の勇者風情が、私を消すだと?
分からん奴だな……だが貴様は面白い奴だ。
『勇者』と呼ぶに値するだけはある様だ。
しかし、真なる絶対の支配者は我々だ。
人類こそ、この世界を統べるに相応しいのだ。」
(何処からか、エクスキューショナーが
再び男のもとへ集結し、男の体に吸収される。)
「もしも私の力を完全に理解せぬままに、
軽々しくその言葉を口にしているのだとすれば、
…………消えるのは貴様の方だ。」
(エクスキューショナーが突然飛び出し、
男の体を鎧の様に覆い、更に全身の各部には、
凶悪な殺傷能力が感じられる様な異形のモノが
幾つも飛び出しているのが見て取れる。)

99:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 00:44

>>96
アーサーの幻が唐突に現れた
無数のかつて機関がアーサーに浴びせられた言葉が出来事がベリオールの脳裏に蘇る
「僕たちヒトはヒトならざる者を受け入れ愛し守る為にこの世界に命を受けました
それが僕たちが叡智と力を手にした意味です
誰かを傷つけ支配するなどという罪深き愚行のために叡智を手にされたヒトの形をした魔の者たちであるあなたは神にそして僕に一瞬にして葬られます……
僕の真名はアーサー
この国の ヒトの世界の 
本来の王であり世界を希望で満たす者」
「例え世界があなたがどれほど僕を痛めつけようと僕はあなた達に虐げられている亜人の人たちの為に生きます
彼女たちもこの国の民ですから
王様が民を愛し守るのに理由などいりません
ですからあなたがたを消すのにも理由などありません
僕は王様として民を愛しあなたを倒すのです」

100:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 00:49

>>99
あら、ますます力を増しましたのね……。
面白いじゃない。この力を得た喜びを忘れずに……
より一層、お強くなられて頂戴
かつてのあなたは当然ながら、世界樹やこの世界の理にさえ完全に勝利を手にできるくらいお強くなられたあなたを私は消したいの

101:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 00:52

>>99
「成程、貴様の記憶かこれは……?
私に覚えの無い物だったが……。」
(眉間に皺を寄せ、半ば困った様に頭を掻く。)
「それもまた、世界の在り方の1つか。
……ふん、このアーサーとかいう者は、
きっと私とは反りが合わんだろうな……。
思想の相反…闘争の根源はそこにある……か。
恐らく貴様には到底理解など出来んだろうな。」
(エクスキューショナーに覆われ、
異形と化した左手を眺めながら、そう言う。)

102:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 00:57

>>98
 アーサーの幻が唐突に現れた
かつて機関が若き英雄王アーサーに浴びせられた無数の言葉が屈辱の出来事がベリオールの脳裏に蘇る
「僕たちヒトはヒトならざる者を受け入れ愛し守る為にこの世界に命を受けました。
それが僕たちが叡智と力を手にした意味です
誰かを傷つけ支配するなどという罪深き愚行のために叡智を手にされたヒトの形をした魔の者たちであるあなた達は神にそして僕に一瞬で葬られるでしょう……
僕の真名はアーサー。この国の ヒトの世界の 
本来の王であり世界を希望で満たす者」
「例え世界があなたがどれほど僕を痛めつけようと僕はあなた達に虐げられている亜人の為に生きます。彼女たちも金や銀、希少で高価な輝く宝石よりも美しい大切なこの国の民ですから
王様が民を愛し守るのに理由などいりません。
よってあなたがたを消すのにも理由などありません
僕は王様として民を愛しあなたを倒す」

103:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 01:01

>>100,>>102
「──つくづく貴様らとは考えが合わんらしい。
くだらん優しさが己が魂を縛るのだ。
……人は野望に生きてこそ価値がある。
私は、少なくともそう考えている。
だから私は越えるのだ。全てをな。
いつしかは、あの覇王をも越えてやろう。
『神』さえ凌駕する領域を目指す為に、
全てを『智』と『力』の下に捩じ伏せる為に。」
(左手から視線を上へと外し、左拳を強く握る。)

104:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 01:02

>>101
「アーサー様が私を守ってくださった日々の記憶です。
この大切な思い出がある限り私は……負けません。
負けてはなりません」

シュガーリアが一瞬、通常の美しい少女らしい可愛らしさを見せた。冷酷な自動人形に戻り言った
「虚無となりなさい。」

105:エリカ◆:2020/04/06(月) 01:09

>>97
私もようやくなれそうで心底狂喜しますわ。あなたを消し去る人形にね。

エリカの瞳は冷酷な戦闘機械のそれになり、
生意気な少女を思わせる口調はシュガーリアのように丁寧なモノに変わっていった。

106:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 01:18

>>104-105
「さっきまでの遊びの方が幾分マシだったな。
……心無きオートマタ風情が……。」
(声色にも、ついに怒りの色が浮かぶ。)
「数十年来の重大な発見ではあるが……。
これは世界の行く末にまで影響が出そうだな。
それはいけない…不安の種は潰しておくに限る。」
(エクスキューショナーは更に凶悪に成長を続け、
それでいて男は冷静さを保ちそれを使役する。)
「全く……これではどっちが主人公なのやら。」
(そう言って、静かにため息をついた。)

107:白狐◆:2020/04/06(月) 01:28

(心の声 こやつめ、只者ではないな……これでもまだひかぬとは……私が式神として忠実なる下僕としてお仕えするお方はたとえ天地が逆さになろうと偉大なる安倍晴明様のみだが……こやつが覇王となっても、我ら機関は雑魚共に怯むような暗愚の結社にはなるまい……
かつての機関の英雄さえオートマタとかしたあの者たちを前にしては、恐怖と絶望により力を失い戦を愛することさえ忘却のかなたへと追いやり目前の死を逃れようと慌てておったものだ。オートマタとかした奴らをまえにひるまず戦場に立ち続けるその強大さ、戦神に等しい)

108:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 01:42

>>107
「……さっきの式神か。まあ良いだろう。
そこで見ていろ。私はこれから、
私の限界を、また1つ越える為の『実験』をする。
エクスキューショナーと……融合するのだ。」
(主従関係をも越える信頼の下に、決断する。
それに言葉無く応じたエクスキューショナーは、
男の全身を、自信を剣に変形させて、貫いた。)
「ウゥッ……グゥ……グォアァァ……ッ!!」
(同時に、男の表情は初めて苦悶に歪み、
エクスキューショナーは男の体内へと、
少しずつ取り込まれていく様に見受けられる。)

109:雪りんご◆:2020/04/06(月) 01:51

ベリオールさん、世界観にマッチしててかっこよくて
すっごく好きになりました
ただ、
ベリオールさんは彼氏にはちょっと
遠慮しちゃいますけどね
この人、恋愛しなさそうだけど

110:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 01:55

>>108
ベリオールさん、あなたはエクスキューショナーさんを取り込み、最終進化を遂げたのですね。あなたは今、唯一無二の強大なる存在となった。
フフフ……最高に面白いお方ですわね

111:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 02:01

【確かにこういうタイプだと、
絶対に恋愛しなさそうですよねww】

112:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 02:07

>>110
「グオォォ……ッ!オアァァァアッ!!」
(遂に完全に取り込まれていき、完全なる
エクスキューショナーとの融合を果たした。)
「はァ…ハァ…成功だ……完全に……。
これで私は、更なる高みを目指せる……。」
(そう言うと、少しずつ左手が黒く変色する。)
「物は試しだ……クッ……ウォォォォアァァッ!!」
(若干、またも苦しみを見せたかと思えば、
それを振り払うかの様に左拳を強く握り込む。)
「この負担も、新鮮なものだ……。面白い。
すぐにでも克服し、使いこなしてやるぞ……。」

113:エリカ◆ 雪りんご:2020/04/06(月) 10:47

>>112
ええ。使いこなしてちょうだい
あなたがせっかく手に入れた新しい力で私達と戦ってくださらないと退屈で退屈で仕方がないもの

114:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 12:39

「……」
シュガーリアは何も言わずに襲ってくる
完全進化した敵を一切恐れずに

115:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 13:05

>>113-114
「貴様に言われずとも……そうしてやる。
しかし今はまだだ……力を過信してはならん。
慣れるまでの間、小細工を弄するが許せ。」
(そう言うと、複数の魔法詠唱を同時に行う。
『巨岩』『破砕』『空間転移』の3つだった。
直後、向かってくる相手の容赦ない攻撃を、
黒く硬質化した左腕で難なく受け止める。)
「今日は晴れ日だが……少々雨が降るようだ。
空の心配もした方が良いかもしれんな。」
(空には、多数の大型の隕石が飛来していた。)

116:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 13:19

覚醒したシュガーリアに『巨岩』は通じない
「隕石なんて……幻想ですわ。宇宙や惑星という概念はミドガルズには存在しません
あなたがたの野望のように儚きモノね」

117:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 13:54

>>116
「では、少し趣向を変えてみるとしようか。」
(またも複数の魔術を詠唱して組み合わせる。
今度は、『炎界』『枯渇』『液状化』を使う。
すると、辺りの地面はドロドロに溶け、
地面からマグマが噴き出し始めた。)
「所詮は時間稼ぎに過ぎないが……。
まだ本領発揮には時期尚早なのでね。」

118:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 14:18

>>117
「聖なる炎が世界を包む。一瞬にして全てを焦土とかしながら
紅の風、紅の光、紅のモノたち、大地に現れし刻
罪人は罪故に焼き尽くされる……
有象無象の区別なく……
飛竜のように美しく天空を舞い、飛竜のように消えなさい!」
シュガーリアはシュガーリアの意思のみに従う生ける炎を発生させ、同じく火属性の魔法である炎界を逆に押し返した

119:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 17:39

>>118
「だったら……そうだな、こうしよう。」
(重ねられた3つの魔術の型へ、男は更に、
『暴風雨』と『轟雷』を重ね合わせる。
それは、最早1つの災害の様相を呈していた。)
「これくらいなら、力の均衡は保たれよう。
もっとも、こんなにも魔術を重ね掛けるのは、
数十年来の大作業だがな……。」

120:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 17:44

>>119
「………」

121:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 17:52

>>120
「──時間稼ぎにもウンザリしてきたか?
もっと本気で遊びたいって?んん?
……ならば良いだろう応じてやる。」
(左腕だけでなく、体の各部が黒く変色し、
心なしか男自身が、より大きくみえる。)
「気になってるだろう……私もだ……。
この進化が何を齎したのかを……。」

122:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 20:01

私は興味などありませんわ
あなたの進化が愚かなあなたをより力に溺れさせたことになど

123:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 21:47

>>122
「ふん、くだらない使命に駆られて
心を失うよりは、私には余程マシな道だ。
そして、私はまだ溺れて沈みはしない。
確かにこれも大いなる進化に違いは無い。
しかし、私はまだ成長の余地が多くある。
力の極致へと至るには……未だ今ひとつだ。」
(あくまでも己の力量を客観的に評価し、
左の拳を見つめながら、強く握り込む。)

124:エリカ◆:2020/04/06(月) 21:54

心を失ったんじゃないわ
心なんか最初からいらないの

125:エリカ◆:2020/04/06(月) 21:54

あなたを消すことだけが私達の目的だから

126:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 22:38

>>124-125
「愛がどうとほざいていた口が言う事か。
成程……『貴様ら』と『奴ら』は、
全く別の存在と認識した方が良さそうだ。
何とも不可思議……興味を引かれるものだ。」
(冗談めかして、口角を上げながらそう言う。)

127:シュガーリア◆:2020/04/06(月) 22:57

……

128:ベリオール◆Z6:2020/04/06(月) 23:29

>>127
「立ち話も、そこそこにしておくか。」
(そう呟いた直後、拳で地面を強く叩く。
すると、柱の様な形状を象られた岩が
地面から複数、急に飛び出してくる。)

129:エリカ◆:2020/04/07(火) 00:05

>>128
遅いわね
あなたがぶつけた岩はすべて私達の残像にあたったわ


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